UEFAチャンピオンズリーグ情報
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2009/03/31UEFAサッカー情報
●スペインは28日に行われたW杯予選のホームゲームでトルコを1-0で下したが、トルコがホームで一筋縄でいかないのは周知の通り。まして、ボスニア・ヘルツェゴヴィナがベルギーにまさかの勝利を収めて暫定で2位に浮上しており、1ポイント差で3位に後退したトルコはなんとしても勝利が必要なのだ。スペインは5戦全勝で首位を走るが、トーレスは油断は禁物と警告する。「どんな相手との試合でも謙虚にならなければならないんだ。特にトルコはいいチームだから気をつけないといけない。土曜日の試合でもずいぶん手強かったし、水曜日はいっそう手こずらされるだろう」と話した。
●これまで何度も夏にカンプ・ノウを去ると噂されてきたエトーは、28日に行われたトーゴ戦後のインタビューで、「インテルが僕に興味を示しているなんて知らない。僕はたった今大事な試合に負けたところだ(0-1)。移籍の噂について話すためにここにいるんじゃない。僕はバルセロナで満足しているし、自分のフットボールを楽しんでいるよ」と噂を一蹴した。
●2010年6月でバルサとの契約満了を迎えるビクトル・バルデス。今シーズンも好セーブを続けているものの、大事な試合でのミス、集中力の欠如などが指摘されている。ラジオ局“Onda Cero Catalunya”の中で代理人ジネス・カルバハル氏がバルデスの将来について語った。バルサ育ちのバルデスがR・マドリーに移籍することは考えにくい。しかも、いくら金銭面での条件が良くてもカシージャスが居るクラブに行くだろうか。バルサ残留がバルデスとしては一番の選択だろう。「もしバルサからのオファーがなければ、ヨーロッパの強豪で4、5チームは彼に興味を持つクラブが現れるだろう」とカルバハル氏は言うが、「契約更改についてはあまり心配していない。他の選手とも契約更改をしたようにそれなりの条件提示をして合意に達すると理解している」と付け加えた。バルデスの将来はもうすぐで明らかになるだろう。
●ビジャレアル所属のイタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(22)が、4月1日の2010年W杯南アフリカ大会欧州予選のアイルランド戦(ホーム)に意欲を見せた。「出場できるかどうかは分からない。しかし、リッピ(イタリア代表監督)からの信頼を得ている以上、自分はピッチ上で自分の仕事をするだけだ。(アイルランド代表監督)トラパットーニは名将であり、厳しい試合となるだろ。ただ、イタリアには若いフォワードが揃っており、将来に期待が持てる」とロッシ。
●スペインのスポーツ紙“AS”は、代理人を務める兄アシス氏がリラックスしてボール遊びをしている姿とともに「地元ラジオ放送Ona FMで、アシス氏が『バルセロナは我々にとって常に特別な街であり続ける。もし戻ることになるのであれば、それは大変喜ばしいことだ。我々はこの街とクラブをとてもリスペクトしている。また、バルセロナには多くの友人がいる』と話した」と明かしている。
●インテルのブラジル代表右サイドバック、マイコン・ダグラス・シセナンドの代理人であるアント二オ・カリエンド氏は、イタリアのテレロンバルディア局とのインタビューで、レアル・マドリーの関係者がつい最近、マイコンの状況について同氏にコンタクトしてきたことを明かした。「レアル・マドリーはマイコンに興味を持っている。とはいえ、彼に興味を持っているのはレアル・マドリーだけではない。なぜならマイコンは現在、このポジションで世界一の選手だからね」
●先日、英紙に「レアル・マドリーを出たい」とのコメントが掲載された同クラブ所属のオランダ人MFラファエル・ファン・デル・ファールトは、自身の公式サイトで、イングランドのチェルシーへの移籍を希望しているとのうわさを否定した。「僕が『チェルシーに行きたい』と希望しているかのようなうわさを聞いたが、そんなことは一度も言っていない。僕の将来については、まだ何も決めていない。どこからそんなうわさが出たのか分からない」一方、メディアによって伝えられた“レアル・マドリーへの不満”と“クラブを出たい”との発言についても触れた。「この夏、レアル・マドリーにはさまざまなことが起こる。新しい会長がやって来るし、おそらく新しい監督もやって来るだろう。まずはそれまで待ち、これから何が起こるのかを見極めたい」
●2010年ワールドカップ・南アフリカ大会欧州予選のアイルランド戦(4月1日)を控え、イタリア代表合宿中のレアル・マドリーのベテランセンターバック、ファビオ・カンナバーロは、「ミランがコンタクトを取った」とするイタリア国内での報道について、「うわさに過ぎない」と一切の接触を否定したが、オファーの可能性についてはオープンな姿勢を示した。「僕自身は誰からの電話も受けていない。しかし、もし僕とコンタクトを取りたいのなら、代理人を通せばできることだと分かっているはずだ」
●「もっとチャンスがほしい!」バルセロナのベラルーシ人MFアレクサンドル・フレブは、英タブロイド紙『デイリー・メール』に対し、バルセロナで控えに回る日々が続いている現状についての心情を吐露(とろ)した。これまで故障による戦線離脱を繰り返してきた同選手。加えて、アーセナル時代からの同僚ティエリ・アンリが現在好調を維持していることや、絶対的なレギュラーであるサミュエル・エトーとリオネル・メッシがいることから、プレーする機会すらまともに与えられず、自分の存在理由を満足にアピールできない苦悩の時期が続いている。今季のリーガ・エスパニョーラ28試合中で、フレブが出場したのはわずか半分の14試合。先発出場はたったの5試合で、それらの試合でさえ途中交代という憂き目に遭っている。
●クロアチア代表のスラヴェン・ビリッチ監督(40歳)は30日、ブンデスリーガのシャルケ04の監督就任要請を断ったと明かした。26日にフレッド・ルッテン監督を解任したシャルケだが、週末には幹部がビリッチ監督と接触し、今季末までの暫定監督就任を打診。しかし、代表監督を続けたいビリッチは断ったそうだ。
●アメリカ人大富豪スタン・クローンケ氏が、新たにアーセナルの株を5000株購入したことが判った。今回の増資によって、同クラブの株を20%以上所有することになる。クローンケ氏は、4250万ポンド(約57億円)を支払ってクラブのディレクターを務めるダニー・フィッツマン氏から同氏の持ち株の3分の1に当たる 5000株を購入。
●4月1日に行われるW杯予選でホームのウェンブリー・スタジアムにウクライナ代表を迎え撃つイングランド代表。キャプテンのジョン・テリーは、元チームメイトのFWアンドレイ・シェフチェンコの存在を警戒している。「シェフチェンコはチェルシーでうまく行かなかったけど、質の高い選手。シェバの存在を忘れた時、彼はひょっこり現れてゴールを決めてしまう。彼を警戒しなければならないと皆理解しているよ。シェバは、ウクライナに戻った時のプレッシャーは相当なものだし、自分もいいプレーをしたいと常に話していた。彼がイングランドに戻ってくる理由は2つある。1つはチェルシーが間違っていたと証明すること、そしてもう1つは母国に対して彼自身の実力を証明することだ」
●オランダ代表ストライカー、ロビン・ファン・ペルシーが脚の付け根を傷めたため、1日のW杯予選マケドニア戦を欠場することが決まった。度重なる負傷を乗り越えてようやく調子が出てきたファン・ペルシーだけに、オランダ代表はもちろん、所属するアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督にとっても衝撃的なニュースとなってしまった。
●ヘルタ・ベルリンは30日、現在ゴールを量産中のFWアンドレイ・ヴォロニン(29歳)の完全移籍でリヴァプールと合意に達したと発表した。ただし、チームが来季のチャンピオンズリーグ出場権を得た場合という条件がついている。今季初めにリヴァプールからの期限付き契約でヘルタに加入したウクライナ代表ストライカーは21試合で11ゴールを記録。特にここ7試合では8得点を決めている。
●ブラジル代表のMFカカはミランの試合で負傷した左足が完治し、4月1日に行われるW杯予選のペルー戦に出場できることになった。ドゥンガ監督は、「彼はプレーができる状態になった。ただどのぐらいピッチに立っていられるかはまだわからない」と話し、先発については明言しなかった。
●28日のW杯欧州予選グループ7のリトアニア戦で、フランスにとって唯一のゴールとなる20メートルのシュートを決めて、チームに勝利をもたらしたフランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン)。30日付のレキップ紙は、フランス代表の新しいチームリーダーと持ち上げている。ピッチコンディションが悪く、再三のチャンスをなかなかモノにできなかったフランスにとって、リベリのゴールは値千金だった。決勝ゴールのお膳立てをしたヨアン・グルキュフ(ボルドー)は「あの芝の状態であんなゴールを、しかも(利き足でない)左足で決めたのだから、大したもの」と称える。セバスチャン・スキラチ(セビージャ)は「苦しいときにゴールを決めて違いを生み出すのが一流選手でありリーダーだ」とピッチで結果を出したリベリがリーダーシップを発揮しつつあることを指摘する。
●セルティック中村俊輔のチームメイトのGKボルツがポーランド代表から強制送還されるという事態が起きた。28日に行なわれたワールドカップ予選の北アイルランド戦で3失点に絡む大失態を演じたボルツ。1点目はクロスの目測を誤り、ゴール前を無人にする失態。2点目も対応可能なクロスの処理を誤った。しかし“ハイライト”は3失点目。ボルツは味方DFのバックパスを、なんと空振りしてしまったのである。ユーロ2008予選クロアチア対イングランド戦でのGKロビンソンの空振りを髣髴とさせる、豪快な一振りにチームは意気消沈。ポーランドは重要な1戦に2-3で敗れている。試合後、ベーンハッカー監督は「ボルツはショックを受けている。彼と話し合いグラスゴーに戻るのがベストだと判断した」と強制帰国させることを決断。今後は所属するセルティックで練習するという。
●3月29日のWCアフリカ予選コートジボワール対マラウィ戦でスタジアムの壁が崩れ19人が死亡、135人が重軽傷を負った事件について、この試合で2得点を決めたドログバが悲しみのコメントを寄せている。「19人の人の命を前にすれば、サッカーは何でもないようなものだ。このような事件が起こったことに悲しみを感じているし、受け入れがたいものだ。命を失った人々はどうか安らかに眠ってほしい」首都アビジャンの45000人収容のスタジアムに、収容人員を5千人上回る約5万人が押し寄せたことが原因とされるこの惨事。すでにFIFAは調査を開始し、徹底して事故再発防止に努めることを明らかにしている。
●インテルのDFマイコン(27)が今季絶望の危機に瀕していることが30日、明らかとなった。ブラジル代表のマイコンは、29日の2010年W杯南アフリカ大会南米予選エクアドル戦で右腿を負傷した。マイコンの怪我の状況について、ブラジル代表のジョセ・ルイス・ルンコ医師は「マイコンの症状は肉離れだと思われる。30日中にも精密検査を行うが、4月1日のペルー戦出場は絶望的だ」と明かした。
●現役時代はブラジル代表で活躍し、現在はACミランのテクニカル・ディレクターを務めるレオナルドが30日、噂されるACミラン監督就任説についての見解を述べた。レオナルドは「私とACミランの関係は特別で、現状に満足している。(監督就任を含めて)様々な可能性はあるが、全てのことを冷静に理性を持って対処していきたい。カルロ・アンチェロッティ監督との関係も良好であり、今後もこの関係を維持していきたい」とコメント。
●仏誌“France Football”は、サッカー選手の2008年度の年収ランキングを発表した(※1ユーロ=133円換算)。1位はLAギャラクシーから現在ACミランに期限付き移籍入団中のイングランド代表MFデビッド・ベッカムで3240万ユーロ(約43億円)。2位以下はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ2860万ユーロ(約38億円)、ACミランのブラジル代表FWロナウジーニョ1960万ユーロ(約26億円)と続き、バロンドールを獲得したマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウドは1830ユーロ(約24億4000万円)で4位に。
●負傷中のACミランMFカカが、ブラジル代表合宿の際に「状態はかなり良くなっている。ミラネッロ(ACミランの総合施設)での5週間分が、ここブラジルでは1週間に値するようだ」と発言したことが、大きな波紋を呼んでいる。「おそらくこのような趣旨の発言ではなかっただろうし、少なくとも私に対しての発言ではない」。ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が、カカ発言に対して自身の見解を述べた。所属クラブでの5週間の治療が、代表合宿の1週間と同じ…。ACミランのメディカルスタッフに対する冒とくとも取れる発言が各メディアを賑わしている。
●イタリア・セリエAのミランは、GKクリスティアン・アッビアーティが、最低でも5~6カ月の戦列離脱となることを明らかにした。アッビアーティは15日のシエナ戦で、チームメートのDFファバッリと激突して負傷退場。その後の検査で、右ひざ十字じん帯の損傷が判明したため、ベルギーで手術を受けていた。
●リバプールの主将スティーブン・ジェラードは、クラブの公式サイトを通じて、チームメートのスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナについて「現時点でおそらく世界最高のGKだ」と賞賛した。レイナは、22日のアストン・ビラ戦(リバプールが5-0で勝利)で、リバプールGKとしてはクラブ史上最速となる197試合目で無失点ゲーム100試合を達成しているが、ジェラードは「この記録はレイナの実力の表れである」として、リバプールにおけるその存在の大きさを強調した。
●英紙『ザ・サン』は早速同件に関して、後任候補の1人に挙げられているインテルのジョゼ・モリーニョ監督のコメントを掲載した。「ファーガソンが2010年に監督を辞めるとは思わないね。今まで通り健康かつ精力的に続けるだろう。彼が監督を続けない理由は見当たらない。続けてほしいと思うよ」とはいえモリーニョ監督は、マンUの監督が極めて栄誉で魅力的な地位であることを認めた。「マンチェスター・ユナイテッドはエリートクラブの1つだ。あのクラブの監督をやりたくないものなどいない」
●28日の2010年ワールドカップ(W杯)・欧州予選のスコットランド戦(3-0)で、そけい部を痛めたオランダ代表のファン・ペルシは、4月1日のマケドニア戦を欠場する。一方、つま先を傷めているロッベンは、30日の練習で別メニューをこなしたが、マケドニア戦には間に合う見込みだ。30日の練習で注目を浴びていたのがスナイデル。スコットランド戦でスタメンから外れたスナイデルは、怒りを隠せないまま、試合終了15分後にはスタジアムを去っていった。この日は、わずか25分間の出場しか許されず、90分間ベンチを温め続けたファン・デル・ファールトとともに「オランダ代表の時限爆弾になるか」という見方もされていた。しかし試合後、30日の代表再集合までにスナイデルの頭もだいぶ冷めていた。練習にも意欲的に取り組み、オランダメディアのインタビューにも笑顔で対応した。
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2009/03/30UEFAサッカー情報
●W杯予選、ベネゼエラ代表相手に4-0の勝利を飾ったアルゼンチン代表。マラドーナ監督は自分も長年背負ってきたナンバー10をバルサのメッシに託した。その期待に応えるようにメッシはアルゼンチン代表の先制点を決めている。代表のナンバー10を背負ったメッシは、「ディエゴが10番を与えてくれて本当に嬉しい。今日着た2枚のユニフォームは母と兄弟にあげたい」と試合後に記者の質問に答えた。テベスのゴールにはアシストで貢献したメッシ。試合を振り返り、「アルゼンチン代表は今のところいい試合ができていると思う。相手は後ろを固めてくるけどしっかり突破口を見つけている」と語った。
●28日に行われた2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選、対トルコ戦にスタメン出場したスペイン代表のGKイケル・カシージャスは、フル代表での出場試合数を90に伸ばし、89試合のフェルナンド・イエロを抜いて歴代単独3位となった。なお、スペイン代表での最多出場記録は、同じGKのアンドニ・スビサレッタが持つ126試合とまだ遠いが、2位の記録を持つレアル・マドリーのチームメート、ラウル・ゴンサレスの102試合までは12試合と迫っている。
●スペイン代表は、28日にサンチャゴ・ベルナベウで行われた2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選のトルコ戦に1-0と勝利した。連勝記録を10に伸ばし、同時に30試合連続無敗も続けている。同代表は、2008年6月22日に行われたユーロ(欧州選手権)2008準々決勝のイタリア戦で引き分けて以来、連勝を続けている(イタリア戦は0-0からPK戦4-2で勝利したため、引き分け扱い)。スペインは同大会準決勝のロシア戦(3-0)と決勝のドイツ戦(1-0)で連勝し、ユーロ優勝を果たした。その後、新監督にビセンテ・デル・ボスケを迎えてからもその勢いは衰えず、デンマーク、ボスニア・へルツェゴビナ、アルメニア、エストニア、ベルギー、チリ、イングランド、そして今回のトルコを相手に連勝街道を歩み続けている。この10連勝で、同代表のこれまでの歴代記録である9連勝(1924-27年)をすでに塗り替えたばかりか、ブラジル、フランス、オーストラリアが持つ世界記録の14連勝まであと4勝となった。また同代表は、2006年11月15日にカディス(スペイン)で行われた親善試合でルーマニアに0-1で敗れて以降、無敗を守り続けており、ハビエル・クレメンテ監督時代(1992年-1998年)に樹立した連続無敗記録(31)にもあと1つと迫っている。
●イラン代表のアリ・ダエイ監督が解任されたと、イラン国営テレビが29日に報じた。ホームに10万人の観客を集めた土曜日のW杯予選でサウジアラビアに1-2で敗れたあと、ファンがダエイの辞任を求めるチャントを繰り返していた。
●アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督は、メッシ、アグエロ、テベスの3トップでベネズエラを4-0で下した試合後、「ちびトリオ」を賞賛した。平均身長170センチの3人は、マラドーナ監督の初のホームゲームで得点を決めている。「完璧な試合だった。ボールをキープし、サイドから攻撃を仕掛け、ちびたちがたくさんのゴールチャンスを作った。長身のストライカーにハイボールを集めるプレーを望んでいる連中の意見を聞いてみたいもんだね」
●29日に行われたW杯南米予選で、ブラジルがアウェイでエクアドルと1-1で引き分けた。2800メートルの高地キトの試合で、エクアドルは立ち上がりからブラジルを圧倒。しかし、GKジュリオ・セサールの美技に再三得点を阻まれると、逆にブラジルは74分に途中出場のジュリオ・バチスタのゴールで先制する。ところが試合終了1分前、エクアドルはこちらも途中出場のクリスティアン・ノボアが同点ゴールを決めた。
●28日のWC予選オランダ代表で0-3の完敗を喫したスコットランド代表のジョージ・バーリー監督が主審の判定に激怒している。「判定は我々に不利なものだった。オランダの2点目ではGKマクレガーがブロックされていた。後半のコールドウェルの得点も、一体なぜ無効になったのか、誰も分からないものだった」
●インテルのジョセ・モウリーニョ監督が、イングランド代表を「タレント揃いに加え、カペッロのような偉大な監督が率いるチームは、相手を脅かす存在と成りうるだろう」と絶賛し、「世界でベスト5に入る」と明言した。
●先日、7月から監督復帰する方針を明かした前インテル監督のロベルト・マンチーニ氏が、30日放送予定の有料放送“SKY”の“Mondo Gol”のインタビューで、国外リーグ戦への挑戦を示唆した。「これまでイタリア・カルチョ界で多くのことを学んだ。今は、スペインやイングランドなどの国外リーグに挑戦したいとの思いが強い。自分には国外での経験が重要だと考えている」とコメント。
●イタリア代表のチームドクターを務めるエンリコ・カステラッチ医師は29日、ウディネーゼのイタリア代表FWアントニオ・ディ・ナターレ(31)の負傷状況を「左膝十字靭帯の一部損傷」と発表した。
●負傷離脱を繰り返すなどネガティブなシーズンを過ごしているインテルのフランス代表MFパトリック・ヴィエラ(32)。“Te‘le’foot”のインタビューに応じたヴィエラは、レギュラー奪取を誓った。「ハードな練習を行い、かつてのパフォーマンスを取り戻し、レギュラーの座に戻りたい。まだまだ現役としてプレーを続けていたい。嘆いている時間はない。今は多くを語らずに練習に専念する時だろう。インテルとの契約は2010年まであり、契約は尊重しているし、このクラブを愛している」
●ミランは2人の若手ブラジル人FWに注目しているようだ。『コリエレ・デッロ・スポルト』紙によると、その2選手とは、パルメイラスのケイリソン・デ・ソウザとサントスのネイマール・ダ・シウバ。ミランの元選手で現在同クラブのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるレオナルド氏が、両選手をつぶさにチェックしているとのことだ。同紙はまた、ミランがケイリソンを来シーズンに向けた戦力として考えていることを報じ、レオナルドTDの「今はケイリソンについて話してもいい時期だ。彼は左右両足でゴールを奪える選手で、大きな魅力を感じている」とのコメントを掲載した。
●28日に行われた2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の欧州予選で、ポルトガルはスウェーデンと0-0で引き分けた。グループ1の首位デンマーク、2位のハンガリーと勝ち点4差の3位に沈むポルトガル代表について、地元メディアは翌29日付の紙面で一斉に同代表のW杯出場権獲得について悲観的な論評を掲載した。『ア・ボーラ』紙では、クリスティアーノ・ロナウドが両手を広げて天をあおぐ写真とともに、「ゴールなしでは奇跡はありえず」の文句が一面を飾った。同紙の分析によれば、ポルトガルは、欧州予選のここ3試合で57本のシュートを放ちながら無得点に終わっており、スウェーデン戦についても「ポルトガルは一定のリズムを保つことすらできなかった。あとは信念を持ち続けるしかないが、希望はしぼむ一方だ」と失望をあらわにした。また『レコルド』紙も、一面でやはりC・ロナウドの写真とともに「W杯はほぼ不可能」との見出しを掲げ、「ポルトガルは欧州予選5試合でわずか1勝しかしておらず、アルバニアと同じ勝ち点である」と厳しい現実を指摘。『オ・ジョーゴ』紙に至っては、よりきっぱりと「さらばアフリカ」の見出しを掲げ、早くもW杯出場権を絶望視している。
2009/03/29UEFAサッカー情報
●28日に行われたW杯欧州予選グループ5の試合で、スペインがサンティアゴ・ベルナベウでトルコを1-0で破り、無敗記録を30試合に伸ばした。スペインはこれで今予選5戦全勝で勝ち点15。トルコは勝ち点8で3位。両者は4月1日にイスタンブールで再び顔を合わせる。また、ボスニア・ヘルツェゴヴィナはベルギーをアウェイで4-2で下し、勝ち点を9に伸ばして2位に浮上している。
●レアル・マドリーのファンデ・ラモス監督は、ラジオ局オンダ・マドリーのインタビューに応じ、リーグ終盤戦の見通しについて、「バルセロナが今の調子を続けるならば、追い付くことは難しいだろう」と語り、依然としてタイトル争いでは首位バルセロナが有利であることを認めた。
●リバプールも、バレンシアが抱える経営難を利用しようと考えている数多くのクラブの1つのようだ。複数の英国メディアの報道によると、同クラブのラファエル・ベニテス監督は、バレンシアのDFラウル・アルビオルに注目しているようだ。
●ビジャレアルのフランス人MFロベール・ピレスは、クラブ専属テレビ局のインタビューに応じ、ベスト8に残っているチャンピオンズリーグ(CL)での今後の戦いに自信をのぞかせた。「僕らがCLで優勝できないと思うのは間違いだ。ビジャレアルよりも歴史があり、予算も大きく上回るチームがあるのは事実だが、僕は自分たちの力を信じている」
●ファンデ・ラモス監督の就任以来、出場時間が激減しているレアル・マドリーのオランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールトは、英紙『デイリー・メール』に対し、レアル・マドリーから出たいとの意思を表明した。「僕はレアル・マドリーから出たい。幸いなことに、チェルシーが僕を欲しがっている。ヒディンク監督の続投が決まり、早いうちに移籍の話がまとまってくれるといいのだが……」
●『マルカ』紙は28日、レアル・マドリーの次期会長として有力視されているフロレンティーノ・ペレス氏がアーセナルのセスク・ファブレガスの獲得を狙っていることを報じた。同紙によれば、すでにセスクへのアプローチは行われており、正式なコンタクトは時間の問題のようだ。この日、生まれ故郷スペインのアレニス・デ・マールで記者会見に臨んだセスクは、現在の心境を次のように述べた。「選手にはそれぞれの生き方がある。僕らは皆、毎年夏が来ると、そのシーズンが幸せだったか、それとも改善の余地があるか振り返るんだ。シーズン終了までまだ2カ月残っているし、僕は4カ月間のけがからようやく復帰しようとしている。今はサッカーができるというだけで満足するべきだと思う」また、復帰にひざの故障については、すでに完治しており、問題がないことを強調した。「けがは完治している。(ベンゲル)監督から声がかかれば、次の試合に出られる準備はできている」
●28日に行われた国際親善試合で、イングランドがウェンブリーでスロヴァキアに4-0と快勝した。デイヴィッド・ベッカムは途中出場で、フィールドプレーヤーとしては最多となる109試合出場を達成している。
●28日に行われたW杯欧州予選グループ4では、ロシア、フィンランド、ドイツが勝利を収めた。これで、5試合を終えてドイツは勝ち点13で首位をキープ。ロシアはホームでアゼルバイジャンと対戦し、パブリュチェンコとズリアノフのゴールで2-0で勝利。勝ち点9で2位につけるが、ドイツより1試合消化が少ない。また、フィンランドはアウェイでウェールズを2-0で下して、勝ち点を7に伸ばして3位に浮上した。
●28日に行われたW杯欧州予選グループ7の試合で、フランスはアウェイで当面のライバル、リトアニアと対戦。1-0で勝利した。これで4試合を終えて、フランスはようやく勝ち点を7に伸ばしたが3位のまま。2位には勝ち点9のリトアニアがいるが、両者は4月1日に、今度はパリで再び対決する。
●28日に行われたW杯欧州予選グループ8の試合で、首位イタリアはアウェイでモンテネグロを2-0で下した。イタリアは5試合を終えて勝ち点13。2位のアイルランドはブルガリアと対戦し、1点をリードした74分にオウンゴールを献上して1-1のドロー、勝ち点を11までしか伸ばせなかった。イタリアは4月1日にホームでアイルランドと対戦する。
●28日に行われたW杯欧州予選グループ1の試合で、首位のデンマークはマルタと対戦、3-0と快勝。4試合を終えて勝ち点を10に伸ばして首位をキープした。また、ハンガリーはアウェイでアルバニアを1-0で下し、5試合を終えて勝ち点を10にした。この2チームを追うはずのポルトガルはホームでスウェーデンと対戦、数多くのチャンスを決めきれずに0-0で終わった。これで3試合連続のスコアレスドローで、5試合を終えて勝ち点わずか6。本大会出場へ向けて、厳しい道のりが続く。グループ2では、スイスがモルドヴァを2-0で下し、ギリシャはアウェイでイスラエルと1-1で引き分け。5試合を終えて、スイスとギリシャが勝ち点10で首位に並んだ。グループ3では、北アイルランドがホームでポーランドを3-2で下して、勝ち点を10に伸ばして、スロヴァキアを抜いて首位に浮上。チェコはアウェイでスロヴェニアと0-0で引き分け、共に勝ち点8となった。
●28日に行われたW杯欧州予選グループ9の試合で、オランダはホームでスコットランドと対戦。フンテラールとファン・ペルシーのゴールで前半に2点をリードすると、終盤にはカイトがPKを決めて、3-0で勝利した。オランダはこれで予選4試合全勝。勝ち点を12に伸ばし、2位アイスランドに8ポイント差をつけて、本大会出場に大きく前進した。一方、勝ち点4のままのスコットランドはプレーオフ出場権を目指して、4月1日にホームでアイスランドと対戦する。
●28日に行われたW杯南米予選で、アルゼンチンがベネズエラと対戦。メッシの活躍でマラドーナ監督のホームデビュー戦を4-0の快勝で飾った。また、首位のパラグアイはウルグアイと対戦し、フォルランに先制点を許すなどで0-2で敗れた。これで予選11試合で2敗目を喫したパラグアイだが、勝ち点19で2位に浮上したアルゼンチンにはまだ4ポイント差をつける。勝ち点17のブラジルは29日にエクアドルと対戦する。
●マンチェスター・シティ(マンC)のマーク・ヒューズ監督は、ロビーニョが今シーズンをもって同クラブを退団するとのうわさを否定した。
●イングランド代表MFスティーブン・ジェラードは、リバプールとの契約を2013年まで延長する考えを固めたようだ。英国の複数のメディアによると、ジェラードは、今シーズン終了後に“レッズ”(リバプールの愛称)との契約延長に署名する意向だという。先日、ジェラードが“勝者”と尊敬するラファエル・ベニテス監督が、クラブとの契約を2014年まで延長することに合意したが、このことも同選手の決断を後押ししたと言われる。
●KNVB(オランダサッカー協会)のマイケル・ファン・プラーフ会長が25日、欧州サッカー連盟(UEFA)理事選で当選した。そこでファン・プラーフ会長は、オランダとベルギーの国内リーグ統合に関し、オランダサッカー関係者に調査を命じるもようだ。これは、UEFAのプラティニ会長による「BeNeリーガ」案を受けてのもの。
2009/03/25UEFAサッカー情報
●W杯予選に臨むスペイン代表は負傷で離脱したアンドレス・イニエスタの代わりに、バレンシアのMFフアン・マタを追加招集した。20歳のマタは2007年にレアル・マドリーのユースチームからバレンシアに加入、今季は左サイドのレギュラーポジションを確保し、28試合で7ゴールを決めている。昨年11月のチリとの親善試合にも招集されたが、出場機会はなかった。
●スペインリーグのビジャレアルのフェルナド・ロイグ会長は24日、2009-10シーズンは失業中のシーズンチケットホルダーにフリーパスを配ると発表した。「現在失業保険をもらっているシーズンチケットホルダーは来季は無料で観戦できることになる。不幸にも職を失った人たちが来季もマドリガルでサッカーの試合を見られるようにするためだ」と同会長は記者会見で話した。
●2年目になってようやく本領を発揮し始めたアンリは、「バルセロナのやり方はすごく独特だ。他のどのクラブも同じようにはプレーしない。多くのショートパスでつないで試合で優位に立つ。それがバルサのプレースタイルだし、人々はここでそれを見たがっているから、僕はこのシステムとゲームプランに適応しなければならなかった」と、新しいチームに適応するのに時間が必要だったと話している。
●スペイン紙“AS”は先日「ACミランが、セビージャのマリ代表FWフレデリック・カヌーテ(31)の獲得に関心を示している」と報じた。セビージャのデル・ニド会長は、2010年に契約期限が迫るカヌーテの契約延長の準備を進めているようだが、カヌーテ本人はACミラン移籍の野望を募らせているようだ。
●バイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリーのバルセロナへの移籍が現実味を帯びてきたようだ。アイルランド代表のジョバンニ・トラパットーニ監督は、バイエルンがフランク・リベリーの退団可能性に備え、セルティックのアイルランド代表MFエイダン・マクギーディに興味を示していることを明かした。
●レアル・マドリーのラファエル・ファン・デル・ファールトは、オランダの『デ・テレグラフ』紙のインタビューで、ベルント・シュスター前監督が去り、ファンデ・ラモス監督が就任して以来、自身の出番が減っていることへの不満を表明した。「僕は、シュスターが去り、ファンデ・ラモスが来たことによる最大の被害者だ。新監督が僕を信頼していないのは明白な事実だ」ファン・デル・ファールトは、チームが敗れたとはいえ、チャンピオンズリーグのリバプール戦で見せたプレーによって自身の状況が変わるかもしれないと考えていたが、そうはならなかったようだ。「あの試合の後、僕は高い評価を受けたんだ。僕にとっては大きなチャンスだったし、再びプレーすることができたことに満足もしていた。だからこそ、その後プレー機会を与えてもらえなかったことは、僕にとっては大きな失望だった」
●バイエルン・ミュンヘンがセルティックのウィンガー、エイデン・マッギディに興味を示していると、アイルランド代表のジョヴァンニ・トラパットーニ監督が明かした。
●アストン・ヴィラのGKブラッド・フリーデルは、0-5と大敗したリヴァプール戦でレッドカードを受けて退場となったが、サッカー協会は24日、処分の取り消しを発表した。
●セリエAで下位に低迷するトリノは24日、ワルテル・ノヴェッリーノ監督を解雇し、ジャンカルロ・カモレーゼ氏を復帰させた。トリノは日曜日のホームゲームでサンプドリアに1-3で敗れ、降格圏内の18位。残りは9試合で、17位のボローニャとは2ポイント差となっている。
●リヴァプール主将スティーヴン・ジェラードが、契約更新のサインをする準備が整っていることを明かした。「これまでのキャリア全体を通じて、今以上に幸せだったことはない。あと2年間契約は残っているけど、もしこれを延長する機会があるなら、もちろんサインするだろうね。僕はワールドクラスの選手たちと共にトップチームでプレーしているし、(ラファエル)ベニーテス監督を信頼している。将来リヴァプールが成功すると僕は確信しているよ」
●仏誌“France Football”のインタビューに応じたグルキュフは「イタリアの練習はとてもハードだった。ピルロからは様々なことを学んだよ。ピルロはパスの精度が高く、試合の流れを読む能力に長けている。彼は足のいたる部分を使って正確なパスを供給できる。また、カカやセードルフからも多くを学んだよ」とコメント
●モウリーニョ監督は「7月の夏季合宿をプログラムするために、金曜(27日)からロサンジェルスに向かう調整をつけているところだ。我々にはゲームを組み立てる司令塔が欠けており、来季に向けて(司令塔を)獲得することができれば嬉しい。しかし、モラッティ会長は『選手の補強以上にクラブ哲学に変革を求めている』と話している。インテルのこれまでのサイクルに終止符を打ち、新たなサイクルをスタートさせなければならない」と語った。
●セードルフは「5度目の欧州CL制覇を達成してから現役を引退しようと考えている。CL制覇5度が自分の最大の夢だ。もう一度、ファイナルに駒を進め、そしてトロフィーを掲げたい。夢が達成できてはじめて、自分は長い旅のような選手生活を振り返ることができるだろう。目標達成し、現役最後の年になってようやく自分自身に満足することができるだろう」
●7月のオフにアメリカで、ACミラン、インテル、チェルシー、そしてクラブ・アメリカの4チームによる“World Football Challenge”大会が開催されることが24日、明らかとなった。大会出場に伴い、ACミランは夏季アメリカ合宿のスケジュールを公開した。
●UEFA(欧州サッカー連盟)の理事会は、2016年のユーロ(欧州選手権)の誘致に名乗りを上げたフランス、イタリア、トルコおよび、共同開催を目指すノルウェーとスウェーデンの5カ国4地域を、立候補地として正式に承認した。また、来シーズンのチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、欧州スーパーカップなどの開催要項についても併せて発表した。
●ここのところ、レアル・マドリーから興味を持たれているとうわさされているミランのカルロ・アンチェロッティ監督は、イタリアの『コリエーレ・デッロ・スポルト』紙のインタビューで、「ミランを生涯指揮するつもりはない」と述べた。また、将来的にイタリア国外のチームを指揮する可能について、「どんな事でも起こり得る」と肯定的なコメントを残した。これまで、フロレンティーノ・ペレス氏がレアル・マドリーの次期会長になる話が出るたびに、アンチェロッティ監督の名前が挙がってきた事実について、同監督は「ミランとの関係がうまくいかなくなった場合には」と前置きした上で、「いい形でミランを後にしたいが、まだその話をする時期ではない。ミランとは現在まで非常に良好な関係を保っている」と強調した。
2009/03/24UEFAサッカー情報
●今季開幕前にACミランからボルドーに移籍したフランス代表MFヨアン・グルキュフ(22)の獲得に、レアル・マドリーも関心を示していることが23日、判明した。
●サミュエル・エトーは、バルセロナでの通算得点数をクラブ歴代5位に伸ばした。エトーは、6-0で大勝した22日のマラガ戦で2得点をマーク。同クラブでの公式戦通算得点数を123とし、それまで5位の記録を持っていたパトリック・クライファートおよびカルロス・レシャックの記録を1ゴール上回った。バルセロナで5シーズン目を迎えたエトーは、1939年から48年まで同クラブでプレーしたマリアーノ・マルティンの持つ124ゴールにもあと1得点と迫っており、歴代4位になるのは時間の問題となっている。
●アトレティコ・マドリーのディエゴ・フォルランの代理人、ダニエル・ボロトニコフ氏はFOXスポーツとのインタビューで、同選手に多くのオファーが届いていることを明らかにした。「ヨーロッパの複数のビッグクラブからわたしに電話があり、彼の状況について聞かれた。わたしの返答はいつも『アトレティコと話してくれ』だがね。フォルランはアトレティコに満足している。彼はチームで重要な役割を負っている。とはいえ、今シーズンが終わるまでは、状況をきちんと評価することはできない」フォルランとアトレティコの契約は2011年の6月末まで残っているが、サンダーランド、マンチェスター・シティなどが同選手に強い興味を示していると言われ、イングランドでは元マンチェスター・ユナイテッドのフォルランが「来季はプレミアリーグへ戻るのでは」とのうわさが後を絶たない。同代理人はこうしたうわさについて、コンタクトがあったことを認めた上で「彼はプレミアリーグでも活躍できるだろう」と、意味深な発言をしている。
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、今シーズンのチームの活躍について「当初の期待を上回るパフォーマンスを見せている」と、テクニカルスタッフを含めて驚いていることを明らかにした。ラポルタ会長は、ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いる現在のチームは、同監督がかつて選手として活躍した時代に、当時のヨハン・クライフ監督が作り上げた“ドリームチーム”に起源があるとしている。その上で同会長は「現在のチームは“ドリームチーム”の継承者としてふさわしい」と述べ、クラブ史上最高と言われるチームと肩を並べるだけの実力があるとの見解を示した。
●先日契約を更新したばかりのリバプールのラファエル・ベニテス監督だが、現状の戦力に満足しているわけではなさそうだ。現在リバプールは、リーグ戦では首位に肉薄し、チャンピオンズリーグでも生き残っているが、ベニテス監督は早くも来季を見据えた補強プランを考えている。その来季の補強リストの中には、レアル・マドリーのオランダ人MF、アリエン・ロッベンの名前も挙がっているという。英紙『デイリー・スター』によると、リバプールはこの夏、補強費として3000万ポンド(約42億7000万円)の予算を計上しているとされるが、ベニテス監督は、このうち2000万ポンド(約28億5000万円)をロッベン獲得に費やすこともいとわないと考えているらしい。
●週末のリーグ戦でトッテナム・ホットスパーに0-1で敗れたチェルシーのフース・ヒディンク監督が、チャンスをモノに出来なかったことを悔やむ一方、まだタイトルレースは終わっていないと主張、優勝めざして最後まで戦うと宣言した。
●ギグスはMUTVの中で、「言うまでもなく、僕らはこの結果に失望している。先週リヴァプール戦に負けた後、僕らはここ(フラムの本拠地、クレーヴン・コテージ)に来て、いいパフォーマンスを披露したいと思っていたからね。これから複数のメンバーが国の代表試合でいなくなる。誰も怪我することなく戻って来るのを望んでいるし、アストン・ヴィラ戦で軌道修正できると信じている」
●チェルシーのFWニコラ・アネルカがケガのために、W杯予選に臨むフランス代表から離脱した。フランスサッカー連盟が23日に発表した。0-1で敗れた週末のトッテナム戦ではフル出場したアネルカだが、足の親指を傷めて全治3週間と診断された。
●インテルのマッシモ・モラッティ会長は23日、エースストライカーのズラタン・イブラヒモヴィッチでも金額的に納得のいくオファーがあり、選手が移籍を望むなら売却の可能性はあると話した。「誰にも適正価格というものがある。もし彼が退団を望むなら、彼にも値札はつく。イブラヒモヴィッチがどこかへ移籍して、インテルがチャンピオンズリーグに優勝するかもしれない。人生では、変化を求めて後悔することもあるものだ」
●マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーは0-2で敗れた先週末のフラム戦でイエローカード2枚を受けて退場処分となったが、1試合の出場停止ですむことになった。
●スコットランドサッカー協会(SFA)は23日、2012年ロンドンオリンピックに英国チームとして参加希望の選手に対し制裁措置は取らないと発表した。
●サッカー界の神様と称されるペレが、ラジオのインタビューで、マンチェスター・シティのブラジル代表FWロビーニョ(25)が薬物を使用していたことをほのめかし、若者に悪影響を及ぼすと批判した。英紙“Sun”のインタビューに応じたロビーニョの広報は、ロビーニョの薬物使用疑惑に対し事実無根だと訴えた。広報は「ペレの発言の全てを、我々は完全に否定する。ペレの発言は誤って伝えられたものだと信じており、これ以上誤解を生じさせないためにも、ペレと直接コンタクトを取るように進めている」と説明
●「スクデット(セリエA優勝)は、2位である我々を大きくリードしているインテルが獲得するだろう」。ユベントス、そしてイタリア代表の守護神ジャンルイージ・ブッフォン(31)が“Sky Sport24”のインタビューに応じ、白旗を揚げた。セリエAは残り9試合。ユベントスは首位インテルと勝ち点7差の2位。
●23日、インタビューに応じたインテルのジョセ・モウリーニョ監督はイブラヒモビッチのインテル残留を断言した。「イブラヒモビッチだけでなく、我々全員が欧州CL敗退に失望している。ただ、彼は得点王を獲得するという新たな目標が生まれ、モチベーションに溢れているように見える。彼との関係は良好であり、開幕当初より今の方がプレーに磨きがかかっている。彼の発言が間違った解釈をされているだけだろう」
●ポルトガルの『ア・ボーラ』紙は、ベンフィカのホンジュラス代表ダビド・スアソについて「左ひざの重傷により、ベンフィカでのキャリアに終止符が打たれる可能性が高い」と報じた。
●インテルは23日、公式サイト上で、アルゼンチン代表MFエステバン・カンビアッソと2014年まで契約を延長することで合意したと発表した。
●ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長が22日アウエーでのナポリ戦(0-0)の後に約50人のナポリサポーターから襲撃を受けたと『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙が報じた。同紙によれば、ガッリアーニ副会長は車でナポリのカポディキーノ空港へ向かっていたところをナポリのサポーターグループに取り囲まれ、車に石を投げつけられた上にタイヤをパンクさせられたという。
2009/03/23UEFAサッカー情報
●21日に行われたスペインリーグ第28節の試合で、3位セビージャ、4位ビジャレアルが共に快勝した。セビージャはホームでバジャドリと対戦、カヌーテの先制点はゴイトムに同点にされるが、前半終了間際にカヌーテが再びネットを揺らして勝ち越すと、後半にはファビアーノ、そしてカヌーテのハットトリックが決まって、4-1で勝利した。これで先月初めにベティスに敗れて以来、6試合で16ポイント。勝ち点を54に伸ばしてチャンピオンズリーグ出場圏内をほぼ確実にしている。また、ビジャレアルはホームでアスレティック・ビルバオと対戦、0-0で迎えた68分にカソルラのゴールで先制すると、相手に退場者が出たこともあって、試合終了直前にはフェルナンデスが追加点を入れ、2-0で勝利した。ビジャレアルはこれで勝ち点48、5ポイント差で22日に試合のあるアトレティコ、マラガにプレッシャーをかけた。
●22日に行われたスペインリーグの試合で、首位バルセロナがマラガに6-0と大勝、ライバルのレアル・マドリーとの6ポイント差をキープした。一方、レアル・マドリーはアルメリアと対戦、23分にマルセロのゴールで先制すると、後半にフンテラールが2ゴールを決めて、3-0で勝利。フンテラールはここ6試合で8ゴールと当たっている。また、アトレティコ・マドリーはアウェイでマジョルカに0-2で敗れ、4位ビジャレアルとの差は5ポイントに広がり、2年連続のCL出場に黄色信号がともった。バレンシアはラシン・サンタンデールと対戦、退場者を出しながらマタのゴールで1-0で勝利。勝ち点43でアトレティコと並んだ。
●バルセロナMFアンドレス・イニエスタが22日のマラガ戦で太ももを負傷、約15日間戦列を離れることが判明した。ジョゼップ・グアルディオラ監督が、「アンドレスとヤヤ(トゥレ)がそれぞれ負傷した。共に15日間はプレーできないだろう」と両選手の戦線離脱を明かしたもの。イニエスタとトゥレは、CL準々決勝のバイエルン・ミュンヘン戦、スペインリーグでは4月5日のビジャレアル戦を欠場することが決定的となってしまった。
●バルサとB・ミュンヘン。ヨーロッパレベルの大会では常連の両チームだが、UEFA杯とCL合わせてもこれまで4度の顔合わせしかない。しかも、バルサはまだ一度もB・ミュンヘンに勝利したことがないというデータが残っている。
●来シーズンに向けた補強の話題が絶えないR・マドリー。フロレンティーノ・ペレス氏が会長に就任すれば大きな改革が起こる可能性が高いが、監督候補の一人として新たに名前が挙がったのが現ビジャレアル監督のペッジェグリーニだ。フアンデ・ラモス監督の任期は今シーズン終了までの可能性が高いが、後任としてこれまでリバプールのベニテス監督、ACミランのアンチェロッティ監督、アーセナルのベンゲル監督の名前が挙がっていた。特にベニテス監督はクラブオーナーとの関係悪化でスペインリーグ復帰が有力とされていたが、2014年までの契約延長に至った模様だ。
●21日に行われたプレミアリーグの試合で、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーが敗れる一方、アーセナルは3連勝を飾った。前節リヴァプールに完敗したマンチェスター・ユナイテッドはアウェイでフラムと対戦。2週間前のFAカップ準々決勝では4-0で快勝した相手だったが、フラムは2-0で勝利を収めた。1964年9月以来のユナイテッド戦勝利。
●2位のチェルシーはトッテナムとのロンドンダービーに0-1で敗れた。トッテナムはリーグ戦では1990年2月以来のチェルシー戦勝利。チェルシーはヒディンク監督以来の無敗が8試合目で止まった。4位のアーセナルはアウェイでニューカッスルと対戦、アルシャヴィンのFKをベントナーが頭で決めて先制すると、直後にマルティンスに同点にされるが、その後ディアビ、ナスリのゴールで3-1と勝利した。
●21日に行われたブンデスリーガ第25節の試合で、首位ヘルタ・ベルリンがシュトゥットガルトに敗れ、ヴォルフスブルク、バイエルン・ミュンヘンが勝利したため、首位と2、3位の差はわずか1ポイントに縮まった。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、0-1で敗れたフラム戦の終盤で退場となったウェイン・ルーニーを弁護した。後半開始からベルバトフに代わって登場したルーニーは、88分にボールをダウド主審に向けて放り投げ、2枚目のイエローカードで退場となった。すでにスコールズが序盤に退場処分になっており、ユナイテッドは最後は9人で戦うはめになった。ファーガソン監督はMUTVに対し、「ボールはフリーキックが取られた場所に向けて投げられたものだ。ただ、主審についてとやかく言ってもしかたがない。我々は前半にいいプレーができなかったし、それが敗因だ。前半はまったくエンジンがかからなかった」と話した。
●セリエA第29節の2試合が21日に開催され、2位ユヴェントスがアウェイでローマを4-1で下した。
●リーグアン第29節が21日に行われ、暫定ながらついに首位が入れ替わった。リヨンを1ポイント差で追う2位マルセイユがホームでナントと戦い、2-0で快勝。勝ち点を55に伸ばし、この日試合のなかったリヨンを抜いて首位に立った。また、3位ボルドーもアウェイでル・アーブルに3-0で快勝。勝ち点をリヨンと同じ53とし、得失点差で上回って2位に浮上した。
●22日に行われたプレミアリーグの試合で、リヴァプールがホームでアストン・ヴィラに5-0と快勝、首位マンチェスター・ユナイテッドに1ポイント差と迫った。この結果、リヴァプールは勝ち点を64ポイントに伸ばし、1試合消化の少ない首位ユナイテッドに肉薄。3位のチェルシーは勝ち点61で3位に後退した。
●2014年まで契約更新したばかりのリヴァプールのラファエル・ベニーテス監督は、5-0でアストン・ヴィラを下した試合後、快勝に沸くチームの手綱を締める発言をした。「前半は、カウンターで攻められそうなときにときどき相手にボールを渡してしまう場面があったと思う。チームはよくやっているが、もっといい試合もできたはずだ」「我々は進化しているし、自信も持っているが、まだまだ試合は残っている。地に足を付けて、一生懸命やり続けなければならないんだ」
●22日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがアウェイでダンディー・ユナイテッドと対戦、終盤にネイラーのゴールが決まって2-2で引き分けた。
●セリエA第29節の8試合が22日に行われ、首位インテルはホームでレッジーナに3-0で快勝した。インテルは勝ち点を69に伸ばし、前日4ポイントに縮まった2位ユヴェントスとの差を再び7ポイントにした。3位ミランはアウェイでナポリと戦い、0-0で引き分けた。ミランは勝ち点55で、2位ユーヴェと7差、4位ジェノアには4ポイント差つけている。
●リーグアン第29節の3試合が22日に行われ、前日首位の座を明け渡してしまったリヨンがホームでソショーと対戦。13分にエデルソンのゴールで先制すると、後半に加点し、2-0で快勝した。リヨンは勝ち点を56に伸ばし、マルセイユから首位の座を奪い返した。
●インテルのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが自身の去就について、またもや微妙な発言を漏らしている。22日に行われたホームでのレッジーナ戦(3-0でインテルが勝利)で2ゴールを挙げた同選手は、「今はスクデット(セリエA優勝)獲得に集中している」としながらも、来シーズンのインテル残留は明言しなかった。「来シーズンはどこでプレーするか様子を見ていくことにしたい。自分のキャリアについては自分なりの目標を持っているし、いろいろな方向から考えているところだ」
●ユベントスは現在建設中の新スタジアムが2011年5月に完成する予定であることを明らかにした。同クラブのゼネラル・マネジャーを務めるジャン・クロード・ブラン氏は『レキップ』紙とのインタビューで、「新スタジアムは26カ月後に完成する」と表明した。なお、新スタジアムは、旧本拠地であるスタディオ・デッレ・アルピを取り壊した跡地に建てられ、収容人数は4万200人になるとのことだ。
●22日に行われたギリシャ1部・スーパーリーグ第27節で、首位オリンピアコスはパニオニオスに3-2で勝利を収め、2位のパナシナイコスがアステラス・トリポリスと1-1で引き分けた。この結果、リーグ戦残り3節を残し、2位に勝ち点11ポイントの差をつけて、オリンピアコスのリーグ優勝が決まった。オリンピアコスはリーグ戦で5連覇を達成、通算優勝回数を37に伸ばした。
2009/03/21UEFAサッカー情報
●スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選、3月28日および4月1日に行われるトルコとの2連戦に向けた招集リストを発表した。最も注目されていたラウル・ゴンサレスの招集が見送られた一方、ビジャレアルのGKディエゴ・ロペスが初の代表入りを果たした。今回発表されたメンバーの中でチームに最も新鮮な風をもたらしたのは、何と言ってもディエゴ・ロペスだろう。ビジャレアルの守護神は、クラブでのここ数シーズンにわたる堅実なプレーが認められ、不動ともいえるイケル・カシージャス、ホセ・マヌエル・レイナに次ぐ第3GKの座を手にした。
●リバプールのラファエル・ベニテス監督は、どうやらバレンシアのダビド・シルバに狙いを定めつつあるようだ。20日付の英紙『ザ・タイムズ』によれば、“レッズ”(リバプールの愛称)の来シーズンの補強リストに、このスペイン代表MFの名前が入っているという。シルバに関しては、19日にトリノの地元紙『ラ・スタンパ』が、「現在、ユベントスが獲得のため1600万ユーロ(約20億8000万円)を用意している」と伝えたばかり。その翌日に、リバプールも同選手の獲得合戦に参戦した形だ。
●ビジャレアルのマヌエル・ペジェグリーニ監督は20日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でアーセナルと対戦することが決まった後、「リベンジできるチャンス」とコメントし、2005-06シーズンの準決勝で敗れた相手に“お返しする”意欲を見せた。ペジェグリーニ監督は、イングランドの4チームが勝ち残っていることから、「いずれかのチームと当たる可能性は高いと思っていた。イングランド勢は皆、同じような特質を持っている」と分析。アーセナルについても警戒しながら、勝利への自信ものぞかせた。「いずれのチームも8強入りするだけのレベルを示してきている。中でも、アーセナルには前回敗れているし、難しい相手だ。お互いチームも変わっているし状況も異なるが、あの時のように試合内容で上回り、今度はわれわれが勝ち上がる番になることを願うよ」
●先月心臓のバイパス手術を受けて療養中のニューカッスル・ユナイテッドのジョー・キニア監督が、4月18日のトッテナム・ホットスパー戦での復帰をめどに治療に専念していることを明かした。
●アーセナルのテオ・ウォルコット(20歳)が膝を負傷し、イングランド代表への復帰がお預けになった。肩の故障から戻ってきたばかりのウォルコットだが、20日の練習中にまたもやケガに見舞われた。アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、「今日、膝の検査を受ける。復帰してから調子がよかっただけに非常に心配している。とても残念なニュースだ。」
●インテルとジョゼ・モウリーニョ監督は20日、イタリアサッカー連盟(FIGC)から2万5000ユーロ(約325万円)の罰金を科された。モウリーニョ監督が今季のユヴェントスは審判のミスに助けられているとの発言をしたため。
●リヴァプールのラファ・ベニーテス監督は先週、マンチェスター・ユナイテッドのほうがここ数年間、補強に大金をかけていると話したが、ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督がこれに反論した。「あの発言には驚いたよ。スポーツテクノロジー部門の人間に確認してもらったんだ。そうしたらこの5年間、彼のほうが我々よりもお金を使っている。彼はうちの購買力は彼らよりも大きいと言うが、彼はうちよりも2400万ポンド(現在のレートで約33億2400万円)も多く使っているんだ。それにラファは新しい契約を結んだばかりだから、これからもっと使うはず。世の中は不景気だって話だが、今年のリヴァプールはそうじゃないと思うよ」
●デイヴィッド・ベッカムは21日、イングランド代表はファビオ・カペッロ監督のおかげで2010年W杯に出場できるだろうと話した。イングランドは予選4試合に全勝してグループ首位に立つ。「若いチームだから、僕も経験という面で寄与できる。このグループの役に立てて、カペッロと一緒にやれれば十分だ。彼は我々のメンタリティを変えた。僕らにはそれが必要だったんだ」とベッカムは21日付のイタリア紙に語った。
●CLベスト8でB・ミュンヘンと対戦することが決まったバルサ。B・ミュンヘンのエースはフランス代表フランク・リベリーだが、代表のチームメイトであるアンリはリベリーについて、「B・ミュンヘンのメッシ」と語った。
●フランスのリーグ・アン第29節は21日に7試合、22日に3試合を予定している。8連覇をねらう王者リヨンはここへ来て2敗1引き分けと失速、2位のマルセイユ、3位のパリ・サンジェルマン(PSG)に1ポイント差まで詰め寄られている。上位7チームが6ポイント差でひしめく大混戦となった終盤10試合を迎え、レキップ紙が優勝の行方を予想した。
●「来季の補強を検討するユベントスが、サンプドリアのFWアントニオ・カッサーノ(26)の獲得のためにMFセバスティアン・ジョビンコ(22)を放出する」と一部メディアが報じているが、ユベントスのアレッシオ・セッコGMは「単なる噂話に過ぎない」とジョビンコ放出報道を完全に否定した。
●前インテル監督のロベルト・マンチーニ氏が“Rai Due”のテレビ番組“L'era glaciale”に出演し、インテル監督時代を振り返った。来季、インテル監督に復帰する可能性については「ここ数年、新聞には目を通しておらず、私のインテル監督復帰報道が流れていることは知らなかった。モラッティ会長が私に復帰を要請した事実はない。彼と会ったことは事実だが、別件で話し合った。インテルとの契約は3年残っているが、今のインテルがモウリーニョ以外の監督を必要としているとは思えない。もし要請があれば、(契約上)復帰する義務がある。現状のインテルに問題があるとは思わないが、カルチョの世界では何が起こるかは予測できない。多くの監督が解任され、再就任している」
●21日に行われるセリエA第29節の注目カード、ASローマ対ユベントス戦で、ASローマの選手11名の欠場が20日、決定的となった。対戦相手の非常事態に対し、ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「ASローマ対ユベントス戦は、スペクタクルな展開を披露するためにも両チームが万全のメンバーで戦うことが望ましい。ASローマに欠場者が続出していると聞き、残念に思う。私は相手の不幸を喜ぶような人間ではない。また、今季これまでのユベントスの戦いぶりはモチベーションに溢れており、戦う前に余計な計算をする必要もない」
●インテルの前会長だった故ジャチント・ファケッティ氏の持つインテル公式戦通算634試合出場に並んだ主将ハビエル・サネッティ(35)。インテルの練習場ピネティーナで20日、祝賀会が開かれた。ジョセ・モウリーニョ監督はじめ、クラブ幹部からサネッティへ祝辞が述べられた。モウリーニョ監督は「彼がインテル公式戦通算出場回数700に達してから引退することを願っているよ。モラッティ会長はこれまで頻繁に監督交代を決断しており、ハビエル・サネッティはこれまで多くの監督と出会ってきたことだろう」と冗談を交えた。モラッティ会長は「ファケッティの記録を抜く選手は現れないと思っていたが、(元イタリア代表DF)ベルゴミが抜き、そして今回サネッティが記録に並んだ。サネッティはインテルの象徴であり、彼がこの日を迎えたことに大きな誇りを感じている。なぜならば、私が会長に就任して初めて獲得した選手がサネッティだからだ。当時、世間からは『モラッティが、イタリア人と錯覚するような名字の無名選手を獲得したようだ。活躍は期待できそうもない』と酷評された。しかし、彼は自分の名前をイタリア中に知らしめるまでに成長した。ベルゴミの記録を塗り替えることを期待しているよ」
●イングランド代表MFスティーブン・ジェラード(リバプール)の暴行容疑が20日、嫌疑なしとされた。英BBC放送が伝えた。 ジェラードは昨年12月29日未明に、英サウスポートの飲食店で、34歳の男性が顔を負傷した事件に、友人らと関与した疑いが持たれていた。同時に起訴された知人2人も容疑なしとされた。ただし、乱闘騒ぎに加わった嫌疑は残り、今後審理される。
●国際サッカー連盟(FIFA)は20日、2008年の会計報告を発表し、収支は1億8400万ドル(約177億円)の黒字だった。9億5700万ドル(約920億円)の収入に対し、支出は7億7300万ドル(約743億円)。厳しい経済環境の中でも、ワールドカップ(W杯)などのテレビ放送権料やスポンサー収入で強固な財政基盤を示した。
●リバプールのラファエル・ベニテス監督は20日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の対戦相手がチェルシーに決まったことについて、率直な感想を述べた。ベニテス監督にとっては、アウエーで第2戦を戦うことが、少しばかり気掛かりのようだ。「第2戦をアウエーで戦うことがマイナスとならないよう願いたい。スタンフォード・ブリッジでの第2戦に良い形で向かうためにも、応援してくれるファンとともに戦うアンフィールドでの第1戦に集中し、ポジティブな結果を導き出さねばならない」「昨年の準決勝第1戦と同じミスは繰り返さない。2試合とも厳しい戦いになると思うが、われわれは良いプレーをしているので、勝ち上がる自信は大いにある」
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督は20日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の相手が、ポルトガルのFCポルトに決まったことをポジティブに受け止めているようだ。「抽選には満足している。早く準々決勝を戦いたい。われわれのクラブは、カルロス・ケイロス(前アシスタントコーチで、現在はポルトガル代表監督)、クリスティアーノ(ロナウド)、そしてナニといったように、ポルトガル人の影響を強く受けており、ポルトガルのサッカーを熟知している。ホームで初戦を戦うのがいいか悪いかについてよく聞かれるが、こうした大会では、どちらが優位かという明確な指標はないと考えている。重要なのは、ホームでの初戦で相手に得点を与えないことだ」
●バイエルン・ミュンヘンのユルゲン・クリンスマン監督は20日、チャンピオンズリーグ・準々決勝の抽選でバルセロナとの対戦が決まったことについて、「欧州一のチームとの対戦は、われわれにとっていい発奮材料になる」とポジティブな見方を示した。
●“ドイツ最後の砦”としてチャンピオンズリーグ(CL)に参戦中のバイエルンは、20日の組み合わせ抽選会で、準々決勝の相手がバルセロナに決まった。抽選会前に関係者から“ありがたくない相手”として挙げられていたのは、リバプールとバルセロナの2つだった。バイエルンのヘーネス・マネジャーが「相手はどこでもいいものの、リバプールでなければならないということはない。最近のリバプールは非常に、非常に強く、勢いに乗っている」とコメント。GKのレンジングも「素晴らしい選手をそろえ、近年のCLで常に結果を残し続けているリバプールは、とりわけ嫌な相手だ」と語っていた。また、ラーム、ファン・ボメル、ファン・ブイテンらが避けたい相手に挙げていたのがバルセロナだ。地元紙『tz』に対し、ファン・ブイテン、ファン・ボメルがそれぞれ「とにかくバルセロナ以外」、「バルセロナでなければならないということはない」と口をそろえれば、ラームも同紙のインタビューの中で「バルセロナと当たるようなことになれば、バイエルンはノーチャンスなのでは?」と問われ、「普通にいけば、そういうことだろう」とポツと語った。
2009/03/20UEFAサッカー情報
●バルセロナのリオネル・メッシ(21歳)は19日、引退までバルセロナでプレーしたいと話した。本の発表会で、記者からレアル・マドリーへの移籍を考える可能性はあるかと聞かれたメッシは次のように答えた。「これまで何度も言ってきたけれど、僕が決められるなら、生涯バルサに留まりたいんだ。ここにはお金で買えないものがある。幸せとか居心地の良さとかだ」
●20日のCL準々決勝の組み合わせ抽選会を前に、バルセロナFWティエリ・アンリが「古巣アーセナルとの対戦が決まったら複雑な気持ちだ」と打ち明けた。
●スペイン最大のスポーツ紙マルカのWebサイト、Marca.comは来シーズンR・マドリーに欲しい選手のアンケートをサポーターに実施した。アンケートの結果、R・マドリーサポーターがチームに欲しがる選手は、C・ロナウド、イニエスタ、ビジャであることが明らかになった。このアンケートはスペイン国内選手と外国籍選手に分けて行われ、まずスペイン国内選手では、イニエスタが29%の票を獲得。続いてビジャが25%、セスク17%、シャビ・アロンソ15%という結果となった。
●ユベントスが今シーズン限りで引退するパベル・ネドベドの後釜として、バレンシアのダビド・シルバに1600万~1800万ユーロ(約20億6400万円~23億2200万円)のオファーを準備していると、『ラ・スタンパ』紙が報じた。
●ビジャレアルのFWホセバ・ジョレンテは、20日にスイスで行なわれるチャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選会について、チェルシーかリバプールとの対戦を希望していることを明らかにした。
●バルセロナのベラルーシ人MFアレクサンドル・フレブは、20日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の組み合わせ抽選について、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、チェルシー、アーセナルのイングランド勢との対戦を避けたい旨の希望を明かした。
●チェルシーのMFデコは、ラジオ番組『ラ・グラデリア』とのインタビューで、昨シーズンまでプレーしていたバルセロナについて「ここ数シーズン欠けていた“バランス”を取り戻した」とコメント。今シーズンのバルセロナの活躍はある程度「予想可能」であったことを認めた。デコは、ロナウジーニョや自身をはじめとする主力選手の放出につながったバルセロナの改革の背景をこう分析している。「バルサでの出来事を説明するのは難しい。チームには常に良い結果が求められていた。無冠のシーズンが続いたことでプレッシャーが重くなり、その大部分が主力選手にのしかかった。でもそれは当然のことだ。これまでもそうであったようにね」いずれにしても、デコがフランク・ライカールト監督時代のバルセロナを評価していることに変わりはないようだ。「一番大事なのは、ライカールト監督時代のバルサがひとつの時代を築いたということだ。クラブに重要なものを残したし、それは数年経っても思い起こされるにちがいない」
●チャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選は20日に行われるが、それを前にバイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネスGMとドイツ代表DFフィリップ・ラームが、リヴァプールやマンチェスター・ユナイテッドとは当たりたくないと本音をもらした。
●チャンピオンズリーグの組み合わせ抽選会が20日に行われ、準々決勝の対戦が決まった。
1 ビジャレアル × アーセナル
2 マンチェスター・ユナイテッド × ポルト
3 リヴァプール × チェルシー
4 バルセロナ × バイエルン・ミュンヘン
◇準決勝組み合わせ
準々決勝2の勝者 × 準々決勝1の勝者
準々決勝4の勝者 × 準々決勝3の勝者
●チェルシーのフース・ヒディンク暫定監督が、万が一ロシア代表が2010年W杯行きの切符を逃した場合、チェルシーに残る可能性があることを認めた。
●マンチェスター・ユナイテッドのDFネマニャ・ヴィディッチの代理人が、噂されるイタリア行きの可能性を否定した。
●UEFAカップ準々決勝の組み合わせ抽選が20日に行われ、4試合の対戦が決まった。
◇準々決勝組み合わせ
1 ハンブルガーSV × マンチェスター・シティ
2 パリ・サンジェルマン × ディナモ・キエフ
3 シャフタール・ドネツク × マルセイユ
4 ヴェルダー・ブレーメン × ウディネーゼ
◇準決勝組み合わせ
準々決勝4の勝者 × 準々決勝1の勝者
準々決勝2の勝者 × 準々決勝3の勝者
●去就が注目されていたブレーメンのブラジル代表MFジエゴ(24)が、今季終了後の移籍に前向きであることを明かした。
●アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督との確執から同代表を辞退したMFリケルメ(30)。リケルメが所属するボカ・ジュニアーズのサポーターは、マラドーナに対して「裏切り者」と罵声を飛ばしている。自身も現役時代に所属していたクラブのサポーターから批判を浴びる状況に、マラドーナは大きなショックを受けているようだ。「残念ながら、今回の件で私は何の策も講じることもできない。リケルメはボカのサポーターを満足させ続けており、サポーターからすれば、常にリケルメの見解が正しいということになるだろう」とマラドーナ監督。
●ガットゥーゾ。欧州CLに出場できなかったことによりACミランが経済危機に瀕していると報じられている点については「クラブが窮地であるのならば、減俸になってもかまわない。ガリアーニ(ACミラン副会長)には自分の意思を伝えてある。クラブ側が減給を望むのであれば、その覚悟はできている」。
●バイエルン・ミュンヘンは19日、主将のオランダ人MFマルク・ファン・ボメルとアルゼンチン人DFマルティン・デミチェリスとそれぞれ契約を延長したことを、公式サイト上で発表した。
●アーセナルのセスク・ファブレガスがひざに重傷を負った昨年12月末以来、約3カ月ぶりにチームの全体練習に復帰した。とはいえアーセン・ベンゲル監督によると、試合出場にはもう少し時間がかかるようだ。
●ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙とのインタビューで、移籍の可能性がささやかれているMFカカについて、「売却対象外だ」とうわさをきっぱりと否定した。チームの看板選手の退団を心配するファンに対して、落ち着きを求めた。
2009/03/19UEFAサッカー情報
●今シーズン限りでバレンシアを退団する可能性が高いビジャ。移籍先有力候補となっているのがバルサだが、元バルサやエスパニョールの選手でカタルーニャ代表の監督も務めた経験があるピチ・アロンソ氏はスポルト紙の中で、ビジャが十分バルサで通用し、チームとしてうまく機能すると分析した。エトーとの比較を交えてビジャのプレースタイルを分析するピチ・アロンソ氏は、ビジャの特徴として、「決定力ではエトーより少し優れている。さらに、苦手だった左足も使えるようになった。FKも蹴れるし、ロングシュートもうまい。さらにコンビプレーもしっかりこなせる」としている。エトーの特徴は、「エトーはビジャよりもスピードがある。フィジカル的にもビジャより強く前線から第一ディフェンダーとしてチームに貢献している」と語った。ビジャのバルサ順応については、「もう長くリーガでプレーしている。他のFWとのポジションチェンジも問題なくこなせる。さらに、スペイン代表のチームメイトもいることから順応は早いだろう」と分析した。
●英紙“Sun”が「レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が、デビッド・ベッカムの再獲得を検討している」と報じたことに対し、ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は、この報道に懐疑的であることを明かした。ガリアーニ副会長は「我々とフロレンティーノとの関係は良好で、何年も連絡を取り合っている間柄だ。ベッカムは今季終了後、2010年1月までロサンジェルスに戻る予定となっており、レアル・マドリーがベッカムを獲得することは不可能だと思う。フロレンティーノ・ペレスの構想の全容は知る由もないが、それにしてもこの報道は信じがたい」とまゆをひそめた。
●レアル・マドリーのマリ出身MFマハマドゥ・ディアラの代理人フレデリク・ゲーラ氏は、スポーツサイト『カルチョ・メルカート』とのインタビューで、昨年夏からささやかれているインテルからの同選手へのアプローチに対して、ポジティブな回答を示した。「インテルへの移籍は大きなチャンスとなるだろう。現在ヨーロッパでプレーする選手の中で、ディアラはインテルにふさわしい唯一のMFと言っていい。ほかの才能あるMF、例えば、ダニエレ・デ・ロッシ、スティーブン・ジェラード、フランク・ランパードらは、それぞれの所属チームから離れないだろう」
●レアル・マドリーのFWラウル・ゴンサレスは、スペインリーグの選手たちが参加する飢餓撲滅キャンペーンイベントでの会見で、スペイン代表への復帰の可能性について、「復帰できれば光栄だが、それほど気にしてはいない」コメントした。
●今冬リヴァプールから古巣トッテナム・ホットスパーに移籍したFWロビー・キーンが、「もしリヴァプールの指揮官が違う人物だったら、リヴァプールで成功したキャリアを収めていたかもしれない」と語った。
●チェルシーのロマン・アブラモヴィッチ氏によるクラブ買収の噂が取り沙汰されるサンプドリアが、このロシア人大富豪との接触を否定した。
●マンチェスター・ユナイテッドのGKエドウィン・ファン・デル・サルがオランダ代表への復帰を要請されながら断ったことがわかった。代表のベルト・ファン・マルヴァイク監督が18日に明かした。38歳の守護神は代表歴130試合。EURO2008敗退後に引退したが、昨年のW杯予選2試合には請われて復帰していた。
●18日に行われたフランスカップ準々決勝の試合で、グルノーブルがモナコを2-0で下し、クラブ史上初のベスト4に進出した。
●リヴァプールのラファ・ベニーテス監督は18日ついに、クラブと契約を更新した。契約交渉が難航し、リヴァプール退団の噂も出ていた。しかし、これで2014年までアンフィールドで指揮を執ることになった。 ベニーテス監督はクラブの公式サイトで、「私の心はリヴァプールにあるから、新しい契約を結ぶことができてうれしい。私はクラブとファンとこの街を愛している。このようなクラブ、このようなサポーターを前に、続投にノーと言えるわけがない。私はずっとこのクラブにいたいと話してきたし、この新しい契約で、 10年以上をリヴァプールで過ごすことになる」と話した。
●18日にUEFAカップ決勝トーナメント2回戦のセカンドレグ2試合が行われ、ブレーメン、マルセイユがベスト8に名乗りを上げた。
●マンチェスター・ユナイテッドは今季すでにクラブW杯とイングランド・リーグカップに優勝、プレミアリーグでは首位を行き、FAカップはベスト4、チャンピオンズリーグはベスト8に進出しており、前人未到の5冠達成かと騒がれているが、アレックス・ファーガソン監督は可能性は低いと語る。「カップ戦のサッカーというのは、ベストなチームであることはもちろん、運も必要なんだ。すべての試合が自分たちの思う通りにいくことを望むのは欲張りすぎだ」「私が言えることはただ一つ、今のチームは私がこれまで指揮したなかで最高だということ。試合のたびに私は自信を感じる。現在は、どんな攻撃陣もうちの守備陣を恐れ、どんな守備陣もうちの中盤と攻撃陣を恐れている。それが自信につながるんだ」
●元ドイツ代表の主将で守護神だったオリヴァー・カーン氏(39歳)が、シャルケ04の監督に就任することになった。19日にクラブ関係者とのミーティングを終えたあとに発表されるようだ。シャルケは先週、アンドレアス・ミュラー監督を解任し、カーン氏とはすでに何度か話し合いをしている。
●18日付の英デイリーミラー紙は、ジョゼ・モウリーニョ率いるインテルが来シーズンへむけ総額1億ポンドの補強を行なうと報じた。現在モウリーニョのターゲットとなったいるのは、DFネマニャ・ビディッチ(マンチェスターU)、MFアブー・ディアビー(アーセナル)、MFジャーマイン・ジェナス(スパーズ)、そしてMFジョン・オビ・ミケル、DFリカルド・カルバーリョ、FWディディエ・ドログバのチェルシー3人衆だ。
●ユベントスは、今季限りの引退を明言している元チェコ代表のMFパベル・ネドベド(36)の慰留に努める方針を表明した。
●コリンチャンスは、ロナウドの最適なペアとしてジネディーヌ・ジダンの獲得を望んでいるようだ。コリンチャンスの幹部が明かしたところによると、同チームはかつてレアル・マドリーを飾った“スーパースター・コンビ”のブラジルリーグでの復活を夢見ているという。
●ハル・シティのフィル・ブラウン監督は、1-2で逆転負けを喫した17日のFAカップ準々決勝アーセナル戦の試合後に、同試合を欠場したアーセナルのセスク・ファブレガスが同監督のアシスタントコーチを務めるブライアン・ホートンに対しつばを吐きかけたとして、激しく非難した。「ファブレガスがアシスタントコーチの足元に向かってつばを吐いたのを、わたしはこの目ではっきりと見た。彼はアーセナルの主将だというのにね。うちの主将ならそのようなことは絶対にしないだろう。謝罪があったとしても、受け入れるつもりはない」これに対し、セスクはアーセナルの公式サイトを通じて、この事実を全面否定している。「試合後に誰かにつばを吐きかけたことなど絶対にあり得ない。僕のキャリアでも過去にピッチですらそんなことはしたことがないし、ましてやプレーしてもいない試合でするはずがない」
●リバプールの主将スティーブン・ジェラードは、クラブの公式マガジン『LFCマガジン』の中で、20日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント準々決勝の抽選を前に「誰も恐れることはない」と勝ち上がりへの自信をのぞかせた。レアル・マドリーを4-0と粉砕した決勝トーナメント1回戦、ホームでの第2戦が「最高の内容だった」と認めるジェラードは、この大勝が他チームにも大きなインパクトを与えたと考えているようだ。「あのレアル・マドリー戦の後では、ほかの7チームは僕らとの対戦を恐れていることだろう。そして僕たちは、どのチームと当たろうと勝ち抜くことができると信じている」一方でジェラードは「もし相手を選べるとするならビジャレアルかポルトあたりと対戦したい」との本音を漏らしつつも、8強レベルの戦いでは「決まり文句に聞こえるかもしれないが、簡単に勝てる相手はあり得ない」と気を引き締めることも忘れなかった。
2009/03/16UEFAサッカー情報
●14日に行われたスペインリーグの試合で、レアル・マドリーがアスレティック・ビルバオを5-2で下し、チャンピオンズリーグ敗退から立ち直ったところを見せた。もう1試合のバレンシア対レクレアティーボ戦は1-1のドロー。財政難のバレンシアはここ10試合でわずか7ポイントしか得られず、4位のビジャレアルに5ポイント差の8位に沈む。
●15日に行われたスペインリーグの試合で、首位バルセロナがボージャンの2ゴールでアルメリアを下し、2位レアル・マドリーとの6ポイント差をキープした。バルサのメッシは試合後、「前半はちょっとリズムが悪かったが、最後は結果を出せた。ミッドウィークにチャンピオンズリーグがあったから、みんな少し疲れていたかもしれないね」と話した。一方、レアル・マドリーとの差を縮めたかったセビージャはアウェイでマラガと対戦、2点を先行されたあとカヌーテとファビアーノがゴールを決めたが、反撃もそこまでで2-2で引き分けた。また、アトレティコ・マドリーはビジャレアルとの接戦を3-2で制しで、5位に浮上。CL圏内のビジャレアルに2ポイント差に迫った。
●リーガ2008-09シーズンも終盤に差し掛かろうとしているが、スペイン国内では来シーズンに向けた補強や退団の話題が徐々にメディアで盛んに取り上げられている。Sport紙はこれまで話が出ている国内選手を中心とした2010年移籍市場の展望を報じている。注目はやはり会長選挙を迎えるR・マドリーだが、フロレンティーノ・ペレス氏は6選手を獲得候補に掲げて参戦を狙っている。C・ロナウド、カカ、ジェラード、シャビ・アロンソ、ビジャ、シルバ又はF・トーレスという選手が名を連ねている。また、アスレティック・ビルバオのフェルナンド・ジョレンテも候補に挙がっているようだ。もう1チーム大きな動きを見せるのが経営危機に追い込まれているバレンシアだ。選手への給料未払いなど問題は山積みだが、多くのスペイン人トップクラスの選手を抱えることから大量放出は必須だ。その中でもシルバとビジャの移籍は濃厚と言われている。シルバにはセリエAユベントスが2500万ユーロ(約30億円)のオファーを出していると先日報じられたばかり。さらにビジャは多くのビッククラブが注目を集めているがマンチェスター・Cは4000万ユーロ(約48億円)を用意していると言われている。もしビジャが退団すればアルメリアのFWネグレドが代わりにバレンシアに入団する可能性が高い。バルサは今シーズンの出来を考えればチームの枢軸は変わりそうにないが、エトーがインテル又はチェルシーへ行った場合、アグエロ獲得という話も浮上している。また、ミスが連発し批判を浴びたGKバルデスの代わりとしてバジャドリーのアセンホの名前も挙がっている。また、シウビーニョとフレブの今シーズン限りの退団の話も出ている。
●アトレティコ・マドリー戦のチケットは決して無駄にはならない。“ロヒブランコ”(アトレティコの愛称)は、いい意味でも悪い意味でも“スペクタクルなゲーム”を保証してくれるからだ。そして、相手が強敵ビジャレアルとなれば、ゴールの祭典は避けられない。アトレティコのサッカーは、観客に興奮と苦しみ、そして最後に感動と喜びを与える。そして今夜のビジャレアル戦も、シーズンで最も情熱的な試合となった。
●14日に行われたプレミアリーグの試合で、首位マンチェスター・ユナイテッドがホームで3位リヴァプールと対戦。共にミッドウィークのCL戦に快勝した両チームの試合はキックオフから緊迫感が漂うものとなったが、23分にパク・チソンがエリア内でGKレイナに倒されて得たPKをロナウドが決めてユナイテッドが先制。しかし、28分にはヴィディッチのミスを逃さなかったトーレスがGKファン・デル・サルとの1対1からゴール左隅に決めて、リヴァプールが同点。前半終了間際にはジェラードが自ら倒されて得たPKを決めて逆転に成功した。後半に入り、猛攻を仕掛けるもゴールが奪えないユナイテッドのファーガソン監督は、74分にアンデルソン、パク・チソン、キャリックをスコールズ、ベルバトフ、ギグスに一気に代えてさらなる攻撃を目指す。しかし、その直後にエリアのすぐ外でジェラードを倒したヴィディッチが1発レッドで退場。そのFKをアウレリオが決めて、リヴァプールが3-1。さらにロスタイムには交代出場していたドッセーナが浮き球のシュートでだめ押し。リヴァプールがまさかの4-1というスコアで勝利した。ユナイテッドの連勝は11で止まり、リヴァプールに勝ち点差4に追い上げられたが、ユナイテッドは1試合消化が少なく、優勝本命であることには変わらない。一方、リヴァプールはこの勝利で逆転優勝に望みをつなげた。
●14日のリーグ戦で、マンチェスター・ユナイテッドを4-1で下したリヴァプールのキャプテン、スティーヴン・ジェラードがクラブの公式サイトでチームを絶賛した。「最終ラインから前線まで、今日のチームパフォーマンスは見事だった。先に失点したが、自分たちの良さを発揮して逆転に成功した。最後は、相手に退場者が出たこともあって楽勝だったね。でも、11人対11人だったときも、僕らはよかったよ」「大事なことはポイント差を縮めたことだ。でも、もっともっとやらなければいけないことはある。この結果を見て、他のチームもユナイテッドを破れると思ってくれるといいね」
●14日に行われたブンデスリーガの試合で、首位のヘルタ・ベルリンがレヴァークーゼンを1-0で下した。この試合、唯一のゴールを50分に決めたのはアンドレイ・ヴォロニン。リヴァプールからの期限付き移籍でプレーするウクライナ代表は、ここ6試合で8得点という活躍でヘルタの快進撃を牽引する。ヘルタのファヴレ監督は試合後、「レヴァークーゼンに1-0で勝ててうれしいよ。ドイツでもベストチームの一つだからね。前半はうちよりもよかった。うちは後半は頑張ったが、最後まで拮抗した戦いだった」と語った。
●14日に行われたプレミアシップの試合で、アーセナルがブラックバーンと対戦、この冬加入したアルシャヴィンが移籍初ゴールを決めるなどの活躍で4-0で勝利し、暫定で4位に浮上した。
●セリエA第28節の2試合が14日に行われ、ホームにボローニャを迎えた2位ユヴェントスは4-1で逆転勝ちした。ジェノアはカリアリに1-0で勝利し、勝ち点を48に伸ばした。
●リーグアン第28節が14日に行われ、3位ボルドーはホームでニースに2-1と競り勝ち、勝ち点を50に伸ばした。この日試合のなかった首位リヨンとの差を暫定で3ポイントとし、優勝争いに望みをつないだ。リヨンは15日にオセールと、2位マルセイユはパリ・サンジェルマンと戦う。
●スコットランドリーグカップの決勝が15日に行われ、セルティックがレンジャーズを延長戦で2-0と下して、今季初めてのトロフィを掲げた。
●15日に行われたプレミアリーグの試合で、チェルシーはホームでマンチェスター・シティを1-0で下し、前日マンチェスター・ユナイテッドを破って2位に浮上していたリヴァプールを得失点差で上回って2位に復帰した。
●15日に行われたブンデスリーガの試合で、ハンブルガーSVがオリッチとトロショフスキのゴールでコットブスを2-0で下した。ハンブルガーはこの勝利で勝ち点を45に伸ばし、バイエルン、ヴォルフスブルクとともに、首位ヘルタ・ベルリンに4ポイント差をキープした。
●セリエA第28節が15日に行われ、首位インテルはホームでフィオレンティーナと対戦。CL敗退のショックをぬぐい去るように、11分にイブラヒモヴィッチが先制点を挙げると、GKジュリオ・セーザルもチームを救うセーブを何度も見せ、1点リードのまま迎えたロスタイムにイブラヒモヴィッチがダメ押しの2点目を挙げて2-0で勝利した。インテルは勝ち点を66に伸ばし、2位ユヴェントスとの差を7ポイントとした。この日ドッピエッタの活躍をしたイブラヒモビッチは「チームは今日のようなプレーを常に維持しなければならない。今シーズン最大の目標だった欧州CLからの敗退は残念だが、まだイタリア杯と国内リーグ戦が残されている。2つのトロフィー獲得のために、我々は戦い続けなければならない」
●リーグアン第28節の3試合が15日に行われ、首位リヨンがホームでオセールに2-0で敗れた。前節はリールに敗れ、ミッドウィークのCLはバルセロナに大敗と、悪い流れのリヨンは、今節もそれを断ち切れず、41分にイェレンに先制ゴールを許すと、その後はボールを支配して攻め込むが実らず、ロスタイムにカーレンベルグにダメ押し点を決められた。これで、リヨンが勝ち点53、マルセイユは同52の2位、パリ・サンジェルマンも勝ち点52で3位。4位には同50のボルドーがおり、優勝争いは極めて混沌としてきた。
●バイエルン・ミュンヘンFWミロスラフ・クローゼが、14日のボーフム戦(3-0でバイエルン勝利)で足首を骨折した可能性があることが判明した。31分に負傷退場したクローゼは、ミュンヘンに戻って精密検査を受けることになっている。
●素晴らしいパフォーマンスでユベントスの4-1逆転勝利を演出し、ラニエリ監督から絶賛されたMFセバスティアン・ジョビンコ(22)。試合後“SKY”のインタビューで若きファンタジスタが喜びを語った。ジョビンコは「今季のベストパフォーマンス?それは、3試合連続で出場できたからだと思う。良いリズムが生まれてきたと感じている。自分は、連続して試合に出場することができれば、結果が出せるタイプの選手だ。冬期移籍が噂されたが、ユベントス退団を考えたことは1度もなかった。実力には自信もあり、この内容にはとても満足している。自分の本来のポジションは監督も理解しているが、本来のポジション以外でのプレーを要求されることもある。ただ、彼の要求に自分は応えていくつもリだ。今日は欧州CL敗退直後の試合であり、結果が求められていた。また、首位インテルに近付くためにも。結果を出すことができて満足しているよ」
●ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が13日付の“Corriere della Sera”紙で、欧州CL決勝トーナメント1回戦敗退が決まったインテルについて「彼らの戦い方は国内リーグ戦も欧州CLも同様だった」とコメント。セリエA第28節ホームのフィオレンティーナ戦前日の14日、記者会見に臨んだインテルのジョセ・モウリーニョ監督が、アンチェロッティ監督のコメントに噛み付いた。「監督というものは、色々なものを失うものだが、威厳だけは絶対に失ってはならない。インテリジェンスな人は、話が半分終わった段階で、話し手の意図を理解することができるはずだ。私は既に9割ほど話したが…。後はあなた方が解釈すればいい。我々の状況は3月にして、タイトル獲得の目標がなくなったACミランとは全く異なる」
●セリエA第28節(最終日)が各地で行われた15日、ACミランはアウェーでシエナと対戦し5-1勝利を収めた。勝ち点を「54」に伸ばしたACミランは、首位インテルと勝ち点「12」差、2位ユベントスと同「5」差の3位をキープした。インザーギがプロ通算300ゴール目となるゴールを挙げて4-1に。その後、同33分にはパトの駄目押し弾で5-1大勝を飾った。試合後インタビューに応じたACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「(インザーギの)300得点という数字は、本当に偉大な記録だ。インザーギは、2試合で5得点を挙げる大活躍だったので、我々は祝賀会の準備期間もなかったよ。彼は我々に一足速く春を届けてくれる。昨シーズンに加え、今シーズンもそうなった。我々にはパトもいる。彼らは特殊な選手だ。精彩を欠いているような試合でも一瞬のタイミングで決定的な仕事をする。今日のパトは約1時間眠っているようだったが、最終的にはドッピエッタ(2得点)を達成した。素晴らしい才能の持ち主であり、今後はさらなる安定感を増すことが課題だ」
●自身のプロ通算300ゴールを達成した。試合後インタビューに応じたインザーギは「子供のように嬉しいよ。自分自身を誇りに感じている。同僚がサポートしてくれたお陰だ。不思議な巡り合わせは存在するものだね。そういえばプロ初ゴールもレッフェ時代のシエナ戦だった。偶然の一致ではないと思うよ。19歳の時の出来事だが、今でも昨日のことのように覚えているよ」
●トッテナムのメキシコ人FWジオバニ・ドス・サントスが、イングランドチャンピオンシップ(2部)のイプスウィッチ・タウンに今季末まで期限付き移籍することになった。バルセロナの育成部門出身のドス・サントスは、将来性豊かな逸材として欧州のビッグクラブの注目を集める中、今シーズン始めにバルセロナからトッテナムへと移籍した。しかし、コンスタントに出場機会を得るまでには至らず、今回の決断となったようだ。
●イングランド・プレミアリーグ優勝の行方を左右する大一番、アウエーでのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)戦に4-1で圧勝し、タイトルへの望みをつないだリバプールのラファエル・ベニテス監督は、「われわれは皆、勝つことが必要だと分かっていた」と試合の重要性を強調し、勝利をつかんだ選手たちを高く評価した。「先制されて厳しい戦いとなったが、その後も自信を失うことなく相手を追い詰めていった。偉大なる敵を前に、選手それぞれがしっかりと仕事をこなした」リバプール逆転優勝の望みは、実質このマンU戦次第といってもよかっただけに、ベニテス監督も認める「会心の勝利」を収めたことで、今後のタイトル争いに向けて大きなはずみとなったようだ。「タイトルは依然として難しいが、少なくともこれで可能性は広がったし、われわれはどんな相手でも打ち負かすことができると、さらなる自信につながった」
●リバプールの主将スティーブン・ジェラードは、イングランド・プレミアリーグ第29節のマンチェスター・ユナイテッド(マンU)戦での勝利の後、自身の心境をこう語った。「僕は運良く過去にもオールド・トラフォードで勝ったことがあるが、その時もやはり最高の気分を味わった。今回は、マンUサポーターに散々たたかれた後で得点し、チームメートとゴールを祝福できたのは実に気持ち良かった。一番重要なのは、首位との差を縮めたことだ(※リバプールは1試合未消化のマンUと現在4ポイント差)。マンUは素晴らしいチームだから、僕たちはこれからも努力を重ねていかなければならない。リバプールには“ひと握りの運”も必要だ。これからマンUと対戦するチームにも、勝利の可能性を信じてほしい。今のチームには、『この調子で残りの試合にも勝つ』という自信がみなぎっている」ジェラードはまた、チームの精神力を高く評価した。「チームはよく機能した。先制点を奪われた後、僕たちはとにかく頑張って底力を見せた。最高の勝利だった」
●15日に行われたロシア・プレミアリーグの開幕戦、スパルタク・モスクワ対ゼニト・サンクトペテルブルク戦(1-1)の試合後、乱闘を起こした659人ものサポーターが逮捕される騒ぎがあった。
●チェルシーのデコは15日のイングランド・プレミアリーグ第29節、ホームでのマンチェスター・シティ戦(1-0で勝利)でひざ裏の故障が再発し、今季絶望となる可能性が出てきた。この日先発したデコは、右ひざの裏部分の痛みから、41分にベレッチと交代してピッチを後にした。この2カ月間、違和感を訴えていた部分の負傷で、試合後フース・ヒディンク監督も同選手の復帰の見通しについては悲観的な見方を示した。
2009/03/12UEFAサッカー情報
●バルサ、R・マドリーといったビッククラブでプレーし、昨シーズンまでサラゴサでプレーしていたセラーデスが、MSLのニューヨーク・レッドブルズと契約することが明らかになった。
●レアル・マドリーのスポーツディレクター(SD)プレドラグ・ミヤトビッチ氏は、レアル・マドリーが10日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦でリバプールに0-4と完敗し(初戦は0-1で敗戦)、CLで5年連続の1回戦敗退を喫したことを受け、「チームはとても悪いイメージを残した」と失意を隠すことができなかった。「非常に悲しく、痛々しい結果だ。今年もまた準々決勝へ進むことができなかった。リバプールは2試合とも素晴らしいゲームをした」さらにミヤトビッチSDは「リバプールの一方的な圧勝だったと言っていいだろう。われわれは存在すらしていなかったかのようだった」と、屈辱的な大敗を素直に認めるほかなかった。
●11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、バルセロナ対リヨンの第2戦で、バルセロナのティエリ・アンリは2ゴールを決め、チームの5-2の勝利と準々決勝進出に貢献した。同時に、UEFA主催大会におけるバルセロナの通算700ゴール目も記録した。
●12年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場となったアトレティコ・マドリーの挑戦は11日、決勝トーナメント1回戦で終わりを告げた。ビセンテ・カルデロンでの第1戦を2-2で引き分け、背水の陣でアウエーの第2戦に臨んだアトレティコだったが、組織されたチームプレーと冷静な試合運びを見せたポルトを崩し切ることはできなかった。アトレティコのレシーノ監督は、“最も頼りになる男”フォルランをあえて先発から外し、ベンチスタートさせるという策に出た。フォルランは、54分に満を持して投入されたが、ゲームのリズムをつかむことができず、思うようなプレーを見せることができないまま試合を終えた。また、エースのアグエロにもボールがつながらず、完全に孤立してしまう場面が目立った。
●ローマのサイドバック、シシーニョが膝の靭帯を手術することになり、今シーズン中の復帰が絶望的となった。シシーニョは11日に行われるCLアーセナル戦に向けた週末のトレーニングで負傷し、精密検査の結果全治まで最低4カ月かかることが判明した。
●チェルシーのMFミヒャエル・バラック(32歳)が「フース・ヒディンク監督のおかげで、ルイス・フェリペ・スコラーリ前監督時代に欠けていたファイティング・スピリットとパワーがチームに戻った」と主張している。
●11日に行われたCL決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、ポルトがホームでアトレティコとスコアレスドロー。2試合合計2-2となり、アウェイゴールに勝るポルトが、ジョゼ・モウリーニョ監督時代に優勝した2004年以来の、ベスト8に進出した。
●アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督は11日、代表引退を表明したファン・ロマン・リケルメについて、いつでも復帰を歓迎すると話した。リケルメは、マラドーナ監督が彼のプレースタイルに関してテレビで発言したことに憤慨し、「考え方も倫理観も違う人間とは一緒にやっていけない」として、代表引退を表明していた。
●11日に行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のセカンドレグで、バルセロナがリヨンに5―2と圧勝、ベスト8に駒を進めた。翌日のレキップ紙は「絶望的完敗」と見出しを掲げ、リヨンがバルセロナを相手に手も足も出なかった一戦を振り返っている。「単純にバルセロナは我々より強かった。強烈なプレス、素早いパス回しで自陣に踏み込ませなかった。我々は猛攻に耐えるのが精一杯で、多くのミスを犯した」というリヨン・ピュエル監督の試合後のコメントが、両者の優劣を端的に示している。
●“Milan Channel”のインタビューに応じたマルディーニは「勝利の後は心を一新するものだが、むしろ敗戦の後でも同じように気持ちの切り替えが重要だ。過去を振り返えらず、前を見つめなければならない」とコメント。UEFA杯敗退により、今後は国内リーグ戦に全力を尽くさなければならないと改めて誓った。「今はチームが練習に集中することができている。アウェー2連戦が控えており、目的は異なるがいずれも重要な試合だ。ホームゲームに強い今季のシエナは要注意チームであり、またナポリは監督が交代したばかりで危険な存在になっている」
●UEFA杯敗退後、国内リーグ戦においても1分け1敗とスランプから脱しきれないフィオレンティーナ。チーム批判が相次ぐ中、ルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥ(30)が重い口を開いた。「我々は男であり、批判を浴びせる者や、我々に対する信頼感がない者に対して、ピッチ上で応戦するつもりだ。すぐにでも復調して、結果を出したい。もちろん今後も4位をキープしていきたい。我々はジェノアやASローマよりも強い」
●欧州CL決勝トーナメント1回戦の第2レグの4試合が各地で行われた11日、ASローマはホームでアーセナルと対戦し延長の末に1-0で終了。2戦合計が1-1となり勝敗はPKに持ち越されたが、ASローマは8人目キッカーのDFトネットが外して決勝トーナメント1回戦敗退が決まった。
●欧州CL決勝トーナメント1回戦の第2レグ4試合が各地で行われた11日、インテルはアウェーで昨季王者のマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、0-2敗戦に終わった。2戦合計も0-2となったインテルは、決勝トーナメント1回戦敗退となった。試合後、インテルのジョセ・モウリーニョ監督は「インテルが敗退したことで、イタリア中が喜んでいるだろうが、そんなことは私には関心ない。(国内からのバッシングに対して)私は怒ってはいない。ただ悲しいだけだ…。チーム批判は、私への個人批判後にしてもらいたい。ビックマッチを制する運がなかった。優勝杯を手にしたことがなく、強く望んでいた人々には申し訳がない。マンチェスターがリードしたが、インテルがゴールを狙い続けていたのでスタジアムには我々を恐れる雰囲気が漂っていた。しかし、後半早々にマンチェスターに2点目が入り、彼らは冷静さを取り戻してしまった」。
●終始安定したパフォーマンスを披露したGKジュリオ・セーザルは「多くの決定的なチャンスがあったにも関わらず、1点も挙げることができなかったことが悔しい。アドリアーノのシュートは自分の位置からは入ったように見えたが。決まっていれば、試合は変わっていた…。マンチェスターは世界最強のチームだが、それでもこの敗戦は悔しい」。存在感を発揮したFWアドリアーノは「第1レグと比較して、数段上のパフォーマンスを発揮したにも関わらず敗戦に終わり、とても残念だ。今後は国内リーグ戦に気持ちを切り替えなければならない」。主将のハビエル・サネッティは「悔やまれる点もあるが、顔を上げるつもりだ。厳しいピッチで個性を存分に発揮したチームメートを誇りに感じている。特に前半は多くの得点チャンスをつくった。残念ながら、ことごとくゴールに嫌われてしまったが…。今後は首位を独走する国内リーグ戦に目を向けなければならない。もちろん残り11試合全勝を狙う。監督も我々を信じているはずだ」。
●10日の欧州CL決勝トーナメント1回戦チェルシー戦の第2レグに先発出場し、後半34分にFWアマウリ(28)と途中交代となった元フランス代表FWダビデ・トレゼゲ(31)。仏紙“L’Equipe”のインタビューに応じたトレゼゲがラニエリ監督の采配に不信感をあらわにした。「失望している。交代の意図が理解できないからだ。自分が交代を告げられた段階では2-1とリードしており、追加点を1点挙げれば、我々が1回戦を突破していた。自分とアマウリを交代するのではなく、フォワードを1名増やすべきだった。監督は自分と同じ見解ではなかった。決勝トーナメント1回戦敗退に終わり、自分にとっても、チームにとっても残念だ。来年に希望をつなぐしかない」
●英紙“Sun”は「マンチェスター警察が、マンチェスター・ユナイテッドのサポーターに暴行を働いた疑いがあるとして、インテルのジョセ・モウリーニョ監督を取調べる準備を進めている」と報じた。
●ゼニト・サンクトペテルブルクは、ガラタサライからポルトガル代表DFのフェルナンド・メイラを獲得したことを発表した。ゼニトのスポークスマンを務めるアレクセイ・ペトロフ氏は次のように述べた。「メイラは今後3シーズン、サンクトペテルブルクでプレーする。選手獲得の際は、必ずディック・アドフォカート監督と相談している」
●国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は11日、経済危機がサッカー界に及ぼす影響について「(経済危機の)第二波によるスポンサーへの影響は避けられない」との見解を示した。
●アジア・サッカー連盟(AFC)の多くの加盟協会がハマム会長(カタール)の独善的な組織運営を批判する問題で、加盟46協会のうち日本を含む20協会の代表が12日、クウェート市で会合を開き、国際サッカー連盟(FIFA)の次期理事選挙にはハマム氏ではなく、サルマン・バーレーン協会会長を支持することを決議した。
2009/03/11UEFAサッカー情報
●ファーストレグをビジャレアルのホームで1-1と引き分けていたパナシナイコス対ビジャレアルの一戦は、トータル3-2でビジャレアルが勝ち抜けを決めた。
●セリエAで首位インテルのエース、イブラヒモビッチに注目しているのがリーガのビッククラブ2つ、R・マドリーとバルサだ。Sport紙は、イブラヒモビッチの代理人ミノ・ライオラ氏がミラノの新聞“Il Giorno”紙の中で「リーガの2強が獲得に興味を示している」と話したと報じている。R・マドリーとバルサがイブラヒモビッチ獲得に興味を示すのはもちろん初めてのことではない。ミノ・ライオラ氏はインタビューの中で、「R・マドリーとバルサがイブラ獲得の準備ができている。リーガに移籍すれば彼はたくさんゴールをマークし、バロンドール獲得の可能性が高くなる」とまで語った。
●カナル・プリュス局で10日に放映された同局の解説者を務めるクリストフ・デュガリー氏との対談で、ジダン氏は「リヨンが自分たちのゲームを構築できれば、(ベスト8進出は)十分可能。ベンゼマには試合の流れを変える力がある。バルサはアトレティコ戦(1日)で見せたような守備の脆さがネック」と語っている。またジダン氏は、デュガリー氏から「メッシは世界最高の選手だと思うか」と問われ、「ナンバー1であるかどうかはわからない。世界最高の3人のうちの1人であるとは思う」と答えた。デュガリー氏が「では、クリスティアーノ・ロナウドのほうがいいってこと?」と水を向けると、ジダン氏の答えは「リベリのほうがいい」。試合の流れを読み、チームに徹するプレースタイルで、いま最高の選手はバイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリだと主張した。
●チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、リヨンとの第2戦を翌日に控え会見に応じたバルセロナのFWサミュエル・エトーは10日、ここ5試合連続無得点というデータは気にしていないようだ。この日に28歳の誕生日を迎えたエトーは、次のように述べた。「これまで多くのゴールを挙げてきたのだから、1カ月ぐらい得点がなくても心配はしていない。たぶん、周りが僕のゴールに慣れきってしまったのだろう。ゴールがなくても大げさに騒ぐ必要はない。僕自身は落ち着いているし、じきに得点すると確信している」また「今シーズン、バルセロナ相手に一番いい試合をしたチームは?」という質問に、エトーは「リヨン」ではなく「バジャドリー」という意外な答えを用意していた。ホームで6-0で完勝した相手だが、この試合で4ゴールを挙げたエトーによると「バジャドリーは最後までバルサと互角に戦ったチーム」だったという。
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は10日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、オリンピック・リヨンとの第2戦を翌日に控え、記者会見に臨んだ。バルセロナはアウエーでの第1戦に1-1で引き分けているため、今回の試合はスコアレスドローでも準々決勝を決めることができるが、グアルディオラ監督は「試合開始からゴールを狙っていく」と宣言した。「勝ち上がりを決めるための最良の方法は、ゴールを狙いにいくことだ。わたしはそれ以上の方法を知らない。確かに戦い方はいろいろあるが、わたしにとってはそれがベストだ。加えてクラブの哲学からしても、バルセロナの選手は常に相手のゴールを目指すことが義務付けられている」グアルディオラ監督はさらに、チームが攻撃的に戦うであろうことを疑っていない。「わたしから選手に『勝ちにいこう』などと言う必要はない。ディフェンスに回らなければならない時間帯も出てくるだろうが、それは相手チームの攻撃が強力だからであって、われわれが守備的に戦うからではない」一方、バルセロナが興味を示しているとうわさされる相手のエースストライカー、カリム・ベンゼマについては、「ベンゼマは才能あふれた素晴らしい若手選手だ。カウンターのスピードや、狭いスペースでの器用さ、そしてサイドに流れてのプレーなど、まるでアーセナル時代のアンリのようだ」
●チャンピオンズリーグ(CL)を過去9回制覇したチームにとっては、受け入れ難い事実。だが、今のレアル・マドリーからはCLのプレッシャーをはね返すだけの貫録が伝わってこない。4年連続で決勝トーナメント1回戦負けを喫している“かつての王者”は10日、5年目の今季もアンフィールドで0-4と大敗を喫し、無残に散った。
●インテルのジョゼ・モウリーニョ監督は、11日に行われるアウェイのマンチェスター・ユナイテッド戦を前にした記者会見で、オールド・トラフォードは「我が家みたいだ」と話し、アレックス・ファーガソン監督の後任候補という噂を煽ることになった。「2004 年にポルトを率いてオールド・トラフォードに初めて来たときは、すべてが物珍しかった。しかし、今では我が家のように感じるよ。あれから5年もたち、プレミアリーグやカーリングカップ、FAカップ準決勝などで何度も来ている。私の生活の一部のようになっており、だから戻ってくるのは別の感慨がある。グランドキーパーだって知っているんだ。彼は私に太陽の当たらないほうのサイドで練習するように言ってきた。でも、私は彼を知ってるから問題はないよ」
●10日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、リヴァプールはホームでレアル・マドリーを4-0と圧倒。2試合合計5-0で、3年連続でベスト8に名乗りを上げた。
●アウェイのファーストレグでスポルティングに5-0と快勝しているバイエルン・ミュンヘンは、セカンドレグでも容赦なくゴールの雨を降らせ、7-1で大勝した。2試合合計12-1は、2004-05シーズンのリヨン対ブレーメン戦の10ー2を抜く、2試合合計得点の大会新記録となった。
●10日のレアル・マドリー戦で欧州の大会出場100試合目で2ゴールを決め、チームの4-0の勝利に貢献したリヴァプールのキャプテン、スティーヴン・ジェラードは試合後、「前半30分の僕らは最高の出来だった。僕は数字のことなど気にしていないよ。一番大事なのは試合に勝つこと。チームのパフォーマンスはファンタスティックだった」とチームを絶賛した。ケガから復帰してすばらしいプレーを見せたトーレスもまたレアル戦のゴールに大興奮。「今日は僕らにとってすごく重要な試合だった。今日、プレーすることが大事だった。痛みなんて気にしちゃいられないよ」と話した。
●トリノのオリンピックスタジアムで行われたユヴェントス対チェルシーのセカンドレグは、2-2で90分を終え、2試合合計3-2でチェルシーが勝ち抜けた。
●アルゼンチン代表の司令塔ファン・ロマン・リケルメ(30歳)は10日、アルゼンチン代表からの引退を表明。ここ3年で二度目の引退宣言は、ディエゴ・マラドーナ監督のせいだという。「俺の代表生活は終わりだ。ワールドカップはテレビで観戦するよ。我々は考え方も倫理観も違う。彼が代表監督を務めるあいだは、一緒にやっていけない」とリケルメはカナル13テレビのインタビューに答えた。
●移籍問題に決着がついたばかりのミランMFディヴィッド・ベッカムが、10日の練習中に右足首を捻挫したことが判った。
●11日にCLベスト8入りを賭けてインテルをホームで迎え撃つマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・スコールズが、2週間前サン・シーロで披露したパフォーマンスの再現を誓った。「僕らはインテルに彼らのプレーをさせなかったし、一つ欠けていたものがゴールだっただけさ。僕らは2、3試合で勝利を収めるに十分なほどチャンスを作った。0-0というスコアラインが危険になりうることは認める。もし彼らが1得点挙げれば、僕らは2ゴール決めなければならないトリッキーな状況だ。でも、僕らにはそれを実行するだけの力が十分備わっている」
●マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウド(24)が、英紙”Sun“のインタビューで現在の心境を告白した。「自分は対戦相手の標的になりやすい。(挑発やラフプレーなどによる)怒りを抑えるように努力をしているが、怒りをコントロールすることは簡単ではない。しかし、改善しなければならない点だ。スタジアムの雰囲気や試合の重要性によって、自分の気持ちをコントロールすることが非常に難しい時がある。自分はまだ24歳だが、国際経験も豊富であり、この経験を問題解決に生かしている」
●2月 7日のセリエA第23節レッジーナ戦で左足を捻挫したACミランのブラジル代表MFカカ(26)。当初の予定より復帰が遅れているカカが10日、怪我の状況を明かした。「痛みがなくなり次第プレーを再開するつもりだ。残念ながら、今回の怪我は回復に時間がかかっている。負傷した箇所には数本の腱が集中しており、今も炎症が収まっていない。過去には、膝に痛みを抱えながら1年間もプレーを続けたこともあったが、今回は痛みが全く取れない。復帰の目処はまだ立っていない」
●1月11日のセリエA第18カターニャ戦の1-0勝利を最後に、2か月間白星から遠ざかっていたナポリは10日、エドアルド・レヤ監督の解任を正式に発表した。後任には前イタリア代表監督のロベルト・ドナドーニ氏が決定した。ナポリは現在勝ち点「35」の11位。
●11日の欧州CL決勝トーナメント1回戦ASローマ戦の第2レグを前に、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が10日、攻撃サッカーで8強進出を誓った。「我々は攻めのサッカーでいく。ASローマ相手にディフェンス強化の戦略は、正しい答えとは言えないはずだからだ。攻撃が最大の防御だ。彼らにオフェンシブな展開を許すことになれば、我々は窮地に立たされるだろう。ASローマではなく、我々が攻撃を仕掛けたい。我々が得点を挙げることに成功すれば、ASローマの1回戦突破の可能性は一気に減るはずだ。彼らは100%の力を発揮してくるはずだ。我々には100%以上の力が求められる」
●ジョセ・モウリーニョ監督とはこれまで13回対戦し、白星はわずかに1と相性が悪いマンチェスター・ユナイテッド。記者会見に臨んだファーガソン監督は「モウリーニョは、私にとって鬼門ではない。今のマンチェスターは世界一のチームだ。これらの統計は、私にもミスがあるということの証だが、心配はしていない。サッカー界では、時に不思議な現象が起こる。明日はもっと不思議なことが起こるかもしれない」
●11日の欧州CL決勝トーナメント1回戦マンチェスター・ユナイテッド戦の第2レグを前に、インテルのジョセ・モウリーニョ監督が記者会見に臨んだ。インテルはホームでの第1レグを0-0で終えている。「楽しい試合になることを期待している。特に90分後にさらに楽しくなるような…。第1レグの後半で無得点に終わったことには失望している。0-0の結果と共にアウェーに乗り込むのは、決してポジティブなことではない。しかし、マンチェスターが優勢だ、とは言い切れない。プレシャーを克服したチームがこのゲームを制するだろう。私にとっては、サン・シーロでのプレーもオールド・トラッドフォードでのプレーも違いはない。スタジアムの雰囲気やインテルが欧州CLの1回戦で、過去にことごとく敗退していることも問題ではない。問題は、対戦相手のクオリティだ。一流の選手は、このような対戦を好むからだ」
●試合後ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「敗因は、アウェーで得点を挙げることができなかったことだ。それにしても、彼らはたった2度のチャンスを得点につなげた。冷たいシャワーを浴びせられた心境だが、これがカルチョだろう。ネドベドの負傷による途中離脱?モリナーロが上手くカバーした。敗退はとても残念だが、国内リーグ戦に向けての練習時間が増したとポジティブに捉えるしかない」
2009/03/10UEFAサッカー情報
●レアル・マドリー主将ラウル・ゴンサレスが、レアルには2週間前のベルナベウでの敗戦(0-1)を克服しリヴァプールをCLから締め出す力がある、と自信を見せた。ヨーロッパの大会ではホームサポーターの前で絶大な実力を発揮すると評判のリヴァプールは、レアルにとって非常に手強い相手だが、英タイムズ紙の取材に対してラウルは、「僕らは、自分たちが何をすべきか、つまり2度ゴールを決めるという明確なアイデアを持っている。あの日の敗戦で僕らは強い衝撃を受けたが、僕らにまだチャンスがあるのは分かっているし、諦めるつもりはない」とコメント
●レアル・マドリーのラッサナ・ディアラ(ラス)は10日のCL決勝トーナメントのリヴァプール戦を前に、「スティーヴン・ジェラードを止めること」がチームに課された最大の任務と話した。「スティーヴン・ジェラードはリヴァプールのベストプレーヤーだ。彼はすべてを持っている。精神力、パワー、スキルを兼ね備えた彼と比べられる選手はめったにいない」
●昨季まで12シーズンにわたりリヨンに在籍し、現在はリーガ・エスパニョーラ(アトレティコ・マドリー在籍)で今季のバルセロナを間近で見ているGKグレゴリー・クペは、リヨンの潜在力を信じる数少ないひとりだ。レキップ紙によると、クペは「リヨンがジュニーニョのフリーキックで追いつき2―2の引き分け」と大胆な予想をしている。また自身に代わってリヨンの守護神となった若手ロリスが「大仕事をする」と見込んでいる。アウェーで2ゴールの引き分けならば、リヨンがバルサを退けて8強入りという筋書きになる。
●攻撃的サッカーの代名詞ともいえるリーガ・エスパニョーラだが、その評判は数字でもしっかり証明されている。リーガは現在まで第27節が終了しているが、ここ10節の間に行われた計100試合のうち、0-0のスコアレスドローに終わったのは、第23節のデポルティボ・ラコルーニャ対オサスナ戦の1試合しかない。「スペインでは、ほかの主要リーグよりもオープンに打ち合う展開となることが多い」と話すのは、オサスナのDFミゲル・フラーニョだ。
●先週末のFAカップでゴールを決めたチェルシーのストライカー、ディディエ・ドログバが、体調が100%戻ったと実感している。フース・ヒディンク新体制になってから5試合に出場し3得点を決めているドログバは、英サン紙の中で、「監督が選手と毎日言葉を交わす必要はない。自分がチームに入っているという事実で十分だし、それが意味するものは大きいよ。ヒディンク監督が俺と話す必要はない。彼がチーム内で俺を選ぶ。そうして俺は自分がすべきことを理解する。ゴールを決めている時は、自信が高まってくるしね」
●ブンデスリーガのシャルケ04は9日、今季の不振を理由にアンドレアス・ミュラーGMを解任した。しかし、オランダ人のフレッド・ルッテン監督は引き続きチームの指揮を執る。昨季3位のシャルケは、現在8位で首位からは9ポイント離れている。
●膝に重傷を負い戦列を離れているチェルシーのイングランド代表MFジョー・コール(27歳)は9日、シーズン内での復帰はあきらめたものの、ケガは予定よりも早く回復していると話した。「チャンピオンズリーグの決勝かFAカップの決勝に出場する夢を抱いていたが、僕がそれを言うたびにフィジオからは無理だと言われている。だから、復帰目標は来季のプレシーズンになるね。でも、予定よりは回復が早いんだ。フィジオも僕の回復ぶりを喜んでくれている。もちろんかなり筋肉が落ちているから、今鍛えているところだが、現状には満足しているよ」
●セリエAで降格圏に低迷するレッチェは9日、マリオ・バレッタ監督を解任し、ルイジ・デ・カーニオに残留争いを託した。今季昇格したレッチェは、4試合連敗のあと、8日の試合で最下位のレッジーナと0-0で引き分けていた。
●ラニエリ監督は、「イタリアには劣等感などというものはない。あるとしたら金銭的なことだ。しかし、それは劣等感ではなく、状況にすぎない」と話し、プレミアリーグのチームは金持ちだがイタリアのチームより優れているわけではないとの持論を披露した。
●ミドルスブラを2-1で破り、1995年以来のFAカップ準決勝進出を決めたエバートン。その中でチームリーダとして活躍しているのが、元マンチェスターUのフィル・ネビルだ。同試合でも中盤の底で存在感を示すなどその守備力とポジショニングセンスは変わらず。ガーディアン紙は翌日の採点で8を付け、マンオブザマッチに選出している。ウェンブリーで行なわれる準決勝では古巣と対決するネビルはこう語っている。「ウェンブリーで古巣のマンUと対戦できるのは特別なこと。FAカップ決勝まであと一歩だ。何としてもこのクラブにタイトルをもたらしたい。相手はマンチェスターUだが、僕らは勇敢に立ちむかわなければならない」
●FAカップ準々決勝で4点目を決めたマンチェスターUのパクチソンの今季の目標は、クラブワールドカップ、リーグ、FAカップ、カーリングカップ、チャンピオンズリーグの5冠だという。「5冠は可能だよ。そのためには毎試合、目の前の試合に集中することが必要だ。僕らは昨年のFAカップでポーツマスに敗れた。たった一つのミスで終わってしまうということはよく分かっているんだ。今回はそんなミスはしない」
●ホームのオリンピコで11日に欧州CL決勝トーナメント1回戦のアーセナル戦(第2レグ)を控えるASローマに9日早朝、バッドニュースが届いた。ブラジル代表DFシシーニョ(28)が、負傷により今季絶望的となったことが明らかとなった。精密検査の結果、右膝十字靭帯の損傷と診断されたシシーニョは8日に手術を受けた。シシーニョの復帰には6か月要すると見られている。一方、アーセナル戦への出場が微妙となっているFWフランチェスコ・トッティ(32)のコンディションについて、ASローマのアスレチック・トレーナーのビート・スカーラは「ノルマは全てこなしており、練習を離脱することもなかった」とコメント。練習場に詰め掛けた約40名のサポーターは、トッティ復帰の朗報に安堵の表情を浮かべた。ASローマは敵地での第1レグを0-1で落としている。
●“SKY”のインタビューに応じたメクセスは「勝利へと導くイメージ通りのプレーをしなければならない。そして、ゴールは冷静に決めなければならない。当然、全員が前に上がってはいけない。そうなれば失点を奪われてしまうからだ。集中力を持って、リズムに乗ることができれば、1回戦突破の可能性はある。我々自身に懸かっている。何よりもまず、我々の方が彼らより強く、100%の能力を発揮すれば前進できるということを強く信じなければならない」
●「チームの結束がこの試合の鍵を握っている。週末にトリノダービーを戦ったばかりだが、試合前日である今日は、チェルシー戦に向けてとても集中している。試合開始の笛と共に、積極的にゲームを支配し、パーフェクトな展開をしなければならない。スタンフォードブリッジ(チェルシーのホーム・スタジアム)での0-1の結果を挽回するためには、サポーターの後押しが必要となる」とデル・ピエロ
●欧州CL決勝トーナメント1回戦ユベントス戦の第1レグで、チームの1-0勝利に貢献したチェルシーのドイツ代表MFミヒャエル・バラック(32)が、10日に控えたアウェーの第2レグへの意気込みを語った。「スコラーリ監督の下では、我々は望みどおりの結果を出すことができなかった。ヒディンクはカリスマがあり、経験豊かな監督だ。ロッカールーム内にも新しいスピリッツが漂っている。また、ピッチ上でも結果が出るようになった。ユベントスは素晴らしいチームであり、第1レグも激戦だった。もちろん明日も厳しい試合が予想される。90分間フル、もしくはそれ以上の死闘となるだろうが、覚悟はできている。ホームで失点を許さなかったことが大きい。しかし、ユベントスは実力のあるチームであり、第1レグの後半の巻き返しを忘れてはいない。彼らはより攻撃的に仕掛けてくるだろう。我々はカウンターを有効に生かさなければならない」
●10日の欧州CL決勝トーナメント1回戦ユベントス戦の第2レグを前に9日、記者会見に臨んだチェルシーのフース・ヒディンク監督は、“攻撃が最大の防御”だとアピールした。第1レグはチェルシーがホームで1-0勝利。「失点を許さないことは重要だが、ただ守備をするために(敵地)イタリアに来たわけではない。序盤から積極的に攻撃を仕掛ける。そしえ、我々のミスによってユベントスにチャンスを与えることだけは避けなければならない。(8強進出へ)勝利が義務付けられているわけではない。このレベルの戦いで、次へ駒を進めるためには様々な要因が必要だ。高いレベルのチームばかりであり、第2レグも第1レグ同様の厳しい展開が予想される。我々が決勝トーナメント1回戦を突破するためには、必ずしも勝利は必要ないが、気は抜けない」
●欧州サッカー連盟(UEFA)のプロサッカー戦略委員会は9日、18歳未満の選手の国外移籍を禁止するべきだとの認識で合意した。国際サッカー連盟(FIFA)の現行の制度では、欧州連合(EU)域内では16歳から国外移籍が可能だが、UEFAのプラティニ会長はこれを「児童売買」と非難してきた。
●ボルドーのアルゼンチン人FWフェルナンド・カベナギは、7日の対トゥールーズ戦(0-3で敗戦)で右ひざのじん帯を負傷、全治6~8週間と診断された。
●ユベントスのFWアマウリは、ブラジル代表とイタリア代表のどちらでプレーするか、すでに結論を出しているようだ。両国代表が招集に意欲を見せているアマウリは『ガゼッタ・デッロ・スポルト』とのインタビューで「すでに結論は出ている。僕がどちらの代表を選ぶかは、近いうちに皆の知るところとなるだろう」と述べた。「イタリア代表でプレーする」と明言こそしなかったアマウリだが、母国のブラジル代表ではなく、イタリア代表を選ぶことを示唆した。「もしイタリア代表としてプレーするなら、それはお金やキャリアのためでなく、自分の気持ちによるものだということを理解してほしい。僕はイタリアで約10年を過ごしており、この国は僕にすべてを与えてくれた。“アズーリ”(イタリア代表の愛称)のユニホームを着ることは、その恩返しにもなるだろう」
●10日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、レアル・マドリーとの第2戦を前に会見に臨んだリバプールのラファエル・ベニテス監督は“アンフィールドの魔法”がチームを勝利に導く原動力となることを期待しているようだ。「アンフィールドが試合を決定づける要因となることに期待している。試合後、レアル・マドリーの選手たちに、スタジアムの雰囲気にやられたと言わせたい」また、レアル・マドリーで特に用心すべき選手について聞かれた同監督は「誰を警戒しなければならないかって? ラウル、イグアイン、ロッベン……そしてチェンド(元レアル・マドリーの選手で現チーム責任者)まで、すべてだよ」と答えた。しかしベニテス監督は、翌10日の先発メンバーに故障上がりのフェルナンド・トーレスを起用するかについては、明言しなかった。「フェルナンドおよびアルベロアを使うかどうかの結論は、火曜日(10日)まで出さないつもりだ。トーレスがここまで、極めて軽めの練習を2回しただけだということも、考慮に入れなければならないだろう」
●欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、2016年欧州選手権の開催地として、フランス、イタリア、トルコ、共催によるスウェーデンとノルウェーが招致に名乗りを上げたと発表した。9日が意思表示の期限だった。
# 2009/03/
●8日に行われたスペインリーグの試合で、バレンシアが残留争い中のヌマンシアに1-2で敗れ、トップ4まで6ポイント差の8位に後退。チャンピオンズリーグ出場圏内が危うくなった。そのほか、ミッドウィークの国王杯に敗れたセビージャはホームでアルメリアと対戦、カヌーテとレナトのゴールで2-1で勝利し、勝ち点を50に伸ばして3位をキープ。デポルティーボはラシン・サンタンデールを5-3で下して、4位のビジャレアルに3ポイント差の6位に浮上した。また、昇格組のマラガはヘタフェを2-1で下し、デポルと同じ勝ち点42の5位。
●R・マドリーで“銀河系集団”の一人として一時代を築いたジダン。引退後もR・マドリーへの気持ちは変わらないようだ。ジダンをユベントスからR・マドリーに招いたのがフロレンティーノ・ペレス元会長だがジダンは、「フロレンティーノ・ペレス氏が再び会長の座に就く可能性はある」とフランスの“L’Equipe”紙のインタビューで語っている。さらにジダンはフットボール界への復帰を望み、監督業ではなくて会長の顧問としてR・マドリーに復帰する可能性があることを明らかにした。「会長顧問になりたい」というジダンは、アルゼンチン代表監督となったマラドーナのようにフランス代表監督となることについては、「偉大な選手が、良い監督、会長になるとは限らない」とコメントしている。
●去就が注目されていたデイヴィッド・ベッカム(33歳)は8日、ミランとの期限付き契約を延長、今季末までセリエAでプレーすることになったと明かした。ベッカムは、「夢をかなえてくれたLAギャラクシーとミランには感謝する。僕にとって2009年の最高の結果は、ミランがチャンピオンズリーグ出場権を得る手助けをし、LAギャラクシーがMLSカップのプレーオフに出場できることだ」と語った。
●延期になっていたFAカップ5回戦の再試合、アーセナル対バーンリー戦が8日にエミレーツで行われ、アーセナルが3-0で2部のチームを下して、準々決勝に進出した。
●8日に行われたFAカップ準々決勝で、エヴァトンがミドルズブラを2-1で下し、1995年に優勝して以来の準決勝進出を決めた。
●リーグアン第27節の3試合が8日に行われ、サンテティエンヌがナントに2-1で勝利した。
●セリエA第27節が8日に行われ、ミランがインザーギのハットトリックでアタランタに3-0で快勝した。ミランはこれで勝ち点51とし、インテルとの差を12ポイントとした。4位フィオレンティーナはパレルモと戦い、0-2で敗戦。負傷の森本貴幸が不在のカターニアはシエナに0-3で完敗した。
●ユヴェントスMFモハメド・シッソコが、先週末のトリノ戦(1-0でユーヴェ勝利)で左足の第五中足骨を骨折していたことが判明した。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、ミッドウィークに開催されるCLローマ戦でFWエマニュエル・アデバヨルが復帰する可能性はないと断言した。アデバヨルは先月のトッテナム・ホットスパー戦中にハムストリングを負傷、約1カ月間戦列を離れている。
●試合後、ベテラン フィリッポ・インザーギ(35)FWは「チームメートに助けられたよ。まずは彼らに感謝しなければならない。ヤンクロフスキ、パト、そしてザンブロッタが完璧なアシストをしてくれた。自分は彼らの素晴らしい仕事を、最後に仕上げただけだ。300ゴールを狙っているよ。それにしても、サン・シーロでのハットトリックは格別だ。今もプレーを楽しんでおり、足も動く。まもなく36歳となる自分が、今日のようなパフォーマンスを披露することができれば、喜びは大きい。また、今日の穏やかな気候も自分を助けてくれた。苦しい試合だったが、サポーターに最高のプレゼントを贈ることができたよ。3-0の結果は出来すぎだったけどね。残念なことに、我々は(UEFA杯に敗退し)1週間に1試合をこなすのみとなってしまったが、その分練習に集中することができている」
●バイエルン・ミュンヘンのトルコ人MFハミト・アルティントップは、左足の負傷により2、3週間戦列を離れる見込みだ。アルトゥントップは、7日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第23節、対ハノーファー96戦(5-1で勝利)で3点目をマークしたが、後半に左足を打撲し、65分に途中退場していた。
●ベンフィカのキケ・サンチェス・フローレス監督は、度重なる自身の去就報道に疲れ切っているようだ。同監督は、「報道の多くが自分を精神的に揺さぶるために行われている」と考えているようで、ポルトガルの『ア・ボーラ』紙の取材に対し、不快感をあらわにした。「推測に過ぎないにもかかわらず、ポルトガルやスペインの新聞の一面に自分の名前が載るのはもううんざりだ。私には2010年6月までベンフィカとの契約が残っている」
●コリンチャンスのロナウドは8日に行われたサンパウロ州選手権のパルメイラス戦に出場し、同クラブでの初ゴールを決めた。サンパウロ州の名門クラブ同士の一戦“クラシコ”に途中出場したロナウドは、27分間にわたり素晴らしい動きを見せ、0-1とリードされて迎えた試合終了直前のロスタイムにヘディングで同点ゴールを決め、土壇場でチームを救った。
●ユベントスのブラジル出身FWアマウリがイタリア国籍の取得手続きを行っていることを9日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトに明らかにした。アマウリは「イタリアに来て10年、この国は何もかもを与えてくれた」とイタリア代表でプレーすることを希望した。
2009/03/08UEFAサッカー情報
●7日に行われたスペインリーグの試合で、CLを控える3チームが試合を行い、バルセロナはアスレティック・ビルバオを2-0で下して、公式戦6試合ぶりの勝利を手にした。一方、10連勝と絶好調のレアル・マドリーはアウェイでアトレティコとのダービーマッチに臨み、1-1で引き分けた。また、ビジャレアルはホームでエスパニョールと対戦し、フエンテスのゴールで先制。残留争い中のエスパニョールは後半のPKを失敗したのが響いて、ビジャレアルが1-0で勝利した。
●7日に行われたバルセロナ対アスレティック・ビルバオ戦で、バルセロナのDFカルレス・プジョルが足首の靱帯を負傷、3週間ほど戦列を離れることになると、クラブが発表した。
●7日のアスレティック・ビルバオ戦で、山のようなゴールチャンスがありながら、運に見放されて1点も決めることができなかったバルセロナのFWサミュエル・エトーは、試合後「今日は、たとえ3時間あってもゴールを決められなかっただろう」と、半ばあきれ顔で語った。「ゴールはすぐに決まるさ。今日は精度に欠けていた。だが重要なのは、僕たちに再び勝利が戻ってきたことだ。僕たちは本当に多くのチャンスを作った」また、「バルセロナのサッカーが戻ってきたと思うか?」との質問に対しては、次のように答えた。「僕たちは勝利を取り戻した。しかも無失点でね(2-0で勝利)。これまでだって、いいプレーができていたと思うが、何しろ失点した上に、引き分けたり負けたりしてしまったんだ」
●7日に行われたブンデスリーガの試合で、バイエルン・ミュンヘンがハノーファーを5-1で下して、一気に2位まで順位を上げてきた。
●7日に行われたFAカップ準々決勝の試合で、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが勝利し、順当にベスト4へコマを進めた。
●セリエA第27節の3試合が7日に開催され、ミッドウィークにCLを控える3チームがそれぞれ試合を行った。首位インテルはアウェイでジェノアと対戦。イブラヒモヴィッチとバロテッリのゴールで2-0と快勝2位ユヴェントスはトリノダービーを戦い、81分に奪ったキエッリーニのゴールを守りきって1-0で勝利。インテルとの差は7ポイントとなっている。ローマはウディネーゼとホームで戦い、1-1で引き分けた。
●リーグアン第27節の7試合が7日に行われ、上位チームの差が縮まった。首位リヨンはアウェイでリールと対戦し、0-2で敗戦。一方、パリ・サンジェルマンはロリアンに1-0で勝った。リヨンは勝ち点53のままで、パリ・サンジェルマンは同52に伸ばしたため、その差が1ポイントとなった。3位マルセイユはヴァランシアンヌと0-0で引き分け、勝ち点49。トゥールーズ対ボルドーの4位5位対決は3-0で4位トゥールーズが快勝した。
●出場停止となったASローマのルチャーノ・スパレッティ監督の代わりとして試合後“SKY”のインタビューに応じたマルコ・ドメニキーニ副監督は「前半はなかなかリズムをつかむことができなかった。しかし後半は怒りと意気込みを試合に反映することができた。(後半23分にMFデ・ロッシが審判への抗議で退場処分となり)10人と数的劣勢にはなったが、11人の時以上のチャンスを作ったのではないか。勝利に値する内容だったが…」
●試合後インタビューに応じたユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「我々には勝利が義務付けられている。己に打ち勝ったものが勝利を収めることができる。また、ダービーは常に特別な試合だ。その意味もよく理解していた。我々はチャンスを4、5回ほど作った。彼らにも2、3度チャンスが訪れた。今日はイアキンタが良かった。本来のコンディションを取り戻したようだ」
●試合後”SKY“のインタビューに応じたインテルのジョセ・モウリーニョ監督は「チームは素晴らしい試合をしていた。イタリアで好まれる疑惑のシーンについてのコメントはする気はない。あなた方が勝手に論じればいい。バロテッリが決めた2点目がゴールラインを割っていたかどうかもノーコメントだ。サンプドリア戦(0-3敗戦に終わった4日のイタリア杯準決勝第1レグ)では個人的なミスが目立ったが、今日は個々のクオリティが発揮されていた。センターバック2名が負傷で交代となったが、そこからの集中力は素晴らしかった。今季ホームで1度も敗戦のない好調ジェノア相手に、構想通りの選手交代ができずに厳しい展開だった。今日は選手に賛辞を送りたい。ジェノアとフィオレンティーナはスペクタクルなカルチョを展開している。彼らのうちの1チームが、来季の欧州CL出場権を獲得することを願っている」
●「クラブへの愛情をアピールする選手は多いが、大金を諦めるという明確な形で愛情を表現する選手は限られている。ベッカムは数少ない選手の中の1人と言える」。“Milan Channel”のインタビューに応じたACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が、LAギャラクシーから期限付きで移籍中のイングランド代表MFデビッド・ベッカム(33)のACミラン残留がほぼ合意に達したことを認めるコメントをした。
●UEFA杯決勝トーナメント1回戦敗退が決まったことによりサポーターから批判を浴びていたフィオレンティーナ。サポーターからの激しいチームバッシングに失意し、今季限りでの辞任の可能性も示唆していたチェーザレ・プランデッリ監督が7日、続投を宣言した。
●オリンピック・リヨンのカリム・ベンゼマは、7日に行われたリール戦で腰を強く打ち、前半で退いた。リヨンはリールに0-2で敗れたが、同選手は試合後に、「前半の10分ごろと15分ごろに同じ場所を強く打った。痛みが残り加速することができなくなったので、前半でピッチを後にしなければならなかった。水曜日にプレーできるかどうか分からない」とコメントしており、11日のチャンピオンズリーグ、対バルセロナ戦への出場が危ぶまれている。
【2009/03/07UEFAサッカー情報】
●エクアドル代表MFジェフェルソン・モンテーロ(19歳)が、レアル・マドリーと契約を結ぶ準備が整ったことを明かした。モンテーロは母国のCSエメレクやインディペンディエンテ・ホセ・テラン、メキシコのドラドス・デ・シナロア等でプレー経験がある。
●今季終了後にレアル・マドリーとの契約期限が迫っているイタリア代表のDFファビオ・カンナバーロ(35)が“Ser Deportivos”のインタビューに応じ、自身の去就について語った。「自分と家族は、マドリーに残留したいと考えている。契約延長については、カルデロン(前レアル・マドリー会長)と話し合っていたが、突然の辞任劇があり、自分を取り囲む環境は複雑となった。クラブ内は混乱をきたしており、整理されていないこともたくさんある。自分には時間がない。契約切れとなる選手の代理人は、他のクラブと交渉する必要がある。マドリーに残留したいという気持ちは変わらないのだが…」と困惑を隠せない様子で語った。
●7日にレアル・マドリーとの“マドリーダービー”を控え、アトレティコ・マドリーのアベル・レシーノ監督は記者会見を行い、ここ10年勝利がない敵地サンチャゴ・ベルナベウでの対戦について、「引き分けは狙わず、勝ち点3を奪いにいく。『引き分けでもいい』と考えたチームは必ず負ける」と述べ、あくまで勝利にこだわる姿勢を見せた。同監督は、アトレティコのGK時代に多くのダービーを経験しており、その素晴らしさについて熱弁をふるった。「おそらく、ほかの監督が(ダービーに)デビューするときとは事情が異なるだろう。わたしには選手時代に多くの“マドリーダービー”を戦った経験があるからね。いずれも緊張感にあふれ、熱狂的でエキサイティングなゲームだった。あらゆる監督にとって最高の舞台だ。アトレティコは全力で立ち向かわなければならない。ライバルは今、波に乗っている。だが恐れることはない。冷静で頭脳的にプレーし、過去の試合のように戦うことができれば勝機はある」
●レアル・マドリーのファンデ・ラモス監督は、7日に行われるアトレティコ・マドリーとの“マドリー・ダービー”に集中するとしながらも、10日に控えたチャンピオンズリーグ(CL)リバプール戦で、ホームで0-1と敗れた借りを返すことも忘れてはいないようだ。同監督は『マルカ』紙に対し、「チーム力が落ちないよう、バランスに注意してメンバーを構成するつもりだ」と述べ、リバプール戦に備え、ダービーでは何人かの主力選手を温存する可能性を示唆した。まずラモス監督は、アトレティコ戦のスタメンにグティを起用することをほのめかし、ロッベンを“レッズ”(リバプールの愛称)との対戦に備え温存するつもりのようだ。グティの起用について同監督は、「グティはチームの中心選手であり、彼がうまく機能すれば、チームが勝つ可能性はより高くなる。選手が持つ能力は、チームが効率良く機能するために使われるべきだ」と説明した。加えて、「わたしにとって、この試合に登録する18選手全員が欠くことのできない存在だ。ダービーに勝ちたいという気持ちはどの選手だって同じだ」と述べ、レギュラーと控えとの区別が存在していないことを強調した。
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、チームの攻撃の柱であるリオネル・メッシが、ボールを持つたびに“危険かつ悪質”なファウルを受けていることに対し、「いつの日かメッシが深刻なけがを負うことを恐れている」との不安を感じていることを明かし、「審判に不平を言うつもりはない」としつつも、選手保護の観点から正確なジャッジを求めた。「審判は、自分たちがしなければならなことを理解しているはずだ。わたしがひとこと言いたいのは、『繰り返しファウルを受ければ、選手が深刻なダメージを負う可能性がある。だから選手をしっかり守ってやらなければならない』ということだ。これは、バルサの選手に対してだけではなく、すべてのチームの選手に対してのことだ」
●今シーズン開幕前、アーセナルから移籍したベラルーシ代表のフレブ。しかし、バルサのプレースタイルに馴染めず、スタメン出場が多い国王杯でもなかなか期待通りの活躍ができていない。そんなフレブの状況を見て獲得に興味を示したのがブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンだ。フレブはこれについて、「バイエルンのようなビッククラブが僕に興味を示しているなんて最高だね。世界でも優秀なクラブの一つだからね」と語ったとイタリアの“calciomercato.it”は報じたようだ。
●プント・ラジオ局の番組に出演したバルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、常に向上心を持ち、努力を惜しまないジョゼップ・グアルディオラ監督に最大の賛辞を送るとともに、「将来のクラブの会長としてふさわしい」と持ち上げた。「彼は行動的な男だから、バルセロナの監督として長く続けてくれるかは定かではないが、人間として常にレベルアップを目指し、それを実現している。直接的、間接的にも彼がクラブを愛していることは疑いようがない。将来、バルセロナの偉大な会長になれるかもしれない」バルセロナは4日にスペイン国王杯の決勝進出を決めたが、ラポルタ会長は、「将来のビジョンを持って下したいくつかの決断が徐々に花開いてきた。“バルセロニズム”(バルセロナ主義)にとって大きな喜びだし、決勝進出にふさわしい戦いぶりを見せた」と、チームの健闘をたたえた。
●アーセナルのテオ・ウォルコットとエドゥアルドが揃って8日に行われるFAカップ5回戦のバーンリー戦にメンバー入りすることがわかった。
●足首を負傷して戦線離脱中のリヴァプールのエース、フェルナンド・トーレスが、ベスト8入りを賭けたCLレアル・マドリー戦とプレミアリーグ首位マンチェスター・ユナイテッドとの直接対決には何としても間に合いたいと明かした。「両方の試合に出られることを望んでいる。2つとも大きな試合だからね。足首のケガに手を焼いていて、僕が望んだ以上に回復へのプロセスは時間がかかる。だけどレアル・マドリー戦には間に合うだろうと僕はけっこう楽観視しているんだ。もし足首が持ちこたえれば、オールド・トラフォードのピッチにも立っているだろう」と、今シーズンの山場とも言える2試合へ出場したいと意欲を語った。
●チェルシーのポルトガル代表DFパウロ・フェレイラが、膝の前十字靱帯を損傷、今季の残り試合を欠場することになったと、フース・ヒディンク監督が6日に発表した。
●チェルシー所属のイングランド代表DFアシュリー・コールは、水曜日の夜に泥酔して暴れたために逮捕され罰金を科されたが、クラブは7日に行われるFAカップ準々決勝対コヴェントリー戦のメンバーに彼が入ったと発表した。
●ヒディンクはイングランドでは飲み過ぎてはめをはずす傾向が多いことを認識しており、選手にも責任のある行動をするように戒めている。「酒の飲み過ぎはフィジカルコンディションに影響する。飲み過ぎればフィジカルに悪いし、それはチームに迷惑をかけることになる」
●ブラッター会長は「プレミアリーグは疑う余地もなく世界一のリーグに成長した。しかし、4つのチームだけが優勝争いを展開し、その他のチームは降格を避けるために戦っているという状況には問題がある。1992年の創設以来、優勝を果たしたのはわずかに4チームだけだ。また、リチャード・スカッダモア(プレミア最高責任者)には、国内選手の出場枠を確保することを進言したい。なぜならば、それが自国のクオリティの底上げに不可欠だからだ。また、我々は何の策も講じることはできないが、外国人オーナーが増え続けている現状は危険だ」と自身の見解を語った。
●アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督が、母国のテレビ番組“Gol de medianoche”に出演し、監督就任後に人生が一転したことを明かした。「私のチームの組織を練るために、朝4時に起床している。私は長い間、死んだも同然の生活を送っていた。今は幸せを日々実感している。人生が再生されたと感じながら目覚めている。ドラッグを断つことにも成功した。大きなプロジェクトを前に、今はとても幸せであり、モチベーションに溢れている。選手達も2010年のW杯出場に向けて意気込んでいる。彼らはプロフェッショナルであり、気持ちのコントロール方法も心得ている。観衆の注目を集めたい。私が理想とするのは、攻撃的なサッカーだ」と語った。
●1日のセリエA第26節のインテル戦で、インテルのFWマリオ・バロテッリ(18)に与えられたPKの判定を巡って、ジョセ・モウリーニョ監督と激しい論争を繰り広げたASローマのルチャーノ・スパレッティ監督。7日に控えたセリエA第27節のウディネーゼ戦の記者会見に臨んだスパレッティ監督は、モウリーニョ監督への不信感をあらわにした。「モウリーニョの発言には驚いている。なぜならば、試合後、彼は私に我々のパフォーマンスを称え、『欧州CLでの健闘を祈る』と声をかけてくれた。その24時間後に彼は態度を一転させたからだ」とスパレッティ監督。
●歯に衣着せぬ発言を繰り返し、ASローマのスパレッティ監督やユベントスのラニエリ監督をはじめとする関係者から反感を買っているインテルのジョセ・モウリーニョ監督。インテルとの契約が2年残っているにも関わらず、一部のイタリアメディアでは、今季終了後の退団説も浮上している。セリエA第27節のジェノア戦を前に、6日記者会見に臨んだモウリーニョ監督は、去就について語った。「イタリアから去る可能性?この世界では、何が起こるかは予測不可能だ。2、3年だけでなく、10年同じクラブの監督を務める可能性もある。だた、今の私は、次期監督のために働いているわけではない、ということだけは断言できる」とモウリーニョ監督。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウド(24)に対して「横柄な態度を改善するべきだ」と批判した。「マンチェスター・ユナイテッドは過度の保護を受けているように感じる。それゆえに彼らとの対戦では、いつも以上に慎重になるようにしている。クリスティアーノ・ロナウドに対する判定の不当性が議論されているが、彼の横柄な態度が衝突を誘発しているように感じる」とベンゲル監督。
●ドイツ・ブンデスリーガで現在3位に就けているホッフェンハイムだが、2月7日に行われたボルシア・メンヘングラッドバッハ戦の後に行われたドーピング検査で2人の選手が10分遅刻して現れたことを重く見たドイツサッカー協会(DFB)は、同クラブに対し、罰金または勝ち点の減点を含む処分を検討している。
●現在セリエAの首位を独走するインテルは、モリーニョ監督との契約をあと2シーズン残しているが、イタリアでは、11日のチャンピオンズリーグ(CL)対マンチェスター・ユナイテッド(マンU)戦でインテルが敗退した場合、モリーニョ監督が今シーズン終了とともにチームを去る可能性もささやかれている。
2009/03/06UEFAサッカー情報
●バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、マンチェスター・シティへの移籍話が浮上したことについて、噂を否定し、引退までバルサでプレーすることを望んでいると話した。「僕が決められるのなら、引退までバルセロナにいたいし、他のクラブに移る気はない。噂はまったくのファンタジーだよ」
●マンチェスター・シティ(マンC)のCEO(最高経営責任者)スライマン・アル・ファイム氏は、「彼のおかげで、またアルゼンチンが好きになった」と、バルセロナのリオネル・メッシに興味を示す発言をしたばかり。英大衆紙『ザ・サン』によれば、マンCは実際に、同選手獲得のために1億1200万ユーロ(約138億円)を用意しているようだ。
●元ブラジル代表FWのロナウドが4日のブラジルカップの試合に出場、「ピッチに戻れるのはすばらしい感覚だった。最高の気分だよ」と話した。膝の大ケガで1年以上戦列を離れていたロナウドは、現在9番目となるクラブ、コリンチャンスに所属しており、2-0で勝利したイトゥムビアラ戦の67分に途中出場して、コリンチャンスデビューを飾った。「この1年は本当に苦しかった。コリンチャンスに来るまでは、本当に復帰できるのかどうか自問自答する日々を送っていたんだ。だが、この試合は復帰の始まりにすぎない。僕はここでは終わらない」
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は5日、マンチェスター・シティ監督への転身と、スペイン代表MFセスク・ファブレガスの移籍の噂を否定した。マンチェスター・シティが来季の監督候補としてヴェンゲル監督を大本命にしているとの噂が浮上している。また、主将のファブレガスは自分の将来はヴェンゲル監督の去就にかかっていると話していた。しかし、1996年9月からノースロンドンのクラブで指揮を執るヴェンゲル監督は、当面辞任する気はないし、ファブレガスは自分よりもクラブに長くいるだろうとスカイスポーツに話した。「彼のここでの将来が私のよりも長いことを願うね。彼ならまだ10年はここでプレーできる。セスクはこのクラブの屋台骨だ。セスクのような選手を中心にチームは作られるべきで、だから彼がずっとここにいてくれることを望んでいる。2009年に22歳だから、32歳でもまだプレーできる」
●バイエルン・ミュンヘンへ期限付き移籍中のアメリカ代表のランドン・ドノヴァンが来週、ロサンゼルスに戻ってくるとクラブは5日に発表した。4日に27歳の誕生日を迎えたドノヴァンは10日に復帰予定で、ギャラクシーの開幕戦は22日のDCユナイテッド戦となる。
●今季限りでの退任が噂されるアーセナルのベンゲル監督だが、セスク・ファブレガスはそれに待ったをかけている。「もしベンゲルがここを去るのなら、僕も自分の将来を考えなければならない。僕は今ここで幸せだし、バルセロナとアーセナルが欧州で一番魅力的なサッカーをしていると思っている。その大きな理由はベンゲルの存在があるからなんだ」
●フレッジは会見で「フランスのサッカーは戦術にこだわりすぎて、テクニックがない」と語るなど、自分のプレースタイルに合った環境でなかったことをアピール。母国に戻ったことに満足を表し、「目標はゴールをあげること。タイトルを獲って、代表に復帰したい」と抱負を語った。
●2位以下に勝ち点「7」差をつけて、プレミアリーグの首位を独走するマンチェスター・ユナイテッド。しかし、アレックス・ファーガソン監督に油断はないようだ。ここ数試合の不調が原因で2位レアル・マドリーとの差が「4」に縮まったバルセロナの例を挙げ、選手達に警戒を呼びかけた。「バルセロナは、我々のように1週間に3試合という過密日程にある。一時は2位との勝ち点が『11』差と開いていたが、ここ数試合の不調で情勢は大きく変わっている。このケースは我々への警告だと、選手に注意を促した。ミスは許されない。歯を食いしばらなければならない。様々な解決策があるが、私はチームに対して大きな信頼を寄せている。優先順位?欧州CLには特別な魅力があるが、まずはプレミアリーグを制したい」
●11日にホームでアーセナルとの欧州CL決勝トーナメント第2レグを控えるASローマ戦に追い風か。アーセナルのトーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨール(25)の欠場が5日、決定的となった。ASローマはアウェーの第1レグを0-1で落としており、8強進出へ後がない状況。
●リバプールは来季のプレシーズン期間に入る7月に、タイ、シンガポール、香港を含むアジアツアーを計画しているようだ。タイサッカー協会のダト・ウォラウィ・マクディ会長は、「われわれはすでに何度もミーティングを重ねており、ツアー実現の可能性は高い」と述べ、“レッズ”(リバプールの愛称)のアジアツアー実施に向けて交渉が順調に進んでいることを示唆した。
●フランスは2016年のユーロ(欧州選手権)開催に向けて正式に名乗りを挙げた。フランスサッカー協会のジャン=ピエール・エスカレット会長は、同大会への立候補を次のように宣言した。「われわれはユーロ2016の開催国へ正式に立候補する。本日をもってスタートの笛は吹かれた。これはフランスのサッカー界、スポーツ界すべてを巻き込んだ一大プロジェクトである」
●インテルのジョゼ・モリーニョ監督がイタリアサッカー協会(FIGC)から処分を受ける可能性が出てきたようだ。その対象となっているのが、同監督が3日に行った次の発言の中の「ユベントスが審判に助けられている」という部分のようだ。
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督は、クラブ専属テレビ局とのインタビューで、ポルトガル人FWクリスティアーノ・ロナウドの置かれている現状への不満を述べた。「プレミアリーグの審判にとって、彼は“標的になりやすい選手”であり、“偉大な選手”でがあるゆえに不当な扱いを受けている」1日にウェンブリー・スタジアムで行われたリーグカップ(カーリングカップ)決勝(マンUがPK戦の末トッテナムに勝利)においても、同選手に“シミュレーション”があったとして、イエローカードが提示された。だが実際には、“スパーズ”(トッテナムの愛称)のレドリー・キングのファウルでC・ロナウドが倒されていたいたことが、ビデオの検証で分かった。「彼がアウエーでプレーするときは、相手サポ-ターから激しいブーイングが浴びせられるが、彼はそれに耐えなくてはならない。こうしたことも、彼にとっては逆風になっている」
●チェルシーのFWディディエ・ドログバはひざの故障から回復し、フース・ヒディンク監督の就任によってレギュラーの座を取り戻した今、チーム残留を心から希望しているようだ。「ひざの故障から回復し、ヒディンク新監督の下でプレーできる今、『チェルシーでプレーし続けたい』と断言できる。僕自身、一生懸命トレーニングに励んできたが、一番重要だったのは、チームメート、そして(スコラーリ前監督の解任後に臨時監督を務めたアシスタントコーチの)レイ・ウィルキンスをはじめとする人々がサポートしてくれたことだ」フェリペ・スコラーリ前監督の指揮下ではアネルカにレギュラーを奪われ、他クラブへの移籍がうわさされていたドログバだが、同選手の代理人セイディ氏は“11番”がスタメンから外れた理由をこう説明している。「ドログバがスタメンから外れたのは、戦略的な理由ではなく、スコラーリと相いれない関係にあったからだ」
●KNVB(オランダサッカー協会)カップ準々決勝の残り2試合が5日に行われ、NACが2-1でAZを、フォレンダムが3-2でローダJCを下して準決勝に進出した。試合終了後には準決勝の組み合わせ抽選が行われ、くじ運の悪いことで知られるNACは、またしてもアウエーくじを引いてしまった。
2009/03/05UEFAサッカー情報
●今夏の移籍マーケットでインテルかバルセロナに移籍すると噂されるアトレティコ・マドリーFWセルヒオ・アグエロが、残留の意思を改めてアピールした。バルセロナはアグエロに関するコメントを発表していないが、他方インテルはアグエロに興味があると公言。巨額の移籍金を用意してアルゼンチン代表ストライカー獲得に動くとの憶測が流れている。しかしながら、アグエロは「僕はここで楽しく過ごしている。アトレティコが残留を望むならば、僕はそうするつもりだ。以前にも話した通り、所属先に満足している選手がそのクラブを去るのは不可能だ。移籍する理由がまったくないからね」と、移籍に興味がないことを繰り返し主張した。
●4日にスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)の準決勝セカンドレグが行われ、バルセロナとアスレティック・ビルバオが決勝にコマを進めた。バルセロナはファーストレグの試合でマジョルカを2-0で下して以来、公式戦5試合で白星なしと不調が続いているが、この日も前半終了間際にカストロに先制点を許した。バルサとマジョルカは後半に退場者を1人ずつ出し、バルサはGKマルティが後半序盤のピントのPKを防ぐと、81分にメッシが同点ゴールを入れ、試合は1-1で終了。バルサは2試合合計3-1で勝ち抜けを決めた。一方、アスレティック・ビルバオはジョレンテが1得点2アシストの活躍でセビージャに3-0で勝利。2試合合計4-2で勝ち抜けた。バルサは11年ぶり、アスレティックは24年ぶりの決勝進出で、前者は最多の24回、後者は23回の優勝回数を誇る
●バルサ戦に勝利し、次節はR・マドリーとのマドリード・ダービーを迎えるA・マドリー。そのキャプテン、マキシ・ロドリゲスがバルサ戦で起こった“キャプテンマーク放り投げ”事件についてサポーターに謝罪した。マキシはバルサ戦で交代を命じられ、アントニオ・ロペスにキャプテンマークを放り投げた。交代に対しての怒りが行動に出てしまったようだが本人は、「悪い意味で投げつけたわけではない。交代を命じられて納得がいかなかった。サポーターに謝る必要があるなら謝る。悪かった事は認める。だからこうして記者会見に出ている」と語った。
●5日付のレキップ紙によると、バイエルン・ミュンヘンのルンメニゲ会長が、同クラブに所属するフランス代表MF、フランク・リベリのバルセロナ入りが濃厚、という噂をめぐり、バルセロナのラポルタ会長と電話で話し合っていたことが明らかになった。ルンメニゲ会長は「ホアン・ラポルタが電話してきて、すべての噂は根拠のないものだと私に保証した。リベリも代理人もバルサ関係者からコンタクトを受けていない。我々としても、リベリとの契約を解除する意図は一切ない。どんな金額でも彼を出すことはない」と断言した。
●アトレティコ・マドリーのフランス人GKグレゴリー・クーペは『レキップ』紙とのインタビューで、出場機会に恵まれない現状について「試合のたびに拷問(ごうもん)を受けているようだ」と不満をもらした。「控えという扱いに満足できるわけがない。自分でも実戦不足と思い知らされるし、時に我慢ならなくなることもある。僕はベンチを温めるためにアトレティコに来たわけじゃない。正直、もっと弱いチームでレギュラーになった方がいいとさえ思う。アトレティコというクラブはとても気に入っているし、周りの人たちもみんな親切だけどね。だが、僕にとって今の状況はとても苦しいし、試合のたびに拷問を受けているようだ」
●トッテナムは、FWの補強策としてバルセロナのFWボージャン・クルキッチの今季末までの期限付き移籍を検討しているようだ。“スパーズ”(トッテナムの愛称)は、先週末に行われたリーグカップ(カーリングカップ)決勝戦でPK戦の末、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)に敗れ、リーグ戦でも下位に低迷している。
●イタリア紙『トゥットスポルト』によると、ユベントスは来シーズンに向けて、レアル・マドリーのオランダ人MFウェスレイ・スナイデルの獲得を狙っているという。スナイデルは、ファンデ・ラモス監督の就任以来スタメンから遠ざかっているが、ユベントスのフロントは同選手のこの微妙な状況に目を付け、アプローチを開始したもようだ。ユベントスはスナイデルのほかにも、バレンシアのダビド・シルバ、ブレーメンのジエゴの獲得も検討しているが、現時点で最も獲得の可能性が高い選手はスナイデルであるという。
●4日に行われたプレミアリーグの試合で、マンチェスター・ユナイテッドはアウェイでニューカッスルと対戦、2-1で逆転勝ちし、2位との差を再び7ポイントに広げた。
●4日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックはアウェイでキルマーノックと対戦。マクドナルドの2ゴールで、2-1で勝利した。ライバルのレンジャーズがインヴァネスに0-1で敗れたため、セルティックは3ポイント差で首位に浮上した。
●4日に行われたドイツカップの試合で、昨季覇者のバイエルン・ミュンヘンがレヴァークーゼンに2-4で敗れて敗退した。また、ハンブルガーSVは2部のヴィスバーデンを2-1で下し、ブレーメンはヴォルフスブルクを5-2で下して、2回戦に進んだ。
●4日に行われたコッパ・イタリア準決勝ファーストレグで、ホームのサンプドリアがパッツィーニとカッサーノの2トップの活躍でインテルに3-0と快勝した。インテルのモウリーニョ監督は試合後、「最初のゴールはひどかった。リバスはよくなかった。それは彼も自覚しているし、我々もわかっている。しかし、ピッチではみんな一つだし、全員が責任を感じている」と話し、「先発を入れ替えると、同じレベルを保てないのだ」とぼやいた。
●4日にフランスカップのベスト16の戦いが行われ、昨季のファイナリストで今季リーグ戦で首位を争うリヨンとパリ・サンジェルマンが共に敗退した。リヨンはアウェイでリールと対戦、ロスタイムの失点で2-3と敗れた。また、UEFA杯も含めた公式戦5勝1分けと絶好調のパリ・サンジェルマンは3部のロデスと対戦、延長戦の終盤に失点して1-3で敗れた。
●3日に行なわれたプレミアリーグ第28節のリバプール対サンダーランド戦で、リバプールのフランス人FWダビッド・エンゴグがプレミア初ゴールをマークし、チームに勝利をもたらした。エンゴグはパリ郊外出身の19歳。パリ・サンジェルマン(PSG)でプロデビューし、昨シーズンは未経験の若手を多用したル・グエン監督の期待を受け、14試合に出場した。昨年7月にリバプールから誘いを受け、4年契約を結んでいる。
●「ベッカムが戻ってくることを待っている」。LAギャラクシーのブルース・アレーナ監督が、ACミラン残留を希望しているイングランド代表MFデビッド・ベッカム(33)にメッセージを送った。
●UEFA(欧州サッカー連盟)は、ポーランドサッカー協会(PZPN)に対し、同国サッカー界を巣くう大掛かりな不正スキャンダルの摘発活動に関する詳細報告を行うよう要請した。ポーランドでは、サッカー界で不正を働いた容疑で、2005年から現在までに、およそ140人が逮捕されている。UEFAはまた、このスキャンダルに関与したとされるすべての審判の情報も求めている。
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督がバレンシアDFラウル・アルビオル(24歳)に熱い視線を送っている。財政危機に陥っているバレンシアが、夏の移籍マーケットでスター選手を大量放出する可能性は高く、ラ・リーガの中で最も優れたDFと高く評価されるアルビオルもその売却選手リストに入っている模様。レアル・マドリーが長期に渡ってセンターバックとして、あるいはホールディングMFとして使えるマルチなアルビオルの動きに注目しているが、最近になってベニーテス監督も自身のスカウト陣を派遣、アルビオルを追跡するよう命じたようだ。
●4日に行われたコッパ・イタリア準決勝第1戦でサンプドリアと対戦したインテルのマリオ・バロテッリは、試合中のプレーでゴールポストに激突し、ピッチに倒れた。バロテッリはいったんは立ち上がり、何事もなかったかのようにセンターサークルに向かって歩き出したが、突然ピッチに崩れ落ち、そのまま一時意識を失った。同選手は直ちにピッチの外に連れ出され応急処置を受けたが、幸い、ロッカールームで意識を取り戻した。
●マンチェスター・ユナイテッドのGKファンデルサルが4日、敵地でのニューカッスル戦で失点し、自身が持つリーグ戦の連続無失点記録が1311分で途絶えた。
2009/03/04UEFAサッカー情報
●CL対リバプール戦を前に「リバプールには3-0で勝つ」と宣言していたボルダ会長。結果は0-1で敗戦を喫し、ベスト8進出が難しくなっているが、今度はバルサとの勝ち点差が4ポイントに縮まったことについてボルダ会長は、「1ポイント差だ」と語った。すでにベルナベウで行われるクラシコは勝ったものとした発言だが連続して出る“超ポジティブ”宣言。全く根拠がない発言だけに呆気にとられるばかりだ。さらに、「クラシコは1-0で十分」とまで言う。リーガについては、「3試合で8ポイントを縮めたんだから、まあ落ち着いて良いだろう」と余裕をみせている。
●グアルデォラ監督は「我々は危機に瀕してはいない。今後も連敗が続くのであれば、あなた方報道陣の見解が正しいということになるが、我々が勝利を収めれば、私が正しいことが証明される。私の課題は、我々の勝ち点差が縮まったことが事実だとしても、あなた方の見出しと記事に対してコメントしないことだ。我々の勝利を信じている」とコメント。最後に「これまでの人生でも今ほど楽天的になれたことはない」と強気に締めくくった。
●バルセロナは世界的な経済危機を理由に、2011年にMLS(米メジャーリーグサッカー)に参入し、マイアミに同クラブのフランチャイズを置く計画を断念したことを発表した。同クラブは、携帯電話会社ブライスター社のオーナーであるボリビア人実業家マルセロ・クラウレ氏と共同でマイアミにチームを作り、MLSに参加するプランを発表していたが、条件面での折り合いがつかず最終的に合意には至らなかったようだ。
●英国メディアは、リバプールとアーセナルの2チームが「バレンシアのセンターバック、ラウル・アルビオルの若さと経験の豊かさを高く評価しており、来シーズンに向けて獲得に動き出している」と報じた。
●昨シーズンのブラジル全国選手権で21得点を挙げ得点王に輝き、ブラジルでは“ロマーリオ2世”との呼び声も高いケイリソンは、昨年まで所属していたコリチーバを去り、今季、パルメイラスに活躍の舞台を移した。近い将来、ヨーロッパへの挑戦がうわさされるケイリソンだが、本人の希望はバルセロナでプレーすることのようだ。
●フランス代表MFのフランク・リベリが、バイエルン・ミュンヘンのチームメートを批判したとドイツのメディアが3日に報じた。「左サイドで攻撃を仕掛けたいときに十分なサポートを得られないんだ。これを監督(ユルゲン・クリンスマン)に訴えたよ。監督は、僕の言うとおりだと言っていた」とリベリは話した。日曜日のリーグ戦でブレーメンと0-0で引き分け、たまっていた不満が噴き出したようだ。
●マンチェスター・ユナイテッドは現時点で1試合消化が少ないにもかかわらず、チェルシーとリヴァプールに7ポイントの差をつけている。しかし、アレックス・ファーガソン監督は、優勝レースはまだ終わったわけではないと、自チームの選手に警告を発した。「私はずっと言っているんだが、誰も耳を貸さないんだ。だが、優勝の行方を決めるのは3月と4月の結果だよ。この2カ月間でいろんなことが起こりうる。過去に、我々は3、4月の成績で優勝を逃したことがあるし、その間に連勝して優勝したこともある。これからシーズン末までに我々は勝ち点を落とすだろう。ただ、他のチームも勝ち点を落とすと思うけれどね」
●FIFAは3日、南アフリカで開催される2010年W杯のチケットの第1回販売分に現時点で140カ国から50万6000枚の応募があったと発表した。2 月20日からオンラインで発売が始まり、3月31日に締め切られる。この数字には、南アフリカ国民に向けた書面による申請数は含まれていない。
●プレミアリーグ第28節の3試合が3日に行われ、チェルシー、リヴァプール、アーセナルがいずれも勝利をおさめた。チェルシーはアウェイでポーツマスと対戦、激しい雨の中で見るべきところの少ない試合が展開されたが、終了11分前にドログバがネットを揺らし、1-0で勝利。これでヒディンク監督になって公式戦4連勝とした。リヴァプールはホームでサンダーランドと対戦。2-0で勝利した。また、リーグ戦で4試合連続スコアレスドローのアーセナルは最下位のウェストブロムとアウェイで対戦、3-1で勝利した。
●3日にコッパ・イタリア準決勝ファーストレグのラツィオ対ユヴェントス戦が行われ、ラツィオが2-1で逆転勝利を収めた。
●3日にドイツカップ準々決勝が行われ、リーグ戦で低迷するシャルケ04が2部のマインツに0-1で敗れた。マインツは88分にブルキナファソ出身のバンスが決勝点を決め、クラブ史上初のベスト4に名乗りを上げた。
●3日の試合でフラットン・パークでポーツマスに1-0と勝利したチェルシーのフース・ヒディンク監督が、選手たちのメンタルの強さを称賛した。「チームが精神的に強いのはいいことだ。選手は自分たちの持ち味をしっかりと示したね。75分に3人目の交代を予定していた。我々は多少のリスクを負うかもしれなかったが、良い時にゴールが決まった。ディディエ・ドログバは自身の強い精神力でチームを導く男だ。彼は自分のフットボールを楽しみ、トレーニングを楽しんでいる。今夜の試合は困難だったが、彼はわずかなチャンスを掴み、いちかばちか勝負に出てゴールを決めてくれた」
●ユベントスのFWアマウリ(28)に、そしてイタリア代表のマルチェロ・リッピ監督にとっても、待ち望んだ日がようやく訪れたようだ。イタリア人の祖父母を持つアマウリ夫人シンシアさんが3日、ようやくイタリアの市民権を獲得した。
●ACミランのグルジア代表DFカハベル・カラーゼ(30)が3日朝、右膝の手術を受けたことが明らかとなった。復帰には5か月間要すると見られている。このため、カラーゼは今季中の復帰は絶望的となった。
●3-3に終わった1日のセリエA第26節インテル対ASローマ戦で、インテルFWバロテッリが獲得したPKなど、この試合の判定に対する論争が激化する中、インテルのジョセ・モウリーニョ監督が怒りを爆発させた。「これは陰謀だ。世論を意図的に操作しようとする組織的な動きがある。このような操作が起こる世界は、私の世界とは異なる。優秀な選手が揃っているASローマが無冠に終わっている現状ついて、ここ2日間で触れる者はいなかった。また、我々との勝ち点差が『12』と開き、今季無冠で終わるであろうACミランについて語る者もいなければ、判定ミスにより多くの勝ち点を稼いだユベントスについて触れる者もいなかった。我々が誤審で勝利を手にしたのはシエナ戦だけだ」とモウリーニョ監督。
●トッティは「バロテッリは、晴らしいテクニックと身体能力を持った選手だが、彼のような若手には我慢できない。彼には相手選手と相手サポーターへの敬意がないからだ。(今季開幕前の)スーパーカップでも、コーナーキックを蹴る際に彼は『くそったれローマ』とつぶやいていた。このような攻撃的な態度は何度も繰り返すべきじゃない。しかし、彼は1日(3-3に終わったセリエA第26節インテル戦)の試合でも同じフレーズを繰り返していた。彼は我々と(アウェー)観戦に訪れた2500人のASローマサポーターを侮辱した」とコメント。
●バイエルンの“カイザー(皇帝)”ことフランツ・ベッケンバウアー会長は、同紙を通じてリベリーの発言が“意図的”であった可能性を指摘している。「リベリーは故意にこうした発言をしているように思える。他チームへの移籍を希望する選手がクラブに無理矢理引き留められると、だいたいこうした問題が生じるものだ。リベリーの場合はなおさらだ。チームは彼に過度に依存しているからね」
●トッテナムのクロアチア人MFルカ・モドリッチは、同国の『スポルツケ・ノボスティ』紙とのインタビューで、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のクリスティアーノ・ロナウドの“シミュレーション”と“わざとらしい転倒”を辛らつに批判した。「ロナウドは素晴らしい選手だし、個人的には彼に対して恨みなどないが、あのわざとらしい演技には我慢できない。“力強く男らしいサッカー”が美徳とされているイングランドで、あんなふうに(審判への)抗議や転倒を繰り返していたら、悪い印象だけを与えてしまうだろう。いったい何を考えているのかと言いたい」
2009/03/03UEFAサッカー情報
●今年の夏に予定されているレアル・マドリーの会長選挙は、イタリアでも注目されているようだ。ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、レアル・マドリーの元会長であるフロレンティーノ・ペレス氏が同クラブの会長として再び立候補する可能性を受け、同氏が当選したあかつきには、カカの放出もあり得ることを示唆した。ミランはラモン・カルデロン前会長時のレアル・マドリーに対してカカの移籍交渉をかたくなに拒んできたが、ペレス氏が再当選した場合、状況が変わる可能性もあるという。「何もカカに限ったことではない。フロレンティーノほどの人物なら、どんなことだって可能にしてしまうということだ。彼はサッカー界でまれにみる偉大な企業家であり、わたしのよき友人でもある。今はもう会長ではないが、わたしは今年も彼と会っている」ガッリアーニ副会長はさらに、「レアル・マドリーの問題に干渉するつもりはないが、フロレンティーノほど会長としてふさわしい人物はいないと思う」とコメント
●かつてのレアル・マドリーの名選手で、その後は副会長も務めたエミリオ・ブトラゲーニョ氏は、バレンシアで行われた講演会に出席した際、地元テレビ局カナル・ノウのインタビューに答え、レアル・マドリーの快進撃のおかげでバルセロナの優勝ムード一色だった数週間前に比べ、リーグ戦が断然盛り上がってきたことを示唆した。「リーガ(リーガ・エスパニョ-ラ)は少し前まではひどく退屈だったが、今は驚くほどスリリングだ。レアル・マドリーはここ数試合でわずかに2失点で、今は守備が非常に安定している。快進撃の理由もここにある。ラサナ・ディアラの加入が中盤を安定させ、おかげで攻撃にも勢いが出てきている。これはサッカーファンだけでなく、記者たちにとっても喜ばしいことだ」
●リーグ戦ここ3試合で勝利から見放されているバルセロナのMFシャビ・エルナンデスは、高いレベルの試合が続く状況の中で「心身ともに疲れが蓄積していた」ことを明かし、今シーズン快進撃を続けてきたチームの突然の不振の原因を分析した。「バルサは、1週間に2試合のペースで戦ってきた。この試合数の中で、これまでのような高いレベルとペースを維持し続けるのは容易ではない。いわば僕たちは、一時的な酸欠状態にある」だがシャビは、2シーズン前のリーグ戦でレアル・マドリーにリードをひっくり返され、優勝を逃した苦い思い出を引き合いに出し、今季はそのときとは状況が違うことを強調した。「“クレ”(バルセロナのサポーター)は、まだ2シーズン前のことを覚えていることだろう。あの年、僕たちには大きなアドバンテージがあったが、終盤にレアル・マドリーに大逆転を許し、優勝をさらわれた。だが、今季はあのときとは状況が違う。(2月14日の)ベティス戦(2-2)では勝てなかったのが不思議なぐらいだったし、(同21日の)エスパニョル戦(1-2で敗戦)では、審判の問題があった。(3月1日の)アトレティコ・マドリー戦(3-4で敗戦)はまさに災難で、運に見放されていたとしか言いようがない」また、度重なるミスから批判されているチームメートのGKビクトル・バルデスについても、次にように擁護した。「周囲はビクトルを責めすぎだし、それはフェアじゃない。彼はこれまで、偉大なGKだということを証明してきた。プロ意識も高いし、シャレも通じる最高のチームメートだよ。バルデスは、5、6年前のバルサに不足していた“安定したGK”なんだ」
●先週末のフラム戦も0-0で、これでリーグ戦4試合連続スコアレスドローに終わったアーセナル。しかし、アーセン・ヴェンゲル監督は、「ファンが自分に対する信頼を失いつつあることを心配はしていない」と主張した。「大切なことは自分が正しいと信じたことを実行し、それを続けること、そして自分たちが素晴らしい姿勢を見せて、自分たちの仕事をできる限りやることだ。それから皆に判断させ、意見を持たせればいい。(周囲からの批判よりも)一番心配しているのは、勝利すべき試合で勝たないことだよ」
●パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長が、ダヴィデ・バッラルディーニ監督解任の意思がないことをアピールした。「バッラルディーニを解雇する意思はまったくない。ウォルター・ゼンガがバッラルディーニを4-0で下した。これが真実。我々はシャツの袖をまくりあげて仕事に励まなければならない」
●デイヴィッド・ベッカムは、今季終了までミランに留まり、その後メジャーリーグサッカーのシーズン終了までLAギャラクシーでプレーすることになるかもしれない。ミランとギャラクシーの間で依然として交渉が続いているが、どうやらベッカムを「タイムシェア=共用」することで決着を見ることになりそうだと、スカイスポーツが報じたもの。
●リヴァプールは、3日に行われるホームのサンダーランド戦でも、フェルナンド・トーレス抜きで戦うことになった。トーレスはチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦で足首を負傷、いまだ完治するに至っていない。ベニーテス監督によると、トーレスのほかに、アルバロ・アルベロアとダニエル・アッガーもミドルズブラ戦に引き続き欠場する。
●インテルは2日、「GKフランチェスコ・トルド(37)との契約を2011年6月30日まで延長した」と発表した。
●ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「ユベントスに優位な判定が下された試合では、私は審判に良い評価を下す。私はモウリーニョのような話術を持っていない。スパレッティは判定を嘆いていたが、モウリーニョもまた、審判への不満を表明した。彼は確かに偉大な監督だが、それ以上に話が上手い。私には全く真似のできない技だ。いずれにしても今回の一件は、スパレッティに同意しており、彼とタッグを組むつもりだ」
●セリエA第26節アウェーのパレルモ戦で、1得点1アシストの活躍で勝利に貢献したカターニャのFW森本貴幸(20)。歴史的勝利に沸くカターニャだが、この試合で負傷した森本は、精密検査の結果、右膝十字靭帯の損傷であることが判明した。約2週間の戦線離脱となる見通しと発表された。
●UEFA(欧州サッカー連盟)は2日、5月27日にローマのスタディオ・オリンンピコで行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝チケットの一般販売を開始した。チケットの申し込みは、UEFAの公式ページからのみ可能で、3月16日の正午(中央欧州標準時)に締め切られる。今回は全世界に向けて1万枚のチケットが販売される予定で、販売枚数を超える応募があった場合は、抽選により当選者が決定される。なお抽選に際しては、申し込みの時期は関係なく、すべての申し込み者が対象となる。
●レバークーゼンはDFマヌエル・フリードリヒがひざの手術を受け、数週間戦列を離れる見込みであることを発表した。フリードリヒはドイツ・ブンデスリーガ第22節、対ハノーファー戦でひざを負傷。手術は無事終了したものの、正確な回復期間はまだ明らかにされていない。
●オーストリア・サッカー協会は、同国代表のカレル・ブリュックナー監督を解任した。現在69歳のブリュックナー監督には、「2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の欧州予選を突破し、12年ぶりの本大会出場を果たす」という目標が託されていたが、その達成が困難な状況になったことで、昨年7月の就任から1年も経たずに解任となった。
●インテルのアルゼンチン人FWエルナン・クレスポは、契約が切れる今シーズン終了後に“ネラッズーロ”(インテルの愛称)を去る考えを明らかにした。「6月には迷わずチームを変えるつもりだ。ここまで来てしまった以上、ほかの解決方法はないと思う」
●ACミランがアンチェロッティ監督に、今季3位以内を留任の条件にしていることが分かった。3日までにイタリアのガゼッタ紙がホームページ上で報じた。
2009/03/02UEFAサッカー情報
●1日に行われたスペインリーグ第25節の試合で、アトレティコ・マドリーがバルセロナに4-3の逆転勝利を収め、優勝レースがおもしろくなってきた。ジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後、「非常におもしろい試合だったが負けてしまった。これはアトレティコをほめるべきだが、我々はこれまでと同じように続ける。ボールを持っていないときに集中していなければならない。アトレティコはダイレクトなプレーを見せ、それに我々は手こずった。チャンスもたくさんあった試合で、典型的なアトレティコ・マドリー対バルセロナ戦だったね。首位で大きなリードを保っていたのだが、(レアル・マドリーは)それを3週間で8ポイントも縮めてきた。だが、我々は前進するだけだ」と話した。4位のビジャレアルはベティスとアウェイで対戦、2-2で引き分けた。また、ミッドウィークのUEFAカップに敗退したバレンシアは、出場停止のビジャの不在も響き、ホームのリーグ戦でバジャドリーに1-2で敗れた。これで1カ月以上勝ち星から見放されて、アトレティコにかわされ6位に後退した。
●バイエルン・ミュンヘンのエース、フランク・リベリが4シーズン契約でバルサ移籍合意に達したとドイツ紙“Bild am Sonntag”が伝えてたことが明らかになった。リベリの移籍については、ここ最近ニュースになっているが本人も、「R・マドリー、バルサ、チェルシー、マンチェスター・Cといったクラブからオファーを受けた」と認めていた。
●“クン”(アグエロの愛称)は1日、バルセロナ相手に逆転勝利を収めるというアトレティコ入団以来、最も素晴らしい試合のうちの1つを経験した。アルゼンチン代表のスターは自身のゴールを喜びながらも、「重要なゴールを決めた」同僚フォルランの活躍を絶賛した。さらに先日、マラドーナ監督の娘であるジャン二ーナさんとの間に産まれた愛息ベンハミン君が、初めてビセンテ・カルデロンに来ていたことを明かし、「息子は、今日初めてスタジアムにやってきたが、僕に幸運を運んでくれた。その上、一緒に勝利を祝うことができるなんて最高だ」と述べ、息子の目の前での活躍に満足げだった。
●1日に行われたプレミアリーグの試合で、4位にアストン・ヴィラが残留回避に必至のストーク・シティと2-2で引き分けた。そのほか、メグソン監督が契約を更新したばかりのボルトンはニューカッスルに1-0で勝利し、10位に浮上。ブラックバーンはハル・シティを2-1で下し、5カ月ぶりのアウェイ勝利。得失点差で降格圏を脱出した。ウェストハムはホームでマンチェスター・シティを1-0で下した。
●イングランドリーグカップ(カーリングカップ)の決勝が1日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドがPK戦の末にトッテナムを下して優勝した。
●1日に行われたブンデスリーガの試合で、ハンブルガーSVはホームでヴォルフスブルクに1-3で敗れ、前日ヘルタ・ベルリンに奪われた首位の座を取り戻すことができなかった。
●セリエA第26節が1日に行われ、首位インテルがホームにローマを迎えた。今季出番が激減しているクレスポの活躍で、3-3かろうじて勝ち点1を得た。3位ミランはサンプドリアとアウェイで戦い、1-2で敗れた。4位フィオレンティーナがレッジーナと分けて勝ち点1を加えたため、その差は2ポイントとなった。カターニアはパレルモとのシチリアダービーに4-0で快勝したが、森本貴幸が勝利に大きく貢献した。
●リーグアン第26節の5試合が1日に行われ、首位リヨンがホームでレンヌと対戦。1-1で勝ち点1を得るにとどまった。一方、2位パリ・サンジェルマンはホームでナンシーと戦い、オアロの2ゴールなどで4-1と快勝。勝ち点を49とし、同53のリヨンとの差を4とした。サンテティエンヌの松井大輔は今季初ゴールを挙げた。
●28日のセント・ミレン戦でハットトリックを決めたセルティックのスター選手、中村俊輔が、自身の去就よりも今はスコットランド・プレミアリーグ(SPL)で優勝することに専念していると主張した。
●イタリアの複数メディアから「ACミランが株式の売却で交渉を行っている」と報じられたACミランだが、アドリアーノ・ガリアーニ副会長は1日、クラブの売却報道を完全に否定した。 「報道は事実ではなく、ACミランは売りに出されてはいない。ベルルスコーニ・オーナーとは頻繁に連絡を取っており、株主の方々は心配しないでほしい。紙上で報じられているようなアラブの投資グループへの売却や、菓子製造業者への売却予定はない」
●マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFリオ・ファーディナンド(30)が、5日発売の“GQ”誌のインタビューで「マンチェスター・ユナイテッドの次期監督には現インテル監督のジョセ・モウリーニョ監督が相応しい」との見解を明かしていると“Mail on Sunday”が報じている。
●ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(24)は1日、1-0勝利を収めた2月28日のセリエA26節ナポリ戦終了後、ナポリサポーターに対し、立てた親指を地面に向ける侮蔑の意味を表すジェスチャーをしたことに対して、謝罪した。
●アンチェロッティ監督は「ACミランは年寄りのチームだ」という批判が流れる中、“Rai”のインタビューに応じたACミランのカルロ・アンチェロティ監督は「選手の年齢が高すぎるという議論については、チームが低迷しているときには頻繁に起こるものだ。しかし、このチームが世界を制したことを忘れないでもらいたい。ロナウジーニョ?確執はない。かかとに痛みを訴えているだけだ。私はACミランというチームそのものに興味があり、噂話には一切関心はない」
●試合後、ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「素晴らしいスペクタクルだった。両チームともに最高のパフォーマンスを披露した。ただ、インテルから勝利を奪うチャンスを逃しており、喜ぶことはできないが…。(バロテッリの)PK?ダイビングだと感じた。改めてVTRを確認したが、ダイビングだという確信を持った。PKのゴールがなければ、試合は我々の勝利で決まっていたはずだ。モウリーニョはPKが正当だと?私からすれば、ずる賢い奴がいるチームにPKが転がり込んだとしか思えないが。私はPK自体を好まない。モウリーニョは何も発言するべきではなかったと感じている」と悔しさをにじませた。
●試合後“SKY”のインタビューに応じたインテルのジョセ・モウリーニョ監督は「大きくリードされ、今日は敗戦を覚悟していた。しかし選手はふんばり、気迫で挽回した。1-3となった段階から、ASローマは時間稼ぎを始めた。我々の力を甘く見た彼らのミスだった。彼らが攻め続けていたならば、我々に挽回のチャンスは訪れていなかっただろう」とコメント。
●チェルシーのFWディディエ・ドロクバは『ザ・オブザーバー』のインタビューで、ルイス・フェリペ・スコラーリ前監督の解任に自身がかかわったことをあらためて否定した。
2009/03/01UEFAサッカー情報
●28日に行われたスペインリーグの試合で、レアル・マドリーがアウェイでエスパニョールと対戦、グティとラウールのゴールで2-0で勝利、リーグ戦10連勝で、勝ち点を56に伸ばした。ラウールは試合後のインタビューで、「1試合ずつ確実にやって、勝ち点を重ねていくだけだ。バルサは好調だし、すばらしい選手と優秀な監督がいるが、我々が彼らにプレッシャーをかけているのは確実だよ」と話した。もう1試合では3位のセビージャがアスレティック・ビルバオとアウェイで対戦、カヌーテの2ゴールで2-1の逆転勝利を収めた。
●インテルはうわさされていたアトレティコ・マドリーのFWセルヒオ・アグエロへの興味を公にした。同クラブのスポーツディレクターを務めるマルコ・ブランカ氏は、次のように述べた。「アグエロはトッププレーヤーになるためのすべてをあわせ持つ素晴らしい選手だ。すべては金銭面の問題だが、われわれのクラブ内部で、彼との契約を実現したい者がいることは間違いない。彼のプレーは、多くのスタッフを通じて毎週チェックしている」
●28日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックはホームでセント・ミレンと対戦。中村俊輔がハットトリック、スコット・ブラウンが2得点を上げるなどで、7-0で大勝した。
●28日に行われたブンデスリーガ第22節の試合で、ヘルタ・ベルリンがボルシアMGと対戦。ヘルタは2-1の勝利で勝ち点を43に伸ばして首位に返り咲いた。一方、ホッフェンハイムはボルシア・ドルトムントと0-0のドロー。これで4試合勝ち星から見放され、ヘルタに2ポイント差をつけられてしまった。2位のハンブルガーSVは1日にヴォルフスブルクと対戦、4位のバイエルンはブレーメンと対戦する。
●28日に行われたプレミアリーグの試合で、リヴァプールはアウェイでミドルズブラに0-2で敗れ、今季2敗目を喫し、わずかに残っていたリーグ優勝の望みはほぼ消えてしまった。一方、チェルシーはウィガンと対戦し、テリーのゴールで先制したものの、82分にカポのゴールで追いつかれドローも濃厚になったが、ロスタイムにランパードがヘディングで決勝点を入れ、2-1で勝利。また、5位のアーセナルはフラムとのロンドンダービーでまたもやゴールを奪えず、リーグ戦では4試合連続の0-0に終わった。6位のエヴァトンはケイヒルとサアのゴールでウェストブロムを2-0で下し、アーセナルに2ポイント差に迫った。
●試合後ヒディンク監督は優勝の可能性について、「現実的にはマンチェスター・ユナイテッドが勝ち点を落とし、我々が全勝を続けなければならない。ユナイテッドは安定しているが、可能性がある限り、我々はあきらめない」と話した。
●セリエA第26節の2試合が28日に行われ、2位ユヴェントスが勝ち点3を積み上げた。ホームにナポリを迎えたユーヴェは、前半終了間際にマルキージオが決めた1点を守りきって1-0で勝利した。インテルは今日1日にローマと戦う。もう1試合のラツィオ対ボローニャは2-0でラツィオが勝利した。
●リーグアン第26節の5試合が28日に開催され、2位トゥールーズがオセールと1-1で引き分けた。トゥールーズは勝ち点を46に伸ばすにとどまり、首位リヨンとの差は6ポイント。降格ゾーンの18位にいるソショーはニースをホームに迎え、スヴェルコシュのゴールを守りきって1-0で勝利した。ソショーは勝ち点26で、17位カーンと並んだ。
●1月末にインテルから半年間の期限付きでイングランドのフラムに移籍した元フランス代表MF、オリビエ・ダクール(34)のインタビューが28日付のレキップ紙に掲載された。「これまでのキャリアでもっとも厳しい年だった」とこの1年間を振り返り、モウリーニョ監督に対し「恨みは当然あるよ! 誰もがチャンスを与えられたが、僕には1度もなかった。辛かった」と率直に語った。
●フランスの日曜紙「ジュルナル・ド・ディマンシュ」によると、3月28日にリトアニアのカウナスで行なわれる2010年W杯予選リトアニア対フランス戦の開催時間をめぐり、フランス代表のレイモン・ドメネク監督とフランスサッカー連盟(FFF)が攻防を繰り広げたが、FFFの“勝利”に終わった。試合は現地時間21時45分(フランス時間20時45分)キックオフと遅い時間に予定されており、気温が氷点下になる可能性もある。さらに、4日後の4月1日にフランスで第2戦が組まれていることから、ドメネク監督は気温が高い日中の15時か16時に試合を開始し、その日の早い時間に帰国することを望んでいた。
●2月26日のUEFA杯決勝トーナメント1回戦第2レグのアヤックス戦で1-1ドローに終わり、2戦合計が1-2となり敗退が決まったフィオレンティーナ。サポーターの不満が爆発し、チームへの批判の声が高まっていることについてフィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督が遺憾の意を表明した。プランデッリ監督は「私の目には、今のフィレンツェは自滅したがっているようにしか映らない。私はこの現状を受け入れることはできない。将来的に全てのプロジェクトを見直す必要に迫られる可能性もある。フィレンツェの人々は、我々の4年間の仕事を台無しにしようとしているようだ。私は05年から始まったプロジェクトを前進させたいだけだ。この状況は受け入れられない。何度聞かれても同じ答えを繰り返すつもりだ」
●スペクタクルなカルチョを展開できないこともあり、サポーターから不満の声が日増しに高まっているACミラン。2月26日のUEFA杯決勝トーナメント1回戦のブレーメン戦で2-2ドローに終わり、UEFA杯敗退が決まったことでサポーターの不満は最高潮に達している。カルロ・アンチェロッティ監督解任説が浮上する中、アンチェロッティ監督が自身の去就について語った。「ACミランが欧州CLの舞台に復帰すると予想している。そして、そのベンチには私が座っていることも。今ここで、全ての審議をするのは早過ぎる。確かにUEFA杯敗退によるショックは大きい。しかし、我々には今後の確かな目標がある。まずは3位以内で今季を終えなければならない」
●昨季はアウェーのインテル戦でスクデット(セリエA優勝)を懸けて戦うなど、終盤まで優勝争いに絡んだASローマ。今季は開幕ダッシュに失敗し、欧州CL出場権の懸かった4位以内を目指し奮闘している。1日のセリエA第26節インテル戦では、DFクリスティアン・パヌッチ(35)が8試合ぶりに招集されることとなった。パヌッチの招集理由についてASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「彼との関係は修復された。彼はやらなければならないこと(スパレッティ監督に対する謝罪)をかなり遅れてだが、ようやくした。事件後すぐに謝罪のチャンスはあったのだが…。ようやく彼は正式な謝罪を行った。これで晴れてASローマの選手となった。私は監督であり、彼は1選手だ」
●試合後ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「スクデット(セリエA優勝)の扉はまだ開かれている。私自身もスクデット争いが白熱することを期待している。欧州CL戦(チェルシー)の敗戦直後だったこともあり、今日の勝利は重要だった。集中力とトップ・コンディションを取り戻すことは容易ではなかったが。前半が、特に良かった」と納得の表情
●ブラジル、リオ・デ・ジャネイロの名門フルミネンセは2月28日、オリンピック・リヨンと契約解除したばかりのFWフレッジと5年契約を結んだことを発表した。25歳のブラジル人FWは2005年以来、母国のリーグに復帰することになる。
●数日前に“夜遊び”で世論の批判を浴びていたコリンチャンスのFWロナウドは、7000人のファンが観戦した練習試合で見事ハットトリックを決め、デビュー戦への準備が整っていることをアピールした。ブラジルのメディアによると、3本目のゴールは約40メートルのロングシュートで、GKの頭上を抜けてネットに収まるスーパーゴールだったという。
●“サッカーの聖地”ウェンブリー・スタジアムで1日、イングランドのリーグカップ(カーリングカップ)決勝、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)対トッテナムの一戦が行われる。マンUは今シーズンすでに、前年度のプレミアリーグとFAカップの覇者が対戦する“コミュニティ・シールド”に加え、FIFAクラブワールドカップでは世界一の座も獲得しており、今回のリーグカップで3つ目のタイトル獲得をもくろんでいる。一方のトッテナムも、ディフェンディングチャンピオンとして2連覇を目指す。
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