UEFAチャンピオンズリーグ情報
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2007/12/31UEFAサッカー情報
●30日に行われた今年最後のプレミアシップの試合で、4位のリヴァプールと勝ち点1差で5位のマンチェスター・シティが対戦。アウェイのリヴァプールが試合の主導権を握りながらも、センターバックのリチャード・ダンとマイカ・リチャーズの決死の守備の前に数多くのチャンスをゴールに結びつけることはできず、0−0で引き分けた。
●30日に行われたプレミアシップの試合で最下位のダービー・カウンティがブラックバーンと対戦。27分にオークリーが待望の先制点を決めたが、38分に得たPKをGKフリーデルに防がれ追加点のチャンスを逃したのが痛かった。後半に入ってブラックバーンがサンタ・クルスとベントリーのゴールで逆転に成功、2−1でタイムアップを迎えた。
●ブルガリア代表FWディミタル・ベルバトフの代理人が31日、大きなオファーが届けば1月の移籍市場でトッテナムを出る可能性があると英国のメディアに話した。
●30日に行われたオランダリーグの試合で、PSVがホームでNACと対戦、クーフェルマンスとペレスのゴールで2−0で勝利した。一方、首位のフェイエノールトは終盤にヘーレンフェーンに追いつかれ1−1で引き分けた。これによりPSVはフェイエノールトと勝ち点36で並び、得失点差で上回って首位に返り咲き、ウィンターブレイクを迎えることになった。
●マンチェスター・シティとスコアレスドローに終わり、首位アーセナルとの差が10ポイントに開いたリヴァプール。1試合消化が少ないとはいえ、優勝争いから完全に脱落したように見えるが、ラファエル・ベニーテス監督の考えは違うようだ。「3試合前には、我々がリーグ優勝することなど不可能と言われた。しかし、その2試合後には首位との差を縮めた。1試合消化が少なくて首位に10ポイント差だが、今日のような試合(マン・シティ戦)をやればたくさん勝てる。私は順位表はあまり見ないんだ。試合を分析するので手一杯だからね。この試合で1ポイントを上げたし、どんなチームにだって勝てないことはない。次は水曜日のウィガンに勝つことを考え、そのあとも勝ち続けるだけだ」と、優勝をあきらめていないことを示した。
●フェルナンド・トーレスの加入で出場機会が大幅に減少しているリバプールのイングランド代表FWピーター・クラウチ。そんな彼には移籍の噂が絶えず、1月にマンチェスター・シティ移籍との声も流れていた。しかしクラウチはこの噂をきっぱりと否定。「できるだけ長くリバプールでプレーしたいと思っている。ここから出て行けば間違いなくチームのレベルは下がることになるから」と残留を表明した。
●12月30日付のサンデーメール紙は、セルティックがブラジル人サイドバックのコエーリョを獲得したと報じている。コリンチャンスのコエーリョ(24)は「スコットランドに行くのが待ちきれない。すでにインターネットでスコットランドやセルティックに関する情報を集めているし、知人にもアドバイスをもらっているところだ。英語は話せないけど、流暢な妻が助けてくれるはず」とコメントした。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、今シーズンの優勝候補にアーセナルの名前を挙げた。29日のウェストハム戦に敗れ、プレミアリーグ首位の座をわずか3日間でアーセナルに明け渡したマンU。「新年を首位で迎えたチームが優勝する」との説を唱えるファーガソンは、プレミア連覇に危機感を感じている様子。それでも、連戦が続くスケジュールの厳しさを挙げ、ウェストハム戦で不甲斐ないパフォーマンスに終始したチームを公の場で批判することはなかった。
●12月29日のマザーウェル対ダンディー戦の試合中に倒れ、そのまま息を引き取ったフィル・オドネルの死に、セルティックの多くの選手がショックを受けている。中でもFWマクドナルドは昨季まで4年間マザーウェルでオドネルと共にプレーしており親交も深く、30日の追悼式では泣き崩れる場面も。主将のマクマナスも家族ぐるみの付き合いがあり、そのショックは深いという。
●2008年の1月初めにUAE(アラブ首長国連邦)で開催されるドバイカップにはインテルも出場する。インテルは1月5日にドバイのアル・ワスル・スタジアムでアヤックス・アムステルダムと対戦。準決勝のもう1つの試合では、シュツットガルトがブラジルのポルトアレグレと対戦する。決勝と3位決定戦は1月7日に行われる。
●ラツィオは移籍の噂されるMFゴラン・パンデフについてコメントした。“Skysport”のサイト上でラツィオは「パンデフと我々ラツィオとの契約は長く、彼を放出する意思はない。パンデフはラツィオの選手だ」とコメントを掲載。パンデフの移籍報道を一蹴した。
●ロナウドは1月2日にミランに戻ってくる予定だが、フラメンゴは「彼はわれわれのチームでプレーしたがっている」と強気な姿勢を崩していない。ブラジル国内ではロナウドのフラメンゴ移籍のうわさがますます盛んに取りざたされている。フラメンゴはロナウドの給料だけを負担したいと考えているため、ミランとの契約を早期に解消できるかどうかはロナウド本人次第となる。
●モラッティはチェルシーからのマイコンへの誘いに不安を感じており、近日中にマイコンと会って話をするつもりだ。モラッティはマイコンだけではなくアルゼンチン人MFカンビアッソにも会い、契約の延長に向けた話し合いを行う。
●バルセロナのポルトガル代表MFデコが、プレミアリーグに挑戦したい気持ちはあると語った。以前から“今シーズンバルサが成功を収めなければ、シーズン終了後に退団する”と意思表示してきたデコは、「バルサのためにプレーすることは夢だった。そして、僕はその夢を実現させたんだ。バルサで4シーズン目を迎え、ここで自分のキャリアで素晴らしい時期を過ごしてきたわけだけど、もし事が上手く行かなければ(タイトルが獲れなかったら)僕はクラブを去るつもりだ」とコメント。イングランドでの理想的な移籍先はマンチェスター・ユナイテッドであることを吐露した。
●バロンドール2位、FIFAワールドプレイヤー3位、そしてフランスの“レキップ”紙が選ぶベスト・イレブンにも選ばれ波に乗るマンチェスター・ユナイテッド所属のポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウドは、レアル・マドリー行きをすでに視野に入れているようだ。彼の気持ちは決まっており、11月末にオビドスで行われたポルトガル代表合宿でもチームメイトに明言したとスペイン紙“アス”が報じている。滞在先のホテルで代表のチームメイトらとヨーロッパのリーグで最も調子のいいチームについて話していた時のこと、C・ロナウドが爆弾宣言。「来シーズン、僕はレアル・マドリーでプレーするだろうね」。
●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が2007年を振り返った。“AS”紙のインタビューに応じたカルデロン会長は「今の好調を長年持続していきたい。今のチームを誇りに感じている。国内リーグ戦で現在首位という結果は、我々の努力の現れだ。新しいプレースタイルを確立してくれた、ベルント・シュスター監督に感謝しなければならない。彼は選手全員を尊重する監督だ」とコメント。今季からチームを指揮するシュスター監督を絶賛した。
●ユベントスは中盤に補強を考えていた選手の獲得に失敗することになりそうだ。ボカ・ジュニアーズに所属する19歳のアルゼンチン人バネガは、スペインのスポーツ紙『アス』の報道によれば、バレンシアへの移籍が濃厚らしい。バレンシアはボカに1800万ユーロ(約29億7000万円)のオファーを出したようだ。バネガはバレンシアと5年半の契約を結び、1月3日にロナルト・クーマンのもとに到着することになる。
2007/12/30UEFAサッカー情報
●ユヴェントスが、パレルモのブラジル人FWアマウリに熱視線を送っている。 しかしながら、今季7ゴールを決めているストライカーを放出する気はパレルモにはまったくないようだ。
●身体的・心理的治療を受けていたアドリアーノを母国ブラジルで半年間プレーさせることを決めた理由について、モラッティ会長は「我々の意図はアドリアーノの回復を手助けすること。ブラジルにレンタル移籍させることは、我々にとって良いことなんだよ。シーズンが終わる頃、彼の状態は良くなっているはずだ」とコメント。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は28日、ドイツ代表GKイェンス・レーマンの残留を望んでいると話した。38歳になるレーマンは9月以来正GKの座をスペイン人のマヌエル・アルムニアに奪われたままで、ブンデスリーガのヴォルフスブルクとボルシア・ドルトムントが獲得を望んでいるという噂が出ている。
●プレミアリーグのフラムは28日、解任したローリー・サンチェス監督の後任として、インテルやブラックバーンをはじめ、数多くのクラブや代表で指揮を執ってきたロイ・ホジソン氏(60歳)を任命したと発表した。契約は12月30日からで長期間のものだという。
●リヴァプールの共同オーナーの一人、トム・ヒックス氏が、米スポーツ誌スポーツ・イラストレイテッドとのインタビューに答えて、補強策に関するラファエル・ベニーテス監督との話し合いの真相を明かした。ベニーテス監督はこの会談のあとで、アメリカ人オーナーたちは欧州の移籍市場のことを理解していないと公の席で批判していた。ヒックス氏は、「我々はすでに獲得した選手たちでどうやっていくのかを知りたかった。チームがうまく融合するのか知りたかったんだ。ところが彼(ベニーテス)は記者会見に出てふてくされた表情で、『私は自分のチームのことをだけ考えている』というようなことを20回ほど話した。メディアはそこからすべてをでっち上げたんだ。我々が監督を解任するとか、私が彼に黙れと言ったとか、ベニーテスとアメリカ人の間に戦争勃発とか。端で見ているとおかしくてしかたなかったよ」という。また、アンフィールドで行われたマンチェスター・ユナイテッド戦(0−1で敗戦)での選手の態度について、「うちの選手たちは、あの試合に勝てるほど自分たちがいいチームだとは思っていないように感じたね。劣等感があるように思えた」と話した。
●29日に行われたプレミアシップの試合で、ウェストハムが首位マンチェスター・ユナイテッドに2−1と逆転勝利を収めた。
●前節、ポーツマスとスコアレスドローを演じて首位の座を奪われたアーセナルは、29日のリーグ戦でエヴァトンと対戦。ケイヒルに先制点を許すが、後半に入ってダ・シウヴァがリーグ戦初ゴールを含む2点を連取し逆転に成功。FWベントナーが退場になる場面もあったが、さらにアデバヨルとロシツキが追加点を入れ4−1で勝利した。
●29日に行われたプレミアシップの試合で、トッテナムがレディングと対戦。両チームで10ゴールが飛び交った接戦は、ホームのトッテナムがベルバトフの大活躍で6−4と勝利した。
●好調エバートンの攻撃の中核となっているMFミケル・アルテタ。もはやプレミア有数のMFと言われスペイン代表入りも近い彼を巡って、欧州の多くのクラブが獲得合戦を繰り広げている。今回アルテタ獲得のために英国を訪れたのはスペインのバレンシア。スポーツディレクターのミゲル・アンヘル・ルイス氏がクラブと3日間交渉を持ったがあえなく決裂している。バレンシアが提示した1500万ポンドという額にエバートンは納得せず、MFマヌエル・フェルナンデスを盛り込んだオファーも一蹴。逆にエバートンは2500万ポンドという桁外れの額を設定したという。ルイス氏は「エバートンの要求額は法外だった。どうやら放出する気はないようだ」と意気消沈。
●マンチェスター・ユナイテッドのFWカルロス・テベスは、29日のウェストハム戦で得点を記録しても喜ばないとコメント。昨シーズン在籍したクラブとの対戦を前に、「ウェストハムには良い思い出しか残っていない」と古巣への愛着を語っている。
●プレミアリーグの各クラブが獲得に乗り出していたクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、今冬のイングランド行きを拒否していることが明らかになった。チェルシーやマンチェスター・シティといったクラブからのオファーを受けていた22歳だが、シーズン中の移籍を封印することが決定的。今シーズンはディナモ・ザグレブでプレーを続け、来夏にバルセロナへの移籍をめざすことが有力となった。
●カリアリは、先日辞任を表明したネド・ソネット監督の後任として、ダビデ・バッラルディーニの監督就任を発表した。
●ユベントスそしてイタリア代表の守護神ジャンルイージ・ブッフォンが28日、父親となった。ブッフォンは長男の誕生を自身の公式サイト上で明かした。男児はルイス・トーマスと命名され、体重は3,510kgで身長は52cmと報告されている。
●インテルのマッシモ・モラッティ会長が冬期移籍市場での補強を示唆した。27日夜に行われたインテルの株主総会の終盤でモラッティ会長は「今のところ全て順調に進んでいる」と語ったが、DFサムエルの長期離脱を理由に「クラブは冬期移籍市場で補強を行うことになるだろう」と付け加えた。
●フィオレンティーナのデッラ・バーレ会長が、レアル・マドリーなどのビッグ・クラブが興味を示すFWムトゥについて語った。現在フィオレンティーナのエースとして活躍するムトゥに信頼を置くデッラ・バーレ会長は「ムトゥはフィレンツェに残る。問題は何もない。彼と我々フィオレンティーナの契約期間はまだ長く残っており、我々のプロジェクトが達成可能であるということをプレーで証明してくれている」
●ブラジルの強豪フラメンゴ移籍が噂されるFWロナウドについてブロンゼッティは「ガリアーニ副会長が発言したように、フラメンゴとは一切コンタクトを取っておらず、ロナウドの移籍交渉は行っていない」とコメント。ロナウドのフラメンゴへの移籍報道を完全に否定した。
●クリスマス休暇でスコットランドを訪れているACミランのMFジェンナーロ・ガットゥーゾがグラスゴー・レンジャーズの練習に参加した。
●イギリスの“The Sun”紙はチェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコが1月からACミランに復帰すると報じている。同紙によると、ACミランはシェフチェンコの買戻しに1400万ポンド(約31億3千万)を用意しており、ACミランの移籍顧問を務めるブロネッティがロンドンを訪れ、チェルシー幹部と交渉するとのこと。
●来年6月30日まで、ブラジルの名門サンパウロへの移籍が決まったインテルのFWアドリアーノが、2008年の抱負を語った。ブラジルの首都リオ・デ・ジャネイロでビーチサッカーに参加したアドリアーノは「2008年は良い年になる予感がある。自分自身のせいで台無しにしてしまった1年がまもなく終わろうとしているしね。今から、失った時間を取り戻すことができると確信している」とコメント。
●アーセナルのセスク・ファブレガス代理人が「レアル・マドリーへ移籍することはない」とアーセナル残留を明言した。レアルのラモン・カルデロン会長が26日、スペインのTVで「セスクがレアル・マドリーのユニフォームを着るチャンスは大いにある」と話したため、セスクのレアル移籍説が一気に熱を帯びていた。
●バレンシアのソレール会長は28日、監督の構想外となった、ダビド・アルベルダ、サンティアゴ・カニサレス、ミゲル・アンヘル・アングーロのベテラン3選手を放出するつもりはないと話した。「これはクーマン(監督)が下した技術的な決断だ。彼らはチームから引き離されたわけでも解雇されたわけでもない。ただ、メンバーに選ばれていないだけだ。これがクラブの公式見解だ」と同会長は記者会見で話した。
●カンプ・ノウでのクラシコを制し、バルセロナとの勝ち点差を7ポイントに広げ、首位を独走するレアル・マドリーは今シーズン、ここまでホーム8戦全勝、アウェイでは5勝2分2敗と確実にポイントを稼ぎ、好調さをキープしているが、意外なところに好調さの秘密があった。それは、ジプシーキングスの“アレグリア”にあった。試合前、セルヒオ・ラモスはこの曲を聞いているが、それがチームメイトらにも浸透。ウォーミングアップ前とハーフタイムに “アレグリア”をかけてからチームの好調が続いているため、今ではすっかり恒例になっているという。もちろん、バルセロナ戦でもかけたとのこと。
●29日にサン・マメスで行われたバスク選抜対カタルーニャ選抜にスタメン出場したバルセロナのGKアルベル・ジョルケラが負傷し、6ヶ月の長期離脱となる見込みとなった。つまり今シーズンは絶望ということだ。これにより、バルサはGKの補強が急務に。腰に痛みを訴え、同親善試合を辞退したビクトル・バルデスの代わりにスタメン出場したジョルケラだが、試合開始から15分も経たないうちに最悪の事態に襲われた。地面に右足を取られそのままうずくまったジョルケラ。交代のサインがすぐさま出され、担架でロッカールームへと運ばれた。カタルーニャ選抜のチームドクターであるラモン・クガット医師の初診によると、右膝前十字靭帯の断裂であるとのこと。2年前のチャビと同じ重症だ。
●ACミランの移籍顧問を務めるエルネスト・ブロンゼッティが、ACミラン移籍が噂されるバルセロナのMFロナウジーニョについて語った。SKYのインタビューに応じたブロンゼッティは「ベルルスコーニ会長はロナウジーニョに好感を示しており、バルセロナがロナウジーニョの放出を決断するならば、ACミラン移籍が最有力となるだろう。ベルルスコーニ会長はロナウジーニョにラブコールを送っているので、ロナウジーニョはイングランドではなく、ACミランを選ぶはずだ。ロナウジーニョは6月にACミラン入りする可能性がある」とコメント。
●バルセロナのDFジャンルカ・ザンブロッタの代理人であるジュセッペ・ボネットが、ラジオ番組“Ona Fm”のインタビューに応じた。ザンブロッタの冬期移籍市場でのACミランへの移籍の可能性についてボネットは「その噂が絶えないが、あなた方マスコミの作り話に対し、改めてコメントすることは何もない」とコメント
2007/12/28UEFAサッカー情報
●ミランのサポーターがロナウジーニョ加入の空想をふくらませることができるようなニュースがバルセロナから届いた。カタルーニャのテレビ局TV3によれば、バルセロナ所属のロナウジーニョは木曜日の夜にブラジルのポルトアレグレでミランの関係者に会い、自らの未来について、また来シーズンのミラン移籍の可能性について話をするとのことだ。
●27日に行われたプレミアシップの試合で、ブラックバーンが終盤のサンタ・クルスのゴールで、マンチェスター・シティと2−2で引き分けた。
●セリエAの最下位に低迷するカリアリのマッシモ・セッリーノ会長は27日、ネド・ソネッティ監督を解任し、ダヴィデ・バッラルディーニ元監督を復帰させるつもりだと話した。
●チェルシーのMFフランク・ランパードが、太ももの肉離れで数週間戦列を離れることになった。4−4で引き分けた26日のアストン・ヴィラ戦の前半で負傷していた。復帰は1月下旬となりそうだが、キャプテンのテリーをはじめすでに多くの負傷者を抱えているグラント監督には頭の痛いことになった。
●右ヒザの十字靭帯断裂で戦列を離れているリヨンのセンターバック、クリスが母国ブラジルで治療の最終段階を迎えている。クリスは26日のレキップ紙に掲載された現地特派員とのインタビューで、「リヨンに戻るのが待ち遠しい。クラブ、街、ジェルラン・スタジアム、友達、家、すべてがとても恋しい」と語った。クリスは今シーズンからキャプテンに任命されるなど7連覇をめざすリヨンにとって不可欠なメンバーだったが、8月11日のリーグ・アン第2節(トゥールーズ戦)で相手FWと接触し、早くも戦列を離れる憂き目を見た。リヨンが開幕ダッシュに失敗した背景には、このクリスと正 GK クペという2人の守備の要を欠いたことが大きく影響したのは明らかだ。クリス本人もそのことを自覚しており、「リヨンは、クペと自分がいなくてもリーグ首位をキープし、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16にも残った。2人が戻れば、さらに強くなる」
●南仏の地方紙「ラ・プロバンス」が26日に伝えたところによると、マルセイユがボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)の DFフアン・クルポビエサ(28)を獲得する見通しだ。クルポビエサは、遅くとも29日にマルセイユ入りし、メディカル・チェックを受ける。同紙によると、両クラブは150万〜200万ユーロ(およそ2億5000万〜3億3300万円)の移籍金で合意に達した模様。
●26日のウィガン戦に敗れ、再び解任の危機に立たされているニューカッスルのサム・アラダイス監督が、選手のパフォーマンスを厳しく批判した。「選手のパフォーマンスにはまったく満足していない。しかし、私が使えるのは彼らしかいない。私が連れてきた選手もいるし、そうでない選手もいる。ほとんどの選手が実力を発揮すれば素晴らしい選手ばかりだ。しかし、私に失態を見せる選手が多すぎる。私がファンでも厳しい罵声を浴びせると思うね。我々はそれほど酷い試合をした。選手たちの低調ぶりは許されないほど酷い」
●マンチェスターUのMFキャリックがファーガソンにこれ以上選手を買わないでくれというメッセージを送っている。キャリックは今季ハーグリーブス、アンデルソンの台頭で出場機会が減少。12月26日のサンダランド戦には出場し4−0の大勝に貢献したものの、その試合はレギュラーといえる前者二人を休ませていた。「
●パレルモのFWアマウリの代理人であるマリアーノ・グリマルディが、アマウリの冬期移籍市場での移籍の可能性を示唆した。「アマウリがユベントスへ?アマウリにオファーが殺到していることは確かだ。彼はパレルモで素晴らしい結果を残しており、今シーズンが終わる6月末まではパレルモにとって必要な存在である。アマウリが移籍する条件は、移籍先がビッグクラブであること。そして移籍金は、最低2500万ユーロ(約40億)必要だ」
●怪我による長期離脱から復帰したトットナムのDFレドリー・キングが、イングランド代表のファビオ・カペッロ監督に代表メンバー入りをアピールしている。
●「一般的なクラブの監督であれば、監督の一存で指揮を執ることができる。しかし、イタリアカルチョ界の名門であり、ヨーロッパそして世界のユベントスの監督となればそれは許されない。本質的な違いが存在する」。今季からユベントスの指揮を執るクラウディオ・ラニエリ監督
●イタリア代表のロベルト・ドナドーニ監督がユーロ08スイス・オーストリア大会に向ける意気込みを語った。「強豪ばかりのとても厳しい組に入ってしまったが、我々の空色のユニフォームを今一度輝かせるために、死力を尽くすつもりだ」
●ウディネーゼでは選手の移籍が話題となっている。勝ち点29を獲得したウディネーゼは、2007年をチャンピオンズリーグ予備戦出場圏内の4位で終了。前半戦であまり出場機会のなかった選手たちがほかのチームでチャンスを得られるようにするため、何人かの選手を放出しようとしている。セリエAの他クラブが興味を示している選手は2人。シボクにはラツィオやトリノが目を付けている。エレメンコもウディネを離れ、シエナのユニホームを着ることになるかもしれない。
●マリオ・ベレッタ率いるシエナは補強のため各地から情報を集めている。補強リストの最初に名前が挙げられたのは、リバー・プレートに所属する24歳のウルグアイ人FWリチャルド・ポルタのようだ。
●『レキップ』紙の2007年ドリームチーム:
ブッフォン(ユベントス)
ダニエウ・アウベス(セビージャ)
ビディッチ(マンチェスター・ユナイテッド)
ギャラス(アーセナル)
エブラ(マンチェスター・ユナイテッド)
カカ(ミラン)
セスク・ファブレガス(アーセナル)
ジェラード(リバプール)
クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)
ドログバ(チェルシー)
ファン・ニステルローイ(レアル・マドリー)
2007/12/27UEFAサッカー情報
●ブラジルでクリスマス休暇を過ごしているバルセロナのデコが決意を新たにした。バルサで唯一チャンピオンズリーグ2冠のデコは、バルサで歴史を作り続けていきたいと考えているものの、「今シーズン、何のタイトルも獲れなかったら、バルサを出て行く」と移籍も辞さない覚悟で2008年に臨むつもりだ。「バルサでプレーするのは僕の夢だった。ここに来て成功を収めた。今シーズンは僕にとって4シーズン目だし、これまでは素晴らしいものだった。でも、今シーズン、何のタイトルも獲れず、状況が良くならないようなら、僕は出て行くよ。もちろん、そういうことになって欲しくないし、考えてもいない。事がうまくいくことに期待しているからね」。
●リーガ・エスパニョーラ最下位のレバンテで監督を務めるジャンニ・デ・ビアージがしびれを切らした。1部残留にわずかな望みをつなぐため、クラブに緊急補強を要請している。17試合を終えて勝ち点わずか7ポイントのレバンテは、すでに降格を宣告されたようなものだ。「現時点では残留の可能性は3%もあるとは思えない」とデ・ビアージ。「だが、何人かの新しい選手と契約することができれば、もう少し何かができる状況になるかもしれない」デ・ビアージは金銭面の問題を解決することも重視している。選手たちは現在給料を受け取っていない。「せめて給料が支払われれば不安がなくなり、全員が熱意を持って今以上に頑張れるかもしれない」
●バレンシアでは悪い流れが続いている。副会長のエンリケ・ルーカスもクラブを離れる決意をした。クリスマスに副会長がいなくなり、ソレール会長は“右腕”を失ってしまった。「今年の6月の時点で、長くは続けられないと伝えていた。これからは弁護士としての仕事だけに集中したい」とルーカス。チームの成績面の理由だけで退任するのではないというわけだ。退任はまだ正式なものではなく、「数日中に会長に伝える」とのことだ。「出て行くべき時が来た」とルーカスは『ラス・プロビンシアス』紙に対して語った。
●ホームでレアル・マドリーに敗れた前節の試合は、バルセロナにとって高くつくことになるかもしれない。リーガ・エスパニョーラのタイトルを争う直接のライバルにカンプ・ノウで0−1の敗戦を喫した影響はまだ消えてはいない。ロナウジーニョはもはやその魅力を失っており、選手たちの一部は既に彼に反発し始めているようだ。一方のライカールトも、昨シーズン末から続く苦しいチーム状況を改善できるようには見えない。チーム内で威厳を失ってしまったようで、最近では彼の采配が一部の選手たちに大きな不満を生んでいる。
●バルセロナがレアル・マドリーに敗れたリーガ・エスパニョーラの“クラシコ”では、グラウンドの中にリオネル・メッシの姿はなかった。1月半ばまで負傷で戦列を離れるアルゼンチンのファンタジスタは、カンプ・ノウでの0−1の敗戦にいまだ心を痛めている。「本当にショックだった。でも、前向きに考えている。リーグ戦で借りを返して追い抜くための時間は十分に残っている」「彼への批判は不当なものだと思う。ロナウジーニョはバルセロナに多くのものをもたらしてくれたし、これからもこのチームのために活躍し続けるだろう」
●クリスマスシーズンでも休みのないイングランド・プレミアシップは26日に第19節の試合が行われた。「この時期、ポイントは落とせない」とランパードが話していたチェルシーは、ホームでアストン・ヴィラと対戦。合計8点、退場者3人を出す派手な試合は互いに勝ち点1を分け合う結果になった。
●26日に行われたプレミアシップの試合で、マンチェスター・ユナイテッドがかつてのマンU主将ロイ・キーンの率いるサンダーランドを4−0と粉砕。アーセナルがポーツマスと0−0で引き分けたため、勝ち点で1ポイント上まわり、首位に立った。
●26日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがアウェイでダンディー・ユナイテッドと対戦、後半にヘッセリンクとマクマナスのゴールが決まって2−0で勝利。ライバルのレンジャーズもマザウェルを3−1で下したが、セルティックが勝ち点2差を守り、首位を堅持した。
●チェルシーは4−4で引き分けた26日のアストン・ヴィラ戦で退場者2人を出したが、クラブはDFアシュリー・コールの退場処分について異議を申し立てるようだ。コールは、試合終了直前にアグボンラホールのヘディングシュートを手で防いだとして退場となった。ヴィラはそれで得たPKをバリーが決めて、土壇場で追いついている。
●26日に行われたエールディヴィジの試合で、PSVがフローニンヘンに1−2で敗れ、今季3敗目を喫し、首位の座から転落した。代わりに首位に浮上したのは、マカーイの2ゴールでスパルタを2−0で下したフェイエノールト。
●26日のリーグ戦でマンチェスター・ユナイテッドに0−4と完敗したサンダーランドを率いるロイ・キーン監督。この勝利で首位に浮上した古巣について、「優勝のチャンス大」と予想した。「彼らは必殺の攻撃チームだ。それと同時に守備もいい。ファーディナンドとヴィディッチ、いい選手じゃないか。ああいうコンビがいるとリーグ優勝も可能になるんだ。彼らみたいなチームはますます強くなるよ。ユナイテッドがあの位置にいれば(優勝の)チャンスは大きい。彼らは20〜30試合も勝ち続けることができる。我々との試合でも選手が欠けていたが、それでも力のあるところを見せつけたからね。ホームで負けるのは最悪だけど、すごくいいチームに敗れてしまったんだよ」
●26日のポーツマス戦をスコアレスドローで終えたアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、敵将のハリー・レドナップ監督がとった守備的戦術に嫌悪感を示した。この日の引き分けで、首位の座をマンチェスター・ユナイテッドに譲ったベンゲルは、悔しさを滲ませながら試合を振り返っている。「ポーツマスはよく守った。点を許さないために守備を組織していたね。彼らの守備意識には驚かされた。中盤の選手も全員守備を意識していたのだから。彼らは守備だけに集中していたようだ。もちろん、我々の攻撃がクリエイティブではなかった面もあるがね。いずれにしても、ポーツマスのパフォーマンスを褒めるべきだ。ピッチの半分でプレーを続けた彼らのディフェンスにね」
●ACミランの司令塔カカが、今季のスクデット(国内リーグ戦セリエAでの優勝)の可能性について語った。カカは「常に全力をつくすというのが我々ACミランのポリシーだが、国内リーグでの優勝は厳しい状況となってしまった。首位インテルとの勝ち点差が開きすぎており、今後の巻き返しは難しい。欧州CLで結果を出していきたい」と本音を明かした。
●トリノのステファノ・アントネッリ幹部が、インテル移籍が噂されるMFシモーネ・バローネについて語った。「バローネがインテルに好意を寄せている?良いことだと思うが、彼はトリノの選手であり、1月以降もここに残る。バローネは我々にとって必要な選手なので、移籍する可能性はない」
●「最高の1年となった。2007年の最終節 “ミラノ・ダービー”ACミラン戦(23日=セリエA第17節)を勝利で締めくくることができて幸せだ」とインテルのMFエステバン・カンビアッソが2007年を振り返った。“ミラノ・ダービー”で決勝点を挙げたカンビアッソは続けて「自分の成長にもつながるので、インテルという団結したチームの一員であることに満足している。選手生活の中で最高の時だと感じている」と終始笑顔で語った。
●ロナウド(31)がミランからフラメンゴへ。クリスマスの衝撃的なニュースだった。ロナウドのイタリアからブラジルへの移籍に向け、両クラブは既に話し合いの場を持ったようだ。交渉に臨んだのはフラメンゴのクレーベル・レイチ副会長とミラン役員のレオナルド。ミランとの契約が来年6月で終了するロナウドが母国へ戻る可能性もあるが、金銭面の問題が鍵を握っているようだ。
●「ロナウドがフラメンゴに行くことはない。フラメンゴのクレーベル・レイチ副会長とミラン役員のレオナルドが接触した事実もない」。ミランは簡潔ながらも明確なコメントを出し、“怪物”のリオデジャネイロ移籍に向けた交渉の存在を否定した。
●予定より早くロナウドに別れを告げる可能性が高まる一方で、ミランにはロナウジーニョがやってくるかもしれない。ブラジルサッカー界の2人のスター選手の共通点は名前だけではない。同じような運命をたどることになりそうだ。ミランは否定しているものの、ロナウドは母国へ戻りたいという気持ちが強いようで、ミランと同じ赤と黒をチームカラーとするフラメンゴのユニホームを着る可能性もある。
2007/12/26UEFAサッカー情報
●元ユーゴスラヴィア代表DFのミロスラフ・ジュキッチ氏がセルビア代表監督に任命された。契約は2年間。ジュキッチ氏はU−21代表を率いて今年6月の欧州選手権に導いた手腕を評価された。1月1日付で正式に就任する。また、北京オリンピックに出場するチームの指揮を執ることも発表された。
●アーセナルのゴールを守るマヌエル・アルムニアが、イングランド代表GKに色気を見せた。30歳のアルムニアはパンプローナ生まれだが、スペイン代表のアラゴネス監督からの招集はいまだになく、あと1年するとイングランド代表になる資格ができる。
●ニューカッスル・ユナイテッドのFWマーク・ヴィドゥカが、オーストラリア代表を引退する可能性があると明らかにした。
●アーセナルのセスク・ファブレガスが「今シーズンなんとしても優勝トロフィーを獲得する」と宣言した。
●チェルシーのフランク・ランパードが、昨年のクリスマスシーズンにレディング、フラム、アストン・ヴィラと引き分けて勝ち点3しか奪えなかった過ちは二度と繰り返さないと誓った。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が、たとえプレミアリーグ通算10回目となるリーグ優勝を達成した場合でも祝賀パーティを行わないことを決定した。
●ここ4試合で3ゴールを決め、ようやく本領を発揮しつつあるマンチェスター・シティーのFWビアンキ。それまでは880万ポンド(約21億円)という移籍金の額もあり、“今季最大の失敗”と揶揄されていただけに、本人もエリクソン監督もほっと胸をなでおろしているところだろう。
●レキップ紙によると、22日のナンシー戦で負傷したリヨンのシドネー・ゴブーが24日の精密検査の結果、左太腿内転筋の剥離で数週間の欠場を迫られることがわかった。治療に要する日数は31日の再検査で明らかになるが、3〜4週間と推定されている。また同じくフランス代表のメンバーでチェルシーのクロード・マケレレが24日、左鼓膜の手術を受けた。マケレレは昨シーズン終盤の試合中に受けた打撃がもとで、今シーズンに入ってからも耳の痛みを訴えていた。術後は2週間の安静が必要となる。
●リーグ・アン前半戦の最終戦(第19節)でサンテチエンヌを下し、降格圏を辛うじて脱出して2007年を締めくくったパリ・サンジェルマン(PSG)。間もなく始まる冬の移籍期間では、積極的に動かざるを得ない状況だ。レキップ紙が報じているのは、リヨンのブラジル人FWフレッジ。リヨンは、ベンゼマの控えに回るバロシュあるいはフレッジのいずれかを期限付きで放出する意向だが、PSGはそのフレッジに白羽の矢を立てている模様。
●冬の移籍市場“解禁”(1月1日)前にリーグ・アンでもっとも積極的な動きが報じられているのがランス。昨シーズンは前半2位だったが後半は失速して5位。今シーズンはギィ・ルー新監督を迎えてスタートしたものの不振を極め、その後パパン監督に交代しても18位と降格圏から脱出できずにいる。ランスはパパン監督の熱心な要請で、出番の少ない“大物”のレンタルに動いている模様。となると、有力選手がひしめくビッグクラブがターゲットとなるが、これまでマルセイユのFWジブリル・シセ、MFカリム・ジアニ(アルジェリア代表)の名前が挙がっている。
●アーセナルのMFセスク・ファブレガスが、現在プレミアリーグで首位を走るチームの大躍進についてコメント。長年チームの大黒柱として活躍したFWティエリ・アンリの退団がチームの成長を促したとしている。
●ボルシア・ドルトムントのスポーツディレクター、ミヒャエル・ツォルクは、地方紙『ルール・ナッハリヒテン』の取材に対して、新たなGK候補にドイツ代表のイェンス・レーマンも含まれていることを認めた。ドルトムントは、肩の手術で長期離脱を余儀なくされた正GKのローマン・バイデンフェラーに代わるGKを早急に獲得しようとしている。
●レアル・マドリーとのクラシコ終了後、クリスマス休暇をブラジルで過ごすべくデコ、ロビーニョ、バチスタらとともにエル・プラット空港に向かったロナウジーニョを待ち受けていたものは、ファンの罵声だった。クラシコ敗戦の怒りの矛先をロナウジーニョに向けたファンの一部はここぞとばかりに罵声を浴びせかけ、ロナウジーニョ本人は無言、無表情のまま空港内に消えていった。バルサファンを失望させたクラシコの敗戦。もちろんロナウジーニョだけの責任ではない。動きという面では今シーズンの中で一番動いていた。しかし、ファンが期待する彼本来のパフォーマンスはなく、何かしてくれそうな気配もなかった。期待値が高かった分、ファンが彼を戦犯扱いとするもの仕方がないのかもしれない。ロナウジーニョはファンの信望を失ってしまった。5日間の休暇後、12月29日から始動するバルサ。昨年はマルケスやデコとともに再開初日の練習に遅刻したロナウジーニョ。今年も同じ過ち犯すことになれば、クラシコに破れた後だけに、さらなるバッシングは避けられないだろう。
●ボルシア・ドルトムントは、スペインのセビージャに所属しているドイツ代表DFアンドレアス・ヒンケルの獲得に乗り出すことを明らかにした。ドルトムントは、けがのスイス代表DFフィリップ・デゲンの穴を埋められる選手を探しており、セビージャで十分活躍の場を与えられていないヒンケルに目をつけた。
2007/12/25UEFAサッカー情報
●カンプ・ノウで行われたレアル・マドリーとの“クラシコ”に0−1で敗れた翌日、バルセロナには重苦しい空気が漂っていた。特に際立っているのは、ますます悪化の一途をたどっているクラブとロナウジーニョとの関係。“ガウショ”(南米のカウボーイを意味し、ロナウジーニョの愛称)は、もはやスペインでは魔法の力を失ってしまった。バルセロナ寄りのスペインの新聞各紙からも、さらなる追い討ちが浴びせられた。『スポルト』紙は「クリスマス前の悪夢」「ロナウジーニョは最後のチャンスを逃した」と表現。『エル・ムンド・デポルティボ』紙は、なぜ精細を欠いたロナウジーニョの代わりに若手のボージャンをもっと早く投入しなかったのか、と問いかけている。ボージャンはサポーターの新しいアイドルとなった。スペインのメディアにとって、解決案はひとつしかない。バルセロナとロナウジーニョが袂(たもと)を分かつことだ。
●デイヴィッド・ベッカムが、ファビオ・カペッロ新イングランド監督の下でプレーしたいと強く訴えた。レアル・マドリーではカペッロ監督に冷遇された時期もあったが、シーズン終盤に指揮官の信頼を取り戻したベッカムは、レアルの覇権奪回に貢献した。イングランド代表キャップ数99のベッカムは、「ファビオは選手たちが尊敬してやまない監督の一人だ。自分が彼の構想に入っていることを願うよ。レアル時代には監督と色々な事があった。だけど、ファビオは僕を信じてチームに呼び戻してくれたし、おかげで素晴らしい最後を迎えることが出来た」
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督が、MFハビエル・マスチェラーノの完全移籍を望んでいる。マスチェラーノは昨シーズン途中からリヴァプールに期限付きで移籍。そのレンタル期間が今シーズンで終了するため、リヴァプールは現在ウェストハムと交渉中だ。
●インテルのDFワルテル・サムエルが、2−1で勝利したミラン戦で靭帯を痛めたことが判った。詳しい検査結果はまだ出ていないが、手術を受けなければならないほど事態は深刻だと報じられている。 もし手術に踏み切ることになれば、サムエルの今シーズン中の復帰はほぼ絶望的。
●マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーが、古巣エヴァトンに勝利した喜びを語った。ルーニーは「もちろん、自分が昔所属したチームを打ち負かすのはすごく特別なことだよ。僕が前線に飛び出すとエヴァトンのファンから冷やかされることもあるけど、一番大事なのはチームが3ポイントを獲得することだしね」
●オランダ代表のマルコ・ファン・バステン監督が、ブンデスリーガの強豪バイエルン・ミュンヘンの監督に就任するだろうとドイツのメディアが報じた。
●リバプールのスティーブン・ジェラードが、この夏アーセナルからバルセロナへ移籍したティエリ・アンリを熱心に誘っていたことを明かした。「夏にアンリに何度も携帯メールを送って誘ったんだけど、彼はどうしてもバルセロナに行きたかったようだ。一度うちのユニフォームを着て一緒にプレーしたかったんだけどね。そうなったらきっとアンフィールドのサポーターも喜んでいたことだろう」。
●マンチェスター・シティのスベン・ゴラン・エリクソン監督は、インテルへの移籍が噂されるMFエラーノについて、放出の可能性はないと断言した。今夏、ウクライナのシャフタール・ドネツクから800万ポンド(約18億円)でマンCに移籍したエラーノは、プレミアリーグのスタイルに難なくフィット。早くもマンCの攻撃陣を牽引する存在となり、現在リーグ4位の好位置につける快進撃の立役者となっている。
●ここ5試合でわずか1勝と大スランプに陥っているセルティック。得点力不足は深刻で1月の移籍市場ではストライカーの獲得が噂されている。その第一ターゲットがエバートンのスコットランド代表FWジェームズ・マクファデンだ。
●セリエA第17節が各地で行われた23日、アウエーでシエナと対戦したユベントスは2−0の勝利を収めた。試合後インタビューに応じたユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「善戦するシエナ相手に勝利を収めることは容易ではなかった。今日の3ポイントはとても重要であり、選手達もそのことをよく理解していた。スクデット?我々の夢ではあるが、常に言っているように首位を独走しているインテルの展開次第だ。残念ながら今季のインテルがミスを犯す可能性は極めて少ない」
●ミラノに拠点を置くインテル対ACミランによる“ミラノ・ダービー”(セリエA第17節)は23日、サン・シーロ・スタジアムで行われ、世界王者ACミランは1−2の敗戦に終わった。試合後SKYのインタビューに応じたACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「互角の戦いだった。インテルは彼らの特長であるフィジカルの強さを存分に発揮した。もちろん我々も持ち味を発揮したが、いくつかのエピソードによって試合が決定付けられてしまった。特に(インテルMF)カンビアッソのシュートは防ぐことができたはずだ。あれはGKヂダのミスだ。引分けが最も妥当な試合内容だった」
●「大した怪我ではないと軽率な判断をしてしまった。より慎重なインターバルを取るべきだった。手術を回避できれば良いのだが…」。インテルのMFデヤン・スタンコビッチが自身の怪我の状況について語った。
●ベンフィカのMFマヌエル・ルイ・コスタがホセ・アントニオ・カマーチョ監督に対してぶち切れていたことが明らかとなった。20日のエストレラ・ダ・アマートラ戦で事件は起こった。ハーフタイム中にロッカールームに引き上げたルイ・コスタに対し、カマーチョ監督は「後半ピッチに出る必要はない。浴びたければ今すぐシャワーでも浴びていろ!」と罵声を浴びせた。
●23日の“ミラノ・ダービー”ACミラン戦(セリエA第17節)で決勝点を挙げ、インテルの2−1逆転勝利に貢献したMFエステバン・カンビアッソが試合後、インタビューに応じた。カンビアッソは「“ミラノ・ダービー”は世間が最も注目する試合の1つだ。この1週間はずっとプレッシャーを感じていたよ。だから勝利を収めることができて本当に嬉しい。寒い中、応援してくれたサポーターにプレゼントを贈ることができたよ。今日のスタジアムの雰囲気は鳥肌モノだったよ」
●世界王者ACミランのMFクラレンス・セードルフが1−2の敗戦に終わった“ミラノ・ダービー”インテル戦(23日=セリエA第17節)を振り返った。筋肉に違和感を訴え、後半19分にピッチを後にしたセードルフは「ACミランは勝利に値した内容だった。我々の方がインテルよりチャンスを作っていたし、プレー面でも上回っていた。彼らは我々ACミランのようにはゲームを構成しない。インテルと我々の哲学は全く異なる。インテルはよりガツガツしており、決定力があった。しかし、この敗戦には納得がいかない…」
●膝を負傷した先発のDFサムエルに代わり、前半37分に途中出場したDFマルコ・マテラッツィは「ダービーでの勝利は格別だ。ACミランが反撃にでた際に、『絶対に攻め込ませない!守り抜いてやる!!』という強い思いが我々にみなぎっていたことが嬉しい。我々チームにとっても、サポーターにとっても最高のクリスマスプレゼントとなった」と声を張り上げた
2007/12/24UEFAサッカー情報
●23日のスペインリーグの試合で、首位レアル・マドリーと2位のバルセロナが対戦。カンプ・ノウで行われたクラシコは、バチスタのゴールが決勝点となり、レアル・マドリーが1−0で勝利した。レアルは4年ぶりのカンプ・ノウでの白星で、今季のバルサのホーム全勝記録をストップさせるとともに、勝ち点を41に伸ばし、ライバルとの差を7ポイントに広げて、首位を堅持した。バルサはコンディション不良が話題となったロナウジーニョが驚きの先発出場となったが、立ち上がりはボールを支配したものの窮屈な戦いを強いられ、次第にペースはレアル・マドリーに。そしてバルサのチャンスをカシージャスが防いだ直後の36分に、ファン・ニステルローイとのワンツーからバチスタが技ありのゴールを決め、その後も終始優位に試合を進めた。貴重な決勝点を上げたバチスタは、「僕の得点のなかでも最も重要なゴールの一つだよ。絶対忘れないだろうね」とコメントした。
●同じくマドリードとバルセロナのチーム同士の対戦となったアトレティコ・マドリー対エスパニョール戦では、アウェイのエスパニョールが2−1で勝利し、勝ち点を33に伸ばして3位に浮上した。
●アトレティコ・マドリーのポルトガル代表MFマニーシェがアトレティコのユニフォームを着ることはなくなったようだ。同クラブは冬の移籍マーケットでマニーシェの放出を決定している。アトレティコのメンバーにとっては衝撃のニュースとなっている。アトレティコで2シーズン目となる今シーズン、ポルト時代のパフォーマンスを取り戻したマニーシェは、レギュラーに定着し、中盤でラウル・ガルシアとコンビを組み、高いパフォーマンスを見せていた。実際、出場停止となったレクレアティーボ戦を除き全試合に出場とアギーレ監督の信頼も得ていた。しかし、マニーシェは、ケガをしたと偽り12日に行われたスペイン国王杯、対グラナダ74戦の出場を回避。このマニーシェの重大な規律違反を重く見たアギーレ監督は、彼をチームから隔離することを決定した。
●マンチェスター・ユナイテッドのカルロス・ケイロス・コーチは英メディアに対し、FIFA最優秀選手賞に輝いたインテルのカカよりも、自チームのクリスティアーノ・ロナウドのほうが好選手だと話した。ロナウドはFIFAの授賞式でカカに次ぐ2位に入っている。
●リーグアンで最下位のメスは23日、成績不振を理由に、フランシス・デ・タッデオ監督を解任したと発表した。
●23日に行われたプレミアシップの試合で、マンチェスター・ユナイテッドがエヴァトンと対戦。好調同士の試合は、立ち上がりから見せ場の多い展開となったが、 22分にロナウドの左足のシュートが決まってマンUが先制。ホームの観客を喜ばせた。しかし、それもつかの間、反対のゴール前ではケイヒルが左クロスを強烈なヘディングで押し込んで、エヴァトンが追いつく。試合は1−1のまま終盤に入acるが、そこでピーナールのギグスへのタックルがPKとなると、ロナウドがこれをきっちりと決め、マンUが2−1で勝利。
●ミランの主将マルディーニが今季をもって引退する。20年以上にわたり現役を務め、25個のタイトルを得てきたマルディーニは、80年代以降のイタリア・サッカー界の象徴でもある。バレージから続く栄光の歴史の後継者となると、万人が認める人間でなくてはならないが、バロンドールを得たMFカカーが主将後継者として立候補している。近年負傷でピッチでの不在も多かったマルディーニの代わりにゲームキャプテンを務めてきたのは、MFアンブロジーニだった。
●トルコのフェネルバフチェでプレーする元ブラジル代表のロベルト・カルロスは、イングランド代表のファビオ・カペッロ新監督がデイビッド・ベッカムを代表メンバーに招集するはずだとコメント。さらに、カペッロがベッカムをキャプテンに選ぶ可能性もあると語っている。
●ロナウドのいとこイゴール・ナザリオ・デ・リマがリオデジャネイロで土曜日の夜に銃殺された。ブラジルから悲報が届いた。
●ミランはディディエ・ドログバ(29)を獲得するため、チェルシーへの巨額のオファーを準備しているようだ。イングランドの日刊紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』が報じた。同紙によればミランはコートジボワールのFWドログバを手に入れるため、チェルシーに約3200万ユーロ(約52億4800万円)を支払う準備があるらしい。
●インテルにとって残念なニュースだ。ミランに2−1の勝利を収めたダービーマッチで、アルゼンチン人DFワルテル・サムエルが左ひざの前十字じん帯を損傷してしまった。サムエルはすぐにパビアの聖マッテオ病院で検査を受け、リーグ中断期間中にアルゼンチンに帰国できるようにするためひざをギプスで固めた。
●「勝利にふさわしい内容。全員が素晴らしかった」とミラノダービーに勝利を収めたインテルのロベルト・マンチーニ監督。クラブ史上15度目となる“冬の王者”のタイトル獲得が決まった試合についてコメントした。過去14回のうち8回はスクデット(セリエA優勝)を獲得している。
●インテルとのダービーマッチに1−2で敗れ、ミランのカルロ・アンチェロッティ監督は悔しそうな様子だった。「引き分けの方が妥当な結果だったかもしれない。前半も後半も非常に拮抗(きっこう)した試合だった。インテルの方がフィジカル面で強さを見せたし、それができる力を持ったチームだった。それでも、勝負を分けたのはいくつかのプレーだけだったと思っている」
●ボルシア・ドルトムントの正GKバイデンフェラーが22日、9月以来痛みのあった右肩の手術を行い、3カ月間離脱することが決定した。これを受け、複数の地元紙は、ドルトムントが代役として元ドルトムントで現在はアーセナルに所属するドイツ代表GKレーマンの獲得を視野に入れていると報じた。
2007/12/22UEFAサッカー情報
●コッパ・イタリアは現在ベスト16の戦いが行われているが、20日のファーストレグで、のミランがカターニャに1−2で敗れ、今季ホームでの勝負弱さをまた露呈してしまった。
●20日に行われたUEFAカップ・グループリーグ最終戦で、グループAのエヴァトンがアウェイでAZと対戦、3−2の接戦を制して、首位通過を決めた。
●20日に行われたUEFAカップ・グループCの最終戦で、フィオレンティーナがホームでチェコのムラダと対戦。1−1で迎えた67分に、途中出場していたベテランのFWクリスティアン・ヴィエリがボレーで決勝点となるゴールを決め、2−1で勝利。これでフィオレンティーナはグループ2位で通過。また、ビジャレアルはアウェイでAEKアテネを2−1で下し、首位通過。AEKはライバルのムラダが敗れたため、3位で決勝トーナメントに進出した。
●20日に行われたUEFAカップ・グループDの最終戦で、ハンブルガーSVがホームでバーゼルと1−1で引き分け、首位通過を決めた。
●フラムのローリー・サンチェス監督が、成績不振を理由に21日に解雇された。昨シーズン降格の危機に陥っていたフラムを救った実績を買われて正式に監督に任命されたサンチェスだが、今季はここまでわずか2勝、11月3日のレディング戦以来勝利なしで、チームは18位と低迷していた。
●マルセイユが、フランス2部のリボルン・サン・セウラン所属のブルキナファソ代表MFシャルル・カボレ(19歳)を獲得したと発表した。契約期間は4年半。
●リヴァプールとトッテナムが、フィオレンティーナ所属のDFトマシュ・ウイファルシに興味を抱いていることが判った
●ニューカッスル・ユナイテッドのニッキー・バット(32歳)が契約を1年間延長し、2009年までニューカッスルでプレーすることが決まった。
●ロサンゼルス・ギャラクシーのデイヴィッド・ベッカムがMLSのオフシーズンにアーセナルで練習することがほぼ確実になった。
●マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表GKエドウィン・ファン・デル・サル(37歳)が契約を1年間延長することで合意した。
●先日行われたコッパ・イタリア(イタリア杯)4回戦3試合の入場者数だ。ウディネーゼ対パレルモが1564人、レッジーナ対インテルが1695人、ミラン対カターニャが4156人。桁を間違えているわけではない。
●インテルのロベルト・マンチーニ監督は「(決勝トーナメントでは)弱いチームは存在しない。また、弱いと思われているチームと対戦してつまずくこともあることは、我々の過去が物語っている。前に進むためには全てのチーム相手に勝利を収めなければならないわけであり、それなら最初から強いチームと対戦する方が良い。欧州CLは偉大なクラブ同士の対戦の場だと認識している」
●ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「もう少し我々に有利な抽選結果を期待していたのだが…。できればポルト(ポルトガル)かセビージャ(スペイン)と対戦したかったが。ただ、我々の可能性を信じており、たとえ対戦相手がレアルであったとしても堂々とプレーできるはずだ。我々との対戦が決まったという一報を受けて、レアル側がどのような表情を浮かべたかも知りたい」
●ACミランを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は「アーセナルは今回の抽選で最も対戦を恐れていたチームの1つだ。リバプールと比較するとアーセナルはテクニック面では勝っているが、経験は少ない。ACミランは、ロンドンに本拠地を置くチームとの対戦は初めてとなる。アーセナルは若いチームであり、開幕ダッシュに成功し、現在プレミアリーグの首位を走っている。ここ数試合は少しもたついているようだが…。素晴らしい選手が揃っているが、特にファブリガスが素晴らしい。彼は現時点で最も優秀なMFの1人だ」
●「インテルで一番危険なのは間違いなくイブラヒモビッチだが、ダービーではカカが活躍してくれることを願っている。彼は名実共に(世界で)一番だからね」。ACミランのDFマレク・ヤンクロフスキー
●ピルロ「アーセナルは強豪だが、我々はACミランだ。いかなる相手に対しても恐れを抱いてはならない。このようなプレッシャーのかかる大舞台で、アーセナルが若手中心のチームである点は我々にとっては有利だ。ここ数年リバプールやマンチェスター・ユナイテッドと対戦したが、アーセナルもアグレッシブなプレースタイルは似ているはずだ」
●「望ましくない抽選結果だ。今回の相手の中では、インテルが最も強いチームと言える」。欧州CL決勝トーナメント1回戦の対戦相手がインテルに決まったリバプールのラファエル・ベニテス監督「グループリーグを2位で通過した段階で強豪との対戦は避けられないと覚悟していたが…。バレンシアを指揮していた昨季もインテルと対戦した。今回の抽選結果は昨季を思い起こさせる。昨季は一昨年の欧州CL王者であるバルセロナが決勝トーナメント初戦で敗れるという波乱の展開となり、バレンシアがベスト8進出を果たしたが」
●ブンデスリーガで9得点を挙げ、得点ランキング首位に名を連ねるトニは「移籍先を改めて検討したとしてもやはりバイエルン・ミュンヘンを選ぶ。我々バイエルン・ミュンヘンはプロジェクト通りに進んでおり、今後も勝ち続けていかなければならない。現在リーグ戦で首位を走っているし、UEFA杯でも決勝トーナメント進出を決めた。順調に進んでいると言えるだろう」
●インテルのマッシモ・モラッティ会長は「リバプールはインテルにとって大きな障害と言えるが、同時に良い思い出を呼び起こす相手だ。伝統あるクラブとの対戦は本当に魅力的だ。リバプールには素晴らしい過去が詰まっている。“ミラノ・ダービー”に匹敵する難しい試合となるだろう。しかしそれが欧州CLの舞台だ」
●チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会に続き、UEFAカップ決勝トーナメント1、2回戦の組み合わせ抽選会がニヨン(スイス)で行われた。1回戦ファーストレグは2月13、14日、セカンドレグは2月21日に、2回戦ファーストレグは3月6日、セカンドレグは3月12、13日に行われる
◇ベスト32の戦い 
1 アバディーン(SCO) ×  バイエルン・ミュンヘン(GER)
2 AEK(GRE) ×  ヘタフェ(ESP)
3 ボルトン(ENG) × アトレティコ・マドリー(ESP)
4 ゼニト(RUS) × ビジャレアル(ESP)
5 ガラタサライ(TUR) × レヴァークーゼン(GER)
6 アンデルレヒト(BEL) × ボルドー(FRA)
7 ブラン(NOR) × エヴァトン(ENG)
8 チューリッヒ(SUI) × ハンブルガーSV(GER)
9 レンジャーズ(SCO) × パナシナイコス(GRE)
10 PSV(NED) × ヘルシンボリ(SWE)
11 スラヴィア・プラハ(CZE) × トッテナム(ENG)
12 ローゼンボリ(NOR) × フィオレンティーナ(ITA)
13 スポルティング(POR) × バーゼル(SUI)
14 ブレーメン(GER) × ブラガ(POR)
15 ベンフィカ(POR) × ニュルンベルク(GER)
16 マルセイユ(FRA) × スパルタク・モスクワ(RUS)
●20日に行われたUEFAカップ・グループBの最終戦で、すでに突破を決めているアトレティコ・マドリーとパナシナイコスが対戦。ホームのアトレティコは、1点をリードされた74分にフォルランのパスからルイス・ガルシアがネットを揺らして追いつくと、ロスタイム6分にシモンのFKが決まって2−1と逆転勝利。これで首位通過を決めた。
●ロナルド・クーマン監督の構想から外れ、移籍先を探すよう宣告されたバレンシアのスペイン代表MFダビ・アルベルダは、20日の記者会見でもクラブのやり方に涙ながらに遺憾の意を表した。それでもバレンシアへの思いを伝え、胸を張って出て行くと語った彼に早速複数のクラブが興味を示している。
●「ASローマは優秀な選手が揃った偉大なチームだ」。欧州CL決勝トーナメント1回戦の対戦相手に決まったASローマの印象についてレアル・マドリーのプレドラグ・ミヤトビッチGM「イタリアのチームとの対戦となった…。どのような戦略で挑めばよいか悩まされる。イタリア・カルチョの強さは重々承知している。彼らに対する敬意は忘れないが、我々が勝利を収める自信がある」
●木曜日の試合を想定したミニゲームで、ロナウジーニョとデコに控え組みのビブスを手渡したバルセロナのライカールト監督。その日の練習から見る限り、ここ最近の試合と同じくイニエスタが左のFWに、グジョンセンが中盤に入る形となりそうだ。
●グティ、今季はレギュラーとしてシーズンをスタート。本人も控え中心のメンバーで戦う国王杯初戦に出場するとは、想像もしていなかったであろう。これも、全ては13節ムルシア戦でのレッドカードが原因だ。執拗なファールを受け頭に血が上っていた彼は、意味なく敵を蹴って退場。当然次の試合は出場停止。その時ボランチに代役として入ったバチスタが大活躍とは、身から出たサビとはいえ、ツキもなかった。
2007/12/21UEFAサッカー情報
●誰にでもツイていない日はあるが、レアル・マドリーのU-21オランダ代表MFロイストン・ドレンテにとって12日水曜日は、まさに散々な一日となってしまったようだ。まず、ドレンテはスペイン国王杯アリカンテ戦の遠征時間に遅刻するという失態を演じてしまった。さらに、アリカンテ戦ではスタメン出場のチャンスを得たもののペナルティーエリアでファールを犯し、相手の先制点となるPKを献上。試合終了間際にドレンテに代わって入ったバルボアが同点ゴールを決め、格下相手に敗北という最悪の事態は免れることとなった。
●どうにも歯車が噛み合わず、数週間前にオランダのPSVからクーマン新監督を迎えて立て直しを図ったバレンシアだが、状況はまずまず悪化しているようで、何人かの主力選手が移籍を希望する事態にまで発展している。まずはアルベルダ。現ユベントスのラニエリ監督がバレンシアを率いていた時の教え子であることから、ユベントスが獲得に乗り出しているようだ。そしてビジャの代理人は「彼はバレンシアではなく、他のクラブでのプレーを望んでいる」とコメント。ビジャはクーマンとまったくそりが合わず、クーマンが監督を続けるなら、直ちにチームを離れたいという希望を持っている。
●リーガ・エスパニョーラの待望の大一番、バルセロナ対レアル・マドリー戦にはティエリ・アンリも出場する見通しとなった。“エル・クラシコ”と呼ばれるこの対戦はバルセロナの本拠地カンプ・ノウで日曜日に開催される。
●欧州チャンピオンズリーグ(CL)、決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が21日、スイスのニヨンで行われ、試合はホーム&アウエー方式で、第1戦が2月19日と20日に、第2戦が3月4日と5日に行われる。準々決勝以降の組み合わせは、3月14日の抽選会で決まる。決勝トーナメント1回戦の組み合わせは以下の通り。
セルティック(スコットランド)vs.バルセロナ(スペイン)
リヨン(フランス)vs.マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
シャルケ(ドイツ)vs.ポルト(ポルトガル)
リバプール(イングランド)vs.インテル(イタリア)
ローマ(イタリア)vs.レアル・マドリー(スペイン)
アーセナル(イングランド)vs.ミラン(イタリア)
オリンピアコス(ギリシャ)vs.チェルシー(イングランド)
フェネルバフチェ(トルコ)vs.セビージャ(スペイン)
●トッテナムのファンデ・ラモス監督は、1月の移籍マーケットでFWディミタール・ベルバトフを放出するつもりはないとコメント。しかし、金額次第では交渉に応じる可能性も示唆しており、いまだその去就は不透明だ。
●インテルにも大型補強の噂が。ローマに在籍するアクイラーニを獲得するだろうと言われているのだ。
●ミランのガリアーニ副会長は「ロナウドとの契約はまだ残っている。どんなことがあっても来年6月までロナウドはミランに在籍する。それまでの移籍は、レンタルでもあり得ない」
●UEFA杯グループリーグ最終節が各地で行われた20日、ホームにムラダー・ボレスラフを迎えたフィオレンティーナは2−1の勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めた。
●マンチェスター・ユナイテッド所属でイングランド代表FWのウェイン・ルーニーが、イングランド代表監督に就任したファビオ・カペッロについて語っている。ルーニーは「カペッロ監督と共に重要なタイトルを獲得したい。彼がイングランドサッカー界の伝説となれるように手助けをしたい。彼が数々のクラブで残した業績は素晴らしい。イングランドのレベルを上げてくれることは間違いないだろう。俺自身のモチベーションも大きい」
●ナイジェリア人MFのクリスチャン・オボドが所属するウディネーゼとの契約を2012年まで延長した。
●ASローマの副会長ロゼッラ・センシがMFデ・ロッシとMFアクイラーニを放出する意思がないことを明かしている。ミラノで行われたレーガ・カルチョ主催のクリスマス昼食会に参加したセンシ副会長は「我々ASローマはアクイラーニとデ・ロッシを放出する気はない。彼らも我々と同意見であるに違いない。そして、マンシーニも放出する気はない。現時点ではインテルからアクイラーニ獲得のオファーは届いていない」
●「今のインテルは最強だ。イタリア1いや、多分ヨーロッパ一だろう」。ACミランのMFクラレンス・セードルフが20日、3日後に迫った“ミラノ・ダービー”(セリエA第17節)インテル戦について語り始めた。「ただ、我々には強い精神力があり、最強のインテルを相手に勝利を収めるために最善を尽くすつもりだ。貴重な勝利を手に入れるためにも最高の試合展開を行わなければならない」
●マテラッツィは「ダービーはACミランが優勢だろう。なぜなら、我々インテルは国内リーグ戦で単独首位を走っているが、彼らは世界王者だからだ。我々インテルは彼らと同レベルであることを証明しなければならない。彼らと互角に戦うことができれば、我々の強さの証となる。ACミランと互角に戦う自信はある」
●来年6月30日までブラジルの名門サンパウロにレンタル移籍となることが決まったインテルのFWアドリアーノが現在の心境を語った「別のアドリアーノに生まれ変わったような気がしている。残念ながらイタリアではこのような喜びを感じることができなかった。サンパウロ行きを許可してくれたインテルのモラッティ会長にはお礼を言わなくてはならない。ここサンパウロは素晴らしいクラブであり、会長も偉大だ。僕にとっては最高の環境だ。サンパウロに到着した時から調子が良かったし、ここでは笑ったり冗談を言い合ったりできる。これこそ僕が求めていた環境なんだ」
●今季開幕前にインテルからトリノに1年間の期限付きでレンタル移籍したFWアルベル・レコバが、古巣インテルについて語った。“Radio Radio”のインタビューに応じたレコバは「絶好調のようだね。全力を出さなくても結果を出している、何の苦労もなさそうだ」
●アイントラハト・フランクフルトは19日、ドイツ人MFアルベルト・シュトライトの移籍について、シャルケ04と合意したことを明らかにした。
2007/12/20UEFAサッカー情報
●マンチェスター・ユナイテッドの選手たちがクリスマス・パーティーを開いたグレート・ジョン・ストリート・ホテルで、26歳の女性が強姦される事件が起こった。
●膝の手術に踏み切ったチェルシーのディディエ・ドログバが、復帰時期が未定であることを明らかにした。来年1月20から開幕するアフリカネーションズカップに間に合うように、と手術を受けたドログバ。当初は1月上旬に復帰できる見込みだったが、膝の状態が予想以上に悪く、まだ復帰の目処が立たないという。
●リヴァプールのDFジェイミー・キャラガーが、イングランド代表に復帰する考えがないことを明らかにした。
●19日に行われたリーグカップ準々決勝の試合で、チェルシーがリヴァプールを2−0で下し、準決勝にコマを進めた。
●19日に行われたUEFAカップ・グループリーグ最終戦で、バイエルン・ミュンヘンがトニの4ゴールなどでアリス・サロニカを6−0で粉砕。決勝トーナメントにコマを進めた。
●バイエルン・ミュンヘンのオットマール・ヒッツフェルト監督は19日、自らの去就についてすでに結論は出したが、1月下旬まで明らかにしないと話した。
●マンチェスターUが再びスパーズのブルガリア代表FWベルバトフ獲得へ動き出した。昨夏一度断られはしたものの、マンUのファーガソン監督はベルバトフのことを諦められず1月の移籍市場で再びオファーする見込み。
●昨季につづき、セリエAで独走態勢を築きつつあるインテル。史上最高勝点を得た昨季は、チームの完成度があまりに高すぎて、冬の移籍市場で誰も獲る必要がなかった。しかし今季は中盤に負傷者が相次いでいる。全欧州がうらやむラインナップを抱えながら、指揮官マンチーニは「小手先だけの補強など意味がない。主力級の実力者を獲る必要がある」
●セリエAの中でも、ひときわ狂信的なことで知られるパレルモ。現在のエースFWアマウリが、来夏ビッグクラブの標的になるのは確実な状況で、早くも次世代エースの確保に動いている。今季リーグ1(仏)のルマンで、ここまで18試合出場し10ゴールを挙げているFWトゥーリオ・デ・メロが、来季からシチリア島にやってくることは伊・仏両国のメディアから、すでに既定事実と見なされている。
●先日イングランド代表監督に就任したファビオ・カペッロが今、頭を悩ませていることがある。それは一体誰を代表正GKにするのかということ。カペッロに近い関係者はこう語っている。「彼が今一番気にしているのはGKについて。信頼できる正GKを見つけることが彼の最初の仕事になるだろう」。
●MKドンズの監督を務めるポール・インスが、ファビオ・カペッロ監督率いるイングランド代表のコーチ就任を全面的に否定した。現役時代はイングランド代表のキャプテンも務めたインスは、イングランド人コーチ就任を予定するカペッロ政権への入閣について、「まったく興味がない」
●ムトゥは「カルチョに対する情熱や気持ちは個人によって異なるものだ。彼は色々な問題を抱えていた。我々が議論したとしても判定が覆ることはないので、カッサーノの行動に対して意見する気にはなれない。ただ、彼をとても気の毒に思うよ。あんな場面に遭遇したことはこれまで一度もなかったが…。カルチョ界での出来事について意見する気はないが…。アントニオは何度も挫折し、ようやくその状況から脱しようとしていた。だからこそ古巣ASローマとの試合を本当に心待ちにしていたんだと思う」
●カリアリは19日、ネド・ソネッティ監督の辞任を発表した。ソネッティ監督は18日夜、カリアリのチェッリーノ会長に辞任の意向を明らかにしていた。クラブは11月13日に同クラブを解任されたマルコ・ジャンパオロの復帰を要請したが、ジャンパオロはこれを拒否した。
●インテルのブラジル人FWアドリアーノが、来年6月30日までブラジルの名門サンパウロにレンタル移籍となることが決まった。
●UEFAカップのグループリーグ最終節が19日に行われた。Hグループのがラタサライはホームにオーストリア・ウィーンを迎え、0−0で引き分けた。同日行われたガラタサライと3位を争うパニオニオスがボルドーに2−3で敗れたため、ガラタサライのグループリーグ突破が決まった。
●バレンシアが、ポルトガル代表DFルイス・ミゲルを放出する考えがないことを強調した。ミゲルはチェルシー、アーセナル、ニューカッスル・ユナイテッド、アストン・ヴィラなどプレミア勢からラブコールを受けていると噂され、イングランド行きはほぼ確実と報じられていた。
●不振にあえぐバレンシアだが、19日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦のファーストレグで、7試合ぶりのゴールが決まって、3部のレアル・ウニオン・イルンに2−1で先勝した。
●リーグ・アンのリールがビジャレアルのMF、リオ・マブバのレンタルに関心を寄せている。レキップ紙が報じた。マブバは昨シーズン終了後、ボルドーからビジャレアルに移籍したが、これまでリーガで3試合にしか出場していない(いずれも途中から)。
●レアル・マドリーとのクラシコまであと3日と迫る中、バルサファンの関心事は、『誰がスタメンになるのか?』だろう。とりわけ、先週末のバレンシア戦で負傷し、クラシコへの欠場が決まっているレオ・メッシの代わりに誰がスタメンに入るのかに注目が集まっている。
●「横柄に聞こえるかもしれないが、今のレアル・マドリーにカカが加入したとしても控えに甘んじることになるだろう」。レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が、これまでに何度も獲得意思を表明していたACミランのMFカカについて語り始めた。カルデロン会長は続けて「今のレアルは完璧に完成されており、手を加える必要が全くない」とスペインのラジオ放送でコメントしている。
●スペイン国王杯4回戦の第1戦で、レアル・マドリーはアリカンテとアウエーで対戦し、1−1で引き分けた。61分にボルハのPKで先制されたレアル・マドリーだが、バルボアが終了間際に同点ゴールを決めてスペイン・リーグ王者の面目を保った。
2007/12/18UEFAサッカー情報
●マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドが「今はユナイテッドで幸せだ」とコメントし、現時点ではスペインのクラブに移籍する気がないことを改めて主張した。バルセロナとレアル・マドリーが欲しがっているものの、今夏ユナイテッドとの契約を5年間延長したC・ロナウドは「レアル・マドリーが偉大なクラブなのは誰もが知っている。でも、僕は今マンチェスター・ユナイテッドですごく幸せだし、ここでプレーを続けたいんだ。今や世界で一番強いリーグはプレミアだと思う」
●アーセナルのフランス代表MFラッサナ・ディアッラが移籍を志願していることが分かった。ファーストチームでの出番の少なさに不満を抱いているという。
●17日にチューリヒのオペラハウスで開催されたFIFA授賞式で、ブラジル代表MFカカが最優秀選手賞を受賞し、年間最優秀賞を総なめした形になった。
●チェルシーは17日、主将のDFジョン・テリーが最長6週間は戦列を離れることになると発表した。テリーは0−1で敗れた日曜日のアーセナル戦で、エマニュエル・エブエと衝突して前半途中で退場していた。
●リーグアンで低迷するレンヌは17日、元パリ・サンジェルマン監督のギィ・ラコンブ氏(52歳)を新監督に任命した。
●リヴァプールがミランのグルジア代表DFカハ・カラーゼにオファーを出す用意があると、スペインのメディアが報じた。
●マンチェスター・シティのスベン・ゴラン・エリクソン監督は、1月の移籍マーケットで攻撃陣の補強を公言しているが、そのターゲットとなりそうなのがシャフタール・ドネツク(ウクライナ)のFWネリー・カスティージョだ。
●今シーズン初めにセリエAのリボルノと契約を結んだものの、1試合も出場せずに退団した元フランス代表MF、ビカシュ・ドラソー(34)がフランス2部のグルノーブルに入団する可能性が浮上している。17日レキップ紙が報じた。
●世界クラブチャンピオンのタイトルを獲得したミラン。喜びの夜を過ごした後、カカはFIFAワールドプレーヤーの授賞式のため、一足先にスイスに向けて出発し、チームは翌日午後に成田を出発。イタリア時間の午後6時過ぎにミラノに到着した。空港には多くのサポーターや報道陣が集まり、世界一の栄光を祝福した。そんなミランだが、イタリアでは喜びに浸っているヒマはない。帰国から中2日の20日には、早速ホームでコッパ・イタリアを戦う。長旅の疲れや時差を考え、レギュラー組は出場を見送る予定だ。そして23日には、インテルとのミラノダービーが待ち構えている。
●ここ数年、移籍マーケットが開く時期になると、レアル・マドリー行きの可能性が囁かれるカカ。バロンドール、FIFAワールドプレーヤー、そして世界クラブチャンピオンの座とクラブワールドカップMVPと、およそあらゆるものを手に入れたが、それをもたらしてくれたミランで、このまま現役生活を全うしたい考えを明らかにしている。「お金のためであれば、他のクラブに移籍することもできた。でも、自分はミランを愛しているし、このクラブで再び全タイトルを獲得できるように全力を尽くすつもりだ」とコメント。また、「マルディーニの後には、ミランの新キャプテンになってチームを引っ張っていきたい」と、キャプテン宣言まで飛び出している。
●イタリアサッカー界の重鎮アリゴ・サッキが、ミラノを拠点とするACミランとインテルにアドバイスをしている。「ACミランは今後、国内リーグのセリエAで結果を出していかなければならない。一方のインテルはヨーロッパの主要大会で結果を出していかなければならない。ACミランは多くの目標達成に成功しているが、それらの価値をより高めるためにも、国内リーグでの巻き返しが必要だ」
●カペッロ監督は「イングランド代表監督就任という夢が叶った。大変名誉なことであり、誇りに感じている。イングランド代表を率いることは、皆が挑戦したいことであり、本当に光栄だ。このような責任ある仕事に就きたいと以前から考えていた。これからは目標達成に向けて始動する。期待に胸が高まっている」
●リッピは「カペッロは常に『イタリア代表監督には全く興味がない』と断言していた。そういう発言をすることでカペッロが何かしら重要な事を失ってしまうのではと言いたい。ここ数年、結果を残していないチームを1つにまとめ上げることが、カペッロにとって最も難しい課題となるだろう。チームを1つにまとめ上げるためには、有名選手の招集を諦めることも時には必要だ」
●インテルのMFパトリック・ビエィラが母国フランスのレキップ紙のインタビューに応じ、怪我の状況について語った。10月23日の欧州CLグループリーグ第3節アウエーでのCSKAモスクワ戦の前半で肉離れを起こし、戦線を離脱しているビエィラは「これから今季が始まるつもりでゼロから出発する。全てが順調に進めば来年1月中旬には復帰できるだろう」
●「チャンピオンズリーグ(CL)の決勝でバルサかミランと戦いたい」とマンチェスター・ユナイテッドのエース、クリスティアーノ・ロナウドは夢見ている。
2007/12/17UEFAサッカー情報
●首位のレアル・マドリーはホームでオサスナと対戦、16分にスナイデルのFKをファン・ニステルローイが頭で押し込み先制するが、その後はオサスナがボールを支配。しかし、76分にレアルはカウンターアタックからスナイデルがロングシュートを決めて追加点を奪い、2−0で勝利。これで2位バルセロナに4ポイント差をつけ、来週末のクラシコを優位な立場で迎えることいなった。
●元バルセロナ、フィオレンティーナのスペイン人MFギジェルモ・アモール(40)が重体に陥った。大きな交通事故に巻き込まれてしまい、集中治療室へ運び込まれている。アモールはすでに腹部の手術を受けており、胸部に傷を負ったほか骨盤も骨折している。
●16日のプレミアシップで、トップ4の直接対決が行われ、いずれも上位チームが勝利を収めた。4位リヴァプール対2位マンチェスター・ユナイテッドの対戦は、ナショナルダービーと呼ばれるだけに立ち上がりから緊迫感あふれる展開となるが、ホームのリヴァプールが優勢に試合を進めながらも、マンUが前半終了間際、ギグスの右ショートコーナーからルーニーがシュート、テベスがゴール天井に突き刺し先制。数少ないチャンスを生かしたマンUがそのまま逃げ切り、1−0で勝利した。リヴァプールはこれでリーグ戦2連敗。また、首位アーセナル対3位チェルシーの対戦は、前半ロスタイムにファブレガスの左CKをギャラスが頭で押し込んでアーセナルが先制。こちらもそのまま逃げ切ってアーセナルが1−0で勝利した。
●16日に行われたブンデスリーガの試合で、アイントラハト・フランクフルトがアウェイでデュイスブルクと対戦。アマナティデイスのこの試合唯一のゴールで1−0で勝ち、今季アウェイでは初勝利を上げた。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、リヴァプールを1−0で下した試合後、「最高の勝利だった。前から、トップクラブ同士の試合は大きな意味を持つものだと言ったが、この試合がそれだった」と満面の笑み
●バイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリーが『フランス・フットボール』誌の選ぶ2007年のフランス最優秀選手に選出された。過去4年間の受賞者だったバルセロナのティエリ・アンリやリヨンの若手カリム・ベンゼマを抑えての受賞となった。
●「2010年ワールドカップ(W杯)で優勝したい」とファビオ・カペッロは目標を掲げた。カペッロは先日イングランド代表の新監督に任命されたばかり。新たに率いることになったチームをすぐに勝利に導きたいという強い意欲を表明した。
●「本当に最高だ。ACミランのような名門クラブで39歳まで現役でプレーし続けることは容易なことではない。クラブは常に私にプレーする機会を与え続けてくれた。私は今、自身のこれまでの功績に満足感を覚えている」。ACミランの主将パオロ・マルディーニがクラブW杯優勝後に自身の心境を語った。「疲労と痛みがある。プレーする喜びは今も変わらないが、痛みをそれ以上に感じてしまう。これ以上プレーし続けることは不可能だ。シーズンが終了する6月に引退する。思い残すことは何もない。私はサッカー人生で全てを手に入れた」とコメント。
●セリエA第16節が16日に行われ、首位インテルが快勝した。カリアリと戦ったインテルは、アウェイながらボールポゼッションでも相手を大きく上回り、57分にフリオ・クルスが決めて先制。79分にはスアゾの強烈なシュートで加点し、2−0で勝った。インテルは勝ち点を40に伸ばし、トリノと0−0で引き分けた2位ローマとの差を7ポイントに広げた。
●16日のプレミアリーグでは4強同士の対戦が行なわれ、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドが勝利を収めた。タイトルを争うライバルチームとの直接対決に勝利した両チームだが、指揮官の反応はまったくの正反対。アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が「まだまだ4強の争いは続く」と語る一方、マンUのアレックス・ファーガソン監督は「大きな差がついた」としている。
●南米王者ボカ・ジュニアーズとのクラブW杯決勝戦を4−2で勝利したACミラン。クラブの本拠地があるミラノも騒然となっている。優勝決定後、ミラノ大聖堂広場には数百人のミランサポーターが集結し、クラブW杯優勝を祝福しているとのこと。サポーターからは「飛び跳ねない奴はネーラアッズーロ(インテルサポーター)だ!!」「我々が世界王者だ!!」などの声が飛び交っている様子。
●「ACミランとカルロ・アンチェロッティ監督に対しておめでとうと言いたい」。カリアリ戦(16日=セリエA第16節2−0の勝利)後のインタビューで、インテルのロベルト・マンチーニ監督が語り始めた。SKYのインタビューに応じたマンチーニ監督は「『インターコンチネンタル杯(トヨタカップ)の方がより魅力的かつ緊張感があって好きだった。』と昨日発言したが、決して誰かを非難したのではない。ただ単に、決勝戦1試合だけの方がより魅力的だと言いたかった。ACミランの選手達も私と同意見だと思うのだが…」とコメント
●「我々は数々の功績を納めることに成功している。トップ下にカカ、2トップにパトとロナウドというブラジル人トリオで構成される最強の攻撃陣を実現させることが今の夢だ」とACミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長がACミランの将来について語り始めた。
●怪我の回復が遅れ、クラブW杯を欠場したACミランのFWロナウドが自身の将来について語った。“Radio Radio”のインタビューに応じたロナウドは「今後もACミランでプレーを続けるか?もし自分が名門ACミランの一員として相応しいのであれば、ここでプレーを続けるつもりだ」と明かした。クラブW杯決勝のボカ戦で1得点2アシストと大活躍した同僚カカに対してロナウドは「現時点でフェノメノ(怪物)の称号に相応しい選手は彼だけだ」と絶賛。
2007/12/16UEFAサッカー情報
●15日に行われたリーガ・エスパニョーラ第16節バレンシア対バルセロナ戦は、エトーの2得点などでバルセロナが3−0とバレンシアに快勝し、翌週(23日)に控えるレアル・マドリーとのクラシコに向けてはずみをつけた。
●15日のスペインリーグの試合で、バルセロナに為す術なく敗れたバレンシア。これで6試合連続で得点なしに終わっている。ロナルト・クーマン監督は試合後、「パスの正確性、決定力、運動量など多くの面で両チームには差があった。それが結果に出たんだ。だが、我々は立ち直るよ。今はそれ以上言うことはない。この結果のせいで、自分のアイディアにブレーキをかけることはしないよ」と、あくまで前向きに話した。
●今夏、念願叶ってレアル・マドリーに移籍したアリエン・ロッベンだが、当初から懸念されていたケガを繰り返している状態だ。今年の3月に左膝の手術を行い、今シーズンの序盤をフィジカルの回復に費やし、移籍してから1ヶ月後のチャンピオンズリーグ、ベルダー・ブレーメン戦でようやく公式戦デビューを飾ったものの、10月に行われたオランダ代表戦で左太腿の筋肉を痛めたロッベン。そのケガも治り、徐々にプレーする機会が増えてきた矢先、チャンピオンズリーグ、対ラツィオ戦で再び筋肉を痛めている。
●エトーの2ゴール、グジョンセンの1ゴールと敵地メスタージャでバレンシアに快勝したバルセロナ。9月29日に行われたレバンテ戦(第6節)以来となるアウェイでの勝利で、23日にカンプ・ノウで行われる予定のレアル・マドリーとのクラシコに向け大きな弾みとなったが、レオ・メッシの負傷離脱という高い代償を払うことになった。前半44分、痛みで表情を曇らせながらベンチに退いたメッシ。直後の検査では右足大腿二頭筋にわずかな断裂が見られるとのことで、少なくとも4週間の戦線離脱になるとのことだ。
●イスラム国との問題を避けるため、バルセロナは自らユニホームに手を加えることを決定した。インテルの十字のユニホームをめぐる騒動の影響もあって、サウジアラビアやアルジェリアでもバルセロナ・ブランドの商品を売り続けるために、バルセロナはユニホームに付けられたエンブレムからセント・ジョージ・クロスを取り除くという変更を行う。
●『アス』紙によれば、アズーリ(イタリア代表の愛称)のキャプテンが2006年の夏にレアル・マドリーと結んだ契約は2年契約で、今シーズンの公式戦に30試合以上出場すればオプションとしてもう1年延長される条件が付いているとのことだ。。「ロベンの問題は彼の精神的な不安に原因がある」とベルント・シュスター監督は今年の夏にチェルシーから獲得したウインガーについて語った。「今週は軽いけががあったが、チームの全体練習に参加し、現在はかなり良くなっている。精神的な不安を抱えているというのが実情だ。ここにいるからには試合に出て力を見せたいと望んでいるが、その不安が悪い形で作用している。それほど深刻なものではないが、注意して見守らなければならない」
●15日に行われたバレンシア戦に3−0と快勝したバルセロナのライカールト監督は、「バレンシアが悪い状態にあるのは分かっていたし、試合開始からプレッシャーをかけて狙い通り早い時間に得点できた」と、ターニングポイントである前半12分のエトーの先制点を振り返った。「アウエーで勝利するためにこれまで一生懸命トレーニングを積んできた」と話したライカールト監督。9月29日のレバンテ戦以来となるアウエー戦勝利にほっと一安心の様子だった。
●アルゼンチンの強豪リバー・プレートが15日、元アルゼンチン代表MFのディエゴ・シメオネ氏が1月3日付で監督に就任することになったと発表した。契約は1年間。
●リーグアン第18節が15日に行われ、首位リヨンはホームでニースと対戦。0−0で引き分け、勝ち点を38に伸ばすにとどまった。4位のル・マンもロリアンとスコアレスドローに終わり、リヨンとの差を縮めるチャンスを逸した。松井大輔は79分までプレーした。また、ヴァランシアンヌはオセールに3−0で快勝、この日試合のなかったボルドーと勝ち点で並び4位になった。リールはサンテティエンヌに3−0、モナコはランスを2−0で破った。
●セリエA第16節の2試合が15日に開催され、3位ユヴェントスがアウェイでラツィオと対戦、3−2で競り勝った。
●15日に行われたブンデスリーガ第17節の試合で、バイエルン・ミュンヘンがアウェイでヘルタ・ベルリンと0−0のドロー。一方ブレーメンはホームでレヴァークーゼンと対戦し、クラスニッチの2ゴールなどで5−2と逆転勝利。勝ち点を36に伸ばし、首位バイエルンと並んだ。しかし、得失点差で5上回るバイエルンがかろうじて首位をキープ。冬の王者としてウィンターブレイクに入ることになった。
●マンチェスター・ユナイテッドは16日、リヴァプールとの大一番を迎える。4年ぶりにリーグ優勝を飾った昨季、マンUはアンフィールドの試合で終了直前に決勝点を決めてリヴァプールを下した。その試合について、エースのウェイン・ルーニーは、「あの瞬間、リーグ優勝できると確信したんだ。その1週間前に、フラムを同様に土壇場のゴールで下し、アンフィールドでも同じことができたことで、リーグ優勝するという自信を深めることができた」と振り返る。
●ファビオ・カペッロ氏のイングランド代表監督任命について、イングランドサッカー協会(FA)理事のサー・デイヴ・リチャーズが苦言を呈した。プレミアリーグ会長でもある同氏は、カペッロ監督は適任者であると認めながら、就任までのプロセスは性急すぎたと感じているようだ。「私はここまでの出来事に不満を感じており、FAにもそれは伝えている。なぜ、これほど急がなければならなかったのか。最終的な契約が翌日の午後になるというのに、(前日の)木曜日に全員に電話をかけて連絡するというのはまったく不必要なことだった。こうしたレベルの話は、電話などですませるべきではない。顔を合わせて話し合う必要があるのだ」
●サンダーランドのロイ・キーン監督が、1月の移籍マーケットにおける補強リストをクラブ首脳陣に提出。すでに2000万ポンド(約46億円)の資金捻出を確約しているクラブ側に対し、マンチェスター・ユナイテッドのDFジョニー・エバンスとウェズ・ブラウン、セルティックのDFボボ・バルデ、チェルシーのMFスティーブ・シドウェル、レディングのスティーブン・ハントといった選手の獲得を求めた。
●ASローマの主将フランチェスコ・トッティが、欧州CLのスポルティング・リスボン戦(11月7日)で負傷した右足の痛みが再発したためにアウエーのトリノ戦(16日=セリエA第16節)を欠場することが明らかとなった。トッティの欠場についてASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「トッティがトリノ戦も欠場することになり、非常に残念だ。チーム構成において彼は不可欠な存在だ。欠場となると少し頭が痛い。しかし、怪我が完治する前に彼を起用してしまった私にも責任はある。」
●ボカ・ジュニアーズとのクラブW杯決勝戦を4−2で制したACミラン。1得点2アシストの大活躍でACミランの優勝に大きく貢献したMFカカは試合後「ミランにとっても、自分にとっても驚愕の1年だった。我々が全てに勝利したし、自分も仲間達も本当に幸せだよ」と興奮した表情
●ボカ・ジュニアーズとのクラブW杯決勝戦を4−2で制し、優勝に輝いたACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が喜びを爆発させた。アンチェロッティ監督は「多少は我慢を強いられた試合だったが、後半は素晴らしい内容で、試合を決定付けた。我々は完璧だったよ」と笑顔でコメント
●イングランド代表の新監督となったファビオ・カペッロが口を開いた。RAI2(イタリア国営放送)の番組『ドリブリング』の中で、イングランドの新監督は自らの選択についてこう語った。「刺激的な挑戦だ。間違いなく困難な仕事であり、多くの障害を乗り越えなければならないが、私はこれまでも常に挑戦を好んできた。今回はまた違う何かを感じることになるだろう。一つの夢であることは確かだ。数年前にもこの夢に近づいたことはあったが、今回は実現に至った。すべての夢と同じように、目覚めが悪くないことを願いたい」
2007/12/14UEFAサッカー情報
●元レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン氏が同クラブへのスタッフ入りについて「将来的には不可能ではない」と復帰への意欲をのぞかせた。ラウル・ゴンサレス(レアル・マドリー)、レオ・メッシ(バルセロナ)とともにマドリーで行われたアディダス社のイベントに参加したジダン氏は、レアル・マドリーに戻る可能性についてコメント。「それは考えていなかったことだが、実現するかもしれない。未来に不可能はない」。しかし、ディレクター職に就くのではなく、彼にもたらされたフットボールのすべてを伝えるべく下部組織で働くことになるだろうと明らかにしている。
●1月に左サイドバックの補強を目指すバレンシアが、インテルのマクスウェル獲りに本腰を入れている。既にバレンシアのルイスSD(スポーツ・ディレクター)がイタリアに飛び、マクスウェルの代理人やフロントと話し合いの場を持ったようだ。
●レアル・マドリーのロッベンが左足に肉離れの症状を起こしたため、16日のオサスナ戦への出場が微妙視されている。本人は出場を希望しているが、チームドクターは強行出場でのリスクやけがの再発を避けたい構えだ。
●バルセロナのロナウジーニョが、12日のチャンピオンズリーグ(CL)シュツットガルト戦後に『アンテナ・トレス』(民放TV局)の取材に応じ、「批判は悲しく、怒りを感じる」とした上で、「同様にモチベーションにもなる」とコメントした。
●ライカールト監督も『カタルーニャ・ラジオ』の番組内で「ロナウジーニョは(シュツットガルト戦で)良いリアクションをしてくれた。常に言っているように彼はチームにとって欠かせない選手だ」と評価しており、今後のバレンシア戦、レアル・マドリー戦でもスタメン出場が予想されている。
●シュツットガルト戦のアップ時に違和感を感じ、急きょ出場を回避したデコは、15日のバレンシア戦で復帰となりそうだ。デコの復帰によって再びライカールト監督は中盤の選手起用に頭を悩ますことになるが、ヤヤ・トゥーレのイエローカードが累積4枚となっているため(5枚で次節出場停止)、レアル・マドリーとの“クラシコ”に向けてバレンシア戦は温存することも考えれられる。
●チェルシーは13日、アヴラム・グラント監督(52歳)と4年契約を結んだと発表した。
●イングランドサッカー協会(FA)は13日、イングランド代表監督にファビオ・カペッロ氏(61歳)を任命することを承認した。最終的な条件交渉で合意に達すれば、正式な契約となる。
●ミドルズブラのガレス・サウスゲイト監督は、「私がスヴェンの下で(イングランド代表として)プレーしたときは、外国人監督でも問題はなかったが、それ以降私は考えを変えたんだ。イングランド代表はイングランド人が率いるべきだと思う」とコメント。また、レディングのスティーヴ・コッペル監督も「悲しいね。私はイングランド人監督として誇りを持っているし、イングランド人に指揮を執ってもらいたいよ。候補者リストを眺めてみても、カペッロは文句ない経歴の持ち主だが、彼がイングランド人だったらなと思う。これでイングランド人監督が木のてっぺんに登るのはますます難しくなったね」と話した。また、出身地のウェールズ代表の監督を務めたこともあるブラックバーンのマーク・ヒューズ監督も、「外国人監督がトップクラスの監督を務めることが多くなれば、イングランド人や英国人の監督が将来的に大きな仕事を得るのは難しくなるだろうね。外国人監督にまたもや大きなチャンスが与えられたことは、英国人監督の一人として残念でならない」と話した。
●チェコリーグで首位を行くスラヴィア・プラハが、ベテランの元チェコ代表MFパトリック・ベルガー(34歳)の復帰を願っていることがわかった。
●チャンピオンズリーグのグループリーグが終わり、決勝トーナメントに進出する16チームが決まったが、今回はリヴァプール、アーセナル、ローマが2位通過ということで、21日に行われる組み合わせ抽選会の行方が俄然注目されている。ベスト16の戦いでは、グループリーグ首位グループと2位グループが組み合わせられるが、グループリーグで同組だったチームと同じサッカー協会のチームの対戦は避けられる。
●英国各紙によるとサンダーランドのロイ・キーン監督は来年1月の移籍市場に向け、プレミアの3選手をリストアップしているとのこと。その3人とはMFスティーブ・シドウェル(チェルシー)、DFウェス・ブラウン(マンチェスターU)、FWジェイソン・ロバーツ(ブラックバーン)だ
●下馬評通り、クラブW杯の決勝進出チームがミランとボカ・ジュニアーズに決まった。遠く離れたイタリアでもこの話題でさぞ盛り上がっているだろう、と考えがちだが、必ずしもそうとはいえない。そもそもイタリア国内の地上波TVでは試合中継がないのだ(放送は地上デジタルのみ)。地球の裏側で行われている、日頃縁のないトーナメントをトップニュースにする必要のないほど、サッカーの話題には事欠かない。昨日まではCL、今日はイタリア杯。週末にはまたセリエAがある。
●7月に負傷してから復帰を心待ちにしてきたミラン・サポーターの堪忍袋の緒が切れた。先日「ガゼッタ・デッロ・スポルト」サイト上で「今のロナウドに必要なことは何か?」というアンケートが行われたのだが、トップ回答は何と「引退すること」。総投票数35000票のうち4割以上が「引退しろ!」と最後通牒をつきつけた。
●アーセナルのFWセオ・ウォルコットは、後任人事が進むイングランド代表監督のポストにイングランド人監督の就任を希望する考えを明らかにした。ドイツ・ワールドカップで17歳ながら代表メンバーに選出されたウォルコット。イングランド代表の最年少記録を持つストライカーは、スティーブ・マクラーレンの後任監督選びについて、「イングランド人監督がいい」とコメント。
●「俺の夢はASローマに戻ること」。元イタリア代表FWとしてその名をとどろかした2人パオロ・ロッシとジャンルカ・ビアリが司会を務める“Attenti a  quei  due”にゲスト出演したサンプドリアのFWアントニオ・カッサーノが心中を明かした。5年間所属したASローマと最終的に喧嘩別れに終わり、レアル・マドリーに移籍をしたカッサーノは「もし過去に戻ることができるのならば、ASローマを去るなんてことはしない。致命的なミスを犯してしまったよ。でも、クラブ側もほんの少しだけ配慮が足りなかったと思う。俺に約束していたことを守ってくれなかったからね。俺はプライドが高い人間なんだ」と語った。
●クリスチャン・ルカレッリがシャフタル・ドネツク退団を決意した。今季開幕前にリボルノからシャフタル・ドネツクに移籍したFWルカレッリだが、ユーロ08スイス・オーストリア大会でイタリア代表メンバー入りを果たす為にイタリアに復帰する意思を固めた
●「毎年、新しいシーズンを迎える度にベストを尽くしているが、今季は最も調子が良い」とインテルのFWズラタン・イブラヒモビッチ
●イタリアサッカー界の重鎮アリゴ・サッキがファビオ・カペッロのイングランド代表監督就任を喜んでいる。「カペッロのイングランド代表監督就任は、彼本人とイタリア・カルチョ界にとって大変名誉なことだ。イングランド人はこれまで一度も我々イタリア人の助けを必要とはしなかったのだから。カペッロはイングランド代表監督に相応しい人材だ。彼はカルチョを熟知しており、適切な人材をイングランド代表として選出するに違いない。経験と人格は世界のトップクラスだ」
●ロナウドは「試合に出場できない現状がもどかしい。負傷が原因で、2度もファイナル(ヨーロッパ・スーパーカップ、クラブW杯)を逃してしまった。1日でも早く復帰し、俺を気遣ってくれているチームに恩返しをしたい」とコメントした。
2007/12/13UEFAサッカー情報
●リーグアンで低迷するソショーは12日、フレドリック・アンツ監督を解任したと発表した。
●リヴァプール主将スティーヴン・ジェラードの自宅が、ジェラードがCLのマルセイユ戦に出場中に泥棒に入られたと、警察関係者が明かした。
●12日に行われたCLグループリーグ最終節の試合で、すでに突破を決めているマンチェスター・ユナイテッドとローマがオリンピコで対決。1−1のまま終わった
●CLグループEではグループ突破残りひとつの椅子をかけてリヨンとレンジャーズがアイブロックスで直接対決に臨んだ。3−0でリヨンが快勝した
●フェネルバフチェとPSVが2位を争っていたグループGは、フェネルバフチェのグループ突破で幕を閉じた。ジーコ監督率いるフェネルバフチェはホームでCSKAモスクワと対戦。オウンゴールで先制を許す最悪な展開となったが、失点からわずか2分後の32分にアレックスが同点ゴール。前半終了間際にボラルが決めて逆転に成功すると、後半ロスタイムにもボラルがゴールネットを揺らし、3−1で快勝した。
●12日にローマで行われたローマ対マンチェスター・ユナイテッド戦の前にサポーター同士の衝突があり、マンUのファン7名が病院に担ぎ込まれたことがわかった。
●リヴァプールはCLのマルセイユ戦で4ゴールを決めたが、スコアラーの一人であるFWのディルク・カイトがインターネット上の自身の日記で、リヴァプールの攻撃陣はついに互いのプレースタイルに慣れ、今後はゴールを量産することだろうと記した。「うちには大勢の選手がいる。だからさまざまなコンビネーションが考えられる。最初は、互いに慣れるために時間が必要だった。問題はそのときを待つことだけだったんだ。今の僕らはゴールを量産する力がある」
●元イングランド代表監督で、現在はマンチェスター・シティを率いて手腕を発揮しているのスヴェン・イェラン・エリクソン監督が、次期イングランド代表監督が濃厚と言われるファビオ・カペッロ氏を支持する発言をした。「私はファビオ・カペッロを昔から知っている。セリエAでは10年間、敵として戦ってきた。彼は人間としても監督としても素晴らしい。それはこれまでの実績を見ても明らかだ。彼はイタリアで何度も優勝している。代表レベルで考えた場合、モウリーニョ、リッピ、カペッロ、ファーガソン、ヴェンゲルはいずれも優秀な監督だから間違いはない」
●チャンピオンズ・リーグ(CL)のグループリーグ最終戦を白星で飾ったアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、ビッグクラブと対戦する可能性が高い決勝トーナメント1回戦の戦いに楽観的な見方を示した。「組み合わせ抽選は楽しみだ。1回戦で興味深い対戦カードになる可能性もあるからね。2年前の大会で、我々はレアルとユベントスを倒している。ビッグクラブとの対戦が決まると、選手全員が試合に集中して、最高のパフォーマンスを発揮するんだ。強豪との対戦は決して悪いわけではないよ」
●本日午後7時半にキックオフされるFIFAクラブワールドカップ準決勝で浦和レッズと対戦するミラン。大きな注目を浴びる中、イタリアから続々と選手の家族や関係者が応援のために来日している。
●クラブワールドカップ出場に向けてコンディションを整えてきたロナウドだが、肉離れはついに完治せず……。本人やドクターによれば、無理すれば走ることはできるが、全力となると違和感が残る状態だとか。再発の恐れもあるということで、ついにクラブは最終登録メンバー23人からロナウドを外すことを決断した。
●「もし、来季からモウリーニョがインテルの監督に就任することになったら?」という報道陣の問いかけに対し、インテルのFWエルナン・クレスポは「モウリーニョ?関係は良好だったが、遠慮しておくよ」と応じた。クレスポは続けて「まず、モラッティ会長がそれを望んでいないはずだ。それに我々はマンチーニ監督にとても満足している」
●欧州CLグループリーグ最終節が各地で行われた11日、決勝トーナメント進出を狙ったラツィオはアウエーでレアル・マドリーと対戦したが1−3敗戦。グループリーグ敗退に終わった。「決定的な場面で得点を挙げることができなかったが、立ち上がりは悪くはなかった。その後、一瞬にして2点を奪われてしまった。後半から立ち直リを見せたが、相手が上だった…。3年間の集大成だったこともあり、欧州CLにかける我々の思いは強かった。グループリーグ敗退となったが、胸を張ってピッチを後にした。やはりオリンピアコス戦の敗戦が痛かった。決勝トーナメントに進出するためには絶対に落としてはいけない試合だった」
●ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督がマンチェスター・ユナイテッド戦(12日=欧州CLグループリーグ最終節)の1−1引分けの結果に満足している。試合後“Rai”のインタビューに応じたスパレッティ監督は「後半は勝利に値する試合内容だった。前半は両チームともに相手の出方をうかがう展開だった。我々にも良いプレーはあったが、彼らはボールがないときの動きや空中戦で勝っていた」と説明
●チェルシー所属のイングランド代表MFフランク・ランパードもファビオ・カペッロのイングランド代表監督就任を支持する姿勢を見せた。ランパードは「ファビオ・カペッロはあらゆるレベルの環境でタイトルを獲得しており、選択肢としては最高だろう。どのチームでも成功を収めてきた。正直に告白すると、イングランド代表監督に誰が就任するのかはまだ分からないが、イングランド代表の将来を考えるとカペッロは代表監督に相応しい人物」と自身の見解を明らかにした
●インテルにとっては消化試合だったが、アウエーのアイントホーフェンでも1点差の勝利を収めた。PSVはこの試合に勝った上で、フェネルバフチェがCSKAモスクワと引き分け以下に終わることを望まなければならない状況だったが、自らの力も足りなかった。
●12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループFの最終節、スポルティング・リスボンは最終スコア3−0でディナモ・キエフに完勝を収めた。
●チャンピオンズリーグ(CL)グループEの最終節の試合で、オリンピック・リヨンはレンジャーズとアウエーで対戦し、3−0の勝利を収めた。この結果リヨンは決勝トーナメントに進出。レンジャーズはUEFAカップへの“降格”を余儀なくされた。
●アヤックスは16日にPSVとホームで“トッパー”(頂上戦)を戦うが、試合前に中国のクラブ、北京国安と契約を結ぶ。アヤックスは中国をタレント発掘の場、マーケティングの観点から重要視していた。来季からアヤックスのメーンスポンサーになる保険会社エイゴン(日本ではソニー生命と提携)にとっても、アヤックスの中国進出は営業的に魅力的で、オランダでは早くから「アヤックスは中国のクラブと長