UEFAチャンピオンズリーグ情報
UEFAチャンピオンズリーグを中心にサッカー情報を提供!
2008/03/31UEFAサッカー情報
●30日に行われたスペインリーグの試合で、首位のレアル・マドリーがホームでセビージャと対戦。8分にスナイデルのFKからエインセのレアルでの初ゴールでリードすると、38分にカヌーテに同点にされたが、その1分後にはラウールが勝ち越し弾。さらにイグアインが後半にだめ押し点を入れ、3−1で勝利した。
●前半にボージャンとエトーがゴールを決め2点のリードを手にしておきながら、後半18分から33分までのわずか15分の間に3失点し、大逆転負けを喫した不甲斐ないチームにバルサファンの怒りも爆発寸前といった感じだ。翌30日、ラ・マシアにて練習を行ったバルサの面々だが、多くのファンの罵声を浴びながら練習を行うはめになった。「金目当ての選手たち」、「役立たず」、「恥知らず」、「お前たちは何の価値もない」など罵声を浴びせかけるバルサファン。2点のリード、誰もがバルサの勝利を信じて疑わなかった試合展開だっただけに、呆れや恥といった気持ちが入り交じったファンの怒りも最もといったところだ。また、試合後の記者会見で3−2の逆転負けについて「説明のしようがない」と表現し、「ファンに謝りたい」とコメントしていたライカールト監督には「もう、出て行け」、「ここに来て、謝れ」とフラストレーションを吐き出していた。
●ナイトゲームのレアル・マドリー対セビージャ戦の結果を待ちつつ、まずはラシン・サンタンデールがリーガ・エスパニョーラを盛り上げた。ガルシア・トラル率いるラシンはアウエーでのエスパニョル戦に3−0の快勝を収め、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に位置するアトレティコ・マドリーに勝ち点で並んだ。
●29日にメジャーリーグサッカーの新シーズンが開幕。イングランド代表デイヴィッド・ベッカムを擁するLAギャラクシーは、デンヴァー郊外の高地でコロラド・ラピッズと対戦し、0−4と大敗のスタートとなった。
●30日に行われたプレミアリーグの試合で、リヴァプールは地元ライバルのエヴァトンとマージーサイドダービー。4,5位の直接対決は、7分のトーレスの今季28得点目(リーグ戦では21ゴール)で主導権を握ったリヴァプールが最後まで手綱を緩めず、1−0で勝利。
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督「先週、マンチェスター・ユナイテッドに負けたが、地元ライバルに勝ったことで、水曜日のアーセナル戦に向けて自信を持って臨めることになった。だが、この試合で打撲した選手がいたし、ルーカス、シャビ・アロンソ、ジェラード、バベルはみんな疲れている。3日後の様子をみないといけないね」「トーレスの活躍にはみんなが驚いている。1シーズン目で28ゴール、リーグ戦では21ゴールなんて素晴らしい成績だよ。欧州一のストライカーと言うつもりはないが、彼がいいプレーを続けてゴールを量産しているのは確かだ」
●セリエA第31節が30日に行われ、CL出場圏内入りを争う4位フィオレンティーナと5位ミランがともに敗れた。
●チャンピオンズリーグはいよいよ今週、準々決勝ファーストレグが行われる。
●フランスのプロリーグに所属するクラブで争われるトーナメント戦、リーグ杯。その決勝が29日、パリ・サンジェルマン(PSG)とランスの対戦で行われ、PSGがロスタイムにペナルティー・キックを得て、ランスを2−1で下し優勝した。
●マンチェスター・ユナイテッドのFWウェイン・ルーニーは、自身のゴール記録よりもチームの勝利を優先するとコメント。29日のアストン・ビラ戦で6試合続いた連続無得点を止めたストライカーだが、「チームが勝てれば記録は気にしない」と語っている。
●フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督が、ビッグクラブへの移籍の噂さを否定し、フィオレンティーナで長期に渡って指揮を執りたいとの希望を明かした。
●国内リーグ戦で重傷を負い、離脱中のACミランのFWロナウドとアーセナルのFWエドゥワルド・ダ・シルバが、セレソン(ブラジル代表)のホセ・ルイス・ルンコ医師の下で復帰に向けたリハビリに取り組むことが明らかとなった。
●ASローマにショッキングなニュースが舞い込んだ。4月1日の欧州CL準々決勝(第1レグ)マンチェスター・ユナイテッド戦にASローマの主将フランチェスコ・トッティが出場できないことが30日、明らかとなった。トッティは29日のカリアリ戦(セリエA第31節)の終了間際に右腿を負傷していた。
●30日のセリエA第31節ユベントス対パルマ戦が延期となった。30日午前、トリノ近郊のサービスエリア内で、試合観戦に向う途中のパルマサポーターとユベントスサポーターが衝突。パルマサポーターから攻撃を受けたユベントスのサポーターが車を発進させたところ、誤ってパルマサポーターをひいてしまい、死亡するという凄惨な事件を受けて延期が決定された。
●1−2の敗戦に終わったホームのアタランタ戦(30日、セリエA第31節)後、ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は判定に対する不満を爆発させた。「試合についてはノーコメントだ。審判が決めた試合について意見しようがないからだ。ただ、アタランタが先制した時、DFオッドに対するファールがあった。我々の最初のゴールが取り消された際もセードルフはオフサイドではなかったし、アンブロジーニのゴールも相手GKに対するファールはなかった」
●チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のローマ対マンチェスター・ユナイテッド戦で笛を吹くのは、ベルギーのフランク・デ・ブレーケレ氏に決まった。試合は4月1日火曜日の夜にスタディオ・オリンピコで行われる。
2008/03/30UEFAサッカー情報
●29日に行われたスペインリーグの試合で、バルセロナが2点のリードをふいにし、ベティスに2−3で敗れた。
●「僕らのシーズンを象徴するような試合だった。前半の出来は良かったが、後半はそれが出来なかった。今は気持ちも高ぶっているし、分析するのは難しい。ファンに謝らないといけない。僕らは良くなかった。後半については説明がつかない」。試合後そうコメントを残したバルサのキャプテン、プジョール。
●29日に行われたスペインリーグの試合で、3、4位対決となったビジャレアル対アトレティコ・マドリー戦は、ホームのビジャレアルが3ー0と快勝。ベティスに敗れたバルセロナをかわして、2位に浮上した。
●元イングランド代表監督のテリー・ヴェナブルズ氏が、ファビオ・カペッロ監督について、試合ごとにキャプテンを代えるのは監督の国際経験の少なさを露呈していると批判した。
●チェルシー前監督のジョゼ・モウリーニョ氏が、インテルと来季の監督就任について話し合ったという報道を否定した。
●29日にアイブロックスで行われたオールドファーム対決で、レンジャーズがトムソンの初ゴールでセルティックを1−0で下し、リーグ優勝へ大きく前進した。
●29日に行われたプレミアリーグの試合で、アーセナルがアウェイで驚異的な逆転劇を見せ、ボルトンを3−2で下した。
●29日に行われたブンデスリーガの試合では上位5チームがいずれも勝ち点を落とすという波乱があった。
●29日に行われたプレミアリーグの試合で、首位のマンチェスター・ユナイテッドがホームでアストン・ヴィラと対戦、ルーニーとロナウドの活躍で4−0と快勝した。
●セリエA第31節の2試合が29日に行われ、首位インテル、2位ローマともに勝ち点1を得るにとどまった。
●リーグアンは29日に第31節の1試合が行われ、2位ボルドーがホームでナンシーと対戦。先制を許したものの、2人退場した相手に対してカヴェナギの2ゴールで逆転し、2−1と勝利した。
●29日にフランスリーグカップ決勝が行われ、パリ・サンジェルマンがロスタイムの決勝点でランスを2−1で下して優勝。来季のUEFA杯出場権を獲得した。
●欧州サッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ会長は、若手選手の海外流出を阻止する新たなルールを定めるとコメント。プラティニは、16歳や17歳でプロ契約を結んでいない選手を海外から獲得するクラブが急増している現状について不快感を表明。
●ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は29日、記者会見に臨み、翌日のアタランタ戦(セリエA第31節)について語った。今季の目標である4位以内を目指すアンチェロッティ監督は「明日は最大限の注意が必要だ。ミスは絶対に許されず、90分間リズムを大切にしなければならない。また、気迫に満ちた戦いも望んでいる」
●マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイニー・ルーニーが、代表戦で国歌を斉唱しないことが波紋を呼んでいる。
●ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は29日、GKジャンルイージ・ブッフォンが今季終了まで戦線を離脱することを明らかにした。
2008/03/29UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーの現状は決して順調とは言えないが、ベルント・シュスター監督は自らの未来に全く疑いを抱いていない様子だ。リーガ・エスパニョーラではバルセロナとの差が4ポイントにまで縮まったとはいえ、依然として首位を守っている。ラモン・カルデロン会長は先週末のバレンシア戦に敗れたことに納得できていないようだが、それでもシュスターに対しては、全面的な信頼を保証しているようだ。シュスター監督は、「少し前に、もしリーガで優勝できなかったとしても監督を続けてほしいと会長に言われた」と語っている。
●モスクワのルズニキ、ローマのオリンピコに続くチャンピオンズリーグ(CL)決勝の会場はマドリーのサンティアゴ・ベルナベウに決まった。リヒテンシュタインのファドゥーツで開かれた欧州サッカー連盟(UEFA)執行委員会で、2010年の決勝の開催地が採択された。
●ビジャレアルのFWギジェ・フランコが、今週行われたメキシコ代表の試合(対ガーナ)で右足を負傷し、3週間の離脱となることが分かった。前節レバンテ戦(アウエー)でも決勝点を挙げ、2−1の勝利に貢献しているフランコだけに、チームにとっては大きな痛手となりそうだ。
●バルセロナのDFプジョルは、29日に行われるベティス戦に先発できそうだ。スペイン代表のプジョルは26日のイタリア代表との国際親善試合で、相手に足を踏まれて負傷退場した。
●セビージャに所属するブラジル代表FWルイス・ファビアーノの代理人を務めるホセ・フエンテス氏が29日の『アス』紙において、「レアル・マドリーはオランダ人のフンテラール(アヤックス)獲得が近い」と発言し、「レアルからルイス・ファビアーノへのコンタクトはない」ことを明らかにした。また、フエンテス氏はレアルがバレンシアのビジャ獲得に興味を持っていることも明かしており、彼の言葉から推測して、来季に向けたレアルのFW獲得候補はフンテラール、ビジャ、ルイス・ファビアーノという並びになっているようだ。
●UEFAは28日、2010年チャンピオンズリーグのファイナルをレアル・マドリーのホーム、サンティアゴ・ベルナベウで行うと発表した。2010年と2011年の開催地候補の5スタジアムのなかで、ウェンブリーとベルナベウが有力だったが、ウェンブリーは出場チームの選手に対して英国政府が課税をしないことを保証できなかったために選ばれなかった。UEFA理事会は2010年と11年の開催地を同時に発表する予定だったが、2011年に関しては再度候補地を募ることになった。また、2010年UEFAカップのファイナルは、ハンブルクのアレーナでの開催が決まったが、こちらも2011年については引き続き検討される。
●28日に行われたブンデスリーガの試合でヴォルフスブルクがハンザ・ロシュトクを1−0で下し、アウェイゲームでの好調ぶりを引き続き示した。
●チェルシーの前監督ジョゼ・モウリーニョ氏がインテルと監督就任について話し合うため28日にイタリアへ行ったと、同氏の個人的顧問を務めるエラディオ・パラメス氏が明かした。「ジョゼはインテルの幹部との話し合いのためにミランへ向かった」
●英国の一部メディアは、26日にフランス代表と対戦したイングランド代表のFWマイケル・オーウェンが、「代表における自分の役割が分からない」と指揮官のファビオ・カペッロ監督を批判したと報じた。しかし、オーウェンはこの報道を全面的に否定している。
●ラツィオのデリオ・ロッシ監督が、29日の首位インテル戦(セリエA第31節)への意気込みを語った。ロッシ監督は「首位インテル戦は我々にとって特別な試合だ。ラツィオ対インテル戦への関心が高まっており、我々は突然重要な存在となってしまった。我々はベストを尽くし、結果を残したい。インテルが危機に?代わることができるならば我々がインテルになりたいよ。負傷者を抱えていても常にハイレベルなメンバーで試合に臨んでいる。ダービー戦(ASローマ戦)と同様の気持ちで挑む。優れたチームが勝利を収めることになるはずだ。ラツィオの関係者として、ローマのスクデット(優勝)を願うことはできない。インテルを応援するよ」とコメント
●ユーロ(欧州選手権)2008終了後、オランダ代表はファン・マルワイクが新監督になるが、コーチングスタッフも固まった。オランダ代表で活躍したフランク・デ・ブールとコクー、現在フェイエノールトのコーチを務めるフォールンが新コーチになり、ファン・バステン体制に引き続きヘスプがGKコーチを務める。
●オランダの『ラジオ1』は28日の夕方(現地時間)、「ルイ・ファン・ハールは、今季限りでAZを去ります」とニュースで伝えた。開幕前“優勝候補”とうたわれていたAZだが、今季はまったくいいところがなく、12位に沈んでいる。残り4試合、まだAZは1部残留安全圏にも達していない。
●チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でローマと対戦するマンチェスター・ユナイテッドに残念なニュース。アレックス・ファーガソン監督は、英国BBCテレビの取材に対し、24歳のMFダレン・フレッチャーが負傷したことを明らかにした。
2008/03/28UEFAサッカー情報
●ベティスは27日、スペインサッカー連盟から土曜日のバルセロナとのリーグ戦をアトレティコ・マドリーのスタジアムで行うように命じられたことに抗議した。ベティスは2試合のホームゲーム開催禁止処分を受けているが、日曜日に地元ライバルのセビージャがレアル・マドリーのホームで試合を行うため、混乱が生じる恐れがあると主張する。ベティスの弁護士は、「サッカー史上最も深刻な事態が起きるおそれがある。というのもライバル意識が強い4チームのファンが一つの都市に集まることになるからだ。今ではファン同士はうまく行っているのだが、とにかくライバルのファンが大勢集まるということ自体の危険を指摘したい。これは他人の命を危険にさらすテロリズムに等しい行為だ」
●バルセロナとの関係が悪化しているロナウジーニョが、今夏クラブを離れる可能性が出てきた。“絶頂期と比較するとパフォーマンスの質が落ちた”と批判されているロナウジーニョ。不調の原因として本人は太ももの痛みを訴えていたが、検査の結果どこにも異常が見つからなかったため、クラブとの信頼関係にヒビが入る結果となってしまった。実兄で代理人を務めるアシス氏は「ロナウジーニョがバルセロナを離れる可能性は常にある。フットボールの世界では、結果が物事を決定するからね。昨シーズンからバルセロナは何一つタイトルを獲得していない。ロナウジーニョはチームの中でスターだから、最も批判される一人になってしまうんだよ」とコメント
●カンテラ出身の選手か、それとも他のクラブからの選手獲得か。27日に行われたイタリアとの親善試合にルベン・デ・ラ・レッド(ヘタフェ)とアルバロ・アルベロア(リバプール)が招集されたことで、レアル・マドリーに論争が持ち上がっている。2選手ともにレアル・マドリーのカンテラ出身だが、トップチームデビュー後は出場チャンスもほとんどなく、移籍。そして、それぞれのクラブでの活躍が認められ、スペイン代表に招集されるまでになっている。レアル・マドリー生え抜きの一人である守護神イーケル・カシージャスが、「アルベロアやデ・ラ・レッドにもガゴやイグアインやマルセロと同じようなチャンスが与えられていたら、チームに残っていたと思うよ。でも、カンテラ出身の選手が残ることはこのクラブでは難しいんだ」とコメント
●カタルーニャ州の『スポルト』紙が、レアル・マドリーの水面下の動きを明らかにした。会長に請われて監督に就任したシュスターも、好不調の波の激しいリーガでの戦いぶりや、国王杯とチャンピオンズリーグでの早期敗退の責任を取らされることになるかもしれない。しかし、それがカルデロンの決断だとすれば、シュスターは1人寂しく旅立つことにはならないだろう。スペイン国内ではカルデロンの作成した“ブラックリスト”の存在がうわさされている。シーズン終了後に退団を言い渡される選手たちのリストである。同紙が名前を挙げたのはメツェルダー、サビオラ、ソルダード、バチスタ、カンナバーロ、ディアラ、サルガド、ドゥデクの8人。
●ビジャレアルのMFピレスが2009年6月まで1年間の契約延長を結んだ。ピレスは今年で35歳になるが、クラブは昨年からの安定感あるパフォーマンスやリーダーシップを評価していた。ビジャレアルは現在リーガ・エスパニョーラで3位につけており、来季はチャンピオンズリーグの舞台で、再びピレスの勇姿を見ることができそうだ。
●ロナウジーニョの兄で代理人を務めるロベルト・デ・アシス氏が27日、ブラジルのメディアに対して「(FIFA=国際サッカー連盟=移籍規約)第17条を使う可能性がある」と語り、レアル・マドリーも含めた「すべてのクラブへの移籍が可能である」とバルセロナを威嚇するようなコメントを出した。ここ数年、注目を浴びているFIFA移籍規約第17条を用いた場合、ロナウジーニョはバルセロナで3シーズンを過ごしているため、一方的な契約解除が可能となる。その場合、移籍金は契約解除金として設定されている1億2500万ユーロ(約196億円)ではなく、はるかに安い1600万ユーロ(約25億円)で済むと言われている(金額は推定)。今回の発言はこの規約をよりどころとしており、昨夏にマツザレム(サラゴサ)、デ・サンクティス(セビージャ)らが、この規約を用いてスペインに移籍してきている。
●トルコ代表のMFハミト・アルティントップがEURO2008本大会を欠場することになりそうだ。26日に行われたベラルーシとの親善試合(2−2のドロー)で中足骨を骨折し、すでにドイツで手術を受けた。
●ブラジル代表のデビュー戦で決勝ゴールを決めたアレシャンドレ・パトについて、ブラジルのテレビはゴールシーンを繰り返し流し、新聞はペレやロナウドと比較して盛り上がっているが、ドゥンガ監督は早い時期のスポットライトを警戒している。「彼には技術が備わっている。とくに、私は彼がゴールキーパーをかわしたやりかたが気に入った。彼は一流選手になれるすべてを備えている。だが、(実力を見極めるには)あと40試合は見ないとね」
●イングランドは26日の親善試合でフランスに0−1で敗れたが、代表の主力がサポーターや評論家に対し、ファビオ・カペッロ監督に時間を与えてほしいと訴えた。9月に始まるW杯予選までに予定されている5試合の親善試合の2試合目にあたるフランス戦だが、ここでイングランドはボールを保持しながらチャンスに恵まれずに終わっている。残り3試合で期待されるチーム造りができるのか、メディアは不安を煽るが、代表チームの選手は時間が必要と口を揃える。
●ドイツ代表のルカス・ポドルスキが、出場機会の少なさに業を煮やしてバイエルン・ミュンヘン退団の可能性を口にした。
●エヴァトンMFティム・ケイヒルが、先週末のウェストハム戦で再び中足骨を痛めていたことが判明した。不運にも昨年3月と同じ箇所を負傷しており、今季中の復帰は絶望的と見られる。
●インテルのマッシモ・モラッティ会長が、リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督の招聘に乗り出したという噂を否定した。一旦辞意を表明したロベルト・マンチーニ監督が、すぐに前言撤回したとはいえ、いまだメディア間では様々な憶測が飛び交っている。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、代表チームが対戦する国際親善試合が今後廃止の方向へ向かうだろうとコメント。「観客は本気の試合を求めている」との持論を展開している。26日に行われたフランス代表対イングランド代表の試合を観戦したベンゲルは、「両チームとも本気ではなかった」とコメント
●マンチーニ監督の解任が噂されたことについてモラッティ会長は「あなた方が執拗に報道していることは非常にくだらない。報じられているようなことは何も起こっていない。毎回それを否定することにうんざりしている」と不快感をあらわにして語った。
●パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は27日、3日後に控えたセリエA第31節アウエーのナポリ戦での敗戦を予想した。「現状では彼らの方が総合力で我々を上回っているので、90%の確率で敗れるだろう。ナポリはコンディションが良く、優勢だが、我々は可能な限り善戦したい。
●ACミランのFWアルベルト・ジラルディーノの代理人ジョバンニ・ビア氏が同選手のASローマ移籍の可能性を示唆した。
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長がインタビューに応じ低迷するチーム状況を語った。ガリアーニ副会長は「ACミランがUEFA杯を戦っている姿は想像できないが、もしそうなれば全力を尽くすしかない。我々は5位である現状に満足してはいない。何としても4位を獲得したい。しかし、目標が達成できなかったとしても、ACミランは今季すでに国際大会で2度の優勝(UEFAスーパーカップ、クラブW杯)を飾っている」とアピールした。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が「クリスティアーノ・ロナウドはマラドーナとジョージ・ベストを融合させたような選手だ」と絶賛した。
●22日のユベントス戦に敗れ、2位ASローマとの勝ち点差が「4」と縮まったことについてマンチーニ監督は「現在我々インテルが、『4』ポイント差で首位を追いかけているチームならば、デリケートな時期といえるが、実際は残り8試合で、2位ASローマに『4』ポイント差をつけて我々が首位を走っているんだ。8戦全勝は可能だ。負傷離脱している選手が来週中には復帰し、優勝を収めると信じている。」
2008/03/27UEFAサッカー情報
●26日に世界各地で国際親善試合が行われたが、アルゼンチンはカイロでアフリカ王者エジプトと対戦。セルヒオ・アグエロの先制点とニコラス・ブルディッソの代表初ゴールで、2−0の勝利を手にした。
●26日に行われた国際親善試合でEURO2008の優勝候補と言われる2カ国、スペインとイタリアが対戦。78分にカンナヴァロが頭でクリアしたボールをビジャがボレーで押し込んで、ホームのスペインに決勝点が生まれた。スペイン代表のアラゴネス監督は試合後、「拮抗した難しい試合だったが、ほとんど完璧といえる試合運びだった。ただ、EURO2008まではまだ時間があるからね」と余裕で話した。
●バルセロナがロナウジーニョについて一つの答えを出したようだ。ロナウジーニョの夜遊びは別に今に始まったことではないが、クラブ側は彼の夜遊びにうんざりし、今シーズン終了後にもロナウジーニョはバルサを去ることになるだろうと26日付けのスペイン紙“マルカ”が報じている。バルサ首脳陣は、多数の目撃証言から連日のように行われるロナウジーニョの夜遊びと、それがたたってチーム練習に参加できるコンディションにないことも把握している。そして、そういった行動はリーガ、チャンピオンズリーグの優勝を目指し、チームが一丸とならなければならない時にマイナスの要素でしかないと捉えている。首脳陣がそういった考えも持つのも当然のことではある。
●アトレティコ・マドリーのポルトガル代表MFシマゥンは、26日に行われたギリシャとの国際親善試合で左足を痛め、前半15分でベンチに退いた。クラブに戻って精密検査を受ける予定だが、29日に行われるビジャレアル戦は欠場する可能性が高まっている。
●英紙『ザ・サン』が報じた内容によると、リバプールのベニテス監督がデ・ラ・レッド獲得のために、シャビ・アロンソをレアル・マドリーに放出する考えがあるという。チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のインテル戦直前、恋人の出産に立ち会うためにミラノへの遠征を拒否した一件で、ベニテス監督とシャビ・アロンソの関係が悪化しているともうわさされており、同紙はベニテス監督がシャビ・アロンソとデ・ラ・レッドのトレードを検討しているとしている。
●セルティックGKアルトゥール・ボルツが、今夏クラブを退団する可能性があることを認めた。このポーランド代表GKは、わずか2カ月前にセルティックと2011年まで契約を延長したばかり。しかしながら、最近になってバイエルン・ミュンヘンとミランから移籍を打診され、ビッグクラブでプレーするチャンスに心が揺れ動いていると噂されていた。
●26日に行われたW杯アジア3次予選で、グループ1のオーストラリアは、アウェイで中国とスコアレスドローを演じた。
●26日に行われた国際親善試合でイングランドがフランスと対戦。デイヴィッド・ベッカムが先発で100試合出場を達成したが、試合はリベリのPKで、フランスが1−0で勝利した。
●26日に行われた国際親善試合でオランダはEURO2008共同開催国のオーストリアとウィーンで対戦。ホームのオーストリアが序盤に3点をリードしたが、オランダは38分にフンテラールのゴールで反撃を開始すると、ハイティンハとフェネホールのゴールで追いつき、86分にフンテラールが頭で決勝点をたたき込んだ。
●26日にロンドンのエミレーツスタジアムで行われた国際親善試合で、ブラジルがスウェーデンと対戦、18歳のアレシャンドレ・パトが決めた唯一のゴールが決勝点となり、ブラジルが1−0で勝利した。
●マンチェスター・ユナイテッドのDFガリー・ネビルは、今シーズン中の復帰が難しい見通しであることを明らかにした。足首の負傷で昨年3月から戦列を離れているネビルは、復帰への目処が立たない現状に落胆の色を隠せないようだ。
●ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長が、ACミランと共同保有権を有するFWマルコ・ボリエッロの去就問題について語った。プレツィオージ会長は「マルコ・ボリエッロはACミランとジェノアの共同保有選手だ。ボリエッロ完全移籍に向けて適正な金額でACミランと交渉していくつもりだ。ACミランもボリエッロの呼び戻しを検討しているようだが、ガリアーニ(ACミラン)副会長との関係は良好なので、最良の解決策を見出せると確信している。全員が満足できる道を模索しなければならないだろう」
●「インテル戦での勝利は順位のため、そしてクラブの威信のために重要だった。そしてアウエーのサン・シーロ・スタジアムでのインテル撃破は、ユベントスサポーターの2年来の夢だった」。ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督が22日のインテル戦(セリエA第30節)2−1の勝利を振り返った。
●インテルの元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴが、「インテルが現役最後のチーム」と決意していることを明かした。今季終了後のアメリカ移籍など様々な憶測が流れる中、フィーゴは「もう1年インテルでプレーを続けたい。もしインテルとの契約延長が不可能となるならば、他クラブには移籍せず、ここインテルで引退するつもりだ」と断言した。
●ACミランFWロナウドの顔に笑顔が戻った。2月13日のリボルノ戦で左膝の腱を断裂し、現在リハビリ中のロナウドは「経過状況には非常に満足している。もう何の問題もないと感じるほど回復している。リハビリはゆっくりと時間をかけて行っているが、今のところ予想よりはるかに良い結果が出ている」と経過が良好であることを明かした。
2008/03/26UEFAサッカー情報
●アヤックスのオランダ代表DFヨン・ハイティンハ(24歳)がオランダのメディアに、この夏アトレティコ・マドリーへ5年契約で移籍することになったと話した。「興奮しているよ。僕のキャリアのなかで素晴らしい飛躍になる。アヤックスを出るのはすごく寂しいけれどね」
●バルセロナが、今夏の解任がほぼ確実と見られるフランク・ライカールト監督の後任としてリヴァプールのラファエル・ベニーテス監督を第一候補に挙げているとスペインで報道された。マルカ紙などの記事によると、ジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督に接触しているとも噂されるバルセロナのラポルタ会長が、ベニーテス監督をたいへん気に入っているという。
●マンチェスター・シティが、バルセロナFWジオバニ・ドス・サントスの獲得に乗り出したことが明らかになった。ドス・サントスの父親がメキシコのメディアに語ったもの。
●母国では“マラドーナの後継者”とも言われるアトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWセルヒオ・“クン”アグエロ(19)は、そのマラドーナが持つアルゼンチン1部リーグ最年少出場記録を更新する15歳1ヶ月と3日(2003年7月23日)でトップチームデビューを飾った。そして、その活躍ぶりは20歳以下の選手で最も価値のある選手と言わしめるまでに至っている。“クン”アグエロの活躍はリーガのみならず、国際舞台でも2007年に行われたU-20ワールドカップでアルゼンチン優勝の原動力となり、自身も同大会最優秀選手、得点王に輝いた。さらに、同年のFIFA世界最有望選手賞、イタリアのスポーツ誌“トゥット・スポルト”選出のヨーロッパ最優秀U-21選手に贈られるゴールデンボーイ賞も受賞し、大きく飛躍。20歳以下の若手選手20選手を様々な角度から検討、分析を行い、その価値を値段に置き換えた結果、“クン”アグエロの価値が最も高く、3000万ユーロ(約46億円)になると、カナダ最大紙“グローブ・アンド・メール”で報じられた。また、アレシャンドレ・パト(18・ミラン)の2400万ユーロ(約37億円)、エベル・バネガ(19・バレンシア)の1800万ユーロ(約28億円)、レナート・アウグスト(20・フラメンゴ)の1300万ユーロ(約20億円)がこれに続いた。
●カンナバーロは「今からユーロまで我々はクォリティが高く、インテリジェンスな試合を心掛けなければならない。そしてドナドーニ代表監督の去就問題は封印してもらいたい。監督への信頼?彼へのチームからの信頼は厚く、我々は今、ユーロに専念しなければならない。監督に対する評価は、ユーロの結果を見て論じればよいことだ」
●リーガ・エスパニョーラの規律委員会は、セビージャのMFエンツォ・マレスカに対して4試合の出場停止処分を下した。セルヒオ・アグエロへの頭突きは高くつくことになってしまった。
●スペイン代表は、水曜日の夜にエルチェで行われる、イタリアとの親善試合に向けて準備を整えている。ルイス・アラゴネス監督は世界王者のイタリアを非常に高く評価しているようだ。「われわれはイタリアから学ばなければならない。イタリアより優れているのはブラジルだけだ。アズーリ(イタリア代表の愛称)には、非常に優れた選手がそろっている。われわれはプレースタイルが異なるし、イタリアとは違う道を進んでいる。勝利を狙うためにはそれしかない。最も大事なのは結果だ。内容も良ければ、それに越したことはない」
●スペイン代表FWのフェルナンド・トーレス(リバプール)が、26日に行われるイタリアとの親善試合で先発する見込みとなった。24日の代表合流時にはけがのため出場が危ぶまれていたが、25日の前日練習では問題なくメニューを消化し、1トップでの先発出場が確実と見られる。
●クロアチア代表のスラヴェン・ビリッチ監督は25日、EURO2008本大会に負傷したFWエドゥアルド・ダ・シルヴァを招くつもりであると明かした。
●イングランド代表は26日にパリでフランス代表と親善試合を行うが、カペッロ監督はこの試合のキャプテンにセンターバックのリオ・ファーディナンドを指名した。
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督は25日、日曜日のマンチェスター・ユナイテッド戦でハビエル・マスチェラーノがレッドカードを示された件で、キース・ハケット審判長との話し合いを望んでいると話した。
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は25日、スタッド・ド・フランスで行われるフランスとの親善試合で、100試合出場となるデイヴィッド・ベッカムをプレーさせると話した。先発させるかどうかはまだ決めていないという。
●フランス代表のDFウィリアム・ギャラスが26日(日本時間27日未明)にパリで行われるイングランド戦で勝利を収めると宣言した。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、イングランド代表MFデイビッド・ベッカムの偉業達成を祝福した。26日のフランス戦に出場すれば、イングランド代表史上5人目となる通産100試合出場を達成するベッカムについて、「真のプロフェッショナル」と手放しで称賛している。
●カカは「いつも言っていることだが、移籍は双方の会長とクラブの合意が必要だ。自分はミラノを気に入っており、チームに対しても街に対してもここが自分の居場所だと感じている。自分はこれまでレアル・マドリーと直接話し合ったこともなく、事務所もレアル・マドリーの幹部に『カカと直接話し合う前にACミランの許可を取ってほしい』と伝えている」
●アーセナルがフィオレンティーナのセルビア代表のMFズドラフコ・クズマノビッチ(20)に興味を示し、移籍金として650万ユーロ(約10億円)を用意していると報じた。
●ディディエ・ドログバとチェルシーの間の溝は全く埋まっていない。英国の全国紙『タイムズ』がそう報じた。もはや正式な発表と言ってもいいほどだ。
2008/03/25UEFAサッカー情報
●今季はケガと不調から出場機会の少ないバルセロナのロナウジーニョ(28歳)について、イタリアのメディアがこの夏、インテルに移籍すると報じた。それによると、ロナウジーニョとインテルのスポンサーであるナイキが資金を調達することになるようだ。来週初めにインテルの経営陣とナイキの代表、そしてロナウジーニョの代理人がミーティングを持つといわれている。バルセロナは売却に異存はなく、すでに6000万ユーロ(約89億9000万円)の移籍金で合意しているそうだ。
●レアル・マドリーのアルイェン・ロッベンは24日、リーグ戦2連敗のチームが危機的状態にあるという巷の噂を否定した。「負けたのは残念だけれど、いいプレーはできていたし、危機なんてないよ。僕らはこのまま気持ちを強く持って、これから待ち受けることをきちんと意識しておくことが大切なんだ」
●リーガ第29節、ビジャレアルは苦戦を強いられながらもアウェイでのレバンテ戦で勝利を収めた。ビジャレアルはこれで今シーズン、アウェイ戦4連勝、9勝目。首位レアル・マドリーのアウェイ8勝を抜き、リーガで最もアウェイ戦で勝ち点3を積み重ねているチームだ。
●バルセロナがデポルティボ・ラコルーニャのアルゼンチン代表DFコロッチーニに興味を持っているようだ。本人もすでに国内メディアに対して「バルセロナはビッグクラブであり、どの選手でも移籍したいと思うはず」と発言している。今シーズン終了後にザンブロッタ、テュラムの退団が濃厚なバルセロナは、来季に向けてDFの補強に動いている。特にラシンのガライの獲得を決めたとうわさされていたが、ここにきてガライの代理人が移籍金つり上げのため、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドとのコンタクトを取っているようだ。そのため、バルセロナとの仮契約のうわさも立ち消えとなりつつある。また、ガライは19日に行われた国王杯のヘタフェ戦で6週間のけがを負っており、そういった要因からもコロッチーニの名前が挙がっているようだ。
●U−21欧州選手権予選のカザフスタン戦(25日、ホーム)に向けて、U−21スペイン代表のFWボージャン(バルセロナ)が先発する可能性が高まっている。23日のリーガ・エスパニョーラ第29節のバジャドリー戦では2ゴールを奪い、調子が上向きな17歳のボージャン。この代表戦でも得点の期待がかかる。
●22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第29節のセビージャ対アトレティコ・マドリー戦で、アグエロに対して頭突きを見舞い、一発退場となったセビージャのマレスカが謝罪した。「試合後すぐに謝りにいった」というマレスカは、24日の会見であらためて「アグエロには申し訳ないことをした」と謝罪。その上で「チームやクラブ、ファンにも謝りたい。特に子供たちには自分がやってしまったことが間違いで、まず傷つけた相手への謝罪を行ったことを知ってもらいたい」と話した。
●アーセナル戦で2ゴールを叩き出したチェルシーのFWディディエ・ドログバが「自分たちならマンチェスター・ユナイテッドから首位の座を奪うことができる」とプレミア制覇に自信を見せた。
●リヴァプールのストライカー、フェルナンド・トーレスが23日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦した際、肋骨と足首を数回強打していたことが判った。試合後ラファエル・ベニーテス監督が明らかにしたもので、これで26日に行われるイタリア代表との親善試合出場は絶望的となってしまった。ベニーテス監督は「来週末のマージーサイドダービーにはトーレスが間に合うよう祈っている」と、点取り屋の早期復帰を願っている。
●ニューカッスル・ユナイテッドのケヴィン・キーガン監督が、FWマイケル・オーウェンが移籍しないようにもっと好条件のオファーを提示するようオーナーに訴えているようだ。
●ロシア代表を率いるフース・ヒディンク監督が、2010年W杯まで同国の指揮を執る新たな契約にサインした。多くのロシア人は当初、外国人監督が代表を率いるのを嫌がっていたが、EURO2008予選でイングランドを破ってから、その論調が変わった。
●25日付のイタリアのメディアは、インテルのマッシモ・モラッティ会長とロベルト・マンチーニ監督がドレッシングルームで対立した際に、選手が監督の肩を持ったと報じた。土曜日のホームゲームでユヴェントスに1−2で敗れたあと、モラッティ会長はすごい剣幕でインテルのドレッシングルームに駆け込み、マンチーニ監督に詰め寄った。ところが選手たちが監督の側に立ち、会長をないがしろにしたという。このため、本当は監督を解任しようと思っていた会長も、8試合を残して代わりを見つけるのは困難だと悟り、踏みとどまったそうだ。
●ドイツ代表のGKイェンス・レーマンが今シーズン限りの引退を示唆した。所属クラブのアーセナルでポジションを失っているレーマンは、今夏のユーロ2008終了後に自らの去就を決定すると語った。
●26日のスペイン代表との親善試合に招集されたイアキンタは「代表に再び招集され、嬉しい。ユーロ大会まではまだ2か月あるので、代表入りを目指したい。(ドナドーニ)監督から評価されていることに満足している。ユーロ大会に出場できるように今のリズムを保っていきたい。」
●ブッフォンは「選手を2、3人補強し、優秀な若手選手が活躍すればスクデット(優勝)と欧州CLでの優勝を狙うことも可能だ。格下相手に黒星を喫したこともあるが、我々は今季これまでの結果に満足している。今後もクォリティを上げていかなければならない。今季のスクデットの行方?インテルが最有力であることに変わりはない」
●ビエィラは「この試合での出場を心待ちにし、テンションを上げていたので、非常に残念だ。怪我はかなり回復しているが、26日の出場は不可能だ。29日のラツィオ戦(セリエA第31節)までに回復することを願っているが、無駄なリスクは犯したくないので、焦らずに完治するのを待ちたい」と語った。
●トニは「イタリアが優勝候補に挙げられるのは当然のことだ。自分の目標は、バイエルン(ミュンヘン)で結果を出し続け、代表メンバー入りし、ユーロに出場することだ。」
●ユーロ08大会出場権を獲得したにも関わらず、監督交代の噂が消えないことについてガットゥーゾは「今、議論する問題ではないはずだ。監督の去就が連日報道されていることに不快感を覚えるよ。彼は仕事に情熱を持ち、打ち込んでいる。監督には世論は気にせず前を向いて代表で結果を出すことに専念してほしい。そうすれば、道はひらけるはずだから」
2008/03/24UEFAサッカー情報
●23日に行われたスペインリーグの試合で、首位のレアル・マドリーがバレンシアに2−3で敗れた一方、バルセロナはバジャドリーを4−1で粉砕し、勝ち点差を4ポイントに縮めた。
●マンチェスター・ユナイテッドのMFクリスティアーノ・ロナウドに次ぐペースでゴールを決め、目下22ゴールでリーガ・ピチーチ(得点王)争いのトップに立つセビージャのFWルイス・ファビアーノ。スペイン国内外のクラブが彼に注目し、移籍の噂もさかんに報じられている中、ルイス・ファビアーノ本人がTV3のインタビューで「移籍の扉は開かれている」と移籍を示唆した。「いろんなことを検討するつもりでいる。ここでうまくいっているかどうか、何のため他のクラブへ行くのか?とか考えている。僕の家族は今でもとても怯えているし、セビージャに住み続けたくないんだ。家族とともにベストを尽くすつもりでいるし、それからクラブがどんな考えを持っているかだね」。
●イングランド代表のDFジョン・テリーが、デイヴィッド・ベッカムがフランスとの親善試合で100試合出場を達成するのなら、キャプテンを務めるべきだと話した。
●23日に行われたプレミアリーグの試合で、マンチェスター・ユナイテッドがリヴァプールを3−0で下し、勝ち点を73に伸ばして首位をキープした。
●23日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがアウェイで最下位グレトナを3−0で下した。
●23日に行われたプレミアリーグの試合で3位チェルシーと2位アーセナルのロンドンダービーが行われ、ホームのチェルシーがドログバの2ゴールで2−1と逆転勝利した。
●フランスサッカー連盟は23日、水曜日に行われるイングランドとの親善試合に向けて招集されたメンバーから、負傷したリヨンFWカリム・ベンゼマが離脱、代わりにユヴェントスのFWダヴィド・トレゼゲを招集したと発表した。
●インテル所属のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、26日にロンドンで行われるブラジル戦を欠場することになった。膝に問題を抱えているためで、ラーゲルベック監督は「今朝、話をしたが、膝を休めるためにリハビリに時間を割いたほうがいいという結論に達した」と話した。サンダーランドの FWラデ・プリツァが追加招集された。
●イングランド代表は26日にパリでフランス代表と親善試合を行うが、代表メンバーでまたもやGKの入れ替えがあった。ウィガンのクリス・カークランドが22日のブラックバーン戦で腰を傷めたもので、代わりにウェストハムのロバート・グリーンが招集された。
●オーストラリア代表は26日にアウェイで中国とW杯予選を戦うが、セルティック所属のストライカーでリーグ得点ランク首位に立つスコット・マクドナルドがケガで欠場することになった。
●3月23日に行われた“グランド・スラム”マンチェスターU対リバプールは3−0の大差でマンUの勝利に終わったが、この日のベネット主審の判定が波紋を呼んでいる。問題となっているのは前半44分、マスチェラーノに対する警告の場面だ。直前に出されたトーレスに対する不可解な警告の理由を聞くために主審の下へ駆け寄ったマスチェラーノは、この日2枚目の警告を受け退場処分に。近くにいたバベルは「彼はただトーレスへの警告の理由を主審に聞いていただけだった」とし、ベニテス監督は「理由を聞いただけで退場になるとは信じられない」と激怒。
●チェルシー戦に敗れ、首位マンチェスターUとの差が6に広がったアーセナル。アーセナルのベンゲル監督は試合後に不満を爆発させている。「今日は本当に不運だった。我々は1点を先制していいプレーをしていた。あのチェルシーの同点ゴールは完全なオフサイドだった」とベンゲル。不満はドログバの2点目にもあったようで「チェルシーは後半アネルカを入れてロングボールを放り込んできた。チェルシーにとってはあれが唯一の攻撃だったんだ」
●23日のプレミアリーグでアーセナルを破り、2位に浮上したチェルシー。この試合で2得点を記録し、チームの勝利に大きく貢献したFWディディエ・ドログバは、リーグタイトル獲得への自信をみせた。「今日の結果でマンチェスター・ユナイテッドとの優勝争いを十分戦えることが証明できたと思う。試合の内容も本当に素晴らしかった。アーセナル戦はいつだって難しい試合になるけれど、勝利に値するプレーが出来ていたね。今日の試合を決めたのは、監督の采配だった。アネルカ、ベレッチ、ミケルを入れた交代策は見事に的中したよ。今年は何としてもタイトルを獲得したい。今日の僕たちの喜びようを見れば、本気で優勝を狙っていることが分かってもらえると思う」
●英紙“The Observer”はインテルのマッシモ・モラッティ会長が、来季からの就任について話し合うため、近日中に前チェルシー監督のホセ・モウリーニョ氏と会談すると報じた。同紙によると、モラッティ会長は既にモウリーニョ氏の代理人であるメンデス氏にコンタクトをとったとのこと。
●パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は24日、フランチェスコ・グイドリン監督の解任を正式に発表した。また、後任には昨年11月に同クラブを解任されステファノ・コラントゥオノ監督の復帰が決定している。
2008/03/19UEFAサッカー情報
●スペインサッカー連盟(RFEF)は18日、先週土曜日のリーグ戦で試合途中で中止となったアスレティック・ビルバオ対ベティス戦について、ビルバオの2−1の勝利とする決定を下した。この試合は観客席からボトルが投げ入れられ、ビルバオのGKアルマンドが負傷したため69分に中止となっていた。
●16日のリーガ・エスパニョーラのベティス対ビルバオ戦で、観客がビルバオのGKアルマンドにペットボトルを投げつけ負傷させた事件について、ベティスへの制裁が18日に決まった。試合はビルバオの2−1のリードのまま72分で中断となっていたが、ビルバオの勝利が確定。さらにベティスには2試合のホームスタジアム使用禁止、9000ユーロ(約140万円)の罰金が言い渡された。この決定に対してベティスのレオン会長は激怒。「ビジャールはわれわれを2部に降格させたいようだ」とスペインサッカー協会会長を名指しで批判した。ビジャール会長がバスク出身、ビルバオOBであることから、これまで国内でも「ビルバオびいき」という批判は多かったが、レオン会長は「同様の事件と明らかに制裁内容が違う」と発言している。こうした背景には、昨シーズン1部残留争いをしていたビルバオの試合を担当したアストゥリアス(スペイン北部)出身のメフート主審が、試合前にビルバオ主将のエチェベリアに「幸運を祈っている。降格はしないだろう」と発言したことや、今季ビルバオホームのサン・マメスでカシージャス(レアル・マドリー)に対し、ゴール裏の観客から物の投げ込みがあった際に何の制裁も与えられなかったことがある。
●レアル・マドリーのFWファン・ニステルローイが19日に右足首の手術を行った。2月2日のアルメリア戦で右足首に滑膜炎(かつまくえん)を負ったファン・ニステルローイだが、慢性的なはれと痛みにより思うようにリハビリが進んでいなかった。この手術によって復帰まで約1カ月半と見られているが、回復具合によっては今シーズン絶望となる可能性もある。
●EURO2008共同開催国のオーストリアだが、グループリーグを突破するには強運が必要だと、2002〜05年まで代表チームを率いたハンス・クランクル氏(55歳)が話した。「運があればチャンスはめぐってくる。初戦に勝てれば、不可能だと思えることも起きるかもしれない。だが、現実を見つめないといけない。彼らがグループリーグを勝ち抜ければ、それで大成功と言えるだろう」
●バイエルン・ミュンヘンのブラジル代表DFルシオは18日、スペイン、イタリア、イングランドのいずれかのクラブに移籍したいと話した。「世界三大リーグのスペイン、イタリア、イングランドが僕に興味を示すだろうと、これまも言ってきた。もし、これらの国から打診があれば、喜んで移籍したいと思うよ」
●現在7連勝中のリヴァプールは今週末のリーグ戦で首位のマンチェスター・ユナイテッドと対戦するが、MFシャビ・アロンソが自信のほどを語っている。「いまの僕らはすごくいい状態なんだ。いいプレーができてるし、ゴールも決めている。次のマンチェスター・ユナイテッド戦はビッグゲームになる。オールド・トラッフォードでの試合だしね。彼らはいいチームだけど、対戦がすごく楽しみだよ」
●リーグ下位に低迷するニューカッスルだが、守護神のシェイ・ギヴンがそけい部の手術のために、シーズン残りを欠場することになった。
●18日に行われたフランスカップの試合で、パリ・サンジェルマンが2部のバスティアに2−1で勝利し、準々決勝にコマを進めた。
●18日に行われたスコットランドカップの準々決勝再試合で、前年覇者のセルティックがアバディーンに0−1で敗れた。
●18日に行われたドイツカップ準決勝で、ボルシア・ドルトムントが2部のカール・ツァイス・イエナを3−0で粉砕し、決勝へコマを進めた。
●18日に行われたフランスカップの試合で、リヨンがホームでソショーと対戦。試合終了間際のベンゼマのゴールで2−1と勝利した。
●ドーニは、「ダービーでは、ファンの声援が重要になる。オリンピコは両チームのファンで燃え上がるだろうね。もちろん、この試合はシーズンでもっとも特別なものになる。我々はホームゲームで勝ったが、ラツィオも負けに値する試合内容ではなかった。とても苦しめられたのをおぼえている。とても難しい試合になるだろう。どちらのチームにも、大きな目的がある」
●トッテナムのFWディミタール・ベルバトフが、今シーズン終了後に移籍を決断する可能性が高くなった。ベルバトフの代理人がシーズン終了後に獲得を希望するクラブと交渉の場を設けると明言。イングランドを離れる可能性も浮上している。
●ユベントスでキャップ数550を誇る主将アレッサンドロ・デル・ピエロは、1989年に交通事故で他界した元ユベントスDFガエターノ・シエラの持つ552キャップにあと2試合と迫っている。「シエラの記録に並ぶことができれば、色々な意味で非常に光栄だ。もちろんキャップ数も重要だが、彼のような人々の心に残るプレーヤーになりたい。カルチョを心から愛し、理想を追い求めた彼にすこしでも近付きたい」
●カンナバーロは「将来?分からない。今のところ何のプロジェクトもないよ。ただ、子供の頃からカルチョしか知らないから、カルチョに関係した仕事につくことは間違いないだろう。そして間違いなくイタリアに戻る。繰り返しになるけど、現状では何のプロジェクトもなく、将来について何も考えていないよ」
●カペッロ監督は「他の国と同様に、ここイングランドでも結果を重視していることは承知している。周囲に批判をさせたくなければ、1日も早く結果を出さなければならない。フォーメーションや起用する選手について話すこともあるが、最終的には結果が全てだ。改革を求められて私に決まった以上、特に結果が求められている。私の目標はただ1つ。“勝利”だけだ」
●マンチーニ監督は「イブラヒモビッチから謝罪があった。私と彼の間には何の問題もない。人生には過ちがつきものであり、重要なのはそれぞれが義務を果たしていくことだ。罰金などの処分を受けることもあるが、今回のような出来事はよくあることだ」と説明
●パレルモのFWアマウリの去就について、アマウリの代理人「アマウリにとって最善の道を日々探している。私のところには、多くの名門クラブから問い合わせが寄せられている。ただ、彼の将来のためにも、選択を誤るわけにはいかない。アマウリは最高レベルのチームを希望しており、欧州CLでのプレーと国内リーグ戦での優勝争いに絡めるチームを望んでいる。また、代表入りも目指している。アマウリの条件を満たすためには、移籍先はイタリア、スペインそしてイングランドのいずれかのクラブになるだろう」
●ACミランが、イングランドのトッテナムに所属するブルガリア代表FWディミタール・ベルバドフ(27)に興味を示していることが明らかとなった。
2008/03/18UEFAサッカー情報
●レバンテのディ・ビアージ監督にリーガ・エスパニョーラの複数のクラブが注目している。来季に向けてベティス、エスパニョル、オサスナ、ラシンといったクラブがオファーを検討しているようだ。シーズン終了までに最下位での降格がほぼ決定的なチームの監督争奪戦という、珍しいケースが発生することになりそうだ。
●26日にイタリア代表との親善試合を控えるスペイン代表のルイス・アラゴネス監督は、今回もラウルの招集を見送ることになりそうだ。招集メンバーは22日に発表される予定だが、ラジオ局『カデナ・セル』は17日に入った情報として、レアル・マドリーのラウルと、バレンシアで戦力外となっているアルベルダは招集見送りになると報じている。
●バルセロナのロナウジーニョに新たな疑惑が持ち上がった。16日のアルメリア戦をけがのため欠場(招集外)したロナウジーニョだが、17日に行われた精密検査では痛みを抱えている右足内転筋に異常が見つからず、同日クラブの公式サイトで「何ら故障の跡は見られませんでした」と発表されている。アルメリア戦の欠場については、16日の地元一般紙『エル・ペリオディコ・デ・カタルーニャ』が、「水曜(12日)に夜遊びをしたロナウジーニョは木曜(13日)の練習に参加できるコンディションではなく、その罰として招集メンバーから外れた」と報じている。しかし、ライカールト監督は試合後の会見で「ロナウジーニョはけがだ」と発言しており、17日のメディカルスタッフの発表を受けて疑惑がさらに深まる格好となっている。
●2007年度ブンデスリーガ最優秀選手賞に輝いたマリオ・ゴメス(22歳)が、「現在所属するシュツットガルトよりも大きなクラブに移籍するのはそう遠い未来ではない」と発言、ビッグクラブへの移籍を示唆した。
●ボルトンのGKユッシ・ヤースケライネン(32歳)が、今季の残り試合を欠場することになった。腰を負傷し、手術が必要になったためだ。
●ルーマニアサッカー連盟は17日、フィオレンティーナ所属のFWアドリアン・ムトゥが3月26日に行われるロシアとの親善試合に出場できることになったと発表した。
●17日に行われたプレミアリーグの試合で、ニューカッスルはアウェイでバーミンガムと対戦、33分にマクファデンにゴールを許すが、50分にオーウェンがマーティンスのシュートのリバウンドを押し込んで、ようやく追いつく。しかし、反撃もそこまでで、結局1−1のドロー。キーガン監督になってからの初白星はいまだお預けだ。
●ラツィオの右SBレギュラー、ロレンツォ・デ・シルベストリはまだ19歳だ。飛び級で今夏の北京五輪代表に、という声も強い。「サッカーだけでなく、他の競技でも五輪代表になれていたと思う」と言う彼は、ピッチ外の時間は携帯やネットに夢中、という同年代選手とは一風変わったバックボーンを持っている。
●アーセナルのMFトーマス・ロシツキは、ケガで戦線離脱している現状にイライラを募らせている。いまだ復帰へのメドが立たないチェコ代表は、「どうすることも出来ない」と今は休養に務めると語っている。
●ACミランのMFクラレンス・セードルフが1−2の敗戦に終わったASローマ戦(15日のセリエA第28節)を振り返った。「個人的にコンディションは回復している。ASローマ戦では、カカのゴールで我々が先制した直後にタックルを受けて途中交代を余儀なくされてしまった。自分が痛みを感じながらプレーを続けるよりは、誰か他の選手が途中出場する方がチームのためだと思ったからね。残念ながら予想とは逆の結果となってしまった…。19日のサンプドリア戦(セリエA第29節)には出場できると思う」
●16日のパレルモ戦(セリエA第28節)で途中交代の際にマンチーニ監督に対して不満をあらわにしたインテルFWズラタン・イブラヒモビッチの行動について、同僚FWのフリオ・クルスが意見を述べている。クルスは「よくあることだし、今後も起こり得ることだよ。他のチームでもこのような話はあるはずだ。ただ表面化せずに問題視されていないだけだ。今はインテルで起こる出来事にだけ、マスコミが過剰に反応しているからだ」
●現在国内リーグ戦4位、UEFA杯ベスト8進出と快進撃を続けるフィオレンティーナだが、アンドレア・デッラ・バーレ会長はサポーターの度を越えた“期待”に釘を刺した。デッラ・バーレ会長は「今季は、予想以上に素晴らしい結果を収めることが出来そうだが、優勝は5〜6年先の目標であることに変わりはない。
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長はMFクラレンス・セードルフの重要性を強調した。ガリアーニ副会長は「ACミランにとって、セードルフは不可欠な存在だ。もちろんカルチョは11人で戦うものだが、彼が出場する試合としない試合では、我々のプレーは明らかに違う。アーセナル戦(4日の欧州CL決勝T1回戦第2レグ)で彼が出場できなかったことが今でも悔やまれる。」
●“サッカーの神様”と称されるペレが「ロナウドが以前の姿を取り戻すことは不可能だろう」と発言したことを受けて、ロナウド本人(ACミラン=FW)がペレの見解に反論した。ロナウドは「彼の発言を幸せに思うよ。ペレの予想は、はずれるというのが定説だ。彼の発言に反することばかり起こっているから…」とコメントした。
●これまで幾度となく逆境を乗り越えてきたデル・ピエロは「途中交代は誰だって嫌なものだ。例えば『ゴールを決めてやる』と意気込んでピッチに立ったにも関わらず、ゴールを挙げることができずに相手チームに得点を奪われた時に途中交代を言い渡されると、人生の終わりのような気持ちに陥るものだよ。信頼の置ける人に愚痴をこぼすこともある。しかし、そんな時こそ『自分はチャンスを与えられたんだ』と発想の転換を行うべきだろう」とコメント。
2008/03/17UEFAサッカー情報
●16日に行われたスペインリーグの試合で、バルセロナはアルメリアと2−2で引き分けてしまい、前日敗れたレアル・マドリーとのポイント差をわずか1しか縮めることができなかった。また、3位のビジャレアルはニハトとロッシのゴールでサラゴサを2−0で下して、勝ち点を53に伸ばし、バルサと2ポイント差に迫った。アトレティコ・マドリーは最下位のレバンテを3−0で下して、勝ち点47で4位に浮上している。
●バルセロナが、アーセナルDFエマニュエル・エブエを補強ターゲットとしてリストアップしているようだ。2005年にアーセナルに入団し、ここまで98試合に出場しているエブエ。
●15日に行われたリーガ第28節のバレンシア戦で2−1と勝利を収めたセビージャのマノーロ・ヒメネス監督は「まだ何も成し遂げていない」と、残された唯一の目標であるチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けて気を引き締めた。
●「プロサッカー選手としての将来を考えて、すべてのオファーを聞くことになるだろう」バレンシアのFWビジャが、16日夜に出演した地元テレビ局カナル・ノウのサッカー番組において、シーズン終了後の移籍をにおわせる発言を行った。
●16日に行われたプレミアリーグ第30節の試合で、CL出場権を狙うエヴァトンが、アウェイで降格圏のフラムと対戦し、0−1で破れた。また、エヴァトンと同様UEFAカップに敗退したトッテナムはアウェイでマンチェスター・シティと対戦し1−2で逆転負け。
●16日にスコットランドリーグカップ決勝が行われ、レンジャーズがPK戦を3−2で制して、25回目の優勝を遂げた。
●セリエA第28節が16日に開催され、首位インテルが前日勝利した2位ローマとの勝ち点差をキープした。
●アーセナル主将ウィリアム・ギャラスが、「メンタル面の弱さを克服しない限りプレミアリーグ制覇は難しい」と、若手の経験不足を指摘した。先週末ミドルズブラに1−1と引き分けたため、マンチェスター・ユナイテッドに得失点差で及ばず、2位に転落したアーセナル。「ミラン戦での勝利とその後行われた試合でなぜ違いが生じたか――その原因はメンタル面にある。人間の本質として、ヨーロッパでビッグゲームを戦った後に次の試合でも同レベルのモチベーションを持つことは難しい。実際、俺たちに必要だったのはミラン戦よりもずっと高いレベルのモチベーションだったのに。チーム全員がそのことを理解しなければならない。これからシーズン終了まで高いレベルのモチベーションをキープして200%の力を出さなければ、俺たちは優勝できないだろう」
●2006年のワールドカップでイタリア代表を優勝に導いたマルチェロ・リッピ前監督が、プレミアリーグのクラブで指揮を執ることに興味があることを認めた。「(プレミアリーグで仕事をするのは)面白い経験になるだろう。だが、私からクラブの扉を叩きに行くことはできない。もしクラブから打診があれば、交渉の席に着くことになるだろう。あと数年間はフットボールのピッチに立っていたいからね」
●セリエA第28節が各地で行われた16日、ホームにジェノアを迎えたフィオレンティーナは3−1の快勝を飾った。
●トッティは「ラツィオ戦を恐れてはいない。万が一負けるようなことになれば悔しいし、サポーターに申し訳ない。俺自身、2005年10月23日以降ダービー戦での得点はないが、怪我のため欠場している試合もある。今回のダービー戦は首位インテルに差をつけられない意味でも重要だ。大逆転で今季のスクデット(優勝)を収めることに成功すれば、喜びは計り知れないだろう。しかし、今の自分には欧州CLにかける思いの方が強い。欧州CLでの優勝経験はないからね。それにこの大会で結果を残すことができれば、バロンドールを獲得する可能性も高まる。しかし、バロンドールの選考にユーロ大会での成績が影響するのであれば、自分が選出される可能性はなくなる。なぜなら俺はユーロには出場しないからだ。イタリア代表からの引退の決意は固く、2010年のW杯に出場する可能性はない」
●イブラヒモビッチは、クラブの公式サイト上で「十分な活躍ができないまま途中交代で、不満をあらわにしたことは認める。しかし、監督に対して暴言を吐いたことは1度もない。この誤報が今すぐ収束すると良いのだが…」とのコメントを掲載。マンチーニ監督を侮辱したとの憶測報道を否定した。
2008/03/16UEFAサッカー情報
●スペインのメディアによると、ニューカッスルがラシン・サンタンデールのマルセリーノ監督に(42歳)来季の監督就任を打診したようだ。
●15日に行われたスペインリーグの試合で、首位のレアル・マドリーがアウェイでデポルティーボに0−1で敗れ、再びリアソルでのジンクスを破ることができなかった。1991年11月からラコルニャでは勝ちがないレアル・マドリーは、後半にペペがオウンゴールを献上し、反撃もかなわなかった。試合後、シュスター監督は、「いいプレーはできなかったが、0−0が順当な結果だったと思う」と敗戦に不満げだった。また、ベティス対アスレティック・ビルバオの試合は、後半途中の2−1の時点で、ビルバオのGKアルマンドが観客席から投げられたボトルに顔を直撃され、中止となった。アルマンドは目の近くを縫うケガを負った。セビージャはアウェイでバレンシアと対戦、ルイス・ファビアーノが2点を上げて2−1の勝利。バレンシアは終了直前にアルビオルが1点を返したが、試合終了後は監督・選手に向かってスタンドから激しい野次が飛んでいた。
●土曜日に行われたリーガ・エスパニョーラのベティスとアスレティック・ビルバオの試合で残念な事件が起こった。観客席から投げられた何か(おそらくは中身の詰まったボトル)が、ビルバオのGKアルマンドの頭を直撃した。アルマンドは担架でグラウンドから運び出され、主審は71分の時点で試合中断を決定した。スコアは2−1でアウエーのビルバオがリードしていた。物を投げ込んだ観客はその後逮捕された。
●UEFAカップ優勝候補のバイエルン・ミュンヘンは準々決勝で初出場のヘタフェと対戦することになったが、バイエルンの監査役長であるフランツ・ベッケンバウアー氏が、ヘタフェの監督がミカエル・ラウドルップであることを知らなかったと明かした。「ラウドルップが監督というのは本当か?知らなかったよ」。そう認めたベッケンバウアー氏は、選手についての情報もないと言う。「正直、誰も知らない。どこを敗ってきたんだ?これから注意を払う必要がある。ベンフィカを敗るのは簡単なことではないわけだし、良いチームであることは間違いないね」とコメント。
●元フランス代表で現在ボルドーを率いるローラン・ブラン氏が、インテルの監督を務めるのは大変だと話した。ブラン監督は現役時代の1999年から2001年にインテルで76試合に出場したが、当時のインテルでは指揮官の交代が頻繁だった。
●15日に行われたプレミアリーグ第30節の試合で、リヴァプールはホームでレディングと対戦。2−1で逆転勝利を収めた。
●15日に行われたプレミアリーグ第30節の試合で、マンチェスター・ユナイテッドは最下位のダービーとアウェイで対戦。相手の固い守備に阻まれたまま0−0で迎えた76分にようやく、ルーニーのクロスからロナウドが決めて先制。結局これが決勝点となって1−0で勝利した。3位のチェルシーはアウェイでサンダーランドと対戦、10分にランパードのCKからテリーが今季初ゴールを決め1−0で勝利した。
●15日に行われたブンデスリーガの試合で、首位バイエルン・ミュンヘンが最下位のコットブスに0−2で敗れるという波乱があった。
●15日に行われたプレミアリーグで、首位アーセナルは、マンチェスター・ユナイテッドの勝利を知ってからのキックオフとなった試合でミドルズブラと対戦し、1−1で引き分けてしまった。
●セリエA第28節の2試合が15日に行われ、2位ローマが5位ミランに競り勝った。ウディネーゼ対ラツィオは2−2で引き分けた。
●試合後ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「引き分けが最も妥当な試合内容だった。我々は、流れのあるプレーで何度もチャンスを作り、素晴らしい試合をした。内容が良かっただけに敗戦という結果が悔やまれる。内容が悪くても勝利を収める試合もあれば、今日のように内容が良くても敗れることもある。今日のクォリティと闘志を今後の試合でも発揮することが重要だ」
●リーグアン第29節が15日に行われ、首位リヨンがアウェイでモナコに対戦。カデル・ケイタの2ゴールとフレッジのゴールで前半だけで3点のリードを奪い、そのまま危なげなく逃げ切った。ル・マンはレンヌと対戦し、1−1で引き分けた。
●プレミアリーグのチェルシーは、来シーズンの補強候補としてシュツットガルトのFWマリオ・ゴメスに照準を絞ったようだ。昨シーズンのブンデスリーガMVPのストライカー獲得に、ロシア人オーナーのロマン・アブラビッチは1000万ポンド(約20億円)を用意しているといわれている。
●ランパードは「口約束はもうウンザリだ。クラブ側は早急に契約を成立させるべきだ。それが無理というならば、俺は出て行く。今季開幕直後にクラブ側から『契約問題はきちんとする』と約束をされていたので、関係は良好だった。だが、今になっても何ひとつ進展していない。夏までこの状況が続くのであれば、チェルシーとの契約は残り1年となる。自分はこのような状況を好まないが…。常にチェルシー残留の意思を訴えてきたつもりだ。自分がこのユニフォームに対してどれ程の愛着を抱いているかは、誰もが知っていることだ。それなのに何故このような事態になっているのか理解に苦しむ」
2008/03/15UEFAサッカー情報
●バルセロナのFWレオネル・メッシは14日、怪我の治療目的で母国アルゼンチンに帰国した。メッシは4日に行われた欧州CL決勝トーナメント1回戦(第2レグ)のセルテッィク戦で左腿の裏を負傷し、退場していた。
●バレンシアのFWモリエンテスが、15日に行われるセビージャ戦の招集メンバー入りを果たした。昨年末(12月15日)のバルセロナ戦で左足ふくらはぎを負傷して以来、約3カ月ぶりの復帰となる。
●バルセロナのMFデコが、16日に行われるアルメリア戦を欠場することが決まった。前節のビジャレアル戦のアップ時に右足のふくらはぎを痛め、急きょ出場を取りやめたデコだが、いまだに同個所に痛みを抱えており、13日にチームドクターから欠場の発表が出ている。
●シーズン終了後にラシンのマルセリーノ監督を招へいするのではと見られているセビージャのデル・ニド会長が13日、そのうわさを否定した。「会長としてマルセリーノ監督とコンタクトは取っていないと明言できる。ほかの監督とのコンタクトも一切ない」。その上でデル・ニド会長は、「セビージャの監督はマノロ・ヒメネス。チームのプレー内容について議論はあっていいが、監督について議論の余地はない。マノロ・ヒメネスかマノロ・ヒメネスだ」と断言した。
●バレンシアのホアキンとクーマン監督の関係が悪化している。前節デポルティボ戦でスタメン落ちしたホアキンは試合前の戦術ミーティングに遅刻し、その罰としてクーマン監督がスタメンから外したとうわさされていた。ホアキンは10日の練習後、「そんなことはない。遅刻なんてしていない」とうわさを完全否定。しかし、14日の会見でクーマン監督はその事実を認めるコメントを残している。
●バレンシアのクーマン監督は14日、セビージャ戦の前日会見で不満を爆発させた。「多くのことに飽き飽きしているし、かなり怒っている。まずはチームが勝てないこと、続いてこのクラブでは成功を収めるために、十分な落ち着きを得られないことに怒りを感じている」と激昂(げっこう)しながら会見をスタートさせた。
●オーストリア1部で首位を走るザルツブルクは13日、来季の監督のコー・アドリアーンセ氏を任命したと発表した。現在のジョヴァンニ・トラパットーニ監督は来季、アイルランド代表を率いることになっている。
●ユヴェントス所属のポルトガル代表DFジョルジ・アンドラーデが、今年のEURO2008を欠場することが確実になった。左膝の手術をしたためと、ポルトガルのメディアが報じた。今週末に退院し、ポルトガルでリハビリに当たる。
●リヨンのフランス代表FWカリム・ベンゼマが、2013年まで契約を延長したと、13日に所属クラブが発表した。
●13日に行われたUEFAカップの試合で、レンジャーズとスポルティングがベスト8に名乗りを上げた。
●チャンピオンズリーグ準々決勝組み合わせ抽選会が14日に行われ、全4カードが決定した。注目されたプレミア勢は、アーセナルとリヴァプールというここ2シーズンのファイナリストが激突、マンチェスター・ユナイテッドは昨季に続きローマ、チェルシーはフェネルバフチェと対戦することになった。また、バルセロナはシャルケと対戦する。試合はファーストレグが4月1、2日、セカンドレグが8、9日に行われる。
●チェルシーのフランク・ランパードが、クラブに対して長期化する契約延長交渉に早く決着をつけてほしいと申し入れしていたことが判明した。
●ミランFWロナウドが「引退する可能性について語るのはまだ早すぎる」と現役続行を主張した。
●2月23日のバーミンガム・シティ戦で選手生命が危ぶまれるほどの大怪我を負ったアーセナルのエドゥアルド・ダ・シウヴァが13日に練習場を訪れ、トレーニングに励むチームメイトを見守った。
●リヴァプールMFハリー・キューウェルが今季限りで退団する可能性が高いと報じられた。
●UEFAカップ準々決勝の組み合わせ抽選が14日に行われ、全4試合のカードが決まった。ファーストレグは4月3日、セカンドレグは10日に行われる。
バイヤー・レヴァークゼン × ゼニト
レンジャーズ × スポルティング
バイエルン・ミュンヘン × ヘタフェ
フィオレンティーナ × PSV
●リヴァプールのセンターバック、ダニエル・アッガーが足の故障で今季の残りを棒に振ることになった。
●リバプールのラファエル・ベニテス監督は、チャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝の対戦相手がプレミアリーグで首位を走るアーセナルに決まったことについて、「十分倒せる相手」とコメント。カップ戦を得意とする知将は、同国クラブとの対戦に大きな自信を見せた。
●グラント監督は「来季に向けてのプロジェクトも既に出来上がっており、ランパードがチェルシーに残ると確信を持って言える」とコメント。移籍報道をキッパリと否定した。
●トッティは「ACミラン戦に向けて少し不安がある。なぜならば、『4位以内で終えること』が今季のACミランに残された唯一の目標だからだ。今季はまだ他にも10試合残っているが、ACミランは我々との1戦で勝利を目指して全力で挑んでくるに違いない。
●ガットゥーゾは「デリケートは試合だが、今季を4位以内で終えるためには、ASローマ戦のみ勝利すれば良いわけではない。ASローマ戦は残り11試合のうちの1試合に過ぎない。ASローマは現在イタリアで最も好調なチームだが、負けるわけにはいかない。勝ち点を稼いでミラノに帰らなければならない。」
●チームの再建についてガットゥーゾは「4、5人の選手を補強するだけで、チームが改善されるとは思わない。昨季まで我々は現状のメンバーで結果を残し続けてきたわけだし。しかし、クラブ側が新しい選手を獲得しようとするのは普通のことだよ。シェフチェンコ?この2年間シェーバ(シェフチェンコのあだ名)の復帰を望む声は選手の間からは上がっていない。ただ、クラブにも考えがあるのだろう。現在クラブは補強になると確信し、シェーバの呼び戻しを検討しているようだ。」
●06ドイツW杯でイタリア代表を優勝に導いた名将マルチェロ・リッピ氏が、今季の欧州CL優勝候補にアーセナルの名を挙げた。理由についてリッピ氏は「リバプール、マンチェスター・ユナイテッドそしてチェルシーも強豪だが、現在アーセナルがヨーロッパの中で最も素晴らしいサッカーをするチームだからだ。ボール回しがとても良く、速さもあり、テクニックも優れている」と説明
●ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「マンチェスター(ユナイテッド)は強敵だ」と第一声。昨季の欧州CL準々決勝アウエーのマンチェスター・ユナイテッド戦で1−7の大敗を喫したことについてスパレッティ監督は「人それぞれ思ったことを発言すればよいと思うが、私にとっては、敗戦後の選手達の表情を忘れないということが最も重要だった。マンチェスターでの出来事が強豪との対戦への教訓となっている。悔しさをバネに我々はこの1年で大きな成長を遂げた。1−7という歴史的な大敗でクラブの名にドロを塗ってしまったが、名誉を回復する絶好のチャンスが訪れている。ベスト4に進出する可能性?50%だ。対戦相手がいかなる強豪えあっても動じないメンタルでなければならない。マンチェスター(ユナイテッド)はベスト8に進出したチームの中でも最も強豪の1つだが、ここまで勝ち進んだチームはそれぞれ特長のあるチームばかりだ」と話した。
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督「ASローマは欧州CLのベスト8に勝ち進んだイングランドの4チームの中で、最もASローマの特長を生かすことができる相手との対戦を引き当てたと思う」。
●ファーガソン監督は「本当に信じられない。イングランドのチームとの対戦を確信していたのだが…。1年間で6回(昨季の欧州CL準々決勝、今季の欧州CLグループリーグ)もASローマと対戦することになるなんて本当に信じられない。選手達には今まで以上にインテリジェンスな試合を期待している。しかし、我々とASローマはお互いのことを知りすぎており、このカードは欧州CLの宿命対決となるのではないだろうか?」
2008/03/13UEFAサッカー情報
●今シーズンからバルセロナに移籍したティエリ・アンリ。大きな期待を背負いながらも、それに応えられない苛立ちが感じられる。9日のビジャレアル戦では、途中交代に腹を立て、そのままスタジアムを後にしたと伝えられた。13日付レキップ紙のインタビューに胸中を語っている。アンリは「とるべき行動じゃなかった。ここしばらく、気力がぎりぎりのところまで来ていて、自分らしくなかった。ふだんやらないようなこともしてしまう」
●クラブの将来を担う若手選手の獲得を狙うレアル・マドリーは、世界各国にスカウトマンを派遣し、若手有望株の情報を集めている。その中でもレアル・マドリーが特に注目している一人が、ボルドー所属のFWガブリエル・オベルタンであるとスペイン紙“マルカ”が報じている。現在19歳のオベルタンは、母国フランスではバルセロナのFWティエリ・アンリと比較される期待の若手で、ヨーロッパのビッグクラブもやはり注目している選手だ。196センチの長身に加え、スピード、縦への突破力があり、両サイドからのエリア内への動きや、ドリブル力にも優れている。17歳の時にもマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーが興味を示していたが、彼自身は「イングランドには興味がない。できたらイタリアかスペインでプレーしたい」とコメントしていた。
●バレンシアのファン・ソレール会長が12日、辞任を発表した。健康上の理由によるもので、すでに100日以上クラブ公式行事への出席を控えていた。後任の会長には、副会長であったアグスティン・モレラ氏が就任すると発表された。
●スペイン国王杯の準決勝第2戦、バレンシア対バルセロナは20日に行われる。バレンシアのロナルト・クーマン監督、バルセロナのライカールト監督ともに、もしこの試合で敗れ、国王杯タイトルを逃すことになれば、来季続投の可能性は限りなく低くなりそうだ。
●イタリアのメディアは12日、今季末で退任の意思を表明したインテルのロベルト・マンチーニ監督の後任として、ジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督が有望だと報じた。
●エヴァトンが、DFジョリーン・レスコット(25歳)と契約を3年半延長することで合意したと発表した。2006年夏にエヴァトンに入団したレスコットは、すぐ不動のレギュラーとして活躍、イングランド代表に招集されるまでに成長した。
●バルセロナやトッテナム・ホットスパーからオファーが届いたと噂されるシャルケGKマヌエル・ノイアー(21歳)が、「移籍には興味がない」と語り、噂を一蹴した。
●インテルのマッシモ・モラッティ会長は12日、ロベルト・マンチーニ監督が引き続きチームの指揮を執ることを望んでいると話した。契約がまだ4年間も残っていながら、CL敗退直後の記者会見で、今季限りで退任の意向を示したマンチーニ監督だが、モラッティ会長と話し合い、辞意を撤回したようだ。
●12日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがホームでダンディー・ユナイテッドと0−0で引き分けた。
●12日にUEFAカップ決勝トーナメント2回戦セカンドレグの6試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン、ヘタフェ、フィオレンティーナ、レヴァークーゼン、PSV、ゼニトがベスト8に進出した。
●12日に行われたプレミアリーグの試合で、チェルシーが最下位のダービーと対戦、ランパードが4ゴールを上げる活躍で、6−1と勝利。先週末のFAカップ敗退の鬱憤を晴らした。
●1月にセルティックに加入したドイツ代表右サイドバックのアンドレアス・ヒンケルが、早くも古巣セビリアでの生活を懐かしがっている。「今では随分と慣れたけど、スコットランドに来た当初はこの国に慣れるのが大変だった。生活のリズムがスペインとは大きく違ったからね」と語ったヒンケル。そんな彼が何よりも懐かしがっているのはなんとシエスタだという。「当然だけどこの国にはシエスタがないし、昼食も12時と早い。スペインでは昼食は3時で、その後はシエスタだったから」。
●「ユーべはどれだけ勝てば気がすむんだ?」9日のセリエA第27節、マラッシィ・スタジアムを埋めた古豪ジェノアのサポーターたちはこう毒づいたにちがいない。ユベントスはジェノアを2対0で下して、セリエAが国内単一リーグとなった1929年以来の通算勝ち星を1300とした。700の引き分けと457の敗戦が付け加えられる。
●チェルシーのアブラム・グラント監督は、一部メディアが報じたブレーメンのMFジエゴ獲得について、「興味はない」とコメント。今シーズン終了後の海外移籍が噂されるMFフランク・ランパードの去就にも関わる問題として、不快感を露にしている。
●ブラジルサッカー協会は26日のスウェーデン代表との親善試合でのンバーを発表した。今回も招集を見送られたパレルモのFWアマウリが心境を明かした。アマウリは「予想通りの結果なので、ショックはない。今回も今まで同様、特別な前兆(打診など)はなかったからね」とサラリ。
●インテルよりと言われている今季のセリエAの審判判定は欧州CLとでは異なりますか?との質問に「変わるね。インテル対リバプール戦の判定は他の欧州CL戦と同じ基準だった。欧州CLの審判は調整することなく判定している」と明かした。
●ユベントスそしてイタリア代表の守護神ジャンルイージ・ブッフォンがユベントスとの契約を2013年まで延長した。
●欧州CL決勝トーナメント1回戦のリバプール戦の敗戦後、辞任を表明したインテルのロベルト・マンチーニ監督だが、マッシモ・モラッティ会長との話し合いの末に辞任を撤回することとなった。マンチーニ監督は「マッシモ・モラッティのような会長、サポーター、そしてインテルのようなチームは他には存在しない。ただ、今季最大の目標にしていた欧州CLでの敗退が決まり、私がどのような精神状態に陥ったかを理解していただきたい。カルチョ界に従事する人であれば、デリケートな環境下でどれ程の失望感、悔しさが私を襲ったかを理解してもらえると思う。このチームは私に深い感動を与えてくれた。試合後、監督である私に対し、心のこもった熱い思いを明かしてくれた。そして私を励まし、試合後の私の心情を理解してくれたマッシモ・モラッティ会長に感謝している。混乱や誤解を招く発言をしてしまい申し訳ない。チームには既に私の意向を伝えた。3連覇(内1回はカルチョスキャンダルによる繰り上げ優勝)と来季の欧州CLに向けて、集中していきたい。最後に、昨日の試合で最後の最後まで我々に声援を送り続け、試合終了後、ピッチを去る我々に拍手を送ってくれたインテルサポーターに感謝している」
2008/03/12UEFAサッカー情報
●ビジャレアルのロベール・ピレスが、アーセナル時代のチームメイトであるバルセロナのティエリ・アンリが9日のバルセロナ対ビジャレアル戦で、65分に交代を命じられて怒り狂っていたと暴露した。「アンリは途中交代させられるのに慣れてないから、ひどく怒っていたよ。アーセナルでは彼を交代させるなんてあり得なかったし。試合が終わったら話そうと約束していたのに、アンリは交換用のシャツだけ置いて先に家に帰っていたんだ。もしアンリは大丈夫だと言えば、僕は嘘つきだと呼ばれるだろうね。僕はアンリをよく知っているし、彼の状態が良くないのは分かる」
●ブラジルサッカー協会は3月26日にエミレーツ・スタジアム(ロンドン)で行われるスウェーデン戦のメンバーを発表した。1958年にブラジル代表がワールドカップで初優勝してから50周年を記念しての対戦となる。ドゥンガ監督は、ミランでプレーする18歳のストライカー、アレシャンドレ・パトを招集するなど、北京五輪を見据えたメンバーで構成されている。一方、バルセロナに所属するロナウジーニョはコンディション不良のためメンバーから外れた。
●今シーズン、リーガで最も離脱者の多いクラブ、それはバルセロナであるとスペイン紙“マルカ”が報じた。24名のベンチのうち、実に18名の選手がこれまで何らかのケガを負っており、リーガで最も多くのケガ人を出しているというバルセロナにとっては有り難くない記録だ。これまで負傷による欠場がなかったのは、ミリート、イニエスタ、チャビ、ボージャン、エスケーロ、クロサスのたった6選手。ただ、エスケーロは出場機会もほとんどなく、クロサスは1月の移籍マーケットでオリンピック・リヨンにレンタル移籍していることから見ても実質は4選手と言えるだろう
●ビセンテ・デル・ボスケがユーロ(欧州選手権)2008終了後にスペイン代表の新監督となるかもしれない。スペインの『マルカ』紙の報道によれば、元レアル・マドリー監督のデル・ボスケが6月29日からルイス・アラゴネスの跡を引き継ぐとのことだ。マドリー時代と同じスタッフが彼の挑戦を助けることになる。U−21代表の監督も交代する見通し。セルタで結果を出せず最近解任されたロペス・カロが新監督に就任することになりそうだ。
●バルセロナのヤヤ・トゥーレはここ数試合腰の痛みを訴えていたが、11日の精密検査の結果、椎間板(ついかんばん)ヘルニアと診断された。チームドクターからの発表ではシーズン中の手術は避けられるようだが、今後出場できる試合は限定されることになりそうだ。
●バレンシアがエスパニョルのGKカメニ獲得に興味を示している。12日の『アス』紙が報じているもので、これまで獲得候補にあがっているPSVのゴメス、セビージャのパロップ、バジャドリーのアセンホらとともに来季に向けたGKの補強リストに入っているようだ。
●チェルシーがウルグアイ代表DFマルティン・カセレス(20歳)にオファーを送ったと報じられた。昨年ワールドユースで活躍後、カセレスはビジャレアルと5年間の契約を結んだ期待の若手。1シーズン限定でレンタル先のレクレアティボでプレーすることになったのも、元々はスペインでの生活に早く馴染んでもらうための計らいであった。だが、レクレアティボで輝きを放つカセレスは、国内外のビッグクラブからも注目される存在に。チェルシーの他にも、レアル・マドリーがカセレスに興味を示している。
●バルセロナの下部組織で育ったセスク・ファブレガスが「アーセナルへの移籍を決断したのは人生で最良の選択だった」と主張した。2004年、わずか16歳でイングランドへ渡ったファブレガス。そのままバルサに残っていれば、リオネル・メッシやジオヴァンニ・ドス・サントスらと共にファーストチームに名を連ねる可能性が十分あった。しかし、ファブレガスは、アーセン・ヴェンゲル監督の導きがあったからこそ自分は成長できたと謙虚だ。「自分の居場所には満足している。今も多くのことを学んでいるし、僕は成長するのに理想的なクラブに属しているからね。アーセナルには偉大な指揮官と素晴らしいチームメイトたちがいる。ヴェンゲルと一緒に時間を過ごせば過ごすほど、僕はより多くを学ぶんだ。将来スペインに戻るかどうかは分からないけど、現状には満足しているよ」
●スウェーデン代表ストライカー、ズラタン・イブラヒモヴィッチが、インテルと契約更新間近であることが判明した。レアル・マドリーがイブラヒモヴィッチ獲得に乗り出していたと報じられていたものの、インテル側もゴールゲッターのイブラヒモヴィッチを手放すまいと契約延長の交渉を着々と進めていた。マッシモ・モラッティ会長も「契約延長の準備は整った。何の問題もないよ。カカより高い年棒が支払われるかだって? それはないと思うが、(イブラヒモヴィッチの年棒は)カカと近い金額になるはずだ」とコメント
●CL決勝トーナメント1回戦セカンドレグで唯一残されていたインテル対リヴァプール戦が11日に行われ、リヴァプールが1−0で勝利。2試合合計3−0として、8強最後の座に名乗りを上げた。
●インテルのロベルト・マンチーニ監督は11日、今季末で退任するつもりであることを明かした。チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、ホームのインテルはリヴァプールに0−1で敗れ、CL敗退が決まったが、同監督は試合後の記者会見で、「契約はあと4年残っているが、これからの2カ月半が私のインテルでの最後の時間となる。すでに選手には話してあるので、発表することにした。これは今夜の結果にかかわらず、決めてあったことだ」と話した。
●アーセナルMFマシュー・フラミニが、「不平を言うのは止めてエミレーツ・スタジアムにタイトルをもたらすことだけに専念しよう」とチームメイトに呼びかけた。
●フランスのレキップ紙11日付の一面を飾ったのは、バイエルン・ミュンヘンで活躍するフランス代表MFのフランク・リベリ。見出しには「リベリ、ミュンヘンの王」という文字が躍った。今シーズン、ブンデスリーガ史上最高の移籍金でマルセイユから移籍したリベリが地元サポーターに「皇帝フランク」と呼ばれるほどの人気者になっていることは、フランスのメディアが好んで取り上げる話題だ。
●リーグ・アンのボルドーに所属するアルゼンチン人FWフェルナンド・カベナギ(24)が、3月26日に行われるエジプト戦(親善試合)の代表メンバー20人の中に選ばれた。レキップ紙が報じている。
●ニューカッスルのFWマイケル・オーウェンは、クラブの不調が自身の代表キャリアに悪影響を与えるだろうとコメント。プレミアリーグで15位に沈むクラブで結果を残さない限り、ファビオ・カペッロ監督率いるイングランド代表でプレーする機会を失うと危機感を露にしている。
●アルゼンチン代表のアルフィオ・バシーレ監督は26日に行われるアフリカ王者エジプト代表との親善試合に臨む20人を発表した。フリオ・クルス、リサンドロ・ロペス、フェルナンド・カベナギなど所属クラブで好調の選手を選出する一方で、ファン・ロマン・リケルメや故障中のリオネル・メッシはメンバーから外れた。バシーレ監督は「リケルメがチームにいないときは、すべてのシステムが変わる」と、絶対的な司令塔の不在時の想定し、新たなシステムの構築がエジプト戦での課題であると述べている。
●負傷によりナポリのFWマルセロ・サラジェタが今季絶望となった。11日午前、ローマで行われた精密検査の結果、左膝後方靭帯を断裂していることが判明し、外科手術が必要であるとのこと。完治には3か月から6か月かかるとみられている。
●試合後インテルのロベルト・マンチーニ監督は「前半で訪れたチャンスを生かしきれなかった。10人(後半5分DFブルディッソがレッドカードで一発退場)になってからは、ますます厳しい展開に追い込まれてしまった。サポーターには申し訳ない気持ちでいっぱいだ。結果は残念だが、選手を責めることはできない。今後は国内リーグ戦に集中し、2位ASローマとの勝ち点差を守りぬかなくてはならない」と力なく話した。
●ピルロは「今後は、国内リーグ戦に集中し、今季の目標である4位以内を目指。プレーのクオリティ改善に努めていきたい。ピッチ上では死力を尽くし、試合終了の笛を聞くまで結果を求めて戦うことを誓う。準備は整った。何としてでも4位以内で終えてみせる」と力強く語った。
●リバプールのラファエル・ベニテス監督は、インテルが主導権を握っていることをすぐに理解した。順調なスタートを切ったインテルだが、その後ブルディッソが2枚目のイエローカードで退場となり10人で戦わなければならなかった。「前半はやや問題があった」とリバプールのベニテス監督。「インテルはいい攻撃をしていて、こちらはカウンターを狙っていた。どちらのチームにもいくつかチャンスがあった。インテルは今日の方が良かったと思う。アンフィールドではわれわれはもっといいプレーができて、うまくチームが回っていた。1人多かったこと? われわれは試合をコントロールすることができた。もちろんインテルにとっては、1人少ない状態で戦うのは難しかったと思う」
●試合後のイブラヒモビッチは落胆した様子だった。「第1戦と同じく、僕らには運がなかった。1人少ない状況でベストを尽くしたけど、これ以上はどうしようもなかった。攻め続けてもゴールを決めることができなかった。これからはリーグ戦とコッパ・イタリアに集中する」
2008/03/11UEFAサッカー情報
●バルセロナのロナウジーニョが「チェルシーと契約を結ぶことは決してない」と明かした。かねてからチェルシーへの移籍が噂されたロナウジーニョだが、ブルーズからのオファーを断るつもりだという。チェルシーでは“ビューティフル・サッカー”をプレーできないというのが、その理由だ。ロナウジーニョは「チェルシーが僕と契約したがっているのは知っているよ。でも、あのチームでプレーする気にはなれない。CLで対戦したとき、チェルシーはボールを奪おうとする前に、まず僕の足を蹴ったんだ。そういったタイプの試合は自分好みじゃない。インテルやミランからのオファーにも、僕は“ノー、結構です”と言うね。僕はバルセロナに全てを捧げるつもりだよ」と、チェルシーと同様ミランとインテルのオファーにも興味がないことを強調した。
●前節、エスパニョールに苦しみながらも勝利を収め、バルセロナに勝ち点8ポイント差つけ首位を走るレアル・マドリーの次節の相手はデポルティーボ。リアソールに乗り込むレアル・マドリーにとって、このリアソールは鬼門のスタジアムだ。レアル・マドリーは実に15シーズン、リアソールでのデポル戦で勝ち星を収めていない。
●デポルティーボ・ラ・コルーニャのカナダ代表MFジュリアン・デ・グズマンが、15日のリーガ第28節レアル・マドリー戦に向けて驚きの宣言をしている。3年前のレアル・マドリー戦でリーガ初ゴールを挙げて以降、ゴールから遠ざかっているグズマンは「もし、カシジャスからゴールを奪うことができれば、1年間セックスを自粛するよ」と仰天発言。
●レアル・マドリーがレクレアティボのDFカセレス獲得に興味を示している。連日『マルカ』紙が報じており、11日には「チェルシーも獲得に動いている」としている。カセレスの保有権はビジャレアルが所持しており、現在、期限付き移籍の形でレクレアティボに所属している。今季終了後にはビジャレアルに戻る予定だが、契約解除金として設定されている2000万ユーロ(約31億4000万円)を超える額のオファーが届けばビジャレアルは、交渉に応じる構えだ。金銭面では、豊富な資金力があるチェルシー有利とも言える。しかし、ビジャレアルがヘタフェのMFデ・ラ・レッド獲得を狙っていることから、ヘタフェからの買い戻しオプションを保有しているレアル・マドリーが、デ・ラ・レッドをカセレスの移籍オペレーションに含める場合も考えられ、レアルが獲得レースで優位に立つことになりそうだ。また、ビジャレアルとしては現在フエンテスが長期離脱中で、センターバックの層が薄い。また、シガンとの契約も今季終了で切れるが、契約延長の動きはない。左サイドバック(SB)も今季はカプテビラ1人のみで、本来右SBのハビ・ベンタやアンヘルがカプテビラが欠場した場合の代役を務めているという現状だ。そこで、センターバック、左SBでプレーできるカセレスがチームに戻ることになれば来季の大きな補強となるため、ビジャレアル側が納得するオファーでなければ、ほかのクラブへの放出はないとも言える。今後は、ビジャレアル側の交渉術にも注目が集まりそうだ。●
●インテルのマッシモ・モラッティ会長が、クラブ創立100周年を祝うパーティーの席で、「アンドレア・ピルロをライバルのACミランに売ったのはキャリア最大の過ちだった」と嘆いた。「アンドレア・ピルロ売却は本当に酷い間違いだった。絶対にピルロをミランに渡さないようにするのが私の責務だったのに……。ピルロは大好きな選手で、私自身が彼の獲得を望んだ。ピルロのことを本当に気にかけていたのに、なぜかあのときは判断を誤ってしまった」
●アーセナルGKイェンス・レーマンが、自分を再びベンチへ追いやったアーセン・ヴェンゲル監督を批判した。レーマンから正GKの座を奪ったマニュエル・アルムニアが戦列を離れている間ゴールマウスを守り抜いたレーマンは、「運命がヴェンゲル監督に正しい決断を下すようにチャンスを与えたとオレは信じている。だが、彼はそのチャンスをモノにしなかった」と、たとえアルムニアが再びフィットしても、指揮官は好調な自分を先発で起用すべきだったと語り、サブ扱いされることに不満をあらわにした。
●カーリングカップ決勝戦でもトッテナムに負けて優勝トロフィーを取り逃しており、グラント監督はシーズン終了後にクラブを去ることになるのではと言われている。FWニコラ・アネルカは、「最近のオレたちのパフォーマンスはよくなかった。批判は(監督ではなく)選手たちに向けられるべきだ。CLでは優勝するためにベストを尽くす。チェルシーには目標を達成するだけの質の高い選手が揃っている」とコメント
●リヴァプールのハビエル・マスチェラーノが、CL準々決勝進出を賭けてインテルと激突するチームに帯同していることが明らかになった。先週のウエストハム戦で鼠径部を負傷、11日のインテル戦出場は微妙だと言われていたマスチェラーノだが、大一番の試合にギリギリ間に合った格好だ。その一方で、ハムストリングを痛めてここ3試合欠場中のDFスティーヴ・フィナンのインテル戦欠場が決定。ラファエル・ベニーテス監督は、守備者の人材不足に悩まされている。
●今日11日にインテルとのCL決勝トーナメント1回戦セカンドレグを戦うリヴァプールだが、中盤のキープレーヤー、シャビ・アロンソを欠いて戦うことになる。ラファエル・ベニーテス監督が認めた。アロンソの彼女が出産間近のためで、ベニーテス監督は「アロンソのガールフレンドは間もなく出産する。すべて順調にいっていれば、彼はここ(ミラノ)へ来たかっただろう。しかし、我々としてはこれ以上待つことはできないので、こういう決断になった。1人のプレーヤーを待ち続けることはできない。試合はチームで戦うのだ」
●マンチェスター・ユナイテッドのMFダレン・フレッチャーは、本拠地オールド・トラフォードのロッカールーム内で頭部を数針縫うケガを負ったようだ。しかもその原因は、倒れてきたトイレのドアに頭をぶつけたからだという。
●リバプールの主将ジェラードが、チームメイトのフェルナンド・トーレスを“世界一のFW”と絶賛している。ジェラードは「よく新たなリーグに慣れるのには時間がかかると言うけれど、そんなのは言い訳だね。フェルナンドを見てくれ。彼がこの7ヶ月で見せた衝撃はすごかった。テクニカルでリズムの遅いスペインリーグよりも、テンポが早く激しいイングランドの方が彼には合っているはず。世界のどんなFWとも彼を交換したくない」
●昨季のチャンピオンズリーグ王者ミランを破り、CLベスト8進出を決めたアーセナル。第二戦のサンシーロで素晴らしいミドルシュートを決めたセスクに注目が集まっている。ベスト8でどのクラブとやりたいかとの質問にセスクは「バルサとはやりたくないね」と即答。彼の考えは決勝で自らの古巣でもあるバルサを倒す、というものだという。「2年前にパリでやられているから、今回は何としてもバルサに勝ちたいんだ。今回はそれができると思っている。もちろん仮にベスト8で当たっても、勝ちたいという気持ちは変わらない」と打倒バルサを誓ったセスク
●ジェラードは「インテルはビッグクラブであり、我々にとって厳しい試合となるだろう。ベスト8進出を果たすために、今シーズンのベストゲームとなることを願っている。選手全員が抱いている『ベスト8に進出したい』という願いをプレーに反映させ、90分間戦い抜かなければならない。我々は第1レグの2−0勝利という結果を考えず、0−0からのスタートだという気持ちで挑まなければならない」とコメント
●マンチーニ監督は「リバプールにスペースを与えずにパーフェクトな試合運びをしなければならない。私は悲観者ではないので、ベスト8進出を果たすことができると信じている。また、たった1試合に1シーズンの全てが懸かっているとも思っていないし、どのような結果も起こり得ると覚悟している」
●ACミランがアーセナルに破れ、欧州CL決勝トーナメント1回戦で敗退となったことについてベルルスコーニ会長は「全ての試合で勝利を収めることは不可能だ。ロナウドの負傷離脱など、予期していなかった出来事が我々を襲ったことも敗因の1つだろう。もし、ロナウドの負傷が事前に予測されていれば、ボリエッロをジェノアに移籍させなかった。もしくは別のFWを獲得していただろう。いまさらそんなことを言っても始まらないが…」
●トレゼゲは「この試合で、我々がビッグクラブであるということを証明できた。今季素晴らしいシーズンを過ごしているということも改めて世間にアピールしたかったんだ。今季の目標は4位以内(来季の欧州CL出場権獲得圏内)で終えること。そのために戦っている。繰り返しになるけど、我々は今季これまで素晴らしい結果を残している」
●サネッティは「選手全員がこの挑戦を制したいと意気込んでいる。我々自身を信じており、できる限りミスのない素晴らしい試合にしたい。イブラ(ヒモビッチ)は唯一の選手であり、我々にとって、とても重要な存在だ。しかし、全員が一丸となりベスト8進出に挑まなければならない。もしベスト8進出を果たすことができれば、会長とサポーターへの最高のプレゼントとなるだろう」
●グリゲラは「ネドベドから『おめでとう』と言われたよ。そんなことを彼から言われたのは今回が初めてだった。また、チェコでも多くの人が試合をテレビ観戦していたようで、たくさんの人から『おめでとう』というメッセージが届いたよ。でも、昨日の試合で自分自身が最も評価しているのは、ゴールライン上で間一髪相手のシュートを防いだことなんだ。なぜならば、これがDFである自分の本職だから」
●パリで行われた左膝の手術から26日が経った11日、ACミランのFWロナウドがクラブのあるミラノに戻った。ミラノのリナーテ空港に12時20分に到着したロナウドは、詰めかけた多くの報道陣にコメントすることなく、出迎えたACミラン幹部のレオナルドと婚約者のマリア・ベアトリスさんとともに空港を後にした。
●フランスの強豪マルセイユのホセ・アニゴGMが11日、ACミランのフランス人MFヨアン・グルクフ(22)に興味を示していることを認めた。アニゴGMは「彼1人に絞っているわけではないが、グルクフは来季の補強リスト上の選手だ」と明かした。