UEFAチャンピオンズリーグ情報
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2008/03/31UEFAサッカー情報
●30日に行われたスペインリーグの試合で、首位のレアル・マドリーがホームでセビージャと対戦。8分にスナイデルのFKからエインセのレアルでの初ゴールでリードすると、38分にカヌーテに同点にされたが、その1分後にはラウールが勝ち越し弾。さらにイグアインが後半にだめ押し点を入れ、3-1で勝利した。
●前半にボージャンとエトーがゴールを決め2点のリードを手にしておきながら、後半18分から33分までのわずか15分の間に3失点し、大逆転負けを喫した不甲斐ないチームにバルサファンの怒りも爆発寸前といった感じだ。翌30日、ラ・マシアにて練習を行ったバルサの面々だが、多くのファンの罵声を浴びながら練習を行うはめになった。「金目当ての選手たち」、「役立たず」、「恥知らず」、「お前たちは何の価値もない」など罵声を浴びせかけるバルサファン。2点のリード、誰もがバルサの勝利を信じて疑わなかった試合展開だっただけに、呆れや恥といった気持ちが入り交じったファンの怒りも最もといったところだ。また、試合後の記者会見で3-2の逆転負けについて「説明のしようがない」と表現し、「ファンに謝りたい」とコメントしていたライカールト監督には「もう、出て行け」、「ここに来て、謝れ」とフラストレーションを吐き出していた。
●ナイトゲームのレアル・マドリー対セビージャ戦の結果を待ちつつ、まずはラシン・サンタンデールがリーガ・エスパニョーラを盛り上げた。ガルシア・トラル率いるラシンはアウエーでのエスパニョル戦に3-0の快勝を収め、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に位置するアトレティコ・マドリーに勝ち点で並んだ。
●29日にメジャーリーグサッカーの新シーズンが開幕。イングランド代表デイヴィッド・ベッカムを擁するLAギャラクシーは、デンヴァー郊外の高地でコロラド・ラピッズと対戦し、0-4と大敗のスタートとなった。
●30日に行われたプレミアリーグの試合で、リヴァプールは地元ライバルのエヴァトンとマージーサイドダービー。4,5位の直接対決は、7分のトーレスの今季28得点目(リーグ戦では21ゴール)で主導権を握ったリヴァプールが最後まで手綱を緩めず、1-0で勝利。
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督「先週、マンチェスター・ユナイテッドに負けたが、地元ライバルに勝ったことで、水曜日のアーセナル戦に向けて自信を持って臨めることになった。だが、この試合で打撲した選手がいたし、ルーカス、シャビ・アロンソ、ジェラード、バベルはみんな疲れている。3日後の様子をみないといけないね」「トーレスの活躍にはみんなが驚いている。1シーズン目で28ゴール、リーグ戦では21ゴールなんて素晴らしい成績だよ。欧州一のストライカーと言うつもりはないが、彼がいいプレーを続けてゴールを量産しているのは確かだ」
●セリエA第31節が30日に行われ、CL出場圏内入りを争う4位フィオレンティーナと5位ミランがともに敗れた。
●チャンピオンズリーグはいよいよ今週、準々決勝ファーストレグが行われる。
●フランスのプロリーグに所属するクラブで争われるトーナメント戦、リーグ杯。その決勝が29日、パリ・サンジェルマン(PSG)とランスの対戦で行われ、PSGがロスタイムにペナルティー・キックを得て、ランスを2-1で下し優勝した。
●マンチェスター・ユナイテッドのFWウェイン・ルーニーは、自身のゴール記録よりもチームの勝利を優先するとコメント。29日のアストン・ビラ戦で6試合続いた連続無得点を止めたストライカーだが、「チームが勝てれば記録は気にしない」と語っている。
●フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督が、ビッグクラブへの移籍の噂さを否定し、フィオレンティーナで長期に渡って指揮を執りたいとの希望を明かした。
●国内リーグ戦で重傷を負い、離脱中のACミランのFWロナウドとアーセナルのFWエドゥワルド・ダ・シルバが、セレソン(ブラジル代表)のホセ・ルイス・ルンコ医師の下で復帰に向けたリハビリに取り組むことが明らかとなった。
●ASローマにショッキングなニュースが舞い込んだ。4月1日の欧州CL準々決勝(第1レグ)マンチェスター・ユナイテッド戦にASローマの主将フランチェスコ・トッティが出場できないことが30日、明らかとなった。トッティは29日のカリアリ戦(セリエA第31節)の終了間際に右腿を負傷していた。
●30日のセリエA第31節ユベントス対パルマ戦が延期となった。30日午前、トリノ近郊のサービスエリア内で、試合観戦に向う途中のパルマサポーターとユベントスサポーターが衝突。パルマサポーターから攻撃を受けたユベントスのサポーターが車を発進させたところ、誤ってパルマサポーターをひいてしまい、死亡するという凄惨な事件を受けて延期が決定された。
●1-2の敗戦に終わったホームのアタランタ戦(30日、セリエA第31節)後、ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は判定に対する不満を爆発させた。「試合についてはノーコメントだ。審判が決めた試合について意見しようがないからだ。ただ、アタランタが先制した時、DFオッドに対するファールがあった。我々の最初のゴールが取り消された際もセードルフはオフサイドではなかったし、アンブロジーニのゴールも相手GKに対するファールはなかった」
●チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のローマ対マンチェスター・ユナイテッド戦で笛を吹くのは、ベルギーのフランク・デ・ブレーケレ氏に決まった。試合は4月1日火曜日の夜にスタディオ・オリンピコで行われる。
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2008/03/30UEFAサッカー情報
●29日に行われたスペインリーグの試合で、バルセロナが2点のリードをふいにし、ベティスに2-3で敗れた。
●「僕らのシーズンを象徴するような試合だった。前半の出来は良かったが、後半はそれが出来なかった。今は気持ちも高ぶっているし、分析するのは難しい。ファンに謝らないといけない。僕らは良くなかった。後半については説明がつかない」。試合後そうコメントを残したバルサのキャプテン、プジョール。
●29日に行われたスペインリーグの試合で、3、4位対決となったビジャレアル対アトレティコ・マドリー戦は、ホームのビジャレアルが3ー0と快勝。ベティスに敗れたバルセロナをかわして、2位に浮上した。
●元イングランド代表監督のテリー・ヴェナブルズ氏が、ファビオ・カペッロ監督について、試合ごとにキャプテンを代えるのは監督の国際経験の少なさを露呈していると批判した。
●チェルシー前監督のジョゼ・モウリーニョ氏が、インテルと来季の監督就任について話し合ったという報道を否定した。
●29日にアイブロックスで行われたオールドファーム対決で、レンジャーズがトムソンの初ゴールでセルティックを1-0で下し、リーグ優勝へ大きく前進した。
●29日に行われたプレミアリーグの試合で、アーセナルがアウェイで驚異的な逆転劇を見せ、ボルトンを3-2で下した。
●29日に行われたブンデスリーガの試合では上位5チームがいずれも勝ち点を落とすという波乱があった。
●29日に行われたプレミアリーグの試合で、首位のマンチェスター・ユナイテッドがホームでアストン・ヴィラと対戦、ルーニーとロナウドの活躍で4-0と快勝した。
●セリエA第31節の2試合が29日に行われ、首位インテル、2位ローマともに勝ち点1を得るにとどまった。
●リーグアンは29日に第31節の1試合が行われ、2位ボルドーがホームでナンシーと対戦。先制を許したものの、2人退場した相手に対してカヴェナギの2ゴールで逆転し、2-1と勝利した。
●29日にフランスリーグカップ決勝が行われ、パリ・サンジェルマンがロスタイムの決勝点でランスを2-1で下して優勝。来季のUEFA杯出場権を獲得した。
●欧州サッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ会長は、若手選手の海外流出を阻止する新たなルールを定めるとコメント。プラティニは、16歳や17歳でプロ契約を結んでいない選手を海外から獲得するクラブが急増している現状について不快感を表明。
●ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は29日、記者会見に臨み、翌日のアタランタ戦(セリエA第31節)について語った。今季の目標である4位以内を目指すアンチェロッティ監督は「明日は最大限の注意が必要だ。ミスは絶対に許されず、90分間リズムを大切にしなければならない。また、気迫に満ちた戦いも望んでいる」
●マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイニー・ルーニーが、代表戦で国歌を斉唱しないことが波紋を呼んでいる。
●ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は29日、GKジャンルイージ・ブッフォンが今季終了まで戦線を離脱することを明らかにした。
2008/03/29UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーの現状は決して順調とは言えないが、ベルント・シュスター監督は自らの未来に全く疑いを抱いていない様子だ。リーガ・エスパニョーラではバルセロナとの差が4ポイントにまで縮まったとはいえ、依然として首位を守っている。ラモン・カルデロン会長は先週末のバレンシア戦に敗れたことに納得できていないようだが、それでもシュスターに対しては、全面的な信頼を保証しているようだ。シュスター監督は、「少し前に、もしリーガで優勝できなかったとしても監督を続けてほしいと会長に言われた」と語っている。
●モスクワのルズニキ、ローマのオリンピコに続くチャンピオンズリーグ(CL)決勝の会場はマドリーのサンティアゴ・ベルナベウに決まった。リヒテンシュタインのファドゥーツで開かれた欧州サッカー連盟(UEFA)執行委員会で、2010年の決勝の開催地が採択された。
●ビジャレアルのFWギジェ・フランコが、今週行われたメキシコ代表の試合(対ガーナ)で右足を負傷し、3週間の離脱となることが分かった。前節レバンテ戦(アウエー)でも決勝点を挙げ、2-1の勝利に貢献しているフランコだけに、チームにとっては大きな痛手となりそうだ。
●バルセロナのDFプジョルは、29日に行われるベティス戦に先発できそうだ。スペイン代表のプジョルは26日のイタリア代表との国際親善試合で、相手に足を踏まれて負傷退場した。
●セビージャに所属するブラジル代表FWルイス・ファビアーノの代理人を務めるホセ・フエンテス氏が29日の『アス』紙において、「レアル・マドリーはオランダ人のフンテラール(アヤックス)獲得が近い」と発言し、「レアルからルイス・ファビアーノへのコンタクトはない」ことを明らかにした。また、フエンテス氏はレアルがバレンシアのビジャ獲得に興味を持っていることも明かしており、彼の言葉から推測して、来季に向けたレアルのFW獲得候補はフンテラール、ビジャ、ルイス・ファビアーノという並びになっているようだ。
●UEFAは28日、2010年チャンピオンズリーグのファイナルをレアル・マドリーのホーム、サンティアゴ・ベルナベウで行うと発表した。2010年と2011年の開催地候補の5スタジアムのなかで、ウェンブリーとベルナベウが有力だったが、ウェンブリーは出場チームの選手に対して英国政府が課税をしないことを保証できなかったために選ばれなかった。UEFA理事会は2010年と11年の開催地を同時に発表する予定だったが、2011年に関しては再度候補地を募ることになった。また、2010年UEFAカップのファイナルは、ハンブルクのアレーナでの開催が決まったが、こちらも2011年については引き続き検討される。
●28日に行われたブンデスリーガの試合でヴォルフスブルクがハンザ・ロシュトクを1-0で下し、アウェイゲームでの好調ぶりを引き続き示した。
●チェルシーの前監督ジョゼ・モウリーニョ氏がインテルと監督就任について話し合うため28日にイタリアへ行ったと、同氏の個人的顧問を務めるエラディオ・パラメス氏が明かした。「ジョゼはインテルの幹部との話し合いのためにミランへ向かった」
●英国の一部メディアは、26日にフランス代表と対戦したイングランド代表のFWマイケル・オーウェンが、「代表における自分の役割が分からない」と指揮官のファビオ・カペッロ監督を批判したと報じた。しかし、オーウェンはこの報道を全面的に否定している。
●ラツィオのデリオ・ロッシ監督が、29日の首位インテル戦(セリエA第31節)への意気込みを語った。ロッシ監督は「首位インテル戦は我々にとって特別な試合だ。ラツィオ対インテル戦への関心が高まっており、我々は突然重要な存在となってしまった。我々はベストを尽くし、結果を残したい。インテルが危機に?代わることができるならば我々がインテルになりたいよ。負傷者を抱えていても常にハイレベルなメンバーで試合に臨んでいる。ダービー戦(ASローマ戦)と同様の気持ちで挑む。優れたチームが勝利を収めることになるはずだ。ラツィオの関係者として、ローマのスクデット(優勝)を願うことはできない。インテルを応援するよ」とコメント
●ユーロ(欧州選手権)2008終了後、オランダ代表はファン・マルワイクが新監督になるが、コーチングスタッフも固まった。オランダ代表で活躍したフランク・デ・ブールとコクー、現在フェイエノールトのコーチを務めるフォールンが新コーチになり、ファン・バステン体制に引き続きヘスプがGKコーチを務める。
●オランダの『ラジオ1』は28日の夕方(現地時間)、「ルイ・ファン・ハールは、今季限りでAZを去ります」とニュースで伝えた。開幕前“優勝候補”とうたわれていたAZだが、今季はまったくいいところがなく、12位に沈んでいる。残り4試合、まだAZは1部残留安全圏にも達していない。
●チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でローマと対戦するマンチェスター・ユナイテッドに残念なニュース。アレックス・ファーガソン監督は、英国BBCテレビの取材に対し、24歳のMFダレン・フレッチャーが負傷したことを明らかにした。
2008/03/28UEFAサッカー情報
●ベティスは27日、スペインサッカー連盟から土曜日のバルセロナとのリーグ戦をアトレティコ・マドリーのスタジアムで行うように命じられたことに抗議した。ベティスは2試合のホームゲーム開催禁止処分を受けているが、日曜日に地元ライバルのセビージャがレアル・マドリーのホームで試合を行うため、混乱が生じる恐れがあると主張する。ベティスの弁護士は、「サッカー史上最も深刻な事態が起きるおそれがある。というのもライバル意識が強い4チームのファンが一つの都市に集まることになるからだ。今ではファン同士はうまく行っているのだが、とにかくライバルのファンが大勢集まるということ自体の危険を指摘したい。これは他人の命を危険にさらすテロリズムに等しい行為だ」
●バルセロナとの関係が悪化しているロナウジーニョが、今夏クラブを離れる可能性が出てきた。“絶頂期と比較するとパフォーマンスの質が落ちた”と批判されているロナウジーニョ。不調の原因として本人は太ももの痛みを訴えていたが、検査の結果どこにも異常が見つからなかったため、クラブとの信頼関係にヒビが入る結果となってしまった。実兄で代理人を務めるアシス氏は「ロナウジーニョがバルセロナを離れる可能性は常にある。フットボールの世界では、結果が物事を決定するからね。昨シーズンからバルセロナは何一つタイトルを獲得していない。ロナウジーニョはチームの中でスターだから、最も批判される一人になってしまうんだよ」とコメント
●カンテラ出身の選手か、それとも他のクラブからの選手獲得か。27日に行われたイタリアとの親善試合にルベン・デ・ラ・レッド(ヘタフェ)とアルバロ・アルベロア(リバプール)が招集されたことで、レアル・マドリーに論争が持ち上がっている。2選手ともにレアル・マドリーのカンテラ出身だが、トップチームデビュー後は出場チャンスもほとんどなく、移籍。そして、それぞれのクラブでの活躍が認められ、スペイン代表に招集されるまでになっている。レアル・マドリー生え抜きの一人である守護神イーケル・カシージャスが、「アルベロアやデ・ラ・レッドにもガゴやイグアインやマルセロと同じようなチャンスが与えられていたら、チームに残っていたと思うよ。でも、カンテラ出身の選手が残ることはこのクラブでは難しいんだ」とコメント
●カタルーニャ州の『スポルト』紙が、レアル・マドリーの水面下の動きを明らかにした。会長に請われて監督に就任したシュスターも、好不調の波の激しいリーガでの戦いぶりや、国王杯とチャンピオンズリーグでの早期敗退の責任を取らされることになるかもしれない。しかし、それがカルデロンの決断だとすれば、シュスターは1人寂しく旅立つことにはならないだろう。スペイン国内ではカルデロンの作成した“ブラックリスト”の存在がうわさされている。シーズン終了後に退団を言い渡される選手たちのリストである。同紙が名前を挙げたのはメツェルダー、サビオラ、ソルダード、バチスタ、カンナバーロ、ディアラ、サルガド、ドゥデクの8人。
●ビジャレアルのMFピレスが2009年6月まで1年間の契約延長を結んだ。ピレスは今年で35歳になるが、クラブは昨年からの安定感あるパフォーマンスやリーダーシップを評価していた。ビジャレアルは現在リーガ・エスパニョーラで3位につけており、来季はチャンピオンズリーグの舞台で、再びピレスの勇姿を見ることができそうだ。
●ロナウジーニョの兄で代理人を務めるロベルト・デ・アシス氏が27日、ブラジルのメディアに対して「(FIFA=国際サッカー連盟=移籍規約)第17条を使う可能性がある」と語り、レアル・マドリーも含めた「すべてのクラブへの移籍が可能である」とバルセロナを威嚇するようなコメントを出した。ここ数年、注目を浴びているFIFA移籍規約第17条を用いた場合、ロナウジーニョはバルセロナで3シーズンを過ごしているため、一方的な契約解除が可能となる。その場合、移籍金は契約解除金として設定されている1億2500万ユーロ(約196億円)ではなく、はるかに安い1600万ユーロ(約25億円)で済むと言われている(金額は推定)。今回の発言はこの規約をよりどころとしており、昨夏にマツザレム(サラゴサ)、デ・サンクティス(セビージャ)らが、この規約を用いてスペインに移籍してきている。
●トルコ代表のMFハミト・アルティントップがEURO2008本大会を欠場することになりそうだ。26日に行われたベラルーシとの親善試合(2-2のドロー)で中足骨を骨折し、すでにドイツで手術を受けた。
●ブラジル代表のデビュー戦で決勝ゴールを決めたアレシャンドレ・パトについて、ブラジルのテレビはゴールシーンを繰り返し流し、新聞はペレやロナウドと比較して盛り上がっているが、ドゥンガ監督は早い時期のスポットライトを警戒している。「彼には技術が備わっている。とくに、私は彼がゴールキーパーをかわしたやりかたが気に入った。彼は一流選手になれるすべてを備えている。だが、(実力を見極めるには)あと40試合は見ないとね」
●イングランドは26日の親善試合でフランスに0-1で敗れたが、代表の主力がサポーターや評論家に対し、ファビオ・カペッロ監督に時間を与えてほしいと訴えた。9月に始まるW杯予選までに予定されている5試合の親善試合の2試合目にあたるフランス戦だが、ここでイングランドはボールを保持しながらチャンスに恵まれずに終わっている。残り3試合で期待されるチーム造りができるのか、メディアは不安を煽るが、代表チームの選手は時間が必要と口を揃える。
●ドイツ代表のルカス・ポドルスキが、出場機会の少なさに業を煮やしてバイエルン・ミュンヘン退団の可能性を口にした。
●エヴァトンMFティム・ケイヒルが、先週末のウェストハム戦で再び中足骨を痛めていたことが判明した。不運にも昨年3月と同じ箇所を負傷しており、今季中の復帰は絶望的と見られる。
●インテルのマッシモ・モラッティ会長が、リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督の招聘に乗り出したという噂を否定した。一旦辞意を表明したロベルト・マンチーニ監督が、すぐに前言撤回したとはいえ、いまだメディア間では様々な憶測が飛び交っている。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、代表チームが対戦する国際親善試合が今後廃止の方向へ向かうだろうとコメント。「観客は本気の試合を求めている」との持論を展開している。26日に行われたフランス代表対イングランド代表の試合を観戦したベンゲルは、「両チームとも本気ではなかった」とコメント
●マンチーニ監督の解任が噂されたことについてモラッティ会長は「あなた方が執拗に報道していることは非常にくだらない。報じられているようなことは何も起こっていない。毎回それを否定することにうんざりしている」と不快感をあらわにして語った。
●パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は27日、3日後に控えたセリエA第31節アウエーのナポリ戦での敗戦を予想した。「現状では彼らの方が総合力で我々を上回っているので、90%の確率で敗れるだろう。ナポリはコンディションが良く、優勢だが、我々は可能な限り善戦したい。
●ACミランのFWアルベルト・ジラルディーノの代理人ジョバンニ・ビア氏が同選手のASローマ移籍の可能性を示唆した。
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長がインタビューに応じ低迷するチーム状況を語った。ガリアーニ副会長は「ACミランがUEFA杯を戦っている姿は想像できないが、もしそうなれば全力を尽くすしかない。我々は5位である現状に満足してはいない。何としても4位を獲得したい。しかし、目標が達成できなかったとしても、ACミランは今季すでに国際大会で2度の優勝(UEFAスーパーカップ、クラブW杯)を飾っている」とアピールした。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が「クリスティアーノ・ロナウドはマラドーナとジョージ・ベストを融合させたような選手だ」と絶賛した。
●22日のユベントス戦に敗れ、2位ASローマとの勝ち点差が「4」と縮まったことについてマンチーニ監督は「現在我々インテルが、『4』ポイント差で首位を追いかけているチームならば、デリケートな時期といえるが、実際は残り8試合で、2位ASローマに『4』ポイント差をつけて我々が首位を走っているんだ。8戦全勝は可能だ。負傷離脱している選手が来週中には復帰し、優勝を収めると信じている。」
2008/03/27UEFAサッカー情報
●26日に世界各地で国際親善試合が行われたが、アルゼンチンはカイロでアフリカ王者エジプトと対戦。セルヒオ・アグエロの先制点とニコラス・ブルディッソの代表初ゴールで、2-0の勝利を手にした。
●26日に行われた国際親善試合でEURO2008の優勝候補と言われる2カ国、スペインとイタリアが対戦。78分にカンナヴァロが頭でクリアしたボールをビジャがボレーで押し込んで、ホームのスペインに決勝点が生まれた。スペイン代表のアラゴネス監督は試合後、「拮抗した難しい試合だったが、ほとんど完璧といえる試合運びだった。ただ、EURO2008まではまだ時間があるからね」と余裕で話した。
●バルセロナがロナウジーニョについて一つの答えを出したようだ。ロナウジーニョの夜遊びは別に今に始まったことではないが、クラブ側は彼の夜遊びにうんざりし、今シーズン終了後にもロナウジーニョはバルサを去ることになるだろうと26日付けのスペイン紙“マルカ”が報じている。バルサ首脳陣は、多数の目撃証言から連日のように行われるロナウジーニョの夜遊びと、それがたたってチーム練習に参加できるコンディションにないことも把握している。そして、そういった行動はリーガ、チャンピオンズリーグの優勝を目指し、チームが一丸とならなければならない時にマイナスの要素でしかないと捉えている。首脳陣がそういった考えも持つのも当然のことではある。
●アトレティコ・マドリーのポルトガル代表MFシマゥンは、26日に行われたギリシャとの国際親善試合で左足を痛め、前半15分でベンチに退いた。クラブに戻って精密検査を受ける予定だが、29日に行われるビジャレアル戦は欠場する可能性が高まっている。
●英紙『ザ・サン』が報じた内容によると、リバプールのベニテス監督がデ・ラ・レッド獲得のために、シャビ・アロンソをレアル・マドリーに放出する考えがあるという。チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のインテル戦直前、恋人の出産に立ち会うためにミラノへの遠征を拒否した一件で、ベニテス監督とシャビ・アロンソの関係が悪化しているともうわさされており、同紙はベニテス監督がシャビ・アロンソとデ・ラ・レッドのトレードを検討しているとしている。
●セルティックGKアルトゥール・ボルツが、今夏クラブを退団する可能性があることを認めた。このポーランド代表GKは、わずか2カ月前にセルティックと2011年まで契約を延長したばかり。しかしながら、最近になってバイエルン・ミュンヘンとミランから移籍を打診され、ビッグクラブでプレーするチャンスに心が揺れ動いていると噂されていた。
●26日に行われたW杯アジア3次予選で、グループ1のオーストラリアは、アウェイで中国とスコアレスドローを演じた。
●26日に行われた国際親善試合でイングランドがフランスと対戦。デイヴィッド・ベッカムが先発で100試合出場を達成したが、試合はリベリのPKで、フランスが1-0で勝利した。
●26日に行われた国際親善試合でオランダはEURO2008共同開催国のオーストリアとウィーンで対戦。ホームのオーストリアが序盤に3点をリードしたが、オランダは38分にフンテラールのゴールで反撃を開始すると、ハイティンハとフェネホールのゴールで追いつき、86分にフンテラールが頭で決勝点をたたき込んだ。
●26日にロンドンのエミレーツスタジアムで行われた国際親善試合で、ブラジルがスウェーデンと対戦、18歳のアレシャンドレ・パトが決めた唯一のゴールが決勝点となり、ブラジルが1-0で勝利した。
●マンチェスター・ユナイテッドのDFガリー・ネビルは、今シーズン中の復帰が難しい見通しであることを明らかにした。足首の負傷で昨年3月から戦列を離れているネビルは、復帰への目処が立たない現状に落胆の色を隠せないようだ。
●ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長が、ACミランと共同保有権を有するFWマルコ・ボリエッロの去就問題について語った。プレツィオージ会長は「マルコ・ボリエッロはACミランとジェノアの共同保有選手だ。ボリエッロ完全移籍に向けて適正な金額でACミランと交渉していくつもりだ。ACミランもボリエッロの呼び戻しを検討しているようだが、ガリアーニ(ACミラン)副会長との関係は良好なので、最良の解決策を見出せると確信している。全員が満足できる道を模索しなければならないだろう」
●「インテル戦での勝利は順位のため、そしてクラブの威信のために重要だった。そしてアウエーのサン・シーロ・スタジアムでのインテル撃破は、ユベントスサポーターの2年来の夢だった」。ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督が22日のインテル戦(セリエA第30節)2-1の勝利を振り返った。
●インテルの元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴが、「インテルが現役最後のチーム」と決意していることを明かした。今季終了後のアメリカ移籍など様々な憶測が流れる中、フィーゴは「もう1年インテルでプレーを続けたい。もしインテルとの契約延長が不可能となるならば、他クラブには移籍せず、ここインテルで引退するつもりだ」と断言した。
●ACミランFWロナウドの顔に笑顔が戻った。2月13日のリボルノ戦で左膝の腱を断裂し、現在リハビリ中のロナウドは「経過状況には非常に満足している。もう何の問題もないと感じるほど回復している。リハビリはゆっくりと時間をかけて行っているが、今のところ予想よりはるかに良い結果が出ている」と経過が良好であることを明かした。
2008/03/26UEFAサッカー情報
●アヤックスのオランダ代表DFヨン・ハイティンハ(24歳)がオランダのメディアに、この夏アトレティコ・マドリーへ5年契約で移籍することになったと話した。「興奮しているよ。僕のキャリアのなかで素晴らしい飛躍になる。アヤックスを出るのはすごく寂しいけれどね」
●バルセロナが、今夏の解任がほぼ確実と見られるフランク・ライカールト監督の後任としてリヴァプールのラファエル・ベニーテス監督を第一候補に挙げているとスペインで報道された。マルカ紙などの記事によると、ジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督に接触しているとも噂されるバルセロナのラポルタ会長が、ベニーテス監督をたいへん気に入っているという。
●マンチェスター・シティが、バルセロナFWジオバニ・ドス・サントスの獲得に乗り出したことが明らかになった。ドス・サントスの父親がメキシコのメディアに語ったもの。
●母国では“マラドーナの後継者”とも言われるアトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWセルヒオ・“クン”アグエロ(19)は、そのマラドーナが持つアルゼンチン1部リーグ最年少出場記録を更新する15歳1ヶ月と3日(2003年7月23日)でトップチームデビューを飾った。そして、その活躍ぶりは20歳以下の選手で最も価値のある選手と言わしめるまでに至っている。“クン”アグエロの活躍はリーガのみならず、国際舞台でも2007年に行われたU-20ワールドカップでアルゼンチン優勝の原動力となり、自身も同大会最優秀選手、得点王に輝いた。さらに、同年のFIFA世界最有望選手賞、イタリアのスポーツ誌“トゥット・スポルト”選出のヨーロッパ最優秀U-21選手に贈られるゴールデンボーイ賞も受賞し、大きく飛躍。20歳以下の若手選手20選手を様々な角度から検討、分析を行い、その価値を値段に置き換えた結果、“クン”アグエロの価値が最も高く、3000万ユーロ(約46億円)になると、カナダ最大紙“グローブ・アンド・メール”で報じられた。また、アレシャンドレ・パト(18・ミラン)の2400万ユーロ(約37億円)、エベル・バネガ(19・バレンシア)の1800万ユーロ(約28億円)、レナート・アウグスト(20・フラメンゴ)の1300万ユーロ(約20億円)がこれに続いた。
●カンナバーロは「今からユーロまで我々はクォリティが高く、インテリジェンスな試合を心掛けなければならない。そしてドナドーニ代表監督の去就問題は封印してもらいたい。監督への信頼?彼へのチームからの信頼は厚く、我々は今、ユーロに専念しなければならない。監督に対する評価は、ユーロの結果を見て論じればよいことだ」
●リーガ・エスパニョーラの規律委員会は、セビージャのMFエンツォ・マレスカに対して4試合の出場停止処分を下した。セルヒオ・アグエロへの頭突きは高くつくことになってしまった。
●スペイン代表は、水曜日の夜にエルチェで行われる、イタリアとの親善試合に向けて準備を整えている。ルイス・アラゴネス監督は世界王者のイタリアを非常に高く評価しているようだ。「われわれはイタリアから学ばなければならない。イタリアより優れているのはブラジルだけだ。アズーリ(イタリア代表の愛称)には、非常に優れた選手がそろっている。われわれはプレースタイルが異なるし、イタリアとは違う道を進んでいる。勝利を狙うためにはそれしかない。最も大事なのは結果だ。内容も良ければ、それに越したことはない」
●スペイン代表FWのフェルナンド・トーレス(リバプール)が、26日に行われるイタリアとの親善試合で先発する見込みとなった。24日の代表合流時にはけがのため出場が危ぶまれていたが、25日の前日練習では問題なくメニューを消化し、1トップでの先発出場が確実と見られる。
●クロアチア代表のスラヴェン・ビリッチ監督は25日、EURO2008本大会に負傷したFWエドゥアルド・ダ・シルヴァを招くつもりであると明かした。
●イングランド代表は26日にパリでフランス代表と親善試合を行うが、カペッロ監督はこの試合のキャプテンにセンターバックのリオ・ファーディナンドを指名した。
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督は25日、日曜日のマンチェスター・ユナイテッド戦でハビエル・マスチェラーノがレッドカードを示された件で、キース・ハケット審判長との話し合いを望んでいると話した。
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は25日、スタッド・ド・フランスで行われるフランスとの親善試合で、100試合出場となるデイヴィッド・ベッカムをプレーさせると話した。先発させるかどうかはまだ決めていないという。
●フランス代表のDFウィリアム・ギャラスが26日(日本時間27日未明)にパリで行われるイングランド戦で勝利を収めると宣言した。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、イングランド代表MFデイビッド・ベッカムの偉業達成を祝福した。26日のフランス戦に出場すれば、イングランド代表史上5人目となる通産100試合出場を達成するベッカムについて、「真のプロフェッショナル」と手放しで称賛している。
●カカは「いつも言っていることだが、移籍は双方の会長とクラブの合意が必要だ。自分はミラノを気に入っており、チームに対しても街に対してもここが自分の居場所だと感じている。自分はこれまでレアル・マドリーと直接話し合ったこともなく、事務所もレアル・マドリーの幹部に『カカと直接話し合う前にACミランの許可を取ってほしい』と伝えている」
●アーセナルがフィオレンティーナのセルビア代表のMFズドラフコ・クズマノビッチ(20)に興味を示し、移籍金として650万ユーロ(約10億円)を用意していると報じた。
●ディディエ・ドログバとチェルシーの間の溝は全く埋まっていない。英国の全国紙『タイムズ』がそう報じた。もはや正式な発表と言ってもいいほどだ。
2008/03/25UEFAサッカー情報
●今季はケガと不調から出場機会の少ないバルセロナのロナウジーニョ(28歳)について、イタリアのメディアがこの夏、インテルに移籍すると報じた。それによると、ロナウジーニョとインテルのスポンサーであるナイキが資金を調達することになるようだ。来週初めにインテルの経営陣とナイキの代表、そしてロナウジーニョの代理人がミーティングを持つといわれている。バルセロナは売却に異存はなく、すでに6000万ユーロ(約89億9000万円)の移籍金で合意しているそうだ。
●レアル・マドリーのアルイェン・ロッベンは24日、リーグ戦2連敗のチームが危機的状態にあるという巷の噂を否定した。「負けたのは残念だけれど、いいプレーはできていたし、危機なんてないよ。僕らはこのまま気持ちを強く持って、これから待ち受けることをきちんと意識しておくことが大切なんだ」
●リーガ第29節、ビジャレアルは苦戦を強いられながらもアウェイでのレバンテ戦で勝利を収めた。ビジャレアルはこれで今シーズン、アウェイ戦4連勝、9勝目。首位レアル・マドリーのアウェイ8勝を抜き、リーガで最もアウェイ戦で勝ち点3を積み重ねているチームだ。
●バルセロナがデポルティボ・ラコルーニャのアルゼンチン代表DFコロッチーニに興味を持っているようだ。本人もすでに国内メディアに対して「バルセロナはビッグクラブであり、どの選手でも移籍したいと思うはず」と発言している。今シーズン終了後にザンブロッタ、テュラムの退団が濃厚なバルセロナは、来季に向けてDFの補強に動いている。特にラシンのガライの獲得を決めたとうわさされていたが、ここにきてガライの代理人が移籍金つり上げのため、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドとのコンタクトを取っているようだ。そのため、バルセロナとの仮契約のうわさも立ち消えとなりつつある。また、ガライは19日に行われた国王杯のヘタフェ戦で6週間のけがを負っており、そういった要因からもコロッチーニの名前が挙がっているようだ。
●U-21欧州選手権予選のカザフスタン戦(25日、ホーム)に向けて、U-21スペイン代表のFWボージャン(バルセロナ)が先発する可能性が高まっている。23日のリーガ・エスパニョーラ第29節のバジャドリー戦では2ゴールを奪い、調子が上向きな17歳のボージャン。この代表戦でも得点の期待がかかる。
●22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第29節のセビージャ対アトレティコ・マドリー戦で、アグエロに対して頭突きを見舞い、一発退場となったセビージャのマレスカが謝罪した。「試合後すぐに謝りにいった」というマレスカは、24日の会見であらためて「アグエロには申し訳ないことをした」と謝罪。その上で「チームやクラブ、ファンにも謝りたい。特に子供たちには自分がやってしまったことが間違いで、まず傷つけた相手への謝罪を行ったことを知ってもらいたい」と話した。
●アーセナル戦で2ゴールを叩き出したチェルシーのFWディディエ・ドログバが「自分たちならマンチェスター・ユナイテッドから首位の座を奪うことができる」とプレミア制覇に自信を見せた。
●リヴァプールのストライカー、フェルナンド・トーレスが23日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦した際、肋骨と足首を数回強打していたことが判った。試合後ラファエル・ベニーテス監督が明らかにしたもので、これで26日に行われるイタリア代表との親善試合出場は絶望的となってしまった。ベニーテス監督は「来週末のマージーサイドダービーにはトーレスが間に合うよう祈っている」と、点取り屋の早期復帰を願っている。
●ニューカッスル・ユナイテッドのケヴィン・キーガン監督が、FWマイケル・オーウェンが移籍しないようにもっと好条件のオファーを提示するようオーナーに訴えているようだ。
●ロシア代表を率いるフース・ヒディンク監督が、2010年W杯まで同国の指揮を執る新たな契約にサインした。多くのロシア人は当初、外国人監督が代表を率いるのを嫌がっていたが、EURO2008予選でイングランドを破ってから、その論調が変わった。
●25日付のイタリアのメディアは、インテルのマッシモ・モラッティ会長とロベルト・マンチーニ監督がドレッシングルームで対立した際に、選手が監督の肩を持ったと報じた。土曜日のホームゲームでユヴェントスに1-2で敗れたあと、モラッティ会長はすごい剣幕でインテルのドレッシングルームに駆け込み、マンチーニ監督に詰め寄った。ところが選手たちが監督の側に立ち、会長をないがしろにしたという。このため、本当は監督を解任しようと思っていた会長も、8試合を残して代わりを見つけるのは困難だと悟り、踏みとどまったそうだ。
●ドイツ代表のGKイェンス・レーマンが今シーズン限りの引退を示唆した。所属クラブのアーセナルでポジションを失っているレーマンは、今夏のユーロ2008終了後に自らの去就を決定すると語った。
●26日のスペイン代表との親善試合に招集されたイアキンタは「代表に再び招集され、嬉しい。ユーロ大会まではまだ2か月あるので、代表入りを目指したい。(ドナドーニ)監督から評価されていることに満足している。ユーロ大会に出場できるように今のリズムを保っていきたい。」
●ブッフォンは「選手を2、3人補強し、優秀な若手選手が活躍すればスクデット(優勝)と欧州CLでの優勝を狙うことも可能だ。格下相手に黒星を喫したこともあるが、我々は今季これまでの結果に満足している。今後もクォリティを上げていかなければならない。今季のスクデットの行方?インテルが最有力であることに変わりはない」
●ビエィラは「この試合での出場を心待ちにし、テンションを上げていたので、非常に残念だ。怪我はかなり回復しているが、26日の出場は不可能だ。29日のラツィオ戦(セリエA第31節)までに回復することを願っているが、無駄なリスクは犯したくないので、焦らずに完治するのを待ちたい」と語った。
●トニは「イタリアが優勝候補に挙げられるのは当然のことだ。自分の目標は、バイエルン(ミュンヘン)で結果を出し続け、代表メンバー入りし、ユーロに出場することだ。」
●ユーロ08大会出場権を獲得したにも関わらず、監督交代の噂が消えないことについてガットゥーゾは「今、議論する問題ではないはずだ。監督の去就が連日報道されていることに不快感を覚えるよ。彼は仕事に情熱を持ち、打ち込んでいる。監督には世論は気にせず前を向いて代表で結果を出すことに専念してほしい。そうすれば、道はひらけるはずだから」
2008/03/24UEFAサッカー情報
●23日に行われたスペインリーグの試合で、首位のレアル・マドリーがバレンシアに2-3で敗れた一方、バルセロナはバジャドリーを4-1で粉砕し、勝ち点差を4ポイントに縮めた。
●マンチェスター・ユナイテッドのMFクリスティアーノ・ロナウドに次ぐペースでゴールを決め、目下22ゴールでリーガ・ピチーチ(得点王)争いのトップに立つセビージャのFWルイス・ファビアーノ。スペイン国内外のクラブが彼に注目し、移籍の噂もさかんに報じられている中、ルイス・ファビアーノ本人がTV3のインタビューで「移籍の扉は開かれている」と移籍を示唆した。「いろんなことを検討するつもりでいる。ここでうまくいっているかどうか、何のため他のクラブへ行くのか?とか考えている。僕の家族は今でもとても怯えているし、セビージャに住み続けたくないんだ。家族とともにベストを尽くすつもりでいるし、それからクラブがどんな考えを持っているかだね」。
●イングランド代表のDFジョン・テリーが、デイヴィッド・ベッカムがフランスとの親善試合で100試合出場を達成するのなら、キャプテンを務めるべきだと話した。
●23日に行われたプレミアリーグの試合で、マンチェスター・ユナイテッドがリヴァプールを3-0で下し、勝ち点を73に伸ばして首位をキープした。
●23日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがアウェイで最下位グレトナを3-0で下した。
●23日に行われたプレミアリーグの試合で3位チェルシーと2位アーセナルのロンドンダービーが行われ、ホームのチェルシーがドログバの2ゴールで2-1と逆転勝利した。
●フランスサッカー連盟は23日、水曜日に行われるイングランドとの親善試合に向けて招集されたメンバーから、負傷したリヨンFWカリム・ベンゼマが離脱、代わりにユヴェントスのFWダヴィド・トレゼゲを招集したと発表した。
●インテル所属のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、26日にロンドンで行われるブラジル戦を欠場することになった。膝に問題を抱えているためで、ラーゲルベック監督は「今朝、話をしたが、膝を休めるためにリハビリに時間を割いたほうがいいという結論に達した」と話した。サンダーランドの FWラデ・プリツァが追加招集された。
●イングランド代表は26日にパリでフランス代表と親善試合を行うが、代表メンバーでまたもやGKの入れ替えがあった。ウィガンのクリス・カークランドが22日のブラックバーン戦で腰を傷めたもので、代わりにウェストハムのロバート・グリーンが招集された。
●オーストラリア代表は26日にアウェイで中国とW杯予選を戦うが、セルティック所属のストライカーでリーグ得点ランク首位に立つスコット・マクドナルドがケガで欠場することになった。
●3月23日に行われた“グランド・スラム”マンチェスターU対リバプールは3-0の大差でマンUの勝利に終わったが、この日のベネット主審の判定が波紋を呼んでいる。問題となっているのは前半44分、マスチェラーノに対する警告の場面だ。直前に出されたトーレスに対する不可解な警告の理由を聞くために主審の下へ駆け寄ったマスチェラーノは、この日2枚目の警告を受け退場処分に。近くにいたバベルは「彼はただトーレスへの警告の理由を主審に聞いていただけだった」とし、ベニテス監督は「理由を聞いただけで退場になるとは信じられない」と激怒。
●チェルシー戦に敗れ、首位マンチェスターUとの差が6に広がったアーセナル。アーセナルのベンゲル監督は試合後に不満を爆発させている。「今日は本当に不運だった。我々は1点を先制していいプレーをしていた。あのチェルシーの同点ゴールは完全なオフサイドだった」とベンゲル。不満はドログバの2点目にもあったようで「チェルシーは後半アネルカを入れてロングボールを放り込んできた。チェルシーにとってはあれが唯一の攻撃だったんだ」
●23日のプレミアリーグでアーセナルを破り、2位に浮上したチェルシー。この試合で2得点を記録し、チームの勝利に大きく貢献したFWディディエ・ドログバは、リーグタイトル獲得への自信をみせた。「今日の結果でマンチェスター・ユナイテッドとの優勝争いを十分戦えることが証明できたと思う。試合の内容も本当に素晴らしかった。アーセナル戦はいつだって難しい試合になるけれど、勝利に値するプレーが出来ていたね。今日の試合を決めたのは、監督の采配だった。アネルカ、ベレッチ、ミケルを入れた交代策は見事に的中したよ。今年は何としてもタイトルを獲得したい。今日の僕たちの喜びようを見れば、本気で優勝を狙っていることが分かってもらえると思う」
●英紙“The Observer”はインテルのマッシモ・モラッティ会長が、来季からの就任について話し合うため、近日中に前チェルシー監督のホセ・モウリーニョ氏と会談すると報じた。同紙によると、モラッティ会長は既にモウリーニョ氏の代理人であるメンデス氏にコンタクトをとったとのこと。
●パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は24日、フランチェスコ・グイドリン監督の解任を正式に発表した。また、後任には昨年11月に同クラブを解任されステファノ・コラントゥオノ監督の復帰が決定している。
2008/03/19UEFAサッカー情報
●スペインサッカー連盟(RFEF)は18日、先週土曜日のリーグ戦で試合途中で中止となったアスレティック・ビルバオ対ベティス戦について、ビルバオの2-1の勝利とする決定を下した。この試合は観客席からボトルが投げ入れられ、ビルバオのGKアルマンドが負傷したため69分に中止となっていた。
●16日のリーガ・エスパニョーラのベティス対ビルバオ戦で、観客がビルバオのGKアルマンドにペットボトルを投げつけ負傷させた事件について、ベティスへの制裁が18日に決まった。試合はビルバオの2-1のリードのまま72分で中断となっていたが、ビルバオの勝利が確定。さらにベティスには2試合のホームスタジアム使用禁止、9000ユーロ(約140万円)の罰金が言い渡された。この決定に対してベティスのレオン会長は激怒。「ビジャールはわれわれを2部に降格させたいようだ」とスペインサッカー協会会長を名指しで批判した。ビジャール会長がバスク出身、ビルバオOBであることから、これまで国内でも「ビルバオびいき」という批判は多かったが、レオン会長は「同様の事件と明らかに制裁内容が違う」と発言している。こうした背景には、昨シーズン1部残留争いをしていたビルバオの試合を担当したアストゥリアス(スペイン北部)出身のメフート主審が、試合前にビルバオ主将のエチェベリアに「幸運を祈っている。降格はしないだろう」と発言したことや、今季ビルバオホームのサン・マメスでカシージャス(レアル・マドリー)に対し、ゴール裏の観客から物の投げ込みがあった際に何の制裁も与えられなかったことがある。
●レアル・マドリーのFWファン・ニステルローイが19日に右足首の手術を行った。2月2日のアルメリア戦で右足首に滑膜炎(かつまくえん)を負ったファン・ニステルローイだが、慢性的なはれと痛みにより思うようにリハビリが進んでいなかった。この手術によって復帰まで約1カ月半と見られているが、回復具合によっては今シーズン絶望となる可能性もある。
●EURO2008共同開催国のオーストリアだが、グループリーグを突破するには強運が必要だと、2002~05年まで代表チームを率いたハンス・クランクル氏(55歳)が話した。「運があればチャンスはめぐってくる。初戦に勝てれば、不可能だと思えることも起きるかもしれない。だが、現実を見つめないといけない。彼らがグループリーグを勝ち抜ければ、それで大成功と言えるだろう」
●バイエルン・ミュンヘンのブラジル代表DFルシオは18日、スペイン、イタリア、イングランドのいずれかのクラブに移籍したいと話した。「世界三大リーグのスペイン、イタリア、イングランドが僕に興味を示すだろうと、これまも言ってきた。もし、これらの国から打診があれば、喜んで移籍したいと思うよ」
●現在7連勝中のリヴァプールは今週末のリーグ戦で首位のマンチェスター・ユナイテッドと対戦するが、MFシャビ・アロンソが自信のほどを語っている。「いまの僕らはすごくいい状態なんだ。いいプレーができてるし、ゴールも決めている。次のマンチェスター・ユナイテッド戦はビッグゲームになる。オールド・トラッフォードでの試合だしね。彼らはいいチームだけど、対戦がすごく楽しみだよ」
●リーグ下位に低迷するニューカッスルだが、守護神のシェイ・ギヴンがそけい部の手術のために、シーズン残りを欠場することになった。
●18日に行われたフランスカップの試合で、パリ・サンジェルマンが2部のバスティアに2-1で勝利し、準々決勝にコマを進めた。
●18日に行われたスコットランドカップの準々決勝再試合で、前年覇者のセルティックがアバディーンに0-1で敗れた。
●18日に行われたドイツカップ準決勝で、ボルシア・ドルトムントが2部のカール・ツァイス・イエナを3-0で粉砕し、決勝へコマを進めた。
●18日に行われたフランスカップの試合で、リヨンがホームでソショーと対戦。試合終了間際のベンゼマのゴールで2-1と勝利した。
●ドーニは、「ダービーでは、ファンの声援が重要になる。オリンピコは両チームのファンで燃え上がるだろうね。もちろん、この試合はシーズンでもっとも特別なものになる。我々はホームゲームで勝ったが、ラツィオも負けに値する試合内容ではなかった。とても苦しめられたのをおぼえている。とても難しい試合になるだろう。どちらのチームにも、大きな目的がある」
●トッテナムのFWディミタール・ベルバトフが、今シーズン終了後に移籍を決断する可能性が高くなった。ベルバトフの代理人がシーズン終了後に獲得を希望するクラブと交渉の場を設けると明言。イングランドを離れる可能性も浮上している。
●ユベントスでキャップ数550を誇る主将アレッサンドロ・デル・ピエロは、1989年に交通事故で他界した元ユベントスDFガエターノ・シエラの持つ552キャップにあと2試合と迫っている。「シエラの記録に並ぶことができれば、色々な意味で非常に光栄だ。もちろんキャップ数も重要だが、彼のような人々の心に残るプレーヤーになりたい。カルチョを心から愛し、理想を追い求めた彼にすこしでも近付きたい」
●カンナバーロは「将来?分からない。今のところ何のプロジェクトもないよ。ただ、子供の頃からカルチョしか知らないから、カルチョに関係した仕事につくことは間違いないだろう。そして間違いなくイタリアに戻る。繰り返しになるけど、現状では何のプロジェクトもなく、将来について何も考えていないよ」
●カペッロ監督は「他の国と同様に、ここイングランドでも結果を重視していることは承知している。周囲に批判をさせたくなければ、1日も早く結果を出さなければならない。フォーメーションや起用する選手について話すこともあるが、最終的には結果が全てだ。改革を求められて私に決まった以上、特に結果が求められている。私の目標はただ1つ。“勝利”だけだ」
●マンチーニ監督は「イブラヒモビッチから謝罪があった。私と彼の間には何の問題もない。人生には過ちがつきものであり、重要なのはそれぞれが義務を果たしていくことだ。罰金などの処分を受けることもあるが、今回のような出来事はよくあることだ」と説明
●パレルモのFWアマウリの去就について、アマウリの代理人「アマウリにとって最善の道を日々探している。私のところには、多くの名門クラブから問い合わせが寄せられている。ただ、彼の将来のためにも、選択を誤るわけにはいかない。アマウリは最高レベルのチームを希望しており、欧州CLでのプレーと国内リーグ戦での優勝争いに絡めるチームを望んでいる。また、代表入りも目指している。アマウリの条件を満たすためには、移籍先はイタリア、スペインそしてイングランドのいずれかのクラブになるだろう」
●ACミランが、イングランドのトッテナムに所属するブルガリア代表FWディミタール・ベルバドフ(27)に興味を示していることが明らかとなった。
2008/03/18UEFAサッカー情報
●レバンテのディ・ビアージ監督にリーガ・エスパニョーラの複数のクラブが注目している。来季に向けてベティス、エスパニョル、オサスナ、ラシンといったクラブがオファーを検討しているようだ。シーズン終了までに最下位での降格がほぼ決定的なチームの監督争奪戦という、珍しいケースが発生することになりそうだ。
●26日にイタリア代表との親善試合を控えるスペイン代表のルイス・アラゴネス監督は、今回もラウルの招集を見送ることになりそうだ。招集メンバーは22日に発表される予定だが、ラジオ局『カデナ・セル』は17日に入った情報として、レアル・マドリーのラウルと、バレンシアで戦力外となっているアルベルダは招集見送りになると報じている。
●バルセロナのロナウジーニョに新たな疑惑が持ち上がった。16日のアルメリア戦をけがのため欠場(招集外)したロナウジーニョだが、17日に行われた精密検査では痛みを抱えている右足内転筋に異常が見つからず、同日クラブの公式サイトで「何ら故障の跡は見られませんでした」と発表されている。アルメリア戦の欠場については、16日の地元一般紙『エル・ペリオディコ・デ・カタルーニャ』が、「水曜(12日)に夜遊びをしたロナウジーニョは木曜(13日)の練習に参加できるコンディションではなく、その罰として招集メンバーから外れた」と報じている。しかし、ライカールト監督は試合後の会見で「ロナウジーニョはけがだ」と発言しており、17日のメディカルスタッフの発表を受けて疑惑がさらに深まる格好となっている。
●2007年度ブンデスリーガ最優秀選手賞に輝いたマリオ・ゴメス(22歳)が、「現在所属するシュツットガルトよりも大きなクラブに移籍するのはそう遠い未来ではない」と発言、ビッグクラブへの移籍を示唆した。
●ボルトンのGKユッシ・ヤースケライネン(32歳)が、今季の残り試合を欠場することになった。腰を負傷し、手術が必要になったためだ。
●ルーマニアサッカー連盟は17日、フィオレンティーナ所属のFWアドリアン・ムトゥが3月26日に行われるロシアとの親善試合に出場できることになったと発表した。
●17日に行われたプレミアリーグの試合で、ニューカッスルはアウェイでバーミンガムと対戦、33分にマクファデンにゴールを許すが、50分にオーウェンがマーティンスのシュートのリバウンドを押し込んで、ようやく追いつく。しかし、反撃もそこまでで、結局1-1のドロー。キーガン監督になってからの初白星はいまだお預けだ。
●ラツィオの右SBレギュラー、ロレンツォ・デ・シルベストリはまだ19歳だ。飛び級で今夏の北京五輪代表に、という声も強い。「サッカーだけでなく、他の競技でも五輪代表になれていたと思う」と言う彼は、ピッチ外の時間は携帯やネットに夢中、という同年代選手とは一風変わったバックボーンを持っている。
●アーセナルのMFトーマス・ロシツキは、ケガで戦線離脱している現状にイライラを募らせている。いまだ復帰へのメドが立たないチェコ代表は、「どうすることも出来ない」と今は休養に務めると語っている。
●ACミランのMFクラレンス・セードルフが1-2の敗戦に終わったASローマ戦(15日のセリエA第28節)を振り返った。「個人的にコンディションは回復している。ASローマ戦では、カカのゴールで我々が先制した直後にタックルを受けて途中交代を余儀なくされてしまった。自分が痛みを感じながらプレーを続けるよりは、誰か他の選手が途中出場する方がチームのためだと思ったからね。残念ながら予想とは逆の結果となってしまった…。19日のサンプドリア戦(セリエA第29節)には出場できると思う」
●16日のパレルモ戦(セリエA第28節)で途中交代の際にマンチーニ監督に対して不満をあらわにしたインテルFWズラタン・イブラヒモビッチの行動について、同僚FWのフリオ・クルスが意見を述べている。クルスは「よくあることだし、今後も起こり得ることだよ。他のチームでもこのような話はあるはずだ。ただ表面化せずに問題視されていないだけだ。今はインテルで起こる出来事にだけ、マスコミが過剰に反応しているからだ」
●現在国内リーグ戦4位、UEFA杯ベスト8進出と快進撃を続けるフィオレンティーナだが、アンドレア・デッラ・バーレ会長はサポーターの度を越えた“期待”に釘を刺した。デッラ・バーレ会長は「今季は、予想以上に素晴らしい結果を収めることが出来そうだが、優勝は5~6年先の目標であることに変わりはない。
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長はMFクラレンス・セードルフの重要性を強調した。ガリアーニ副会長は「ACミランにとって、セードルフは不可欠な存在だ。もちろんカルチョは11人で戦うものだが、彼が出場する試合としない試合では、我々のプレーは明らかに違う。アーセナル戦(4日の欧州CL決勝T1回戦第2レグ)で彼が出場できなかったことが今でも悔やまれる。」
●“サッカーの神様”と称されるペレが「ロナウドが以前の姿を取り戻すことは不可能だろう」と発言したことを受けて、ロナウド本人(ACミラン=FW)がペレの見解に反論した。ロナウドは「彼の発言を幸せに思うよ。ペレの予想は、はずれるというのが定説だ。彼の発言に反することばかり起こっているから…」とコメントした。
●これまで幾度となく逆境を乗り越えてきたデル・ピエロは「途中交代は誰だって嫌なものだ。例えば『ゴールを決めてやる』と意気込んでピッチに立ったにも関わらず、ゴールを挙げることができずに相手チームに得点を奪われた時に途中交代を言い渡されると、人生の終わりのような気持ちに陥るものだよ。信頼の置ける人に愚痴をこぼすこともある。しかし、そんな時こそ『自分はチャンスを与えられたんだ』と発想の転換を行うべきだろう」とコメント。
2008/03/17UEFAサッカー情報
●16日に行われたスペインリーグの試合で、バルセロナはアルメリアと2-2で引き分けてしまい、前日敗れたレアル・マドリーとのポイント差をわずか1しか縮めることができなかった。また、3位のビジャレアルはニハトとロッシのゴールでサラゴサを2-0で下して、勝ち点を53に伸ばし、バルサと2ポイント差に迫った。アトレティコ・マドリーは最下位のレバンテを3-0で下して、勝ち点47で4位に浮上している。
●バルセロナが、アーセナルDFエマニュエル・エブエを補強ターゲットとしてリストアップしているようだ。2005年にアーセナルに入団し、ここまで98試合に出場しているエブエ。
●15日に行われたリーガ第28節のバレンシア戦で2-1と勝利を収めたセビージャのマノーロ・ヒメネス監督は「まだ何も成し遂げていない」と、残された唯一の目標であるチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けて気を引き締めた。
●「プロサッカー選手としての将来を考えて、すべてのオファーを聞くことになるだろう」バレンシアのFWビジャが、16日夜に出演した地元テレビ局カナル・ノウのサッカー番組において、シーズン終了後の移籍をにおわせる発言を行った。
●16日に行われたプレミアリーグ第30節の試合で、CL出場権を狙うエヴァトンが、アウェイで降格圏のフラムと対戦し、0-1で破れた。また、エヴァトンと同様UEFAカップに敗退したトッテナムはアウェイでマンチェスター・シティと対戦し1-2で逆転負け。
●16日にスコットランドリーグカップ決勝が行われ、レンジャーズがPK戦を3-2で制して、25回目の優勝を遂げた。
●セリエA第28節が16日に開催され、首位インテルが前日勝利した2位ローマとの勝ち点差をキープした。
●アーセナル主将ウィリアム・ギャラスが、「メンタル面の弱さを克服しない限りプレミアリーグ制覇は難しい」と、若手の経験不足を指摘した。先週末ミドルズブラに1-1と引き分けたため、マンチェスター・ユナイテッドに得失点差で及ばず、2位に転落したアーセナル。「ミラン戦での勝利とその後行われた試合でなぜ違いが生じたか――その原因はメンタル面にある。人間の本質として、ヨーロッパでビッグゲームを戦った後に次の試合でも同レベルのモチベーションを持つことは難しい。実際、俺たちに必要だったのはミラン戦よりもずっと高いレベルのモチベーションだったのに。チーム全員がそのことを理解しなければならない。これからシーズン終了まで高いレベルのモチベーションをキープして200%の力を出さなければ、俺たちは優勝できないだろう」
●2006年のワールドカップでイタリア代表を優勝に導いたマルチェロ・リッピ前監督が、プレミアリーグのクラブで指揮を執ることに興味があることを認めた。「(プレミアリーグで仕事をするのは)面白い経験になるだろう。だが、私からクラブの扉を叩きに行くことはできない。もしクラブから打診があれば、交渉の席に着くことになるだろう。あと数年間はフットボールのピッチに立っていたいからね」
●セリエA第28節が各地で行われた16日、ホームにジェノアを迎えたフィオレンティーナは3-1の快勝を飾った。
●トッティは「ラツィオ戦を恐れてはいない。万が一負けるようなことになれば悔しいし、サポーターに申し訳ない。俺自身、2005年10月23日以降ダービー戦での得点はないが、怪我のため欠場している試合もある。今回のダービー戦は首位インテルに差をつけられない意味でも重要だ。大逆転で今季のスクデット(優勝)を収めることに成功すれば、喜びは計り知れないだろう。しかし、今の自分には欧州CLにかける思いの方が強い。欧州CLでの優勝経験はないからね。それにこの大会で結果を残すことができれば、バロンドールを獲得する可能性も高まる。しかし、バロンドールの選考にユーロ大会での成績が影響するのであれば、自分が選出される可能性はなくなる。なぜなら俺はユーロには出場しないからだ。イタリア代表からの引退の決意は固く、2010年のW杯に出場する可能性はない」
●イブラヒモビッチは、クラブの公式サイト上で「十分な活躍ができないまま途中交代で、不満をあらわにしたことは認める。しかし、監督に対して暴言を吐いたことは1度もない。この誤報が今すぐ収束すると良いのだが…」とのコメントを掲載。マンチーニ監督を侮辱したとの憶測報道を否定した。
2008/03/16UEFAサッカー情報
●スペインのメディアによると、ニューカッスルがラシン・サンタンデールのマルセリーノ監督に(42歳)来季の監督就任を打診したようだ。
●15日に行われたスペインリーグの試合で、首位のレアル・マドリーがアウェイでデポルティーボに0-1で敗れ、再びリアソルでのジンクスを破ることができなかった。1991年11月からラコルニャでは勝ちがないレアル・マドリーは、後半にペペがオウンゴールを献上し、反撃もかなわなかった。試合後、シュスター監督は、「いいプレーはできなかったが、0-0が順当な結果だったと思う」と敗戦に不満げだった。また、ベティス対アスレティック・ビルバオの試合は、後半途中の2-1の時点で、ビルバオのGKアルマンドが観客席から投げられたボトルに顔を直撃され、中止となった。アルマンドは目の近くを縫うケガを負った。セビージャはアウェイでバレンシアと対戦、ルイス・ファビアーノが2点を上げて2-1の勝利。バレンシアは終了直前にアルビオルが1点を返したが、試合終了後は監督・選手に向かってスタンドから激しい野次が飛んでいた。
●土曜日に行われたリーガ・エスパニョーラのベティスとアスレティック・ビルバオの試合で残念な事件が起こった。観客席から投げられた何か(おそらくは中身の詰まったボトル)が、ビルバオのGKアルマンドの頭を直撃した。アルマンドは担架でグラウンドから運び出され、主審は71分の時点で試合中断を決定した。スコアは2-1でアウエーのビルバオがリードしていた。物を投げ込んだ観客はその後逮捕された。
●UEFAカップ優勝候補のバイエルン・ミュンヘンは準々決勝で初出場のヘタフェと対戦することになったが、バイエルンの監査役長であるフランツ・ベッケンバウアー氏が、ヘタフェの監督がミカエル・ラウドルップであることを知らなかったと明かした。「ラウドルップが監督というのは本当か?知らなかったよ」。そう認めたベッケンバウアー氏は、選手についての情報もないと言う。「正直、誰も知らない。どこを敗ってきたんだ?これから注意を払う必要がある。ベンフィカを敗るのは簡単なことではないわけだし、良いチームであることは間違いないね」とコメント。
●元フランス代表で現在ボルドーを率いるローラン・ブラン氏が、インテルの監督を務めるのは大変だと話した。ブラン監督は現役時代の1999年から2001年にインテルで76試合に出場したが、当時のインテルでは指揮官の交代が頻繁だった。
●15日に行われたプレミアリーグ第30節の試合で、リヴァプールはホームでレディングと対戦。2-1で逆転勝利を収めた。
●15日に行われたプレミアリーグ第30節の試合で、マンチェスター・ユナイテッドは最下位のダービーとアウェイで対戦。相手の固い守備に阻まれたまま0-0で迎えた76分にようやく、ルーニーのクロスからロナウドが決めて先制。結局これが決勝点となって1-0で勝利した。3位のチェルシーはアウェイでサンダーランドと対戦、10分にランパードのCKからテリーが今季初ゴールを決め1-0で勝利した。
●15日に行われたブンデスリーガの試合で、首位バイエルン・ミュンヘンが最下位のコットブスに0-2で敗れるという波乱があった。
●15日に行われたプレミアリーグで、首位アーセナルは、マンチェスター・ユナイテッドの勝利を知ってからのキックオフとなった試合でミドルズブラと対戦し、1-1で引き分けてしまった。
●セリエA第28節の2試合が15日に行われ、2位ローマが5位ミランに競り勝った。ウディネーゼ対ラツィオは2-2で引き分けた。
●試合後ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「引き分けが最も妥当な試合内容だった。我々は、流れのあるプレーで何度もチャンスを作り、素晴らしい試合をした。内容が良かっただけに敗戦という結果が悔やまれる。内容が悪くても勝利を収める試合もあれば、今日のように内容が良くても敗れることもある。今日のクォリティと闘志を今後の試合でも発揮することが重要だ」
●リーグアン第29節が15日に行われ、首位リヨンがアウェイでモナコに対戦。カデル・ケイタの2ゴールとフレッジのゴールで前半だけで3点のリードを奪い、そのまま危なげなく逃げ切った。ル・マンはレンヌと対戦し、1-1で引き分けた。
●プレミアリーグのチェルシーは、来シーズンの補強候補としてシュツットガルトのFWマリオ・ゴメスに照準を絞ったようだ。昨シーズンのブンデスリーガMVPのストライカー獲得に、ロシア人オーナーのロマン・アブラビッチは1000万ポンド(約20億円)を用意しているといわれている。
●ランパードは「口約束はもうウンザリだ。クラブ側は早急に契約を成立させるべきだ。それが無理というならば、俺は出て行く。今季開幕直後にクラブ側から『契約問題はきちんとする』と約束をされていたので、関係は良好だった。だが、今になっても何ひとつ進展していない。夏までこの状況が続くのであれば、チェルシーとの契約は残り1年となる。自分はこのような状況を好まないが…。常にチェルシー残留の意思を訴えてきたつもりだ。自分がこのユニフォームに対してどれ程の愛着を抱いているかは、誰もが知っていることだ。それなのに何故このような事態になっているのか理解に苦しむ」
2008/03/15UEFAサッカー情報
●バルセロナのFWレオネル・メッシは14日、怪我の治療目的で母国アルゼンチンに帰国した。メッシは4日に行われた欧州CL決勝トーナメント1回戦(第2レグ)のセルテッィク戦で左腿の裏を負傷し、退場していた。
●バレンシアのFWモリエンテスが、15日に行われるセビージャ戦の招集メンバー入りを果たした。昨年末(12月15日)のバルセロナ戦で左足ふくらはぎを負傷して以来、約3カ月ぶりの復帰となる。
●バルセロナのMFデコが、16日に行われるアルメリア戦を欠場することが決まった。前節のビジャレアル戦のアップ時に右足のふくらはぎを痛め、急きょ出場を取りやめたデコだが、いまだに同個所に痛みを抱えており、13日にチームドクターから欠場の発表が出ている。
●シーズン終了後にラシンのマルセリーノ監督を招へいするのではと見られているセビージャのデル・ニド会長が13日、そのうわさを否定した。「会長としてマルセリーノ監督とコンタクトは取っていないと明言できる。ほかの監督とのコンタクトも一切ない」。その上でデル・ニド会長は、「セビージャの監督はマノロ・ヒメネス。チームのプレー内容について議論はあっていいが、監督について議論の余地はない。マノロ・ヒメネスかマノロ・ヒメネスだ」と断言した。
●バレンシアのホアキンとクーマン監督の関係が悪化している。前節デポルティボ戦でスタメン落ちしたホアキンは試合前の戦術ミーティングに遅刻し、その罰としてクーマン監督がスタメンから外したとうわさされていた。ホアキンは10日の練習後、「そんなことはない。遅刻なんてしていない」とうわさを完全否定。しかし、14日の会見でクーマン監督はその事実を認めるコメントを残している。
●バレンシアのクーマン監督は14日、セビージャ戦の前日会見で不満を爆発させた。「多くのことに飽き飽きしているし、かなり怒っている。まずはチームが勝てないこと、続いてこのクラブでは成功を収めるために、十分な落ち着きを得られないことに怒りを感じている」と激昂(げっこう)しながら会見をスタートさせた。
●オーストリア1部で首位を走るザルツブルクは13日、来季の監督のコー・アドリアーンセ氏を任命したと発表した。現在のジョヴァンニ・トラパットーニ監督は来季、アイルランド代表を率いることになっている。
●ユヴェントス所属のポルトガル代表DFジョルジ・アンドラーデが、今年のEURO2008を欠場することが確実になった。左膝の手術をしたためと、ポルトガルのメディアが報じた。今週末に退院し、ポルトガルでリハビリに当たる。
●リヨンのフランス代表FWカリム・ベンゼマが、2013年まで契約を延長したと、13日に所属クラブが発表した。
●13日に行われたUEFAカップの試合で、レンジャーズとスポルティングがベスト8に名乗りを上げた。
●チャンピオンズリーグ準々決勝組み合わせ抽選会が14日に行われ、全4カードが決定した。注目されたプレミア勢は、アーセナルとリヴァプールというここ2シーズンのファイナリストが激突、マンチェスター・ユナイテッドは昨季に続きローマ、チェルシーはフェネルバフチェと対戦することになった。また、バルセロナはシャルケと対戦する。試合はファーストレグが4月1、2日、セカンドレグが8、9日に行われる。
●チェルシーのフランク・ランパードが、クラブに対して長期化する契約延長交渉に早く決着をつけてほしいと申し入れしていたことが判明した。
●ミランFWロナウドが「引退する可能性について語るのはまだ早すぎる」と現役続行を主張した。
●2月23日のバーミンガム・シティ戦で選手生命が危ぶまれるほどの大怪我を負ったアーセナルのエドゥアルド・ダ・シウヴァが13日に練習場を訪れ、トレーニングに励むチームメイトを見守った。
●リヴァプールMFハリー・キューウェルが今季限りで退団する可能性が高いと報じられた。
●UEFAカップ準々決勝の組み合わせ抽選が14日に行われ、全4試合のカードが決まった。ファーストレグは4月3日、セカンドレグは10日に行われる。
バイヤー・レヴァークゼン × ゼニト
レンジャーズ × スポルティング
バイエルン・ミュンヘン × ヘタフェ
フィオレンティーナ × PSV
●リヴァプールのセンターバック、ダニエル・アッガーが足の故障で今季の残りを棒に振ることになった。
●リバプールのラファエル・ベニテス監督は、チャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝の対戦相手がプレミアリーグで首位を走るアーセナルに決まったことについて、「十分倒せる相手」とコメント。カップ戦を得意とする知将は、同国クラブとの対戦に大きな自信を見せた。
●グラント監督は「来季に向けてのプロジェクトも既に出来上がっており、ランパードがチェルシーに残ると確信を持って言える」とコメント。移籍報道をキッパリと否定した。
●トッティは「ACミラン戦に向けて少し不安がある。なぜならば、『4位以内で終えること』が今季のACミランに残された唯一の目標だからだ。今季はまだ他にも10試合残っているが、ACミランは我々との1戦で勝利を目指して全力で挑んでくるに違いない。
●ガットゥーゾは「デリケートは試合だが、今季を4位以内で終えるためには、ASローマ戦のみ勝利すれば良いわけではない。ASローマ戦は残り11試合のうちの1試合に過ぎない。ASローマは現在イタリアで最も好調なチームだが、負けるわけにはいかない。勝ち点を稼いでミラノに帰らなければならない。」
●チームの再建についてガットゥーゾは「4、5人の選手を補強するだけで、チームが改善されるとは思わない。昨季まで我々は現状のメンバーで結果を残し続けてきたわけだし。しかし、クラブ側が新しい選手を獲得しようとするのは普通のことだよ。シェフチェンコ?この2年間シェーバ(シェフチェンコのあだ名)の復帰を望む声は選手の間からは上がっていない。ただ、クラブにも考えがあるのだろう。現在クラブは補強になると確信し、シェーバの呼び戻しを検討しているようだ。」
●06ドイツW杯でイタリア代表を優勝に導いた名将マルチェロ・リッピ氏が、今季の欧州CL優勝候補にアーセナルの名を挙げた。理由についてリッピ氏は「リバプール、マンチェスター・ユナイテッドそしてチェルシーも強豪だが、現在アーセナルがヨーロッパの中で最も素晴らしいサッカーをするチームだからだ。ボール回しがとても良く、速さもあり、テクニックも優れている」と説明
●ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「マンチェスター(ユナイテッド)は強敵だ」と第一声。昨季の欧州CL準々決勝アウエーのマンチェスター・ユナイテッド戦で1-7の大敗を喫したことについてスパレッティ監督は「人それぞれ思ったことを発言すればよいと思うが、私にとっては、敗戦後の選手達の表情を忘れないということが最も重要だった。マンチェスターでの出来事が強豪との対戦への教訓となっている。悔しさをバネに我々はこの1年で大きな成長を遂げた。1-7という歴史的な大敗でクラブの名にドロを塗ってしまったが、名誉を回復する絶好のチャンスが訪れている。ベスト4に進出する可能性?50%だ。対戦相手がいかなる強豪えあっても動じないメンタルでなければならない。マンチェスター(ユナイテッド)はベスト8に進出したチームの中でも最も強豪の1つだが、ここまで勝ち進んだチームはそれぞれ特長のあるチームばかりだ」と話した。
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督「ASローマは欧州CLのベスト8に勝ち進んだイングランドの4チームの中で、最もASローマの特長を生かすことができる相手との対戦を引き当てたと思う」。
●ファーガソン監督は「本当に信じられない。イングランドのチームとの対戦を確信していたのだが…。1年間で6回(昨季の欧州CL準々決勝、今季の欧州CLグループリーグ)もASローマと対戦することになるなんて本当に信じられない。選手達には今まで以上にインテリジェンスな試合を期待している。しかし、我々とASローマはお互いのことを知りすぎており、このカードは欧州CLの宿命対決となるのではないだろうか?」
2008/03/13UEFAサッカー情報
●今シーズンからバルセロナに移籍したティエリ・アンリ。大きな期待を背負いながらも、それに応えられない苛立ちが感じられる。9日のビジャレアル戦では、途中交代に腹を立て、そのままスタジアムを後にしたと伝えられた。13日付レキップ紙のインタビューに胸中を語っている。アンリは「とるべき行動じゃなかった。ここしばらく、気力がぎりぎりのところまで来ていて、自分らしくなかった。ふだんやらないようなこともしてしまう」
●クラブの将来を担う若手選手の獲得を狙うレアル・マドリーは、世界各国にスカウトマンを派遣し、若手有望株の情報を集めている。その中でもレアル・マドリーが特に注目している一人が、ボルドー所属のFWガブリエル・オベルタンであるとスペイン紙“マルカ”が報じている。現在19歳のオベルタンは、母国フランスではバルセロナのFWティエリ・アンリと比較される期待の若手で、ヨーロッパのビッグクラブもやはり注目している選手だ。196センチの長身に加え、スピード、縦への突破力があり、両サイドからのエリア内への動きや、ドリブル力にも優れている。17歳の時にもマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーが興味を示していたが、彼自身は「イングランドには興味がない。できたらイタリアかスペインでプレーしたい」とコメントしていた。
●バレンシアのファン・ソレール会長が12日、辞任を発表した。健康上の理由によるもので、すでに100日以上クラブ公式行事への出席を控えていた。後任の会長には、副会長であったアグスティン・モレラ氏が就任すると発表された。
●スペイン国王杯の準決勝第2戦、バレンシア対バルセロナは20日に行われる。バレンシアのロナルト・クーマン監督、バルセロナのライカールト監督ともに、もしこの試合で敗れ、国王杯タイトルを逃すことになれば、来季続投の可能性は限りなく低くなりそうだ。
●イタリアのメディアは12日、今季末で退任の意思を表明したインテルのロベルト・マンチーニ監督の後任として、ジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督が有望だと報じた。
●エヴァトンが、DFジョリーン・レスコット(25歳)と契約を3年半延長することで合意したと発表した。2006年夏にエヴァトンに入団したレスコットは、すぐ不動のレギュラーとして活躍、イングランド代表に招集されるまでに成長した。
●バルセロナやトッテナム・ホットスパーからオファーが届いたと噂されるシャルケGKマヌエル・ノイアー(21歳)が、「移籍には興味がない」と語り、噂を一蹴した。
●インテルのマッシモ・モラッティ会長は12日、ロベルト・マンチーニ監督が引き続きチームの指揮を執ることを望んでいると話した。契約がまだ4年間も残っていながら、CL敗退直後の記者会見で、今季限りで退任の意向を示したマンチーニ監督だが、モラッティ会長と話し合い、辞意を撤回したようだ。
●12日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがホームでダンディー・ユナイテッドと0-0で引き分けた。
●12日にUEFAカップ決勝トーナメント2回戦セカンドレグの6試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン、ヘタフェ、フィオレンティーナ、レヴァークーゼン、PSV、ゼニトがベスト8に進出した。
●12日に行われたプレミアリーグの試合で、チェルシーが最下位のダービーと対戦、ランパードが4ゴールを上げる活躍で、6-1と勝利。先週末のFAカップ敗退の鬱憤を晴らした。
●1月にセルティックに加入したドイツ代表右サイドバックのアンドレアス・ヒンケルが、早くも古巣セビリアでの生活を懐かしがっている。「今では随分と慣れたけど、スコットランドに来た当初はこの国に慣れるのが大変だった。生活のリズムがスペインとは大きく違ったからね」と語ったヒンケル。そんな彼が何よりも懐かしがっているのはなんとシエスタだという。「当然だけどこの国にはシエスタがないし、昼食も12時と早い。スペインでは昼食は3時で、その後はシエスタだったから」。
●「ユーべはどれだけ勝てば気がすむんだ?」9日のセリエA第27節、マラッシィ・スタジアムを埋めた古豪ジェノアのサポーターたちはこう毒づいたにちがいない。ユベントスはジェノアを2対0で下して、セリエAが国内単一リーグとなった1929年以来の通算勝ち星を1300とした。700の引き分けと457の敗戦が付け加えられる。
●チェルシーのアブラム・グラント監督は、一部メディアが報じたブレーメンのMFジエゴ獲得について、「興味はない」とコメント。今シーズン終了後の海外移籍が噂されるMFフランク・ランパードの去就にも関わる問題として、不快感を露にしている。
●ブラジルサッカー協会は26日のスウェーデン代表との親善試合でのンバーを発表した。今回も招集を見送られたパレルモのFWアマウリが心境を明かした。アマウリは「予想通りの結果なので、ショックはない。今回も今まで同様、特別な前兆(打診など)はなかったからね」とサラリ。
●インテルよりと言われている今季のセリエAの審判判定は欧州CLとでは異なりますか?との質問に「変わるね。インテル対リバプール戦の判定は他の欧州CL戦と同じ基準だった。欧州CLの審判は調整することなく判定している」と明かした。
●ユベントスそしてイタリア代表の守護神ジャンルイージ・ブッフォンがユベントスとの契約を2013年まで延長した。
●欧州CL決勝トーナメント1回戦のリバプール戦の敗戦後、辞任を表明したインテルのロベルト・マンチーニ監督だが、マッシモ・モラッティ会長との話し合いの末に辞任を撤回することとなった。マンチーニ監督は「マッシモ・モラッティのような会長、サポーター、そしてインテルのようなチームは他には存在しない。ただ、今季最大の目標にしていた欧州CLでの敗退が決まり、私がどのような精神状態に陥ったかを理解していただきたい。カルチョ界に従事する人であれば、デリケートな環境下でどれ程の失望感、悔しさが私を襲ったかを理解してもらえると思う。このチームは私に深い感動を与えてくれた。試合後、監督である私に対し、心のこもった熱い思いを明かしてくれた。そして私を励まし、試合後の私の心情を理解してくれたマッシモ・モラッティ会長に感謝している。混乱や誤解を招く発言をしてしまい申し訳ない。チームには既に私の意向を伝えた。3連覇(内1回はカルチョスキャンダルによる繰り上げ優勝)と来季の欧州CLに向けて、集中していきたい。最後に、昨日の試合で最後の最後まで我々に声援を送り続け、試合終了後、ピッチを去る我々に拍手を送ってくれたインテルサポーターに感謝している」
2008/03/12UEFAサッカー情報
●ビジャレアルのロベール・ピレスが、アーセナル時代のチームメイトであるバルセロナのティエリ・アンリが9日のバルセロナ対ビジャレアル戦で、65分に交代を命じられて怒り狂っていたと暴露した。「アンリは途中交代させられるのに慣れてないから、ひどく怒っていたよ。アーセナルでは彼を交代させるなんてあり得なかったし。試合が終わったら話そうと約束していたのに、アンリは交換用のシャツだけ置いて先に家に帰っていたんだ。もしアンリは大丈夫だと言えば、僕は嘘つきだと呼ばれるだろうね。僕はアンリをよく知っているし、彼の状態が良くないのは分かる」
●ブラジルサッカー協会は3月26日にエミレーツ・スタジアム(ロンドン)で行われるスウェーデン戦のメンバーを発表した。1958年にブラジル代表がワールドカップで初優勝してから50周年を記念しての対戦となる。ドゥンガ監督は、ミランでプレーする18歳のストライカー、アレシャンドレ・パトを招集するなど、北京五輪を見据えたメンバーで構成されている。一方、バルセロナに所属するロナウジーニョはコンディション不良のためメンバーから外れた。
●今シーズン、リーガで最も離脱者の多いクラブ、それはバルセロナであるとスペイン紙“マルカ”が報じた。24名のベンチのうち、実に18名の選手がこれまで何らかのケガを負っており、リーガで最も多くのケガ人を出しているというバルセロナにとっては有り難くない記録だ。これまで負傷による欠場がなかったのは、ミリート、イニエスタ、チャビ、ボージャン、エスケーロ、クロサスのたった6選手。ただ、エスケーロは出場機会もほとんどなく、クロサスは1月の移籍マーケットでオリンピック・リヨンにレンタル移籍していることから見ても実質は4選手と言えるだろう
●ビセンテ・デル・ボスケがユーロ(欧州選手権)2008終了後にスペイン代表の新監督となるかもしれない。スペインの『マルカ』紙の報道によれば、元レアル・マドリー監督のデル・ボスケが6月29日からルイス・アラゴネスの跡を引き継ぐとのことだ。マドリー時代と同じスタッフが彼の挑戦を助けることになる。U-21代表の監督も交代する見通し。セルタで結果を出せず最近解任されたロペス・カロが新監督に就任することになりそうだ。
●バルセロナのヤヤ・トゥーレはここ数試合腰の痛みを訴えていたが、11日の精密検査の結果、椎間板(ついかんばん)ヘルニアと診断された。チームドクターからの発表ではシーズン中の手術は避けられるようだが、今後出場できる試合は限定されることになりそうだ。
●バレンシアがエスパニョルのGKカメニ獲得に興味を示している。12日の『アス』紙が報じているもので、これまで獲得候補にあがっているPSVのゴメス、セビージャのパロップ、バジャドリーのアセンホらとともに来季に向けたGKの補強リストに入っているようだ。
●チェルシーがウルグアイ代表DFマルティン・カセレス(20歳)にオファーを送ったと報じられた。昨年ワールドユースで活躍後、カセレスはビジャレアルと5年間の契約を結んだ期待の若手。1シーズン限定でレンタル先のレクレアティボでプレーすることになったのも、元々はスペインでの生活に早く馴染んでもらうための計らいであった。だが、レクレアティボで輝きを放つカセレスは、国内外のビッグクラブからも注目される存在に。チェルシーの他にも、レアル・マドリーがカセレスに興味を示している。
●バルセロナの下部組織で育ったセスク・ファブレガスが「アーセナルへの移籍を決断したのは人生で最良の選択だった」と主張した。2004年、わずか16歳でイングランドへ渡ったファブレガス。そのままバルサに残っていれば、リオネル・メッシやジオヴァンニ・ドス・サントスらと共にファーストチームに名を連ねる可能性が十分あった。しかし、ファブレガスは、アーセン・ヴェンゲル監督の導きがあったからこそ自分は成長できたと謙虚だ。「自分の居場所には満足している。今も多くのことを学んでいるし、僕は成長するのに理想的なクラブに属しているからね。アーセナルには偉大な指揮官と素晴らしいチームメイトたちがいる。ヴェンゲルと一緒に時間を過ごせば過ごすほど、僕はより多くを学ぶんだ。将来スペインに戻るかどうかは分からないけど、現状には満足しているよ」
●スウェーデン代表ストライカー、ズラタン・イブラヒモヴィッチが、インテルと契約更新間近であることが判明した。レアル・マドリーがイブラヒモヴィッチ獲得に乗り出していたと報じられていたものの、インテル側もゴールゲッターのイブラヒモヴィッチを手放すまいと契約延長の交渉を着々と進めていた。マッシモ・モラッティ会長も「契約延長の準備は整った。何の問題もないよ。カカより高い年棒が支払われるかだって? それはないと思うが、(イブラヒモヴィッチの年棒は)カカと近い金額になるはずだ」とコメント
●CL決勝トーナメント1回戦セカンドレグで唯一残されていたインテル対リヴァプール戦が11日に行われ、リヴァプールが1-0で勝利。2試合合計3-0として、8強最後の座に名乗りを上げた。
●インテルのロベルト・マンチーニ監督は11日、今季末で退任するつもりであることを明かした。チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、ホームのインテルはリヴァプールに0-1で敗れ、CL敗退が決まったが、同監督は試合後の記者会見で、「契約はあと4年残っているが、これからの2カ月半が私のインテルでの最後の時間となる。すでに選手には話してあるので、発表することにした。これは今夜の結果にかかわらず、決めてあったことだ」と話した。
●アーセナルMFマシュー・フラミニが、「不平を言うのは止めてエミレーツ・スタジアムにタイトルをもたらすことだけに専念しよう」とチームメイトに呼びかけた。
●フランスのレキップ紙11日付の一面を飾ったのは、バイエルン・ミュンヘンで活躍するフランス代表MFのフランク・リベリ。見出しには「リベリ、ミュンヘンの王」という文字が躍った。今シーズン、ブンデスリーガ史上最高の移籍金でマルセイユから移籍したリベリが地元サポーターに「皇帝フランク」と呼ばれるほどの人気者になっていることは、フランスのメディアが好んで取り上げる話題だ。
●リーグ・アンのボルドーに所属するアルゼンチン人FWフェルナンド・カベナギ(24)が、3月26日に行われるエジプト戦(親善試合)の代表メンバー20人の中に選ばれた。レキップ紙が報じている。
●ニューカッスルのFWマイケル・オーウェンは、クラブの不調が自身の代表キャリアに悪影響を与えるだろうとコメント。プレミアリーグで15位に沈むクラブで結果を残さない限り、ファビオ・カペッロ監督率いるイングランド代表でプレーする機会を失うと危機感を露にしている。
●アルゼンチン代表のアルフィオ・バシーレ監督は26日に行われるアフリカ王者エジプト代表との親善試合に臨む20人を発表した。フリオ・クルス、リサンドロ・ロペス、フェルナンド・カベナギなど所属クラブで好調の選手を選出する一方で、ファン・ロマン・リケルメや故障中のリオネル・メッシはメンバーから外れた。バシーレ監督は「リケルメがチームにいないときは、すべてのシステムが変わる」と、絶対的な司令塔の不在時の想定し、新たなシステムの構築がエジプト戦での課題であると述べている。
●負傷によりナポリのFWマルセロ・サラジェタが今季絶望となった。11日午前、ローマで行われた精密検査の結果、左膝後方靭帯を断裂していることが判明し、外科手術が必要であるとのこと。完治には3か月から6か月かかるとみられている。
●試合後インテルのロベルト・マンチーニ監督は「前半で訪れたチャンスを生かしきれなかった。10人(後半5分DFブルディッソがレッドカードで一発退場)になってからは、ますます厳しい展開に追い込まれてしまった。サポーターには申し訳ない気持ちでいっぱいだ。結果は残念だが、選手を責めることはできない。今後は国内リーグ戦に集中し、2位ASローマとの勝ち点差を守りぬかなくてはならない」と力なく話した。
●ピルロは「今後は、国内リーグ戦に集中し、今季の目標である4位以内を目指。プレーのクオリティ改善に努めていきたい。ピッチ上では死力を尽くし、試合終了の笛を聞くまで結果を求めて戦うことを誓う。準備は整った。何としてでも4位以内で終えてみせる」と力強く語った。
●リバプールのラファエル・ベニテス監督は、インテルが主導権を握っていることをすぐに理解した。順調なスタートを切ったインテルだが、その後ブルディッソが2枚目のイエローカードで退場となり10人で戦わなければならなかった。「前半はやや問題があった」とリバプールのベニテス監督。「インテルはいい攻撃をしていて、こちらはカウンターを狙っていた。どちらのチームにもいくつかチャンスがあった。インテルは今日の方が良かったと思う。アンフィールドではわれわれはもっといいプレーができて、うまくチームが回っていた。1人多かったこと? われわれは試合をコントロールすることができた。もちろんインテルにとっては、1人少ない状態で戦うのは難しかったと思う」
●試合後のイブラヒモビッチは落胆した様子だった。「第1戦と同じく、僕らには運がなかった。1人少ない状況でベストを尽くしたけど、これ以上はどうしようもなかった。攻め続けてもゴールを決めることができなかった。これからはリーグ戦とコッパ・イタリアに集中する」
2008/03/11UEFAサッカー情報
●バルセロナのロナウジーニョが「チェルシーと契約を結ぶことは決してない」と明かした。かねてからチェルシーへの移籍が噂されたロナウジーニョだが、ブルーズからのオファーを断るつもりだという。チェルシーでは“ビューティフル・サッカー”をプレーできないというのが、その理由だ。ロナウジーニョは「チェルシーが僕と契約したがっているのは知っているよ。でも、あのチームでプレーする気にはなれない。CLで対戦したとき、チェルシーはボールを奪おうとする前に、まず僕の足を蹴ったんだ。そういったタイプの試合は自分好みじゃない。インテルやミランからのオファーにも、僕は“ノー、結構です”と言うね。僕はバルセロナに全てを捧げるつもりだよ」と、チェルシーと同様ミランとインテルのオファーにも興味がないことを強調した。
●前節、エスパニョールに苦しみながらも勝利を収め、バルセロナに勝ち点8ポイント差つけ首位を走るレアル・マドリーの次節の相手はデポルティーボ。リアソールに乗り込むレアル・マドリーにとって、このリアソールは鬼門のスタジアムだ。レアル・マドリーは実に15シーズン、リアソールでのデポル戦で勝ち星を収めていない。
●デポルティーボ・ラ・コルーニャのカナダ代表MFジュリアン・デ・グズマンが、15日のリーガ第28節レアル・マドリー戦に向けて驚きの宣言をしている。3年前のレアル・マドリー戦でリーガ初ゴールを挙げて以降、ゴールから遠ざかっているグズマンは「もし、カシジャスからゴールを奪うことができれば、1年間セックスを自粛するよ」と仰天発言。
●レアル・マドリーがレクレアティボのDFカセレス獲得に興味を示している。連日『マルカ』紙が報じており、11日には「チェルシーも獲得に動いている」としている。カセレスの保有権はビジャレアルが所持しており、現在、期限付き移籍の形でレクレアティボに所属している。今季終了後にはビジャレアルに戻る予定だが、契約解除金として設定されている2000万ユーロ(約31億4000万円)を超える額のオファーが届けばビジャレアルは、交渉に応じる構えだ。金銭面では、豊富な資金力があるチェルシー有利とも言える。しかし、ビジャレアルがヘタフェのMFデ・ラ・レッド獲得を狙っていることから、ヘタフェからの買い戻しオプションを保有しているレアル・マドリーが、デ・ラ・レッドをカセレスの移籍オペレーションに含める場合も考えられ、レアルが獲得レースで優位に立つことになりそうだ。また、ビジャレアルとしては現在フエンテスが長期離脱中で、センターバックの層が薄い。また、シガンとの契約も今季終了で切れるが、契約延長の動きはない。左サイドバック(SB)も今季はカプテビラ1人のみで、本来右SBのハビ・ベンタやアンヘルがカプテビラが欠場した場合の代役を務めているという現状だ。そこで、センターバック、左SBでプレーできるカセレスがチームに戻ることになれば来季の大きな補強となるため、ビジャレアル側が納得するオファーでなければ、ほかのクラブへの放出はないとも言える。今後は、ビジャレアル側の交渉術にも注目が集まりそうだ。●
●インテルのマッシモ・モラッティ会長が、クラブ創立100周年を祝うパーティーの席で、「アンドレア・ピルロをライバルのACミランに売ったのはキャリア最大の過ちだった」と嘆いた。「アンドレア・ピルロ売却は本当に酷い間違いだった。絶対にピルロをミランに渡さないようにするのが私の責務だったのに……。ピルロは大好きな選手で、私自身が彼の獲得を望んだ。ピルロのことを本当に気にかけていたのに、なぜかあのときは判断を誤ってしまった」
●アーセナルGKイェンス・レーマンが、自分を再びベンチへ追いやったアーセン・ヴェンゲル監督を批判した。レーマンから正GKの座を奪ったマニュエル・アルムニアが戦列を離れている間ゴールマウスを守り抜いたレーマンは、「運命がヴェンゲル監督に正しい決断を下すようにチャンスを与えたとオレは信じている。だが、彼はそのチャンスをモノにしなかった」と、たとえアルムニアが再びフィットしても、指揮官は好調な自分を先発で起用すべきだったと語り、サブ扱いされることに不満をあらわにした。
●カーリングカップ決勝戦でもトッテナムに負けて優勝トロフィーを取り逃しており、グラント監督はシーズン終了後にクラブを去ることになるのではと言われている。FWニコラ・アネルカは、「最近のオレたちのパフォーマンスはよくなかった。批判は(監督ではなく)選手たちに向けられるべきだ。CLでは優勝するためにベストを尽くす。チェルシーには目標を達成するだけの質の高い選手が揃っている」とコメント
●リヴァプールのハビエル・マスチェラーノが、CL準々決勝進出を賭けてインテルと激突するチームに帯同していることが明らかになった。先週のウエストハム戦で鼠径部を負傷、11日のインテル戦出場は微妙だと言われていたマスチェラーノだが、大一番の試合にギリギリ間に合った格好だ。その一方で、ハムストリングを痛めてここ3試合欠場中のDFスティーヴ・フィナンのインテル戦欠場が決定。ラファエル・ベニーテス監督は、守備者の人材不足に悩まされている。
●今日11日にインテルとのCL決勝トーナメント1回戦セカンドレグを戦うリヴァプールだが、中盤のキープレーヤー、シャビ・アロンソを欠いて戦うことになる。ラファエル・ベニーテス監督が認めた。アロンソの彼女が出産間近のためで、ベニーテス監督は「アロンソのガールフレンドは間もなく出産する。すべて順調にいっていれば、彼はここ(ミラノ)へ来たかっただろう。しかし、我々としてはこれ以上待つことはできないので、こういう決断になった。1人のプレーヤーを待ち続けることはできない。試合はチームで戦うのだ」
●マンチェスター・ユナイテッドのMFダレン・フレッチャーは、本拠地オールド・トラフォードのロッカールーム内で頭部を数針縫うケガを負ったようだ。しかもその原因は、倒れてきたトイレのドアに頭をぶつけたからだという。
●リバプールの主将ジェラードが、チームメイトのフェルナンド・トーレスを“世界一のFW”と絶賛している。ジェラードは「よく新たなリーグに慣れるのには時間がかかると言うけれど、そんなのは言い訳だね。フェルナンドを見てくれ。彼がこの7ヶ月で見せた衝撃はすごかった。テクニカルでリズムの遅いスペインリーグよりも、テンポが早く激しいイングランドの方が彼には合っているはず。世界のどんなFWとも彼を交換したくない」
●昨季のチャンピオンズリーグ王者ミランを破り、CLベスト8進出を決めたアーセナル。第二戦のサンシーロで素晴らしいミドルシュートを決めたセスクに注目が集まっている。ベスト8でどのクラブとやりたいかとの質問にセスクは「バルサとはやりたくないね」と即答。彼の考えは決勝で自らの古巣でもあるバルサを倒す、というものだという。「2年前にパリでやられているから、今回は何としてもバルサに勝ちたいんだ。今回はそれができると思っている。もちろん仮にベスト8で当たっても、勝ちたいという気持ちは変わらない」と打倒バルサを誓ったセスク
●ジェラードは「インテルはビッグクラブであり、我々にとって厳しい試合となるだろう。ベスト8進出を果たすために、今シーズンのベストゲームとなることを願っている。選手全員が抱いている『ベスト8に進出したい』という願いをプレーに反映させ、90分間戦い抜かなければならない。我々は第1レグの2-0勝利という結果を考えず、0-0からのスタートだという気持ちで挑まなければならない」とコメント
●マンチーニ監督は「リバプールにスペースを与えずにパーフェクトな試合運びをしなければならない。私は悲観者ではないので、ベスト8進出を果たすことができると信じている。また、たった1試合に1シーズンの全てが懸かっているとも思っていないし、どのような結果も起こり得ると覚悟している」
●ACミランがアーセナルに破れ、欧州CL決勝トーナメント1回戦で敗退となったことについてベルルスコーニ会長は「全ての試合で勝利を収めることは不可能だ。ロナウドの負傷離脱など、予期していなかった出来事が我々を襲ったことも敗因の1つだろう。もし、ロナウドの負傷が事前に予測されていれば、ボリエッロをジェノアに移籍させなかった。もしくは別のFWを獲得していただろう。いまさらそんなことを言っても始まらないが…」
●トレゼゲは「この試合で、我々がビッグクラブであるということを証明できた。今季素晴らしいシーズンを過ごしているということも改めて世間にアピールしたかったんだ。今季の目標は4位以内(来季の欧州CL出場権獲得圏内)で終えること。そのために戦っている。繰り返しになるけど、我々は今季これまで素晴らしい結果を残している」
●サネッティは「選手全員がこの挑戦を制したいと意気込んでいる。我々自身を信じており、できる限りミスのない素晴らしい試合にしたい。イブラ(ヒモビッチ)は唯一の選手であり、我々にとって、とても重要な存在だ。しかし、全員が一丸となりベスト8進出に挑まなければならない。もしベスト8進出を果たすことができれば、会長とサポーターへの最高のプレゼントとなるだろう」
●グリゲラは「ネドベドから『おめでとう』と言われたよ。そんなことを彼から言われたのは今回が初めてだった。また、チェコでも多くの人が試合をテレビ観戦していたようで、たくさんの人から『おめでとう』というメッセージが届いたよ。でも、昨日の試合で自分自身が最も評価しているのは、ゴールライン上で間一髪相手のシュートを防いだことなんだ。なぜならば、これがDFである自分の本職だから」
●パリで行われた左膝の手術から26日が経った11日、ACミランのFWロナウドがクラブのあるミラノに戻った。ミラノのリナーテ空港に12時20分に到着したロナウドは、詰めかけた多くの報道陣にコメントすることなく、出迎えたACミラン幹部のレオナルドと婚約者のマリア・ベアトリスさんとともに空港を後にした。
●フランスの強豪マルセイユのホセ・アニゴGMが11日、ACミランのフランス人MFヨアン・グルクフ(22)に興味を示していることを認めた。アニゴGMは「彼1人に絞っているわけではないが、グルクフは来季の補強リスト上の選手だ」と明かした。
2008/03/10UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのロビーニョが、昨夏アーセナルに移籍寸前だったことを同選手の代理人が明らかにした。昨夏にティエリ・アンリをバルセロナに放出したアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、アンリの穴を埋めようとロビーニョ獲得を望み、当時ファビオ・カペッロ監督の下でベンチを温める機会が多かったロビーニョも、出場機会を求めてロンドン行きに前向きだったという。だが、プレドラグ・ミヤトヴィッチSDが必死の説得にあたり、ロビーニョは最終的にマドリードに残ることを決断したようだ。
●セビージャMFクリスティアン・ポウルセンの代理人が、同選手がバルセロナ移籍に合意したという報道は誤りだと主張した。2006年にシャルケからセビージャにやって来たポウルセンの評価はうなぎ上りで、今シーズン終了後にエジミウソンとの契約が切れるバルセロナもこのデンマーク代表MFに注目、エジミウソンの後釜に据えようとオファーを送っていると噂されていた。しかしポウルセンの代理人は「それは単なる憶測に過ぎない。バルセロナとクリスティアンの間で何の取り決めも交わされていないのは確かだよ」とバルセロナとの接触を否定している。
●リーガ・エスパニョーラ第27節が9日に行われ、前節アトレティコ・マドリーに敗れた2位バルセロナはビジャレアルと対戦。ホームながら1-2で敗れ、連敗を喫してしまった。これで前日勝利した首位レアル・マドリーとの差は8ポイントに開き、逆転優勝の望みがさらに小さくなった。
●セビージャはレバンテとホームで対戦し、開始4分に先制を許す苦しい展開ながら、28分にケイタ、後半立ち上がりにはルイス・ファビアーノがゴールネットを揺らし、2-1で逆転勝ちした。セビージャは勝ち点を42に伸ばし、UEFA杯出場圏内である6位に浮上した。また、マジョルカはレクレアティーボに7-1という歴史的スコアで大勝。アランゴがハットトリック、グイサとバレロがそれぞれ2ゴール挙げた。バレンシア対デポルティーボは2-2で引き分け、ラシンはベティスを3-0で下した。ラシンは5位となっている。
●ビジャレアルの目標は来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の獲得だ。目下3位とチャンピオンズリーグ出場圏内に位置するビジャレアルにとって、本戦からの出場となる2位でフィニッシュできるに越したことはない。そして、そのライバルとなるバルサとの直接対決を前に、「バルサは彼らのホームではとても高いポテンシャルを発揮する厳しい相手だ。しかし、彼らとのポイント差を縮め、2位の座を争う最後のチャンスとなるはずだし、我々は勝つつもりで挑む」と語っていたペジェグリーニ監督。
●「ビジャレアルの良さを見ることができた。それに、(取り消された)3点目も正当なものだった。我々はバルサを上回っていたし、相手の特性を完全にコントロールしていた。バルサは何もできなかった。ディエゴ・ロペス(GK)はそんなに仕事をしなくてすんだ」。
●8日のコロンビアリーグ、アメリカ対デポルティボ・カリの試合中に、負傷者が60人を超える大乱闘が起きた。審判の判定を巡って両チームの選手が衝突。監督同士も殴り合いを始めてしまったことから乱闘がサポーターにまで拡大し、警官隊が入り乱れての大混乱の末、多くの負傷者が出てしまった。先に手を出してしまったアメリカのウマナ監督は、「私が悪かった。これによって、サッカー界から出なければならないのならば、それに従う。納得のいかないレフェリングで、感情をコントロールすることができなかったんだ……」とうなだれた。
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督が、最近チームパフォーマンスが向上している理由は自分たちに自信がついたからだと語った。「我々は試合に勝つ必要があった。3得点を挙げ、かつ相手を無得点に抑えたのは、次の試合を考える上で非常にポジティブな要素だ。勝ち続けることによって、選手全員が自信を深めている。それこそが好調を維持するカギだね」とコメント
●プレミアリーグの3試合が9日に行われ、首位アーセナルがアウェイでウィガンと0-0の引き分けに終わった。CLでは見事にミランを撃破したアーセナルは、開始わずか42秒でアデバヨルが決定機を迎えるなど得点チャンスを作りながら結局ゴールを割れず、フラストレーションのたまる勝ち点1となった。これで、この日ゲームのなかった2位マンチェスター・ユナイテッドとの差は2ポイントで、マンUのほうが消化試合が1試合少なく、首位陥落の危機に立たされた。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、MFセスク・ファブレガスの契約内容を見直す可能性を明らかにした。しかし、クラブ史上最高年俸を提示するとみられる契約更新は、今シーズン終了後まで待つことになると語っている。「現時点で契約について話すのは時期尚早だ。特に、彼とは長期契約を結んでいるんだからね。まずは今シーズンのタイトル獲得を考えるべきだ。セスクはまだ若い。今は選手として成長することが最優先だ。その他のことは自然についてくる。彼にはMFとして完璧な選手に育ってほしい。ミラン戦の活躍は確かに素晴らしかったが、次のステップに上がるためには、あのレベルを常に保てるようになることが必要だ」
●FAカップ準々決勝が行われた8日、ホームにポーツマスを迎えたマンチェスター・ユナイテッドは0-1の敗戦に終わった。試合後インタビューに応じたマンチェスター・ユナイテッドのMFクリスティアーノ・ロナウドは「悔しさはない。ただ、結果が出なかっただけだ。それにプレー内容も悪くはなかった。ゴールチャンスも多かったからね。ただ、判定には疑問が残ったよ。5分間で3回もファールを受けたが…。そのうち1回はイエローカードでPKが妥当なかなり悪質なものだったにも関わらず、審判はそれを見逃した。このような環境下ではプレーすること自体が難しい。自分は常に『プレミアリーグが世界一だ』と公言しているが、審判がクォリティの高い選手を保護せず、DFを保護している現状には失望を覚える。自分もエドゥアルド(重傷を負った同僚FW)のようになってしまうのではないかという不安に駆られている。なぜならば、何人かの選手は信じられないような卑劣なファールをするからだ。そして審判はそれらの行為を野放しにしている。自分はこのような現状を不満に感じており、プレースタイルを変えるしかないのかと考えている」とコメント
●9日、セリエA第27節が行われ、2位ローマと3位ユヴェントスがそれぞれ勝利した。ローマはアウェイでナポリと戦い、開始2分にペロッタが先制点をゲット、後半立ち上がりにもトッティがPKを決め、2-0で快勝した。ユーヴェもジェノアとのアウェイ戦で、グリゲラとトレゼゲのゴールで2-0と勝利。ローマは勝ち点58、ユーヴェは同51とし、前日勝利したインテルとの差をキープした。
●CL出場圏内を目指すミランはアウェイでエンポリと対戦。19分にパトが久しぶりのゴールで先制点を挙げたが、その4分後に追いつかれる。試合は1-1で膠着したまま終盤へ突入。86分にようやくアンブロジーニが決めて勝ち越したミランは、終了間際にもカカが加点し、3-1で勝利した。4位フィオレンティーナがシエナに0-1で敗れたため、ミランはフィオとの差を1ポイントに縮めた。
●クラブ創立100周年を迎えたインテルのマッシモ・モラッティ会長だが、今夏の移籍史上では“100周年記念の大型補強”を行わない方針を明らかにした。モラッティ会長は「優秀な若手選手も揃っており、現状で素晴らしいチーム編成だ。彼らが成長してくれることを願っている。チームは長年に渡り結果を出し続けているので、無理してチームを改革する必要はない。インテルがスランプに陥らず、今後も好調が続くことを願っている」と明かした。
●試合後ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「今日もチームは良くやった。ここ数日は確実に結果が出ており、我々の力をピッチ上で大いに発揮している。(スクデットを)諦めるつもりはない。最後まで戦い通すことができるかどうかは分からないが、戦い抜くためのベースは整っている。首位インテルとの『6』ポイント差は十分に挽回できるはずだ。ACミラン戦(セリエA第28節)とラツィオ戦(同第29節)で結果を出し、インテルとの差を最小限に保ちたい。我々自身を信じている。我々が全勝し、インテルが取りこぼす可能性はある。だからこそ我々は勝利に向かって猛進しなければならない」と力強く語った。
●試合後フィオレンティーナを率いるチェーザレ・プランデッリ監督は「前半は素晴素らしい試合だったが、決定的な得点チャンスで痛恨のミスを犯してしまった。それでも後半20分までは我々が試合を支配していたが、得点に結びつかなかった。ビッグクラブのような狡猾なプレーが欠けていた」と敗戦を分析した。
●試合後アンチェロッティ監督は「まだ復帰途中の段階だ。特に前半は良い点もあったが、まだ流れるようなプレーができていない。落ち着いた状態で練習に集中し、本来のプレーを取り戻さなくてはならない。苦戦を強いられたが、結果が求められる試合で勝利を収めることができた点は大きい」と話した。
●試合後クラウディオ・ラニエリ監督は「今日はどのような結果が出るのか興味深かった。選手達は最高の試合を行ってくれた。序盤から切れのあるプレーでビッグクラブの風格が漂っていた。選手達は常に全力を尽くしており、仮に精彩を欠く試合があったとしても、彼らを叱責することはできない。我々のチームが結束力を最大限に発揮すれば、対戦相手を苦境に追い込むことができる。今日の試合でも好調なジェノアに対し、プレッシャーをかけ、彼らにスペースを与えなかった」
●シーズン開始前、イングランド行きが濃厚となっていたジョルジョ・キエッリーニだが、マンチェスター・シティのスベン・ゴラン・エリクソンはあらためて、彼の獲得に向けた動きを強めている。
2008/03/09UEFAサッカー情報
●セビージャで今季19ゴールを決め、スペインリーグ得点ランキング首位を走るルイス・ファビアーノ。スペインの新聞は8日、レアル・マドリーが獲得を目指していると報じた。ファビアーノのエージェントはそれについて、「レアル・マドリーがこの選手に興味を持っていると聞くのはうれしいね。ビッグクラブがルイス・ファビアーノについて考えてくれているというのはとても面白いよ」とコメント。「レアル・マドリーでプレーしたくない選手なんていないよね。子どもの頃はみんな、レアルでのプレーを夢見るものさ。マドリーは、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルやバルセロナと同じように素晴らしいクラブだ」「だが、言っておきたいのは、正式な打診はまだないんだ。ほかの話はいろいろあったけど、今は何もないよ」
●8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節の試合で、レアル・マドリーがエスパニョールに2-1で勝利した。ホームのマドリーは29分に先制を許すが、前半のうちにイグアインのゴールで追いつくと、72分にはラウールがPKを決めて逆転勝ちした。ラウールはこれがリーグ戦通算200ゴールとなった。サラゴサ対アトレティコ・マドリーは、ホームのサラゴサがオウンゴールとPKで2-1と勝利した。
●9日にバルセロナとの対戦を控えるビジャレアルのペジェグリーニ監督が、劣勢の展開に備え4-5-1を採用することになりそうだ。ニハトを1トップ、トップ下にピレスを使うことで中盤で数的優位を作る考えで、ボールを奪ってからニハトを生かしたカウンターが攻撃の主軸となりそう。
●9日にビジャレアルと対戦するバルセロナだが、4日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)のセルティック戦で肉離れを再発させたメッシは欠場が決まっている。6週間程度の離脱となるだけに、メッシ抜きのサッカー、攻撃で勝ち点を積み重ねていけるかどうかを見る最初のテストとなる。ライカールト監督もこのビジャレアル戦を「残りのホームゲームで一番厳しい試合」と気を引き締めている。
●インテルのロベルト・マンチーニ監督は来週11日のチャンピオンズリーグ対リヴァプール戦を前に、イングランドのチームがイタリアのチームよりもいいプレーをしているのは、メンタリティの違いだと話した。イングランド勢はCLですでに3チームがベスト8進出を決めており、リヴァプールが4番目になる可能性も大きい。その一方、ここまでセリエAのチームで8強入りしたのはローマだけ。プレミア勢の優位について聞かれた同監督は、「集中力とか運とかの問題ではないと思う。彼らは難しい試合でも非常に冷静にプレーする」と説明する。「サッカーをやることは楽しいし、CLでプレーでするのはなおさらだ。彼らは負けることもあるというのを分かっている。だから、敗退しても、何も劇的なことは起きないし、監督を交代させたり、選手を半分入れ替えるようなこともしない。そういう点で、イングランドのチームは僕らよりずっと進んでいるんだ」「イタリアでは、CLがまるで世の中で最も重要なものという気持ちで試合に臨むことがある。もし負けたらあとがないというような感じでね。アーセナルとチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが勝ち抜けたのは、そういう違いがあったからだよ。リヴァプールは勝ち抜けないことを願うけれどね」
●8日に行われたプレミアリーグの試合で、リヴァプールがホームで、ニューカッスルと対戦。相手クリアがペナントに当たってゴールに吸い込まれるという幸運な先制点に続き、ジェラードの見事なパスからトーレスが2点目、さらにトーレスがお返しにジェラードのゴールをお膳立てしてだめ押し。かつてのアンフィールドの英雄キーガンとオーウェンを擁するニューカッスルを3-0で下した。
●8日に行われたFAカップ準々決勝でチェルシーが2部のバーンズリーに0-1で敗れた。バーンズリーは、この前のラウンドでリヴァプールを下して勝ち上がってきたが、この勝利で100年近いクラブの歴史で初めてのベスト4に名乗りを上げた。
●8日、セリエA第27節の2試合が行われ、ミッドウィークにCLのリヴァプール戦を控えるインテルがレッジーナに2-0で快勝した。
●ブンデスリーガ第23節が8日に開催され、首位バイエルン・ミュンヘンと2位ブレーメンの明暗が分かれた。バイエルンはホームでカールスルーエと戦い、後半にトーニとリベリーがゴールを挙げ、危なげなく2-0で勝利した。一方、ブレーメンはアウェイでシュトゥットガルトと対戦し、結果3-6で大敗した。
●スペイン代表FWフェルナンド・トーレスがあと1点決めたら、アトレティコ・マドリーはリバプールから50万ユーロ(7800万円)を受け取ることになる。これはアトレティコとリバプールとの間で、F・トーレスがシーズンに25ゴールを決めた時点で50万ユーロの追加料金が発生するという契約を結んでいるためだ。F・トーレスは現在、25ゴールに大手をかけており、8日のニューカッスル戦でも達成されそうな勢い。ニューカッスル戦で決まるかどうかは別にしても、25ゴール達成は確実であり、アトレティコの財政面とっても悪くない話、歓迎すべきことだ。。「リバプールファンのためにゴールし続けていきたいね。特別なファンだ。彼らのためにプレーすることは誇りだし、彼らをハッピーにできるなら、僕もうれしいよ」と語る“エル・ニーニョ”
●リーグ・アンのカーンが7日、ホームページで13歳のフォワード、エムバイ・ニャングくんと5年契約を結んだと発表した。
●フランス代表でリヨンの守備的MF、ジェレミー・トゥララン(24)が7日、2010年6月まで残るリヨンとの契約をさらに2年間延長した。レキップ紙などが伝えている。
●サンダーランドのロイ・キーン監督は、先日FIFA(国際サッカー連盟)のゼップ・ブラッター会長が「故意に危険なタックルをした選手はサッカー界から追放すべき」と語ったことについて、「自分が現役なら追放されていたかも」と語った。
●ACミランのMFクラレンス・セードルフが、ACミラン復帰が噂されるチェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコについて語った。セードルフは「シェフチェンコのACミラン時代の功績を考えれば、復帰を望む声が後を立たないことは理解できる。しかし、2年の月日が流れているので、彼のACミラン復帰は現実的ではないと思う。彼は一流の選手であり、常に実力を発揮できる選手でもある。そして今も変わらず世界最高峰のFWだ」と自身の見解を明らかにした。また先日、現役続投を示唆したACミラン主将パオロ・マルディーニついてセードフルは「続投するかどうかは彼自身が決断することだが、もし続投となれば、我々にとっては喜ばしい。欧州CL決勝トーナメント1回戦のアーセナル戦で、2試合(第1レグ、第2レグ)共に最優秀選手だったのは『40歳の青年』だったからね。問題は年齢ではなく、モチベーションと意欲をどのように維持するかだと思う」と話した。
● 欧州CL決勝トーナメント1回戦のアーセナル戦で敗戦に終わったACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は、9日のエンポリ戦(セリエA第27節)からチームが再出発することを望んでいる。「今後は練習に集中し、コンディションの管理も十分に行うことができる。負傷者も回復するので、今季これまで満足とはいえなかったプレーのクオリティを上げることができるだろう。欧州CLからの敗退は残念ではあるが、再出発に向け、既に気持ちを切り替えている。今後の試合に平常心で挑むためにもエンポリ戦での勝利が不可欠なのでデリケートな試合となる」
● 欧州CL決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリーを撃破したことで、ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督のヨーロッパ内での評価が急上昇している。「ASローマの監督であることに誇りと喜びを感じている。私の契約に関して新しい動きは何もない。私の望みはASローマの監督を続けることだ」と断言
● ラニエリ監督は「チームは結束力があり、コンパクトだ。フィオレンティーナ戦(2日セリエA第26節)では敗戦に終わったので、ジェノア戦では特長を生かした試合となることを期待している。敗戦には必ず理由がある。来季、UEFA杯へ出場することになれば、我々の義務を果たさなければならない。しかし、現状では欧州CLへの出場の可能性が高いので、それを諦めるわけにはいかない。今季これまで素晴らしい結果を残しているので、今、欧州CL出場のチャンスを諦めたら大バカだ」とコメント。
2008/03/08UEFAサッカー情報
●CLのセルティック戦で負傷退場したバルセロナのFWリオネル・メッシは左太ももの肉離れで6週間ほど戦列を離れることになったことがわかった。バルサにとっては大打撃だが、この試合でメッシに代わって途中出場したFWのティエリ・アンリもメッシの不在を嘆く。アンリはクラブの公式サイトで、「(メッシは)重要な選手だよ。違いをもたらすことができるからね。彼のような選手なしでプレーするのは難しい。いくら選択肢がないとしても。レオはレオだ。今季の彼は素晴らしいし、不在はすごく痛いと思う」と話した。
●スペイン1部リーグ1年目で降格圏に沈むムルシアは6日、解任したルカス・アルカラス監督の後任に元スペイン代表監督のハビエル・クレメンテ氏(57歳)を任命した。
●先週のバルセロナ戦でのヒーロー、アトレティコ・マドリーのセルヒオ・“クン”アグエロは、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得に自信を見せるとともに、永遠のライバルであるレアル・マドリーのチャンピオンズリーグ敗退は嬉しいと率直な気持ちを明らかにしている。「ここしばらく悪い試合が続いたし、それはメンタル的にもまいるもの。バルサに勝つことは僕らにとって必要だったし、とても重要だった。チームのみんなが自信を取り戻したし、これからもバルサ戦でのようなプレーをしていく必要がある。4位以内に食い込むためにベストを尽くしていくつもりだし、僕らは目標を達成すると思っている」。「マドリーに戻ってきた時、僕の中には“ワールドカップでうまくやれたんだから、ここでできないはずがない”っていう気持ちがあった」、「アトレティコのファンは喜んでいるだろうし、それは僕も同じ。試合だからね。彼らにとっては残念なことだけれど、フットボールとはそういうもの」
●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長は6日、敗戦に終わった欧州CL決勝トーナメント1回戦ASローマ戦を振り返った。“Cadena Ser”のインタビューに応じたカルデロン会長は「重大な過失だ。このような過ちは今年で4年目であり何の進歩も見られない。また、言い訳の余地もない。主力選手が数名欠場していたが、我々のようなビッグ・クラブは怪我、誤審そして運がなかったなどの言い訳は許されない。アウエーのASローマ戦(第1レグ)も敗戦(1-2)に終わったが、試合内容は昨日よりましだった。昨日は試合内容も悪く、そして再び敗戦(1-2)に終わった」とコメント。怒りを爆発させた。
●カタルーニャのTV3は6日、バルセロナがセビージャのデンマーク代表MFポウルセンと合意に達したと報じた。だが、その内容によれば、合意はあくまで選手側とのものであり、セビージャとの交渉が残されている。セビージャがライバルチームであるバルセロナに主力選手を容易に放出する可能性は低いと見られている。しかし、ポウルセンとセビージャの契約は2009年6月までで、移籍金なしでシャルケから獲得したセビージャとしては、契約解除金である1000万ユーロ(約15億7000万円)を支払うクラブが出てくれば交渉には応じるだろう。
●7日付の『マルカ』紙は、レアル・マドリーがモリーニョ氏の招へいを検討していると報じた。同紙は5日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のローマ戦に敗れ、4年連続でベスト8入りを逃したことで、早くもシュスター監督解任の動きがあるとしている。
●ミランのベルルスコーニ会長は6日、チェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコ(31歳)がミランに復帰すると信じていることを明かした。「彼らは優秀な選手だよ。だが、私はシェフチェンコを考えている。彼とはいつも話しているし、彼はミランに戻りたいと言い続けているんだ。(チェルシーのオーナー)ロマン・アブラモヴィッチも問題なく彼を手放してくれると思う」
●UEFAカップ4回戦(ベスト16の戦い)のファーストレグが6日に行われ、優勝本命のバイエルン・ミュンヘンがアウェイでアンデルレヒトを5-0で粉砕、マルセイユ、PSVも先勝した。また、ヘタフェはアウェイでベンフィカと対戦、デ・ラ・レッドとエルナンデスのゴールで2-1と勝利。ホームのレンジャーズはクーサンとデイヴィスのゴールでブレーメンに2-0。ブンデスリーガ同士の対戦となった、レヴァークーゼン対ハンブルガーSV戦は、ゲカスのゴールでホームのレヴァークーゼンが1-0で先勝している。セカンドレグは12、13日に行われる。
●ミランの主将パオロ・マルディーニ(39歳)が6日、来季も現役を続行する可能性を示唆した。「まだエネルギーがたくさん残っている。発言は一貫していなければならないが、同時に心変わりしないのはバカだけだろう。この数カ月、膝の痛みがないんだ。さらに1年プレーするように、クラブとファンが後押ししてくれる」
●FIFAのゼップ・ブラッター会長が7日、相手の選手生命を脅かすような悪質で危険なタックルをした選手に対し、厳罰を検討していることを明かした。サッカー界からの永久追放や、刑事訴追などの処分が考えられている。ブラッター会長は「悪質なタックルが、現代のサッカーにおいてもっとも大きい問題の一つである」とし、「許容範囲はない」と強い姿勢で臨む意志を見せた。
●LAギャラクシーのデイヴィッド・ベッカムが、イングランド代表復帰に自信を見せている。ベッカムはカペッロ監督就任以降、コンディション不良の影響もあって選出されていない。レアル・マドリー時代の2人の確執が掘り起こされたりもしたが、その影響はないようで、「フィットネスは完璧になった」と語るベッカムについて、カペッロ監督も招集をほのめかしている。
●モウリーニョ氏はバルセロナの次期監督候補と目され、すでにバルセロナの首脳陣らとコンタクトを取っているとも噂されるほどだが、「バルサとコンタクトをとっているのか否か」の質問には、「君も人が悪いね」と余裕の笑みで答えをはぐらかした。そして、改めて「誰ともサインを交わしていないし、仮契約も口頭での合意もない」と断言。「来シーズンはさらに高いレベルのクラブの指揮を執りたい。現在最も高いレベルにあるのはイングランド、スペイン、そしてイタリアだし、言葉の分からない国で監督を務めることはないだろう。今のところはイングランドに戻ろうとは思っていない。つまり、スペインかイタリアになるだろうということだ。もちろん、どこで指揮を執るかの考えはないがね」。
●首脳陣との対立から退団しながらも、チェルシーへの愛着は持ち続けていると語るモウリーニョ。来シーズンからの現場復帰が確実と言われる闘将は、欧州トップレベルの大会で古巣に“恩返し”をしたい考えを明らかにした。「来シーズンのチャンピオンズ・リーグで是非ともチェルシーと対戦したい。もし実現したら、何としてでも倒してみせるよ。ただ、彼らに対して悪い感情は持っていない。今でも彼らには特別な愛情を抱いている。退団して5ヶ月が経つが、私が彼らを悪く言ったことがあるか? そんな発言は今後もないと確約するよ」
●ユベントスのDFジョナサン・ゼビナが誤審問題について自身の見解を明らかにした。“SKY”のインタビューに応じたゼビナは「二度と誤審の被害に遭いたくない。ユベントスに対し故意に行われているのかは分からないが、今季二度とこのような事態が起こらないように改善策を見つけたい」と話した。
●マンチェスター・ユナイテッドのFWウェイン・ルーニーがプレミアリーグの素晴らしさを力説している。ルーニーは「(プレミアリーグは)世界1のリーグだ。我々のリーグは近年とても成長した。魅力的な選手が揃っており、間違いなく世界1のリーグだと断言できる。イングランドの選手は、国外リーグでのプレーを選択することも可能だが、俺にはここが1番だ。イングランドでプレーすることが何より楽しいし、将来的にも気持ちは変わらないと思う」と話した。
●欧州CL決勝トーナメント1回戦(第2レグ)のリバプール戦を11日に控えるモラッティ会長は「イタリア・カルチョのさらなる発展の為にも、ASローマがベスト8進出を果たしたことを嬉しく思っている。残念ながらACミランが決勝トーナメント1回戦で敗退となってしまった…。我々の挑戦も厳しいものになるだろう。昨日の試合でASローマがいかに素晴らしく、そのASローマよりも国内リーグ戦で上位となることがどれだけ難しいかを理解してもらえたと思う」とコメント
●ASローマが5日の欧州CL決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリーを下し、ベスト8進出を果たしたことについてモウリーニョは「レアル・マドリーの敗退よりもセビージャの敗退の方が衝撃は大きかった。ASローマは間違いなく最高のチームだ。彼らのプレースタイルを非常に気に入っている。スパレッティ監督とは面識はないが、素晴らしい仕事をしている。最高の監督だ」と絶賛した。
●インテルのFWエルナン・クレスポは「もしリバプールを下すことができれば、その後は簡単だとは思わないが、かなり楽になることは確かだ。なぜならば我々が自信を深め、その後の試合では今まで以上にモチベーションを高めることができるからだ。リバプール戦で勝利を収めることができれば、我々が得るものは計り知れない。我々自身を信じている。チームのコンディションは万全ではないが、今はあえて信じているといいたい。チーム内に問題があることは否定しない。しかし、『信じること』がこのチームの最大の特長とも言えるので、我々自身を信じている」
●ユベントスのジャン・クロード・ブラン副会長が、仮に欧州CL出場権(セリエAで4位以内)を逃した場合でも、クラウディオ・ラニエリ監督の立場は変わらないことを明かした。ミラノで記者会見に臨んだブラン副会長は「中長期的なプロジェクトとして、ラニエリ監督体制で今後も行く予定だ。(サポーターから復帰要請が起こっている前イタリア代表監督で元ユベントス監督でもある)マルチェロ・リッピの就任はない。クラブとしてもラニエリ監督に信用を置いている」と断言した。
●UEFA杯決勝トーナメント2回戦(第1レグ)が各地で行われ、ホームにエバートンを迎えたフィオレンティーナは2-0快勝した。
●さまざまな問題で周囲を騒がせているアドリアーノだが、今回はサンパウロの本拠地モルンビを熱狂の渦に巻き込んだ。アドリアーノの所属するサンパウロは5日、リベルタドーレス杯グループ7の試合でアウダクス・イタリアーノと対戦。初戦に引き分けていたサンパウロがこの第2戦に2-1で勝利を収めたのは、完全に“皇帝”のおかげだった。
●ドゥンガは次のように語った。「ロナウドは素晴らしい選手であり、すぐにグラウンドに戻ることができると信じている。けがは残念だが、これをバネにして本来のレベルまで復活してくれるはずだ。ロナウドはまたすぐに“怪物”に戻るだろう」
●ベロドロームで行われたUEFAカップラウンド16のオリンピック・マルセイユ対ゼニト戦には多くのスカウトが派遣されたようだ。シュツットガルト、アーセナル、チェルシー、リバプール、ユベントス、ニューカッスル、アトレティコ・マドリー、ブラックバーン、ポーツマスのスタッフがこの試合をスタンドで観戦するとマルセイユが公式ウェブサイト上で明らかにしていた。
●ミランはモリーニョとドログバのコンビをミラネッロで再結成させようと動いているようだ。アーセナルに0-2で敗れ、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で敗退が決まったサンシーロでの悲劇からわずか48時間しか経過していないが、早くもチーム改革に向けた作戦が開始されている。
2008/03/06UEFAサッカー情報
●トッテナムが、レアル・マドリーMFエステバン・グラネロに興味を持っているようだ。今季レンタル先のヘタフェで活躍する20歳のグラネロは、Uー21スペイン代表としても溌剌としたプレーを見せて国内外のクラブから注目されている若手実力派だ。
●必勝を期してローマとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦に臨んだレアル・マドリーだが、ホームでも1-2で敗れ、トータルスコア2-4とし、4シーズン連続でベスト8進出を逃した。「ペペの退場と相手の先制ゴールで僕らは崩壊した」と敗因を端的に語ったラウル。グティは「敗退は大きな失望だ。この4年、ベスト8進出を果たしていないからね」とコメント。また、ぺぺもローマのディフェンダー陣を崩すことができなかったことがポイントだったとし、「この結果にとても悲しんでいる」とそれぞれチャンピオンズリーグ敗退に失意の色を滲ませた。
●レアル・マドリーの主将FWラウール・ゴンザレス(30)がフランス紙“L’Equipe”のインタビューに応じている。バルセロナのエトーとロナウジーニョのいずれかと同じチームでプレー出来るとすれば?との問いにラウールは「ロナウジーニョのドリブルは並外れており、いつも感心させられているよ。ただ、同じチームでプレーするのであれば、エトーの方がいいかな。彼はチームのために才能を発揮することのできる選手だからね」と語っている。
●またしても負傷したバルセロナのFWリオネル・メッシは、6週間の休養を強いられることになった。メッシは火曜日の夜に行われたチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦第2戦のセルティック戦で涙を流しながら途中交代。翌朝にはけがの状態の検査が行われ、左足の大腿(だいたい)二頭筋の損傷が確認された。復帰までには6週間を要する。
●「1試合目と似たような試合になった。よく組織されたチームに対して、こちらのチームもよく頑張っていた」レアル・マドリーのベルント・シュスター監督は、試合を次のように冷静に分析していた。「相手は非常に強いチームだったが、選手たちは全力を尽くした。選手たちにこれ以上を要求することはできなかった。ローマは非常に賢いチームであり、抽選結果が出た時に言われていたほど楽な相手ではなかった。私は負けたとは思っていない。次へ進むことはできなかったが、0-1になるまではわれわれが試合を支配していた。ゴールを決めることができないうちにペペが退場となり、サルガドが負傷してしまった。選手たちが力強い姿勢を見せてくれたことに満足している」
●ビジャレアルのFWロッシが9日に行われるバルセロナ戦で復帰することが確実となった。2月21日に行われたUEFAカップのゼニト・サンクトペテルブルク戦で足首を負傷したロッシはすでに全体練習に合流しており、本人は「痛みもない」と語っている。チームは現在リーグ3位に位置するものの、ホームで下位チーム相手に取りこぼしが多い。前節のオサスナ戦(2日)でも、得点力不足を露呈しスコアレスドローに終わった。
●6日付の『アス』紙は、アトレティコ・マドリーがオサスナのMFハビ・ガルシアを獲得と報じた。すでにハイティンハ(アヤックス)、ウイファルシ(フィオレンティーナ)の獲得が決まっているとうわさされるため、来季に向けて3人目の補強と言われている。A・マドリーは今季開幕前からハビ・ガルシアの獲得を狙っていたが、レアル・マドリーがライバルチームへの移籍を認めず、最終的には300万ユーロ(約4億7000万円)の移籍金、4年契約でオサスナへ移籍。レアル・マドリーには今季終了後に買い取りオプション(450万ユーロ=約7億1000万円)が残っているものの、シュスター監督の構想には入らない可能性が高い。また、A・マドリーは来季に向けてGKの獲得にも動いているもようで、リバプールのレイナ、マジョルカのモヤといった名前が挙がっている。
●バレンシアのソレール会長とアルベルダが5日夜に会談の場を持った。2月22日に行われた裁判では、会話どころか目を合わすこともなかった2人だが、この日はソレール会長のオフィスにアルベルダが1人で入り、2人きりで会談を行ったとされる。3日には裁判所がアルベルダの訴えを却下する判決を出し、アルベルダ側の敗訴が決まっているが、この会談によりアルベルダが上告する前に和解する可能性も高まってきた。
●CL決勝トーナメント1回戦で前年度の覇者ミランを撃破したアーセナルのセスク・ファブレガスが、目標はCLとプレミアリーグ両方で優勝することだと宣言した。「4つの優勝トロフィーを目指すのは不可能だけど、僕らはまだ本当に重要な2つの大会で勝ち残っている。僕らはプレミアリーグで首位に立っているし、CLではタイトル保持者のミランを彼らのホームで破って準々決勝に勝ち上がったんだ。僕らが両方のタイトルを獲る可能性は十分あると思うよ」と話し、自信を見せた。
●ユヴェントスが、チェルシーMFフランク・ランパード獲得に向けて水面下で動きだしたようだ。ユーヴェは今夏“ランパードクラス”の選手を獲得する予定だと認めている。しかもランパードをウェストハムからチェルシーに移籍させたクラウディオ・ラニエリが現在ユーヴェを指揮していることもあって、ランパードのユーヴェ移籍説に拍車がかかっているのだ。
●5日に行われたCL決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、チェルシーはホームでオリンピアコスに3-0と完勝し、準々決勝にコマを進めた。
●インテルとのCLセカンドレグが11日に開催されるため、リヴァプールは5日に消化の遅れていたプレミアリーグのウェストハム戦をホームで行い、トーレスのハットトリックなどで4-0と完勝。地元ライバルのエヴァトンを得失点差で上回り、4位に再浮上した。
●レアル・マドリー対ローマは、アウェイのローマが素晴らしい内容で2-1と勝利し、2試合合計4-2の完勝でベスト8へ駒を進めた。かつてサンティアゴ・ベルナベウでここまで躍動したイタリアのチームはあっただろうか。ルチャーノ・スパレッティ監督は「本当に嬉しい。完璧な試合だった。最後の最後まで苦しめられたが、素晴らしい試合を行った。チームは今までの集大成を発揮したよ。我々が勝利に相応しかった。また普段は控えの選手が成熟度を披露してくれたよ」と満面の笑みで語った。
●3月9日(日)、「Internazionale Milano Football Club」、通称インテルは創設100周年を迎える。8日(土)、サン・シーロでの壮大なセレモニーを前に祝賀ウイークが始まっている。
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は、MFデイビッド・ベッカムの代表100キャップ達成を確約した。このイタリア人監督は、米国メジャーリーグ・サッカー(MSL)のロサンゼルス・ギャラクシーでプレーするベッカムのコンディションが万全であれば、3月26日のフランス戦で起用する考えを明らかにしている。
●ヨーロッパ中のクラブからオファーが殺到しているリヨンのフランス代表FWカリム・ベンゼマ(20)が、リヨン残留の意思を表明している。欧州CL決勝トーナメント1回戦マンチェスター・ユナイテッド戦の敗戦から一夜明けた5日、ベンゼマは「来季もリヨンに残留したい。まだここでやるべきことがたくさん残っている」と明かした。
●欧州CL決勝トーナメント1回戦アーセナル戦の敗戦から一夜明けた5日、ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長がチーム関係者全員と面談を行っている。テレビ番組“Milan Channel”のインタビューに応じたガリアーニ副会長は、面談の理由について「選手、監督、ドクター、スタッフ全員がそれぞれの仕事に全力で取り組んでくれたお陰で、ACミランはここ数年の欧州CLの舞台で輝かしい業績を残すことができた。そのことに対して感謝の意を伝えたかった」と説明した。
●ブラジル代表のカルロス・ドゥンガ監督が26日、ロンドンで開催されるスウェーデン代表との親善試合で、パレルモのFWアマウリの招集を検討していることが明らかとなった。ブラジルサッカー協会の関係者が明らかにした。
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が、カルロ・アンチェロッティ監督の続投を断言した。「欧州CLから敗退したからといって、我々が終わったわけではない。過去の欧州CLを振り返っても昨年はバルセロナが、一昨年はリバプールがそれぞれ決勝トーナメント1回戦で姿を消している。どんなことが起こったとしても、アンチェロッティ監督はACミランに残留する。3年前、イスタンブールで行われた欧州CLの決勝戦でリバプールに逆転負けを喫した時も、我々はアンチェロッティ監督の残留を表明したが、当時はそのことを誰も信じようとはしなかった。しかし、現在もアンチェロッティ監督はACミランを指揮し続けている」
●今季終了後の移籍が噂されるパレルモのFWアマウリが、チェルシーからオファーがあることを明かした。
●レアル・マドリーにアウエーで勝利を収め、ダニエレ・デ・ロッシはうれしそうな様子だった。「僕らはいつもこうだ。それに今夜は素晴らしいスタジアムで偉大な相手との試合だったから、いつも以上の力を出すことができた」と、デ・ロッシはスカイのインタビューに対して語った。「時には(0-3で敗れた)シエナ戦のような試合もあるけど、そういうことができるだけ少なくなるように練習しなければならない。今夜はチャンピオンズリーグ(CL)の第1戦と同じように、自分たちのペースで試合をしなければならないと思っていた。第1戦のレアル・マドリーは今日より良かったと思うけれど、うまく逆転することができた」
2008/03/05UEFAサッカー情報
●4日にCL決勝トーナメント1回戦のセカンドレグが行われ、バルセロナがホームでセルティックを1-0で下し、2試合合計4-2でベスト8に進出した。
●バレンシアには面倒事が尽きない。この冬の移籍マーケットで獲得したアルゼンチン人MFエベル・バネガがアルコール検査の検問で陽性反応を示し、クーマン監督やクラブを困惑させている。
●悪夢が再びレオ・メッシを襲った。前半33分、ザンブロッタとの壁パスから相手を交わしたメッシだが、急ブレーキ。頭を抱え、そのままピッチに仰向けに倒れ込んだ。負傷の具合がメッシ自身にも分かったのだろう。悔し涙を見せながら、チームメイトらの慰めを受けながらピッチを後にした。バルサのメディカルスタッフによると、メッシのケガは昨年12月15日にメスタージャで行われたバレンシア戦で負ったものと同じだとのこと。同試合で左大腿二頭筋を傷めたメッシは1ヶ月半の負傷離脱を強いられた。回復期間や症状については詳しい検査後となる模様だが、少なくとも1ヵ月の戦列離脱となる見込みで準々決勝への出場が危ぶまれる。
●レアル・マドリーの守護神イケル・カシージャス(26)が、5日の欧州CL決勝トーナメント1回戦(第2レグ)のASローマ戦でASローマの主将フランチェスコ・トッティ(31)を警戒している。カシージャスは「ASローマは素晴らしいチームであり、全員が脅威だ。彼ら、そして偉大な選手であり、ローマのアイドルでもあるトッティに対する敬意を持って試合に挑みたい」と話した。近年の欧州CLでの不振についてカシージャスは「この3年間我々はベスト8進出を果たせていない。欧州CLで結果を残すことが我々の義務だと肝に銘じなければならない。ASローマに勝利し、今一度我々の威厳を取り戻したい」と力強く語った。
●ベルント・シュスター監督が災難に見舞われた。レアル・マドリーは欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、ローマとの第2戦で2人の中心選手を欠いて戦わなければならない。土曜日に行われたレクレアティボ・ウエルバ戦でロビーニョが復活したことはチームにとって大きなプラスだが、この試合でキケ・アルバレスの悪質なタックルを受け、ロベンが負傷してしまった。ロベンは左ひざのじん帯の前外側束(ぜんがいそくそく)を断裂しており、1カ月間の休養を強いられることになる。受けたタックルの激しさを考えれば、これでも幸運だったと言えるかもしれない。しかし当然ながらシュスターは不安を感じている。欠場するのはロベンだけではない。もう1人のオランダ人ルート・ファン・ニステルローイも試合に間に合わせることができなかった。
●1日のレクレアティボ戦で一発退場となったレアル・マドリーのセルヒオ・ラモスが、2試合の出場停止となることが決まった。相手FWとの競り合いの際にひじ打ち行為で一発退場となったセルヒオ・ラモスは、その後審判に詰め寄り暴言を吐いたことで次節エスパニョル戦(8日)だけでなく翌週末のデポルティボ戦にも出場停止となる。セルヒオ・ラモスは、5日に行われる欧州チャンピオンズリーグのローマとの第2戦でも累積警告により出場停止が決まっている。
●レアル・マドリーのロビーニョが5日に行われる欧州チャンピオンズリーグ(CL)のローマとの第2戦(ホーム)に先発する。2月10日のバジャドリー戦で腹部を負傷し第1戦を欠場したロビーニョだが、リハビリが順調に進み、1日のレクレアティボ戦では途中出場で2得点を挙げる活躍をした。シュスター監督は「ロビーニョ1人の活躍では不十分で、チームとして機能する必要がある」とコメントしているが、ファン・ニステルローイのけがの回復が間に合わないこともあり、ロビーニョにかかる期待は大きい。また、ディフェンスラインでも今季負傷続きのペペが間に合ったことは好材料だ。ローマ戦はセルヒオ・ラモスが累積警告で出場停止だが、ペペが復帰したことでエインセをサイドバックで起用することが可能となり、守備陣にそれ程不安は残らない。第1戦に1-2で敗れている以上、1-0か2点差をつけての勝利が必要となる
●チェルシーのMFフランク・ランパードが3試合の出場停止処分を免れたことがわかった。4-0で勝利した1日のウェストハム戦でレッドカードを受けたランパードだが、サッカー協会(FA)は4日、この判定を無効にしたもの。
●サンプドリアのFWアントニオ・カッサーノは4日、4試合の出場停止処分を受けた。主審を侮辱してユニフォームを投げつけたため。
●ロンドンでのファーストレグを0-0で終えたミラン対アーセナルの至高の一戦は、アーセナルがサンシーロで2-0と勝利を収め、ディフェンディングチャンピオンを見事に打ち破ってベスト8へ駒を進めた。
●4日に行われたCL決勝トーナメント1回戦のセカンドレグで、マンチェスター・ユナイテッドがホームでリヨンを1-0で下し、2試合合計2-1として8強に名乗りを上げた。
●PK戦にまでもつれこんだセビージャ対フェネルバフチェは、ジーコ監督率いるフェネルバフチェが勝利し、クラブ史上初のベスト8入りを決めた。
●ホームでリヨンに1-0と辛勝しCL準々決勝へと駒を進めたマンチェスター・ユナイテッド。アレックス・ファーガソン監督は試合後、次のように語った。「何度かチャンスを逃して自分たちが試合を駄目にしたから、いくらかナーバスな気持ちになった。我々は本当に危うい状況だったんだ。一番の勝因といえば、ディフェンスをしっかり出来ていたことだろう。最終ラインの4人は対戦相手より動きが速く、それが大きな違いを生み出した」と試合を振り返った。
●4日に行われたチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のセカンドレグで、ACミランに2-0の勝利を収めたアーセナル。指揮官のアーセン・ベンゲルは、「選手たちを誇りに思う」とチームのパフォーマンスに最大限の賛辞を送った。4日に行われたチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のセカンドレグで、ACミランに2-0の勝利を収めたアーセナル。指揮官のアーセン・ベンゲルは、「選手たちを誇りに思う」とチームのパフォーマンスに最大限の賛辞を送った。ベンゲルは2冠の達成を夢見ている。「CLとプレミアリーグの両方を制覇するのが夢だが、難しいことは分かっている。われわれには強い勝利への意欲がある。それがリーグ戦でもチームを後押しする力になる」
●4日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2試合で、リーグ・アンの王者リヨンがマンチェスター・ユナイテッドに1-0で敗れ、2年連続で8強入りを逸した。翌日のレキップ紙に掲載された試合後の選手たちの談話が“敗因”を的確に要約している。「前半はややラインが低すぎた。もっと上げて展開を楽にすべきだった」(ゴブー)。「もっとラインを押し上げてフォワードをサポートするべきだった」(トゥララン)。「低い位置でプレーし、必死に守らざるを得なかった。ボールを奪っても、すぐにプレスをかけられた」(ベン・アルファ)。その結果、前半は中盤でマンUに圧倒的にボールを支配され、防戦一方の展開となり、トップのベンゼマが孤立した。しかし、うかつにラインを上げられないのは、第1戦のホームでゴールを許して引き分けたという不利な戦況があるからだった。「第1戦のテベスのゴールが重くのしかかった」(グロッソ)。「前戦の失点が痛かった。これまでマンチェスターがホームで多くのゴールをあげるのを見てきた。だからリスクを冒せなかった」(ベンゼマ)。
●2日のホームで行われたフィオレンティーナ戦(セリエA第26節)で2-3の逆転負けを喫したことが原因で、ユベントスのサポーターの間で、06年ドイツW杯でイタリア代表を優勝に導いた名将マルチェロ・リッピのユベントス監督復帰を望む声が日増しに増えている。
●ユベントスの守護神ジャンルイージ・ブッフォン(30)がスランプに陥っているチームを分析した。ブッフォンは「ここ数試合、勝ち点を稼げていない。我々と我々以外のどちらにも原因がある。しかし、責任転嫁せずに我々自身の力で現状を打破しなければならない」と前を向いた。
●試合後ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「彼らは180分間(第1レグ、第2レグ)に渡って試合を支配することに成功した。プレッシャーをかけ続けた彼らが勝利に相応しかった。我々も最後の最後まで戦ったが、リズムを崩した瞬間に得点を奪われてしまった。彼らは中盤で我々にプレッシャーをかけ続け、我々のプレーを封じ込めた点で素晴らしかった。負傷者が続出しており、特にセードルフの不在が大きかった」
●ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督が、5日の欧州CL決勝トーナメント1回戦(第2レグ)のレアル・マドリー戦を前に、ベスト8進出の可能性について語った。「世界有数のチームとの対戦では『細心の注意』と『勝利への意欲』が勝敗の鍵を握る。あいてFWファン・ニステルローイの欠場?レアルには高いレベルの選手が揃っており、彼が不在でも勝利を収めている。我々はここ数試合イメージ通りのプレーを行って結果を出しているので、レアル戦に落ち着いた気持ちで挑むことができる。そしてそれは適度な刺激にもなっている。大一番を平常心で臨むことはとても重要だ」
●「180分間を通してアーセナルの方がいいプレーをしていた。勝利にふさわしいチームだった」とミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は語った。「最初の15分はこちらの方が良かったし、失点を許した時も相手のペースは落ちてきたように感じた。それでもアーセナルのプレーは素晴らしかった。アデバヨルはすごい選手だし、中盤にもいい選手がそろっている。こちらは負傷している選手や負傷から復帰したばかりの選手が多かった。これからはすぐにCLに戻れるように頑張らなければならない。とはいえ今季は2つのタイトル、クラブワールドカップ(W杯)とUEFAスーパーカップを獲得したし、われわれは世界で最も勝っているチームだ。チームも監督もこのままで、何も変わらない。ベルルスコーニ会長はロッカールームでいつも勝てるとは限らないと言ってくれた。その通りだ。ベスト16でアーセナルと当たったのが不運だった。2009年には決勝に進みたい」この夜で1つの時代が終わったのか、という質問に対してはガッリアーニははっきりと答えた。「何も終わってはいない。われわれは東京での大会(クラブW杯)を優先し、そのために多くのエネルギーを費やしてしまった。今年の夏には動くつもりだ。年齢的な限界のため、何人かの選手を入れ替えることになるだろう。だが、今はリーグ戦のことを考えている。何も騒ぐ必要はない」
●シルビオ・ベルルスコーニはあらためてカルロ・アンチェロッティへの信頼を強調した。チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦でアーセナルに敗れた試合を観戦した直後、ミランのベルルスコーニ会長は監督の去就に関するさまざまな憶測が生まれる可能性を排除しようとしていた。「アンチェロッティはチームに残る。絶対にだ」
●「こういった形で消えるのはすごくショックなことだ」とカカ。ホームでアーセナルに0-2で敗れ(2試合合計0-2)、ミランが欧州チャンピオンズリーグ(CL)から姿を消すことになり、カカも穏やかではない様子だった。「明日も明後日も苦しい思いで過ごすことになるだろう。CLが一番の目標だったからね。これでリーグ戦での4位とCL出場権獲得が目標になった。すぐに立ち直って、チーム一丸となって目標を成し遂げなければならない」と、カカはスカイのインタビューに対して語った。
2008/03/04UEFAサッカー情報
●就任後1週間で、「個人的な理由から」辞任したアンデル・ガリターノ元監督に代わり、サラゴサの監督に就任したハビエル・イルレタ監督だが、日数にして42日間、わずかリーガ6試合の指揮を執った後、「新しい監督を迎えることがチームにとってよい方向に進むこと」と辞任を発表した。
●リヨンそしてフランス代表の新星として登場し、ビッグクラブから注目を集める20歳といえば、カリム・ベンゼマとハテム・ベン・アルファのコンビ。このところより注目度の高いベンゼマがバルセロナへの憧れを公然と語り話題となっているが、もうひとりのベン・アルファはそのバルセロナからすでに誘われ、オファーを断っていたことを明らかにした。2日バルセロナの地元紙「スポルト」が伝えている。
●マンチェスター・ユナイテッドのチーフスカウトを務めるマーティン・ファーガソン氏が、先週末にエスパニョール対バレンシアの試合を現地で観戦していたことが判明した。今回の視察の目的は、スペインで高評価を受けているエスパニョールGKイドリス・カルロス・カメニだと報じられているが、カメニ本人は移籍の意志がないことを明言している。
●アトレティコ・マドリーは先週末のリーグ戦で、バルセロナを4-2で下したが、この試合で大活躍したアトレティコ・マドリーのFWセルヒオ・アグエロ(19歳)が、「子ども時代の夢がかなった」と喜んでいる。「アルゼンチンでは、いつもテレビでこういう試合を見ていて、いつの日か僕もバルセロナのようなビッグクラブと対戦して、活躍したいと思っていたんだ。あの試合は、僕としてはこれまでで一番の出来だったよ。他にもいい試合はあったが、バルサは世界屈指のクラブだから、なおさら特別なんだ」「自分のプレーにも満足しているけど、僕らにどうしても必要だった勝ち点3が取れたのが大きいね」
●レアル・マドリーをレクレアティボ戦でのまさかの敗戦から救ったロビーニョの人気が急上昇している。人気の理由は、決定的な働きをしている彼自身のプレーによるものでもあり、レアルが夢見ていたカカの獲得が夢のまま終わりそうなためでもある。カカが破格の条件でミランとの契約を延長したため、レアルは将来のチームの象徴としてロビーニョにすべてを賭けることを決めたようだ。ロビーニョとの契約は2010年まで残っているが、早くも延長の話が出始めている。『マルカ』紙の報道によれば、ミヤトビッチSD(スポーツ・ディレクター)は、ロビーニョの代理人バグネル・リベイロに対して2013年までの契約延長のオファーを出したようだ。年俸も大幅に引き上げられ、レアルの他のスター選手らと並ぶ600万ユーロ(約9億4000万円)にまで届くことになるかもしれない。
●4日に行われるチャンピオンズリーグ、フェネルバフチェとの第2戦に向け、セビージャはほぼフルメンバーがそろった。今季はセンターバックに故障者が多く、主将のハビ・ナバーロが依然として離脱中。しかしエスクデ、ドラグティノビッチのセンターバックコンビが、ようやく守備に安定感をもたらしつつある。第1戦は2度追いつきながらも2-3で敗れているセビージャにとって、勝ち抜けのためには勝利が必要(1-0、2-1のスコアでも可)。フェネルバフチェはアウエーに弱いため、セビージャとしてはファンの大声援をバックにキックオフから猛攻を仕掛け、先制点を奪う展開に持ち込みたい。
●1日のアトレティコ・マドリー戦で先発を外れたバルセロナのメッシが、4日に行われるチャンピオンズリーグのセルティック戦で先発することになりそうだ。アトレティコ戦では、メッシを温存しながら2-4と敗戦したため、ライカールト監督のさい配に批判の声が挙がっているが、3日の会見で同監督は「メッシがいても負けた試合はある。少し大げさすぎる」とコメント。前線はそのメッシとエトー、そしてロナウジーニョが先発起用され、アンリはベンチスタートになると見られている。また中盤では、アトレティコ戦に欠場したヤヤ・トゥーレが復帰。シャビが好調のため、イニエスタかデコがベンチに座ることになりそうだ。
●2日のポーツマス戦で3-1の勝利を収めたエバートン。しかし、この日の決勝点となるゴールを決めたMFティム・ケーヒルの得点後のパフォーマンスが物議を呼んでいる。暴行罪で服役中の兄に捧げるべく、手首を交差させて手錠をかけられたように見せるパフォーマンスに対し、批判が集中しているのだ。
●4日に敵地オールド・トラフォードで、チャンピオンズリーグ準々決勝進出をかけマンチェスター・ユナイテッドと対戦するリヨン。ホームでの第1戦(2月19日)は土壇場で1点を失い引き分けに持ち込まれたため、第2戦は早い時点で得点をあげることが求められる。
●セルティックFWゲオルギオス・サマラスが「バルセロナに勝利するのは可能だと信じている」と主張した。
●ミランDFカハ・カラーゼが、4日に対戦するアーセナルに対し敬意を表した。「アデバヨルはすべての素質を備えた完全なるFWだよ。彼をマークするのは簡単なことじゃないね。アデバヨルは強くて早いし、非常に優れたテクニックを持っている。彼のように長身の選手であそこまで機敏だったり技術があったりするのは稀だと思うよ」
●チェルシーは3日、中国のテレビと共同で、スター発掘番組を制作することになったと発表した。4月から広東省で放送される「スーパーサッカースター」という番組で、勝ち残った4名が今年後半にチェルシーのアカデミーへ参加できるというもの。
●アトレティコ・マドリーは先週末のリーグ戦で、バルセロナを4-2で下したが、この試合で大活躍したアトレティコ・マドリーのFWセルヒオ・アグエロ(19歳)が、「子ども時代の夢がかなった」と喜んでいる。「アルゼンチンでは、いつもテレビでこういう試合を見ていて、いつの日か僕もバルセロナのようなビッグクラブと対戦して、活躍したいと思っていたんだ。あの試合は、僕としてはこれまでで一番の出来だったよ。他にもいい試合はあったが、バルサは世界屈指のクラブだから、なおさら特別なんだ」「自分のプレーにも満足しているけど、僕らにどうしても必要だった勝ち点3が取れたのが大きいね」
●5日の欧州CL決勝トーナメント第1回戦(第2レグ)レアル・マドリー対ASローマ戦の“偽観戦チケット”がインターネット上で販売され、ASローマのサポーターの多くが被害にあっていることが明らかとなった。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、4日の欧州CL決勝トーナメント1回戦(第2レグ)への意気込みを語った。「ディフェンス重視でアウエーに挑むことを私は好まない。ホームでの第1レグで0-0に終わったのだから、アウエーでの第2レグではオフェンスもディフェンス同様に考えている。第1レグでは我々がゲームを支配したこともあり、今回のアウエーでのACミランに勝利できるという自信を得た。勝敗の鍵はリズムにかかっている。我々は常にリズムに乗ることを必要としており、ACミランにおいてもリズムを掴むことが重要だ。そしてACミランのリズムを崩すことも忘れてはならない」
●「ASローマ戦に勝利して、ベスト8進出を果たしたい。我々のサポーターは10度目となる欧州CL制覇を待ち望んでいる」。「自分はスペインとイタリアで国内リーグ制覇を経験したが、欧州CLの優勝経験はない。欧州CL決勝戦では、イタリアのチームとバルセロナとの対戦はできれば避けたい」
●過密日程でチームに疲労が見られるACミランだが、カルロ・アンチェロッティ監督は欧州CL決勝トーナメント1回戦(第2レグ)のアーセナル戦を楽観視しているようだ。「欧州CLにおいて我々は、常に結果を出し続けている。今回もチームを信頼している。闘志、個性そして試合を支配してやるという気持ちが重要となるだろう。また、インテリジェンスな試合展開も必要だ。そして過去がそうであったように、国内リーグでの不振をCLの試合に持ち込まないことだ。ホーム戦では結果が求められる以上、この試合は2トップで挑む」
●パレルモのザンパリーニ会長は「外国のクラブから約2500万ユーロ(約40億円)のオファーが2件あったが、いずれも断った。もちろん2500万ユーロ以下ではアマウリは放出する気はない。イタリアのクラブからもアマウリに対してオファーがあると報道されているが、今のところそのような事実はない」
●ガスペリーニ率いるジェノアは、またしてもけがに悩まされることになった。サンテリアでのカリアリ戦に敗れたことに加えて、さらなる不運がチームを襲った。診断結果の思わしくなかったパーロに続いてボーボも、この試合で負傷。レントゲン検査の結果、ヒラメ筋の損傷が確認され、少なくとも1カ月の離脱を強いられることになった。
●マルコ・ファン・バステンの後任として、オランダ代表を率いるのはバルト・ファン・マルワイクに決まった。協会との間で、2010年ワールドカップ南アフリカ大会までの契約が交わされた。
2008/03/03UEFAサッカー情報
●2日に行われたスペインリーグの試合で、3位のビジャレアルがオサスナと0-0で引き分け、2位バルセロナとの差を1ポイント縮めるに留まった。
●リーガ、チャンピオンズリーグを含め3連敗中だったレアル・マドリーだが、レクレアティーボ戦では逆転で4試合ぶりに勝利を収め、5日のチャンピオンズリーグ、ローマ戦に弾みをつけたが、この試合でアリエン・ロッベンがレクレアティーボのキケ・アルバレスから激しいタックルを受け、負傷退場を余儀なくされるというアクシデントに見舞われた。ケガを乗り越え、レアル・マドリー移籍後ベストコンディションでプレーしていたロッベンだが、シーズン4度目のケガ、左足首の打撲傷と捻挫でローマ戦とリーガ次節のエスパニョール戦への欠場はほぼ確実とされている。
●アトレティコ・マドリーにまさかの敗北(4-2)。これでレアル・マドリーとの勝ち点差が再び5ポイント差となったバルセロナ。「試合開始から先制するまで我々が試合をコントロールしていたが、多くの決定機を作ることはできていなかった。先制ゴールを決めた後、追加点を狙う気持ちが我々には欠けていた。有利なスコアになっても相手にダメージを与えるプレーをしなければならない。もっと追加点を狙いにいくべきだった」。試合後、敗因の一つとしてチームの追加点を狙う意識の欠如を指摘し、珍しくチームの姿勢を批判したライカールト監督。しかし、トゥーレ・ヤヤの招集外、メッシのベンチスタート、エジミウソンのスタメン起用など同監督のローテーション、迷采配に批判が高まっている。
●比較的注目度の低かった日曜日のカードの中では、ヘタフェとマジョルカがゴールの奪い合いの末に3-3で引き分けた。36分(スカローニが退場)から10人での戦いを強いられたマジョルカだが、オウンゴールを入れてしまったラミスが78分に同点ゴールを記録した。下位では、ベティスがムルシアに4-0で快勝。ジャンニ・デ・ビアージ率いる最下位のレバンテも、ホームでレアル・サラゴサに2-1の勝利を収めた。躍進中のラシン・サンタンデールは、欧州カップ出場に向けて貴重な白星。アウエーでのバジャドリー戦を終了間際のドゥシェルの1点で制した。夜に行われたアルメリアとアスレティック・ビルバオの対戦は、1-1の引き分けに終わった。
●2日に行われたプレミアリーグの試合で、4位争い中のエヴァトンとリヴァプールがともに3-1のスコアで勝利、エヴァトンが3ポイント差の4位を堅持した。
●2日に行われたブンデスリーガの試合で、ハンブルガーSVがアイントラハト・フランクフルトを4-1で下し、3位に浮上した。
●セリエA第26節が2日に行われ、首位インテルが今季リーグ戦初黒星を喫した。CLのリヴァプール戦でショッキングな敗戦を喫したインテルは、アウェイのナポリ戦でいいところなく、開始3分にサラジェタに先制ゴールを許すと、そのまま0-1で敗れた。
●リーグアン第27節の残り2試合が2日に開催され、2位ボルドーがホームでパリ・サンジェルマンと対戦。ウェンデイのハットトリックで3-0と快勝し、勝ち点を52に伸ばしてリヨンとの差(3ポイント)をキープした。
●3月1日のリーグ・アン第27節リール戦で、ケガで離脱していた主将のクリスが6ヶ月半ぶりに先発出場を果たし、復帰戦を無失点の勝利(1―0)で飾った。
●フランス最大のサッカー・スタジアムといえば、スタッド・ド・フランス(パリ近郊サン・ドニ市)。98年のW杯フランス大会開催を機に建設され、今年オープン10周年を迎えている。その記念イベントのひとつとして組まれたのが第27節のリール対リヨン戦。スタッド・ド・フランスでリーグ戦の試合が行われるのは、オープン10年にして初めてのこととなった。試合前にはミニ・コンサート、チアリーダーのショー、試合後には花火の打ち上げと、通常のリーグ・アンの試合には見られない派手な演出もあった。観客動員数は7万7850人。リーグ・アンのこれまでの最多記録だった5万7714人(99年4月のマルセイユ対リヨン戦)を大きく上回った。
●2月29日夜、伊サッカー協会規律委員会は、カリアリのリーグ戦勝ち点3剥奪と2万ユーロの罰金、同チェッリーノ会長に1年間の職務停止処分及び1万ユーロの罰金処分を下した。今季最下位が定位置のカリアリにとって、セリエB降格に向けてとどめに等しい処分だ。
●アストン・ビラのマーティン・オニール監督は、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が他のクラブや審判から不当な扱いを受けているとコメントしたことについて、「アーセナルも他のチームと変わらない」と語った。
●セリエA第26節が行われた2日、ホームにトリノを迎えたサンプドリアは2-2のドローに終わった。この試合でサンプドリアのFWアントニオ・カッサーノ(25)は、試合終盤で審判に暴言を吐き、退場処分となった。試合後カッサーノは「みんなに謝りたい。あの瞬間まで好調だったのに…。俺は非難されて当然の行為をしてしまった。自分でもすぐに、なんてバカなことをしたんだと気付いたよ」と自身の軽率な行為に謝罪した。
●セリエA第26節が行われた2日、アウエーで3位ユベントスと対戦した4位フィオレンティーナは、ロスタイムにオズワルドが決勝点を挙げ3-2の逆転勝利を収めた。
●「これまで幾度となく試合終了間際に決勝点を挙げ、勝利を収めてきたが、今回は我々がやられた。ゲームを支配していたし、試合終盤までリードしていただけに残念でならない。パパ・ワイゴの途中出場で、フィオレンティーナの右サイドからの攻撃が勢いを増した。それにやられてしまった」。2日のセリエA第26節ホームのフィオレンティーナ戦で2-3の逆転負けを喫したユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督が試合後“SKY”のインタビューで敗因を述べた。
●インテルのロベルト・マンチーニ監督は「現在のインテルは、コンディション面で素晴らしいといえる状況ではない。あまりにも多くの選手が、同時期に負傷離脱を余儀なくされているからだ。今日の敗戦で(2位のASローマとの)勝ち点差が縮まったが、まだ『6』ポイントの差がある。今は我慢の時だ。とにかく今、チームの士気を失ってはならない。1週間あれば離脱している選手も復帰するはずだ」
●レッジーナは3日、レンツォ・ウリビエリ監督の解任を正式に発表した。ウリビエリ監督は、昨年11月に解任されたフィッカデンティ監督の後任としてレッジーナ監督にシーズン途中から就任していた。
●「昨日の軽率な行動で、カッサーノはユーロメンバー入りの可能性を失ったに違いない。あのような行動を取るのであれば、代表復帰は難しい」。バーリ監督時代にカッサーノの才能を見出したエウジェニオ・ファシェッティ氏が2日のトリノ戦(セリエA第26節)で審判に暴言を吐き、退場処分となったサンプドリアFWアントニオ・カッサーノ(25)の軽率な行為を批判した。
●VVVのFWアムラバト(20歳)のPSV移籍が合意に達した。いくつかの詳細が詰まれば今月3日にも、来夏からのアムラバトのPSV移籍が正式決定する。PSVは5年契約を望んでいる。
●2日のトルコリーグ第24節では、ベシクタシュがホームにガラタサライを迎えて1-0で勝利した。この勝利でベシクタシュは約4年ぶりの首位に立った。
2008/03/02UEFAサッカー情報
●1日に行われたスペインリーグの試合で、首位のレアル・マドリーはレクレアティーボと対戦、3-2で勝利した。2位のバルセロナがアトレティコ・マドリーに2-4で敗れたため、両者の差は再び5ポイントに広がった。
●足首を負傷中のレアル・マドリーのFWルート・ファン・ニステルローイ(31)の回復が遅れている。このため、5日の欧州CL決勝トーナメント1回戦(第2レグ)のASローマ戦を欠場する可能性が濃厚となった。
●アウエーで行われた第1レグで1-2の敗戦を喫したにも関わらず、ベスト8進出に自信を持つカンナバーロは「ASローマが我々を下す可能性?その可能性は低いことを願っているよ。ルチャーノ・スパレッティ監督率いるASローマが素晴らしいチームであることは第1レグで証明された。ただ、あの日のASローマはラッキーだったんだ。チャンスを全て結果につなげることに成功したんだからね。しかし、第2レグはホームである我々が有利だ。レアル・マドリー対ASローマ戦がどのような結末を迎えるか?1-0で十分だ」
●スペインの『マルカ』紙は1日、ユベントスがビジャレアルのMFマルコス・セナに興味を持っていると報じた。同紙によればシーズン終了後に大型補強に乗り出す構えのユベントスは、ビジャレアルに1000万ユーロ(約15億7000万円)の移籍金を支払う用意があるという。
●FCソウル対LAギャラクシーの親善試合が1日にソウルで行われ、FCソウルがPK戦を2-1で制した。
●元イングランド代表FWのテディ・シェリンガム(41歳)が今季限りで現役を退くことになった。現在、イングランド2部のコルチェスターでプレーするシェリンガムは1日、26年間にわたる現役生活に終止符を打つと発表した。
●1日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックはハイバーニアンを2-0で下し、リーグ戦9連勝とした。
●1日に行われたプレミアリーグの試合で、首位アーセナルがアストン・ヴィラと対戦、オウンゴールによる1点でリードを許したまま今季初のホーム黒星を喫するかと思われたが、残り数秒というところで、途中出場のベントナーが至近距離からネットを揺らし、1-1のドローに持ち込んだ。ヴェンゲル監督は試合後、「フィジカルでも技術の面でもアストン・ヴィラに押され気味だったが、後半は持ち直した。この1ポイントはシーズン最後に大きくものを言うかもしれない」とコメント
●1日に行われたプレミアリーグの試合で2位のマンチェスター・ユナイテッドは降格圏のフラムと対戦。15分にハーグリーヴスがFKを決めると、パク・チソンが頭で追加点、さらには相手オウンゴールもあり、3-0と快勝。ファーガソン監督は試合後、「まさにプロらしいパフォーマンスだったし、いい仕事ができた」と話した。この勝利でアーセナルは、アストン・ヴィラと1-1で引き分けた首位のアーセナルに1ポイント差に迫った。
●1日に行われたブンデスリーガの試合で、バイエルン・ミュンヘンがライバル、シャルケ04と対戦し、1-0で勝利した。
●セリエA第26節の2試合が行われ、CL組のローマとミランがそれぞれパルマ、ラツィオと戦った。ローマはパルマをホームに迎え、アクイラーニのゴールで先制すると、後半立ち上がりに相手オウンゴールで加点、終盤にはトッティとヴチニッチが追加点を奪って4-0で快勝した。ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「首位インテルへのプレッシャー?いや、我々は常に自分たちにプレッシャーをかけて上を目指していかなければならない。今日のようにスピードのあるプレーを心がけることが重要だ。ボールを上手く回し、相手のミスも導いた。フィジカル面でもチームの状況は良いことが証明された」
●リーグアン第27節が1日に行われ、首位リヨンがアウェイでリールと対戦。32分に決めたフレッジのゴールが決勝点となって1-0で勝利した。リヨンは勝ち点を55に伸ばし、この日ゲームのなかった2位ボルドーとの差を6に広げた。
●今シーズンからリバプールに加入し、プレミアリーグで15ゴールを記録しているFWフェルナンド・トーレス。シーズン20ゴールを視野に入れるスペイン代表FWだが、イングランド人DFの激しいプレーについて、「スペインでは経験したことがない」と語っている。
●ACミランのアンチェロッティ監督は「筋肉に違和感を覚えセードルフが途中交代となった。早期回復は望めそうもない。アーセナル戦(4日欧州CL決勝トーナメント1回戦第2レグ)に向け、不安材料が増えてしまった」と厳しい表情で語った。
2008/03/01UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスは週末のレクレアティーボ戦を前に、「チームはまとまっているし、冷静だ」と話した。リーグ戦で調子を落とし、ここ4試合で3敗しているR・マドリー。1月に9ポイントあった2位との勝ち点差が、現時点でわずか2ポイントになってしまった。しかし、ラモスは、「最近、不調なのはたしかだ。だけど、チームはすごくまとまっているし、このまま落ち着いてやるしかない。リーグ戦はまだ続くし、チャンピオンズリーグでも勝ち残っている。すべては僕ら自身にかかっているんだ」と話し、団結心で苦境を乗り切ると話した。
●バルセロナのロナウジーニョは、昨年末に行われたレアル・マドリー戦以来、90分間フルでプレーしていない。クラシコ以降スタメン出場はたった2回、レバンテ戦での73分間のプレーが最高だ。チャンピオンズリーグ、セルティック戦、リーガ、レバンテ戦でスタメン出場したものの、スペイン国王杯バレンシア戦では招集外となり、絶対的スタメンの座を取り戻したとは言えない。ロナウジーニョのフィジカル、パフォーマンスから考えれば仕方のないことだが、彼自身は90分間プレーできると感じている。「アトレティコ・マドリー戦でベンチスタートになるとは思っていない。いつもプレーしていたいし、ベストを尽くし、チームを助けたい。90分間プレーすることでそれができると思っている」。スタメン出場への渇望と自信を見せたロナウジーニョ。だが、スタメンを決めるのはあくまでも監督であるとし、「監督が僕を必要としてくれる時に備え、しっかり準備している。ケガ後は調子もいいし、もっとプレーし、プレーのリズムを掴んでいくつもりだ」とコメント。また、噂の絶えない自身の去就についても触れ、「僕の将来については分からない…。将来は神様だけが知っていること。僕はバルサと2010年までの契約があるし、想像つかないよ。僕はここで満足しているし、このチームでとてもうまくいっている。将来はここにあると思うよ」と心境を告白。
●29日発売のフランス・フットボール誌(毎週火曜日、金曜日発売)が前チェルシー監督ジョゼ・モウリーニョ氏の特集を組んでいる。モウリーニョ氏が来シーズンからバルセロナの指揮をとることについて、すでにクラブと大筋で合意に達した、と報じている。モウリーニョ氏の招聘には、バルサの“ご意見番”といわれるヨハン・クライフ氏が反対だと伝えられるが、1月にバルサ幹部がリスボンにモウリーニョ氏を訪ねたのは、「クライフに拒否権はない」と伝えるのが目的だったという。モウリーニョ氏が描く来季のバルセロナの青写真まで紹介されている。それによれば、ロナウジーニョ、ザンブロッタ、テュラムの放出はほぼ確実で、デコとマルケスについては残留を希望。メッシとアンリを手放さないのも確かだ。モウリーニョ氏を慕うドログバのバルサ入りが取り沙汰されているが、モウリーニョ氏は「エトーが残るならドログバはいらない」という考えだという。補強の候補には、ラーム、ランパード、マイコンらがリストアップされている模様だ。
●1日に行われるアトレティコ・マドリー対バルセロナ戦を前に、アトレティコのセルヒオ・“クン”アグエロとバルサのレオ・メッシが電話をし、“ムンド・デポルティーボ”にその会話を明かしている。
メッシ:「クン、0-1で僕らが勝つだろうね」
クン:「そのうち分かるよ、レオ。1-0で僕らだ」
メッシ:「君のドリブルについてはここのみんながよく知っている。1メートルだってさせないよ」
クン:「それは君もだよ。君はリーガ最高の選手だ」
1987年6月24日生まれのメッシと、約1年後の1988年6月2日に生まれた“クン”アグエロ。2005年のU-20ワールドカップ優勝メンバーであり、友人でもある二人だが、ライバルを称賛し、その力を警戒しつつも頭にあるのは1日の対戦での勝利のみ。メッシはアトレティコ戦がバルサのユニフォームを着てちょうど100試合目となる。
●バーミンガム・シティのマーティン・テイラーが、自らのタックルで大怪我を負わせたアーセナルのストライカー、エドゥアルド・ダ・シウヴァの早期回復を心から祈っていると語った。「エドゥアルドが元気になって再びアーセナルのためにゴールネットを揺らす姿を見て、僕は初めて気持ちが楽になると思う。土曜日は面会謝絶だったので、日曜日の朝、エドゥアルドに会いにいった。彼が僕に会いたくないのではと考えていた。怪我した時のトラウマを考えればそれも当然だと思っていた。言葉の壁はあったけど、怪我をさせるつもりはまったくなかったと謝罪し、それから早期回復を願っていると伝えた。それを聞いたエドゥアルドは頷いていた。彼とコミュニケーションが取れて嬉しかったし、新聞で彼が僕の見舞いを喜んでくれたことを知ったから、これからも彼に会いに行きたい」
●チェルシーのジョン・テリーが、先週のカーリングカップ決勝戦前の練習中にヘンク・テン・カテコーチと口論していたことが報じられたのを受け、改めて自分はチェルシー一筋であると宣言した。テリーは「僕がクラブを去るなんてあり得ない。チェルシーとは今シーズン初めに新たな契約を交わしているんだ。僕はクラブを愛しているし、チェルシーのために一生懸命仕事に取り組んでいる。(カーリングカップでは優勝を逃したが)幸い僕らには3つの大会に勝ち残っている。まだプレミアリーグで優勝する可能性はあるし、チャンピオンズリーグとFAカップを制するチャンスも残っている」とトレブル達成に意欲満々だ。
●マンチェスター・シティのスヴェン・イェラン・エリクソン監督が、膝の手術を受けたDFマイカ・リチャーズは復帰まで約6週間かかると発表した。
●ユヴェントスがアーセナルMFマチュー・フラミニに興味を持っていると報じられたが、セリエAの強豪はこの報道を否定した。
●1日にウェストハムとリーグ戦を戦うチェルシーのアヴラム・グラント監督が、前日の記者会見でメディアに噛みついた。チェルシーは先週末のリーグカップ決勝でトッテナムに敗れ、その後グラント監督はメディアから厳しい批判にさらされている。「前の試合のことを言うならば、うちはいいプレーができずに敗れた。その前の5か月間は問題なかった。日曜日の試合は悪かった。チームにとって悪い日だったということだ。そういうことだってあるさ。試合には負けた。だが、我々はファイターだ。戦い続ける」
●エドゥアルド・ダシルバの負傷離脱により、前線の駒不足が心配されるアーセナル。ファンペルシーの復帰も近いが、現在同ポジションをカバーできるのはアデバヨールとベントナーのみとなっている。ベンゲルは再びアレクサンダー・フレブを1トップ下に置く4-4-1-1システムを採用するのではと噂されているが、そこに一人の若者が待ったをかけた。”神童”こと、シオ・ウォルコットである。「僕は右サイドだけじゃなくて、前線でストライカーとしてもプレーできる。この前のバーミンガム戦でも2得点したし、今は調子が良いんだ。ああいうゴールをもっと決めたいね。ストライカーのポジションでもプレーできることを証明したい」と自信を見せるウォルコット。アストンビラ戦、ミラン戦でのスタメン出場はあるか。18才の若者に注目が集まっている。
●フランス通信(AFP)によると、 マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が2月29日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の対戦相手リヨンに対する“謀略工作”の噂を否定した。20日の1回戦第1試合(リヨン)の前日、ファーガソン監督は英地元紙に、ベンゼマの才能を称え、「マンU入りもあり得る」とコメントした。リヨンのオラス会長は、これを聞いて「ベンゼマの心を乱すための作戦」と受け取り、激怒したという。
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が、2013年まで契約を延長したMFカカ(25)について語った。ガリアーニ副会長は「カカの契約延長?我々が強く望んでいたことを実現することができたので、とても満足している。なぜならば、カカは世界で最も優秀な選手だからだ。そして、契約延長が合意に達したことで、シーズン終了後にカカのレアル・マドリー移籍に関するあらゆる質問が無くなってくれることを願っている。もちろん現在もカルデロン(レアル・マドリー会長)は私の親友であり、我々の関係には何の問題も生じていない」と終始笑顔で話した。
●28日付の英紙“DailyExpress”がアーセナルのベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブ(26)の獲得に向けて、インテルが1900万ユーロ(約30億円)を用意していると報じた。
●「生涯ACミランでプレーをしたいと今だから言うことができるし、心からそれを望んでいる」。ACミランとの契約を2013年まで延長したMFカカ(25)が現在の心境を明かした。
●インテルに続きサンパウロでもFWアドリアーノ(26)が信頼を失いつつあることが明らかとなった。アドリアーノは2月29日に予定されていたリハビリに遅刻した上に、取材に訪れていた雑誌記者をどう喝し、練習も途中で引き上げてしまった。
●先日行われたイタリア杯ユベントス戦で2ゴールを挙げ、最高のデビューを飾ったインテルのFWマルコ・バロテッリ(17)にとって、普通の人が感じるプレッシャーは無縁のようだ。“SKY”のインタビューに応じたバロッテリは「ビッグになりたい。人間的にも。だから怖いものは何もない。あれこれ頭を悩ます必要なんてない。今悩んでいたらバカだと思う。もっと上達したいから練習に専念しなければならない」とコメント。
●FIGC(イタリアサッカー協会)の協議委員会は、FIGC規則第27条に違反したとして、カリアリに対して今季の勝ち点から「3」ポイントの剥奪と罰金2万ユーロ(約320万円)、カリアリのマッシモ・チェッリーノ会長に対して1年間の活動禁止と罰金1万ユーロ(約160万円)の判決を言い渡した。カリアリの規則違反は、カリアリのDFジャンルカ・グラッサドニアの内部告発によって明らかとなった。“IlMattino”紙のインタビューに応じたグラッサドニアはカリアリのドーピング検査における不正とバイオレンスについて語った。
●ドイツ・ブンデスリーガの第22節の1試合が29日に行われ、前節12位のヘルタ・ベルリンが、同17位のMSVデュイスブルクを2-0(前半2-0)で下した。
●ドイツ・ブンデスリーガの第22節がこの週末に行われる。注目はやはり、ドイツ国内では「世界160カ国にライブ中継、全世界も注目の一戦」とされている5位シャルケと首位バイエルンの一戦だ。全世界が注目しているかは定かではないものの、確実に言えるのは、この一戦は両チームにとって非常に重要だということ。
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