UEFAチャンピオンズリーグ情報
UEFAチャンピオンズリーグを中心にサッカー情報を提供!
2008/07/30UEFAサッカー情報
●8月1日にスイスの二ヨンで行われるチャンピオンズリーグ(CL)予備3回戦の組み合わせ抽選を前に、アトレティコ・マドリーのFWシナマ・ポンゴルは、古巣のリバプールとの対戦を望んでいることを明かした。「もちろん、リバプールと対戦したい。でも僕にとってはリベンジじゃない。過去のことは終わったことだ。あそこで僕はたくさんの試合に出始めたけど、その後ひざの故障ですべてがいったん止まってしまった。確かに僕はリバプールにいたが、ユベントスにもマルセイユにもいたことがある。もしリバプールとの対戦が決まったら、きっと皆が見たい一戦になるだろう」
●レアル・マドリーとヘタフェは、ロベルト・ソルダードの移籍で合意に達した。両クラブは数週間に渡って行われた話し合いにより、最後の障害となっていた支払い方法に決着をつけ、最終的に交渉をまとめたようだ。契約期間は4年で、レアル・マドリーは移籍金400万ユーロ(約6億7000万円)に加え、ヘタフェがもし契約期間中にソルダードを他クラブへ売却する場合、さらに200万ユーロ(約3億3500万円)を受け取ることになり、最大で600万ユーロ(約10億円)を得ることになる。
●コロッチーニの獲得には、ニューカッスルがすでにオファーを提示しており、同代理人は、「金額は1500万ユーロ(約25億2000万円)近くに及び、すべての経費を差し引いても、デポルティボには1200万ユーロ(約20億1500万円)が残る」と述べるなど、この移籍をまとめることがクラブにとって意義のある取引であることを強調し、レンドイロ会長の消極的な姿勢が同選手の移籍成立を妨げていることに遺憾の意を表した。
●バルセロナのカメルーン代表FWエトーが練習中に頭部を強打したことが分かった。エトーは、練習中にMFビクトル・サンチェスと衝突。頭部から出血し、何針か縫うけがを負った。ただ、初期診断では重度のけがではないもよう。2日間ほど練習を休むことになり、30日に行われるフィオレンティーナとの親善試合を欠場することになるが、週末から行う米国遠征には問題なく帯同できる見通しだ。
●『マルカ』紙が以前伝えたとおり、アトレティコ・マドリーは、ハビエル・アギーレ監督が求めているトップ下の選手として、シルバにターゲットを定めているが、獲得についてはじっくりと時間をかけるつもりのようだ。中でも、ガルシア・ピタルチSD(スポーツディレクター)はシルバを高く評価しているが、それには理由がある。かつて彼がバレンシアのテクニカル・ディレクターだった時に、当時14歳だったシルバが同クラブの育成部門と契約したのだ。アトレティコはシルバ獲得のため、バレンシアに対し2200万ユーロ(約37億円)をオファーしたが、バレンシアはこれを拒否している。
●世界中の若手選手、クラブ、代理人、エージェントらの人材交流、情報交換サイトとして知られるウェブサイト『マイベストプレー』が登録者を対象に行った恒例のアンケートによると、今年、若手選手たちから「世界で最もあこがれのクラブ」に選ばれたのはレアル・マドリーだった。前回2007年のアンケートで最も支持を集めたバルセロナは首位の座から陥落。今年は、レアル・マドリーが22.68%の票を集め1位、バルセロナは19.84%で2位となった。今季ヨーロッパ王者となったマンチェスター・ユナイテッドは、昨年の調査では11.88%だったが、今年は17.52%の3位に躍進した。また、「世界の一流選手の中で誰のようになりたいか?」との質問には、クリスティアーノ・ロナウド、メッシ、カカの3選手がそれぞれ全体の10%以上の支持を得たが、ロナウジーニョ、エトー、ロナウドといった選手は順位を落とした。また、ユーロ(欧州選手権)2008優勝GKであるイケル・カシージャスが「あこがれのGK」ナンバーワンに選ばれている。
●月曜日にレアル・マドリーの役員会議に出席したラモン・カルデロン会長は、その席ではっきりと断言したという。「クリスティアーノが来るか、誰も来ないかのどちらかだ」この役員会でカルデロン会長は、念願のC・ロナウドの獲得を除いては、レアル・マドリーの新シーズンへ向けた補強は終了した、という自身のスタンスを強調した。現在のところ、ポルトガル人スターの獲得は、本人がアレックス・ファーガソン監督に直接「レアル・マドリーに行きたい」と訴えるかどうかにかかっている状況。つまり、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)がレアル・マドリーとの交渉を受けるかどうかは、あくまでC・ロナウドの意思次第ということになる。レアル・マドリーは、8月の4日もしくは11日の週どちらかに、この問題について何らかの動きがあるのではないかと見ている。
●UEFAは29日、EURO2008の収益が2億5000万ユーロ(約410億6000万円)という記録的なものになったと発表した。6月7日から29日までオーストリアとスイスの共催で行われた大会は、13億ユーロ(2134億円)を売り上げた。大会のマーティン・カレン会長は、「我々はこれまでで最高のEUROを開催したかったが、その目的は達成された」と喜んだ。収益はすべて、コーチ陣や審判団のトレーニングプログラムや、ジュニアや女子選手の大会のために投資されるという。ポルトガルで行われたEURO2004の収益は2億2300万ユーロだった。
●チェルシーは29日、8万人の観客で埋まったクアラルンプールのスタジアムでマレーシア選抜と対戦、ニコラ・アネルカとアシュリー・コールのゴールで2−0で勝利した。これでプレシーズンツアーは3戦全勝で終了した。
●ユナイテッドはロナウドの残留を主張し、レアル・マドリーは獲得に自信を見せ、現在リハビリ中の選手本人は無言を貫いているなかで、ファーガソン監督が、「もしロナウドが出て行くなら、私もそうする」と話したとスペインのマルカ紙が報じた。
●チェルシーのディディエ・ドログバをマルセイユに買い戻すことを目的に、サポーターがウェブサイト上で移籍金の募金を行なっている(www.didier-revient.com)。フランスに古くからあるテレビの24時間チャリティー番組「テレトン」にあやかって「ドログバトン」と名付けられたこの企画、29日の時点で3万4731人が参加し、実に260万ユーロ(約4億4000万円)を集めている。
●五輪イタリア代表のピエルルイージ・カシラギ監督は「チームのコンディションは良い。また、泰皇島のロケーションも完璧だ。中国の環境に徐々に慣れている。ゆとりを持って現地入りしたので、イタリア国内で行った合宿の延長として練習を再開することができている。時差ぼけも克服し、選手達のフィジカルコンディションは良い。今後はフィジカルの練習量を減らし、戦略の練習に入るつもりだ。また、気温が日々上昇しており、想像以上に体力を消耗するので、練習量には注意を払わなければならない。選手達が本番までに高温と湿度でダウンしないことを願っている」
●マンチェスター・ユナイテッド一筋のギグスは「外国人選手にとっては、(マンチェスター)ユナイテッドはホームではないので、選手1人1人がチームの責任の一端を担っているとは考えない。しかし、私やギャリー・ネビルそしてポール・スコールズにとってここはホームなんだ。私がユナイテッドのサポーターであったなら、今回の問題に嫌悪感を抱いていただろう。事態がこのように複雑になったのは、選手の立場を考えずに、移籍で大金を手にしようとするエージェントの責任だ」と痛烈に批判
●インテル移籍が決定したポーツマスのガーナ代表MFサリー・ムンタリ(23)が、新天地にかける意気込みを語った。「ビッグクラブでプレーしたいという夢がついに実現した。また、モウリーニョ監督の下でプレーする機会を得ることができて嬉しい。インテルを移籍するにあたり全く躊躇はなかった。ウディネーゼ時代はまだ子供だったが、俺は愚か者ではない。プレミアで1年間経験を積み、成長そして成熟した。物事を冷静に判断できるようになったので、監督と衝突するような問題を起こすこともない」
●英紙“Daily Mail”はウディネーゼのスイス代表MFギョクハン・インレル(24)のアーセナル移籍の可能性を報じたが、ウディネーゼのスポーツ・ディレクターを務めるピエトロ・レオナルディが噂をすぐさま否定した。「報道はデマだ。否定するのも馬鹿らしいような話だ。この件に関しては、クラブだけでなくインレル本人も『事実無根だ』と否定している」とレオナルディSD。
●サンプドリアのリッカルド・ガローネ会長は、レアル・マドリーから完全移籍の形式で獲得したFWアントニオ・カッサーノ(26)を、生涯手放す気はないようだ。「2013年の契約期間終了後もカッサーノにはサンプドリアに残留してもらいたい。彼の獲得はクラブにとって非常に重要なものだった。もちろん予算的にはかなり厳しかったが、将来的に考えても高い買い物ではなかったはずだ。彼を特別扱いする気はないが、我々と彼の絆は深い。そして、カッサーノがサンプドリアからイタリア代表復帰を果たしたことを誇りに感じている」
●アーセナルのコロ・トゥーレに関して朗報が届いた。マラリアから回復し、プレミアリーグの開幕戦には問題なく出場することができそうだ。コートジボワール人DFのトゥーレは1週間前にマラリアに感染したことが明らかになっていた。
●パリ・サンジェルマンは今シーズンのフランス・リーグカップに出場することができない。フランスサッカー協会がクラブからの異議申し立てを棄却し、この措置を決定した。原因はサポーターの行動にある。3月に行われた昨シーズンのリーグカップ決勝ではパリ・サンジェルマンがランスを下して優勝したが、この試合でランスのサポーターを侮辱するような内容の応援が行われた。
●ギョクハン・インレルはウディネーゼを離れる可能性がますます高まっている。イングランドの多くのクラブが獲得を狙っているためだ。以前にはニューカッスルが興味を持っているとうわさされていたが、イギリスのタブロイド紙『デイリー・メール』によれば、アーセナルがインレルの争奪戦で優位に立っているようだ。
●“スパーズ”(トッテナムの愛称)は、このアルゼンチン人FWを獲得最優先選手としてリストアップしたもようで、サラゴサも1000万ユーロ(約16億8000万円)以上のオファーには耳を傾ける可能性がある。すでに、イングランドの複数クラブから関心を寄せられているD・ミリートは、新シーズンを2部リーグで戦うサラゴサでのプレーを希望しておらず、イングランド・プレミアリーグの重要なチームと契約するためには、給与ダウンも受け入れる用意があるようだ。
2008/07/29UEFAサッカー情報
●この夏、マジョルカからビジャレアルに加入したMFアリエル・イバガサ(31歳)は、早くも新チームに馴染んで、新シーズンの活躍を誓った。元アルゼンチン代表の司令塔は、「僕の目標は頑張って練習して、新しいチームメートといいプレーをして、常に全力を注ぐことだよ。ビジャレアルのプレーシステムは気に入っている。ボールを回しながら、攻守に人数をかける。どのポジションにも優秀な選手が揃っているしね」
●グアルディオラ監督の構想外となり、移籍は確実とされているバルサのFWサミュエル・エトーだが、チームに残留する可能性が日に日に高まっている。同クラブのラポルタ会長は“世界的に有名でそのポジションでは世界最高の選手の1人でもある”エトーに関心を示すクラブはあると語ってはいるが、ここまでのプレシーズンでのエトーについて「チームでもピッチ上でも、プレシーズンでの彼の振る舞いは素晴らしい」と評し、エトーの残留の可能性を示唆している。
●エスパニョルのカメルーン人GKカルロス・カメ二は、病院での検査の結果、軽度のマラリアにかかっていることが分かった。しかし回復は順調で、この火曜日からは個別メニューで復帰に向けて練習を開始する予定だ。
●ナンシーのミカエル・クレティアンとの契約、クラブ筆頭株主のルイス・デ・ロペラの株式譲渡に向けた会談と、めまぐるしい1週間を迎えるベティスだが、これに加えて、ブラジル人FWラファエル・ソビスの代理人ジョルジュ・マシャードも、選手の将来について話し合うため、セビージャにやってくる。マシャードは、ドイツ・ブンデスリーガに昇格したばかりでソビス獲得に意欲を燃やすTSGホッフェンハイムからの興味深いオファーを提案してくるもようだ。同クラブがベティスに対し提示した最初のオファーは、移籍金750万ユーロ(約12億7000万円)だったが、ルイス・デ・ロペラは交渉の席にも着こうとしなかった。それでもソビス獲得をあきらめないホッフェンハイムは今回、新たに900万ユーロ(約15億2000万円)程度のオファーを提示すると見られている。ルイス・デ・ロペラは、1000万ユーロ(約17億円)以下ではソビスは売らないと明言しているが、ソビスを売却することにより、ベティスは、ホアキン・チャパロ監督が要望しているレンヌのFWジミー・ブリアンを獲得できる可能性が出てくる。
●ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のミロスラフ・ブラジェビッチ監督は、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の欧州予選を前に、対戦相手のひとつスペイン代表を早速けん制した。同監督は、クロアチアの『ユタルニ・リスト』紙のインタビューで、スペイン代表新監督を挑発するようなメッセージを発した。「(スペインとの対戦に)確かに恐れはある。だが、ビセンテ・デルボスケ(現監督)はルイス・アラゴネス(前監督)のように賢くはない。よって彼らは、ユーロ(欧州選手権)2008で残した良いイメージを失うことになるだろう」さらに、「恐らく彼らのうち誰かがけがをするのではないか」ときつい冗談を混ぜながら話す73歳の老将は、W杯予選の見通しについても余裕たっぷりに答えた
●バルセロナのクラブ関係者によると、リオネル・メッシの北京五輪への派遣問題について、29日にFIFA(国際サッカー連盟)によって下される最終判断がもしクラブの意向に反するものであった場合、バルサは、スポーツ仲裁裁判所(CAS)へ提訴を行う意思があるようだ。
●レアル・マドリーのアルゼンチン人FWハビエル・サビオラは、元の所属先であるバルセロナに対し、友人であるメッシの夢をかなえさせてあげてほしい、とのメッセージを送った。サビオラとメッシは、これまでアルゼンチンのフル代表で何度も一緒にプレーしており、レアルとバルサのライバル関係を超えた特別な関係を保っている。サビオラはメッシの心境を次のように代弁した。「メッシは今、非常に困難な状況に直面している。アルゼンチンはサッカー王国だけに、選手の意思が誤って伝えられることも多い。だが、彼の(フル代表での)チームメートとして、彼が代表のことを大事に考えていること、オリンピック出場を夢見ていることはよく分かっている。早くこの問題が解決することを願っている。メッシは今、“背に腹は変えられない心境”にあると思う。彼自身どうしたらよいか分からないのではないか」
●『デイリー・スター』紙によれば、ディミタール・ベルバトフの獲得に失敗したマンチェスター・ユナイテッド(マンU)のサー・アレックス・ファーガソン監督が、ティエリ・アンリに目を付けているとのことだ。マンUはアンリを獲得するために1900万ユーロ(約32億円)を支払う準備があるようだ。バルセロナが昨年アーセナルから彼を獲得した際の金額は2400万ユーロ(約40億円)だったが、昨シーズンのプレーぶりを考えれば、わずか500万ユーロ(約8億4000万円)の損失で売却できるのは悪くない話だろう。
●FIFAは、29日にアルゼンチン・サッカー協会とバルセロナの騒動に関して最終的な決断を下すもよう。バルセロナ寄りの『エル・ムンド・デポルティボ』紙は28日、FIFAがアルゼンチン・サッカー協会を後押しする決断を下すと予想しているが、バルセロナがCAS(スポーツ調停裁判所)へ訴え出ると報じた。よって、同紙は、調停中にバルセロナがメッシを所有し、今週行われるイタリア・米国遠征に連れて行くことができるという結論を出している。
●マンチェスター・ユナイテッドと2012年まで契約を交わしているクリスティアーノ・ロナウドが、レアル・マドリーに移籍するか否かで注目を集めているが、こういった移籍問題の傾向を“現代の奴隷”と表現したFIFAのセップ・ブラッター会長に、ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が不快感を示している。「(FIFA会長)という役職に就く人物からそういった発言が聞かれるのは嘆かわしいことだ。奴隷制度は何年も前に廃止された。選手たちは1年間に500〜600万ポンド稼ぐことができる。こういった発言に応じたくはないが、奴隷制度の歴史を考慮すると非常に残念なコメントだ」
●チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ監督が、国内およびヨーロッパの全4タイトル獲得に挑戦すると意気揚々と語った。昨シーズンはカーリング杯決勝でトッテナムに敗れ、マンチェスター・ユナイテッドにはプレミアシップとCLのタイトルを奪われてしまったチェルシーだが、スコラーリ監督は“最低でも1つは優勝トロフィーと手に入れる”とはっきりした目標を定めており、さらには「前人未到のクアドルプル(4冠)達成も可能なチーム」と自信満々だ。
●ローマのルチアーノ・スパレッティ監督が、チェルシーのウィンガー、フローラン・マルダに興味を持っていることを認めた。インテルに移籍したアレッサンドロ・マンシーニに代わる新たな攻撃オプションを加えたいローマは、元リヨンのエース・マルダの他にもバレンシアのダビド・シルバを獲得候補としてリストアップしているという。スパレッティ監督は「彼らは非常に素晴らしい選手だ。誰がより接近しやすい選手なのか、交渉をしながら見極めたい」と話している。
●リバプールは28日、アイルランド代表FWのロビー・キーン(28歳)を4年契約で獲得したと発表した。同日、メルウッド練習場でメディカルチェックを受け、正式に契約。移籍金は1900万ポンド(約38億9600万円)で、成績によって2030万ポンド(約41億6000万円)まで増額される。
●セネガル代表FWのエル・ハッジ・ディウフ(27歳)が28日、ボルトンからサンダーランドへ移籍した。契約は4年間。ロイ・キーン監督は今オフ、すでにパスカル・シムボンダ、ティーム・タイニオ、ニック・コルガン、デイヴィッド・メイラーを獲得しており、ディウフは5人目の新加入選手となった。
●松井大輔が今シーズンから所属するリーグ・アンのサンテティエンヌが26日夜にナンシーのセンターバック、セバスチャン・ピュイグルニエを獲得したと発表したが、ナンシー側は28日、ピュイグルニエの移籍先はロシアのゼニト・サンクトペテルブルクであることを明らかにした。レキップ紙などが報じた。
●モウリーニョ監督の希望したフランク・ランパードの獲得は難しい状況だが、ほぼ合格点に近い補強ができているインテル。しかしそんななか、逆に選手の放出が思うように進まずクラブフロントは頭を悩ませている。モウリーニョ監督も「今後のこと(シーズン途中での補強やチームを指揮するうえで)を考えても、クラブが保有するパス(選手保有権)が多すぎる」とコメントし、もう少しチームをスリムにしたい考えを示している。これを受けてクラブの移籍部門を担当するオリアーリ氏は、「移籍マーケットが終了するまでに、心痛い放出も出てくるだろう」と発言。特にズラタン・イブラヒモビッチ、フリオ・リカルド・クルス 、アドリアーノ、エルナン・クレスポ、ダビド・スアソ、マリオ・バロテッリと、6人を抱えているFW陣から誰かが放出されるのは間違いないと見られている。
●インテルのテクニカル・ディレクターを務めるマルコ・ブランカがポルトのポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(24)の獲得があと一歩に迫っていることを認めた。
●07―08季は30試合に出場して2得点を挙げたシシーニョは「俺とドニでバティスタに電話してみたんだ。彼は我々に『ASローマへ移籍する準備は整っている』と応えた。あとはクラブ間で合意に達する必要がある。彼は偉大な選手であり、我々の戦力となるだろう」と明かした。またASローマ2年目の抱負についてシシーニョは「この1年でDF面をかなり強化することができた。セリエAにも慣れたので、来季は今季以上の結果を残したい。全試合にフル出場したいが、それは監督が決めることだ」と飛躍を誓った。
●「来季のスケジュールは厳しいと感じる試合もあるが、いつどのチームと対戦するかなどはあまり気にしていない。何を言っても第5節のダービー(インテル戦)の日程が変わることはない。新シーズンへの準備はここ数年と大きく変わってはいない。目標は開幕戦から選手全員がトップコンディションとなっていることだ。リズムのある攻撃を仕掛けるためにFWの選手にはこれまで以上に練習に集中してもらいたい。また、色々な憶測が流れているが、パロスキを放出するつもりはない。彼は我々にとって必要な戦力なので、ここに残る。また、現在負傷離脱しているボリエッロが復帰したとしても、パロスキを冬期移籍市場で放出するつもりはない」とアンチェロッティ監督は力強くコメント。
●エンポリはアダム・ココシュカを獲得した。ココシュカは21歳のポーランド人DFで、ビスワ・クラクフからの移籍。エンポリとは5年間の契約を結んだ。
●マリオ・バロテッリは間もなくイタリア国籍を取得し、アズーリ(イタリア代表の愛称)でもプレーすることが可能となる。インテルの若手FWバロテッリは18歳になった翌日の8月13日に市民権を得る見通し。1990年8月12日にパレルモで生まれたバロテッリは現在ブレシア県のコンチェジオに居住しており、正式な手続きはそこで行われる。
●ボルドーは、サン・ロレンソから2年契約で獲得したアルゼンチン人DFディエゴ・プラセンテの入団発表を行った。現在31歳のプラセンテは、2002年にチャンピオンズリーグ決勝に進出したバイヤー・レバークーゼンおよびセルタでプレーして以来、再びヨーロッパリーグへの復帰を果たした。
●サポーターは補強を待ちわびているが、ローマのフロントはオファーを断られ続けている。ウディネーゼに残ることを選んだアントニオ・ディ・ナターレに続いて、アドリアン・ムトゥの獲得も失敗に終わった。さらに立て続けに2人の選手から断わりの返事が届いた。まずはフローラン・マルーダ。代理人が『レキップ』紙に対して語った内容によれば、チェルシーのサイドアタッカーはロンドンに残ることになりそうだ。代理人のピエール・フレロは監督交代により問題がなくなったと語った。「ピーター・ケニヨンやフェリペ・スコラーリと話し合った結果、監督はフローランを信頼していると言ってくれた。彼を頼りにしてくれている」さらにジュリオ・バチスタもローマへの移籍を断ったが、こちらはそれほど確実な返答ではない。レアル・マドリーの攻撃的MFは、今のところはレアル・マドリーのことしか考えていないとコメントしている。「僕が考えているのはレアル・マドリーで昨シーズン以上に試合に出場して、選手としてのクオリティーを見てもらうことだ。必死で頑張って、その結果どうなるかは分からない。とにかくプレーして、自分に何ができるかを見せたい。コンスタントにプレーできない状況で自分の本当のレベルを発揮するのは難しいけれど、未来のことははっきりと考えている」
●スポルティング・リスボンのMFジョアン・モウティーニョがポルトガルを離れてイングランドへ渡ることはない。スポルティングはエバートンからのオファーを断ったようだ。
●リバプールがパリ・サンジェルマンから獲得したフランス人FWダビド・ヌゴグは、新チームメートのフェルナンド・トーレスが“お手本”となる選手のひとりであることをクラブの公式サイト上で明らかにした。「トーレスとはすでに一緒に練習をしており、彼は『何か必要なことがあれば、質問してくれればいい』と言ってくれた。偉大なスターにそう言ってもらえるのは、ありがたいことだね」「高さとスピードを兼ね備え、ボールタッチもうまい」と評されているヌゴグは、30日に行われるビジャレアルとの親善試合でのデビューが待ち望まれている。なおこの試合では、両クラブに所属する7人のスペイン代表選手のユーロ(欧州選手権)2008での功績をたたえるセレモニーも行われる予定。
●アーセナルからまた1人選手が出て行くことになりそうだ。今度はフィリップ・センデロスである。23歳のスイス人DFセンデロスをニューカッスル・ユナイテッドがほしがっており、アーセナルに最初のオファーを出した。アーセナルは現時点ではセンデロスの移籍の可能性を否定してはいない。
●ブラジル五輪代表の勝利はミランにとってもうれしいニュースだ。8月7日から初の金メダル獲得に向けた戦いをスタートさせるセレソン(ブラジル代表の愛称)は、大会前の最初の練習試合となったシンガポールとの試合に3−0で勝利を収めた。パトとロナウジーニョもそれぞれアシストとゴールを記録するなど活躍を見せ、ミランの選手が存在感を示した。
2008/07/28UEFAサッカー情報
●移籍が残留か、その去就が注目されるバルセロナのサミュエル・エトー。インテル、チェルシー、トッテナム、レアル・マドリーなどへの移籍が噂されるが、ジョアン・ラポルタ会長は最近になって、エトーが望むなら残留もありうるとの発言をしている。26日のダンディー・ユナイテッド戦でのプレーを見ると、たしかにバルサが残したいと思っても不思議ではない。しかし、その試合後、エトー本人は沈黙を守り、ただ「もうすぐ話せる」とだけ言った。
●スコットランド遠征第2戦目となる、対ダンディー・ユナイテッド戦で1-5と快勝したバルサ。後半から出場し、キレのあるドリブル、ゴール感覚を見せつけたレオ・メッシはハットトリックを決め、初戦に続きこの試合でも主役となったが、メッシの活躍をお膳立てした一人はサミュエル・エトーだ。メッシのハットトリックにはエトーが絡み、メッシとエトーは息の合ったプレーを何度か見せていた。「エトーが出て行かないことになったらいいね。世界のどこにも彼のようなセンターフォワードはいないよ」。試合後、エトー残留を希望するコメントを残したメッシ。自分を理解してくれている仲間がいるからこそ、生まれたプレー、ゴールだと考えているのだろう。またチャビも「エトーは違いを作り出せる選手だし、ケガからの復帰後も素晴らしいレベルにある。僕らにとって重要な選手であり、プロの手本だ」とコメント
●ベティスのミゲル・アンヘルがマラガに移籍することになった。移籍交渉がまとまるまでの数日間、チームメートと別メニューで練習していたMFは、ようやく自身の将来を知ることができた。この移籍に際し、マラガはベティスに対し10万ユーロ(約1700万円)を支払うことになる。一方、同じベティスのフランシスコ・ホセ・マルドナードのスポルティング・ヒホンへの移籍も秒読み段階となっている。ベティスが同選手の移籍金として30万ユーロ(約5000万円)を要求しているのに対し、スポルティングは値下げを希望しているが、両者の差は大きなものではなく、来週にも合意に至る見込みだ。
●サラゴサのリカルド・オリベイラの去就問題は、この2週間のうちに決着することになりそうだ。オリベイラは数日前に、他クラブからのオファーの期限を8月15日に定めたことを、アガピト・イグレシアス会長およびマルセリーノ監督に伝えており、サラゴサはその日まで気を抜けないとはいえ、同選手残留に向けての手応えを感じている。
●オーストリア遠征中のレアル・マドリーは27日、オーストリアリーグのLASKリンツと対戦し、3−2でプレシーズンマッチの初戦を飾った。
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督は、プレシーズンマッチ初戦となったLASKリンツ戦の後に記者会見を行い、この試合でサイドアタッカーとして活躍したロッベンについて、「自分が何者であるかをアピールしようとする並々ならぬ意欲を感じる。彼は練習の初日から体にキレがあり、スピードもあった。今日の試合でもスピードという武器を十分に発揮した。ここ数日の練習では明らかにほかの選手に差をつけている」と、意欲の高さとコンディションのよさを評価した。
●チェルシーが再び攻勢に出た。イギリスの『テレグラフ』紙によると、先週ロビーニョに4000万ユーロ(約67億6000万円)のオファーを提示したチェルシーは、移籍金を4400万ユーロ(約74億3500万円)にまで増額したという。一方レアル・マドリーは、「ロビーニョはチームの主力選手で、シュスター監督のチーム構想に入っている」と、ロビーニョ残留を一貫して主張している。いずれにしても、レアル・マドリーがクリスティアーノ・ロナウドの獲得に成功すれば、ロビーニョ自らも好印象を持っているチェルシーへの移籍は間違いない、というのがイギリスでの一般的な見解である。
●レアル・マドリーは、クリスティアーノ・ロナウドの獲得を狙う一方で、この計画が失敗した場合の代替策を慎重に検討している。現時点の最有力候補は、やはりダビド・ビジャとラファエル・ファン・デル・ファールトだろう。“グアヘ”(ビジャの愛称)については、「チームのスターを売却するかどうか」というバレンシアの決断を待っているところだ。バレンシアの苦しい財政状態と、選手本人のマドリーへの思いを考慮すれば、移籍の可能性は十分にある。ハンブルガーSVとの交渉をあせる必要も全くない。ハンブルガーSVはファン・デル・ファールトの移籍金として1300万ユーロ(約22億円)を要求しているが、レアル・マドリーは600万ユーロ(約10億円)以上の額を払うつもりはない。しかし、移籍は時間の問題だろう。ファン・デル・ファールトとハンブルガーSVの契約が終了する1年後には、レアル・マドリーはわずか150万ユーロ(約2億5000万円)で同選手を獲得できるようになるからだ。
●残りわずかとなった休暇を満喫中のアーセナルのMFセスク・ファブレガスは、『マルカ』紙のインタビューで、レアル・マドリーへの移籍の可能性について語った。「(レアル・マドリーの)ラモン・カルデロン会長に対しては、“ノー”とは言っていないが、“今はレアルに行く時期ではない”と答えてある。もちろん、サッカー史に残る偉大なクラブであるレアル・マドリーに注目されることは大事だと思っている」セスクはまた、2008−09シーズンのスペインリーグについて、「今年も優勝候補はレアル・マドリーだろう」と予想した。また、バルセロナへ移籍した元チームメートのアレクサンドル・フレブに関しては「得点力を要求されないのであれば、フレブはトップクラスの選手だろう」と評した。この夏、話題の絶えないクリスティアーノ・ロナウドについては、「マンチェスター・ユナイテッドがリーグとチャンピオンズリーグを制したのは、ひとえにクリスティアーノのおかげだ。もしレアル・マドリーに来れば、タイトル獲得に貢献するに違いない」と、ライバルのスター選手に称賛を惜しまなかった。最後にユーロ(欧州選手権)2008優勝の余韻については、「今でもイタリア戦で蹴った(勝利を決める)PKが時々頭をよぎる」と述べている。
●ニューカッスルがインテルのDFニコラス・ブルディッソ獲得に乗り出すようだ。英国のサンデイスター紙によると、ニューカッスルはすでに500万ユーロ(約8億2000万円)を提示、少なくとも650万ユーロ(10億6700万円)を支払う用意があるという。センターバックでもサイドでもプレーできるアルゼンチンDFについては、フィオレンティーナが興味を示していることは知られているが、選手本人は移籍のつもりはないと宣言している。
●パリ・サンジェルマン(PSG)がプレシーズン・マッチで順調な仕上がりぶりを見せている。レキップ紙によると、26日ベルギー1部のゲントと行なった試合を2―1で制し、プレシーズン5勝目(1引き分け)をあげた。試合が行なわれたPSGの本拠地パルク・デ・プランスには、プレシーズン・マッチとしては異例の1万人を超える観客が集まった。お目当ては、この試合がパリ・デビューとなったマケレレとジュリの2人。サポーターからスタンディング・オベーションで迎えられ、マケレレはデビュー戦でいきなりキャプテン・マークをつけて登場した。ル・グエン監督が採用したシステムは4―4―2。マケレレとクレマンを守備的MFに配し、トップ下の左右にロテンとセセニョン、ジュリとオアロの2トップという布陣だ。しかし点が入ったのは、“目玉”の2人が交代してからの後半。“忘れられた元フランス代表”リュインドゥラと、移籍の噂が絶えないパンクラットが意地を見せた。
●今夏、アーセナルへ移籍したMFサミア・ナスが、新天地でのプレーについて意気込みを語った。「僕にとって、アーセナルは理想的なクラブだよ。これまでにも数多くの選手がトップクラスに成長しているからね。クラブとして安定していることは重要なことだよ。選手の出入りが激しいようではいけないと思う。ベンゲル監督はフランス人だし、チームには若い選手も多い。ベストな選択をしたと思っている。僕はとにかくアーセナルのスタイルが好きなんだ。昨シーズンは、ワクワクしながら試合を観ていたよ。このスタイルはもはや文化だし、サッカーが持つ最高な面を表現していると思う」
●今シーズンから松井大輔が所属しているリーグ・アンのサンテティエンヌが27日、ナンシーのセンターバック、セバスチャン・ピュイグルニエを獲得したと発表した。レキップ紙などが報じている。ピュイグルニエは26歳、187センチの大型DF。ナンシーで5シーズン(うち1部は3シーズン)にわたりレギュラーを務めた。長身を生かした攻撃参加も得意で、06-07年シーズンには6得点をあげている。3得点をあげた昨季はリーグ・アンのベストイレブンに選ばれた。フランス代表候補にたびたび名前の挙がる選手だ。
●ドイツでは新シーズンのこけら落としとなるスーパーカップが行われ、ボルシア・ドルトムントがブンデスリーガ覇者のバイエルン・ミュンヘンを2−1で下し、シーズン初タイトルを獲得した。この試合が公式戦初采配となったユルゲン・クロップ監督のもと、ドルトムントは積極的な攻撃を見せ、バイエルンを圧倒した。同じく初采配となったバイエルンのユルゲン・クリンスマン新監督も後半にフレッシュな選手を次々と送り出して勝機をうかがったが、一歩及ばなかった。
●北京オリンピック開幕まであとわずか。しかし、イギリスでは早くも次のオリンピックに話題が集中している。というのも、2012年大会がロンドンで開催されるためだ。そして、4年後の大会に向けて、イギリスではある計画が練られている。その計画とは、ロンドンでのオリンピックのサッカー競技において、英国4協会(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)で出場せずに、4協会を統一してイギリス代表として出場しようというもの。さらに、このイギリス代表の監督に現マンチェスター・ユナイテッド監督のアレックス・ガーガソンを据えようという構想が浮上している。
●07−08季王者のインテルはセリエBのバーリと27日、練習試合を行い、FWクルスのゴールに加えFWアドリアーノもPKを決めるなど2−0の勝利を収めた。この日後半から出場し、インテル復帰後初得点を挙げたアドリアーノは「これからも練習に集中して、平常心を保ち続けなければならない。合宿は順調に進んでいる。たとえ練習試合であっても、結果を求めて最善を尽くすつもりだ。今日の試合でも我々のクオリティーを証明することができた」と満足感を漂わせて語った。
●ACミランのイタリア代表MFアンドレア・ピルロ(29)が去就について語った。一部メディアで「ピルロは退団を望んでいる」と報じられたことについてピルロは「ミランでの居心地は良い。ミランとの契約も長く残っており、自分にとってここ以上のクラブは存在しないと思っている。現役引退までミランでプレーを続けていたい。契約はあと2年残っているが、契約更新を願っている」と語り、噂を完全に否定した。
●チェルシーの公式サイト上でケニヨン最高責任者は「契約延長に向けて、ランパードとの話し合いは順調に前進している。彼とシェフチェンコそしてドログバが揃って新シーズンを迎えられることを願っている」と掲載。
●トリノはエンポリからDFフランチェスコ・プラタリを獲得した。トリノの公式サイト上で発表が行われた。
●アストン・ビラのDFウィルフレッド・バウマがインタートトカップのOBオーデンセ戦で重傷を負った。嫌な形でグラウンドに倒れ込んだ際には骨折の恐れもあると見られていたが、病院での検査の結果は足首の強いねんざ。いずれにしても長期間の離脱を強いられることになりそうだ。
●ナポリはインタートトカップの試合で大きな痛手を被った。28歳のMFマリアーノ・ボッリャチーノが右足を骨折してしまったのだ。スタディオ・サンパオロのグラウンドに空いた穴につまずいたのが原因で、ボッリャチーノはパニオニオスとの試合で途中交代を余儀なくされた。
●少なくとも3人の主力選手がシーズン開始までにセルティックを去ることになりそうだ。まずはレアル・マドリーやエバートンでもプレーした32歳のデンマーク人トーマス・グラベセン。スコットランド・プレミアリーグで3連覇中のゴードン・ストラカン監督は、もはや彼を構想外と見なしているようだ。「個人的な問題ではない。プレーのシステムの問題だ」とストラカンはグラベセンに関して語った。「われわれのプレースタイルは彼には合わない。私は1人の選手のために戦い方を変えるわけにはいかない。彼とそういう話をして、状況を理解してもらった」
●2008−09シーズンのローマの攻撃陣に新たに加わるのはフランス人のジブリル・シセかもしれない。コートジボワールにルーツを持つFWシセは現在マルセイユに所属しており、昨シーズンは16ゴールを記録。フィオレンティーナからの獲得交渉が失敗に終わったムトゥの代役として有効な戦力となる可能性もある。ローマのフロントが目を付けているもう1人の選手はハンブルガーSVのオランダ人ラファエル・ファン・デル・ファールトだが、高額の移籍金のためシセよりも獲得が難しそうだ。
●アレックス・ファーガソン監督の悩みは日ごとに増しているようだ。マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の誇るスター、クリスティアーノ・ロナウドのレアル・マドリー入りが近づく一方で、移籍が実現した場合に獲得が検討されていたディミタール・ベルバトフとの交渉も困難を極めているからだ。『タイムス』紙の報道によると、ファーガソン監督とトッテナムのダニエル・レビー会長の関係は悪化の一途をたどっており、ベルバトフのマンUへの移籍は難しくなっているという。C・ロナウドの移籍に加えて、ベルバトフの獲得失敗が重なるという最悪のシナリオを想定したファーガソン監督の対策として、現在4人の代役が挙がっている。サミュエル・エトー、ロケ・サンタクルス、カリム・ベンゼマ、そしてレアル・マドリーへの移籍を夢見るダビド・ビジャだ。
2008/07/28UEFAサッカー情報
●今オフの移籍が噂されるバレンシアのFWダビド・ビジャの獲得に、トッテナムが乗り出した。中心選手の退団が噂されるスパーズは、ユーロ2008得点王の獲得で攻撃陣の穴埋めを狙いたい考えのようだ。
●バルセロナが既にグアルディオラ新監督の構想外となっているカメルーン代表FWサミュエル・エトー(27)と、リヨンのフランス代表FWカリム・ベンゼマ(20)のトレードを検討していることが26日、判明した。
●アスレティック・ビルバオは、創立110年の歴史の中で初めてユニホームの胸に民間企業のスポンサー広告を入れることになりそうだ。初の企業スポンサーとなるのは、“ペトロノール”という地元バスク地方の石油精製会社で、契約期間は3シーズンの予定。同社会長とビルバオのガルシア・マクア会長の間では、すでに合意に達しているといい、来週火曜日に行われる新シーズンに向けてのチームプレゼンテーションで、ファンに新しい“スポンサー名入りユニホーム”が披露される予定となっている。
●メキシコ遠征からマドリーに戻ったアトレティコのハビエル・アギーレ監督は、マニシェの将来に関する記者陣の質問に、「わたしは今マドリーに着いたばかりで何も知らない」とコメントし、「その件は後で話す機会があるだろう」と明確な回答を避けた。昨年のリケルメに続き、今年はマニシェがチーム構想の争点となっているアトレティコ・マドリーだが、先日、本人がクラブ公式サイトに「アトレティコ・マドリー残留」を望むコメントを載せたことで、フロント、コーチ陣は再び「マニシェ問題」に頭を悩ませることになった。
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督は、うわさされるロビーニョのチェルシー移籍に待ったをかけた。ロビーニョのレアル・マドリーでのモチベーションを上げるため、徹夜して同選手のゴール集をビデオ編集したらしいシュスター監督は、あらためてロビーニョの重要性を強調した。「ロビーニョが出て行くとは思っていない。彼はレアル・マドリーのプロジェクトに必要な選手であり、私たちと一緒に戦わなければならない。彼には昨シーズンの自身のゴール集を見せた。われわれにとってロビーニョは最も重要な選手の一人であり、今後何年にもわたって彼が必要となるだろう」
●マンチェスター・ユナイテッドが英国の移籍金最高額となる3200万ポンド(約65億6000万円)で、アルゼンチン代表FWカルロス・テベスと契約すると、26日付の英紙が伝えた。24歳のテベスは1年前にウェストハムから2年の期限付き契約で加入したが、近々完全移籍となるようだ。ユナイテッドは、テベスの保有権を持つメディア・スポーツ・インヴェストメント(MSI)社に移籍金を支払うことになる。
●チェルシーのMFミヒャエル・バラックが、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督に反撃した。バラックは、「チェルシーには30代以上の選手ばかりで急成長が望めない」と語ったファーガソン監督に対し、「サッカーは年齢でするものじゃない」と反論した。
●ハンブルガーSVがオランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト(25)を1300万ユーロ(約22億円)で売却する用意があると 独紙“ビルト” が報じている。1300万ユーロ。ファン・デル・ファールトの移籍についてレアル・マドリーと交渉を始めるにあたりハンブルガーが要求する最低価格だ。
●シンガポールで行われている北京五輪に向けたブラジル代表合宿に参加中のACミランFWアレシャンドレ・パト(18)が、五輪への意気込みを語った。「五輪では、毎試合1得点を目標に最終的に6得点を挙げて、得点王になりたい」と具体的な目標を掲げたパト。一方、2年目を迎えるACミランでの目標についてパトは「アンチェロッティ(監督)からの信頼を勝ち取ることができて、幸せだ。来季の目標得点数を掲げることは、あえて避けたい」と語った。
●19歳以下(U19)欧州選手権は26日、チェコのヤブロネツで決勝が行われ、ドイツがイタリアを3−1で下し、優勝した。ドイツは1981年の旧西ドイツ、86年の旧東ドイツに続く3度目の制覇。
●ブラジル五輪代表のカルロス・ドゥンガ監督は、以前からうわさになっていたことを正式に発表した。2008年の北京五輪では、ミランの新たなエースとなったロナウジーニョがブラジル代表のキャプテンを務める。大会に参加するためあらゆる手を尽くしたロナウジーニョの努力は、最高の形で報われることになった。ドゥンガにとっては特に難しい選択ではなかっただろう。ロナウジーニョを選んだ理由に関しては、ポータルサイト“テラ”のインタビューに対してこう説明している。「彼がキャプテンを務めるのはこれまでの経験によるものだ。五輪代表のチーム全体から尊敬されている選手だ」
●インタートトカップは土曜日に3回戦の第2戦が行われた。イングランドのアストン・ビラは、苦戦の末3回戦を突破(ヤングのゴールでオーデンセに1−0で勝利)。オーストリアとハンガリーの中欧ダービーは、シュトゥルム・グラーツがアウエーのブダペストでホンベドを破った(ハースが決勝ゴール)。デポルティボ・ラ・コルーニャはイスラエルのブネイ・サフニンに対して1−0(バレロンのゴール)の辛勝に終わったが、第1戦を制した時点ですでに勝負は決まっていた。日曜日にはローゼンボリ対NACブレダ、リガ対エルフスボリ、シュツットガルト対サトゥルン・ラメンスコイェの3試合が行われる。3回戦を突破したチームはUEFAカップ予備戦の2回戦へと進む。
2008/07/26UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が、現在の選手層には十分満足していると主張、補強ターゲットのクリスティアーノ・ロナウド抜きでもラ・リーガ連覇は達成可能だとアピールした。「自分たちのクラブに属していないフットボーラーについて語ることはできないが、すでに何度も話したように、我々は昨シーズンのラ・リーガを制した非常に完成されたチームだ。昨年作り上げた偉大なチームに、ほんの数選手を補強すれば上出来だと考えている」
●「バルセロナの幹部は石頭ばかりでプレゼントをする気はないようだ」。元アルゼンチン代表FWのディエゴ・マラドーナが同国代表のFWリオネル・メッシ(21)の北京五輪出場を拒否し続けているバルセロナを痛烈に批判した。
●クラブの経営をめぐる方針の相違から対立が深まっていたバレンシアのビジャロンガ最高経営責任者(CEO)と筆頭株主フアン・ソレールの覇権争いは、予期せぬ形で幕を閉じた。ビジャロンガCEOは23日、フアン・ソレールが持つクラブの37%の株式を買い取る提案を行ったが、その翌日、事態は急展開を見せた。終日の話し合いの後、ビジャロンガCEOは24日の夜に記者会見を開き、ソレールとの合意の下、15日以内にソレールが持つ株式買取のための資金を調達することを発表したが、その直後、ソレールが、彼に次ぐクラブ2番目の大株主であったビセンテ・ソリアーノへの株式売却を発表したのだ。これによって、54%の株式を所有することになったビセンテ・ソリアーノは、バレンシアの新会長兼、実質的なオーナーとなることが決まり、ソリアーノは即座にビジャロンガをクラブ経営から排除することを発表した。就任したばかりのソリアーノ新会長は早速、ビジャロンガがCEO就任後に任命した役員やスタッフを全員解任することを発表した。その中には、スポーツディレクターに就任したばかりのシャビエル・アスカルゴルタも含まれている。同クラブは25日、アスカルゴルタに代わり、フェルナンド・ゴメスがスポーツディレクターに就任することを発表した。
●『マルカ』紙の報道によると、バレンシアのダビド・ビジャは、長い間レアル・マドリーの補強リストに名を連ねているようだ。ユーロ(欧州選手権)2008の得点王は、経営問題で揺れるバレンシアの不安定な状況の中で、自らの将来についての新たな知らせを待っている。レアル・マドリーは、ここ数日起こっているバレンシアの内紛の成り行きとビジャの置かれた状況に注目している。レアル・マドリーは、もしクリステアーノ・ロナウドの獲得に失敗した場合、代わりとなる大物選手獲得を考えており、候補としてアグエロやビジャの名前が取りざたされている。
●ロビーニョはますますロンドンへと近づきつつある。チェルシーは彼をレアル・マドリーからイングランドへ連れて来るための攻勢を掛け続けている。もはや獲得まであと一歩に迫っているようだ。間もなく取引が成立すると考えられる材料は多い。ロビーニョはチェルシーからの具体的なオファーを待ちつつ、レアル・マドリーから提示された契約延長を断った。マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリーに来るかどうかがロビーニョの移籍を大きく左右することになりそうだが、C・ロナウドがマンUを離れるのを待たずに、チェルシー会長のアブラモビッチはロビーニョ獲得のために3100万ユーロ(約52億5000万円)を提示した。
●メッシの五輪出場論争が絶えない中、アルゼンチンサッカー界のカリスマであるディエゴ・マラドーナ氏がコメントを発した。24日にロサリオで行われたインタビューで、マラドーナ氏はこう語っている。「メッシには意志の強さが少し足りないようだ。自分だったらアルゼンチン代表として北京五輪に出場するだろう。選手はそれぞれ違うから、記者がよくやるような比較をするつもりはないが、私が言いたいことは、レオ(メッシ)は自分自身で判断すべきだということだ。彼にとって、今が人間として成長し、ビッグになれるチャンスでもある。もしかすると、(メッシが所属する)バルセロナは彼の帰りを快く待っていてくれるかもしれない。バルサがメッシに10番を与えたのは彼が映画スターだからではなく、天才的な選手だからだ。だからこそ、メッシはロナウジーニョから10番を引き継いだ」
●カペッロ監督は「イングランド代表監督として、私はランパードがイングランドに残ることを望んでいる。代表チームに絡んだ移動が減るからね」と、ランパードがチェルシー残った方がイングランド代表にとってメリットは大きいと主張した。
●カレル・ブリュックナー前チェコ代表監督が、オーストリア代表監督に就任したと、25日にオーストリアサッカー連盟が発表した。68歳のブリュックナー氏は、EURO2008のグループリーグでチェコ代表が敗退すると監督を退任、34年間続けてきた監督業をやめるつもりだと話していた。
●セリエAの2008ー09シーズンの日程が25日に発表され、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるチャンピオンのインテルは、アウェイのサンプドリア戦でシーズンをスタートさせることになった。開幕戦は8月30、31日に行われる。昨季2位のローマはホームでナポリと、3位のユヴェントスはアウェイで4位のフィオレンティーナと対戦。5位ミランはサンシーロにボローニャを迎える。また、ミラノダービーは9月27か28日と2月15日に、ユヴェントス対ミランはクリスマス休暇直前の12月13日か14日に行われる。
●ブラックバーン・ローヴァーズは25日、イングランド代表GKポール・ロビンソンをトッテナム・ホットスパーから350万ポンド(約7億1700万円)で獲得した。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は25日、2012年ロンドンオリンピックの英国代表監督候補に名前が上がっていることについて、否定的な意見を述べた。ロンドン五輪組織委員会のセバスティアン・コー委員長は先週、ファーガソン監督について、五輪代表監督に「理想的」と話し、同監督と話し合いもしたと語っていた。
●リーグ8連覇とともにチャンピオンズリーグ(CL)制覇を今シーズンの一大目標に掲げるリヨンのジャン=ミッシェル・オラス会長が、24日付のレキップ紙に“秘策”を語った。今オフに、GKユーゴ・ロリス(フランスA’代表)、CBジャン・メンサー(ガーナ代表)、守備的MFジャン・マクーン(カメルーン代表)、攻撃的MFオノラト・エデルソン(ブラジル)を獲得し、守備と中盤の層を厚くすることに成功したリヨンにとって、残る課題はベンゼマに次ぐFWの補強。“二番手”であるフレッジとバロシュには移籍の噂が絶えない。そんな中、オラス会長は、グアルディオラ監督の構想から外れ移籍が濃厚と伝えられるバルセロナのサミュエル・エトーについて、リヨン入りの「可能性はある」と語っている。オラス会長は、「4年前、サミュエルがマジョルカにいたとき、リヨンに来る寸前まで行った。もし彼が来れば、クロード・ピュエル(監督)は喜ぶだろうし、我々にはそれを実現する力がある」とまったくの絵空事とは考えていないようすだ。ただし現実的には、エトーの高すぎる年俸がネック。ただしクラブにそれを払う能力がないというわけではなく、他の選手とのバランスが乱れ、チーム内の雰囲気に影響しないかという懸念だ。
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が、ロナウジーニョ効果について話している。「ロナウジーニョは世間の関心と興奮をもたらした。今日までの累計で年間シートが3万人に達した。シーズン開始を待たずに、彼が偉大な選手であることがあらためて証明されたわけだが、もちろんピッチ上でも格の違いを見せてくれだろうと期待している。彼に寄せる我々の期待は大きい。またロナウジーニョは、キャリアにおいても重傷の少ない選手でもある。新シーズン、どのような結果がでるか今から楽しみだ」
●ASローマから正式に獲得オファーを受けたルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥ(29)だったが、フィオレンティーナ残留が決定的となった。
●新加入FWアマウリの台頭で、FWトレゼゲがポジションを奪われるとの焦りを感じていると報じられていることについて「ダビデがナーバスに?それはあなた方が勝手に噂しているだけだ。今日彼がイライラしていたのは、練習試合で彼のゴールがオフサイドと判定されたからだ。アマウリに対して不満を抱いているわけではない。私はトレゼゲとアマウリの共存は可能だと考えている。練習でもポジティブな結果がでている」とラニエリ監督。トレゼゲとアマウリの確執説を否定した。
●アレッサンドロとクリスティアーノのルカレッリ兄弟は、パルマで再び一緒にプレーすることになった。2人が同じチームでプレーするのはリボルノに在籍していた2004−05シーズン以来。
●イングランド・サッカー協会(FA)は、イングランド代表のファビオ・カペッロ監督が、契約が切れる2012年まで代表監督の任期を満了することを発表した。
●アルゼンチン・サッカー協会(AFA)の発表によると、FIFA(国際サッカー連盟)は29日に、バルセロナ所属のリオネル・メッシがアルゼンチン五輪代表として北京五輪に出場するか、同クラブでチャンピオンズリーグ予備戦を戦うかの最終判断を下す見込みだ。FIFAの選手法規委員会の審査官が、チューリヒで最終的な判定を出すことになる。
●ポルトガル1部リーグの強豪ポルトが、Jリーグ1部(J1)東京Vでプレーしていたブラジル人FWフッキ(22)を獲得したことが26日、分かった。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが伝えた。
2008/07/25UEFAサッカー情報
●“答え”が出ないままの状況にメッシの父親、ホルヘ氏は「交渉は続いているが、バルサの方針は変わらない。メッシが代表としてオリンピックに出場したいという希望や権利は明白であり、議論の余地もない。しかし、それはレオの決断ではなくFIFA会長であるブラッターの決断だ」としびれを切らしている様子だ。とはいえ、ブラジル代表に招集されているジエゴのようにクラブ(ベルダー・ブレーメン)の許可のないままオリンピッックに強行出場することはないとも。バルサとしてはメッシをチャンピオンズリーグ予選に出場させるという方針の他に、このプレシーズンでメッシにしっかり身体の基礎を作り上げ、彼がトップチームに上がって以来初めてとなるチームメイトとのプレシーズンを全うして欲しいという判断がある。
●ロナウドの代表チームメートであるペペはチームは来季に向けて集中しているという。「僕らは一生懸命に練習している。休暇は終わって、今はプレシーズンで一番厳しい練習をやっているよ。チームには優秀な選手が揃っているし、実績も残しているから、みんな落ち着いている。移籍の噂になんて影響されていない」「ロビーニョも元気でやってるし、新シーズンに向けてワクワクしているよ。クリスティアーノとは話したし、もし彼が加入すれば歓迎されるだろう。まったく問題はないよ。彼はマドリーが好きで、クラブの偉大さを理解している」
●GKのモルガン・ディ・サンクティスだ。トルコのガラタサライが同選手の獲得に乗り出し、交渉が順調に進められているらしい。これまでは、もう一人のGKパロップの移籍可能性ばかりが話題となっていたが、実際にチームを離れるのはデ・サンクティスの方になるかもしれない。ガラタサライはデ・サンクティスに対し、セビージャでの条件を上回るオファーを提示した上に、チームでのレギュラーの座を保証したようで、これが移籍を決断する決定的要因となるかもしれない。
●フェネルバフチェは、年俸350万ユーロ(約5億9000万円)、契約期間3シーズン、移籍金額1000万ユーロ(約16億9000万円)のオファーを提示していた。この上ない魅力的なオファーであることは誰の目から見ても明らかである。ところが、セナは違った。6シーズンをビジャレアルで過ごしたセナは、「ビジャレアルでヨーロッパにおけるキャリアを終える」という自身の意思を明確にし、移籍の可能性をきっぱり否定した。「ビジャレアルに将来を懸ける」という彼の決意は固く、セナを熱望するルイス・アラゴネス監督は自ら選手本人を説得しようと考えたが、セナは、アラゴネス監督が無駄骨を折らないように、ブラジル紙にビジャレアル残留の意思をはっきり述べた。「僕の夢は、スペイン代表としてワールドカップに出場し、ビジャレアルの一員としてチャンピオンズリーグに参戦することだ。6年前にスペインに来たが、ビジャレアルでの生活にはとても満足している。ビジャレアルとの契約が終わったらブラジルに帰るだろう。今、家族と一緒に住むための家をブラジルに作っているところだ」
●ドイツの日刊紙『ベルト』のウェブサイトは24日、レアル・マドリーがオランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールトの獲得に本格的に乗り出したと伝えた。同サイトによれば、レアル・マドリーはファン・デル・ファールトの所属するハンブルガーSVにファクスにいよる公式オファーを送り、600万ユーロ(約10億700万円)の移籍金を提示したという。しかし、ハンブルガーSVはこのオファーに対して、折り返し拒否の姿勢を伝えた。
●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長は、アンテナ3TVのインタビューに答え、23日付に『エル・ムンド・デポルティボ』紙が伝えた「シュスター監督がエトーの獲得をリクエストした」といううわさを一蹴(いっしゅう)した。「エトー獲得の話などない。いったいどこからそんなうわさが出たのか。第一、普通に考えれば、バルセロナがレアル・マドリーに選手を売るわけはないだろう」同会長は、バルサのジョアン・ラポルタ会長と“相互不干渉”の紳士協定を結んでおり、こうしたたぐいのうわさ話には深入りしたくないようだ。
●アスルグラナ(バルセロナの愛称)のキャプテンであるカルレス・プジョルはメッシの五輪参加問題についてコメントし、「彼が僕たちにとって重要な選手であることは誰にも疑いようがない。彼は世界でも有数の選手。この問題を解決して、僕たちの元に残ってほしい」と、メッシの五輪行きを引き留めたい気持ちを語った。また、プジョルは“エトー問題”について、「彼は戦力の一人だ。結論がどうなるか待たねばならないが、サミュエル(エトー)は偉大な選手だし、いいチームメートだ。彼と一緒にやるのは全く問題ない」と、エトーをかばった。そしてバルサのリーダーは最後に、ミランへ去っていったロナウジーニョへ賛辞を送った。「彼は歴代のバルセロナ在籍選手の中でもベストプレーヤーの一人だ。僕たちにたくさんのものをもたらし、クラブの状況を変えてくれた。ミランでの成功を心から祈るよ」
●バルセロナは24日に再び、所属するアルゼンチン代表FWメッシの北京五輪参加を認めない姿勢を示した。クラブの公式ホームページ上で次のような声明を発表している。「現在のFIFA(国際サッカー連盟)の規定では、クラブが選手の解放を強制されることはない。それに、クラブはアルゼンチン・サッカー協会の招集を拒否するという一貫した態度を繰り返して示してきている」
●エジンバラで行われたハイバーニアンとの親善試合は、バルセロナにとって単なる調整では済まなかった。イースター・ロードでのゲームは6−0のスコアで終了。バルセロナは前半5分、早くもグジョンセンのゴールでリードを奪った。78年生まれのアイスランド代表のグジョンセンは、さらに1点を追加(17分)。そのほかのゴールはメッシ(15分)、ペドリート(27分)、ボージャン(48分)、トゥーレ(69分)が記録した。
●レキップ紙によると、リーグ・アンのボルドーが24日、アルゼンチン人の左サイドバック、ディエゴ・プラセンテを獲得した。
●プレシーズン・マッチで好調なのがジブリル・シセ。イングランド行きを希望しているシセだが、この日も2ゴールをあげて6試合で6得点、プロの仕事ぶりをアピールしている。マルセイユも移籍にはゴーサインを出している。ただし1200万ユーロ(約20億円)という移籍金を払うクラブが多くないのはたしかだ。「フットボール365」の情報によると、マンチェスター・シティ、ウェストハムが関心を寄せている。
●欧州のクラブで活躍するアフリカ人選手は数多くいるが、シーズンオフに帰郷するこれらの選手たちには、チームドクターからアフリカ大陸に蔓延する伝染病に対して細心の注意を払うよう呼びかけられるという。しかしその注意にもかかわらず、練習が再開してチームに合流した選手の中に感染が確認された。レキップ紙によると、エスパニョール・バルセロナでプレーするカメルーン代表の守護神、イドリス・カルロス・カメニはコレラにかかり、練習を欠場している。またアーセナルのDFでコートジボワール代表のコロ・トゥレはマラリアに感染していたことが判明し、遠征先のウィーンで病院に収容された。「
●マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・スコールズが2年以内の現役引退を明言。マンU生え抜きの33歳は、「自分の気持ちとパフォーマンスで判断する」と語り、2008-09シーズンが現役最後のシーズンとなる可能性も示唆している。
●インテルなどのビッグクラブが関心を示しているスロバキア人MFマレク・ハムシク(20)について、所属先ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が放出の可能性はないと断言した。
●テベスは「ロナウドが我々にとって、とても重要な選手であることは明確だが、去就に関しては彼が1人で決断すべき問題だ。個人的に彼の気持ちは理解できる。サッカー選手なら誰でも、レアル・マドリーでプレーすることを夢見るものだ。マンチェスター・ユナイテッドについても同じことが言えるが…。彼が新たな挑戦をしたいと考えているのであれば、彼の意思は尊重されるべきだ」との見解を明かした。
●モウリーニョ新監督のデビュー戦で、バロテッリ、フィーゴと共にトップの一角として先発出場したアドリアーノは「少しずつではあるが、復活に向かっている。フィジカル面で完璧な状態になるには、まだ時間がかかりそうだ。しかし、精神状況は良く、ほっとしている。この調子でかつての自分を取り戻すことを願っている。3トップはいいね。常に前線に人がおり、動きも活発となるからだ。攻撃の早さも増す。それは、モウリーニョが今我々に最も求めているものだ。このフォーメーションであれば、得点力は上がる」と手応えを語った。
●北京五輪前の親善試合のためにシンガポール入りしている、ブラジル代表のドゥンガ監督が同国代表MFロナウジーニョ(28)のACミラン移籍について「ロナウジーニョが笑顔を取り戻すことが何より重要だ。彼が笑顔を取り戻すことができれば、全てが好転していく」との見解を明かした。
●ポルトガル紙“A Bola”は、ポルトのポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(24)に対し、インテルが2500万ユーロ(約42億3000万円)の正式オファーを提示したと報じた。ポルトはクアレスマの移籍金を4000万ユーロ(約67億6000万円)と設定していたが、インテルとの交渉を経て、大幅に引き下げたようだ。同紙は近日中にクアレスマのインテル移籍が合意に達するとも報じている。
●インテルが、ポーツマスからガーナ代表MFのサリー・ムンタリ(23歳)を獲得することになったと、イタリアのメディアが24日に報じた。中盤のセンターを任せられる選手を探しているインテルは、最もほしかったチェルシーのフランク・ランパードの獲得が難しくなったことを受けて、ムンタリ獲得に方針転換した。インテルは移籍金1500万ユーロ(24億6000万円)で5年契約のオファーを提示したと言われる。
●リヴァプールは24日、高評価を得ているフランス人FWダビド・ヌゴグ(19歳)をパリ・サンジェルマンから獲得した。契約は4年間。リヨン所属のフランス代表DFジャン・アラン・ブームソンの従兄弟で、昨季は18試合出場で1ゴールに留まったが、ユース年代の各代表でゴールを決めるなど注目の若手ストライカーとされている。
●イタリアサッカー連盟は(FIGC)は24日、昨季のセリエAのリヴォルノ戦で八百長工作をしたとされたアタランタについて、嫌疑は晴れたと発表した。
●6年間在籍したアーセナルからパナシナイコスへの移籍が決まったMFジウベルト・シウヴァが、「08−09シーズンこそ必ず何かタイトルを獲得しなければならない」と、愛着のあるクラブへ熱いメッセージを送った。
●2008−09シーズンのセリエAとBの試合日程は金曜日に抽選が行われる。各クラブの代表者が一堂に集い、ローマにあるイタリア五輪委員会の記念ホールで17時30分より抽選が開始される。これに先立ち、スタディオ・オリンピコでは12時よりセリエA各クラブの、14時30分よりレーガ・カルチョ(イタリアサッカーリーグ協会)全体の会議が予定されている。
2008/07/24UEFAサッカー情報
●スペインのメディアは22日、ロビーニョがすでにレアル・マドリーと5年間の契約更新に署名したと報じた。それによると、新しい年俸は現状の2倍に当たる手取り300万ユーロ(約4億9000万円)だという。ただし、ロビーニョは希望の条件を手にしたが、チェルシーはいまだブラジル代表FWに興味を示しており、さらにマドリーはマンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドを諦めていない。
●アンリは「僕に言えるのは、アデバヨルが昨年素晴らしいシーズンを送ったということだけだよ。彼みたいに(実りある)シーズンを過ごせば、たくさんのチームがその選手の獲得に乗り出してくる。移籍するかどうかはアデバヨル本人の気持ち次第だ。彼がどう決断するのかは、僕には分からない」
●マルカ紙の取材に応じたラウールは、「マドリーに入団することは誰にでも起こり得る最高の出来事だ。僕はここに14年間在籍しているけど、それは未来永劫に変わらない」とファーガソン監督の発言に抗議。キャリア絶頂期にスペインのメガクラブでプレーするのは、どの選手にとっても栄誉なことだと主張した。
●スペインのメディアは23日、レアル・マドリーのベルント・シュスター監督がカメルーン代表FWサミュエル・エトーの獲得を望んでいると報じた。27歳になるエトーはバルセロナのグアルディオラ新監督の構想外となり、先週末に他のクラブとの移籍交渉を許可されたと言われている。シュスター監督やマドリーの複数の幹部が、エトーの才能を認め、獲得を希望しているという。
●FIFAは23日、全クラブに対し、23歳以下の代表選手をオリンピックに派遣するように要請したが、バルセロナはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの出場させない方針に変わりはないと話した。FIFAのブラッター会長は同日、加盟全協会に対し、23歳以下の選手をオリンピックに派遣しなければならないとした書簡を送った。しかし、バルサのスポークスマンは、状況は「何も変わらない」として、メッシに関するFIFAの「決断を待っているところだ」と話した。
●セント・アンドリュースでプレシーズン合宿中のバルサ。グアルディオラ新監督の下、フィジカル強化をベースにハードトレーニングを行っているが、バルサ2シーズン目を迎えたFWティエリ・アンリは「昨シーズンのプレシーズンはみんなと同じように出来なかったので、今シーズンは最初から参加することが出来てとても満足している」と好スタートを切ったプレシーズンに満足さを見せるとともに、ゴールを一番に考えたいと決意を新たにしている。「今年は新しい年だし、多くのゴールを決めたい。今シーズンの目標はゴールすること。昨シーズンは左ウイングでプレーすることが多く、ゴールするのも難しかった。アビダルをサポートしたり、ディフェンスに費やされることもあったからね。今シーズンはゴールすることだけを考えたい。それが僕の目標だ。僕はセンターフォワードでプレーするのが一番好きだけれど、左ウイングでプレーできることも証明した。いずれにしても、それは監督が決めることだよ」。
●MFグティは「サミュエルは偉大な選手の一人。彼とは親交がある。素晴らしい選手であり、良い人間だ。もし彼が来たら、いろんな面でチームに貢献してくれるはず。彼は素晴らしい選手であり、レアル・マドリーは常に偉大な選手の獲得を望んでいる。レアル・マドリーのファンのもの分かりはいい。もしサミュエルがうまくやって、ゴールを決めてくれれば、みんな満足すると思う。もちろん僕らが話しているのは憶測だけれどね」とコメント
●スペインサッカー協会(RFEF)の規則が、昨年8月に不慮の死を遂げたアントニオ・プエルタの背番号「16」を永久欠番に定めようとしていたセビージャの計画を阻んでしまった。RFEFがすべてのプロ契約選手に対し、「1番から25番までの背番号をつけなければならない」と規約で義務付けているのがその理由で、Aチームに現在25人以上の選手を抱えるセビージャは、プエルタの「16」番をカンテラ(下部組織)出身のダビド・プリエトへと与えざるを得なくなった。
●アルゼンチン代表のセルヒオ・バティスタ監督は、北京五輪の調整を兼ね、29日に予定されている日本との親善試合に向かう直前のインタビューで、リオネル・メッシの五輪出場について次のように語った。「(所属する)バルセロナからのプレッシャーのせいで、メッシの五輪参加は難しくなっている。われわれは、彼がチームに合流できるよう一日も早い問題解決を期待しているが、バルサは相変わらず反対しているようだ」
●バルセロナは22日、公式ホームページで「バルセロナとアヤックスは、オレゲル・プレサスの移籍に関して合意に達した」と発表した。同ホームページによれば移籍金は300万ユーロ(約5億1000万円)。アヤックスが今後3年間でチャンピオンズリーグの出場を果たした場合、最高225万ユーロ(約3億8000万円)がバルセロナに支払われる。
●フアン・ビジャロンガCEO(最高経営責任者)のバレンシアでの経験は、はかなく終了してしまうかも知れない。前会長のフアン・ソレールからビジャロンガCEOへ経営責任が移譲されてからわずか2週間にもかかわらず、両者の意見の食い違いは表面化する一方で、ソレール氏が筆頭株主としてクラブへの影響力を行使し続ける状況を前に、ビジャロンガCEOが辞任を発表する可能性が出てきたようだ。少なくとも同CEOは、必要とされているクラブの資本増強について、ソレール氏が意見を変えない場合、辞任を考えているらしい。
●ベティスのフランシスコ・チャパロ監督は、ベティスがチェルシーのFWクラウディオ・ピサロを狙っているという『マルカ』紙の報道を否定せず、同選手への興味を明らかにした。しかし同時に、「もっとも、ピサロがベティス行きのためにチェルシーを出ることは難しいだろう」と率直な感想を述べた。
●バルセロナは、FIFA(国際サッカー連盟)のジョゼフ・ブラッター会長による「クラブは23歳以下の選手の五輪出場の自由を認める義務がある」という声明に対し、五輪はFIFAの公式戦ではないこと、また同時期にチャンピオンズリーグ(CL)予備戦が行われることを理由に、アルゼンチン五輪代表へのメッシの派遣を拒否するという、従来からの主張をあらためて表明した。
●ブンデスリーガのヴェルダー・ブレーメンは22日、ブラジル代表MFジエゴの北京オリンピック参加を阻止するため、スポーツ仲裁裁判所に訴えたと発表した。ヴェルダーの幹部は先週、新シーズンのリーグ戦とカップ戦に23歳の指令塔は欠かせないとして、オリンピック出場を禁じた。ジエゴはそれを不満としながらも、「クラブの決定は尊重する。これからはヴェルダーの新シーズンのことに専念する」と話していた。しかし、ジエゴが22日朝、クラブ首脳と会談したあと、クラブの了解なしに、ブラジル五輪代表と合流するためパリへ向かったため、法的手段に訴えた。
●前線のオプション増加を今オフの目標に掲げるローマが、フィオレンティーナのルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥ(29歳)にアプローチをかけている。以前にも数回ローマとムトゥの接触が報じられたが、今回はローマが正式にオファーを送っており、フィオレンティーナも移籍交渉に応じる構えを見せている。
●フェネルバフチェは23日、トルコ代表MFエムレ・ベロゾギュ(27歳)をニューカッスルから4年契約で獲得したと発表した。EURO2008のトルコ代表で主将を務めたエムレは、フェネルバフチェの地元ライバル、ガラタサライでプロ生活をスタート。その後インテルで4年間プレーしたあと、2005年にニューカッスルに移籍した。
●ウェストハムハ23日、スイス代表のヴァロン・ベーラミをラツィオから獲得したと発表した。移籍金は500万ポンド(約10億2500万円)で、契約は5年間。
●チャンピオンズリーグ予選1回戦のセカンドレグが22、23日に行われ、初出場のドロゲダ・ユナイテッド、モドリツァなど、計14チームが予選2回戦へ進んだ。予選2回戦のファーストレグは7月29、30日、セカンドレグは8月5、6日に行われる。欧州主要リーグのクラブが登場する予選3回戦は、8月12、13日、26、27日に行われる。
●チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ新監督は、2013年まで契約を延長したMFマイケル・エッシェンを「世界最高MF」と絶賛。新生チェルシーのキープレーヤーにこのガーナ代表を指名した。2005年にリヨンから加入して以来、豊富な運動量と卓越した戦術眼で、チェルシーの中心選手に成長したエッシェン。その活躍が認められ、5年間の契約延長を勝ち取った。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、2008-09シーズンの優勝争いについて、チェルシーは脅威でないとコメント。昨シーズン、激しい優勝争いを繰り広げたライバルの“高齢化”を指摘し、ルイス・フェリペ・スコラーリ新監督は、ジョゼ・モウリーニョ元監督の記録を超えることが出来ないだろうと語っている。「チェルシーは経験豊富なチームだ。彼らが“年寄り”のチームだとは言わない。最新のトレーニングメソッドを導入すれば、30代でも十分プレーできるからね。私が言いたいのは、30代の選手が多いチームに飛躍的な成長が望めないということだ。チェルシーのことは脅威だと思っていないよ。ジョゼ・モウリーニョはチェルシーでプレミアを連覇し、FAカップではウチを破って優勝した。この記録を超えられる監督はいないと思うね。モウリーニョが築いたチームを超えるパフォーマンスを見せない限り、我々が恐れることはない」
●CONI(イタリアオリンピック委員会)のアンチドーピング委員は22日、元ユベントスそして元イタリア代表DFのマルク・ユリアーノ(34)に対し、2年間の出場停止処分を言い渡した。今季、セリエBラベンナに所属するユリアーノは、6月1日に行われたラベンナ対チェゼーナ戦後のドーピング検査で、コカインの陽性反応が出ていた。
●スパレッティ監督は「マンシーニが退団した。彼の移籍金で、彼の代わりとなる選手を獲得しなければならない。我々が狙っている選手の名前は伏せておくが、マンシーニの抜けた穴を埋めなければならないことは明確だ。我々の目標は優勝であり、後退は許されない。ASローマの特徴は、結束力と士気の高さ、そして決定力だ。これまでの実績はもう過去のものであり、我々はゼロから再出発しなければならない」
●バルセロナからACミランへ移籍したブラジル代表のMFロナウジーニョ(28)が、ACミランの公式サイトを通じ、バルセロナのサポーターに感謝のメッセージを送った。「バルセロナのサポーターに感謝の意を表したい。自分は常にサポーターの愛を感じていた。バルサでサッカーを楽しんでいたし、サポーターを楽しませたいと思ってプレーしていた。偉大なクラブの1つへ移籍することが決まり嬉しい。ただその反面、楽しみや多くのタイトルを獲得し、そして何より感動を分かち合った場所を去ることに寂しさも感じている。また、バロンドールやFIFAワールドプレーヤーの受賞は、自分一人で達成したのではなく、みんなの支えがあったからだ。人生で最も素晴らしい時の一部を過ごしたバルセロナに感謝している。一緒に笑ってくれてありがとう」とコメント
●アンチェロッティ監督は「最高の補強となった。偉大なDF(ザンブロッタ)とMF(フラミニ)が1名ずつ、そしてMFではあるが、より攻撃的なフェノーメノ(怪物=ロナウジーニョ)が1名加わった。インテルと比較するつもりはなく、我々の道を進んで行くだけだ。過去と比較しても、チームは確実に強化されている。どのチームが最強であるかは、ピッチ上で決着が付く」
●アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ(34)は「インテルを退団したいと考えたことは1度もない。モウリーニョも自分に対して好印象を抱いてくれているので、退団報道は今日限り止めてもらいたい。ポジションを獲得するために、可能な限り練習に時間を費やしている。ただ、ビッグクラブの一員であることは十分に自覚しており、焦りはない。ここには優秀なFWが多く、全員にチャンスがある」とコメント
●ブラジル代表DFマイコン(27)は「インテルには一流選手が揃っており、ピッチ上で結果を出せなければ、チャンスを虎視眈々とうかがう選手にポジョションを奪われてしまう。チーム内には熾烈なポジション争いがあり、ピッチに立った選手は確実に結果を出さなければならない」
●バスコ・ダ・ガマの会長はブラジルのメディアに対し、16歳のFWフィリッピ・コウチーニョのインテル移籍が成立したことを正式に発表した。コウチーニョの移籍金は380万ユーロ(6億4000万円)と公表されている。「コウチーニョが18歳になるまで我々の下でプレーさせる、という条件を提案してくれたことが、インテル移籍成立の決め手となった。我々にとってもまた、この時期に負傷したくないと願う選手本人にとっても魅力的な条件だった。彼はパトに匹敵する才能の持ち主だということを保証する」
●モウリーニョ監督は非公開の理由を「私はサポーターのことをとてもとても尊重している。先週アッピアーノ(インテルの総合練習場)で行われた練習は公開で行った。しかし、ここを訪れるサポーターの中にはライバルチームに情報を流すスパイがいることも事実だ。就任後初めての練習試合が明日予定されており、今日は明日に向けた戦術の練習を実戦形式で行う。そういう訳で非公開とすることを決定した。インテルサポーターは、私の決断を理解してほしい」
●トルコリーグのガラタサライは22日、シュツットガルトのポルトガル代表のDFフェルナンド・メイラと1年間のオプションを含む4年契約で合意したことを発表した。シュツットガルトに支払われる移籍金は250万ユーロ(4億2000万円)と地元メディアでは報道されている。
●ロッカ監督率いるU−19イタリア代表は、予想以上に苦戦しながらも準決勝を突破し、欧州選手権の決勝へと駒を進めた。大会はチェコで開催されている。土曜日の19時よりヤブロネツで行われる決勝ではイタリアとドイツが対戦する。ドイツは延長戦の末2−1でチェコを下した。
●1回戦が終了し、チャンピオンズリーグ予備戦2回戦の組み合わせが確定した。
●トリノはシュトゥルム・グラーツから完全移籍でユルゲン・ゾイメルを獲得した。ゾイメルは23歳のオーストリア代表選手。トリノとは3年間の契約を結んだ。オーストリア代表としては14試合の出場経験があり、ユーロ(欧州選手権)2008でも3試合に出場した。
●シエナは19歳のコロンビア人DFファン・カミロ・スニガを獲得することがナシオナル・メデジンとの間で合意に達したと発表した。正式な契約が済むのを待ちつつ、スニガはすでにシエナのキャンプへの合流を認められている。
●ベルダー・ブレーメンのドイツ代表DFペール・メルテザッカーが、トレーニング中にひざを負傷したことが分かった。メルテザッカーは、22日午前中のクラブトレーニングに参加した際に左ひざを負傷した。
●インテルはクアレスマの獲得にますます近づいており、火曜日のうちに交渉を成立させることができるかもしれない。ポルトガルの『ア・ボーラ』紙の報道によれば、インテルはクアレスマに対して年俸350万ユーロ(約6億円)での4年契約を準備しており、これは現在ポルトで受け取っている年俸のほぼ3倍になるとのことだ。
●元ポルトガル代表のジョアン・ピントが22日、現役引退を表明した。ピントは、ルイス・フィーゴやルイ・コスタとともにポルトガル代表の“黄金世代”を形成した一人であり、引退後には代表の仕事に係わる可能性もある。
●アーセン・ベンゲルは主力選手の流出に嫌気が差している。フラミニ、フレブ、ジウベルト・シウバの放出に続いてアデバヨルまで失いたくはないようだ。バルセロナへの移籍が近いという『ガーディアン』紙の報道に対し、ベンゲルはこれ以上の移籍を認めない意思を明確にするため挑発的な言葉でこう答えた。「どこかのクラブが4億9000万ユーロ(約830億円)のオファーを出してきたとすれば、当然ながら検討するだろう」
●バイエルン・ミュンヘンはドイツ・スーパーカップに敗れ、最悪の形でシーズンの幕を開けた。ドイツ国内で今シーズン最初のタイトルを獲得したのはボルシア・ドルトムント。全力でトロフィーを勝ち取りたいと意欲が十分に感じられた。一方のクリンスマンは0−2のビハインドにもかかわらずルカ・トーニをハーフタイムでベンチに下げ、トレーニング中のこの段階で無理をさせないことを選んだ。
●イタリアの『Ansa』通信が23日、ミランに所属するイタリア五輪代表MFアバーテのトリノ移籍が決定したと報じた。アバーテの保有権は、両クラブ共同となる。
●ベンゲル監督は、移籍市場を崩壊させるようなビッグクラブからの高額オファーについて、こう反論する。「ほかのクラブに対して敬意を表さなければ、サッカーの未来は暗いだろう。(リバプール、マンU、レアル・マドリーらの)クラブは、サッカー界に模範を示す存在でなければならない」今回非難の的となったのは、レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長だった。「『クラブは選手の移籍をひきとめるべきではない』というラモン・カルデロン会長の発言はあってはならないことだ。この論理が通れば、世界中の選手たちが不安定な状況におかれることになる」
2008/07/23UEFAサッカー情報
●チェルシーのピーター・ケニオンCEOが、レアル・マドリーFWロビーニョ(24歳)に興味を持っていることを認めた。しかしながら、同じブラジル代表のカカに巨額のオファーを送ったとされる件については否定している。
●アトレティコ・マドリーのハビエル・アギーレ監督が「ファン・ロマン・リケルメと契約を結びたい」とアルゼンチン代表MFに興味を示している。昨夏は契約寸前まで話が進むも結局実現せず、リケルメは古巣ボカ・ジュニアーズに復帰した。しかし、アギーレ監督は2002年から6年間スペインでプレーしたリケルメのテクニックに惚れ込み、今でもアプローチを続けていると噂されている。「リケルメは我々が求めるタイプのフットボーラーだ。彼は我々の補強リストに載っている他の名前とはわけが違う。私は違いを生み出すラストパスを送れる選手を求めてきた。移籍市場は8月31日まで開いているし、我々にはまだ時間がある」
●アルゼンチンのオリンピック代表チームに招集されているリオネル・メッシは21日、バルセロナのチームメートとともにスコットランドに到着した。メッシは22日に東京で代表チームと合流することになっていたが、バルサはチャンピオンズリーグ予選を理由にメッシのオリンピック出場に難色を示していた。今後、FIFAが介入して、バルサにメッシのオリンピック出場を命じる可能性もある。
●去就が注目される一人、レアル・マドリー所属のブラジル代表FWロビーニョが同クラブと契約延長する動きがでてきている。スペイン紙“マルカ”がトップ紙面で報じ、5年契約、給料はこれまでの180万ユーロ(約3億円)から大幅アップの300万ユーロ(約5億円)となる見込みだ。この契約延長オファーはチェルシーのロビーニョ獲得への動きに応じてのものだろう。
●ローマは、アトレティコ・マドリーに在籍するホセ・アントニオ・レジェスにオファーをしたが、どうやらアトレティコおよびレジェスに断られたと見られている。というのも、レジェス本人が質問に答える形で、「アトレティコとの契約があと3年も残っているし、スペインから出るつもりはない」とコメントしており、イタリアに渡る可能性を否定している。
●元アルゼンチン代表のベテランMFサンティアゴ・ソラーリ(31)のアトレティコ・マドリーへの移籍が近づいているとアルゼンチンの複数メディアが報じている。昨シーズンいっぱいでインテルとの契約が満了したソラーリは現在フリーの身であり、希望のクラブと契約できる。ソラーリは複数のオファーを検討しており、その中にはローマ、アトレティコ・マドリーからのオファーもあるとのこと。
●レアル・マドリーが、現在世界で最も将来を有望視されている若手の一人、16歳のブラジル人FWフィリッピ・コウチーニョの獲得を狙っていることが判明した。コウチーニョはバスコ・ダ・ガマのユース所属で16歳になったばかり。バスコ・ダ・ガマの幹部は、500万ユーロ(約8億4000万円)でレアル・マドリーと契約する準備を進めていると明かした。
●ファビオ・カンナバーロの代理人は、カンナバーロが来年以降もマドリーに残るとは考えていない。『ラディオ・キス・キス』のインタビューを受けた代理人ガエターノ・フェデーレは、カンナバーロ兄弟がセンターバックのコンビを組んでプレーする姿を見たいと望んでいるナポリのサポーターにわずかな希望を与えた。
●一方、バルセロナからの移籍の瞬間が近づいているもう一人の選手が、カンテラ(下部組織)出身のDFオレゲルだ。同選手は現在、21日から始まったチームのスコットランド遠征に参加しているが、アヤックスの練習に合流するため、間もなく同地を後にする可能性がある。アヤックスはオレゲル獲得のために、バルセロナが設定している移籍金300万ユーロ(約5億円)に加え、インセンティブ200万ユーロ(約3億4000万円)を支払う条件で合意に達していると推測されている。
●バレンシアの状況の変化を受け、トップ下の補強が優先課題となっているアトレティコ・マドリーが、シルバ獲得に動く可能性が出てきた。アトレティコのアギーレ監督は、新シーズンに向けた補強の候補としてシルバをリストアップしたもよう。このアトレティコの動きは、今に始まったことではない。スポーツディレクターのガルシア・ピタルチは「シルバの件は2007−08シーズン終盤から続いている」
●「レアル・マドリーが5年間の契約更新を検討している」との報道について質問されたロビーニョは、「僕はレアル・マドリーで長くプレーしたい。ここで満足しているし、このまま続けたい」と述べ、前日の「レアル・マドリーから出たい」という発言を自ら否定するコメントを発した。
●アルゼンチンサッカー協会(AFA)は、アルゼンチン五輪代表に選出された選手全員が、変更なく北京五輪に出場することをあらためて通知した。この中には当然、メッシも含まれる。しかし所属先のバルセロナは、メッシの五輪出場には依然反対の立場を貫いており、21日から始まるチームのスコットランド遠征にも帯同させる予定だ。
●ローマがチェルシーのフランス代表MFフロラン・マルダ(28歳)に興味を示している、とイタリアのメディアが報じた。
●オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールトが「ハンブルガーSVでプレーするのも今シーズン限りとなるだろう」と来夏の移籍を示唆した。
●レアル・マドリーでメディカルチェックを受けたブラジル代表FWロビーニョは、そけい部のケガが見つかり、OA枠でのオリンピック出場を辞退したと、所属クラブが21日に発表した。
●ガーナ代表の主将ジョン・メンサーがプレミアリーグ移籍のチャンスを断り、リヨンと5年契約を結んだ。25歳のセンターバックは、ポーツマスとウィガンが獲得を目指していたが、移籍金840万ユーロ(約13億8000万円)でフランスチャンピオンと契約した。
●オランダ代表DFハリド・ブーラルーズ(26歳)がシュトゥットガルトに移籍したと、チェルシーが21日に発表した。
●インテルの新監督にモウリーニョが就任したことで先行きが不安視されているのがセルビア代表のデヤン・スタンコビッチ。ラツィオを経て04年からインテルで活躍しているが、昨シーズンに大きくパフォーマンスを落としてしまい、モウリーニョの構想外となっている模様だ。数週間前にはユベントスへの移籍が浮上。しかし、数シーズン前にユベントスのスクデットが剥奪されてインテルに渡った際に、スタンコビッチがユベントスを執拗にけなしたことで、ユベントスのファンが彼の加入に猛反発。
●ジェノアに在籍した昨シーズン、19ゴールを挙げてセリエA得点王争いの3位となったマルコ・ボリエッロ。得点王デル・ピエロの21ゴールと2ゴール差だったが、ジェノアという小クラブでのゴールラッシュは、数字以上に評価されるべきものだった。その活躍が認められ、今シーズンは晴れてパスを保有しているミランへの復帰が決定。アレシャンドレ・パトやフィリッポ・インザーギらとともにFWのポジションを争うことになった。
●ミラノ行きの航空機の搭乗者リストに、リカルド・クアレスマ(24)の代理人を務めるホルヘ・メンデス氏の名前があったことが判明した。ポルトのポルトガル代表MFクアレスマのインテル移籍の可能性は、両クラブの提示額に大きな開きがあり消滅したかに思われていたが、ここに来てポルトが金額を2500万ユーロ(約42億円)まで引き下げたことで、移籍交渉が再開された。
●08−09季のACミランの新しいユニフォームが21日、発表された。新加入のMFロナウジーニョ(28)の背番号に注目が集まっていたが、予想された「10」、「11」、「20」ではなく、ロナウジーニョの生年月日1980年3月21日にちなみ「80」となった。
●モウリーニョ監督は「ランパードは契約が満了するまでチェルシーに残留する可能性が高くなった。そういう訳で、今すぐ彼がインテルに移籍する可能性は低い。しかし来年は、ランパードの獲得はより容易となる」と明かした。
●アヤックスとPSVの公式ウェブサイトによると、PSVのMFアイサッティ(19歳)は、アヤックスと4年契約を結んだ。
●チェルシーは、GKペトル・チェフと2013年までの5年間の契約延長に合意したことを発表した。
●バルセロナとの5年契約に合意しているブラジル人DFエンリケ・アドリアーノ・ブスは、契約書にサインするために数日中に現地入りする予定だ。エンリケは、すでにバイヤー・レバークーゼンへの期限付き移籍を受け入れており、グアルディオラ新監督の下で新シーズンを迎えることはなさそうだ。
●UEFA(欧州サッカー連盟)はユーロ(欧州選手権)2012の開催国をポーランドとドイツに変更することを本気で検討しているようだ。イギリスの『デイリー・テレグラフ』紙の報道によれば、ミシェル・プラティニ会長はウクライナの準備状況に満足できていないようだ。ユーロ2012が開催される場合、会場はベルリンとライプツィヒの2個所のみとなりそうだ。いずれにしても、9月にボルドーで行われるUEFA執行委員会で最終的な決定が下される。
●ミランの年間シートの販売は大きな成功を収めつつある。年間予約席のチケットにサポーターが殺到しているようだ。ミランは月曜の現地時間18時の時点で2万5014枚の年間チケットが売れており、売上は903万1414ユーロ(約15億2987万円)になったと発表した。昨年は、販売開始から同じ日数が経過した時点で2万3612席、売上は784万7356ユーロ(約13億3000万円)だった。ロナウジーニョの加入でサポーターに熱気が戻ってきた。
●パリ・サンジェルマン(PSG)は、チェルシーのMFクロード・マケレレの獲得を発表した。2008−09シーズンより、フランスリーグでプレーすることになる35歳のマケレレは、チェルシーと2009年6月までの契約を結んでいたが、フランスのメディアによると、チェルシーは先週「違約金を請求せずに同選手の移籍を認める」ことを決定したという。
●ボローニャとラツィオが合意に達した。MFガビ・ムディンガイが完全移籍の形でラツィオからボローニャに移籍する。ムディンガイは1981年10月1日にキンシャサ(コンゴ民主共和国)で生まれ、ベルギー国籍
●ブルーノ・フォルナローリはサンプドリアの選手となることが決定した。フォルナローリは21歳のウルグアイ人FWで、ナシオナル・モンテビデオから共同保有の形でサンプドリアに移籍する。支払われる金額は300万ユーロ(約5億1000万円)近く。
2008/07/21UEFAサッカー情報
●先週末にジブリル・シセの移籍を容認したマルセイユが、バルセロナ退団が濃厚なアイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセンに興味を示しているようだ。20日付のスペインのメディアが報じた。
●スペインとイタリアの仲介役を務めるアーネスト・ブロンゼッティ代理人は「私はこれまでストイチコフ、リバウド、フィーゴそしてロナウドの移籍に携わってきたが、ロナウジーニョのACミラン移籍は、私がこれまで経験した中で、最も困難な移籍だった。バルセロナは2000万ユーロ(33億6000万円)を提示したACミランではなく、3200万ユーロ(約53億8000万円)を提示したマンチェスター・シティーへのロナウジーニョ売却を望んでいた。そして彼らは、エトーをACミランへ移籍させたいと考えていた。
●レアル・マドリーのブラジル代表MFジュリオ・バティスタ(26)の代理人を務めるエルミニオ・メネンデス氏が、バティスタのASローマ移籍の可能性を否定している。「ASローマは私と接触してはいない。今回の報道で、大きな混乱を招いてしまっており困っている。ASローマが、レアル・マドリーか私と話し合いの場を持たない限り、バティスタの移籍は成立しようがない。イタリアではバティスタのASローマ移籍が目前と報じられているようだが、全く根拠のないデマだ」と噂を一蹴
●メキシコ遠征中のアトレティコ・マドリーは、モンテレイでティグレスと親善試合を行った。試合は、アトレティコが2点を先制したものの、その後追いつかれて2−2の引き分けに終わった。
●バルセロナのオレゲル・プレサルにアヤックスからオファーが届いたようだ。オレゲルは、バルサのスコットランド遠征に参加することになっているが、移籍に向けた動きが具体化した場合にはバルセロナに戻ることになるかもしれない。
●ビジャロンガCEOは最近、「ビジャ、シルバ、ホアキンといった主力選手は、疑いなくバレンシアに残留する」と力強く宣言したが、現クラブ筆頭株主のソレール前会長と第二の大株主であるビセンテ・ソリアーノが、勢力を拡大しつつある同CEOを無視することで歩調を合わせ始め、バレンシアは5月のひどい状態に逆戻りしてしまった。バレンシアの現在の第一目標は、ソレール前会長がビジャロンガCEOに通告した通り、ビジャの売却により4000万ユーロ(約67億8000万円)を手に入れることのようだ。ビジャの代理人ホセ・ルイス・タマルゴは、すでに何を信じればよいのか分からなくなってしまっている。この動きは、移籍市場に波乱を巻き起こすかもしれない。
●現時点でバルサへの正式なオファーは確認されていないものの、同選手に関心を示すクラブ(アーセナル、インテル、チェルシー)はどこも世界の一流クラブばかりだ。本人は過去に数度、「マジョルカで引退することは考えられるが、バルサでプレーした以上、もうスペインでプレーしたいとは思わない」と、リーガ脱出の意思を示している。
●先日、アーセナルの元チームメートであるセスクを「エゴイスト」ときつい言葉で批判したバルセロナのフレブが、今度は「彼は一番の親友の一人」と言い切った。「バルサのカンテラ(下部組織)出身のセスク・ファブレガスは、僕にこのクラブについて多くのことを教えてくれた。当時はピケやメッシとも一緒にプレーしていたんだってね。彼はこのクラブを愛しているんだ。今はアーセナルにいるけど、将来はバルサに戻ってくるかもしれない。彼はアーセナルではフラミニとともに僕の一番の親友だったよ」
●“ドリブルの王者”の獲得を狙うチェルシーがレアル・マドリーと接触し、交渉の開始を呼び掛けている。フェリペ・スコラーリが新監督に就任したことで、ヨーロッパ中のビッグクラブに所属するブラジル人選手たちがチェルシーへの移籍を希望するようになった。ロビーニョもロンドンを有力な移籍先と考えているようだ。
●レアル・マドリーの情報筋が『マルカ』紙に明かしたところによると、14日に行われたクラブフロントとの会談でロビーニョは「レアルから出たい」とミヤトビッチ・スポーツディレクター(SD)に自身の意思を伝え、移籍先としてチェルシーを希望していることを明らかにしたという。
●ローマは、レアル・マドリーのオランダ人左サイドバック、ロイストン・ドレンテの獲得を狙っているようだ。ローマは現在、レアルのジュリオ・バチスタ獲得のための交渉を行っているが、ここに来てレアルの別の選手にも興味を持っていることが分かった。一方のドレンテは、「レアルを去ることは考えていない」と明言しているが、イタリアではすでに、ユベントスとフィオレンティーナが同選手へ興味を示していることも報じられている
●チェルシーは20日、プレシーズンのアジア遠征に出発したが、去就が注目されるFWのディディエ・ドログバ(31歳)はチームに帯同しなかった。クラブは、ドログバはケガのためにロンドンに留まったと説明したが、これでますます移籍の噂に拍車がかかるのは間違いない。
●ロシアのテレビ局が20日、ロベルト・マンチーニ前監督がCSKAモスクワと来季の監督就任について接触したと報じた。5月末にインテルの監督を解任されて以来、すでにいくつかのクラブ名が上がっており、プレミアリーグではニューカッスル、チェルシー、マンチェスター・シティの名が浮上していた。しかし、そのいずれも実現することはなく、マンチーニ前監督は今度はロシアで可能性を探ることになるかもしれない。
●マンチェスター・ユナイテッドのデイヴィッド・ギルCEOが、いまだ移籍話が鎮静化しないクリスティアーノ・ロナウドに対し、クラブに対して「義務を果たし、忠誠心を示す」ように訴えた。
●2012年ロンドンオリンピックの組織委員長であるセバスティアン・コー氏が、英国サッカーチームを率いるのはマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督がふさわしいと話した。
●チェルシーで一時代を築いたモウリーニョ監督は、イタリアとイングランドのサッカーの違いについて、テレビ局の取材に次のように応えた。「イングランドではスタジアムは常に人が溢れているが、練習の際は誰もいない。しかし、イタリアはまったく文化が違う。7月でさえ、この気温ですばらしいビーチがたくさんあるというのに、何千人もの人たちが練習を見に来るんだ」と驚きを隠さない。「これまではうまくいっている。選手たちの反応もいいし、自分たちの好きなようにやれている。ここ数カ月なかったことだ。私は独自のアイディアを持っている。私の目標の一つはイタリアサッカーを変えることと、イタリアサッカーが私の何かを変えようとするのを阻止することだ」
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が「ベルバドフ獲得の可能性は高い」と語ったことについてレヴィ会長は「横柄であり、偽善者だ。マンチェスター・ユナイテッドのやり方は、クリスティアーノ・ロナウドを狙うレアル・マドリーノと同じだ。我々は法的に訴えることも検討している」と英紙“Sun”のインタビューに応じ、怒りを爆発させた。
●「モウリーニョの練習は初めて経験することが多いが、常にボールを使って練習を行う点が特に気に入っている。練習はかなりハードだが、疲れは少ない。休憩中に頻繁に選手のもとを訪れ、冗談を連発する姿に驚かされている。練習中は我々に対して100%を要求するが、休憩になると人格が変わるんだ」とクルス。
●「ロシアのメディアは誤解しているのだろう。CSKAとの契約事実は何もなく、交渉すら行っていない。マンチーニはインテルとの契約がまだ残っており、インテルとの契約問題が解決しない限り他のクラブの指揮を執ることはない」と代理人のジョルジス氏は説明
●「ユベントスがアーセナルのオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー(24)の獲得を狙っている」と英紙“New of the World”と“Daily Star”が揃って報じた。記事によると、ユベントスは来季限りでの引退が濃厚と見られる元チェコ代表MFパベル・ネドベド(35)の後継者として、ファン・ペルシーに狙いを絞り、1500万ポンド(約32億円)の高額オファーを検討しているとのこと。
●チェコを4−3で破り、イタリアがU−19欧州選手権の準決勝へと進んだ。準決勝では、この日の試合でドイツに1−2で敗れたハンガリーと対戦する。ドイツはチェコとの対戦。
●チェルシーは、所属するガーナ代表MFエシアンとの契約を1年間延長した。従来は契約期間が2012年までだったが、新契約では13年までとなる。
●パク・チソンは20日、仁川国際空港から渡英。韓国を離れる直前、『聯合ニュース』のインタビューに対して次のように語っている。「良い休暇だった。新シーズンはたくさんチャンスがあるだろうね。重要なのは、どうやってそのチャンスをものにするかだ。自分ができることのすべてをピッチで見せることができるかどうか、それが一番大事だ」
●ハンブルガーSVのMFラファエル・ファン・デル・ファールトは、ドイツの『ディ・ヴェルト』紙のインタビューで、「今のところ、ハンブルガーで新シーズンを過ごすつもりだ」とコメントし、チーム残留の意思を示した。
●ロナウジーニョがミランのユニホームで初めてのゴールを記録した。ミランの新たなエースが、ミラネッロに集まったサポーターに最初の笑顔をプレゼントした。日曜日に行われた紅白戦で、マッシモ・オッドからの完ペきなラストパスをロナウジーニョがゴールに蹴り込むと、集まった5000人のサポーターは大いに沸き上がった。
2008/07/20UEFAサッカー情報
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督がクリスティアーノ・ロナウドの残留を宣言したにもかかわらず、その翌日の19日にはスペインのメディアが、レアル・マドリーは引き続きロナウド獲得を目指すだろうと報じた。また、レアル・マドリーのカルデロン会長は、ファーガソンの発言は、ロナウドの移籍金をつり上げるためのものだとコメント。マドリーは8500万ユーロ(約139億6000万円)を用意していると言われる。
●国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は19日、バルセロナはメッシのオリンピック出場を義務づけられることはないと話した。バルサはメッシをCL予選3回戦に出場させるため、オリンピック出場に難色を示している。オリンピックはFIFAの公式カレンダーには含まれない大会なので、クラブには選手をオリンピックに出場させる義務はないと考えているのだ。
●プレシーズンの練習に合流した直後に「合意は間近」と語っていたルイス・ファビアーノが、その言葉通りセビージャとの契約延長に合意した。セビージャは、2007−08シーズンの最後まで得点王争いを演じたファビアーノに、レアル・マドリーをはじめ他クラブからオファーが届くであろうことを想定。同選手に対し、「クラブにとって必要不可欠な存在」であることをいち早く態度で示してきた。ファビアーノは、まだ契約書にこそサインしていないものの、クラブとの間では完全合意に至っている。
●UEFA出場を懸けて争われているインタートトカップの3回戦にデポルティボ・ラ・コルーニャが登場した。アウエーながら、イスラエルのハポエル・ブネイ・サクニンに2−1で勝利を収め、26日にリアソール・スタジアムで行われる第2戦に向けて幸先のよいスタートを切った。前半は眠気を誘うような退屈な展開だったが、後半になってバレロンが流れを変えた。2つのゴールのお膳立てを含む、デポルティボのほぼすべてのチャンスはバレロンを起点に生まれたものだった。第2戦に勝利すれば、デポルティボのUEFAカップ出場が決まる。
●19日、バルセロナのダニエウ・アウベス、セイドゥ・ケイタ、アレクサンドル・フレブの新加入3選手と、サミュエル・エトー、リオネル・メッシがバルセロナでメディカルチェックを受け、その後行われた体力テストに臨んだ。メディカルチェックを受けた上記の選手のほか、ティエリ・アンリ、ヤヤ・トゥーレ、ラファエル・マルケスも別の検査のため、この日の練習には不参加だった。
●アトレティコ・マドリーのFWディエゴ・フォルランは、フアン・ロマン・リケルメを最もよく知る選手の1人だ。2人はかつてビジャレアルで共にプレーし、共通の代理人を持ったこともあり、ビジャレアル時代から公私にわたり親交を深めている。19日に遠征先のメキシコで行われた記者会見で、「リケルメがアトレティコへ移籍する可能性はあるか」と質問されたフォルランは迷わずこう答えた。「リケルメをチームメートに望まない選手が世界のどこにいる? 僕としては移籍の実現を願っているし、彼ならチームに貢献し大歓迎されるだろう。彼のことはよく知っている。偉大な選手であり、僕の親友でもある。競争の激しいリーガで、リケルメの存在は大きな意味をもつだろう」また新シーズンについては、「選手なら誰でも優勝したいと思うはずだ。ただ、各クラブの新加入選手を見ても分かるように、2008−09シーズンのリーガも厳しい戦いになるだろう。1人ひとりがチームに貢献し、上を目指すしかない」と、展望を述べた上で、自身の目標としては「地道に得点を重ねる」ことを挙げた。「あせらずに得点を重ねていきたい。僕の唯一の武器はゴールなのだから。得点王になれたらそれに越したことはない。過去(04−05シーズン)に得点王になれた時は最高の気分だった」
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ新監督が補強を望んでいるストライカーの第一希望は相変わらずアデバヨルだが、アーセナルの要求する移籍金が減少することはなさそうだ。エトーの移籍交渉が本格化し、クラブはFW探しに奔走しているが、ここへ来て再びダビド・トレゼゲの名が代替候補として浮上している。
●バルセロナに到着したサミュエル・エトーは19日、自身の将来についてクラブと初めての会談を行った。プレシーズンに入るためのメディカルチェックを受けた後、テクニカルディレクター(TD)のチキ・ベギリスタイン、ジョゼップ・グアルディオラ監督との会談に臨んだエトーは、その場で「移籍に関する具体的なオファーは受けていない」ことを告白した。これに対し、ベギリスタインTDとグアルディオラ監督は、バルセロナにも同選手に関して正式なオファーは届いていないことを告げたようだ。すなわち、エトーの移籍に関しては、これまでのところ具体的に誰も動いていないことが、図らずも明らかになった形だ。この会談の結果、エトーは当面はチームの一員として、スコットランド遠征に帯同することになった。
●スペイン・メディアによると、19日に行われたエトーとバルセロナ首脳陣のミーティングで、エトーは移籍を許可されたもよう。21日からのスコットランド合宿に参加しながら移籍先を探すことになるようだ。
●トッテナムのダニエル・レビイ会長は、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が、FWディミタール・ベルバトフの獲得に自信を覗かせる発言をしたことについて、「恥ずべき行為だ」と憤慨。また、トッテナム側の了解なしに選手と接触したことがプレミアリーグのルールに抵触するとし、その証拠も掴んでいると語った。
●トッテナムのレビイ会長は、ベルバトフの獲得に自信を覗かせるコメントを発表したファーガソン監督に対し激怒。選手や代理人と不正に接触した証拠があるとして、プレミアリーグに告発すると語っていた。この発言に対して、南アフリカでプレシーズンマッチを終えたばかりのファーガソン監督は、レビイ会長の発言について、「まだ読んでいない」としながらも、過剰反応をするつもりはないと語っている。「彼の発言はトッテナムにとって非常に恥ずべきものになるだろう。ただ、ダニエル・レビイがどういう人物であるかは分かっているだろう。彼は人とは違うのだよ。詳しいことは、デイビッド・ジル(最高経営責任者)に聞いてくれ。ただ、試合の準備があったので、私もまだ彼とほとんど話していないんだよ。記事も読んでいないしね。ただ、クラブの弁護士が対応してくれるものと考えている」
●フランスのメディアは19日、チェルシーの元フランス代表MFクロード・マケレレ(35歳)が数日中にパリ・サンジェルマンに移籍すると報じた。チェルシーで5シーズン過ごしたマケレレだが、ここ数日間パリSGのオファーを検討しているという。チェルシーのスコラーリ新監督も移籍を容認していると言われる。実現すれば、1998年にマルセイユからセルタへ移籍して以来、10年ぶりにフランスへ戻ることになる。
●オランダ代表FWライアン・バベル(21歳)が、オリンピック出場がリヴァプールでの今後に暗い影を落とさないことを祈っている。バベルはEURO2008開幕直前に負傷し、本大会を棒に振ったが、ようやくケガも治りチームに戻った。ベニーテス監督は復帰を歓迎しながらも、オリンピック出場のためにクラブを離れることを快く思っていないようだ。U−23オランダ代表は今後、ベルギーと親善試合を行い、香港でINGカップに出場、そしてオリンピックに出場することになっている。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は19日、オフシーズン中に移籍話で持ちきりだったFWのエマニュエル・アデバヨルが21日の練習に参加することを期待した。トーゴ代表のストライカーについては、ミランへの移籍が噂されたが、来季CL出場権のないクラブには2800万ユーロ(約45億円)は高すぎたようだ。
●ユーロ(欧州選手権)2008に参加していたドイツ代表選手も17日からチームの練習に合流し、選手が出そろったバイエルン・ミュンヘン。新シーズン開幕に向け、カーンの後継となる新キャプテンの任命とともに注目されているのが、バイエルンに加入しての2シーズンは控えに甘んじているものの、ユーロで活躍し、移籍のうわさが絶えないFWポドルスキだ。今季から就任するクリンスマン新監督はバイエルン3年目を迎えるポドルスキへの期待を口にしているが、“プリンツ・ポルディ”(ポルディ王子の意で、ポドルスキの愛称)がバイエルンのベンチではくすぶっている状況を、周りは放っておけないようだ。
●チェルシーの新戦力となったポルトガル人MFデコは、ディディエ・ドログバの残留を熱望しているようだ。デコはBBCのインタビューに対し、「ドログバには新シーズンもスタンフォード・ブリッジでプレーしてほしい。というのも、是非彼と一緒にプレーしてみたいからだ。残留するかどうかは分からないけど、彼と話をした際に『チームに残ってくれ』と伝えた。なぜって、彼はファンタスティックな世界有数の選手だからね。チャンピオンズリーグ(CL)に優勝するためには、ドログバのような選手が必要なんだ」と答え、ドログバとともにCL制覇を成し遂げたいという気持ちを明かした。
●C・ロナウドは、レアル・マドリーとの契約について質問を受けると、「どこでプレーしようが個人的に幸せであればいいと思っている。僕のモチべーションが上がるなら、プレーする場所は関係ない」と答え、巧みにインタビュアーを煙に巻いた。
●レッジーナは移籍市場で動いている。リッロ・フォーティ会長のクラブはチリ人のカルロス・エミリオ・カルモナ・テージョを獲得することになりそうだ。チリ1部リーグのオヒギンスに所属している21歳のMFである。
●フィレンツェを離れることになりそうなのはアルゼンチン人のマリオ・アルベルト・サンターナ。ローマが獲得に動いており、サンターナ本人も移籍を望んでいる。
●インタートトカップ3回戦の第1戦で、シュツットガルトはロシアのサトゥルンとアウェーで対戦し0−1で敗れた。アストン・ビラは90分までリードしていたが、終了間際にオーデンセに同点ゴールを許し2−2で引き分けた。デポルティボ・ラ・コルーニャはイスラエルのハポエル・ブネイ・サクニンを2−1で下した。日曜日にはナポリとパニオニオス、シバススポルとスポルティング・ブラガが対戦する。
●リカルド・カカは土曜日の朝にミラノに到着した。ブラジルから戻ったカカはイタリア現地時間の14時ごろにミラネッロに姿を現し、チームメートたちと顔を合わせた。カカの合流が早まったことはロナウジーニョにとっても意外だったようだ。
●ローマは移籍市場で動いているが、最初の補強はいまだ決まらずにいる。しかし、月曜日にはジュリオ・バチスタの加入が決定することになるかもしれない。現時点では唯一獲得の可能性のある選手である。
2008/07/19UEFAサッカー情報
●バルサにとって次の問題はエトーの去就だ。ラポルタ会長が「エトーと彼の代理人とは良い関係を築いている。エトーが退団するのであれば、他の選手のように良い形で送り出さなければならない」とコメントしているように、クラブはエトーの退団を前提としているが、意向はあくまでも両者が納得した形での円満移籍だ。渦中の人、エトーは土曜日(19日)にバルサのプレシーズンに合流するが、クラブは現在エトーの元に舞い込んでいるいくつかのクラブからのオファーを聞き、検討するため、土曜日にもエトーと話し合いを行う予定でいる。
●ファビオ・カンナバーロは、レアル・マドリーのメンバーが家族や友人と1週間を過ごしているアルガルベ(ポルトガル)で、唯一特別メニューの練習を続けている。妻と3人の子供とともに合宿地に到着したカンナバーロは、リハビリ担当カルロス・ラリンの下、1カ月後の復帰を目指してトレーニングに励んでいる。予定通りに進めば、カンナバーロは8月14日に行われるスペインスーパー杯にも出場できそうだ。同選手は14日に『マルカ』紙に対し、「あと1カ月でプレーできる状態になる」と述べている。
●ホセ・アントニオ・レジェスがアトレティコ・マドリーで過ごす日も残りわずかになったようだ。アトレティコのハビエル・アギーレ監督は、レジェスが新シーズンのチーム構想に入っていないことをすでに本人に伝えており、プレシーズンの遠征先メキシコでの親善試合でもレジェスの出場機会はほとんどない。レジェス自身は残留を希望しているようだが、出場機会を求めてほかのクラブへの移籍を検討せざるを得ない状況にある、というのも事実だ。移籍先として浮上したのがローマだ。
●バレンシアはクラブの公式サイトで次のような声明を発表した。「複数のメディアで、『バレンシアが、バルセロナのサミュエル・エトー獲得に興味を持っている』との報道が流れたが、クラブとして、これまでバレンシア加入に関して同選手とコンタクトしたこともなければ、今後もその予定はない、という事実をはっきりさせておきたい」