UEFAチャンピオンズリーグ情報
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2008/05/31UEFAサッカー情報
●インテルのストライカー、ズラタン・イブラヒモヴィッチが今夏、バルセロナFWサミュエル・エトーとの交換トレードでスペインに移籍する可能性が出てきた。報道によると、今週の初めにバルセロナのジョアン・ラポルタ会長がインテルのマッシモ・モラッティ会長と会談し、両選手のトレードを提案したという。イブラヒモヴィッチの代理人も「イブラがエトーの代役としてバルセロナに移籍する可能性はある。そのためには、両クラブが合意に達しなければならないが」とコメントし、トレード移籍の話が出ていることを認めた。
●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が、マンチェスター・ユナイテッドMFクリスティアーノ・ロナウドを諦めざるを得ないと語った。ずっとロナウドを追いかけてきたレアルだが、これ以上ロナウド獲得に動けばユナイテッドとの関係にヒビが入りかねないと判断したようだ。カルデロン会長は「オーナーが売りたくないと言っているものを買うことは出来ない。レアル・マドリーはマンチェスター・ユナイテッドの友人だ。我々は彼らと仲たがいしたくない」とコメントしている。
●昨年12月、レキップ・マガジンが、ユーロ2008開催直前にフランスでジネディーヌ・ジダンの伝記が大手出版社のフラマリオンから発売される予定だと報じた。これまで出版された“ジダン本”とは異なり、ジダンの人物像、キャリア、ビジネスの暗部、さらにはドーピング疑惑に迫る「攻撃的な」ものになると伝えられた。
●バルサに夏の嵐が起ころうとしている。バルサのソシオ(会員)がラポルタ会長とクラブの現役員会に対し、不信任案を提出した。不信任案提出のためにはソシオの5%にあたる5,882名分の署名が必要とされていたが、オリオル・ジラルド氏が中心となり署名活動を行ってきた結果、これを大幅に上回る9,473名分の署名が集まり、29日午後、この署名とともに不信任案の書類をクラブ側に提出した。2シーズン連続の無冠、機能しないチーム、チーム内外のゴタゴタとソシオの失望は深まり、その失望が怒りとなってラポルタ政権へと向けられているということだ。
●スペインの名門バルセロナがイタリアの名門ユベントスの元フランス代表FWダビデ・トレゼゲ(30)に関心を示していることが30日、明らかとなった。
●バルセロナは、バレンシアに所属するスペイン代表MFのシルバ獲得に向けて代理人と交渉を進めているが、ここにきてバレンシアが強気の姿勢を見せている。29日、バレンシアのファン・サンチェスTD(テクニカル・ディレクター)は「もしシルバが出て行くことになればかなりの高額オファーが必要だ」とコメントしている。現在、バルセロナは2000万ユーロ(約32億6000万円)のオファーを用意しているが、バレンシア側は3500万ユーロ(約57億円1000万)を要求している。また、バレンシアはシルバがスペイン代表のスタメンとしてユーロ(欧州選手権)2008本大会で活躍することを確信しており、大会での値上がりを期待している。
●トッテナムとバルセロナも、移籍金1200万ポンド(約25億円)ほどで合意しているようだ。バルセロナは、ドス・サントスに対して期限付きでの移籍を提案していたが、彼はラポルタ会長とベギリスタインに対して将来的にカンプ・ノウに戻ることは考えていないと伝えた。こうなっては、バルサは現金収入を得ることを選ぶしかなかった。19歳の選手の移籍金としては十分に満足できる額である
●ユーロ(欧州選手権)2008本大会に向け、スペイン代表が31日にペルーと親善試合を行う。本大会までには国内でこのペルー戦(31日、ウエルバ)、米国戦(4日、サンタンデール)の2試合が予定されており、チームの仕上がりを見る上で大事な2戦になる。このペルー戦では4−4−2のシステムが採用されることになり、前線にはフェルナンド・トーレスとビジャが入る。本大会では4−1−4−1のシステムが軸となるため、後半にシステム変更もありそうだが、セスクのコンディションやこのペルー戦前半のパフォーマンス次第では4−4−2のオプションも増えることになりそう。
●バレンシアが30日、アルベルダのトルドラ代理人と会談を持ち、契約解除を認めない方針を新たに示した。これによって話し合いは平行線をたどり、アルベルダのバレンシアからの退団は先行きが見えない展開となってきた。アルベルダ側は一貫して「現体制ではチーム構想に入っていない」と主張し、2012年6月末まである契約を解除する方向でクラブと話し合いを進めてきた。クラブ側もカニサレス同様に戦力外通告の慰謝料代わりに契約年数分の年俸のうち60%を支払った上で契約解除することを口頭で約束してきたが、シーズン終盤に逼迫(ひっぱく)した財政事情が明らかとなったため、アルベルダに関しては突然方針を変えたようだ。
●31日の『スポルト』紙はバルセロナが再び、リヨンのフランス代表FWベンゼマ獲得に向けて動く用意があると伝えている。早くからベンゼマ獲得に向けて動いてきたバルセロナだが、リヨンが要求する移籍金が4000万ユーロ(約65億2000万円)と高額なことから一旦獲得の動きをストップし、ほかのFWのリストアップを進めてきた。
●バイエルン・ミュンヘンが、ミランMFジェンナーロ・ガットゥーゾの獲得を断念したようだ。バイエルンのウリ・ヘーネスGMは公式ウェブサイト上で、「我々は最後までガットゥーゾを手に入れるために戦ったが、結局うまく行かなかった。ミランは交渉の席でどんどん移籍金を積み上げていったからね」
●アーセナルMFセスク・ファブレガスが「自分の将来はアーセナルと共にある」と残留を誓った。“プレミアリーグのタイトルをぜひとも手に入れたい”のがその理由だという。チームメイトのマチュー・フラミニがミランに移籍、アレクサンドル・フレブも今夏アーセナルを去ることが確実視されており、二人と親しかったセスクもバルセロナやレアル・マドリー、ミランへの移籍が噂されていた。しかし、セスクは、「どうしてもプレミアリーグで優勝したいし、僕は目標を達成するまで戦う選手の一人だ」
●EURO2008開幕を間近に控え、チェコは30日にスコットランドと親善試合を行い、3−1で勝利した。
●30日に行われた国際親善試合で、イタリアがアントニオ・ディ・ナターレの2ゴールなどで、ベルギーを3−1で下した。
●フランス代表GKグレゴリー・クペの退団が決まったリヨンが、その後釜としてニースのユーゴ・ロリスを迎えることになった。ロリスは、ユーロ2008のフランス代表入りを果たしたマンダンダ(マルセイユ)と並び称される21歳の若手GK。フランスが2005年のU-19欧州選手権、翌年のU-20トゥーロン国際大会で優勝したときの正GKだ。
●リバプールのMFスティーブン・ジェラードは、アストン・ビラのMFガレス・バリーの獲得をクラブ側に要請した。日曜日に親善試合のトリニダード・トバゴ戦を控えたイングランド代表に帯同中のジェラードは、代表チームの中盤でともにプレーするバリーの加入が実現すれば、リバプールの大きな戦力になると力説した。「ガレスにはリバプールに移籍してほしい。心から願っているよ。彼が来れば、リバプールはもっと強くなれる。もちろん、ガレスはアストン・ビラにとって重要な選手だ。でも、どうしてもリバプールに来て欲しいんだ。レベルの高い選手とは簡単に共存できる。ガレスにとっても、アストン・ビラを離れるのは簡単なことじゃないと思う。でも、彼ももう27歳だし、レベルアップするにはチャンピオンズ・リーグでプレーできる環境が必要だと思う。それも今すぐにね。シンプルにプレーする彼のスタイルは、僕ともフィットするしね」
●モウリーニョ氏は「私と仕事をするのはとても簡単なことだ。たた私に従えばいいだけのことだから…。イングランド時代は“The Special One”と言われたが、私は特別な人間ではない。ただ単に偉大なサッカー監督の1人であるだけだ」とコメント。
●ユベントス入団記者会見に臨んだアマウリは「8年前、イタリアに到着した時から『いつの日かビッククラブでプレーしたい』と夢見ていた。今日その夢が現実のものとなり、とても幸せだ。ここユーベで多くのタイトルを獲得したい。ACミランも自分に関心を示してくれていたが、第1希望はユーベだった。第1印象から決断が揺らぐことはなかった。欧州CL出場も長年の夢だった。そして、スクデット(セリエA優勝)も目指すことができる。自分は人生の賭けに勝ったと実感している」
●スパレッティ監督は「チーム完成させるためには、2名の補強が必要だ。6名もの大量補強は必要ない。もちろんASローマの選手が退団を選ぶようなことになれば、更なる選手の獲得が必要となる。『価値』と『コスト』を慎重に検討しなければならない」と話した。また、「獲得したい選手の名を具体的に?」と問われたスパレッティ監督は「メディアには頻繁にイアキンタ(ユベントスFW)を獲得したいのでは?と聞かれるが、チームを完璧にするのであれば、エトー(バルセロナFW)とザンブロッタ(バルセロナDF)がほしい」と冗談交じりで応えた。
●「闘志に溢れ、得点力のあるジラルディーノの姿にサポーターは虜となるだろう」。フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督が、ACミランからフィオレンティーナ移籍が決まったFWアルベルト・ジラルディーノ(25)について語った。
●ガリアーニ副会長は「ACミランは必ず競争力のあるチームになる。監督、選手そしてスタッフも来季はスクデット(セリエA優勝)を目指すというスローガンを掲げている。我々が最後にスクデットを収めたのは04年。05年、06年はユベントスと激しいスクデット争いとなったが…。ここ2年は低迷しているが、3年連続低迷するわけにはいかない。スクデットを獲得するためには、チームを復活させ、士気を高めなければならない。ACミランは最も競争力のあるチームを目指す。今後もサポートをお願いします」
●インテル在籍中にはマンチーニ監督との確執が常に報じられたアドリアーノ。「マンチーニとは1、2年間、常に問題を抱えていた。監督交代は俺にとってはポジティブな話だ。なぜならインテルは、第2の家のような存在であり、インテルに復帰して貢献したいと考えているからだ。また、モウリーニョが次期監督と聞いてほっとしている。彼は、チェルシー監督時代に俺の獲得に動いたこともある。『監督からの信頼がある』という自信に満ちている事が選手にとって望ましい」
2008/05/30UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーからイタリアの古豪サンプドリアにレンタル移籍中のFWアントニオ・カッサーノ(25)の、サンプドリア完全移籍が事実上決定した。カッサーノは5年契約で年俸は約280万ユーロ(約4億6000万円)。
●インテルのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(26)の代理人を務めるニノ・ライオラ氏が、バルセロナのFWエトーとイブラヒモビッチの大型トレードの可能性があることを示唆した。「エトーとのトレードでイブラヒモビッチがバルセロナへ行く可能性はある。しかし、それにはもちろん両クラブの同意が必要だ。インテルがバルセロナの提案に合意すれば、我々はバルセロナのオファーを検討することとなるだろう」
●バルセロナは来シーズンのチーム作りに向けた作業を開始している。すでにケイタとピケの獲得を決めているバルセロナが望んでいるのは、中盤のさらなる補強。エジミウソンは移籍し、デコも退団を希望している。ロナウジーニョは言うまでもない。スペインのスポーツ紙『マルカ』によれば、バルセロナが最も注目しているのはアーセナルのMFアレクサンドル・フレブのようだ。シュツットガルトからフレブを獲得した際に1500万ユーロを支払ったアーセナルは、彼の移籍金として1800万ユーロ(約29億5000万円)を要求している。フレブにはレアル・マドリーやインテルもオファーを出していたが、4年契約を提示したチキ・ベギリスタインが説得に成功したようだ、と同紙は報じている。
●元フランス代表MFのジダンが29日、6月1日にオーストラリア・シドニーで行われるエキシビジョンマッチへの参加をキャンセルしたことが分かった。
●エスパニョルのダニエル・サンチェス・リブレ会長が、所属するMFリエラに対するリバプールからのオファーを断ったことを明らかにした。リエラ獲得のために1200万ユーロ(約19億円)を用意したリバプールだったが、リブレ会長はリエラの価値を2400万ユーロ(約39億円)と見ており、交渉成立はならなかった。
●チェルシーは29日、ヘンク・テン・カテ・アシスタントマネジャーを解任した。テン・カテは昨年9月、すでに解任されたアヴラム・グラント監督の補佐として、チェルシーにやってきた。しかし、グラント監督は先週末に解任されており、新監督を迎えるために旧スタッフも去ることになった。
●29日に行われたオランダ対デンマークの親善試合は1−1で引き分けた。
●29日に行われたアイルランド対コロンビアの親善試合で、アイルランドがロビー・キーンのゴールで1−0と勝利し、ジョヴァンニ・トラパットーニ監督に初勝利をプレゼントした。
●アルゼンチン代表のアルフィオ・バシーレ監督は、ブラジルとのW杯予選にマンチェスター・ユナイテッドのFWカルロス・テベス(24歳)を招集しないと明かした。
●リヴァプールがFWフェルナンド・トーレスをチェルシーの引き抜きから守るため、400万ポンド(約8億1500万円)の昇給を用意していると、英メディアが報じた。現状が600ポンド(約12億円)ほどと言われるので、実現すれば20億円プレーヤーの誕生か?プレミアリーグ1年目で公式戦33得点をたたき出したトーレスについて、チェルシーは最高5000万ポンド(約102億円)を用意して、獲得を目指していると言われている。そのため、ラファエル・ベニーテス監督とトム・ヒックス共同オーナーは1年でトーレスを手放すことにならないように、契約更新について交渉を始めたというのだ。
●モウリーニョのインテル監督就任が正式発表されない理由は、わずか25分間に終わった火曜日のモラッティ会長との直接面談で解雇を言い渡されたマンチーニ側は当然、解雇に対する違約金を即刻請求している。代理人側は「契約がなされた時点でクラブ側が解雇した場合の条項は特記されておらず、今回のように解雇の場合、残り契約期間4年間の年俸は全額支払われるべきだ」と主張している。
●アメリカ戦にスタメン出場したベッカムは前半38分、フリーキックからDFジョン・テリーのゴールをアシスト。精度の高いボールを供給し、健在ぶりをアピールした。それでも、前半終了と同時にMFデイビッド・ベントリーと交代した33歳は、ファビオ・カペッロ監督から求められているのは、フル出場してチームを牽引することではなく、得意の右足からチャンスを創出することだと認識しているようだ。「今後は、スタメンで出ることもあれば、途中出場になることもあるだろう。ただ、まだ代表でプレーできると思っているし、チャンスもあるはず。とくに、セットプレーなら、精度の高いキックでゴールチャンスを作ることができる。代表ではまだまだプレーしたい。コンディションとパフォーマンス次第でメンバー入りのチャンスはあると監督にも言われているからね」現在のイングランド代表では、もはやベテランの部類に入るベッカム。MFオーウェン・ハーグリーブスが「デイビッドがチームにいること自体に意義がある。ピッチ上での活躍だけじゃなくてね」
●イタリア代表を率いるロベルト・ドナドーニ監督は、フィレンツェ郊外の街コベルチャーノで行われたユーロ08スイス・オーストリア共催大会に向けた合宿の成果に満足感を漂わせている。「コベルチャーノでの成果に満足している。チームは充実した良い練習を行う事が出来た。このチームに可能性を感じとれることが最も嬉しい。このチームは最高のグループだ」とドナドーニ監督
●わずかな差でリヨンに振り切られ、ミランはユーゴ・ロリスの獲得を断念しなければならないようだ。ニース所属の将来有望なGKロリスは、『レキップ』紙の報道によると、リヨンへの移籍が合意に達したらしい。
●ユベントスがアロンソに提示した条件は年俸350万ユーロ(約5億7000万円)での4年契約。代理人の一人であるイニャキ・イバニェスとの交渉は水曜日に行われた。ユベントスにとって最大の障害は、これからリバプールとラファエル・ベニテスを説得しなければならないことだ。リバプールは移籍金2500万ユーロ(約41億円)を要求しており、ユベントスはこの金額をできる限り引き下げることを目指して交渉を行う。
2008/05/29UEFAサッカー情報
●セビージャのブラジル代表DFダニエウ・アウベスは、今夏も移籍マーケットで注目の選手となる一人。右SBの補強が急務とされるバルセロナが獲得に乗り出していると言われている中、話はなかなか進んでいない。「バルセロナのようなレベルのクラブでプレーすることは自分のキャリアにとっても重要だし、そうなれば誇らしいね」。
●ユーロ2008本大会に向け合宿中のスペイン代表。背番号が発表され、アーセナルのMFセスク・ファブレガス(21)がスペイン代表の10番を着けることになったが、彼に気負いはない。「10番はプレッシャーにはならない。数字は何の意味ももたない。いつものように落ち着いて、持ち場できっちりプレーしなきゃいけない」、「アーセナルに残るよ。監督は僕を信頼してくれているし、僕も監督を信頼している。プレミアで優勝したいし、それを成し遂げるまで戦うメンバーの一人だ」「ルイスは僕にチャンスを与えてくれたし、ピッチに立つチャンスを与えてくれたら、責任を持ってチャンスを活かさなきゃいけないし、僕のチームでやっているようなプレーを心がける必要があるんだ」
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は、金銭面で折り合いがつかずバルセロナのDFジャンルカ・ザンブロッタの獲得が難航していることを明かした。金銭面で未だ200万ユーロ(約3億3000万円)の開きがある。ザンブロッタ本人はACミラン移籍を望んでおり、バルセロナ幹部も彼の意向を認識している。彼の獲得が現実のものとなることを願っている。しかし、バルセロナは高額請求をしすぎている。挨拶を済ませた直後に3000万、4000万、5000万ユーロを要求してくる。このような数字はどのクラブも支払えないはずだ」とガリアーニ副会長。
●先日エスパニョルの監督を辞任したエルネスト・バルベルデが、ギリシャのオリンピアコスの監督に就任することが決まった。契約年数は2年で推定年俸は160万ユーロ(約2億6000万円)。エスパニョル退団発表を受け、ヘタフェやニューカッスルがバルベルデ氏にオファーを出していたが、最終的には来季チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を持ち、補強などチーム作りの全権を任されるオリンピアコスで指揮を執ること優先させたようだ。
●サラゴサが28日、ラシンを退団したマルセリーノ監督の獲得を発表した。契約年数は2年で、推定年俸は130万ユーロ(約2億1000万円)。マルセリーノ監督は休養と勉強を兼ねて来季はチームを持たないことも検討していたが、数日前にサラゴサからのコンタクトがあった。サラゴサは来季は2部での戦いとなるが、補強を含めチーム作りの権限を持てる条件に興味を示した様子。
●セビージャが29日、アルゼンチンのラヌスからMFラウタロ・アコスタ(20)を獲得したことを発表した。契約年数は5年で移籍金は推定650万ユーロ(約10億6000万円)。アコスタはU−20アルゼンチン代表の一員として2007年にカナダで行われたU−20ワールドカップで優勝しており、北京五輪に向けたU−23アルゼンチン代表候補にも名を連ねている。ポジションはトップ下で、168センチと小柄だが、スピードと技術を生かしたラストパスを武器に決定的な仕事をこなす。
●今オフのアーセナル退団が確実視されていたMFアレクサンドル・フレブが自身の去就についてコメント。「フレブは退団を希望している」という代理人のコメントを否定したベラルーシ代表MFは、アーセナル残留を示唆している。
●アーセナルからACミランへの移籍が決まったMFマチュー・フラミニ(24)が、ユーロ08スイス・オーストリア共催大会のフランス代表メンバーから外れた。
●イブラヒモビッチは「モウリーニョは偉大な監督だ。会長は良い決断をしたと思う。モラッティが責任者であり、決定権がある。インテルとミラノの居心地は良いので、来季こそ欧州CL優勝を目指したい」と話した。
●「野心に満ちたクラブへの移籍が実現して非常に嬉しい。感動を覚えている」。ACミランからフィオレンティーナへの移籍が決まったFWアルベルト・ジラルディーノ(25)
●ユーゴ・ロリスをめぐって、ミランは激しい争いを繰り広げる必要がありそうだ。ミランはニース所属の21歳のGKロリスを以前から狙っているが、ネルソン・ジーダが契約解消を受け入れないことが事態を複雑にしている。そうしているうちに、ミランとロリスの間にリヨンが割り込んできた。
●レーガ・カルチョ(イタリアサッカーリーグ協会)は5月28日に来シーズンの日程案を承認した。2008−09シーズンのセリエAおよびセリエBは8月30日、31日の週末に開幕が予定されている。
●コッパ・イタリアは8月9日に開幕し、8月17日、23日にも試合が行われる。4回戦は9月18日と10月2日に開催。ベスト16は11月12日に最初の試合が行われる。準々決勝は09年1月21日と2月4日。準決勝は3月4日に第1戦、4月22日に第2戦が開催され、決勝は5月13日となる。またしてもローマとインテルの対戦となったイタリア・スーパーカップは8月24日に開催されることが決まった。
●エルナン・クレスポは自らの未来について語り、今後もインテルでプレーを続けたいという意思を明らかにした。「インテルとの契約があるし、出ていきたいとは思っていない。たとえモリーニョが来るとしても」
●インテルの監督を解任されたロベルト・マンチーニだが、失業期間はすぐに終わることになるかもしれない。ロマン・アブラモビッチはチェルシーの新監督の候補としてマンチーニとマーク・ヒューズ、フェリペ・スコラーリの3人をリストアップしているようだ。国営放送BBCの報道によれば、フース・ヒディンク、フランク・ライカールト、スベン・ゴラン・エリクソンは候補から外れたとのことだ。
2008/05/28UEFAサッカー情報
●バルセロナFWジオバニ・ドス・サントスがトッテナム・ホットスパーへ移籍する可能性が出てきた。2005年U-17ワールドカップでの活躍が認められ、バルサのトップチーム入りを果たしたドス・サントス。クラブからもロナウジーニョの後継者へ成長を遂げることを期待されていたものの、「いまだユースレベルから脱却していない」と批判されることも多く、インパクトを残すことが出来なかった。
●スイス代表のバロン・ベーラミは、来季もラツィオでプレーしないことだけは確かだ。スペインの『マルカ』紙によれば、セビージャが彼の獲得を狙っているらしい。一方、英国の『タイムズ』紙は、トッテナムがベーラミをロンドンに連れて来ようとしていると報じた。
●リーガ・エスパニョーラのオサスナは27日、ジガンダ監督との契約を1年延長したと発表した。今季、苦しいシーズンを送ったオサスナは最終節で1部残留を決め、フロントからは監督交代を求める声も上がっていた。しかし最終的にはイスコ会長の意向や、経済的な面から来季もジガンダ監督に指揮を任せることを決めた。
●バルセロナは27日、ビジャレアルのウルグアイ代表DFマルティン・カセレスに公式オファーを出した。同日、ビジャレアルのフェルナンド・ロイグ会長が認めたもので、28日の『ムンド・デポルティボ』紙は1500万ユーロ(約25億円)のオファーと報じている。
●ポルトガルのベンフィカが、バレンシアのMFビセンテに興味を示している。ベンフィカのキケ・フローレス新監督は、アルベルダに続いてビセンテ獲得の可能性を探っており、セカンドコーチへの就任が決まっているフラン・エスクリバが、バレンシアにとどまってバレンシアとの接触を図っている。
●バルセロナがアーセナルのMFフレブ獲得に向け本格的な動きを見せている。28日、バルセロナの地元スポーツ紙『ムンド・デポルティボ』紙、『スポルト』紙がそろって報じた内容によると、27日にフレブと接触したチキ・ベギリスタインTD(テクニカル・ディレクター)が、選手側と基本合意に達したという。
●インテルのロベルト・マンチーニ監督は27日、今後についてマッシモ・モラッティ会長と話し合いを持ったが、わずか25分で終了。同監督の代理人は退団が濃厚であることを示唆した。「もう終わりかって? 多かれ少なかれそのようだね。だが確認はしていない。(退団することになったら)彼はそのつもりはなかったから、クラブの判断だよ。モラッティ会長や指導した選手たちを尊重している彼だから、自分からそれを言い出すことはない」
●4年ぶりに無冠に終わったことから、先週土曜日にロマン・アブラモヴィッチ・オーナーによって解任されたグラント前監督だが、ジョゼ・モウリーニョ元監督時代に務めていたフットボール・ディレクターに戻ることもできたという。しかし、グラント前監督は引き続き監督業に就きたいと考えており、すでにマンチェスター・シティの監督就任の噂も浮上している。
●ウディネーゼDFアンドレア・ドッセーナが、リヴァプールへの移籍話に興味があることを認めた。
●今年1月にマンチェスター・シティからセルティックにレンタル移籍したゲオルギオス・サマラスが完全移籍を熱望していることが判った。
●フランス代表が27日、ユーロ2008の調整となる国際親善試合でエクアドルと対戦、2―0で勝って順調な仕上がりを見せた。この試合はドメネク監督にとって、現在30人いる暫定メンバーを23人に絞り込む “最終テスト”の意味合いもあった。このテストで大幅なポイントを加算したのが、後半からの出場で2ゴールを決めたバフェタンビ・ゴミス(22)。今シーズン16ゴールをあげたサンテティエンヌの若きエースだ。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、プレミアリーグの覇権奪回に向け、クラブ側から補強資金の捻出を確約された。アーセナルの首脳陣の一人であるダニー・フィッツマンは、「アーセンが望む選手の獲得に、最大限のサポートを約束する」と明言している。
●例年カルチョ・シーズンは、前季のスクデット・チームとコッパ・イタリア覇者によるイタリア・スーパー杯によって幕を開けるが、来季はアメリカ・NYでの開催となることが濃厚だ。
●フランス代表のレイモン・ドメネク監督が28日、ユーロ2008のメンバー23人を発表した。18日に発表された暫定メンバー30人からは、GKランドロー(パリ・サンジェルマン)、DFエスキューデ(セビージャ)、メクセス(ASローマ)、MFアルー・ディアッラ(ボルドー)、マチュー・フラミニ(アーセナル)、FWベン・アルファ(リヨン)、シセ(マルセイユ)が落選した。
●07−08シーズン中からユベントスやACミラン移籍報道が続くなど去就が注目されていたパレルモのFWアマウリ(27)が27日、ユベントスのメディカルチェックを受けたことが明らかとなった。
●フィオレンティーナは28日、ACミランのFWアルベルト・ジラルディーノ(25)の獲得を正式に発表した。ジラルディーノは5年契約で年俸は160万ユーロ(約2億6000万円)+出来高。
●グラント前監督は「シーズン序盤からシーズン終盤のような試合を行っていれば、チェルシーは間違いなくマンチェスター・ユナイテッドを下し、リーグ戦優勝を収めていた。私が指揮を執った3か月間で、退屈な試合は1度もなかった。私がチェルシーを引き継いだ際、タイトル争いをすると誰が予想できただろう。なぜならば、当時チェルシーは国内リーグ戦で5位と低迷しており、欧州CLにおいてもローゼンブルグ相手に引き分けていたからだ。国内リーグ戦2位そして欧州CLファイナル進出を予想する人は誰もいなかったはずだ」と語った。
●少なからず論争を呼ぶであろう重大な決断になるかもしれない。来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)からポルトが締め出される可能性がある。過去に2003−04シーズンの2試合で審判を買収したことが明らかになったことで、ポルトは今季のポルトガルリーグで勝ち点6ポイントの減点処分を受けたが、欧州サッカー連盟(UEFA)からさらなる罰則を科されることもあり得そうだ。
2008/05/27UEFAサッカー情報
●ミランの今夏の買い物リストで、バルセロナのロナウジーニョよりもサミュエル・エトーの方が上に位置づけられていることが明らかになった。アリエド・ブライダGMが「我々はエトーほどロニーを必要としていない」
●バルセロナDFジャンルカ・ザンブロッタの獲得に乗り出しているミランが、残る課題は移籍金だけだと明かし、イタリア代表DF獲得に自信を見せている。
●バルセロナは26日、マリ代表MFセイドウ・ケイタをセビージャから4年契約で獲得したと発表した。移籍金は明らかにされていないが、スペインのメディアは1400万ユーロ(約22億7000万円)と報じている。
●ビジャレアルは26日、バジャドリーのFWホセバ・ジョレンテ(28歳)を4年契約で獲得することで合意したと発表した。2006-07年に17ゴールを上げ、チームの1部昇格に貢献したストライカーは、07-08年にも17ゴールでチーム得点王となり、チームは残留を決めている。
●エスパニョールのエルネスト・バルベルデ監督(44歳)が26日、辞任を発表した。UEFAカップ決勝にチームを導いてから1年あまり、契約を1年残しての退団となった。「クラブの雰囲気があまりよくなく、私にとってもクラブにとっても私が去るのがベストの選択だった」
●バルセロナは27日、マンチェスター・ユナイテッドのDFジェラール・ピケ(21歳)を4年契約で獲得することで合意したと発表した。バルサのカンテラ育ちのピケは、2004年にユナイテッドに移籍、2006−07シーズンは期限付き契約でサラゴサでプレーした。移籍金は500万ユーロ(約8億2000万円)と言われる。
●マンチェスター・ユナイテッドがレアル・マドリーからの連絡を待っているという。クリスティアーノ・ロナウドがいくらするのか伝えるためである。マンチェスター・ユナイテッドは“5000万ユーロ(約81億円)プラス、ロビーニョ、セルヒオ・ラモス、ディアラ”をレアル・マドリーに要求するつもりでいるとスペインのラジオ番組内で伝えられた。
●バレンシア所属のスペイン代表MFダビ・シルバ(22)の売却を阻止するために、バレンシアファンのあるグループがウェブ上で“www.silvanosevende.tk”を開設した。スピードに加え、テクニックと創造力でチームのゲームメーカーとして活躍するシルバは、攻撃的なポジションならどこでもハイレベルにこなせるユーティリティ性でクラブでも代表でも貴重な存在。しかし、チームの改革を進めるクラブ側は主力選手の放出を検討し、その中にシルバも含まれていると報じられていた。
●ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役は焦ることなく移籍市場を静観している。スカイのインタビューに対してガッリアーニははっきりとこう語った。「ザンブロッタとは交渉している。金額が下がれば獲得することになるだろう」
●ビジャレアルは26日、元ブラジル代表MFエジミウソン(31)の入団発表を行った。「ビジャレアルに来ることができて、とてもうれしい。選手として、人間として、新たな挑戦になるが、高いパフォーマンスを披露し、ファンに喜びを与えたい。31歳という年齢になってからの移籍で、人によっては人生を楽しむために来たと見ているかもしれない。ここは天候もいいし、ビーチもある。でも、自分は違う。まだ選手としてブラジル代表への復帰、タイトル獲得という目標を持っている。欧州でプレーしてから8年が経つが、ここ2年を除いて毎年タイトルを獲ってきた。ビジャレアルでもタイトルを狙いたいと思っているし、このチームは若手とベテランがうまく融合したいいチームだ」
●バルセロナがバレンシアのスペイン代表MFシルバに、2000万ユーロ(約32億6000万円)のオファーを用意している。すでにシルバの代理人がバルセロナのチキ・ベギリスタインTD(テクニカル・ディレクター)とコンタクトを取っており、27日付の『ラス・プロビンシアス』紙で「チキとはコンタクトを取っているし、近いうちに正式オファーがあるかもしれない。ただ、サッカー界ではそうした動きがたった1週間で変わることもあるし、まだ不透明だ」とコメント
●ロシア代表のフース・ヒディンク監督がチェルシーの監督に就任すると噂されているが、同監督代理人はこれをきっぱりと否定した。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、EURO2008開幕前にマルセイユの司令塔サミル・ナスリとの移籍交渉がまとまりそうだとコメントした。
●26日に行われた国際親善試合で、EURO2008開幕に備えるスウェーデンがスロヴェニアと対戦、MFトビアス・リンデロートが実に7年ぶりのゴールを決め、1−0で勝利した。
●2009年と2010年のFIFAクラブワールドカップはUAEで開催されることになった。日本、オーストラリアも立候補していたが、27日にFIFA理事会が決定した。FIFAのブラッター会長はシドニーで行われた記者会見で、「クラブW杯をほかの国で開催したいと思っていた。UAEでの開催はマーケティングの見地から有益だろう」と説明した。
●スベン・ゴラン・エリクソン監督の去就が注目を集めるマンチェスター・シティが、チェルシーを退団したばかりのアブラム・グラントを新監督候補としてリストアップしているようだ。
●アメリカのメジャーリーグ・サッカー、ロサンゼルス・ギャラクシーでプレーするベッカムが24日に行われたカンザスシティ・ウィザーズ戦で約60メートルの超ロングシュートを決めた。1点リードして迎えた後半のロスタイム、最後のチャンスとばかりに相手GKがCKに参加。自陣でこぼれ球を拾ったベッカムは、迷わず無人の相手ゴールに蹴り込む。ボールがゴールに吸い込まれたの瞬間、スタンドは興奮のるつぼと化した。
●近年、主にプレミアリーグにおいてアメリカやロシアの資本が次々と参入しているが、イタリアサッカーにもグローバル化の波が押し寄せることになった。このほど、ASローマの株式の66パーセントをアメリカの投資家が取得することが確実となった。このクラブ買収劇の主役はハンガリー生まれのユダヤ系アメリカ人であるジョージ・ソロス氏。
●ポルトガル紙“A Bola”は26日、元チェルシー監督のジョセ・モウリーニョ氏のインテル監督就任が決定的となったと報じた。同紙によると、モウリーニョ氏は3年契約で年俸は900万ユーロ(約14億6000万円)。細部の調整は残っているものの、インテルのモラッティ会長と概ねで合意に達しているとのこと。
●サンパウロにレンタル移籍中のインテルFWアドリアーノ(26)が来季から再びヨーロッパでプレーする準備を整えていることが明らかとなった。
●ACミラン復帰が注目されるチェルシーFWアンドリー・シェフチェンコについてガリアーニ副会長は「チェルシーが彼の退団を許可すれば、ACミランに復帰する。彼の去就はチェルシー次第だ。チェルシーのローマン・アブラモビッチ会長と最高責任者のピーター・ケニオンはACミランのコンディションを十分把握しているはずだ。彼らが応じてくれるのであれば、我々は確実にシェーバを獲得する」
●インテルやレアル・マドリーなどのビッグクラブが獲得に興味を示していると報道されるなど、成長著しいアクィラニは「2010年まで自分はASローマの選手だ。そして、常に言っていることだが、自分はローマ生まれで生粋のASローマ・サポーターだ。将来的にもASローマでプレーしたいと考えている。問題なく契約延長の方向で合意することを願っている。」
●先日解任となったチェルシーのアブラム・グラント監督の後任候補として、現役時代にチェルシーでプレーした経験のあるフランス人のディディエ・デシャン氏の名が挙がっていることが判明した。「チェルシーの後任監督として3、4名が候補に挙がっており、私はその中の1人のようだ。もし私にオファーがあった場合、ノーという理由はない。(ユベントス監督辞任後は)しばらく休養を取りたかったが、今は良い仕事に取り組めると感じている。再び指導者の道に戻りたい。チェルシー監督候補に挙がったことを誇りに感じている」
●イングランド代表を率いるイタリア人のファビオ・カペッロ監督は27日、翌28日にウェンブリーで行われるアメリカ代表との親善試合でチェルシーのDFジョン・テリー(27)を主将に任命した。
●ドイツのブンデスリーガのバイヤー・レバークーゼンは26日、解任されたミヒャエル・スキッベ監督の後任として、ブルーノ・ラッバディア新監督が就任することを明らかにした。
●トリノは来シーズンに向けてフィオレンティーナのFWダニエレ・カーチャの補強を狙っている。フィオレンティーナとの交渉は続けられており、カーチャの移籍の条件として、トリノのコモットがフィオレンティーナへ譲渡される可能性もある。
●シルビオ・バルディーニがエンポリの新監督に復帰する。ファブリツィオ・コルシ会長はバルディーニの就任が合意に達したことを発表した。就任会見は水曜日の現地時間15時より開かれる予定。
●2人の選手がインテルとの契約を延長した。2005年の夏に加入したアルゼンチン人DFワルテル・サムエルは契約を2012年6月30日まで延長。
2008/05/26UEFAサッカー情報
●今季のリーガ・エスパニョーラの得点王(27得点)となったマジョルカのスペイン代表FWグイサの獲得競争に、アーセナルも参戦することになりそうだ。26日付の『マルカ』紙が伝えたもので、アーセナルのFWアデバヨルが放出となった場合の代役として、グイサの獲得に興味を示しているという。とはいえ、グイサ側とすでにコンタクトを取り、獲得レースで一歩抜け出しているのがバルセロナだ。FWエトーの放出がうわさされるバルセロナは、アデバヨル(アデバヨル)、ベンゼマ(リヨン)、ビジャ(バレンシア)、イブラヒモビッチ(インテル)らビッグネーム獲得に向けてリストアップを進めているが、グイサへの具体的なオファーも検討しているもようだ。グイサ本人は、まずは国内移籍を希望する姿勢を見せており、現在関心を示しているバルセロナ、バレンシアのオファーを検討する方向で動いている。
●バレンシアが26日にもアルベルダと契約解除に向けた交渉を再開する。これまでの交渉過程でアルベルダの契約解除は規定路線となっているが、問題となっているのがその際に支払われる違約金だ。バレンシアはアルベルダと4年間の契約を残しており、クラブ側は契約年数分の年俸の一部をアルベルダに支払うことで代理人と話を進めてきた。しかし、クラブ側の財政難が明るみに出たことでその金額を引き下げる方針を打ち出している。
●ミランは補強のための資金を集め始めている。リーガ2部への降格が決まってから1週間が経過し、レアル・サラゴサが重要な発表を行った。リカルド・オリベイラの完全移籍のオプションを行使したことだ。今季21ゴール(リーグ戦、国王杯、UEFAカップの合計)を記録したブラジル人FWオリベイラは正式にレアル・サラゴサの選手となり、4年間の契約を結んだ。オリベイラはサラゴサからさらにほかのクラブに移籍する可能性もあり、アトレティコ・マドリーなど多くのクラブが興味を示している。
●チェルシーの主将ジョン・テリー「PKを失敗して、欧州チャンピオンを逃したことをファンやチームメート、家族、友人たちに申し訳なく思っている。あれからずっとあの瞬間を思い出しているよ。睡眠時間は数時間だし、あれが悪い夢だったらと願いながら目覚めるんだ。勝負を決めるPKだと思って前に進み出た。すべては自分にかかっているとわかっていた。その次に起きたことは死ぬまで忘れられないだろう。テレビでも見直した。足が滑ったんだが、今でも信じられない」試合後、人目をはばからずに泣いていたことについては、「なによりも、みんなを失望させたと思ったんだ。泣いたことは恥じていない。もう何年も手にしたいと思って頑張ってきたトロフィだったから、感情を抑えきれなかったんだ。僕の気持ちそのままだったし、それはみんなもわかっている」
●チェルシーのシーズンはグラント前監督が言ったようにいいものだったのかと聞かれたモウリーニョ氏は、独自の哲学を披露した。「それは指導者としての考え方によるね。私の哲学から言えば、今シーズンは非常に悪かった。なぜなら、サッカーでは”惜しくも”というのは負けと同じなんだ。チェルシーは惜しくもリーグカップ優勝を逃し、惜しくもチャンピオンズリーグ優勝を逃し、惜しくもプレミアリーグ優勝を逃した。惜しくもは何もないのと同じだ」「ここ3シーズン、2つのタイトルを獲ってきたが、今シーズンはゼロだった。それは私の考え方では非常に悪いシーズンなんだ。敗者の哲学ではこれはすばらしいシーズンだったのかもしれない。そういう意見も尊重はするけれどね」チャンピオンズリーグ決勝でマンチェスター・ユナイテッドに敗れたことについては、次のように語る。「あの試合のことはほんとうに悲しく思うよ。この2年間で、このチームはチャンピオンズリーグの決勝と準決勝にPK戦で敗退したんだ。サポーターはもっといい思いをするべきだし、選手たちももっと幸せにならないと。私は今でも彼らを、自分の子供のように思っている」「しかし、トロフィが一つもなかったシーズンのあとには新しい成功がチェルシーにもたらされるだろう。私はいつもチェルシーのサポーターだからね」
●来シーズンの覇権奪回を狙うチェルシーが、リバプールのFWフェルナンド・トーレスを獲得すべく水面下で動いているようだ。しかも、獲得に準備している資金は、5000万ポンド(約103億円)という大金だという。先日、アブラム・グラント監督の解任を発表したばかりのチェルシー。現在、後任の選定を進めており、フランク・ライカールト、フース・ヒディンクなどが有力候補とされているが、戦力補強は首脳陣主導で行なわれる様子。しかも、オーナーを務めるロマン・アブラモビッチは、グラントが残した獲得リストを参考に補強を進める考えのようで、その最上位に名前のあったトーレスに巨額の移籍金を捻出すると決めたようだ。
●ジャンルイージ・ブッフォン(ユベントス)は詰めかけた多くの報道陣を前に「大きなことをやってくれるはずなので、カッサーノ(サンプドリアFW)にプレッシャーをかけるのは止めて欲しい」とコメント。笑顔を浮かべながら、批判対象にされがちなカッサーノへの悪意ある報道に釘を刺した。
●チェルシーがヘタフェの退団が決まっているミカエル・ラウドルップ監督に興味を持っている。26日付の『アス』紙が報じているものでチェルシー側はヘタフェにラウドルップ監督の契約解除金を支払う用意があるという。ラウドルップ監督はヘタフェと2009年6月末までの契約を結んでおり、その契約解除金として96万ユーロ(約1億6000万円)が設定されている。
●グラント監督が「徹底的に裏切られた」と友人に語ったと報じている。またグラント監督の友人は「アブラムは『クラブは私に対する信頼を失っていた。アブラモビッチ(チェルシー会長)との会談は友好的なものではなかった』と言っていた。アブラムは今後、チェルシーとの関係を完全に絶ちたいと考えている。清算についてさえも話す気はないようだ。アブラモビッチに対しても今後の交渉は弁護士を通すと伝えたようだ。アブラムはチェルシーから冷たい仕打ちを受けたと感じている」と明かした。
●ザンブロッタは「今季素晴らしい活躍をしたので、カッサーノの代表入りを驚いてはいない。助言も特に必要ないだろう。4年前のユーロ04ポルトガル大会の時と比較して、彼は成長した。そして、我々は16歳の少年の話題をしているのではない。彼は既に大人であり、子守の必要ないはずだ。今のアントニオは経験を積み成長しているので、彼の持つクォリティを勝利のために発揮させることを願っている。我々ベテラン勢は、彼を暖かく見守るつもりだ」
●ドナドーニ監督は「私はインザーギを尊重している。彼も同様に私を尊重するべきだ。私は『彼のコンディションが万全ではない』と言った覚えはないし、もし言っていたならば私は愚か者ということになる。彼を選出しなかったことで、責められる必要も謝罪する必要もない。ピッポ(インザーギの愛称)はカルチョに人並みならぬ情熱を注いでおり、それが彼の持ち味でもある。私は彼と話し合ったが、内容を明かすつもりはない。インザーギの不選出問題はこれで終結だ」
●オランダ代表のファン・バステン監督は、23日に行われたウクライナ戦(3−0でオランダの勝利)で、ファン・デル・ファールトのアシストからゴールを挙げたフンテラールに関し、「われわれはフンテラールのゴール、そして彼の成長を喜んでいる」とコメントした。「しかし、ストライカーのポジションは、ファン・ニステルローイがわれわれのファースト・チョイスなのはハッキリしている」と語り、フンテラールはユーロ(欧州選手権)でファン・ニステルローイの控えに回る見込みとなっている。
●マンチェスター・シティのスベン・ゴラン・エリクソン監督の代理人が25日、同監督が2010年ワールドカップ終了後まで、メキシコ代表監督に就任する可能性があることを明かした。
●ジャンルカ・ザンブロッタはイタリアに戻るつもりだ。バルセロナ所属のDFザンブロッタは、コベルチャーノのイタリア代表合宿所ではっきりとそう語った。「2010年まで契約があるからどうなるかは分からない。ミランとバルセロナが話をしていることは知っているけど、まだ何も決まってはいない。スペインでも問題はないけど、自分の国に戻りたいという気持ちになることもある。少なくとも僕はそう感じている。いずれにしても、僕がいてもいなくてもミランにはスクデット(セリエA優勝)を獲ってほしい」
●ユベントスとラツィオの間では交渉が進められている。デリオ・ロッシがラツィオの監督に留任したことで、現在ユベントスに期限付き移籍中のグッリェルモ・ステンダルドは完全移籍が濃厚となった。
2008/05/25UEFAサッカー情報
●2007-08シーズンは元レアル・マドリーのFWアルバロ・ネグレド(22)にとって最高の1部デビューシーズンとなった。昨夏、レアル・マドリーからアルメリアに移籍したネグレドはその才能を開花させ、チーム内得点王となる13ゴールをマークし、チームのエースへと成長。確かなポテンシャルを見せたネグレドにリーガの複数のクラブ、特にプレミアリーグのクラブが熱視線を送っている。実際、レアル・マドリーにはネグレドに対するイングランドのクラブから検討すべき2つのオファーが届いており、そのうちの一つは移籍金1200万ユーロ(約19億円)に達するとも言われている。
●エスパニョルがバルベルデ監督の解任に動いている。後半戦の不振の責任から、フロントは次期監督候補探しに動いており、週明けにもバルベルデ監督の解任が発表されることになりそうだ。次期監督にはヘタフェからの退団が決定しているラウドルップ監督、ラシンからの退団が決定しているマルセリーノ監督の名前が挙がっているが、両者がエスパニョルからのオファーを受ける可能性は低い。ラウドルップ監督は来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得しているチームへの移籍を希望しており、CSKAモスクワ、パナシナイコス、ガラタサライといったチームに興味を示していると言われている。マルセリーノ監督は、プレミアリーグ行きを希望しているようで、今夏にプレミアリーグのチームからのオファーがなければ、来季は1年間休養し、プレミアリーグ移籍のための準備をするものと見られている。また、25日の『ムンド・デポルティボ』紙では、現在リバー・プレートの指揮を執るシメオネ監督の名前も挙げられている。
●セビージャがガラタサライ所属のトルコ代表MFサリュオール獲得に向けて動いている。25日の『マルカ』紙は選手側と基本合意に達したと報じているが、まだクラブ間での合意には達しておらず、今後も交渉は継続されると見られている。すでにケイタのバルセロナ移籍が確実となっているセビージャは、ボランチの補強を急務として動いてきた。これまでル・マンのコートジボワール代表MFロマリッチの獲得に動いてきたが、今週初めにモンチSD(スポーツ・ディレクター)がフランス入りして行ったクラブ間交渉では、移籍金で折り合いが付かず、合意には達しなかった。ロマリッチ本人は、セビージャ移籍を熱望する発言を行っており、セビージャとしてはサリュオールとロマリッチの獲得交渉を同時進行で進めていくことになりそうだ。ディフェンスラインでは、モンチSDが早くから動いている左サイドバックの補強が最終局面を迎えている。マジョルカ所属でスペイン代表にも定着しているフェルナンド・ナバーロ獲得に動いており、選手側は移籍を希望する発言を行っている。また、ダニエル・アウベスの放出が確実なため、右サイドバックの補強も検討しており、ジェノアのコンコ、ナンシーのクレティアンとの交渉を進めている。これまで獲得が近いとうわさされていたラツィオのスイス代表ベーラミは、トッテナムへの移籍が確実視されている。
●バルセロナがビジャレアル所属のウルグアイ代表DFマルティン・カセレスに興味を示している。今季は期限付き移籍先のレクレアティボでプレーしたカセレスは、ディフェンスラインの中心選手として34試合に出場。スピード、フィジカル、高さと3拍子そろったセンターバックで、すでにチェルシーやレアル・マドリーも獲得に興味を示している。バルセロナは、ガブリエル・ミリートの長期離脱、エジミウソンのビジャレアル移籍に加え、テュラムとマルケスも退団がうわさされており、センターバックの補強を2名考えている。マンチェスター・ユナイテッドからピケを獲得することがほぼ決まっているため、もう1人のセンターバック獲得を目指しているが、25日の『ムンド・デポルティボ』紙、『スポルト』紙はそろってマルティン・カセレスの名前を挙げている。
●24日に行われたスコットランドカップ決勝で、レンジャーズが2部のクイーン・オブ・ザ・サウスを3−2で下し、リーグカップとの2冠を達成した。
●24日にローマのオリンピコでコッパ・イタリア決勝が行われ、ローマがインテルを2−1で下して優勝。連覇を果たすと共に、リーグ戦で最後まで優勝を争ったライバルにリベンジした。ルチアーノ・スパレッティ監督は記者会見で、「素晴らしいファンとともにこのお祭りを楽しむことができた。インテルとの差はたいしてないことを示すために、この勝利が必要だったわけではない。試合前には選手に、リーグ戦も最高だったが、それをもっと素晴らしくすることができるぞと伝えたんだ」
●24日にロッテルダムでオランダ対ウクライナの親善試合が行われ、オランダが3−0で勝利。EURO2008に向けて絶好の景気づけとなった。試合は24分にファン・ブロンクホルストのクロスをカイトが頭で合わせて先制。37分にはファン・デル・ファールトのお膳立てでフンテラールが2点目。64分には再びファン・デル・ファールトのパスから途中出場したばかりのバベルがダメ押した。
●24日に行われたフランスカップ決勝で、リヨンがパリ・サンジェルマンを1−0で下し、1973年以来の4度目の優勝を飾った。これでリーグ優勝との2冠を達成した。試合はパリ・サンジェルマンが何度かあった決定的チャンスをものにできず、0−0のまま延長戦に入ると、リーグ7連覇を経験しているリヨンのゴヴが103分に角度のないところからネットを揺らし、これが決勝点となった。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督(66歳)が24日、3年以内に辞めると明かした。ファーガソン監督は21日にチームを欧州王者に導き、22年の任期中、22個目のトロフィを手にしているが、「長くてあと3年、それ以上はここで監督をしない。それは間違いないよ。保証する」とメール・オン・サンデイ紙に話したもの。
●アーセナル、主力流出で大型補強に名乗り。新戦力として目をつけたのは、マルセイユのフランス代表MFサミア・ナスリだ。マルセイユ側は移籍金として1300万ポンド(約27億円)を要求しているが、アーセナル側は移籍金900万ポンド(約18億円)に加え、ナスリの成績次第でさらに支払いを行なう形のオファーを提示するようで、早ければユーロ2008開幕までには移籍が成立する可能性もあるようだ。また、中盤の強化として、ベンゲルは日本代表の松井大輔を獲得したサンテチェンヌから、ムアマドゥ・ダボとブレーズ・マテュイディの2人を獲得すべく調整中。両者とも21歳とまだ若いが、年代別のフランス代表にも選出されており、フラミニを欠いた中盤の要員として期待されている。また、サラリーアップを要求するFWエマヌエル・アデバヨールとの交渉が決裂した場合、新たなエースストライカーとして、シュツットガルトのドイツ代表FWマリオ・ゴメスを獲得する可能性も浮上している。
●新たなイタリア人選手が新天地を求め、他国リーグに挑戦しようとしている。ウディネーゼのMFアンドレア・ドッセーナ(26)のリバプール移籍があと一歩と迫っていることが明らかとなった。
●ASローマの主将フランチェスコ・トッティは「本拠地であるローマでのイタリア杯優勝は、とても嬉しい。我々のサポーターも優勝の瞬間に立ち会うに相応しかった」と笑顔で語った。また、この日ASローマの決勝点を挙げたMFシモーネ・ペロッタは「今日の勝利には非常に満足している。まずは喜びに浸りたい」と喜びを噛み締めた。
●来シーズンに向けて新しいパレルモが誕生しつつある。アマウリはチームを離れ、ユベントスへの移籍がほぼ確実。移籍金に加えて、ユベントスからは若手FWのランツァファーメもパレルモに加入する。中盤では、パレルモはフィオレンティーナとの契約が切れるリベラーニに興味を示している。またGKの補強も考えており、ミランからアトレティコ・マドリーに期限付き移籍していたアッビアーティに目をつけている。
●ハル・シティがクラブ史上初めてイングランド・プレミアリーグで戦うことになった。ハル・シティは1904年に設立された小さなクラブ。
●ハル・シティのフィル・ブラウン監督が、クラブ史上初のイングランド・プレミアリーグ昇格を決めた後、来季の抱負を聞かれて「生き残ることができると信じている。細心の注意を払ってプレミアリーグ残留へ向けた計画を練っている。ボルトン時代の経験から、その的確なやり方を心得ている。ボルトンのやり方こそ、コピーするべきものだと思っているよ。ボルトンは2001年にブラックバーンとフラムとともに昇格し、今もプレミアリーグにいる。それがハル・シティにできると思うかだって?  間違いなく、やれるはずだ」
●最悪のシーズン(リーグ4位で終了)を過ごしたベンフィカの新監督が決定した。2007年にバレンシアの監督を解任されたキケ・フローレスがベンフィカとの2年契約を結んだ。元スペイン代表のフローレスは現在43歳で、過去にはヘタフェでの監督経験もある。ベンフィカでは辞任したホセ・アントニオ・カマーチョの後を引き継ぐ。
●アルベルト・ジラルディーノはフィオレンティーナへの移籍が濃厚となった。ジェネラルディレクターのパンタレオ・コルビーノがテレビ局『7ゴールド』の放送の中で明らかにした。「いくつかの詳細を詰める必要はあるが、事実上決まった。ジラルディーノは報酬の面で大きな譲歩をしてくれた」ミランとの間では、移籍金1400万ユーロ(約22億8000万円)で合意に達したようだ。
●チェルシーはエイブラム・グラント監督を解任したことを正式に発表した。チャンピオンズリーグ(CL)決勝でマンチェスター・ユナイテッドに敗れた後に決断が下された。辞任したジョゼ・モリーニョの後を引き継いだ53歳のグラントは、8カ月間で任期を終えることになった。チェルシーは「9月に就任して以来のエイブラムのチームへの貢献に感謝する」とコメントしている。アシスタントコーチを務めていたスティーブ・クラークとヘンク・テン・カーテの去就は、現時点では未定。グラントは3つの準優勝で今シーズンを終えた。プレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドの後塵を拝し、リーグカップでは決勝でトッテナム・ホットスパーに敗れ、CL決勝でもマンチェスター・ユナイテッドにタイトルを奪われた。
●マンチェスター・ユナイテッドに敗れたチャンピオンズリーグ(CL)決勝を振り返り、チェルシーのニコラス・アネルカが声を張り上げた。最後のPKをファン・デル・サールに阻まれてしまったアネルカだが、クラブ史上初めてのCL優勝を逃した責任を押し付けられて黙っているつもりはないようだ。「PK戦の最初の5人のうちの1人として蹴るのは断った」とアネルカは英国のタブロイド紙『ザ・サン』のインタビューに対して語った。「それは僕の仕事じゃないと言った。出場したのは右のアウトサイドでプレーするためだった」「ある時点で、もう出場することはないと思っていた。110分間ベンチに座っていたけど、突然呼ばれてグラウンドに出るように言われた。ウォームアップをする時間は1分もなかった。CLの決勝のような激しい試合で、こんなことが過去にあったのかどうかは分からない。4−4−2のシステムでプレーするように言われて1月にボルトンからやって来たけど、実際にそうしたことは一度もなかった」
●チェルシーは24日、アブラム・グラント監督を解任したと発表した。来季の新監督候補として、地元メディアは今季限りでバルセロナ(スペイン)を退団したライカールト前監督、ロシア代表のヒディンク監督、マンチェスター・シティーのエリクソン監督らを挙げている。
●マンチェスター・ユナイテッドのデイヴィッド・ギルCEOは25日、アレックス・ファーガソンが引退の暁にはカルロス・ケイロスが後継者となりうると話した。「まだそれについては話し合ってないんだ。彼は基本的に健康で、チームを率いる意欲のあるうちは続けると思うし、今はもちろんそれがあるからね。まだあと3年半あるわけだし、そのときになったら考えることにしよう」とギル氏は語り、後継者については次のように説明した。「うちのチームは常に必要な改良が加えられてきているし、若返りも図っている。だから、アレックスが引退を決めたとしても、次の監督はすばらしいチームを引き継ぐことになるだろう。アシスタントマネジャーにはカルロス・ケイロスという有能な人間もいる。彼は我々の成功に欠かせない人物だ。リヴァプールが70年代から80年代に大成功を収めたのは、内部で監督が引き継がれていったからなんだ。カルロスはこの2年間の成功の鍵を握る人物だ」
2008/05/24UEFAサッカー情報
●今季リーグ2位に入り、来季のチャンピオンズリーグ出場を決めたビジャレアルが、バルセロナとの契約が切れた元ブラジル代表DFエジミウソン(31歳)を獲得した。契約は2年間。
●マンチェスター・ユナイテッドでなかなか出番のないジェラール・ピケが、古巣バルセロナに戻りたがっている。4年前バルサからユナイテッドに移籍したピケは、当時オールド・トラフォードでプレーするほうが自分によりチャンスが巡ってくると感じていた。しかし、ピケはカンプ・ノウに帰りたいという気持ちを確信、それを明らかにして以来、アレックス・ファーガソン監督が自分をチームから締め出してしまったという。「僕がバルセロナと話し合いを始めてから、ファーガソンは実質的に僕を無視している」と語るピケ
●レアル・マドリーのFWロビーニョ。このブラジル代表の代理人が、クラブ幹部との接触を認めている。ブラジルのTV局の取材に応じたロービーニョの代理人ワグネル・リベイロは、チェルシーのピーター・ケニオン最高経営責任者と会談したと明言。しかも、チェルシー側がオファー内容を明かしたとも語っている。「確かに、木曜日にロンドンでケニオンと会った。彼らはロビーニョに興味を示しており、3500万ユーロ(約57億円)のオファーを出す準備があるそうだ」「チェルシーからオファーがあるみたいだね。もちろん、ロンドンに行く可能性もあるね。ただ、ミランも興味を示してくれているんだ。向こうの幹部がワグネルと話したがっているみたいだよ。マンUについてだけど、あれはただのウワサだね。ロナウドは移籍しないんじゃないかな。チャンピオンズ・リーグで優勝したばかりだし、世界最高の選手として認められつつあるんだから」
●バルセロナのフランス代表FWティエリ・アンリ(31)が、ユーロ08スイス・オーストリア共催大会出場後に代表を引退する可能性を示唆した。「まずはユーロがどのような結末を迎えるのかを冷静に判断したいが、この大会を最後に代表引退を考えていた。2010年のW杯南アフリカ大会に出場したという思いもあるが、これまでできなかったことに時間を割きたくなるときもある。2010年は随分先で、2年間という時間はあっという間ではない。まずはこのユーロがどのようになるかを見てから、今後のことを決めたい」
●ラツィオのサポーターが最も心を躍らせているのはパブロ・アイマール獲得のうわさ。スペイン2部リーグへの降格が決まったレアル・サラゴサに所属するアルゼンチンの攻撃的MFである。獲得には1000万ユーロ(約16億2000万円)が必要となるが、本人が移籍を希望していることもあり、この金額は引き下げられるかもしれない。
●バルセロナがセビージャのマリ代表MFセイドゥ・ケイタ獲得することになりそうだ。ケイタは23日に代理人とともにバルセロナ入りして、すでにメディカルチェックを済ませている。選手側とは4年契約を結ぶことで合意に達している。セビージャはケイタの契約解除金を1400万ユーロ(約22億7000万円)に設定しているが、バルセロナがその金額を支払う用意があるためクラブ間での合意も間近と見られている。また、同じく獲得間近と言われているマンチェスター・ユナイテッドのDFピケもすでにバルセロナ入りしている。24日に行われるカタルーニャ選抜対アルゼンチン代表の試合に招集されてのバルセロナ入りだが、「(移籍交渉は)いい形で進んでいる」(ピケ)と、交渉が進んでいることを認める発言をしている。
●バレンシアは23日、来季から2シーズンの契約で招聘(しょうへい)したウナイ・エメリ新監督の就任発表を行った。会見において同監督は、「主力選手の何人かは移籍してしまうかもしれないが、競争力あるチームとなることは間違いない」と話した。ただし、「ビジャ、シルバ、ホアキンはチームにいてほしい選手。彼らに残ってもらうためにも全力を尽くす」と、3人の残留を希望する発言をしている。会見では冒頭から「団結」という言葉を強調。その理由を「外からでもこのクラブには多くの分裂が見てとれた。選手、クラブ、ファン、マスコミ、これらすべての団結を目指したい」と、結果のみならずクラブを1つにまとめるという目標を掲げている。来季の目標については「今季のバレンシアは2歩後退してしまった」とタイトル獲得、チャンピオンズリーグ(CL)圏内入りを達成できなかったことを挙げた上で、「まずはその目標を再び取り戻すこと、そしてその後にその目標を超えていくことだ」と語った。
●ボルシア・ドルトムントは23日、トマス・ドル監督の後任にユルゲン・クロップ氏(40歳)を任命したと発表した。契約は2年間。ドル監督は今季終了時に辞任した。
●日本代表の中村俊輔(29歳)がもう1年セルティックでプレーすることになったようだ。今季終了後に古巣の横浜に復帰するのではという噂が流れているが、リーグ3連覇を決めた22日の試合後、中村は「残留」を示唆した。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は23日、レアル・マドリーに対し、脅されてもクリスティアーノ・ロナウドは売らないと話した。EURO2008 に備えてリスボン入りしたポルトガル代表のロナウドは、記者に囲まれると、「今は欧州選手権のことしか頭にない。クラブには残りたいけど、将来のことはわからない。今後のことはこの2週間のあいだに話し合われるだろう」と話し、レアル・マドリーと移籍で合意したという噂については、「それは嘘だ。今は何もないよ。マンチェスターと契約があるんだから」と否定した。ファーガソン監督はこれを受けて、次のように話している。「ロナウドに関心を持っているのはレアル・マドリーだけではない。ほかのクラブは表だってそう言わないだけだ。うちの最高の選手について、欧州のビッグクラブが興味を持っていないと思うかい? もちろん打診はあるよ。だけど、彼らはレアルのような猿芝居は打たない」
●チェルシーのピーター・ケニオンCEOが「今夏の補強で大物選手を数名獲得し、マンチェスター・ユナイテッドとの差を埋めてみせる」と宣言した。「我々はクオリティーの点を重視して移籍市場を見ているし、実際に注目している選手はわずかしかいない。我々が求めているのは、スターの資質を持つ選手だけだ」
●スコットランド・プレミアリーグ3連覇を達成したセルティックのゴードン・ストラカン監督が、優勝の喜びを語った。「これは私の人生で最もファンタスティックな出来事だ。私は自分のことを信頼する男たちと一緒にいるし、私も彼らを信じていた。今日が人生で最も満たされた夜になると本当に思う。いや、実際は私にとってではなく選手たちにとってだ。今シーズンは選手たちに対する風当たりが強かったからね」
●フランス代表GKグレゴリー・クペ(35歳)が、24日のフランスカップ決勝でリヨンで最後のゴールを守ることになった。クペがクラブの公式サイトで発表した。「そうだ。僕は退団するよ。これはもう公然の秘密になった。ファンへの感謝の気持ちを示すために、カップ戦では固い守りで優勝に貢献したい」
●「ユベントスがインテルと欧州CLファイナルを戦うことが私の夢だ。しかもPK戦に持ち込まれる前に…」。 “Juventus Channel”のインタビューに応じたユベントスのジョバンニ・コボリ・ジリ会長が自身の夢を明かした。
●インテル監督就任を幾度となく噂されるフィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督が、報道を改めて否定した。「モラッティ会長に『ノー』と返答したことはない。なぜならば、これまで1度もオファーを受けていないからだ。そして私は今、フィレンツェへの責任を強く感じている。そして、この街には大きな借りがあるとも感じている。フィレンツェを決して裏切らないということは、個人的な選択をしないということだ」と
●ACミランがバルセロナのDFジャンルカ・ザンブロッタ(31)獲得に動き出した。ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は23日、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長と会談するためにバルセロナへ向かった。両クラブは既にザンブロッタのACミラン移籍で合意に達しており、ガリアーニ副会長は今回の会談で、MFロナウジーニョとFWエトーの獲得の可能性も探ると見られている。
●今季限りの退団が濃厚と見られていたリヨンのMFジュニーニョ(33)が24日、リヨン残留を表明した。地元紙のインタビューに応じたジュニーニョは「現役最後の2年間を高いレベルを保ち、リヨンでプレーしたい。自分の家族もリヨンでの生活を続けたいと望んでいる。自分の現役最後となる2年間をここリヨンでプレーすることになるだろう。会長と話し合ったことでここに残ろうという思いが固まった」
●アブラモビッチ会長は「フランクと合意に達し、彼が今後もチェルシーでプレーを続けると確信している。彼の移籍交渉に応じる気は全くない。フランクの今季は、10日後に終了するので、その後彼の代理人スティーブ・カトナーと共に話し合いの場を持つつもりだ」とコメント
●ベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブ(27)のアーセナル退団が24日、決定的となった。フレブのエージェントは「フレブがアーセナルを退団し、他クラブへ移籍することが正式に決まった。アーセナルはフレブの残留を願っていたが、最終的に彼の意思に理解を示した」
●日曜日のパルマ戦でインテルにスクデットをもたらしたズラタン・イブラヒモビッチだが、コッパ・イタリアでもう一つのタイトルを狙うことはできない。金曜日の練習に参加せず、別メニューで調整していたイブラヒモビッチは、土曜日の夜にローマのオリンピコで行われるコッパ・イタリア決勝には招集されなかった。
●フランスのリーグ1にも大物がやってくるかもしれない。ここ数年のトレンドとなった選手の輸出だけではなく、選手の輸入国として流れを覆そうとしている。連覇を果たしたリヨンにもチームを変えたいという意欲はある。ファビオ・カンナバーロのモナコ移籍の可能性がうわさされる一方で、フランス王者リヨンのベンチにはディディエ・デシャンが座るという話もある。ユベントスをセリエAに引き上げたデシャンは、来季に向けてビッグクラブの監督の席を探している。
●ジョン・テリーにとっては苦しい時期が続く。モスクワでマンチェスター・ユナイテッドと対戦したチャンピオンズリーグ決勝で優勝につながるはずだったPKを外しただけではなく、UEFA(欧州サッカー連盟)から重い出場停止処分を受けることになるかもしれない。英国のタブロイド紙『ザ・ミラー』によれば、テリーにはユナイテッドのFWカルロス・テベスに向けてつばを吐きかけた疑いがかけられている。ディディエ・ドログバがネマニャ・ビディッチのほおをはたいて退場になった際の小競り合いの中で、テリーがテベスにつばを吐く姿がビデオ映像に収められていたようだ。
2008/05/23UEFAサッカー情報
●バレンシアは22日、ウナイ・エメリー前アルメリア監督(36歳)を2年契約で新監督に迎えると発表した。アルメリアとの契約は今季終了時で切れており、23日に正式発表。7月1日からクラブの指揮を執ることになる、とクラブは公式サイトで明らかにした。
●アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(20歳)は22日に行われた記者会見で、バルセロナのチャンピオンズリーグ予選よりも、北京オリンピック出場を選ぶと話した。「決断は僕に委ねられているんだ。オリンピックは二度と経験できないことだからね。わくわくしてるよ」「(CL予選の)対戦相手はまだわからないけれど、バルセロナは僕に頼らなくても勝てるさ。クラブもファンも理解してくれると思う」バルセロナは今季リーグで3位に終わったため、CLは予選3回戦からの出場となり、試合は8月12/13日、26/27日に行われる。一方、オリンピックは8月6日から26日まで行われる。アルゼンチンは4年前のアテネオリンピックで優勝した。
●レアル・マドリーがデポルティボのアルゼンチン人DFコロッチーニに興味を持っている。すでにラシンからガライを獲得しているレアルながら、そのガライは1年の期限付き移籍で来季もラシンでプレーすることが決定的。そこでレアルは、来季に向けたDFラインの即戦力としてコロッチーニをリストアップしている。移籍金は1000万ユーロ(約16億3000万円)前後で、資金難が続くデポルティボ側とすれば、その額のオファーが届けば放出することになりそう。コロッチーニは23日の『マルカ』紙において「レアル・マドリーに興味を持ってもらえるのは名誉なこと」と移籍に前向きなコメントを残している。今季はけがや累積警告による出場停止がなく、リーガ・エスパニョーラ38試合すべてに出場。レクレアティボのGKソレンティーノとともに、全試合フル出場を果たしたのはリーガで2人だけとなり、フィールドプレーヤーとしては唯一の選手。
●アトレティコ・マドリーが、バルセロナのマルケス獲得に興味を持っているようだ。今季開幕前の夏にもA・マドリーは獲得に動いているが、23日の『マルカ』紙が報じた内容によると、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場をにらみボランチの補強を図るA・マドリーが再びリストアップしているという。来季の続投が決まったアギーレ監督は、メキシコ代表監督時代にマルケスを代表に招集しており、選手としての特徴をよく知っている。また、ボランチのみならず、センターバックでもプレーできる選手だけに、現在のチーム状況からすれば彼のポリバレントな能力は魅力的だ。冬の移籍市場で獲得を狙ったユベントスのチアゴやバレンシアとの契約解除が間近なアルベルダ、そして攻撃的なタイプになるが、ポルトのルチョ・ゴンサレスといった選手獲得のうわさも残っている。
●22日に行われたスコットランドプレミアリーグ最終戦で、セルティックがダンディー・ユナイテッドを1−0で下し、リーグ3連覇を飾った。
●ミランは22日、ブラジル代表のカカ(26歳)がブラジルで専門医の診察を受け、23日に膝の手術を受けることになったと発表した。「左膝の関節鏡視下手術を受けることになった。復帰までの期間は手術終了後に発表される」とミランは公式サイトで説明した。
●レッジーナでは中村俊輔を重用し、その良き理解者でもあったマッツァーリ監督。名将の呼び名のとおり、今シーズンはサンプドリアでその手腕をさらに発揮し、チームを来シーズンのUEFAカップ出場へと導いた。サンプドリアはこのままチームを強固にし、今度はチャンピオンズリーグ出場までに導いてもらおうと、契約の延長を申し出た。マッツァーリもこれを承諾し、このほど両者は新たに2010年までの契約を交わした。
●退団が確実視されていたのがジラルディーノだ。リーグ終盤にはほとんど出場機会を得られなかったことから本人も移籍を志願しており、新天地としてフィオレンティーナが最有力となっている。すでにフィオレンティーナとは条件面の話し合いが持たれており、契約も時間の問題と見られている。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、チャンピオンズ・リーグの決勝戦を戦ったチェルシーのアブラム・グラント監督の功績を称賛。高い人気を誇ったままシーズン途中に退任したジョゼ・モウリーニョ前監督の影響が残る中、チームを率いたグラントの仕事ぶりを、「決して簡単なことではない」と評価している。
●ユベントスがシャビ・アロンソを獲得するためには、2000万ユーロ(約32億7500万円)を支払わなければならない。彼の所有権を持つリバプールが移籍の代価を設定した。英国『ザ・サン』紙の報道によれば、リバプールに要求額を引き下げる意思は全くなさそうだ。
●リベルタドーレス杯に敗退したことで、アドリアーノのサンパウロでの挑戦は予定より早く終わったと言えそうだ。ブラジルのメディアはそう報じている。フルミネンセに1−3の敗戦を喫した後、クラブ首脳陣はアドリアーノの退団を否定していたが、ムルシー・ラマーリョ監督はレーチ・グローボのインタビューに対してこう語った。「これからどうなるかを今話すのは難しい。まずはショックから立ち直らなければならない。しかし、アドリアーノはリベルタドーレス杯に特に照準を合わせて準備してきた選手だ。彼をほかの大会でプレーさせるのは難しいと思う」
●「シェフチェンコは加入の可能性のある選手の1人だ」とミランの代表取締役であるアドリアーノ・ガッリアーニは再び扉を開いた。監督のカルロ・アンチェロッティが欲しいと言った選手たちの中には、ドログバ、エトー、アマウリは含まれていたがシェバ(シェフチェンコの愛称)の名前はなかった。しかし、「アンチェロッティが補強の候補の中に彼を含めなかったのは間違いだった。私としては、シェバは来る可能性のある選手の1人だと思う」とガッリアーニは語る。
●チャンピオンズリーグ(CL)決勝から一夜明け、早くもさまざまな裏話が伝えられている。その中で最も興味深いことは、勝負を分けたPKに関するものだ。イギリスの『ザ・サン』紙の報道によれば、ジョン・テリーはチェルシーの優勝を決定づけたかもしれないPKを蹴る予定ではなかったとのことだ。結局、テリーのシュートは失敗に終わり、PKは6人目にもつれ込んだ。本来であれば、5本目はディディエ・ドログバが蹴るはずだった。エイブラム・グラントの副官ヘンク・テン・カーテが明らかにした。
●セルティックのゴードン・ストラカン監督は、スコットランド・プレミアリーグ3連覇達成について「信じていたからこそ優勝できた」と喜びを語った。
●アーセナルの期待の新星であるメキシコ代表FWカルロス・ベラに、イングランドでの労働許可証が発行された。19歳のベラは、2005年U−17ワールドカップ・ペルー大会で大活躍を見せたあとにアーセナルと契約。ただ、労働許可証が発行されなかったため、契約後すぐにセルタへ期限付き移籍していた。また、昨季はオサスナへ期限付き移籍してプレー。主力選手としてリーグ戦33試合に出場し、3ゴールを挙げている。
2008/05/22UEFAサッカー情報
●アーセナルに違約金を支払ってでも移籍する意思を固めたアレクサンドル・フレブにレアル・マドリーも強く興味を持っていることが判明した。すでにインテルとバルセロナがフレブ獲得の意思を表明しているが、レアルも好条件のオファーをフレブに提示する準備を進めているという。
●21日、ラシン・サンタンデールのマルセリーノ監督が辞任を発表した。「2ヶ月前に会長と話し、そこでチームには残らないという決断も伝えた。タイトルを狙え、ビッグクラブと呼ばれるもっと高いレベルのチームの指揮と執る可能性を探してみたい」。辞任の理由について同監督はそう明らかにした。
●イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドにガッチリと囲われているMFクリスティアーノ・ロナウド(23)に対し、スペインの名門レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が激烈なラブコールを送った。「(束縛される)奴隷制度はとっくの昔に廃止された」とカルデロン会長。続けて「選手は自ら望むような行動が取れる。仮に一選手が退団したいとの意思があるのであれば、それを阻止することは出来ない」と持論を展開した。
●チームの変革を目指すバルセロナでは、ライカールトに続いてスター選手たちも荷物をまとめて出ていく準備をしている。ロナウジーニョは退団が確実となり、グアルディオラ新監督の構想から外れるエトーもバルサを出ることになりそうだ。グアルディオラはバルサのフロントに対して、インテルのクリスティアン・キブーの獲得を要望している。『マルカ』紙の報道によれば、キブーを手に入れるため、バルサのラポルタ会長はエトーとのトレードを提案する考えがあるようだ。
●ナポリMFマレク・ハムシクが、リヴァプールに移籍するという噂を否定した。
●21日、CL決勝戦のマンチェスター・ユナイテッド対チェルシー戦がモスクワのルジニキスタジアムで行われ、1−1で延長戦でも決着がつかず、マンUがPK戦を6−5で制して9シーズンぶり3度目の欧州制覇を達成した。国内リーグタイトルとあわせて2冠。
●PK戦でマンチェスター・ユナイテッド敗れたチェルシー。主将のジョン・テリーは試合後、勝利を呼び込むPKを決められなかったことを涙を流して悔しがったが、フランク・ランパードに代表されるように、チームメートは主将の健闘をたたえた。「ジョン・テリーは男の鑑だ。最後のPKはあとあとまで残るとわかっているから、自ら蹴ると名乗り出るようなセンターバックはめったにいないよ。誰も彼を批判しない。チェルシーからは絶対にね」
●チャンピオンズリーグに優勝したマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は試合後、「運命が味方した」と話した。ミュンヘンの悲劇から50年目の今年、スタンドからは飛行機事故で生き残った元選手たちも観戦していた。
●マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・スコールズがCL決勝のチェルシー戦で鼻を骨折していたことがわかった。しかし、9年前に得られなかった勝者のメダルのために痛みをこらえてプレーしたのだ。スコールズは試合前半、チェルシーのマケレレとの接触で負傷。血を流して治療を受けた。ファーガソン監督は、「ハーフタイムで戻ってきたときは、意識がもうろうとした状態で、後半戦に送り出すときには錠剤が必要だった。今夜、彼は1999年に手にできなかったもの、勝者のメダルを手にしたんだ」と語った。
●マルセイユ所属のフランス代表MFサミル・ナスリ(20歳)の代理人は21日、アーセナルへの移籍は最終合意に至っていないと話した。
●今シーズンのプレミアリーグを4位で終えたリバプールのラファエル・ベニテス監督は、首位マンチェスター・ユナイテッドとの直接対決を制することができれば、来シーズンのタイトル獲得が視野に入ると語っている。
●21日に行われたチャンピオンズリーグ決勝でPK戦の末チェルシーを下し、ヨーロッパチャンピオンに輝いたマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが試合後、注目の的となっている自身の将来について「来週中には分かる」と明らかにした。「今はこのタイトルを楽しむ時だし、自分の将来については話したくない。来週には僕の決断を公表することになるだろうし。それはクラブにとっても僕にとっても満足するものだと思うよ」。
●フラミニは「セリエAは再びトップリーグとなりつつある。過去の問題が一掃されて、多くの一流選手が再びイタリアに移籍し始めているからだ。ACミランは選手の憧れであり、最高のクラブだ。来季のスクデット(優勝)争いに加わる日が待ち遠しい。UEFA出場?そんなことは問題じゃない。結果を待たずにACミランとの契約にサインしたことが何よりの証拠だ。とにかくACミランの全てが好きだ。一流であり名門。テクニックも素晴らしく、選手層も厚い。そして、多くのサポーターから愛されているACミラン対アーセナル戦(欧州CL)でサン・シーロ(ACミランのホームスタジアム)を訪れた時、感動のあまり身震いがした」
●来季の欧州CL出場権を獲得したユベントスが、来季の補強に向けてリバプールのスペイン代表MFシャビ・アロンソ(26)獲得に乗り出していることが明らかとなった。
●06ドイツW杯優勝メンバーでもあるオッドは「非常にショックだ…。この2年間の貢献、使命感そして責任感という自分がこれまで払ってきた犠牲がたった数週間で全て水の泡となってしまった…。もう少し時間があって、コンディションをしっかりと整えることが出来ていれば、ドナドーニ監督の信頼を失うことはなかっただろうが…」
●ネドベドは「重要なタイトル獲得に挑戦するために、どうしても後1年プレーを続けたかった。完全燃焼するつもりだ」と気合十分に語った。
●ガリアーニ副会長は「現状では、フィオレンティーナからジラルディーノへの獲得オファーはないし、フィオレンティーナのコルビーノ(SD)との会談の予定もない。ジラルディーノが退団することになるかは状況を見守らなければならない。決断を下すにはまだ早すぎる」
●「可能であれば、イタリアのクラブで現役生活にピリオドを打ちたいが、去就に関しては今のところまだ何一つ正式に決まっていない」。バルセロナのイタリア代表DFジャンルカ・ザンブロッタ(31)が自身の去就について語っている。
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のライアン・ギグスがボビー・チャールトンの出場記録を破った。ギグスはチャンピオンズリーグ(CL)の決勝に出場したことで、マンUのクラブ史上最も多くの試合に出場した選手となった。1973年までに758試合に出場したチャールトンに対し、ギグスはこの試合が759戦目。CL決勝のチェルシー戦で、ギグスはスコールズとの交代で78分から途中出場した。
●チェルシーのエイブラム・グラント監督が、21日に行われたマンチェスター・ユナイテッドとのチャンピオンズリーグ決勝での敗戦について、悔しさをにじませた。「PKでの敗北はつらい……。試合開始からの30分を除いて、私はチームに何も言うことはできない。われわれはゲームを支配していたんだから。ボールがクロスバーに当たったり、ポストにはじかれたり、われわれはマンチェスター・ユナイテッドよりもはるかにシュートを放った」そして、足を滑らせてPKを失敗した主将のDFジョン・テリーを擁護し、次のようにコメントした。「PKは幸福と悲しみの両方の可能性を秘めている。ジョンは何も言わなかった。とても落ち込んでいたが、彼がいたからわれわれはここにいるんだ。今シーズンは、われわれにとって普通のシーズンではなかった。多くの壁があり、リーグ戦では常にマンチェスターー・ユナイテッドが上にいた。しかし、彼はチームのキャプテンとして、いつもそこにいてくれたんだ」
●21日に行われたCL決勝でチェルシーをPK戦の末に下した(1−1、PK戦6−5でマンUが優勝)マンUのファーガソン監督は、興奮が冷めない様子だった。「FAカップ、ヨーロッパのカップ戦を含めて、重要なビッグゲームでPK戦を制したのは初めてだ。チェルシーは、幸運なチャンスをしっかりゴールにつなげ、後半はとても素晴らしいチームだった」そして、自身のチームに対して次のような賞賛の言葉を贈った。「私が指揮した中で史上最高のチームで、とてもファンタスティックだ。われわれは勝者に十分値する」
2008/05/21UEFAサッカー情報
●ビジャレアルは、ウルグアイ代表MFセバスティアン・エグレンを完全移籍で獲得、3年契約を結んだ。移籍金は130万ユーロ(約2億1000万円)。27歳のエグレンは今年1月にスウェーデンのハマビューから期限付き契約でビジャレアルに移籍。すぐにチームになじみ、リーグ戦では先発14試合、途中出場1試合。チームの2位フィニッシュに貢献し、完全移籍を勝ち取った。
●ロナルド・クーマン前監督が20日、オランダのテレビ番組内でバレンシアを批判し、再び波紋を投げかけている。4月21日にバレンシアの監督を解任されて以来1ヶ月ぶりに沈黙を破ったクーマン前監督は、「バレンシアとの契約は失敗だった。PSVアイントホーフェンでの立場も危うかったし、指揮を執るためには他に選択肢がなかった」と後悔の念を明らかにした。また、彼の批判はMFホアキンにも及び、「3000万ユーロ(約48億円)を費やして獲得した選手だが、彼は30ユーロ(約4800円)分のパフォーマンスしか出ていなかった」とバッサリ切り捨てた。
●クーマン前監督の批判を受けたホアキンも黙ってはいない。「クーマンは人を見下すような人物だった。彼には面と向かって何かを伝える勇気がなかったんだよ。僕への接し方や、僕を下部組織の一選手のように扱うことは理解できないって彼には伝えた。クーマンは僕が言った全てに理屈できり返してきたんだ。彼には論証がなかったからさ。就任して以来、僕をイライラさせようとしてたんじゃないかって思うね」と応戦。さらに、ユーロ2008のスペイン代表メンバーから外れたことについても「僕がユーロに行けないのは全てが全て彼の責任じゃない。でも99%はそうだよ」と恨みを込めた。
●今季チーム最多となる12得点を挙げる活躍で、厳しいチーム事情のレッジーナをセリエA残留に導いたベテランFWニコラ・アモルーゾ(33)がスペイン移籍を示唆した。
●フランク・ランパードはインテルへの移籍が濃厚で、ディディエ・ドログバはミランへ行きたがっているとのことだ。一方で補強する選手としては、チェルシーはレアル・マドリーのブラジル人ロビーニョに目を付けているとスペインのスポーツ紙『マルカ』が報じた。チェルシーはレアルに最大3500万ユーロ(約56億6000万円)を提示する準備があるようだ。しかしレアルは、ロビーニョを手放すつもりはないと何度も発表しており、ロビーニョ本人も残留を希望する発言をしている。クラブだけではなくベルント・シュスター監督も「われわれのチームにとって非常に重要な選手だ」とロビーニョの引き留めを希望している。同紙によれば、(アーセナルのほか)マンチェスター・ユナイテッドもロビーニョを気に入っており、クリスティアーノ・ロナウドがレアルに移籍する場合には、代役としてロビーニョの獲得を検討する可能性もあるようだ。
●スペインのスポーツ紙マルカは21日、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表、クリスティアノ・ロナルドがスペイン1部リーグのレアル・マドリードに移籍する動きが近日中にあると報じた。
●ジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督が20日、CL決勝では自らの古巣とマンチェスター・ユナイテッドに差はないと話した。「非常に拮抗した試合になるだろう。どちらが勝ってもおかしくない。互いに手の内を知り尽くしているし、これまで何度もそうした試合をやってきた。今年はプレミアシップの1位と2位になったし、この数年プレミアシップに優勝したのはマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーだけだ。そして、両者が対戦するとき、たとえば(2007年の)FAカップファイナルのように、延長戦までいかないと結果が出ないんだ」
●イタリア代表のロベルト・ドナドーニ監督は20日、EURO2008開幕を前に、契約を2年間延長した。
●レアル・マドリーからの期限付き移籍で今季サンプドリアでプレーし、最高のシーズンを送ったカッサーノは、「招集されて、とてつもない満足感を覚えているよ」と語った。「昨年の8月、サンプドリアでみんなに紹介された日、EURO2008の代表チームに復帰することが僕の目標の一つだと話したんだ。このすばらしかったシーズンの最後にこういうことになって、最高にうれしいし、誇りに思うよ」
●マルセイユのフランス代表MFサミル・ナスリ(20歳)が21日にロンドン入りし、アーセナルと契約すると、フランスのメディアが報じた。ここ数年の活躍で欧州屈指の若手タレントとしての評価を高め、マルセイユ出身で、両親がアルジェリア移民ということから、ジダン二世の呼び声も高いナスリだが、この数週間はアーセナル移籍の噂でもちきりだった。
●イングランド代表MFのデイビッド・ベッカムが、21日に行なわれるチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝戦の試合結果を予想。マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが対戦するイングランド対決について、「プレミアリーグのタイトルを獲ったマンUが有利」と古巣の優勝を確信しているようだ。
●UEFAのミシェル・プラティニ会長が、今季セリエAで3位を獲得した古巣ユベントスについて語っている。現役時代はユベントス在籍中に3年連続でバロンドールを獲得したプラティニは「カルチョ・スキャンダルによりセリエB降格を余儀なくされたユベントスだったが、今季3位となり、かつての品格を取り戻した。彼ら(クラブ幹部)はミスを犯し、多くの偉大な選手を手放した。ただ、ゼロからの再出発を見事な復活劇で締めくくった」と絶賛した。一方、今季5位に終わり、来季の欧州CL出場権を逃しUEFA杯出場が決まったACミランについて「ACミランは欧州CL優勝、スーパーカップ優勝、そしてクラブW杯優勝を経験しており、彼らが手にしていないタイトルはUEFA杯だけだ。まったく彼らは抜け目がない…」とプラティニ。
●「ロベルト(マンチーニ監督)は100%インテルに残留する。もし退団することになれば、誰よりも私が一番びっくりだ」。セリエA3連覇を達成したにも関わらず、インテル退団の噂が絶えないマンチーニ監督の去就について、ジョルジョ・デ・ジョルジス代理人が語った。
●先日セリエA3連覇を達成したインテルが、クラブ創立100周年の目玉としてチェルシーのMFフランク・ランパード(29)を狙っていると報じられたが、ランパードはこの報道を完全に否定した。
●ユーロ08スイス・オーストリア共催大会のイタリア代表メンバー24名が発表され、ACミランのFWフィリッポ・インザーギ(34)は落選となった。記者会見に応じたインザーギは「明らかにシーズン中の負傷が、大きく影響したのだろう。(ドナドーニ代表監督から)事前連絡を受けるに値しないくらいに…。大人同士の成熟した関係と信じていたのだが、それも覆されてしまったよ」
●チェルシーに所属するイングランド代表DFアシュリー・コールが、21日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝へ向けた前日練習で右足首を痛めたことが分かった。
●インテルのマッシモ・モラッティ会長は、ロベルト・マンチーニの監督留任を望んでいる。「マンチーニはわれわれのもとに残ると思う」とモラッティはRAIスポーツのインタビューに対して語った
2008/05/21UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督が、マンチェスター・ユナイテッドMFクリスティアーノ・ロナウドの獲得を断念したと告白した。C・ロナウドとユナイテッドの契約期間が5年間も残っていること、そしてアレックス・ファーガソン監督がいかなるオファーにも耳を傾ける様子がないことから、シュスター監督は、C・ロナウドではなく獲得が見込める選手たちのために貴重な時間を使うことに決めたという。
●2007-08シーズンはレアル・マドリーの優勝で幕を閉じたが、リーガのシーズン全ゴール数が03-04シーズン以来となる1,000ゴールの大台を突破した。今シーズン、リーガ全380試合で生まれたゴール数は1,021ゴール。昨シーズンの942ゴールを79ゴールも上回り、1試合平均ゴール数は2.68という計算になる。全ゴール数が1,000ゴールの大台を超えたのは1,015ゴールの03-04シーズン以来だ。ちなみに、1シーズンの最多ゴール記録は1996-97シーズンの1,271ゴール。ただ、そのシーズンは22チーム制をとっており、全462試合で生まれたものだ。1,021ゴールのうち589ゴールがホームで、432ゴールがアウェイで生まれ、外国人選手(EU国籍取得選手も含む)が527ゴール、スペイン人選手が468ゴールをマークした。オウンゴールは26ゴール。また、チーム別では優勝したレアル・マドリーが最多の84ゴールとなった。そして、今シーズンのリーガ得点王には27ゴールでマジョルカのスペイン代表FWダニ・グイサが輝いた。スペイン人選手が得点王となるのは01-02シーズンのディエゴ・トリスタン(当時デポルティーボ)以来となる。
●レアル・マドリーがラシン・サンタンデールのアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライ(21)を獲得した。移籍金1000万ユーロ(約16億2000万円)、6年契約で来シーズンに向けてのレアル・マドリー移籍第1号となった同選手だが、レンタル移籍の形で来シーズンもラシンでプレーすることになるようだ。
●アトレティコ・マドリーのハビエル・アギーレ監督が来シーズンの続投を明言した。アギーレ監督は今季、A・マドリーを率いてリーガ・エスパニョーラで4位を確保し、クラブの目標であった来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。とはいえ、メディアではさまざまな憶測が飛び交っており、最近ではメキシコ代表監督に復帰するという見方が強まっている。アギーレ監督は、メキシコ・サッカー協会から誘いがあったことを認めながらも、来季もクラブで指揮を執ることを強調した。「われわれはCLの舞台にまで達することができた。それは非常に面白い挑戦だ。私のバッテリーは十分に充電されている。このクラブが成長することを願っているんだ。どんな人間でも、自国の代表監督になれるのは興奮することだ。それに、今のメキシコ代表は最強世代と言ってよいほどの選手がそろっている。だから、代表へ復帰することに非常に魅力を感じていた。それを拒絶するのは簡単ではなかった」
●19日、バレンシアのラファエル・サロム副会長が辞任した。健康上の理由と本人は語っているが、ラシンのマルセリーノ監督招聘(しょうへい)に失敗し、クラブが財政難から、ビジャら主力選手の放出を検討しているという事実がマスコミに明らかになったのが理由だ。フロント内での影響力を失い、辞任か解任は時間の問題と見られていた。
●バルセロナのジオバンニ・ドス・サントスが母国メキシコのメディアに、移籍の場合は期限付き移籍ではなく、完全移籍を希望する発言を行った。「バルサは自分が残ることを希望しているようだが、よく考えないといけない」とした上で、「期限付き移籍はごめんだ。もし出て行くことになれば完全移籍でなければいけない」としている。
●ベンフィカがヘタフェのミカエル・ラウドルップ監督招聘(しょうへい)に動いている。すでにラウドルップ監督の代理人であるトゥトゥムル氏が、「ベンフィカの監督になる可能性がある。近くベンフィカ側からの説明を受けるために、ルイ・コスタ(ベンフィカのスポーツ・ディレクター)と会うことになるだろう」と発言している。これまでベンフィカは、キケ・フローレス氏の招聘に動いてきたが、キケ氏側がオファーに難色を示しているため、ヘタフェからの退団を明言したラウドルップ監督に狙いを定めた様子。一方、新監督探しを迫られることになったヘタフェのトーレス会長は、「ラウドルップ監督はビッグクラブを率いるべき監督だ。選手から高いパフォーマンスを引き出してくれたが、ヘタフェのようなクラブでは物足りないだろう」とコメント。ラウドルップ監督側から突然の退団宣言が出されたとはいえ、あくまで監督としての成長を後押し、去る者を追わない構えでいる。
●マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーが、前線でコンビを組むカルロス・テベスがユナイテッドに完全移籍することを強く望んでいる。ウェストハムから期限付きでやってきたテベスの契約は来シーズン終了までだが、移籍1年目からスムーズにチームに溶け込んで存在感を示してきただけに、ユナイテッドに完全移籍する見込みは十分ある。ルーニーは「カルロスはここでプレーするのを楽しんでいる。自分の仕事に取り組む物静かでいい奴だし、彼は自分の人生をエンジョイしているんだ。」
●フィオレンティーナGKセバスティアン・フレイ(28歳)の動向に注目が集まっている。今季フィオレンティーナが4位フィニッシュを果たせたのも、スーパーセーブを連発するフレイがいたからと言っても過言ではない。今シーズンの活躍が認められ、EURO2008のフランス代表メンバーとして招集されたフレイに、海外のビッグクラブが強く関心を寄せている。
●ミランのイタリア代表DFジェンナーロ・ガットゥーゾ(30歳)は19日、ガッリアーニGM、アンチェロッティ監督との話し合いの結果、チームに留まることになったと話した。
●19日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、レンジャーズがセント・ミレンをアウェイで3−0と下し、勝ち点で首位セルティックと並んだ。
●リヴァプールは20日、スイス代表の右サイドバック、フィリップ・デゲンをフリートランスファーで獲得することになった。シーズンオフ最初の補強となる。
●イタリア代表のロベルト・ドナドーニ監督は20日、EURO2008に向けた代表メンバー24名を発表。アントニオ・カッサーノが驚きの復帰を果たした。
●デル・ピエロは昨季のセリエB得点王(20ゴール)に続いて、2年連続でセリエB・A得点王に輝いた。唯一の前例は、伝説的FWパオロ・ロッシ(当時ヴィチェンツァ)による1976-77年(B)、1977-78年(A)のケースしかない。
●元イングランド代表監督のスティーブ・マクラーレンが、キャリアの再スタートの地にオランダを選ぶ可能性が浮上した。就任がうわさされるクラブは、今シーズンのエールディビジを4位で終えたトゥベンテだ。
●来シーズンから現オランダ代表監督のファンバステンを監督に迎え入れることの決まっているアヤックスだが、チャンピオンズリーグの出場権をかけたプレーオフ第2戦を0−0で引き分けた。アウェーでの第1戦で1−2と敗れており、チャンピオンズリーグ出場を逃してしまった。
●チームをリーグ3連覇に導きながらチャンピオンズリーグで勝てないことから、ファンに愛想を尽かされている感もあり、イタリア国内での報道も「インテルでいくら優勝してもクラブ世界一になれる可能性はない。彼は役目を終えた」と突き放し気味。このため本人も退団の意志を固めていると言われている。
●ユベントスのジョバンニ・コボリ・ジリ会長がセリエA3連覇、通算16度目の優勝を達成したインテルに祝辞を述べた。「今季のスクデットは、インテルが最終節まで汗を流して勝ち取った正真正銘のスクデットだ。インテルには『おめでとう』と言いたい。一方、ユベントスに関しては、29度のスクデット(内2回はカルチョ・スキャンダルにより剥奪)を達成していると主張する。サポーター同士はどうか分からないが、インテルとユベントスの関係は良好だよ」
●今季限りでの退団が報じられているパレルモのFWアマウリ(27)のユベントス移籍が合意に達しようとしている。既にユベントス幹部とアマウリの代理人グリマルディが会談を終えており、20日にも正式にサインが交わされる可能性が浮上している。ユベントスのジョバンニ・コボリ・ジリ会長は「サインには我々、パレルモ、そして選手の合意が必要だ」と明かすに留まっているが、契約合意は時間の問題と見られている。
●デル・ピエロは「自分が得点王?タイトルを獲得すると宣言していたはずだよね…。当時は信じてくれる人は少なかったけど…。この記録を達成した時に私は『有言実行した』と思ったよ。私やチームを信じてくれた人に結果で応えることができた。」
●16歳の時にチェルシー入団の話を断ったエピソードを持つASローマのMFアルベルト・アクィラニだが、23歳となった今、同じロンドンに拠点を置くアーセナルへの移籍を検討していることが明らかとなった。
●UEFA(欧州サッカー連盟))は、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが戦うチャンピオンズリーグ(CL)決勝の審判団を発表した。主審を務めるのは、先日40歳の誕生日を迎えたばかりのスロバキア人、ルボシュ・ミヘル氏。
●19日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝で激突するマンチェスター・ユナイテッド(以下、マンU)とチェルシーがロシアの首都モスクワに到着した。マンUは、チェルシーよりも1時間早くドモデドボ空港に到着。パスポートなどの手続きが終わるのを待ち、モスクワ中心部のホテルへと向かった。一方、チェルシーはブヌコブ空港に到着すると、ファンや報道陣を避けて一直線にホテルへと移動した。
●アーセナルは多くの主力を手放すことになる可能性もある。マチュー・フラミニはすでにミランへの移籍が決定。ベラルーシのアレクサンドル・フレブもインテルへの移籍が濃厚と見られている。新たに移籍がうわさされているのはエマニュエル・アデバヨルとロケ・サンタクルス。アーセナルのトーゴ人FWアデバヨルには、フランク・ライカールトの後任としてバルセロナの監督に就任したグアルディオラが強い興味を示している。今季30ゴールを記録したアデバヨルは、ヨーロッパの数多くのクラブの目を引きつけており、センターフォワードを探しているミランもその1つだ。
2008/05/19UEFAサッカー情報
●18日に行われたスペインリーグ最終戦で、サラゴサがアウェイでマジョルカに2−3で敗れ、降格が決まった。今季初めには4位以内も予想されたサラゴサだが、オサスナに1ポイント及ばず、勝ち点42で18位に終わり、ムルシア、レバンテとともに来季は2部で戦うことになった。また、ラシン・サンタンデールはホームでオサスナを1−0で下し、勝ち点を60に伸ばし、6位で初のUEFAカップ出場権を手にした
●19日付の英メディアが、マンチェスター・ユナイテッドとバルセロナがスペイン人DFジェラール・ピケの移籍で合意したと報じた。バルセロナは、ガブリエル・ミリートが負傷で長期離脱することになったため、新しいセンターバックの獲得を急務としており、2004年にマンUに引き抜かれた21歳を600万ポンド(13億8000万円)で取り戻すことに成功したという。欧州で最も才能に恵まれたディフェンダーの一人として評価の高いピケ
●2007-08シーズンは終わろうとしているが、アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FW“クン”アグエロのシーズンは終わりそうもない。“クン”アグエロはこの夏もフル回転で動き回りそうだ。6月にアルゼンチン代表での親善試合2試合(4日:メキシコ戦、8日:アメリカ戦)、ワールドカップ南米予選2試合(15日:エクアドル戦、18日:ブラジル戦)を行った後、18日間のバカンスを経て、7月には北京オリンピックに向けた代表合宿、8月には北京オリンピック、そしてチャンピオンズリーグ予選でプレーすることになる“クン”アグエロ。彼の夏のスケジュールは詰まっている。北京オリンピックのアルゼンチン代表に選ばれる可能性が出てきている“クン”アグエロだが、アトレティコ側はオリンピックに向けての事前合宿への合流を1週間遅らせるようアルゼンチンフットボール連盟(AFA)に要請。アトレティコとしては合流日を7月7日ではなく14日にさせたい意向だ。もしこれが認められれば、“クン”アグエロは約3週間のバカンスを得ることができる。また、アルゼンチン代表が北京オリンピックの決勝に進んだ場合、決勝は8月23日に行われるため、26日か27日に行われるチャンピオンズリーグ予選2ndレグに“クン”アグエロが間に合うのはギリギリということになる。予選突破に向け“クン”アグエロの力はアトレティコにとって必要不可欠。となると、オリンピックから休む間もなく新シーズン突入ということになる。“クン”アグエロは昨年もU-20ワールドカップ・カナダ大会後、休むことなくアトレティコのプレシーズンに合流。バカンス返上で新シーズンに突入していったことから、今年はしっかりバカンスを取らせたいとクラブ側が考えるのは当然。
●エトーの争奪戦ではトッテナム・ホットスパーが優位に立った。バルセロナへの移籍金3000万ユーロ(約48億6000万円)に加えて、エトー本人には年俸700万ユーロ(約11億3400万円)という条件を提示しているのだ。
●最下位レバンテと対戦したサンティアゴ・ベルナベウでの最終戦は、セルヒオ・ラモスとファン・ニステルローイがそれぞれ2ゴール、スナイデルが1ゴールを記録して5−2で快勝。試合終了後にはスペインサッカー協会会長のアンヘル・マリア・ビジャルからラウルにリーガ王者のトロフィーが手渡された。
●レアル・マドリーがラシンのDFガライを獲得した。19日付の『マルカ』紙、『アス』紙など複数のメディアが獲得決定を報じており、あとはクラブ側からの正式発表を待つだけのようだ。移籍金は推定1000万ユーロ(約16億2000万円)で、6年契約を結ぶことになりそうだ。
●バルセロナのラポルタ会長が18日、地元テレビ局TV3の番組に出演し、今季の総括を行った。移籍が確実視されているロナウジーニョについて「彼には新たな目標が必要」と移籍を明言する発言を行い、「新たなサイクルを作るときには、これまでのサイクルで中心となっていた選手が出ていくのは当たり前のこと。ロニーには貢献してくれた選手として、それにふさわしい退団の仕方をしてもらいたいし、新たな目標の下で偉大な選手であることを披露してくれるだろう」と付け加えた。また、エトーについても「もしクラブを去るようなことになるならば、彼も偉大な選手にふさわしい名誉ある去り方が必要だ」と、移籍をちらつかせる発言も行っている。
●18日のアトレティコ・マドリー戦で、バレンシアのGKカニサレスがバレンシアの選手としてのラストゲームを戦った。契約は2009年6月末まであったが、すでにクラブ側と契約解除で合意に達しており、19日からは無所属となる。今後については「いいオファーが届けば現役を続行するだろうし、オファーがなければプレーしようがない(引退する)」と語っている。
●セリエA最終節が18日に行われ、勝てば優勝の決まる首位インテルはアウェイでパルマと戦い、2−0で勝利して3連覇を決めた。一方、ローマは終盤に追いつかれて1−1で引き分けた。CL出場権を争っていた4位フィオレンティーナと5位ミランは、どちらも勝利した。フィオレンティーナはトリノに1−0、ミランはウディネーゼに4−1で快勝した。来季CLはフィオレンティーナが出場することになり、ミランはUEFA杯行きとなった。降格したのは、パルマ、エンポリ、リヴォルノの3チーム。CLはインテル、ローマ、ユヴェントス、フィオレンティーナ。UEFA杯出場権はミランとサンプドリア。得点王は21得点でデル・ピエロが受賞。2位もユーヴェのトレゼゲだった。
●インテルのロベルト・マンチーニ監督が、パルマを2−0で下して3連覇を遂げたあとも沈黙を守ったため、再び去就が取り沙汰されている。同監督は3月に、今季限りでの退団を表明したが、翌日モラッティ会長が監督は続投すると話していた。最近では、クラブが否定しても、次期監督にジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督が就任するという噂が絶えない。モラッティ会長も、「イタリア全土を敵に回してリーグ優勝することができた。我々のクラブは勝利に値する素晴らしいクラブだ。選手たちは見事だったし、監督がチームを落ち着かせていた。マンチーニは最高の指揮官で、くだらない話が流れても惑わされることはなかった」
●ミランは18日、ブラジル代表のカカ(26歳)を北京オリンピックのオーバーエイジ枠で出場させることはないと説明した。
●ポーツマスは17日にウェンブリーで行われた決勝で69年ぶりにFAカップを掲げ、初のUEFAカップ出場を決めたが、そこでMFのラッサナ・ディアラとニコ・クラニチャールが欧州のクラブから注目されたのは間違いない。特に中盤で献身的な働きを見せたディアラについては、トニー・アダムズ・アシスタントコーチが、「なんとしても彼を引き留める必要がある。そのためにはチーム全体を彼の標準に引き上げなければならない」と話して、評価の高いことを伺わせた。
●17日のSPLでマザウェルに1−1で引き分けたレンジャース。クザンが決定的チャンスを外した直後にポーターに同点弾を決められる最悪の展開に。
●21日にチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝を控えたマンチェスター・ユナイテッドのDFネマニャ・ヴィディッチは、対戦相手のチェルシーでエースストライカーを務めるFWディディエ・ドログバのプレースタイルに苦言を呈した。欧州ナンバーワンを賭けた一戦でドログバと対峙するヴィディッチは、このコートジボワール代表FWのプレースタイルについて、「PKをもらおうとわざと倒れることがある」と語り、「主審にはしっかりと仕事をしてもらわないと」と牽制している。
●敏腕監督として知られるワルテル・マッツァーリ監督は、この試合で1得点を挙げたFWアントニオ・カッサーノを絶賛した。試合後“SKY”のインタビューに応じたマッツァーリ監督は「厳しいシーズンを戦い抜いた。感動を覚えているよ。今季は全ての面において完璧だった。カッサーノは今季、ピッチ上でしっかりと結果を出した。スキャンダル(主審にユニフォームを投げつけ、5試合の出場停止処分)は、彼が成長するための良いレッスンだったと考えている。停止処分明けか