●スペインリーグ1部のクラブが登場する国王杯(コパ・デル・レイ)ベスト32の戦いの組み合わせが決まり、昨季の覇者でリーグでは現在首位を行くバレンシアと、4部のポルトゥガレテとの対戦が決まった。ビルバオ近郊のポルトゥガレテに本拠を置くチームは、ここまで勝ち上がったなかでは最も下部のリーグに所属する。 10月29日のファーストレグをホームで戦うことになった同クラブのアルスビアガ選手は、「ホームでは失点しないように、守備に全力をかけ、とにかく戦い抜くよ。そのあとは、とにかく楽しむことしかないだろう。そして、彼らのユニフォームを手にできればいいよ。今は、勝ち抜けるチャンスがあるなんて思えないから。1試合だけで決まるものだったら、ホームで勝って番狂わせを起こせる気もするけど、メスタージャへ行くんじゃ厳しいね」と話した。また、3部のレアル・ウニオンとベニドルムは、それぞれレアル・マドリーとバルセロナと対戦する。
●スペイン代表は今夜のW杯予選対エストニア戦に備えて、10日にタリンで最後の練習を行った。300人ほどの地元の観客が見守るなか、筋肉系のケガを心配されていた右サイドバックのセルヒオ・ラモスが無事に練習に参加できたのは朗報だった。この日の紅白戦で先発組に入ったのは、GKカシージャス、セルヒオ・ラモスとカプデビラのサイドバック、センターバックはプジョルとフアニート、中盤はカソルラ、チャビ、シャビ・アロンソ、イニエスタ。そしてトップは久しぶりにビジャとトーレス。ケガが治ったばかりのカソルラとアルビオルはベンチスタート。ビセンテ・デル・ボスケ監督は、チャビのパートナーはセナではなく今回はシャビ・アロンソを選んだようだ。
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、FWリオネル・メッシ(21)を絶賛している。「メッシはサッカー史上最高の選手だ。彼のような選手にはこれまで一度も出会ったことがない。マラドーナとクライフの長所を受け継いでいるようだ。ディエゴのようにボールが足に吸い付くような華麗な足技、またヨハンのようにリズムを変えることができる」とコメント。元アルゼンチン代表の英雄ディエゴ・マラドーナと元オランダ代表の英雄ヨハン・クライフを引き合いに出し、絶賛した。続けて「メッシは今後も成長し続けていくことだろうが、既にあのポジションではリーダーとなっている。彼は常に決定的な仕事が出来るプレーヤーだ。そういえば彼が14歳の時に、14分間で4得点を挙げる偉業を成し遂げたこともあった」とラポルタ会長。バロンドール受賞最有力と見られている若き天才メッシを褒めちぎった。
●レアル・マドリーとの約束によって、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選のノルウェー戦(15日)のみ限定でオランダ代表に招集されていたスナイデルだが、アイスランド戦(11日)のベンチ入りにレアル・マドリーからOKが出た。
●ラシン・サンタンデールのフランシスコ・ペルニア会長は、ルイス・フェルナンデスの長期離脱により、冬の移籍市場を待たずに獲得できる追加補強選手として検討していたバレンシアのニコラ・ジギッチの移籍について、リーガ・エスパニョーラを統括するプロリーグ(LFP)からの許可を得られなかったことを明らかにした。
●デポルティボ・ラ・コルーニャは今季、リーガ・エスパニョーラ、スペイン国王杯、UEFAカップと3つの大会を戦う過密スケジュールをこなさなければならない。だが、理解に苦しむことに、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督はチームのMFの1人、フアン・カルロス・バレロンに、ここまで少しの出場チャンスしか与えていない。バレロンはここまでデポルティボの選手の中で最も出場時間が少ない選手の1人となっている。しかし、バレロンはこうした境遇にも希望を捨てることなく、前向きに考えている。「恐らくすべての選手に試合出場のチャンスは回ってくる。だが、試合に先発として出られる選手は11人だけであることは明らかだ。僕はチームをサポートするために、できる限りの努力をしている。こうした努力を続けていけば、僕がピッチに立つことができる時間は少しずつ増えていくだろう」
●左足の外側靭帯(じんたい)を負傷し、現在リハビリ中のバルセロナのアレクサンドル・フレブは、この金曜日に第2コーチのティト・ビジャノバとトップチームの2人のフィジカルトレーナーに付き添われ、“マシア”(バルサの練習場)とカンプ・ノウで、復帰に向けて2セッションのトレーニングを行った。
●レアル・マドリーのDFクリストフ・メツェルダーは、今シーズン最高のコンディションでリーグ戦開幕を迎えられなかったために、出場機会が少ないことを認めながらも、「ここ数週間で調子を取り戻し、レギュラーに復帰したい」と自信を見せた。「(レアル・マドリーの)シュスター監督が僕に対する信頼を失ったとは思わない。ユーロ(欧州選手権)2008後のプレシーズンは短かったし、まだ本調子ではないが、コンディションはなかなかいい。シーズンは長いから、根気強さが必要だ」
●スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選のエストニア戦を前に、「集中して戦わない限り、危険を伴う試合になるだろう」と忠告し、ささいなミスが命取りになることを強調した。一見格下に見えるエストニアだが、デルボスケ監督は決して油断しないよう選手たちにくぎを刺した。「選手にはスペイン代表としての実力を発揮してほしい。欧州予選を戦い抜くにふさわしいメンタリティーで試合に臨まないと、ツケを払わされることにもなりかねない」
●アルゼンチン代表のリオネル・メッシは、ブエノスアイレスのスポーツ紙『オレ』とのインタビューで、11日に行われる2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会南米予選のウルグアイ戦に向けて、「ついにアルゼンチンが勝つ時がやってきた」と語った。「これから戦う試合はどれも同じように大切だが、今こそアルゼンチンが勝つときだ。予選では、どのチームもほとんど同レベルだ。アルゼンチンはしばらく白星から遠ざかっている。ペルーには試合終了直前で引き分けにされた。もちろんチームにも改善の余地はあるが、時には運に見放されることや、逆に悪い内容の試合に勝つこともある」
●バルセロナのベラルーシ人MFアレクサンドル・フレブは、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選で、15日に母国代表が対戦するイングランド代表のファビオ・カペッロ監督に“口撃”を仕掛けた。カペッロ監督のチームマネジメント方法を「共産主義的な管理体制」と評したフレブは、同監督がチームに対して課している数多くの禁止事項を「ばかげたルール」と一蹴するなど、そのやり方を全く理解できないようだ。カペッロ監督は合宿中における携帯電話やテレビゲームの使用を禁止している。
●チェルシー、リヴァプール、そしてマンチェスター・ユナイテッドの3チームがチャンピオンズリーグから排除される可能性が浮上した。来週UEFAによって作られる規律によると、この3チームは債務超過により大会から締め出される可能性があるという。ヨーロッパの大会を運営する理事会は、13日にジュネーブで会合を開き、負債のレベルを制限する専門委員会を設置する予定だ。現在UEFAが設ける財政的な条件としては、移籍金の未払いに関してのみ、ヨーロッパの大会に出場することができないとしている。だが、UEFAの総書記を務めるデイヴィッド・テイラー氏と会長であるミシェル・プラティニ氏が考えている案では、よりクラブの負債の面で厳しくしようと試みている。「最終的な決定が我々に対して敵対視されることにはならないだろう」とテイラーは昨日話した。
●ルーニーは、移籍金約3,000万ポンド(約60億円)で加入したベルバトフが、自分のポジションでもあるFWとして出場することを望んでいる。そしてまた、経験豊富なベルバトフと共にプレーすることで、自分も成長できるという。「ベルバトフがオールド・トラッフォードに来たのは、僕のレベルを向上させるためみたいなものだよ」とルーニーは言う。「僕のこのチームでのポジションはまったく保証されなくなるけどね」
●ニューカッスル・ユナイテッドのトニー・ヒメネス副会長が9日付けで辞任したことが判った。今年1月オーナーのマイク・アシュリー氏から副会長に任命されたヒメネス氏の影響が、ケヴィン・キーガン前監督がクラブを去る原因のひとつになったのではないかと報じられていた。
●サンプドリアのベッペ・マロッタGMが、ストライカーのアントニオ・カッサーノ(26歳)を1月の移籍マーケットでマンチェスター・シティに売却する意思がないことを明らかにした。
●マンチェスターの2大クラブ、ユナイテッドとシティが共にボルトンの新星、ジャック・サンプソン(15歳)の獲得を目指している。
●ロシア代表は11日のW杯予選でグループ4のライバル、ドイツと対戦するが、MFのアンドレイ・アルシャヴィンは勝ち点1で満足と話した。EURO2008で攻撃的サッカーを展開、ベスト4に進出したロシア代表のなかで最も注目を集めたアルシャヴィンだが、試合前日の会見で、「アウェイで勝ち点1を上げれば、いい結果と言えるだろう」と語った。
●11日に2010年W杯欧州予選の最初の正念場、ルーマニア戦を控えるフランス。ユーロ2008グループリーグ初戦でスコアレスドローに持ち込まれた相手であることに加えて、ギャラス、アネルカ、ゴブー、ラサナ・ディアラ、ベン・アルファとケガ人が相次ぎ、苦戦が予想される。レキップ紙によると、9日には弱点とされるセットプレーの守備を中心に練習を行なった。練習で起用されたメンバーから予想されるスタメンの顔触れは、GK―マンダンダ、DF―サーニャ、ブームソン、アビダル、エブラ、MF―ヴィエラ、トゥララン、リベリ、グルキュフ、マルダ、FW―アンリ。
●プレミアリーグの月間最優秀監督に、ハル・シティのフィル・ブラウン監督が選出された。アーセナルやニューカッスルといった強豪相手に勝点3を奪った戦いが評価されたようだ。今シーズン、創設103年目で初のトップリーグ昇格を果たしたハル・シティ。開幕前の予想では、1シーズン限りでの降格を予想する声が大半を占めていた。しかし、フルアムとの開幕戦に2-1で勝利すると、チームは勢いに乗り、9月にはアーセナルとニューカッスル相手に勝点3を獲得する大金星。さらに、今月5日のトッテナム戦にも勝利し、現時点ではチェルシーとリバプールに次ぐ3位に位置している。
●リバプールのDFマルティン・シュクルテルは、5日のマンチェスター・シティ戦で負った膝の負傷について、「キャリアの終わりを覚悟した」とコメント。しかし、当初の予想より症状は軽く、約8週間程度で復帰が出来るだろうと語っている。マンC戦の終盤に膝を負傷し、途中退場となったシュクルテル。当初は長期離脱が強いられるとも見られていたが、その後の診断で手術をせずに今年中の復帰が可能であることが発表された。この負傷について、引退も覚悟したと語るシュクルテルだが、今では頭を切り替えて、1日も早い復帰を目指していると語っている。
●10年W杯欧州予選アウェーのブルガリア戦前日の10日、イタリア代表のマルチェロ・リッピ監督が記者会見に臨んだ。「今合宿の成果には大いに満足している。ベテランと若手が見事に融合した。現在クラブで結果を残せていないという理由で、その選手がスランプに陥っていると判断するのは軽率だ。選手の調子はチームメート、監督によって常に変化するものだ。ペペが絶好調だ。サイドを完璧にカバーし、また積極的に仕掛けるタイプで気に入っている。才能があり、クォリティーも高い」とコメント。初招集したウディネーゼのFWシモーネ・ペペ(25)の能力を絶賛した。
●「ACミランを我が家のように感じているよ。ミラノの街もすぐに気に入った。しかし、今は街に出かけることよりも、イタリア語のレッスンに時間を割いている。周囲と上手くコミュニケーションが取れるかが一番心配だったからね。街を知るのはその後でいい。本拠地サン・シーロでのプレーは最高だ。バルセロナ時代に欧州CL訪れた際も、サン・シーロの印象は良かったが、今はここが俺のホーム・スタジアムになった。また、俺を暖かく受け入れてくれたサポーターに感謝している。大きな喜びを共にできることを願っている」とロナウジーニョ
●「勝者の定義はイタリア人の見解で決定されるものではない。また、私はあなた方の文化をまだよく把握していない。例えば、英国では決定的な場面で勝利を収めた者は、称賛され、歴史に名を刻む。そして生涯を通じ勝者とみなされる。現在イタリアでは、私に関する色々な報道がされているが、私はこの環境に順応しなければならない。しかし、私の本質が変わることは100%ありえない。イタリア・カルチョ界が私を変えることはできない。またイタリアのクラブも同様だ。何か革命的なことを起こして変えたいつもりはあるが」とモウリーニョ。
●コルドバは「俺は基本的にみんなの意見を尊重する。しかし、ズラタンがインテルで結果を出すことができたのは、彼に出場機会を与え続けた前監督の存在があったから、ということを理解するべきだ。我々は現在モウリーニョと良い関係を築いている。彼はクオリティが高く経験豊富な監督だ。しかし、我々に多くの勝利をもたらしてくれたマンチーニにも同様に感謝しなければならない。イブラの発言は配慮に欠けていたと思う。彼がマンチーニと個人的な問題を抱えていたかは知らないが…。マンチーニ時代、イブラは怪我の問題を抱えていたが、様々な事情により公にすることができない状態だった。その点が今でもわだかまりとなっていたのだろうが…」
●世界的な金融危機が、テレビ放映権収入など好景気に支えられているイングランド・サッカー界にも影響を及ぼしている。英紙イブニング・スタンダードなどが10日、プレミアリーグの強豪チェルシーのロシア人大富豪アブラモビッチ・オーナーが、株価の下落で120億ポンド(約2兆円)を損したと伝えた。
●U−21ドイツ代表は10日、来夏にスウェーデンで行われるU−21欧州選手権のプレーオフ、フランスとの第1戦をホーム(マグデブルク)で行い、1−1で引き分けた。前回はイングランドとのプレーオフに敗れて本大会出場を逃したドイツ。今大会は是が非でも出場権を手にするべく、選手たちにはプレッシャーのかかる試合となった。
●右足の外転筋を傷め、全治2カ月と新たに診断されたユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォンは、奇跡的な回復がない限り、10月21日と11月5日に行われるチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦を欠場することがほぼ確実となった。
●11日の2010年ワールドカップ(W杯)欧州予選のルーマニア戦に先立ち、この試合の結果によって起こり得るフランス代表のドメネク監督解任のうわさが国内を再び騒がせている。そんな中、15日の定例会議で監督交代が決まった場合、フランスサッカー協会が新監督としてローラン・ブランを任命したいと考えている旨を、10日付の『パリジャン』紙が報じた。
●スペイン代表は今夜のW杯予選対エストニア戦に備えて、10日にタリンで最後の練習を行った。300人ほどの地元の観客が見守るなか、筋肉系のケガを心配されていた右サイドバックのセルヒオ・ラモスが無事に練習に参加できたのは朗報だった。この日の紅白戦で先発組に入ったのは、GKカシージャス、セルヒオ・ラモスとカプデビラのサイドバック、センターバックはプジョルとフアニート、中盤はカソルラ、チャビ、シャビ・アロンソ、イニエスタ。そしてトップは久しぶりにビジャとトーレス。ケガが治ったばかりのカソルラとアルビオルはベンチスタート。ビセンテ・デル・ボスケ監督は、チャビのパートナーはセナではなく今回はシャビ・アロンソを選んだようだ。
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、FWリオネル・メッシ(21)を絶賛している。「メッシはサッカー史上最高の選手だ。彼のような選手にはこれまで一度も出会ったことがない。マラドーナとクライフの長所を受け継いでいるようだ。ディエゴのようにボールが足に吸い付くような華麗な足技、またヨハンのようにリズムを変えることができる」とコメント。元アルゼンチン代表の英雄ディエゴ・マラドーナと元オランダ代表の英雄ヨハン・クライフを引き合いに出し、絶賛した。続けて「メッシは今後も成長し続けていくことだろうが、既にあのポジションではリーダーとなっている。彼は常に決定的な仕事が出来るプレーヤーだ。そういえば彼が14歳の時に、14分間で4得点を挙げる偉業を成し遂げたこともあった」とラポルタ会長。バロンドール受賞最有力と見られている若き天才メッシを褒めちぎった。
●レアル・マドリーとの約束によって、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選のノルウェー戦(15日)のみ限定でオランダ代表に招集されていたスナイデルだが、アイスランド戦(11日)のベンチ入りにレアル・マドリーからOKが出た。
●ラシン・サンタンデールのフランシスコ・ペルニア会長は、ルイス・フェルナンデスの長期離脱により、冬の移籍市場を待たずに獲得できる追加補強選手として検討していたバレンシアのニコラ・ジギッチの移籍について、リーガ・エスパニョーラを統括するプロリーグ(LFP)からの許可を得られなかったことを明らかにした。
●デポルティボ・ラ・コルーニャは今季、リーガ・エスパニョーラ、スペイン国王杯、UEFAカップと3つの大会を戦う過密スケジュールをこなさなければならない。だが、理解に苦しむことに、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督はチームのMFの1人、フアン・カルロス・バレロンに、ここまで少しの出場チャンスしか与えていない。バレロンはここまでデポルティボの選手の中で最も出場時間が少ない選手の1人となっている。しかし、バレロンはこうした境遇にも希望を捨てることなく、前向きに考えている。「恐らくすべての選手に試合出場のチャンスは回ってくる。だが、試合に先発として出られる選手は11人だけであることは明らかだ。僕はチームをサポートするために、できる限りの努力をしている。こうした努力を続けていけば、僕がピッチに立つことができる時間は少しずつ増えていくだろう」
●左足の外側靭帯(じんたい)を負傷し、現在リハビリ中のバルセロナのアレクサンドル・フレブは、この金曜日に第2コーチのティト・ビジャノバとトップチームの2人のフィジカルトレーナーに付き添われ、“マシア”(バルサの練習場)とカンプ・ノウで、復帰に向けて2セッションのトレーニングを行った。
●レアル・マドリーのDFクリストフ・メツェルダーは、今シーズン最高のコンディションでリーグ戦開幕を迎えられなかったために、出場機会が少ないことを認めながらも、「ここ数週間で調子を取り戻し、レギュラーに復帰したい」と自信を見せた。「(レアル・マドリーの)シュスター監督が僕に対する信頼を失ったとは思わない。ユーロ(欧州選手権)2008後のプレシーズンは短かったし、まだ本調子ではないが、コンディションはなかなかいい。シーズンは長いから、根気強さが必要だ」
●スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選のエストニア戦を前に、「集中して戦わない限り、危険を伴う試合になるだろう」と忠告し、ささいなミスが命取りになることを強調した。一見格下に見えるエストニアだが、デルボスケ監督は決して油断しないよう選手たちにくぎを刺した。「選手にはスペイン代表としての実力を発揮してほしい。欧州予選を戦い抜くにふさわしいメンタリティーで試合に臨まないと、ツケを払わされることにもなりかねない」
●アルゼンチン代表のリオネル・メッシは、ブエノスアイレスのスポーツ紙『オレ』とのインタビューで、11日に行われる2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会南米予選のウルグアイ戦に向けて、「ついにアルゼンチンが勝つ時がやってきた」と語った。「これから戦う試合はどれも同じように大切だが、今こそアルゼンチンが勝つときだ。予選では、どのチームもほとんど同レベルだ。アルゼンチンはしばらく白星から遠ざかっている。ペルーには試合終了直前で引き分けにされた。もちろんチームにも改善の余地はあるが、時には運に見放されることや、逆に悪い内容の試合に勝つこともある」
●バルセロナのベラルーシ人MFアレクサンドル・フレブは、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選で、15日に母国代表が対戦するイングランド代表のファビオ・カペッロ監督に“口撃”を仕掛けた。カペッロ監督のチームマネジメント方法を「共産主義的な管理体制」と評したフレブは、同監督がチームに対して課している数多くの禁止事項を「ばかげたルール」と一蹴するなど、そのやり方を全く理解できないようだ。カペッロ監督は合宿中における携帯電話やテレビゲームの使用を禁止している。
●チェルシー、リヴァプール、そしてマンチェスター・ユナイテッドの3チームがチャンピオンズリーグから排除される可能性が浮上した。来週UEFAによって作られる規律によると、この3チームは債務超過により大会から締め出される可能性があるという。ヨーロッパの大会を運営する理事会は、13日にジュネーブで会合を開き、負債のレベルを制限する専門委員会を設置する予定だ。現在UEFAが設ける財政的な条件としては、移籍金の未払いに関してのみ、ヨーロッパの大会に出場することができないとしている。だが、UEFAの総書記を務めるデイヴィッド・テイラー氏と会長であるミシェル・プラティニ氏が考えている案では、よりクラブの負債の面で厳しくしようと試みている。「最終的な決定が我々に対して敵対視されることにはならないだろう」とテイラーは昨日話した。
●ルーニーは、移籍金約3,000万ポンド(約60億円)で加入したベルバトフが、自分のポジションでもあるFWとして出場することを望んでいる。そしてまた、経験豊富なベルバトフと共にプレーすることで、自分も成長できるという。「ベルバトフがオールド・トラッフォードに来たのは、僕のレベルを向上させるためみたいなものだよ」とルーニーは言う。「僕のこのチームでのポジションはまったく保証されなくなるけどね」
●ニューカッスル・ユナイテッドのトニー・ヒメネス副会長が9日付けで辞任したことが判った。今年1月オーナーのマイク・アシュリー氏から副会長に任命されたヒメネス氏の影響が、ケヴィン・キーガン前監督がクラブを去る原因のひとつになったのではないかと報じられていた。
●サンプドリアのベッペ・マロッタGMが、ストライカーのアントニオ・カッサーノ(26歳)を1月の移籍マーケットでマンチェスター・シティに売却する意思がないことを明らかにした。
●マンチェスターの2大クラブ、ユナイテッドとシティが共にボルトンの新星、ジャック・サンプソン(15歳)の獲得を目指している。
●ロシア代表は11日のW杯予選でグループ4のライバル、ドイツと対戦するが、MFのアンドレイ・アルシャヴィンは勝ち点1で満足と話した。EURO2008で攻撃的サッカーを展開、ベスト4に進出したロシア代表のなかで最も注目を集めたアルシャヴィンだが、試合前日の会見で、「アウェイで勝ち点1を上げれば、いい結果と言えるだろう」と語った。
●11日に2010年W杯欧州予選の最初の正念場、ルーマニア戦を控えるフランス。ユーロ2008グループリーグ初戦でスコアレスドローに持ち込まれた相手であることに加えて、ギャラス、アネルカ、ゴブー、ラサナ・ディアラ、ベン・アルファとケガ人が相次ぎ、苦戦が予想される。レキップ紙によると、9日には弱点とされるセットプレーの守備を中心に練習を行なった。練習で起用されたメンバーから予想されるスタメンの顔触れは、GK―マンダンダ、DF―サーニャ、ブームソン、アビダル、エブラ、MF―ヴィエラ、トゥララン、リベリ、グルキュフ、マルダ、FW―アンリ。
●プレミアリーグの月間最優秀監督に、ハル・シティのフィル・ブラウン監督が選出された。アーセナルやニューカッスルといった強豪相手に勝点3を奪った戦いが評価されたようだ。今シーズン、創設103年目で初のトップリーグ昇格を果たしたハル・シティ。開幕前の予想では、1シーズン限りでの降格を予想する声が大半を占めていた。しかし、フルアムとの開幕戦に2-1で勝利すると、チームは勢いに乗り、9月にはアーセナルとニューカッスル相手に勝点3を獲得する大金星。さらに、今月5日のトッテナム戦にも勝利し、現時点ではチェルシーとリバプールに次ぐ3位に位置している。
●リバプールのDFマルティン・シュクルテルは、5日のマンチェスター・シティ戦で負った膝の負傷について、「キャリアの終わりを覚悟した」とコメント。しかし、当初の予想より症状は軽く、約8週間程度で復帰が出来るだろうと語っている。マンC戦の終盤に膝を負傷し、途中退場となったシュクルテル。当初は長期離脱が強いられるとも見られていたが、その後の診断で手術をせずに今年中の復帰が可能であることが発表された。この負傷について、引退も覚悟したと語るシュクルテルだが、今では頭を切り替えて、1日も早い復帰を目指していると語っている。
●10年W杯欧州予選アウェーのブルガリア戦前日の10日、イタリア代表のマルチェロ・リッピ監督が記者会見に臨んだ。「今合宿の成果には大いに満足している。ベテランと若手が見事に融合した。現在クラブで結果を残せていないという理由で、その選手がスランプに陥っていると判断するのは軽率だ。選手の調子はチームメート、監督によって常に変化するものだ。ペペが絶好調だ。サイドを完璧にカバーし、また積極的に仕掛けるタイプで気に入っている。才能があり、クォリティーも高い」とコメント。初招集したウディネーゼのFWシモーネ・ペペ(25)の能力を絶賛した。
●「ACミランを我が家のように感じているよ。ミラノの街もすぐに気に入った。しかし、今は街に出かけることよりも、イタリア語のレッスンに時間を割いている。周囲と上手くコミュニケーションが取れるかが一番心配だったからね。街を知るのはその後でいい。本拠地サン・シーロでのプレーは最高だ。バルセロナ時代に欧州CL訪れた際も、サン・シーロの印象は良かったが、今はここが俺のホーム・スタジアムになった。また、俺を暖かく受け入れてくれたサポーターに感謝している。大きな喜びを共にできることを願っている」とロナウジーニョ
●「勝者の定義はイタリア人の見解で決定されるものではない。また、私はあなた方の文化をまだよく把握していない。例えば、英国では決定的な場面で勝利を収めた者は、称賛され、歴史に名を刻む。そして生涯を通じ勝者とみなされる。現在イタリアでは、私に関する色々な報道がされているが、私はこの環境に順応しなければならない。しかし、私の本質が変わることは100%ありえない。イタリア・カルチョ界が私を変えることはできない。またイタリアのクラブも同様だ。何か革命的なことを起こして変えたいつもりはあるが」とモウリーニョ。
●コルドバは「俺は基本的にみんなの意見を尊重する。しかし、ズラタンがインテルで結果を出すことができたのは、彼に出場機会を与え続けた前監督の存在があったから、ということを理解するべきだ。我々は現在モウリーニョと良い関係を築いている。彼はクオリティが高く経験豊富な監督だ。しかし、我々に多くの勝利をもたらしてくれたマンチーニにも同様に感謝しなければならない。イブラの発言は配慮に欠けていたと思う。彼がマンチーニと個人的な問題を抱えていたかは知らないが…。マンチーニ時代、イブラは怪我の問題を抱えていたが、様々な事情により公にすることができない状態だった。その点が今でもわだかまりとなっていたのだろうが…」
●世界的な金融危機が、テレビ放映権収入など好景気に支えられているイングランド・サッカー界にも影響を及ぼしている。英紙イブニング・スタンダードなどが10日、プレミアリーグの強豪チェルシーのロシア人大富豪アブラモビッチ・オーナーが、株価の下落で120億ポンド(約2兆円)を損したと伝えた。
●U−21ドイツ代表は10日、来夏にスウェーデンで行われるU−21欧州選手権のプレーオフ、フランスとの第1戦をホーム(マグデブルク)で行い、1−1で引き分けた。前回はイングランドとのプレーオフに敗れて本大会出場を逃したドイツ。今大会は是が非でも出場権を手にするべく、選手たちにはプレッシャーのかかる試合となった。
●右足の外転筋を傷め、全治2カ月と新たに診断されたユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォンは、奇跡的な回復がない限り、10月21日と11月5日に行われるチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦を欠場することがほぼ確実となった。
●11日の2010年ワールドカップ(W杯)欧州予選のルーマニア戦に先立ち、この試合の結果によって起こり得るフランス代表のドメネク監督解任のうわさが国内を再び騒がせている。そんな中、15日の定例会議で監督交代が決まった場合、フランスサッカー協会が新監督としてローラン・ブランを任命したいと考えている旨を、10日付の『パリジャン』紙が報じた。
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