UEFAチャンピオンズリーグ情報
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2008/04/30UEFAサッカー情報
●チャンピオンズリーグ準決勝でマンチェスター・ユナイテッドに敗れて今季はタイトルなしに終わったバルセロナ。MFのチャビは試合後に、「今シーズンはよくなかったね。努力が実らなかった。チャンスはたくさん作ったのに、相手の息の根を止められなかったのはどうしてなのかわからないよ」と話した。また、GKのビクトル・バルデスは、「僕らは全力を尽くしたが、彼らは幸運なシュートでゴールを決めて試合に勝ったんだ」と、こちらも敗戦に呆然としているようだった。
●来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得を目指すアトレティコ・マドリー。チャンピオンズリーグ出場を見据え、アヤックスからオランダ代表DFヨン・ヘイティンガを獲得したアトレティコの次なる補強はボランチであり、ターゲットはポルト所属のアルゼンチン代表MFルチョ・ゴンサレスだと噂されている。「アトレティコはビッグクラブだ。もし移籍できるなら、歓迎だよ。何が起こるかは今後次第だけれど、アトレティコに移籍できたらいいね」。
●バルセロナの主将カルレス・プジョールが、チャンピオンズリーグ準決勝でマンチェスターUに敗退した理由を語っている。「いいプレーはできたと思う。でもゴールだけが足りなかった。得点できなければ突破はできないのは明らかだ。もちろんマンUは素晴らしいチームだったが」。「残りのリーガは全力でバルセロナのユニフォームに恥じないプレーをする」とチームメイトに奮起を促している。
●最悪となった2006-07シーズンよりもさらに大きな失望感を残してバルサの07-08シーズンが終わろうとしている。翌30日付けのスペインスポーツ各紙が伝えているように、ライカールト監督やロナウジーニョを中心に築き上げた一つのサイクルに終わりがきたということだ。選手個人の能力にまかせっきりの攻撃、いい意味での“自主性フットボール”もチームコンセプトもない戦いぶりでは限界がある。そして選手の自主性に任せたコンディション管理、多発するケガ人、ピッチ外でのゴタゴタで秩序を失ったチーム。これではうまくいくものもいかないのは当然だといえるし、それを見過ごしてきたクラブの首脳陣側の責任も大きい。
●バレンシアのGKカニサレスが今季限りで退団することになりそうだ。前監督のクーマンから、アルベルダ、アングロとともに戦力外通告を受けていたカニサレスは、監督交代に伴いチーム復帰。27日のオサスナ戦では、いきなり先発フル出場した。しかし、2009年6月末までの契約を結んでいるにもかかわらず、バレンシアとは今季限りでの契約解除で大筋合意しているもよう。
●ザンブロッタはスカイのインタビューに対し、「ユナイテッドがプレーの内容で僕らを上回っていたとは思えない。今日も、こちらが上とは言わないまでも、互角の戦いはできた。1つのプレーで試合が決まってしまった。素晴らしい試合ができたけれど、僕らには運がなかった」
●レアル・マドリーのFWファン・ニステルローイが次節のオサスナ戦(4日)での復帰が確実となっている。2月のアルメリア戦で右足首を負傷し、3月には緊急で手術を受けたファン・ニステルローイは、今シーズン中の復帰は絶望の可能性もあった。しかしリハビリが順調に進み、すでに先週からチーム練習に合流している。コンディションの問題から先発出場はない見込みだが、後半途中での交代出場の可能性は十分ありそうだ。
●バレンシアからビジャ、シルバ、ホアキンのスペイン代表3選手の放出が確実となっている。3選手を売却する動きが発覚したのは、28日に行われたラシンのマルセリーノ監督との交渉において。来季以降2年契約でバレンシアの監督に就任することが確実となっているマルセリーノ監督とクラブとの交渉では、悪化したクラブ財政の立て直しを図るため、この3選手を今シーズン終了後に放出する意図があることを明かした。
●イタリア代表のロベルト・ドナドーニ監督は、EURO2008に向け、現在絶好調のユヴェントスFWアレッサンドロ・デル・ピエロ(33歳)の招集を示唆した。
●マンチェスター・シティのスヴェン・イェラン・エリクソン監督の代理人は29日、同監督が引き続きシティを率いる可能性は低いと話した。シティのタクシン・オーナーが今月初めに最近のクラブの成績に不満を示し、変化を求めたことから、英国のメディアはエリクソン監督が辞任するか解任されるのではないかと報じてきた。
●29日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグで、マンチェスター・ユナイテッドがスコールズの豪快ミドルで1-0で勝利し、三冠に輝いた1999 年以来の決勝進出を決めた。これで5月21日にモスクワで開催されるファイナルは、史上初のイングランド勢対決となることが決まった。同協会同士の対決は、2000年のレアル・マドリー対バレンシア、2003年のミラン対ユヴェントスに続く三度目となる。
●「彼は偉大な選手の一人だよ。ユース育ちで、このクラブのことを熟知している。みんなのために本当によかったね。素晴らしい結果だった。歴史やファンの応援からも、うちはファイナルに出場するにふさわしい。最高だよ」とファーガソン監督は試合後、話した。
●チェルシーのイングランド代表MFフランク・ランパードは、水曜日のリヴァプールとのCL準決勝セカンドレグに出場する見込みだ。ランパードは母親のパットさんが24日に肺炎で亡くなったため、26日のマンチェスター・ユナイテッドとのリーグ戦を欠場した。
●リヴァプールの主将スティーヴン・ジェラード、「彼らはホームでは長期間負け知らずで、とても強いからね。厳しい試合になるだろうし、彼らのほうが有利だろう」と話した。しかし、「この数年、欧州の大会のアウェイゲームでは僕らは強い」
●クリスティアーノ・ロナウドが意味深発言をしてスペインメディアを騒がせている。1-0での勝利で決勝進出を決めた試合後、ロナウドは駆けつけたスペインメディアに囲まれ質問攻めに。“リーガのクラブに移籍する可能性は?”という質問にこう答えている。「自分の将来についてはCL決勝の後に話すよ。キャリア初となるCL決勝進出を決めて最高だ。今はリーグ戦を勝つためにプレミアシップのウエストハムとの試合を考えたい」。
●チャンピオンズ・リーグ(CL)準決勝チェルシー戦のセカンドレグを前に、リバプールのラファエル・ベニテス監督が心理戦を仕掛けた。「ドログバが出場している試合を数多く観たし、誰でも同じような感想を抱くはずだ。ドログバが素晴らしい選手であることは間違いない。しかし、彼は簡単に倒れすぎる。それは誰が見ても分かることだ」
●これに対してドログバは、30日付のレキップ紙で「ベニテスは僕がとても尊敬していた監督。彼には、監督としての優れた能力だけでなく、格があると思っていた。しかし、いまは非常にがっかりしている。彼の発言は弱さの表れだ。彼が自分のチームのプレーにだけ集中することを願う」とやり返した。。「もし僕が転ばないように望むなら、自分のディフェンダーたちにファウルをやめさせることだ。第1戦では、キャラガーともうひとり(スクルテル)がたえずファウルを仕掛けてきた。僕に対してだけじゃない。試合のあとは青あざだらけになった」
●ロナウジーニョ獲得に一時は積極的な発言をしていたモラッティ会長は「ロナウジーニョの移籍金は高過ぎる。加えて、既にロナウジーニョ獲得を正式に表明したクラブもあるようであり、インテルが移籍先として最も興味を持たれているクラブではなさそうだ。今のところ、我々の興味は日曜日に行われるミラノ・ダービーだけだ。我々にとってもACミランにとっても重要な一戦となる」
●アドリアーノの代理人ジルマール・リナルディは「全試合に出場し、得点を量産している。クラブからの信頼も厚い。シーズン終了後に全ての可能性を検討していきたい。急いで結論を出すことは避けたい」と冷静に話した。
●フィーゴは「このような状況で現役生活に終止符を打ちたくはない。ここ数か月のように試合に出場できない状況ではなく、自分はピッチの上で引退宣言するに相応しいと感じている。そういうことから、もう1年イタリアでプレーを続けるか他の道を選ぶかを模索している。2、3週間のうちに最終的な決断を下すつもりだ。5月にシーズンが終わるので、その後に私の進むべき道が決まるだろう」と話した。
●インテルにとってはスクデット(優勝)が、5位ミランにとってはCL出場権が懸かったお互い負けられない試合。大一番を前にセードルフは「今のインテルは最強だが、彼らは後がないわけではないので、大きなリスクを犯す必要はないはずだ。それは我々にとって重要な意味を持つ。インテルはイメージ通りのプレーを実行できるチームであり、我々はそのことを理解している。いずれにしても、我々も調子を上げている。残り3試合で勝ち点『9』を獲得し、フィオレンティーナ(勝ち点2差の4位)の結果を待つしかない」
●VfBシュツットガルトは28日、2部のFCカール・ツァイス・イエナに所属する元チェコ代表MFヤン・シマックの獲得を明らかにした。
●アマンチーノ・マンシーニとローマとの関係は、もはや終わりに近づいているようだ。日曜日のトリノ戦(結果は4-1)で記録した2ゴールは、マンシーニのローマでの最後のゴールになるかもしれない。英国の大手タブロイド紙『ミラー』は、リバプールがマンシーニに興味を持っており、獲得のために500万ユーロ(約8億1000万円)を用意しているらしいと報じている。
●ロベルト・マンチーニに対しては痛烈な言葉だ。「来季、モリーニョのもとでプレーできれば素晴らしいことだと思う」とルイス・フィーゴ。フィーゴはマンチーニとの関係が悪化しており、もうずいぶん前から直接話をしていないようだ。母国ポルトガルのテレビ局スポルトTVに対し、フィーゴは次のように胸中を語った。「イタリアでもう1年プレーしたいけど、今のままではプレーできない」
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2008/04/29UEFAサッカー情報
●バルセロナのフランク・ライカールト監督は、ロナウジーニョがバルサでのラストゲームをすでにプレーしたことを認めた。、「そのように考えたほうがいいだろう。残念なことだ。しかし、彼がこのクラブのために行ってくれたことすべてを誰一人忘れてはならない。ロナウジーニョが、まだプレーできることを世界に証明してくれると心から願っている」
●バルセロナとバレンシアが、マジョルカFWダニエル・ゴンサレス・グイサに興味を持っていることが判明した。マジョルカとの契約には、1500万ユーロ(約24億5000万円)の違約金を支払えば、移籍してもよいという条件が盛り込まれている。今シーズン31試合に出場し、21ゴールを決めたストライカーは、今こそ自分のキャリアをステップアップさせる絶好の機会と捉えているようだ。前線の駒に高さを加えたいバルサは、グイサの空中戦の強さに魅力を感じており、一方のバレンシアも金銭+FWニコラ・ジギッチでマジョルカを説得したい構えだ。
●今シーズン、リーガでのプレーはたった241分間、そして2ゴールのみ。ベンチを温め続けたハビエル・サビオラだが、27日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたアスレティック・ビルバオ戦ではサプライズのスタメン出場。そして、サビオラの先制ゴールがチームの勝利への口火を切った。90分間フル出場を果たしたサビオラはシュスター監督の期待にピッチ上でしっかり応えたのだ。「タイトルに一歩近づく試合で90分間プレーし、ゴールを決め、チームと喜びを分かち合う瞬間にいられたことは、とてもハッピーだった」。
●ベルルスコーニとガッリアーニが以前から言っていた通りだ。ミランはロナウジーニョを連れて来るために、無一文になるつもりはない。ミランがバルセロナに出した最終的なオファーは1500万ユーロ(約24億4500万円)だというニュースがスペインから飛び込んできた。マンチェスター・シティは積極的に動いており、バルセロナに4000万ユーロ(約65億2000万円)を提示している。インテルも、ロナウジーニョを連れて来るために、少なくとも2000万ユーロ(約32億6000万円)ほどを支払う意思があるようだ。ミランにとって有利なのは、代理人を務めるロナウジーニョの兄が何度も言っていたように、本人がミラン以外への移籍を望んでいないことだ。
●セリエAのチームは今年のチャンピオンズリーグ準決勝に勝ち残れなかったが、インテルのマッシモ・モラッティ会長は、今週末のミラノ・ダービーはCLファイナルに匹敵するほど、両チームにとって重要なものだと話した。
●28日に行われたプレミアリーグの試合で、アーセナルが降格が決まっているダービー・カウンティとアウェイで対戦。アデバヨルのハットトリックの活躍などで、6-2で勝利した。これでアーセナルは勝ち点を77に伸ばし、3位以内を確定した。上には勝ち点81で並ぶマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーがいる。
●手がつけられない。27日のリボルノ戦で、ミランは4対1で快勝、FWインザーギがハットトリックを達成した。インザーギはこれで直近4試合8ゴール、12年ぶりの4戦連発となった。
●ラニエリ監督は「デル・ピエロの今季の活躍は予想以上に大きかった。昨年12月末までは問題を抱えていたが、より強い選手となって復活した。もちろん彼の一流選手としてのクォリティは疑う余地もなかったが、私はこれまで彼のような選手に出会ったことがなかった」と脱帽
●ジェノアのボリエッロは「この状況で得点王を狙わないことは馬鹿げている」とコメント。最後に自身の去就について「自分はジェノアに残留したい。しかし、ビッグクラブからオファーが提示されれば、プレツィオージ(ジェノア)会長と共に検討することになるだろう」
●ACミランのロナウド、元ブラジル代表FWロマーリオについて「彼は我々の世代、そしてブラジルサッカー界に多大な影響を与えた。自分は彼から多くのプレーを学んだ。残念ながら世間ではもう潮時だといわれていたが…。程なく自分も引退を考えなければならなくなるだろう」と寂しそうに話した。
●チャンピオンズリーグ準決勝のチェルシー対リバプールの第2戦が30日、スタンフォード・ブリッジで行われる。イングランド・ダービーのリターンマッチで笛を吹くのは、イタリアのロベルト・ロゼッティ氏。アレッサンドロ・グリセッリ氏とパオロ・カルカーニョ氏が副審を務める。
●27日のラツィオ戦に出場したアレッサンドロ・デルピエロは、ユベントスでのリーグ戦(セリエA、B合計)通算400試合出場を達成した。
●インテルとミランは、アーセナルの2人のMFを獲得する可能性が高くなっている。アレクサンドル・フレブとマチュー・フラミニである。先週話題となったベンゲルの怒りの言葉にもかかわらず、インテルは26歳のベラルーシ人MFフレブの獲得に向けた動きを止めてはいない
2008/04/28UEFAサッカー情報
●バルサの不調はティエリ・アンリの“ゴール欠乏症”と偶然にも一致する。アンリが最後にゴールを決めたのは2月16日にラ・ロマレダで行われたサラゴサ戦にまでさかのぼる。その試合で先制ゴールを決めたアンリ。バルサは1-2で勝利を収めている。しかしそれ以降、アンリからゴールの快音がパッタリと消えてしまうとともに、チームも2勝4分4敗と勝ち星を大きく獲りこぼしている。
●イタリアとスペインの移籍の橋渡し役として有名なアーネスト・ブロンゼッティ氏が28日、マンチェスター・シティがバルセロナに対しMFロナウジーニョ獲得の正式オファーをしたことを明かした。ブロンゼッティ氏は「マンチェスター・シティがバルセロナに対し4千万ユーロ(約65億6千万円)を提示したようだ。ただ、私はF1スペインGP開催時にロナウジーニョとバルセロナで直接話をしたが、彼はACミランへの移籍を希望している。ACミランは選手本人と合意に達しているので、今後はバルセロナと話を進めていくことになるだろう」とコメント
●29日に行われるチャンピオンズリーグ準決勝第2戦のマンチェスター・ユナイテッド-バルセロナ戦で笛を吹くのは、ドイツのヘルベルト・ファンデル氏に決まった。副審は同じドイツのカルステン・カダッハ氏とフォルカー・ベツェル氏。
●リーガ・エスパニョーラ第34節の日曜日のナイトゲームでは、レアル・マドリーがアスレティック・ビルバオに3-0で勝利。ファビオ・カペッロの率いていた昨シーズンに続いて、1週間後には2年連続のリーグ優勝を決めることができそうだ。4試合を残した時点で、2位ビジャレアルとの差は10ポイント。
●27日に行われたリーガ・エスパニョーラ第34節のバレンシア対オサスナの試合は、バレンシアがビジャのゴールなどで3-0と快勝し、当面の目標である残留に向けて一歩前進した。バレンシアのボロ新監督は予想通りシステムを4-2-3-1に戻し、守備から試合のリズムをつかんでいくサッカーを選択。
●27日に行われたオサスナ戦で、バレンシアのカニサレスとアングロが4カ月ぶりの出場を果たした。GKのカニサレスは、ヒルデブラントの欠場によりいきなりの先発出場。オサスナが前半16分に10人となったため仕事らしい仕事はなかったが、試合を通してチームを鼓舞するコーチングや、押し込まれた展開の中で意図的にゴールキックを遅らせて間を取るベテランらしいスキルを披露し、3-0の快勝に貢献した。また、後半39分にはアングロがビジャに代わって交代出場。アングロがアップを始めた時点からファンの大声援が上がり、交代時にも大きな拍手と歓声が沸き起こった。アングロは試合後「感激して言葉がみつからない」と興奮さめやらぬ様子で語った。この試合出場が1部通算300試合というメモリアルゲームになったアングロだが、ファンからのみならずチームメートからの温かい出迎えもあった。
●27日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがホームで再びレンジャーズと対戦。3-2で勝利し、優勝戦線に生き残った。
●27日に行われたブンデスリーガの試合で、首位バイエルン・ミュンヘンがシュトゥットガルトを4-1で下し、2位のブレーメンに12ポイント差をつけた。これで残り4試合で1ポイント獲得すれば、21回目のリーグ優勝が決まる。
●セリエA第35節が27日に開催され、首位インテルがカリアリに勝利した。ホームのインテルは22分にフリオ・クルスが決めて先制、終盤82分にはマテラッツィがキヴのFKからヘディングで追加点を奪った。ロスタイムに1点返されたが、このまま逃げ切り、2-1で勝ち点を81に伸ばした。
●今年のプロサッカー選手協会(PFA)年間最優秀選手賞を受賞したのは、昨年に続いてマンチェスター・ユナイテッドのクリスティーアノ・ロナウドだった。2シーズン続けての受賞は、2003年と2004年に受賞したティエリ・アンリ以来となる。
●アーセナルのセスク・ファブレガスが、プロサッカー選手協会(PFA)年間若手最優秀選手賞に輝いた。トロフィーを手にしたセスクは、「大変光栄に思うが、これはチーム全員が今シーズン本当に一生懸命仕事をしたおかげだと思う。シーズン終盤は本当に残念なものになってしまったけど、この賞はチームメイトのみんな、そしてすべてのファンのためのものだ。皆に対する僕の感謝のしるしでもある」
●残り4試合のうち1試合でも落とせば、来季の2部降格がより現実的となる絶体絶命の危機に立たされたパリ・サンジェルマン(PSG)。監督続投のまま会長が交代するという異例の事態のあとに迎えた第35節オーセール戦(26日)では、3―1で快勝しリーグでの連敗を3で止めた。
●26日のリーグ・アン第35節でル・マンがランスを3―2で下した。ル・マンの3点のうち2ゴールは松井大輔の左足から生まれた。翌日のレキップ紙は、この試合の“キーパーソン”に松井を選び、両チームの中で単独の最高点7.5点を与えて高く評価した。
●2012年ユーロ開催国であるポーランドで外国人排斥の波が急速に巨大化している。同大会準備委員会は、緊急の深刻問題として検討しなければならない事態になりつつあるようだ。スタジアム建設とインフラ整備の遅延問題に加えて、UEFA会長プラティニにとって新たな頭痛のタネになるだろう。警告を発したのは、ポーランドの首都ワルシャワの1部リーグチーム『レジャ』の会長レズデク・ミクラスだ。「ファンの20%は、極右勢力のネオナチなのです。有色人種選手が次つぎにポーランドを後にするほど、状況は深刻になっています」
●セリエA第35節が行われた27日、ホームにサンプドリアを迎えた4位フィオレンティーナはロスタイムに痛恨の失点を許し、2-2のドローに終わった。一方この日、リボルノと対戦した5位ACミランが4-1の勝利を収めたため、フィオレンティーナとの勝ち点差は「2」に縮まった。ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「フィレンツェの試合結果を待っていた。4位を獲得できるかは我々次第だ。サンプドリアが我々にアシストをしてくれたよ。気持ちを切り替えて、インテル戦(4日セリエA第36節)について考えなければならない。インザーギ?いいね。カカとのフィーリングも良く、結果を出してくれた。ガットゥーゾ?非常に重要な選手であり、今のACミランに彼の存在は不可欠だ。彼は間違いなくACミランに残留する」
2008/04/27UEFAサッカー情報
●バイエルン・ミュンヘンのフランツ・ベッケンバウアー会長は、移籍の噂のあるフィリップ・ラーム(24歳)について、来季終了後に、バルセロナかマンチェスター・ユナイテッドに移籍するだろうと話した。ラームの移籍は、バイエルンが契約更新のオファーを引っ込めたことから、ここに来てにわかに現実味を帯びてきている。スペインのメディアに至っては、バルサとの契約が成立したように報じているくらいだ。
●26日に行われたスペインリーグの試合で、主力を温存したバルセロナが、デポルティーボに0-2で敗れた。CL対マンチェスター・ユナイテッド戦のセカンドレグを前に、ライカールト監督は、0-0で引き分けたファーストレグの先発から8人を入れ替えた。
●27日の試合で、2位のビジャレアルがベティスに勝てず、レアル・マドリーがアスレティック・ビルバオに勝てば、4試合を残してマドリーの連覇が決まる。
●アスレティック・ビルバオのMFカルロス・グルペギ(27)が2年間という長い出場停止処分を消化し、ピッチに復帰する。2002-03シーズンのレアル・ソシエダ戦(2002年9月1日)後のドーピング検査で禁止薬物の陽性反応を示し、スペインフットボール連盟から2年間の出場停止処分を受けた同選手。異議申し立て、処分の中断で長引いたこのグルペギ問題は国家裁判所で下された最終判決で2年間の出場停止処分が決定。そして4月24日午前0時00分、晴れてグルペギの処分が明けた。「もう全て終わった。だから、フットボールを楽しむことだけを考えている。日曜日(27日)が何年もの新たなサイクルの始まりとなってくれたらいいね」。
●バレンシアのMFビセンテもロナルド・クーマン監督の解任を喜ぶ選手の一人だ。「彼が去ってくれて正直うれしい。監督との関係は残念なものだったからね。これまでどんな監督からも選手として学ぶものはあったが、彼から学んだものは何もない」。、「僕らはこれまでずっと4-4-2か4-4-1-1でプレーしてきた。でも、クーマンが来てからシステムが変わった。ハッキリ言って全く機能していなかったんだけど、彼は続けたんだよ。チーム内で何度も話し合ったけれど、彼は頑に変えようとはしなかったんだ」
●カルデロン会長は「ロナウドがマンチェスター・ユナイテッド退団を決意する日が来るのであれば、レアル・マドリーとしては彼を獲得する準備を整えるつもりだ。マンチェスター・ユナイテッドは彼を放出する意思はないようだが、選手は自分1人で残留か移籍かを決意することができるはずだ。クリスティアーノは獲得したい選手の1人だが、可能性のない希望を抱き続けることは避けたい」とコメントしている。
●27日に行われるオサスナ戦で、バレンシアのGKカニサレスが先発する可能性が高まっている。ボロ新監督のチーム構想に入ったカニサレスは、けがのヒルデブラントとこれまで第2GKを務めてきたモラの2人が招集メンバーから外れたことで、いきなりの試合出場となりそうだ。
●この夏の移籍市場で注目の選手の一人と見られていたクロアチア代表のMFルカ・モドリッチ(22歳)が、来季トッテナムでプレーすることになった。ロンドンのクラブが26日、合意に達したことを認めた。
●26日に行われたプレミアリーグの試合で、チェルシーがマンチェスター・ユナイテッドを2-1で下し、勝ち点で首位に並んだ。
●18位のバーミンガムは、ホームでリヴァプールと対戦。CL対チェルシー戦に向けてジェラード、トーレス、カイト、キャラガー、アロンソ、マスチェラーノらを温存したリヴァプールに対し、35分にフォーセルのゴールで先制。後半にもFKからラーションが決めて2点をリードする。しかし、地力に勝るリヴァプールはクラウチとベナユンがネットを揺らし、2-2のドローで面目を保った。勝てば降格圏脱出だったバーミンガムだったが、勝ち点32で17位のレディングに1ポイント及ばず、18位のまま。そのレディングはアウェイでウィガンと0-0。ウィガンは勝ち点を37に伸ばし、残留をほぼ確定した。また、ボルトンはトッテナムの猛攻をしのいで、後半開始直後にヤンナコプーロスのゴールで先制。しかし、今季ホームでは毎試合ゴールを決めているスパーズがマルブランクのゴールで追いつき、1-1のドロー。ボルトンはレディングと同じ勝ち点33ながら、得失点差で16位。サンダーランドは終了間際のマーフィのゴールで3-2でミドルズブラを下し、勝ち点を39に伸ばし、残留を決めた。一方のミドルブラは勝ち点36のままで15位。そして、19位のフラムはマンチェスター・シティとアウェイで対戦、2点をリードされながら、試合終了間際のカマラのゴールで3-2と逆転勝ちし、勝ち点を30に伸ばし、残留に望みをつないだ。これにより、2試合を残して、ボルトン、レディング、バーミンガム、フラムが勝ち点3のなかに並ぶ。次節はフラム対バーミンガムの直接対決、ボルトンはサンダーランド、レディングはトッテナムとの対戦となる。
●26日にスタンフォードブリッジで行われたチェルシー対マンチェスター・ユナイテッド戦の試合後、観客がほぼ帰ったグラウンドでチェルシーのスタッフとユナイテッドの選手が騒動を起こしていたことがわかった。先発したユナイテッドの選手は関わらなかったが、エヴラ、ネヴィル、スコールズ、ピケ、パク・チソン、そして途中出場のオシェイがクールダウンしている際に、ピッチの整備に出てきたグラウンドスタッフと言い争いになったもの。わずか30秒間ほどの出来事だったが、叫んだり、威嚇行為があったようで、チェルシーのスポークスマンは、「監視ビデオをチェックして、必要な処置を取る」と説明した。
●リーグアン第35節が26日に行われ、ル・マンがホームでランスと対戦し、松井大輔が2ゴールを挙げる活躍で3-2の勝利に貢献した。
●26日に行われたメジャーリーグサッカーの試合で、LAギャラクシーが、チーヴァスUSAとのLAダービーに5-2で勝利。デイヴィッド・ベッカムはギャラクシー移籍後の初のダービー戦勝利を喜んだ。昨シーズンは2敗している相手に対しての勝利で、ギャラクシーは2勝2敗1分とし、ウェスタン・カンフェランスの2位に浮上している。
●リバプールのDFヨン・アルネ・リーセが、チャンピオンズ・リーグ準決勝チェルシー戦で献上したオウンゴールについて、初めて口を開いた。「オウンゴールの場面では、ボールが来た方向にヘディングでクリアしようと思ったんだ。ただ、あのクロスには回転がかかっていたし、ボールも濡れていた。それで、ゴールの方向にボールが飛んでしまったんだ。ボールがゴール内に転がっているのを見たときはショックだったよ。ただ、ディフェンダーならああいったプレーは経験するもの。僕はメンタルが強いと思っているし、この状況から立ち直ることもできる。これまでの人生で、もっとタフなことも経験してきたからね。状況を好転させるために最善を尽くすよ」
●元チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョ「現時点で、来シーズンどのクラブで指揮を執るかは決まっていない。契約を結んだクラブもないし、合意にも至っていない。出来れば、プレシーズンから監督の職に戻りたい。ただ、オファーがなければ仕方がない。人生とは素晴らしいもので、他にすることはたくさんある。もう少し待つことは可能だよ。私はイングランドで3年と数ヶ月の間働いた。クラブとの結びつきは非常に強かったよ。クラブの象徴のような立場にまでなったし、ファンとの関係も素晴らしかった。あの経験は本当に忘れがたい。私に選択権があるのなら、次はイングランド以外の国で監督を務めたい。チェルシーから直接イングランドの別のクラブに行くのは避けたい。ただ、他に選択肢がなければ仕方がないね」
●1963年から44シーズン連続でリーグ・アン在籍という記録をもち、リーグ優勝8度を誇るナント。昨シーズンはリーグ・アン最下位で名門からの失墜という悪夢を経験したが、2部で再スタートとなった今シーズンは開幕から好調で2位の座をキープ。24日の第35節モンペリエ戦を1―1で引き分け、わずか1シーズンでリーグ・アン返り咲きを決めた。
●ミランはもう一人の“ガットゥーゾ”を抱えることになるだろう。本人はデシャンやビエラを目標にしているようだが、1試合の走行距離が平均13kmといわれるMFフラミニは、少なくともアーセナルの同僚たちからは“ガットゥーゾ”と呼ばれている。
●トッテナムのファンデ・ラモス監督は、FWディミタール・ベルバトフの移籍を容認する考えを示唆した。クラブ側が設定する移籍金を支払えばとの条件付きながら、このブルガリア代表FWの獲得を希望するクラブとの交渉に応じると語ったのだ。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、クラブ側へのコンタクトもなくベラルーシ代表のMFアレクサンドル・フレブ(26)に対する関心を公表したとして、インテルのマンチーニ監督を痛烈に批判した。
●「『フレブに興味がある』と発言したことなど1度もない」。インテルのロベルト・マンチーニ監督はアーセナルのアーセン・ベンゲル監督の非難に対し、インテルの公式サイトを通じこのように反論した。
2008/04/26UEFAサッカー情報
●スポーツディレクターのプレドラグ・ミヤトビッチが何度か連絡を取っており、インテルのスウェーデン人ストライカーの移籍に向けた条件をそろえることができるどうかを確認し合っているようだ。ミヤトビッチは前向きな回答をしている様子。
●バルセロナとバレンシアがマジョルカのスペイン代表FWグイサに興味を示している。今週に入りバレンシアから獲得のうわさが上がり、ジギッチとのトレード話(ジギッチ+金銭)も浮上している。25日の『マルカ』紙はバルセロナがグイサの代理人とコンタクトを取ったと報じており、そうした動きに対しマジョルカは早くも契約内容見直しに伴い1500万ユーロ(約24億3000万円)に設定されている契約解除金を引き上げたい構えだ。
●ビジャレアルがバルセロナのMFエジミウソン獲得に動いており、25日の『スポルト』紙はすでに今週極秘でメディカルチェックを済ませたと報じている。バルセロナとの契約が今季限りとなっているエジミウソンだが、バルサ側に契約延長の意図がないため、移籍金なしでの移籍が可能となる。ここ数年けがが多く、以前のようなパフォーマンスを披露できていないエジミウソンだが、ビジャレアルはリヨンやバルセロナで数々のタイトルを取ってきた経験を買っているものと見られる。また、ビジャレアルはバジャドリーのFWジョレンテの獲得もほぼ決定しているもよう。ジョレンテ本人は先日のビジャレアル戦(20日)後に「まだ何も決まっていないし、そういう報道があること自体迷惑」とコメントしているが、ビジャレアル、バジャドリーと両クラブの地元メディアがすでに移籍決定と報じており、あとはシーズン終了後の発表を待つのみと見られている。ビジャレアルはすでに来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場が決定的となっている状況で、フロントは来季に向けたチーム作りに動いている。フロントのジャネッサ氏は今月に入りスカウティングのためアルゼンチンに渡っており、ビジャグラ(リーベル)、ディエゴ・バレリ(ラヌス)といった選手の獲得にも興味を示している。●
●バルセロナの主力5名が26日のデポルティボ戦を欠場することが明らかになった。まず、ガブリエル・ミリート、イニエスタの2名が累積警告で出場停止となっており、シャビ、エトー、メッシの3名が翌週(29日)に控えたチャンピオンズリーグ(CL)マンチェスター・Uとの第2戦をにらみメンバーから外れている。
●27日に行われるレクレアティボ戦でストライキを予定していたレバンテの選手が、25日夜にストライキ回避を発表した。これまで選手側からはクラブに対してシーズン終了後までに未払い分の給料全額の支払いを保証するよう要求が出ていたが、クラブはバレンシア市の協力を得てシーズン終了までに総額1800万ユーロ(約29億3000万円)となる支払い保証を選手に書面で通達した。
●エルヴィン・クーマン氏(46歳)が24日、ハンガリー代表チームの新監督に任命された。
●24日に行われたUEFAカップ準決勝ファーストレグで、バイエルン・ミュンヘンがホームでゼニトと対戦、1-1で引き分けた。
●24日に行われたUEFAカップ準決勝のレンジャーズ対フィオレンティーナのファーストレグは、スコアレスドローに終わった。
●ゼニト・サンクトペテルスブルク。オランダ人のディック・アドフォカート監督は、チームの頑張りを称賛した。「後半のプレーには非常に満足している。最初の30分は、バイエルンがたくさんのチャンスを作ったね。理由はわからないが、うちはずいぶん緊張していた」
●チェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコのミラン復帰が噂されているが、ミラン側は「移籍金がタダなら欲しいが……」とシェフチェンコを買い戻す意思がないことをアピールしている。
●マンチェスター・シティのスヴェン・イェラン・エリクソン監督が、今週末のフラム戦後にタクシン・シナワトラオーナーと今後について話し合うことになった。エリクソン監督は「自分はシティで長期に渡り指揮を執ることになる」と自信たっぷりだ。
●チェルシーのフランク・ランパードの母親パットさんが24日に肺炎で亡くなった。享年58歳だった。チェルシーは今週末に、優勝の最後の望みをかけてマンチェスター・ユナイテッドと対決するが、ランパードは欠場する見込み。
●インテルのロベルト・マンシーニ監督が、アーセナルのアレクサンドル・フレブが今夏の補強ターゲットの一人であることを認めた。
●マンチェスター・ユナイテッドMFダレン・フレッチャーが、チェルシーに0-3で敗れて目の前でプレミアリーグ優勝を決められた2年前のリベンジに燃えている。
●マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督が、チェルシー戦を前にした25日、今回の日程はフェアじゃないと不満を述べた。試合はスタンフォード・ブリッジで26日のランチタイムにキックオフする。マンUは勝てば連覇が決まるが、チェルシーが勝てばまだトロフィの行方はわからない。両チームとも前後にチャンピオンズリーグの準決勝をはさんでいるが、これについてファーガソン監督は、「2試合のあいだということを考えると、この日程はフェアじゃないね」と話した。「チェルシーがリヴァプールと対戦したのは火曜日だった。セカンドレグは水曜日だ(マンUはファーストレグが水曜日で、セカンドレグが火曜日)。つまり、この試合の前後に4日間の空きがあるわけで、これは大きなアドバンテージになる。間違いない。残念なことに、我々はこの試合に向け60時間しかなかったから、できるのは選手を休ませることだけだった」
●ドイツ代表MFのトルステン・フリンクスが、6月のEURO2008で四度目の欧州王者になるとの自信を見せた。「我々にはチャンピオンになる力がある。優勝候補にはほかにもフランス、イタリア、スペイン、オランダがいるけどね」
2008/04/24UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督が24日、インテルのFWズラタン・イブラヒモヴィッチを獲得したいと話した。前日、「スペインかイングランドでプレーしたい」というイブラヒモヴィッチの発言が報じられ、イブラヒモヴィッチの今後がにわかに注目を集めるようになった。レアル・マドリーはかねてからスウェーデン代表FWに注目しており、ユヴェントス時代に獲得に動いたこともあるが、シュスター監督の発言を聞くと、この夏再び獲得を目指すことになりそうだ。
●「ロナウドのスピードとドリブルは素晴らしい。得点能力も高く、勝者にメンタリティを備えている。しかし、必要以上に複雑なプレーに走る傾向があるようだ。恐らく、自分は誰よりも優れた選手だと信じているのだろう。だから、不必要なプレーを試そうとするんだ。彼は今、それほどプレッシャーを感じずにプレー出来るんじゃないかな。イングランドでは、少し結果を出せばすぐに“レジェンド”と呼ばれるからね。でもスペインなら、ボールコントロールを誤ったり、スタンドにボールを蹴り入れただけで、ファンに嫌われてしまう。彼はスペインでプレーすればもっと良い選手に成長できる。僕も彼のことは気に入っているし、是非バルセロナに来てもらいたいね」ロナウドについて、「試合への影響力を考えればリオネル・メッシーよりも上」と評価するシャビ。
●ブロンゼッティ氏は「ベルルスコーニ(ACミラン会長)は、『ロナウジーニョ獲得は諦めていないが、バルセロナから莫大な移籍金が提示された』と発言していたが、その通りだ。私がバルセロナ幹部の意思を確認し、ガリアーニ(ACミラン副会長)に伝えたんだからね。バルセロナ側は、ACミランがロナウジーニョの獲得を切望していることは理解しているが、彼らが提示した金額はACミランが希望する額の2倍…。大きな開きが生じている」と明かした。
●バレンシアは新監督の候補を探しているところだが、イギリスの『ザ・サン』紙が具体的な名前を明らかにした。一番の夢はラファエル・ベニテスを呼び戻すことだ。2002年と2004年にリーグタイトルを獲得してバレンシアの歴史に名を刻んだベニテスは、現在ではリバプール首脳陣との関係が悪化している。過去へ戻ることが不可能なのであれば、新たにバレンシアが求めるのはスウェーデン人のスベン・ゴラン・エリクソン。マンチェスター・シティで順調とは言い難い状況のエリクソンが、次はメスタージャの不安定なベンチに座ることにならないとも言い切れない。
●ザンブロッタ「決勝に行きたい。一発勝負では何が起こってもおかしくはない」「カップ戦では、リーガの試合とはまた別のモチベーションが湧いてくることもある」
●サミュエル・エトー「0-0は悪くない結果だ。あとは相手のホームでどういう戦いができるかだ。ゴールは決められなかったけど、アウエーで決められる可能性はある。僕らが1点取れば相手は2点取らなければならない。決勝に進むためには自分たちのペースで試合をしなければならないだろう」
●ロナルト・クーマン監督の解任に伴い、これまで戦力外となっていたアルベルダ、アングロ、カニサレスの3選手が、チームに復帰することになりそうだ。ボロ新監督は22日に行われた会見で「クラブからはその問題について何の指示も受けていない。彼ら3選手はチーム登録されている25名の1人であり、良いコンディションとみれば使うことになるだろう」
●アトレティコ・マドリーは今季、リーガ・エスパニョーラで第33節を終えて4位につけ、シーズン目標であるチャンピオンズリーグ(CL)圏内に位置している。しかし、前節ベティスにホームで1-3と敗れた際には、アギーレ監督の解任コールがスタンドから飛び交った。アギーレ監督との契約は今シーズン限りだが、欧州カップ戦(CLかUEFAカップ)の出場権を獲得すれば自動延長となるため、現状では来シーズンの続投が確実となっている。しかし、すでにチーム周辺には監督交代のうわさが渦巻いている。新監督候補として名前が挙がっているのが、アルメリアのウナイ・エメリ監督、ヘタフェのミカエル・ラウドルップ監督、そして元バレンシア監督のキケ・サンチェス・フローレス氏。
●バレンシアがラシン所属のアルゼンチン代表DFガライ獲得に興味を示している。『スーペル・デポルテ』紙は前週、バレンシアとラシンのマルセリーノ監督が基本合意に達したと報じ、バレンシアが来シーズンから2年の契約オファーを出したと伝えている。地元バレンシアでは、来季に向けてマルセリーノの監督就任が確実視されており、ラシンで中心選手として使っているガライの獲得を監督就任の条件に入れていると言われる。よって、バレンシアが同監督の要望に応じ、ガライ獲得に乗り出すことになりそうだ。
●2006年夏にユヴェントスからインテルに移籍したイブラヒモヴィッチは、キープレーヤーの一人として活躍してきた。先月はインテルと契約延長で合意するのも時間の問題と伝えられていたが、いまだ契約を交わしておらず、海外に移籍する可能性が出てきた。「イタリアは居心地がいいけど、ここ数年の間に何が起こるかは分からない。イングランドやスペインでプレーすることには惹かれるね。セリエAみたいにテクニカルなリーグだから」
●アーセナルのMFマチュー・フラミニ(24歳)が、ついにユヴェントスへの移籍を決意したようだ。ピーター・ヒル・ウッド会長が、フランス人MFが残留する可能性がほぼなくなったことを認めたもので、一部のマスコミは、フラミニはすでにユヴェントスと仮契約で合意に至ったと報じている。
●「僕らはチームとして試合に勝ったり負けたりする。選手たちを槍玉にあげるべきじゃない。リーセは長い間リヴァプールにいるし、いい奴だよ。だから今は僕らがしっかりリーセをサポートしなければならない」と、ジェラードはオウンゴールを献上したリーセを擁護した。
●南アフリカ代表MFスティーヴン・ピーナール(26歳)が、ボルシア・ドルトムントから現在ローン移籍中のエヴァトンへ完全移籍することが決まった。移籍金は200万ポンドで契約期間は3年間。
●ブンデスリーガのシャルケ04は23日、フレッド・ルッテン氏を来季の監督に任命した。45歳のルッテン氏は現在、オランダリーグのトウェンテで指揮を執るが、7月1日からの2年契約を結んだ。
●23日に行われたCL準決勝ファーストレグのバルセロナ対マンチェスター・ユナイテッド戦は、今季CLで無敗を続ける両チームらしく、0-0に終わった。
●フィオレンティーナのプランデッリ監督は「我々は実力でここまで勝ち進んできた。アウエーのPSV戦前夜と同様、良い予感を覚えている。練習も十分に行い、普段通りの準備が整っている。戦いに相応しいメンタルで臨めば、ポジティブな結果は導かれるはずだ。我々はイタリアのクラブの代表としてこの大会に出場していることに、誇りと喜びを感じている。また、その責任も感じている」とコメント。
●今季終了後にACミラン退団が噂されているリンギオ(ガットゥーゾのあだ名)について、ダミーコ代理人は「現状で彼が求めているのは、来季の欧州CL出場権を獲得することだけだ。その他のことについて今はまだ語る気はない。加熱する移籍報道は、彼の邪魔にしかなっていない」と語った。
●トニは「カーン(バイエルン・ミュンヘンGK)に批判された時は、何を言ってるんだ!と彼の意図が全く理解できなかった。しかし、今は彼の発言が間違いではなかったと感じている。なぜなら、バイエルン・ミュンヘンは全ての試合で勝利を収めることを求められるチームだということを知ったからだ。それがたとえ過密日程だとしても…」問題の発言は昨年12月8日に行われた最下位(当時)ドゥイスブルグ戦後。スコアレスドローに終わったことに激怒したカーンが、「ここはフィオレンティーナやマルセイユとは違う。ACミラン、バルセロナ、レアル・マドリーそしてマンチェスター・ユナイテッドのようなチームだ!」と声を荒げ、新加入のトニとリベリーを批判していた。
●70年代のドイツを代表するストライカー、ゲルト・ミュラーが、バイエルン・ミュンヘンで活躍するイタリア代表FWルカ・トニを絶賛した。ミュラーは「誰が私の記録を塗り替えるのかは分からないが、今季トニが達成できなければ、私の記録を破るものは永遠に現れないだろう」
●C・ロナウド「PKだからといって、自分のスタイルを変えることはない。これまでも何回かPKを決めてきた。今日は決めることができなかっただけ。問題はない。マンチェスターでゴールを決める」
2008/04/23UEFAサッカー情報
●バレンシアのサルバドル・ゴンサレス・"ボロ"新監督が、ロナルト・クーマン前監督が構想外としたベテラン選手を呼び戻すつもりだと話した。ボロ新監督は、クーマン前監督の解任を受けて、21日夜に任命された。12月にクーマン前監督はダビド・アルベルダ、サンティアゴ・カニサレス、ミゲル・アンヘル・アングーロをメンバーからはずしていた。ボロ新監督は22日に行われた記者会見で、「彼らは25名のメンバーの一員だ。メンタルとフィジカルコンディションが問題ないと私が認めればプレーすることになるだろう」と話した。
●マンチェスター・シティのタウィースク・ジャック・スリスムリド専務理事は22日、バルセロナのロナウジーニョと、移籍交渉を行ったと明かした。ロナウジーニョの兄で代理人であるロベルド・デ・アシス氏がタウィースク氏と会談を持ったと報じられている。
●オランダのアヤックスは、チームの中心選手であり、オランダ代表DFのヨン・ヘイティンガのアトレティコ・マドリー移籍が、クラブ間において合意に達したことを正式に発表した。アヤックスは当初、大黒柱の彼の移籍に否定的だったが、アトレティコが約1000万ユーロ(約16億5千万円)もの移籍金を提示したことで首を縦に振った。
●20日に行われたリーガ第33節、アウェイでのムルシア戦で自身初のハットトリックを決め、勝利の立役者となったスペイン代表FWダニ・グイサ。ゴール数を21と伸ばし、現在リーガ得点ランキングトップのセビージャのルイス・ファビアーノに2ゴール差と迫り、得点王を狙える位置につけた。もし、グイサが得点王に輝いた場合、2001-02シーズンのディエゴ・トリスタン(当時デポルティーボ)以来のスペイン人得点王となる。
●エトーにとっては最も適した移籍先だと考えられている。彼に目を付けたのはトッテナム・ホットスパーのスペイン人監督ファンデ・ラモス。
●「メッシの状態は良い。スタートから行けるだろう」バルセロナのフランク・ライカールト監督が、負傷から復帰したばかりのアルゼンチン代表FWメッシについて、23日にホームで行うマンチェスター・ユナイデット(以下、マンU)とのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦での先発起用を明言した。ただ、問題となるのはメッシとエトーと並んでプレーする“もう1人”の選手。ボージャンかドス・サントスという選択肢があるが、このようなビッグゲームで若手を起用するのはギャンブルと言える。そうなると、MFのイニエスタを前線に上げる手もある。アンリを起用するのが通常のスタイルだが、アンリは高熱のため21日の練習に不参加。
●リヴァプール対チェルシーのファーストレグが22日に行われ、ロスタイム5分間の最終盤に同点ゴールが決まる劇的な展開で1-1と引き分けた。
●グラント監督は試合後、「我々は決勝に進みたい。今日の試合は大きなステップになった。アウェイで1-1と引き分けたのは大きなアドバンテージだ。そうは行っても第2戦はタフな試合になるだろう。我々にとってはありがたいゴールだった。次はホームだからね。これがあとで重要なゴールになることを願っているよ」と話した。
●ベニーテス監督は、「難しい状況だったよ。選手を責めることはできない。ああいうボールがバウンドしたら扱いが難しいんだ。ゲームの最終盤にオウンゴールを献上したことで、我々全員ががっかりしている。だが、我々は決定的チャンスを三度得ていて、こうした試合ではチャンスを作ることも難しいんだ。チャンスを作ったら、決めないといけない。スタンフォードブリッジでは勝たなければいけなくなった。たいへんだろうが、我々はそれができると自信を持っている」と話した。
●エヴァトンのオーストラリア代表MFティム・ケイヒルが23日、足の手術を受けに故郷に戻った。すでに、6月に行われるW杯予選への欠場が決まっているケイヒルは、来季のプレミアリーグへ万全を期すためにこの時期に手術に踏み切った。
●ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ会長は23日、三度目のイタリア首相就任のために会長職を辞すると発表した。「ミランの会長を諦めるのは辛いことだ。しかし、私の新しい役割とは両立しない」と話した。
●アーセナルのベラルーシ代表MFアレクサンダー・フレブが、今季の残り試合に出場できないことになった。サッカー協会(FA)が23日、暴力行為でフレブに3試合の出場停止処分を下したもの。
●23日にチャンピオンズ・リーグ(CL)準決勝のバルセロナ戦を控えたマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、1999年にビッグイヤーを獲得した思い出の地で戦う一戦を前に、「過去の栄光は忘れろ」と選手たちに釘を刺した。「チャンピオンズ・リーグのタイトルを獲得してから10年近く経っている。今の選手たちは過去に囚われる必要はない。99年の試合については、選手たちも繰り返し観ているはず。しかし、重要なのは、彼らが新たな歴史を作ることだ。その力を十分に持ったチームだと確信している。昨シーズンはケガ人の影響で、ほぼ毎試合同じメンバーで戦わざるを得なかった。しかし、今シーズンは戦力も充実している。その差は大きいはずだ」
●あと一歩に迫りながらアンデルレヒト、FCブルージュらに追いつけないでいたスタンダール・リエージュが、ついにベルギーリーグを制した。9度目とはいっても、実に25年ぶりの優勝。
●トッティは「スクデット?厳しいだろう。99%可能性はない。残り4試合で勝ち点『6』差を逆転することはほぼ不可能だ。可能性を信じてここまで戦ってきたが、リボルノ戦(1-1のドロー)でのミスが致命的だった」
●5月4日のセリエA第36節“ミラノ・ダービー”インテル戦についてカカは「ダービーでの勝利は特別な味わいがある。これまではACミランが常にダービーを制していたが、ここ2、3年は形勢が変わってしまった。今回のダービーこそ我々が勝利を収めてみせる。我々の将来はダービーに掛かっている」と意気込んだ。「いつの日かキャプテンマークを手に入れたい。そのためにパオロ・マルディーニ(現ACミラン主将)から学んでいる。もし夢が実現すれば最高に嬉しい。我々はACミランというチームに深い愛着を覚えている。多くの試合を戦うことで、チームの結束が高まり、強いチームが出来上がっていく。選手全員が他の選手から多くを学ぼうとしている。このメンタリティが我々の強さの秘訣だ」
●オーストリアのプラウツ主審についてベニテスは次のように語った。「この主審の試合で勝ったのがインテルだけだということは知っていた。今日は初めからこちらに不利な笛ばかり吹かれていたし、最後は何分間ロスタイムがあるのかも分からなかった」試合を振り返り、ベニテスはこう話していた。「なぜああいったことが起こるのかは分からないが、不運なことだ。相手は非常に強く、難しい試合だった」
●MFシャビ・アロンソ「リーセはすごく落ち込んでいる。あのオウンゴールが試合を変え、リバプールの状況を苦しくしてしまったからだ。チェルシーは守りに入るととても強いチームだけど、アウエーでもリバプールが勝てる可能性はある。いずれにしてもまだ第2戦が残っている」「アドバンテージになるかもしれない。ベニテス監督がどうするかは分からないけど、相手よりフレッシュな状態で第2戦に臨めることは間違いないだろう」
●アヤックスのテクニック・ディレクター、ファン・ヘールが4月22日突然辞任した。「1つの船にキャプテンは2人いらない」。アヤックスの公式ウェブサイト内で、ファン・ヘールはそう語っている。来季から新監督を務めるファン・バステンには、現場の指揮だけでなく、トップチームの強化・補強など広範囲な権限が与えられた。
2008/04/21UEFAサッカー情報
●ミランのガッリアーニ副会長は20日、ロナウジーニョの獲得交渉が失敗に終わったと発表した。バルセロナと移籍金で合意に至らなかった。同氏は、ミランが5-1でレッジーナに勝利した試合後、「昨日、電話会議を行ったが、金額で合意できなかった。ロナウジーニョは来ずに、他のストライカーが来ることになるかもしれない」と話した。これで移籍が消滅したかと聞かれると、「ロナウジーニョはバルセロナがUEFAカップに出場したときに移籍した。そういうことはどんな偉大なクラブにも起きる。ミランには起きてほしくないけどね。いずれにしろ、ロナウジーニョはミランの選手ではなく、バルセロナの選手だ」と答えた。ロナウジーニョの兄で代理人であるロベルト・デ・アシス氏はミランと個人的条件で合意していたが、インテルやマンチェスター・シティもロナウジーニョに興味を示している。
●20日に行われたスペインリーグの試合で、首位のレアル・マドリーがアウェイでラシン・サンタンデールを2-0で下し、連覇へまた一歩近づいた。序盤にロビーニョのクロスをラウールが流し込んで先制すると、その後ラシンが攻勢に出たが、後半ロスタイムにイグアインがとどめを刺した。シュスター監督は、「まだ決まったわけではないが、この手強いスタジアムでの勝利は大きな一歩になるよ。残り試合に向け、チームは自信を深めた」と話した。
●リーガ・エスパニョーラ第33節の試合では、ビジャレアルが2位への再浮上を果たした。バジャドリーとの試合に2-0で勝利を収めたビジャレアルは、バルセロナを1ポイント差で抑えて2位。一方のバルセロナは、土曜日に行われたエスパニョルとのカタルーニャ・ダービーに0-0で引き分けてしまった。ビジャレアルの得点は16分にニハト、46分にサンティ・カソルラが記録。
●ミッドウィークの決勝で国王杯に優勝しながらリーグ戦に備えて祝勝会を延期したバレンシアだが、そのかいなく、アスレティック・ビルバオに1-5と大敗。降格圏とはわずか2ポイントしか離れていない。
●23日にチャンピオンズ・リーグ(CL)準決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控えたバルセロナのFWエイドゥル・グジョンセンは、勝負の鍵を握るのはベテランの力だとコメント。中でも、マンUのMFポール・スコールズは「クリスチアーノ・ロナウドより警戒すべき選手」と語っている。
●決勝進出をかけマンチェスター・ユナイテッドとの大一番を控えるバルセロナだが、このデリケートな時期にFWサミュエル・エトーが議論を巻き起こしかねない発言を行った。「もし来年も同じようにタイトルを獲れなかったら、他のクラブへ行くことになる。ここスペインで僕の役割は終わり、頂点を極めたということ。だから、出て行くとしたら、他のリーグでプレーすることになるだろう」。
●ティエリ・アンリのスペインでの“フィエスタ(祭り)”は終わってしまったのかもしれない。あるいは、始まってもいなかったのだろうか。今季、バルセロナは不振のままシーズンを終えようとしており、もはやチャンピオンズリーグで優勝するしか汚名返上の手は残されていない。アンリ個人としても順調とは言い難い。戦術の不一致や、幼い娘を置いてきたロンドンへの想いのためか、アンリは本来持つレベルのプレーを見せることができていない。
●バルセロナのフェラン・ソリアーノ副会長が、所属するフランス代表FWアンリのイングランド・プレミアリーグ復帰のうわさを否定し、来季も同クラブに残留することを強調した。
●20日に行われたエールディヴィジ最終節の試合で、PSVがラゾヴィッチのゴールでフィテッセを1-0で下し、4連覇を果たした。優勝争いは2年連続で最終日までもつれたが、PSVは勝ち点72に伸ばし、2位のアヤックスに3ポイント差をつけた。
●チェルシーのアヴラム・グラント監督が20日、リヴァプールの主将スティーヴン・ジェラードを絶賛した。チェルシーは22日のCL準決勝でリヴァプールと対戦するが、これがグラント監督の去就を決定づける試合となるかもしれない。リヴァプール戦で誰よりも警戒しなければならないのがジェラードだが、グラント監督は、この27歳のイングランド代表MFについて、「ジェラードは素晴らしい選手で人間的にも素晴らしい。私は、彼をイングランド最高の選手だと思っているし、欧州一かもしれない。彼がチームに与える影響力はすごいからね。選手としての彼が大好きだし、個人的にも知っている。ナイスガイだし、他の選手の手本となる選手だよ」と饒舌だった。
●20日に行われたプレミアリーグの試合で、ニューカッスルがオーウェンの2ゴールで、サンダーランドとのノースイースト・ダービーを2-0で制した。
●セリエA第34節が20日に行われ、首位インテルがトリノに1-0で勝利した。30分に決めたフリオ・クルスのゴールが決勝点となった。前日に2位ローマが引き分けに終わったため、その差を6ポイントに広げた。
●リーグアン第34節の2試合が20日に行われ、首位リヨンを追う2位ボルドーがトゥールーズと対戦。負けはおろか引き分けでも逆転優勝が大きく遠のく状況の中、ロスタイムにミクーが決めた点で1-0と勝利した。
●5試合を残して降格圏内の18位。パリ・サンジェルマン(PSG)が絶対負けられない状況で臨んだ第34節のカーン戦で、あろうことか3―0と完敗を喫した。残り4試合というシーズンの大詰めで16位のトゥールーズ、17位のランスに3ポイントのおくれをとるという絶体絶命の危機に陥っている。
●先週、左足に肉離れを起こしてしまったミランのパオロ・マルディーニ。症状によっては残るシーズン絶望となり、復帰することなく現役生活に別れを告げてしまうのでは、と多くのファンは心配した。しかし週末のMRI検査の結果、全治約3週間と診断され、5月初旬から中旬には復帰が可能となり、ファンもひと安心といったところだ。
●先日、ついにベンゲル監督は「チームに残るのか、それとも移籍するのか、早急に決断して欲しい」とコメント。監督としては、フラミニが残留しないのならば、すぐにでもその穴を埋めるべく補強に動きたいようで、彼が態度を保留すればするほど獲得戦に出遅れてしまう焦りが言わせた言葉なのだろう。フラミニは迷っているのか、それとも意図あって明言を避けているのか。今後の成り行きにさらに注目が必要だ。
●「みんな俺をあざ笑っていることだろう。この前まで『一発退場の出場停止が妥当だった』と俺を非難していたが、実際は靭帯を損傷するこのザマだよ…」。19日のリボルノ戦(セリエA第34節)で負傷退場したASローマのフランチェスコ・トッティが20日、負傷した右膝を手術すべきかの検査を受けるために訪れた病院の前で、詰めかけた報道陣に対して口を開いた。
●セリエA第34節が行われた20日、アウエーでアタランタと対戦したユベントスはFWデル・ピエロのハットトリックなどで4-0の快勝を収めた。
●デル・ピエロは「ドナドーニ(代表監督)に直接連絡を取ることはないだろう。重要なのは、彼が正しいタイミングで自分を招集することだが、もし招集が見送られたとしても自分の人生は前進していく。ユーロ出場へのモチベーションは高いが、自分は彼の決断を待つだけだ。現在のコンディションは良く、それが結果として現れている。アシストをしてくれるチームメートにも満足しているし、もちろん感謝している」
●カカは「まだ可能性は残されている。我々は最後まで信じ、そしてそのために練習に励んでいる。フィオレンティーナは今季素晴らしいシーズンを戦っており、追い抜くことは容易ではないが、可能性は残されている。数字上で可能性が残されている限り、我々は信じ続ける」
●英国の大衆紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』によれば、チェルシーはこの夏にエイブラム・グラントの後任としてフース・ヒディンクを迎えるようだ。
2008/04/20UEFAサッカー情報
●19日に行われたスペインリーグの試合で、バルセロナがホームでエスパニョールと0-0で引き分けた。前半は緩慢なプレーに終始したバルサは、後半からメッシとイニエスタを投入。しかし、圧倒的なボールポゼッションにもかかわらず、最後までゴールを割ることはできなかった。ライカールト監督は試合後、「ツキが変わって、ゴールが入るようになれば、この流れも変わる。我々はタイトルを諦めていない」
●「もうこれ以上我慢できない」。レバンテの選手たちの我慢も限界に達した。給料未払い問題を一向に解決できないクラブに対し最後通牒をつきつけた。選手側は来週末(4月26日、27日)に行われるリーガ第34節の公式戦ストライキを決行すると発表。その週、レバンテはレクレアティーボと対戦する予定となっている。選手たちの計画を“不謹慎”とし、反対する姿勢を見せるクラブ側に対し、「僕らが強硬手段に出るのは、契約通りの給料を受け取れない結果にあると思っている。この2シーズンで契約の20%から25%しか給料を受け取っていないんだ」とキャプテンであるルイス・マヌエル・ルビアレスが選手たちの声を代弁、ハッタリではないことを強調した。もしストライキが実施された場合、没収試合となり、レクレアティーボに勝ち点3が与えられることなるが、となると今後の残留争いにも影響が出るのは確か。さらに、次節のエスパニョール戦(第35節)、つまり2試合連続でストライキが実施されれば、レバンテはセグンダB(3部リーグ)への降格が決まると同時に、今シーズン後半戦のレバンテとの試合すべてが取り消されることになる。これにより残留争いをはじめ、リーガ優勝の行方、ヨーロッパカップ戦出場権争い、とここへきてのレバンテのストライキはリーガ全体に影響を及ぼすことになりそうだ。
●アトレティコ・マドリーはホームでベティスに1-3の敗戦。前半15分にはファンデのゴールでベティスが先制し、26分にはアグエロが決めてアトレティコが同点に追いついたが、後半にはシスコ(49分)とカピ(66分)のゴールでベティスが突き放した。
●アルメリアはアウエーでセビージャに4-1の勝利を収め、欧州カップ出場の可能性も出てきた。26分にアウベスのオウンゴールで先制したアルメリアは、後半になるとさらに勢いを増し、ネグレド(47分、66分)とオルティス(62分)が追加点。セビージャは73分にカヌーテが1点を返して意地を見せた。この試合ではネグレド(31分)とカヌーテ(70分)がそれぞれPKを失敗してしまった。
●サラゴサはホームでレクレアティボを破り、順位の上でもレクレアティボを上回った。前半3分にセルヒオ・ガルシアのゴールで先制し、さらに元ミランのオリベイラが2点(21分、78分)を加えて最終スコアは3-0。サラゴサは1部残留に向けて前進している。
●ユヴェントスの強化担当アレッシオ・セッコ氏がアーセナルのマチュー・フラミニ(23歳)を獲得すべくロンドンへ向かったと、19日付のイタリアのメディアが報じた。
●19日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがアバディーンを1-0で下し、暫定で首位に浮上した。
●19日に行われたプレミアリーグの試合で、マンチェスター・ユナイテッドがアウェイでブラックバーンと対戦、終盤のテベスのゴールで1-1と引き分け、優勝に貴重な1ポイントを手にした。
●19日に行われたプレミアリーグの試合で、リヴァプールがアウェイで降格圏に沈むフラムと対戦。22日のCL準決勝対チェルシー戦に備えて主力を温存したリヴァプールだが、ペナントとクラウチのゴールで2-0の勝利。これで勝ち点を69に伸ばし、5位エヴァトンに8ポイント差をつけ、来季CL出場権をほぼ確実にした。
●19日に行われたドイツカップ決勝で、バイエルン・ミュンヘンがボルシア・ドルトムントを2-1で下し、14回目のトロフィを掲げた。
●セリエA第34節のローマ対リヴォルノが19日に行われ、1-1で引き分けた。ヴチニッチのゴールで先制したローマだったが、82分にディアマンティに同点弾を許した。勝ち点1を得るにとどまったローマは、今日20日の試合でインテルに勝利されると、その差が6ポイントに開いてしまい、逆転優勝が極めて難しくなる。さらにショッキングなことに、この試合でトッティが右膝十字靱帯の損傷という重傷を負ってしまった。復帰まで4か月とも6か月とも言われており、もちろん今シーズンは絶望だ。スパレッティ監督は「この試合が行われる前も『4』差あり、インテルの“マッチ・ポイント”状態だった。我々は可能性を信じて最後まで戦うだけだ。チャンスを逃した原因は我々にある。言い訳はできない」と力なく話した。
●リーグアン第34節が19日に行われ、首位リヨンがストラスブールに2-1で勝利した。はこれで勝ち点を71に伸ばし、この日試合のなかった2位ボルドーとの差を7ポイントに広げ、優勝へまた一歩前進した。
●重傷を負ってから65日が経過し、ACミランのFWロナウドのコンディションは快方に向っている。ロナウドのリハビリを担当するブルーノ・マッツィオッティ医師が現在の状況を説明した。「エコーやその他の検査の結果、前進していることが明らかとなった。負傷から45日後の回復は著しかったが、我々が最も驚愕したのはロナウドに何の問題も生じることなく回復していることだ。また、ロナウドのリハビリに取り組む姿勢にも感心している。日々の激しいリハビリに耐え、できる限り早い復帰を目指すために全力を尽くしているよ」
●アーセナルのFWセオ・ウォルコットがアーセン・ベンゲル監督の起用法に不満を漏らしている。主にベンチからのスタートが続いた今シーズンのウォルコットは、シーズン序盤にベンゲルへ直談判したエピソードを明かし、指揮官の要求を満たしながらスタメン出場の機会が少ない現状に困惑の色を見せている。「昨年の10月に監督と直に話をしたんだ。『スタメンに選ばれるにはどうすればいいか?』ってね。すると、『もう少しアグレッシブにプレーするべき』と言われたよ。チームメイトをフォローしながら、守備にも貢献して、相手ボールの時は中盤に下がってプレーするようにとね。最近はそういったプレーが出来ていると思う。でも、スタメンのチャンスは少ない。この状況が続くようなら、『今度は何が必要なんですか?』と聞きに行くつもりだよ」さらにウォルコットは、「自分はストライカーだ」と語り、主に右ウイングで起用するベンゲルの采配にも不満を募らせているようだ。「今シーズンはサイドで起用され続けているけど、FWの位置に入ったときは結果を残しているつもりだ。監督は僕をストライカーとして考えてくれているようだし、それは嬉しいことだ。だから、来年はもっと前線でプレーしたいよ」
●ユベントスがアタランタ戦で勝利し、サンプドリアがウディネーゼ戦で勝利を逃せば、ユベントスの欧州CL出場権獲得が事実上決定することになる。この状況にラニエリ監督は「我々は欧州CLに片足を踏み入れた段階だ。もう一方の足もしっかりと踏み入れたい」と語った。
●もはや単なるうわさではない。マンチェスター・シティ(マンC)のエグゼクティブ・ディレクター、タウィーサック・ジャック・スリスルミは、クラブがロナウジーニョに興味を持っていることを認めた。オーナーのシナワトラの右腕的存在である彼は次のように話している。「関係者と連絡を取り、交渉のルートを開いた。あとは、時間が経てばうまくいくかどうかが分かるだろう」
●リバプールとフェルナンド・トーレスは間もなく、たもとを分かつことになるかもしれない。トーレスがアンフィールド・ロードにやってきて1年も経っていないことを考えると信じられないような話だが、リバプールは4000万ユーロ(約65億5670万円)の負債を抱えており、スター選手の放出を余儀なくされる可能性もある。『タイムズ』紙の報道によれば、リバプールは昨年夏の移籍市場で“エル・ニーニョ”(トーレスの愛称)を手に入れるために(利率9%での)18カ月間の借入契約を結んでおり、これを返済できなければ銀行がトーレスの放出を強いることもあり得るとのことだ。
2008/04/19UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのラウール・ゴンサレスが「監督はまだスペイン代表への扉を閉めてしまったわけじゃない。今シーズンの僕は調子がいい。だから、EURO2008の代表になりたいんだ。スペインのためにプレーするのは名誉なことだし、チームに入れたら最高だよ」
●19日に行われるバルセロナとのカタルーニャ・ダービーで、エスパニョルはカンプ・ノウ(バルセロナのホーム)で26年ぶりの勝利を目指している。しかし、現在のチームはリーガ・エスパニョーラで4連敗中と絶不調。前半戦に披露していたような切れ味鋭いカウンター攻撃が影を潜めており、連敗中は1ゴールすら挙げられていない。
●バルセロナのデコが、19日に行われるエスパニョルとのカタルーニャ・ダービーで復帰となりそうだ。デコは長引くけがや再発に加え、先日はクラブ役員からロナウジーニョとともに「チームから隔離されている」とも言われていたが、エスパニョル戦の招集メンバーに入った。万全なコンディションではないため先発出場の可能性は低いが、ライカールト監督は翌週(23日)に控えたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝、マンチェスター・ユナイテッドとの第1戦を考え、後半からの起用を考えている。
●セビージャのルイス・ファビアーノが、19日に行われるアルメリア戦で先発出場するか否か、ひと騒動があった。前節のマジョルカ戦、前半45分でベンチに下げられたルイス・ファビアーノは試合後、「毎試合交代させられるくらいならベンチにいた方がまし」とマノーロ・ヒメネス監督を批判した。その翌日にはルイス・ファビアーノの代理人が「ヒメネス監督が素人なのか無能なのかは知らないが、リーガ得点王(23得点)の選手を交代させるのは理解できない」とした上で「恐らくクラブ上層部から何らかの命令を受けている」と、監督のみならずクラブ批判を展開し、騒動を大きくしている。
●マンチェスター・ユナイテッドは、リオ・ファーディナンド、ウェズ・ブラウン、マイケル・キャリックの3選手と長期の契約延長で合意したと発表した。ファーディナンドは2013年まで契約を延長、残された選手生活をユナイテッドに捧げることを誓った。
●ミランのDFパオロ・マルディーニが左太ももを傷めたことがわかった。これでセリエAの残り5試合を欠場するかもしれないと、イタリアのメディアは報じている。
●チェルシーのアヴラム・グラント監督の去就が取り沙汰されるなか、ピーター・ケニオンCEOは監督に全幅の信頼を置いていると強調した。
●日本企業のインデックス社が保有するフランス2部リーグ(リーグ・ドゥ)の異色クラブ、グルノーブル・フット38(渡辺和俊会長)にリーグ・アン昇格の希望がふくらんできた。グルノーブルは18日の第34節でモンペリエを1―0で下し、ニオールと引き分けに終わった4位のトロワに勝ち点3ポイント差をつけ、来季のリーグ・アン昇格圏内である3位の座を守った。
●チャンピオンズ・リーグの準決勝で対戦するチェルシーとリバプールがイングランド代表MFを巡って争奪戦を繰り広げることになりそうだ。両クラブが触手を伸ばすのは、アストン・ビラでキャプテンを務めるガレス・バリーだ。
●インテルのダクールは「我々は2位ASローマに勝ち点『4』差をつけ首位を走っており、イタリア杯においても準決勝まで勝ち進んでいる。しかし、今のチームはUEFA杯出場権を目標に戦っているレベルに見える時がある。ASローマの逆転優勝の可能性?カルチョ界では何が起こるかは予測不可能だが、我々は今季の運命(スクデット)をほぼ手中に収めている。彼らに可能性があるとするならば、それは我々がミスを犯したときだけだ」
●今季開幕前にフィオレンティーナからバイエルン・ミュンヘンへ移籍したイタリア代表FWルカ・トニがクラブに対し、新たなイタリア人選手の獲得を提案していることを明かした。
●ACミラン移籍が噂されるバルセロナのMFロナウジーニョについてカカは「セレソン(ブラジル代表)ではこれまで幾度となく一緒にプレーしている。ドイツW杯では様々な問題が噴出し、結果を残すことはできなかったが、それ以外ではポジティブな結果が出ている。パトと3人で最高の結果を出す自信はある。我々3人の共存は何の問題もない」と断言
●ユベントスのスポーツ・ディレクターであるアレッシオ・セッコはスペイン代表FWフェルナンド・トーレス(24)獲得の可能性を打診するためにリバプール幹部と会談を行うとみられているからだ。
2008/04/18UEFAサッカー情報
●バルセロナのリオネル・メッシは17日、ミラン移籍が濃厚のロナウジーニョの残留を訴えた。「バルサでは、みんな誰もがみんな残留してほしいと思ってる。もし彼が去るとしたら、すごく悲しいよ。彼はぼくがこのチームに慣れるのに力になってくれたんだ。どんなチームでも彼なら欲しいだろうけど、でも、ぼくはまだ彼が残ってくれことを望んでいるよ」
●チャビは18日、スペインのメディアに対し「5年前の僕らはたしかに危機的状況にあったけど、今は違うよ。みんな危機説が好きだよね。だけど、僕らはチャンピオンズリーグの準決勝まで進んでいるんだよ。それのどこに危機があるっていうんだい?」と話した。
●アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレッソ会長が、チェルシーとレアル・マドリーに対しFWセルヒオ・アグエロ獲得をあきらめるよう宣告した。2006年にアルゼンチンからスペインにやってきたアグエロは、ラ・リーガでも前評判どおりの活躍を見せており、今や最も将来有望なサッカー選手として認知されるようになった。セレッソ会長は「アグエロは売らない。たとえレアル・マドリーやチェルシーだとしても。アグエロはアトレティコに残る。クラブには来シーズンに向けて大きなプロジェクトがある。CLでプレーするのは目標だし、アグエロはそのためのキープレーヤーだ」
●バジャドリー戦での負傷から復帰して以来、レアル・マドリーのFWロビーニョがかつてのパフォーマンスを取り戻せず、プレー時間も減っている。2月10日に行われたリーガ第23節、アウェイでのバジャドリー戦で腹直筋を損傷し、10~15日の戦列離脱となったロビーニョは3月1日のリーガ第26節、レクレアティーボ戦で戦列復帰。途中出場ながらも2得点を挙げ、チームの逆転勝利に貢献した。しかし、ローマとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグではレクレ戦での活躍がまぼろしであるかのように、ロビーニョのプレーにはスピードもリズムも欠けていた。それ以降、調子を取り戻せずにいるロビーニョのスタメンから外れる機会が増えている。
●レアル・マドリーのキャプテンであるラウルが、ラモン・カルデロン会長、DFペペ同様にライバルであるバルセロナにヨーロッパチャンピオンになって欲しいと公言した。「チャンピオンズリーグではスペインのチームに優勝して欲しい。これまでもそう言ってきた。準決勝2試合ともに素晴らしい試合になる。できれば僕たちもそこで戦っていたかったね。もしバルセロナが優勝できないのなら、リバプールに優勝して欲しい。多くのスペイン人選手がいるし、監督もスペイン人だからね。今回、僕らはテレビで準決勝を楽しむことになるけれど、いいプレーをしたチームが勝つだろうね」。
●レバンテはリーガ・エスパニョーラ終盤戦でチームの指揮を執る監督を発表した。リーガの最下位に沈むレバンテを率いていたディ・ビアージは、トリノのウルバーノ・カイロ会長に呼び戻され、水曜日の朝に解任されたワルテル・ノベッリーノに代わってトリノの監督を務めることになった。
●16日に今季2度目となる監督交代が起こったレバンテだが、17日、今度は選手らが給料未払い問題を解決できないクラブに最後通告を突きつけた。練習後に行われた会見で、選手側は来週末(26日、27日)に行われる第34節の公式戦のストライキ計画を発表。レバンテは第34節にレクレアティボと対戦することになっているが、仮にストライキが実行されれば没収試合となり、レクレアティボが3-0の勝利で勝ち点3を得ることになる。
●17日夜には『スーペル・デポルテ』紙がウェブサイト上で「来季に向けマルセリーノ監督の就任が決定的」と報じた。今季ラシンでの手腕が評価されているマルセリーノ監督は、昨年もレクレアティボで成績を残しており、アルメリアのウナイ・エメリ監督以上に経験があるとバレンシアのフロントは評価している。彼との仮契約のうわさがあったセビージャは、現在チャンピオンズリーグ圏内を目指してシーズン終盤戦を戦っているため、水面下での動きをストップしている。バレンシアはそのすきを突いてコンタクトを取り始めたようだ。クラブ側は直ちにその報道を否定する公式声明を出しているが、もはや来季に向けた監督交代は規定路線となっている。
●17日に行われたプレミアリーグの試合で、チェルシーがアウェイでエヴァトンと対戦、前半にエッシェンが決めたゴールを守りきって1-0で勝利した。これで勝ち点を78に伸ばしたチェルシーは、3試合を残して首位マンチェスター・ユナイテッドに2ポイント差に迫った。
●チェコサッカー協会幹部は17日、カレル・ブリュックナー代表監督がEURO2008に向けて、ユヴェントスのパヴェル・ネドヴェドに代表復帰を促すことになるだろうと話した。
●ユヴェントス、レアル・マドリー、リヴァプールとビッグクラブが熱視線を送るパレルモのブラジル人ストライカー・アマウリに、アーセナルも興味を示していることが判明した。
●リーグ・アン第32節でマルセイユに完敗し、先週12日の第33節でもレンヌと引き分けた首位リヨン。2位ボルドーには4ポイント差まで追い上げられている。7連覇の達成に不安が漂う中、ペラン監督は、今季限りでの解任が噂されていることについて「契約があるし、ここでうまくやっている。会長から話を聞かされたこともない。すべては外野の雑音。媒体の売り上げを伸ばすためにマスコミが行っていることだ」と不快感を示した。
●今シーズンはこれまで22試合(うち先発13試合)と出番の減ったパウレタだが、リーグ・アン残留をかけた終盤へ来て、攻撃面でも精神面でもチームを引っ張り、存在感を強くアピールしている。第33節のニース戦では、逆転負けを喫したものの、チーム2点目のゴールを叩き出した。ディアネと並ぶチームトップの7得点を記録しているが、出場した試合数はディアネの3分の2。ポルトガル代表史上最多得点を誇る天性のゴール感覚がまだ衰えて切ってはいないことを示している。
●ル・マンは松井との契約延長を強く望んでいるが、本人は「新たな冒険」を希望しているという。フランスではサンテティエンヌのほか、パリ・サンジェルマン(PSG)、ボルドー、モナコ、リール、来季の1部返り咲きが濃厚なナントが獲得に名乗りをあげ、ドイツのハンブルグとシュトゥットガルトも関心を寄せている。同誌によれば、松井がフランスに残りたいこと、強豪の人気チームを望んでいること、レギュラーとして活躍できる場を求めていることを考えると、すべての基準を十分に満たすのはサンテティエンヌしかない、という結論だ。コニカ・ミノルタがチームスポンサーであることも無視できないとしている。ただし、「答えは今度の夏」と結ぶにとどめた。
●先週末に行われた選挙に勝利し、イタリアの首相に返り咲いたミランのベルルスコーニ会長。再就任に気を良くしたのか、「ロナウジーニョに続き、大型FWの獲得準備に入っている」と語った。獲得候補選手として、シュフチェンコ、ドログバ(ともにチェルシー)、エトー(バルセロナ)、トニ(バイエルン)らの名が挙がっている。
●トッテナムのFWディミタール・ベルバトフが、今シーズン限りで退団する可能性が高くなった。ベルバトフの代理人を努めるエミール・ダンチェフはクラブ側との契約延長交渉が決裂したことを明かし、チャンピオンズ・リーグの出場権を持つクラブへ移籍する可能性が高いと語っている。
●インテルのFWズラタン・イブラヒモビッチが負傷している左膝の治療に専念するために、母国スウェーデンへ一時帰国することが17日、明らかとなった。
●インザーギは「代表のユニフォームに袖を通すときはいつでも気持ちが高ぶるよ。ドナドーニ代表監督から招集されてユーロ08予選を戦ったので、今は穏やかな気持ちだ。招集されればもちろん喜んで出場するし、不選出となってもイタリア国民と同じように1サポーターとして代表を応援する」
●インテルのポルトガル人MFルイス・フィーゴが今季絶望となる可能性が濃厚となった。フィーゴは16日のイタリア杯準決勝(第1レグ)ラツィオ戦に出場し、右足を負傷した。17日に行われた精密検査の結果、フィーゴは右脛筋の肉離れと診断された。肉離れの症状は重く、フィーゴの今季中の復帰は難しいと見られている。
●チェルシーが来季に向けて、大型補強を検討している。英紙“Daily Star”は、チェルシーがACミランのMFカカとバルセロナのFWリオネル・メッシを補強の最有力選手として絞ったと報じた。
●精神的支柱としてチームを牽引するマルディーニは「我々にできることは、ピッチに立った時は常にベストを尽くすということだけだ。 我々が4位で今季を終える可能性は、現在4位のフィオレンティーナがミスを犯して初めて生まれる。しかし、他チームには関係なく、ACミランは残された5試合で全勝を目指さなければならない」
2008/04/16UEFAサッカー情報
●レアル・マドリー史上最高のプレーヤーに、ジネディン・ジダンを僅差で押さえて、アルフレド・ディ・ステファノが選ばれた。クラブのベストプレーヤー100人を選ぶインターネットの投票で、1953-63年に在籍したアルゼンチン出身の偉大なストライカーは、2万8466票を得て首位。レアルで5シーズンを過ごし、2006年に現役を引退したジダンは122票足りなかった。現在の主将で、ディ・ステファノの持つリーグ戦最多得点記録216の更新も目前のラウール・ゴンサレスは2万8090票で3位となった。
●スペインリーグでは、レアル・マドリーが2位のバルセロナに9ポイント差をつけて独走態勢に入っている。バルサのエトーはスペインのメディアに対し、最後まで諦めないとしながら、レアル・マドリーが優勝するならそれにふさわしいとも認めた。「バルセロナとマドリーは2つとも偉大なクラブだ。もし追いつけるチャンスがあればそうするよ。今シーズン、どちらのチームも負けることがあった。だけど、僕らが残り試合を全部勝てば、シーズン最終日までもつれるかもしれない」
●13日に行われたアウェイでのマジョルカ戦で勝利し、4位のアトレティコ・マドリーに勝ち点差3ポイントとしたセビージャだが、この試合で途中交代させられた現在リーガ得点王ランキングでトップに立つルイス・ファビアーノが不満を爆発させた。「ハーフタイムに交代を告げられ驚いたよ。監督とは話すつもりだ。全ての試合で交代させられなきゃいけないなら、ベンチに座っている方がましだからね。選手なら誰だって、試合の途中でピッチから去るなんてイヤなものだよ」。
●バルセロナがオリンピック・リヨンに所属するフランス代表FWカリム・ベンゼマ(20)獲得に向けて動き始めた、とカタルーニャの2大スポーツ紙“ムンド・デポルティーボ”、“スポルト”ともに16日付けの一面トップでこれを取り上げている。バルサがベンゼマ獲得に用意しているのは3000万ユーロ(約48億円)と言われている。
●バレンシアは16日に行われるスペイン国王杯決勝のヘタフェ戦で、システムを変更することになりそうだ。これまで頑なにロナルト・クーマン監督が使ってきた4-3-3ではなく、この試合では4-2-3-1のシステムが予想されている。
●ヘタフェは16日に行われるスペイン国王杯決勝のバレンシア戦で、クラブ史上初タイトルを狙っている。アンヘル・トーレス会長の一貫性あるチーム作りで右肩上がりの成長を続けるヘタフェは、昨年の国王杯では決勝でセビージャに敗れ準優勝。今回は2年連続の国王杯決勝進出となり、悲願の初タイトル獲得へ燃えている。また先日のUEFAカップでは、強豪バイエルン相手に壮絶な試合を演じたことも記憶に新しい。最終的にはアウエーゴールの差で敗退となったが、スペイン国内からのリスペクトと声援を勝ち取っている。いまやヘタフェの存在や彼らが見せるサッカーは、スペインではある種のブームとなっている。しかしミカエル・ラウドルップ監督は「光栄なことだが、過度な期待やプレッシャーは感じていない。感じているのは、この試合に向けた選手の意気込みだ」といつも通りの冷静なコメントをしている。
●フランスカップ準々決勝が15日に行われ、リヨンがホームでメスと対戦、ベンゼマのゴールで1-0と勝利し、準決勝に進出した。
●15日に行われたブンデスリーガ第29節の試合で、シャルケがコットブスと対戦、クラニーが4ゴールを決めるなど5-0と快勝し、あわただしい1週間を締めくくった。
●チェルシーがこの夏、チームの大々的なオーバーホールに取り込む。ロシア人のアブラモヴィッチ・オーナーがチーム再建のために、トップチームの選手10人近くを入れ替えるというのだ。来季のトロフィを目指すために、グラント監督もオーナーの方針を支持しているが、監督が続投するかどうかはまだ決まっていない。さて、今季一杯で放出確実と見られるのは、アンドリー・シェフチェンコ、クラウディオ・ピサロ、スティーヴ・シドウェル、タル・ベン・ハイムで、さらにフロラン・マルダ、ショーン・ライト・フィリップス、カルロ・クディチーニ、ジュリアーノ・ベレッチも可能性が高い。また、ディディエ・ドログバ、フランク・ランパード、ウェイン・ブリッジは現状に不満を持っており、移籍を志願する可能性がある。
●チェルシーのDFタル・ベン・ハイムが、モウリーニョが去ってグラント新監督になることを知っていたら、チェルシーへ来ることはなかったと明かした。「モウリーニョがいたことは、私がチェルシーに来る大きな理由だった。もしグランド監督になることを知っていたら、違うクラブに行っていただろう。モウリーニョの下ではたくさんの試合に出た。リザーブチームにいるためにここへ来たのではない」
●セリエAで14位に低迷しているトリノが、ワルター・ノヴェッリーノ監督を解任した。後任は元トリノ監督のディ・ビアージ氏。
●ここ数シーズンの移籍マーケットにおいて、将来有望な若手選手の獲得が続いたアーセナル。ベンゲルの強化方針により、セスク・ファブレガスなどの逸材を発掘し、一流の選手に育て上げている。しかし、シーズン序盤までプレミアリーグの首位を走りながら無冠が確実となった今シーズンの戦いぶりに、英国メディアはベンゲル率いる“ヤング・ガンナーズ”を「経験不足」と評価。中には、フランシス・ジェファーズ(現シェフィールド・ウェンズディ)やホセ・アントニオ・レジェス(現アトレティコ・マドリー)など、高額の移籍金を捻出して獲得しながらチーム強化に繋げることができなかった経験から、ベンゲルが経験豊富な一流選手の獲得を恐れていると書き立てるメディアもあったほどだ。「私が何を恐れているって? スター選手を獲得することに何の恐れもないよ。ロナウジーニョを獲得しないのは、ウチに彼を獲得できる資金がないだけだ。ただし、選手獲得に費やした金額を他のチームと比較しても何の意味もない。」
●今月12日に60歳を向かえたマルチェロ・リッピ前イタリア代表監督。その誕生パーティーがローマ市内のレストランで盛大に行われた。イタリア代表をドイツワールドカップで優勝に導いた名将のパーティーとあって、カンナバーロ、ネスタ、ピルロ、ジラルディーノ、ガットゥーゾ、デ・ロッシら、多くのワールドカップ優勝メンバーが顔を揃え、恩師に感謝の意を表した。
●現役通算1000ゴールというとてつもない記録を打ち立て、ブラジルのみならずヨーロッパでも歴史的なFWと言えるロマーリオが、またもや引退を表明した。42歳のロマーリオは「もう私の時代は終わったと思う。選手としてサッカーを心から楽しんだ」と語っている。とはいえ、先月にも同様のコメントで引退を表明し、翌日には「辞めるの止めた」と現役にこだわりを見せた彼のこと、「今回は本当に本当か?」と、周囲は半信半疑といったところだ。
●ミランのガットゥーゾ。彼は何もロナウジーニョの加入に反対しているわけではない。だが、クラブがカカに次ぐ高額年俸をロナウジーニョに提示したことに対して、「それはないだろう。俺たちの年俸も見直してくれ!」と要求した様子。ピルロも同調し、「年俸アップが無理なら、せめて契約年数の延長を!」と要望
●ファンバステンの意見はこうだ。「現在のミランは新旧交代の時期に差しかかっている。必要なのはロナウジーニョではなく、もっと若くて有望な選手だ」。
2008/04/15UEFAサッカー情報
●バルセロナが、成長著しいボージャン・クルキッチに新しい契約書を提示することを決断した。ボージャンとの現在の契約は2011年までだが、2013年まで契約を延長しライバルたちをよせつけまいとバルサも必死だ。
●インテルの補強ターゲットでもあるロナウジーニョが、ライバルのミランと移籍で合意に達したと報じられたが、マッシモ・モラッティ会長はまだロナウジーニョ獲得を諦めていない。「ロナウジーニョがミランに行くかどうかは、インテルの獲得意思によっても左右されるだろう。我々はバルセロナやロナウジーニョのマネジメントチームと特別な関係を築いている。とりあえず状況を見守りたい。移籍マーケットがミランに開かれているなら、同様にインテルにも開かれているはずだからね」
●バレンシアのモレラ会長は15日、国王杯に優勝しても今季の「惨めなシーズン」の埋め合わせにはならないと話した。バレンシアは16日にビセンテ・カルデロンでヘタフェとの決勝に臨むが、スペインのメディアはロナルト・クーマン監督がチームを指揮するのもあとわずかと報じている。「バレンシアの今シーズンを埋め合わせるのは不可能だ。こんな惨めなシーズンを送ってしまったあとは、せめて国王杯に優勝してファンを喜ばせる義務が我々にはある」とモレラ会長
●ロナウジーニョの実兄で代理人のロベルト・デ・アシス氏「ACミランはロナウジーニョ獲得に向け、非常に熱心に取り組んでいる。交渉は前進しているが、合意に達したわけではない。ロナウジーニョはまだバルセロナとの契約が残っており、ACミラン移籍を現状で保障できるものは何もない。ただ、ACミラン移籍が有力であることは確かだ」
●リバプールに移った後も、フェルナンド・トーレスはアトレティコ・マドリーに貢献し続けている。移籍金としてリバプールからすでに支払われた3500万ユーロ(約56億円)に加えて、少なからぬ金額をアトレティコにもたらすことになりそうだ。スペインのスポーツ新聞『マルカ』紙の報道によれば、トーレスがリバプールで活躍し、ベニテスのチームの成功に貢献した場合には、約75万ユーロ(約1億2000万円)のボーナスがアトレティコに支払われるという契約が交わされていたとのことだ。エル・ニーニョ(トーレスの愛称)から転じてイングランドで“ザ・キッド”となったトーレスは、今シーズンすでに30ゴールを記録している。
●バルセロナがバレンシアのスペイン代表MFシルバに興味を示しているようだ。15日の『ムンド・デポルティーボ』紙が一面トップに「左利きの選手を探している」という見出しを付け、バルセロナがシルバ獲得に向けて動く可能性があることを伝えている。ロナウジーニョの移籍(ミラン行きが濃厚)がほぼ決定的なことから、バルセロナはその代役としてシルバに白羽の矢を立てたようだ。また、同紙はシルバ以外にもセビージャのディエゴ・カペル、デポルティボのグアルダードの名前をリストアップしている。
●バレンシアのキケ前監督がここ最近、長い沈黙を破りメディアのインタビューに応じ始めている。15日、『アス』紙のインタビューに応じたキケ氏は、混迷を極めるバレンシアについて「クラブには調和やいい組織がない」とコメントした。「恨みや遺憾といったネガティブな気持ちは一切ない」とバレンシアを批判するような発言は口にしなかったキケ氏だが、バレンシアの前に指揮を執ったヘタフェについて聞かれると「よく組織されたクラブで働くことは素晴らしいこと。アンヘル・トーレス会長はサッカーを愛する人間であり、最善の選択をした上でプロフェッショナルな人間が働きやすい環境を作っている。ヘタフェで過ごした1シーズンはまるで澄み渡った空で操縦を任されるパイロットのようだった」と発言している。
●かつてリヴァプールやリヨンを率いたジェラール・ウリエ氏が、今夏ハンブルガーSVの監督に就任することになりそうだ。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、マンチェスター・ユナイテッドとの直接対決に1-2で敗れた後でも、プレミア優勝の可能性は残されていると主張した。「我々のプレースタイル、あるいはそれ以上のパフォーマンスを続けていけば、優勝トロフィーが我々の元にやって来る可能性はある。チームのパフォーマンスについては非常に満足している。成功と失敗の違いはほんのわずかだと思うし、テクニカルな能力と質で見ると、我々とユナイテッド、そしてチェルシーには大差ないと感じている。だからこそ、自分たちがタイトルを手にしないのは受け入れ難いんだ。もし今シーズン優勝トロフィーを手に入れなかったら残念なことだよ」
●14日に行われたプレミアリーグの試合で、チェルシーがウィガンとホームで1-1と引き分けてしまい、優勝争いで一歩後退した。これで4試合を残して、首位マンチェスター・ユナイテッドとの差は5ポイントに開いた。
●アンフィールドで7試合連続ゴール、プレミアリーグでのゴール数を22に伸ばし、得点ランキングでも2位につけるリバプールのスペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、ルート・ファン・ニステルローイ(現レアル・マドリー)が持つプレミアリーグデビュー年の最多ゴール数(23ゴール)にあと1点と迫っている。リーグが4試合残っていること、そしてトーレスの好調ぶりからファン・ニステルローイの記録はおそらく破られることになるだろう。14日、“ラジオ・マルカ”の番組に出演したトーレスは、「初年度からすべてがこんなにうまくいくとは思っていなかった」と明かしたが、プレミアリーグにもすっかり順応し、充実したシーズンを送っている。それはゴールという数字になって現れている。「試合毎にファンの愛情を感じるよ。どんな時でも声援を送ってくれるんだ。僕はここにいることができて本当に満足している」。
●アーセナルのMFマテュー・フラミニの獲得に、ドイツとイタリアの強豪が本格的に動き始めている。このフランス代表の獲得に本腰を入れているのは、バイエルンとユベントスだ。両クラブの首脳陣はフラミニ獲得への興味を明言しており、今夏の争奪戦は熾烈なものになりそうだ。今シーズン終了後にアーセナルとの契約が切れるフラミニ。昨年12月に開始した契約延長交渉も暗礁に乗り上げた状態で、現状のままシーズンを終えると移籍金なしで他チームへ移ることが可能となる。
●セードルフは「ACミランに新たな一流選手が加入することは嬉しいことであり、大歓迎だ。彼は人々に感動を与えることのできる選手だ。監督とクラブは、他に類を見ない選手を獲得しなければならないということを十分に理解している。自分は彼らの動向に関して意見する気はサラサラない。クラブが希望通りの補強を実現することを願っている」と語り、ロナウジーニョのACミラン移籍を歓迎する意向を明かした。ただ背番号『10』についてセードルフは「自分はインテル時代の背番号『10』をACミランに移籍した時に要求しなかった。なぜならば、当時『10』番は既にルイ・コスタの背番号だったからだ。ルイ・コスタの移籍が決まってから最も気に入っている10番を引き継がしてほしいと申し出た。全員が私のやり方を尊重してくれることを望んでいる」とコメント
●ユベントスのジョバンニ・コボリ・ジリ会長が14日、FWアマウリ獲得に向けてパレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長と15日に会談することを明らかにした。
●13日のセリエA第33節フィオレンティーナ戦で得点を挙げ、2-0の勝利に貢献したインテルの新星FWマリオ・バロテッリ(17)が現在の心境を語った。「今は本当に満足している。なぜなら、フレイ(フィオレンティーナGK)は試合の最初から最後まで非常に素晴らしいプレーをすると聞かされていたからね。昨日、我々は強靭なハートでプレーしたんだ。苦戦が予想された試合だったが、結果を残すことが出来たよ。前半は確かに苦しい展開だったが、後半に入りフィオレンティーナは勢いを失っていった。そのチャンスを見逃さず、ペースを掴むことに成功した」
●12日に行われたACミランとの注目の1戦で2得点を挙げ、3-2の勝利に貢献したユベントスのMFハサン・サリハミジッチ(31)。サイドバックもこなすユーティリティプレーヤーのサリハミジッチは、MFネドベドに代わって出場したACミラン戦で結果をだしたことによって、クラウディオ・ラニエリ監督からの信頼を一気に高めている。
●13日のウディネーゼ戦(3―1でASローマ勝利)で、トッティがリッゾリ主審に暴言を吐いた行為に対して。1000ユーロ(約16万円)の罰金を受けたトッティは「自分が間違っていた。シュートの邪魔になったのは事実だが、リッゾリ主審に対し、人としての、また彼の職業に対する尊重が欠けていた。この場を借りて彼、私の同僚、サポーター、そして試合を見守った観客に対して謝罪したい」とコメント。自身の過ちを認めた。
●出場が噂される北京オリンピックについてカカは「自分がオリンピックに出場すれば、ACミランとセレソン(ブラジルA代表)に支障をきたしてしまうだろう。しかし、オリンピック出場へのモチベーションは高い。なぜなら、ブラジルはオリンピックでの優勝が1度もないからだ。ブラジルが獲得していないタイトルへの挑戦は非常に刺激となる。ブラジルにサッカーで初めてオリンピックの金メダルをもたらすことができれば、ブラジルサッカーの歴史に名を残すことができる」
●今季終了までの期限付きでサンパウロに移籍中のインテルFWアドリアーノに、ここにきてブラジル代表復帰の可能性が急浮上している。
●レアル・マドリーがマンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウド獲得に向け1億2000万ユーロ(約190億円)のオファーを用意するつもりであるとスペインメディアが報じたが、マンチェスター・ユナイテッドは金額に関係なくクリスティアーノ・ロナウドを放出する意思がないことを明かした。
●ジェノアの「ボリエッロが、ジェノア以外のイタリアのチームに移籍することはないが、共同保有権を持つACミランに復帰する可能性は十分に残されている。というのも、ACミランがボリエッロの復帰を熱望しているからだ。」
●先週末の試合を終えた時点で、依然としてクリスティアーノ・ロナウドがヨーロッパの主要リーグで一番の点取り屋の座を守っている。所属クラブでの今シーズンの公式戦すべてを考慮に入れると、マンチェスター・ユナイテッドのエースは、ほかの誰よりも多くのゴールを記録している。プレミアリーグ第34節のアーセナルとの大一番でPKを決めたことで、今シーズンの通算ゴール数は38点。彼のポジションや試合数(40試合)を考えても驚異的な数字である。
●国際サッカー連盟(FIFA)会長のジョゼフ・ブラッターは、次回のワールドカップ(W杯)の運営にやや不安を感じている。ドイツサッカー協会(DFB)の公式サイトに掲載されたインタビューで、2年後に迫っている南アフリカの本大会開催について、国際サッカー界のナンバーワンは次のように語った。「2010年のW杯で、最も心配なのはエネルギー面、電気の供給だ。21世紀の今になって必要な量のエネルギーが準備できないというなら、何かがうまくいっていないということだ」
2008/04/14UEFAサッカー情報
●13日に行われたスペインリーグの試合で、レアル・マドリーがホームで降格候補のムルシアと対戦。19分にDFミゲル・トーレスが退場処分となり、苦戦しながらも、54分のスネイデルのゴールが決勝点となって1-0で処理した。これで、勝ち点を69に伸ばし、2位のバルセロナに9ポイント差をつけた。また、ビジャレアルはアルメリアに0-1で敗れ、勝ち点59のまま、3位に後退した。セビージャはアウェイでマジョルカを3-2で下し、UEFAカップ出場権獲得に近づいた。内弁慶のセビージャにとってはこれが今季アウェイ5勝目となる。4位のアトレティコ・マドリーは、アウェイで1点をリードしながら土壇場でバジャドリーにゴールを許し、2-2で引き分けた。
●ヘタフェとのスペイン国王杯決勝を4日後に控えるバレンシアがホーム、メスタージャにラシンを迎えたリーガ32節は1-2でバレンシアが敗れた。この結果、ラシンのマルセリーノ監督はチームをチャンピオンズリーグ出場権争いへ、そしてバレンシアのクーマン監督はチームを降格ゾーンへ。両監督の力の差が出た試合と言えるだろう。
●レバンテのFWリガに仮病疑惑が持ち上がっている。レバンテは13日に行われたベティス戦で1-0と勝利しているが、リガは12日の招集メンバー発表後にひざの痛みを訴えセビージャへの遠征を拒否。ディ・ビアージ監督がチームドクターに指示し、急きょひざの検査が行われたが、異常は見つからなかった。リガは「違和感がある」と繰り返しているが、数試合前にはDFアウバロにも同じような仮病疑惑が持ち上がっており、チーム関係者の大半は造反行為とみなしている。
●13日のビジャレアル戦で1-0と勝利し、勝ち点を45に伸ばしたアルメリアは、第32節を終わって7位。残り6節あるため、数字上はまだ1部残留決定とは言えないものの、実質的には残留を決める勝利、勝ち点を奪った。ウナイ・エメリ監督が「アルメリアを一言で表すならば、頑張れるチーム」と語る通り、このチームの頑張りはリーガ・エスパニョーラの中でも群を抜いている。
●シャルケは13日、ミルコ・スロムカ監督(40歳)を解任した。前日の試合でライバルのブレーメンに1-5で敗れたのが決定的だった。スロムカ監督は昨季、チームをリーグ2位に導き、今季はブンデスリーガのクラブでは唯一CLでベスト8まで勝ち残り、現在もリーグ3位につけているが、ここ数カ月、監督交代の噂は絶えることがなかった。
●リヴァプールのオーナーの一人、トム・ヒックス氏が13日、共同オーナーのジョージ・ジレット氏に対し、リック・パリーCEOとの契約解除を承認するように「正式に求める」ことになったと報じられた。パリーCEOは、アメリカ人の共同オーナー2人をクラブに呼び寄せた原動力となった人物だが、ヒックス氏は、彼を傲慢で、「組織を運営する能力に欠ける」と批判。一方、パリーCEOは断固として続投すると話している。
●13日に行われたプレミアリーグの試合で、リヴァプールがホームでブラックバーンと対戦し、3-1で勝利した。
●13日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがマザウェルを4-1で下し、首位レンジャーズとの差を4ポイントに縮めた。
●13日に行われたプレミアリーグの試合で、マンチェスター・ユナイテッドがホームでアーセナルと対戦、2-1と逆転勝利を収め、アーセナルに引導を渡した。
●13日に行われたブンデスリーガの試合で、首位バイエルン・ミュンヘンがボルシア・ドルトムントを5-0で粉砕し、2位ブレーメンに10ポイント差をつけた。
●セリエA第33節が13日に開催され、首位インテル、2位ローマともに勝利した。インテルはホームでフィオレンティーナと戦い、カンビアッソの先制点と、17歳の新星バロテッリの2試合連続ゴールで2-0と快勝した。
●リーグアン第33節のボルドー対カーンが13日に行われ、ボルドーが2-1で勝利した。
●14日にチェルシー戦を控えたウィガンのスティーブ・ブルース監督は、この試合に勝利してマンチェスター・ユナイテッドのタイトル獲得に貢献したいとコメント。プレミアリーグ連覇を狙う恩師アレックス・ファーガソン監督を後押ししたい考えのようだ。
●「まだ初期段階だが、選手とは基本的合意に達している」。ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が13日、バルセロナのMFロナウジーニョと移籍獲得に向けて合意に達していることを明かした。ガリアーニ副会長は続けて「我々は、バルセロナの選手獲得に乗り出しており、後はバルサ側との金銭面での交渉のみとなっている」とコメント。ロナウジーニョのACミラン移籍が秒読み段階であることを認めた。ガリアーニ副会長は「コモでプレーするためにね」と冗談で切り出し、「シェフチェンコ復帰も実現できるかもしれない。チェルシーと会談しなければならない」と手応えを明かしている。
●フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督は0-2の敗戦に終わったインテル戦(13日=セリエA第33節)後、“SKY”のインタビューの中で完敗を認めた。10日のUEFA杯(PSV戦)での疲れがインテル戦に与えた影響について、プランデッリ監督は「インテルのような強豪相手に練習期間が1日しか取れなかったことのハンデは大きい」と厳しい表情で応えている。
●「インテルもロナウジーニョ獲得に参戦するか?可能性があるかどうか週があけてから検討してみるつもりだ」。インテルのマッシモ・モラッティ会長が、ACミラン移籍の可能性が濃厚とみられているバルセロナのMFロナウジーニョに対し、インテルも獲得に参戦することを示唆した。これまで一流選手獲得に私財を投じ続けてきたモラッティ会長は続けて「我々とバルセロナ、そしてロナウジーニョのマネージャーとの関係は良好だ。我々もロナウジーニョ獲得に参戦する余地があるのかどうか、しっかりと確認するつもりだよ。ロナウジーニョが移籍市場上の選手であり、ACミランが一歩リードしていることは間違いないようだが、移籍市場上の選手であるならば、我々にもチャンスはあるはずだ」
●今季これまで19得点を挙げ、セリエA得点ランキング首位のジェノアFWマルコ・ボリエッロが、6月7日から開催されるユーロ08オーストリア・スイス共催大会出場の可能性について語った。ボリエッロは「得点を決めるなど良いプレーを心掛けてはいるが、ユーロには出場できないだろう。なぜならば、ドナドーニ(イタリア代表監督)が俺をユーロメンバーに選出するとは思えないからだ。確かに重要な親善試合2試合で代表入りを果たしたが、俺が1番最後にメンバー入りした選手だからね。ただ、監督が俺を選出してくれれば、という希望も抱いてはいるが」
●土曜日のサンダーランド戦には2-1の勝利を収めたが、スベン・ゴラン・エリクソン監督は台風の目に入ったに過ぎない。マンチェスター・シティのスウェーデン人監督エリクソンは、シーズン序盤こそ順調だったものの、現在は8位にまで後退。“シチズンズ”(マンチェスター・Cの愛称)のオーナーであるタイのタクシン・シナワトラ氏の期待に応えることができなかった。シナワトラはチャンピオンズリーグ出場権の獲得を今シーズンの目標の1つに掲げていた。
2008/04/13UEFAサッカー情報
●ブラジル代表FWのロナウジーニョ(28歳)がミランと基本的条件で合意し、クラブはこれからバルセロナとの契約交渉に入ると、ミランと同選手の兄で代理人のロベルト・デ・アシス氏が12日に明かした。イタリアのメディアは、「ロナウジーニョとミランは基本的に合意に達した」とのアシス氏のコメントを掲載、それによると契約は2012年までで、年俸は800万ユーロ(約12億5000万円)と見られる。また、ミランのガッリアーニ副会長も、「選手との基本的合意に達した。これからバルセロナと合意に至らなければならない。もう少し時間が必要だ」と話した。
●12日に行われたスペインリーグ第32節の試合で、バルセロナが二度もリードしながら追いつかれ、レクレアティーボと2-2のドロー。これで、13日に試合のある首位レアル・マドリーがムルシアを下せば、レアルとバルサの差は9ポイントまで広がる。また、ミッドウィーク国王杯決勝を控えるバレンシアは勝利で景気づけをしたいところだったが、ホームでラシン・サンタンデールに1-2と敗れた。これで今季ホームでは9敗目、リーグ戦14位と沈む。クーマン監督は国王杯優勝にクビをかけることになりそうだ。
●今季限りで契約の切れるレバンテのディ・ビアージ監督が事実上の退団表明を行った。11日の会見で同監督は「わたしは常に物事をポジティブに考える人間だが、さすがにこのクラブでは前向きに生きていくことは難しい。監督として今季のようなシーズンは2度と過ごしたくないし、まともなプロジェクトのあるクラブで指揮したい」とコメントした。
●ユベントスのラニエリ監督が12日の『アス』紙で、バレンシアのソレール体制批判を行った。筆頭株主のソレール氏が会長を辞任したことについて「当然彼がまだクラブを牛耳っている。それは誰もが分かっていることだ」とした上で、「バレンシアはソレール氏によって成功を収めていた以前のクラブではなくなった」と発言。そして、地元で建設業を営むソレール氏に対して「サッカーは建物を作る場所ではない」と警告した。
●12日のラシン・サンタンデール戦に1-2で敗れ、13日の結果次第では降格圏内までわずか勝ち点3差となるバレンシアのクーマン監督は「今シーズン起こってきたことを考えれば国王杯に優勝し、残留すれば良いシーズンと言えるだろう」とコメントした。
●11日に行われたブンデスリーガのニュルンベルク対ヴォフルスブルク戦が大雨のため試合途中で中止になった。
●12日に行われたプレミアリーグ第34節の試合で、降格回避に必死の19位フラムと18位ボルトンがいずれも貴重な勝利を上げ、残留に望みをつないだ。フラムはマクブライドとネヴランドのゴールで、レディングに2-0、実に19カ月ぶりのリーグ戦アウェイ勝利を上げた。また、ボルトンはホームでデイヴィスの唯一のゴールを守りきり、ウェストハムを1-0で下した。
●12日に行われたブンデスリーガ第28節の試合で、3位ヴェルダー・ブレーメンが2位シャルケを5-1と粉砕、順位を逆転した。
●セリエA第33節の試合で、CL出場権争いを繰り広げる3位ユヴェントスと5位ミランが直接対決に臨み、ユーヴェが勝利した。ミランは13日の試合で4位フィオレンティーナが勝つとその差が7ポイントに広がってしまい、来季CL出場がますます厳しくなった。
●リーグアン第33節が12日に行われ、首位リヨンはレンヌと1-1で引き分けた。リヨンは勝ち点を68とし、今日13日に試合のある2位ボルドーとの差を7ポイントとした。ル・マンはオーぜールに3-0で快勝。松井大輔は先発出場し、2度の決定機を逸するなどゴールには絡めなかった。また、マルセイユがメスに2-1で勝利し、勝ち点55で3位に浮上。ナンシーはリールに1-2で敗れて6位に4位に後退した。
●今年1月から戦線を離れているアーセナルのMFトーマス・ロシツキに膝の手術が必要となる可能性が浮上し、今シーズン中の復帰が絶望的であることが判明した。さらに、今年6月に開催されるユーロ2008への出場も微妙な状況で、チェコ代表関係者も対応に頭を悩ませているようだ。
●ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督が逆転優勝の可能性について語った。ウディネーゼ戦を翌日に控えた12日、記者会見に臨んだスパレッティ監督は「インテルとの勝ち点差を縮めるためには、残された6試合をパーフェクトに行わなければならない。6戦全勝が無理だとしても、ミスだけは犯してはならない。何故ならば、残された試合の結果全てが最終順位に影響を及ぼすからだ」と話した。また、左腿を負傷し、欧州CLマンチェスター・ユナイテッド戦(9日)を欠場したFWトッティをウディネーゼ戦に招集したことについてスパレッティ監督は「昨日と今日の練習から判断すると、トッティのコンディションは回復している。先発出場も可能だ」とトッティの復帰に太鼓判を押した。
●首位インテルとの注目の1戦を翌日に控えた12日、4位フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督が意気込みを語った。記者会見に臨んだプランデッリ監督は「PSV戦(10日=UEFA杯準々決勝)勝利後に受けた称賛は頭から払拭しなければならない。午後の練習では、インテル戦に照準を合わせ集中する選手達の姿を期待している。サン・シーロへは、フィレンツェに結果を持ち帰るために乗り込む。PSV戦と同様の雰囲気と正確さを求める。ミスの許されないチームとの対戦となるので、我々も完璧な準備を整えてミラノへ向うつもりだ。インテルはこの試合に向けて1週間みっちりと練習しており、最強のメンバーで臨んで来るに違いない。それに対し我々は速さを活かしていきたい」と抱負を語った。
●インテルのFWズラタン・イブラヒモビッチが13日のフィオレンティーナ戦(セリエA第33節)を欠場することが12日、明らかとなった。
●セリエA第33節“シチリア・ダービー”パレルモ対カターニャ戦は12日、パレルモのレンツォ・バルベラ・スタジアムで行われパレルモが元イタリア代表FWミッコリのゴールで1-0の勝利を収めた。
●ローター・マテウスはイスラエル1部リーグのマッカビ・ネタニヤの監督となる。ドイツのスポーツ新聞『ビルト』紙が報じた。
●クリスティアーノ・ロナウドがプレミアリーグで一番の高給取りになりそうだ。英国のタブロイド紙『ザ・サン』の報道によれば、C・ロナウドはマンチェスター・ユナイテッドとの間で年俸1000万ユーロ(約16億円)で、今後5年間の契約を交わそうとしているようだ。現在の契約は2012年まで。
2008/04/12UEFAサッカー情報
●バルセロナのサミュエル・エトーとカルレス・プジョルが「CL準決勝の対戦相手となるマンチェスター・ユナイテッドの欧州制覇の夢を終わらせてみせる」と自信を見せた。エトーが「ユナイテッドは偉大なチームだけど、それは僕らだって同じだ。バルサには彼らより優れた選手たちがいるんだ。僕がすでにモスクワでの決勝戦を夢見ているのも当然だろ?」と豪語すれば、プジョルも「CLの歴史の中で最も素晴らしいセミファイナルとなるだろう。ユナイテッドには非常に良い選手が揃っているから、本当に美しいセミファイナルになると期待しているよ。そして僕は自信を持っている。決勝に勝ち上がるのはバルサだとね」とユナイテッドに勝利すると力強く語った。
●バルセロナは土曜日のスペインリーグの試合で残留争い中のレクレアティーボとアウェイで対戦するが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、遠征メンバーに入ったことがわかった。メッシは3月初めにCLのセルティック戦で左太ももの筋肉を傷めて以来、戦列を離れていた。
●「ACミランは名門クラブの1つであり、ロナウジーニョのACミランに対する印象も良い」。バルセロナのMFロナウジーニョの実兄で代理人のロベルト・アシス氏が“Sport Time”のインタビューでACミランとの接触を明かした。アシス氏は続けて「ロナウジーニョは今、現状打破に向けてバルセロナと解決策を見出そうと試みているが、ガリアーニ(ACミランの副会長)の顔が脳裏にちらついているようだ。重要なのは、ロナウジーニョが『幸福』を感じることだ。いつこの問題が解決するか?もうしばらく我慢が必要だ」と話した。
●2007-08シーズンのプレミアリーグ最優秀選手にノミネートされた6選手が発表された。昨シーズンその栄冠に輝いたマンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、アーセナルのセスク・ファブレガスやエマニュエル・アデバヨル、リヴァプールのスティーヴン・ジェラードとフェルナンド・トーレス、FA杯決勝に勝ち上がったポーツマスからGKデイヴィッド・ジェームスが選出されている。最優秀選手賞は4月27日に発表される。
●先週末の練習中にタル・ベン・ハイムと衝突して復帰時期が遅れてしまったチェルシーのGKペトル・ツェフが、現在のコンディションについて語った。ツェフは「走れるし、ジムでのトレーニングメニューはこなせるよ。今は外科医が、僕をピッチに戻す解決法を見つけるのを待っているところなんだ。これからもプレーする試合はたくさんあるけど、長い間試合に出てないから復帰が待ち遠しい」
●サンプドリアは、レアル・マドリーから期限付き契約でプレーしているFWアントニオ・カッサーノの完全移籍を望んでいることを明らかにした。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、シーズン終盤に失速をはじめたチーム状況について、審判の判定が大きく左右したとコメント。アーセナルに不利な判定ばかりが続き、選手が自信を失ったと語っている。8日に行われたチャンピオンズ・リーグのリバプール戦に敗れ、準々決勝での敗退が決まったアーセナル。2-4で敗れたセカンドレグでは、2-2の同点に追いついた直後にDFコロ・トゥーレがペナルティエリア内でファウルを取られる微妙な判定でリバプールにPKが与えられるなど、審判の笛で試合の流れが大きく変わるケースが多いとベンゲルは語る。そして、このフランス人監督は、アーセナルに不利な判定が意図的に繰り返され、タイトルレースに大きな影響を与えたと断言している。「ここ最近の試合では、すべての判定がアーセナルに不利なものだった。そして、こういった判定が、チームから自信を奪っていった。するとチームが脆くなるのは当然だ。この発言で私が何らかの処分を受けても構わない。選手が処分されるよりはマシだからね」
●「一流のスポーツ選手は、特定の政治家の支援をするべきではない。全ての人々から愛される態度を心掛けるべきだ」。ローマ市長に立候補しているフランチェスコ・ルテッリ氏の支援を公言したASローマの主将フランチェスコ・トッティに対して、ACミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長が持論を展開した。
●「今季最大の目標はスクデット(優勝)を獲得すること。そしてあまり重要視されていないが、イタリア杯もぜひ制したい。優勝杯を手に入れることは必ず意義があるからね」。“SKY”のインタビューに応じたインテルのルーマニア代表DFキブがタイトル獲得へ意欲を見せている。
●6日のパレルモ戦で相手選手と衝突した際に頭部を痛め、試合途中で病院に搬送されたネドベド。チームの大黒柱の状態についてクラウディオ・ラニエリ監督は「ネドベドは回復しているが、まだヘディングが出来る状態ではない。その後の試合を考慮に入れた場合、彼が完璧なコンディションでないのなら休ませた方が良いとの決断を下した」と説明した。
●欧州CL準々決勝でアーセナルを下し、ベスト4進出を果たしたリバプールだが、幹部内に亀裂が生じていることが11日、明らかとなった。イングランド・メディアは、リバプールの共同オーナーの1人であるトム・ヒックスがクラブの最高責任者であるリック・パリーの辞任を要求したと報じた。ヒックスはパリーの辞任要求の理由として「ラファエル・ベニテス監督と友好な関係を築けていない点」と「クラブの商業戦略に失敗した点」を指摘した。これに対しバリー側は「私は自分の任務を遂行する。現状では残されたシーズンに集中することが最優先だ」と冷静に応じているとのこと。
●ミランの異議申し立ては認められず、イタリアサッカー協会の法廷はアレッサンドロ・ネスタへの2試合の出場停止処分をあらためて追認した。
●チェーザレ・プランデッリ監督はPSV戦でひざを痛めたフレイのコンディションを確認しなければならない。フレイの回復が間に合わなければアブラモフが代役としてゴールを守る。中盤ではドナデルが出場停止で不在のため、モントリーボ、リベラーニ、クズマノビッチが出場することになるだろう。前線はムトゥとサンターナに加えて、パッツィーニがビエリとのポジション争いで優位に立っているようだ。
2008/04/11UEFAサッカー情報
●バルセロナは9日のCLの試合で、シャルケを下してマンチェスター・ユナイテッドとの準決勝に進んだが、スペインのメディアはこの試合がアンリ最後の先発試合になるかもしれないと示唆した。メッシがまもなくケガから復帰する上、18歳のドス・サントスも控えており、ボージャンはすっかりチームの救世主扱い。というわけで、シャルケ戦でもいいところのまったくなかったアンリについては、この夏での放出がまことしやかに囁かれているのだ。あるスポーツ紙は、「ヤヤ・トゥレが冷静にゴールを決めたシーンで、アンリがゴールポストに寄りかかっている写真には多くのコメントが寄せられたが、そのほとんどは否定的なものだった。彼はただの観客になってはいけない」と書き、マルカ紙の採点ではアンリだけが0点。また、一般紙は、「49分まで、アンリはロンドンにいるよと誰かが言っても、信じただろう。それから、彼は決定的なチャンスを得たのにふかしてしまった。そのあとはブーイングが聞こえただけだった」と辛辣だった。
●バルセロナのアンリが、イギリス人のモデルで元夫人のクレア・メリーさんに離婚の慰謝料を請求された。その額なんと1800万ユーロ(約29億円)! これはアンリがこれまで選手として稼いで得た資産の約半分に当たるという。
●10日に行われたUEFAカップ準々決勝2ndレグ、ヘタフェ対バイエルン・ミュンヘン戦は延長戦の末3-3の引き分け、2試合合計4-4となり、アウェイゴールの差でヘタフェがバイエルンの前に涙を飲んだ。「ベッケンバウアーは、彼の人生を通してマドリー州の南にあるヘタフェというクラブを忘れることは決してないだろう」。準々決勝敗退から一夜明けた11日、ヘタフェのアンヘル・トーレス会長がそう語った。準々決勝の組み合わせ抽選時に、バイエルンの監査役長であるフランツ・ベッケンバウアー氏が、ヘタフェがどこの町にあるか知らず、監督がミカエル・ラウドルップであることも初めて知って驚いていたという経緯から出たコメントだ。
●ライバルのACミランが積極的に獲得に動く中、モラッティ会長は「ロナウジーニョ?我々は現在、獲得に向けて興味を持っている選手全員をチェックしており、ロナウジーニョ一人にやっきになっているわけではない。そういうわけで、ロナウジーニョ獲得で“ミラノ・ダービー”を戦うことはないだろう」とコメント
●本当にその時が来ようとしているようだ。ロナウジーニョとミランはあと一歩まで近づいている。ベルルスコーニとガッリアーニの言葉が事実で裏付けられた。ロナウジーニョのミランへの移籍に向けて、木曜日には二つの重要な交渉が行われた。まずはバルセロナで、ミランとの仲介役を務めるブロンゼッティがバルセロナのスポーツディレクターのベギリスタイン、およびロナウジーニョの代理人である兄のロベルト・デ・アシスと会談。この席でバルセロナは交渉にゴーサインを出した。
●11日のスペイン『アス』紙は、セビージャのMFディエゴ・カペルがレアル・マドリーに売り込みをかけたと報じた。ディエゴ・カペルの代理人を務めるのはセルヒオ・ラモスの兄で代理人のレネ・ラモス氏。同紙によればレネ・ラモス氏側からミヤトビッチSD(スポーツ・ディレクター)に移籍の可能性を探る売り込みがあった模様だ。2009年6月末までセビージャと契約を交わしているカペルだが、契約解除金は1200万ユーロ(約19億3000万円)に設定されており、シーズン40試合以上の出場でその額が1500万ユーロ(約24億1000万円)に上がる。レアル・マドリー側からすれば何の障害にもならない金額で、フロントが獲得に乗り出せば一気に話しが進む可能性もある。
●11日のスペイン『マルカ』紙は、レアル・マドリーのMFグティが2011年まで1年の契約延長にサインしたと報じた。2011年以降はシーズン30試合以上の出場を果たせば自動的に1年の契約延長が保証される契約内容で、クラブ側からの正式発表はまだないが、同紙は「グティは10日にサインをしており、クラブはリーガ優勝が決まった後に発表する予定」としている。
●来季に向けてデ・ラ・レッド、グラネロ(共にヘタフェ)、ハビ・ガルシア(オサスナ)といった若手のカンテラ選手を呼び戻すうわさも出ており、これまで“カンテラ軽視”と揶揄(やゆ)されることもあったレアルの補強方針に変化の兆しが見えている。
●『カデナ・セル』の人気番組『エル・ラルゲロ』ではパーソナリティを務めるホセ・ラモン氏が以下の言葉で番組をスタートさせた。「ヘタフェは今晩(10日)、サッカー界に歴史の1ページを刻んだ。(リスナーである)あなたはヘタフェのファンではないとしても、いつかきっと孫に4月10日の木曜日に起こった出来事を語り継ぐことになるだろう。あれだけ素晴らしいサッカーをしたヘタフェにとっては残酷な結果となったが、私を含めてスペイン中の人間がヘタフェを誇りに思っている」『マルカ』紙は11日、一面トップに試合後うなだれるヘタフェの選手の写真を使いながら、「君たち(ヘタフェ)はわれわれの英雄だ」と大見出しをつけた。また、カシージャスとともに観戦に訪れていたレアル・マドリーのラウルは「スペインサッカー界はヘタフェを誇りに思うべきだ」と同紙にコメントを残している。『アス』紙も同じ写真を用いながら、小見出しで「10人で戦ったヘタフェの英雄たちは最後の最後でバイエルンの前に力尽きた」と表現した。
●アーセナルは12日にマンチェスター・ユナイテッドとの決戦を控えるが、CLのリヴァプール戦で足首を負傷したMFマチュー・フラミニが全治まで3週間かかることがわかった。フラミニはリヴァプール戦で前半途中に負傷退場、代わりにジウベルト・シウヴァがプレーした。ヴェンゲル監督は、「大きな打撃だが、ジウベルトは質の高いプレーをするし経験もある。彼が代わりに出場するだろう。チームを立て直し集中させてくれると思う」と話した。
●10日に行われたUEFAカップ準々決勝セカンドレグで、ロシア王者のゼニト・サンクトペテルブルクがレヴァークーゼンに敗れるも、2試合合計4-2で初の準決勝に進んだ。
●10日に行われたUEFAカップ準々決勝セカンドレグで、優勝候補のバイエルン・ミュンヘンが延長戦までもつれこみ、10人のヘタフェをアウェイゴールでようやく退けた。2試合合計4-4ながら、アウェイゴールで勝るバイエルンが準決勝にコマを進めた。バイエルンのヒッツフェルト監督は試合後、「ヘタフェとラウドルップ(監督)にはほんとうに素晴らしい試合をやったし、我々はもう少しで恥をかくところだった。今夜は彼らのほうがいいチームだった」と話した。そのラウドルップ監督は、「こんな試合のあとでは立ち直るのが難しいが、人生は続くものだし、2日もすれば選手たちはこの試合ですごいことをやったんだと実感するだろう」と話した。
●10日に行われたUEFAカップ準々決勝セカンドレグで、フィオレンティーナがアウェイでPSVに2-0で勝利。2試合合計3-1で準決勝に進出した。
●10日に行われたUEFAカップ準々決勝セカンドレグで、レンジャーズがスポルティングを2-0で下し、準決勝進出を決めた。
●最初は選手として、さらには監督としてチェルシーに在籍したことのあるジャンルカ・ヴィアッリ氏が、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバがミラノのクラブに移籍することで合意したと明かした。ドログバについてはここ数カ月、チェルシー退団の噂が上がっており、この夏の移籍は確実と見られている。
●マンチェスター・ユナイテッドのカルロス・ケイロス・アシスタントコーチが10日に行われたUEFAカップのスポルティング対レンジャーズ戦にスカウティングに訪れていたことがわかった。お目当ての選手は、ミゲウ・ヴェロソとジョアン・モウティーニョの二人と言われている。
●CL準々決勝のリバプール対アーセナルで最も人々を驚かせたのは、トーレスでもバベルでもなく、アーセナルの19歳セオ・ウォルコットだった。彼は後半39分に自陣でボールを受けると、バベル、シャビ・アロンソ、ファビオ・アウレリオ、マスチェラーノらを次々と置き去りにし、アデバヨールの2点目をお膳立て。彼のパスを受けたアデバヨールは試合後に「セオのスピードは圧倒的だし、最近は本当に素晴らしいプレーをしている。前線であいつと組むのは最高だよ」と若きチームメイトを絶賛していた。
●イタリアプロリーグ連盟のマタレーゼ会長が記者会見において、来季のセリエAの数試合を現地時間の昼食時、日本時間のゴールデンタイムに行う計画があることを明かした。近年、ヨーロッパの各リーグはテレビ放映権料によって莫大な利益を得てきたが、最近は放映権料も伸び悩み。その対策として、イタリア人の多くが昼食をとっている時間に数試合を開催できれば、視聴者が増えてさらなる放映権料が期待できるだろうという考えだ。
●イタリアの所得税率は45%に達し、それがスペイン、イングランドと比べて格段に厳しいため、戦力獲得競争の際、著しい足枷となる。選手のフトコロはまったく痛まない。だが、クラブが抱える選手は1人だけというわけにはいかない。クラブ経営に直結する会計上の不利は、いずれピッチ上の結果となって現れる。伊サッカー界の凋落を招く一因として無視できない要因である、と主に経済アナリストから憂う向きが出始めている。
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督がアーセナルのFWセオ・ウォルコットを称賛。「リバプール戦でウォルコットが残したインパクトは本当に鮮烈だった。2点目のアシストなど、本当に信じ難いプレーだったね。ウォルコットのように、スピードとバランスを備えた選手は過去にもたくさんいた。しかし、CLという大舞台で、しかも試合を左右するあの状況で冷静にパスを選べるのは、スキルと成熟度が備わっている証拠だ」
●腱断裂の重傷を負った左膝の治療に専念するために10日、ACミランのFWロナウドが母国ブラジルに帰国した。
●フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督は「フィオレンティーナは質の高い最高の戦いをしたよ。世間の関心が集まる試合では『魅せる』ことも重要だ。我々は自信を持ち、また集大成を存分に発揮した。常にプレッシャーをかけボールを奪い、そして冷静にボールをキープした。」
●シェフチェンコから直接電話を受けたアンチェロッティ監督は「ACミラン復帰を切に望んでいるとの印象を受けたよ。私は『彼のミラン復帰を迷惑だ』などとは発言していない。彼の復帰が現実のものとなれば、即戦力となることは間違いない。また『パトとシェフチェンコの共存は不可能だ』などとも発言していない。私はただ『2人の特長が似ており、パトは特長の異なる選手と2トップを組むことが望ましい』と言ったたけだ」と冷静にコメント
●カカに続いてバロンドール(世界最優秀選手賞)を受賞する選手は誰になるのだろうか。「クリスティアーノ・ロナウド? 今やっているプレーで言えば、彼が最高の選手だ。本当に別格だと思う。でも、バロンドールを受賞するためには他の要因も必要だ。今年は欧州選手権もある。メッシはすごく好きな選手だけど、けがの問題がある。フェルナンド・トーレス? とてもいい選手だ」
●「デニス・ベルカンプがアヤックスに戻ってくる」――。アヤックスの公式ウェブサイトがこのように発表した。これはアヤックスの次期監督であるマルコ・ファン・バステンが、KNVB(オランダサッカー協会)のS級取得コーチングスクールに申し込みをしているベルカンプをコーチングのスタージュ(実地研修)に誘ったもの。
2008/04/10UEFAサッカー情報
●9日に行われたCL準々決勝セカンドレグの試合で、バルセロナがシャルケを1-0で下し、2試合合計2-0で準決勝にコマを進めた。
●「仕事に専念しろ!バカやろう」。5日に行われた対マジョルカ戦で相手選手を倒し、同試合2枚目のイエローカードを受け退場となったDFセルヒオ・ラモスがピッチを去る際、守護神イーケル・カシージャスがそう怒鳴り倒していた。セルヒオ・ラモスの持ち味の一つである“激しさ”がマジョルカ戦では裏目に出てしまった。彼の退場により、レアル・マドリーは一人少ない10人での戦いを強いられ、その7分後には同点に追いつかれた。
●レアル・マドリーがマンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウド獲得に向け1億2500万ユーロ(約201億円)のオファーを用意するつもりであるとスペインのTV局“ラ・セクスタ”が伝えた。もし、レアル・マドリーが実際にオファーすれば、フットボール史上最高額のオファー額となる。これまでの移籍金最高額は、2001年にジネディーヌ・ジダンがユベントスからレアル・マドリーに移籍した時の7800万ユーロ(約125億円)。
●チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ、シャルケ04戦当日、準決勝進出がかかる大一番を前にバルセロナの財務担当の役員であるチャビエル・サラ・マルティン氏が地元のラジオ番組で「何人かの選手はケガではなく、チームから隔離されている」ととんでもない爆弾発言を行った。「負傷によりチームから離れている何人かの選手はチームから隔離された選手で、クラブ側はケガをしていると言ってカムフラージュしている」。
●バルセロナは9日、クラブ幹部の、規律を乱した選手を負傷と偽って欠場させているという発言を否定した。スポーツディレクターのチキ・ベギリスタイン氏は、1-0で勝利したCL対シャルケ戦のハーフタイムにテレビのインタビューに答えて、「チームからそういう形ではずれた選手は一人もいない。診察を行い、その結果を我々も説明されている」と話した。
●スペイン国内の報道は、レアル・マドリーのサポーターを不安に陥れている。セルヒオ・ラモスとロビーニョがそのほかの選手たちと対立しているというのだ。4月の時点で今季3度目の退場処分を受けたDFラモスは、チームの柱の1人であるGKカシージャスから公の場で叱責(しっせき)を受けた。クラブとの契約延長に向けた交渉も以前から難航しており、シーズン終了後の移籍までうわさされるようになってきた。言うまでもなく、その場合はミランが移籍先の最有力候補だ。レアルがクリスティアーノ・ロナウドの獲得を狙うための資金を必要としているのであれば、なおさらのことだ。クリスティアーノ・ロナウドの獲得によって犠牲になるのが、ロビーニョである可能性も否定はできない。シュスターは最近ロビーニョをベンチに座らせることが多くなってきた。
●デメトリオ・アルベルティーニは、ロナウジーニョにとってミランへ行くことが最善の選択だと確信している。かつてミランでMFとして活躍したアルベルティーニは、バルセロナでロナウジーニョと一緒にプレーした経験もある。「ミランに来ることは本当にあり得る話だ。バルセロナの状況は少しややこしくなっていると思う。ミランにはブラジル人も多いし、気持ちよく過ごすことができるだろう。ブラジル人がブラジル人同士で過ごしたがるのは誰もが知っていることだ。ミランのようなチームでプレーできるのも彼にとってうれしいことだと思う。高いレベルを維持するためには大きな努力が必要だ。それに加えて、彼は周囲から愛されることも必要とするタイプだと思う」
●ヘタフェは10日に行われるUEFAカップ準々決勝第2戦で、ホームに強豪バイエルンを迎え撃つ。先週(3日)に行われた第1戦(アウエー)では、バイエルンのFWトーニに先制ゴールを決められ、その後も一方的に押し込まれる展開が続いていたが、後半から巻き返し、ロスタイムにDFコントラが奇跡の同点弾を決めて1-1の引き分けに持ち込んだ。アウエーゴールをもぎ取ったことにより、この第2戦では0-0の引き分けでも準決勝進出が決まるが、ミカエル・ラウドルップ監督は「われわれは守って守りきれるようなチームではない」とあくまで攻撃サッカーを貫く構えだ。
●セビージャのデル・ニド会長は、ダニエウ・アウベスにバルセロナから2500万ユーロ(約40億円)のオファーが届いているとのうわさについて「そのお金ではアウベスのスパイクしか買えない。そのスパイクをカンテラ(下部組織)のサイドバックにでも履かせてやればいい」と発言した。
●ミランが、バイエルン・ミュンヘンのDFクリスティアン・レル(23歳)とMFバスティアン・シュバインシュタイガー(23歳)に興味を持っている。今夏チームの大幅な若返りを図るミランは、バイエルンの両選手に熱視線を送っているようだ。
●マンチェスター・ユナイテッドがラシン・サンタンデールDFエセキエル・ガライ獲得に乗り出したという噂が流れているが、本人はこの報道を冷静に受け止めているようだ
●オールド・トラフォードで行われたマンチェスター・ユナイテッド対ローマは、ファーストレグを2-0で制していたマンUが1-0で勝利し、トータル3-0で準決勝へ駒を進めた。
●ローマを1-0で下してCL準決勝進出を決めたマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は試合後の記者会見で、バルセロナとの対戦を心待ちにしていると話した。「準決勝に進めて喜んでいるし、バルセロナとの対戦だから魅力的な準決勝になったよ。待ち遠しいね。今のチームは何か特別なものを持っている。準決勝の舞台で、我々がいかに素晴らしいチームか示したい。バルセロナは歴史のある、とてもいいクラブだけど、受け身になるつもりはない。積極的にやれば、我々には大きなチャンスがあるだろう」
●先日の公式記者会見において「必ずグラウンドに戻ってくる」と宣言したロナウドだが、その直後にフラメンゴのレイテ副会長が獲得の意思を表明。同副会長は「ロナウドがリオに戻ってきたらすぐに本人と話をするつもりだ。フラメンゴは彼の古巣でもあり、復帰するまでの環境は十分に整っている。その意味でもフラメンゴ以上のクラブはないだろう」
●今シーズン開幕前はセリエB降格の有力候補とネガティブな予想を立てられることの多かったアタランタだが、蓋を開けてみれば予想以上に奮闘。クラブの目標であったセリエA残留をほぼ確実としている。好調の要因はさまざまだが、チームを掌握し、好采配を見せたデル・ネーリ監督によるところは大きい。さすがはイタリア国内で「昇格請負人」の異名を持つだけのことはある。
●欧州CL準々決勝(第2レグ)の2試合が行われた9日、アウエーでマンチェスター・ユナイテッドと対戦したASローマは0-1の敗戦に終わった。この結果、第1レグを0-2で敗れたASローマは欧州CLからの敗退が決まった。
●ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「最強のチームを前に敗退が決まったが、選手達を責める気はない。PKミスの後も我々は3、4度得点チャンスを作ったが、結果はご覧の通りだ。2試合を通じて彼らは強さを見せ付けた」と完敗を認めた。
●ACミランのMFクラレンス・セードルフは「今季素晴らしい戦いを続けるチームと土曜の夜に対戦する。カルチョ・スキャンダルによって、激変を余儀なくされたにも関わらず、MFとFWの重要な選手達は残留を決意した。セリエB降格後も本質が変わらなかったことは、ビアンコ・ネーロ(ユベントス)にとって大きい。ユーベは強豪であり、集大成にきている。今季のスクデット(優勝)についてのコメントを発するに相応しい活躍をしている」と警戒
●「試合の後、PKを外してしまったことをサポーターに謝った。試合中にも試合後にも、僕の名前を呼んでくれたサポーターに感動した。特にこういった残念な試合の後には大きな意味のあることだ」とデ・ロッシ「忘れることはできないし、すごく残念だ。僕のキャリアの中でも一番つらい出来事の1つだ。それでも、ローマはチャンピオンズリーグでいい戦いができたと思う。サポーターのみんなも歌っている通り、これからはスクデット(セリエA優勝)を目指して戦っていく」
2008/04/09UEFAサッカー情報
●両チーム合わせて9ゴールも生まれたアトレティコ・マドリーとアルメリアの一戦は、アトレティコが6-3でアルメリアを制し、リーガ4位の座をしっかりキープした。前半に7ゴールも生まれたのは1953-54シーズンのバルサ対オビエド戦(前後半合わせて9-0でバルサが勝利)以来となる記録だ。この乱打戦を制したアトレティコだが、DFペレアが「ホームで戦うチームとして3失点という結果は受け入れ難い。勝ったからほっとしているが、不安材料でもある。守備は良くなかった」がコメントしたように失点の多さも気になるところだ。2002-03シーズンに1部に復帰して以来、攻撃ラインの補強に力を注いできたアトレティコは今シーズン、リーガ31節が終了した時点ですでに56ゴールを挙げ、この5シーズンでの記録を上回るゴール数をマーク。1試合平均1.8ゴールを挙げている計算になるが、その一方で失点は39。56分毎に1失点、1試合平均1.25失点となる。
●ベルルスコーニ会長は「ロナウジーニョのACミラン移籍実現に向けて、できる限り努力している。彼は既に『世界最強のクラブにしか興味はない』と表明している。ACミランには多くのブラジル人選手が在籍しており、全員がACミランの居心地に満足していることを考慮すると、我々のクラブに来てもいいのではないか」と前向きにコメントしている。
●ラジオ局のオンダ・セロ・バレンシアが8日、「7日にクーマン監督が一時的に解任された状態だった」と報じた。6日のムルシア戦での敗戦(0-1)を受けて、モレラ会長とラファエル・サロム副会長が翌日に緊急会合を開き、その場でクーマン監督の解任を決定。しかし、同番組の説明では「その直後、サロム副会長がチームキャプテン(バラハ、マルチェナ)らに意見を求めたところ、『国王杯を前に今は監督を解任するタイミングではない』と猛反発を受け、その決定を取り下げた」という。
●バルセロナは9日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝第2戦でホームにシャルケ04を迎える。1日に行われた第1戦では、バルセロナがボージャンのゴールで1-0とアウエーで勝利を挙げており、準決勝進出に向けて有利な状況にある。しかし、リーガ・エスパニョーラで足踏みを続けているように、主力選手の故障でチーム状態は決して良いとは言えない。この試合に向けた招集メンバーは6日のヘタフェ戦(0-0)と同じ。
●ミランのロナウドは膝のケガでリハビリ中だが、イタリアでプレーに復帰する前に、フラメンゴで慣らし運転をすることになるかもしれない。「チーム(ミラン)とはすごくいい関係なんだ。彼らは僕のためにドアを開いて待っていてくれる。だけど、そのためには僕が彼らのレベルまで上げていかないとならないけどね」とロナウドは8日付のイタリアのメディアに話した。「まずはブラジルで、たぶんフラメンゴだろうけど、数カ月やって、それでうまくいけば、また(ミランの)赤と黒のユニフォームを着ることになるよ」
●トッテナムのブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフが、ミランへの移籍の噂を喜んでいると明かした。ベルバトフはプレミアリーグ有数のストライカーとの評価が高く、今季も公式戦でここまで22ゴールを決めている。そして、ビッグクラブへの移籍を求め、今季末でトッテナムを退団するのが濃厚だ。
●チェルシー対フェネルバフチェのセカンドレグがスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが2-0で勝利し、トータルスコア3-2で準決勝進出を決めた。
●8日にCL準々決勝セカンドレグが行われ、ホームの利を活かしたリヴァプールがアーセナルとの接戦に4-2で勝利。2試合合計5-3で準決勝にコマを進めた。
●アーセナルとの接戦を制してCL準決勝進出を決めたリヴァプール。ラファ・ベニーテス監督は試合後、選手の自信とアンフィールドのサポーターの力を勝因に上げた。「(アデバヨルのゴールで)同点に持ち込まれたときはほんとうにがっかりしたよ。とくに失点の仕方がね。だが、そのあと選手たちが見せた頑張りと反撃にはとても満足している。そして観客は素晴らしかった。試合開始から彼らの声が聞こえた。彼らのサポートは選手に大きな力になる。彼らの声が聞こえるから選手は決して諦めないんだ」一方、敗れたアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、「この2試合の結果には納得できない。二倍の失望だよ。というのも決定的なジャッジがすべて我々に反するもので、それも2試合通して我々よりもチャンスを作れなかったリヴァプールに対して、あと数分で我々が勝ち抜けるはずだったのに」と話した。ファーストレグでカイトのファウルがPKにならず、セカンドレグでトゥレのファウルがPKを取られたことに憤懣やるかたないようだった。「サッカーでは、納得できないようなことも納得しなければいけないことがある。私にとっては、あれはPKじゃないし、先週のはPKだった」
●ホームでフェネルバフチェを下して、CL準決勝に進出したチェルシーのアヴラム・グラント監督は試合後、次のように話した。「目標通りに準決勝に進めたのだからいい気分だよ。簡単な試合じゃなかった。立ち上がりはよかったが、途中からは緊迫した展開になったからね。ま、一番大事なのは結果だよ」また、この3シーズンで二度準決勝で対戦し、いずれも敗れたリヴァプールと三たび準決勝で対戦することなった点についてはコメントを避け、「とにかく最善を尽くす。試合が近づいたら話をするよ」
●CL準々決勝対アーセナル戦で、リヴァプールのキャプテン、スティーヴン・ジェラードは緊迫した場面でPKをきっちり決め、チームを準決勝に導いた。「PKは緊張したかって? いや、ゴールを決められるって自信があった。この試合は僕がリヴァプールのユニフォームを着てプレーしたなかで最悪の出来の一つだったけれど、PKを決められる自信はあった。でも、今日の結果は得点者がどうのという話じゃない。チーム全体で手にしたものだった。最高だった」また、2試合で優れたチームのほうが勝ったのかという意地悪な質問には次のように答えた。「アーセナルにアンフェアだから、答えるのは難しいね。この2試合で彼らはボールをよく持っていたし、チャンスもよく作っていた。だけど、2試合では僕らは誰にもひけをとらない。それは前から言っていることだ。それにファンがああいうふうに応援してくれれば、僕らには大きな力になる。他のチームには考えられないだろうね」「チェルシー戦の用意はできてるかって? もちろんだよ。これからいくつかビッグゲームが控えているけど、チェルシー戦には万全を期すよ」
●チェルシーのアヴラム・グラント監督は、8日のCLで25分に負傷交代したGKカルロ・クディチーニの状態が良くないことを認めた。ホームでフェネルバフチェを2-0で破りCL準決勝進出を決めたチェルシーだが、これから終盤に向けて待ち受ける重要な試合を守護神のペトル・ツェフ、そしてNo.2のクディチーニ抜きで戦うことになってしまった。
●パレルモのブラジル人ストライカー・アマウリが、ブラジル代表としてプレーする夢を諦め、イタリア代表チームからの招集に応じる考えを示した。すでに5年以上イタリアでプレーしている27歳のアマウリは、ブラジル代表のドゥンガ監督から声がかかることはないと判断、アズーリの一員として戦う決意をしたという。
●カターニャ新監督ゼンガは、指揮官としてのセリエAデビューとなった32節、ホームでのナポリ戦を3対0で快勝した。
●8日付のフランス・フットボール誌(週2回発行)でサッカー選手の2007年の年収ランキングが発表され、1位のデビッド・ベッカム(LAギャラクシー)が3100万ユーロ(約48億9千万円)で他を圧倒していることがわかった。2位以下には、バルセロナのロナウジーニョ(2410万ユーロ、約38億円)とメッシ(2300万ユーロ、約36億円)、マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウド(1950万ユーロ、約31億円)が続く。
●ネドベドは昨季開幕前には引退を考えている、日本行きを考えているなどと取り沙汰されもしたが、ユベントスとしても本人としても、まだまだ第一線で活躍できると判断しているようで、契約の延長が確実視されている。
●チェルシーの新監督にロシア代表監督フース・ヒディンクの名前が再び浮上しそうだ。ヒディンクと言えば、ロシア代表との契約を2010年まで延長したと先月末に発表されたばかり。しかし、英国紙『デイリー・メール』が報じたところによると、ヒディンクの契約はいまだ正式合意に至っておらず、このオランダ人監督のボーナスを巡って、チェルシーのロシア人オーナーであるロマン・アブラモビッチとロシア・サッカー協会の間で論争が巻き起こっているというのだ。
●ベンゲル、大きな一戦をモノにできない根本的な原因を若いチームゆえの「成熟度の不足」と冷静に分析した。「トータルでは我々のほうがリバプールより多くのチャンスをつくった。しかし我々はナイーブすぎた。決定的なところで経験不足が出た。チームの精神力は見事だったが、背後で大きな過ちを犯した。このチームは才能と潜在力に恵まれてはいるが、ときに成熟度に欠けているところがある」と語っている。
●ASローマのフランス人DFフィリップ・メクセスが、9日の欧州CL準々決勝マンチェスター・ユナイテッド戦(第2レグ)で相手MFクリスティアーノ・ロナウドを警戒している。メクセスは「0-2(第1レグ)の不利な状態からのスタートなるので、我々にとって厳しい試合となる。しかし、何が起こるかは戦ってみなければわからない。もう結果は決まっていると諦めてはならない。第1レグで我々は正しい精神で試合に挑んだが、ユナイテッドという強豪を前に結果を出すことができなかった。」
●移籍の噂が絶えないファブレガスは「ACミランは、レアル(マドリー)やバルセロナ同様、夢のクラブだ」と明かしている。
●度重なる負傷からようやく復帰したインテルのフランス代表MFパトリック・ヴィエラが現在の心境を明かしている。「やっと練習に集中できるようになった。コンディションも良い。だが自分のコンディションが良いと実感するためには、できるだけ多く試合に出場することが重要であると自覚している。今季はあいにく怪我に泣かされる最悪なシーズンとなってしまった…。
●現在ASローマ移籍の噂が流れるインテルのFWエルナン・クレスポだが、代理人を努めるフェルナンド・イダルゴ氏がこの噂を否定した。
●ACミランのチェコ代表DFマレク・ヤンクロフスキー(30)が、ユーロ08オーストリア・スイス共催大会終了後の代表引退を検討していることを明かした。
●ACミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長は9日、チェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコ(31)の復帰を示唆した。ベルルスコーニ会長は「シェーバ(シェフチェンコのあだ名)のACミラン復帰を模索している。まだ断言はできないが、実現に移す可能性は高い」と明かした。
●ユベントスのMFパベル・ネドベドが12日のACミラン戦(セリエA第33節)との大一番での復帰を目指していることを強調した。
●ギャラスはスカイのインタビューに対してこう主張した。「今夜の判定は僕らにとってあまりにも厳しく、受け入れられないものだった。あの(トゥーレによる)バベルへのプレーはPKじゃない。第1戦では逆に、こちらの明らかなPKを見逃されてしまった」
●リバプールのMFシャビ・アロンソは、今回のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦のアーセナル戦ではそれほど目立ってはいなかったが、ミランから歴史的な逆転勝利を収めた2005年のCL決勝では、間違いなく最高の選手の1人だった。そんな彼がこの2つの試合を比較してこう語った。「今回の試合の最後に起こったことの方が、イスタンブールでの(ミランとの)決勝以上に信じられないものだった。2-2で敗退に終わるかと思ったけれど、幸いPKを獲得することができて、さらに苦しい時にカウンターから4-2となるゴールを決めることもできた」
2008/04/08UEFAサッカー情報
●マンチェスター・シティが、バルセロナのロナウジーニョ争奪戦に名乗りを挙げたようだ。5日に行われたチェルシー戦で、シティがロナウジーニョの兄で代理人でもあるロベルト・アシス氏を歓待したと報じられている。シルヴィオ・ベルルスコーニ会長が「ロナウジーニョと契約を結ぶことに関心を持っている」と認めたように、現時点ではイタリアのビッグクラブ、ミランがロナウジーニョ争奪戦で一歩リードしているようだが、インテルやチェルシーもロナウジーニョ獲りをあきらめてはおらず、今後もブラジル人MFの去就に注目が集まりそうだ。
●バルセロナのスポーツ・ディレクター、チキ・ベギリスタインが、シーズン終了後の退団が噂されるMFロナウジーニョについて語った。ベギリスタインは「どのような事態となるかは、シーズン終了後まで何とも言えない。今はロナウジーニョの怪我が完治することだけを願っているし、去就について話す時期ではない。ACミラン移籍?我々はこの件について全く聞いていない」と話した。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が、2-2と引き分けたミドルズブラ戦について振り返った。「負けてもおかしくない試合だった。相手は何度かチャンスを作ったし、ユナイテッドのディフェンスが少々行き当たりばったりだったからね。その時間帯を除けば、我々が勝っていてもおかしくない試合だったと思う。パフォーマンスの質は素晴らしかったよ。このクラブの本質は“不屈の精神”だ。それをこの時期に選手たちが持ち合わせていることの意味は大きい。可能な限りこの無敗記録を伸ばしたいね」
●先週末のアーセナル戦でゴールを決めたリヴァプールの長身FWピーター・クラウチが、移籍の可能性を示唆した。フェルナンド・トーレスの加入によって、今季クラウチがプレミアで先発したのはわずか7試合にすぎない。アーセナル戦で先発のチャンスが巡ってきたのも、ラファエル・ベニーテス監督が今週行われるCLに備えてトーレスを温存したからだ。クラウチは「ここに残りたい。ファンタスティックなクラブだし、リヴァプールの全てが大好きなんだ。でも、僕は現実的にならなければいけない。イングランド代表としてプレーする、あるいは自分のキャリアを進展させるという強い願望があるのなら、僕は(コンスタントに)プレーしていなければならない。そして、今の時点ではそういった状態にあるとは思えない」とコメント
●チェルシーのチェコ代表GKペトル・ツェフが練習場での事故で唇とアゴを負傷。6日に手術を受けたと、クラブが7日に発表した。「ペトルはただちにリハビリを始めるので、それほど時間はかからずにプレーに復帰できるだろう」とクラブは説明した。
●6日のプレミアリーグで首位マンチェスター・ユナイテッド相手に2-2で引き分け、勝点1を獲得したミドルスブラ。この番狂わせを演じたのは、今年1月に新加入したブラジル人FWアフォンソ・アルベスだ。冬の移籍マーケットでミドルスブラが1200万ポンド(約24億円)で獲得したアルベス。母国ブラジルからスウェーデンに渡り、95試合で52ゴールを記録。その後、オランダに渡った異色のストライカーは、今年の1月までオランダのヘーレンフェーンでプレーし、昨シーズンは31得点でエールディビジの得点王に輝いている。
●ACミランの主将DFパオロ・マルディーニ(39)が12日のセリエA第33節ユベントスとの大一番について意気込みを語っている。”SKY”のインタビューに応じたマルディーニは「ようやくホームで勝利を収めたおかげで、先週と比較するとかなりチーム状態は良くなってきている。もうミスは許されないという意識がチーム内に強く漂っている。先に進めば進むほど、4位フィオレンティーナとの勝ち点差を縮めることが難しくなるからだ。そして、フィオレンティーナも勝ち点を取りこぼしたりはしないだろう」と気を引き締めた。
●6日のパレルモ戦で相手MFグアナと激しく頭部を衝突し、そのままパレルモ市内の病院に搬送されたユベントスのMFパベル・ネドベド(35)。翌7日に無事退院したネドベドは自身の状態を語った。
●今季終了後の移籍が濃厚と見られているパレルモのFWアマウリ(27)が、イタリアきっての名門ユベントスへの憧れを語った。“SKY”のインタビューに応じたアマウリは「自分の去就に関して様々な憶測が流れているが、まだ何も決まってはおらず、最後まで状況を見守らなければならないだろう。今季これまでの自分の仕事には満足している。ユーベでプレーすることは一サッカー選手なら誰でも抱く夢だろう」と明かした。
●4月1日に32歳を迎えたACミランのクラレンス・セードルフが母国オランダリーグでの引退の可能性をキッパリと否定した。スペイン誌“Don Balon”のインタビューの中でセードルフは「ACミランとの契約は2011年まで残っており、ここでの引退を望んでいる。母国オランダでの引退の可能性はないだろう。ただ、何が起こるかは予測できない以上、絶対とは言わないが…」とコメント
●6日のリボルノ戦で出場停止が明け、6試合ぶりに先発出場を果たしたFWアントニオ・カッサーノ(25)が、ユーロ08のイタリア代表メンバー入りへの夢を語っている。ユーロに出場に向けてどのポジションでのプレーもいとわないか?との問いにカッサーノは「どこでもいいというわけではない。やはり本来のポジションで出場したい」とコメント。また、もし監督の立場ならトッティ、デル・ピエロ、カッサーノのうち誰を選ぶか?との問いに「勿論、カッサーノだ」と即答した。
2008/04/07UEFAサッカー情報
●フランス代表のレイモン・ドメネク監督は6日、EURO2008へ向けた合宿に参加するメンバーを5月18日に発表すると話した。しかし、それが最終メンバーの23名になるのか、それよりも多めの人数を招集するかはまだ決めていないようだ。
●6日に行われたプレミアリーグの試合で、首位マンチェスター・ユナイテッドは雪の降るミドルズブラのホームで2-2のドロー。この結果、5試合を残してマンUと2位チェルシーの差は3ポイントに縮まった。
●6日に行われたプレミアリーグの試合で、エヴァトンがすでに降格の決まっているダービーとホームで対戦、56分にMFオズマンがネットを揺らし1-0と勝利した。
●6日に行われたブンデスリーガの試合で、首位のバイエルン・ミュンヘンがホームでボーフムと対戦。開始4分にアザウアグのロングシュートで先行を許し、さらに27分にはファン・ボメルが2枚目のイエローで退場処分になるという大ピンチを迎えた。しかし、その4分後にルシオのヘディングゴールで追いつくと、後半にはリベリがPKを決めて逆転、さらに終盤にはレルがだめ押し点を入れ、3-1で勝利した。
●6日にイングランドサッカーの聖地ウェンブリーで行われたFAカップ準決勝で、リーグ・チャンピオンシップ(2部相当)のカーディフとバーンズリーが対戦。カーディフが9分のレドリーのゴールで1-0で勝ち、1927年以来の決勝進出を決めた。
●セリエA第32節が6日に行われ、首位インテルはアウェイでアタランタと対戦。21分にヴィエラが先制点を決めると、74分に18歳の新生マリオ・バロテッリが追加点を決めて2-0でタイムアップとなった。インテルは勝ち点を72に伸ばしてローマとの差をキープした。
●リーグアン第32節で、首位を独走中のリヨンがアウェイでマルセイユに敗戦した。26分にシセに先制点、その2分後にニヤンに追加点を決められると、前半ロスタイムにオウンゴールで1点を返したが、後半54分にもニヤンに2ゴール目を許し、1-3で敗れた。
●6日のFAカップ準決勝でバーンズリーに勝利し、決勝進出を果たしたカーディフに朗報が舞い込んだ。FAカップ優勝チームには来シーズンのUEFAカップ出場権が与えられるが、ウェールズのクラブでありながらイングランドのチャンピオンシップ・リーグ(2部相当)に所属するカーディフにはこの権利が与えられない取り決めとなっている。しかしながら、UEFA(欧州サッカー連盟)はカーディフの処遇については、理事会で協議するとの声明を発表している。
●「彼らはゴールマウスへのシュートがわずか3本で、勝利をさらっていった…」。ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督が、2-3の敗戦に終わった6日のセリエA第32節アウエーのパレルモ戦後のインタビューで肩を落として語った。
●「最高の勝利だ。チームが素晴らしい戦いをしたということをアピールしたい。簡単な試合ではなかったんだ。何故ならば、アウエーのアタランタ戦は戦い辛く、ポイントを落とすことも多いからだ」。インテルのMFエステバン・カンビアッソが2-0の勝利を収めた6日のセリエA第32節アウエーのアタランタ戦後、笑顔で語った。
●6日のレッジーナ戦(セリエA第32節)で2-0の勝利を収めた4位のフィオレンティーナは、5位ACミランとサンプドリアとの勝ち点差「4」をキープした。
●ベルルスコーニ会長自身がバルセロナのロナウジーニョ獲得を指示したとも報道されるなど、現在ACミランの周辺は騒がしくなっている。また根強く流れるカルロ・アンチェロッティ監督退団の話もキッパリと否定した。ベルルスコーニ会長は「ACミランファミリーの一員として、彼(アンチェロッティ)が今後も指揮を執ることになるだろう」と話した。
●9日の欧州CL準々決勝(第2レグ)マンチェスター・ユナイテッド戦にASローマの主将フランチェスコ・トッティが第1レグに続き欠場することが7日、正式に発表された。
●UEFA(欧州サッカー連盟)は、リバプール-アーセナル戦の主審をスウェーデンのペーター・フレイトフェルト氏に決定した。チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦の試合は、火曜日にアンフィールド・ロードでの開催が予定されている。副審はステファン・ウィットベリ氏とヘンドリク・アンドレン氏。チェルシー-フェネルバフチェ戦はドイツのヘルベルト・ファンデル氏が笛を吹き、カルステン・カダッハ氏とフォルカー・ベツェル氏が副審を務める。
●6日に行われたスペインリーグの試合で、2位のビジャレアル、3位のバルセロナ共に勝ち点を落とし、首位のレアル・マドリーにプレッシャーをかけそこねた。レアル・マドリーは前日の試合でマジョルカと1-1で引き分けたが、バルセロナもホームでヘタフェと対戦してスコアレスドロー、またビジャレアルはセビージャの前に0-2で敗れ、10試合ぶりの黒星を喫した。
●4日、レアル・マドリーが来シーズンに向けアトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWセルヒオ・“クン”アグエロをリストアップしたとスペイン紙“マルカ”が報じたことで、アトレティコ周辺に思わぬ動揺が走った。もっとも、この報道を受けアトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は、「レアル・マドリーは、“クン”アグエロも、我々の持つ世界最高のファンを手に入れることも決してないだろう」と即刻否定のコメント。“クン”アグエロの移籍はないと噂を一蹴した。また、“クン”アグエロ自身も以前、「レアル・マドリーへ移籍することはないだろうし、僕はバカじゃないよ」と明言している。
●レアル・マドリーが引き分け、勝ち点差を縮めるチャンスをまたしても逸したバルセロナ。ヘタフェを相手に痛恨の引き分け、そして不甲斐ないプレー内容にファンの我慢もとうとう限界に達し、怒りの抗議を意味する白いハンカチがカンプ・ノウに舞った。2003年にラポルタ政権が発足して以来初の光景だ。3月以降のリーガ6試合で1勝2分3敗とバルサはなんと18ポイント中5ポイントしか獲得していない。
●ラポルタ会長は試合後、この試合を生中継したフランスのテレビ局『カナル・プリュス』のインタビューに応じて、「ファンの反応には敬意を払いたい。誰もがレアルとの勝ち点差を縮める期待を持っていたのに、それが実現しなかった。よって、ファンのリアクションは当然だ」とコメント。ただし、ロナウジーニョ問題については「彼は(けがのため)今は監督が使うことのできない選手。私は、プレーしている選手についてコメントしたい」としてノーコメントの姿勢を崩さなかった。
●6日のムルシア戦に0-1で敗れたバレンシアに、再びクーマン監督解任説が浮上している。第31節を終えて14位(勝ち点39)に順位を下げたバレンシアは、降格圏内の18位サラゴサと勝ち点6差。いよいよ降格の危機が迫ってきたとも言える。
2008/04/06UEFAサッカー情報
●5日に行われたスペインリーグの試合で首位のレアル・マドリーがアウェイでマジョルカと対戦。1-1で引き分けた。マドリーは前半終了間際にスネイデルのゴールで先制。しかし、65分にDFセルヒオ・ラモスが退場となると、マジョルカは数的優位を活かして、バレロが同点ゴールを決めた。マドリーのシュスター監督は試合後、「退場で試合の流れが変わってしまった。それを考え、シーズンのこの時期であることを考えれば、勝ち点1はいい結果だと言えるだろう」と話した。また、もう1試合ではレクアレティーボがシナマ・ポンゴルのゴールでオサスナを1-0で下し、勝ち点3を加えて降格圏を脱出した。
●4日に発表されたロナウジーニョのけが(全治6週間で今季絶望)で、バルセロナに新たな問題が発生している。クラブ側の発表では、ロナウジーニョは3日の練習においてこれまで違和感を抱えていた右足太ももに肉離れを負ったとしているが、地元紙を含めどのメディアも「3日の練習でロナウジーニョに変わった様子はなかった」と伝えている。5日の『スポルト』紙では「ロナウジーニョは練習後、痛みを抱えた様子もなくファンにサインをしてロッカールームに引き上げていった」と報じている。一方で今回のけがが事実ならば、大きな疑惑が持ち上がってくる。それはバルセロナ医師団による、情報隠ぺいの可能性だ。
●「もしロナウジーニョがインテルに移籍加入したら?彼が練習に積極的に取り組むのであれば…」。定例会見に臨んだインテルのロベルト・マンチーニ監督が5日、シーズン終了後の去就が注目されるバルセロナのMFロナウジーニョについて語った。マンチーニ監督は「近年、一流の選手達はチームの練習に参加しない傾向にあるからね」と付け加えた。
●シルビオ・ベルルスコーニは、ある意味でロナウジーニョのミラン加入の可能性をさらに高めている。ANSA通信のテレビ放送でインタビューを受けたミランの会長は、ロナウジーニョがミランに来るのかどうかという質問に対してこう答えた。「私はそうなってほしいと思っているし、そうなると思う。獲得を狙うつもりだ」ベルルスコーニ自らがそう発言していること自体、ミランが本格的にロナウジーニョの獲得に動いている証拠である。代理人を務めるロナウジーニョの兄は、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役と会い、すでに2000万ユーロ(約32億円)前後のオファーを受けたようだ。
●アーセナル対リヴァプールの3連戦のうち、プレミアリーグの戦いが5日にエミレーツで行われ、CLファーストレグと同様に1-1で引き分けた。CL の試合からホームのアーセナルは5人を、リヴァプールは8人を入れ替えたが、ファブレガスを含め残した選手の数を見てもアーセナルがこの試合で勝ち点3を狙っているのは明らか。しかし、先制したのはリヴァプール。42分に、レイナのGKからベナユンがつないでクラウチがネットを揺らす。しかし、アーセナルも後半に入り、52分にはCKからトゥレのヘディングが惜しくも枠をはずれると、54分にセスクの左後方からのFKをベントナーが頭で押し込んで追いつく。
●5日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックはホームで、10人で戦うマザウェルに0-1で敗れ、レンジャーズ戦に続く連敗。優勝の望みがますます遠のいた。
●5日に行われたプレミアシップの試合で、チェルシーはアウェイでマンチェスター・シティと対戦。CLでフェネルバフチェに敗れた後遺症が心配されたが、ドログバがスタンドで見守るなか、アネルカのクロスが相手オウンゴールを誘って先制すると、後半にはカルーが追加点を入れ、2-0で勝利した。
●5日に行われたポルトガルリーグの試合で、ポルトがアストレラ・アマドラを6-0で粉砕。残り5試合で2位のヴィトリア・ギマラエスに18ポイント差をつけ、リーグ3連覇を果たした。ただし、この優勝の喜びも、先週、ポルトガルリーグがポルトを八百長工作疑惑で訴えたこともあり、半減といったところか。チャンピオンズリーグに優勝した 2003-04シーズンの2試合で不正工作が行われたとされており、降格処分と高額の罰金が科される可能性もあるという。
●セリエA第32節の2試合が5日に行われ、2位ローマがジェノアに3-2で競り勝った。トッティを負傷で欠く中、14分にタッデイ、その3分後にヴチニッチのゴールで2点を先行すると、後半立ち上がりに立て続けに失点して追いつかれたが、80分にデ・ロッシがPKを決めて勝ち点3を手にした。これで勝ち点69とし、暫定でインテルとの差を1とした。
●5日、リーグアン第32節が行われ2位ボルドーがレンヌに1-0で勝利した。ボルドーは勝ち点を61とし、この日ゲームのなかった首位リヨンとの差を6ポイントに詰めた。ル・マンはアウェイでサンテティエンヌと戦い、1-4で完敗。松井大輔はフル出場している。
●2005年11月にマンUを電撃退団したキーン。リオ・ファーディナンドなど若手選手に対する辛辣な批判が引き金となりクラブを追われる形になった元アイルランド代表は、その後スコットランドのセルティックでプレーし、2006年6月に現役を引退した。そして今回、その立場を監督に変えたキーンは、アイルランド紙『アイリッシュ・タイムズ』の取材に応じ、約2年半が経過したマンU退団を振り返った。その言葉の端々から、クラブ側の不誠実な対応にキーンが深く傷つけられたことが感じられる。「今考えれば、ユナイテッドを退団した時点で現役を引退すべきだったんだ。退団が決まったのは金曜日だったが、あの金曜日に私はフットボールへの情熱を失ってしまった。そして、人生もフットボールも非情なものだと思ってしまったんだ。その考えを正すまで、2年近くの年月が必要だったよ。自分の言動には責任を持っているつもりだが、幾つか間違いを犯したことも認める。ただ、クラブ側の対応もおかしかった。退団の前後で彼らの主張が変わったんだ。例えば、退団した翌週に他のクラブとすぐには契約出来ないと言われた。それまでは好きなクラブと契約してもいいような口ぶりだったはずなのにだ。つまり、意図的に幾つかの嘘をつかれたことになるわけだ。私を退団させようとする、ある種のプランが存在していたのは事実だろう。また、私の退団に際して、彼らは声明を用意していた。そこには、『11年半の貢献に感謝する』という一文があった。12年半に正すよう、私からデイビッド・ギル(マンU最高経営責任者)に指摘しなければならなかった。あれもプランの一部だったと今は思っているよ」
●ACミランのFWロナウドのリハビリを担当するブルーノ・マツィオティ医師がブラジルのテレビ番組のインタビューに応じ、ロナウドの負傷状況を明かした。マツィオッティ医師は「良い知らせがある。検査の結果、ロナウドは順調に回復している。事前のプログラムより進んだリハビリプログラムを行うことになった。チーム関係者全員が『ロナウドの復帰予想の時期を早めては?』と言うが、まだそれはできない。彼にとってポジティブな検査結果がでていることが重要だ。また、ロナウドの去就について様々な憶測が流れたので、彼の復帰が早まることを願っている。ロナウドは復帰を切望している」
●セリエA第32節の2試合が行われた5日、ホームにカリアリを迎えたACミランはFWフィリッポ・インザーギの2得点などで3-1の勝利を収めた。試合後インタビューに応じたACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「ようやく試合序盤から良い戦いができるようになった。試合終盤に苦しめられる場面もあったが、本来の姿を取り戻すことに成功した」と笑顔を見せた
●ローマが3-2の勝利を収めたジェノア戦のハーフタイムにインタビューを受けたトッティは、イングランドでの決戦を欠場することを明らかにしたようだ。マンチェスター・ユナイテッドはクリスティアーノ・ロナウドらの活躍でオリンピコでの第1戦を2-0で制しており、ローマはこのスコアを逆転しなければならない。試合終了後のルチアーノ・スパッレッティ監督もトッティの発言を認め、「マンチェスターでの試合を欠場? 次の日曜日に復帰してくれればそれで十分だ」とコメントしていた。トッティは1-1の引き分けに終わった3月29日のカリアリ戦で左足太ももの屈筋を痛めた。
2008/04/05
●ハムストリング負傷で戦列を離れているバルセロナのエース、リオネル・メッシが、復帰へ向けて順調にリハビリを続けている。CL準決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦(バルサ、ユナイテッド共に勝ち進んだ場合)出場を目指してトレーニングに専念しているという。「調子はいいよ。早くチームメイトと一緒にプレーしたいね。数週間に渡ってロサリオで集中したリハビリを行ってきた。毎日朝と夕方にトレーニングしていたよ。CL準決勝でプレーできるよう祈っている。世界で最も素晴らしいチームのひとつであるユナイテッドと対戦したいんだ」
●バルセロナのロナウジーニョが練習中に右脚の筋肉を傷め、全治6週間となったとクラブが4日に発表した。バルサ退団の噂が絶えないロナウジーニョだが、これで今季リーグ戦残り8試合の大半を欠場することになりそうだ。「木曜日のトレーニングセッションで、右脚のハムストリングを傷めた。検査の結果、肉離れで6週間ほど戦列を離れることになる」
●フェネルバフチェのジーコ監督が、この夏ロナウジーニョが移籍市場に出るのなら契約を考えたいと示唆した。ロナウジーニョの代理人を務める兄のデ・アシス氏は5日午前にバルセロナと今後について話し合うことになっていたが、ロナウジーニョがハムストリングのケガで6週間戦列を離れることになり、話し合いも延期された。デ・アシス氏は「彼はケガをしている。この時期に将来のことを話し合うのは最適とは言えないだろう」と話した。
●前半戦の好調ぶりから一転、ここ15試合でわずか3勝とスランプに陥っているマンチェスター・シティ。オーナーであるタクシン・シナワトラ氏が最近のチーム状態に不満を漏らしており、シーズン終盤までに状況が改善されなければスヴェン・イェラン・エリクソン監督解任かと噂されている。
●リヴァプールは5日のリーグ戦でアーセナルと対戦するが、ラファエル・ベニーテス監督は8日のCL準々決勝セカンドレグに備えて主力を温存するようだ。先週末のエヴァトン戦に勝利したことで、5位に5ポイント差をつけたため、リヴァプールにはポイントを落としてもまだCL圏内の4位をキープする余裕がある。そこで、2日のアーセナルとのCLファーストレグ終盤で交代したフェルナンド・トーレス、キャプテンのスティーヴン・ジェラード、そしてファーストレグで貴重なアウェイゴールを決めたディルク・カイトの攻撃陣を休ませ、ピーター・クラウチと、ケガから復帰したばかりのアンドリー・ヴォロニンを起用することになりそうだ。
●リヴァプールのベテラン・センターバック、サミ・ヒューピア(34歳)は5日、2009年夏までアンフィールドに留まる契約を交わしたことを認めた。「新しい契約に合意できてうれしく思っている。ファンタスティックなサポーターのいる偉大なクラブだからね、ほんとうに喜んでいるよ」
●5日にFAカップ準決勝のポーツマス対ウェストブロムがウェンブリーで行われ、ポーツマスが54分のカヌのゴールで1-0で勝利。69年ぶりにカップファイナルにコマを進めた。
●チェルシーのアブラム・グラント監督が窮地に立たされている。2日に行なわれたチャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝ファーストレグでトルコのフェネルバフチェにまさかの敗戦を喫し、その去就が再び注目を集めているのだ。
●ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督が選手達に向けて檄を飛ばした。スパレッティ監督は続けて「マンチェスター(ユナイテッド)戦では、ゴールマウスへのシュートがわずか1本でも2失点することもあり得るということを学んだ。我々の力を信じ、決して自信を失ってはならない。敵地オールド・トラッフォードでも、我々のサポーターが後押ししてくれたオリンピコと同様のプレーに終始することを期待している。あの日はサポーターの強い力を感じ、非常に感激した」
●クルスは「アタランタに対する敬意はあるが、恐れはない。ACミラン戦で彼らは素晴らしい戦いをし、フィジカル面での強さも証明したが、対戦相手に関係なく、我々は勝利を収め続けなければならない。ここ数試合、得点が減っているのは、ボールが我々FW陣までつながらないからだ。特にここ2試合は非常に苦しい戦いを強いられている」
●サンプドリアのFWアントニオ・カッサーノが5試合の出場停止から復帰する。カッサーノが欠場した間のサンプドリアは、勝ち点「15」ポイント中「13」ポイントを稼ぐ好成績を残していた。好結果をのこしていたにも関わらず、サンプドリアのワルテル・マッツァーリ監督はカッサーノの活躍に期待しているようだ
●アンチェロッティ監督は「もちろん興味はあるが、彼は最高レベルの選手であり、彼の獲得を狙っているのはACミランだけではないはずだ。彼の特長はカカやパトとは異なる。リバウド、ルイ・コスタ、セードルフそしてピルロ…。絶対に無理だといわれていた4名のファンタジスタの共存に成功した時のことを思い出すよ。ロナウジーニョがバルセロナと揉めていると言われているが、具体的な理由を私は知らないので、彼のことは選手として最高の業績を残しているとしか評価できない」
●「来季から就任が決定しているにも関わらず、まだシーズン途中の現段階で試合観戦に訪れるような人物を、私のサッカー人生において一度も聞いたことがない」。ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンの守護神オリバー・カーンが地元紙のインタビューの中で、来季から同クラブの監督就任が決まっているユルゲン・クリンスマン監督を痛烈に批判した。
2008/04/04UEFAサッカー情報
●バルセロナはロナウジーニョを放出する「言い訳を探している」と、元ブラジル代表でバルサでもプレーしたリヴァウドが語った。「クラブがこうしたことを選手に対してやるのを見るのは悲しいことだね。クラブは彼に対して批判的な意見を集めている。つまりクラブは彼を放出したいと思っているんだ。そしてそのために自分たちに都合のいい言い訳を探しているのさ」と現在AEKアテネに所属するリヴァウド
●今シーズン、トップチームに昇格したばかりのボージャンは、これまでリーガ24試合に出場し8ゴールをマーク。3試合に1ゴールの割合でゴールを決めていることになる。これはマンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドやレアル・マドリーのラウルのトップチームでの初年度を上回るゴールアベレージだ。C・ロナウドはスポルティング・リスボンでのトップチーム初年度で、25試合で3ゴール、平均8.3試合に1ゴール、またラウルは28試合で9ゴール、平均3.1試合で1ゴールとなっており、ゴールアベレージでボージャンはこの2選手を超えている。ゴールアベレージだけでなく、現在そして過去のスターを超える可能性がある。それは初年度のゴール数だ。ラウル、そしてフットボール史上最高のセンターフォワードの一人であるマルコ・ファン・バステン(当時アヤックス)がトップチーム初年度にマークしたゴール数はそれぞれ9。ボージャンはあと1ゴールでこの2人に並ぶ。リーガが8節残っていることから考えても、ボージャンが並び、抜き去ることは十分に可能だ。
●「移籍については一切話し合っていない」。2日夜、バルセロナのMFロナウジーニョの実兄で、同選手の代理人を務めるロベルト・デ・アシス氏とレアル・マドリーの移籍顧問アーネスト・ブロンゼッティとの会食をスクープされたACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が、全ての噂を一蹴するコメントを発した。
●レンタル移籍先のサンパウロで活躍し、復活の兆しを見せるインテルのブラジル人FWアドリアーノが、噂されるバルセロナ移籍について語っている。母国ブラジルでインタビューに応じたアドリアーノは「バルセロナのような名門クラブでプレーできれば素晴らしいが、今考えられるような問題ではない。まずはイタリア復帰を果たして、そこで幸せを実感することができてから考える話だ。幸いここブラジルでは、周りから評価を得ており、再びヨーロッパのビッグクラブでプレーしたいという気持ちが高まってきている」
●ダニエレ・デ・ロッシでもアルベルト・アクイラーニでもない。レアル・マドリーは来シーズンに向けて、有望なFWを探している。スポーツディレクターのプレドラグ・ミヤトビッチがローマ-マンチェスター・ユナイテッド戦を観戦するため火曜日にオリンピコを訪れた理由は、ここにあるようだ。ミヤトビッチが目を付けているのは中盤の2人ではなく、ミルコ・ブチニッチ。
●3月4日のチャンピオンズリーグ(CL)セルティック戦で左足を負傷し、離脱中のメッシが母国アルゼンチンでのリハビリを終え、3日にバルセロナへ戻ってきた。けがは全治6週間と診断されているため、あと2週間程度のリハビリが必要とされている。しかしメッシは、「早くプレーしたい」と意気込みを見せている。4日には、メディカルチェックと記者会見が予定されている。一方、6日のヘタフェ戦で復帰すると見られていたいたデコは、3日の練習で再び右足ふくらはぎの筋肉の痛みを訴え、途中リタイア。これによってヘタフェ戦での欠場がほぼ確実となった。
●レアル・マドリーがセビージャのDFダニエウ・アウベス獲得競争に参戦することになりそうだ。4日の『アス』紙は、シュスター監督が来季に向けて、ミヤトビッチSD(スポーツ・ディレクター)にアウベス、フンテラール(アヤックス)、ジエゴ(ブレーメン)の3選手の獲得を要望していると報じた。また同紙は、セビージャがレアルからのオファーを受ける場合、金銭に加えサビオラ、バチスタ、デ・ラ・レッドを移籍オプションに入れるよう要求するとしている。
●今季の活躍から、欧州ビッグクラブの注目を浴びているセビージャのマリ代表MFケイタ。3日の練習後の会見で「ここでうまくやっていけている。家族も居心地よく生活できているし、来季もここで続けたい」と残留希望のコメントを出した。
●マンチェスター・ユナイテッドのセルビア代表センターバック、ネマニャ・ヴィディッチが膝のケガで3週間の戦線離脱を余儀なくされた。ヴィディッチは1日のCLローマ戦で負傷したが、検査の結果、懸念された靱帯の損傷は免れた。「左膝は予想よりは軽傷だったが、2、3週間は戦列を離れることになる」
●リヴァプールMFのハビエル・マスチェラーノに対し、サッカー協会(FA)は3日、3試合の出場停止処分を科した。マンチェスター・ユナイテッド戦での退場処分によるもので、すでに1試合は自動的に消化しているが、これで処分が2試合追加となった。また、FAは同時に1万5000ポンド(約300万円)の罰金を科した。
●3日に行われたメジャーリーグ・サッカーの試合で、イングランド代表のデイヴィッド・ベッカムがLAギャラクシー移籍後初のリーグ戦でのゴールを決め、チームはサンノゼ・アースクウェイクスを2-0で下し、今季初勝利を上げた。
●先週末のボルトン戦で大逆転劇を演じたようなパフォーマンスを取り戻せば自分たちにも十分チャンスはある、とファブレガスは信じている。「ボルトン戦の勝利は僕らにとって大切なものだった。特にチームが自信を得るためにね。世界中のどんなチームにとっても自信を持つことは重要な要素だ。たとえうまくプレーしていても、物事が思ったようにいかない時だってあるからね。とにかく、僕らは残る全試合に勝つよう集中するだけだ」
●膝を痛めて戦列を離れていたカカだが、4日の練習では怪我が完治したことをアピールした。オーナーのベルルスコーニ氏が「全ロッソネーリファンと同じように私も心配している。ミランが勝利するところを見たい」
●元イングランド代表監督のスティーブ・マクラーレン「このところ、スペイン語のレッスンを受けているんだ。クラブで監督をしている時からレッスンを受けているべきだったね。マンチェスター・ユナイテッドやミドルスブラで外国人選手を獲得する際に、海外のクラブや代理人とやり取りをすることがあった。そんな時、よく恥ずかしい思いをしたんだ。程度は違えど、相手は必ず英語を話せるのに、こちらは外国語を一切話せないのだから。その頃から、時間が出来たら外国語を学ぼうと思っていた。それで今回はスペイン語を選んだんだ」
●2001年に日本で行われたコンフェデレーション杯でフランスが優勝したときのメンバーだったエリック・カリエール(MF、ランス)が、来季も現役を続ける可能性が出てきた。
●フランス代表が98年W杯、2000年ユーロを連続制覇したときの主力メンバー、クリスチャン・カランブーの功績をたたえるメモリアル・マッチが5月31日、出身地のニューカレドニアで行われる。レキップ紙が報じた。
●クレスポは「今は自転車競技の選手のように、前だけを見なければならない。もし振り返ったら、追い越されてしまうからね。残念ながら我々は、デリケートな時期に陥っている。欧州CLからの敗退が大きなショックとなっている。だが、かつての好調を取り戻すためにも今は次に来る試合にのみ集中するようになってきている」
●ジエゴの父親は「私の息子の去就について色々な憶測が流れているが、全てが真実というわけではない。しかし、レアル・マドリー、アーセナルそしてユベントスが息子の獲得を真剣に検討していることは事実だ。ユベントスのアレッシオ・セッコGMはブレーメンを訪れ、ウェルダー・ブレーメンのクラウス・アロフスGMと接触している」
●トレゼゲは「スクデットはインテル次第だが、我々ユベントスの立場から考えると、彼らとの差はかなり開いている。全ての試合でこれが最終戦だという気持ちで戦い続けるが、やはりスクデット獲得はかなり難しい状況だ」
●フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督は「先取点直後に追いつかれたことが悔やまれる。PSVは名門クラブであり、対戦相手のリズムを崩すことに長けたチームだ。オランダ(第2レグ)では勝利を収めるために得点を狙う。厳しい試合となるだろうが、準決勝に駒を進める自信はある」
●ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は「レーマンは現在も冷静な判断力、コントロールそして集中力を保っている。素晴らしい選手でありDF陣にも的確な指示をだすことができる。フィジカルコンディションも万全であり、自信に満ち溢れている。現状で彼以上のGKはいない」
●5月21日に行われるチャンピオンズリーグ決勝戦の公式球となる“フィナーレ・モスクワ”の発表会が3日に行われた。
2008/04/03UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督が、近い将来必ずクリスティアーノ・ロナウドを獲得してみせると宣言した。AS紙の取材に対し、シュスター監督は「今のクリスティアーノ・ロナウドは10点満点。世界最高峰の選手だよ。だから、マンチェスター・ユナイテッドが彼を売るとは思っていない。確かに短期的に見ればロナウド獲得は実現しそうにないが、あと数年もすれば彼がベルナベウ(レアルの本拠地)で白いユニフォームを着ている可能性はあるかもしれない。ロナウドはオールド・トラフォード(ユナイテッドの本拠地)でスターだ。彼がCLやプレミアリーグでタイトルをいくつか獲るまで、クラブは彼の移籍を許さないだろうね」
●レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルなどビッグクラブへの移籍が囁かれているセビージャのルイス・ファビアーノが、移籍はないと主張した。「代理人がクラブ首脳陣と交渉中で、合意に至るよう力を尽くしてくれている。僕の代理人がレアル・マドリー関係者と話をしたといった内容をスペインのメディアが報じたけど、それは本当じゃない。僕の望みはセビージャに残ることだ。他のチームと接触する可能性なんてありっこないよ」
●スペインの名門レアル・マドリーが、ASローマのMFアルベルト・アクイラーニ(23)とMFダニエレ・デ・ロッシ(24)の獲得に興味を示していることが明らかとなった。デ・ロッシは06年ドイツW杯優勝メンバーの一人で、アクイラーニはASローマの下部組織で英才教育を積んだ期待の若手ファンタジスタ。
●セビージャのモンチSD(スポーツ・ディレクター)が2日、来季に向けてマノーロ・ヒメネス監督の続投を希望する発言を行った。会見の席上でモンチSDは「ヒメネス監督への信頼は彼が監督に就任した当初と同じものであり、私の意図は彼に続投してもらうことだ」と明言した。また、うわさの上がっているラシンのマルセリーノ監督とのコンタクトについては、「クラブの誰もコンタクトをとっていない」と完全否定。ラシンの会長が以前、「マルセリーノはセビージャに行くことになりそうだ」と発言したことについては、「彼がマルセリーノの将来を知っているとは思えない」とコメント
●バルセロナがセビージャのDFダニエウ・アウベス獲得に向け、本人と基本合意に達したと3日付の『スポルト』紙が報じた。今後はクラブ間での交渉・合意が必要だが、ザンブロッタのイタリア復帰が確実なバルセロナとしては、サイドバックの補強としてリーガ最高の右サイドバックとの呼び声が高いアウベス獲得を実現したいところだ。セビージャはアウベスを放出する場合、「国外クラブなら3500万ユーロ(約56億円)、国内クラブなら4000万ユーロ(約64億円)が必要」と金額を見積もっている。また、バルセロナはアウベスと同時並行で、バイエルンのDFフィリップ・ラームの獲得も狙っているとされる。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、MFマチュー・フラミニがユヴェントス移籍に合意したという報道を否定した。今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了するフラミニだが、アーセナルが用意した新しい契約書にはまだサインしていない。以前からユヴェントスやミランがフラミニにラブコールを送っており、特に前者が元マルセイユのダイナモを口説き落とすのではないかと報じられていた。
●2日に行われたCL準々決勝ファーストレグの試合で、アーセナルとリヴァプールがエミレーツで対戦。リーグ戦を含む同カード3連戦の1戦目は、1-1のドローに終わった。
●イスタンブールで行われたフェネルバフチェ対チェルシーのファーストレグは、熱狂的なサポーターに支えられたホームチームが2-1で勝利した。ビッグネームが揃うチェルシーに対し、「サッカーは名前でするものではない」とはフェネルバフチェのジーコ監督。
●CL準々決勝ファーストレグでチェルシーを2-1で下したフェネルバフチェだが、ジーコ監督は試合後、オウンゴールと決勝点の2点を入れたFWデイヴィチについて、「今日のオウンゴールは誰にも起こりうることだ……デイヴィチは自分のために勝利をしなければいけないと思ったようだ」と話した。また、逆転劇については次のように本音を語った。「立ち上がりはちょっと遠慮がちで緊張もしていた。初めての準々決勝だったからだろう。失点したときはショックで、選手たちはさらに動揺した。前半を見た人はフェネルバフチェが逆転できるわけがないと言っただろう。我々もそう思っていた」「しかし、同点ゴールを入れると、自分たちを信じるようになったんだ。選手たちのパフォーマンスにはたいへん満足しているよ」
●ホームでリヴァプールと1-1で引き分けてしまったアーセナルのヴェンゲル監督は試合後、失ったチャンスを嘆いた。「我々のパフォーマンスは悪くなかった。ああいう試合では、チャンスを20は作れない。4つか5つのチャンスがせいぜいだ。我々は4つか5つのチャンスを作ったが、相手は1回のチャンスをものにした」「ああいう試合を1-1で終えるは残念だ。だが、我々は望んでいたようなプレーができていたし、試合を決めるチャンスも得た。リヴァプールはほとんどチャンスを作らなかったし、後半はずっと彼らの陣内でプレーしていた」しかし、リヴァプールの同点ゴールをアシストしたジェラードについては、「ジェラードの力だよ。あのゴールの彼のプレーは格別だった」と称賛を惜しまなかった。それはリヴァプールのベニーテス監督とて同じ。「アーセナルは非常にいいチームで、失点したあとすぐに追いつけないととても難しい展開になった。すぐに同点にできたことは非常に重要だったんだ」と失点直後の主将のプレーを評価した
●先日、ミランのベルルスコーニ会長がシェフチェンコ(チェルシー)復帰を歓迎する発言を行った。ロンドン行きを強制したモデルの妻を暗に揶揄しつつ、かつてのお気に入り選手の帰還をほのめかす内容だった。今や元バロンドールの実勢評価額は、ミランにとってタダ同然。それでも「いらない」という声がすぐに噴き出してきた。
●1日に行われたチャンピオンズ・リーグ準々決勝のローマ戦で2-0の勝利を収めたマンチェスター・ユナイテッド。この試合で先制点を挙げたMFクリスチアーノ・ロナウドは、ヘディングで決めた39分の得点シーンについて「ほとんど覚えていない」とコメント。敵地での貴重な勝利を導く先制点について、「あまり楽しいものじゃなかった」と語った。
●「モウリーニョ獲得案は他人のアイディアであり、真実ではない」。インテルのマッシモ・モラッティ会長が2日、次期インテル監督候補として元チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョ(45)が濃厚との報道を、キッパリと否定している。
●プランデッリ監督は「厳しい展開が待っているだろうが、魅力的な試合でもあるはずだ。彼らは1対1を仕掛けてくるチームであり、DFを振り切る速さが特長だ。我々はいつも以上にプレッシャーを掛けなければならないだろう。ホームのエバートン戦(UEFA杯決勝T2回戦)において我々はしっかりとスペースを消し、相手のプレーを封じ込めることに成功した。幸い、過密日程にもかかわらず選手達のコンディションは万全だ」
●今季のユベントスのチーム目標は2位で終えることだが、DFジョルジョ・キエッリーニはより大きな野望を抱いているようだ。「(2位)ASローマに迫っており、(首位)インテルとの差もさほど大きくはない。残り7試合で全勝を狙い、どのような結果となるか見守りたい。インテルとASローマはスクデット争いをしているが、我々が彼らの妨害を試みるのも悪いアイディアではないはずだ。まず不可能だが、大きな夢を見ることは自由だし、時にはその夢が現実のものとなることもある。今季はまだ終わってはいない。我々の日程は厳しいが、それは彼らも同じだ。今季終了後の結果が楽しみだ」
●「僕らはあと少し運がなかったし、あまり納得できない審判の判定もあった。いいプレーができていたけど、同点に追いつかれて勢いを削がれてしまった。アーセナルの戦いぶりは満足できるものだった。後半は試合のリズムを変えようとしたけど、勝ち越しゴールを決められなかったのは残念だった」とセスク
●「アデバヨルのゴールのあとすぐに同点にできたのが幸いだった」とラファエル・ベニテス監督は満足している様子だった。彼の率いるリバプールはアーセナルとのチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦を1-1の引き分けで終えることができた。「イングランドのチームは強く、フィジカル面でも技術面でも優れている。われわれのチームにもいい選手がそろっており、フィジカルも強い。この試合ではゴールを決めることが大事だった。失点後すぐに決められたのが素晴らしかった。リードした相手にボールをキープされると苦しくなっていただろう」とベニテス
2008/04/01UEFAサッカー情報
●マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・スコールズは、これまで一緒にプレーした選手の中で、MFクリスチアーノ・ロナウドこそが最高の選手だとコメント。MFながら得点ランキングのトップを走るポルトガル代表を手放しで称賛した。「これまでのキャリアで多くの偉大な選手とプレーできた本当にラッキーだった。その経験から言わせてもらえば、クリスチアーノを最高の選手と評価せざるをえない。今シーズンの活躍は目を見張るものがあるよ。MFのポジションからあれだけの得点を記録すること自体が奇跡的だ。しかも、彼は多くの得点チャンスも作り出している。クリスチアーノがまだ23歳になったばかりということも忘れてはいけないよ」
●ウェイニー・ルーニーがチーム状況について語った。ルーニーは「子供の頃からブラジル代表の試合をワクワクしながらテレビ観戦していたよ。今の我々はブラジル代表のプレーに似ているんだ」とアピール。また、ASローマ戦についてルーニーは「我々にとって、非常に重要な試合だ。国内リーグ戦でも好調で、最高の状態でこの試合に挑む」とコメント
●デ・ロッシは「マンチェスター・ユナイテッドは先発選手だけでなく、ベンチにも力のある選手が揃った強敵だ。明日は厳しい試合が予想される。細心の注意が必要だが、それは我々だけではなく相手にも言えることだ。ASローマの特長は組織力にある。そして我々には、ローマ人とASローマの選手であるという誇りもある。マンチェスター・ユナイテッドの弱点?彼らは最強であり、離脱者も無く現在絶好調だが、我々に全く勝機がないわけではない」
●スパレッティ監督は「我々は実力でここまで勝ち進んできたので、わき役だとは思っていない。どのような結末が待っているのか楽しみだ。勝ち進むためには最高のパフォーマンスを行わなければならないだろう。あいにくトッティが欠場となるが、そのことで他の選手達の責任感が増す。これまでもチームはトッティの穴を埋めてきた」
●4月1日に32歳の誕生日を迎えるセードルフは「35、6歳まではプレーを続け、ユーロそして2010年のW杯出場を目指したい。そして、引退後は自分の好きなことをするつもりだ。俺にとってACミランとの絆はとても重要だ。クラブ側とは将来についても話し合っているが、最低でもあと4年は現役を続けるつもりなので、時間は十分にある」と明かした。一方、カルチョ界についてセードルフは「肉の市場のようなものだ。最高のアルゼンチン産の牛肉が最初イタリアにのみ輸出され、販売されているとしよう。それが徐々にスペイン、イギリスにも輸出される。高値で売れるところにどんどん輸出されていくんだ。品質に見合った環境で正しく販売されているかは重要視されない。利益だけが求められる。金銭に支配されているんだ。カルチョの世界もこれと同じだよ」
●ファーガソン監督は「彼らにとってトッティはリーダーだが、ASローマはトッティ抜きでも素晴らしい戦いをするチームだ。彼らは国内リーグ戦で現在2位。スクデット(優勝)の可能性も残っている。そして、昨季より力を増しているとも聞いている」と警戒した。
●セザルは「チームが現在好調でないことは事実だが、厳しい状況下でも我々は、タイトルを獲得する自信がある。私はどちらかと言えば現実主義者だ。我々が2位ASローマに11ポイント差をつけていた時、世間から『インテルは優勝確実だ』と言われていたが、私はそのように思っていなかった。現にその後負傷者が続出し、現在のような状況に陥っている。しかし、我々には厳しい状況を打破する力が備わっている」
●前イタリア代表監督のマルチェロ・リッピ「代表監督復帰の可能性?人生において、『絶対』は存在しない。いつ、どのようなタイミングなのかは分からないが、イタリア代表監督に復帰することもありうる。いつかは断言できないが、代表監督復帰の可能性を否定する気はない」。
●アンチェロッティ監督は「監督を引退する時は代表ではなく、クラブの監督を最後に引退したい。ASローマを指揮し、引退することができれば最高だ。ローマは世界一美しい街であり、ローマのような街は世界のどこにも存在しない」とコメント
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