UEFAチャンピオンズリーグ情報
UEFAチャンピオンズリーグを中心にサッカー情報を提供!
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008/05/31UEFAサッカー情報
●インテルのストライカー、ズラタン・イブラヒモヴィッチが今夏、バルセロナFWサミュエル・エトーとの交換トレードでスペインに移籍する可能性が出てきた。報道によると、今週の初めにバルセロナのジョアン・ラポルタ会長がインテルのマッシモ・モラッティ会長と会談し、両選手のトレードを提案したという。イブラヒモヴィッチの代理人も「イブラがエトーの代役としてバルセロナに移籍する可能性はある。そのためには、両クラブが合意に達しなければならないが」とコメントし、トレード移籍の話が出ていることを認めた。
●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が、マンチェスター・ユナイテッドMFクリスティアーノ・ロナウドを諦めざるを得ないと語った。ずっとロナウドを追いかけてきたレアルだが、これ以上ロナウド獲得に動けばユナイテッドとの関係にヒビが入りかねないと判断したようだ。カルデロン会長は「オーナーが売りたくないと言っているものを買うことは出来ない。レアル・マドリーはマンチェスター・ユナイテッドの友人だ。我々は彼らと仲たがいしたくない」とコメントしている。
●昨年12月、レキップ・マガジンが、ユーロ2008開催直前にフランスでジネディーヌ・ジダンの伝記が大手出版社のフラマリオンから発売される予定だと報じた。これまで出版された“ジダン本”とは異なり、ジダンの人物像、キャリア、ビジネスの暗部、さらにはドーピング疑惑に迫る「攻撃的な」ものになると伝えられた。
●バルサに夏の嵐が起ころうとしている。バルサのソシオ(会員)がラポルタ会長とクラブの現役員会に対し、不信任案を提出した。不信任案提出のためにはソシオの5%にあたる5,882名分の署名が必要とされていたが、オリオル・ジラルド氏が中心となり署名活動を行ってきた結果、これを大幅に上回る9,473名分の署名が集まり、29日午後、この署名とともに不信任案の書類をクラブ側に提出した。2シーズン連続の無冠、機能しないチーム、チーム内外のゴタゴタとソシオの失望は深まり、その失望が怒りとなってラポルタ政権へと向けられているということだ。
●スペインの名門バルセロナがイタリアの名門ユベントスの元フランス代表FWダビデ・トレゼゲ(30)に関心を示していることが30日、明らかとなった。
●バルセロナは、バレンシアに所属するスペイン代表MFのシルバ獲得に向けて代理人と交渉を進めているが、ここにきてバレンシアが強気の姿勢を見せている。29日、バレンシアのファン・サンチェスTD(テクニカル・ディレクター)は「もしシルバが出て行くことになればかなりの高額オファーが必要だ」とコメントしている。現在、バルセロナは2000万ユーロ(約32億6000万円)のオファーを用意しているが、バレンシア側は3500万ユーロ(約57億円1000万)を要求している。また、バレンシアはシルバがスペイン代表のスタメンとしてユーロ(欧州選手権)2008本大会で活躍することを確信しており、大会での値上がりを期待している。
●トッテナムとバルセロナも、移籍金1200万ポンド(約25億円)ほどで合意しているようだ。バルセロナは、ドス・サントスに対して期限付きでの移籍を提案していたが、彼はラポルタ会長とベギリスタインに対して将来的にカンプ・ノウに戻ることは考えていないと伝えた。こうなっては、バルサは現金収入を得ることを選ぶしかなかった。19歳の選手の移籍金としては十分に満足できる額である
●ユーロ(欧州選手権)2008本大会に向け、スペイン代表が31日にペルーと親善試合を行う。本大会までには国内でこのペルー戦(31日、ウエルバ)、米国戦(4日、サンタンデール)の2試合が予定されており、チームの仕上がりを見る上で大事な2戦になる。このペルー戦では4-4-2のシステムが採用されることになり、前線にはフェルナンド・トーレスとビジャが入る。本大会では4-1-4-1のシステムが軸となるため、後半にシステム変更もありそうだが、セスクのコンディションやこのペルー戦前半のパフォーマンス次第では4-4-2のオプションも増えることになりそう。
●バレンシアが30日、アルベルダのトルドラ代理人と会談を持ち、契約解除を認めない方針を新たに示した。これによって話し合いは平行線をたどり、アルベルダのバレンシアからの退団は先行きが見えない展開となってきた。アルベルダ側は一貫して「現体制ではチーム構想に入っていない」と主張し、2012年6月末まである契約を解除する方向でクラブと話し合いを進めてきた。クラブ側もカニサレス同様に戦力外通告の慰謝料代わりに契約年数分の年俸のうち60%を支払った上で契約解除することを口頭で約束してきたが、シーズン終盤に逼迫(ひっぱく)した財政事情が明らかとなったため、アルベルダに関しては突然方針を変えたようだ。
●31日の『スポルト』紙はバルセロナが再び、リヨンのフランス代表FWベンゼマ獲得に向けて動く用意があると伝えている。早くからベンゼマ獲得に向けて動いてきたバルセロナだが、リヨンが要求する移籍金が4000万ユーロ(約65億2000万円)と高額なことから一旦獲得の動きをストップし、ほかのFWのリストアップを進めてきた。
●バイエルン・ミュンヘンが、ミランMFジェンナーロ・ガットゥーゾの獲得を断念したようだ。バイエルンのウリ・ヘーネスGMは公式ウェブサイト上で、「我々は最後までガットゥーゾを手に入れるために戦ったが、結局うまく行かなかった。ミランは交渉の席でどんどん移籍金を積み上げていったからね」
●アーセナルMFセスク・ファブレガスが「自分の将来はアーセナルと共にある」と残留を誓った。“プレミアリーグのタイトルをぜひとも手に入れたい”のがその理由だという。チームメイトのマチュー・フラミニがミランに移籍、アレクサンドル・フレブも今夏アーセナルを去ることが確実視されており、二人と親しかったセスクもバルセロナやレアル・マドリー、ミランへの移籍が噂されていた。しかし、セスクは、「どうしてもプレミアリーグで優勝したいし、僕は目標を達成するまで戦う選手の一人だ」
●EURO2008開幕を間近に控え、チェコは30日にスコットランドと親善試合を行い、3-1で勝利した。
●30日に行われた国際親善試合で、イタリアがアントニオ・ディ・ナターレの2ゴールなどで、ベルギーを3-1で下した。
●フランス代表GKグレゴリー・クペの退団が決まったリヨンが、その後釜としてニースのユーゴ・ロリスを迎えることになった。ロリスは、ユーロ2008のフランス代表入りを果たしたマンダンダ(マルセイユ)と並び称される21歳の若手GK。フランスが2005年のU-19欧州選手権、翌年のU-20トゥーロン国際大会で優勝したときの正GKだ。
●リバプールのMFスティーブン・ジェラードは、アストン・ビラのMFガレス・バリーの獲得をクラブ側に要請した。日曜日に親善試合のトリニダード・トバゴ戦を控えたイングランド代表に帯同中のジェラードは、代表チームの中盤でともにプレーするバリーの加入が実現すれば、リバプールの大きな戦力になると力説した。「ガレスにはリバプールに移籍してほしい。心から願っているよ。彼が来れば、リバプールはもっと強くなれる。もちろん、ガレスはアストン・ビラにとって重要な選手だ。でも、どうしてもリバプールに来て欲しいんだ。レベルの高い選手とは簡単に共存できる。ガレスにとっても、アストン・ビラを離れるのは簡単なことじゃないと思う。でも、彼ももう27歳だし、レベルアップするにはチャンピオンズ・リーグでプレーできる環境が必要だと思う。それも今すぐにね。シンプルにプレーする彼のスタイルは、僕ともフィットするしね」
●モウリーニョ氏は「私と仕事をするのはとても簡単なことだ。たた私に従えばいいだけのことだから…。イングランド時代は“The Special One”と言われたが、私は特別な人間ではない。ただ単に偉大なサッカー監督の1人であるだけだ」とコメント。
●ユベントス入団記者会見に臨んだアマウリは「8年前、イタリアに到着した時から『いつの日かビッククラブでプレーしたい』と夢見ていた。今日その夢が現実のものとなり、とても幸せだ。ここユーベで多くのタイトルを獲得したい。ACミランも自分に関心を示してくれていたが、第1希望はユーベだった。第1印象から決断が揺らぐことはなかった。欧州CL出場も長年の夢だった。そして、スクデット(セリエA優勝)も目指すことができる。自分は人生の賭けに勝ったと実感している」
●スパレッティ監督は「チーム完成させるためには、2名の補強が必要だ。6名もの大量補強は必要ない。もちろんASローマの選手が退団を選ぶようなことになれば、更なる選手の獲得が必要となる。『価値』と『コスト』を慎重に検討しなければならない」と話した。また、「獲得したい選手の名を具体的に?」と問われたスパレッティ監督は「メディアには頻繁にイアキンタ(ユベントスFW)を獲得したいのでは?と聞かれるが、チームを完璧にするのであれば、エトー(バルセロナFW)とザンブロッタ(バルセロナDF)がほしい」と冗談交じりで応えた。
●「闘志に溢れ、得点力のあるジラルディーノの姿にサポーターは虜となるだろう」。フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督が、ACミランからフィオレンティーナ移籍が決まったFWアルベルト・ジラルディーノ(25)について語った。
●ガリアーニ副会長は「ACミランは必ず競争力のあるチームになる。監督、選手そしてスタッフも来季はスクデット(セリエA優勝)を目指すというスローガンを掲げている。我々が最後にスクデットを収めたのは04年。05年、06年はユベントスと激しいスクデット争いとなったが…。ここ2年は低迷しているが、3年連続低迷するわけにはいかない。スクデットを獲得するためには、チームを復活させ、士気を高めなければならない。ACミランは最も競争力のあるチームを目指す。今後もサポートをお願いします」
●インテル在籍中にはマンチーニ監督との確執が常に報じられたアドリアーノ。「マンチーニとは1、2年間、常に問題を抱えていた。監督交代は俺にとってはポジティブな話だ。なぜならインテルは、第2の家のような存在であり、インテルに復帰して貢献したいと考えているからだ。また、モウリーニョが次期監督と聞いてほっとしている。彼は、チェルシー監督時代に俺の獲得に動いたこともある。『監督からの信頼がある』という自信に満ちている事が選手にとって望ましい」
スポンサーサイト
2008/05/30UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーからイタリアの古豪サンプドリアにレンタル移籍中のFWアントニオ・カッサーノ(25)の、サンプドリア完全移籍が事実上決定した。カッサーノは5年契約で年俸は約280万ユーロ(約4億6000万円)。
●インテルのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(26)の代理人を務めるニノ・ライオラ氏が、バルセロナのFWエトーとイブラヒモビッチの大型トレードの可能性があることを示唆した。「エトーとのトレードでイブラヒモビッチがバルセロナへ行く可能性はある。しかし、それにはもちろん両クラブの同意が必要だ。インテルがバルセロナの提案に合意すれば、我々はバルセロナのオファーを検討することとなるだろう」
●バルセロナは来シーズンのチーム作りに向けた作業を開始している。すでにケイタとピケの獲得を決めているバルセロナが望んでいるのは、中盤のさらなる補強。エジミウソンは移籍し、デコも退団を希望している。ロナウジーニョは言うまでもない。スペインのスポーツ紙『マルカ』によれば、バルセロナが最も注目しているのはアーセナルのMFアレクサンドル・フレブのようだ。シュツットガルトからフレブを獲得した際に1500万ユーロを支払ったアーセナルは、彼の移籍金として1800万ユーロ(約29億5000万円)を要求している。フレブにはレアル・マドリーやインテルもオファーを出していたが、4年契約を提示したチキ・ベギリスタインが説得に成功したようだ、と同紙は報じている。
●元フランス代表MFのジダンが29日、6月1日にオーストラリア・シドニーで行われるエキシビジョンマッチへの参加をキャンセルしたことが分かった。
●エスパニョルのダニエル・サンチェス・リブレ会長が、所属するMFリエラに対するリバプールからのオファーを断ったことを明らかにした。リエラ獲得のために1200万ユーロ(約19億円)を用意したリバプールだったが、リブレ会長はリエラの価値を2400万ユーロ(約39億円)と見ており、交渉成立はならなかった。
●チェルシーは29日、ヘンク・テン・カテ・アシスタントマネジャーを解任した。テン・カテは昨年9月、すでに解任されたアヴラム・グラント監督の補佐として、チェルシーにやってきた。しかし、グラント監督は先週末に解任されており、新監督を迎えるために旧スタッフも去ることになった。
●29日に行われたオランダ対デンマークの親善試合は1-1で引き分けた。
●29日に行われたアイルランド対コロンビアの親善試合で、アイルランドがロビー・キーンのゴールで1-0と勝利し、ジョヴァンニ・トラパットーニ監督に初勝利をプレゼントした。
●アルゼンチン代表のアルフィオ・バシーレ監督は、ブラジルとのW杯予選にマンチェスター・ユナイテッドのFWカルロス・テベス(24歳)を招集しないと明かした。
●リヴァプールがFWフェルナンド・トーレスをチェルシーの引き抜きから守るため、400万ポンド(約8億1500万円)の昇給を用意していると、英メディアが報じた。現状が600ポンド(約12億円)ほどと言われるので、実現すれば20億円プレーヤーの誕生か?プレミアリーグ1年目で公式戦33得点をたたき出したトーレスについて、チェルシーは最高5000万ポンド(約102億円)を用意して、獲得を目指していると言われている。そのため、ラファエル・ベニーテス監督とトム・ヒックス共同オーナーは1年でトーレスを手放すことにならないように、契約更新について交渉を始めたというのだ。
●モウリーニョのインテル監督就任が正式発表されない理由は、わずか25分間に終わった火曜日のモラッティ会長との直接面談で解雇を言い渡されたマンチーニ側は当然、解雇に対する違約金を即刻請求している。代理人側は「契約がなされた時点でクラブ側が解雇した場合の条項は特記されておらず、今回のように解雇の場合、残り契約期間4年間の年俸は全額支払われるべきだ」と主張している。
●アメリカ戦にスタメン出場したベッカムは前半38分、フリーキックからDFジョン・テリーのゴールをアシスト。精度の高いボールを供給し、健在ぶりをアピールした。それでも、前半終了と同時にMFデイビッド・ベントリーと交代した33歳は、ファビオ・カペッロ監督から求められているのは、フル出場してチームを牽引することではなく、得意の右足からチャンスを創出することだと認識しているようだ。「今後は、スタメンで出ることもあれば、途中出場になることもあるだろう。ただ、まだ代表でプレーできると思っているし、チャンスもあるはず。とくに、セットプレーなら、精度の高いキックでゴールチャンスを作ることができる。代表ではまだまだプレーしたい。コンディションとパフォーマンス次第でメンバー入りのチャンスはあると監督にも言われているからね」現在のイングランド代表では、もはやベテランの部類に入るベッカム。MFオーウェン・ハーグリーブスが「デイビッドがチームにいること自体に意義がある。ピッチ上での活躍だけじゃなくてね」
●イタリア代表を率いるロベルト・ドナドーニ監督は、フィレンツェ郊外の街コベルチャーノで行われたユーロ08スイス・オーストリア共催大会に向けた合宿の成果に満足感を漂わせている。「コベルチャーノでの成果に満足している。チームは充実した良い練習を行う事が出来た。このチームに可能性を感じとれることが最も嬉しい。このチームは最高のグループだ」とドナドーニ監督
●わずかな差でリヨンに振り切られ、ミランはユーゴ・ロリスの獲得を断念しなければならないようだ。ニース所属の将来有望なGKロリスは、『レキップ』紙の報道によると、リヨンへの移籍が合意に達したらしい。
●ユベントスがアロンソに提示した条件は年俸350万ユーロ(約5億7000万円)での4年契約。代理人の一人であるイニャキ・イバニェスとの交渉は水曜日に行われた。ユベントスにとって最大の障害は、これからリバプールとラファエル・ベニテスを説得しなければならないことだ。リバプールは移籍金2500万ユーロ(約41億円)を要求しており、ユベントスはこの金額をできる限り引き下げることを目指して交渉を行う。
2008/05/29UEFAサッカー情報
●セビージャのブラジル代表DFダニエウ・アウベスは、今夏も移籍マーケットで注目の選手となる一人。右SBの補強が急務とされるバルセロナが獲得に乗り出していると言われている中、話はなかなか進んでいない。「バルセロナのようなレベルのクラブでプレーすることは自分のキャリアにとっても重要だし、そうなれば誇らしいね」。
●ユーロ2008本大会に向け合宿中のスペイン代表。背番号が発表され、アーセナルのMFセスク・ファブレガス(21)がスペイン代表の10番を着けることになったが、彼に気負いはない。「10番はプレッシャーにはならない。数字は何の意味ももたない。いつものように落ち着いて、持ち場できっちりプレーしなきゃいけない」、「アーセナルに残るよ。監督は僕を信頼してくれているし、僕も監督を信頼している。プレミアで優勝したいし、それを成し遂げるまで戦うメンバーの一人だ」「ルイスは僕にチャンスを与えてくれたし、ピッチに立つチャンスを与えてくれたら、責任を持ってチャンスを活かさなきゃいけないし、僕のチームでやっているようなプレーを心がける必要があるんだ」
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は、金銭面で折り合いがつかずバルセロナのDFジャンルカ・ザンブロッタの獲得が難航していることを明かした。金銭面で未だ200万ユーロ(約3億3000万円)の開きがある。ザンブロッタ本人はACミラン移籍を望んでおり、バルセロナ幹部も彼の意向を認識している。彼の獲得が現実のものとなることを願っている。しかし、バルセロナは高額請求をしすぎている。挨拶を済ませた直後に3000万、4000万、5000万ユーロを要求してくる。このような数字はどのクラブも支払えないはずだ」とガリアーニ副会長。
●先日エスパニョルの監督を辞任したエルネスト・バルベルデが、ギリシャのオリンピアコスの監督に就任することが決まった。契約年数は2年で推定年俸は160万ユーロ(約2億6000万円)。エスパニョル退団発表を受け、ヘタフェやニューカッスルがバルベルデ氏にオファーを出していたが、最終的には来季チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を持ち、補強などチーム作りの全権を任されるオリンピアコスで指揮を執ること優先させたようだ。
●サラゴサが28日、ラシンを退団したマルセリーノ監督の獲得を発表した。契約年数は2年で、推定年俸は130万ユーロ(約2億1000万円)。マルセリーノ監督は休養と勉強を兼ねて来季はチームを持たないことも検討していたが、数日前にサラゴサからのコンタクトがあった。サラゴサは来季は2部での戦いとなるが、補強を含めチーム作りの権限を持てる条件に興味を示した様子。
●セビージャが29日、アルゼンチンのラヌスからMFラウタロ・アコスタ(20)を獲得したことを発表した。契約年数は5年で移籍金は推定650万ユーロ(約10億6000万円)。アコスタはU-20アルゼンチン代表の一員として2007年にカナダで行われたU-20ワールドカップで優勝しており、北京五輪に向けたU-23アルゼンチン代表候補にも名を連ねている。ポジションはトップ下で、168センチと小柄だが、スピードと技術を生かしたラストパスを武器に決定的な仕事をこなす。
●今オフのアーセナル退団が確実視されていたMFアレクサンドル・フレブが自身の去就についてコメント。「フレブは退団を希望している」という代理人のコメントを否定したベラルーシ代表MFは、アーセナル残留を示唆している。
●アーセナルからACミランへの移籍が決まったMFマチュー・フラミニ(24)が、ユーロ08スイス・オーストリア共催大会のフランス代表メンバーから外れた。
●イブラヒモビッチは「モウリーニョは偉大な監督だ。会長は良い決断をしたと思う。モラッティが責任者であり、決定権がある。インテルとミラノの居心地は良いので、来季こそ欧州CL優勝を目指したい」と話した。
●「野心に満ちたクラブへの移籍が実現して非常に嬉しい。感動を覚えている」。ACミランからフィオレンティーナへの移籍が決まったFWアルベルト・ジラルディーノ(25)
●ユーゴ・ロリスをめぐって、ミランは激しい争いを繰り広げる必要がありそうだ。ミランはニース所属の21歳のGKロリスを以前から狙っているが、ネルソン・ジーダが契約解消を受け入れないことが事態を複雑にしている。そうしているうちに、ミランとロリスの間にリヨンが割り込んできた。
●レーガ・カルチョ(イタリアサッカーリーグ協会)は5月28日に来シーズンの日程案を承認した。2008-09シーズンのセリエAおよびセリエBは8月30日、31日の週末に開幕が予定されている。
●コッパ・イタリアは8月9日に開幕し、8月17日、23日にも試合が行われる。4回戦は9月18日と10月2日に開催。ベスト16は11月12日に最初の試合が行われる。準々決勝は09年1月21日と2月4日。準決勝は3月4日に第1戦、4月22日に第2戦が開催され、決勝は5月13日となる。またしてもローマとインテルの対戦となったイタリア・スーパーカップは8月24日に開催されることが決まった。
●エルナン・クレスポは自らの未来について語り、今後もインテルでプレーを続けたいという意思を明らかにした。「インテルとの契約があるし、出ていきたいとは思っていない。たとえモリーニョが来るとしても」
●インテルの監督を解任されたロベルト・マンチーニだが、失業期間はすぐに終わることになるかもしれない。ロマン・アブラモビッチはチェルシーの新監督の候補としてマンチーニとマーク・ヒューズ、フェリペ・スコラーリの3人をリストアップしているようだ。国営放送BBCの報道によれば、フース・ヒディンク、フランク・ライカールト、スベン・ゴラン・エリクソンは候補から外れたとのことだ。
2008/05/28UEFAサッカー情報
●バルセロナFWジオバニ・ドス・サントスがトッテナム・ホットスパーへ移籍する可能性が出てきた。2005年U-17ワールドカップでの活躍が認められ、バルサのトップチーム入りを果たしたドス・サントス。クラブからもロナウジーニョの後継者へ成長を遂げることを期待されていたものの、「いまだユースレベルから脱却していない」と批判されることも多く、インパクトを残すことが出来なかった。
●スイス代表のバロン・ベーラミは、来季もラツィオでプレーしないことだけは確かだ。スペインの『マルカ』紙によれば、セビージャが彼の獲得を狙っているらしい。一方、英国の『タイムズ』紙は、トッテナムがベーラミをロンドンに連れて来ようとしていると報じた。
●リーガ・エスパニョーラのオサスナは27日、ジガンダ監督との契約を1年延長したと発表した。今季、苦しいシーズンを送ったオサスナは最終節で1部残留を決め、フロントからは監督交代を求める声も上がっていた。しかし最終的にはイスコ会長の意向や、経済的な面から来季もジガンダ監督に指揮を任せることを決めた。
●バルセロナは27日、ビジャレアルのウルグアイ代表DFマルティン・カセレスに公式オファーを出した。同日、ビジャレアルのフェルナンド・ロイグ会長が認めたもので、28日の『ムンド・デポルティボ』紙は1500万ユーロ(約25億円)のオファーと報じている。
●ポルトガルのベンフィカが、バレンシアのMFビセンテに興味を示している。ベンフィカのキケ・フローレス新監督は、アルベルダに続いてビセンテ獲得の可能性を探っており、セカンドコーチへの就任が決まっているフラン・エスクリバが、バレンシアにとどまってバレンシアとの接触を図っている。
●バルセロナがアーセナルのMFフレブ獲得に向け本格的な動きを見せている。28日、バルセロナの地元スポーツ紙『ムンド・デポルティボ』紙、『スポルト』紙がそろって報じた内容によると、27日にフレブと接触したチキ・ベギリスタインTD(テクニカル・ディレクター)が、選手側と基本合意に達したという。
●インテルのロベルト・マンチーニ監督は27日、今後についてマッシモ・モラッティ会長と話し合いを持ったが、わずか25分で終了。同監督の代理人は退団が濃厚であることを示唆した。「もう終わりかって? 多かれ少なかれそのようだね。だが確認はしていない。(退団することになったら)彼はそのつもりはなかったから、クラブの判断だよ。モラッティ会長や指導した選手たちを尊重している彼だから、自分からそれを言い出すことはない」
●4年ぶりに無冠に終わったことから、先週土曜日にロマン・アブラモヴィッチ・オーナーによって解任されたグラント前監督だが、ジョゼ・モウリーニョ元監督時代に務めていたフットボール・ディレクターに戻ることもできたという。しかし、グラント前監督は引き続き監督業に就きたいと考えており、すでにマンチェスター・シティの監督就任の噂も浮上している。
●ウディネーゼDFアンドレア・ドッセーナが、リヴァプールへの移籍話に興味があることを認めた。
●今年1月にマンチェスター・シティからセルティックにレンタル移籍したゲオルギオス・サマラスが完全移籍を熱望していることが判った。
●フランス代表が27日、ユーロ2008の調整となる国際親善試合でエクアドルと対戦、2―0で勝って順調な仕上がりを見せた。この試合はドメネク監督にとって、現在30人いる暫定メンバーを23人に絞り込む “最終テスト”の意味合いもあった。このテストで大幅なポイントを加算したのが、後半からの出場で2ゴールを決めたバフェタンビ・ゴミス(22)。今シーズン16ゴールをあげたサンテティエンヌの若きエースだ。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、プレミアリーグの覇権奪回に向け、クラブ側から補強資金の捻出を確約された。アーセナルの首脳陣の一人であるダニー・フィッツマンは、「アーセンが望む選手の獲得に、最大限のサポートを約束する」と明言している。
●例年カルチョ・シーズンは、前季のスクデット・チームとコッパ・イタリア覇者によるイタリア・スーパー杯によって幕を開けるが、来季はアメリカ・NYでの開催となることが濃厚だ。
●フランス代表のレイモン・ドメネク監督が28日、ユーロ2008のメンバー23人を発表した。18日に発表された暫定メンバー30人からは、GKランドロー(パリ・サンジェルマン)、DFエスキューデ(セビージャ)、メクセス(ASローマ)、MFアルー・ディアッラ(ボルドー)、マチュー・フラミニ(アーセナル)、FWベン・アルファ(リヨン)、シセ(マルセイユ)が落選した。
●07-08シーズン中からユベントスやACミラン移籍報道が続くなど去就が注目されていたパレルモのFWアマウリ(27)が27日、ユベントスのメディカルチェックを受けたことが明らかとなった。
●フィオレンティーナは28日、ACミランのFWアルベルト・ジラルディーノ(25)の獲得を正式に発表した。ジラルディーノは5年契約で年俸は160万ユーロ(約2億6000万円)+出来高。
●グラント前監督は「シーズン序盤からシーズン終盤のような試合を行っていれば、チェルシーは間違いなくマンチェスター・ユナイテッドを下し、リーグ戦優勝を収めていた。私が指揮を執った3か月間で、退屈な試合は1度もなかった。私がチェルシーを引き継いだ際、タイトル争いをすると誰が予想できただろう。なぜならば、当時チェルシーは国内リーグ戦で5位と低迷しており、欧州CLにおいてもローゼンブルグ相手に引き分けていたからだ。国内リーグ戦2位そして欧州CLファイナル進出を予想する人は誰もいなかったはずだ」と語った。
●少なからず論争を呼ぶであろう重大な決断になるかもしれない。来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)からポルトが締め出される可能性がある。過去に2003-04シーズンの2試合で審判を買収したことが明らかになったことで、ポルトは今季のポルトガルリーグで勝ち点6ポイントの減点処分を受けたが、欧州サッカー連盟(UEFA)からさらなる罰則を科されることもあり得そうだ。
2008/05/27UEFAサッカー情報
●ミランの今夏の買い物リストで、バルセロナのロナウジーニョよりもサミュエル・エトーの方が上に位置づけられていることが明らかになった。アリエド・ブライダGMが「我々はエトーほどロニーを必要としていない」
●バルセロナDFジャンルカ・ザンブロッタの獲得に乗り出しているミランが、残る課題は移籍金だけだと明かし、イタリア代表DF獲得に自信を見せている。
●バルセロナは26日、マリ代表MFセイドウ・ケイタをセビージャから4年契約で獲得したと発表した。移籍金は明らかにされていないが、スペインのメディアは1400万ユーロ(約22億7000万円)と報じている。
●ビジャレアルは26日、バジャドリーのFWホセバ・ジョレンテ(28歳)を4年契約で獲得することで合意したと発表した。2006-07年に17ゴールを上げ、チームの1部昇格に貢献したストライカーは、07-08年にも17ゴールでチーム得点王となり、チームは残留を決めている。
●エスパニョールのエルネスト・バルベルデ監督(44歳)が26日、辞任を発表した。UEFAカップ決勝にチームを導いてから1年あまり、契約を1年残しての退団となった。「クラブの雰囲気があまりよくなく、私にとってもクラブにとっても私が去るのがベストの選択だった」
●バルセロナは27日、マンチェスター・ユナイテッドのDFジェラール・ピケ(21歳)を4年契約で獲得することで合意したと発表した。バルサのカンテラ育ちのピケは、2004年にユナイテッドに移籍、2006-07シーズンは期限付き契約でサラゴサでプレーした。移籍金は500万ユーロ(約8億2000万円)と言われる。
●マンチェスター・ユナイテッドがレアル・マドリーからの連絡を待っているという。クリスティアーノ・ロナウドがいくらするのか伝えるためである。マンチェスター・ユナイテッドは“5000万ユーロ(約81億円)プラス、ロビーニョ、セルヒオ・ラモス、ディアラ”をレアル・マドリーに要求するつもりでいるとスペインのラジオ番組内で伝えられた。
●バレンシア所属のスペイン代表MFダビ・シルバ(22)の売却を阻止するために、バレンシアファンのあるグループがウェブ上で“www.silvanosevende.tk”を開設した。スピードに加え、テクニックと創造力でチームのゲームメーカーとして活躍するシルバは、攻撃的なポジションならどこでもハイレベルにこなせるユーティリティ性でクラブでも代表でも貴重な存在。しかし、チームの改革を進めるクラブ側は主力選手の放出を検討し、その中にシルバも含まれていると報じられていた。
●ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役は焦ることなく移籍市場を静観している。スカイのインタビューに対してガッリアーニははっきりとこう語った。「ザンブロッタとは交渉している。金額が下がれば獲得することになるだろう」
●ビジャレアルは26日、元ブラジル代表MFエジミウソン(31)の入団発表を行った。「ビジャレアルに来ることができて、とてもうれしい。選手として、人間として、新たな挑戦になるが、高いパフォーマンスを披露し、ファンに喜びを与えたい。31歳という年齢になってからの移籍で、人によっては人生を楽しむために来たと見ているかもしれない。ここは天候もいいし、ビーチもある。でも、自分は違う。まだ選手としてブラジル代表への復帰、タイトル獲得という目標を持っている。欧州でプレーしてから8年が経つが、ここ2年を除いて毎年タイトルを獲ってきた。ビジャレアルでもタイトルを狙いたいと思っているし、このチームは若手とベテランがうまく融合したいいチームだ」
●バルセロナがバレンシアのスペイン代表MFシルバに、2000万ユーロ(約32億6000万円)のオファーを用意している。すでにシルバの代理人がバルセロナのチキ・ベギリスタインTD(テクニカル・ディレクター)とコンタクトを取っており、27日付の『ラス・プロビンシアス』紙で「チキとはコンタクトを取っているし、近いうちに正式オファーがあるかもしれない。ただ、サッカー界ではそうした動きがたった1週間で変わることもあるし、まだ不透明だ」とコメント
●ロシア代表のフース・ヒディンク監督がチェルシーの監督に就任すると噂されているが、同監督代理人はこれをきっぱりと否定した。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、EURO2008開幕前にマルセイユの司令塔サミル・ナスリとの移籍交渉がまとまりそうだとコメントした。
●26日に行われた国際親善試合で、EURO2008開幕に備えるスウェーデンがスロヴェニアと対戦、MFトビアス・リンデロートが実に7年ぶりのゴールを決め、1-0で勝利した。
●2009年と2010年のFIFAクラブワールドカップはUAEで開催されることになった。日本、オーストラリアも立候補していたが、27日にFIFA理事会が決定した。FIFAのブラッター会長はシドニーで行われた記者会見で、「クラブW杯をほかの国で開催したいと思っていた。UAEでの開催はマーケティングの見地から有益だろう」と説明した。
●スベン・ゴラン・エリクソン監督の去就が注目を集めるマンチェスター・シティが、チェルシーを退団したばかりのアブラム・グラントを新監督候補としてリストアップしているようだ。
●アメリカのメジャーリーグ・サッカー、ロサンゼルス・ギャラクシーでプレーするベッカムが24日に行われたカンザスシティ・ウィザーズ戦で約60メートルの超ロングシュートを決めた。1点リードして迎えた後半のロスタイム、最後のチャンスとばかりに相手GKがCKに参加。自陣でこぼれ球を拾ったベッカムは、迷わず無人の相手ゴールに蹴り込む。ボールがゴールに吸い込まれたの瞬間、スタンドは興奮のるつぼと化した。
●近年、主にプレミアリーグにおいてアメリカやロシアの資本が次々と参入しているが、イタリアサッカーにもグローバル化の波が押し寄せることになった。このほど、ASローマの株式の66パーセントをアメリカの投資家が取得することが確実となった。このクラブ買収劇の主役はハンガリー生まれのユダヤ系アメリカ人であるジョージ・ソロス氏。
●ポルトガル紙“A Bola”は26日、元チェルシー監督のジョセ・モウリーニョ氏のインテル監督就任が決定的となったと報じた。同紙によると、モウリーニョ氏は3年契約で年俸は900万ユーロ(約14億6000万円)。細部の調整は残っているものの、インテルのモラッティ会長と概ねで合意に達しているとのこと。
●サンパウロにレンタル移籍中のインテルFWアドリアーノ(26)が来季から再びヨーロッパでプレーする準備を整えていることが明らかとなった。
●ACミラン復帰が注目されるチェルシーFWアンドリー・シェフチェンコについてガリアーニ副会長は「チェルシーが彼の退団を許可すれば、ACミランに復帰する。彼の去就はチェルシー次第だ。チェルシーのローマン・アブラモビッチ会長と最高責任者のピーター・ケニオンはACミランのコンディションを十分把握しているはずだ。彼らが応じてくれるのであれば、我々は確実にシェーバを獲得する」
●インテルやレアル・マドリーなどのビッグクラブが獲得に興味を示していると報道されるなど、成長著しいアクィラニは「2010年まで自分はASローマの選手だ。そして、常に言っていることだが、自分はローマ生まれで生粋のASローマ・サポーターだ。将来的にもASローマでプレーしたいと考えている。問題なく契約延長の方向で合意することを願っている。」
●先日解任となったチェルシーのアブラム・グラント監督の後任候補として、現役時代にチェルシーでプレーした経験のあるフランス人のディディエ・デシャン氏の名が挙がっていることが判明した。「チェルシーの後任監督として3、4名が候補に挙がっており、私はその中の1人のようだ。もし私にオファーがあった場合、ノーという理由はない。(ユベントス監督辞任後は)しばらく休養を取りたかったが、今は良い仕事に取り組めると感じている。再び指導者の道に戻りたい。チェルシー監督候補に挙がったことを誇りに感じている」
●イングランド代表を率いるイタリア人のファビオ・カペッロ監督は27日、翌28日にウェンブリーで行われるアメリカ代表との親善試合でチェルシーのDFジョン・テリー(27)を主将に任命した。
●ドイツのブンデスリーガのバイヤー・レバークーゼンは26日、解任されたミヒャエル・スキッベ監督の後任として、ブルーノ・ラッバディア新監督が就任することを明らかにした。
●トリノは来シーズンに向けてフィオレンティーナのFWダニエレ・カーチャの補強を狙っている。フィオレンティーナとの交渉は続けられており、カーチャの移籍の条件として、トリノのコモットがフィオレンティーナへ譲渡される可能性もある。
●シルビオ・バルディーニがエンポリの新監督に復帰する。ファブリツィオ・コルシ会長はバルディーニの就任が合意に達したことを発表した。就任会見は水曜日の現地時間15時より開かれる予定。
●2人の選手がインテルとの契約を延長した。2005年の夏に加入したアルゼンチン人DFワルテル・サムエルは契約を2012年6月30日まで延長。
2008/05/26UEFAサッカー情報
●今季のリーガ・エスパニョーラの得点王(27得点)となったマジョルカのスペイン代表FWグイサの獲得競争に、アーセナルも参戦することになりそうだ。26日付の『マルカ』紙が伝えたもので、アーセナルのFWアデバヨルが放出となった場合の代役として、グイサの獲得に興味を示しているという。とはいえ、グイサ側とすでにコンタクトを取り、獲得レースで一歩抜け出しているのがバルセロナだ。FWエトーの放出がうわさされるバルセロナは、アデバヨル(アデバヨル)、ベンゼマ(リヨン)、ビジャ(バレンシア)、イブラヒモビッチ(インテル)らビッグネーム獲得に向けてリストアップを進めているが、グイサへの具体的なオファーも検討しているもようだ。グイサ本人は、まずは国内移籍を希望する姿勢を見せており、現在関心を示しているバルセロナ、バレンシアのオファーを検討する方向で動いている。
●バレンシアが26日にもアルベルダと契約解除に向けた交渉を再開する。これまでの交渉過程でアルベルダの契約解除は規定路線となっているが、問題となっているのがその際に支払われる違約金だ。バレンシアはアルベルダと4年間の契約を残しており、クラブ側は契約年数分の年俸の一部をアルベルダに支払うことで代理人と話を進めてきた。しかし、クラブ側の財政難が明るみに出たことでその金額を引き下げる方針を打ち出している。
●ミランは補強のための資金を集め始めている。リーガ2部への降格が決まってから1週間が経過し、レアル・サラゴサが重要な発表を行った。リカルド・オリベイラの完全移籍のオプションを行使したことだ。今季21ゴール(リーグ戦、国王杯、UEFAカップの合計)を記録したブラジル人FWオリベイラは正式にレアル・サラゴサの選手となり、4年間の契約を結んだ。オリベイラはサラゴサからさらにほかのクラブに移籍する可能性もあり、アトレティコ・マドリーなど多くのクラブが興味を示している。
●チェルシーの主将ジョン・テリー「PKを失敗して、欧州チャンピオンを逃したことをファンやチームメート、家族、友人たちに申し訳なく思っている。あれからずっとあの瞬間を思い出しているよ。睡眠時間は数時間だし、あれが悪い夢だったらと願いながら目覚めるんだ。勝負を決めるPKだと思って前に進み出た。すべては自分にかかっているとわかっていた。その次に起きたことは死ぬまで忘れられないだろう。テレビでも見直した。足が滑ったんだが、今でも信じられない」試合後、人目をはばからずに泣いていたことについては、「なによりも、みんなを失望させたと思ったんだ。泣いたことは恥じていない。もう何年も手にしたいと思って頑張ってきたトロフィだったから、感情を抑えきれなかったんだ。僕の気持ちそのままだったし、それはみんなもわかっている」
●チェルシーのシーズンはグラント前監督が言ったようにいいものだったのかと聞かれたモウリーニョ氏は、独自の哲学を披露した。「それは指導者としての考え方によるね。私の哲学から言えば、今シーズンは非常に悪かった。なぜなら、サッカーでは”惜しくも”というのは負けと同じなんだ。チェルシーは惜しくもリーグカップ優勝を逃し、惜しくもチャンピオンズリーグ優勝を逃し、惜しくもプレミアリーグ優勝を逃した。惜しくもは何もないのと同じだ」「ここ3シーズン、2つのタイトルを獲ってきたが、今シーズンはゼロだった。それは私の考え方では非常に悪いシーズンなんだ。敗者の哲学ではこれはすばらしいシーズンだったのかもしれない。そういう意見も尊重はするけれどね」チャンピオンズリーグ決勝でマンチェスター・ユナイテッドに敗れたことについては、次のように語る。「あの試合のことはほんとうに悲しく思うよ。この2年間で、このチームはチャンピオンズリーグの決勝と準決勝にPK戦で敗退したんだ。サポーターはもっといい思いをするべきだし、選手たちももっと幸せにならないと。私は今でも彼らを、自分の子供のように思っている」「しかし、トロフィが一つもなかったシーズンのあとには新しい成功がチェルシーにもたらされるだろう。私はいつもチェルシーのサポーターだからね」
●来シーズンの覇権奪回を狙うチェルシーが、リバプールのFWフェルナンド・トーレスを獲得すべく水面下で動いているようだ。しかも、獲得に準備している資金は、5000万ポンド(約103億円)という大金だという。先日、アブラム・グラント監督の解任を発表したばかりのチェルシー。現在、後任の選定を進めており、フランク・ライカールト、フース・ヒディンクなどが有力候補とされているが、戦力補強は首脳陣主導で行なわれる様子。しかも、オーナーを務めるロマン・アブラモビッチは、グラントが残した獲得リストを参考に補強を進める考えのようで、その最上位に名前のあったトーレスに巨額の移籍金を捻出すると決めたようだ。
●ジャンルイージ・ブッフォン(ユベントス)は詰めかけた多くの報道陣を前に「大きなことをやってくれるはずなので、カッサーノ(サンプドリアFW)にプレッシャーをかけるのは止めて欲しい」とコメント。笑顔を浮かべながら、批判対象にされがちなカッサーノへの悪意ある報道に釘を刺した。
●チェルシーがヘタフェの退団が決まっているミカエル・ラウドルップ監督に興味を持っている。26日付の『アス』紙が報じているものでチェルシー側はヘタフェにラウドルップ監督の契約解除金を支払う用意があるという。ラウドルップ監督はヘタフェと2009年6月末までの契約を結んでおり、その契約解除金として96万ユーロ(約1億6000万円)が設定されている。
●グラント監督が「徹底的に裏切られた」と友人に語ったと報じている。またグラント監督の友人は「アブラムは『クラブは私に対する信頼を失っていた。アブラモビッチ(チェルシー会長)との会談は友好的なものではなかった』と言っていた。アブラムは今後、チェルシーとの関係を完全に絶ちたいと考えている。清算についてさえも話す気はないようだ。アブラモビッチに対しても今後の交渉は弁護士を通すと伝えたようだ。アブラムはチェルシーから冷たい仕打ちを受けたと感じている」と明かした。
●ザンブロッタは「今季素晴らしい活躍をしたので、カッサーノの代表入りを驚いてはいない。助言も特に必要ないだろう。4年前のユーロ04ポルトガル大会の時と比較して、彼は成長した。そして、我々は16歳の少年の話題をしているのではない。彼は既に大人であり、子守の必要ないはずだ。今のアントニオは経験を積み成長しているので、彼の持つクォリティを勝利のために発揮させることを願っている。我々ベテラン勢は、彼を暖かく見守るつもりだ」
●ドナドーニ監督は「私はインザーギを尊重している。彼も同様に私を尊重するべきだ。私は『彼のコンディションが万全ではない』と言った覚えはないし、もし言っていたならば私は愚か者ということになる。彼を選出しなかったことで、責められる必要も謝罪する必要もない。ピッポ(インザーギの愛称)はカルチョに人並みならぬ情熱を注いでおり、それが彼の持ち味でもある。私は彼と話し合ったが、内容を明かすつもりはない。インザーギの不選出問題はこれで終結だ」
●オランダ代表のファン・バステン監督は、23日に行われたウクライナ戦(3-0でオランダの勝利)で、ファン・デル・ファールトのアシストからゴールを挙げたフンテラールに関し、「われわれはフンテラールのゴール、そして彼の成長を喜んでいる」とコメントした。「しかし、ストライカーのポジションは、ファン・ニステルローイがわれわれのファースト・チョイスなのはハッキリしている」と語り、フンテラールはユーロ(欧州選手権)でファン・ニステルローイの控えに回る見込みとなっている。
●マンチェスター・シティのスベン・ゴラン・エリクソン監督の代理人が25日、同監督が2010年ワールドカップ終了後まで、メキシコ代表監督に就任する可能性があることを明かした。
●ジャンルカ・ザンブロッタはイタリアに戻るつもりだ。バルセロナ所属のDFザンブロッタは、コベルチャーノのイタリア代表合宿所ではっきりとそう語った。「2010年まで契約があるからどうなるかは分からない。ミランとバルセロナが話をしていることは知っているけど、まだ何も決まってはいない。スペインでも問題はないけど、自分の国に戻りたいという気持ちになることもある。少なくとも僕はそう感じている。いずれにしても、僕がいてもいなくてもミランにはスクデット(セリエA優勝)を獲ってほしい」
●ユベントスとラツィオの間では交渉が進められている。デリオ・ロッシがラツィオの監督に留任したことで、現在ユベントスに期限付き移籍中のグッリェルモ・ステンダルドは完全移籍が濃厚となった。
2008/05/25UEFAサッカー情報
●2007-08シーズンは元レアル・マドリーのFWアルバロ・ネグレド(22)にとって最高の1部デビューシーズンとなった。昨夏、レアル・マドリーからアルメリアに移籍したネグレドはその才能を開花させ、チーム内得点王となる13ゴールをマークし、チームのエースへと成長。確かなポテンシャルを見せたネグレドにリーガの複数のクラブ、特にプレミアリーグのクラブが熱視線を送っている。実際、レアル・マドリーにはネグレドに対するイングランドのクラブから検討すべき2つのオファーが届いており、そのうちの一つは移籍金1200万ユーロ(約19億円)に達するとも言われている。
●エスパニョルがバルベルデ監督の解任に動いている。後半戦の不振の責任から、フロントは次期監督候補探しに動いており、週明けにもバルベルデ監督の解任が発表されることになりそうだ。次期監督にはヘタフェからの退団が決定しているラウドルップ監督、ラシンからの退団が決定しているマルセリーノ監督の名前が挙がっているが、両者がエスパニョルからのオファーを受ける可能性は低い。ラウドルップ監督は来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得しているチームへの移籍を希望しており、CSKAモスクワ、パナシナイコス、ガラタサライといったチームに興味を示していると言われている。マルセリーノ監督は、プレミアリーグ行きを希望しているようで、今夏にプレミアリーグのチームからのオファーがなければ、来季は1年間休養し、プレミアリーグ移籍のための準備をするものと見られている。また、25日の『ムンド・デポルティボ』紙では、現在リバー・プレートの指揮を執るシメオネ監督の名前も挙げられている。
●セビージャがガラタサライ所属のトルコ代表MFサリュオール獲得に向けて動いている。25日の『マルカ』紙は選手側と基本合意に達したと報じているが、まだクラブ間での合意には達しておらず、今後も交渉は継続されると見られている。すでにケイタのバルセロナ移籍が確実となっているセビージャは、ボランチの補強を急務として動いてきた。これまでル・マンのコートジボワール代表MFロマリッチの獲得に動いてきたが、今週初めにモンチSD(スポーツ・ディレクター)がフランス入りして行ったクラブ間交渉では、移籍金で折り合いが付かず、合意には達しなかった。ロマリッチ本人は、セビージャ移籍を熱望する発言を行っており、セビージャとしてはサリュオールとロマリッチの獲得交渉を同時進行で進めていくことになりそうだ。ディフェンスラインでは、モンチSDが早くから動いている左サイドバックの補強が最終局面を迎えている。マジョルカ所属でスペイン代表にも定着しているフェルナンド・ナバーロ獲得に動いており、選手側は移籍を希望する発言を行っている。また、ダニエル・アウベスの放出が確実なため、右サイドバックの補強も検討しており、ジェノアのコンコ、ナンシーのクレティアンとの交渉を進めている。これまで獲得が近いとうわさされていたラツィオのスイス代表ベーラミは、トッテナムへの移籍が確実視されている。
●バルセロナがビジャレアル所属のウルグアイ代表DFマルティン・カセレスに興味を示している。今季は期限付き移籍先のレクレアティボでプレーしたカセレスは、ディフェンスラインの中心選手として34試合に出場。スピード、フィジカル、高さと3拍子そろったセンターバックで、すでにチェルシーやレアル・マドリーも獲得に興味を示している。バルセロナは、ガブリエル・ミリートの長期離脱、エジミウソンのビジャレアル移籍に加え、テュラムとマルケスも退団がうわさされており、センターバックの補強を2名考えている。マンチェスター・ユナイテッドからピケを獲得することがほぼ決まっているため、もう1人のセンターバック獲得を目指しているが、25日の『ムンド・デポルティボ』紙、『スポルト』紙はそろってマルティン・カセレスの名前を挙げている。
●24日に行われたスコットランドカップ決勝で、レンジャーズが2部のクイーン・オブ・ザ・サウスを3-2で下し、リーグカップとの2冠を達成した。
●24日にローマのオリンピコでコッパ・イタリア決勝が行われ、ローマがインテルを2-1で下して優勝。連覇を果たすと共に、リーグ戦で最後まで優勝を争ったライバルにリベンジした。ルチアーノ・スパレッティ監督は記者会見で、「素晴らしいファンとともにこのお祭りを楽しむことができた。インテルとの差はたいしてないことを示すために、この勝利が必要だったわけではない。試合前には選手に、リーグ戦も最高だったが、それをもっと素晴らしくすることができるぞと伝えたんだ」
●24日にロッテルダムでオランダ対ウクライナの親善試合が行われ、オランダが3-0で勝利。EURO2008に向けて絶好の景気づけとなった。試合は24分にファン・ブロンクホルストのクロスをカイトが頭で合わせて先制。37分にはファン・デル・ファールトのお膳立てでフンテラールが2点目。64分には再びファン・デル・ファールトのパスから途中出場したばかりのバベルがダメ押した。
●24日に行われたフランスカップ決勝で、リヨンがパリ・サンジェルマンを1-0で下し、1973年以来の4度目の優勝を飾った。これでリーグ優勝との2冠を達成した。試合はパリ・サンジェルマンが何度かあった決定的チャンスをものにできず、0-0のまま延長戦に入ると、リーグ7連覇を経験しているリヨンのゴヴが103分に角度のないところからネットを揺らし、これが決勝点となった。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督(66歳)が24日、3年以内に辞めると明かした。ファーガソン監督は21日にチームを欧州王者に導き、22年の任期中、22個目のトロフィを手にしているが、「長くてあと3年、それ以上はここで監督をしない。それは間違いないよ。保証する」とメール・オン・サンデイ紙に話したもの。
●アーセナル、主力流出で大型補強に名乗り。新戦力として目をつけたのは、マルセイユのフランス代表MFサミア・ナスリだ。マルセイユ側は移籍金として1300万ポンド(約27億円)を要求しているが、アーセナル側は移籍金900万ポンド(約18億円)に加え、ナスリの成績次第でさらに支払いを行なう形のオファーを提示するようで、早ければユーロ2008開幕までには移籍が成立する可能性もあるようだ。また、中盤の強化として、ベンゲルは日本代表の松井大輔を獲得したサンテチェンヌから、ムアマドゥ・ダボとブレーズ・マテュイディの2人を獲得すべく調整中。両者とも21歳とまだ若いが、年代別のフランス代表にも選出されており、フラミニを欠いた中盤の要員として期待されている。また、サラリーアップを要求するFWエマヌエル・アデバヨールとの交渉が決裂した場合、新たなエースストライカーとして、シュツットガルトのドイツ代表FWマリオ・ゴメスを獲得する可能性も浮上している。
●新たなイタリア人選手が新天地を求め、他国リーグに挑戦しようとしている。ウディネーゼのMFアンドレア・ドッセーナ(26)のリバプール移籍があと一歩と迫っていることが明らかとなった。
●ASローマの主将フランチェスコ・トッティは「本拠地であるローマでのイタリア杯優勝は、とても嬉しい。我々のサポーターも優勝の瞬間に立ち会うに相応しかった」と笑顔で語った。また、この日ASローマの決勝点を挙げたMFシモーネ・ペロッタは「今日の勝利には非常に満足している。まずは喜びに浸りたい」と喜びを噛み締めた。
●来シーズンに向けて新しいパレルモが誕生しつつある。アマウリはチームを離れ、ユベントスへの移籍がほぼ確実。移籍金に加えて、ユベントスからは若手FWのランツァファーメもパレルモに加入する。中盤では、パレルモはフィオレンティーナとの契約が切れるリベラーニに興味を示している。またGKの補強も考えており、ミランからアトレティコ・マドリーに期限付き移籍していたアッビアーティに目をつけている。
●ハル・シティがクラブ史上初めてイングランド・プレミアリーグで戦うことになった。ハル・シティは1904年に設立された小さなクラブ。
●ハル・シティのフィル・ブラウン監督が、クラブ史上初のイングランド・プレミアリーグ昇格を決めた後、来季の抱負を聞かれて「生き残ることができると信じている。細心の注意を払ってプレミアリーグ残留へ向けた計画を練っている。ボルトン時代の経験から、その的確なやり方を心得ている。ボルトンのやり方こそ、コピーするべきものだと思っているよ。ボルトンは2001年にブラックバーンとフラムとともに昇格し、今もプレミアリーグにいる。それがハル・シティにできると思うかだって?  間違いなく、やれるはずだ」
●最悪のシーズン(リーグ4位で終了)を過ごしたベンフィカの新監督が決定した。2007年にバレンシアの監督を解任されたキケ・フローレスがベンフィカとの2年契約を結んだ。元スペイン代表のフローレスは現在43歳で、過去にはヘタフェでの監督経験もある。ベンフィカでは辞任したホセ・アントニオ・カマーチョの後を引き継ぐ。
●アルベルト・ジラルディーノはフィオレンティーナへの移籍が濃厚となった。ジェネラルディレクターのパンタレオ・コルビーノがテレビ局『7ゴールド』の放送の中で明らかにした。「いくつかの詳細を詰める必要はあるが、事実上決まった。ジラルディーノは報酬の面で大きな譲歩をしてくれた」ミランとの間では、移籍金1400万ユーロ(約22億8000万円)で合意に達したようだ。
●チェルシーはエイブラム・グラント監督を解任したことを正式に発表した。チャンピオンズリーグ(CL)決勝でマンチェスター・ユナイテッドに敗れた後に決断が下された。辞任したジョゼ・モリーニョの後を引き継いだ53歳のグラントは、8カ月間で任期を終えることになった。チェルシーは「9月に就任して以来のエイブラムのチームへの貢献に感謝する」とコメントしている。アシスタントコーチを務めていたスティーブ・クラークとヘンク・テン・カーテの去就は、現時点では未定。グラントは3つの準優勝で今シーズンを終えた。プレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドの後塵を拝し、リーグカップでは決勝でトッテナム・ホットスパーに敗れ、CL決勝でもマンチェスター・ユナイテッドにタイトルを奪われた。
●マンチェスター・ユナイテッドに敗れたチャンピオンズリーグ(CL)決勝を振り返り、チェルシーのニコラス・アネルカが声を張り上げた。最後のPKをファン・デル・サールに阻まれてしまったアネルカだが、クラブ史上初めてのCL優勝を逃した責任を押し付けられて黙っているつもりはないようだ。「PK戦の最初の5人のうちの1人として蹴るのは断った」とアネルカは英国のタブロイド紙『ザ・サン』のインタビューに対して語った。「それは僕の仕事じゃないと言った。出場したのは右のアウトサイドでプレーするためだった」「ある時点で、もう出場することはないと思っていた。110分間ベンチに座っていたけど、突然呼ばれてグラウンドに出るように言われた。ウォームアップをする時間は1分もなかった。CLの決勝のような激しい試合で、こんなことが過去にあったのかどうかは分からない。4-4-2のシステムでプレーするように言われて1月にボルトンからやって来たけど、実際にそうしたことは一度もなかった」
●チェルシーは24日、アブラム・グラント監督を解任したと発表した。来季の新監督候補として、地元メディアは今季限りでバルセロナ(スペイン)を退団したライカールト前監督、ロシア代表のヒディンク監督、マンチェスター・シティーのエリクソン監督らを挙げている。
●マンチェスター・ユナイテッドのデイヴィッド・ギルCEOは25日、アレックス・ファーガソンが引退の暁にはカルロス・ケイロスが後継者となりうると話した。「まだそれについては話し合ってないんだ。彼は基本的に健康で、チームを率いる意欲のあるうちは続けると思うし、今はもちろんそれがあるからね。まだあと3年半あるわけだし、そのときになったら考えることにしよう」とギル氏は語り、後継者については次のように説明した。「うちのチームは常に必要な改良が加えられてきているし、若返りも図っている。だから、アレックスが引退を決めたとしても、次の監督はすばらしいチームを引き継ぐことになるだろう。アシスタントマネジャーにはカルロス・ケイロスという有能な人間もいる。彼は我々の成功に欠かせない人物だ。リヴァプールが70年代から80年代に大成功を収めたのは、内部で監督が引き継がれていったからなんだ。カルロスはこの2年間の成功の鍵を握る人物だ」
2008/05/24UEFAサッカー情報
●今季リーグ2位に入り、来季のチャンピオンズリーグ出場を決めたビジャレアルが、バルセロナとの契約が切れた元ブラジル代表DFエジミウソン(31歳)を獲得した。契約は2年間。
●マンチェスター・ユナイテッドでなかなか出番のないジェラール・ピケが、古巣バルセロナに戻りたがっている。4年前バルサからユナイテッドに移籍したピケは、当時オールド・トラフォードでプレーするほうが自分によりチャンスが巡ってくると感じていた。しかし、ピケはカンプ・ノウに帰りたいという気持ちを確信、それを明らかにして以来、アレックス・ファーガソン監督が自分をチームから締め出してしまったという。「僕がバルセロナと話し合いを始めてから、ファーガソンは実質的に僕を無視している」と語るピケ
●レアル・マドリーのFWロビーニョ。このブラジル代表の代理人が、クラブ幹部との接触を認めている。ブラジルのTV局の取材に応じたロービーニョの代理人ワグネル・リベイロは、チェルシーのピーター・ケニオン最高経営責任者と会談したと明言。しかも、チェルシー側がオファー内容を明かしたとも語っている。「確かに、木曜日にロンドンでケニオンと会った。彼らはロビーニョに興味を示しており、3500万ユーロ(約57億円)のオファーを出す準備があるそうだ」「チェルシーからオファーがあるみたいだね。もちろん、ロンドンに行く可能性もあるね。ただ、ミランも興味を示してくれているんだ。向こうの幹部がワグネルと話したがっているみたいだよ。マンUについてだけど、あれはただのウワサだね。ロナウドは移籍しないんじゃないかな。チャンピオンズ・リーグで優勝したばかりだし、世界最高の選手として認められつつあるんだから」
●バルセロナのフランス代表FWティエリ・アンリ(31)が、ユーロ08スイス・オーストリア共催大会出場後に代表を引退する可能性を示唆した。「まずはユーロがどのような結末を迎えるのかを冷静に判断したいが、この大会を最後に代表引退を考えていた。2010年のW杯南アフリカ大会に出場したという思いもあるが、これまでできなかったことに時間を割きたくなるときもある。2010年は随分先で、2年間という時間はあっという間ではない。まずはこのユーロがどのようになるかを見てから、今後のことを決めたい」
●ラツィオのサポーターが最も心を躍らせているのはパブロ・アイマール獲得のうわさ。スペイン2部リーグへの降格が決まったレアル・サラゴサに所属するアルゼンチンの攻撃的MFである。獲得には1000万ユーロ(約16億2000万円)が必要となるが、本人が移籍を希望していることもあり、この金額は引き下げられるかもしれない。
●バルセロナがセビージャのマリ代表MFセイドゥ・ケイタ獲得することになりそうだ。ケイタは23日に代理人とともにバルセロナ入りして、すでにメディカルチェックを済ませている。選手側とは4年契約を結ぶことで合意に達している。セビージャはケイタの契約解除金を1400万ユーロ(約22億7000万円)に設定しているが、バルセロナがその金額を支払う用意があるためクラブ間での合意も間近と見られている。また、同じく獲得間近と言われているマンチェスター・ユナイテッドのDFピケもすでにバルセロナ入りしている。24日に行われるカタルーニャ選抜対アルゼンチン代表の試合に招集されてのバルセロナ入りだが、「(移籍交渉は)いい形で進んでいる」(ピケ)と、交渉が進んでいることを認める発言をしている。
●バレンシアは23日、来季から2シーズンの契約で招聘(しょうへい)したウナイ・エメリ新監督の就任発表を行った。会見において同監督は、「主力選手の何人かは移籍してしまうかもしれないが、競争力あるチームとなることは間違いない」と話した。ただし、「ビジャ、シルバ、ホアキンはチームにいてほしい選手。彼らに残ってもらうためにも全力を尽くす」と、3人の残留を希望する発言をしている。会見では冒頭から「団結」という言葉を強調。その理由を「外からでもこのクラブには多くの分裂が見てとれた。選手、クラブ、ファン、マスコミ、これらすべての団結を目指したい」と、結果のみならずクラブを1つにまとめるという目標を掲げている。来季の目標については「今季のバレンシアは2歩後退してしまった」とタイトル獲得、チャンピオンズリーグ(CL)圏内入りを達成できなかったことを挙げた上で、「まずはその目標を再び取り戻すこと、そしてその後にその目標を超えていくことだ」と語った。
●ボルシア・ドルトムントは23日、トマス・ドル監督の後任にユルゲン・クロップ氏(40歳)を任命したと発表した。契約は2年間。ドル監督は今季終了時に辞任した。
●日本代表の中村俊輔(29歳)がもう1年セルティックでプレーすることになったようだ。今季終了後に古巣の横浜に復帰するのではという噂が流れているが、リーグ3連覇を決めた22日の試合後、中村は「残留」を示唆した。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は23日、レアル・マドリーに対し、脅されてもクリスティアーノ・ロナウドは売らないと話した。EURO2008 に備えてリスボン入りしたポルトガル代表のロナウドは、記者に囲まれると、「今は欧州選手権のことしか頭にない。クラブには残りたいけど、将来のことはわからない。今後のことはこの2週間のあいだに話し合われるだろう」と話し、レアル・マドリーと移籍で合意したという噂については、「それは嘘だ。今は何もないよ。マンチェスターと契約があるんだから」と否定した。ファーガソン監督はこれを受けて、次のように話している。「ロナウドに関心を持っているのはレアル・マドリーだけではない。ほかのクラブは表だってそう言わないだけだ。うちの最高の選手について、欧州のビッグクラブが興味を持っていないと思うかい? もちろん打診はあるよ。だけど、彼らはレアルのような猿芝居は打たない」
●チェルシーのピーター・ケニオンCEOが「今夏の補強で大物選手を数名獲得し、マンチェスター・ユナイテッドとの差を埋めてみせる」と宣言した。「我々はクオリティーの点を重視して移籍市場を見ているし、実際に注目している選手はわずかしかいない。我々が求めているのは、スターの資質を持つ選手だけだ」
●スコットランド・プレミアリーグ3連覇を達成したセルティックのゴードン・ストラカン監督が、優勝の喜びを語った。「これは私の人生で最もファンタスティックな出来事だ。私は自分のことを信頼する男たちと一緒にいるし、私も彼らを信じていた。今日が人生で最も満たされた夜になると本当に思う。いや、実際は私にとってではなく選手たちにとってだ。今シーズンは選手たちに対する風当たりが強かったからね」
●フランス代表GKグレゴリー・クペ(35歳)が、24日のフランスカップ決勝でリヨンで最後のゴールを守ることになった。クペがクラブの公式サイトで発表した。「そうだ。僕は退団するよ。これはもう公然の秘密になった。ファンへの感謝の気持ちを示すために、カップ戦では固い守りで優勝に貢献したい」
●「ユベントスがインテルと欧州CLファイナルを戦うことが私の夢だ。しかもPK戦に持ち込まれる前に…」。 “Juventus Channel”のインタビューに応じたユベントスのジョバンニ・コボリ・ジリ会長が自身の夢を明かした。
●インテル監督就任を幾度となく噂されるフィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督が、報道を改めて否定した。「モラッティ会長に『ノー』と返答したことはない。なぜならば、これまで1度もオファーを受けていないからだ。そして私は今、フィレンツェへの責任を強く感じている。そして、この街には大きな借りがあるとも感じている。フィレンツェを決して裏切らないということは、個人的な選択をしないということだ」と
●ACミランがバルセロナのDFジャンルカ・ザンブロッタ(31)獲得に動き出した。ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は23日、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長と会談するためにバルセロナへ向かった。両クラブは既にザンブロッタのACミラン移籍で合意に達しており、ガリアーニ副会長は今回の会談で、MFロナウジーニョとFWエトーの獲得の可能性も探ると見られている。
●今季限りの退団が濃厚と見られていたリヨンのMFジュニーニョ(33)が24日、リヨン残留を表明した。地元紙のインタビューに応じたジュニーニョは「現役最後の2年間を高いレベルを保ち、リヨンでプレーしたい。自分の家族もリヨンでの生活を続けたいと望んでいる。自分の現役最後となる2年間をここリヨンでプレーすることになるだろう。会長と話し合ったことでここに残ろうという思いが固まった」
●アブラモビッチ会長は「フランクと合意に達し、彼が今後もチェルシーでプレーを続けると確信している。彼の移籍交渉に応じる気は全くない。フランクの今季は、10日後に終了するので、その後彼の代理人スティーブ・カトナーと共に話し合いの場を持つつもりだ」とコメント
●ベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブ(27)のアーセナル退団が24日、決定的となった。フレブのエージェントは「フレブがアーセナルを退団し、他クラブへ移籍することが正式に決まった。アーセナルはフレブの残留を願っていたが、最終的に彼の意思に理解を示した」
●日曜日のパルマ戦でインテルにスクデットをもたらしたズラタン・イブラヒモビッチだが、コッパ・イタリアでもう一つのタイトルを狙うことはできない。金曜日の練習に参加せず、別メニューで調整していたイブラヒモビッチは、土曜日の夜にローマのオリンピコで行われるコッパ・イタリア決勝には招集されなかった。
●フランスのリーグ1にも大物がやってくるかもしれない。ここ数年のトレンドとなった選手の輸出だけではなく、選手の輸入国として流れを覆そうとしている。連覇を果たしたリヨンにもチームを変えたいという意欲はある。ファビオ・カンナバーロのモナコ移籍の可能性がうわさされる一方で、フランス王者リヨンのベンチにはディディエ・デシャンが座るという話もある。ユベントスをセリエAに引き上げたデシャンは、来季に向けてビッグクラブの監督の席を探している。
●ジョン・テリーにとっては苦しい時期が続く。モスクワでマンチェスター・ユナイテッドと対戦したチャンピオンズリーグ決勝で優勝につながるはずだったPKを外しただけではなく、UEFA(欧州サッカー連盟)から重い出場停止処分を受けることになるかもしれない。英国のタブロイド紙『ザ・ミラー』によれば、テリーにはユナイテッドのFWカルロス・テベスに向けてつばを吐きかけた疑いがかけられている。ディディエ・ドログバがネマニャ・ビディッチのほおをはたいて退場になった際の小競り合いの中で、テリーがテベスにつばを吐く姿がビデオ映像に収められていたようだ。
2008/05/23UEFAサッカー情報
●バレンシアは22日、ウナイ・エメリー前アルメリア監督(36歳)を2年契約で新監督に迎えると発表した。アルメリアとの契約は今季終了時で切れており、23日に正式発表。7月1日からクラブの指揮を執ることになる、とクラブは公式サイトで明らかにした。
●アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(20歳)は22日に行われた記者会見で、バルセロナのチャンピオンズリーグ予選よりも、北京オリンピック出場を選ぶと話した。「決断は僕に委ねられているんだ。オリンピックは二度と経験できないことだからね。わくわくしてるよ」「(CL予選の)対戦相手はまだわからないけれど、バルセロナは僕に頼らなくても勝てるさ。クラブもファンも理解してくれると思う」バルセロナは今季リーグで3位に終わったため、CLは予選3回戦からの出場となり、試合は8月12/13日、26/27日に行われる。一方、オリンピックは8月6日から26日まで行われる。アルゼンチンは4年前のアテネオリンピックで優勝した。
●レアル・マドリーがデポルティボのアルゼンチン人DFコロッチーニに興味を持っている。すでにラシンからガライを獲得しているレアルながら、そのガライは1年の期限付き移籍で来季もラシンでプレーすることが決定的。そこでレアルは、来季に向けたDFラインの即戦力としてコロッチーニをリストアップしている。移籍金は1000万ユーロ(約16億3000万円)前後で、資金難が続くデポルティボ側とすれば、その額のオファーが届けば放出することになりそう。コロッチーニは23日の『マルカ』紙において「レアル・マドリーに興味を持ってもらえるのは名誉なこと」と移籍に前向きなコメントを残している。今季はけがや累積警告による出場停止がなく、リーガ・エスパニョーラ38試合すべてに出場。レクレアティボのGKソレンティーノとともに、全試合フル出場を果たしたのはリーガで2人だけとなり、フィールドプレーヤーとしては唯一の選手。
●アトレティコ・マドリーが、バルセロナのマルケス獲得に興味を持っているようだ。今季開幕前の夏にもA・マドリーは獲得に動いているが、23日の『マルカ』紙が報じた内容によると、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場をにらみボランチの補強を図るA・マドリーが再びリストアップしているという。来季の続投が決まったアギーレ監督は、メキシコ代表監督時代にマルケスを代表に招集しており、選手としての特徴をよく知っている。また、ボランチのみならず、センターバックでもプレーできる選手だけに、現在のチーム状況からすれば彼のポリバレントな能力は魅力的だ。冬の移籍市場で獲得を狙ったユベントスのチアゴやバレンシアとの契約解除が間近なアルベルダ、そして攻撃的なタイプになるが、ポルトのルチョ・ゴンサレスといった選手獲得のうわさも残っている。
●22日に行われたスコットランドプレミアリーグ最終戦で、セルティックがダンディー・ユナイテッドを1-0で下し、リーグ3連覇を飾った。
●ミランは22日、ブラジル代表のカカ(26歳)がブラジルで専門医の診察を受け、23日に膝の手術を受けることになったと発表した。「左膝の関節鏡視下手術を受けることになった。復帰までの期間は手術終了後に発表される」とミランは公式サイトで説明した。
●レッジーナでは中村俊輔を重用し、その良き理解者でもあったマッツァーリ監督。名将の呼び名のとおり、今シーズンはサンプドリアでその手腕をさらに発揮し、チームを来シーズンのUEFAカップ出場へと導いた。サンプドリアはこのままチームを強固にし、今度はチャンピオンズリーグ出場までに導いてもらおうと、契約の延長を申し出た。マッツァーリもこれを承諾し、このほど両者は新たに2010年までの契約を交わした。
●退団が確実視されていたのがジラルディーノだ。リーグ終盤にはほとんど出場機会を得られなかったことから本人も移籍を志願しており、新天地としてフィオレンティーナが最有力となっている。すでにフィオレンティーナとは条件面の話し合いが持たれており、契約も時間の問題と見られている。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、チャンピオンズ・リーグの決勝戦を戦ったチェルシーのアブラム・グラント監督の功績を称賛。高い人気を誇ったままシーズン途中に退任したジョゼ・モウリーニョ前監督の影響が残る中、チームを率いたグラントの仕事ぶりを、「決して簡単なことではない」と評価している。
●ユベントスがシャビ・アロンソを獲得するためには、2000万ユーロ(約32億7500万円)を支払わなければならない。彼の所有権を持つリバプールが移籍の代価を設定した。英国『ザ・サン』紙の報道によれば、リバプールに要求額を引き下げる意思は全くなさそうだ。
●リベルタドーレス杯に敗退したことで、アドリアーノのサンパウロでの挑戦は予定より早く終わったと言えそうだ。ブラジルのメディアはそう報じている。フルミネンセに1-3の敗戦を喫した後、クラブ首脳陣はアドリアーノの退団を否定していたが、ムルシー・ラマーリョ監督はレーチ・グローボのインタビューに対してこう語った。「これからどうなるかを今話すのは難しい。まずはショックから立ち直らなければならない。しかし、アドリアーノはリベルタドーレス杯に特に照準を合わせて準備してきた選手だ。彼をほかの大会でプレーさせるのは難しいと思う」
●「シェフチェンコは加入の可能性のある選手の1人だ」とミランの代表取締役であるアドリアーノ・ガッリアーニは再び扉を開いた。監督のカルロ・アンチェロッティが欲しいと言った選手たちの中には、ドログバ、エトー、アマウリは含まれていたがシェバ(シェフチェンコの愛称)の名前はなかった。しかし、「アンチェロッティが補強の候補の中に彼を含めなかったのは間違いだった。私としては、シェバは来る可能性のある選手の1人だと思う」とガッリアーニは語る。
●チャンピオンズリーグ(CL)決勝から一夜明け、早くもさまざまな裏話が伝えられている。その中で最も興味深いことは、勝負を分けたPKに関するものだ。イギリスの『ザ・サン』紙の報道によれば、ジョン・テリーはチェルシーの優勝を決定づけたかもしれないPKを蹴る予定ではなかったとのことだ。結局、テリーのシュートは失敗に終わり、PKは6人目にもつれ込んだ。本来であれば、5本目はディディエ・ドログバが蹴るはずだった。エイブラム・グラントの副官ヘンク・テン・カーテが明らかにした。
●セルティックのゴードン・ストラカン監督は、スコットランド・プレミアリーグ3連覇達成について「信じていたからこそ優勝できた」と喜びを語った。
●アーセナルの期待の新星であるメキシコ代表FWカルロス・ベラに、イングランドでの労働許可証が発行された。19歳のベラは、2005年U-17ワールドカップ・ペルー大会で大活躍を見せたあとにアーセナルと契約。ただ、労働許可証が発行されなかったため、契約後すぐにセルタへ期限付き移籍していた。また、昨季はオサスナへ期限付き移籍してプレー。主力選手としてリーグ戦33試合に出場し、3ゴールを挙げている。
2008/05/22UEFAサッカー情報
●アーセナルに違約金を支払ってでも移籍する意思を固めたアレクサンドル・フレブにレアル・マドリーも強く興味を持っていることが判明した。すでにインテルとバルセロナがフレブ獲得の意思を表明しているが、レアルも好条件のオファーをフレブに提示する準備を進めているという。
●21日、ラシン・サンタンデールのマルセリーノ監督が辞任を発表した。「2ヶ月前に会長と話し、そこでチームには残らないという決断も伝えた。タイトルを狙え、ビッグクラブと呼ばれるもっと高いレベルのチームの指揮と執る可能性を探してみたい」。辞任の理由について同監督はそう明らかにした。
●イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドにガッチリと囲われているMFクリスティアーノ・ロナウド(23)に対し、スペインの名門レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が激烈なラブコールを送った。「(束縛される)奴隷制度はとっくの昔に廃止された」とカルデロン会長。続けて「選手は自ら望むような行動が取れる。仮に一選手が退団したいとの意思があるのであれば、それを阻止することは出来ない」と持論を展開した。
●チームの変革を目指すバルセロナでは、ライカールトに続いてスター選手たちも荷物をまとめて出ていく準備をしている。ロナウジーニョは退団が確実となり、グアルディオラ新監督の構想から外れるエトーもバルサを出ることになりそうだ。グアルディオラはバルサのフロントに対して、インテルのクリスティアン・キブーの獲得を要望している。『マルカ』紙の報道によれば、キブーを手に入れるため、バルサのラポルタ会長はエトーとのトレードを提案する考えがあるようだ。
●ナポリMFマレク・ハムシクが、リヴァプールに移籍するという噂を否定した。
●21日、CL決勝戦のマンチェスター・ユナイテッド対チェルシー戦がモスクワのルジニキスタジアムで行われ、1-1で延長戦でも決着がつかず、マンUがPK戦を6-5で制して9シーズンぶり3度目の欧州制覇を達成した。国内リーグタイトルとあわせて2冠。
●PK戦でマンチェスター・ユナイテッド敗れたチェルシー。主将のジョン・テリーは試合後、勝利を呼び込むPKを決められなかったことを涙を流して悔しがったが、フランク・ランパードに代表されるように、チームメートは主将の健闘をたたえた。「ジョン・テリーは男の鑑だ。最後のPKはあとあとまで残るとわかっているから、自ら蹴ると名乗り出るようなセンターバックはめったにいないよ。誰も彼を批判しない。チェルシーからは絶対にね」
●チャンピオンズリーグに優勝したマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は試合後、「運命が味方した」と話した。ミュンヘンの悲劇から50年目の今年、スタンドからは飛行機事故で生き残った元選手たちも観戦していた。
●マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・スコールズがCL決勝のチェルシー戦で鼻を骨折していたことがわかった。しかし、9年前に得られなかった勝者のメダルのために痛みをこらえてプレーしたのだ。スコールズは試合前半、チェルシーのマケレレとの接触で負傷。血を流して治療を受けた。ファーガソン監督は、「ハーフタイムで戻ってきたときは、意識がもうろうとした状態で、後半戦に送り出すときには錠剤が必要だった。今夜、彼は1999年に手にできなかったもの、勝者のメダルを手にしたんだ」と語った。
●マルセイユ所属のフランス代表MFサミル・ナスリ(20歳)の代理人は21日、アーセナルへの移籍は最終合意に至っていないと話した。
●今シーズンのプレミアリーグを4位で終えたリバプールのラファエル・ベニテス監督は、首位マンチェスター・ユナイテッドとの直接対決を制することができれば、来シーズンのタイトル獲得が視野に入ると語っている。
●21日に行われたチャンピオンズリーグ決勝でPK戦の末チェルシーを下し、ヨーロッパチャンピオンに輝いたマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが試合後、注目の的となっている自身の将来について「来週中には分かる」と明らかにした。「今はこのタイトルを楽しむ時だし、自分の将来については話したくない。来週には僕の決断を公表することになるだろうし。それはクラブにとっても僕にとっても満足するものだと思うよ」。
●フラミニは「セリエAは再びトップリーグとなりつつある。過去の問題が一掃されて、多くの一流選手が再びイタリアに移籍し始めているからだ。ACミランは選手の憧れであり、最高のクラブだ。来季のスクデット(優勝)争いに加わる日が待ち遠しい。UEFA出場?そんなことは問題じゃない。結果を待たずにACミランとの契約にサインしたことが何よりの証拠だ。とにかくACミランの全てが好きだ。一流であり名門。テクニックも素晴らしく、選手層も厚い。そして、多くのサポーターから愛されているACミラン対アーセナル戦(欧州CL)でサン・シーロ(ACミランのホームスタジアム)を訪れた時、感動のあまり身震いがした」
●来季の欧州CL出場権を獲得したユベントスが、来季の補強に向けてリバプールのスペイン代表MFシャビ・アロンソ(26)獲得に乗り出していることが明らかとなった。
●06ドイツW杯優勝メンバーでもあるオッドは「非常にショックだ…。この2年間の貢献、使命感そして責任感という自分がこれまで払ってきた犠牲がたった数週間で全て水の泡となってしまった…。もう少し時間があって、コンディションをしっかりと整えることが出来ていれば、ドナドーニ監督の信頼を失うことはなかっただろうが…」
●ネドベドは「重要なタイトル獲得に挑戦するために、どうしても後1年プレーを続けたかった。完全燃焼するつもりだ」と気合十分に語った。
●ガリアーニ副会長は「現状では、フィオレンティーナからジラルディーノへの獲得オファーはないし、フィオレンティーナのコルビーノ(SD)との会談の予定もない。ジラルディーノが退団することになるかは状況を見守らなければならない。決断を下すにはまだ早すぎる」
●「可能であれば、イタリアのクラブで現役生活にピリオドを打ちたいが、去就に関しては今のところまだ何一つ正式に決まっていない」。バルセロナのイタリア代表DFジャンルカ・ザンブロッタ(31)が自身の去就について語っている。
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のライアン・ギグスがボビー・チャールトンの出場記録を破った。ギグスはチャンピオンズリーグ(CL)の決勝に出場したことで、マンUのクラブ史上最も多くの試合に出場した選手となった。1973年までに758試合に出場したチャールトンに対し、ギグスはこの試合が759戦目。CL決勝のチェルシー戦で、ギグスはスコールズとの交代で78分から途中出場した。
●チェルシーのエイブラム・グラント監督が、21日に行われたマンチェスター・ユナイテッドとのチャンピオンズリーグ決勝での敗戦について、悔しさをにじませた。「PKでの敗北はつらい……。試合開始からの30分を除いて、私はチームに何も言うことはできない。われわれはゲームを支配していたんだから。ボールがクロスバーに当たったり、ポストにはじかれたり、われわれはマンチェスター・ユナイテッドよりもはるかにシュートを放った」そして、足を滑らせてPKを失敗した主将のDFジョン・テリーを擁護し、次のようにコメントした。「PKは幸福と悲しみの両方の可能性を秘めている。ジョンは何も言わなかった。とても落ち込んでいたが、彼がいたからわれわれはここにいるんだ。今シーズンは、われわれにとって普通のシーズンではなかった。多くの壁があり、リーグ戦では常にマンチェスターー・ユナイテッドが上にいた。しかし、彼はチームのキャプテンとして、いつもそこにいてくれたんだ」
●21日に行われたCL決勝でチェルシーをPK戦の末に下した(1-1、PK戦6-5でマンUが優勝)マンUのファーガソン監督は、興奮が冷めない様子だった。「FAカップ、ヨーロッパのカップ戦を含めて、重要なビッグゲームでPK戦を制したのは初めてだ。チェルシーは、幸運なチャンスをしっかりゴールにつなげ、後半はとても素晴らしいチームだった」そして、自身のチームに対して次のような賞賛の言葉を贈った。「私が指揮した中で史上最高のチームで、とてもファンタスティックだ。われわれは勝者に十分値する」
2008/05/21UEFAサッカー情報
●ビジャレアルは、ウルグアイ代表MFセバスティアン・エグレンを完全移籍で獲得、3年契約を結んだ。移籍金は130万ユーロ(約2億1000万円)。27歳のエグレンは今年1月にスウェーデンのハマビューから期限付き契約でビジャレアルに移籍。すぐにチームになじみ、リーグ戦では先発14試合、途中出場1試合。チームの2位フィニッシュに貢献し、完全移籍を勝ち取った。
●ロナルド・クーマン前監督が20日、オランダのテレビ番組内でバレンシアを批判し、再び波紋を投げかけている。4月21日にバレンシアの監督を解任されて以来1ヶ月ぶりに沈黙を破ったクーマン前監督は、「バレンシアとの契約は失敗だった。PSVアイントホーフェンでの立場も危うかったし、指揮を執るためには他に選択肢がなかった」と後悔の念を明らかにした。また、彼の批判はMFホアキンにも及び、「3000万ユーロ(約48億円)を費やして獲得した選手だが、彼は30ユーロ(約4800円)分のパフォーマンスしか出ていなかった」とバッサリ切り捨てた。
●クーマン前監督の批判を受けたホアキンも黙ってはいない。「クーマンは人を見下すような人物だった。彼には面と向かって何かを伝える勇気がなかったんだよ。僕への接し方や、僕を下部組織の一選手のように扱うことは理解できないって彼には伝えた。クーマンは僕が言った全てに理屈できり返してきたんだ。彼には論証がなかったからさ。就任して以来、僕をイライラさせようとしてたんじゃないかって思うね」と応戦。さらに、ユーロ2008のスペイン代表メンバーから外れたことについても「僕がユーロに行けないのは全てが全て彼の責任じゃない。でも99%はそうだよ」と恨みを込めた。
●今季チーム最多となる12得点を挙げる活躍で、厳しいチーム事情のレッジーナをセリエA残留に導いたベテランFWニコラ・アモルーゾ(33)がスペイン移籍を示唆した。
●フランク・ランパードはインテルへの移籍が濃厚で、ディディエ・ドログバはミランへ行きたがっているとのことだ。一方で補強する選手としては、チェルシーはレアル・マドリーのブラジル人ロビーニョに目を付けているとスペインのスポーツ紙『マルカ』が報じた。チェルシーはレアルに最大3500万ユーロ(約56億6000万円)を提示する準備があるようだ。しかしレアルは、ロビーニョを手放すつもりはないと何度も発表しており、ロビーニョ本人も残留を希望する発言をしている。クラブだけではなくベルント・シュスター監督も「われわれのチームにとって非常に重要な選手だ」とロビーニョの引き留めを希望している。同紙によれば、(アーセナルのほか)マンチェスター・ユナイテッドもロビーニョを気に入っており、クリスティアーノ・ロナウドがレアルに移籍する場合には、代役としてロビーニョの獲得を検討する可能性もあるようだ。
●スペインのスポーツ紙マルカは21日、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表、クリスティアノ・ロナルドがスペイン1部リーグのレアル・マドリードに移籍する動きが近日中にあると報じた。
●ジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督が20日、CL決勝では自らの古巣とマンチェスター・ユナイテッドに差はないと話した。「非常に拮抗した試合になるだろう。どちらが勝ってもおかしくない。互いに手の内を知り尽くしているし、これまで何度もそうした試合をやってきた。今年はプレミアシップの1位と2位になったし、この数年プレミアシップに優勝したのはマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーだけだ。そして、両者が対戦するとき、たとえば(2007年の)FAカップファイナルのように、延長戦までいかないと結果が出ないんだ」
●イタリア代表のロベルト・ドナドーニ監督は20日、EURO2008開幕を前に、契約を2年間延長した。
●レアル・マドリーからの期限付き移籍で今季サンプドリアでプレーし、最高のシーズンを送ったカッサーノは、「招集されて、とてつもない満足感を覚えているよ」と語った。「昨年の8月、サンプドリアでみんなに紹介された日、EURO2008の代表チームに復帰することが僕の目標の一つだと話したんだ。このすばらしかったシーズンの最後にこういうことになって、最高にうれしいし、誇りに思うよ」
●マルセイユのフランス代表MFサミル・ナスリ(20歳)が21日にロンドン入りし、アーセナルと契約すると、フランスのメディアが報じた。ここ数年の活躍で欧州屈指の若手タレントとしての評価を高め、マルセイユ出身で、両親がアルジェリア移民ということから、ジダン二世の呼び声も高いナスリだが、この数週間はアーセナル移籍の噂でもちきりだった。
●イングランド代表MFのデイビッド・ベッカムが、21日に行なわれるチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝戦の試合結果を予想。マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが対戦するイングランド対決について、「プレミアリーグのタイトルを獲ったマンUが有利」と古巣の優勝を確信しているようだ。
●UEFAのミシェル・プラティニ会長が、今季セリエAで3位を獲得した古巣ユベントスについて語っている。現役時代はユベントス在籍中に3年連続でバロンドールを獲得したプラティニは「カルチョ・スキャンダルによりセリエB降格を余儀なくされたユベントスだったが、今季3位となり、かつての品格を取り戻した。彼ら(クラブ幹部)はミスを犯し、多くの偉大な選手を手放した。ただ、ゼロからの再出発を見事な復活劇で締めくくった」と絶賛した。一方、今季5位に終わり、来季の欧州CL出場権を逃しUEFA杯出場が決まったACミランについて「ACミランは欧州CL優勝、スーパーカップ優勝、そしてクラブW杯優勝を経験しており、彼らが手にしていないタイトルはUEFA杯だけだ。まったく彼らは抜け目がない…」とプラティニ。
●「ロベルト(マンチーニ監督)は100%インテルに残留する。もし退団することになれば、誰よりも私が一番びっくりだ」。セリエA3連覇を達成したにも関わらず、インテル退団の噂が絶えないマンチーニ監督の去就について、ジョルジョ・デ・ジョルジス代理人が語った。
●先日セリエA3連覇を達成したインテルが、クラブ創立100周年の目玉としてチェルシーのMFフランク・ランパード(29)を狙っていると報じられたが、ランパードはこの報道を完全に否定した。
●ユーロ08スイス・オーストリア共催大会のイタリア代表メンバー24名が発表され、ACミランのFWフィリッポ・インザーギ(34)は落選となった。記者会見に応じたインザーギは「明らかにシーズン中の負傷が、大きく影響したのだろう。(ドナドーニ代表監督から)事前連絡を受けるに値しないくらいに…。大人同士の成熟した関係と信じていたのだが、それも覆されてしまったよ」
●チェルシーに所属するイングランド代表DFアシュリー・コールが、21日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝へ向けた前日練習で右足首を痛めたことが分かった。
●インテルのマッシモ・モラッティ会長は、ロベルト・マンチーニの監督留任を望んでいる。「マンチーニはわれわれのもとに残ると思う」とモラッティはRAIスポーツのインタビューに対して語った
2008/05/21UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督が、マンチェスター・ユナイテッドMFクリスティアーノ・ロナウドの獲得を断念したと告白した。C・ロナウドとユナイテッドの契約期間が5年間も残っていること、そしてアレックス・ファーガソン監督がいかなるオファーにも耳を傾ける様子がないことから、シュスター監督は、C・ロナウドではなく獲得が見込める選手たちのために貴重な時間を使うことに決めたという。
●2007-08シーズンはレアル・マドリーの優勝で幕を閉じたが、リーガのシーズン全ゴール数が03-04シーズン以来となる1,000ゴールの大台を突破した。今シーズン、リーガ全380試合で生まれたゴール数は1,021ゴール。昨シーズンの942ゴールを79ゴールも上回り、1試合平均ゴール数は2.68という計算になる。全ゴール数が1,000ゴールの大台を超えたのは1,015ゴールの03-04シーズン以来だ。ちなみに、1シーズンの最多ゴール記録は1996-97シーズンの1,271ゴール。ただ、そのシーズンは22チーム制をとっており、全462試合で生まれたものだ。1,021ゴールのうち589ゴールがホームで、432ゴールがアウェイで生まれ、外国人選手(EU国籍取得選手も含む)が527ゴール、スペイン人選手が468ゴールをマークした。オウンゴールは26ゴール。また、チーム別では優勝したレアル・マドリーが最多の84ゴールとなった。そして、今シーズンのリーガ得点王には27ゴールでマジョルカのスペイン代表FWダニ・グイサが輝いた。スペイン人選手が得点王となるのは01-02シーズンのディエゴ・トリスタン(当時デポルティーボ)以来となる。
●レアル・マドリーがラシン・サンタンデールのアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライ(21)を獲得した。移籍金1000万ユーロ(約16億2000万円)、6年契約で来シーズンに向けてのレアル・マドリー移籍第1号となった同選手だが、レンタル移籍の形で来シーズンもラシンでプレーすることになるようだ。
●アトレティコ・マドリーのハビエル・アギーレ監督が来シーズンの続投を明言した。アギーレ監督は今季、A・マドリーを率いてリーガ・エスパニョーラで4位を確保し、クラブの目標であった来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。とはいえ、メディアではさまざまな憶測が飛び交っており、最近ではメキシコ代表監督に復帰するという見方が強まっている。アギーレ監督は、メキシコ・サッカー協会から誘いがあったことを認めながらも、来季もクラブで指揮を執ることを強調した。「われわれはCLの舞台にまで達することができた。それは非常に面白い挑戦だ。私のバッテリーは十分に充電されている。このクラブが成長することを願っているんだ。どんな人間でも、自国の代表監督になれるのは興奮することだ。それに、今のメキシコ代表は最強世代と言ってよいほどの選手がそろっている。だから、代表へ復帰することに非常に魅力を感じていた。それを拒絶するのは簡単ではなかった」
●19日、バレンシアのラファエル・サロム副会長が辞任した。健康上の理由と本人は語っているが、ラシンのマルセリーノ監督招聘(しょうへい)に失敗し、クラブが財政難から、ビジャら主力選手の放出を検討しているという事実がマスコミに明らかになったのが理由だ。フロント内での影響力を失い、辞任か解任は時間の問題と見られていた。
●バルセロナのジオバンニ・ドス・サントスが母国メキシコのメディアに、移籍の場合は期限付き移籍ではなく、完全移籍を希望する発言を行った。「バルサは自分が残ることを希望しているようだが、よく考えないといけない」とした上で、「期限付き移籍はごめんだ。もし出て行くことになれば完全移籍でなければいけない」としている。
●ベンフィカがヘタフェのミカエル・ラウドルップ監督招聘(しょうへい)に動いている。すでにラウドルップ監督の代理人であるトゥトゥムル氏が、「ベンフィカの監督になる可能性がある。近くベンフィカ側からの説明を受けるために、ルイ・コスタ(ベンフィカのスポーツ・ディレクター)と会うことになるだろう」と発言している。これまでベンフィカは、キケ・フローレス氏の招聘に動いてきたが、キケ氏側がオファーに難色を示しているため、ヘタフェからの退団を明言したラウドルップ監督に狙いを定めた様子。一方、新監督探しを迫られることになったヘタフェのトーレス会長は、「ラウドルップ監督はビッグクラブを率いるべき監督だ。選手から高いパフォーマンスを引き出してくれたが、ヘタフェのようなクラブでは物足りないだろう」とコメント。ラウドルップ監督側から突然の退団宣言が出されたとはいえ、あくまで監督としての成長を後押し、去る者を追わない構えでいる。
●マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーが、前線でコンビを組むカルロス・テベスがユナイテッドに完全移籍することを強く望んでいる。ウェストハムから期限付きでやってきたテベスの契約は来シーズン終了までだが、移籍1年目からスムーズにチームに溶け込んで存在感を示してきただけに、ユナイテッドに完全移籍する見込みは十分ある。ルーニーは「カルロスはここでプレーするのを楽しんでいる。自分の仕事に取り組む物静かでいい奴だし、彼は自分の人生をエンジョイしているんだ。」
●フィオレンティーナGKセバスティアン・フレイ(28歳)の動向に注目が集まっている。今季フィオレンティーナが4位フィニッシュを果たせたのも、スーパーセーブを連発するフレイがいたからと言っても過言ではない。今シーズンの活躍が認められ、EURO2008のフランス代表メンバーとして招集されたフレイに、海外のビッグクラブが強く関心を寄せている。
●ミランのイタリア代表DFジェンナーロ・ガットゥーゾ(30歳)は19日、ガッリアーニGM、アンチェロッティ監督との話し合いの結果、チームに留まることになったと話した。
●19日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、レンジャーズがセント・ミレンをアウェイで3-0と下し、勝ち点で首位セルティックと並んだ。
●リヴァプールは20日、スイス代表の右サイドバック、フィリップ・デゲンをフリートランスファーで獲得することになった。シーズンオフ最初の補強となる。
●イタリア代表のロベルト・ドナドーニ監督は20日、EURO2008に向けた代表メンバー24名を発表。アントニオ・カッサーノが驚きの復帰を果たした。
●デル・ピエロは昨季のセリエB得点王(20ゴール)に続いて、2年連続でセリエB・A得点王に輝いた。唯一の前例は、伝説的FWパオロ・ロッシ(当時ヴィチェンツァ)による1976-77年(B)、1977-78年(A)のケースしかない。
●元イングランド代表監督のスティーブ・マクラーレンが、キャリアの再スタートの地にオランダを選ぶ可能性が浮上した。就任がうわさされるクラブは、今シーズンのエールディビジを4位で終えたトゥベンテだ。
●来シーズンから現オランダ代表監督のファンバステンを監督に迎え入れることの決まっているアヤックスだが、チャンピオンズリーグの出場権をかけたプレーオフ第2戦を0-0で引き分けた。アウェーでの第1戦で1-2と敗れており、チャンピオンズリーグ出場を逃してしまった。
●チームをリーグ3連覇に導きながらチャンピオンズリーグで勝てないことから、ファンに愛想を尽かされている感もあり、イタリア国内での報道も「インテルでいくら優勝してもクラブ世界一になれる可能性はない。彼は役目を終えた」と突き放し気味。このため本人も退団の意志を固めていると言われている。
●ユベントスのジョバンニ・コボリ・ジリ会長がセリエA3連覇、通算16度目の優勝を達成したインテルに祝辞を述べた。「今季のスクデットは、インテルが最終節まで汗を流して勝ち取った正真正銘のスクデットだ。インテルには『おめでとう』と言いたい。一方、ユベントスに関しては、29度のスクデット(内2回はカルチョ・スキャンダルにより剥奪)を達成していると主張する。サポーター同士はどうか分からないが、インテルとユベントスの関係は良好だよ」
●今季限りでの退団が報じられているパレルモのFWアマウリ(27)のユベントス移籍が合意に達しようとしている。既にユベントス幹部とアマウリの代理人グリマルディが会談を終えており、20日にも正式にサインが交わされる可能性が浮上している。ユベントスのジョバンニ・コボリ・ジリ会長は「サインには我々、パレルモ、そして選手の合意が必要だ」と明かすに留まっているが、契約合意は時間の問題と見られている。
●デル・ピエロは「自分が得点王?タイトルを獲得すると宣言していたはずだよね…。当時は信じてくれる人は少なかったけど…。この記録を達成した時に私は『有言実行した』と思ったよ。私やチームを信じてくれた人に結果で応えることができた。」
●16歳の時にチェルシー入団の話を断ったエピソードを持つASローマのMFアルベルト・アクィラニだが、23歳となった今、同じロンドンに拠点を置くアーセナルへの移籍を検討していることが明らかとなった。
●UEFA(欧州サッカー連盟))は、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが戦うチャンピオンズリーグ(CL)決勝の審判団を発表した。主審を務めるのは、先日40歳の誕生日を迎えたばかりのスロバキア人、ルボシュ・ミヘル氏。
●19日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝で激突するマンチェスター・ユナイテッド(以下、マンU)とチェルシーがロシアの首都モスクワに到着した。マンUは、チェルシーよりも1時間早くドモデドボ空港に到着。パスポートなどの手続きが終わるのを待ち、モスクワ中心部のホテルへと向かった。一方、チェルシーはブヌコブ空港に到着すると、ファンや報道陣を避けて一直線にホテルへと移動した。
●アーセナルは多くの主力を手放すことになる可能性もある。マチュー・フラミニはすでにミランへの移籍が決定。ベラルーシのアレクサンドル・フレブもインテルへの移籍が濃厚と見られている。新たに移籍がうわさされているのはエマニュエル・アデバヨルとロケ・サンタクルス。アーセナルのトーゴ人FWアデバヨルには、フランク・ライカールトの後任としてバルセロナの監督に就任したグアルディオラが強い興味を示している。今季30ゴールを記録したアデバヨルは、ヨーロッパの数多くのクラブの目を引きつけており、センターフォワードを探しているミランもその1つだ。
2008/05/19UEFAサッカー情報
●18日に行われたスペインリーグ最終戦で、サラゴサがアウェイでマジョルカに2-3で敗れ、降格が決まった。今季初めには4位以内も予想されたサラゴサだが、オサスナに1ポイント及ばず、勝ち点42で18位に終わり、ムルシア、レバンテとともに来季は2部で戦うことになった。また、ラシン・サンタンデールはホームでオサスナを1-0で下し、勝ち点を60に伸ばし、6位で初のUEFAカップ出場権を手にした
●19日付の英メディアが、マンチェスター・ユナイテッドとバルセロナがスペイン人DFジェラール・ピケの移籍で合意したと報じた。バルセロナは、ガブリエル・ミリートが負傷で長期離脱することになったため、新しいセンターバックの獲得を急務としており、2004年にマンUに引き抜かれた21歳を600万ポンド(13億8000万円)で取り戻すことに成功したという。欧州で最も才能に恵まれたディフェンダーの一人として評価の高いピケ
●2007-08シーズンは終わろうとしているが、アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FW“クン”アグエロのシーズンは終わりそうもない。“クン”アグエロはこの夏もフル回転で動き回りそうだ。6月にアルゼンチン代表での親善試合2試合(4日:メキシコ戦、8日:アメリカ戦)、ワールドカップ南米予選2試合(15日:エクアドル戦、18日:ブラジル戦)を行った後、18日間のバカンスを経て、7月には北京オリンピックに向けた代表合宿、8月には北京オリンピック、そしてチャンピオンズリーグ予選でプレーすることになる“クン”アグエロ。彼の夏のスケジュールは詰まっている。北京オリンピックのアルゼンチン代表に選ばれる可能性が出てきている“クン”アグエロだが、アトレティコ側はオリンピックに向けての事前合宿への合流を1週間遅らせるようアルゼンチンフットボール連盟(AFA)に要請。アトレティコとしては合流日を7月7日ではなく14日にさせたい意向だ。もしこれが認められれば、“クン”アグエロは約3週間のバカンスを得ることができる。また、アルゼンチン代表が北京オリンピックの決勝に進んだ場合、決勝は8月23日に行われるため、26日か27日に行われるチャンピオンズリーグ予選2ndレグに“クン”アグエロが間に合うのはギリギリということになる。予選突破に向け“クン”アグエロの力はアトレティコにとって必要不可欠。となると、オリンピックから休む間もなく新シーズン突入ということになる。“クン”アグエロは昨年もU-20ワールドカップ・カナダ大会後、休むことなくアトレティコのプレシーズンに合流。バカンス返上で新シーズンに突入していったことから、今年はしっかりバカンスを取らせたいとクラブ側が考えるのは当然。
●エトーの争奪戦ではトッテナム・ホットスパーが優位に立った。バルセロナへの移籍金3000万ユーロ(約48億6000万円)に加えて、エトー本人には年俸700万ユーロ(約11億3400万円)という条件を提示しているのだ。
●最下位レバンテと対戦したサンティアゴ・ベルナベウでの最終戦は、セルヒオ・ラモスとファン・ニステルローイがそれぞれ2ゴール、スナイデルが1ゴールを記録して5-2で快勝。試合終了後にはスペインサッカー協会会長のアンヘル・マリア・ビジャルからラウルにリーガ王者のトロフィーが手渡された。
●レアル・マドリーがラシンのDFガライを獲得した。19日付の『マルカ』紙、『アス』紙など複数のメディアが獲得決定を報じており、あとはクラブ側からの正式発表を待つだけのようだ。移籍金は推定1000万ユーロ(約16億2000万円)で、6年契約を結ぶことになりそうだ。
●バルセロナのラポルタ会長が18日、地元テレビ局TV3の番組に出演し、今季の総括を行った。移籍が確実視されているロナウジーニョについて「彼には新たな目標が必要」と移籍を明言する発言を行い、「新たなサイクルを作るときには、これまでのサイクルで中心となっていた選手が出ていくのは当たり前のこと。ロニーには貢献してくれた選手として、それにふさわしい退団の仕方をしてもらいたいし、新たな目標の下で偉大な選手であることを披露してくれるだろう」と付け加えた。また、エトーについても「もしクラブを去るようなことになるならば、彼も偉大な選手にふさわしい名誉ある去り方が必要だ」と、移籍をちらつかせる発言も行っている。
●18日のアトレティコ・マドリー戦で、バレンシアのGKカニサレスがバレンシアの選手としてのラストゲームを戦った。契約は2009年6月末まであったが、すでにクラブ側と契約解除で合意に達しており、19日からは無所属となる。今後については「いいオファーが届けば現役を続行するだろうし、オファーがなければプレーしようがない(引退する)」と語っている。
●セリエA最終節が18日に行われ、勝てば優勝の決まる首位インテルはアウェイでパルマと戦い、2-0で勝利して3連覇を決めた。一方、ローマは終盤に追いつかれて1-1で引き分けた。CL出場権を争っていた4位フィオレンティーナと5位ミランは、どちらも勝利した。フィオレンティーナはトリノに1-0、ミランはウディネーゼに4-1で快勝した。来季CLはフィオレンティーナが出場することになり、ミランはUEFA杯行きとなった。降格したのは、パルマ、エンポリ、リヴォルノの3チーム。CLはインテル、ローマ、ユヴェントス、フィオレンティーナ。UEFA杯出場権はミランとサンプドリア。得点王は21得点でデル・ピエロが受賞。2位もユーヴェのトレゼゲだった。
●インテルのロベルト・マンチーニ監督が、パルマを2-0で下して3連覇を遂げたあとも沈黙を守ったため、再び去就が取り沙汰されている。同監督は3月に、今季限りでの退団を表明したが、翌日モラッティ会長が監督は続投すると話していた。最近では、クラブが否定しても、次期監督にジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督が就任するという噂が絶えない。モラッティ会長も、「イタリア全土を敵に回してリーグ優勝することができた。我々のクラブは勝利に値する素晴らしいクラブだ。選手たちは見事だったし、監督がチームを落ち着かせていた。マンチーニは最高の指揮官で、くだらない話が流れても惑わされることはなかった」
●ミランは18日、ブラジル代表のカカ(26歳)を北京オリンピックのオーバーエイジ枠で出場させることはないと説明した。
●ポーツマスは17日にウェンブリーで行われた決勝で69年ぶりにFAカップを掲げ、初のUEFAカップ出場を決めたが、そこでMFのラッサナ・ディアラとニコ・クラニチャールが欧州のクラブから注目されたのは間違いない。特に中盤で献身的な働きを見せたディアラについては、トニー・アダムズ・アシスタントコーチが、「なんとしても彼を引き留める必要がある。そのためにはチーム全体を彼の標準に引き上げなければならない」と話して、評価の高いことを伺わせた。
●17日のSPLでマザウェルに1-1で引き分けたレンジャース。クザンが決定的チャンスを外した直後にポーターに同点弾を決められる最悪の展開に。
●21日にチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝を控えたマンチェスター・ユナイテッドのDFネマニャ・ヴィディッチは、対戦相手のチェルシーでエースストライカーを務めるFWディディエ・ドログバのプレースタイルに苦言を呈した。欧州ナンバーワンを賭けた一戦でドログバと対峙するヴィディッチは、このコートジボワール代表FWのプレースタイルについて、「PKをもらおうとわざと倒れることがある」と語り、「主審にはしっかりと仕事をしてもらわないと」と牽制している。
●敏腕監督として知られるワルテル・マッツァーリ監督は、この試合で1得点を挙げたFWアントニオ・カッサーノを絶賛した。試合後“SKY”のインタビューに応じたマッツァーリ監督は「厳しいシーズンを戦い抜いた。感動を覚えているよ。今季は全ての面において完璧だった。カッサーノは今季、ピッチ上でしっかりと結果を出した。スキャンダル(主審にユニフォームを投げつけ、5試合の出場停止処分)は、彼が成長するための良いレッスンだったと考えている。停止処分明けからは、パーフェクトなパフォーマンスを披露した。彼は1年間好調を維持したので、(ユーロ開催期間の)20日間でコンディションを崩すことはありえないだろう」とコメント
●デル・ピエロは「得点王?今季がポジティブであったことの証となるだろう。全力を尽くしてきたチームメートのお陰でもある。しかし、シーズン終了時の今になって、チームが頭打ち状態となっている。来季に向けて更なる改善の必要があるが、なかなか容易ではないだろう。合宿初日から気合を入れて始動しなければならない」
●ポルトガル人のモウリーニョ氏は「イタリアのセリエAは最終節(18日)に突入した。来週にも2、3のクラブ(からのオファー)がより鮮明に浮かんでくることだろう。今の時点では去就先は分からないが、1カ月後には新たなチームで指揮を執っていると確信している」
●スタンコビッチは「ハードな試合だったが、この2年間首位の座を保ち続けてきたのだから、我々が最強のチームといえるはずだ。最終節で、このような形での優勝達成が最も美しい。(勝ち点1差で肉薄していた)ASローマもまた素晴らしいシーズンを戦ったが、我々が2年連続彼らより上回り、優勝を収めたことは偶然ではない。インテルは本当に優勝に相応しいチームだ」
●インザーギは「スクデットを獲得したインテルには『おめでとう』と言いたい。我々はヨーロッパ王者となり、彼らはイタリア王者となったので、ミラノ市民は大いに満足しているだろう。ウディネーゼ戦での勝利が無意味となってしまったことはとても残念だ。そして自分に数々の栄光を与えてくれたACミランでの100ゴールを、(CL出場権獲得と共に)盛大に祝いたかったが…。1年で復活を遂げた2001年のように、UEFA杯から再出発しなければならない。インテルとの勝ち点差「20」という失態を、来季も繰り返すわけにはいかない。来季の我々の目標はスクデットだ」
●ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「スクデット(優勝)を飾ることができず、2位に終わったことは残念であり後悔もある。ただ、数々の逆境を跳ね除けた選手達には『よくやった』と褒めてやりたい。ASローマは急成長を遂げ、今後の目標もはっきりしているクラブだ。ASローマに従事する者全員が、個々の課題を達成した。今は穏やかな気持ちで我々自身を労いたい」
●ドニは「今季のセリエA(の裏舞台)で何が起こっていたかを我々は知っている。残念ながら、インテルは助けられた試合が数試合あった。まぁ、シーズンが終了しまった後に何を言っても無意味だが…。インテルがピッチ内外でスクデットに相応しかったかどうかは分からないが、彼らが我々より順位が上で、優勝を収めたのは事実だし。今の我々はインテルとのイタリア杯ファイナル(24日)に集中するしかない」
●セードフルは「ドログバがACミランに来てくれたら…と思っているよ。彼の才能は万人の想像を絶するレベルにあり、我々が今最も必要としているタイプの選手だ」
●トニは「新たな喜びを手に入れるために、いざユーロに乗り込もう!死の組(オランダ、フランス、ルーマニア)に入ってしまったが、我々の力を発揮する絶好のチャンスでもある。イタリアにはユーロ出場に相応しい選手が多数おり、ドナドーニ(代表監督)は選手の選出に頭を悩ませているだろう…。ただ、裏を返せばそれほどイタリアが強いという証だ」
●ドイツからは4チームがUEFAカップに出場する。ハンブルガーSV、ボルフスブルク、ボルシア・ドルトムントに加えて、ヘルタ・ベルリンも来シーズンの欧州カップに出場することが決まった。UEFAから与えられたフェアプレー枠によるものだ。
2008/05/18UEFAサッカー情報
●スペイン代表のルイス・アラゴネス監督は17日、EURO200に向けた代表メンバー23名を発表した。リーグ優勝を果たしたレアル・マドリーで今季復調し18得点を記録、代表復帰が期待されたラウールと、バルサの新星ボージャン・クルキッチは招集されなかった。一方で、代表経験のないビジャレアルのMFサンティ・カソルラとサラゴサのFWセルヒオ・ガルシアがメンバー入りした。アラゴネス監督は記者会見で、「ラウールに関する議論がこれで終わったわけではない。私はクラブより選手を注目している。出場時間に対するゴール数で(ラウールよりも)多くのゴールを決めている選手はいるが、彼らも選ばれていない」と話した。また、17歳のボージャンについては、「彼と話をしたら、精神的にも肉体的にも疲れているということだった。彼がいい状態でないと言うのならそうなのだろう」と話し、休養を優先させたと説明した。
●17日にスペインリーグ最終戦の1試合が行われ、バルセロナが5-3で降格の決まっているムルシアにアウェイで勝利した。5シーズンにわたって指揮を執ったフランク・ライカールト監督は最後の采配となった。リーグ優勝二度、2006年にはチャンピオンズリーグ優勝に導いたが、2年連続で無冠に終わり、ペップ・グアルディオラに道を譲ることになった。19歳のメキシコ代表ジオバニがハットトリック、さらにエトー、アンリもゴールを決めたが、後者二人もこれがバルサで最後の試合になる可能性がある。
●「Mai fumaras sol」。赤いTシャツの胸部分にはそうプリントされていた。カタルーニャ語で「一人でタバコを吸うことはない」という意味だが、「貴方は一人じゃない」という意味を込めたものだろう。誠実な人柄、そして紳士的な言動でライカールト監督とメディアの間にはトラブルもなく、また愛煙家として知られるライカールト監督への記者団からの親愛のしるしだ。「残念だが、数日前にタバコを止めたんだよ」。そう答えたライカールト監督だが、記者団の気持ちに感謝の意を表していた。そして、ライカールト監督らしい配慮で、「今日はこれまで私をしっかりサポートしてくれたエウゼビオに話してもらいたいと思う」とエウゼビオコーチに記者会見の場を譲った。
●フランス代表として歴代最多のキャップ数(138試合)を誇るリリアン・テュラム(バルセロナ)が15日、「リリアン・テュラム財団」の発足を発表した。テュラムは「教育活動を中心に、あらゆる形の人種差別と闘う」ことを目標に掲げ、「人種差別についてオープンに話すことが必要。なぜ差別が存在するのか、このテーマをタブーにしておいてはならない」と語った。
●うわさされている通り、クリスティアーノ・ロナウドはやって来るのか? 答えが出るのはチャンピオンズリーグの決勝が終わってからだろう。スペインではこの件ばかりが話題に上っている。そして今回も、メディアは二つに割れている。一方はレアル寄りのマドリーのメディア、もう一方はバルセロナ寄りのカタルーニャのメディアである。土曜日の『アス』紙は、C・ロナウドがマンチェスター・ユナイテッドを離れる可能性がますます高まっていると報じた。しかし『エル・ムンド・デポルティボ』紙によれば、実際のところマドリーでC・ロナウドを欲しがっているのはカルデロン会長ただ1人らしい。
●UEFAカップ決勝が行われた日にマンチェスター市内でレンジャーズファンが暴れ、逮捕者が出るなどの騒ぎになったことを受けて、マンチェスター・ユナイテッドはチャンピオンズリーグ決勝で優勝した場合に予定していたパレードを延期することにした。
●17日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、レンジャーズがマザウェルと1-1で引き分け、勝ち点を1しか伸ばすことができなかった。勝てばセルティックに勝ち点1差まで迫れたのだが、いまだ3ポイント差がある。
●17日に行われたFAカップファイナルで、ポーツマスが2部のカーディフ・シティを1-0で下し、69年ぶりにカップを掲げた。
●17日に行われたブンデスリーガ最終戦で、ブレーメンが2位フィニッシュ。ニュルンベルクが降格となった。また、チャンピオンのバイエルン・ミュンヘンは、ヘルタ・ベルリンを4-1で下し、GKオリヴァー・カーンの現役最後の試合に花を添えた。
●リーグアン最終節が17日に行われ、リヨンが7連覇を達成した。2位ボルドーと2ポイント差で最終節のオーぜール戦に臨んだリヨンは、逆転優勝される可能性もある中、開始1分にベンゼマが決めて先制。10分にはフレッジが追加点を挙げ、優勝へ向けてばく進する。後半立ち上がりにはシェルストレムのゴールでリードを3点に広げ、オーぜールの反撃を1点にとどめて3-1の勝利。前人未踏の7季連続優勝を成し遂げた。
●セリエA最終節のサンプドリア対ユヴェントスが17日に行われ、3-3で引き分けた。デル・ピエロとトレゼゲのゴールで2点を先行したユーヴェだったが、前半のうちに追いつかれると、59分にはシソッコが退場処分となり、数的不利に。それでも再びデル・ピエロのPKでリードしたが、終盤80分にモンテッラに決められ追いつかれた。ユーヴェは勝ち点72の3位でシーズン終了。いよいよ来季はCLの舞台に帰ってくる。一方、サンプドリアは勝ち点60の6位で、7位ウディネーゼが18日の試合で引き分け以下だと、UEFA杯出場が決まる。
●セリエ最終節は18日に残り9試合が行われる。首位インテルと2位ローマの差はわずか1ポイント。インテルはパルマと、ローマはカターニアとそれぞれアウェイで対戦する。パルマとカターニアは残留争いを繰り広げている2チームで、どちらも負けられないモチベーションがある。勝ち点63の4位フィオレンティーナを2ポイント差で追う5位ミランは、来季CL出場権獲得のために、ホームのウディネーゼ戦にしっかり勝たねばならない。ウディネーゼは敗れると7位フィニッシュとなり、UEFA杯出場権に届かない。
●GKカーン(バイエルン・ミュンヘン)が、17日のブンデスリーガ最終節ヘルタ・ベルリン戦をもって引退した。「最強のFWだと思ったのはロナウド(現ミラン)で間違いないが、最も嫌だったとなるとインザーギ(ミラン)だな……。知っての通り、やつはスーパーFWってわけじゃない。だが、大事な試合のたびに、やつは俺からゴールを奪ってきた。いつもだ!あいつは何てイラつくやつなんだ!」
●来シーズンからイタリアのACミランでプレーすることとなったフランス代表MFマテュー・フラミニが、古巣アーセナルについてコメント。昨年の夏に契約延長のオファーを提示されていれば、来シーズンもアーセナルでプレーしていただろうと語っている。
●フランス代表のレイモン・ドメネク監督が18日、ユーロ2008の代表“候補”30人を発表した。当初は29人の予定だったが1人追加された。最終メンバーは、21日から行われる代表合宿、27日の調整試合(対エクアドル)を通じて、23人に絞り込まれる。
●プランデッリ監督は「4位を手中に収めてここフィレンツェに戻って来る。トリノ戦は来季の我々の命運が懸かった、クラブ史上最も重要な試合となる。選手達には先週の日曜(11日パルマ戦3-1勝利)と同様の精神でピッチに立ってもらいたい。あの試合では我々は先制を許したが、最後まで諦めることはなかった。トリノの平常心が怖い。なぜならば、トリノは既に彼らの目標を達成しており、プレッシャーがないからだ」
2008/05/17UEFAサッカー情報
●カターニアのペルー人左サイドアタッカー、ファン・マヌエル・バルガスである。たとえカターニアがセリエAに残留できたとしても、バルガスがシチリアにとどまる可能性は低い。バルガスの今シーズンの活躍にはレアル・マドリーも目を留め、何としてでも彼をサンティアゴ・ベルナベウに連れてきたいと望んでいるようだ。レアル・マドリーはバルガスをロベルト・カルロスの理想的な後継者と考えており、カルデロン会長は1500万ユーロ(約24億3000万円)の投資を準備している。カターニアのプルビレンティ会長の要求に見合う金額である。
●元フランス代表MFのジダンが16日、6月にオーストラリアのシドニーで行われるエキシビションマッチに、1998年ワールドカップ・フランス大会の優勝メンバーとともに参加することが分かった。6月1日のエキシビションマッチには、ジダンのほかにビジャレアルに所属するMFピレス、すでに現役を退いているDFデサイーらが参加する予定。
●サンティアゴ・カニサレスはバレンシアに別れを告げることになった。スペインのサッカー史上に名前を残すGKとなったカニサレスは、16日金曜日の夜にバレンシアとの契約を解消した。バレンシアで公式戦415試合に出場し、リーグ優勝2回、国王杯優勝2回、UEFAカップ優勝1回、UEFAスーパーカップ1回、スペイン・スーパーカップ1回のタイトルを獲得した。
●ボージャン・クルキッチがユーロ(欧州選手権)2008本大会への出場を辞退した理由について語った。バルセロナに所属する17歳のボージャンは、ルイス・アラゴネス監督からの招集を辞退することを木曜日に明らかにした。衝撃的な決断であり、嫌な予感も感じさせるものだった。ボージャンはスペイン代表での初戦になるはずだった試合(2月のフランスとの親善試合)も不可解な形で直前に欠場が決まり、まだスペイン代表にデビューしてはいない。父親の国籍であるセルビアの代表としてプレーできる可能性も残っているというわけだ。しかしボージャンは、辞退の理由について次のように話している。「あまりにも疲れている。過去2年の間にU-17のワールドカップにも欧州選手権にも出場したし、少し休む必要がある。代表監督に招集されるのは名誉なことだけれど、今は応じることはできない」
●ジョゼップ・グアルディオラは闘争心と技術を融合させたチームを作り出そうとしている。カタルーニャの『スポルト』紙の報道によれば、ディフェンス陣に大物選手の補強を検討しているようだ。ミリートが9カ月間の離脱を強いられることになり、テュラムとエジミウソンの移籍が確実視される今、マルコ・マテラッツィが補強の候補に挙げられている。うわさが事実であれば、バルセロナは近日中に本格的な動きを見せることになりそうだ。トレード要員として提示されるのは決して悪い選手ではない。デコとジオバニ・ドス・サントスである。攻撃的MFのデコと若手FWのドス・サントスはいずれもバルセロナの構想外となっているが、マテラッツィを手に入れるためには有効な駒となるかもしれない。
●サッカーの欧州選手権に出場するスペイン代表が17日発表され、同代表歴代最多得点記録を持つレアル・マドリードのFWラウルは選出されなかった。代表102試合で44得点のラウルは2006年9月、予選で北アイルランドに2-3で敗れた試合以来、代表チームでプレーしていない。クラブでは今季18得点を挙げ、リーグ制覇に貢献。代表入りを望む声もあったが、本人は消極的な姿勢を示していた。また、ビジャレアルのMFカソルラが選出された
●ミラン所属の元ブラジル代表カフーとセルジーニョが今季末で退団すると16日に明かした。今季無冠に終わったミランは、このオフに選手の入れ替えを計画しており、バルセロナのDFジャンルカ・ザンブロッタをターゲットにしている。37歳のカフーは、「素晴らしい5年間を過ごすことができたし、ここですべてを獲得することができた。ついに退団するときが来たんだ。悲しいし辛いが、遅かれ早かれブラジルに戻ることは分かっていた。ブラジルに戻って、プレーを続けるかどうかはわからない」と話した。また、36歳のセルジーニョも帰国を決めおり、「2年前に腰を傷めてからは、ベストの状態に戻れないでいる。だから、チームにさよならをすることにしたんだ」と話した。
●17日にFAカップの決勝戦を控えたポーツマスのハリー・レドナップ監督は、今シーズン限りでの監督引退を全面的に否定。いまだ、イングランド代表監督に就任する夢は捨てていないと語っている。昨年末に選手移籍などにおける不正な金銭授受に絡むとして逮捕されたレドナップ。この事件にまつわる捜査が継続中であることなどから、今シーズン終了後にポーツマスの監督を退任すると一部メディアが伝えていた。
●最終節を前に3位を確定させているユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督が、今季の得点王争いについて語った。共に19得点を挙げ、マルコ・ボリエッロ(ジェノア=FW)と並び現在得点ランキング1位のFWアレッサンドロ・デル・ピエロとFWダビデ・トレゼゲについてラニエリ監督は「デル・ピエロとトレゼゲが揃って得点王を獲得することとなれば、ユーベにとって素晴らしい結果となる。また、ネドベドが残留することを願っていたが、彼はハートのこもった選択をしてくれた。来季も他の選手の手本として活躍してくれることを確信している」とコメント
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は16日、カルロ・アンチェロッティの続投を断言した。一部マスコミに欧州CL出場権を逃せば、アンチェロッティ監督の退団は確定的と報じられたことについてガリアーニ副会長は「来季の出場先が欧州CLであってもUEFA杯であっても、アンチェロッティは来季も我々の監督だ」とコメント
●オランダリーグの“入れ替えプレーオフ”は15日に2試合が行われた。初戦でズウォーレに3-1と勝ったデ・フラーフスハップは、第2レグのホームゲームを前に圧倒的に優位な立場にいた。しかし、それが堅さにつながったか、ズウォーレのはつらつとしたプレーの前にいいところがなかった。ズウォーレはロスタイムにシュートが右ポストに当たるなど、運にも見放され得点できず、結局試合は0-0で終了。2試合合計1勝1分けとしたデ・フラーフスハップの1部残留が決定した。
●17日、18日に行われるセリエAの最終節を担当する審判の名前が発表された。パルマ-インテル戦で笛を吹くのはフィレンツェのジャンルカ・ロッキ主審。カターニアでのローマ戦にはマッシミリアーノ・サッカーニ主審が割り当てられた。トリノとフィオレンティーナの試合はファリーナ主審。ミラン-ウディネーゼ戦はロゼッティ主審が担当する。
●シーズンのすべてを懸けたパルマとのアウエーゲームまで、アッピアーノ・ジェンティーレでのインテルの練習はあと2回。4月16日のラツィオ戦(コッパ・イタリア準決勝第1戦)で右足の腓腹筋を痛めていたルイス・フィーゴは、負傷以来初めて全体練習のメニューをすべて消化することができた。マンチーニ監督はパルマ戦にフィーゴを起用することもできそうだ。
2008/05/16UEFAサッカー情報
バルセロナのポルトガル代表MFデコが移籍先を探すことになった。クラブからほかのクラブとの交渉を許されたためで、今季限りで退団する可能性が高くなった。「クラブと僕にとっていい条件のオファーを探すことになる。僕がクラブに言われるんじゃなくて、自分の行きたいところへ行くよ。唯一の希望は、トップレベルでプレーを続けることなんだ。イングランドかイタリアへ行くだろうね。スペインからは出る。だって、バルセロナと同じレベルとクラブといったらレアル・マドリーしかないし、マドリーには絶対行かないよ」とデコ
●この12年間で168人の選手がアトレティコのユニフォームを着てプレーし、13人の監督がチームの指揮を執ってきた。選手獲得に費やした費用も4億ユーロ(約649億円)にのぼっているが、現メンバーの24選手、アギーレ監督を除きファンに喜びを与え、満足させる結果を残すことはできなかった。168人の選手、13人の監督がアトレティコに来ては去っていった。すべてはチャンピオンズリーグ復帰のために。そして、ようやく成果となって現れた。来シーズンはリーガ優勝も目標とし、大型補強を敢行するであろうアトレティコ。何人かの選手がチームを去り、新たな選手がやってくるのだろう。
●6月にスペイン代表のユニフォームを着てプレーすることはない。レアル・マドリーのFWラウルはそう思っているのだろう。「今はしっかり休むつもり」と代表復帰を諦めるかのようなコメントをしている。「今の目標は来シーズンに向けてしっかりと休み、力を蓄えること。2連覇したことでチームにはそれ以上のものが要求されるだろうし、そのためにも準備しておかなきゃいけない。長い間、ヨーロッパの舞台では僕らが望むような力、結果を出せていないし、来シーズンはもう失敗できない」。
●給料未払い問題の解決を求めて18日に行われるレアル・マドリー戦でのストライキ実施を検討していたレバンテの選手が、一足早くストライキを開始した。15日のスタジアムでの練習に姿を見せた選手たちは、ピッチを1周ランニングしただけでロッカールームに引き上げた。
●17日に発表されるユーロ(欧州選手権)2008本大会に向けたスペイン代表の登録メンバー23名で、第4FWにセルヒオ・ガルシア(サラゴサ)が招集されることが確実となっている。フェルナンド・トーレス(リバプール)、ビジャ(バレンシア)、グイサ(マジョルカ)の3選手は招集が確実と見られている。シーズン終盤に有力候補だったタムード(エスパニョル)が負傷したため、残る1つのいすをめぐってラウル(レアル・マドリー)の代表復帰や、ボージャン(バルセロナ)のメンバー入りがうわされていたが、注目度の高い2人の招集は見送られることになりそうだ。
●1991年からスペイン代表のチームドクターを務めてきたボラス医師が15日、がんのためビーゴ市内の病院で死亡した。これにより、16日に予定されていたユーロ(欧州選手権)2008に向けたスペイン代表の登録メンバー23名の発表が1日延期されることになった。ルイス・アラゴネス監督によるメンバー発表は、マドリー市内のスペインサッカー協会施設にて17日12時半(現地時間)から行われる予定となっている。
●イングランド代表DFリオ・ファーディナンドがマンチェスター・ユナイテッドと新たに5年契約を結んだと、クラブが15日に発表した。
●英国のゴードン・ブラウン首相は15日、UEFAカップ決勝でのファンの暴力について、遺憾の意を示し、2018年W杯誘致に障害になる可能性があるとの懸念を表明した。
●ブラジル代表のドゥンガ監督は15日、来月行われるW杯予選の代表メンバー25名を発表、アドリアーノが2006年W杯以来わずか二度目の招集を受けた。
●ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は16日、EURO2008に向けた代表候補25名を発表した。ともに代表経験のない19歳のウィンガー、マルコ・マリンと、23歳のGKレネ・アドラーが招集された。
●長きにわたってレアル・マドリーからラブコールを受けているマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、レアル・マドリー移籍の噂について率直な思いを語った。「他のチームから気に入られることはいつだって大切なこと。モチベーションが上がるし、気分はいいよ。僕はマンチェスター・ユナイテッドですごく幸せだ、マンチェスターに残りたい、と1000回は言ってきたけど、将来なんて誰にも分からない。神のみぞ知るってやつさ。スペインでプレーするのが夢だと1000回は言ったけど、夢は実現しないことだってある。夢は今も持ち続けているけどね」
●パトリック・ヴィエラが、リーダーシップに欠けると批判されているアーセナル主将ウィリアム・ギャラスを擁護する発言をした。2月のバーミンガム・シティ戦の終了間際に怒りを爆発させたギャラスに対して非難が集中。その日を境に勢いを無くしたアーセナルは、今シーズンも無冠に終わってしまった。フランス代表でチームメートだったヴィエラは、「ギャラスと連絡を取っているけど、彼は自分が受けた批判に傷ついている。もちろん、ギャラスは難しい時を迎えた。でも彼はクラブにすべてを捧げる本当に強い選手なんだ。自分がアーセナルのキャプテンにふさわしいことをギャラスは証明したがっている。」
●22日に欧州クラブ王者の座をかけてCLファイナルを戦うチェルシーのクロード・マケレレが、優勝して世界中から賞賛されたいと語った。「当時、レアル・マドリーは世界一のチームだった。CLに優勝したことによって、クラブとしてさらに評判を得たんだ。人々は勝者を見て言うんだ。“これぞビッグチームだ”ってね。当時CLで対戦した全チームがレアル・マドリーを恐れていたのを今でも覚えているよ。CLで優勝するのは難しいことだけど、それを達成すればチェルシーの評判はうなぎ上りになるし、世界中のチームが僕らにもっと敬意を払うだろう」
マンチェスター・ユナイテッドのDFミカエル・シルヴェストルが、ボルドーに移籍する可能性があることを認めた。要求する給料をボルドーが支払うと約束すれば、レギュラーで出場機会が見込める母国フランスに戻るという。
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督は16日、アシスタントマネジャーに地元出身で元リヴァプールのMFだったサミー・リー(49歳)を招聘した。
●チャンピオンズ・リーグ(CL)の決勝戦を21日に控えたチェルシーのアブラム・グラント監督が、対戦相手のマンチェスター・ユナイテッドに対し、早くも心理戦を仕掛けた。マンUがプレミアリーグの優勝を決めた11日のウィガン戦で、主審から有利な判定を受けたと指摘。しかし、敵将のアレックス・ファーガソン監督は、グラントの発言について、「CL決勝に向けた布石だろう」と軽くいなしている。
●一時は「11」あったインテルとの勝ち点差を「1」に縮めたことについてパヌッチは「インテルが終盤でミスを犯したという要因もあるが、我々は驚異的な挽回を遂げた。最終節までスクデット(優勝)争いを持ち越せただけで十分満足だよ。スクデットはインテルが獲得することになるだろう」と語った。
●今季終了後のユベントス移籍が濃厚と見られていたパレルモのFWアマウリ(27)。ACミランが彼の獲得に名乗りを挙げたことで、アマウリの心はACミランに傾き始めているようだ。
●オランダ代表のマルコ・ファンバステン監督に自ら辞退の意向を伝えたセードルフは「非常に難しい選択だったが、全ての人にとって最善の選択だったと思う。ファン・バステンは自分を重要な選手だと思ってはいなかった。先発出場できるか、できないかということは自分にとって大した問題ではない。しかし、今の監督との関係では、自分の実力を発揮することはできない」
●木曜午後の練習はロベルト・マンチーニにとって好感触だった。2日間別メニューで調整していたハビエル・サネッティが全体練習に復帰したのだ。ズラタン・イブラヒモビッチもチームメートとともに練習を続けている。2人とも、間違いなくパルマとの決戦に出場することができそうだ。
バルセロナに所属するFWロナウジーニョが再び、カルロス・ドゥンガ監督の指揮するブラジル代表メンバーから外れた。ロナウジーニョはけがのため所属するバルセロナでも試合に出場していない。ドゥンガ監督は15日、6月に行われる2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の南米予選2試合へ向けた代表メンバーを発表。現在、インテルからサンパウロ(ブラジル)へ期限付き移籍しているFWアドリアーノが代表に復帰した。
●ネドベドはスカイのインタビューに対してこう語った。「前に進むよう心を決めるのは簡単ではなかったけれど、妻と話をして、もう一度モチベーションを高めることができた。といっても、プレーを続けるよう後押ししてくれたのは実は息子だった。今季はチャンピオンズリーグ(CL)の試合を興味深そうに見ていた。僕がヨーロッパでプレーする姿を見たいという息子の思いが決め手となった」
●今後は活躍の場をグラウンドからデスクへと移し、リスボンのクラブでスポーツディレクターの職務を務める。就任後の第一声は次のようなものだった。「ベンフィカが再びポルトガル最高のチームになるためには、中期的に具体的な目標を設定しなければならない。現役を引退したのは残念だけれど、これからも新しいモチベーションを持ってサッカーの世界で働き続けることができる」
2008/05/15UEFAサッカー情報
バルセロナMFヤヤ・トゥレが、アーセナルで兄のコロ・トゥレと一緒にプレーしたいと打ち明けた。2002年にアーセナルのトライアルを受けたヤヤだが、その時は契約を結ぶに至らなかった。しかし、ベルギーのベヴェレンでキャリアをスタートさせ、メタルルグ・ドネツク、オリンピアコス、モナコとステップアップしていったヤヤは昨夏、ついにバルセロナに入団したのだ。
●ヘタフェのミカエル・ラウドルップ監督が、今シーズン限りでクラブを去ることが確実となった。スペインはもちろん、イングランドやポルトガル、ロシアなど海外のクラブもラウドルップ氏の今後の動向に注目している。ラウドルップの代理人を務めるバイラム・トゥトゥムル氏は、「スペインは彼にとって第二の故郷のようなもの。家族もスペインで非常にハッピーな生活を送っている。もしミカエルがスペインに残るとしたら、(新天地は)彼と同じレベルにあるチームでなければならない。セビージャ? そうだね。だが、様々な国のクラブからオファーが殺到しているよ」とコメント
バルセロナは再びクリスティアン・キブーを狙っている。昨シーズンは獲得が失敗に終わったが、新監督となるグアルディオラたっての希望により、あらためてキブーを連れてきたいと望んでいるようだ。ガブリエル・ミリートが重傷を負ったため、必要に迫られてのことでもある。
●カタルーニャの『スポルト』紙も信じられないようなニュースを報じたのかもしれない。水曜日付の同紙によれば、バルセロナはロナウジーニョとザンブロッタを放出し、同時にリカルド・カカの獲得を目指すことを決めたようだ。事実であれば衝撃的なことだ。バルセロナがカカの獲得のために提示するのは、ロナウジーニョとザンブロッタ、そしてデコの譲渡に加えて2000万ユーロ(約32億4000万円)を支払うという破格の条件になるらしい。
●ロナウジーニョがバルセロナに再び姿を見せた。それだけでも奇跡のようなものだ。4月3日に内転筋を痛めたロナウジーニョは、カンプ・ノウのテクニカルセンターで練習を再開した。先週の金曜日もクラブのコーチとともにトレーニングをしたが、その後の3日間は姿を見せなかった。4日目になって戻ってきたが、リーグ最終戦には出場することができない。
●セビージャのマノロ・ヒメネス監督の来季続投が決まった。14日に行われたクラブの役員会にてモンチSD(スポーツ・ディレクター)が、今季のスポーツ部門のリポートを提出し、その中でヒメネス監督続投支持の内容を記載した。クラブの公式ホームページ上でもその内容が発表されており、「モンチSDによって提出されたインフォメーションを聞いた上で役員会はその案を承認した。よって、2008-09シーズンはその案でスタートすることになる」としている。
バレンシアの公式ペーニャ(ファンクラブ)が13日に声明を出し、元会長で現在は筆頭株主としてクラブ最高責任者の立場にあるソレール氏を痛烈に批判した。長文での声明となっていたが、その要旨は以下の通り。「バレンシア公式ペーニャは、筆頭株主であるファン・ソレール氏にこう通告する。会長職に就いた2004年にあなたは借金の帳消し、新たな総合練習場建設と新スタジアム建設を約束した。その約束はどこへ行った? あなたの言葉は何だったのだ? 新スタジアム建設は進んでいるが、スポーツ、経済面から見たあなたのクラブ経営は、バレンシアのクラブ史上最低のものだった。われわれのチームはあなたがクラブのトップとなってから、一度も未来あるプロジェクトを持ってこなかった。あなたが来る前のバレンシアのイメージ、スタッツは世界中の羨望(せんぼう)を浴びるものであり、世界最高のクラブとして評価を受けていた。それが今では、世界中から笑いの種となるクラブに成り下がってしまった。プロフェッショナルがそろった集団から、あなたの好きな人間だけを集める集団となり、見るに耐えない状況が続いている。もし持株を売ることなくクラブに居続けるようなら、今ある借金を自分のポケットマネーで帳消しにすべきだ。それができないようなら、ほかの人間に筆頭株主の座を譲るべきだ。もう、あなたの“おもちゃ”(=バレンシア)はとうの昔に壊れている」
マンチェスター・ユナイテッドのDFパトリス・エブラが、いまだクラブから契約延長のオファーがないことにやきもきしている。2006年1月にモナコから移籍してきたエブラは、あと1年で切れる契約の延長を望んでいるが、新たに長期契約を結んだリオ・ファーディナンド、ウェズ・ブラウン、マイケル・キャリックと対照的に、まだクラブから何一つオファーを提示されていないという。
●UEFAカップ決勝が14日、シティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われ、ゼニトが2-0でレンジャーズを下し、初の欧州カップ決勝出場でトロフィを掲げた。ロシアのチームとしては2005年のCSKAモスクワ以来の快挙となった。
●UEFAカップに優勝したゼニト・サンクトペテルブルクのディック・アドフォカート監督が、来季のチャンピオンズリーグで旋風を巻き起こすためにも主力を手放したくないと話した。「問題が起きるだろうね。選手の何人かは間違いなく移籍するだろう。そうなると、また最初から始めなければならない。それが成功がもたらす問題だよ。アルシャヴィンだけではなく、ほかの重要な選手たちも引き留めたい」とアドフォカート監督
●アンチェロッティ監督ばかりではない。同じくミランを離れる可能性が高まっているのが、リーグ終盤戦ではほぼベンチ要員となっているジラルディーノだ。ミランはロナウジーニョの獲得を諦めたことで、その資金をFW選手の獲得に投資する予定で、候補をドログバやエトーらに絞り込んでいるという。
●イタリアリーグも残すところあと1試合。セリエAでは、首位のインテルが3連覇を賭けてパルマと対戦、勝点差1で2位のローマは奇跡の優勝目指してカターニャと対戦する。さて、リーグが終わると早くも来季に向けた戦力補強が活発化するが、現時点でもっとも去就が注目されているのが、ミランのアンチェロッティ監督だ。現在5位のミランは、最終節で4位への順位アップを目論むが、これを果たせず来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃すことになれば、アンチェロッティの退団は確定的となる。
●今夏の移籍マーケットで、ニューカッスルは主力の慰留に奔走することになりそうだ。現在、FWマイケル・オーウェンの移籍が取り沙汰されているが、同じくストライカーのオベフェミ・マルティンスも退団してしまう可能性があるのだ。マルティンスの獲得を狙うのは、アーセナルだ。前線の強化を視野に入れ、スピード溢れるナイジェリア代表に白羽の矢を立てたようだ。
●フランス代表のレイモン・ドメネク監督が14日、ユーロ2008に臨むメンバー23人の最終発表を29日に行うことを明らかにした。当初メンバー発表が予定された18日には29人を招集し、21日から行われる代表合宿、27日の調整試合(対エクアドル)を通じて、23人に絞り込む。
●15日付のル・パリジャン紙によると、リーグ・アン、メッスのMFミラレム・ピヤニッチのリヨン入りが濃厚になってきた。昨シーズン、リーグ・ドゥ(2部)で優勝し再昇格を果たしたメッスだが、今季はあと1試合を残してわずか4勝とまったくふるわず最下位。来季は再び2部での出直しとなる。その中で唯一、異彩をはなったのが今季プロデビューした18歳のピヤニッチだ。惜しくも受賞は逃したが、リーグ・アンの最優秀新人賞にノミネートされた。シーズン終了後のリーグ・アン移籍市場の目玉のひとりと注目されている。
●最終節を残して勝ち点「61」の5位。来季の欧州CL出場権の獲得が微妙となっているACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が来季への展望を語った。「基礎からの再建が必要だとは思わないが、間違いなく再構成する必要はある。そして、来季もチームを指揮するのは私だ。今の精神状況?好調不調に関係なく、私はいつも平常心を保ち、落ち着いている」とコメント
●インザーギは「最悪な状況は、俺が100ゴールを達成したにも関わらず、ACミランが欧州CL出場の可能性を失うことだ。そうなれば、100ゴールを祝うことなどできないからね。とにかく今は、100ゴールよりも4位を獲得することを願っている。100ゴール達成は来季の目標にしたところで、何の問題もないわけだから…。容易なことではないが、現在の目標は欧州CL出場ただ1つだけだ」
●カカは「もう後がない状況なので、練習に集中している。我々自身を信じ、決して諦めてはいけない。最終節に万全のコンディションで臨むためには、この1週間の練習が重要だ。我々は、最終節で勝利を収め、そして他の試合の良い知らせ(トリノ対フィレンティーナ戦でのフィオレンティーナの敗戦)を待たなければならない。このような状況に陥ってしまったのは、全て我々の責任だ。どのような結果となるかは日曜を待つしかない。」
●ACミランがチェルシーのチェコ代表GKペトル・チェフ(25)の獲得を狙っていると一部メディアが報じたが、ツェフ本人が移籍の可能性を否定した。「チェルシーで生涯を終えるのも悪くはないと考えている。とにかく今はここを離れる気はない」
●ジダンがQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)の監督になることはない。会長を務めるフラビオ・ブリアトーレが、ジジ・デ・カーニオの後任を選んだ。うわさされていたジネディーヌ・ジダンやワルテル・ノベッリーノではなく、選ばれたのはイアン・ダウイ。より堅実な選択だった。
●盗聴は盗聴を呼ぶ。サッカー界では再び電話での危険な話し合いがはやり出したようだ。盗聴でスクデット(セリエA優勝)を獲得(モッジのユベントスからはく奪され、マッシモ・モラッティのクラブに与えられた)したインテルが、今度は逆の立場に立たされるかもしれない。ラディオコル通信の報道によれば、今回の件にはインテルの関係者がかかわっているようだが、詳細はまだ明らかになっていない。トレント公安警察の行った盗聴には、インテルの選手たちが2006-07シーズンのスクデット獲得チームについての賭けを行ったと見られる内容も含まれていたようだ。この年のスクデットは最終的にインテルが獲得した。この件は捜査官に近い筋から明らかにされた。
●チャンピオンズリーグ(CL)の決勝では、チェルシーのジョン・テリーとディディエ・ドログバが復帰できそうだ。2人はリーグ戦で負傷し、5月21日にモスクワで行われるCL決勝への出場が危ぶまれていた。
チェルシーは早くもドログバの穴埋めを考え始めている。コートジボワール出身のセンターFWは、モスクワでチームに別れを告げる。チャンピオンズリーグ決勝の結末がどうなろうとも、ドログバのチェルシーでの挑戦は終わりを迎えるだろう。ジョゼ・モリーニョが退任した時点で別れの準備は整い、契約条件の見直しが実現しなかったことで移籍は確実となった。チェルシーは代わりの選手の獲得を考えるしかない。スカウト部長のフランク・アルネセンは候補を3人に絞った。彼のお気に入りはシュツットガルトの若く力強い点取り屋、マリオ・ゴメス。一方、監督を続けるかどうかはまだ決まっていないものの、エイブラム・グラントはトッテナム退団が濃厚なディミタル・ベルバトフを好んでいる。第三の候補はバレンシアのFWダビド・ビジャ。
2008/05/14UEFAサッカー情報
●バルセロナのDFガブリエル・ミリート(27歳)が傷めた膝の靱帯の手術を受け、全治まで最長で9カ月かかることがわかった。クラブが13日に発表した。
●チェルシーがバルセロナのメキシコ代表FWジオバニ・ドス・サントス(18歳)を獲得することになるだろう、と英メディアが報じた。14 歳のときにマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督に大絶賛されて以来、ロナウジーニョと比べられるなど高い評価を得て、ついに今季、バルサのトップチームでプレーするようになったドス・サントス
●1部残留争いは最終節までもつれることになった。11日に行われたリーガ第37節の結果、残り1枠を懸けた残留争いはサラゴサ(勝ち点42)、オサスナ(勝ち点43)、レクレアティーボ(勝ち点43)、バジャドリー(勝ち点44)の4チームに絞られた。残留を懸け最終節での直接対決となるレクレアティーボとバジャドリー、そしてオサスナとサラゴサはUEFAカップ出場圏内を狙うラシンとマジョルカとそれぞれ敵地で戦うことになる。若干有利なのは引き分けでも残留が決まるバジャドリー。逆に最も厳しい状況に追い込まれているのはサラゴサだ。まずは勝つことが絶対条件だが、他の3チームの結果次第、つまり自力での残留はなくなっている。
●移籍の噂で注目を集めるレアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが“ラジオ・マルカ”の番組内でレアル・マドリーに残ることは「確実」と断言している。以前からチェルシーやミランがセルヒオ・ラモス獲得に強い関心を持っていることは広く知られているところ。最近ではチェルシーが彼に対し巨額のオファーを出したという噂も上がっている。「ミランやチェルシーといったビッグクラブが僕に関心を持ってくれることはうれしく思う。それだけ僕のプレーが評価されているってことだし、レアル・マドリーでさらに成長し続けるという気持ちへと駆り立ててくれる。僕は長期契約を結んでいるし、ここで引退することしか考えていない。チームメイト、チーム、それにここでの生活も気に入っているよ」。
●マラドーナは「もし、バルセロナがロナウジーニョを手放せば、クラブ史上最大のミスを犯すことになるだろう。ロナウジーニョが謝る必要は全くなく、むしろバルセロナの幹部とサポーターは、彼のこれまでの功績に感謝するべきだ。ロナウジーニョがいなければ、バルセロナは全く別のチームとなっていた」と自身の見解を明らかにした。
●トルコのアンタルヤで開催されているU-17欧州選手権の決勝は、フランスとスペインの対戦に決まった。フランスは準決勝で開催国のトルコと対戦。31分にカヤリーのゴールでトルコが先制したが、69分にはコロジェチャクが同点ゴールを決め、1-1のスコアで90分が終了。延長戦ではゴールが生まれず、決勝戦の行方はPK戦に委ねられた。フランス、トルコ共に、最初のキッカーが失敗した後は決め続けたが、トルコのバトゥハン・カラデニズのシュートをフランスのGKがストップ。最後はアレクサンドル・ラカゼットのシュートがフランスを決勝へ導いた。スペインは延長戦の末、オランダを2-1で破った。34分にはオランダのスナイデル、46分にはスペインのプリドがゴールを決め、1-1で延長戦へ。最後は延長開始から交代出場したアンヘル・マルティネスが決勝ゴールを奪った。決勝は5月16日金曜日に開催される。
●マンチェスター・ユナイテッドは、早くも来シーズンのことを考え始めている。まずは今年の夏に2人の選手をオールド・トラフォードに連れて来ることになりそうだ。ルイス・ファビアーノとダニエウ・アウベスである。セビージャに所属する2人のブラジル人を手に入れるためには、4500万ユーロ(約73億円)の金額が必要となる。以前から“本格派”のセンターFWを探しているファーガソンは、ルイス・ファビアーノが最適な選手だという結論に達したようだ。技術的にも優れた選手であり、クリスティアーノ・ロナウドとの連係も問題ないだろう。もう1人の候補はマイケル・オーウェンだったが、38試合で33ゴールという今シーズンの成績もあって、ルイス・ファビアーノの評価がオーウェンを上回ってきたようだ。昨年のカルロス・テベスのケースと同様に、ルイス・ファビアーノの保有権の65%は別会社が保有している。
●オランダ代表のクラレンス・セードルフ(32歳)が、EURO2008に向けた代表候補を辞退したと、オランダサッカー協会が13日に明らかにした。ミランのベテランMFは12日にマルコ・ファン・バステン監督に連絡し、代表メンバーに選ばれても招集には答えられないと伝えた。
●セリエAは最終戦まで優勝争いがもつれたが、2位ローマのファンが日曜日に行われるアウェイのカターニャ戦での応援を禁止される一方、ライバルのインテルのサポーターはパルマへ行けるようだ。
●ユヴェントスは13日、パヴェル・ネドヴェド(35歳)との契約を1年間延長したと発表した。これで2009年6月までプレーすることになる。
●スウェーデン代表のラーシュ・ラーゲルベック監督は13日、EURO2008に向けた代表メンバー23名を発表し、ベテランのFWヘンリク・ラーションが驚きの復帰を果たした。
●今季限りでの引退が噂されたフィーゴだが、本人はこれをきっぱり否定、「モウリーニョが監督を務めるインテルで現役最後のプレーをできたらいいね」
●ドイツのメディアは14日、トッテナムで監督を務めたマルティン・ヨル氏(52歳)が、ブンデスリーガのハンブルガーSVの新監督に就任すると報じた。
●11日のプレミアリーグで膝を負傷したチェルシーのFWディディエ・ドログバが、21日のチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝の出場を明言。マンチェスター・ユナイテッドとの一戦については「勝利できる」と力強く語った一方で、来シーズン以降の去就については口を閉ざした。
●インザーギは「UEFA杯に出場することになれば、喜んで参加したい。なぜならば、ここ数年間ACミランは、イタリアのクラブは世界有数であるということを証明したからだ。どのような結果になるにしても、来季はスクデット(リーグ優勝)を目指したい」
●ロナウドは「フラメンゴのようなビッグクラブでプレーするためには、まずそれに相応しいコンディションでなければならない。そして、体重も落とす必要がある。自分がフラメンゴでプレーできるかどうかは契約の問題もあるが、ブラジルやヨーロッパのビッグクラブでプレーするためには、まず以前の自分に戻らなければならない。だから、プレーできるかどうかは自分次第と言えるだろう。」
●監督復帰への意欲をモウリーニョ氏は「世界で最もレベルの高いイタリアリーグまたはスペインリーグで監督に復帰したい。イングランドでの経験は、私の大きな財産となった。私は、後戻りする気はない。ビッグクラブへの就任しか考えていない。そうでなければ、休職する。マルチェロ・リッピのようにね。彼はイタリア代表をW杯王者へ導いたが、今は休職中だ。彼もビッグクラブからのオファーに照準を定めているんだ。そういう訳で、私はこれまで6、8、9いや10のオファーを断り続けてきた。私は決して、後戻りはしない」と力強く語った。
●ロナウドは「自分は今、最高のクラブの一員であり、同僚にも恵まれている。素晴らしい(マンチェスター)ユナイテッドで、更なる成長を遂げたい。今季は素晴らしいシーズンとなったが、自分のレベルはまだ世界一とは言えないだろう」と語った。
●まもなく発売される自伝の中でドログバ本人が語っている。自伝の中でドログバは「パオロ・マルディーニ(ACミラン主将)とアドリアーノ・ガリアーニ(ACミラン副会長)と会談し、その時に『いつでもACミランへ受け入れる準備はできている』というギャランティーをもらった。ACミランでプレーすることはサッカー選手の夢であり、自分もACミランでプレーすることを夢見ているとパオロ・マルディーニに伝えた」と告白
●コッパ・イタリアの準決勝第2戦で、ラツィオのコラロフを殴ったインテルのクルスに対し、スポーツ判事は3試合の出場停止処分を言い渡した。
●ジーコは、クラウディオ・ロティートのクラブに、監督としてやって来ると盛んにうわさされている。「ラツィオの誰からも連絡は受けていないが、チャンスがあれば喜んで来たいと思っている。欧州カップ戦に出場できないとしても関係ない。イングランド、イタリア、ドイツ、スペインというヨーロッパの4つの主要国で仕事をするのは、監督として大きなことだからだ。ラツィオは、イタリアサッカー界の偉大なクラブの一つだと思う」
2008/05/12UEFAサッカー情報
チェルシーのポルトガル代表DFリカルド・カルヴァリョが、スペイン、イングランド両国で流れるレアル・マドリー移籍の噂を否定した。カルヴァリョは「レアル・マドリーが自分に興味を持っているという記事は読んだよ。そのストーリーによると、レアルが長い間僕を追いかけているということだったけど、僕はチェルシーに満足しているから」
●「ファンは自分が感じたことを表現する権利がある。ファンは勝者であるバルサを望んでいるし、バルサはそれを与えるチームにならなければならない。我々はファンを非難することはできない。チームには環境や雰囲気に負けない強さを身につける必要がある。それが出来ていた時もあるが、環境がチームを圧倒することもしばしばあった」。ファンの容赦ないブーイングについても、ライカールト監督らしく「理解する」との言葉を送っているが、「負のエネルギーに包まれた中でプレーするのは悲しいことだし、選手を思うと悲しい」とも
●来季からバルセロナを指揮することが決定しているジョゼップ・グアルディオラ監督が、現バルセロナのフランク・ライカールト監督の功績を称えた。グアルディオラ監督は「ライカールト監督の功績は脱帽するに値する。我々の模範となるべき偉大な人物だ」と称賛
●フランク・ライカールトのバルセロナにとっては最悪の結果となった。マジョルカと対戦したバルサは2-0でリードしながらも逆転を許し2-3敗戦。アンリとエトーのゴールで2点を先行したが、バレロ、ウェボ、グイサにゴールを奪われてしまった。バルセロナは勝ち点64で3位。フォルランのゴールでデポルティボ・ラ・コルーニャに1-0の勝利を収めたアトレティコ・マドリーは勝ち点でバルセロナに並んだ。セビージャはベティスとのダービーマッチ(ルイス・ファビアーノとファシオの得点で2-0)を制し、アトレティコと3ポイント差の5位。
●11日に行われた第37節のバルセロナ戦で、終了間際に決勝点となるゴールを奪い通算得点を26に伸ばしたマジョルカのFWグイサ。その彼が最終節を残してピチーチ(リーガ得点王)のタイトルをほぼ手中に収めた。現在、ピチーチ争いで2位につけるのがセビージャのルイス・ファビアーノ。ファビアーノは、11日のベティスとのセビージャー・ダービーで先制点を奪い、通算24得点としたが、その試合でイエローカードをもらったため、最終節のビルバオ戦は累積警告で出場停止となる。
●給料未払い問題がいまだ続くレバンテの選手が、18日に行われる最終節のレアル・マドリー戦でストライキを検討している。11日のバレンシア戦後に選手側から発表されたもので、ストライキが実施されれば、レアル・マドリーがリーガ優勝カップを受け取るセレモニーも消滅する可能性があり、リーガ全体にとっての一大事となる。
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は、マンチェスター・ユナイテッドMFポール・スコールズとリヴァプールDFジェイミー・キャラガーに代表復帰を促したいと話した。スコールズ(33歳)は2004年に、キャラガー(30歳)は昨年、代表を引退している。しかし、今シーズンは両選手ともクラブで好調を維持しており、カペッロ監督の目に止まったのも当然のことだ。
●11日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、首位のセルティックが退場者を2人出したハイバーニアンを2-0で下し、レンジャーズとの差を再び4ポイントに広げた。
●11日に行われたプレミアリーグ最終戦で、マンチェスター・ユナイテッドがウィガンを2-0で下し、連覇を達成した。
●ジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督が11日に行われた記者会見で、まもなく監督業に復帰すると話した。ただし、それがクラブになるのか、代表になるのかは明かさなかった。
チェルシーは11日のプレミアリーグ最終戦のボルトン戦で1-1で引き分け、リーグ2位に終わったが、この試合で負傷者が出て、21日のCLファイナルに不安を残した。主将ジョン・テリーは開始15分に負傷、腕を抱えたままストレッチャーで運び出された。味方のGKペトル・ツェフと衝突した。また、エースストライカーのディディエ・ドログバは終盤に膝を傷めた。
●11日に行われたポルトガルリーグ最終戦で、ベンフィカの元ポルトガル代表司令塔ルイ・コスタ(36歳)が現役を引退した。
●プレミア連覇を達成したマンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドが、来シーズンはもっとゴールを決めるとファンに誓った。今シーズンの公式戦で41ゴールを奪ったMFに対して、インタビュアーが「次のシーズンは50ゴールを目指すか」と聞くと、ロナウドは「50? それは分からないけどベストを尽くすよ。」
チェルシーが、ポルトガル代表DFジョゼ・ボジングワ(25歳)と契約を結ぶことが明らかになった。移籍金約32億8000万円を支払うことでチェルシーとポルトが合意に達したことを受け、ボジングワは契約内容の確認とメディカルチェックのためにロンドン入りしている。
●ユヴェントスのベテランDFアレッサンドロ・ビリンデッリが、今夏退団することを認めた。
●フランスの全国プロサッカー選手連合(UNFP)が11日、パリで開かれたセレモニーで今シーズンの各賞受賞者を発表した。最優秀選手賞はリヨンのカリム・ベンゼマが受賞し、ジネディーヌ・ジダンからトロフィーが授与された。最優秀新人には同じくリヨンのハテム・ベン・アルファ、最優秀ゴールキーパーにはマルセイユのスティーブ・マンダンダ、最優秀監督にはボルドーのローラン・ブランが選ばれた。
●マンチェスター・シティのスベン・ゴラン・エリクソン監督の去就が月曜日中にも決定することになりそうだ。エリクソンは、オーナーのタクシン・シナワット元タイ首相の意思決定を聞くべく首脳陣との会談に臨む予定で、早ければ月曜日中に解任される可能性もありそうだ。
●イブラヒモビッチは「マンチーニ(監督)との間に報道されているような確執はない。彼は指揮官であり、自分は彼の指示に従う立場だ。インテルでの居心地は良いし、将来的にもこのクラブでプレーを続けていくつもりだ」とコメント
●パレルモFWアマウリ(27)のユベントス移籍が濃厚と語っていたパレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長だが、新たな動きがあることをにおわせた。「ユベントスとは契約合意寸前まで進んだが、ACミランもアマウリ獲得に名乗りを挙げた。今週中にユベントス幹部と我々の幹部が会談を持つ予定だ。冷静に状況を見守る必要がある。アマウリにとっては、ACミラン、ユベントスいずれも良い移籍先となるだろう」と話した。
●2-2で迎えた後半33分、インテルに決勝点のチャンスが訪れる。DFマルコ・マテラッツィが自ら得たPKを蹴るが、失敗。まさかのドローに「残念な結果となってしまった…。昨季もシエナ戦でPKを蹴ったので、そのことをイメージしながら蹴ったが、失敗してしまった。俺が蹴るのではなく、フリオ(FWクルス)に譲るべきだった。彼には謝ったよ」
●マンチェスター・シティの会長は考えを変えたようだ。シティはシーズン終了後にスベン・ゴラン・エリクソンとたもとを分かつことになるが、タブロイド紙『デイリー・スター』によれば、会長が新監督として希望しているのはもはやスコラーリではないらしい。フランク・ライカールトとバルセロナの決裂を知って、ライカールトの招へいに動き出したというのだ。
●サー・アレックス・ファーガソンはすでに来シーズンに向けた動きを頭に描いている。日曜紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』の報道によれば、ニューカッスルのFWマイケル・オーウェンと契約を交わす意思があるようだ。相次ぐ苦難を乗り越え、かつての“ワンダーボーイ”(オーウェンの愛称)は徐々に復活しつつある。
2008/05/11UEFAサッカー情報
●ロナウジーニョ、ライカールト監督を中心とした一つのサイクルが終わり、チームの大改革の時を迎えているバルセロナ。その波は守護神ビクトル・バルデス(26)にまで及んでいるようだ。ライカールト監督就任後、同監督の信頼を勝ち取り、不動のGKとして活躍してきたバルデスだが、クラブ首脳陣は不振の原因の一つは彼のパフォーマンスにあると見ており、放出も視野に入れていると“マルカ”紙が報じている。来シーズンに向けてクラブは新たなGK探しを始めるようで、その筆頭候補に挙げられているのがビジュアレアルのディエゴ・ロペス(26)だ。彼の安定したパフォーマンスに注目するのは当然だと言えるし、スペイン国内外のクラブもディエゴ・ロペスに関心を示しているという噂もある。ただ、ディエゴ・ロペスは2014年まで契約を延長したばかりだし、来シーズン、チャンピオンズリーグに参戦するビジャレアルが彼を手放すとは考えられない。しかも、ディエゴ・ロペスはレアル・マドリーのカンテラ出身だ。あり得ない話ではないが、現実的には難しいと考えられる。
バルセロナはイタリアで買い物をするつもりのようだ。フランク・ライカールトの後任として新監督に任命されたペップ・グァルディオラにとって、セリエAは“なじみの店”のようなものだ(グァルディオラは現役時代にブレシア、ローマに在籍していた)。スペインのメディア報道によれば、バルセロナはイタリアでプレーする2人のスター選手に興味を持っているようだ。ズラタン・イブラヒモビッチとマンシーニである。
●リオネル・メッシがクラブの新たなシンボルとなる。メッシはすでに2014年までの契約を結んでいるが、6月末から7月末にかけて、新たな契約にサインすることになりそうだ。今後6年間でおよそ1億ユーロ(約159億2000万円)を受け取るという破格の契約となる。年俸に直せば約1650万ユーロ(約26億3000万円)だ。
●セルヒオ・アグエロはスペインを離れることになりそうだ。チームメートのウルグアイ人ディエゴ・フォルランも、スペインの『アス』紙のインタビューに対してこう話している。「(アグエロが)アトレティコを離れるなら、僕らにとってはすごく残念なことだけれど、彼のような能力と年齢の選手を引き留めることは簡単ではないだろう」確かなことは、ヨーロッパ中のクラブがこの19歳のアルゼンチン人を欲しがっているということだ。その筆頭は、クラブ創立100周年記念の大型補強をもくろむマッシモ・モラッティのインテル
●10日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、レンジャーズがダンディー・ユナイテッドを3-1で下し、首位セルティックに1ポイント差まで迫った。
●10日に行われたブンデスリーガの試合で、デュイスブルクとハンザ・ロシュトクの降格が決定、一方チャンピオンのバイエルン・ミュンヘンは、リーグ最少失点記録更新が目前となった。
●10日に行われたスイスリーグ最終戦で、首位バーゼルが2位ヤングボーイズ・ベルンとの直接対決を2-0で制し、リーグとカップの二冠を達成した。バーゼルは3年ぶり12回目のリーグ優勝。
●リーグアン第37節が10日に行われ、優勝争いを繰り広げる首位リヨンと2位ボルドーがともに勝利した。リヨンはナンシーと戦い、相手オウンゴールで得た1点を守りきって1-0の勝利。ボルドーはメガネッソとシャマクのゴールでソショーを2-0で下した。リヨンは勝ち点76、ボルドーは同74とし、勝ち点2差のまま最終節へ。リヨンの7連覇か、ボルドーの逆転優勝か、目が離せない展開だ。
●ベンゲル監督は「フレブをここに残すことが出来ると確信している。クラブに対して貢献している選手は誰であれ、クラブを退団することはない。数日間の間に彼との契約を終結させることはできない。正当な手順を踏まなければ、法廷で争うことになり、フレブが出場停止処分となる可能性もある。いずれにしてもこの問題は長期化するだろう」と発言
●スパレッティ監督は「我々に残された(スクデットの)可能性?100分の1だ。今季は明日最終戦を迎えるのではないからだ。ASローマはホームでのアタランタ戦に勝利し、一方インテルはシエナに敗れなければならない。しかし、我々は明日勝利を収めることだけに集中しなければならない。そうでなければ、インテルがシエナに敗れたとしてもスクデットは彼らのものとなるからだ」
●スクデット(優勝)の懸かったホームのシエナ戦(セリエA第37節)を翌日に控えた10日、インテルのロベルト・マンチーニ監督は平常心を保っていた。記者会見に臨んだマンチーニ監督は「開幕前から、今季は厳しい戦いとなることは予想していた。厳しい環境下でスクデットを獲得することができれば、喜びは倍増される。結果は我々次第だ。実力を発揮することができると信じている。名門クラブにはスクデット(優勝)獲得が義務付けられているが、達成することは容易ではない。明日もこれまでと同様平常心で臨む」
マンチェスター・ユナイテッドがまたしてもローマを悩ませている。チャンピオンズリーグで2シーズン続けてローマを敗退に追い込んだユナイテッドは、今度はローマの下部組織から最も有望な若手選手の1人を奪い去ってしまった。アッリエービ(U-16)の全国選手権で19試合に出場し14ゴールを記録したダビデ・ペトルッチがユナイテッドへと移籍する。『ローマ・ニュース』がこの件の結末を報じた。ユナイテッドの危険性を十分に予測していたローマは、ペトルッチと最初のプロ契約を結ぼうとしたが、最低報酬額として定められている月1589ユーロ(約25万3000円)では彼を満足させることはできなかった。即答を避けたペトルッチはクラブから練習参加を禁止される処分を受け、結局ユナイテッドへと移ることになった。
●アレックス・ファーガソンも安心はしていられない。クリスティアーノ・ロナウドはマンチェスター・ユナイテッドでの現状に満足していないようだ。スペインの『マルカ』紙の報道によれば、ロナウドは“赤い悪魔”(ユナイテッドの愛称)でプレーを続けることをそれほど快くは思っておらず、早ければ今夏にも5年間過ごしたイングランドを離れる可能性があるとのことだ。ユナイテッドとの摩擦の原因は、年俸の引き上げが実現しなかったことだ。クラブが約束していた手取り年俸1300万ユーロ(約20億7000万円)での契約更改は実行されなかった。
2008/05/10UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が「DFセルヒオ・ラモスがチェルシーに移籍することはない」と主張し、噂を一蹴した。同会長は「心配する理由はまったくない。セルヒオ・ラモスの将来はレアル・マドリーと共にある。彼は我々のプロジェクトの柱の一つであり、このクラブでキャリアを全うする。セルヒオがクラブを去るのは、本人がそれを望んだ時だけだ。しかし、彼はレアル・マドリーで非常にハッピーだよ。レアル・マドリーでプレーしている時に、他のクラブに行きたいと思うわけがない」
●サラゴサのDFディオゴが7日のバレンシア戦で右ひざ前十字じん帯の断裂を負い、全治6カ月の離脱となることが決まった。ディオゴは試合終了20分前に負傷したが、チームは交代枠を使い切っていたため試合終了までプレーを続けていた。
●来季チャンピオンズリーグ(CL)の出場権は獲得しているが、3位以下となるため予備戦を戦う必要がある。8月中旬から始まるCL予備戦(第1戦が8月12または13日、第2戦が8月26または27日)に向け頭の痛い問題となりそうなのが、ここ数年バルセロナが夏の恒例行事として行っている集金目的の国外ツアーだ。クラブはこれまでCL本戦に直接参加となる2位確保を前提に米国、メキシコでのツアーを計画していた。7月21~26日にスコットランドでキャンプを張り、7月30日にフィレンツェでフィオレンティーナと親善試合を行うことが決まっているが、夏のツアーについては具体的な日程は決まっていない。
●レアル・マドリーのセルヒオ・ラモスが9日の『アス』紙のインタビュー内で「友人、チームメート、いちスペインサッカーファンとしてラウルにはユーロ(欧州選手権)に出てもらいたい」と、ラウルの代表入りを後押しする発言を行った。
●リーガ・エスパニョーラではバレンシアが急激に凋落(ちょうらく)しており、降格することはないにしても欧州カップに出場することはできない。主力選手の売却への動きが加速することになるかもしれない。優れた攻撃的MFのダビド・シルバも注目される選手の一人であり、インテルも彼を欲しがっている。スペイン国内では、すでにレアル・マドリーやバルセロナが彼に目を付けているが、アメデオ・カルボーニの仲介によりモラッティのクラブも獲得に動いているようだ。
●インテルに所属する元ポルトガル代表MFフィーゴが、バルセロナの新監督に就任したジョゼップ・グアルディオラについて「驚きではない」と意見を述べた。「ペップ(グアルディオラの愛称)は、良い仕事をする上で必要な“決断”、“選択”という要素に、十分に対応できるほどの知性を備えている。私は彼のことを良く知っている。彼がどれくらいフットボールに情熱を持っているか、よく分かっているつもりだ。だから、バルセロナの監督になったことに驚いてはいない」
●エスパニョルは9日、アルゼンチンのロサリオ・セントラルから22歳の若手GKクリスティアン・アルバレスを推定40万ユーロ(約6400万円)、5年契約で獲得した。クラブ側からの正式発表はシーズン終了後になる予定。これで注目されるのがGKカメニの去就。すでにトッテナム、バレンシアなどからオファーが届いており移籍が確実視されている。
●バレンシアがアルメリアのウナイ・エメリ監督の招聘(しょうへい)に興味を示している。ラシンのマルセリーノ監督との契約に失敗したバレンシアは、来季監督候補としてリストアップしていたウナイ・エメリ監督との接触を図っており、すでにフロントのファン・サンチェスが代理人のイニャキ・イバニェス氏と話し合いを持っている。9日の会見でウナイ・エメリ監督は「バレンシアとは何の合意もない。報道ではすでにバレンシアが自分と契約したかのように出ているがそれはうそだ」と話しているが、マルセリーノ監督のケースと同じでバレンシアとの接触や交渉自体は否定していない。
●監督交代も正式発表され実質的にシーズンが終わったバルセロナでは、すでに来季に向けた補強の話題でもちきりだ。10日の『ムンド・デポルティボ』紙はローマのMFマンシーニ、アーセナルのMFフレブの2人が補強リストに入っていると報じている。マンシーニについてはセビージャのDFダニエウ・アウベスの獲得が失敗に終わった場合の代役候補となる可能性が高いが、ローマとの契約が2009年6月末で切れることから、ローマが今夏に放出する可能性が高いと言われている。フレブに関してはすでにインテル行きが確実視されており、バルセロナはインテルに遅れをとっている。バルセロナとしてはセスク獲得にも興味を持っているが、獲得は非現実的であるためインテルの後を追走しながら獲得の機会を狙うことになりそうだ。また、10日の『スポルト』紙の一面トップはリヨンのFWベンゼマ。これまで何度もうわさに挙がっているFWだが、移籍金は4000万ユーロ(約64億円)前後となり、バルセロナも簡単に手を出せる選手ではない
●UEFAは9日、フェアプレーランキングで首位に立ったイングランドに、来季のUEFAカップ出場枠を1つ多く与えることになったと発表した。
●10日付の英ミラー紙が、ディディエ・ドログバ(30歳)のミラン移籍を報じた。それによると、この夏ドログバは3年契約でミランに移籍、アンチェロッティ監督に代わって来季のチームを率いることになると言われているジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督のもとで再びプレーすることになるという。
●今週初めに、インテルが獲得を目指していると報じられたリヴァプールの主将スティーヴン・ジェラードが、引退まで地元でプレーすると宣言した。インテル移籍の噂についてはクラブのスポークスマンが、「まったくくだらない。空想話に過ぎない。接触もなければ、オファーもない」と話しているが、ジェラード自身もクラブの公式サイトで、レッズファンに向けて次のように語った。「いまは、リヴァプールを出ることなんて考えられないし、どうしてもこのクラブを率いて次のレベルへ行きたいんだ。我々ならできると信じている。トロフィはたくさん獲ってきたけれど、一つ足りないものがあるから、引退までにそれを獲りたい。振り返って、優勝争いをしたことがないんだなんて言いたくないからね。チームはますます強くなっているし、前進しているのがわかる。もうすぐそこまで来ていると感じているよ」
●セリエAのフィオレンティーナは10日、パルチザン・ベオグラードの新星ステファン・ジョヴェティッチを獲得したと、コルヴィーノ・スポーツディレクターが明らかにした。18歳のジョヴェティッチは欧州注目の逸材で、ユヴェントス、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドも興味を示していると報じられていた。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が来シーズンに向けた補強戦略について言及。マテュー・フラミニのACミラン移籍に続き、アレクサンデル・フレブのインテル移籍が取り沙汰されているが、「ウチに来たがっている選手は大勢いる」と語り、戦力補強に自信を覗かせた。「アーセナルに入団したがっている選手は大勢いる。オフィスには200人以上の選手から電話がかかってくる。だから心配は無用だ。来シーズンに向けて、3人程度の補強を考えている。それも有能な選手をね。名前だけの選手はいらないよ。とにかく、優勝を争えるだけのチームは間違いなく作り上げてみせるから、安心してほしい」
●首位リヨンを2ポイント差まで追い上げ、シーズン終盤の優勝争いを盛り上げているボルドー。若手とベテランが一体になった組織力が武器のチームだが、その屋台骨を支えているのが、守護神のウルリック・ラメ(35)、司令塔のジョアン・ミクー(34)といったベテラン選手であることは、大事な場面に見せるいぶし銀のプレーで実感することができる。そのミクーが、契約の切れる今シーズン限りでボルドーを退団することが明らかになった。9日、クラブがホームページを通じて発表した。
●レキップ紙によると、マルセイユのディウフ会長が8日、チームの若き司令塔であるサミア・ナスリ(20)と2012 年までの契約延長で合意に達したことを明らかにした。会長は「クラブはナスリに賭けている。彼にチームの足場になってもらいたい」とナスリに託す期待を語った。今回の契約延長で、さしあたって来季の残留は確実となったが、ナスリが今後さらなる飛躍の場を求めることは会長も認識している。契約には、各シーズン終了後に移籍を認める条項が含まれている。「1600万~2000万ユーロ(およそ25億4000万~31億8000万円)」のオファーが条件だ。
●リーグ杯を制し、フランス杯でも決勝(5月24日リヨン戦、スタッド・ド・フランス)進出という快挙を果たしたパリ・サンジェルマン(PSG)。ところが、リーグ戦では残り2試合で降格圏内の18位という絶体絶命の危機に立たされている。2試合とも絶対に負けられないというのは選手全員に共通する思いだが、中でもそれをいちばん強く感じさせるのが主将のペドロ・ミゲル・パウレタだ。今シーズン限りでの現役引退を仄めかし、少なくともPSG退団はほぼ確実と見られるパウレタにとって、10日のサンテティエンヌ戦(第37節)は、PSGのユニフォームを着て本拠地パルク・デ・プランスでプレーする最後の公式戦となりそうだ。
●ヤンクロフスキは「何としても4位で今季を終えたいので、(ナポリ戦への)モチベーションは高い。コンディションは万全だが、リーグ戦はまだ終わってはいない。この調子で最後まで勝利を重ねていかなければならない。全ての結果は我々次第なのだから…」と話した。
●パレルモのDFクリスチャン・ザッカルド(27)が、ドイツのボルフスブルクへ移籍することが明らかとなった。
●来季の欧州CL出場権を獲得したユベントスが、バイエルン・ミュンヘンのフランス代表DFウィリー・サニョル(31)に関心を示していることが明らかとなった。
●マテュー・フラミニに続き、ベンゲルはこのチームをイングランドとヨーロッパのトップクラスに導いてきた主力選手を、あと2人は失うことになりそうだ。セスク・ファブレガスとアレクサンデル・フレブである。セスクにはレアル・マドリーが巨額のオファーを準備しており、カルデロン会長は彼をスペインに連れ戻すため3500万ポンド(約70億円)の資金を捻出(ねんしゅつ)している。
2008/05/09UEFAサッカー情報
●クラシコでの1-4の大敗から24時間もたたない8日夕方、バルセロナは今季終了後にフランク・ライカールト監督に代わり、リザーブチームの監督、ペップ・グアルディオラがトップチームの監督に就任することになったと発表した。バルサのラポルタ監督は記者会見で、2年連続無冠に終わったことで、5年間監督を務めたライカールト監督の解任を決定したと話した。「ライカールトは成功もおさめたが、この2年間は残念なことに我々は運に恵まれなかった」新監督に就任するグアルディオラは指導者の経験は少ないが、クラブは高い評価を与えている。「グアルディオラには知識、野望、そして成功への自信がある」
●8日に行われたスペインリーグの試合で、アトレティコ・マドリーがアグエロとフォルランのゴールでエスパニョールを2-0で下した。これで日曜日のデポルティーボ戦に勝てば、4位以内を確定。チャンピオンズリーグ出場権を獲得できる。この試合のゴールで、アグエロは今季19点、フォルランは15点。二人の活躍でチームは1996-97シーズン以来の欧州最高の大会へあと一歩と迫った。
●31回目のリーガ優勝、そしてGKイーケル・カシージャスのサモラ賞(1試合当たりの平均失点が最も少なかったゴールキーパーに与えられる賞)はほぼ確実。レアル・マドリーの2007-08シーズンは成功という形で終わったといってもいいが、シーズン終了までテンションをキープしていくため、メンバーたちは新たな目標のもと再び一つにまとまろうとしている。「今こそ、ラウルをユーロに連れて行かなければならない」。これがチームの願いだ。7日に行われたバルセロナとのクラシコでも先制点を挙げたのはラウルだった。キャプテンのゴールが勝利の呼び水となり、チームは4-1で大勝。ラウルも今シーズン18ゴール目
●ニューカッスルのケヴィン・キーガン監督は8日、オーストラリア代表FWマーク・ヴィドゥカ(32歳)のケガが思ったより重傷で、6カ月近くかかるかもしれないと明かした。
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督は8日、イングランド代表FWピーター・クラウチに1500万ポンド(約30億7500万円)の価格をつけ、シーズン終了後の移籍を容認した。
●4月に行われたチェルシー戦で負傷して以来戦列を離れていたマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーだが、5月21日モスクワで開催されるCL決勝戦には間に合いそうだ。アレックス・ファーガソン監督は、今週末のウィガン戦で22歳のストライカーをスタメンで起用するのは難しいとしながらも、「CLファイナルまでには必ずフィットしているだろう」とルーニーが順調に回復していることをアピールした。
●アーセナルMFアレクサンドル・フレブの代理人が、今シーズン終了後にフレブがクラブを去ることになると語った。アーセナルとしては、インテルへの移籍が噂されるフレブを引き止めたいところだが、フレブ代理人は「アレクサンドルは彼の人生で一番重要な移籍へ向けて準備をしている。たとえアーセナルが長期間でより条件の良いオファーを提示しても、彼はクラブを去るだろう。」
●その風貌と類まれな守備センスから“マケレレの後継者”とされ、多くのプレミアリーグ監督から高い評価を受けるポーツマスのMFラサナ・ディアッラ。彼の獲得にトッテナムが奔走している。
●ウィガン・アスレティックのデイビッド・ウィーラン会長は、スティーブ・ブルース監督がマンチェスター・ユナイテッドの次期監督候補に挙がっているとコメント。さらに、もしオファーがあった場合は、ブルース監督の退団を止めることが出来ないと語っている。
●今季開幕前にウディネーゼから移籍入団したユベントスのFWビンチェンツォ・イアキンタ(28)が今季絶望となったことが8日、明らかとなった。数週間前から筋肉の問題を訴えており、戦線を離脱していたイアキンタだったが、ユベントスはクラブの正式サイト上で「イアキンタは来季開幕前の合宿から合同練習に参加する予定」と発表
●「スペイン、フランス、ドイツ、イタリア」。イングランド代表を率いるファビオ・カペッロ監督のユーロ08スイス・オーストリア共催大会の優勝候補はこの4つに絞られたようだ。またイングランド国内リーグの優秀選手として、C・ロナウド、トーレス、ファブレガスの名を挙げた。そして、自身の監督業はイングランド代表監督の仕事を最後に、終止符を打つ意向を表明した。
●英紙“The Sun”は9日、イタリアの名門インテルがリバプールのMFスティーブン・ジェラード(27)の獲得に3500万ユーロ(約57億8000万円)を用意したが、リバプール側がこのオファーを断った、と報じた。また同紙は、ユベントスがリバプールのMFシャビ・アロンソ(26)に関心を寄せているとも報じている。アロンソ獲得には最低でも2000万ユーロ(約33億円)の移籍金が必要とされており、またアロンソに対してはバルセロナも関心を寄せているとのこと。
●ビエリはまだ引退を考えてはいない。UEFAカップ準決勝のレンジャーズ戦で太ももの筋肉を痛めた(PK戦で決定的なシュートを失敗した際に負傷)が、スパイクを脱ぐことはまだ全く頭にないようだ。「今はなかなかいい状態だし、回復に向かいつつある。明日は太ももの治療を受けなければならない。あと何年プレーを続けるつもりかって? 体が耐えられなくなるまでだ。意欲は十分にあるし、コンディションもいい」
●アドリアーノの活躍もあり、ナシオナル・モンテビデオを2-0で下したサンパウロがリベルタドーレス杯の準々決勝へと進んだ。インテルからサンパウロに期限付き移籍中のFWアドリアーノはモルンビ・スタジアムでの第2戦で先制ゴールを記録。ウルグアイでの第1戦は0-0の引き分けに終わっていた。
●スベン・ゴラン・エリクソンは過去に立ち戻ることになるのだろうか? ポルトガルのメディアがそう報じている。現在マンチェスター・シティの監督を務めているエリクソンだが、ベンフィカの新監督の候補に挙げられており、すでにベンフィカはエリクソンに接触しているようだ。
●チェルシーが補強を狙う選手はスペイン王者レアル・マドリーの中心選手セルヒオ・ラモスのようだ。チェルシーが右サイドバックを必要としていることは明白で、これまでにもマイコンに誘いをかけ(インテルに断られた)、セビージャのダニエウ・アウベスにも移籍を打診していた。最高経営責任者のケニヨンとグラントはラモスをロンドンに連れて来るための作戦を進めており、2000万ポンド(約40億円)の投資を考えているようだ。レアル・マドリーがこの額のオファーを断るとは考えにくい。
●600万ユーロ(約9億5000万円)は大金だと言わざるを得ない。ジェンナーロ・ガットゥーゾは体から心まで赤と黒に染まっているが、バイエルン・ミュンヘンからのオファーに気持ちが揺るがない者はいないだろう。この年俸額での4年契約という条件は非常に魅力的なものであり、サッカー界の新たな金満クラブとして悪名をとどろかせつつあるバイエルンにふさわしいものだ
2008/05/08UEFAサッカー情報
●エヴァトンとローマが、バレンシアのウィンガー、ホアキンに興味を示していることが判明した。ホアキンの代理人が移籍の可能性を示唆したこと、またバレンシアが経営不振に陥り、選手を大量放出せざるを得なくなったことが相まって、エヴァトンとローマはこのスペイン代表MF獲得に本格的に乗り出したようだ。
チェルシーレアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(21歳)に7000万ユーロ(115億円)のオファーを出したと、スペインのエル・ムンド紙が報じた。ラモスとクラブの契約は2013年まであるが、マドリーは「このオファーを熟考」しているそうだ。もし、この移籍が実現すればもちろん、「世界最高額のDF」となる。ミランもセルヒオ・ラモスに強い興味を持っていることを隠そうとはしていない。同クラブが守備陣の補強を必要としていることは明白で、ラモスは間違いなく現在最高のサイドバックの1人だと考えられている。
●7日に行われたスペインリーグの試合で、レアル・マドリーバルセロナを4-1で下し、雨の中詰めかけたホームの大観衆と共に前節で決めた優勝を祝った。シュスター監督は試合後、「ファンとともに優勝を祝い、このような素晴らしい試合をやりたかったんだ。選手たちの態度は最高だった」
●ビジャレアルはレクレアティーボに2-0で勝利したため、クラブ史上最高の2位フィニッシュを確定。CL自動出場権を手にした。
●翌8日、バルセロナの地元紙も「君たちはバルサのユニフォームを汚した」、「恥」と銘打ち、誇りすらも失ってしまったチームを痛烈に批判。ファンの失望や怒りにしても同じ。今シーズンのホーム最終戦となる11日、カンプ・ノウはブーイングとパニョラーダの嵐となりそうだ。
●元バルセロナコーチで現在はチェルシーのアシスタントを務めるテン・カテが古巣を大批判した。5月7日の”クラシコ”レアルマドリード対バルセロナの試合、英衛星放送局SKYのゲストとして出演したテンカテは試合後に辛らつなコメントを残している。「ひどい出来だった。バルサは数年前までそのスタイルで人々を魅了したが、今はその面影はない。名前は挙げないが、4~5人のバルサの選手はほとんど何もしていなかっただろう?こんなパフォーマンスだったらバルサに未来はない」。生放送中のこのコメントにはスタジオも一瞬静まるほど。アナウンサーの「今季は何が問題だったのか?」という問いには「最大の問題はチームをリフレッシュできなかったことにある。今季前に入れ替えるべきだったんだ。今ではスーパースターが溢れ、チーム内にはエゴが蔓延している」と答え、古巣の凋落に失望を隠しきれない様子だった。
●「メッシがほしい」。来季の補強について“SKY”のインタビューの中でACミランのブラジル人MFカカが明かした。バルセロナのアルゼンチン人FWレオネル・メッシを希望する理由について「今最も注目している選手であり、彼のプレーを見ることも好きだ。彼のプレーは予測不可能であり、他の選手には決して真似できない。もし自分が選手を1人補強できるのであれば、メッシに決まりだね」と説明
バルセロナの首脳陣が目を付けている選手は、リヨンの若いフランス人FWカリム・ベンゼマだが、補強の候補は彼1人ではない。スポーツ専門紙『ムンド・デポルティボ』の報道によれば、ディディエ・ドログバやダビド・ビジャら数多くの選手に加えて、エマニュエル・アデバヨルも候補の1人と考えられているようだ。
●パレルモが、FWアマウリのユヴェントス移籍がほぼ確実になったことを認めた。ミランやローマ、複数のプレミアリーグのクラブから誘いがあったが、アマウリは新天地にユヴェントスを選んだようだ。
●バイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムと海外の強豪クラブがガットゥーゾを欲しがっていると報じられているが、ガットゥーゾの代理人は「彼がミランを去る? 今ガットゥーゾが考えているのは、チームがチャンピオンズリーグ出場を決めることだけだよ。ミランとは長期契約を結んでいるし、本人はそれを尊重するつもりだよ」とコメント、移籍の噂を否定
●アストン・ヴィラのマーティン・オニール監督が「今オフ最大のテーマは主将ガレス・バリーの引き留めだ」と宣言した。
●7日に行われたブンデスリーガの試合で、3位のブレーメンがアウェイで4位のハンブルガーSVを1-0で破り、3位以内を確定した。
●7日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、レンジャーズがマザウェルと対戦、優勢に試合を進めながらゴールを奪えなかったが、78分にようやく主将ファーガソンの至近距離からのボレーで1-0の勝利を手にした。これで勝ち点を79に伸ばし、首位セルティックとの差を4に縮めた。
●7日に行われたコッパ・イタリアの準決勝セカンドレグで、主力を温存したインテルがラツィオを2-0で下し、決勝にコマを進め、リーグ優勝との二冠が現実味を帯びてきた。
●7日に行われたフランスカップ準決勝で、リヨンが2部のスダンと対戦。主導権を握りながら、果敢に戦うスダンに手こずり、0-0のまま試合は終盤へ。ベンゼマとジュニーニョの投入でようやく流れをつかむと、残り2分というところで、ジュニーニョが35メートルのFKをゴールに突き刺した。結局これが決勝点となり1-0で勝利し、決勝進出を決めた。
●今シーズン終了後のトッテナム退団が濃厚といわれるFWディミタール・ベルバトフの去就が、来シーズン以降のプレミアリーグの行方を大きく左右しそうだ。ベルバトフの獲得には、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、そしてマンチェスター・シティなどが興味を示しており、このブルガリア代表FWの動向が各クラブの補強プランに大きな影響を与えることになりそうなのだ。
●2シーズン連続で無冠に終わってしまったバルセロナ。その責任を取って、ライカールト監督は5シーズン指揮したバルセロナを今季限りで退団する決意を固めた。辞任をうけてクラブは早々とグァルディオーラ現バルセロナB監督を後任に内定したが、ではライカールトはどうなるのだろうか。こちらも早くもチェルシー監督就任の可能性が高まっている。現在チェルシーの指揮官を務めるグラント監督は、チャンピオンズリーグ決勝の勝敗に関わらず、監督を辞するだろうと見られており、ライカールドが後任の最有力候補に取り沙汰されているのだ。
●マンチェスター・シティのエリクソン監督が窮地に追い込まれている。37節終了時点で9位と、特別に悪い成績ではないが、期待が大きかっただけにクラブ首脳やファンは納得していない。せめてUEFAカップ出場権獲得圏内に、さもなくば更迭も止むなしといった空気が流れている。早速、後任監督を巡る報道や噂が立ち上っており、有力な候補として現ポルトガル代表のルイス・フェリペ・スコラーリ監督の名前が挙がっている。
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、ACミラン移籍を決断したMFマチュー・フラミニ(24)について語っている。ベンゲル監督は「フラミニが出した結論には失望している。しかし、彼の取った行動は法的には何の問題もないことだ。チーム内の95%がフラミニの移籍を『1人欠けただけだ』と楽天的に考えてくれることを願っている」とコメント。一方、インテル移籍が噂されるMFアレクサンドル・フレブ(27)についてベンゲル監督は「フラミニは、今季終了後に我々との契約が満了する選手だった以上、彼の移籍に関して我々が主導権を握ることはできず、彼はどのクラブとでも自由に契約を交わすことができた。一方のフレブだが、我々は彼を必要としており、ここに残留することを望んでいる。アーセナルを去る選手は1人で十分だ」
チェルシーとミヒャエル・バラックの関係は修復された。チェルシーは彼に2年間の契約延長のオファーを出しており、バラックはスタンフォード・ブリッジで現役を終えることになるかもしれない。
●ミランもディミタル・ベルバトフの獲得を狙っている。トッテナムに所属するブルガリア人センターFWのベルバトフには、レアル・マドリーやバルセロナをはじめとしてヨーロッパの多くのビッグクラブが興味を示している。ミランとしては、ディディエ・ドログバの獲得が失敗に終わった場合の第2の候補に考えているようだ。
2008/05/07UEFAサッカー情報
●バルセロナのFWティエリ・アンリは6日、フランスのメディアで、少なくともあと1年はバルサに留まると話した。「僕の将来について言えば、移籍する気はないよ。まだ契約は3年間残っているし、来年もここにいる」
●4日に行われたバレンシア戦で6-0と大勝したバルセロナだが、この試合でサミュエル・エトーとデコがイエローカードを受け、両選手ともに累積警告により次節、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦への欠場が決まった。しかし、この二人のイエローカードがちょっとした波紋を呼んでいる。47分にシルバを後方からスライディングで倒したエトーにイエローカードが出されたプレーだが、エリアから遠く、さほど重要ではない場面だっただけに“わざともらった”という憶測を呼んでいる。そして、エトー、デコともに「イエローカードあと1枚で出場停止になるとは知らなかった」と自身のカード数が何枚なのか知らなかったとコメントしたのに対し、常に選手たちを擁護してきたライカールト監督も今回ばかりは忍耐も切れたのだろうか、「それは事実じゃない。彼らは知っていた」と反論。
●カンナバーロは「イタリア復帰?今のところは考えていないよ。スペイン移籍は自分自身で決断したことであり、ノスタルジーやイタリアに戻りたいとの思いはない」とコメント。
●スペイン国内ではロナウジーニョの現役続行が危ういと報じられている。ADN通信のインターネットサイトによれば、ロナウジーニョはバルセロナのデルフォス私立病院で個人的な検査を受けたが、その結果は思わしいものではなかったらしい。医師によれば、高いレベルでプレーを続けることは難しいとのことだ。「フィジカルコンディションは、周囲が考えているよりもはるかに悪い」と病院の関係者が明らかにしている。
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督が、7日に本拠地ベルナベウで行われるバルセロナとの“クラシコ”(伝統の一戦)へ向けてファンに勝利を約束した。「間違いなく、バルセロナ戦は盛大なパーティーになるだろう。われわれは今季最も素晴らしいチームなのだから、優勝するに値する。そして今、この試合を楽しむつもりだ」
●7日に行われるリーガ・エスパニョーラ第36節、バレンシア対サラゴサの一戦は残留争いの天王山となる。選手層や予算規模から見れば、本来は両チーム共に上位争いをすべきチームと言える。だが、現在バレンシアは勝ち点42、サラゴサが勝ち点41で、降格圏内にいる勝ち点40のオサスナとはわずかの差しかない。18位のオサスナはアウエーでマジョルカと、同じく勝ち点40のレクレアティボ(17位)はホームでビジャレアルと対戦するため、今節を終えた段階で両チームが降格圏内に順位を下げることは考えにくい。しかし、この試合に敗れた方が、間違いなく降格に一歩近づくことになるだろう。
●スペインでは優勝を決めたチームの次の試合で、対戦相手が花道を作ってピッチに迎え入れることが慣例となっている。それに従うなら、バルセロナは敵地サンチャゴ・ベルナベウで最大のライバルであるレアル・マドリーをチャンピオンとして迎え入れなければいけない。もちろん、バルセロナにとっては無冠で終わった屈辱のシーズンを象徴するかのような行為であり、できれば避けたいところである。しかし、6日の会見でバルセロナのライカールト監督は、「スペインではそれが習慣であり、単にスポーツ的な問題としての行為だ」と花道の実施を明言している。その上で「ただ、常に優勝を目指して戦うわれわれにとって、悔しさもある」と本音ものぞかせた。一方、87-88シーズンにバルセロナの選手として覇者レアル・マドリーを花道で出迎えた経験があるシュスター監督は、「そんなに最悪なことでもないし、単にスポーツ的な行為の1つだ」とコメントしている。
●7日に行われるレアル・マドリー対バルセロナの試合で、バルサのFWボージャンが“クラシコ”(伝統の一戦)デビューを飾ることになりそうだ。この試合、エトーが累積警告により出場停止。イニエスタもけがのため欠場が決定している。それにより、前線は右からメッシ、ボージャン、アンリとなることが確実視されている。6日の会見でボージャン出場の可能性について聞かれたライカールト監督は、「まだ17歳と若いが、振る舞いはその年齢には見えない。すでにシーズンを通して、選手としての知性を披露している」とコメントし、先発起用を示唆している。
●スコットランドプレミアリーグ(SPL)のレンジャーズは今季4冠を目指しているが、終盤の過密日程の緩和を求める訴えも、スコットランドサッカー協会(SFA)には受けいれられなかった。すでにリーグカップに優勝しているレンジャーズは、リーグ戦では2位ながらセルティックより試合消化が3試合少なく逆転の可能性があり、UEFAカップとスコットランドカップでは共に決勝進出を決めている。
●オランダ代表のマルコ・ファン・バステン監督は6日、6月にオーストリアとスイスで共同開催されるEURO2008に出場する代表候補30名を発表した。このなかから5月16日に26名前後に絞られ、さらに28日には最終メンバー23名が発表される。
●バイエルン・ミュンヘンが優勝を決め、ブンデスリーガの興味は欧州カップ戦の出場権争いと残留争いに絞られたが、6日に行われたブンデスリーガ第32節の試合では、シャルケがアウェイでボーフムと対戦、アサモア、ラキティッチ、ボルドンのゴールで3-0と快勝した。
●6日にフランスカップ準決勝が行われ、パリ・サンジェルマンが2部のアミアンと対戦、途中出場のボリが78分にドリブル突破から決勝点を決めて、1-0で勝利。決勝にコマを進めた。
●ポーツマスのレドナップ監督。「4強の壁を崩すには、1億5000万ポンド(約310億円)程度の補強資金が必要だろう。昨夏のリバプールを思い出してみるといい。彼らはフェルナンド・トーレスの獲得に、2800万ポンド(約58億円)もの資金を費やした。そんな大金を払えるクラブは他にない。ケビン・キーガンの言いたいことは良く分かるよ。4強に割って入れるクラブはこのリーグに存在しないと言ってもいいだろう。トッテナムは可能性を見せたが、今シーズンは中位に沈んでいる。資金を費やしたところで上位進出が保証されているわけでもない。ハードルは毎年上がり続けている」
●クロアチア代表のビリッチ監督が2年間の延長契約に応じ、2010年まで同国代表監督を務めることが正式に発表された。
●イングランドの国内紙『ピープル』の報道によれば、イングランドのフットボールリーグ・チャンピオンシップ(プレミアの直下のリーグ)に所属するクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)が、ジダンに正式に監督のオファーを出しているという。
●ガットゥーゾのバイエルン・ミュンヘンへの移籍話が急浮上しているのだ。ドイツワールドカップでの優勝以降、ガットゥーゾのパフォーマンスには以前ほどの激しさや輝きが見られなくなっており、「力が衰えてきた」と指摘する関係者も少なくない。
●ジョセ・モウリーニョ氏がロシア紙のインタビューに応じ、昨季終了後にビッグクラブからのオファーを断っていたことを明かした。来季からの監督復帰を目指すモウリーニョ氏は「昨季終了後にチェルシー監督を辞任しなかったことは私のミスだった。ヨーロッパで最も有名なクラブの1つからのオファーがあったにも関わらず、それを断ってしまったんだ。なぜならば、辞任は決してしないとチェルシー・サポーターに誓っていたからだ。結局4か月後には解任されてしまったが…。今となっては絶好のチャンスを逃したと悔しく思っている」と語った。
●前イタリア代表監督のマルチェロ・リッピ氏が、噂されるバルセロナ監督就任の可能性について語った。選手との直接対話を重要視するリッピ氏は「英語もそうだが、カタルーニャ弁が話せない…」とコメント。やんわりと噂を否定した。
●ダービー戦で主将を務めたACミランのMFマッシモ・アンブロジーニは「我々のスピリットに変化が生まれた。ダービー戦では敗戦を喫しないことが非常に重要だった。我々は正しい精神で勝利を勝ち取った。勿論我々が勝利に値する試合内容だった。しかし、ダービー戦の勝利に酔いしれているわけではない。『まだ2試合残っているぞ』という声が選手の間から自然と挙がっている」
●トッティは「非常に悔しいが、スクデットはインテルが獲得することになるだろう。日曜(セリエA第37節シエナ戦)は、彼らが勝利を収めると思う。我々の今季を振り返ると、非常に残念なことだが…。ただ同時にこれがカルチョだと痛感しているよ」
●ユベントスのコボリ・ジリ会長は「具体的な名前を挙げることは避けるが、FW、MFそしてDF各ポジションに1人ずつの補強を検討している。(ナポリMF)ハムシク?素晴らしい選手だが、獲得は難しいだろう」と話した。
●これは一夏の恋ではない。ティエリ・アンリとインテルは過去にも接近したことがあった。アンリがイングランドを離れようとしていた時、より積極的に誘いをかけていたのはミランの方だったが、バルセロナでの憂うつな1年間を経た今、環境を変えたいというアンリの希望がインテルの需要と一致することになるかもしれない。今季終了後にイブラヒモビッチが出ていく可能性もあり、インテルはクラブ創立100周年を祝うため、移籍市場で積極的な補強を行う必要に迫られている。
2008/05/06UEFAサッカー情報
●4日に行われたスペインリーグの試合で、レアル・マドリーがオサスナと対戦、退場者を出し、先制点を許しながら、2-1で逆転勝利をおさめ、31回目のリーグ優勝を決めた。シュスター監督は試合後、「まるでアメリカ製のスポーツ映画みたいだよ。戦って苦労して、最後にハッピーエンドを迎える、みたいなね。これからマドリードに帰ってファンと一緒に優勝を祝って、水曜日にはベルナベウのバルサ戦で最高の時間を過ごすんだ」と話した。
●チェルシーが史上最高の移籍金8000万ポンド(約166億円)でバルセロナのFWリオネル・メッシ(20)獲得に乗り出すと4日付の英紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドが伝えた。攻撃サッカーを好むアブラモビッチ・オーナーが白羽の矢を立てたという。関係者は「アブラモビッチは、メッシならチェルシーを変えられると確信している。連れてくるための費用は惜しまない」と証言。
●4日にオサスナを2-1で下し、07-08シーズンのラ・リーガを制覇したレアル・マドリーのベルント・シュスター監督が、最初から優勝できると信じていたと主張した。「チーム作りには4年間かかることがある。だからこそ監督にはタイトルを獲るために必要な時間が与えられるべきだし、チームを形成、改善し続けていかなければならない。私は個人的栄誉やこのタイトルが私にとって意味するものが何であるかといったことには興味がない。困難な時期は常に訪れるものだが、レアルのようなクラブならなおさらだ。しかし、最初からこのチームならリーグ優勝を達成できると信じていた」と、就任1年目での快挙にも冷静だった。
●バルセロナは5日、アルゼンチン代表DFガブリエル・ミリート(27歳)が負傷した膝の手術を受けるため、復帰まで6カ月ほどかかると発表した。ミリートは先週行われたチャンピオンズリーグ準決勝対マンチェスター・ユナイテッド戦のセカンドレグで、膝の前十字靱帯を損傷した。
●4日、アウェイでのオサスナ戦で1-2の逆転勝利を収め、2年連続31回目のリーガ優勝を果たしたレアル・マドリーは、試合後そのままファンの待つシベーレス広場へと向かった。一刻も早くファンの前で優勝を報告し、喜びを分かち合うために。試合終了後、夜11時過ぎ頃から続々とシベーレス広場に詰めかけ、チャンピオンの帰還を待ち構えるファンたち。選手たちと連覇の美酒に酔いしれるために深夜にも関わらず、その数は10万人以上にものぼった。そして、優勝を祝うフィエスタがクライマックスに達したのは深夜3時過ぎ。3時11分、恒例となっているキャプテン、ラウル・ゴンサレスが女神像に上り、レアル・マドリーとスペインの旗をその首に巻きつけた瞬間だった。ファン同様、優勝に沸く選手たちの多くは母国の国旗をまとい、優勝記念Tシャツを着る中、DFセルヒオ・ラモスが着ていたアントニオ・プエルタ(2008年8月25日、逝去)の写真とともに“siempre con nosotros(いつも僕たちとともに)”のメッセージが入ったTシャツが目を引いた。
●ミランとロナウジーニョの間では合意に達し、あとは両クラブ間での合意のみ、ロナウジーニョのミラン移籍も秒読み段階と言われていたが、ミランが提示したオファー額とバルセロナが求める額に大きな開きがあり、話し合いは平行線のまま終了。ミランへの移籍話も暗礁に乗り上げたままとなっている。そんな中、一転して意見を覆したミランのベルルスコーニ会長。「ロナウジーニョが我々にとって有益な選手となるか、私はずっと疑問を持っていた。今は、我々に彼は必要ないと思っている」。
●リーガ・エスパニョーラ第35節を終えて、マジョルカのFWグイサが通算24ゴールでセビージャのルイス・ファビアーノ(23ゴール)を抜き得点王単独トップに立った。
●バルセロナ監督の座をめぐる争いを制したのは、ジョゼップ・グアルディオラのようだ。ここ数日、グアルディオラの監督就任は、以前にも増して盛んにうわさされるようになっていたが、いよいよ正式発表まであと一歩に迫ったようだ。地元カタルーニャの『エル・ムンド・デポルティボ』紙は、グアルディオラが来シーズンからフランク・ライカールトの後任を務めるのは確実だと報じている。クラブ首脳陣は今週木曜日に決定を下す見通し。しかし、現時点でサポーターはあまり好ましい反応を示してはいないようだ。
●3日に行われたメジャーリーグサッカーの試合で、LAギャラクシーのデイヴィッド・ベッカムが2ゴールを上げ、リアル・ソルト・レイクと2-2で引き分けた。
●4日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、レンジャーズがハイバーニアンとスコアレスドローに終わり、セルティックに優勝の望みが見えてきた。
●セリエA第36節が4日に行われ、首位インテル対ミランのミラノダービーは2-1でミランが勝利した。インテルは優勝、ミランはCL出場権争いをかけた至高の一戦は、序盤からミランが優勢に進め、0-0で迎えた51分にセードルフのクロスをインザーギが決めて先制。その5分後にはマイコンからボールを奪ったカカが決めてリードを2点に広げる。インテルはクルスのゴールで1点を返したものの、その後同点には至らず、痛恨の一敗を喫した。
●4日に行われたプレミアリーグの試合で、アーセナル、リヴァプールが共に1-0で勝利した。アーセナルはエヴァトンとホーム最終戦を戦い、終盤まで0-0で進んだが、トラオレのクロスをベントナーが鮮やかなヘディングで決めた。これえアーセナルは今季公式戦のホームゲームを無敗で終えた。一方、勝ち点1を加えれば5位の座とUEFAカップ出場権を確定できたエヴァトンだが、最終戦に持ち越しになった。リヴァプールもアンフィールドで今季最終戦を戦い、トーレスの今季リーグ戦23得点目で、マンチェスター・シティを退けた。トーレスはこのゴールで、ファン・ニステルローイの持つ、外国籍選手のプレミア1年目の最多得点記録に並んだ。
●マンチェスター・ユナイテッドの伝説的GKピーター・シュマイケルが、古巣の次期監督問題について言及。アレックス・ファーガソン監督の後継者に、ブラックバーンのマーク・ヒューズ監督と、サンダーランドのロイ・キーン監督の名前を挙げ、すぐにでもコーチングスタッフ入りすべきと語っている。「サー・アレックスの後継者を誰にするか。これは大きな問題だ。恐らく、一番いいのは彼をこう言って説得することだろう。『あなたに引退してほしいわけではないが、プランは必要だ。だから後継者を今からスタッフに入れさせてくれ』とね。次に監督となるべき人間はサー・アレックスと共に働くことができる。それが1年になるか、5年になるかは分からないが、クラブに継続性が生まれることは間違いない。私なら、マークヒューズかロイ・キーンの名前を挙げるね。もしくは、ポール・インスも面白い。彼はMKドンズ(リーグ2所属、実質4部)で結果を残しているし、来年の去就はまだ分からないからね」
●試合後インタビューに応じたインテルのロベルト・マンチーニ監督は「敗戦も想定していた。ACミランは彼らのプレーに終始した。チーム内に混乱はない。以前からスクデット(優勝)決定はシエナ戦(11日=セリエA第37節)だろうと予想していた。そういうわけで、来週の日曜日には優勝を手に入れるはずだ」と冷静に振り返った。一方、インテルのマッシモ・モラッティ会長は「今日の我々は、たった1秒(FWクルスが決めた直接FKの場面)だけだった」と苦々しくコメント。完敗を認めた。
●カカは「これ以上ない興奮を覚えている。我々が勝利し、(4位だった)フィオレンティーナが敗れた。インテルが披露すべき展開を、我々が実現した。今季のACミランはスクデット(優勝)争いから脱落し、欧州CL出場権争いをしているが、出場権を獲得できるかどうかはようやく我々次第となった」とコメント
●去就が注目されているアーセナルのフランス代表MFマチュー・フラミニ(24)が、ACミランへ移籍する可能性が濃厚となった。4日夜、フラミニとの会食を控えたACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は「明日のメディカルチェックをパスすれば、契約書にサインすることになるだろう。フラミニは中盤の全てのポジションでプレー可能な選手だ。ただ、決してガットゥーゾの代わりではない」とコメント。フラミニ獲得を明かしたが、噂されるMFガットゥーゾの退団説は否定した。
●4日のウォルフスブルグ戦で0-0のドローとなったバイエルン・ミュンヘンは、2年ぶりのリーグ優勝を飾った。国内リーグ戦第31節を終え、21得点を挙げて得点ランキング首位を走るバイエルン・ミュンヘンのイタリア代表FWルカ・トニは「非常に満足している。36得点(ドイツ杯、UEFA杯のゴールを含む)を挙げることができたし、素晴らしいシーズンとなったよ。また、大事な場面で得点を挙げる機会も多かったので、自分はこのチームの一員であり、また貢献しているんだと実感した。本当に満足しているよ」と笑顔を見せた。
●ドイツ・ブンデスリーガ第31節の残り2試合が4日に行われた。優勝にあと勝ち点1まで迫っていた首位のバイエルン・ミュンヘンは、VfLボルフスブルクと引き分け、最終節を待たずにクラブ史上21度目の優勝を決めた。今季のDFB杯でも優勝を飾ったバイエルンにとって、2冠は7度目のこととなる。
●リーグアン第36節の残り2試合が4日に行われ、2位ボルドーがマルセイユに2-1で勝った。0-1で迎えた後半80分に同点ゴール、そしてロスタイムにドゥカセが劇的な決勝点を挙げ、大きな勝ち点3を手に入れた。前日の試合で首位リヨンが引き分けたため、その勝ち点差は2に縮まり、逆転優勝のしっぽが見えてきた。サンテティエンヌ対リールはスコアレスドローだった。
●インテルのズラタン・イブラヒモヴィッチが、11日のシエナ戦で復帰する可能性が出てきた。3月に膝を負傷したスウェーデン代表FWが、インテルのセリエA優勝決定の瞬間はもちろん、今年開催されるEURO2008にも間に合わないのではないかと危惧されていたが、幸い怪我からの回復が早く、シーズン終了直前にピッチに戻れそうだ。
●マンチェスター・シティのスヴェン・イェラン・エリクソン監督が、続投を求めるファンの声援に感謝しながらも、来季も監督を務める可能性が極めて低いことを認めた。、「ファンのサポートはファンタスティックだった。彼らがシーズンを通じて私をサポートしてくれたのは非常に素晴らしいことだし、彼らの声援が私をベンチから立ち上がらせてくれた。ファンの声援によって現況が変わるとは思わないが、我々にはあと1週間残されている」
●ロシア政府は5日、チャンピオンズリーグ決勝の観戦でモスクワを訪れるファンは、入場券を持っていればビザ不要で入国できることにした。マンチェスター・ユナイテッド対チェルシー戦は5月21日に、モスクワのルズニキ・スタジアムで行われる。
●5日に行われたプレミアリーグの試合で、チェルシーがニューカッスルを2-0で下し、首位マンチェスター・ユナイテッドと再び勝ち点で並んだ。これで、優勝決定は最終戦まで持ち越されることになった。
●ミラン所属の元ブラジル代表FWロナウドがテレビで、ユニセフの大使をやっていると話した翌日、ユニセフはブラジル人スターと公式な関係はないと話した。
●UEFAカップ決勝進出を果たし狂喜乱舞しているレンジャースサポーターだが、ウォルター・スミス監督は複雑な心境なようだ。彼は0-0の引き分けに終わった4日のSPLハイバーニアン戦後、レンジャースをサポートしないリーグや各クラブをこう批判している。「決勝の相手ゼニトは、ロシアサッカー協会が決勝のため3試合もリーグ戦を延期しているが、この国ではそういうことはない。誰もレンジャースをサポートしてくれないんだ。もはやそれは明らかだ。5年前、セルティックがUEFAカップ決勝進出した時には1試合延期されたはずだが・・・」と怒りを表したスミス監督
●フランス・リーグ2部(リーグ・ドゥ)で現在3位のグルノーブルが5日、第36節のブーローニュ・シュル・メール戦を1―0で制し、2日に敗れた4位のトロワに5ポイント差をつけ、来季のリーグ・アン昇格に一歩前進した。
●ニューカッスルのケビン・キーガン監督は、プレミアリーグを「世界一つまらないリーグ」と称し、その行方に警笛を鳴らしている。5日にチェルシーと対戦し、0-2で敗れたニューカッスル。マンチェスター・ユナイテッドと優勝を争う強豪に敗れた試合後、キーガンはプレミアリーグがアーセナルとリバプールを含めた4強に支配されていると語り、その他のチームには5位以上を狙うチャンスすらないと断言している。「このリーグは世界でもトップクラスだが、世界一退屈なリーグになる危機がある。来シーズン、ウチが4位を目指すなんて口が裂けても言えないよ。来年も4強は4強のままさ。私がニューカッスルのファンに言えることは、5位を目指して最善を尽くすということだけ。つまり、プレミアリーグの中にある、もう一つのリーグで優勝を目指すということだ。3、4人の戦力補強が出来て、ケガ人がなく、少しの運に恵まれれば、“プレミアリーグの2部”で優勝できるはずさ」
●まさかの事件にロナウドは「自分のこれまでの名誉は、今回の一件で永久に汚れてしまった。プライベートでは、人生最大の失態を犯してしまったよ。あまりに情けなくて、涙が止まらなかったよ。これ以上の恥はない。今回のスキャンダルは2002年のW杯で優勝したとき以上の衝撃で、大きく報道されているようだ…」とうなだれた。
●インテルのDFマルコ・マテラッツィ(34)が、1-2敗戦に終わった“ミラノ・ダービー”ACミラン戦を振り返った。「敗戦はショックだったと思うが、我々を信じてほしい。我々も非常に悔しい思いをした。試合後のロッカールームの雰囲気は、みんなが想像すらできないほど重々しかったよ。スクデット(優勝)を達成しても消化できない苦さが残ってしまった。サポーターからは慰めの言葉をもらったが、残念ながら気分はなかなか晴れない。我々のサポーターが見守る中で、サン・シーロで“ダービー”を制してスクデットを成し遂げられればどんなに素晴らしいだろうと考え続けていた。いまだにダービーに敗れた悔しさが残っている。ダービーでの敗戦は非常に後味が悪い…」
●ネドベドは「まだ現役を続けるかどうかの決断には至っていない。もうしばらく状況を見守ろうと思う。数週間は考える猶予があるはずだろうから…。重要な決断を下すためにはもう少し時間が必要だ。ユベントスでのプレーは、自分にとって非常に名誉なことだ。ビアンコネーラ(ユベントスのチームカラー)のユニフォームでは、本当に充実して楽しむことができた。数日の間に自分の将来を決定するつもりだ」と揺れる胸中をあかした。
●ブラジルサッカー協会会長リカルド・ティシェイラが、ACミランのMFカカの北京オリンピック出場の可能性について語った。現在4位のACミランが、欧州CLの予選に参加することを考慮にいれたティシェイラ会長は「カカを北京オリンピックに出場させることは、非常に難しいだろう。ACミランに対し、カカのオリンピック出場を強要することは出来ない」と協会の見解を明らかにした。
●元ACミランのFWジョージ・ウェアが、リベリアの大統領選挙に改めて立候補したことが明らかとなった。ウェアは「ベルルスコーニ(ACミラン会長で、イタリア首相)のところにアドバイスをもらいに行く必要がある。リベリアの大統領に就任するために、選挙戦に勝利する秘訣を教えてもらいたい。私にとってベルルスコーニは父親のような存在だ。彼は私に新しい人生を与えてくれた」とコメントした。
●ACミランは5日、アーセナルのフランス代表MFマチュー・フラミニ(24)と4年間の契約を結んだことを正式に発表した。フラミニの年俸は推定400万ユーロ(約6億6000万円)。今季終了後にアーセナルとの契約が満了するため、フラミニの移籍金は発生しない。
●チェルシーのエイブラム・グラント監督が、5日にニューカッスルと行われた試合に勝利した後、「われわれは、ユナイテッドに良いバトルを提供した。そして、われわれはあきらめない。最後まで戦い続けるつもりだ。誰もタイトル争いにわれわれが残るとは予想していなかったが、今は首位と勝ち点で並ぶ位置につけている。得失点差だけがわれわれを切り離しているが、何が起こるか分からない状況だ。得失点差が大きい分、ユナイテッドは優勝に近い位置にいる。でも、彼らだって楽ではない」とリーグ優勝への強い思いを明かした。
2008/05/04UEFAサッカー情報
●スペインリーグは3日に2試合が行われ、アトレティコ・マドリーが若手の活躍でレクレアティーボに3-0と勝利、CL出場権獲得に一歩前進した。アトレティコは18歳の期待のMFイグナシオ・カマーチョが2ゴール、そしてエースのアグエロがネットを揺らし、ここ4試合ぶりの勝利を手にした。アグエロはこれで今季18ゴールでチームの4位躍進の原動力となっているが、アギーレ監督はこの日のカマーチョのプレーを絶賛。「我々にはこのような勝利と勝ち点3が必要だった。個人的に名を挙げるのは好まないが、若いイグナシオは攻守にわたってよくやったし、下から育ってきて頑張っている」
●サラゴサはホームで、ここまで5連勝の好調デポルティーボと対戦。0-0で迎えたロスタイム4分に、アジャラが決勝点を上げて、1-0で勝利。勝ち点3を加えて降格圏脱出に成功した。一方、UEFAカップ出場権を狙う7位のデポルにとっては、痛い敗戦となった。
●3日付けの“マルカ”紙が「状況が180度ひっくり返らない限り、来シーズン、ジョゼ・モウリーニョ氏がバルセロナの指揮を執ることはない」と報じている。モウリーニョ氏を第一監督に、そしてペップ・グアルディオラ(現バルサB監督)を第二監督に、とタンデムを組ませるというバルサの提示したオファーを拒否。モウリーニョ氏でうまくいなかなった場合に備えてグアルディオラを第二監督に置くというバルサ首脳陣の描く青写真は受け入れられるものではなかった。
●サラゴサのDFファビアン・アジャラが瀕死のチームを救った。目下5連勝中と絶好調デポルティーボをホームに迎えた第35節は2部降格の危機にさらされているサラゴサにとって絶対落とすことのできない試合。ファンの後押しを受け攻撃をしかけ続けたサラゴサだが、約20回のチャンスを作りながらも1点が遠く94分まで0-0のまま。しかし、それはその直後に起こった。最後の1プレー、FKのチャンスから最後はアジャラが押し込み、この試合唯一のゴールが生まれた。
●ライカールト本人の意思は明確だ。「出て行くつもりは全くない」とライカールトはバルセロナの公式ウェブサイト上にコメントを掲載した。現時点では今後の去就に関して、誰とも話はしていないとのことだ。木曜日には仕事仲間のジル・ファン・アイルが自らのブログでライカールトの退任を示唆していたようだが、ライカールトは彼とも話はしていないそうだ。「今は落ち着いた状態を維持し、1人1人が支え合わなければならない」とライカールト。少なくとも2位でリーガを終え、来シーズンのCLに予備戦無しで出場できるようにするため、バルセロナはここからラストスパートをかけようとしている。
●バレンシアの26歳のFWダビド・ビジャを手に入れるため、レアル・マドリーは3500万ユーロ(約56億8800万円)のオファーを出したようだ。スペインのスポーツ紙『マルカ』の報道によれば、4月16日に開かれた会合の際に、レアルの関係者がバレンシアの副会長ラファエル・サロムに直接オファーを持ちかけたらしい。バレンシアは取引に応じることを検討しているようで、シーズン終了を待って何らかの発表が行われるかもしれない。レアルの提示した条件は二通りのようだ。一つは3500万ユーロを支払うというもの。もう一つは2500万ユーロ(約30億6300万円)の支払いに加えて選手1人(ブラジルのジュリオ・バチスタの名前が挙げられている)を譲渡することでビジャを獲得するというものだ。
●バルセロナのガブリエル・ミリート、イニエスタ、ヤヤ・トゥーレの主力3選手が4日のバレンシア戦を欠場する。
●4日に行われるバルセロナ戦で、バレンシアのGKヒルデブラントが先発復帰する。腰からでん部にかけた痛みによってここ2試合を欠場しているヒルデブラントだが、すでに痛みや違和感は消えており、3日の会見でも「コンディションはいいし、今週は100パーセントの状態で練習できた」と話している。
●レアル・マドリーが4日に行われるオサスナ戦で優勝を決めることになりそうだ。現地21時キックオフのため、17時キックオフのビジャレアル対ヘタフェの試合でビジャレアルが勝利を逃せば、その時点で優勝が決まる。
●今季セリエAで18ゴール上げているユヴェントスの主将アレッサンドロ・デル・ピエロが、EURO2008の代表に招集されて当然だと話した、「すばらしいシーズンを送っている僕がEURO2008に出場するのはふわしいと思うよ。最後はドナドーニ(イタリア代表監督)が冷静に決断を下すだろうけれど、好調な選手は頼りにすると思うね」
●マンチェスター・ユナイテッドのDFリオ・ファーディナンドが3日、イングランド代表の主将を常時務めたいと話した。「イングランド代表のキャプテンは名誉だけれど、一番の目的ではないよ。だからキャプテンになれなくても、落胆するわけじゃない。それが自分のプレーや、他の選手との関係に影響を及ぼすことはない。ロッカールームで言うべきことがあれば、僕は言うしね。キャプテンじゃなくても全力を尽くしてプレーするよ。ただ、常時キャプテンになりたくはないと言ったら、それはウソだね。もちろんやりたいよ。どんな選手だってそうさ」
●バイエルン・ミュンヘンのフランツ・ベッケンバウアー会長は3日、クラブのUEFA杯準決勝敗退を受けて、「選手たちはジョギングしていた」と批判した。「ピッチでジョギングしていた選手がいたね。ペテルブルクで0-4で敗れるなんてことは許されないし、チームには規律が欠けていた。何人かの選手の態度ときたら、マリエンプラッツ(ミュンヘンの有名な広場)をジョギングしてるようだった。屈辱的だ。バルセロナやレアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドと対戦するときは、ジョギングのスピードではプレーしないからね」
●3日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがアウェイでマザウェルと対戦、2-1で勝利を収めた。これでセルティックは36試合消化して勝ち点83の首位。32試合で75ポイントで2位のレンジャーズは4日にハイバーニアンと対戦する。
●3日に行われたプレミアリーグの試合で、マンチェスター・ユナイテッドがアウェイでウェストハムと対戦。年間最優秀選手賞のダブル受賞を果たしたクリスティアーノ・ロナウドが2ゴールを上げる活躍を見せ、4-1で勝利し、連覇へあと一歩となった。
●プレミアリーグはマンチェスター・ユナイテッドの連覇が濃厚になったが、残留争いに目を移してみれば、降格圏同士の対決となったフラム対バーミンガム戦は、フラムがマクブライドとネフランドのゴールで2-0で勝利した。これでフラムは勝ち点を33に伸ばし、トッテナムに0-1で敗れたレディングを得失点差で上回り、降格圏を脱出した。レディングは18位に後退した。ミドルズブラはリゴットとトゥンジャイのゴールでポーツマスを2-0で下し、勝ち点39で残留を決めた。ウィガンもバレンシアの2ゴールでアストン・ヴィラを2-0で破り、勝ち点40で残留を確定。ヴィラはUEFAカップ出場権が絶望的になった。ボルトンはホームでサンダーランドと対戦し、ディウフのゴールなどで2-0で勝利。これで降格圏との差を3ポイントに広げ、残留に向けて大きな勝利となった。
●リーグアン第36節が3日に行われ、首位リヨンがニースとアウェイで対戦。0-0で引き分け、4日にゲームのある2位ボルドーにとって願ってもない結果となった。現時点で勝ち点差は5。逆転優勝のためにはこのチャンスを逃さないことが絶対だ。
●アーセナルの新戦力候補に、ポーツマスMFニコ・クラニツァールの名前が浮上している。クラニツァールの父で、元クロアチア代表監督のズラトコ・クラニツァールが明かしたところによると、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、このクロアチア代表をインテルへの移籍が噂されるMFアレクサンデル・フレブの代役として考えているようだ。
●左膝の治療のため母国スェーデンに帰国中のインテルのFWズラタン・イブラヒモビッチが3日、シーズン終了前に再びチームに合流する意思があることを明かした。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は3日、FWウェイン・ルーニーの腰の負傷がヘルニアではないと断言した。
●フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督は「木曜夜の試合での敗退ショックは残っているが、悔しさとモチベーションをばねに再出発するつもりだ。チームが機能してほしい。いや、機能すると確信している」「調子を上げているACミランが優勢とみられているようだが、私はインテルの勝利を願っている」
●「37、38歳ぐらいまで現役続行できることを願っているよ」。ASローマの主将フランチェスコ・トッティ(31)が4日、TV番組“SORRISI E CANZONI”のインタビューに応じ、現在の心境を語った。
●マテュー・フラミニはもはやミランの選手だ。ユベントスとの争奪戦を制し、ミランはアーセナルのフランス人MFを手に入れた。フラミニはアーセン・ベンゲルのクラブが持ちかけた契約延長の提案を断り続け、移籍金ゼロでミラノにやってくることになった。スカイの報道によれば、ここ数日うわさされていた年俸400万ユーロ(約6億5000万円)での5年契約ではなく、年俸550万ユーロ(約8億9400万円)での4年契約のサインを済ませたようだ。
2008/05/03UEFAサッカー情報
●バルセロナのフランク・ライカールト監督がシーズン終了後にクラブを去ることがほぼ確実となった。CL準決勝でマンチェスター・ユナイテッドに敗れ、今シーズンバルサが無冠に終わることが確定。しかし敗戦後のインタビューで、ライカールト監督は厳しい現実から逃げ出さないと誓っていた。ところが、ライカールト監督の側近が「あと数週間もすればフランクはFCバルセロナを去るだろう。彼と一緒に働くのも終わりに近づいている」と自身の公式ホームページにコメントを掲載、ライカールト監督が辞任する可能性が非常に高いことを示唆した。
●インテルが獲得に関心を示すアーセナルのベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブ(27)に、バルセロナがオファーを提示していたことが明らかとなった。フレブの代理人ビンチェンツォ・モラビトは「実は既に2月にバルセロナがフレブにオファーを提示しており、本人もバルセロナからのオファーを非常に喜んでいる。イタリアの日程はフレブにとってあまり魅力的ではない。また、アーセナルに対する思い入れもあるようだ。インテルが先手を打ちたければ、急がなければならないだろう。現状ではスペイン移籍がかなり優勢だ」
●インテルとレアル・マドリーはチェスの試合を戦っている。動かす駒はもはや2つに絞られたようだ。ズラタン・イブラヒモビッチと、バレンシアのFWダビド・ビジャである。2日付のスペインのスポーツ紙『マルカ』によれば、インテルはビジャの獲得を打診し、移籍金4000万ユーロ(約65億円)が必要という厳しい返事を受けたとのことだ。インテルがビジャを狙うのは既存の選手の穴埋めに過ぎないことも考えると、高すぎる金額である。
●マンチェスター・ユナイテッドのカルロス・ケイロスコーチにベンフィカ監督就任の噂が流れているが、本人はこれを否定した。アレックス・ファーガソン監督の右腕であるケイロスコーチは、「私にはユナイテッドとの契約があるし、それを全うするつもりだ」とオールド・トラフォードを去るつもりがまったくないことをアピール。
●プレミアリーグへの復帰が噂されるフランス代表MFパトリック・ヴィエラが、インテルに残留すると主張した。「あらゆる面で、ここは本当に居心地がいい。技術的な点で言えば、インテルはセリエAで他を圧倒し続けている。僕らはタイトル獲得と CL出場権を目指してプレーしているし、その雰囲気は最高だ。僕はプレッシャーを感じるのは好きだし、そういった試合に命を懸けている」
●ボルトンに11年間在籍するベテランGKユッシ・ヤーネスケライネンが、ついに移籍を決意したと同選手の代理人が明かした
●マンチェスター・シティのスヴェン・イェラン・エリクソン監督を支持する選手たちが、5月に予定されているタイと香港への遠征をボイコットすると言いだし、クラブ内はますます混迷の色を深めている。クラブのタクシン・オーナーは、エリクソン監督の手腕に疑問を抱き、代わりの監督が見つかり次第、同監督を解任する意思を示している。とはいうものの、シーズン終了直後の東南アジアツアーではチームを率いることを期待しているようだ。
●移籍の噂がメディアを賑わせているガットゥーゾだが、本人はこれまで沈黙を守っていた。しかし、2日のテレビ放送で、「プレミアリーグでプレーする可能性があるといいね。昔からの夢だし、それを隠すつもりもない。性格的にもあのリーグでプレーするのにぴったりだと思う」と話したもの。
●アストン・ヴィラのマーティン・オニール監督は2日、リヴァプールが主将のガレス・バリーの獲得について接触してきたと不満げに明かした。27歳のイングランド代表MFは、練習生として入団して以来400試合近くに出場するチームの象徴だ。
●ウェストハムのアラン・カービッシュリー監督は、3日のマンチェスター・ユナイテッド戦で故意に敗れるのではないかとの疑惑を全面的に否定。プレミアリーグの優勝争いについて、マンUとチェルシーのどちらが優勝しても祝福すると語っている。カービッシュリーに対する疑惑が浮上したきっかけは、このイングランド人監督が連載する新聞のコラムだ。「今シーズンのプレミアリーグでマンUがタイトルを逃すのは正しくないと感じる」とした発言を取り上げ
●アメリカ誌“Time”は「世界に影響を与えた100人」を発表。ACミランのブラジル代表MFカカが選出された。
●アーセナルを率いるアーセン・ベンゲル監督は「今日、明日中には返答を受けなければならない。獲得意思を表明しているクラブとの関係より、我々と彼の絆は深いはずだ。サッカーのことを主体に考えるのでれば、彼はここに残留することになるはずだが…。金銭面を重要視するのであれば、ここには残らないだろう」と発言
●ACミランのMFクラレンス・セードルフが4日の“ミラノ・ダービー”インテル戦への意気込みを語った。古巣インテルとの対戦を前にセードフルは「全ての試合へのモチベーションは高いが、やはりその中でもインテル戦へのモチベーションは前節リボルノ戦よりも高い。しかし、インテル戦を注目の一戦とするために、リボルノ戦も普段以上に奮闘した」
●マテラッツィは「ダービーでスクデットを決めることがインテリスタの夢なんだ。そうすれば、これまでの落胆を一掃できるからね。しかし、今のACミランのコンディションは最高に良く、彼らが優勢だということも理解している。なぜならば、今回は彼らのホームゲームであり、また彼らは世界王者だからだ。我々がスクデットを逃す以上にアンチェロッティ(ACミラン監督)は欧州CL出場権を逃すことを恐れているはずだ。そして、このダービーで敗れることになれば、ACミランが欧州CLに出場する可能性は低くなる。一方我々は、もしダービー戦に敗れても、まだ2試合残っている。しかし、今季はペナルティを受けたチームもなく、全てのチームの出発点は同じだったので、今季のスクデットの意味は特別だ」
●マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWルーニーが、3日に行われるイングランド・プレミアリーグのウェストハム戦を欠場することが濃厚となった。
2008/05/02UEFAサッカー情報
●昨夏、買い取りオプション付きでレアル・マドリーからアルメリアに移籍したアルバロ・ネグレド(22)。アルメリアで開花したネグレドは目下13ゴールでチーム内得点王、今シーズンから1部に昇格したアルメリアの大躍進を支えるとともにチームのエースへと成長した。大活躍を見せるネグレドがスペイン国内外のクラブから注目されるのも当然。レアル・マドリーのライバルであるアトレティコ・マドリーもネグレドに注目するクラブの一つだ。「アトレティコ・マドリーのようなクラブが僕に注目していることには感謝している。スペインでもビッグクラブだからね。でも、今のところ僕はとても満足しているし、ここから動くっていう考えはないんだ」。
●バレンシアのスペイン代表FWダビ・ビージャの意中のクラグはレアル・マドリーであるようだ。レアル・マドリーのカルデロン会長からの連絡を待っているため、トッテナムに「ノー」と伝えた、と2日付けの“マルカ”紙が報じている。
●スペインのスポーツ専門紙『マルカ』の報道によれば、ミヤトビッチがCL準決勝のチェルシー対リバプール戦を観戦に訪れたのは、レアルがチェルシーのミカエル・エシアンに強い興味を持っているためらしい。ガーナ人MFのエシアンは、世界最高のセンターハーフの一人と評価されており、レアルがダニエレ・デ・ロッシの獲得に失敗した場合は、代役として最適な存在となりそうだ。ローマの“次期キャプテン”であるデ・ロッシがレアルに移籍する可能性は低い。
●チャンピオンズリーグの決勝がプレミアクラブ同士の対決に決まったが、5月21日に行われるマンチェスター・ユナイテッド対チェルシー戦のためにモスクワへかけつけるサポーターはかなり苦労しそうだ。というのも、まずはロシアのビザ取得が複雑なこと、そして現在、飛行機はすべて満席で、モスクワのホテル代は高騰しているのだ。
●1日に行われたUEFAカップ準決勝で、ロシアのゼニトがホームのペテルブルクでバイエルン・ミュンヘンに4-0と快勝し、2試合合計5-1で初の決勝進出を決めた。ゼニトはロシアのクラブとして、2005年のCSKAモスクワ以来の優勝を目指す。ただし、この日2得点のポグレブニャクは警告を受け、決勝は出場停止となった。
●1日に行われたUEFAカップ準決勝セカンドレグのもう1試合、フィオレンティーナ対レンジャーズ戦は、延長戦を終えても両者まったく譲らずにスコアレス。ファーストレグも0-0だっため、試合はPK戦に持ち込まれ、レンジャーズが4-2で勝利。マンチェスターで行われる決勝にコマを進めた。
●ゼニトをUEFAカップ決勝に導いたオランダ人のディック・アドフォカート監督は試合後、「こんなにいいプレーができるとは思わなかった」と満面の笑みを浮かべた準々決勝でブンデスリーガの強豪レヴァークーゼンを4-1で粉砕したゼニトだが、準決勝でも優勝候補バイエルンを2試合合計5-1で退けた。「バイエルンにほとんどプレーさせなかった。これがチームには最大の賛辞になるだろう。今日は確実に我々の日だった」とアドフォカート監督は付け加えた。
●マンチェスター・ユナイテッドのFWクリスティアーノ・ロナウドが2日、フットボールライターズ協会(FWA)のイングランド最優秀選手賞を受賞した。創設60年のこの賞で2年連続受賞を果たしたのはロナウドが二人目。今季はここまで公式戦38ゴールを上げ、2003年、2004年のアーセナルのティエリ・アンリに続き、2年連続の受賞となった。アンリは2006年にも受賞している。
●フランスの全国プロサッカー選手連合(UNFP)が1日、2007-08年度の各賞候補者を発表した。最優秀選手賞、最優秀新人賞、最優秀ゴールキーパー賞、最優秀監督賞の4部門が今回ノミネートされた4人の候補者から選ばれるほか、ベストイレブン、ベストゴールが11日にパリで行われるセレモニーで発表される。なおベストゴールだけは一般からの投票で選ばれるが、5候補の中に、ル・マンの松井大輔が第5節(8月25日、対モナコ戦)であげた華麗なヒールキックによるゴールもノミネートされている。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、MFマテューフラミニの慰留に失敗したようだ。英国紙『デイリー・メール』によると、フラミニは今シーズン終了後の移籍を決断したと複数のチームメイトに告白。その移籍先はACミランになると明かしたようだ。
●マンチェスター・ユナイテッドは今シーズンを代表するチームの一つとなったが、それだけではない。アメリカ『フォーブス』誌の掲載したランキングによれば、世界一裕福なクラブでもある。ユナイテッドの資産価値の評価額は18億ドル(約1882億円)。2位のレアル・マドリーは12億8500万ドル(約1343億円)と大きく引き離されている。3位は12億ドル(約1255億円)のアーセナル。
2008/05/01UEFAサッカー情報
●バルセロナのヨハン・ラポルタ会長が「ロナウジーニョには4000万ユーロ(約66億円)の価値がある」と主張した。今季限りでカンプノウを去ると噂されるロナウジーニョは、一旦はミランと合意に達したが、両クラブ間で移籍金の折り合いがつかず、いまだ新天地は決まっていない。ラポルタ会長は「私に言えることは、ロナウジーニョには4000万ユーロを超える価値があるということだけだ。コンディションが良くなれば、すぐかつてのようなロナウジーニョに戻ると確信しているよ」とコメント
●リッピ氏は「イングランドでは言葉の問題が生じる。常に言っていることだが、選手の心に訴えかけたいにも関わらず、通訳を介さなければならないというのは、意思伝達の適切な手段だと思わない。選択を迫られるのであれば、スペインのクラブで指揮を執りたい。しかし、現状ではスペインのクラブとは何の接点もないが…」とコメント
●バレンシアのミゲルが30日の会見で「自分は野心ある選手。別のクラブからいいオファーがあればNOとはいえない」と移籍志願とも取れる発言を行った。ラシンのマルセリーノ監督との交渉で、バレンシアが財政破綻を避けるためビジャ、シルバ、ホアキンを売りに出していることが明らかになったが、この発言からもミゲルの移籍は規定路線といえる。30日にはミゲルの代理人がバレンシア入りし、フロントと話し合いを持っており、プレミアリーグの複数のクラブからの興味をクラブに伝えたようだ。
●トッテナム・ホットスパーが、バルセロナのサミュエル・エトー獲得のためにディミタールベルバトフを交換で差し出すプランを温めている。ファンデ・ラモス監督が一番手に入れたいストライカーはバレンシアのダビド・ビジャだが、このスペイン代表FW獲得に失敗した場合に備えて、第2の補強ターゲットであるエトーとベルバトフのトレード案をスパーズが用意しているという。
●29日のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝マンチェスター・ユナイッテッド戦で敗れ、2年連続の無冠が決まったバルセロナでは、「サイクルの終えん」が声高々に叫ばれており、シーズン終了を前に監督交代、チームの大粛清が規定路線となりつつある。チキ・ベギリスタインTD(テクニカル・ディレクター)も30日に出演した『バルサTV』において「パフォーマンス不足による変革は義務だ」と前置きした上で、「すでに決断する用意はできている。今は状況を分析する時でシーズン終了後に変革を実行することになるだろう」と発言している。後任監督候補として現バルセロナBチームのグアルディオラ監督、モリーニョ氏が挙がっているが、現状ではグアルディオラ体制が有力。選手ではテュラム、エスケーロ、ピント、エジミウソン、シウビーニョの契約が満了となるが、シウビーニョのみ契約延長の可能性がある。主力選手ではロナウジーニョだけでなく、デコ、ザンブロッタの移籍も決定的で、マルケス、アンリ、エトー、グジョンセン、ドス・サントスらの放出もささやかれている。
●今夏インテルに加入するのではないかと噂されるチェルシーのディディエ・ドログバが、今は目の前のタイトルレースのことしか考えていないと話した。ドログバは「俺と複数クラブの接触を報道する噂がたくさんあるが、チェルシーの契約はあと2年間残っている。それに、今はチェルシーとタイトルレースだけに集中しているよ。チェルシーは今でもダブル達成という目標を追っているんだ」と二冠達成に向けて意識を集中させているとアピールした。
●マンチェスター・シティのスヴェン・イェラン・エリクソン監督が、かつて指揮を執ったベンフィカからラブコールを受けていることが分かった。
●CL準決勝セカンドレグのチェルシー対リヴァプール戦が30日に行われ、延長戦の末チェルシーが3-2で勝利し、トータルスコア4-3で決勝進出を果たした。モスクワでマンチェスター・ユナイテッドと欧州王者の座を争う。
●パリ・サンジェルマンが来季のフランスリーグカップから締め出されることになった。フランスリーグの規律委員会が4月30日に決定を下した。ファンの一部が、北フランスの人たちを侮辱する巨大な横断幕を掲げたためだった。
●UEFAカップ準決勝セカンドレグが1日夜(日本時間2日未明)に行われるが、フィオレンティーナとアウェイで対戦するレンジャーズのウォルター・スミス監督がけが人の多さに頭を抱えている。
●ミラン所属の元ブラジル代表FWロナウドと3人の売春婦とのいざこざがメディアを賑わせているが、同選手のスポークスマンはこれがスポンサーとの契約に影響することはないと話した。「ロナウドが関わった最近の出来事は個人的なものであり、スポンサーとのパブリシティ契約にはなんの影響もないし、契約が破棄されるということもない。ロナウドは罪を犯したわけでも、法律を破ったわけでもない。逆に今回の場合、彼は犠牲者なのだ」と説明
●マンチェスター・シティの次期監督候補に名前が挙がっているポルトガル代表のルイス・フェリペ・スコラーリ監督は、自身の去就について「今は何も考えていない」とコメント。来シーズン以降については、ユーロ2008終了後に考えるとしている。
●チェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコが5月4日に“ミラノ・ダービー”インテル戦を控えた古巣ACミランにエールを送った。インテルにとってはスクデット(優勝)が、5位ミランにとってはCL出場権が懸かった注目の一戦。“SKY”のインタビューに応じたシェフチェンコは「ダービーは美しく、そして特別な一戦だ。CL出場権の懸かったACミランの方が、この試合の持つ意味は大きいはずだ。ACミランの元同僚達にエールを送りたい。ダービーがいかに重要であるかを理解しているし、今回は4位が懸かっているわけだから」と分析
●フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督が1日のUEFA杯準決勝第2レグレンジャーズ戦への意気込みを語った。プランデッリ監督は「UEFA杯という重要なタイトル獲得を目指し、チームは強靭な精神で戦っている。準決勝を戦うという喜びと誇りを持って、夢のような一夜を過ごすということを忘れてはならない。現在のチームコンディションは良好だ。厳しい状況下でもチームが私の期待に応えてくれるので、今も穏やかな気持ちでいることができる」。
●フラミニの移籍に関する具体的な数字が明らかになってきた。アーセナルとの契約終了を迎えるMFフラミニは、次回の移籍市場で最も注目される選手の1人である。最も好条件のオファーはミランからのもので、年俸約400万ユーロ(約6億5000万円)。一方ユベントスは税込みで同額を提示しており、実質的にはミランのほぼ半分の提示額ということになる。それでもユベントスがミランと争える理由は2つある。フラミニ自身が以前からユーベの一員としてのプレーを夢見ていること、そして来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場を約束できることだ。
●リバプールのラファエル・ベニテス監督が、大会からの敗退が決まった30日チャンピオンズリーグ準決勝第2試合チェルシー戦(2-3で敗戦、2試合合計3-4でリバプールは敗退)の後、インタビューに次のように答えた。「われわれは決勝進出にすごく近づいていたと思う。後半は良いプレーを見せていた。試合をコントロールし、チャンスを作った。でも結局、2番目と3番目のゴールがすべてを変えてしまった」
copyright © 2005 UEFAチャンピオンズリーグ情報 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。