UEFAチャンピオンズリーグ情報
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2008/10/30UEFAサッカー情報
●マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドと共に、バロンドールの最有力候補に挙げられているメッシだが、ほかの候補についての予想を語った。「バロンドールに選ばれたら、アルゼンチン人としては初めての受賞になるわけだから、感激だね。(アルフレド)ディ・ステファノはスペイン人として受賞したし、(オマール)シボリはイタリア人としての受賞だったからね」「僕だったら誰に賞をあげるかって? アグエロかな。でも、トーレスとチャビも賞に値すると思う。」「クリスティアーノ・ロナウド、ルーニー、イブラヒモヴィッチ、カカはみんな候補に入っている。解せないのはイニエスタが入ってないことだね。彼はすばらしいのに」
●29日付のフランスのレキップ紙とのインタビューで、「マドリーでプレーしてほしいフランス人選手は誰?」と聞かれたナダルは、「一人を選ぶのは難しいな。でも、もし、ベンゼマ、リベリ、グルキュフのなかから契約したい選手を選ぶのなら、間違いなくベンゼマだね」と答えた。
●FIFAは29日、今年の最優秀選手賞のノミネーションを発表、23名の候補者のうち欧州チャンピオンになったスペインから最多の6名が選出された。 GKのイケル・カシージャス、MFのセスク・ファブレガス、アンドレス・イニエスタ、チャビ、FWのダビド・ビジャとフェルナンド・トーレスがスペイン代表からの選出となり、そのほかに昨年の受賞者でブラジル代表のカカや、マンチェスター・ユナイテッドの国内と欧州制覇の二冠に大きく貢献したポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドが順当にリストアップされた。
●29日にスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)4回戦ファーストレグが行われたが、リーグ戦好調のビジャレアルとセビージャが3部のクラブに敗れる波乱があった。ビジャレアルはポリ・エヒドに0-5の大敗を喫し、セカンドレグの巻き返しが非常に厳しくなった。一方でセビージャは試合終了直前の失点でポンフェラディーナに0-1で敗れている。また、昨年覇者のバレンシアはここまで勝ち上がったきたなかで最も下部の4部に所属するポルトガレーテと対戦、モリエンテスの2ゴールなどで4-1で勝利した。そのほか、アトレティコ・マドリー、ベティス、デポルティーボが下部のチームにアウェイで先勝、エスパニョールはセルタと2-2のドローだった。1部のクラブ同士の対戦は4試合が行われ、アスレティック・ビルバオがホームでレクレアティーボに2-0で勝利、ヘタフェ対オサスナは0-0、マラガ対マジョルカは1-1のドロー、ヌマンシアはホームでスポルティング・ヒホンに0-1で敗れた。
●アスレティック・ビルバオ戦後、レアル・マドリーのミヤトビッチSDが審判の判定に対して不満をぶちまけたことで、スペインメディアはこの話題で賑わっているが、ミヤトビッチSDの審判批判は、逆に他のクラブから批判されるという結果を招いている。バレンシアのエメリー監督は、「彼らが審判への不満を漏らすなんて恥ずかしい。オサスナ(最下位)なら文句も言えるだろうが、自分たちのミスを第三者で正当化している。それは非常に恥ずかしいことだ」とビッグクラブがとる行為ではないとバッサリ。一方、2004-05シーズンからビジャレアルの指揮を執り、スペインで5シーズン目に突入したチリ人指揮官ペジェグリーニ監督は、審判の判定を巡る話題が常に取り沙汰されるのが不思議でならないと語った上で、「全ての試合で審判の判定について分析すれば、チームにとって有利にも、不利にもなる判定はある。だから、一つの判定に絞って審判にプレッシャーをかけようとするのは良くない」とコメントしている。
●バルサのレオ・メッシが29日、伊紙“ガゼッタ・デッロ・スポルト”とのインタビューでデコとロナウジーニョがバルサから去ったことについて本音を明かしている。「彼らがいなくなったことでバルサのプレーは変わったし、すべてのことが僕らにプラスに働いている。それに、パスが回るようになった」。ロナウジーニョ、デゴの退団でバルサのプレーは変わり、チームにとってはメリットとなっていると語るメッシ。それでもメッシにとってロナウジーニョが最高の選手であることには変わりはないようで、「人間的にもフットボール選手としてもすごい人だ」とも語っている。またメッシは、チャンピオンズリーグ最大のライバルにリバプールを挙げ、リーガでは「レアル・マドリーが優勝候補」としながらも、バレンシア、セビージャの安定感、バルサとともに良いフットボールを展開するビジャレアルを挙げている。
●UEFA(欧州サッカー連盟)は今週金曜日にアトレティコ・マドリーが出廷する裁判の場に、オリンピック・マルセイユの立会いを認めないことを発表した。
●アルゼンチンサッカー協会(AFA)のフリオ・グロンドーナ会長は、COMラジオのインタビューに対し、11月19日にグラスゴーのハンプデン・パークで行われるスコットランド対アルゼンチンの親善試合に、バルセロナのFWリオネル・メッシが出場しないことを明言した。
●レアル・マドリーの元スポーツディレクターであるアリーゴ・サッキ氏がラジオ・マルカのインタビューに応じ、先日マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督がレアル・マドリーの体質を“独裁主義”と批判した発言について、次のように反論した。「レアル・マドリーのことを紳士的でないと文句を言っているようだが、マンU自身、パルマラット(パルマの親会社)の破産状態につけこんで、まだ16歳だったジュゼッペ・ロッシ(現ビジャレアル)をかっさらったではないか」サッキ氏はまた、このところ、「クラブとの間に溝がある」と報じられているセルヒオ・ラモスを擁護した。「誰にでも間違いはある。過ちを認めて繰り返さない方が大事だ。セルヒオはまだ若いがもう十分経験は積んでいるだけに、まず口を開く前に少し考えた方がいいだろう。しかし、思いやりのあるいい青年だし、(レアル・マドリーは)彼を大目に見てもいいのではないか」また、今夏の欧州選手権で優勝したスペイン代表については、「サッカーを愛する人間として、自分もスペインファンの1人。優勝に値する戦いでとても感銘を受けた。サッカーを全世界にアピールした」と絶賛した。
●先日、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督がレアル・マドリーを批判する材料として再びガブリエル・エインセの名を挙げ、「レアル・マドリーはクリスティアーノ・ロナウドを獲得するための布石としてエインセを迎え入れた」と発言したことに対し、エインセは不快感を示し、『デイリー・メール』紙とのインタビューでこう反論した。「ここ数カ月間、ファーガソンのコメントにはたびたび僕の名前が登場しているが、なぜだか理解できない。僕のことなどとっくに忘れてしまったものだと思っていたよ。ファーガソンはマンUのボスで、反抗する者は誰でも疎外されてしまう。今、マンUにいない僕のコメントを妨げることはできないけどね」
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、日曜日のチェルシー対リバプール戦でリバプールの勝利を願っていたことを明かした。ファーガソン監督は、今季の優勝争いのライバルは昨季と同様にチェルシーとアーセナルで、リバプールについては、8ポイント離されることになったにもかかわらず、恐るるに足らずと考えているようだ。
●29日に行われたブンデスリーガ第10節の試合で、首位を行くホッフェンハイムがアウェイでボーフムと対戦。開始2分に失点するが、後半の7分間に3点を連取し、3-1で勝利。勝ち点を22に伸ばし、前日の試合でブレーメンに2-0と勝利したレバークーゼンに1ポイント差をつけた。また、ハンブルガーSVはシュトゥットガルトを2-0で下して3位。
●プレミアリーグ第10節の試合が29日に行われ、アーセナル対トッテナムのノースロンドンダービーで壮絶な同点劇が展開された。レドナップ新監督就任直後の週末のボルトン戦で今季初勝利を上げたトッテナムは、アウェイで89分までに2-4とリードを許しながら、ジーナス、レノンのゴールで4-4と追いついたのだ
●29日に行われたセリエA第9節の試合で、インテルがアウェイでフィオレンティーナと対戦、0-0で引き分け、2試合連続でドローとなった。
●リーグアン第11節が29日に行われ、ここ2試合連続ドローだったリヨンがソショーに2-0で勝利した。ベンゼマのゴールで先制し、ロスタイムにデルガドがダメ押し点を入れた。リヨンは勝ち点24とし、2位ボルドーと3ポイント差の首位に立った。
●今回の監督就任について、アダムスは「リスクはある」と語りながらも、「このポストを他の監督に奪われたくなかった」と喜びを語っている。「(監督就任は)とても光栄だよ。断わるなんて考えもしなかったよ。本当にワクワクしている。クリスマス・プレゼントをもらったみたいだ。確かにリスクはある。レドナップ監督の後を継ぐのは大変だからね。でも、素晴らしい選手が揃っている。彼らの中には、私が連れてきた選手もいる。だから、他の監督にこのポストを奪われたくなかったんだ」さらに、アーセナル時代の恩師、アーセン・ベンゲル監督に、監督就任について相談したというアダムス。その時の会話について、「アーセンにオファーの話をしたら、『地獄へようこそ』と言われたよ。だから、『ビビってるのかい?』と言っておいたよ」と語っている。
●イギリスの大衆紙『サン』の報道によれば、ミランに期限付き移籍が決まったデイビッド・ベッカムがミラノに新居を購入したそうだ。期限付き移籍なのに購入する必要があるのか?と思ってしまうのは庶民の感覚なのであろう。ベッカムにとってはわけもないことである。ただ、これは完全移籍の可能性が高まっている証拠ではないかとも報じており、ますますその動向に注目が集まっている。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、トッテナムがファンデ・ラモス監督を解任したことについて、「非常に驚いた」と語っている。「もしラモスが7月に監督就任していたとすれば、この時期に解任されることはなかっただろう。このリーグではよくあることだが、カーリング・カップで優勝したとしても、チャンピオンズ・リーグやUEFAカップの出場権を獲得できなければ、突然評価を落とすことになる。私はラモスが結果を残せなかったことに、非常に驚いている。彼は優れた監督だし、人間としても素晴らしいから、とても残念に思うよ。トッテナムが決断を下さざるを得なかったことは理解できるが、もう少しチャンスを与えてもよかったはずだ」
●アルゼンチン代表監督就任が決定的となった元アルゼンチン代表で同国の英雄でもあるディエゴ・マラドーナ氏が、現地アルゼンチンのスポーツ紙“Clarin”の公式サイト上で現在の心境を述べている。「代表には全てを捧げてきたつもりだ。私が代表監督のポストに就くことになるだろう。最初の課題は、選手1人1人としっかりと話し合いことだ。アルゼンチン代表のユニフォームに袖を通すことの名誉について、今一度考え直してもらいたい。名誉はお金では買えないものだ」とコメント。「メッシは怪物であり、自由にプレーしてもらうためにも、彼に掛かる重圧を取り除きたい。彼には私の経験を伝えていきたい。アグエロとテベスも欠かせない存在だ。また、ベロンとリケルメも私のチームの構想に入っている」と明かした。
●セリエA第9節が各地で行われた29日、ユベントスはアウェーでボローニャと対戦し、MFパベル・ネドベド(36)の2得点で2-1勝利を収めた。勝ち点を「15」に伸ばしたユベントスは8位に順位を上げた。
●アルゼンチン代表の新監督就任が決定したディエゴ・マラドーナは早速記者会見に臨み、キャリアを通じて監督としての経験がないことを指摘する声を一笑に付した。「私に監督としての経験がないなどと言っているのを聞くと、笑いがこみ上げてくる。確かにそうかもしれない。だが、私にはカルロス(ビラルド)がついているし、代表にも20年以上かかわっている」また、マラドーナ新監督は、「今現在、チームスタッフを選抜している最中で、必要な時間をかけて行っていく」と述べ、すでに新チーム作りに着手し始めていることを明らかにした。
●リバプールは今季のプレミアリーグでは、ほぼ固定のメンバーで試合に臨んでいたが、ここに来て過去数シーズンのようなローテーション制を採用。ベニテス監督は今後の戦いに向けて、ローテーション制が重要であることを力説した。「3日間で1試合のペースで、さらにチャンピオンズリーグでも戦っているのなら、何人かの選手を変更する必要がある。ポーツマス戦で2、3人のフレッシュな選手を入れることは明確だった。今こそチームを管理すべきだと思っている。」
●今季初のロッテルダムダービーが29日に行われ、スパルタがフェイエノールトを2-1で下した。
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2008/10/29UEFAサッカー情報
●スペイン国王杯は28日、4回戦第1戦の1試合が行われ、バルセロナは3部のベニドームに1-0で先勝した。ボジャンが後半に決勝点を決めた。
●バレンシアのGKティモ・ヒルデブラントは、冬の移籍市場が始まるまでは辛抱して残留することになりそうだが、その間、まずはその態度を根本的にあらためることが求められている。はた目にも明らかなやる気のない練習態度に業を煮やしたウナイ・エメリ監督とホセ・マヌエル・オチョトレナGKコーチは、27日に本人と30分間にわたり話し合いを持った。
●ACミラン主将のパオロ・マルディーニが、MLSオフシーズンの間ミランに移籍することになったイングランド代表デイヴィッド・ベッカムの決断を歓迎した。
●先週末のウェスト・ハム戦で、相手の固いディフェンスに苦しめられながらも最終的に2-0で勝利を手にしたアーセナルのセオ・ウォルコットが、美しいプレースタイルを捨ててでも勝ちにいく術を身に着けたと主張した。
●ポーツマスは、25日に電撃辞任したハリー・レドナップ監督に代わり、トニー・アダムズ・アシスタントコーチを監督に昇格させることを発表した。
●元スウェーデン代表MFでアーセナルでプレーしたフレドリク・リュングベリ(31歳)が、メジャーリーグサッカー(MLS)のシアトル・サウンダーズと契約した。クラブが28日に発表した。最もセクシーなサッカー選手の異名を取るリュングベリは6月に代表を引退、8月にはウェストハムとの契約を解消し、以来所属先はなかった。
●ディエゴ・マラドーナが、アルゼンチン代表監督のオファーを受けた。しかし、28日の時点で受け入れるかどうかは明らかにしていない。アルゼンチンサッカー協会のフリオ・グロンドナ会長は、マラドーナとカルロス・ビラルドに代表チームを率いてくれるように依頼した。マラドーナは監督として、ビラルドはジェネラルディレクターとしてだ。しかし、グロンドナ会長との話し合いを終えた二人は次のように話した。「話し合いは続く。解決すべきことがいくつかあるからだ。今はまだ動き出したばかりだ」とマラドーナは答え、ビラルドは、「始まったかって? そうだ」と答えた。
●イタリアのメディアは、ユヴェントスがグレミオのDFフェリペ・マッティオーニ・ローデ(20歳)を次の獲得ターゲットにしていると報じた。
●インテルのブラジル代表FWアドリアーノ(26)が28日、チームの午前練習に遅刻して現れたことが原因で、ジョセ・モウリーニョ監督から帰宅命令を受けていたことが明らかとなった。
●「アレックス・ファーガソンのために、マンチェスター・ユナイテッド残留を決断した」。今夏、レアル・マドリー移籍が連日のように報じられていたポルトガル代表のMFクリスティアーノ・ロナウド(23)が、マンチェスター・ユナイテッド残留を決意した理由を明かしている。
●UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長が、2012年に開催されるユーロ大会の参加国枠を24チームに拡大するべきだとの持論を展開している。「スイス・オーストリア大会では、各国代表は素晴らしい情熱を燃やし、熱狂的な大会となった。この大会を通じて私は、参加国を増やすべきだとの確信を持った。参加国が増えることによって、参加するサポーターも増え、欧州全体にポジティブな空気が流れるはずだ。グループリーグに予選を取り入れるなど、あるいは成績上位の3位チームを予選通過させるなども良いだろう。また、決勝トーナメント進出への感動も増すと考えている」とプラティニ会長。大成功に終わった前回大会を引き合いに出し、ユーロ大会の熱狂が欧州全体に活気をもたらすと説明した。
●左ひざ手術からの復帰を目指すサッカーの元ブラジル代表FWロナウド(32)が、27日夜に放映されたブラジルのテレビ番組で「来年1月の時点で、以前のようにプレーできないと判断した場合には引退するだろう」と話した。
●元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナは、アルゼンチンサッカー協会(AFA)のフリオ・グロンドーナ会長、および元代表監督カルロス・ビラルド氏と会談を行い、アルゼンチン代表の新監督に任命された。16日に辞任を表明したアルフィオ・バシーレ前監督の後任として代表監督に就任することが決まったマラドーナは、この会談直後に、「私は非常に満足しているが、極めて冷静だ」という短いコメントを残した。アルゼンチン代表の新体制は、総監督としてビラルドが就任し、その下にマラドーナ監督、そして数人のコーチとフィジカルトレーナーからなる代表スタッフという構成になる見込みだ。
●アーセナルでアダムスを指揮したベンゲル監督がさっそく“元教え子”にエールを送った。「アダムスはポーツマスの監督として必要な資質を備えている。だからこそ、彼の就任はチームにとってポジティブに働くと思う。年齢も、監督としてのキャリアを開始するのにちょうどいい。彼はこの世界でずいぶん努力したから、準備はできているはずだ」
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督は、何があってもレアル・マドリーへの攻撃を止めないつもりのようだ。『GQ』誌とのインタビューに応じた同監督は、歯に衣を着せぬ物言いでレアル・マドリーを非難した。「すべての罪悪は、“独裁者フランコ将軍のクラブ”と言っても過言ではないレアル・マドリーが、スペインが民主化する前からサッカー界の歴史を支配しているということにある。彼らは、欲しい選手は誰でも、どんな手段を使ってでも手に入れようとする」
2008/10/28UEFAサッカー情報
●今夏レアル・マドリーへ移籍するか否かで世間を騒がせたマンチェスター・ユナイテッドMFクリスティアーノ・ロナウド(23歳)が、来シーズンもユナイテッドでプレーするつもりだと語った。
●レアル・マドリーのキャプテン、ラウルとセルヒオ・ラモスの間には冷たい空気が流れているようだ。26日に行われたアスレティック・ビルバオ戦でラウルがベンチに下がった際の映像がそれを物語っている。同試合の89分、ベンチに下がったラウルはスナイデル、ファン・デル・ファールト、ドレンテといった1列目に座っていたチームメイトとはガッチリ握手を交わしたものの、後部に座っていたセルヒオ・ラモスへは顔を見ることもなく、さっと手を合わせただけ。そっけない挨拶だった。セルヒオ・ラモスの隣に座ることなく、1席空けて座った様子が試合翌日、スペインのTV局“クアトロ”の番組内で流れた。セルヒオ・ラモスは“アス”紙のインタビューで「批判すべてが僕に向けられている」、「右サイドで孤立している」、「以前は右サイドでベッカムのサポートがあった」、「今はプレーを楽しんでいない」、「僕だけの問題ではないのに、(自分だけが批判されるのは)ちょっと不公平だ」などと現状への不満を口にしている。
●レアル・マドリーは審判の判定にうんざりし始めている。試合ごとに繰り返される誤審に、クラブ内では状況改善のための具体的な行動に出るべきとの考えもあるようで、ミヤトビッチSD(スポーツディレクター)は審判のミスについて「非常に不愉快であると同時に心配だ」との苦言を公にした。
●アトレティコ・マドリーのセルヒオ・アグエロは、ハビエル・アギーレ監督の判断により、22日のチャンピオンズリーグ、対リバプール戦(1-1のドロー)、26日のリーガ・エスパニョーラ、対ビジャレアル戦(4-4のドロー)と2戦続けてスタメンから外れた。これについて、27日に通信社EFEの“リーガ・エスパニョーラにおける最優秀南米選手賞”を受賞した後の会見で、アグエロは次のようにコメントした。「この2試合は、厳しい試合になることが予想されていた。ここまで多くの試合をこなしてきたが、あと1試合か2試合、休みを取らずにプレーしてたら、けがをしていたかもしれない。今週になって監督と話したところ、リバプール戦とビジャレアル戦は少し休養をくれると言ってくれた。自分には良かったと思う。もちろん、僕はいつだってプレーしたい。けれど監督は、僕が故障して1カ月、2カ月を棒にふることがないよう配慮し、スタメンに起用しないことを決断してくれた。今週は練習も問題なくこなして、次の土曜日の試合には出場したい」
●ゴルフクラブが主催したイベントに出席したバルセロナの元監督ヨハン・クライフは、現在のバルセロナをこう評価した。「プレシーズンの時点でも言ったが、今季のバルサはいいプレーをしている。ここ数週間の試合を見れば、これまでとの違いがはっきり分かるだろう。まだ改良の余地はあるし、やるべきこともたくさん残っているが、チームの将来は明るい」クライフはまた、シーズン開幕直後にバルサを批判していたマスコミに対して冗談を交えながらこう言い返した。「2試合前まで、マスコミはバルサを“さんざんなチーム”と批判しながら、今になって“新ドリームチーム誕生”などとほめそやしている。わたしは常に『このバルサはいいチームだ』と言ってきた。なぜだか分かるかい? なぜなら、わたしはプロで、君たちはそうじゃないからさ」
●トッテナム・ホットスパー監督に就任したハリー・レドナップによるトッププレーヤーの引き抜きをポーツマスが警戒、いかなる交渉にも応じない構えを見せている。
●LAギャラクシーのアメリカ代表ストライカー、ランドン・ドノバンが冬の移籍マーケットでイングランドかスペインのクラブへ移籍したい、とヨーロッパ再挑戦へ意欲を見せている。
●今夏レアル・マドリーへ移籍するか否かで世間を騒がせたマンチェスター・ユナイテッドMFクリスティアーノ・ロナウド(23歳)が、来シーズンもユナイテッドでプレーするつもりだと語った。
●チェルシーは日曜日の試合でリバプールに0-1で敗れて、86試合続いていたホーム無敗記録が途絶えたが、GKペトル・チェフがチームメートに敗戦を早く忘れるように訴えた。「これだけ連続したのはすばらしいし、これから86試合のホーム無敗記録に近づけるチームはいないと思う。驚異的な記録だからね。僕はチェルシーに入ってからホームで一度も負けたことがないから、ヘンな気分だったよ。だけど、その記録が途絶えた今、考えるべきことは水曜日のハル戦のことだ。彼らとは勝ち点で並んでいるから、勝たなければならない。ここからまた新しい無敗記録を始めたい。僕らは何をやるべきがわかっているし、その力もあるさ」
●元ポーツマス監督で、先日トッテナムの監督に電撃就任したハリー・レドナップは、自身の決断について「断われるオファーではなかった」と語った。「このチャンスを逃したら、一生後悔していたと思う。トッテナムは間違いなくビッグクラブだ。最下位にいようが、それが変わることはない。観客やスタジアムなど、クラブを取り巻く環境すべてが、ビッグクラブのそれだ。今回のオファーは、到底断われるものではなかった。実は1年半前にも、トッテナムの監督に就任する可能性があった。また、今年の初めにはニューカッスルの監督就任のオファーもあったが、結局実現しなかった。それで、『ビッグクラブで指揮を執りたがらない男』とのレッテルを貼られていたがね」
●10月26日、ホームのスタンフォード・ブリッジでは2004年2月21日のアーセナル戦以来となる敗戦を喫したチェルシー。0-1でリバプールに敗れた後、スコラーリ監督は敵将ベニテスの戦術を絶賛し完敗を認めた。「ベニテスはとても賢い人物だ。彼はあえてサイドのスペースをあけ、我々にクロスをさせようとした。チェルシーに2メートル級のFWがいないのを見切ってね。我々はフリーでクロスをあげたが、一度だって中で勝つことはできなかった。リバプールの方が優れていた」
●10月27日付の英紙デイリー・ミラーはセルティックの中村俊輔が1月に日本へ帰国する可能性が高まったと報じている。同紙では横浜マリノス関係者の話として、「中村のマリノス復帰はいつ移籍金が準備できるのか、という時間の問題だ。スポンサーのニッサンがいつ資金援助するか、それ次第でもある」
●インテルのジョセ・モウリーニョ監督が25日、今月11日のW杯予選ルーマニア対フランス戦の試合前に負傷したフランス代表のパトリック・ヴィエラがまだ戦列に復帰できないことについて触れ、暗にレイモン・ドメネク代表監督を批判した。翌日のレキップ紙が報じた。「次のW杯予選は来年だ。ヴィエラはまだ代表で不安を抱えているのだから、クラブに専念させて来年また招集するのが妥当だろう。しかし、11月の親善試合に呼ばれると確信しているよ! 私がインテルに来たときは、ヴィエラは代表戦を欠場していて、そのあと見事にプレーした。ここ数年来、初めて続けて4試合に出られたんだ」
●26日のセリエA第8節フィオレンティーナ戦で1-3敗戦に終わったパレルモ。フィオレンティーナのFWアルベルト・ジラルディーノが決めた先取点が、ハンドだった可能性が議論される中、パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長が怒り心頭でコメントしている。「テレビ番組に出演したジラルディーノの発言を見て、益々怒りがこみ上げている。彼は嘘を付いていた。私は何より彼の『狡猾さ』に対して憤りを覚えている。彼は2年前のACミラン時代にもパレルモ相手に汚いやり方でPKを獲得していた」
●26日のセリエA第8節で格下のジェノア相手に0ー0ドローに終わったインテル。試合後インテルのジョセ・モウリーニョ監督は「まだ私を全く理解していない選手がいる」と語気を荒げ、自分勝手なプレーをした数名の選手を批判した。一夜明けた27日、後半か出場のFWクルスがモウリーニョ監督と衝突していたことが明らかとなった。チーム内に急浮上した今回の問題について、インテルのマッシモ・モラッティ会長は「モウリーニョが自分勝手なプレーをした選手に対して怒りをあらわにしたことは知っていたが、クルスと問題を抱えていたことは知らなかった。しかし、あくまでモウリーニョと彼の間の問題であり、クラブとして介入するつもりはない」
●06-07シーズンを最後に現役引退した元ACミランの元イタリア代表DFアレッサンドロ・コスタクルタ(42)が、セリエBマントバの監督に就任したことが明らかとなった。
●スポーツ裁判は27日、前日のセリエA第8節パレルモ対フィオレンティーナ戦で「故意にハンドで得点を挙げた」として、フィオレンティーナのFWアルベルト・ジラルディーノ(26)に対し2試合の出場停止処分を言い渡した。
●オリンピック・マルセイユのウルトラス(熱狂的サポーターグループ)が、1日に行われたチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦に続き、今度はパリ・サンジェルマン(PSG)のサポーターとも問題を起こしていたことが明らかになった。
●国際プロフットボール選手協会(FIFPro)は27日、2007-08シーズンの年間最優秀選手賞にマンチェスター・ユナイテッド(マンU)のクリスティアーノ・ロナウドを選出したことを発表した。
●ミランに所属するFWロナウジーニョとMFフラミニが29日に行われるセリエA第9節のシエナ戦を欠場することが分かった。ロナウジーニョとフラミニは26日に行われたアタランタ戦(1-0でミランが勝利)で負傷。
2008/10/27UEFAサッカー情報
●26日に行われたスペインリーグの試合で、バレンシアはアウェイでレクレアティーボと対戦、1点をリードされた62分にビジャがゴールを決めて、1-1に追いつき、前日バルセロナに奪われた首位を取り戻した。バレンシアはこれで6勝2分けで勝ち点20。これは、ラファ・ベニーテス現リヴァプール監督が率いて優勝した2003-04シーズンと比べると、勝ち点で1ポイント上回って、過去最高の序盤戦とした。また、レアル・マドリーはホームでアスレティック・ビルバオと対戦、イグアインのこの日2点目のゴールで、3-2の接戦を制し、勝ち点19で3位に浮上。ここまでリーグ戦3連敗のアトレティコ・マドリーはアウェイでビジャレアルと対戦、10人になりながら、4-4のドローに持ち込んだ。アトレティコは開始1分にシマン、22分にはフォルランがゴールを決めて2点を先制するが、37分にバネガが一発レッドで退場となる。ビジャレアルは後半の20分間にセナ、ジョレンテ、ゴンサロ、ロッシが次々とネットを揺らして逆転に成功したが、アトレティコも、終盤にシマン、ラウール・ガルシアがゴールを決めて追いついた。バレンシアと共にここまで無敗のビジャレアルは勝ち点18で4位。アトレティコは勝ち点10で10位。セビージャはホームでマラガと対戦、公式戦9試合で初の失点を許し、0-1で敗れて5位に交代した。昇格組のマラガはこれで4連勝として、勝ち点13で6位につける。
●25日に行われたリーガ第8節、対アルメリア戦でバルサのユニフォームを着ての3度目となるハットトリックを決めたFWサミュエル・エトー。前半5分で先制ゴールを決めたエトーは、20分、24分と立て続けに相手ネットを揺らし、試合開始から24分間でハットトリックを決めた。これはクラブ史上最短記録だ。これでエトーはゴール数を9に伸ばし、バレンシアのFWダビ・ビージャとともにリーガ得点ランキングのトップに立った。
●バルセロナに所属するカメルーン代表のFWエトーが自身のハットトリック達成について「チームのおかげだ」とコメントした。エトーは25日に行われたリーガ・エスパニョーラのアルメリア戦(5-0)でハットトリックを達成。ここまで8試合で9得点を挙げ、バレンシアのFWビジャと並んで得点ランキングで首位に立っている。「(アルメリア戦で)シャビとレオ(メッシの愛称)は、僕が簡単にゴールできるようないいパスをくれた。ストライカーはゴールを決めることが仕事だが、僕は一生懸命に動き、チームの勝利に貢献することだけを考えている。優勝するためにはビッグチームだけに勝っていてもダメなんだ」
●プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーは26日、解任したファンデ・ラモス監督の後任にハリー・レドナップ氏を任命したと発表した。61歳になるレドナップ監督はポーツマスを率いて3年、1年目はチームを残留に導き、昨季は1939年以来のFAカップ優勝をもたらしたが、シーズン途中でライバルクラブに移ることになる。
●26日に行われたプレミアリーグの首位対決。共にここまで無敗のチェルシー対リヴァプール戦は、リヴァプールがシャビ・アロンソのゴールで1-0と勝利。チェルシーのホーム無敗記録を86試合で止めることに成功した。ラファ・ベニーテス監督は試合後、「今日は自分たちの力を十分に示し、チェルシーのホームで勝利することができた。非常に攻撃的なチーム相手に、試合をコントロールすることができた。チャンスも作ったし、ただ1-0のリードを守るだけではなかった。攻撃的なメンタリティを維持し、2点目を目指した。後半にはチェルシーが前がかりになったので、スペースもあったしね。守備も本当にすばらしく、相手にほとんどチャンスを与えなかった」と選手たちを絶賛
●今季ブンデスリーガの台風の目となっているホッフェンハイムが26日の試合でハンブルガーSVを3-0で下し、首位に躍り出た。
●26日に行われたプレミアリーグの試合で、ファンデ・ラモス監督を解任したトッテナムが、パブリュチェンコのゴールとベントのPKでボルトンを2-0で下し、今季初勝利を挙げた。ベンチでは試合前に就任が発表されたばかりのハリー・レドナップ監督が指揮を執り、これまでラモス政権下では精彩を欠いていたモドリッチ、パブリュチェンコ、ベントリーらが見違える動きで、チームに活気をもたらした。
●セリエA第9節が26日に行われ、インテルがジェノアと対戦。後半立ち上がりに相手が1人退場になりながら、決めきれず、0-0で引き分けた。勝ち点1を得るにとどまったインテルは勝ち点18で3位へ後退した。
●26日のリーグ・アン第11節で、パリ・サンジェルマン(PSG)がアウェーでマルセイユを4―2と圧倒し、10位から6位に浮上した。マルセイユは、勝てば前日に引き分けたリヨンを抜いて首位に立つチャンスだったが、ディフェンスが崩れ今季初黒星。押し気味の試合だっただけに悔やまれる結果となった。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、自身の引退について言及。12月31で67歳の誕生日を迎える老将は、監督キャリアを60代で終えると宣言した。
●ユベントスはここ4試合2分け2敗と低迷し、チームの危機説が囁かれていた。このような状況の中での勝利に、モリナーロは「我々の実力がなかなか発揮できず、厳しい時期を過ごしていた。ただ、チームは和を乱すことなくまとまっていたし、平常心を保っていた」ネドベドは「調子は良い。通常通りの練習メニューをこなしている。怪我した瞬間は重傷かと危惧したが、チームが緊急事態に陥っていたので、痛みに耐えてプレーを続けた。また、チームの危機説が噂されていたが、そのような状況には陥ってはいなかった。一部のジャーナリストが、想像で報じたことに過ぎない。それに年間60試合を全勝することは不可能だ。とにかく結果が求められる中で勝利できたことは良かった」
●「危機?確かにその通りだ。私自身の立場も危機だと痛感している。そしてそれが監督の運命だとも。歯車が噛み合わずに事態が好転しなければ、危機と感じることは当然の流れだ」。26日のセリエA第8節アウェーのウディネーゼ戦で1-3の完敗を喫したASローマ。試合後、ルチャーノ・スパレッティ監督が窮地に立たされていることを認めた。「クラブは慎重にスランプの原因究明を行い、全てをコントロール下に置く必要がある。話し合いの結果、我々は合宿を行うことを決定した。このような事態に陥った以上、緊急合宿は避けられない」
●セリエA第8節(最終日)の行われた26日、インテルはホームでジェノアと対戦し、まさかの0-0スコアレスドローに終わった。試合後インテルのジョセ・モウリーニョ監督は「勝利への意欲はうかがえたが、戦略的な規律とひらめきに欠けていた。敗戦の責任を取るのは監督の仕事だが、選手には、私の指示通りにプレーしてもらいたい。特に後半は、私を全く理解していない選手がいると痛感した。その選手は次節代償を払うことになる」
●イギリスのタブロイド紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』は、今季限りでの退任がささやかれているマンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督の後任について、現インテル監督のジョゼ・モリーニョの名を挙げている。
●「彼ら(チェルシー)はここで長い間、負け知らずだった。この勝利は、プレミアリーグ優勝を目指して残りのシーズンを戦っていく上で大きな刺激になる」リバプールのスペイン人監督ラファエル・ベニテスは、首位攻防戦となったチェルシー戦後の会見で、スタンフォードブリッジで4年半もの間無敗を誇っていたチェルシーを破ったことについて、このように述べた。「われわれは、主力選手の欠場という困難を克服し、チームの誰もが大きなことを成し遂げられるということを証明した。この道を歩き続けていくためには、簡単な試合を落とすようなことは許されない」「シャビ・アロンソがゴールを決めた後、チームは後ろに引かずに戦った。われわれは2点目を狙いにいったし、そのチャンスもあった。試合には満足している。別のシーズンだったら、リードしてからは後ろに引いて守ってしまい、チェルシーの攻撃を防ぐことができなかったかもしれない」
2008/10/26UEFAサッカー情報
●リーガ・エスパニョーラ第8節、バルセロナはホームでアルメリアに5-0で大勝し、得失点差でバレンシアを上回り、暫定で首位に立った。オサスナ対ベティスは0対2でベティスが勝利した。
●バルサでのリーガ出場数はたったの6試合だが、MFセルジ・ブスケッツの株は上がっており、ヨーロッパの強豪クラブ、特にイングランドのクラブに狙われる選手となっている。22日に行われたチャンピオンズリーグ、バーゼル戦ではチャンピオンズリーグデビューを果たし、1ゴールをマークしたブスケッツ。“レキップ”紙によると、アーセナルとリバプールが今シーズン序盤における“意外な発見”である21歳の守備的MFに触手を伸ばしているとのことだが、ミランはすでにバルサがオファーした倍額の給料をブスケッツにオファーしている。
●ミランのカルロ・アンチェロッティ監督が、イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(33歳)について、完全移籍も歓迎すると発言した。
●25日に行われたプレミアリーグのエヴァトン対マンチェスター・ユナイテッド戦は1-1で引き分け、マンUは首位との差を縮めるチャンスをふいにした。
●25日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックはホームでハイバーニアンと対戦。2点のリードを一度は追いつかれながら、結局4-2で逃げ切り、首位を守った。
●25日に行われたブンデスリーガの試合で、バイエルン・ミュンヘンがヴォルフスブルクを4-2で下し、順位を7つ上げて暫定で4位に浮上した。
●プレミアリーグで最下位に沈むトッテナム・ホットスパーは25日、ファンデ・ラモス監督とダミアン・コモッリ・スポーツディレクターを解任。ポーツマスから、ハリー・レドナップ監督を迎えることになった。
●セリエA第8節の2試合が25日に行われ、ユヴェントス対トリノのトリノダービーはアマウリの1点を守りきったユーヴェが1-0で勝利した。
●リーグアン第10節が25日に開催され、首位リヨンがアウェイでボルドーと0-0で引き分けた。リヨンはこれで3試合勝ち星なしの大ブレーキ。勝ち点を21にするにとどまり、今日26日に試合のある2位マルセイユに首位浮上のチャンスが出てきた。
●今シーズンのチャンピオンズリーグ決勝が行われるローマにて、ファイナルの公式ロゴ発表会が行われた。ローマで決勝が行われるのは、ユベントスが延長&PK戦の末にアヤックスを下した1995-96シーズン以来13年ぶりのこと。
●セリエA第7節を終えて、4勝2分け1敗で勝ち点「14」で、首位インテルに勝ち点「2」差と迫る好調カターニャ。昨シーズン途中からチームを指揮するワルテル・ゼンガ監督が、チームの現状を語った。「順位表を意識してはいけない。サポーターがチームの好調に満足するのは自然の流れだが、我々はゴールを目指して今後も勝利を重ねていかなければならない」
●昨シーズンに左膝の腱を断裂する重傷を負い、現在は母国ブラジルでリハビリ中の元ACミランFWロナウド(32)が、フランスの名門パリ・サンジェルマンに移籍する可能性が浮上した。
●「ベッカムがミラノに来るのであれば、私は大歓迎だ。彼は教養があり、とても落ち着いた青年だ」。インテルのジョセ・モウリーニョ監督が、同じミラノに拠点を置くライバルチームのACミランへのレンタル移籍入団が噂されるLAギャラクシーMFデビッド・ベッカム(33)について語った。
●今夏の移籍市場でASローマから母国のパリ・サンジェルマンへ移籍入団した元フランス代表MFジュリ(32)が、ASローマ退団を決意した経緯を“ガゼッタ・デッロ・スポルト”紙に明かした。「ASローマを退団してから、イタリア人メディアと話すのは初めてだ。俺の退団に関しては様々な憶測が流れているようだね。出場機会を求めて退団を決意したよ。出番があると信じて、バルセロナから移籍を決意したが、ASローマでは必要とされていると感じることはできなかった。」
●「ACミランの一員として、数か月プレーすることとなり、名誉に感じている」。来年1月からACミランへのレンタル移籍が決まったLAギャラクシーのイングランド代表MFデビッド・ベッカム(33)がLAギャラクシーの公式サイト上で現在の心境を明かした。
●ハル・シティは引き続き“おとぎ話”の主人公を演じている。今季イングランド・プレミアリーグにデビューした“タイガース”(ハル・シティの愛称)は、25日に行われたリーグ戦第9節、アウエーでのWBA戦に3-0で勝って4連勝とし、26日に行われる首位のチェルシーと2位のリバプールに勝ち点で並び3位につけている。
●議員活動と二足のわらじをはくロシア人FWのロマン・パブリュチェンコに、所属クラブのトッテナムは振り回されることになりそうだ。『デイリー・ミラー』紙によると、パブリュチェンコは、12月13日に行われるリーグ戦、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)戦の3日前に、ロシアのスタブロポルで行われるサッカーフェスティバルに参加するため、同市に飛ぶ予定だという。
●リオネル・メッシの“世界ナンバーワンの高給取り”という肩書は数日しかもたなかった。イタリアの『イル・コリエーレ・デッロ・スポルト』紙によると、インテルのスウェーデン人FWズラタン・イブラヒモビッチは、契約期間のある2013年まで、年俸手取り1200万ユーロ(約14億2800万円)という破格の条件で同クラブとの契約を更新したという。
【2008/10/25UEFAサッカー情報】
●国内外で高い評価を受けるブラジル人プレーメーカーのダグラス・コスタ(18歳)が「将来レアル・マドリーでプレーしたい」と胸の内を語った。
●アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレーソ会長は24日、リーグ戦3連敗で地元メディアからの批判を受けるハビエル・アギーレ監督を擁護した。「日曜日のビジャレアル戦で何が起きても、監督が引き続き指揮を執ることを保証する。リヴァプール戦でチームが見せた変化が続いて、いい試合をやって勝つことを望んでいる。リーグではトップ3に入りたい。ビジャレアルに敗れると、上位への足がかりを失うことになるので打撃だ。しかし、シーズンはまだ8試合目だし、試合は数多く残っている」
●27歳になるホアキンはこの夏には移籍の噂もあったが、今ではパブロ・エルナンデスとのポジション争いにも勝って右サイドに返り咲いた。「バレンシアは今シーズン、とても力強いスタートを切って、まるでモーターバイクのようにすっ飛んでる」
●バルセロナのグアルディオラ監督が、選手全員を信頼しているからこそローテーションシステムを使えると話した。「私は選手たちをとても信頼している。選手全員をだ。もちろん、ある選手はほかの選手よりもプレー時間が長いといったことはあるが、私は選手全員を信頼しており、だからこそ今シーズンはほとんどの選手が先発しているんだ」
●ボージャンのゴールは、7月30日に行われたフィオレンティーナとの親善試合以来、公式戦では5月4日に行われたリーガ第35節バレンシア戦以来、実に5ヶ月ぶりのゴールとなる。「スタメンとしてプレーしたくてたまらなかったし、チャンスが来るのを待っていた」と今シーズン初のスタメン、しかも2ゴールに満足さを見せたボージャン。試合当日の昼食後までスタメンに入ることは知らなかったようで、「監督は、僕に落ち着いて、自分が知っているプレーをしろって言ってくれた」
●チャンピオンズリーグ、対ユベントス戦での敗戦はレアル・マドリーのスタッフたちの危機感をあおることになったようだ。右サイドを埋める選手が欲しいレアル・マドリーは、この冬の移籍マーケットで右サイドのスペシャリストを補強するべく、ミヤトビッチSDが動く準備をしていると24日付けの“マルカ”紙が報じている。その補強リストにリストアップされている一人と言われるのがCSKAモスクワ所属、18歳の新鋭アラン・ジャゴエフだ
●オランダ代表でもあるスナイデルはスペイン紙“AS”のインタビューで「我々のチームはクオリティ溢れる強い集団だ。レアル・マドリーは参加する全ての大会で優勝出来ると思っている」と言い切った。また、黒星を喫したユベントス戦については「前半のユベントスは戦術がチームに浸透し、機能していることを証明した。ただ、後半に入ってからは我々の方が優位に試合を進めていたが、チャンスを何度も逃したことが敗戦につながってしまった」と振り返っている。
●今週末の日曜にホームにエスパニョルを迎え撃つマジョルカのファン・アランゴは試合に先立ち、エスパニョルの2トップ、ルイス・ガルシアとラウル・タムードを「審判をだますのがうまい」と評し、彼らの“シミュレーション”に気をつけるべき、とけん制した。
●リーガ・エスパニョーラの前節、アトレティコ・マドリー対レアル・マドリー戦に起こったある出来事が、アトレティコのフィジカルトレーナーを解雇に追い込んだ。この試合の後、アトレティコのフィジカルトレーナー、セバスティアン・トュルヨルスは、宿敵レアル・マドリーのGKイケル・カシージャスのユニホームを求めてピッチを駆けていた。カシージャスはライバルチームのスタッフからのリクエストに驚きながらも、自身のユニホームを差し出した。
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、1988年から96年までヨハン・クライフ監督(当時)が率いた、同クラブ史上最強といわれる“ドリームチーム”と現在のチームが比較されていることについて好ましく思っていないようだ。かつてリーガ・エスパニョーラ4連覇、チャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ=CL)初制覇を果たした同チームの頭脳だったグアルディオラ監督は、「われわれもあのレベルに届くことを願っているが、絶対に無理だろう。あれは再現不可能なチームだ」と述べ、比較自体が無意味であるとの見解を示した。
●UEFAカップのグループリーグ第1節の試合が22日に行われ、ミラン、セビージャ、ハンブルガーSV、ウディネーゼ、シャルケなどが白星発進した。
●ニューカッスル・ユナイテッドのジョー・キニアー暫定監督が、クラブとの契約を1カ月間更新し、11月まで指揮を執ることが判明した。
●チェルシーMFフランク・ランパードが、26日のリヴァプール戦へ向け準備は万端だと語った。「僕らはリヴァプールと共にリーグトップに立っているが、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルもすごく近い位置にいる。チェルシーは素晴らしいスタートを切ったけど、それで有頂天にならないことが大切だ。僕らは今までと同じクオリティと姿勢でパフォーマンスを維持する必要がある」
●フランスU-21 代表MFブレーズ・マトゥイディ(21歳)が、今シーズン終了後にアーセナルに移籍する可能性があることを示唆した。
●ドイツ代表主将のミヒャエル・バラックが最近の意見の相違について、ヨアヒム・レーヴ監督と話し合うことになった。レーヴ監督は、今週始めに明らかになった、代表チーム内で年上の選手が尊重されていないというバラックの発言に憤慨。水曜日の新聞に、主将の発言は許されないものという趣旨の声明を出していた。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、ナイトクラブでタバコをくわえている写真を撮られた主将のウィリアム・ギャラスに苦言を呈した。「彼はアーセナルフットボールクラブのキャプテンとしての責任があり、今回のことは認められない。私自身は写真を見ていないが、気に入らないね。キャプテンにはより多くの責任があるんだ。公人としての責任を持って行動すべきで、それは(チームの)みんなにもあてはまる」
●チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ監督は日曜日のリヴァプール戦前に、記者会見で、冬の移籍市場での補強を否定しなかった。「1月まで、何が起きるかわからないからね。エッシェンがケガをしたときは選手を何人か入れ替えたし、ミネイロを獲得した」
●来年1月から、ACミランへのレンタル移籍することが確実となっているMFデイビッド・ベッカムについて、現所属クラブであるロサンゼルス・ギャラクシーのブルース・アリーナ監督が不快感を示している。「正直言って、この移籍話は不可解だ。ギャラクシーやMLSにとっては、何のメリットもない。いまだ、この話を信じることができないよ。チームを新たに作り上げる時期に、チームのトッププレーヤーを放出するなど、私にとっては理解しがたいことだ」
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、ファンのサポーターを痛烈批判。「私は自分のチームに誇りを持っている。しかし、それに値するサポートを得られているとは思えない。昨シーズンのプレミアリーグでタイトルを獲れなかったことで、皆さんが失望していることは理解している。しかし、チームに対し怒りをぶつける前に、チームをサポートすることを考えるべきだ。若い選手が多ければ多いほど、皆さんのサポートが必要になるんだ」
●「ACミランは、今まで歩んできた道を今後も突き進むつもりなのだろう。だからこそ通常とは逸脱した選択が出来る」。来年1月からイングランド代表MFデビッド・ベッカム(33)のレンタル移籍入団が明らかとなったACミランを、同じミラノに本拠地を置くインテルのマッシモ・モラッティ会長が痛烈に批判している。
●UEFA杯グループリーグ初戦が各地で行われた23日、ACミランはアウェーでオランダのヘーレンフェーンと対戦し、3-1勝利を収めた。カルロ・アンチェロッティ監督は「グループリーグを好発進できた。ヘーレンフェーンはオフェンシブなチームであり、簡単な試合ではなかったが、我々は適切な精神で臨んだ。今ではUEFA杯への世間の関心は低く、魅力を感じられないと言われているが、私はこの大会に魅力を感じている。選手も私と同じ見解であることが今夜のゲームで証明されたのではないか」
●「レアル・マドリー戦では、精神的にも肉体的にも非常に多くのエネルギーを消耗したが、勝利を収めたことでそれに代わる重要なエネルギーを手に入れることができた。 “ダービー”はテクニック面よりもメンタル面が影響する特殊な試合であり、布陣に関しては、試合当日の朝に決定する」とラニエリ監督。
●英紙“Daily Mirror”は「FWディエゴ・ミリート(29)のパートナーとして、ジェノアが今冬の移籍市場でニューカッスルのFWマイケル・オーウェン(28)を狙っている」と報じた。
●欧州CLグループリーグのレアル・マドリー戦で2-1の勝利を収め、勝ち点「7」でH組首位に立つユベントス。
●ジャンルイージ・ブッフォン(30)がチームの現状について語った。「チーム内にまだ問題は残されているが、レアル戦の勝利が絶好の栄養剤となった」
●半月板の痛みに悩まされ、厳しいシーズンを過ごしているフィオレンティーナのルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥ(29)。「これまでも、多少コンディションが悪くても試合に出場してきた。俺は休まずにプレーを続けたい。肘も完治しており、膝はトレーナーと共に日々チェックしている。『半月板の手術が必要』との声も挙がっているようだが、その必要はない。誰の目にも明確な成長を遂げた姿を見せたい。この(絶好調だった)2年間のプレーを取り戻してみせる」
●アーセナルのスペイン人GKのマヌエル・アルムニアは、イングランドサッカーにすっかり順応したようだ。彼はイングランドでの生活にも慣れ、地元メディアに「同代表選手としてプレーする可能性」までほのめかしている。
●21日のチャンピオンズリーグ(CL)のアーセナル戦で、2-5という大敗を喫したフェネルバフチェ。ヨーロッパの大会での5失点はクラブ史上2度目となる屈辱で、ルイス・アラゴネス監督、そして同監督を唯一擁護しているアジズ・ユルドゥム会長の立場も危うくなっている。この敗戦により、アラゴネス監督に与えられたとされる数週間の猶予はすでになくなり、同監督の将来は今週末のリーグ戦、ブルサスポル戦の結果次第となる可能性が高くなった。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、けがのため長期離脱中のFWエドゥアルド・ダ・シルバが、3週間後には戦列復帰できる可能性があることを明らかにした。
●北京五輪でアルゼンチン代表を率いて金メダルを獲得した、セルヒオ・バチスタ監督は、同国フル代表のアルフィオ・バシーレ監督が先週辞任したことを受け、「フル代表の監督に昇格するというのは、選択肢としては興味深い」と、新監督就任に意欲を見せた。母国メディアの取材に応じた同監督は一方で、新監督に立候補したディエゴ・マラドーナも有力な監督候補であることを認めたものの、彼のアシスタントコーチになる意思はないことを明らかにした。
●FIFA(国際サッカー連盟)の理事会は、2018年と22年のワールドカップ(W杯)開催候補地を決定するプロセスについて総意を得られず、詳細の決定を延期した。FIFAのジョセフ・ブラッター会長は、「理事会のメンバーは、同時に2つの大会の開催候補地を決めるというプロセスについて、基本的には前向きな反応を見せた」と述べた
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督が同チームに所属するイングランド代表MFオーウェン・ハーグリーブスについて、「売り物ではない」と語った。
●リバプールのラファエル・ベニテス監督は、26日にアウエーで対戦するチェルシーとの一戦に向けて自信を見せた。無敗同士の首位攻防戦にエースストライカーのフェルナンド・トーレス抜きで臨まなければならないリバプールだが、ベニテス監督は同クラブの公式サイトで次のコメントを残した。「フェルナンド・トーレス抜きでも、われわれはチェルシーに勝てる。わがチームは、十分な実力と、強いメンタリティーを有している」
●年間最優秀選手に与えられる『フランス・フットボール』誌主催の“バロンドール”には、ここ数年、ありがたくないジンクスがある。1998年以降、バロンドールを獲得した選手は、その翌年に再び最終候補の3人に残ることはないという、いわゆる”バロンドールの呪い”だ。
●カルデロン会長はBBCに対して次のように語っている。「マンUは彼を放出したがってはいない。それが現状だ。彼らはこの点において、非常に明確な態度を取っている。よって、われわれはこの件を忘れなければならない。マンUはここ3、4カ月ほど放出を拒んでおり、われわれも彼らとトラブルを起こしたくない。世界で最も大きなクラブの1つだからね。未来に何が起こるか分かる者はいないが、レアル・マドリーはマンUといい関係を築いていきたいのだ。彼らが受け入れない取り引きを、手段を選ばずに強引に成立させるようなことはしたくない。われわれは、シーズン途中にビッグクラブから選手を獲得することが簡単ではないと分かっている。誰かが大けがでもしない限り、誰かれ構わずに選手を獲得することはない」
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のクリスティアーノ・ロナウドは、バロンドール(世界年間最優秀選手賞)とFIFA(国際サッカー連盟)最優秀選手賞の受賞に確固たる自信を持っている。同選手は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙のインタビューで、「受賞のために、ほかのどの候補者よりも多くのことを成し遂げてきた」と語っている。「正直、両方の賞を取れる自信がある。(イケル・カシージャス、フェルナンド・トーレス、リオネル・メッシらほかの候補者については)確かに2、3人は受賞にふさわしい選手がいるかもしれないが、シーズンを通じての実績を考慮すれば、自分はほかの誰よりも多くのことを成し遂げたと自信を持って言える。バロンドールとFIFA最優秀選手賞を取るのに、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグの制覇以上の何が必要だと言うんだい?」
2008/10/23UEFAサッカー情報
●グループCではバルセロナがバーゼルとアウェイで対戦。ボージャンの2ゴールを含む5得点で5-0と大勝し、ここまで全勝で勝ち点9とした。
●チャンピオンズリーグ、グループリーグ第3戦、対オールボー戦で6-3と激戦を制したビジャレアルだが、前半終了時には2-2とふがいない戦いぶりを見せるチームに、同クラブのペジェグリーニ監督がハーフタイム中に雷を落としていたようだ。「あんなに怒った監督は今まで見たことがなかった。でも、結果的には良かったし、必要なことだったんだと思う。前半のようなプレーを引きずることはなくなったからね」と語ったのはロベルト・ピレスだ。また、マルコス・セナも「あんな叱責を受けたのは久しぶり」、サンティ・カソルラも「ペジェグリーニ監督とは長い付き合いだが、あんな姿を見たのは初めて」と普段は冷静沈着なペジェグリーニ監督の声を荒げて怒る姿に驚いたと口を揃えている。
●先週行われたW杯予選でハムストリングを負傷したトーレスは、「22日にカルデロン(アトレティコ本拠地)のピッチに立てないなんてとても残念だよ。もしプレーできていたら、僕にとってすごく特別な試合になっただろうね。22日は(リヴァプールにとって)難しい試合になると思う。アトレティコはCLで驚くほど順調なスタートを切ったし、ファンの目の前でグループリーグ突破に近づくために尽力するはずだ。だけど、それは僕らにとっても同じこと。もし3ポイント取得すれば、ベスト16に向かってすごく大きな一歩を踏み出すことになる」
●ステアウア・ブカレストのマリウス・ラカトゥシュ監督が22日に辞任した。チャンピオンズリーグのグループFの試合でリヨンに3-5で敗れた翌日のことだった。
●チェルシーのウィンガー、フロラン・マルダが「ベストコンディションで試合に臨めている」と自身の好調ぶりをアピールした。
●ブルガリア代表マルティン・ペトロフが、先週の国際マッチデーに膝を負傷し3~4カ月間戦列を離れることになった。
●22日に行われたCLグループDの試合で、共にここまで2連勝のアトレティコ・マドリーとリバプールが勝ち点を分け合った。
●22日にCLグループリーグ第3節の試合が行われ、グループAではチェルシーがライバルと目されるローマを1-0で下し、勝ち点を7に伸ばした。
●グループBではインテルがアノルトシスとホームで戦い、1-0で辛勝した。
●ミランのカルロ・アンチェロッティ監督は、ロサンジェルス・ギャラクシーのデイヴィッド・ベッカムが期限付き契約で加入するならば、アンドレア・ピルロの代わりになるだろうと話した。
●アーセナルのMFセスク・ファブレガスは、今夏の移籍マーケットでセリエAクラブから巨額のオファーを受けていたと明かした。「確かに、イタリアのクラブからオファーがあったよ。特に、金額面には驚かされたよ。でも、移籍をするつもりはなかったから、ご覧の通り何も起きなかったのさ」
●チェルシーのMFフランク・ランパードは、プレミアリーグの優勝を争うライバルとして、アーセナルの名前を挙げた。「シーズン開幕前は、マンチェスター・ユナイテッドが最大のライバルだと思ってた。でも、やはりアーセナルを侮ってはいけないと思う。彼らとは少し勝点差が開いているけど、まだシーズンも始まったばかりだ。彼らは素晴らしいフットボールを展開するチームだしね。今シーズンも優勝は4強で争われると思うけど、コンスタントに勝点を重ねて、ビッグゲームに勝てるチームが優勝するんだ」
●メジャーリーグサッカーのLAギャラクシーに所属するイングランド代表MFデビッド・ベッカム(33)が、来年1月からACミランのユニホームに袖を通すことが決まった。ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が明かしたもの。
●試合後ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「チームは善戦していたので、この結果は非常に残念だ。また、彼らは決して競り負けていなかった。テリーにゴールを決められたが、我々の歩む道は間違ってはいない。負傷離脱者が早期復帰する必要があるが、ホームのチェルシー戦では、我々が勝利を収めると信じている」
●値千金のゴールを決めた“皇帝”アドリアーノは“SKY SPORT”のマイクに向かい「少し疲れたよ。(モウリーニョ)監督の要求全てに応えられるように全力を尽くしたからね。まだ少し自分に欠けている面もあるが、練習では常にベストコンディションに持っていくように努力している。今はほぼベストな状態だと感じており、満足しているよ」
●ベニテス監督は、アウエーでの引き分けを「勝ち点2を落とした」と表現した。「試合前、われわれが(アトレティコ戦で引き分けて)勝ち点7を獲得していると言われたら、いい結果だと感じただろう。しかし、この試合を見ると勝ち点2を落としたと言わざるを得ない。それに、何人かの負傷が気になる。ジェラード、シャビ・アロンソ、ロビーは後半にベンチへ退いたが、彼らはいくつかのけがを抱えている。ロビーは筋肉に問題があるが、そんなに重大ではないだろう。シャビはひざに問題があり、ジェラードも少し不安がある。彼らは少し疲れている。われわれは彼らが100パーセントの状態を保てるようにしなければならない」
2008/10/22UEFAサッカー情報
●もう1試合のビジャレアル対オールボー戦はアウェイのオールボーが先制し、追いつくという意外な展開となったが、後半に入って、途中出場のジョレンテがハットトリックを決めるなどして、ビジャレアルが6-3で勝利した。
●バルサのご意見番ヨハン・クライフ氏が“エル・ペリオディコ”の週間コラム内にて、ワールドカップ欧州予選、対ベルギー戦でバルサのMFアンドレス・イニエスタが見せたスーパーゴールを例にとり、彼のテクニックを称賛した上で、「純粋にテクニックにより生まれたゴールである。イニエスタはフットボールの基本はテクニックであり、フィジカルでないことを思い出させてくれた」「フィジカルは重要なもの、テクニックは必要不可欠なものだ。テクニックよりもフィジカルを重要視する向きもあるが、フットボールは陸上競技でなない。フットボールではより速く、より持久力を、とならなくてもいい。筋肉が唯一の評価基準であれば、イニエスタのようなタイプの選手は死んでしまうだろう」。
●『フランス・フットボール』誌の編集長ドニ・シュミエール氏は、19日に放映されたTF1のスポーツ番組『テレフット』でのインタビューで、「イケル・カシージャスがバロンドール(世界年間最優秀選手賞)を受賞することはないだろう」と断言した。
●22日にビセンテ・カルデロンで行われるチャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ第3戦、アトレティコ・マドリー戦を故障のために欠場するリバプールのフェルナンド・トーレスは、古巣のクラブからこの試合の観戦に招待されていた。しかし、トーレスはこの申し出に感謝の意を表しながらも、イングランドでリハビリに専念するため、これを辞退した。トーレスは、これについて自身の公式サイト上で次のように述べている。「自分を試合に招待してくれ、さらにクラブの名誉記章を授与してくれる予定だったアトレティコ・マドリーには心から感謝の言葉を贈りたい。今回は(マドリーに)行くことができないが、これは“中止”ではなく、“延期”にすぎない。アトレティコファンのみんなにも申し訳ない。だが、監督やドクター、メディカルスタッフとの話し合いの結果、リバプールに残り、リハビリのプログラムを休まず続けることが最善の策であるという結論に達した。今は厚意に甘えるわけにはいかない。アトレティコのファンは十分に分かっていることだけど、一刻も早くピッチに戻りたいんだ」
●21日に行われたチャンピオンズリーグのグループリーグ第3戦、グループH注目の一戦は、ユベントスがホームでレアル・マドリーを2-1と下し、グループ首位に立った。レアル・マドリーは、苦手の地であるトリノで、またしても相性の悪さを思い知らされた。先日の“マドリー・ダービー”では、開始30秒でゴールを決めたレアル・マドリーだったが、逆にこの試合では開始早々にゴールを食らってしまった。
●ビジャレアルに所属するスペイン人FWジョレンテは、自身のハットトリックなどで6-3で勝利を収めた21日のチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3戦のオールボー戦を「難しい試合だった」と振り返った。「僕らは大いに苦しんだ。格下に見えるチームとの対戦であり、トリッキーな試合だった。相手は自分たちが何ができるのかをこの試合で示していた。僕らは前半はあまり良くなかった。ただ、結局は問題なかったけどね」
●ミランは、ローマのDFフィリップ・メクセスを獲得する方向で動いているという報道を否定した。21日付のトゥットスポルト紙が、ミランとローマの双方でまもなく合意に至ると報じた。2000万ユーロ(約27億円)の移籍金で、マレク・ヤンクロフスキとのトレードになるというのだ。
●21日に行われたCLグループGの試合で、アーセナルはアウェイでフェネルバフチェと対戦し、5-2で快勝した。もう1試合ではディナモ・キエフがアウェイでポルトに1-0で勝利。勝ち点を5にして2位に浮上した。
●グループFではフランス王者のリヨンがようやく1勝目を挙げた。5-3で乱戦を制した。バイエルン・ミュンヘン対フィオレンティーナは、ホームのバイエルンが3-0で危なげなく快勝し、勝ち点7で首位をキープした。フィオレンティーナは勝ち点2の3位。
●CLの試合で、マンチェスター・ユナイテッドに0-3と完敗したセルティックのゴードン・ストラカン監督が試合後、「この2年間、すごいチームと何度か対戦してきたが、彼らがベストだと思う」と対戦相手を絶賛。「ヨーロッパの舞台で見た中で最高のパフォーマンスの一つだった。彼らを倒すのはよほどのチームじゃないと無理だね」と話した。
●マンチェスター・ユナイテッドは21日、ホームでチャンピオンズリーグのグループリーグをセルティックと戦い、3-0で快勝した。
●元イングランド代表のアラン・シアラーが、古巣ニューカッスルでの監督就任についてコメント。「可能性は否定しない」と監督デビューに興味を示している。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、現在プレミアリーグで最下位に沈むトッテナムについてコメント。低迷の原因を作ったとして、スポーティング・ディレクターのダミアン・コモリが近日中に解任されるとの報道に、「スケープゴートだ」と語っている。
●カカ、昨年受賞したバロンドールの行方については「もし自分が投票出来るのであれば、メッシ(21=バルセロナFW)に入れたいが、ただ自分はジャーナリストではないので…。彼は自分の特に好きなタイプであり、バロンドールに値する選手だ。クリスティアーノ・ロナウド(23=マンチェスター・ユナイテッドMF)がドリブルやゴールなどで創造力を発揮しているように、メッシも1人でスペクタクルを発揮することが出来る選手だ」
●インテルのジョセ・モウリーニョ監督が、欧州CLグループリーグ第3戦(第1レグ)ホームのアノルソシス・ファマグスタ戦を前に記者会見に臨み、「ミスは許されない」と強調した。「アノルソシス戦は絶対に勝利を収めなければならない。その他の結果を考えたくはない。勝てば勝ち点7となるが、勝ち点5もしくは4では、今後非常に厳しい展開となる。なぜならば、ブレーメンにもグループリーグ突破の可能性が残されているからだ」
●試合後、フィオレンティーナを率いるチェーザレ・プランデッリ監督は「我々には運と輝きが欠けていた。しかし、選手はよくやっていた。欧州CL優勝を狙うチームを相手に、最後まで立派に闘い抜いた。我々が犯したディフェンス面でのミスを、きっちりと得点に結びつけられてしまった。このようなレベルの大会では、ひとつのミスが命取りになる」
●グループHのユベントス(昨季イタリア3位)はホームでのレアル・マドリー(昨季スペイン1位)戦を2-1勝利で飾り、勝ち点を「7」とし、首位に立った。
●芸術的ゴールでチームに勢いをもたらしたデル・ピエロは「偉大な勝利であり、今後の指標ともなるべく第一歩を踏んだ」とコメント。続けて「ゴールを決められて大満足だよ。(セリエB降格など)厳しい時期もあったが、このような舞台に戻ることが出来た。全員が素晴らしかった」
●「ユベントスを退団したのは間違いだったと認めざるを得ない…」。カルチョ・スキャンダルにより06-07季セリエB降格となった名門ユベントスを指揮し、1シーズンでセリエAに復帰させたディディエ・デシャン前監督(40)
●インテルのジョゼ・モリーニョ監督がインターネットサイト『フィール・フットボール』とのインタビューで、クリスティアーノ・ロナウド、ディディエ・ドログバ、ロビン・ファン・ペルシ、フェルナンド・トーレスら一流ストライカーを批評した。中でも、C・ロナウドとトーレスについてはその実力を認めたものの、プレースタイルについて苦言を呈した。「彼らはまだナンバーワンの選手ではないが、いずれそこまで到達するだろう。とはいえ、シミュレーションを止めて、まっとうなプレーをするよう集中しなければならなない。彼らは審判を欺くことで、この5年間で最もPKをもらっている選手になったと言えるからだ」
●ベンゲル監督は次のように選手たちをたたえている。「私はチームを非常に誇りに思っている。平均年齢は23歳と若いが、非常に熱狂的なファンがいるアウエーで、試合を支配しようとしていた。彼らが恐れることなくプレーしていたのがとてもほほ笑ましかった。立ち上がりは素晴らしかった。そして、その状態をキープし、最後まで強い姿を見せることができた」
●イタリアの衛星テレビ、スカイ・イタリアは22日、同国サッカー1部リーグ(セリエA)のACミランが来年1月にイングランド代表MFベッカム(ロサンゼルス・ギャラクシー)を期限付きで獲得すると報じた。
2008/10/21UEFAサッカー情報
●今回のインターナショナルウィークで、スペインリーグに所属する選手の15パーセントが何かしらの問題を抱えてそれぞれのクラブに戻ってきたことがわかった。これに疲労や飛行機の遅延などを加えると、その数は20パーセントに増えるようだ。最も被害が大きかったのはセビージャ。すでに前回のインターナショナルブレイクでアルーナ・コネをケガで失ったが、今回はハビエル・チェバントン、ディエゴ・カペル、フレデリック・カヌーテ、イヴィツァ・ドラグティノヴィッチの4人が週末のアルメリア戦を欠場し、後者2名はさらに2週間の戦線離脱となった。ルイス・ファビアーノも故障者リストに載っている現状で、マノロ・ヒメネス監督は、前線の入れ替えを余儀なくされている。スペインリーグの二大クラブ、バルセロナとレアル・マドリーも例外ではなく、レアルはミゲル・トーレスとマアマドゥ・ディアラ、バルサはエイドゥル・グジョンセンとペドロが戦列を離れた。合計では1部リーグの20チームのうち18チームが代表病におかされたことになり、代表選手のいないヌマンシアとマラガだけは無事だった。
●19日に行われたスペインリーグの試合で、バレンシアはビジャの2ゴールなどでヌマンシアを4-0と粉砕した。また、セビージャはアドリアーノのゴールでアルメリアを1-0で下し、2ポイント差の2位につける。バルセロナはアウェイでアスレティック・ビルバオと対戦。ミッドウィークのCLバーゼル戦に向け、メッシとチャビを温存したが、63分にアンリのスルーパスからエトーが見事なコントロールでネットを揺らし、これが決勝点となって1-0で勝利した。グアルディオラ監督は試合後、「すごくうれしいよ。このグラウンドでは2-0でも安心できないからね。もし負けていたら、チャビとメッシがいないせいだろうと言われていただろうが、そんなことはない。うちはチームとして機能している。メッシを出場させることもできたが、時差のあるところで10日間もやってきたから、スタメンからはずし、結局使わないことにしたんだ」と話した。勝ち点を16にしたバルセロナはビジャレアルに1ポイント少ない4位。レアル・マドリーは得失点差で5位。
●バルセロナの新星、ジェフレン・スアレスが「セルティックでプレーしてみたい」と移籍願望を明らかにした。「僕がセルティックでプレーする可能性はある。すごくいい行き先だと思うし、(バルセロナからセルティックへ移籍した)マルク・クロサスは、あらゆる面でクラブの雰囲気は最高だって教えてくれたよ」
●フランスのフットボール専門誌“フランス・フットボール”が創設したが欧州年間最優秀選手に贈られる賞である“バロンドール”の候補者30名が発表され、今夏、見事ユーロ2008を制したスペイン勢からは最多の7選手、イーケル・カシージャス、フェルナンド・トーレス、ダビ・ビージャ、セスク・ファブレガス、チャビ・エルナンデス、マルコス・セナ、セルヒオ・ラモスがノミネートされた。上記7選手の他にリーガ勢からはぺぺ、メッシ、“クン”アグエロ、ファン・デル・ファールト、ファン・ニステルローイ、エトーもノミネート。また、クラブ別で見ると、5選手が候補に入ったレアル・マドリーがトップでこれに3選手のバルサとチェルシーが続く形となった。
●ビセンテ・カルデロンでのレアル・マドリー戦で1-2と敗れ、目下リーガ3連敗中のアトレティコ・マドリー。開幕直後の勢いは早くも失速し、順位も8位と後退する中、アギーレ監督の将来も水曜日に行われるチャンピオンズリーグ、リバプール戦の結果如何となっているようだ。同クラブのセレソ会長は、チームがリバプール戦で敗れるようなことがあれば、アギーレ監督の解任も検討しているとのこと。
●リーガ7節を終え、6勝1分、勝ち点19で首位に立つバレンシア。目下5連勝中とバレンシアの快進撃を支える一人が20歳のFWフアン・マタだ。マタは、これまでのリーガ7試合すべてにスタメンで出場し、4ゴールをマーク。チーム内においてエースのダビ・ビージャ(8ゴール)に次ぐゴールを決めている。マタのゴール全ては、メスタージャのファンの前で生まれたもの
●アトレティコ・マドリーは、チェコ代表DFウイファルシが左足の大腿(だいたい)二頭筋の損傷により、戦線離脱することを発表した。ウイファルシは、18日のレアル・マドリー戦で負傷し、70分でピッチを後にした。翌19日に行われた精密検査の結果、少なくとも今後の4試合に欠場することが確実となった。
●バルセロナのセイドゥ・ケイタは19日のアスレティック・ビルバオ戦でひざをねんざし、全治まで約2週間を要することが分かった。
●レアル・マドリーのMFアリエン・ロッベンは筋肉の故障から順調に復帰し、21日に行われるチャンピオンズリーグのグループリーグ第3戦、ユベントス戦の招集メンバー入りを果たした。また、18日のアトレティコ戦ではローテーションにより欠場したクリストフ・メツェルダーもこの試合に招集された。一方、グティは右足ヒラメ筋の肉離れでユベントス戦の欠場が確定。マリ代表との試合で負傷したマハマドゥ・ディアラの回復も間に合わなかった。全治3週間の負傷を抱えたミゲル・トーレス、同じく故障中の第3GKジョルディ・コディナも招集されなかった。
●セルティックが、バルセロナのベテラン左サイドバック、シウビーニョに熱い視線を送っている。今季、バルサからマルク・クロサスを補強したセルティックは、同じバルサのカンテラ(下部組織)出身のジェフレン、そして、今季終了後にバルサとの契約が切れるシウビーニョの獲得も狙っている。
●イングランドのタブロイド紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』は、アーセナルのMFセスク・ファブレガスが、来年夏の移籍市場でチームを去る可能性を指摘した。セスクとアーセナルの契約は2014年に終了するが、同紙は「セスクはアーセナルの提示した契約更改のオファーを断ったようだ」と報道している。一方、セスク本人は早速アーセナルの公式サイトでこの情報を否定している。
●バルセロナのMFヤヤ・トゥーレをめぐる移籍話がうわさされているようだ。数日前、アーセナルがトゥーレ獲得に名乗りを上げたばかりだが、今度はユベントスが“争奪戦”に参戦した。
●ブラジルサッカー界の期待の星、グレミオの攻撃的MFドウグラス・コスタに、欧州のビッグクラブが注目している。中でもレアル・マドリーは、1年前からコスタを追いかけており、同選手の現状を確認するために代理人と会談を持つに至っている。一方、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)も、この才能豊かなブラジル人に興味を示している
●今夏、バルセロナから放出される寸前だったFWサミュエル・エトーは、シーズン開幕から好調を維持しており、バルサで新たな記録を打ち立てようとしている。19日のアスレティック・ビルバオ戦で決めたゴールで、エトーのバルサでのリーグ戦通算得点は114試合で83点(1.37試合で1ゴール)となり、ゴール決定率で、クラブ史上に残る伝説的なプレーヤー、クバラ、リバウドを上回り、クラブ歴代2位につけている。現時点で、バルサのクラブ史上、ゴール決定率でエトーを上回るのは、リーグ戦117試合で97ゴール(1.21試合で1ゴール)という脅威的な数字を残したマリアーノ・マルティンのみとなった。
●マンチェスター・ユナイテッドのMFダレン・フレッチャーは、21日に対戦するセルティックのなかで、中村俊輔を最大の脅威と告白した。「非常に難しい試合になると思うし、中村にエリア近くでFKを与えないようにしなければならない。彼はセットプレーで相手を罰することができる。前回の試合でもセルティックは非常に厳しい相手だった。2006年にはパークヘッドで0-1で負けているから、僕らはみんな彼らが危険な存在だってわかっている。それにオールド・トラッフォードの試合もすごく大変で、かろうじて3-2で勝ったんだ」
●イタリアのメディアは19日、イングランド代表のデイヴィッド・ベッカムが、メジャーリーグサッカー(MLS)のシーズン終了後、1月からミランで練習を行うと報じた。
●19日に行われたプレミアリーグの試合で、トッテナムがアウェイでストークに1-2で敗れた。これで開幕8試合で6敗と、クラブ史上最悪のシーズン序盤となった。
●セリエA第7節が19日に行われ、インテルがローマを4-0で破り、単独首位に立った。一方、好調のラツィオはアウェイでボローニャと対戦。勝って首位キープといきたいところだったが、26分までにディ・バイオの2ゴールなどで3失点を許す苦しい展開で、後半に1点を返すのがやっと。1-3で敗れ、5位へ後退した。カターニアはホームでパレルモと戦い、2-0で勝利した。ミランはロナウジーニョの2ゴールなどでサンプドリアに3-0で快勝。勝ち点13で5位タイとなっている。
●リーグアン第9節の3試合が19日に開催され、マルセイユがヴァランシエンヌを3-1で破った。マルセイユは勝ち点19に伸ばし、首位リヨンとの差を1ポイントとした。ル・マンはナンシーに2-0で勝利。オーゼールとレンヌは0-0で引き分けた。
●インテル・ミランのジョゼ・モウリーニョ監督が「インテルとの契約が満了したらイングランドに戻りたい」と改めて主張した。
●ファンデ・ラモス監督が、改めて辞任の意思がないことを主張した。「我々は共に一生懸命仕事に打ち込まなければならない。しかし、時には現状を説明しづらいことがある。10人でプレーするのは難しい。前半は大丈夫だったが、後半が始まってすぐ相手が2点目を入れた。それで状況が非常に苦しくなってしまった。今は全員がすごく落ち込んでいて、私はそのことを心配している。この状態を変えるためには努力が必要だ。事態を好転させるにはそれしかない」
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督が、先週末アンフィールドで対戦した際に2ゴールを決めたウィガンのエジプト代表FWアムル・ザキ(25歳)に熱視線を送っている。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、21日(日本時間22日未明)のセルティック戦にエースのクリスティアーノ・ロナウドを先発からはずすかもしれない。マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、21日(日本時間22日未明)のセルティック戦にエースのクリスティアーノ・ロナウドを先発からはずすかもしれない。」
●フランス・フットボール誌が主催するバロンドール(年間最優秀選手賞)の候補者30人が19日に発表され、フランスからはカリム・ベンゼマ(リヨン)とフランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン)が選ばれた。2000年以来ノミネートの常連だったティエリ・アンリ(バルセロナ)は選外となった。
●ASローマの主将フランチェスコ・トッティ(32)が、0-4大敗に終わった19日のセリエ第7節ホームのインテル戦を振り返った。「試合内容は散々だが、一つだけ喜ばしいことがあった。自分の膝の状態が間違いなく快方に向かっていることだ」
●カルロ・アンチェロッティ監督が上機嫌で試合を振り返っている。「サンプドリアの選手が(退場処分で)1人少ない状況での3-0勝利だが…。われわれは相手が10人となってから、何度もスペースを作り出し、より円滑にゲームを進めた。サンプドリアとの対戦は常に困難を強いられる。その中でも、最後まで集中力を保ち、よりバランスの取れていた我々ACミランが勝ち点を稼ぐことに成功した」
●マッシモ・モラッティ会長は「チームは素晴らしいパフォーマンスを披露した。モウリーニョ(監督)の言う通り、進化した姿を見せてくれたよ。目標に向かって全力疾走する姿を見ることは最高だ。結果的にも、モウリーニョにとっても、我々にとっても素晴らしいことだ」
●ガリアーに副会長は「ユベントスとASローマは、我々が昨シーズン開幕当初に陥ったのと同じような状況にはまっている。スポーツの世界ではこのような現象が一定周期で訪れるのかも知れない。ただし、両チームとも挽回する力は持っている」
●アドリアーノのACミラン移籍が噂される中、「私は何も知らないし、インテル関係者から何も聞かされていない。我々はまだ将来のことについて話し合ってはおらず、年末年始にかけてイタリアに(交渉に)行くかも決まってはいない状況だ。契約はまだ2年も残っている。ACミランからの提案などもない」とリナウディ代理人
●主将として、DFの要としてチームを牽引するジョン・テリー(27)はインタビューで「モウリーニョは我々に『強いメンタリティー』を伝授した。モウリーニョ体制では勝ち点3の獲得方法を知っていたとも言える」「今は、試合を締めくくる2点目に飢えている。最小得点差でも勝利を奪うことは出来ることを選手達は理解しているが、スコラーリは我々に常に攻撃的な姿勢を求めている。スコラーリとともにプレーすることは非常に楽しい」
●元ブラジル代表FWのロナウドの将来はいまだ未知の状態が続いている。けがからの完全復活を目指してリハビリ中のロナウドは、現在フラメンゴの練習に参加し、ボールを使ったトレーニングを開始している。同選手の獲得には、フラメンゴを含め、マンチェスター・シティとパリ・サンジェルマンが興味を示してきたが、イタリアの2チーム、サンプドリアとナポリが加わったようだ。
●アーセナルに所属するコートジボワール代表DFコロ・トゥーレが、肩のじん帯を痛めたため、21日に敵地で戦うチャンピオンズリーグ第3戦のフェネルバフチェ戦を欠場する可能性が高いことが分かった。
●マンチェスター・ユナイテッドは、所属するフランス代表DFエブラがハムストリングの負傷のため、21日にホームで戦うチャンピオンズリーグ第3戦のセルティック戦を欠場することを発表した。
●ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は、21日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)第3戦、対レアル・マドリー戦を前に「引き分けに甘んじるつもりはない」とコメントし、勝利への意欲を見せた。「われわれの目標は引き分けではなく、勝つことだ。ユベントスは得るものはあっても失うものは何もない。レアル・マドリー戦はほかの試合とは違う。CLの優勝候補に挑むこの試合は、きっと素晴らしい一戦となるだろう」
2008/10/19UEFAサッカー情報
●スパレッティ監督は勝ち点「6」差をつけられている厳しい現実にも、インテル戦勝利を確信しているようだ。「熱狂的なホームで相手を倒すことで、今の厳しいチーム状況を脱することができれば最高だ。このチームが彼らのレベルに追いつくことが出来ると確信しており、また選手はどのような戦い方をするべきか理解しているはずだ。今現在の順位表など関係なく、一切受け入れる必要がないことも」テニスの世界ランク1位ラファエル・ナダルが、18日のマドリード・ダービーに勝つのは、応援するレアル・マドリーだと自信を見せた。熱狂的なレアルファンのナダルは、テニスのマスターズシリーズでマドリードに滞在しており、ダービーマッチを観戦するつもりでいる。「アトレティはとてもいいチームだし、すばらしい選手がたくさんいる。それに、(ビセンテ)カルデロンで勝つのは難しい。だけど、僕らのチームは勝利を手にできると思うよ」
●18日に行われたスペインリーグの試合で、レアル・マドリーが劇的なロスタイムのPKでアトレティコとのダービーマッチに2-1で勝利した。
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は18日、アスレティック・ビルバオ戦に向けた招集メンバーを発表した。15日のスペイン対ベルギー戦で右太ももを痛めたシャビ・エルナンデスは、順調に回復しているものの、大事をとってメンバーから外れた。
●アトレティコ・マドリーのハビエル・アギーレ監督は、1-2で敗れたレアル・マドリー戦を振り返り、「引き分けが妥当だったが、サッカーではこういうこともある。今回の敗北でチームは深刻な成績不振に陥ってしまった」とコメントした。「最後まで結果が分からない緊迫した試合だった。後半、アトレティコは捨て身で戦った。状況を打破することはできなかったが、開始直後の1分と終了直前の97分にゴールを奪われたのは痛かった」シマゥンではなくバネガをスタメンに起用したことについては、「自分の決断だったが、結果的にはあまりよい判断ではなかった」と自己批判した。
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督は、2-1で勝利したアトレティコ・マドリー戦後の記者会見で、「審判のせいで5-1を逃した」と同試合の判定を批判した。「レアル・マドリーは試合終了まで自分たちの得点力を証明したが、審判がそれを踏みにじった。後半はずいぶんアトレティコに有利な判定をしていたからね。アトレティコに勝たせるか、少なくとも引き分けに持ち込ませようとしていたのが見え見えだった。審判のせいで5-1を逃したようなものだ」シュスター監督は、中でもファン・ニステルローイが受けたレッドカードの不当性を強調した。「ペレアのレッドカードは明らかだったのに対し、ファン・ニステルローイのレッドはペレアの“穴埋め”のために出されたようなものだ。レアル・マドリーは試合の主導権を握っていたし、アトレティコはほとんどピッチから消えていた。ただ、あの判定を機に、アトレティコが調子を上げてきた」
●マンチェスター・ユナイテッドは18日、ホームでのプレミアリーグでウェスト・ブロムウィッチに4-0で快勝。サー・アレックス・ファーガソン監督は、チームが今シーズン最高のパフォーマンスを見せてくれたと話している。
●現在勝ち点13でセリエAの首位グループにいるラツィオだが、ケガで長期間戦列を離れていたキャプテンのトンマーゾ・ロッキが日曜日のボローニャ戦から復帰する。ロッキは今季ここまでのチームの快進撃に感心しており、「これは我々の新たな時代の始まりだ。ここからどうなるか予想するのは時期尚早だが、我々全員が同じ目標を抱いている。それは欧州で戦うことだ」と話した。
●18日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがアウェイでインヴァネスと対戦、2-1で勝利した。
●18日に行われたブンデスリーガ第8節の試合で、バイエルン・ミュンヘンがカールスルーエと対戦。終了4分前に、ミロスラフ・クローゼが決勝点を入れ、1-0で勝利した。
●18日に行われたプレミアリーグの試合で、首位のチェルシーはアウェイでミドルズブラを5-0と粉砕、2位のリヴァプールはホームでウィガンに3-2の逆転勝利をおさめ、ともに無敗を守った。ここ2試合で1敗1分のアーセナルはホームでエヴァトンと対戦。序盤にオズマンにゴールを許すが、後半に投入したウォルコットが試合の流れを変え、ナスリ、ファン・ペルシー、ウォルコットのゴールで3-1と逆転に成功。勝ち点16で3位。
●18日に行われたスペインリーグの試合で、レアル・マドリーが劇的なロスタイムのPKでアトレティコとのダービーマッチに2-1で勝利した。
●セリエA第7節の2試合が18日に行われ、ナポリがユヴェントスを2-1で破った。
●リーグアン第9節が18日に開催され、首位リヨンがホームでリールと2-2で引き分けた。常に先手を取られる苦しい展開で、1-2で迎えた76分にグロッソのゴールで追いついた。一方、ボルドーはトゥールーズと上位対決に臨み、グルキュフとベリオンのゴールで2-1の勝利を収めた。
●「確かに対戦相手は強いが、勝利を狙える試合だ。ASローマはホーム開催に加え、我々インテルより6ポイントも下回っており、9ポイント差にしないためにも、明日の試合には全てをぶつけてくることだろう」とジョセ・もうりーにょ監督。
●アンチェロッティ監督は「本当に疲れ切っている様だった。しかし、今のチーム状況にあって彼の存在は欠かせない。出場するかどうかは彼次第だ。貢献する気が感じられないようなら、当然、外すしかないが」
●セリエA第7節の2試合が行われた18日、フィオレンティーナはホームでのレッジーナ戦を3-0勝利で飾った。
●途中出場で2得点のジラルディーノ(26)はこれでセリエA通算100ゴール。今季開幕前にACミランから移籍入団したジラルディーノの活躍に「彼は試合出場への意欲をみなぎらせていた。わずか20分で2得点…。彼は他の選手の模範となるべき選手だ」とプランデッリ監督。
●敗戦後、ユベントスのラニエリ監督は「不可解なゴールで同点に追いつかれてしまった。ハムシクを注意するように指示していたが、ボールがないときの連係が乱れていた」
●「一時的にとは言え、順位表でトップに立った。ただし、これで浮かれているわけではない」とアウレリオ・デ・ラウレンティス会長。
●ブラジルのメディアによると、サンパウロの国家警察は、脱税と審判買収(2001-04年)の疑いでパルメイラスの捜査を開始したという。『フォリャ・ジ・サンパウロ』紙は、「当局はクラブの脱税、審判買収のほかに、少なくとも16名の元幹部を“違法収入”の疑いで捜査している」と報道している。
●ボルシア・メンヘングラッドバッハのベンチに、5年ぶりにハンス・マイヤー監督が戻ることが決定した。
●ディエゴ・マラドーナは、イタリア国税局から3600万ユーロ(48億9600万円)の支払い命令を受けた
●ベニテス監督は、もっと簡単に試合を決めるべきだと語った。「立ち上がりはひどかった。ウィガンは多くのセカンドボールを拾い、試合を支配していた。われわれも徐々に調子を取り戻したが、彼らに2点目を許してしまった。多くの点で変更が必要だったが、その後はチームの特徴を示してくれた。相手にプレスをかけ、ボールをつないだことにより、勝利を収めることができた。前半に1、2点、または3点奪えるようにしたい。だが、プレミアリーグでは非常に難しいことだ。今日チームが示してくれた特徴を、この先の試合でもやることが重要だ。まずは、次週のチェルシー戦で示すことができるか見てみようじゃないか。ベンチで冷静に見ていたいものだ」
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督がロサンゼルス・ギャラクシー(米国)に所属するMFデイビッド・ベッカムについて、「チームにとって重要な選手」と明言した。
●ガゼッタ・デロ・スポルト紙は19日付で、サッカーのイングランド代表MFベッカム(ロサンゼルス・ギャラクシー)を、イタリア1部リーグ(セリエA)のACミランが来年1月に獲得する可能性があると報じた。
2008/10/16UEFAサッカー情報
●カンプノウを去ると噂されているバルセロナMFヤヤ・トゥレ(25歳)が「バルセロナで出番が訪れるのを待っている」と残留の意思を示した。「ビッグクラブが自分に興味を示していると知るのは良いことだよ。でも監督は中盤のメンバーを交替させているし、今は自分にチャンスが来るのを待っている。バルサで好機が巡って来たら、僕はそれをモノにしてみせるよ」
●スペイン代表FWのフェルナンド・トーレスが、15日のベルギー戦で太ももを負傷。リヴァプールのリーグ戦と来週のCL対アトレティコ・マドリー戦への出場が危ぶまれている。トーレスは開始15分にセスク・ファブレガスと交代で、ピッチを去った。スペインのチームドクターは、「太ももの裏側がかなり痛いようだ。今すぐに診断を下すのは難しいが、少なくとも10日間ほどの離脱となりそうだ」と話した。アトレティコ・マドリーが2試合のCLホームゲーム開催禁止処分を受けたため、当初はトーレスの古巣スタジアム凱旋はお預けになったと思われた。しかし、 UEFAはそれから数日で、両チームからの抗議を受け、さらに代替スタジアムを用意することが困難なことから、処分を延期している。これでトーレスがビセンテ・カルデロンでプレーするお膳立てが整ったのだが、今度は本人が負傷、結局カルデロンでの試合とは縁がなかったようだ。
●「代表に復帰することは、非常に複雑な問題だ」。ラジオ番組“Cadena Ser”のインタビューに応じたレアル・マドリーの主将FWラウール・ゴンザレス(31)が、スペイン代表復帰が現実的に厳しいことを示唆した。ラウールは「代表に復帰する事になれば、再び『7』番のユニフォームに袖を通したい。とにかく代表復帰への道を自ら断つ気はない」と強調した。
●バルセロナのトップチーム入りから4シーズン目を迎える21歳のリオネル・メッシは、チームナンバーワンの高給取りへと昇格した。メッシの年俸は、バルサの収益向上に従って上昇を続け、ついにエトーやアンリを上回る金額に到達した。バルサは、14日に行われたバルセロナのラジオ局『カタルーニャ・ラジオ』とのインタビューで、今年7月にメッシとの契約更改がまとまっていたことを初めて明かした。この交渉により、同選手の年俸は1000万(約13億5000万円)から1400万ユーロ(約19億円)に増額されたと見られている。一方、契約期間(2014年まで)と契約解除の際の違約金(1億5000万ユーロ=約203億円)は変更されていないとのことだ。
●リバプールのシャビ・アロンソは、15日のスペイン対ベルギー戦で負傷したクラブおよび代表のチームメートであるトーレスの様子について、次のようにコメントした。「僕にとって、彼のけがのニュースは、スペイン代表とリバプールの両方で関係するだけにダブルショックだ。彼の欠場の影響は大きい。これから行われる精密検査の結果を待ちたい。クリスマスまで僕らには休みがない。その間、チャンピオンズリーグ(CL)ではアトレティコ・マドリー戦が、イングランド・プレミアリーグではチェルシー戦があるだけに、彼がいないのは厳しい」またシャビ・アロンソによると、トーレスはけがの状態に悲観的で、かなり落ち込んでいるという。「彼はだいぶ落ち込んでいる。刺すような痛みを感じているようだ。過去にも同じ個所をけがしており、初めてではないだけに心配だ。好調でゴールを決め始めた時期だけにつらいだろう」
●スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は15日、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会欧州予選のベルギー戦後の記者会見で、逆転勝利(2-1)を収めた代表チームと選手をたたえた。「ベルギーはわれわれのプレーに良く対応してきた。うまくプレッシャーをかけてきたので、自分たちのプレーができなかった。それだけに、今日の勝利については選手をほめてあげたい。われわれはこの試合で、“チームとは何か”を見せることができたと思う。スペイン代表には、イニエスタのような高い技術を持つ選手も、プジョルのようにタフで汗をかいて勝利に貢献してくれる選手もいる。まさにこのチームはこうしたタイプの異なる選手がうまく融合している」
●15日に行われたW杯アジア最終予選で、オーストラリアがカタールを4-0で粉砕し、グループA首位に浮上した。ウズベキスタンと1-1で引き分けた日本は2ポイント差の2位。
●15日に行われたW杯欧州予選グループ3で、チェコがスロヴェニアと対戦。後半のシオンコのゴールで1-0の初勝利を上げた。
●15日に行われたW杯欧州予選グループ4で、ロシアがフィンランドと対戦、オウンゴールによる2点もあって、3-0で勝利した。グループ首位のドイツは、トロホウスキのゴールでウェールズを1-0で下している。
●グループ6のイングランドは、ジェラードが先制点、ルーニーが2ゴールを上げる活躍でベラルーシに3-1で勝利。4連勝で、これまでのW杯予選で最高の序盤となった。この試合で途中出場したベッカムはキャップ数を108に伸ばし、ボビー・チャールトンの記録を超え、歴代3位となった。欧州王者のスペンはアウェイでベルギーと対戦、ソンクに先制点を許すが、36分にイニエスタが同点にすると、88分にはビジャが逆転ゴールを決め、2-1で勝利した。グループ5のスペインも開幕から4連勝で、無敗記録を27試合に伸ばした。グループ9のオランダはファン・ボメルのゴールでノルウェーに1-0で勝利。3戦全勝で2位のスコットランドに5ポイントの差をつけた。
●15日に行われたW杯欧州予選で、グループ1のポルトガルが10人のアルバニアと0-0で引き分けてしまった。グループ8のイタリアはホームでモンテネグロと対戦、アクイラーニの代表初ゴールで先制すると、ローマでプレーするヴチニッチに同点にされるが、30分にアクイラーニのシュートが相手DFにあたってゴールにすい込まれ、結局がこれが決勝点となり、2-1で勝利。
●15日に行われたW杯南米予選で、アルゼンチンがチリに0-1で敗れ、ブラジルはコロンビアと0-0で引き分けた。
●14日、W杯予選の試合が組まれていなかったフランスは、スタッド・ド・フランス(パリ郊外サンドニ市)にチュニジアを迎えて親善試合を行なった。試合は、先取点を与えたものの3日前のルーマニア戦(2―2)でつかんだ自信が果敢な攻撃に表れ、フランスが3―1と逆転勝利をおさめた。しかし試合内容とは別に、フランスにとって喜べない事態が起こった。それは“ホーム”にもかかわらず観客から浴びせられたブーイング。スタジアムにはチュニジア移民が数多く詰めかけ、祖国を熱狂的に応援した。これまでもチュニジアと同じくフランスの旧植民地だったモロッコやアルジェリアとの対戦で同じ事態が展開している。
●フランスのサッカー選手、審判、監督、クラブ職員からなる組合が24日から26日にかけてストライキを決行する構えだ。フランス通信(AFP)などが報じている。
●トッテナムのMFデイビッド・ベントリーは、プレミアリーグで最下位に沈むチームの現状について、「ファンが怒るのも納得できる」とコメント。日曜日のストーク戦でシーズン初勝利を目指すと誓っている。
●2010年WC予選ベラルーシ戦で2得点を挙げたイングランド代表のウェイン・ルーニー。頭を丸刈りにして臨んだ10月の代表戦2試合(ウズベキスタン、ベラルーシ)ではどちらも素晴らしいパフォーマンスを見せ勝利に貢献している。「今はサッカーが楽しめている。チャンスを作り、自分もゴールを決めることができている。ベラルーシ戦はこれまで代表でプレーしてきた中でベストのパフォーマンスだろうね」
●10年W杯欧州予選モンテネグロ戦(ホーム)前日の14日、前回王者イタリア代表を率いるマルチェロ・リッピ監督が記者会見に臨んだ。「確約はできないが、先発あるいは途中からでもジュゼッペ・ロッシを起用するつもりだ。また、別メニューで調整していたデ・ロッシのコンディションは完璧だ。より慎重にいくために、全体練習に参加しなかっただけだ」
●レアル・マドリーへの移籍騒動で今夏、世界中の注目を集めたマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウド(23)。「復帰後初めてとなるビジャレアル戦だったが、ナーバスになることはなかった。ただ、サポーターの反応は気になっていたよ。神様のお陰で、全てが上手くいった。マンチェスター・ユナイテッドのサポーターは、俺がこのチームで残した功績を忘れてはいなかった。調子は良く、全てが良い方向に向かうだろう」
●カモラネージは「色々な報道がされているが、我々は団結した素晴らしいチームだ。ここ数試合は負傷者が続出したこともあり、ポジティブな結果が出なかったが、今後の試合においても普段通り平常心で臨めばよい。ナポリ(18日セリエA第7節)は以前のような勢いはなく、脅威ではない。また、今季のリーグ戦はこれまで以上に厳しい戦いが予想されるが、脅威に感じるチームはない。レアル(21日欧州CL第3戦)もまた脅威ではない。欧州CLで常にグループリーグ突破を果たしているユベントスは、レアルにとっても脅威な存在であるはずだ」
●「ジラルディーノの放出を後悔している?答えは『ノー』だ。私が唯一後悔しているのはイブラヒモビッチを獲得できなかったことだけだ」。14日、記者会見に応じたACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は、退団後にフィオレンティーナで完全復活したFWジラルディーノの存在より、獲得失敗い終わったインテルのスウェーデン代表FWイブラヒモビッチの存在の大きさを痛感しているようだ。
●現在ACミランと共にサン・シーロ・スタジアムを本拠地とするインテル。クラブのマッシモ・モラッティ会長はじめフロントが、インテル専用スタジアムの建設を検討していることが15日、明らかとなった。財政面の見通しが立てば、年内にも最終決定が下される。新スタジアムの建設が実現されることになれば、インテルは早ければ2012-2013季から専用スタジアムを使用することとなる。
●イングランド代表MFデービッド・ベッカム(33)は15日、ベラルーシのミンスクで行われた2010年ワールドカップ(W杯)欧州予選のベラルーシ戦で途中出場し、同代表出場試合数を歴代単独3位の107に伸ばした。11日のカザフスタン戦でボビー・チャールトンと106試合で並んでいた。
2008/10/15UEFAサッカー情報
●18日に行われるアトレティコ・マドリーとのマドリー・ダービーでレアル・マドリーが最も警戒するのはアルゼンチン代表FW“クン”アグエロであることは間違いない。そこで、ポルトガル代表DFペペに“クン”アグエロ封じを任せることにしたようだ。4日に行われた2010年ワールドカップ欧州予選、スウェーデン戦でもイブラヒモビッチをきっちり抑えたぺぺは、翌日にもクラブ側から称賛の言葉とアトレティコ・マドリー戦、“クン”アグエロに集中するよう激励のメッセージを受け取ったという。カルデロン会長は「アグエロは、いかなる時も我々を窮地に陥れることができる」と語っているが、それはレアル・マドリーの選手らも同じ。シュスター監督は、危険なストライカーをマークするスペシャリストであるペペにアトレティコ・マドリーの“10番”封じを任せることにしたようだ。
●セビージャはウルグアイ代表のFWチェバントンのけがが当初の診断より重傷ではないことを発表した。同クラブのメディカルスタッフのリーダー、フアン・リバス医師によると、昨シーズンもチェンバントンの手術を担当したモンテビデオのカルロス・スエロ医師が行った検査の結果、同選手の左ひざに関節内部の損傷は認められなかったようだ。
●オサスナは14日、ホセ・アンヘル・ジガンダ監督に代わって新監督に就任したホセ・アントニオ・カマーチョの入団発表および就任会見を行った。来季の目標について、カマーチョ監督は次のように述べた。「まず次の試合で、選手たちの持つベストのパフォーマンスを引き出したい。当面の目標は一部残留だ。まずはこれを確実にしたところで、その先については考えたい。とにかく、毎週厳しいハードルを越えなければならない」「率いるチームによって挑戦の意義は異なる。ここへは大きな期待を持ってやって来た。唯一私がやらなければならないことは、“すべての試合を勝ちにいく”ということだ。重要なのは“オサスナ”が勝つことで、監督の勝ち負けではない」
●レアル・マドリーのMFアリエン・ロッベンは、18日に控えるアトレティコ・マドリーとの“マドリー・ダービー”の出場がほぼ絶望的のようだ。レアル・マドリーのメディカルスタッフは、ロッベンの故障が深刻化しないように、「十分休息をとるべき」と忠告した。
●アルゼンチンサッカー協会(AFA)は14日、バルセロナ所属のリオネル・メッシが、同国代表が今後予定しているスコットランドおよびフランスとの親善試合に出場しないことを発表した。AFAは、バルセロナからの「メッシを親善試合には招集しないでほしい」という申し出を、最終的に聞き入れたようだ。両者の間ではここまで、AFAが要望していた“メッシの北京五輪派遣”をバルセロナが認めたという経緯があった。
●スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は、15日に行われる2010年ワールドカップ・南アフリカ大会欧州予選のベルギー戦を前に、チームのメンタル面の大切さを強調した。「現欧州チャンピオンで、好調の波に乗るスペインに対して、対戦相手が闘志を燃やすのは当然のことだ。われわれは『自分たちが最強』とうぬぼれるのではなく、常に高いモチベーションをキープしながら1つ1つの試合に臨まなければならない」「ベルギーは強い。われわれは全力で戦わなければならない。この試合に勝利すれば、グループリーグ通過に向けて大きく前進するが、実際に勝つまではあくまで仮定にすぎない。ボスニア・ヘルツェゴビナもいいチームだが、ベルギー戦はスペインにとって試金石の試合になる。相手は起こり得る問題を予想して、作戦を立ててくるはずだ」
●「長いこと楽しみにしていただけに最悪なニュースだし、こんな形で知らされるなんで思ってもみなかった。上訴されることを信じている。最終的にどうなるかは分からないけれど、解決して欲しいね。こういった事件でスタジアムが閉められるなんて残念だ。でも、もしそういうことが起こっていたなら、受け入れないといけないね」。そうコメントしたトーレス。アトレティコのカンテラで育ち、トップチームでプレーしてきた彼は、カルデロンでのこの試合を誰よりも楽しみにしていただけにショックを隠し切れない様子だ。
●アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は、テレビ番組『ベオ・マルカ』とのインタビューで、チャンピオンズリーグのグループリーグ第3戦、アトレティコ対リバプール戦を「予定通り本拠地のビセンテ・カルデロンで行う」と断言。第2戦のオリンピック・マルセイユ戦で起きた暴動に対する処分として、UEFA(欧州サッカー連盟)から下された「別のスタジアムで試合を開催する」という指示に真っ向から対立した。セレソ会長はマルセイユを厳しく批判した。「もし、マルセイユがあの試合に勝っていたら、ここまで文句は言わなかっただろう(実際は2-1でアトレティコが勝利)。われわれはUEFAの処分に対して上訴するつもりだ。UEFAが公平な態度をとり、正しい決断を下すことを期待している。期限外に送られた書面が、UEFA代表と審判団が当日ピッチの上でとった記録より有効というのはおかしい。欧州だけでなく、世界中がマルセイユ戦を見ていたから分かるだろうが、試合後は特に何もなかった。警察はスタジアムをコントロールするために適切な行動を取っただけだ」
●UEFA(欧州サッカー連盟)は、1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ第2戦、アトレティコ・マドリー対オリンピック・マルセイユ戦で起きたスタジアムでの暴動に対し、アトレティコに「UEFAが主催する大会3試合のホームスタジアム使用禁止」および「15万ユーロ(約2100万円)の罰金」という処分を下した。
●この一連の決定について、UEFAのスポークスマンのウィリアム・ゲイラード氏はスペインのラジオ局『オンダ・セロ』とのインタビューで、次のような見解を述べた。「スペイン警察と問題が起きたのはこれが初めてではない。これまで当局と話もしたし、書類も交わした。2シーズン前も、セビージャでトッテナムのファンが殴打された事件があった。当時の被害者の中には障害者も含まれていた。アトレティコには3日間の上訴期間が与えられているが、今後5年間は同クラブの行動が監視されることになるだろう。もし新たに問題が起きれば、制裁は確定的なものになる」「ユーロ(欧州選手権)2008開催中に見せたような“模範的な態度”をCLやUEFAカップでも貫いてほしい。相手サポーターに対して“敬意を払う”ということだ。アトレティコ対マルセイユ戦の出来事は、このポリシーに反するものだ」
●イタリアは15日のW杯予選でモンテネグロと対戦するが、マルチェロ・リッピ監督は試合前日、「この試合には本当に勝ちたいね。もし勝てれば、ソフィアでのドローもいい結果と言えるが、勝てなければ2試合続けて残念な試合をしたことになる」と語った。
●ドイツ代表の試合途中に姿を消し、ヨアヒム・レーブ監督から「もう代表には呼ばない」と言われたFWケヴィン・クラニー(26歳)「2006年W杯には参加できなかったし、EURO2008でも、調子はよかったのにほとんど使ってもらえなかった。シャルケの試合で2ゴールを決めたあと、先週末に代表チームに合流したのに、ドルトムントではスタンド観戦だったんだ。とにかく逃げ出したかったんだ。僕のやったことは悪かったし、チームに影響を与えた。監督には電話で謝罪したが、慰めの言葉はなかった。自分のやったことを後悔はしていない。この3年間たまっていたものが爆発したんだ。もうこれ以上、選手としても人間としても耐えられなかった」
●ドイツ代表主将のミヒャエル・バラックがふくらはぎを傷め、15日に行われるW杯予選対ウェールズ戦を欠場するかもしれないと、ドイツサッカー連盟が14日に発表した。
●エバートンのデイヴィッド・モイーズ監督(45歳)は14日、クラブと新たに5年契約を結び、2013年までチームを率いることになった。2002年3月に監督に就任したモイーズは、「これからまた5年間エヴァトンにいられて最高だ。これまで以上にいいチームを作りたい。家族も続投を願っていたし、私もそれを希望していた」
●ウェストハムは14日夜、元スペイン代表FWのディエゴ・トリスタン(32歳)と契約したと発表した。マジョルカ、デポルティーボでプレーしたトリスタンは代表歴15キャプ。昨季はセリエAのリボルノに在籍したが、シーズン終了後は所属がなかった。
●フランス代表は14日にチュニジアと親善試合を行い、3-1で勝利した。
●イングランド代表DFリオ・ファーディナンドが、ファビオ・カペッロ監督が指揮を執るまで、代表チームはまるで“サーカス団”のようだったと認めた。「正直言って、選手たちの妻やガールフレンドたち(通称WAGS)に関して言えば、僕らは少しサーカス団になっていた。まるでイングランド代表チーム全体を取り巻く大きなショーがあったみたいに思えるよ。メインのフットボールがほとんど二の次になってたからね。イングランド代表チームよりもむしろ、人々が何を着てどこに出かけるのか皆が気にしていたんだ。でも今の管理体制は水も漏らさぬほど完璧だ。自分たちが正しい方向に向かっているように感じている」
●ロビーニョが新天地マンチェスターでの生活を満喫している。9月にマンチェスター・シティに移籍したばかりのロビーニョ。よくブラジル人選手は英国のグレーな天候に苦しむというが、彼に関してはそんなことはないようだ。「正直に言って最初は心配したよ。人々の評判を聞くと、マンチェスターは何もない荒地のようなところかとさえ思った。確かに天候は悪いし、空はいつだって曇っている。でも町には遊ぶところもあるし、いいレストランも多い。チームメイトのエラーノが町を案内してくれたんだ。天気にも慣れつつあるし、ここでの生活をエンジョイしているよ」
●ブラックバーンのFWロケ・サンタクルスは、マンチェスター・シティへの移籍に対する興味を明言。その理由について、プレミアリーグで実績を残すパラグアイ代表は、ブラジル代表FWロビーニョの存在を挙げている。
●サビチェビッチ監督は専一、イタリアで報道されたインタビューにて、就任から現在まで無給で務めていることを明らかにした。サビチェビッチほどのビッグネームが無給とはにわかに信じられない話だが、同監督は「この国の代表を率いることができるのは大変な名誉。お金など問題ではない」と、祖国への熱い想いを語っている。
●ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の南米予選は14日、ラパスで1試合を行い、ウルグアイがボリビアと2-2で引き分けた。
●カペッロ監督は自身のスタイルである“勝利へのこだわり”の重要性も強調した。「私にとって、4試合で勝ち点12という結果を残すことが最も大きい。私は常に勝利だけを考えており、選手たちに『引き分けを狙え』などと一度も言ったことはない。全員が勝つためにプレーしなければならない。これは極めて重要なことだ」「現在、イングランド代表は良い時期を過ごしているため、ポジティブな結果を出し続けなければならない。15日には大事な試合を迎える。ベラルーシは素晴らしいチームだけに、決してやさしい試合にはならないだろう」
2008/10/14UEFAサッカー情報
●イングランドサッカー協会は、スペインとの親善試合をマドリードで行うことに難色を示している。前回、同市で行った試合で人種差別的な行為があったためだ。 2004年11月にサンティアゴ・ベルナベウで行われたスペインとの親善試合で、観客が、ショーン・ライト・フィリップス、アシュリー・コール、リオ・ファーディナンド、ジャーメイン・デフォー、ジャーメイン・ジーナスに人種差別的な言葉を浴びせたとして、スペインサッカー連盟は罰金を科せられているが、それ以来、両者はスペインで対戦をしていない。「2004年に人種差別行為があったことから、FAはマドリードで試合を行うつもりはない。ファビオ・カペッロ監督がスペインとの親善試合を望んでいるが、会場は未定で、契約もまだかわしていない」とFAのスポークスマンは説明した。イングランド代表のスティーヴン・ジェラードは、「欧州チャンピオンと対戦できるのはうれしいけれど、ほかのスタジアムでやるのは当然だね」とコメントした。
●UEFAは14日、アトレティコ・マドリーに対し、今後のチャンピオンズリーグのホームゲーム2試合を、マドリードから少なくとも300km離れた場所で行うように命じた。今月初めのマルセイユ戦で観客のトラブルが起きたため。UEFAによれば、5年以内に同じようなトラブルがあれば、処分は3試合のホームゲーム開催禁止となるという。「アトレティコは、マルセイユ戦で観客のトラブルを阻止できなかったここと、ホームのサポーターが不適切な行動をとったことで、処分を受けた。さらに15万ユーロ(約2000万円)の罰金も科せられた」とUEFA は公式サイトで発表した。アトレティコは金曜日までに不服を申し立てることができる。対戦相手のリヴァプールは来週の試合の開催地変更が今になって発表されたことについて遺憾の意を表明。「控えめに言っても、決定は遅すぎる。3000人のファンがアウェイゲームを応援に行くことになっており、彼らの多くはすでに旅行の予約もすませている。サポーターのことを考えるととても心配だ。マドリードから少なくとも300km離れたところというと、ファンは不便を被り、余計な出費を強いられることになるだろう」とリック・パリーCEOは話した。
●各国の代表戦で主力選手の相次ぐ負傷。セビージャは今シーズン2回目のインターナショナルウィークで最も被害を受けたクラブと言えるだろう。スペイン代表MFカペルは代表初日の練習で右内転筋の裂傷により1ヶ月、マリ代表FWカヌーテはチャド戦で右足双子筋の断裂により3週間、セルビア代表DFドラグティノビッチはリトアニア戦で左大腿二頭筋の断裂により1ヶ月、の戦線離脱となった上、ウルグアイ代表FWチェバントンはアルゼンチン戦で昨シーズンに手術を受けた左膝に再び痛みを訴え、モンテビデオで精密検査を受ける予定となっている。すでにFWルイス・ファビアーノとMFアドリアーノも戦列を離れており、FWアルーナ・コネも負傷により長期離脱中。今回、負傷者リストにカヌーテとチェバントンが加わったことで、セビージャはフォワードがいないという深刻な状況に陥っている。
●今季終了後にレアル・マドリーとの契約が満了するイタリア代表DFフェビオ・カンナバーロ(35)が、契約を延長する準備があることを明かした。「マドリーと契約延長したい。俺がここに残りたいと願っていることは周知の事実で、非常に落ち着いている。今はクラブとの話し合いを待っている状態で、年内にも決着がつくはずだろう。繰り返すが、俺がマドリーとの契約延長を望んでいることは世界中に知れ渡っている。マドリーの環境は最高で、家族も幸せに暮している。移籍は考えていない。サポーターからの愛情も感じており、自身を『マドリディスタ』だと自覚している。このチームで欧州CLのタイトルを獲得したい」
●スペイン1部リーグ、オサスナは13日、解任したシガンダ前監督に代わる新監督として、スペイン代表などを率いた経験を持つカマチョ氏の就任を発表した。契約は来年6月末まで。今季リーグ戦で6試合を終えて未勝利の16位に低迷
●レアル・マドリーのマリ代表MFマハマドゥ・ディアラは、11日に行われた2010年ワールドカップ・南アフリカ大会アフリカ予選のチャド戦で負傷し、リーガ・エスパニョーラ次節のアトレティコ・マドリー戦を欠場する可能性が大きくなった。
●バレンシアのFWダビド・ビジャが、レアル・マドリーのベルント・シュスター監督の発言に対して、あくまで「ノーコメント」を貫いている。同監督は『マルカ』紙のインタビューで「今年の夏はビジャとカソルラの獲得に力を入れたが、合意には至らなかった。2人がこれほど野望に欠ける選手だと知って驚いた」と発言している。
●ニューカッスルのFWマーク・ヴィドゥカが14日、ブリスベーンで合宿中のオーストラリア代表を突如訪れ、にわかに代表復帰説に拍車がかかった。ヴィドゥカは2006年W杯でオーストラリア代表のキャプテンを務めたが、昨年のアジアカップ以降は代表でプレーしていない。33歳になるヴィドゥカは、クラブでのプレーに専念する意向を示したが、アキレス腱の故障に悩まされ、それもままならない状態だ。
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は14日、マドリードでスペインと親善試合を行うのに何の問題も感じていないと発言した。「FA の広報担当官のミスだと思う。どうして私の名前が出たのかわからない。私がべルナベウで試合をやりたくないわけがない。私のホームなんだからね。私がスペインを愛していることは誰もが知っている。マルベラに家があるし、忘れがたい2年間を過ごしたマドリードは大好きだ」
●ローマのDFフィリプ・メクセスが、10月5日のシエナ戦で主審を侮辱したとして、3試合の出場停止処分を受けた。
●現在、世界中で金融不安が広まり、深刻な問題となっているが、その影響は今後、様々な形となってサッカー界にも波及しつつある。そんななか、プレミアリーグのウエストハムのメインスポンサーが短期間に500億円近い損失を出し、経営難に直面。ウエストハムはメインスポンサーを失うことが確実となり、同時にクラブはインドの企業グループから買収の提案を受けていることが明らかになった。
●レーブ監督がカンカンに。「私が監督を務めている間、クラニーは二度と代表には招集しない」ときっぱり。クラニーにはドイツ協会から罰金などのペナルティが言い渡される予定で、世間もクラニーの身勝手さを責める声が多い。
●インテルの新監督に就任したジョゼ・モウリーニョ監督から絶大な信頼を得て、ますますプレーの磨きがかかっているズラタン・イブラヒモビッチ、「(現在キャプテンを務める)ハビエル・サネッティの後は自分がキャプテンになってチームを支えていく」
●現役時代にはACミランなどで活躍したモンテネグロの英雄で、現モンテネグロサッカー協会会長のデヤン・サビチェビッチが、2010W杯欧州予選のイタリア戦について語った。「モンテネグロサッカー協会会長として、世界王者であるイタリアに対して敬意を抱いている。しかし、私はイタリア・カルチョに精通しており、イタリア代表にも弱点はあることを自覚している。我々は失うものは何もなく、全力で挑むつもりだ」
●ロシア代表FWのロマン・パブリュチェンコが生まれ故郷である南部スタブロポリ地区の下院議員に選出された。同選手は、与党である“統一ロシア”の代議員候補として名前を連ねていた
●リバプールのMFシャビ・アロンソはユベントス移籍の扉を閉めていないようだ。アロンソは『ガゼッタ・デッロ・スポルト』とのインタビューで、ユベントスへの興味を包み隠さず話した。「率直に言って、ユーベに対して感じている魅力は全く失せていない。(同クラブの)経営陣の誠実さに、自分は感謝しなければならない。彼らは僕に『君のディフェンス面でのプレースタイルと、われわれが探しているものは少し違う。よって、最終的にポウルセン獲得を選択した』と、しっかり事情を説明してくれた。こういった移籍にまつわる出来事は、サッカーの世界では当たり前に起きることなので、ほかの選手を選んだからといって怒ったりはしない」
●チェルシーに所属するイングランド代表DFのテリーとアシュリー・コールが15日に行われる2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選のベラルーシ戦を欠場することが分かった。
●リバプールは18シーズン、イングランド・プレミアリーグのタイトルを獲得していないが、トーレスは今シーズンこそリバプールの年になると感じているようだ。「僕は、リバプールがプレミアリーグかチャンピオンズリーグ(CL)のタイトルを獲得できると信じている。アーセナルは素晴らしいフットボールを展開し、リバプールとチェルシーは対戦相手の脅威となる存在だ。マンチェスター・ユナイテッドは昨季、ファンタスティックなシーズンを過ごした。すべてのチームが異なったスタイルを持っているが、能力は同じだ。僕は、イングランドのビッグ4が、欧州でベストなチームだと思っている。リバプールは良い結果を残す十分な見込みがあるけど、ほかの3チームより良い成績でシーズンを終えることはそう簡単なことではない」
2008/10/13UEFAサッカー情報
●バルセロナに所属するフランス代表FWティエリ・アンリが、マンチェスター・シティ(マンC)移籍のうわさを否定した。アンリは現在、来年1月の移籍市場でイングランド・プレミアリーグへ復帰するものと見られている。2007年夏に8年間過ごしたアーセナルを離れてバルセロナへ移籍したが、今のところは“移籍失敗”という評価が妥当な状況だ。また、アンリ自身も先日、「ロンドンに住む娘と会いたい」と発言。そのため、新オーナーを迎えたマンCが獲得を狙っていると見られていた。
●2009年6月30日でレアル・マドリーとの契約が満了するイタリア代表DFファビオ・カンナバーロだが、彼の契約延長を強く望んでいるのがシュスター監督だ。今夏、選手補強をめぐって自身の要望が叶わなかった同監督にとってカンナバーロの契約延長は譲れないものであるようだ。「カンナバーロは私にとってベースとなる選手で、契約が満了すれば、あと1年の延長が必要だ。彼を失いたくない。我々のディフェンスにとって不可欠な存在だからだ。彼がいなくなれば、我々は大きく後退すると思う。彼には来シーズンもここにいて欲しい」。
●カンナバーロの去就について、代理人を務めるガエタノ・フェデレ氏がコメントしている。「ナポリ移籍が報じられているようだが…。ファビオの将来は、まずレアル・マドリーとの話し合いが最優先事項だ。ファビオはこの10年間トップレベルでプレーを続けてきた。彼はワインに似ている。年を重ねる度に熟成されていく」
●バルセロナのフランス代表FWティエリ・アンリ(31)は13日、ドメネク監督を擁護する発言をしている。「今この場で明確にしなければならないことがある。監督は彼であり、周りが騒ぐことじゃない。また彼1人が責任を取るような事態でもない。ここではっきりさせておくことが、全員にとっての最善策である。ルーマニア戦は、我々自身、フランスサッカー界、そしてドメネクのために戦った。我々選手は監督と共にある」
●スペイン代表のダビド・ビジャは、11日に行われた2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の欧州予選、エストニア戦でPKを決め、代表通算ゴール数を22に伸ばした。これによりビジャは、伝説の名選手アルフレド・ディ・ステファノのゴール数にもあと1点に迫った。ビジャがこの先目指すのは、前述ディ・ステファノの23ゴール、ブトラゲーニョの26ゴール、モリエンテスの27ゴール、イエロの29ゴールだが、現在のプレーレベルを維持することができれば、これら記録の更新は比較的容易に達成できるはずだ。しかし、2006年以降代表から遠ざかっているものの、歴代1位に君臨するラウルの44ゴールという記録の更新は、はるかに遠い先の話だろう。
●11日のエストニア戦でスペイン代表として通算86試合目の出場を果たしたスペイン代表GKイケル・カシージャスと控えGKホセ・マヌエル・レイナは、スペイン代表GKの連続無失点記録を710分に伸ばし、それまでアンドニ・スビサレッタとパコ・ブヨが持っていた691分の記録を上回った。ちなみに710分の内訳は、カシージャスが643分、レイナが67分となっている。
●11日に行われたW杯南米予選で、アルゼンチンは隣国のウルグアイを2-1で下し、4試合連続ドローの泥沼から抜け出し、6試合ぶりの勝利を手にした。また、首位に立つパラグアイはアウェイでコロンビアを1-0で下している。
●元イングランド代表監督のボビー・ロブソン氏が、スティーヴン・ジェラードとフランク・ランパードは共存できると主張、ファビオ・カペッロ監督に4-4-2のフォーメーションを採用するよう求めた。イングランドは土曜日のカザフスタン戦に5-1で勝利したが、3トップを採用した前半はゴールを奪うことができなかった。
●ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は12日、2-1で勝利した土曜日のロシア戦の最中にスタジアムから許可も取らずに姿を消したFWのケヴィン・クラニー(26歳)について、今後は代表に招集しないと話した。
●12日に行われたW杯南米予選で、ブラジルがアウェイでベネズエラに4-0と快勝。11カ月ぶりに代表のピッチに戻ってきたカカが開始6分に見事なゴールを決めて、攻撃の口火を切った。
●先週末行われたW杯予選のカザフスタン戦で2ゴールを奪ったイングランド代表FWウェイン・ルーニー(22歳)が「もっとゴールを決めていきたい」と抱負を語った。
●ACミランは、どれほど高い金額を提示されてもブラジル代表MFカカを売却することはないと主張した。
●新グラウンド建設中のリヴァプールが、新本拠地への移転を延期してアンフィールドの拡張を計画していると報じられた件について、クラブ側はこれを完全否定した。
●11日に行なわれた2010年W杯欧州予選で、フランスがルーマニア戦を2-2で引き分けた。この試合における最大の関心は、ドメネク監督の去就にあったが、翌日のフランスの報道によると、“首の皮一枚でつながった”とする見方でほぼ一致している。
●U-21ユーロ2009の最終予選セカンドレグが14日と15 日に行なわれる。グループ10の2位で最終予選に残ったフランスは、グループ9を1位で通過したドイツと対戦するが、強力な“助っ人”を招集し、必勝態勢で臨む。
●11日のW杯欧州予選ルーマニア戦を終え、フランスに同点ゴールをもたらしたヨアン・グルキュフ(ボルドー)を絶賛する声が鳴り止まない。フランスの1点目となったリベリのゴールをアシストし、引き気味でゴール前を固めるルーマニアを30メートルの強烈なミドルシュートで粉砕した22歳の若者を、フランスの各メディアは“ヌーヴォー(新)ジダン”の称号で持ち上げている。
●スコットランド代表のFWクリス・ボイド(レンジャース)が今後の代表招集を拒否する声明を出し話題となっている。
●リバプールのMFシャビ・アロンソは、来年1月の移籍マーケットでユベントスへ移籍する可能性を示唆。さらに、スペインのバレンシアも獲得に興味を示すなど、アロンソの去就問題が再び浮上しそうだ。
●現在、プレミアリーグで2位につけるリバプールが、FW陣の戦力アップを目指し、1月の移籍マーケットで補強を行なう動きを見せている。ラファエル・ベニテス監督が獲得に興味を示しているのは、ボルドーのFWフェルナンド・カベナギだ。
●アッズーリを率いるマルチェロ・リッピ監督が、15日のモンテネグロ戦への意気込みを語った。「ウディネーゼで行われたグルジア戦(9月10日の同予選)当時と比較しても、フィジカルコンディションは良くなっている。モテネグロは同国の伝統ともいえるテクニック溢れるチームだ。ブルガリア戦では決定的なチャンスの場面が少なかったという報道もあるようだが、私はポジティブに捉えている。南イタリアのレッチェで開催?モルドバ戦(2006年W杯予選2-1勝利)を戦ったが、レッチェの熱いサポーターが我々を後押ししてくれたよ。南部特有の暖かさがある」
●トッテナムはファンデ・ラモス監督に「今後6試合でこれまでの成績を挽回(ばんかい)できなかった場合は、解任もやむを得ない」という最終通告を行った。トッテナムのフロントは、同監督を信頼しながらも、忍耐の限界が近づいていることを認識しているようだ。
●クラニーが所属するシャルケ04のミュラー・マネージャーはクラブ公式HPで、代表では不遇と我慢の続くクラニーを擁護するコメントを出している。「彼の行動が正しかったか否かについては議論のあるところだ。彼の起こした行動は、彼の中で失望があまりにも大きく、もうこれ以上それに耐えられないということの表れだ。その動機について、もっと考慮すべきだろう。彼が大きく失望したのは、これで3回目。まず2006年W杯でフェアーではないやり方でメンバーから外された。その後、実力で代表復帰をもぎ取りユーロ(欧州選手権)2008予選のチェコ戦で2ゴール決めるなど、予選通過に大きく貢献したにもかかわらず、本大会での出番は皆無に等しかった。ほかの選手がトップコンディションではなかったにもかかわらずだ。そして今回のロシア戦という重要な一戦で登録外だ。コーチングスタッフにはほかのFWと同じように彼に信頼を与えてくれることを望んでいた」
2008/10/12UEFAサッカー情報
●11日にW杯欧州予選が行われ、欧州王者のスペインはエストニアを3-0で下し、3連勝とした。グループ5では、ほかにトルコがボスニア・ヘルツェゴヴィナに2-1、ベルギーがアルメニアを2-0で下している。これでスペインは予選3連勝で首位をキープ、無敗記録を25試合に伸ばした。また、2ポイント差でトルコとベルギーが続く。
●アルゼンチン代表FW“クン”アグエロが100%アトレティコ・マドリーの選手となった。これまでは“クン”アグエロの前所属クラブであるインデペンディエンテが彼の10%の権利を保有していたが、インデペンディエンテのオフィシャルサイトでの発表によるとアトレティコ・マドリーが500万ユーロ(約6億7400万円)を支払い、残り10%の権利を買い取ったとのことだ。
●アトレティコ・マドリーのウルグアイ人FWディエゴ・フォルランは、バルセロナのラジオ局ラジオ・カナル・バルセロナとのインタビューで、「アグエロの方がバルサのリオネル・メッシより決定力がある」とコメントした。その理由として、「一流のセンターFWは、攻撃的MFより決定力で上回る」ことを挙げた。「メッシは素晴らしいテクニックと得点力を兼ね備えているが、攻撃的MFであることに変わりはない。チーム内にペナルティーエリアで存在感を示すFWがいるのといないのとではずいぶん違う。クレスポ、ディエゴ・ミリート、アグエロのような、とどめを刺す“9番タイプ”は抑えるのが大変だし、攻撃的MFより決定力で上回る。ほかのポジションの選手がセンターFWとしてプレーするのとは訳が違う。それがメッシのように、得点力と試合を決める実力を備えた選手であってもね」
●元パラグアイ代表のGKホセ・ルイス・チラベルトは、ボカ・ジュニアーズに所属する同郷のフリオ・セサル・カセレスが、チームメートのフアン・ロマン・リケルメを非難した件について、「リケルメは在籍したすべてのクラブで問題を抱えていた」と、その発言を擁護した。パラグアイ代表のカセレスは7日、母国メディアとのインタビューで「ボカ・ジュニアーズが現在陥っている危機の原因は、リケルメの低調なパフォーマンスにある」と、このアルゼンチン代表MFを非難した。その一方で、同じくアルゼンチン人のFWマルティン・パレルモについては次のよう賞賛していた。「リケルメとパレルモの違いは、マルティンは34歳という年齢にもかかわらず、17歳の選手たちと一緒にプレシーズンの練習を行い、これまですべてをボカで勝ち取ってきたということだ。また彼は、練習で一度たりとも不満の表情を見せたことはない」
●スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は11日、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選、対エストニア戦での勝利に満足の意を表した。「選手たちはノルマを果たした。勝点3をきっちりとることができたし、すべてにおいてポジティブな試合となった。今度は、次のベルギー戦のことを考えなくてはいけない。もちろん、今日と同じように勝利を目指す」「選手は自分たちをコントロールすることができる。彼らは“何が重要か”ということをよく理解しているし、来週水曜日のベルギー戦がひとつのキーポイントとなることを知っている。ベルギーは手ごわい相手だ」
●11日のW杯欧州予選で、イングランドは今予選初めてのウェンブリーの試合に格下のカザフスタンを迎え、5-1で勝利した。前半は人数をかけて守るカザフの前に攻撃陣は不発、ハーフタイムには9万人近い観客から野次られる始末だった。
●11日のW杯欧州予選のグループ8で、イタリアがアウェイでブルガリアにスコアレスドローに押さえられた。
●11日のW杯欧州予選のグループ7で、ドメネク監督の去就が取りざたされるフランスがルーマニアと2-2で引き分けた。
●11日のW杯欧州予選で、ドイツがロシアを2-1で下し、首位を守った。
●11日に行われたW杯欧州予選のグループ9の試合で、オランダがアイスランドに2-0で勝利し、首位を守った。
●11日に行われたW杯アフリア予選2回戦で、セネガルの敗退が決まると、ファンが暴動を起こした。
●11日に行われたW杯欧州予選で、グループ1のポルトガルはアウェイでスウェーデンとスコアレスドローだった。
●ワールドカップ予選カザフスタン戦を控え、イングランド代表のカペッロ監督はこの国で常に話題とされる“ジェラードとランパードは共存可能か”について語った。カペッロは「彼ら二人は共にプレーできる。私は、いい選手というのは共存できるものと、そう信じている。ジェラードは2,3のポジションでプレーできるが、私は彼のベストポジションを知っている。それはカザフスタン戦で分かるだろう」
●ここ3試合で2分け1敗と低迷するユベントス。フォワードの決定力不足やクラウディオ・ラニエリ監督の解任説が連日報じられる名門に、追い討ちをかけるバッドニュースが舞い込んだ。右腿の筋肉を痛め、1か月の離脱と診断されていたGKジャンルイージ・ブッフォン(30)が、当初の診断以上に重傷であることが判明した。
●イタリア代表のマルチェロ・リッピ監督は「選手達は威風堂々と、そして個性を生かしたプレーを披露してくれた。勝利のためにあらゆる手段を講じたが、相手チームも素晴らしかった。結果以上に、この試合はポジティブに捉えている」
●欧州CL2得点と絶好調のイタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノについて、バティストゥータは「ジラルディーノが最終的に何得点を挙げるかは分からないが、自分は彼のプレースタイルを気に入っている。ACミラン時代は、チーム内のポジション争いもあり、過度のプレッシャーを感じていたのだろう。フィレンツェで本来の姿を取り戻したのではないか」
●イングランド代表MFデービッド・ベッカムは11日、当地西部のウェンブリー競技場で行われたワールドカップ(W杯)欧州予選のカザフスタン戦で後半途中から出場し、通算試合出場をボビー・チャールトンと並ぶ同代表歴代3位の106に伸ばした。 1位はピーター・シルトンの125試合で、2位がボビー・ムーアの108試合。ベッカムは3月のフランスとの親善試合で、同国史上5人目の通算100試合出場を達成した。
●元ブラジル代表のリバウドがサンパウロ州選手権2部リーグの優勝チームであるモジ・ミリンの新会長に就任することになった。現在、ジーコ監督率いるウズベキスタンのブニョドコル(旧クルブチ)でプレーする36歳のリバウドは、同選手の顧問弁護士と代理人を務めるウィルソン・ボネッティ氏を通じ、マルコス・バロス前会長からの権限移譲にかかわる書類にサインした。
●今シーズンわずか21分しか試合に出場していないインテルのFWエルナン・クレスポは、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』とのインタビューで、冬の移籍市場で同クラブを去る可能性をほのめかした。「モリーニョはすごい監督だが、理想の監督ではない。僕の理想はカルロ・アンチェロッティだ。彼の現状に対する姿勢、勝利や敗戦の受け止め方は素晴らしいと思う」
●ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の南米予選は11日に各地で3試合を行い、首位のパラグアイがアウェーでコロンビアを1-0で破り、勝ち点20で首位を守った。アルゼンチンはホームでウルグアイに2-1で勝利。メッシとアグエロが得点し、勝ち点16で2位。ボリビアはペルーを3-0で破った。
●フランス代表のレイモン・ドメネク監督は、11日に行われた2010年ワールドカップ(W杯)・欧州予選のルーマニア戦を終えた後(2-2の引き分け)、MFビエイラ(インテル)がウォーミングアップ中に負傷したことを踏まえ、試合を振り返った。「最初の15分間は心配だった。ビエイラの負傷など、何点か不安材料があったからね。それに、チームは非常に若い。ただ、後半に選手たちが見せてくれたスピリッツは好きだ。この試合で、われわれには“本大会出場権を獲得する”という未来があることを証明できたと思う」
2008/10/11UEFAサッカー情報
●スペインリーグ1部のクラブが登場する国王杯(コパ・デル・レイ)ベスト32の戦いの組み合わせが決まり、昨季の覇者でリーグでは現在首位を行くバレンシアと、4部のポルトゥガレテとの対戦が決まった。ビルバオ近郊のポルトゥガレテに本拠を置くチームは、ここまで勝ち上がったなかでは最も下部のリーグに所属する。 10月29日のファーストレグをホームで戦うことになった同クラブのアルスビアガ選手は、「ホームでは失点しないように、守備に全力をかけ、とにかく戦い抜くよ。そのあとは、とにかく楽しむことしかないだろう。そして、彼らのユニフォームを手にできればいいよ。今は、勝ち抜けるチャンスがあるなんて思えないから。1試合だけで決まるものだったら、ホームで勝って番狂わせを起こせる気もするけど、メスタージャへ行くんじゃ厳しいね」と話した。また、3部のレアル・ウニオンとベニドルムは、それぞれレアル・マドリーとバルセロナと対戦する。
●スペイン代表は今夜のW杯予選対エストニア戦に備えて、10日にタリンで最後の練習を行った。300人ほどの地元の観客が見守るなか、筋肉系のケガを心配されていた右サイドバックのセルヒオ・ラモスが無事に練習に参加できたのは朗報だった。この日の紅白戦で先発組に入ったのは、GKカシージャス、セルヒオ・ラモスとカプデビラのサイドバック、センターバックはプジョルとフアニート、中盤はカソルラ、チャビ、シャビ・アロンソ、イニエスタ。そしてトップは久しぶりにビジャとトーレス。ケガが治ったばかりのカソルラとアルビオルはベンチスタート。ビセンテ・デル・ボスケ監督は、チャビのパートナーはセナではなく今回はシャビ・アロンソを選んだようだ。
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、FWリオネル・メッシ(21)を絶賛している。「メッシはサッカー史上最高の選手だ。彼のような選手にはこれまで一度も出会ったことがない。マラドーナとクライフの長所を受け継いでいるようだ。ディエゴのようにボールが足に吸い付くような華麗な足技、またヨハンのようにリズムを変えることができる」とコメント。元アルゼンチン代表の英雄ディエゴ・マラドーナと元オランダ代表の英雄ヨハン・クライフを引き合いに出し、絶賛した。続けて「メッシは今後も成長し続けていくことだろうが、既にあのポジションではリーダーとなっている。彼は常に決定的な仕事が出来るプレーヤーだ。そういえば彼が14歳の時に、14分間で4得点を挙げる偉業を成し遂げたこともあった」とラポルタ会長。バロンドール受賞最有力と見られている若き天才メッシを褒めちぎった。
●レアル・マドリーとの約束によって、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選のノルウェー戦(15日)のみ限定でオランダ代表に招集されていたスナイデルだが、アイスランド戦(11日)のベンチ入りにレアル・マドリーからOKが出た。
●ラシン・サンタンデールのフランシスコ・ペルニア会長は、ルイス・フェルナンデスの長期離脱により、冬の移籍市場を待たずに獲得できる追加補強選手として検討していたバレンシアのニコラ・ジギッチの移籍について、リーガ・エスパニョーラを統括するプロリーグ(LFP)からの許可を得られなかったことを明らかにした。
●デポルティボ・ラ・コルーニャは今季、リーガ・エスパニョーラ、スペイン国王杯、UEFAカップと3つの大会を戦う過密スケジュールをこなさなければならない。だが、理解に苦しむことに、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督はチームのMFの1人、フアン・カルロス・バレロンに、ここまで少しの出場チャンスしか与えていない。バレロンはここまでデポルティボの選手の中で最も出場時間が少ない選手の1人となっている。しかし、バレロンはこうした境遇にも希望を捨てることなく、前向きに考えている。「恐らくすべての選手に試合出場のチャンスは回ってくる。だが、試合に先発として出られる選手は11人だけであることは明らかだ。僕はチームをサポートするために、できる限りの努力をしている。こうした努力を続けていけば、僕がピッチに立つことができる時間は少しずつ増えていくだろう」
●左足の外側靭帯(じんたい)を負傷し、現在リハビリ中のバルセロナのアレクサンドル・フレブは、この金曜日に第2コーチのティト・ビジャノバとトップチームの2人のフィジカルトレーナーに付き添われ、“マシア”(バルサの練習場)とカンプ・ノウで、復帰に向けて2セッションのトレーニングを行った。
●レアル・マドリーのDFクリストフ・メツェルダーは、今シーズン最高のコンディションでリーグ戦開幕を迎えられなかったために、出場機会が少ないことを認めながらも、「ここ数週間で調子を取り戻し、レギュラーに復帰したい」と自信を見せた。「(レアル・マドリーの)シュスター監督が僕に対する信頼を失ったとは思わない。ユーロ(欧州選手権)2008後のプレシーズンは短かったし、まだ本調子ではないが、コンディションはなかなかいい。シーズンは長いから、根気強さが必要だ」
●スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選のエストニア戦を前に、「集中して戦わない限り、危険を伴う試合になるだろう」と忠告し、ささいなミスが命取りになることを強調した。一見格下に見えるエストニアだが、デルボスケ監督は決して油断しないよう選手たちにくぎを刺した。「選手にはスペイン代表としての実力を発揮してほしい。欧州予選を戦い抜くにふさわしいメンタリティーで試合に臨まないと、ツケを払わされることにもなりかねない」
●アルゼンチン代表のリオネル・メッシは、ブエノスアイレスのスポーツ紙『オレ』とのインタビューで、11日に行われる2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会南米予選のウルグアイ戦に向けて、「ついにアルゼンチンが勝つ時がやってきた」と語った。「これから戦う試合はどれも同じように大切だが、今こそアルゼンチンが勝つときだ。予選では、どのチームもほとんど同レベルだ。アルゼンチンはしばらく白星から遠ざかっている。ペルーには試合終了直前で引き分けにされた。もちろんチームにも改善の余地はあるが、時には運に見放されることや、逆に悪い内容の試合に勝つこともある」
●バルセロナのベラルーシ人MFアレクサンドル・フレブは、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選で、15日に母国代表が対戦するイングランド代表のファビオ・カペッロ監督に“口撃”を仕掛けた。カペッロ監督のチームマネジメント方法を「共産主義的な管理体制」と評したフレブは、同監督がチームに対して課している数多くの禁止事項を「ばかげたルール」と一蹴するなど、そのやり方を全く理解できないようだ。カペッロ監督は合宿中における携帯電話やテレビゲームの使用を禁止している。
●チェルシー、リヴァプール、そしてマンチェスター・ユナイテッドの3チームがチャンピオンズリーグから排除される可能性が浮上した。来週UEFAによって作られる規律によると、この3チームは債務超過により大会から締め出される可能性があるという。ヨーロッパの大会を運営する理事会は、13日にジュネーブで会合を開き、負債のレベルを制限する専門委員会を設置する予定だ。現在UEFAが設ける財政的な条件としては、移籍金の未払いに関してのみ、ヨーロッパの大会に出場することができないとしている。だが、UEFAの総書記を務めるデイヴィッド・テイラー氏と会長であるミシェル・プラティニ氏が考えている案では、よりクラブの負債の面で厳しくしようと試みている。「最終的な決定が我々に対して敵対視されることにはならないだろう」とテイラーは昨日話した。
●ルーニーは、移籍金約3,000万ポンド(約60億円)で加入したベルバトフが、自分のポジションでもあるFWとして出場することを望んでいる。そしてまた、経験豊富なベルバトフと共にプレーすることで、自分も成長できるという。「ベルバトフがオールド・トラッフォードに来たのは、僕のレベルを向上させるためみたいなものだよ」とルーニーは言う。「僕のこのチームでのポジションはまったく保証されなくなるけどね」
●ニューカッスル・ユナイテッドのトニー・ヒメネス副会長が9日付けで辞任したことが判った。今年1月オーナーのマイク・アシュリー氏から副会長に任命されたヒメネス氏の影響が、ケヴィン・キーガン前監督がクラブを去る原因のひとつになったのではないかと報じられていた。
●サンプドリアのベッペ・マロッタGMが、ストライカーのアントニオ・カッサーノ(26歳)を1月の移籍マーケットでマンチェスター・シティに売却する意思がないことを明らかにした。
●マンチェスターの2大クラブ、ユナイテッドとシティが共にボルトンの新星、ジャック・サンプソン(15歳)の獲得を目指している。
●ロシア代表は11日のW杯予選でグループ4のライバル、ドイツと対戦するが、MFのアンドレイ・アルシャヴィンは勝ち点1で満足と話した。EURO2008で攻撃的サッカーを展開、ベスト4に進出したロシア代表のなかで最も注目を集めたアルシャヴィンだが、試合前日の会見で、「アウェイで勝ち点1を上げれば、いい結果と言えるだろう」と語った。
●11日に2010年W杯欧州予選の最初の正念場、ルーマニア戦を控えるフランス。ユーロ2008グループリーグ初戦でスコアレスドローに持ち込まれた相手であることに加えて、ギャラス、アネルカ、ゴブー、ラサナ・ディアラ、ベン・アルファとケガ人が相次ぎ、苦戦が予想される。レキップ紙によると、9日には弱点とされるセットプレーの守備を中心に練習を行なった。練習で起用されたメンバーから予想されるスタメンの顔触れは、GK―マンダンダ、DF―サーニャ、ブームソン、アビダル、エブラ、MF―ヴィエラ、トゥララン、リベリ、グルキュフ、マルダ、FW―アンリ。
●プレミアリーグの月間最優秀監督に、ハル・シティのフィル・ブラウン監督が選出された。アーセナルやニューカッスルといった強豪相手に勝点3を奪った戦いが評価されたようだ。今シーズン、創設103年目で初のトップリーグ昇格を果たしたハル・シティ。開幕前の予想では、1シーズン限りでの降格を予想する声が大半を占めていた。しかし、フルアムとの開幕戦に2-1で勝利すると、チームは勢いに乗り、9月にはアーセナルとニューカッスル相手に勝点3を獲得する大金星。さらに、今月5日のトッテナム戦にも勝利し、現時点ではチェルシーとリバプールに次ぐ3位に位置している。
●リバプールのDFマルティン・シュクルテルは、5日のマンチェスター・シティ戦で負った膝の負傷について、「キャリアの終わりを覚悟した」とコメント。しかし、当初の予想より症状は軽く、約8週間程度で復帰が出来るだろうと語っている。マンC戦の終盤に膝を負傷し、途中退場となったシュクルテル。当初は長期離脱が強いられるとも見られていたが、その後の診断で手術をせずに今年中の復帰が可能であることが発表された。この負傷について、引退も覚悟したと語るシュクルテルだが、今では頭を切り替えて、1日も早い復帰を目指していると語っている。
●10年W杯欧州予選アウェーのブルガリア戦前日の10日、イタリア代表のマルチェロ・リッピ監督が記者会見に臨んだ。「今合宿の成果には大いに満足している。ベテランと若手が見事に融合した。現在クラブで結果を残せていないという理由で、その選手がスランプに陥っていると判断するのは軽率だ。選手の調子はチームメート、監督によって常に変化するものだ。ペペが絶好調だ。サイドを完璧にカバーし、また積極的に仕掛けるタイプで気に入っている。才能があり、クォリティーも高い」とコメント。初招集したウディネーゼのFWシモーネ・ペペ(25)の能力を絶賛した。
●「ACミランを我が家のように感じているよ。ミラノの街もすぐに気に入った。しかし、今は街に出かけることよりも、イタリア語のレッスンに時間を割いている。周囲と上手くコミュニケーションが取れるかが一番心配だったからね。街を知るのはその後でいい。本拠地サン・シーロでのプレーは最高だ。バルセロナ時代に欧州CL訪れた際も、サン・シーロの印象は良かったが、今はここが俺のホーム・スタジアムになった。また、俺を暖かく受け入れてくれたサポーターに感謝している。大きな喜びを共にできることを願っている」とロナウジーニョ
●「勝者の定義はイタリア人の見解で決定されるものではない。また、私はあなた方の文化をまだよく把握していない。例えば、英国では決定的な場面で勝利を収めた者は、称賛され、歴史に名を刻む。そして生涯を通じ勝者とみなされる。現在イタリアでは、私に関する色々な報道がされているが、私はこの環境に順応しなければならない。しかし、私の本質が変わることは100%ありえない。イタリア・カルチョ界が私を変えることはできない。またイタリアのクラブも同様だ。何か革命的なことを起こして変えたいつもりはあるが」とモウリーニョ。
●コルドバは「俺は基本的にみんなの意見を尊重する。しかし、ズラタンがインテルで結果を出すことができたのは、彼に出場機会を与え続けた前監督の存在があったから、ということを理解するべきだ。我々は現在モウリーニョと良い関係を築いている。彼はクオリティが高く経験豊富な監督だ。しかし、我々に多くの勝利をもたらしてくれたマンチーニにも同様に感謝しなければならない。イブラの発言は配慮に欠けていたと思う。彼がマンチーニと個人的な問題を抱えていたかは知らないが…。マンチーニ時代、イブラは怪我の問題を抱えていたが、様々な事情により公にすることができない状態だった。その点が今でもわだかまりとなっていたのだろうが…」
●世界的な金融危機が、テレビ放映権収入など好景気に支えられているイングランド・サッカー界にも影響を及ぼしている。英紙イブニング・スタンダードなどが10日、プレミアリーグの強豪チェルシーのロシア人大富豪アブラモビッチ・オーナーが、株価の下落で120億ポンド(約2兆円)を損したと伝えた。
●U-21ドイツ代表は10日、来夏にスウェーデンで行われるU-21欧州選手権のプレーオフ、フランスとの第1戦をホーム(マグデブルク)で行い、1-1で引き分けた。前回はイングランドとのプレーオフに敗れて本大会出場を逃したドイツ。今大会は是が非でも出場権を手にするべく、選手たちにはプレッシャーのかかる試合となった。
●右足の外転筋を傷め、全治2カ月と新たに診断されたユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォンは、奇跡的な回復がない限り、10月21日と11月5日に行われるチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦を欠場することがほぼ確実となった。
●11日の2010年ワールドカップ(W杯)欧州予選のルーマニア戦に先立ち、この試合の結果によって起こり得るフランス代表のドメネク監督解任のうわさが国内を再び騒がせている。そんな中、15日の定例会議で監督交代が決まった場合、フランスサッカー協会が新監督としてローラン・ブランを任命したいと考えている旨を、10日付の『パリジャン』紙が報じた。
2008/10/10UEFAサッカー情報
●世界的経済不安定の影響はスペインでも顕著だ。今シーズンの1部リーグのうち、なんと6クラブがメインスポンサーを得ることができず。これは今までには見られなかった状況だが、今後もスポンサー撤退の可能性が示唆されている。また、バレンシアはスポンサー契約したはずの『バレンシア・エクスペリエンス』社から約10億円を受け取れず、先月同社を相手取って訴訟を起こしたばかり。莫大なお金が動くサッカー界。その流通が止まれば、一気に崩壊の危機も。深刻な状況と言える。
●リーガ第3節のラシン・サンタンデール戦で負傷し、戦列を離れていたレアル・マドリーのMFグティだが、ケガもほぼ回復しており、すでにボールを使った練習も開始している。「状態はかなりよくなっている。当初は安静が必要だったけれど、もうほとんど回復しているよ。来週にはチーム練習にも復帰できるだろうし、ダービーに出場できる状態になると思う」。グティと同じく戦列を離れていたMFガゴもまたマドリー・ダービーでの復帰が見込まれている。インターナショナルウィーク明けにマドリー・ダービー、そして21日にはユベントスとのチャンピオンズリーグを控えるレアル・マドリー。両選手が離脱中、ディアラ、ファン・デル・ファールト、デ・ラ・レッドの3選手で中盤のやりくりを強いられてきたシュスター監督にとって前節のエスパニョール戦でのスナイデルの復帰に続き、嬉しいニュースとなった。
●セビージャのメディカルスタッフは、MFディエゴ・カペルが内転筋の肉離れで全治1カ月と診断されたことを発表した。
●バルセロナのメディカルスタッフは、若手FWのペドロ・ロドリゲスが右足の肉離れのため、全治1カ月であることを明らかにした。ペドロはU-21スペイン代表の練習中に右足を痛め、同クラブのメディカルスタッフにより治療を受けていた。
●今シーズンにアーセナルから移籍したアレクサンドル・フレブは故障から回復し、チームメートとの練習に合流した。フレブは9月13日にカンプ・ノウで行われたラシン・サンタンデール戦で相手DFパブロ・ピニージョスからタックルを受け、左足首じん帯を負傷していた。
●スペイン代表のセルヒオ・ラモスは2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選、アウエーのエストニア戦へ出発する直前に行われた練習で再び筋肉の痛みを訴え、トレーニングを中断した。同選手は、練習前半は通常のメニューをこなしたものの、紅白戦の前に練習場を引き上げた。一方、大事をとって前日の練習の後半を欠場していたアンドレス・イニエスタは、9日の練習では問題なくフルメニューをこなした。イニエスタはひざに痛みを抱えていたが、11日のエストニア戦、15日のベルギー戦にはスタメン出場できる見込みだ。
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は『マルカ』紙のインタビューで、クラブの現況から、ジョゼップ・グアルディオラ監督の就任、ロナウジーニョの放出、ライバルのレアル・マドリー、その中心選手ラウル・ゴンサレスにいたるまでコメントした。その中でラポルタ会長は、「ロナウジーニョをもっと早く放出すべきだった」と厳しく自己批判した。ラポルタ会長はまた、ここ数年クラブに漂っていた好ましくない雰囲気が、チームの成績に悪影響を及ぼしたことを認めている。「レアル・マドリーがリーガ・エスパニョーラを2連覇したのではなく、バルサが優勝を逃しただけだ」と語る同会長は、ライカールト前監督の後任としてグアルディオラ監督を推薦したのが誰であるかも明らかした。「ヨハン・クライフは1年前から『グアルディオラは指揮を執る準備ができている』と言っていた」
●ドイツ代表正GKのロベルト・エンケがケガのため、11日に行われるロシアとのW杯予選を欠場することになった。ドイツサッカー連盟は9日、エンケは非公開の練習中に手首を骨折したと発表した。EURO2008終了後にイェンス・レーマンが代表を引退したため、それ以降の3試合はすべてエンケがゴールを守ってきた。ヨアヒム・レーブ監督は、控えのレネ・アドラーとティム・ヴィーゼのどちらを起用するか選ばなければならないが、二人ともフル代表での出場経験はない。
●サンダーランドのロイ・キーン監督が、アーセナルとチェルシーを、自前の選手を育てず、若手を買い集めると批判した。ダイアモンドの原石を見事に磨き上げると評判のヴェンゲル監督だが、キーン監督にしてみれば、それもアーセナルの地元の選手を発掘するのではなく、才能ある10代の選手を国内外のクラブからつれてくるだけなので評判倒れと言うのだ。「ちまたでは、アーセナルは若手を育て上げてすばらしいと言われている。だが、そういう若手の多くはほかのクラブからつれてこられたもので、アーセナルのアカデミー育ちじゃないんだ。それはチェルシーにも当てはまる」
●イングランド代表は11日にウェンブリーでカザフスタンと対戦するが、腰を傷めた主将のジョン・テリーは欠場することになりそうだ。テリーは先週行われたチェルシーのCL対クルージュ戦で負傷し、週末のアストン・ヴィラ戦は保護パッドをつけてプレーした。しかし、その試合後痛みがおき、水曜日の代表練習は途中で切り上げていた。
●今夏の移籍マーケットで、イタリアのユベントス移籍が確実視されながらも、リバプールに残留したMFシャビ・アロンソ。このスペイン代表を獲得しなかった経緯について、ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は、「アロンソにはスピードが足りない」と語った。
●アラブ首長国連邦(UAE)の投資グループによって買収されたマンチェスター・シティがレアル・マドリーからロビーニョを電撃獲得したのが1か月前のこと。そのマンチェスター・シティが、今度はサンプドリアのアントニオ・カッサーノの獲得に乗り出し話題を集めている。
●株価暴落によって世界中に金融不安が広がっている。当然ながら、サッカー界も大きなダメージを受けており、国外企業からの資本に頼るプレミアリーグは現在、難しい状況に立たされている。先日、イギリスの有力紙が発表したところによると、ほとんどのクラブが赤字状態にあるという。トップがチェルシーで約1100億円、続いてマンチェスター・ユナイテッドの約1080億円、そしてリバプール、アーセナルが約500億円の赤字を抱えながら経営しているそうだ。赤字を抱えていてもクラブやリーグを支えているスポンサーが健全で、これまで通りに資金が循環すれば問題はないのだが、アメリカでは大手投資会社や証券会社の破綻が相次いでおり、世界的な恐慌を示唆する専門家も多く、今後はサッカー界を支えている企業や投資会社の破綻も考えられる。そうなれば、赤字を返済する目処も立たなくなり、リーグも立ち行かなくなるだろう。好ゲームが繰り広げられている一方で、プレミアリーグの将来に暗い影がさしている。
●スウェーデンで09年に開催されるU-21欧州選手権(ユーロ)出場権の懸かったイスラエルとのプレーオフを11日(第1レグ)、15日(第2レグ)に控えたU-21イタリア代表。若きファンタジスタとして急成長を遂げているユベントスMFセバスティアン・ジョビンコ(21)が、現在の心境を語った。今季セリエAでも主力としてユベントスの攻撃を組み立てるジョビンコは「イスラエルは強豪であり、持てる能力を全て出さなければならないだろう。我々は2年間の集大成を発揮するつもりだ」とコメント。一方、ユベントスとの契約問題については「既に話し合いは行ったが、来週にも再び話し合うこととなる。僕はサインする準備はできている。(ユベントスの本拠地)トリノで生涯プレー出来ることを願っている。模範となる選手?デル・ピエロだ。ユーベは今、厳しい現実に直面しているが、ビッグクラブであることを証明できると確信している」
●マンチェスター・ユナイテッドのブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ(27)が、11日の10年W杯欧州予選イタリア戦への意気込みを語った。「ブッフォンの欠場は喜ばしいことであり、そう思っているのは俺だけではないはずだ。彼はイタリアのシンボルであり、世界一のゴールキーパーだからね。我々はラッキーだ。トニとデル・ピエロとの対戦を楽しみにしていた。若いジュゼッペ・ロッシが選ばれるとは、予想もしていなかったよ。彼は1人では何もできないんじゃないかな?」
●「チーム内に確執はない。我々は力のあるチームであり、結束力は堅い」。ここ3試合白星から遠ざかり、チーム危機が囁かれるユベントス。今季開幕前にパレルモから移籍入団したFWアマウリ(28)が、報道される不穏説を完全に否定した。
●10年W杯南米予選の12日ベネズエラ戦、15日コロンビア戦を控えたブラジル代表は現在合宿中。心身ともに復調の兆しを見せるインテルFWアドリアーノ(26)が、レギュラー獲得に闘志を燃やしている。
●インテルのフランス代表MFパトリック・ヴィエラ(32)が、怪我の早期治療目的で、フランスでは認可されていない幼牛血液抽出物のアクトベジンを使用した」とのスクープ記事を掲載。「15年の選手生活の中で、最も受け入れがたい報道だ。怪我の早期治療に有効ということで、アクトベジンを勧められたことはある。ただ、この薬の知識が不十分だったので、他国での結果リポートを聞いてみた。副作用などの不安があったので服用はしなかった。法に触れるようなことはしておらず、自分は潔白だ。鏡に映った自分自身を直視することができる」とコメント
●ピルロが、自身のフィジカル・コンディションなどを語った。「今は復帰に向けて全力を尽くしており、少しは良くなっている。しかし、ピッチに戻るのはもう少し先になりそうだ。ガットゥーゾ、アンブロジーニそしてセードルフが良いパフォーマンスを披露している。自分の特長と彼らとの特長は異なるが、上手く機能している」
●トルコのベシクタシュは、ムスタファ・デニズリ監督を新指揮官として迎え入れたことを発表した。ベシクタシュは今週、成績不振を理由にエルトゥグルル・サグラム前監督を解任していた。
●ポルトガルの各メディアは、ポルトとFWリサンドロ・ロペスとの間で行われていた、2013年までの契約延長および給与条件の見直しに向けた交渉が決裂したことを一斉に報じた。
●ポルトガル代表のペペは、同国『マイス・フッテボル』の公式ページで、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の欧州予選で11日に対戦するスウェーデンについて、「イブラヒモビッチだけのチームではない」と警戒した。
●ロシア代表のフース・ヒディンク監督は、ロシアのサッカーを強化するために必要な仕事の独立性が確保されるなら、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会以降も同国代表を率いる可能性があることを明らかにした。このオランダ人監督は、ロシア『スポート・エキスプレス』紙のインタビューでこう述べた。「若手選手と仕事をすることは素晴らしいことだ。私はまた、ただ単にチームと働くだけでなく、スポーツのインフラ面での改善にも興味を持っている」
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のウェイン・ルーニーは、自身のシーズン序盤のパフォーマンスへの批判を受け入れる姿勢を示し、イングランド代表のカペッロ監督への信頼を表した。イングランド代表は2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の欧州予選で、11日にはホームでカザフスタンと、15日にはアウエーでベラルーシと戦う。ルーニーはこの2試合を万全な状態で迎える。
2008/10/09UEFAサッカー情報
●EURO2008のクロアチア戦で右太ももを痛め、3カ月間のリハビリを終えてようやくピッチに戻ってきたばかりのビジャレアルFWニハト・カフベチが、その復帰戦(27日の対スポルティング・ヒホン)で再び太ももを痛めたことが判明した。
●バルセロナのチキ・ベギリスタイン・フットボールディレクターは8日、フランス代表のカリム・ベンゼマがバルサからの獲得希望を断っていたことを明かした。「彼を獲得しようと数回トライしたが、無理だった。今年の夏に努力したんだが、彼はリヨンにとどまることを望んだんだ」と話した。
●バルサの指揮官となったグアルディオラ監督は、セットプレー、特にコーナーキックからの得点率を向上させることを目標の一つに掲げたが、その成果は数字となって現れている。2007-08シーズン、バルサのコーナーキックによるゴールは189回につき1点という効率の悪さ。コーナーキックからのチャンスはないに等しい数字だ。しかし、今シーズンはリーガで4、チャンピオンズリーグで2、と計6ゴールはコーナーキックからによるもので、8回に1度はゴールに結びつけているということだ。バルサのコーナーキック得点率は、昨シーズンに比べて23倍と大幅に向上している。
●「この先何年も現役でいたい」と願うカンナバーロは、「レアル・マドリーに来て、選手として初めて休息をとることができた」と、今シーズン採用されているローテーションにより、適度な休息がとれることを実感しているようだ。
●バルセロナのコーチ陣はPKのキッカーについて、“ローテーション”と“選手同士の合意”を優先し、1人の選手に担当させる意図はないようだ。バルサは今シーズンの公式戦10試合で4度のPKを得ているが、サミュエル・エトーが2点(チャンピオンズリーグのスポルティング・リスボン戦、アトレティコ・マドリー戦)、リオネル・メッシが2点(ラシン・サンタンデール戦、エスパニョル戦)を決めている。このことからも、PKの際は選手間で暗黙の了解が存在し、グアルディオラ監督が介入することはほとんどないと見られている。
●レアル・マドリーのFWハビエル・サビオラは、バロンドール(世界最優秀選手賞)の最有力候補として、チームメートのGKイケル・カシージャスではなく、古巣でもあるライバルのバルセロナに所属する、同じアルゼンチン人FWのリオネル・メッシを挙げた。「もちろんカシージャスも素晴らしいプレーヤーだ。(スペイン代表として)ユーロ(欧州選手権)2008を制し、ここ数シーズン最高のパフォーマンスを見せている。GKだったら間違いなくイケルを選ぶが、僕は個人的に、リスキーなことに挑戦し、局面を打開しようとする選手にひかれる。だからメッシを選びたい。今、メッシのようなプレーができる選手はどこにもいない。素晴らしいコンディションを備えているし、彼からボールを奪うことは難しい。あのリズムチェンジを止めるのは簡単じゃない。得点力や視野の広さも兼ね備えており、バランスがとれている。メッシは歴史に残るべき選手だと思う」
●レアル・マドリーに所属するオランダ代表FWファン・ニステルローイがマンチェスター・ユナイテッド(マンU)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて、「いつかレアル・マドリーへ移籍する」と予想した。スペイン『マルカ』紙のインタビューを受けたファン・ニステルローイは、同紙に対して「来夏か、もしくはその後に、“ロス・ギャラクティコス”(レアル・マドリーの愛称/銀河系軍団の意)に加わる」と発言。今夏に獲得できなかったC・ロナウドが、遅かれ早かれクラブに加入することを強調した。
●リバプールのラファエル・ベニテス監督が、ユベントスと接触しているとの噂を否定した。ベニーテス監督の契約期間はあと18ヶ月間しか残っておらず、複数の欧州クラブがベニテス監督に興味を示している。
●パレルモのダビデ・バッラルディーニ監督が、クラブとの契約を2011年6月まで延長したことがわかった。今季わずか1試合で解任されたステファノ・コラントゥオーノ前監督の後を引き継いだバッラルディーニ監督の指揮下、チームは5試合を戦って4勝と絶好調。先週末は強豪ユヴェントスを下し、順位も現在4位につけている。
●リバプールは、5日のマンチェスター・シティ戦で膝を負傷したDFマルティン・シュクルテル(23歳)の復帰時期がクリスマス頃になると発表した。7日の検査の結果、膝の靭帯を断裂しかけていたものの、手術の必要はないようだ。
●フランス代表DFのウィリアム・ギャラスは8日、W杯予選を前にチームはレイモン・ドメネク監督を支持していると話した。パリ郊外の代表合宿地でギャラスはレキップ紙に対し、「我々は監督を支持している。我々は彼とともに始まり、彼とともに終わる。彼はプレッシャーを感じているし、結果を出さなければならない」と話した。
●イタリア代表主将のファビオ・カンナヴァロ(35歳)は8日、パオロ・マルディーニの持つ代表最多出場記録126試合が視野に入ってきたと語った。「正直、あんまり考えたことはなかったけれど、記録は破られるためにあるんだからね。歳月を重ねてきたけれど、僕はまだやめるつもりはないんだ。招集されるかぎりは、常にやる気満々で代表に合流するよ。イタリアのユニフォームを着るのは名誉だからね」
●UEFAのミシェル・プラティニ会長は8日、リバプールで行われた記者会見で、イングランドのサッカークラブは外国人オーナーの影響でアイデンティティを失う危険があると述べた。「リバプールのクラブに、アラブ人会長とブラジル人監督、それに9人とか11人のアフリカ選手を欲しいと思いますか? そうなったらリバプールらしさはどこにあるのだろう。我々はなんらかのルールを作らなければならない」と話した。
●イングランドのMFフランク・ランパードは、イングランド代表の不調に責任を感じているとコメント。特に、スティーブン・ジェラードとのコンビが機能しなかったことが、ユーロ2008予選敗退に繋がったと語っている。土曜日にワールドカップ予選のカザフスタン戦を控えるイングランド代表。この試合で、指揮官のファビオ・カペッロ監督は、ランパードとジェラードのコンビを復活させると見られている。
●10月5日に行なわれたセリエA第6節において、ホームでパレルモに敗れてしまったユベントス。これで2勝3分1敗となり、順位も11位と低迷。まだ序盤とはいえ、そこは名門クラブとあって早くもメディアはクラウディオ・ラニエリ監督の解任の可能性を報じ始めている。
●イブラヒモビッチは監督の指導について問われると、「ここ5年間で指導を受けたどの監督より、この数か月間でモウリーニョ監督から受けた指導の方が私には役立っている」とモウリーニョへの信頼を語った
●UEFA(欧州サッカー連盟)のベテラン幹部の1人、デビッド・テイラー氏が巨額の負債を抱えるクラブに対し、「ヨーロッパのカップ戦への参加禁止もあり得る」と警笛を鳴らした。テイラー氏は、サッカー関連の会議の中で、「巨額の借金を一掃できないクラブは“決定的な制裁”を受けるべき」との主張を行ったという。
●FIFA(国際サッカー連盟)は8日、最新の世界ランキングを発表し、ユーロ(欧州選手権)2008の王者スペインが4カ月連続で首位を守った。2位イタリア、3位ドイツとトップ3の順位に変動はなかったものの、ブラジルが2つ順位を上げ4位に上昇。またオランダが5位に、クロアチアが6位となり、それぞれ1つ順位を落とした。ブラジル最大のライバルであるアルゼンチンは7位のままとなった。
●マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンドは、イングランドやヨーロッパにおいて、選手への人種差別的な侮辱行為が増加していることについて、「人種差別行為により有罪判決を受けたサポーターを有するクラブや代表チームからは、勝ち点を没収するべきだ」との主張を、英BBCの番組内で行った。
●オランダ代表の長い負傷者リストに、また新たな名が刻まれてしまった。アーセナルのFWロビン・ファン・ペルシが太ももの筋肉を痛めて代表から離脱。同国代表のFW陣では、レアル・マドリーのアリエン・ロッベン、セルティックのヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンクに続く、3人目の負傷者となってしまった。
●ミランのFWロナウジーニョは、『ガセッタ・デッロ・スポルト』紙とのインタビューで、「近いうちに世界ナンバーワンにカムバックしたい」と野望を明かした。「世界ナンバーワンになるために、僕はトレーニングに励んでいる。今は新しい環境に慣れようとしているところだ。いいプレーができるときもあれば、そうでないときもあるけど、安定したプレーができるよう日々練習を重ねている。10日後には状態がずっとよくなっているはずだ」
●フェイエノールトは、10月23日にアウエーで行われるUEFAカップのナンシー戦へのサポーターの遠征を認めないことを決めた。両チームは2006年11月30日にも対戦しており、このときはオランダからやって来たフーリガンがナンシーの町で大暴れし、トラムや商店を破壊した。スタジアムでもサポーターが騒ぎを起こし、機動隊が催涙ガスを放ち試合が中断した。
2008/10/08UEFAサッカー情報
●スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は7日、W杯予選の代表メンバーに、リヴァプールのウィンガー、アルベルト・リエラを追加招集した。セビージャ所属のディエゴ・カペルが右足のケガで7日午前中の練習を最後までこなせず、離脱したため。代表5キャップのリエラは今年3月以来の復帰となる。
●バレンシアのソリアーノ会長が“ラジオ・マルカ”のマイクを通じ、レアル・マドリーのミヤトビッチSDを口撃した。FWダビ・ビージャとMFダビ・シルバをバレンシア側からレアル・マドリーにオファーしてきたとミヤトビッチSDが語ったことに対して反論している。「私はビージャもシルバもバレンシアから去ることはないと確信していたし、それは選手たちも同じ考えだった。ミヤトビッチは嘘つきだ」。いかなる時もバレンシアにチームの看板選手を売りに出す方針などなかったと同会長は断言。さらにミヤトビッチSDに対するソリアーノ会長の批判はこれだけに留まらず、「ミヤトビッチはバレンシアに対して敬意を欠くコメントをした。それは容認できるものではない。彼がこの国で最初にプレーしたのはバレンシアなのだから、我々をバカにするようなことはあってはならない」とも。ミヤトビッチSDの行為に不満をぶつけた。
●スポルティング・ヒホンの10シーズンにおよぶ2部リーグでの苦難の戦いが、ようやく報われた。S・ヒホンは5日、アウエーで行われた第6節のマジョルカ戦に2-0で勝利。今シーズン初勝利を挙げるとともに、スペイン1部リーグでの10年半ぶりの勝利を飾った。S・ヒホンの1部リーグでの最後の勝利は、1997-98シーズンの第32節、ロシア人チェリチェフのゴールにより、ホームでエスパニョルを1-0と下した試合だった。そしてそのシーズン、S・ヒホンはわずか2勝しか挙げることができず、あっけなく2部に降格した。これは、同シーズンにやはり2部に降格したラシンよりも8節も早い降格決定で、1部リーグ史上類を見ない早期降格となった。
●リーガ・エスパニョーラのレクレアティボ・デ・ウエルバは、マノーロ・ザンブラーノ監督に代わり、ルーカス・アルカラス氏が新監督として就任することを発表した。アルカラス監督は過去、2000~03シーズンまでレクレアティボを指揮していた経験があり、01-02シーズンには2部から1部への昇格を果たしている。チームは翌年再び2部へ降格したものの、同じ年、スペイン国王杯でクラブを史上初の準優勝に導いた。
●アトレティコ・マドリーのパウロ・アスンソンは、4日のバルセロナ戦での大敗(1-6)について「論理的に説明できない」と語った。「あっという間に3ゴールを食らってしまった。自分のキャリアにおいても、そんなことは一度もなかった。最初の失点で僕たちは大きなショックを受けて、反撃する間もないうちに、さらに2失点してしまった。あの時カンプノウで起きたことについては、論理的には説明できない」「大敗したのはチーム全員の責任だ。ひどい1日だったが、もう同じことは起きないだろう。(チャンピオンズリーグのグループリーグの)マルセイユ戦に勝利したあとの試合で、あんな敗戦を喫するとは誰も予想していなかったが、僕たちは強い集団なので心配などしていない。それに、今後はとても重要な3つの試合が控えている。バルセロナ戦の大敗の借りは、それらの試合で返せるだろう。まずは、第1戦目となるレアル・マドリー戦に全神経を集中させなければならない」
●バルセロナのFWリオネル・メッシはクラブ系列テレビ局のインタビューで、ジョゼップ・グアルディオラ監督の実践するローテーションに対して賛成の意を示した。「今シーズンは多数の試合をこなさなければならないから、全員がいつでも試合に出られるように準備を整えておくことはいいことだ。いつ誰が出るか分からないから、チーム全体のモチベーションも上がる。毎回メンバーが入れ替わるから、自分の番が回ってくるかもしれない次の試合に向けての集中力も高まる」メッシはグアルディオラの監督としての仕事をこう評価している。「選手と近い存在で、メンバーの1人という感じがする。僕たちにピッタリとくっついて丁寧な指示を与えてくれる。選手たちは最高のプレーで応えられるよう、全力を尽くしている」バルサの“10番”は、監督からチームメートと同様の指示を受けているという。つまり、「グループとしての秩序を乱さずに、前方ではプレスを掛ける」ということだ。しかし、戦術的なトレーニングが重視される一方で、実戦では「秩序を乱さない範囲内での自由」を認められているという。2シーズン連続で無冠に終わったことについて、「今年こそ“バルサのシーズン”であってほしい」と希望をのぞかせた。「今年こそタイトルを取れればいいと思う。タイトルが2つ以上であれば、それに越したことはない」
●ユーロ(欧州選手権)2008で大会最優秀選手に選ばれたバルセロナのシャビ・エルナンデスは、自らがバロンドール(世界最優秀選手賞)、またはFIFA(国際サッカー連盟)最優秀選手賞に選ばれる可能性について聞かれ、「考えたこともない。僕はそういうタイプなんだ。別に謙そんしているわけじゃないが、僕はバロンドールにはふさわしくない。ユーロではたまたまうまくいった。僕はチームプレーの中でこそ生きる選手で、すべてはチームとチームメート次第だ」と答えた。シャビは、“自分の成功=チームの成功”と信じているようだ。「チームメートがいなければ、僕なんて何者でもない。これからも、チームメートに頼っていくだろう。サッカーとはそういうものだ。僕が成功を勝ち取れたのは、すべてチームのみんなのおかげなんだ」シャビはまた「誰がこの賞にふさわしいか」については、「メッシやクリスティアーノ・ロナウドが際立っているね。彼らは、自身で局面を打開し試合を決定付けることができる」と述べた。
●ロシア代表FWロマン・パヴリュチェンコが、今月のW杯予選2試合を欠場することになった。所属のトッテナム・ホットスパーは7日、足首の靭帯の部分的損傷で全治まで3週間かかると発表した。パヴリュチェンコは0-1で敗れたハル戦で負傷し、途中退場していた。
●イングランド代表に復帰したFWのピーター・クラウチが、ポーツマスのハリー・レドナップ監督に感謝した。「以前にもハリーとは一緒にやっているが、監督は僕の良さを引き出してくれていると思う」と語り、代表復帰も監督のおかげかと聞かれると、「絶対そうだと思う。監督は毎日、世界一の選手になれるぞと言い続けるから、選手もしまいにはそれを信じるようになり、自信を持つようになるんだ」
●先日他界した父フランコ・センシ氏の後を引き継ぎ、ASローマ会長に就任したロゼッラ・センシが、セリエA第6節を終え、2勝1分け3敗と低迷するチーム状況を分析した。 「結果だけを見れば、我々が危機に陥っているという判断になるが、私は焦ってはいない。スパレッティ監督の進退を問う前に、まずは私自身の進退について報じてもらいたいぐらいだわ。彼の監督解任は100%ありえない。確かに我々を取り巻く環境は悪化しており、悔やまれる点もあるが、今はこれまで以上に練習に打ち込むしかない。ASローマは特別なチームであり、思い入れは強い。日々努力を惜しまない選手達には感謝しているが、今以上に頑張ってもらいたい。彼らを守るのが私の役割です」
●10年南アフリカW杯の欧州予選に向け、フィレンツェ郊外の街コベルチャーノで合宿中のイタリア代表。7日、記者会見に応じたマルチェロ・リッピ代表監督が、FWデル・ピエロら実績あるベテラン選手の招集を見送り、ビジャレアルのFWジュゼッペ・ロッシなどの4選手を初招集した理由を説明した。「デル・ピエロ?正式発表の前に直接彼と連絡を取った。彼には『新しい選手を試したい』と伝え、彼も理解を示してくれた。彼にはこれまで同様のパフォーマンスを期待している、とも伝えた。また、バルザリに対しては『闘志に溢れていた以前の姿を取り戻してほしい』と伝えた」と明かした。
●セリエA08-09季開幕6試合を終え、0勝4分け2敗といまだ白星のないサンプドリア。この現状に2シーズン目を迎えたFWアントニオ・カッサーノ(26)が、冬季移籍市場での補強をクラブ幹部に直訴した、と報じられている。一方、イングランドでは、今夏の移籍市場でFWロビーニョを獲得したマンチェスター・シティーが新たにカッサーノ獲得を狙っていると報じられている。
●サンプドリアのマロッタGMが、マンチェスター・シティー移籍が噂される元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ(26)の去就について語った。「常に言っていることだが、カッサーノの将来は彼にしか決められない。決定権は彼にしかない。我々との関係は深く、深い絆を築き上げたことを誇りに感じている。精神的なつながりが、レアル・マドリーからサンプドリアへの移籍をスムーズにしてくれた。だからこそ、彼の将来は彼にしか決めることはできない。彼が残留を望んでくれれば嬉しいが、移籍を望むのであれば希望に沿うようにしたい。現状では、カッサーノから移籍を望む声は上がっていない。我々は、彼がサンプドリアで2シーズン目を迎えていることを嬉しく思っている」
●イングランド・サッカー協会(FA)のトリーズマン会長は7日、イングランド・サッカー全体で30億ポンド(約5300億円)の負債を抱えているとの推定を示し、世界的金融危機がクラブ運営に影響を及ぼす懸念を表明した。 金額は信頼できる筋の情報だとし、3分の1をプレミアリーグの4強と呼ばれるマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、リバプールが占めると指摘。「(米証券大手)リーマン・ブラザーズが破綻(はたん)するとは1カ月前には心配もしていなかった。今、われわれは一触即発の状態にある」と話した。 同リーグでは、ウェストハム会長のグズムンドソン氏が、この日アイスランドで公的管理下に置かれたランズバンキ銀行の主要株主でもあることから、今後の補強資金などに影響が出るとも伝えられている。
●オランダのローダJCは、レイモント・アッテフェルト監督を解任した。ローダは今季ここまで、5試合でわずか2ポイントしか勝ち点を獲得していない。
●ベルギーサッカー協会会長のアラン・コルトア氏は、2018年ワールドカップ(W杯)の開催国としてオランダとともに立候補するに先立ち、新たに7つのスタジアムを建設する計画を明らかにした。同会長は7日、記者会見を開き、共同開催の立候補に向けた準備がスタートしたことを説明し、09年の1月末、または2月初旬に正式に立候補することを発表した。
●スウェーデンサッカー協会は、FWのヘンリク・ラーション(ヘルシンボリ)が右太ももを痛めたため、11日に行われる2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選(ポルトガル戦)を欠場することを発表した。代表のチームドクターは次のような声明を発表している。「けがが完治するには数週間かかる見込み。奇跡でも起きないかぎり、ポルトガル戦に間に合うことはないだろう」
●バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲ会長は、『ビルト』紙のインタビューで、ユルゲン・クリンスマン監督が少なくとも今シーズン終了まで現職にとどまることを断言。シーズン開幕以来続くバイエルンの不振にもかかわらず、同監督解任の可能性を否定した。
2008/10/07UEFAサッカー情報
●EURO2008の勢いをそのままにスペインリーグで切れのあるプレーを見せるバルセロナのスペイン代表MFチャビ(28歳)。今年の賞レースの有力候補との声もあるなかで、自らは賞には縁がないと語っている。「正直、僕は自分がバロンドールに値するとは思わないよ。謙遜しているわけじゃなくて、単に自分がどんな選手だかわかっているからだ。僕はチームのなかで、まわりに生かされている選手なんだ。チームメートがいなければ、僕は何もできない。それが僕のサッカーのスタイルだから、これからも仲間に頼ることになる。そして成功を手にするとすれば、それはチームのおかげなんだ」「こういう賞は、クリスティアーノ・ロナウドやメッシみたいな、一人でうまくやれて、一人で試合に勝てるような選手たちに与えられるものだと思う」
●レアル・マドリーのGKイケル・カシージャスは、リーガ前節のバルセロナ戦で6失点を浴びたアトレティコ・マドリーとのマドリー・ダービーを前に「“アトレティ”(アトレティコの愛称)にとって、ビセンテ・カルデロンスタジアムでのレアル・マドリー戦ほど汚名返上に適した舞台はない」とコメント。相手がばん回のチャンスを狙っていることを警告した。「レアル・マドリーの対戦スケジュールは複雑で、いいのか悪いのか分からない。バルセロナと対戦したチームは、なぜかその後すぐにレアル・マドリーと当たるようになっている。1-6で敗れたアトレティコにとって、ホームでのダービーはバルサ戦から立ち直る絶好のチャンスだ。ファンだって“最高のアトレティ”を見たいだろう」
●「いつの日か選手として育ったバルサに復帰するのが夢」。火曜日にスペイン代表合宿に合流するアーセナル所属のスペイン代表MFセスク・ファブレガスがスペインのラジオ局のインタビューでバルサへの思いをそう告白している。もちろん今すぐにというわけではなく、アーセナルのために全力を尽くすことが当面の目的であることも強調している。「アーセナルのために全力を尽くすと決めたし、(その決断を)そう簡単に投げ出すことはない。ここでもっとタイトルを獲りたいと思っている。でも、来年のことは今は何とも言えないね」。
●フランス代表MFパトリック・ヴィエラ(32歳)が、セリエA王者インテルからサンダーランドへ電撃移籍するという報道を一蹴した。“ヴィエラの名前が補強リストに入っているのか”と聞かれたロイ・キーン監督が1月の移籍マーケットでヴィエラ獲得に乗り出す可能性を否定しなかったためこの噂が広がっていた。しかし、ヴィエラは「インテルで過ごす日々はエキサイティングだ。僕らは全員インテルに課せられた任務に集中している」とコメント、イングランドに戻る可能性を否定している。
●6日のプレミアリーグのホームゲームでハル・シティに0-1で敗れ、スランプに陥っているトッテナム・ホットスパー。7試合を終えて未だ勝利なし、勝ち点もわずか2と過去96年間で最低のスタートを切ったスパーズだが、それでもファンデ・ラモス監督は辞任する気がないようだ。
●チェルシーがアルゼンチン人ストライカー、エセキエル・ラベッシ(23歳)に熱視線を送っている。プレミアリーグ、CL、国内のカップ戦と複数のタイトル獲得を狙うルイス・フェリペ・スコラーリ監督が、目標達成には前線の補強が不可欠とラベッシに白羽の矢を立て、先週末フランク・アルネセン強化部長がナポリに飛んでそのラベッシを視察している。
●欧州会議に出席したFIFAのゼップ・ブラッター会長は6日、プレミアリーグに外国人オーナーが増え続ける現状を嘆いた。「何かがおかしい。アメリカ人の投資家だけではない。アラブの投資家もやってきている。タイからも投資家がきたが、彼は帰っていった。今はまるで、シャツかなんかを買うかのようにチームが買われていくんだ。こうした億万長者のオーナーたちについて何か手を打たなければならないので、UEFAには、EUと協力して規則を厳しくするように言っている。さもないと、将来財政的に困ったことになるだろう」
●冬の移籍市場で補強を目指しているローマが、フィオレンティーナのウィンガー、フランコ・セミオリ(28歳)に強い関心を抱いていると報じられた。
●UEFAカップグループリーグの組み分け抽選会が7日に行われた。注目のミランは、ヘーレンフェーン、ブラガ、ポーツマス、長谷部誠選手所属のヴォルフスブルクと同じグループE。また、4年間で三度目の優勝を狙うセビージャはグループCで、シュトゥットガルト、サンプドリア、パルチザン、スタンダール・リエージュと同組となった。松井大輔選手所属のサンテティエンヌは、バレンシア、クラブ・ブルージュなどと同組のグループGに入った。試合は10月23日から12月18日まで行われ、各組3位までが、2月の決勝トーナメント1回戦に進出する。
●サッカー界で“ファンタスティック4”といえば、最近では昨季のバルセロナの4人、ロナウジーニョ、メッシ、エトオ、アンリが思い出される。その前はブラジル代表のロナウド、アドリアーノ、ロナウジーニョ、カカのカルテットか。先週、英国はマンチェスターに新たな"ファンタスティック4"が誕生した。それは“ルーニー、C.ロナウド、ベルバトフ、テベス”の4人。
●アストン・ビラのマーティン・オニール監督は、MFガレス・バリーについて、「キャリア最高のパフォーマンスを見せている」と絶賛。自身の去就問題を封印してクラブのためにプレーするキャプテンに最大限の賛辞を送った。
●プレミアリーグのチェルシーとリバプールが、ギリシャのオリンピアコスで活躍するブラジル人FWヂオゴの獲得を巡り、争奪戦を繰り広げているようだ。
●元ブラジル代表FWロナウド(32)が、1か月後にピッチに復帰する見通しとなった。2月のACミラン対リボルノ戦で左膝の腱断裂の重傷を負ったロナウド。昨季終了後にACミランとの契約が満了し、母国ブラジルでリハビリを続けているロナウド。復活の噂が飛び交う中、ここに来て主治医ブルーノ・マッツィオッティがブラジルのテレビ番組“Globo”のインタビューに応じ、ロナウドが1か月後にピッチに復帰すると明言した。
●モウリーニョ監督は「いつの日か母国ポルトガル代表の指揮を執りたい、との思いが常に私の頭の中にある。ポルトガル代表のベンチに座る私に、家族が誇りを感じる日が訪れるだろう。私が素晴らしい時を過ごしたイングランドが、厳しい状態に陥っていた際、私に対して代表監督のオファーがあった。しかし、当時の私の情熱は、毎日選手達と接することのできるクラブチームの監督に向けられていた。そういうわけでイングランド代表監督の座は辞退したが」
●W杯予選11日のブルガリア戦、15日のモンテネグロ戦に向け、フィレンツェ郊外の街コベルチャーノで合宿中のイタリア代表に、ショッキングなニュースが舞い込んだ。ユベントス所属のGKジャンルイージ・ブッフォンとMFマウロ・カモラネージの2試合欠場が決定的となった。7日午前の精密検査の結果、ブッフォンは約1か月、カモラネージは約20日間の離脱が明らかとなった。
●現役時代にフィオレンティーナとACミランでFWとして活躍したステファノ・ボルゴノーボ氏が、ALS(筋委縮側策硬化症)に犯されていることを告白。両クラブは難病と闘うボルゴーノ氏を支援する慈善試合を計画。8日にフィオレンティーナ本拠地のアルテミオ・フランキ・スタジアムで行われるこの試合の出場選手が7日、明らかとなった。フィオレンティーナは既に英雄ロベルト・バッジョの出場を明らかにしていたが、ACミランからはロナウジーニョ、シェフチェンコそしてグーリットの出場も明らかとなった。またアルベルティーニ、アンチェロッティ、ドナドーニ、ライカールトの出場も決定している。
●FIFA)は6日、ポーランド政府から同国サッカー協会の運営正常化に向けた確約が得られたとして、11日と15日に行われる2010年ワールドカップ(W杯)欧州予選への同国の出場を認める、と発表した。この日午前までに事態改善がなかった場合、出場停止処分を科すと警告していた。 FIFAは政府主導でポーランド協会に暫定執行部が設置されたことを、不当介入としていた。これに対し、同国スポーツ省は、規約の順守と同協会の役員選挙に備えた独立した選挙委員会を7日までに立ち上げた上で、暫定執行部を撤収させることを約束した。
●インテルのコロンビア人DFネルソン・リバスは、4日のボローニャ戦で負傷した右ひざの手術を数日中に受けることになった。
●ボルシア・メンヘグラッドバッハは、オランダ人監督ヨス・ルフカイ監督の解任を発表した。メンヘングランバッハは、今季2シーズンぶりにブンデスリーガ1部に復帰したが、第7節を終えてわずか1勝しか挙げられず、現在最下位に沈んでいる。
●リバプールのスロバキア人DFマルティン・シュクルテルは、5日に行われたマンチェスター・シティ戦で負傷し、担架でピッチから運び出されたが、検査の結果、右ひざのじん帯を傷めていることが判明し、長期離脱の可能性が高くなった。復帰までどの程度かかるかは、詳しい検査の結果が出次第、発表される見込み。
●ミランの元会長、シルビオ・ベルルスコーニ氏は、2年前にズラタン・イブラヒモビッチを獲得できなかったことを残念に感じているようだ。ミランは、セリエAを揺るがした不正行為“カルチョ・スキャンダル”による制裁を受けたことが原因で、同選手をめぐるインテルとの争いに敗れた経緯がある。
●ブンデスリーガ第7節では3-3でボーフムと引き分け、現在11位と低迷中で窮地に立たされているバイエルン・ミュンヘン。この不調について、元バイエルンのGKオリバー・カーンは、ユルゲン・クリンスマン監督の戦術を「リスクが高過ぎる」と批判し、チームの不振を分析した。「チームにはそれぞれ“哲学”がある。この哲学は、状況に応じて部分的に修正することはできても、すべてをくつがえすことはできない。たとえば、ミランに行って、『今からレアル・マドリーのようなサッカーをしよう』と言うのはナンセンスだろう。だいたい、昨シーズン2冠を達成した時とほとんど同じメンバーが、今こんなに悪い成績を収めていることが信じられない」
●フェネルバフチェ(トルコ)に所属するスペイン代表FWダニエル・グイサが、今季開幕から結果を出せていないルイス・アラゴネス監督について、「チームを退団することはない」と監督に信頼を寄せた。
●前スペイン代表監督で、現在フェネルバフチェを率いるルイス・アラゴネス監督は、同クラブのファンからのプレッシャーにさらされているものの、辞任する気はないことを明言した。
●UEFAカップのグループステージ組み合わせ抽選会が7日、スイスのニヨンで行われ、長谷部誠が所属するボルフスブルク(ドイツ)はグループEで強豪ミラン(イタリア)、ヘーレンフェーン(オランダ)などと対戦することが決まった。また、松井大輔が所属するサンテティエンヌ(フランス)は、現在スペインリーグで首位のバレンシア(スペイン)、クラブ・ブルージュ(ベルギー)などと同じグループGに入った。
2008/10/06UEFAサッカー情報
●5日に行われたスペインリーグの試合で、バレンシアがアウェイでバジャドリーと対戦、54分にビジャのパスからマヌエル・フェルナンデスが決めたゴールが決勝点となり、1-0で勝利。ビジャレアルを得失点差で上回って、首位に返り咲いた。また、アスレティック・ビルバオを4-0で下して4連勝としたセビージャが、首位に2ポイント差の勝ち点14で3位に浮上した。レアル・マドリーはホームでエスパニョールと対戦、タムードにPKで先制点を許したが、すぐにラウールが同点ゴール。エスパニョールはルイス・ガルシアのゴールで再び勝ち越すが、前半終了間際に再びラウールがネットを揺らした。しかし、スコアはそのまま動かず、2-2のドロー。マドリーがホームで勝てなかったのは今年の3月以来のこととなった。この結果、勝ち点13で4位のバルセロナに得失点差で及ばずマドリーは5位。
●「私が監督になって以来、ベストゲームだった」と試合後グアルディオラ監督が評したように、注目となったメッシ対“クン”アグエロ対決も成立しないまま、バルサが内容、結果で苦手アトレティコ・マドリーを圧倒し、粉砕した。相手が多くのケガ人を抱え、チーム状況は良くなかったとはいえ、“これがスペクタクルだ!”と言わんばかりの試合にこの日カンプ・ノウに詰め掛けたファンは、熱狂と興奮の中、本物のスペクタクルに酔いしれた。グアルディオラ監督は「ファンに拍手を送ってもらうため」と74分にアトレティコ戦大勝利を支えた一人であるMFチャビをベンチに下げた。そして、このスタンディングオベーションに「鳥肌がたった」とチャビは語っている。「ケガから復帰した試合での拍手に似ていたと思うが、今日のは比べ物にならないね。僕自身コンディションはとても良いし、自信に満ちている。でも、メッシ,エトー、イニエスタ、アンリといった前線にいる選手たちの助けがあるからこそ」とコメントし、さらにチームペップの成功のカギとして「ピッチ上でみんなが団結し、一つのチームとしてプレーしているから」と強調した。
●アトレティコ・マドリーの故障者リストにまた一人名前が加わってしまった。4日に行われたバルサ戦で負傷により途中交代を余儀なくされたアルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスが検査の結果、右太腿の内転筋を痛め、少なくとも10日間の戦線離脱となる見込みだ。この負傷によりマキシは2010年ワールドカップ南米予選、対ウルグアイ戦(11日)とチリ戦(15日)の2戦を欠場することになった。マキシの離脱でインターナショナル・ウィーク明け、19日に行われる予定のレアル・マドリーとのマドリー・ダービーに彼が出場できるかどうかが懸念されている。現在、FWフェィエゴ・フォルラン、MFマニーシェ、MFシモン、DFセイタリディス、DFパブロと多くのケガ人を抱えるアトレティコにとってマキシも故障者リストに加わったことは大きな痛手だ。
●グアルディオラ監督は「ファンに拍手を送ってもらうため」と74分にアトレティコ戦大勝利を支えた一人であるMFチャビをベンチに下げた。そして、このスタンディングオベーションに「鳥肌がたった」とチャビは語っている。「ケガから復帰した試合での拍手に似ていたと思うが、今日のは比べ物にならないね。僕自身コンディションはとても良いし、自信に満ちている。でも、メッシ,エトー、イニエスタ、アンリといった前線にいる選手たちの助けがあるからこそ」とコメントし、さらにチームペップの成功のカギとして「ピッチ上でみんなが団結し、一つのチームとしてプレーしているから」と強調した。
●バルセロナのグアルディオラ監督は、4日のアトレティコ・マドリー戦でエトーが途中交代の際に怒りの表情を見せたことについて、核心には触れずに次のように答えた。「彼は最後までプレーしたかったが、いつ交代するかを決めるのは私だ。彼が腹を立てたことについては気にしていない。選手は皆、個性が強いので、そういった反応もあるだろう」
●5日に行われたプレミアリーグの試合で、上位2チームのチェルシーとリヴァプールはいずれも勝利を収めた。2位のリヴァプールはアウェイでマンチェスター・シティと対戦し、3-2で接戦を制した。
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は5日、W杯予選のカザフスタンとベラルーシ戦に望む代表メンバーを発表した。
●今週末からのW杯予選に臨むイタリア代表メンバーが5日に発表され、ビジャレアルのFWジュゼッペ・ロッシが初招集された。
●セリエA第6節が5日に行われ、強豪チームが軒並み足踏みした。前節ミラノダービーでインテルを破ったミランはアウェイでカリアリと戦い、0-0のスコアレスドローで90分を終えた。ユヴェントスはパレルモと対戦。ミッコリに先制され、デル・ピエロのゴールで追いついたまではよかったが、41分にシソッコが退場。後半を10人で戦うことになると、81分に決勝点を許して1-2で敗れた。また、ローマはアウェイでシエナと戦い、メクセスとパヌッチのDF2人が退場する苦しい試合で0-1と敗戦した。ミランは勝ち点10で8位、ユヴェントスは10位タイ、ローマは14位と落ち込んでいる。ユヴェントスに勝ったパレルモは4位に浮上した。
●リーグアン第8節の3試合が5日に開催され、首位リヨンがレンヌに0-3で敗れた。レンヌのベテランストライカー、ミカエル・パジスが爆発し、前半に1点、後半に2点を決めてハットトリックを達成。リヨンは90分を通じて枠内シュート2本という体たらくで、完敗だった。これでリヨンは勝ち点19のまま、2位トゥールーズとの差は2ポイントとなっている。また、サンテティエンヌはホームでモナコと戦い、2-0で勝利。松井大輔はベンチ入りしたが出番はなかった。ナンシー対パリ・サンジェルマンは1-1で引き分けた。
●ポルトガル代表のカルロス・ケイロス監督が、W杯予選のスウェーデン戦とアルバニア戦にマンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドを召集したと発表した。EURO2008後に膝を手術したロナウドにとって、久々の代表戦となる。
●クラウディオ・ラニエリ監督の采配を疑問視する報道も見られる中、試合後ユベントスのジョバンニ・コボリ・ジリ会長は「デリケートな時期を迎えている。しかし、我々がスクデット争いから離脱したと言うのはまだ早い。もちろんラニエリ監督への信頼感は揺らいでいない。勝利を狙ったが、目標を達成することはできなかった。首位インテルとの差は開いたが、チームはどのようなプレーを展開するべきかを理解しているはずだろう」
●試合後ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「順位を上げていくために、練習を続けていかなければならない。欧州CLとの両立が難しいのは確かだが、決定力を上げていかなければならない。早急に突破口を見つけなければ、事態は厳しさを増していくだけだ。スランプを脱したい、という思いが空回りしている。リアクションを間違えている選手がいる」
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が6日、スコアレスドローに終わった前日のセリエA第6節カリアリ戦(アウェー)を振り返った。「昨日は素晴らしいパフォーマンスと言える内容ではなかった。しかし、私が残念に思っているのは昨日のドローでも、ジェノア戦(セリエA第2節)での敗戦でもない。問題はボローニャとの開幕戦を落としたことだ。また、木曜にアウェーでUEFA杯を戦い、金曜の午後ミラノに戻る。そして土曜に再び国内リーグ戦への準備に取り掛かるという過密日程は、体力的にも本当に厳しい。欧州CLに出場し続けてきたが、木曜に開催されるUEFA杯の試合日程は厳しい。我々以外にもUEFA杯に出場したサンプドリア、そしてナポリも昨日は負けている。しかしながら、ビッグクラブは選手層が厚いので、言い訳はできない」
●イングランドの名門チェルシーがイタリアの古豪ナポリに所属するアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ(23)に関心を示していることが6日、明らかとなった。
●ロシアリーグ第24節、ゼニト・サンクトペテルブルクは、ルチ・エネルギア・ウラジオストクとホームで対戦し、8-1で大勝。チャンピオンズリーグ、対レアル・マドリー戦での黒星のうっぷんを晴らした。
2008/10/05UEFAサッカー情報
●4日付けのイタリアのメディアが報じたところによると、ユヴェントスはバレンシアのウィンガー、ホアキン・サンチェス獲得に大金を用意するようだ。ユーヴェはかねてからホアキンを狙っており、ファビオ・カペッロ氏が監督時代にも獲得を目指していたが、2006年に八百長スキャンダルが吹き荒れ、頓挫していた。
●4日に行われたスペインリーグの試合で、バルセロナがホームでアトレティコ・マドリーと対戦。チャンピオンズリーグで連勝、リーグ戦でも好調の両チームだが、バルセロナは今季最高のパフォーマンスを見せて、6-1と大勝した。また、ビジャレアルはホームでベティスと対戦、前半はベティスが押し気味に進め、20分にアベラのゴールで先制する。しかし、ビジャレアルは後半に反撃、67分にイバガサのFKをロドリゲスが頭で決めて追いつくと、ジョレンテが決勝点を決めた。これでビジャレアルは勝ち点16として首位をキープ。バルセロナはこの日試合のなかったバレンシアかわして暫定で2位に浮上した。
●ポルトガルメディアによると、ベンフィカは、アトレティコ・マドリーと1年間の期限付き契約を結んでいるホセ・アントニオ・レジェスの完全移籍を検討しているという。『ア・ボーラ』紙は、「レジェスのパスの全額は750万ユーロ(約10億9000万円)だが、ベンフィカはすでに全体の25%にあたる265万ユーロ(約3億8000万円)を支払っている」と報道している。
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督は4日、翌日に行われるエスパニョル戦を前に記者会見を行い、プレシーズン中にひざを痛めて長らく戦列を離れていたウェスレイ・スナイデルをエスパニョル戦に出場させることを明言した。「明日(5日)はスナイデルを出場させる。何分ぐらいになるかは定かではないが、少なくとも45分はプレーさせるつもりだ。フィジカルトレーナーの素晴らしい仕事のおかげで、われわれの戦力にも計算が立ってきた。彼の招集を阻止する要因はない。逆にもし彼を招集しなければ、私は彼に半殺しにされるだろうね。ウェスレイはここ10日間ほど、驚くべきペースで練習をこなしており、完全に回復したと断言できる」
●アトレティコ・マドリーのハビエル・アギーレ監督は、1-6という大敗を喫したバルセロナ戦について「全責任は自分にある」と自らのさい配の過ちを認めた。「なげかわしい試合だった。最初の8分で3点を奪われたことに、言い訳など通用しない。8分の時点で試合は決まった。結論は、“相手がすべての点で上だった”という一言につきる。悪い試合をしてしまうのは避けられないことだが、今回ほど早い時点で完敗するのはめずらしい。世論や新聞の批判に反論の余地はない。唯一誇れるのはマキシのゴールだけだった。私が敗北の最高責任者。(チームの)ラインアップ、試合の準備、選手とのコミュニケーション、3失点直後の対応、そのほかさまざまな点で私は過ちを犯した」「ハーフタイムと試合後に選手たちに何を言ったか」という問いに対しては、「選手と私も含めたチームのプライバシーを尊重するという意味で、会話の内容は公言しない」と述べるにとどめ、具体的なコメントを避けた。一方、バルサに対しては称賛の言葉を惜しまなかった。「今日のピッチには1つのチームしか存在しなかった。メッシとシャビは最高のプレーヤーだ。彼らに自由にプレーをさせれば、恐ろしさは2倍になる」
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、アトレティコ・マドリー戦での大勝(6-1)の勝因について、「選手たちの強さが相手に差をつけた」と説明した。「こんなに短い時間に大量得点を決められるとは予想していなかった。何より、応援に来てくれたファンに感謝したい。声援があってこそ選手たちは強くなれるということを、ファンのみんなに理解してもらいたい。スタジアムに足を運ぶことは容易ではないだろうが、チームの助けになる」試合内容については、「まだ改良の余地はある」としながらも、次のように感想を述べた。「いつも今日のような集中力を持って、それぞれのポジションの選手が素晴らしい仕事をこなしてくれればいいと思う。われわれは、チャンピオンズリーグに参加するチーム同士として、いい試合をした。アトレティコは欠場選手を抱えていて短時間で3点を奪われたが、決してゲームを放棄しなかった。両チームが戦う意志を見せる試合は、必ずいい試合になる」
●ルーニーはここ数試合、調子を上げており、ボルトン戦、アールボー戦、そして今節のブラックバーン戦でゴールした。しかし、シーズン序盤と違うのはただ単にゴールを奪えていることだけだと話している。「シーズン最初のゴールを決めることができると、その後は自信を持ってプレーすることができる。だからシーズン序盤の頃と何らプレースタイルを変えたわけではないんだよ」
●4日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックは昇格組のハミルトンを4-0で一蹴した。
●4日に行われたブンデスリーガの試合で、ディフェンディング・チャンピオンのバイエルン・ミュンヘンがボーフムと3-3で引き分けた。リーグ戦でブレーメンとハノーファーに敗れ、今度はホームで2点をリードしながら終盤に追いつかれたバイエルン。CLを含めこのところ4試合勝利から見放されているだけに、クリンスマン監督にはさらなるプレッシャーがかかりそうだ。バイエルンは勝ち点9で11位。クリンスマン監督は、「結果には不満だ。3-1でリードしていて、4-1とするチャンスもあったのにそうはならなかった。もう勝ったも同然だったのに、選手たちは自信がなかったのかもしれない。こんなことは二度と起きてほしくないね」
●セリエA第6節の2試合が4日に行われ、前節ミランに敗れたインテルがホームでボローニャと対戦。イブラヒモヴィッチとアドリアーノに、マンシーニとクアレスマのウィンガー2人を共存させたインテルは、25分、アドリアーノのクロスをイブラヒモヴィッチがヒールで合わせる芸術的なシュートを決めて先制。後半立ち上がりにはアドリアーノがPKを決めてリードを2点に広げた。その後1点を返されたものの、2-1で勝利。インテルは勝ち点を13に伸ばした。一方、首位ラツィオはレッチェと1-1で引き分けた。これで、勝ち点はインテルと同じ13となった。
●リーグアン第8節が4日に開催され、2位トゥールーズがオーぜールに1-0で勝った。トゥールーズはこれで勝ち点を17とし、この日試合のなかった首位リヨンとの差を2ポイントとした。一方、3位マルセイユはカーンと戦い、後半途中に退場者を出しながらも、ベン・アルファとニヤンのゴールで2-1と勝利した。マルセイユは勝ち点16となった。
●リバプールのMFシャビ・アロンソが、今夏勃発した去就問題について口を開いた。クラブ側に放出要員として扱われたことを「初めての体験」と語ったスペイン代表だが、今後もリバプールでプレーを続けると語った。
●先日行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループリーグ、CFRクルージュ戦で負傷し、途中交代したチェルシーFWディディエ・ドログバだが、MRI検査の結果、右ヒザのじん帯損傷で全治約2か月と診断された。
●セリエA第3節のカリアリ戦で左足を負傷し、戦列を離れていたユベントスGKジャンルイジ・ブッフォンだが、今節(7節)のパレルモ戦から戦線復帰することになった。
●ユベントスのフロントは今シーズン、早速ジョビンコを呼び戻し、デルピエロに続くチームの顔として高い期待を寄せている。その表れとして今回、契約の延長、それも5年という期間を新たに用意している。現在、ジョビンコの代理人と年俸についての協議が行われているが、これまで1000万円弱だった年俸は、およそ15倍の1億5000万円ほどになる見込み。また、活躍しだいでは5年の間にもさらに見直していく方向で合意した模様で、一気に大スターの仲間入りといったところか。
●セリエA第6節アウェーのキエーボ戦を翌日に控えた4日、フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督が定例記者会見に臨んだ。「明日のキエーボ戦で、ようやく20日間で7試合という過密日程のサイクルが終わる。我々はフィジカルのエネルギーを全て発揮しなければならない。重大な試合で結果を出すためには、大胆さと個性が必要となる。選手達は課せられた責任を自覚している。ミーティングでは、我々は本心をぶつけあっており、チーム内に確執はない」
●ACミランを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、5日のセリエA第6節アウェーのカリアリ戦で、MFカカ、ロナウジーニョそしてFWパトのブラジル代表トリオを先発起用することを明らかにした。「チューリヒ戦(UEFA杯)ではシェフチェンコが復帰後初ゴールを挙げた。インザーギが負傷から復帰したが、カカ、ロナウジーニョそしてパトがインテルとのダービー戦で結果を出しており、彼らの先発起用が最善策だろう。カリアリ戦でポジティブな結果を残すことができれば、W杯予選によるセリエA中断期間を穏やかに過ごすことができる。今になってようやく我々は優勝候補の一角、と言うことができる状態になった。選手の努力の成果だ。負傷離脱者が少ないことに助けられており、チームへの信頼は増している。ここ数日間でチームは一気に力を付けた」
●インテルのMFパトリック・ヴィエラ(32)がアーセナル在籍時代に犬猿の仲だった元マンチェスター・ユナイテッドMFロイ・キーン。2005年、当時のアーセナルの本拠地ハイバリー・スタジアムでは、あわや乱闘という事態にまで発展したほどだ。今やロイ・キーンはサンダーランドの監督に就任。監督となったロイ・キーンが、ヴィエラの獲得に動いた事実を認めた。
●セリエA第4、5節を2試合連続でスコアレルドローに終わり、決定力不足とチーム危機が囁かれる中、ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督が現在の心境を明かした。「重苦しい雰囲気?イタリアカルチョ界のちょっとした遊びの一環だろう。私だけでなく、アンチェロッティ(ACミラン監督)、スパレッティ(ASローマ監督)そしてプランデッリ(フィオレンティーナ監督)も槍玉に挙げられている。私はこのような話に興味はなく、何を言っても無駄だ。我が道を行くだけだ。我々は常にベストを尽くしている。大量の種をまいたが、収穫にいたっていないが…。しかし、焦ることなく、根気よく続けていくしかない。結果に関係なく、日々ハードな練習を行っている。W杯予選によるセリエA中断期間を利用して集中的に練習を行いたいが、14名もの選手が代表で不在となる。ビッグクラブが抱える大きな問題だが…」
●インテルのジョセ・モウリーニョ監督は「今日の試合の分析は簡単だ。我々は7、8回の決定的チャンスを作り得点は2点。一方、相手はチャンスを全く作ることはなかったが、1点を挙げた。だが、彼らのゴールは我々のミスから生まれたにすぎない。結果だけ見れば2-1と苦戦したように思われるが、今日は試合終了まで落ち着いてベンチで待つことができた。勝ち点『3』を稼ぎ、再び首位に返り咲いた。全体の試合内容は良く、またチームの組織が崩壊したわけではない。ミスからの失点シーンは忘れるつもりだ」
●2日にプラハで行われたUEFAカップ1回戦のセカンドレグ、スパルタ・プラハ対ディナモ・ザグレブ戦(3-3)のあとにディナモ・ザグレブの過激サポーターが暴動を起こした件で、同クラブのスポーツディレクターが次のコメントを発表した。「あらゆる処分を受ける可能性がある。この事件は、幸いスタジアムでは発炎筒が投げ込まれたぐらいで済んだが、暴動は市街地でも発生した。UEFA(欧州サッカー連盟)はこの一件でわれわれに対して厳しい処分を検討している」
2008/10/04UEFAサッカー情報
●スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は3日、今月中旬のW杯予選に向けた代表メンバー21名を発表。9月の予選をケガで欠場したフェルナンド・トーレスが復帰し、ボージャン・クルキッチがはずれた。先月行われたアルメニア戦で代表デビューしたばかりの19歳は、トーレスの復帰で、Uー21代表チームに戻ることになった。代表は7日にマドリードに集合し合宿に入る。11日はタリンでエストニアと対戦、その4日後には引き続きアウェイでベルギーと対戦する。9月のボスニアとアルメニア戦の勝利で、無敗記録を25試合に伸ばしたスペインは、グループ6で首位につける。
●今週末のリーグ戦でバルセロナと対戦するアトレティコ・マドリーのハビエル・アギーレ監督が、ペッペ・グアルディオラ監督に惜しみない賞賛の言葉を贈った。トップレベルの指導者として経験不足のグアルディオラ監督だが、アギーレ監督はバルサは最高の人事をしたと考えいるようだ。「ペップ・グアルディオラはあのクラブの真髄だ。彼は若いころに何人かの指導者を得て、偉大な選手に成長した。監督しては猛スピードで学んでいるし、よくやっている。立ち上がりは不安だったが、それは就任したばかりの監督にはよくあることだ」と説明。4日の試合については、「相手の速い動きを抑えなければならないが、あっちにはすごい才能がそろっているからね。メッシ、チャビ、イニエスタはみんなすばらしい選手だよ」と、あくまで相手を賞賛した。
●リバプールのラファエル・ベニテス監督は、レアル・マドリー移籍の可能性が浮上しているDFダニエル・アッゲルについて、「手放すつもりはない」とコメント。アッゲル本人とも話し合った結果として、スペイン移籍のウワサを一蹴した。足の甲の骨折で昨シーズンの大半を棒に振っていたアッゲルは、今シーズンから復帰。しかし、昨シーズン加入したマルティン・シュクルテルにポジションを奪われ、ここまで公式戦の出場はわずか2試合となっている。
●「ステファノはピッチ上で知性を発揮していた。ヘディングが強く、得点嗅覚に優れた選手だった。その実力は、現在フィオレンティーナで活躍するアルベルト・ジラルディーノ以上だったとも感じている。とは言え、アルベルトがACミランでの経験を生かし、フィオレンティーナのリーダーに成長することも願っているが」
●スペインの『MARCA.COM』とイタリアの『GAZETTA.COM』のネットユーザーによる投票によって、今季のチャンピオンズリーグ(CL)ベストプレーヤーを決める合同アンケートの途中結果が発表され、第2節を終えた時点で、バルセロナのリオネル・メッシがここまでのベストプレーヤーに選ばた。
●2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選、アイスランド戦とノルウェー戦に向けたオランダ代表メンバーが発表され、ひざのけがから回復したばかりのレアル・マドリーのウェスレイ・スナイデルと、ユーロ(欧州選手権)2008後に代表引退を表明していたマンチェスター・ユナイテッドのエドウィン・ファン・デル・サールが代表に復帰した。
●アトレティコ・マドリーのFW“クン”(アグエロの愛称)が、1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)第2節のオリンピック・マルセイユ戦で、同クラブでの公式戦100試合出場を達成した。アトレティコの絶対的な攻撃の柱であるアグエロは、外転筋に痛みを感じながらもマルセイユ戦でプレーを続けた。フォルランの離脱により、FW陣のローテーションを組めないアトレティコにおいて、アグエロはここ数試合すべてにフル出場している。ハビエル・アギーレ監督はアグエロの酷使を避けるため、試合の後半15分を過ぎたあたりでチームの勝利が確実な状況にあれば、同選手を休ませるというプランを描いている。だが、CLグループリーグ第1節のPSV戦、リーガ・エスパニョーラ第3節のレクレアティボ戦では実現できたそのプランも、接戦となったリーガ第4節ヘタフェ戦、第5節セビージャ戦、CLグループリーグ第2節のマルセイユ戦では実行できず、アグエロはその3試合でフル出場を余儀なくされている。アグエロにとって、4日のバルセロナ戦を終えた後は、ただちにアルゼンチン代表での試合が待っている。また、その先もリーガ第7節のレアル・マドリーとのマドリー・ダービー、CLグループリーグ第3節のリバプール戦、リーガ第8節ビジャレアル戦と重要な試合が連続して控えている。疲労蓄積が心配されているアグエロだが、どうやら休む暇はなさそうだ。●
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、アトレティコ・マドリーとの対戦を翌日に控えた3日、報道陣を前に記者会見を行った。グアルディオラ監督はまず、相手のエースである“クン”(アグエロの愛称)を賞賛しつつ、チームのエースであるリオネル・メッシに、より高い評価を与えた。「アグエロは素晴らしい選手だとこれまでも言ってきた。だが、私にとってはレオ(メッシ)こそがナンバーワンだ。アグエロを軽視しているわけではないが、われわれには最強の選手がいる」とはいえ同監督は、メッシが自身の力だけで試合に勝とうとしないよう注意を促したことを明かし、注目されている両者の対決については、あくまでもチーム同士の対戦であることを強調した。「メッシが、クンのいるチームと対戦することに個人的なモチベーションを持っているかどうかは知らないが、純粋にチームの勝利を目指して試合に臨んでほしい。なぜなら、(メッシがそうやってプレーすることにより)われわれは高い位置へと力強く上りつめることができるからだ」
●バルセロナのFWリオネル・メッシは3日、アトレティコ・マドリー戦に向けた前日会見に臨み、“クン(アグエロの愛称)対メッシ”の話題が過熱していることについて、「あくまでチーム同士の試合」と述べ、これを一蹴した。「両チームには多くの素晴らしい選手がおり、“クン対メッシ”なんて構図は考える必要ない。試合は個人ではなくチーム同士でやるものだ。アトレティコは、すでにチャンピオンズリーグ(CL)の試合も含めて、偉大なチームであることを示している。従って、とても厳しい試合になるだろう」一方、アグエロとの関係については、「クンとはそれほど多くの試合でプレーしていないけど、僕らは息が合っており、将来は一緒にプレーしたいと思っている。でも、(それぞれ強豪クラブに属しており)それは難しいだろう。僕らは友達だから、お互いにとって最高の試合になることを望んでいるが、別々のチームで対戦する今回は自分のチームの勝利を望むのが当然だ」と述べた。そして、「今シーズン、彼が何かしらの個人タイトルを取れることを願っている」と、友人であるアグエロにエールを送った。
●今年1月にハムストリングを負傷して長期離脱中のアーセナルMFトマシュ・ロシツキが、12月に復帰できそうだとアーセン・ヴェンゲル監督が明らかにした。2006年夏にアーセナルに入団したチェコ代表のロシツキだが、度重なるケガに見舞われてプレミアでの出場回数はわずか37試合しかない。
●マンチェスター・ユナイテッドは3日、ポール・スコールズ、ダレン・フレッチャーの二人と契約更新した。スコールズは1年間、フレッチャーはさらに3年間、オールド・トラッフォードでプレーする。
●イタリアでは何か一言いえば、それが大きく見出しになることを承知しているモウリーニョだが、「試合のあと、私が記者の前で、選手を非難するところを聞いたことはないだろう。私は、逃げも隠れもしない。私は攻撃的な男だ。そして意地悪で、傲慢だ。もし試合に負けたら、それは私のせいだし、試合に勝てばそれは運が良かったとすればいいんだ。私はそれでかまわない。監督が守ってくれていると選手たちが感じてくれることが大事だからだ」
●マッシモ・モラッティ会長現地イタリアの報道陣から強烈なバッシングを浴び続けているジョセ・モウリーニョ監督については「彼はイタリア・メディアに敬意を払っており、両者の関係は良好だと感じている。今後も彼は『モウリーニョ流』を貫けばよい。監督として、また男として非常に刺激を受けている」
●ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は、5日のセリエA第6節パレルモ戦で守備陣の入れ替えを余儀なくされることとなった。開幕戦以降、ディフェンスの負傷者が続出しているユベントスは、パレルモ戦もレグロッターリエとキエッリーニの主力2選手の欠場が決定的となった。
●ACミラン移籍入団後は負傷が原因で納得のいくパフォーマンスを披露できずに苦しんだエメルソン。UEFA杯チューリヒ戦フル出場で復調の兆しを見せるエメルソンが、現在の心境を明かした。「コンディションはかなり回復している。しかし、チューリヒ戦と比べれば、まだまだ良くなる面はあると実感している。ただ、公式戦フル出場から遠ざかっていたことを考えると、チューリヒ戦はとても意義のある試合だった」
●イブラヒモビッチは「時は流れており、毎年歳を取っていくが、生活は充実しており嬉しいよ。家族に囲まれ、毎日カルチョをプレーすることができている今は、本当に楽しい日々だ。これ以上の環境はない。とても幸せであり、今の幸せが毎日続くことを願っている。スランプに陥ったとしても、気持ちを穏やかに保つよう心掛けたい。充実した満足感は他人に伝わるからね」
●現役時代にACミランでボルゴノーボ氏とチームメートだった現アヤックスのマルコ・ファン・バステン監督は、難病と闘うボルゴノーボ氏の現役当時を振り返った。「ステファノはピッチ上で知性を発揮していた。ヘディングが強く、得点嗅覚に優れた選手だった。その実力は、現在フィオレンティーナで活躍するアルベルト・ジラルディーノ以上だったとも感じている。とは言え、アルベルトがACミランでの経験を生かし、フィオレンティーナのリーダーに成長することも願っているが」
●UEFA(欧州サッカー連盟)の顧問ウイリアム・ガイラード氏は、近日中にポーランドサッカー協会の再建が行われない場合、FIFA(国際サッカー連盟)の規約を順守し、ポーランドでのユーロ(欧州選手権)2012の開催を見直す可能性を示唆した。ポーランドは、ウクライナとともに2012年ユーロの共同開催国に決定している。
●ドイツ代表のレーブ監督はワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選の2連戦、10日のロシア戦(ドルトムント)、15日のウェールズ戦(メルフェングラッドバッハ)に参加する22名を発表した。レーブ監督は、毎回ほぼ決まった顔ぶれを招集しており、これまでメンバーの大幅な入れ替えやサプライズ招集などは行われていない。今回もメツェルダーとマリンが招集外となった以外はおなじみのメンバーが招集された。
2008/10/03UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーが冬の移籍市場でリバプールのDFダニエル・アッガー(23際)獲得に乗り出すと明かした。ここ数日、メディアではマドリーがリーグ連覇とチャンピオンズリーグ優勝を達成するために守備の選手層を厚くしたがっていると報じていた。
●バルセロナFWティエリ・アンリ(31歳)が「バルセロナでハッピーだ」と語り、噂されるバルサ退団説を否定した。ジョゼップ・グアルディオラ監督から与えられたポジションに不満を持つと報じられるアンリは、2日のCLグループリーグ対シャフタール・ドネツク戦でも実力を発揮できないままリオネル・メッシと交代。そのメッシが2ゴールを決めて、バルサが逆転勝利を収めた。
●アスレティック・ビルバオの元スペイン代表FWホセバ・エチェベリアがプロフットボール界において過去にない決断を下した。ビルバオのマクア会長が「エチェベリアは2009-10シーズン、“無給”でプレーする」と発表した。1995年1月25日にレアル・ソシエダでトップチームデビューを飾ったエチェベリアは、翌1995-96シーズンにライバルクラブでもあるビルバオに移籍。以来ビルバオ一筋、高いレベルでプレーし、クラブのシンボル的存在ともなった。この間、スペイン代表として53試合に出場している。そして、来年32歳となるエチェベリアは、15シーズン目となる来シーズンでプロとしてのキャリアに終止符を打つことを考えている。「長年に渡ってビルバオから受けてきた愛情に感謝するために、何らかの形をみせたかった」と説明したエチェベリア。
●バレンシアのDFラウル・アルビオルは、2日に行われたUEFAカップのマリティモ戦での負傷により、5日に行われるリーグ戦のバジャドリー戦への出場だけでなく、スペイン代表の2010年ワールドカップ・南アフリカ大会に向けた欧州予選、11日のエストニア戦および15日のベルギー戦への招集も絶望的となった。
●今年8月3日、エミレーツ・カップのアーセナル戦で左ひざのじん帯を負傷したレアル・マドリーのMFウェスレイ・スナイデルは、復帰まで残りわずかのところまで回復した。スナイデルはアーセナル戦でMFアブー・ディアビからタックルを受け、「左ひざ内側じん帯断裂、全治3カ月」と診断されていたが、予定よりも早い回復を見せ、5日のリーガ・エスパニョーラのエスパニョル戦には復帰が期待されている。スナイデルのコンディションは整っているが、レアル・マドリーは復帰の時期をまだ決めかねている。というのも、オランダ代表のベルト・ファン・マルワイク監督が10月11日および15日に行われる2010年ワールドカップ・南アフリカ大会欧州予選のアイスランド、ノルウェー戦にスナイデルを招集することを検討しているからだ。
●UEFAカップの1回戦(第2戦)が2日、各地で行われ、スペイン勢は全チームが勝利を収め、グループステージに進出した。2005-06年シーズン、および06-07年シーズンの同大会の王者セビージャは、オーストリアのザルツブルクと対戦。ホームでの初戦に2-0で勝利を収めていたセビージャは、この試合も2-0でライバルを下し、合計スコア4-0で順当に勝ち抜きを決めた。バレンシアは、予想以上に苦められたものの、勝ち名乗りを上げた。第1戦に1-0と勝利していたバレンシアは、デル・オルノが高い打点のヘディングでゴール右に突き刺し、合計スコア2-1と勝ち越しに成功。その後、落ち着いて試合を進めたバレンシアは、終了間際にもビジャが自ら得たPKを決め、合計スコア3-1でグループリーグに進出した。ラシン・サンタンデールは、フィンランドのホンカ・エスポーとアウエーで対戦。第1戦に1-0と先勝していたラシンは、今回も最小得点差の1-0で勝利し、合計スコア2-0で勝ち上がった。この日最も劇的な試合を行ったのは、ノルウェーのSKブランと対戦したデポルティボ・ラコルーニャだ。アウエーでの初戦を0-2で落とし、勝ち上がりに向けて厳しい状況に立たされていたデポルティボは、18分にDFコロットのゴールで先制したものの、29分にはFWリキが退場処分を受けてしまい、窮地に追い込まれる。だがデポルティボは76分にコロットが再びゴールを決め、2試合の合計スコアで2-2に追い付き、勝負を延長戦に持ち込む。両者ともに譲らぬ延長戦ではゴールが生まれず、決着はPK戦にゆだねられると、ここでヒーローとなったのはデポルティボGKのアランスビア。今シーズン新加入したこのGKは、相手のシュート3本をストップし、デポルティボはPK戦を3-2で制した。なお、これにより40チームが出そろったUEFAカップ。グループステージの組み合わせ抽選は10月7日に行われる。
●9月30日のチャンピオンズリーグ、アールボー戦で足首を負傷したマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーは、4日に行われるプレミアリーグ、ブラックバーン戦出場が微妙となっている。ルーニーは3-0で勝利したアールボーとの試合の後半で負傷し、週末のリーグ戦を欠場する可能性が高まっている。ただ、代表戦出場を避ける事態には至らないと思われている。
●チェルシーは2日、CLのクルージュ戦で負傷したFWディディエ・ドログバについて、思ったよりも軽傷ですんだと発表した。検査の結果、当初予想されていた膝の靭帯には損傷がないことがわかった。
●2日に行われたUEFAカップでスタンダール・リエージュに1-2で敗れ、ヨーロッパの舞台から早々に姿を消すことになったエヴァトン。プレミアリーグ勢では唯一の敗退となったが、デイヴィッド・モイーズ監督は辞任するつもりはないとアピールしている。
●リヴァプールFWディルク・カイトが、主将スティーヴン・ジェラードの獲得は諦めるようマンチェスター・シティに警告した。「どの選手もリヴァプールからマンチェスター・シティに移籍したがらないと思うよ。だってリヴァプールの方がずっとビッグクラブだからね。スティーヴィーは偉大な選手。MFで通算100ゴールを達成するなんてすごい功績だよ。“リヴァプール=スティーヴィー”だから、彼を手に入れるのはとても困難だろうね。それにシティに移籍するために彼がリヴァプールを去るとは考えられないな」
●アーセナルのGKマヌエル・アルムニアは、火曜日に行われたチャンピオンズ・リーグのポルト戦に4-0と快勝した背景にアーセン・ベンゲル監督の叱責があったとコメント。指揮官の変貌ぶりに、チームの士気が上がったと語っている。
●初戦ホームのCFRエコマックス・クルイを1-2で落としたASローマが、第2戦目にして貴重な勝ち点「3」を稼いだ。2得点を挙げる活躍でチーム勝利に貢献したバティスタは「フリーキックは俺の武器だからね。厳しい試合だった。ボール支配率が前半と後半では大きく異なった。負傷者が続出しており、今季に入ってスパレッティ(監督)は、完璧な状態のチームを指揮することが全くできていない。その点がかなり災いしている。今後もASローマの攻撃パターンに慣れていく必要があるが、上手くやっていく自信はあるよ」
●試合後インテルのジョセ・モウリーニョ監督は「危機感を覚える必要はない。今週は1分1敗(ミラノ・ダービー敗戦)という結果に終わったが、我々を取り巻く環境はポジティブであることに変わりはない。これでボローニャ戦とホームのアノルソシス・ファマグスタ戦では勝利を収めなければならないが。グループリーグの順位表に目を向ければ、我々は勝ち点『4』を稼いでおり、冷静でいられることができる。第3、4戦で計『4』ポイントを稼げばよい。また、3位と低迷しているブレーメンだが、最終的に決勝トーナメントに進出するまで順位を上げてくることは間違いないだろう」
●ユベントスの主将アレッサンドロ・デル・ピエロ(33)が自身の公式サイト上で、2-2ドローに終わった9月30日の欧州CLグループリーグ第2戦(第1レグ)BATEボリソフ戦を振り返った。「予想以上の厳しいアウェー戦となり、ドローという残念な結果に終わってしまった。しかし、まだ試合は残されており、レアル・マドリーとの2連戦が我々を待っている。練習を重ねてさらに成長する時間はある。BATE戦では、0-2とリードされてから2-2に追いついた。勝利への執念を燃やして、試合終了まで逆転のチャンスを狙っていた。今後も不屈の精神を維持していかなければならない」
●今夏の移籍市場でパレルモからユベントスへ移籍入団したFWアマウリ(28)が、5日のセリエA第6節パレルモ戦(ホーム)への思いを語っている。「もし自分がゴールを決めても、喜ぶことはできないだろう。俺にとっては心の試合となる。パレルモには素晴らしい思い出がたくさんあり、優しくしてくれた人々の顔が今でも浮かぶ。パレルモ戦に先駆けて、友人からも多くの電話をうけたが、今はユーベでの仕事に専念するしかない。できるだけ長くここでプレーを続けるために移籍を決断した。挑戦を失敗に終わらせるわけにはいかない」
●CLグループリーグ初戦ASローマ戦2-1勝利(アウェー)に続き、第2戦チェルシー戦0-0ドロー(ホーム)と快進撃を続けるルーマニアのCFRエコマックス・クルイ。同チームを率いるイタリア人監督マウリツィオ・トロンベッタが、強さの秘密を明かしている。「ヨーロッパには無名ながら、成長を続けているクラブが存在する。CFRは決定力があり、また良く組織された結束の固いチームだ。もちろんASローマとチェルシーはグループリーグ突破となる2位以内を目指しているだろうが、我々は3位を目標にしている」
●ジャンルイジ・ブッフォンは「批判の中には思わず失笑してしまう類のものもある。監督は経験豊かなナビゲーターであり、采配に問題はない。しかし、監督の手助けをする意味でも勝利を収めなければならない」
●復帰初ゴールが決勝点となったシェフチェンコは「やっとゴールが生まれて、とても嬉しい。開始早々の絶好のチャンスでミスしたにも関わらず、声援を送り続けてくれたサポーターに感謝している。自分を支え、常に絶妙なパスを出してくれるチームメート、そしてカルロ・アンチェロッティ監督、クラブ関係者全員のお陰だよ。これまでは何かに邪魔されているかのようにシュートが決まらなかったが、今日やっと得点へとつながった。俺にとって大きな第1歩だ。フォワードにとって、得点を挙げることは重要な仕事だ。今後も練習に励まなければならない」
●UEFAカップは2日、各地で1回戦第2戦が行われ、MF長谷部誠のウォルフスブルク(ドイツ)、MF松井大輔のサンテティエンヌ(フランス)がグループリーグに進んだ。
●フェネルバフチェのルイス・アラゴネス監督は、「1試合1試合が決勝」というサッカーの決まり文句を試合ごとに思い知らされているようだ。同クラブのスポーツディレクターは「アラゴネス監督を100%信頼している。われわれは2シーズンの契約を結び、それを全うする。これまで同様、討論の余地はない」と断言するが、今後の黒星が命取りになることはアラゴネス監督自身が一番よく分かっている。
●フランス代表のレイモン・ドメネク監督は、11日に行われる2010年ワールドカップ・南アフリカ大会に向けた欧州予選のルーマニア戦、および14日に行われるチュニジアとの親善試合に向けた招集メンバーを発表した。アトレティコ・マドリーのフロラン・シナマ・ポンゴルが初のフル代表入りを果たし、バルセロナのエリック・アビダルやティエリ・アンリ、セビージャのセバスティアン・スキラッチが選出された。
●インテルのDFマルコ・マテラッツィは、1日に行われたチャンピオンズリーグのグループリーグ第2戦、ブレーメン戦で右太ももを負傷し、全治2週間と診断された。
●UEFAカップに参戦したオランダの5クラブ(アヤックス、フェイエノールト、トゥエンテ、ヘーレンフェーン、NEC)は1日、同大会1回戦を突破し、グループリーグ進出を決めた。これはオランダサッカー史上初めての偉業で、昨季はわずかAZだけがグループリーグに進出していた。
●GKファン・デル・サール(マンチェスター・ユナイテッド)のオランダ代表緊急復帰が決まった。オランダ代表は11日にアイスランド、15日にノルウェーと2010年ワールドカップ・南アフリカ大会欧州予選を戦うが、正GKのステーケレンブルフ(アヤックス)は負傷中で参加できない。また、控えGKのティマーは代表メンバー入りこそしたものの足首を痛めており、1日に行われたUEFAカップの試合に出場できなかった。この緊急事態にファン・マルワイク監督はすでに代表を引退していたファン・デル・サールに助けを求めた。
2008/10/02UEFAサッカー情報
●初戦のPSV戦に3-0と快勝しているアトレティコ・マドリーは、11年ぶりにホームで行われるCLの試合で、マルセイユを2-1で下し、ファンを感激させた。アトレティコは開始早々にロングボールを巧みにコントロールしたアグエロのゴールで先制するが、マルセイユも16分にニアンが頭でネットを揺らし同点に持ち込む。しかし、ホームチームはその6分後、FKからガルシアが決勝点を決めた。これで勝ち点を6に伸ばしたアトレティコは次節、同じく2連勝のリヴァプールとかつてのヒーロー、フェルナンド・トーレスをホームに迎える。
●グループCではバルセロナがアウェイでシャフタール・ドネツクと戦い、終了間際のメッシの2ゴールで2-1と逆転勝ちした。バルサは連勝で勝ち点6、スターチームをあと一歩のところまで追い詰めたシャフタールは勝ち点3のまま。
●アトレティコ・マドリーのFW“クン”アグエロが1日にビセンテ・カルデロンで行われるチャンピオンズリーグ、対オリンピック・マルセイユ戦出場でアトレティコ通算100試合出場を達成することになる。アトレティコで3シーズン目を迎えた“クン”アグエロは、この2シーズンとわずかの間にリーガ80試合、スペイン国王杯8試合、ヨーロッパの大会11試合に出場。その活躍でアトレティコのニュー・シンボルとなり、選手としての歴史を作り続けている。
●試合終了間際のメッシの2ゴールで劇的な逆転勝利を収めたバルサだが、あと一歩のところで勝ち点3を逃したシャフタール・ドネツクの怒りは相当なもので、メッシの同点ゴールのシーンについて「バルサの行為は“フェアプレー”に反する」とルチェスク監督が怒りを露にした。メッシの同点ゴールにつながる一連のプレーについて「味方の選手が倒れていたためボールを外に出したのに、その後のスローインでバルサがシャフタールにボールを返さなかった」と主張するシャフタール側に対して、「相手がボールをクリアした。だから自分たちのボールとしてそのまま攻撃につなげた」と主張するバルサ側。両者の解釈は異なる。
●バレンシアのフェルナンド・ゴメス副会長は、セルビア人FWニコラ・ジギッチのラシン・サンタンデールへの期限付き移籍について、同選手の代理人ミラン・カラスとラシンとの間で合意に達すれば、移籍を容認する方向であることを明らかにした。「われわれは先週、ジギッチの代理人と話し合いを持った。なぜなら、ラシンが同選手獲得に興味を示しているからだ。とはいえ、ラシンと代理人との間にある事柄は、まだ完全には解決していないようだ。というのも、(その話し合い以降)われわれは何の連絡も受けておらず、待ちの状態にあるからだ。何はともあれ、バレンシアはジギッチのラシンへの期限付き移籍を前向きに考えているが、まずはラシンと代理人の間で合意に至らなければならない」
●暴力追放委員会は、9月27日にモンジュイック・スタジアムで行われたエスパニョル対バルセロナ戦中に発生した、“バルサの過激サポーターによる暴動”に関して、エスパニョルに1万8500ユーロ(約275万6500円)の罰金を課すとともに、発炎筒を投げ込んだサポーターに6万5000ユーロ(約968万5000円)の罰金および5年間のスタジアム入場禁止を要求した。
●1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)、グループリーグ第2節のシャフタル・ドネツク戦に出場したバルセロナのMFシャビ・エルナデスは、バルサの選手としては史上初となるヨーロッパカップ戦通算100試合出場を達成した。シャビの欧州デビューは、1998-99シーズンのCLグループリーグでの対マンチェスター・ユナイテッド戦(3-3のドロー)までさかのぼる。
●アヤックスのマルコ・ファン・バステン監督をも巻き込んだウェスレイ・スナイデル(レアル・マドリー)とロビン・ファン・ペルシ(アーセナル)のFK騒動は1日、スナイデルがファン・ペルシに電話をしたことによって終止符を打ったもようだ。話はユーロ(欧州選手権)2008の準々決勝、対ロシア戦にさかのぼる。絶好の位置でFKを得たオランダは、FKスペシャリストのスナイデルがボールをセット。ロシアゴールに向かって気持ちを集中させたスナイデルだが、脇からファン・ペルシがそそくさとFKを蹴ってしまい、ボールはゴール枠を大きくオーバーしてしまった。その後しばらくスナイデルは失意の表情を浮かべたまま動かなかった。
●膝のじん帯を損傷したマンチェスター・ユナイテッドのポール・スコールズは約10週間、離脱することになりそうだ。スコールズは9月30日に行われたチャンピオンズリーグ、アウェーでのアールボー戦で負傷し、担架で運ばれて交代。けがの詳報は、1日の昼食の時間に入ってきた。
●バイエルン・ミュンヘンのユルゲン・クリンスマン監督が、CLグループリーグでリヨンに1-1と引き分けたチームをねぎらった。「リヨンという非常に素晴らしいチームとの対戦はすごくエキサイティングだった。(我々の)ゴールは時間の問題だったし、2点目だって入りそうな勢いだった。チームのパフォーマンスには感動したよ。勝ち点3の獲得を目指していたのに勝ち点1しか取れなかったのは認めなければならないが、それでも自分たちはCL で好スタートを切ったと思う」
●CFRクルージュのファン・エマヌエル・クリオ(25歳)が「もしチェルシーを倒せば、自分たちはドラキュラと同じぐらい有名になる」とコメント、CLグループステージ初戦で撃破したASローマに続いてチェルシーにも勝つ自信があるとアピールした。
●PSVのストッパー、カルロス・サルシドが「CLグループステージの舞台でリヴァプールに勝つには150%の力を出してプレーする必要がある」と話した。
●1日に行われたCLグループリーグ第2節の試合で、グループDのリヴァプールはホームでPSVと対戦。開始4分にはトーレスのシュートのリバウンドをカイトが押し込み先制、34分にはトーレスの見事なクロスをゴール前のキーンが決めて2点目。キーンの移籍初ゴールで盛り上がったアンフィールドはさらに76 分、主将ジェラードの通算100得点目が決まって拍手に包まれた。その直後、PSVは途中出場のクーフェルマンスが1点を返すが、主導権は終始リヴァプールが握り、3-1で2連勝とした。
●1日に行われたCLグループリーグ第2節の試合で、CL初参戦のCFRクルージュが、昨季ファイナリストのチェルシーと0-0で引き分けた。
●スコラーリ監督は試合後、「クルージュは自信を持って戦っていた。難しい試合だった。我々はいいプレーができなかったし、選手もそれは自覚している。しかし、勝ち点1は何もないよりはいい。0-0のドローは悪くない結果だ」と話した。
●初戦をホームで落としたローマは、アウェイのボルドー戦でも18分にグルキュフに先制点を許す展開になった。しかし、試合を優位に進めていたボルドーは 36分にDFエンリケがペッロッタへのファウルで退場となる。これで数的優位に立ったローマは64分、ヴチニッチがヘディングで同点に持ち込み、その7分後にはバチスタのFKがネットを揺らし逆転に成功。バチスタは終盤にも至近距離からゴールを決めて、ローマは3-1でグループリーグ初勝利を上げた。一方のボルドーは2連敗。ローマのスパレッティ監督は試合後、「ボルドーは60分までいいプレーをしていたので、私は不安になったが、ミルコ(ヴチニッチ)のゴールでチームは自信を取り戻し、経験豊富なバチスタが仕上げをやってくれたよ」と喜んだ。
●リヴァプールは1日に行われたCLの試合で、PSVを3-1で下したが、ベニーテス監督は試合後、「ほぼ完璧な夜だった。失点がなければもっとよかったが、本当にうれしいよ」と語った。
●グループBではインテルとブレーメンがサンシーロで対戦し、1-1で引き分けた。イブラヒモヴィッチ、アドリアーノ、バロテッリを前線に並べたインテルは、13分、アドリアーノのチャンスメイクからマイコンが決めて先制する。しかしその後のチャンスを逸して1点リードのまま後半を迎えると、62分にピサロに決められ同点。両チームとも追加点を奪えず、勝ち点1を分け合った。
●アノルソシス対パナシナイコスは、序盤から激しくスコアが動き、11分にオウンゴールでアノソトシスが先制。その4分後にはドブラシノヴィッチが追加点を奪う。アウェイのパナシナイコスもPKで1点を返したが、勢いが止まらないアノルトシスは78分にダメ押しの3点目を決め、3-1で勝利した。
●スポルティング対バーゼルは、2-0でスポルティングが勝利した。前半は0-0で終えたが、後半に入りロマニョーリとデルレイがゴールネットを揺らした。スポルティングは勝ち点3で2位につけた。
●チェルシーは1日に行われたCL第2節のCFRクルージュ戦で0-0と引き分けたばかりか、エースストライカーのディディエ・ドログバがケガで退場するというアクシデントに見舞われた。左膝の故障で今季序盤を欠場していたドログバはつい最近戦列に復帰したばかりだったが、今度は右膝の靱帯を傷めた模様
●インテルは1日のCLの試合で、ホームでブレーメンと対戦し、1-1で引き分けた。ホームのファンは口笛を吹くなどして失望をあからさまに表したが、ジョゼ・モウリーニョ監督はファンの反応について、「私も観客を尊重できるようになったよ」とした上で、ドローという結果にも不安はないと話した。
●マンチェスター・ユナイテッドのMFクリスチアーノ・ロナウドは、自身のコンディションがいまだ100パーセントではないと話し、完全復活まで数週間の時間を要すると語った。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、今シーズンからトップチームに昇格したDFラファエル・ダ・シルバを「特別な選手」と絶賛。マンUの将来を背負う選手の1人として期待していると語った。
●2日のUEFA杯1回戦(第2レグ)アウェーのチューリヒ戦を翌日に控えた1日、ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が記者会見に臨んだ。ホームでの第1レグでは3-1勝利を収めたACミラン。アンチェロッティ監督は「ターンオーバーを実施するつもりはない。巻き返しを狙うチューリヒは第1レグとは異なる戦略を取るはずだ。十分に注意したい」と冷静に話した。
●ブラジル代表MFロナウジーニョ(28)。「ACミランは軌道修正に成功したと思う。もちろん今後も練習に集中することが重要だ。俺の生活は、スペインにいた頃と大きく変わっていない。生活スタイルはほとんど同じだが、サッカースタイルが唯一違う。スペインサッカーとイタリアサッカーは大きな相違がある」ブラジル代表を率いるドゥンガ監督から、2010年W杯南米予選の12日ベネズエラ戦と15日コロンビア戦への招集を見送られたことについては「事前にドゥンガから連絡があり、説明を受けていたので驚きは全くなかった。今はここに残り、チームに馴染むことが最も重要だ」
●9月30日の欧州CLグループリーグ第2戦(第1レグ)アウェーのBATEボリソフ戦で、0-2ビハインドから2-2ドローに追いついたユベントス。2ゴールを挙げ、チームの危機を救ったFWビンチェンツォ・イアキンタ(28)が、2ゴールをアシストした若きMFセバスティアン・ジョビンコ(21)を絶賛した。「ジョビンコ効果?彼がピッチに立てば、我々には大きな変化が起こる。彼はフォワードが望むところに完璧なパスを出してくれる。素晴らしい選手だ」
●“ミラノ・ダービー”インテル戦で、セリエA移籍後初ゴールを決めた同郷MFロナウジーニョについて「彼は偉大な選手だ。スランプに陥り、ゲームから離脱する期間があったからといって、『彼は本当に凄いのか?偉大な選手なのか?』と騒ぐのは馬鹿げている。ロナウジーニョが素晴らしい選手であることはインテル戦でも明らかだ。今後も好調を維持する必要があるが、彼がモチベーションに溢れているのは僕にも伝わってくる」とカカ。
●現役時代フィオレンティーナとACミランでFWとして活躍したボルゴノーボ氏が、ALS(筋委縮側策硬化症)に犯されていることを告白し、イタリアサッカー界に衝撃を与えた。フィオレンティーナとACミランは、現在有効な治療法が確立されていない難病と戦うボルゴノーボ氏を支援する慈善試合を8日、フィレンツェにあるフィオレンティーナ本拠地のアルテミオフランキ・スタジアムで行うことを決定。
●セルティックのゴードン・ストラカン監督は、アウエーでビジャレアルに0-1と敗れた30日のチャンピオンズリーグ(CL)の試合について、決勝点となったフリーキックを相手に与えた審判の判定を嘆いた。「うちの選手たちは、あのファウルの判定には納得していない。だが、私はあのプレーについてコメントする気はない。なぜならテレビでリプレーを見れば明らかだからだ。とはいえ、あの判定が試合を決定付けたことは間違いないが……」
●バイエルン・ミュンヘンは、2007-08シーズンのUEFA杯準決勝、ゼニト・サンクトペテルブルク戦の第2戦(4-0でゼニトが勝利)に「八百長の疑いがある」としてスペイン検察が調査している件について、「全く関知していなかった」との声明を発表した。「FCバイエルン・ミュンヘンは、こうした疑惑について調査が行われていることを関知していなかった。ミュンヘンの検察庁もこの件を聞いていない。この件についてはできる限り情報を入手したい」
2008/10/01UEFAサッカー情報
●共に初戦を引き分けたビジャレアルとセルティック。ホームのビジャレアルは2位争いのライバルとなりそうな相手にどうしても勝ち点3を欲しい試合。67分にセナが得意のFKでネットを揺らし、これが決勝点となった。
●今季CLのダークホースとも目されているゼニトは、ホームでレアル・マドリーと戦い、1-2で惜敗して早くも敗退の危機にさらされた。開始4分でオウンゴールで相手に先制点を献上してしまうと、25分にダニのゴールで追いついたものの、その6分後にファン・ニステルローイに勝ち越し点を許した。その後も、ボールポゼッション、シュート数ともにレアルを上回る果敢なチャレンジャー精神を見せたものの、1点の壁が厚く、1-2でタイムアップとなった。
●ビージャはリーガ5試合を終え、6ゴールをマークし、リーガ得点ランキングでトップに立ち、マタは自身3ゴールに加え、5アシストでアシストランキングのトップに立っている。バレンシアの総得点数12ゴールのうち、75%にあたる9ゴールをこの2選手がたたき出し、リーガで“危険”なコンビとなっている。また、ホアキンもデポルティーボ戦ではマタのゴールをアシストし、自身もゴールを決めるなど活躍。彼の復活はチームにとってプラス材料だ。昨シーズンは低迷を続けたバレンシアだが、今シーズンは開幕から好調さを維持。ホアキンが「チームの変貌は監督の交代によるもの」と語るように、チームは一つにまとまり、良い方向へと向かっている。ビージャ、マタ、ホアキンの攻撃力はこれからもチームの好調を支えていくだろう。
●ディエゴ・トリスタンがイングランドでプレーする可能性がでてきた。このスペイン人FWの獲得に興味を示しているウェストハムのジャンフランコ・ゾラ監督が、チーム練習に参加するよう連絡を入れたところ、同選手もこれを快諾。かつてデポルティボで活躍したトリスタンは、すでに30日から“ハマーズ”(ウェストハムの愛称)で練習を開始している。
●カシージャスは試合後、次のように感想を述べた。「非常に苦しい試合だった。ゼニトはいいチームだ。ディフェンスはやや弱い印象だが、前線にはスピードがあり危険な選手がそろっている。試合の終盤は計算以上に苦しんだ。両チームとも互いにシュートを乱れ打つ目まぐるしい展開になったからだ。アウエーで勝つことは非常に重要。昨シーズンはアウエーで勝つことができなかった。マドリーに勝ち点3を持ち帰ることができるのは大きい。サンクトペテルブルクでの試合に勝ち、ひとつの山を越えることができたと思う。これで僕らはユベントスとともに(グループHで)優位に立った」
●チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節が9月30日に行われ、グループEのマンチェスター・ユナイテッドはアウェーでアールボーに3-0で勝利した。我々はディミタール・ベルバトフが楽天家であることを知っている。ただ、アールボーに対して2ゴールを奪ったことは彼をリラックスさせ、新たな次元へと向かわせることだろう。「僕は移籍初ゴールは遅かれ早かれ、いずれ決められると思っていた」と、ベルバトフはアールボー戦後に語った。
●インテルは先週末のミランとのダービーで今季初黒星を喫したが、ハビエル・サネッティは敗戦のことはとっとと忘れて、1日のCLヴェルダー・ヴレーメン戦から再び勝利を重ねていこうと話した。「ミランはダービーに勝ったが、僕らはあくまで前向きだよ。チャンピオンズリーグで2勝目を手にしないといけない。今シーズンはまだまだ始まったばかりで、試合はたくさん残っているんだ。モウリーニョ監督からは試合後、ダービーの結果を変えることはできないんだから、これからは水曜日の試合のことだけ考えろと言われたよ」
●9月30日に行われたCL第2節で、グループGのアーセナルはホームでポルトと対戦。ファン・ペルシーとアデバヨルが2ゴールずつ決めて、首位に立った。
●グループFの2強、バイエルン・ミュンヘン対リヨンの一戦は1-1の引き分けだった。デミチェリスのオウンゴールでアウェイのリヨンが先制したが、バイエルンも後半立ち上がりにゼ・ロベルトが決めて追いついた。バイエルンはボール支配率で大きくリヨンを上回り、ホーム然とした戦いを見せたものの逆転には至らず、勝ち点1を分け合うにとどまった。バイエルンは勝ち点4、リヨンは同2。もう1試合のフィオレンティーナ対ステアウア・ブカレストはスコアレスドローで90分を終えた。
●CLグループHでは、CL初参戦のBATEボリゾフがホームにユヴェントスを迎え、2-2の引き分けで90分を終えた。イタリアの強豪と対峙しても臆することなくプレーしたBATEは、17分にクリヴェツのゴールで先制。その6分後には追加点を奪い、リードを2点に広げた。金星の可能性も感じさせたが、2点目から6分後の29分にイアクインタのゴールでユーヴェが1点を返すと、前半終了間際にはまたもイアクインタが決めて同点。しかしそれでも、ユーヴェに倍近い数のシュートを放たれながらもBATEは2-2のまま試合を終わらせ、貴重な勝ち点1をゲットした。
●リバプールのDFダニエル・アッゲルは、一部メディアで報じられたラファエル・ベニテス監督との確執について、「真っ赤なウソ」と否定。去就問題についても、リバプール残留の方向性を強調した。
●W杯予選の第3戦、対ルーマニア戦(10月11日)が近づくにつれ、フランス代表の周囲が騒がしくなっている。まず9月28日には、カナル・プリュス局のサッカー番組で、元代表のクリストフ・デュガリー氏と対談したジネディーヌ・ジダン氏が、フランス・サッカー連盟(FFF)エスカレット会長の発言を批判した。会長はドメネク監督の続投を決めた7月3日のFFF理事会で、「“フランス98”(98年W杯優勝メンバーを中心とする団体)のキャンペーンは執拗で、ときに度を超している。代表チームは連盟の財産で、一派閥のものではない」と発言(レキップ紙報道)、98年の代表主将であったディディエ・デシャン氏の監督就任を何としても阻止したいようすが窺えた。これについてジダン氏は、「フランス98の派閥があるとか、監督人事に圧力をかけようとしたなんて、事実無根。こんな発言こそスキャンダルだ」と応じている。続いてユーロ2008で代表の正GKだったグレゴリー・クペ(アトレティコ・マドリー)がもう代表への返り咲きはないと判断し、フランス・フットボール誌上(9月30日付)でドメネク監督とFFFに対する厳しい批判を展開した。
●ASローマのブラジル代表DFシシーニョ(28)「我々は最後までスクデット(セリエA優勝)争いに食い込むつもりだ。ASローマはビッグクラブであり、勝利を義務付けられている。だからこそ周りからのプレッシャーは強い。開幕ダッシュには失敗したが、徐々に正常さを取り戻しつつある。アタランタ戦での勝利は、チームが崩壊していないことを証明する重要な機会となった。ジュリオ・バティスタやフアンなどの主力選手の欠場が響いている。アタランタ戦の勝利が突破口となり、1日も早く上位に復帰することを願っている」
●セリエA第5節を終えて得点ランキング単独首位を走る6得点を挙げるラツィオのアルゼンチン人FWマウロ・サラテ(21)。「数字は意識せずに、平常心を保ちつつ前進するつもりだ。個人の成績以上にチームが好調であることが重要だ。我々はタイトル争いに食い込むことを目標に準備を進めてきた。目標達成のためにベストを尽くしたい。また我々は、タイトル争いに食い込めるチームだという自信も持っている」
●第2戦(第1レグ)アウェーのボルドー戦を翌日に控えた9月30日、ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督が意気込みを語った。「チームは団結しており、完成度も高い。厳しいアウェー戦であっても勝利を狙うことができるはずだ。確かにここ最近はASローマらしさが見られない試合もあるが、クォリティが低下しているわけではない。ボルドーは侮れないチームであり、まずはリズムをつかまなければならない。一致団結して、我々自身のクォリティに自信をもつことが重要だ。選手達も重要な一戦を前に集中力を高めている。これ以上ミスは許されない、ということを自覚しているからだ。初戦CFR戦を落としたことで、これまでの努力を無駄にしたくないとの思いがより強まった」
●ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「本当に悪夢の30分間だった。分かってはいたが、BATEの選手は本当に良く走っていた。それにしても立ち上がりの30分間は悪夢としか言いようがない。ただ、チームのリアクションには助けられたよ」と胸をなで下ろした。
●ゼニト・サンクトペテルブルクのFWパベル・ポグレブニャクは、バイエルン・ミュンヘンと交渉していることを明かした。バイエルンは、ユーロ(欧州選手権)2008の始まる前に、すでにポグレブニャクの獲得を試みていた。「バイエルンは小さなころから好きなクラブだった。僕がまだ幼いころ、父が(現バイエルン監督の)クリンスマンの18番のユニホームをプレゼントしてくれたんだ。今もいつもドイツのサッカーはチェックしている。ボルシア・ドルトムントも好きなチームだ」
●MFポール・スコールズは9月30日、チャンピオンズリーグのグループリーグ第2節のオールボー戦(3-0でマンUが勝利)の前半16分に、ひざを負傷して担架でピッチの外に運び出された。アレックス・ファーガソン監督によると、スコールズはひざのじん帯を痛めたようだが、まだ詳細は確認されていないという。ファーガソン監督は「負傷がどの程度のものかはまだ分からない。マンチェスターに着き次第、ポールは検査を受ける予定だ」と説明した。
●試合後、ファーガソン監督は次のように語っている。「勝ち点3には満足している。ただ、何度もチャンスを逃してしまったのが残念だ。それに、スコールズは少なくとも3週間は離脱することになるだろう。ルーニーとラファエルもけがをした。勝利の代償としては大きすぎるかもしれないが、現時点で勝ち点4を獲得できたことには満足している。われわれが狙っていたものだからね」
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