UEFAチャンピオンズリーグ情報
UEFAチャンピオンズリーグを中心にサッカー情報を提供!
2007/11/29
●27日に行われたチャンピオンズリーグのリヨン対バルセロナ戦の試合中に、リヨンの主将ジュニーニョ・ペルナンブカーノと、昨シーズンまでチームメイトだったバルセロナの DFエリック・アビダルの間に激しいやりとりがあった。「アビダルとはあんなふうに熱くなってしまった。大きな試合では起こりうることだ。バルサのユニフォームを着ると、誰しも自分がずっと強くなった気がする。それで敵に対してより強圧的に振る舞いたくなる。でも僕はそれに我慢できなかった。ここは僕らのホームグラウンドだ。きっちり言い返す必要があった」
●27日に行われたチャンピオンズリーグ、対オリンピック・リヨン戦を2-2で引き分けたバルセロナだが、グループリーグ首位でグループリーグ突破を決めた。この試合の前半終了間際にライカールト監督が退場処分を受けたが、同監督が退場処分を受けたのはバルサの監督に就任して以来初めてである。
●28日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ第5節、バレンシア対シャルケ04の試合は0−0の引き分けに終わった。勝ち点1を分け合った結果、バレンシアは1試合を残して敗退が決定。シャルケ04はグループリーグ突破の可能性を残している。スロムカのチームが決勝トーナメントに進むためには、最終節のホームゲームでローゼンボリに勝たなければならない。
●シュスター監督(レアル・マドリー)「われわれのプレーがブレーメンに試合をやりやすくさせてしまった。(3失点したが)DFと守備的MFだけのせいにはできないだろう。攻撃面では、最後のパスが出ずに問題を抱えることになってしまった。(前節の)オリンピアコスでの試合に続き、今日の試合でも勝ち上がりを決めることができなかったが、われわれはグループリーグ突破を自らの手中に収めている。そして次節をホームで戦えることは重要だろう。」
●28日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)のバレンシア対シャルケ04戦は0−0のスコアレスドローに終わった。このため、最終節のチェルシー戦を待たずしてバレンシアのグループリーグ敗退が決まり、UEFAカップ出場となる3位獲得も厳しい状況となっている。
●28日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)シャルケ戦に0−0で引き分け、グループリーグ敗退が決まったバレンシアのビジャは、「グループリーグ敗退はかなり大きなショック。ただ、どういう形であれこの事実を受け入れる必要がある」と語った。この試合については「前半からダビド(アルベルダ)の退場、マルコ(カネイラ)のけがと不運なことが起こってしまった。その後、チームは1人少ない状況で意地を見せて奮起したが、最後のシュートでミスをしてしまった。そうしたミスは常に大きな代償が伴うものだ」と振り返った。ビジャは今シーズンのCLを振り返って、「グループリーグで敗退することは、1試合だけの結果が悪かったからではない。だからシャルケ戦の不運や主審の判定を嘆くことはできない。ドイツでの第1節(シャルケ戦)以後の敗戦(3連敗)が高い代償となった」と分析した。
●28日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)シャルケ戦に0−0で引き分け、グループリーグ敗退が決まったバレンシアのロナルト・クーマン監督は、「後半の戦いぶりを見れば、勝ち点2を失ったといえる」と、1人少ない状況で押し込みながらゴールが奪えずに引き分けた試合を振り返った。その上で、「バレンシアは最後まで戦い抜いた。多くのチャンスを作り、そのうち3本は決定的なものだった。シャルケは1人多い状況にもかかわらず勝つためのプレーをしてこなかった。また、後半シャルケの選手が退場となってもおかしくなかったと思っている。残念な結果とはいえ、後半の戦いが今後進むべき道だと思う」と話した。
●プレミアシップ最下位に沈むダービー・カウンティが、新監督としてポール・ジュウェル元ウィガン監督を招聘したと発表した。契約期間は3年半。
●チェルシーのマイケル・エッシェンが「現役を引退するまでチェルシーでプレーしたい」とクラブに対する忠誠心をアピールした。
●プレミアシップのバーミンガム・シティは28日、アレックス・マクリーシュ氏(48歳)を新監督に迎えたと発表した。契約は3年半。
●ポーツマスのハリー・レドナップ監督がクラブ首脳とともに28日、贈収賄容疑でロンドン警察に逮捕されたことがわかった。
●マンチェスターUのアルゼンチン代表FWカルロス・テベスのある発言が物議をかもしている。彼によると、以前ウエストハムでプレーしていた時にピッチ上でアーセナルのアンリに勧誘されたというのだ。「ウエストハムとアーセナルの試合の時、ピッチ上でアンリにこう誘われたんだ。“移籍で揉めてるようだけど何でアーセナルに来ない?お前のような選手はアーセナルにもってこいだ”とね。嬉しかったよ」。
●ボルトンのFAニコラ・アネルカは、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーといったプレミアリーグのトップクラブが獲得に興味を示す状況について、「とても光栄だ」とコメント。1月のマーケットで移籍を実現させたい考えを改めて明らかにした。
●昨シーズンの4月に右ヒザを痛めて戦列を離れていたバイエルン・ミュンヘンの右サイドバック、ウィリー・サニョル(30)が移籍を希望している件について、クラブのルンメニゲ会長が「冬の移籍期間まで落ち着いて待つように」と伝えたことが明らかになった。バイエルンのホームページが伝えている。
●インテルのマッシモ・モラッティ会長がフェネルバフチェ戦で3−0の勝利を収め、欧州CL決勝トーナメント進出を決めたことに満足感をあらわにした。「決勝トーナメントに進出することが最も重要だったので、結果には満足している。真剣に、集中し、そして安定したプレーを持続させて結果につながった。(第一目標を達成したので)欧州CLでの心配事は減ったが、ここから先は厳しい試合が続く。今のテンションを持続していって欲しい」
●「インテルでの居心地は最高だ。今後もずっとここでプレーし続けたい。カルバーリョとの交換トレード?この噂は事実無根だろう」。インテルのDFワルテル・サムエルがチェルシーのDFリッカルド・カルバーリョとのトレード移籍の噂を完全に否定した。
●欧州CLグループリーグ第5節が各地で行われた28日、アウエーでベンフィカと対戦したACミランは1−1の引分に終え、グループリーグ2位以内を確定し決勝トーナメント進出を決めた。
●レコバは「ロナウドがアドリアーノをACミランに呼びたがっているようだとの話を聞くが…。マンチーニ(監督)はアドリアーノをインテルの選手と捉えているし、全員がアドリアーノの復帰を願っている。10年間インテルに在籍した経験から言わせて貰うと『誰もが誰のことも攻撃・非難しない』クラブだ。今でもチーム全体でアドリアーノを支えている。自分は20歳でイタリアに来たが、誰にも助けを請わなかった。アドリアーノは『自分が既に大人であり、自身で解決すべき問題だ』と理解すべき立場だ。今のどん底から抜け出すことは“皇帝”復活を意味する」
●カルロ・アンチェロッティ監督は「今日の試合内容には満足している。特に前半が良かった。相手選手たちも勝利を目指し全力で挑んできたが、終盤に我々は得点機会を多く作り出した。グループリーグを突破することができて本当に満足している。今後はホームでのセルティック戦(12月4日の欧州CLグループリーグ最終節)でもポイントを稼ぎ、グループリーグ首位通過を狙う」
●欧州CLグループリー第5節が各地で行われた28日、ホームにオリンピアコスを迎えたラツィオは1−2の敗戦に終わった。試合後ラツィオのデリオ・ロッシ監督は「厳しい試合だった。オリンピアコスは戦術面で優れていた。我々は得点も挙げたが、経験豊かなオリンピアコス相手に痛いミスも犯してしまった。レアル・マドリーとは我々のホームで素晴らしい試合を行った。アウエー戦は厳しい試合になることは間違いないが、最善を尽くすしかない。我々自身を信じることが重要だ」
●MFクラレンス・セードルフが29日、前日の欧州CLベンフィカ戦(グループリーグ第5節、1−1引き分け)を振り返った。ACミランの決勝トーナメント進出を決める引分けにセードルフは「決勝トーナメント進出を決めることが重要だった。ベンフィカは素晴らしかったし、我々も苦しめられたが、何よりも結果が重要な試合だった。自分の出来は…試合開始から15分間は良かったが、ピッチに足を取られて足首をひねったあたりから悪い流れになった。だが、とにかく75分間はプレーしたよ。(セリエA第14節のユベントス戦の行われる)土曜日までには時間もあるし、もちろん出場可能な状態にもっていくつもりだ」
●セルビア代表のハビエル・クレメンテ監督が解任された。スペインからやって来た監督に別れの時が訪れた。
●サンパウロがアドリアーノを狙っている。インテルのFWアドリアーノは、フィジカル面のコンディションを取り戻し、心理面も安定させるために、ブラジルのサンパウロにある専門の施設で数日前からトレーニングを行っている。
●「将来はプロテスタントの牧師になりたい」とミランのMFリカルド・カカ。バロンドール(世界最優秀選手賞)の授賞は目前で、数日後にはFIFAワールドプレーヤーも授賞することができそうだ。5カ月後には父親にもなる。
●CL・グループAで戦うべシクタシュは28日、ホームにマルセイユを迎え、2−1で勝利した。この結果グループAは混戦となり、ベシクタシュは最下位だが、首位ポルトと2ポイント差の勝ち点6でグループリーグ突破の可能性を最終節まで残すことになった。
●CLのグループリーグ第5節が28日に行われ、ラツィオはホームのオリンピコでオリンピアコスに敗戦を喫した。ラツィオにとっては忘れてしまいたいような夜となった。この敗戦によりラツィオはグループCの最下位に転落。決勝トーナメント進出に望みをつなぐためには最終節でレアル・マドリーとのアウエーゲームに勝たなければならない。
●欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ第5節が28日に行われ、グループCではここまで1勝3敗と最下位のブレーメンが、ホームで首位のレアル・マドリーを3−2で倒し、強豪チーム相手に金星とも言える勝利を収めた。グループリーグ通過のためには、負けるどころか引き分けさえ許されない状況で、難敵を打ち破ったブレーメン。この結果によりグループ3位に浮上するとともに、最終戦に勝てば自力でグループリーグ通過が可能となる、非常に大きな勝利となった。
●シャーフ監督(ブレーメン)「ここ数カ月、つねに相次ぐ離脱者と戦わねばならない状況の中で、それをものともしなかったのは、とてつもないことだ。チームにとって重要な選手が多く欠けた中で、リーグ戦で残している成績(2位)、そしてこのCLでの結果は、高く評価しても、しきれるものではない。」
●スナイデルがレアル・マドリーに移籍して以降、MFのクリエーティビティーに深刻な問題を抱えるアヤックスは、PSVのMFアフェライ(21歳)、アイサッティ(19歳)のどちらかの獲得を狙っている。
2007/11/28UEFAサッカー情報
●27日に行われたCL第5節のグループHの試合で、セビージャが、すでに前節グループリーグ突破を決めている首位アーセナルを3−1で下し、大会初出場でうれしい決勝トーナメント進出を果たした。
●CLグループEではバルセロナが2-2の引分で決勝トーナメント進出を決めた。バルサは勝ち点を11に伸ばし、決勝トーナメント進出決定。リヨンは勝ち点7で、シュトゥットガルトに2−3で敗れたレンジャーズと並び、最終節にアイブロックスで直接対決に臨む。
●レアル・マドリーがこの冬の移籍マーケットでの“放出作戦”を準備していると26日付けのスペイン紙“マルカ”が報じた。“放出作戦”に名を連ねるのは、ディアラ、デュデク、バチスタ、サビオラ、ソルダード、ドレンテの6選手。ディアラを除き今夏に獲得、もしくはレンタル先から戻ってきた選手ばかりだ。
●CLグループリーグ第5節のシャルケ戦を控えるバレンシアのアルベルダは、「何よりもまず勝ちたい。もう負けることには飽き飽きだ」と勝利に飢えている自身の気持ちを素直に語った。
●バレンシアのクーマン監督は27日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ第5節となるシャルケ戦を翌日に控え、「(GKは)カニサレスが先発する」と明言
●セリエAで下位に低迷するエンポリは27日、ジジ・カーニ監督を解任し、アルベルト・マレザーニ新監督を任命したと発表した。
●イングランドのプレミアリーグがUEFAのミシェル・プラティニ会長の口出しに対し、「余計なお世話」と応酬した。プラティニ会長は、解任されたイングランド代表のマクラーレン前監督の後任について、「イングランドは強国なのだから、イングランド人を起用すべきだ」と話し、さらに「私はイングランドのサッカーが好きだし、サポーターやサッカーに注ぐ彼らの愛情も好きだ。だが、外国人選手にドアを開きすぎるというのはあまりいいとは思わない。アーセナルには、イングランド人の監督も選手もいない。会長もそのうちイングランド人ではなくなるんじゃないか」
●シドニーのオリンピックスタジアムで27日に、シドニーFCとLAギャラクシーの親善試合が行われた。この試合の目玉であるギャラクシーのデイヴィッド・ベッカムがトレードマークのFKを決めると、詰めかけた8万人の観客は総立ちになったが、試合はホームのシドニーFCが5−3で勝利。ギャラクシーはフリット監督の初陣を勝利で飾ることはできなかった。
●スコットランド代表のアレックス・マクリーシュ監督が辞任したと、サッカー協会が27日に発表した。スコットランドはEURO2008予選で、一時はフランス、イタリアをリードしながら、土壇場で予選突破を逃した。W杯予選は新しい監督のもとで戦うことになる。
●チェルシーは27日、2−0で勝利した先週末のダービー戦で、マイケル・エッシェンが退場になった際に選手をコントロールできなっかったとして、イングランドサッカー協会(FA)から処分を受けることになった。この試合のロスタイムに、ダービーのミラーを押したエッシェンが一発退場となったのだが、その際にイングランド代表主将のジョン・テリーを含む複数の選手が、アンドレ・マリナー主審に詰め寄る場面があった。
●ローマがアウェイでディナモ・キエフと対戦、パヌッチが先制、ジュリが追加点、さらにヴチニッチが2ゴールを入れ、4−1と快勝。勝ち点を10に伸ばして、決勝トーナメント進出を決めている。
●27日に行われたCLグループFの試合で、マンチェスター・ユナイテッドがホームでスポルティングと対戦。2−1で勝利した。これでマンUは先週末のリーグ戦の負けを払拭するとともに、5戦全勝で首位通過を確実にした。
●グループGでは首位インテルと2位フェネルバフチェが対戦し、ホームのインテルが3−0でフェネルバフチェを一蹴した。
●CSKAモスクワ対PSVは、39分に挙げたファルファンの1点を守りきったPSVが勝利。PSVは勝ち点を7とし、グループ突破残り1つの椅子をかけて勝ち点8のフェネルバフチェと争う。
●マンチーニ監督は、「試合に勝った選手たちにありがとうと言いたい。今日は簡単な試合ではなかった。前半に何度か見せ場を作ったが、フェネルバフチェも本当にプレーを見せていたからね。この試合で決勝トーナメント進出を決めたのは大きい。おかげで選手たちを休ませることが出来そうだ」
●元チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョが、イングランド代表監督就任に興味を示している。9月にチェルシーを退団したモウリーニョは、自身の去就について「イングランド以外のビッグクラブで指揮を執りたい」と語っていた。しかし、英国大衆紙『ザ・サン』のインタビューに応えたポルトガル人監督は、イングランド・サッカー協会(FA)から打診があれば、代表監督就任について話を聞く準備はあると明言
●ボルトンのMFケビン・ノーランがクラブ首脳陣に嘆願した。彼の願いはチームのエースFWアネルカを売らないで、というもの。
●ユベントスの主将アレッサンドロ・デル・ピエロが12月1日に控えるアウエーのACミラン戦(セリエA第14節)への意気込みを語った。「ACミランは今季予想外に低迷(9位※1節少ない状況)しているが、だからといって今の順位が彼らの実力を計る上での参考とはならない。たとえベンチスタートとなっても、出番が来れば万全な状態で出場し、結果を出すつもりだ。」
●プレミアリーグのチームがミランのDFダリオ・シミッチとカハ・カラーゼに興味を示していることが、イングランドでは確実視されている。2人はイングランドから熱烈な誘いを受けているようだ。
●ロシアは奇跡的なユーロ(欧州選手権)2008本大会出場を果たしたが、サッカー協会は満足していないようだ。1カ月前までは確実視されていたフース・ヒディンクとの契約延長は、いまだ決定に至っていない。
●CL敗退の決まっていたVfBシュツットガルトが意地を見せ、グラスゴー・レンジャーズを3−2で破った。満員となったゴットリープ・ダイムラー・シュタディオンでの試合は、終了間際のマリカのゴールで決着した。
2007/11/26UEFAサッカー情報
●24日に行われたスペインリーグ第13節の試合で、首位のレアル・マドリーがムルシアに1−1で引き分け、バルセロナに2ポイント差に迫られた。3−0で勝利したバルセロナは、これで勝ち点を27に伸ばし、暫定で2位に浮上した。また、セビージャはホームでマジョルカに1−2で敗れ、今季7敗目を喫している。
●25日にラシン戦を控えるバレンシアのエドゥが約1年ぶりに招集メンバー入りした。
●ボカ・ジュニアーズはFIFAに対し、12月に日本で行われるクラブW杯でフアン・ロマン・リケルメをプレーさせるために、冬の移籍市場がオープンする前に契約をかわすべく特例を認めてくれるよう申請していたが、FIFAはこれを却下した。しかし、ボカはこれにもめげず、代表団をFIFA本部へ送り、引き続き許可を請うと同時に、大会へ向けたメンバーは1人少なく登録し、10番はリケルメのために空けておくという。ボカはリケルメとの契約は26日までには実現するだろうと信じているが、選手本人がビジャレアルとの契約の問題から移籍を拒む可能性もあるという。
●25日に行われたスペインリーグの試合で、ジャレアルが下位のアルメリアとまさかのドローで、首位浮上のチャンスを棒に振った。
●25日に行われたスペインリーグの試合で、勝てば首位に2ポイント差まで迫れるバレンシアが、サンタンデールに0−1で敗れ、6位に後退してしまった。
●エスパニョールはオサスナを2−1で下し、4位に浮上。アトレティコ・マドリーはバジャドリーとの接戦を4−3で制し、5位に浮上した。
●ボージャン念願のカンプ・ノウ初ゴール。彼はまたひとつその夢を叶えた。「本当に満足しているよ。また夢がひとつ叶ったんだからね。相手を交わして、シュートを打てた。ラッキーにもうまく決まってくれた」。「本当にまだ信じられないよ。アンリからのパスでカンプ・ノウでゴールを決め、アンリや他のみんなと抱き合って喜びあった。信じられないよ」「17歳でカンプ・ノウでゴールを決め、ファンが僕の名前を叫んでくれるなんて感動的なことだよ。2ヶ月前、僕もスタンドから声援を送っていたのに、今はカンプ・ノウに立っている。信じられない感動とともにね」。
●レアル・マドリーは、ハビエル・サビオラを売りに出すようだ。スペインのインターネットサイト『スポルト』が報じた。早ければ1月に放出されるサビオラには、インテルやユベントスが動向を見守っている。また彼の代役として、レアルは来年6月にディディエ・ドログバを獲得する見通し。
●バルセロナのアンリが27日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第4戦のリヨン戦に欠場することが決まった。
●24日のムルシア戦の後半に相手選手への報復行為で一発退場となったレアル・マドリーのグティが『アス』紙の取材に応じ、「退場についてファン、クラブ、監督、そしてチームメートに謝罪したい」とコメントした。試合翌日のスペインメディアはこの退場劇に痛烈な批判を浴びせ、チームの中心選手でありながら、大人げない報復行為でピッチを去ったグティの責任感のなさを指摘していた。ただし、グティがレアル・マドリーの中で一番ファウルを受けている選手であるのも確かで、『アス』紙の調べによると12試合で36回、時間に直せば約27分ごとにファウルをもらっていることになる。
●EURO2008 予選敗退後、初のリーグ戦となった24日の試合で、イングランド代表選手は容赦ないブーイングを浴びた。セント・ジェイムジィズパークを訪れたリヴァプールのスティーヴン・ジェラードもその一人だったが、見事なFKで先制点を決め、追加点にもからむなどの大活躍で、ニューカッスルを3−0で下す原動力となった。
●24日に行われたプレミアシップ第14節の試合で、2位のマンチェスター・ユナイテッドが降格圏に低迷するボルトンに0−1で敗れるという波乱があった。
●24日に行われたプレミアシップの試合で、チェルシーはアウェイでダービーと対戦。ケガでイングランド代表戦を欠場したジョン・テリーが7週間ぶりの復帰を果たし、カルーとライト・フィリップスがゴールを決めて2−0で勝利した。
●24日に行われたブンデスリーガ第14節の試合で、首位のバイエルン・ミュンヘンがヴォルフスブルクと対戦、バイエルンが2−1で勝利。シュトゥットガルトは、アウェイでフランクフルトと対戦、4−1の逆転勝利を収め、リーグ戦4連勝で7位。2位のブレーメンは最下位コットブスと対戦、ジエゴのPKとモスケラのリーガ初ゴールで2−0で勝利
●バイエルン・ミュンヘンのサイドバック、ウィリー・サニョル(30歳)が、退団志願をしてクラブ首脳陣を驚かせた。膝のケガで数カ月間戦列を離れていたサニョルはつい最近復帰したばかりだが、土曜日のヴォルフスブルク戦では出場機会はなかった。
●25日に南アフリカのダーバンで2010年W杯予選抽選会が行われた。欧州は53カ国参加で、出場枠は13(各組1位の9カ国+2位の上位8カ国がプレーオフ)となる。
◇グループ1 ポルトガル、スウェーデン、デンマーク、ハンガリー、アルバニア、マルタ
◇グループ2 ギリシャ、イスラエル、スイス、モルドヴァ、ラトヴィア、ルクセンブルク
◇グループ3 チェコ、ポーランド、北アイルランド、スロヴァキア、スロヴェニア、サンマリノ
◇グループ4 ドイツ、ロシア、フィンランド、ウェールズ、アゼルバイジャン、リヒテンシュタイン
◇グループ5 スペイン、トルコ、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、アルメニア、エストニア
◇グループ6 クロアチア、イングランド、ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタン、アンドラ
◇グループ7 フランス、ルーマニア、セルビア、リトアニア、オーストリア、フェロー諸島
◇グループ8 イタリア、ブルガリア、アイルランド、キプロス、グルジア、モンテネグロ
◇グループ9 オランダ、スコットランド、ノルウェー、マケドニア、アイスランド
●セリエA第13節が25日に行われ、首位インテルを追うユヴェントスがパレルモに5−0で快勝した。
●元ニューカッスルのアラン・シアラーは、イングランド代表監督の候補に名前が挙がっていることについて、「とても驚いている」とコメント。監督業への興味を示しながらも、代表監督就任は時期尚早としている。
●イングランド代表のFWマイケル・オーウェン「今回の予選敗退について分析するとすれば、やはり“恐怖心”が大きなファクターだった。“プレッシャー”と言い換えてもいいかもしれない。イングランド代表に対するファンやメディアの要求はとてつもなく高い。選手にとっては、その要求にいかに対応するかが問題になるんだ。クロアチア戦でもプレッシャーから来るミスが多く見受けられた。最高のスポーツマンというのは、プレッシャーに打ち勝つことができるんだ。タイガー・ウッズみたいにね。代表レベルでは、プレーの99%くらいはメンタル面に左右される。恐怖心に負けると、イージーなプレーを選びがちになる。僕らの場合は、前線にロングボールを蹴り込むプレーが増えるんだ。今後はメンタル面の強化についても対応しなければならないだろうね」
●セリエA第13節の2試合が行われた24日、ASローマはアウエーでジェノアと対戦し、1−0の辛勝を収めた。
●ベルルスコーニ会長は「アドリアーノを獲得したくないチームがあるのなら教えてほしい。我々ACミランの環境は最高で、争いごととは無縁だ。選手達を途中で見捨てたことも一度もない」
●セリエA第13節2試合が行われた24日、インテルはホームでアタランタと対戦し2−1の辛勝を収めた。
●ラニエリ監督は「ゴールだけでなく、アレッサンドロ・デル・ピエロの闘志あるプレーがチームを引っ張った」
●アレッサンドロ・デル・ピエロは「クラブで結果を出すことができれば、南アフリカ(2010年W杯出場)につながる」「2010年の南アフリカW杯出場も目指したい。しかし、まずはドナドーニ(代表監督)を納得させるプレーを続け、ユーロ08スイス・オーストリア大会に出場したい。自分は当落線上の選手だ。ドナドーニにもはっきりとそう言われているし」
●マルティン・ヨルとマルチェッロ・リッピに監督就任を断られたバーミンガム・シティは、次にアレックス・マクリーシュにオファーを出した。スコットランド人のマクリーシュはバーミンガムからの接触を否定しているものの、バーミンガムが大物監督を探していることは確かだ。
●土曜日の夜、バイエルンのゼネラル・マネージャー(GM)であるウリ・ヘーネスは、将来的にはマテウスがバイエルンの監督に就任する可能性もあることを明らかにした。「絶対にないとは言えない」とヘーネスはドイツのテレビ局プレミアに対して語った。
●誰もが知っていたことだが、具体的な話も聞こえてきた。2007年のバロンドール(世界最優秀選手賞)受賞者はカカ。ファビオ・カンナバーロに続くのはミランのブラジル人でもはや間違いないようだ。
●ジョゼフ・ブラッターは、選手の安易な帰化を終わりにしたいと望んでいる。ダーバンで行われる2010年ワールドカップ(W杯)予選の組み合わせ抽選会を前に、FIFA(国際サッカー連盟)会長のブラッターは、長年にわたってサッカー界を悩ませている問題について語った。「われわれは選手の帰化にブレーキをかけるための解決策を見つけ出さなければならない。注意しなければ、ヨーロッパだけでなくアジアにもアフリカにも、ブラジル人が押し寄せてしまう」
●スコットランド代表のアレックス・マクリーシュ監督は、2010年ワールドカップ予選の抽選結果に満足している様子だったが、一つだけ彼にとって残念なことがあった。「オランダではなく、イタリアと対戦したかった。ユーロ(欧州選手権)2008の予選で、2戦2勝したフランスでも良かった。ハンプデンでのイタリア戦でも試合を支配することができた」
2007/11/23UEFAサッカー情報
●キプロスを2−0で破り、チェコが首位でグループDの全日程を終えた。すでにユーロ(欧州選手権)2008本大会出場を決めていたチェコは、ウェールズと0−0で引き分けたドイツをおさえてグループ首位の座を確保した。
●EURO2008予選の最終戦が各地で行われ、グループEのイングランドが本大会出場を逃した。一時は予選突破が極めて難しい状況に陥りながら、前節の結果で自力突破が復活していたイングランドは、ホームにクロアチアを迎え、引き分け以上で出場権を獲得できた。しかし8分にクラニツァール、14分にオリッチに決められあっという間に2点をリードされる苦しい展開。後半に入りベッカムを投入すると流れを引き寄せ、ランパードのPKとクラウチのゴールで同点としたが、77分、ペトリッチにミドルシュートを決められ、2−3で敗れた。これにより、グループEはクロアチアと、アンドラを1−0で下したロシアが突破した。
●ここまで苦戦していたグループAのポルトガルは、ホームでフィンランドと直接対決を迎え、0−0で引き分けた。この結果、勝ち点27の2位で予選通過を決めた。すでに出場を決めている首位のポーランドはセルビアとアウェイで戦い、2−2で引き分けた。
●前節のノルウェーとの直接対決で2位に浮上したトルコは、ホームでボスニア・ヘルツェゴヴィナと対戦。43分にニハトのゴールで先制すると、この1点を最後まで守りきり、1−0で勝利した。3位のノルウェーもマルタに4−1で勝ったが、勝ち点で1上回ったトルコがギリシャに次いで出場権を獲得した。すでに突破が決まっていたギリシャはハンガリーに2−1で勝利し、最後をしっかり締めている。
●EURO2008予選は24日のセルビア対カザフスタン戦以外のすべての日程を消化し、ついに本大会出場16チームが出揃った。
●開催国:オーストリア、スイス
グループA:ポーランド、ポルトガル
グループB:イタリア、フランス
グループC:ギリシャ、トルコ
グループD:チェコ、ドイツ
グループE:クロアチア、ロシア
グループF:スペイン、スウェーデン
グループG:ルーマニア、オランダ
●EURO2008本大会出場を逃したスティーヴ・マクラーレン監督が解任されるのは時間の問題だが、後任候補として、ジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督の名前が浮上している。しかしながら、過去にモウリーニョ氏が「母国ポルトガル代表を率いることにしか興味がない」と話していることから、モウリーニョ氏がイングランド代表を率いる可能性は低そうだ。他には、アストン・ヴィラのマーティン・オニール監督、ポルトガル代表のフェリペ・スコラーリ監督、元イングランド代表FWのアラン・シアラー氏らの名前が浮上している。
●EURO2008本大会への切符を逃したイングランド代表のデイヴィッド・ベッカムが、「予選突破できなかったことに対して何一つ言い訳できない」と認めた。ベッカムは「試合に負けるのは辛いことだが、自分が加わったチームで本大会出場を逃したのは今回が初めてだった。皆が落ち込んで失望しているけれども、本大会出場を果たせなかったことに対して僕らは何一つ言い訳できない。チャンスは幾つかあったしボールも支配できていたけど、大事な試合で勝てなければ、落胆することになるんだ」
●イングランドサッカー協会(FA)は22日午前、前夜のEURO2008予選敗退を受けて開いた理事会で、スティーヴ・マクラーレン監督の解任を決定。続いて行われた記者会見で、FAのトンプソン会長が、マクラーレン監督と、テリー・ヴェナブルズ・アシスタントコーチの契約を破棄したことを発表した。イングランドが主要大会の出場を逃したのは、1994年W杯以来であり、欧州選手権予選敗退は1984年以来のことだった。
●すでにユーロ2008本大会出場を決めているフランスが21日、予選最終戦でウクライナと対戦、5日前のモロッコ戦(親善試合)と同スコアの2―2で引き分けた。この試合、ゴールキーパーのセバスチャン・フレイ(フィオレンティーナ)が代表戦初出場を果たした。
●決してあってはならないスキャンダルに、スイスサッカー界が揺れている。この度、スイス1部リーグのFCトゥーンに在籍する複数の現役選手と元選手の12人が、ファンである15歳の少女と性的な行為を交わしていたことが明らかになった。選手、元選手らは相手が15歳であることを知りながら、そして複数の選手と関係していることを知りながら、関係に及んでいたという。スイスサッカー協会および警察当局はさらに調査を進めており、これまでに事件に関与したとして、彼ら以外の9人の関係者もリストアップ。計21人が逮捕および家宅捜査される事態となった。
●先週末から今週中旬までヨーロッパ中で代表試合が行われており、オランダ代表でリバプールに所属するカイトも、ユーロ予選のベラルーシ戦に遠征していた。試合を終えてリバプールの自宅に戻ってびっくり。空き巣に入られていたのである。「ついに俺もやられたか……」。実はリバプールでは、この1年半の間にデュデク、アッガー、クラウチ、レイナが同様の被害にあっており、カイトは5人目の被害者となってしまった。
●“ガゼッタ・デッロ・スポルト”紙は21日付けの紙面で「インテルはFWのズラタン・イブラヒモビッチの契約を2012年まで延長し、年俸1100万ユーロ(約17億6000万円)で検討している」と報じた。インテルのマッシモ・モラッティ会長は「紙面に掲載された金額に驚いている。話し合いまでにはまだ時間がある。急ぐ必要はない」と冷静にコメント
●ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長が共同保有権を持つFWボリエッロをACミランから完全移籍で獲得したいとの意向を明らかにした。
●ユーロ08予選は21日各地で行われ、イタリア代表はホームでフェロー諸島代表と対戦し3−1の勝利を収めた。この日先発出場したイタリア代表の主将ファビオ・カンナバーロは代表出場数を113に伸ばし、既に引退している元GKディノ・ゾフの持つ112を越えた。
●ボルシア・ドルトムントに所属しているスイス代表DFフィリップ・デゲンが、負傷のため今週末のリーグ戦を欠場することが分かった。
●ベルダー・ブレーメンは20日、ポルトガル代表FWウーゴ・アウメイダが週末のリーグ戦を欠場すると発表した。
●21日、イングランドがウェンブリーでクロアチアに敗れた数分後、ロシアは敵地でアンドラを1−0で破り、ユーロ(欧州選手権)2008本大会出場を決めた。ロシアのヒディンク監督は試合直後、ドイツの放送局のインタビューに「私は風邪を引いているのであまり今はしゃべれない」と切り出すと、指で作ったピストルを頭に当てながら、「まるでロシアンルーレットだった。たくさんの弾が詰まっていたピストルを撃ち続けたが、最後はなんとか生き延びることができた」と興奮気味に話した。
●予選敗退が決まったとたん、英BBC放送のジョナサン・レガード氏は「イングランド代表がユーロの外なら、マクラーレンもこの職を去る」と断言した。未経験のGKカーソンをクロアチア戦で起用し、調子の良かったベッカムを先発させなかったマクラーレンのさい配を酷評した『デイリー・メール』紙は、指揮官を「過大評価された、自信過剰なペテン師」と表現。『ガーディアン』紙は、選手に対しても「黄金の世代というより見せかけの世代」と、辛らつな言葉を投げ掛けた。また、タブロイド紙『ザ・サン』は、ウェブサイト上で「無力で、哀れで、覇気がなく、意気地もない、クズのイングランドはヨーロッパ・サッカーのジョーク」とまで言う憤りぶり。故障で大勝負に臨めなかった選手たちまでを非難する新聞もあり、これでは、それでなくとも打ちひしがれている代表選手たちが気の毒なくらいだった。
●サンダーランドのロイ・キーン監督は、ユーロ2008の本大会出場を逃したイングランド代表を「エゴのかたまり」と批判した。現役時代はマンチェスター・ユナイテッドのキャプテンを長年務め、現在はプレミアリーグで指揮を執るキーン。イングランドのサッカー事情を知り尽くすこのアイルランド人は、21日のクロアチア戦に敗れてユーロ2008の出場権を逃したサッカーの母国について、選手のモチベーションの低さを指摘している。「第三者の意見として言わせてもらうと、イングランド代表はエゴのかたまりのように見える。予選敗退の責任は監督が取らされたが、このレベルで一番責任を問われるべきなのは選手だ。実力だけを考えれば、予選敗退など信じられない。選手の技術不足を問う声もあるが、スティーブン・ジェラードやフランク・ランパードといった選手が他の国に技術で劣っているはずがない。ほぼ間違いなく、選手たちは代表レベルでハングリーさを失っているんだ。選手は否定するだろうが、プレーを観れば分かることだ。トップ選手にとっては、所属クラブことが最優先なんだ」
●レアル・マドリーのルート・ファン・ニステルローイが、契約を2年間延長することがほぼ確実となった。来週にも新契約書にサインすると見られる。2006年夏にマンチェスター・ユナイテッドから移籍したファン・ニステルローイの現行の契約は2008年6月までだが、ベルント・シュスター監督は、この安定感抜群のベテランFWを手放したくないようだ。ファン・ニステルローイの代理人も「ルートはレアル・マドリーでキャリアを終えたがっている」と話している通り、交渉は順調に進んでいるようだ。
●レアル・マドリーのMFグティが、「もしクラブを去ることになれば、プレミアリーグへの移籍を検討したい」とプレミア挑戦に興味があることを認めた。レアルとの契約が2010年に満了するグティは「レアル・マドリーで現役を終えたい。自分の体が“もうやめろ”と言うまでプレーするつもりだ」と前置きした上で、「今の契約が切れる際に、あと2年間契約を延長したいと思っている。もしそれが叶わなければ、プレミアリーグでプレーしたい。これは皆が知っていることだし、僕にとって2番目のオプションなんだ。リヴァプールやマンチェスターといった街は好きだけど、行くならロンドンのクラブに移籍したいね」
●つい先日、ル・パリジャン紙のインタビューで「ウクライナ戦が最後の試合になるかも知れない」と語ったフランス代表のリリアン・テュラム。フランスがユーロ2008予選で敗退した場合を仮定しての発言だった。しかし、その試合を待たずにフランスの本大会出場が決まり、現役続行の意欲が高まったようだ。ウクライナ戦を翌日に控えた20日の記者会見でテュラムは、「できるだけ長く代表でプレーしたい。もし脚が元気なら、2010年(次回 W 杯)と言わず、2014年までだって続けたい」と語った。
●リケルメの移籍問題もようやく解決しそうだ。ビジャレアルとボカ・ジュニアーズがリケルメの移籍で合意に達した。ビジャレアルの役員ホセ・マヌエル・ジャネサ氏は、リケルメ移籍をまとめるためにアルゼンチンに渡り、ボカの幹部らと話し合いを行っていた。リケルメ本人の同意はまだだが、先日にも「ボカは僕のホームだし、いつか戻ることも分かっている。一刻も早くこの状況が解決するといいね…。僕は毎週日曜日、プレーがしたいんだ」とボカ復帰への思いを明らかにしていたリケルメにとって、この合意には問題ないはずだ。
●「チームの中に厄介者がいる」。バルセロナのエジミウソンが21日、地元テレビ局“TV3”のインタビューで衝撃的な告発をした。エジミウソンの大胆な発言は大きな波紋を呼び、翌22日付けの“マルカ”や“スポルト”などスペインの有力紙も紙面トップでこれを取り上げている。
●レアル・マドリーに残留したものの、シュスター監督の構想から外れ、出場機会に恵まれないブラジル代表FWジュリオ・バチスタの移籍の可能性が現実味を帯びてきた。彼の代理人エルミニオ・メネンデス氏は、伊紙“コリエレ・デッロ・スポルト”に対し、ローマが希望する行き先の一つであると示唆している。現状に満足していないバチスタだが、トッテナムからのオファーは拒否。プレミアリーグでは二度とプレーしたくないというのがその理由だ。そして、元レアル・マドリーで現在はローマでプレーする友人のシシーニョと頻繁に連絡をとり、ローマの情報を得ているとのこと。
●「ここ3試合は出場機会が増えてきている。今から再出発できると感じている」。ユベントスのポルトガル人MFチアゴが心境の変化を明かした。チアゴは数週間前、ポルトガルのメディアに対し、出場機会に恵まれないことを理由に移籍を示唆していた。バルセロナが興味を示していると言う報道に対してチアゴは「嬉しい報道だが、今はユベントスで結果を出したい。1月に入ったらラニエリ(監督)とクラブ幹部と話し合い、将来を決定したい。繰り返しになるが、自分はユベントスに残りたい」と断言
●ACミラン移籍が浮上したバルセロナのDFジャンルカ・ザンブロッタだが、冬の移籍市場での実現はなさそうだ。ACミランの移籍を総括するアドリアーノ・ガリアーニ副会長は「1月は一切のオペレーションを行わない。唯一パトの登録を行うだけだ。ザンブロッタは素晴らしい選手であり、彼がバーリでプレーしている時から目を付けていた。残念ながらユーベに先を越されたが…。ただ、ザンブロッタは現在バルセロナの選手であり、我々は問題を起こしたくはない。もし彼がACミランに移籍するのなら7月だ。しかし、まだ11月なのでこの件について話しするのは早過ぎる」とコメント
●チェルシーからドログバを奪い取るために4100万ユーロ(約66億円)以上。英紙『デイリー・ミラー』の報道によれば、レアル・マドリーはドログバを獲得するために天文学的な金額を準備しているようだ。
2007/11/21UEFAサッカー情報
●ボカ・ジュニアーズはクラブワールドカップ(W杯)にファン・ロマン・リケルメを出場させたいと考えている。まだあきらめていないようだ。今夏にコパ・リベルタドーレスを制した後、ボカは背番号10との別れを余儀なくされた。しかし、リケルメはビジャレアルで現在トップチームから外されているため、ボカは一刻も早くリケルメを連れ戻すことを望んでいる。できれば12月に日本で行われるクラブW杯に彼を出場させたい、というのがボカの希望だ。決勝ではミランと対戦する可能性もある。ボカのペドロ・ポンピージョ副会長は次のように明らかにした。「彼と11月30日からの契約を結びたいと考えている。3年契約を提示するつもりだ。彼がわれわれのチームでプレーすることを誰もが望んでいる」。天才を飼い殺しにするのは誰にとっても好ましいことではない。「彼の復帰はアルゼンチンサッカー全体にとって、特に代表チームにとってプラスになるだろう」
●スペインのセビリアで活躍するイタリア人MFエンツォ・マレスカが、ユベントスに復帰する可能性が浮上している。セビリアの公式サイト上でマレスカ本人が明らかにしたもの。
●ミランがレアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスに興味を示していることはすでに報じられているが、そのミランがセルヒオ・ラモス獲得に向け動き始めたようだ。
●W杯予選のコロンビア対アルゼンチンが20日に行われ、ここまで3連勝で首位のアルゼンチンが1−2で敗れた。カルロス・テベスが25分に早々と退場すると、メッシの個人技で前半を1点リードで折り返したが、後半に入りルベン・ダリオのFKと、途中出場のダイリョ・モレノのゴールで逆転を許した。
●ハンブルガーSVは19日、フープ・ステーフェンス監督が一身上の都合を理由に、今季末の契約満了後にオランダへ帰国することを明らかにした。
●ミランのロナウドが同胞のアドリアーノを助けるために名乗りを上げた。スカイのインタビューに対してこう話している。「アドリアーノとはよく話をするけど、僕が何を考えているか言うつもりはない。また新しい騒ぎを生んでしまうかもしれないからね。アドリアーノは助けを必要としている。それだけのことだ。マスコミがいろいろなことを大げさにしてしまった。アドリアーノがまた素晴らしい選手に戻れるかどうかは分からないけど、プレーすることが大事だと思う。でも今の監督(インテルのマンチーニ)はそうさせてくれない」
●イングランドサッカー協会はニューカッスル・ユナイテッドに多額の賠償金を支払うことを発表した。イングランド代表とオーストリアとの親善試合で太ももを負傷したマイケル・オーウェンが1週間欠場するたびに、“マグパイズ”(ニューカッスルの愛称)はかなりの額の賠償金を受け取ることになる。
●ウェールズ戦の結果いかんでは、ドイツ代表は、本大会の組み合わせ抽選会(12月2日)でポット1に入ることになるからだ。そうなった場合、ポット1の残り3カ国が開催国のスイスとオーストリア、そして前回大会の覇者ギリシャですでに決まっているために、強豪国と同組になる可能性が非常に高くなる。ドイツの本大会での目標は当然ながら優勝である。自国の代表チームの強さを確信し、そしてそれに誇りを感じているドイツ国民だが、いまだに前回大会、前々回大会の悪夢がぬぐえないのか、ドイツでは連日のように、死のグループ引き当てへの不安が話題となっている。
●ユーロ(欧州選手権)2008予選の最終戦となるフェロー諸島戦に向け、アズーリ(イタリア代表の愛称)の準備はすべて整った。水曜日の夜(現地時間20時30分)にモデナで開催される試合は、もはや予選突破のためには意味のない試合。ハンプデン・パークでのスコットランド戦の勝利により、すでにイタリアとフランスがグループBからの本大会進出を決めている。
●ドナドーニにもこの件について思うところがありそうな様子ではあったが、全く問題にはならないという素振りを見せようとしていた。「われわれがポット1から外れる可能性があるというのが妥当なのかどうか、私にも分からない。だが、すでに決められたルールがあり、それを受け入れることしかできない。いずれにしても興味の無い問題だ。われわれは手ごわいチームが相手でも素晴らしい試合ができることを証明してきた」
●ユーロ08予選ホームのフェロー諸島戦前日の20日、イタリア代表のロベルト・ドナドーニ監督が取材に応じている。17日のスコットランド戦に勝利し、ユーロ本戦出場を決めたにも関わらず、監督批判が巻き起こっていることに対してドナドーニ監督は「監督に就任してからの15か月間、孤立していると感じたことは一度もない。スタッフ陣が常に私のサポートをしてくれている」とコメント
●今やイタリア代表のエースであり、故郷に錦を飾るトニは「ここから出発した自分が、成長して戻ることができた。カルチョを始めた頃は自分がここまで成長するとは誰も予想していなかったはずだよ。家族・親類も大勢応援に来てくれるので、明日は絶対に出場したい」
●パレルモのFWアマウリが、25日のセリエA第14節アウエーのユベントス戦への意気込みを語っている。アマウリは「ユーベは倒せない相手ではない。昨年の出来事(カルチョ・スキャンダルによるB降格の厳しい状況)に関わらず、ユーベが世界のサッカーの舞台で、今も尚、偉大な存在であり続けている。ユーベとの対戦は常に素晴らしく、魅力的だ。」
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が“司令塔カカの07年バロンドール獲得”と“クラブW杯制覇”を夢見ている。チーム構成の実権を握るガリアーニ副会長は「私の夢はACミランがクラブW杯を制すること。そして、カカが07年のバロンドールを受賞し、イブラヒモビッチ(インテルFW)より活躍したということを証明して欲しい。カカの契約?何の問題もない。カカの契約はまだ4年も残っている」とコメント
●インテルのマッシモ・モラッティ会長が、FWアドリアーノのブラジル帰国理由を「うつ病の治療のために」と明らかにした。
●リバプールのオランダ代表FWディルク・カイト邸に空き巣が入った。事件が起きたのは先週木曜日のことで、カイトはオランダ代表の試合のために留守だったという。サッカー選手の自宅に空き巣が入ることは珍しくないが、特筆すべきはリバプールの選手宅に被害が連続している点。
●バイエルン・ミュンヘンのGMを務めるウリ・ヘーネスは、リバプールのラファエル・ベニテス監督を次期監督候補に挙げる一部報道について、完全に否定した。
●ブレーメンのポルトガル代表FWウーゴ・アウメイダが、大腿部の負傷により、28日に控えるホームでのCL対レアル・マドリー戦を欠場することが濃厚となった。
●“インテルのFWアドリアーノはアルコール依存症だ”という噂がブラジルでエスカレートしているが、本人がこれを否定した。
●EURO2008予選突破をかけてクロアチアと激突するイングランド代表のスティーヴン・ジェラードが、DFジョン・テリーがクロアチア戦を欠場することを明かし、テリーの分までがんばりたいと力強く語った。
●ロベルト・ドナドーニイタリア代表監督が、アレッサンドロ・デル・ピエロとアントニオ・カッサーノを代表に呼び戻す可能性はまだ残っていると主張した。
2007/11/20UEFAサッカー情報
●イングランド代表のフランク・ランパードが、クロアチア戦に勝利して母国をユーロ2008本大会へと導きたいと息巻いている。ここ数試合ギャレス・バリーにポジションを奪われていたランパードだが、先週のオーストリア戦では先発出場し勝利に貢献、クロアチア戦でもピッチに立ちたいと意欲を見せている。
●元トッテナム監督のマルティン・ヨル氏が、バーミンガムからの監督就任オファーを拒否したことがわかった。
●ロシア代表FWのアレクサンダー・ケルジャコフが、フース・ヒディンク監督を痛烈に批判した。EURO2008予選のイスラエル戦で出番を与えられなかったケルジャコフは、自分を起用しなかったヒディンク監督は間違っていたと主張
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、21日にEURO2008予選突破を目指しクロアチアと対戦するイングランド代表にエールを送った。
●ディナモ・ザグレブMFルカ・モドリッチが、プレミアリーグでプレーすることに興味があると打ち明けた。
●21日のユーロ2008予選でイングランド代表との対戦を控えるクロアチア代表MFニコ・クラニツァールは、この一戦で勝利を目指すと断言。引き分け以上で予選突破が決まるイングランドに対し、「簡単に予選突破できると思うな」と警告を発した。
●レキップ紙によると、本大会での抱負を聞かれたドメネク監督は「決勝戦で勝つこと」と答えた。先のW杯では、「決勝進出」を目標に掲げ、それを果たしたものの準優勝に終わった。今回は初めから「優勝」を目標に臨む。
●ユーロ2008の本大会出場が決まったフランス。テュラムに次ぐ年長者のクロード・マケレレ(34)レキップ紙によると、記者会見で「本大会に行きますか?」と問われたマケレレは、「こうして予選を突破したからには、うん、そう望んでいるよ」と少なくとも2008年6月まで代表を続けることを確約
●FIFAクラブワールドカップ開幕まで約2週間となり、徐々にヨーロッパでも関心が高まりつつあるなか、同大会に出場する2チーム間での移籍が噂されている。欧州代表として出場するミランが、南米代表として出場するボカ・ジュニオルスに所属するMFバネーガの獲得を再検討しているのだ
●「アドリアーノは1月にインテルに戻ってくる。従って、アドリアーノを放出する可能性はないということだ」。インテルのマッシモ・モラッティ会長が、不調により母国ブラジルに帰国中のアドリアーノの冬季移籍の可能性を完全に否定した。
●「クラブ側として上訴するつもりは一切ない。スポーツ裁判の判定を真摯に受け止める」。アタランタのイバン・ルッジェーリ会長がゴール裏席の閉鎖判決に対し、全面的に同意する意向を示している。アタランタは先日のホームでのミラン戦で、一部サポーターの暴動が勃発し、試合開始からわずか7分で中止となっていた。
●トッティは「自分はグループの規則を十分に理解している。(ここまで戦ってきた)彼らをリスペクトしたいし、代表復帰を考えることなどありえない」とコメント。
●ACミランのFWフィリッポ・インザーギが12月7日から開催されるクラブ杯に闘志を燃やしている。インザーギは「クラブW杯を制することが出来れば、自分の夢が全て叶うことになる。アテネ(06−07季欧州CL決勝戦の開催地)、モンテカルロ(欧州CL王者ACミラン対UEFA杯王者セビリアの開催地)で勝利し、そしてクラブW杯を勝利で飾ることができれば特別なこととなるだろう。日本を再び訪れることができて光栄だ。いつも自分とACミランを暖かく迎えてくれるしね」
●アタランタのFWリッカルド・ザンパーニャがクラブとトラブルを起こしていることが20日、明らかとなった。事の発端は知将として知られるアタランタのルイージ・デル・ネリ監督が、規則に従わないザンパーニャに業を煮やし、チームから見放したためと見られている。
●試算によれば、グラスゴーのハンプデン・パークで飾ったアズーリ(イタリア代表の愛称)の勝利には1億ユーロ(約161億円)以上の価値があるようだ。イタリア代表が、オーストリアとスイスで開催されるユーロ(欧州選手権)2008への出場を決めたことで、スポンサーや広告関連のビジネスが増加し、UEFA(欧州サッカー連盟)からの賞金も手に入り、セリエBのテレビ放映権販売に関しても事態が好転することが予想される。アズーリが確実に大きな訴求効果を取り戻したことが、これだけの価値を生むことになる。
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督が、アスレティック・ビルバオのハビエル・マルティネス(19歳)獲得に乗り出したという噂を否定した。
●現在、バルセロナ、バレンシア、レアル・ソシエダといったリーガのクラブがある人物に注目している。その人物とは、元バレンシア、そしてリバプールのフィジカルトレーナーを務めたパコ・アジェスタラン氏だ。アジェスタラン氏は、バレンシア、そしてリバプールと11年間に渡りラファ・ベニテス監督を支え、フィジカルトレーナーとして優れた才能を発揮してきた。しかし、今シーズンの開幕直後にベニテス監督との確執から同職を辞任。彼の辞任後、リバプールの不調が続いているのも確か。
●スペインのテレビ局「クアトロ」の番組にゲスト出演した元レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン氏は、「スペインはつねにいいチームを擁してきたが、大きな大会では勝っていない。今回のユーロがそのチャンスになる可能性はある」と語り、スペインに注目していることを明らかにした。
●ローマの王子ことトッティが国内紙のインタビューのなかで、12月に発表される欧州最優秀選手(バロンドール)について、「自分だったらメッシに与えたい。彼以上の選手はいないだろう」とコメント
●バレンシアのバラハが左足を痛め、3週間の離脱となることが分かった。バラハは15日の練習でエドゥと衝突し、左足の内転筋を痛めた。19日に行われた精密検査では筋繊維に損傷が判明し、当初は「1カ月半の離脱」との報道もあったが、最終的にはクラブドクターが「3週間の離脱」と発表した。
●ビジャレアルに所属するアルゼンチン代表のMFリケルメの獲得に、インテル、ユベントスが開幕前の夏同様に興味を示していると、20日の地元『スーペル・デポルテ』紙が報じた。ビジャレアルで構想外となっていることから、冬の移籍市場での移籍は確実とされているリケルメ。ここにきて同じアルゼンチン人のDFサムエルが「インテルに来てもらいたい」とコメントを出している。さらにユベントスもインテルとの獲得レースを考慮し、1000万ユーロ(約16億2000万円)以上の移籍金を用意するとされている。
2007/11/19UEFAサッカー情報
●アルゼンチン代表のアルフィオ・バシーレ監督は、クラブでは出番のないフアン・ロマン・リケルメを司令塔として起用し続けることの正当性を主張する。リケルメは今季もビジャレアルで出場機会に恵まれていないが、W杯予選ではアルゼンチンの3連勝に貢献する働きをしており、17日に行われたボリビア戦でも2ゴールを決めている。「彼のような選手がチームにいることは誇らしいし幸せだよ。彼が決めたゴールはそれは素晴らしい。彼を起用するのは簡単なことではなかった。クラブでプレーしていないからと、私を批判する声もあった。だが、それが人生じゃないか。彼はクラブでプレーしていなくても代表でプレーできる唯一の選手だと思うよ」
●バルセロナが、バイエルン・ミュンヘンでドイツ代表DFのフィリップ・ラームと4年契約で合意に達したとスペインで報じられた。しかしながら、バイエルンが要求する1500万ユーロ(約24億円)を支払いたくないバルセロナは、ラームとバイエルンの契約が満了する2009年夏まで待ってから、ドイツ代表DFをカンプ・ノウに連れてくると見られている。
●2004年7月からスペイン代表監督を務めているルイス・アラゴネスは、ユーロ(欧州選手権)2008終了後に退任することになった。「予選を突破できて非常にうれしい。選手たちにとっても大事なことだ。私は本大会の後、監督を辞めるつもりだ」
●バレンシアのクーマン監督がオランダのPSVに所属するブラジル代表GKゴメスの獲得を希望していると、地元『レバンテ』紙が報じた。今シーズン、バレンシアはドイツ代表のヒルデブラント加入により、カニサレスとの正GK争いや論争が激化しているが、現状ではその競争がGKのポジションや守備に不安定さをもたらしており、両者共に本来持つ能力を発揮できていない。
●17日に予定されていたユーロ(欧州選手権)2008予選のセルビア対カザフスタン戦が豪雪のために翌日に延期され、状況が変わらずさらに24日の開催となった。よってリーガ・エスパニョーラでプレーするセルビア代表選手は第13節(24日もしくは25日開催)の試合に出場することができなくなる。ジギッチ(バレンシア)、ドラグティノビッチ(セビージャ)、ミラン・スミリャニッチ(エスパニョル)とセルビア代表選手3名を抱える3クラブはその決定に遺憾の意を表明しており、各クラブ共に法的措置を取る姿勢も見せている。
●クロアチア代表のスラヴェン・ビリッチ監督は、21日のイングランド戦に向け、「ドローでOK」と話した。17日にEURO2008出場を決めたクロアチアは、ウェブリーでの最終戦で引き分ければ首位通過。イングランドは、その17日の試合でイスラエルがロシアを破ったため、クロアチアに引き分け以上で予選突破が決まる。
●W杯南米予選のブラジル対ペルーが18日に行われ、1−1で引き分けた。ロナウジーニョが復帰したブラジルは、39分にカカのゴールで先制したが、その後追加点のチャンスをミスで逸すると、後半に入り追いつかれた。
●オーストラリアのシドニーで18日、オーストラリアとの北京五輪予選を戦ったU−22イラク代表の選手3人とアシスタントコーチ1人が、亡命した可能性があることがわかった。イラクのチーム関係者が「3人の選手とアシスタントコーチが、帰りの飛行機に乗らなかった」と語ったもの。名前は明かされていない。
●ブラジル代表のカカが、マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドを「現在ヨーロッパNo.1の選手だ」と絶賛した。「テクニックはもちろんのこと、ポルトガル代表での活躍を見ても、C・ロナウドが一番だ」
●ユーロ2008本大会出場を賭けて21日にクロアチアと対戦するイングランド代表。17日の試合でライバルのクロアチアとロシアが揃って敗れたことから、引き分け以上の結果を残せば予選突破が決定する。しかし、現在スティーブ・マクラーレンが務める監督の座を巡っては、いまだ様々な憶測が渦巻いている。21日の試合で予選突破を決めた場合、イングランド・サッカー協会(FA)はマクラーレン体制でユーロ2008本大会を迎えることがほぼ確実と言われている。しかしながら、不安定な戦いぶりで予選敗退の危機を迎えたマクラーレンの采配に疑問を抱く声は大きく、解任論が収まる気配はない。
●「アドリアーノが再び所属クラブで重要な試合に出場するようになれば、間違いなくブラジル代表に復帰する」。インテルのチームメートでアドリアーノと同じブラジル出身のGKフリオ・セーザル
●ユーロ08予選突破から一夜明けた18日、イタリア代表のロベルト・ドナドーニ監督はユーロ08スイス・オーストリア共催大会に向ける意気込みを語った。ミラノのサンシーロ・スタジアムで記者会見に応じたドナドーニ監督は「ユーロがW杯ほど厳しくない大会だ、とは捉えていない。絶対に勝つという強い意志で臨まなくてはならないだろう。『いかなる試合も勝利を求めてピッチに立つ』というのが私の信念だ。私が在籍していた当時の黄金時代のACミランのように、勝者のメンタリティを備え、プライドをもって戦うチームを作り上げることが私の夢だ」と話した。
●マンチェスター・シティのエリクソン監督が、今季開幕前にマンチェスター・シティに入団したイタリア人FWローランド・ビアンキを放出する意思がないことを明らかにした。
●ユーロ08予選スコットランド戦(17日=グラスゴー)でロスタイムに決勝点を挙げ、イタリア代表の08ユーロ本大会出場に貢献したDFクリスチャン・パヌッチ「年齢的にも、もう代表入りは無理だろうと諦めていたが、2ヵ月前にドナドーニ監督が選出してくれた。親友でもあるドナドーニ監督に代表入りをNOという理由はどこにも見当たらなかった。そして、今回はその期待に応えることができた。スコットランド戦のゴールは、親友でもあるドナドーニ監督の手助けが出来たので、自分にとっても嬉しい贈り物となった。成功や満足はこれまで何度も経験したが、グラスゴーの夜のような経験は初めてだ」
●「政治家は改善策を立憲するのか、現状を維持するのかはっきりとするべきだ」とラツィオのクラウディオ・ロティート会長「政治家は問題を軽視している。カルチョ界は今、この10年間で商業化し過ぎてしまったつけを払うことになっている。スポーツの価値とは関係がない契約や契約金について報道し続けているメディアにもカルチョ界で暴力が横行するようになった責任の一端がある」
●リボルノのスペイン人FWディエゴ・トリスタンが、プリマベーラ(ユースチーム)のリーグ戦に出場、サンプドリア戦でゴールを記録した。元デポルティボ・ラ・コルーニャのストライカーは覚醒(かくせい)の兆しを見せつつあるようだ。
●ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長は、ジャンピエロ・ガスペリーニ監督に3つのプレゼントを贈ることになるかもしれない。1月が近づくにつれ、ジェノアは補強を検討し始めている。移籍市場の再開を前に、クラブが目を付けているのは3人の若手選手。現在の所属チームで出場機会のないFWアルトゥーロ・ルポリ(フィオレンティーナ)とMFアーメド・バルッソ(ローマ)、そしてもう1人はダビデ・ランツァファーメ(バーリ)だ。
●ミランのMFセードルフが、月曜日にチームに合流することになった。オランダ代表がすでにユーロ(欧州選手権)2008本大会への出場を決めたためだ。筋肉の疲労も考慮し、オランダ代表のスタッフは水曜日に行われるベラルーシとの消化試合でセードルフに無理をさせないことを決めた。月曜日にはミラノに戻ることになる。
●ユベントスの首脳陣は、移籍市場で積極的な動きを見せている。スポーツ・ディレクターのアレッシオ・セッコは、早くも将来のことを考えているようだ。最善の形で1月の移籍市場に臨み、来年の夏に向けた計画を立てることがその第一歩となる。2008年の初めには、チームの人員整理が行われる可能性がある。最も退団が濃厚なのは2人のMF、チアゴとアルミロン。
●イングランド対クロアチア戦では、トテナムのFWダレン・ベントがマイケル・オーウェンの代役を務めることになった。
●19日付のオランダ複数メディアの情報によれば、PSVは来季より現ハンブルガーSV監督のフープ・ステーフェンスが指揮を執ることが決まった。PSVとステーフェンスは18日、2010年までの契約に合意したという。
2007/11/18UEFAサッカー情報
●スペインは17日に行われたユーロ(欧州選手権)2008予選のスウェーデン戦で3−0と勝利し、本大会出場を決めた。この試合ではスペインが内容でも相手を圧倒し、スウェーデンがGKカシージャスを脅かすようなシュートシーンすらない完ぺきな勝利だった。圧巻だったのは前半39分にイニエスタが決めた2点目。カシージャスからのボールから14本のパスをつないで前線まで運び、最後はカプテビラからの丁寧なマイナスのクロスにイニエスタが左足で合わせてのゴール。スウェーデンが守備組織を整え引いた状態の中でも、人とボールが動くことによって能動的にスペースを作り出すことで生み出したスペインらしい攻撃、得点だった。
●W杯南米予選のアルゼンチン対ボリビア戦が17日に行われ、リケルメの2ゴールなどで3−0で勝利し、3戦全勝とした。アルゼンチンはテベス、アグエロ、メッシの3トップで臨んだが、ゴール前を固めた相手に手こずり、メッシが2度のチャンスを作るのがやっとだった。しかし、41分にようやく先制。ゴールをこじ開けたのは19歳のアグエロ。デミチェリスの折り返しを頭で押し込み、代表初ゴールを決めた。
●ブラジル代表のカカが所属のミランと2012年までの契約延長に合意したと、17日付のイタリア紙が報じた。記事によると、カカは、すでに条件面でクラブと合意しているが、正式契約は12月2日の受賞が確実視されているバロンドール授賞式終了後になるという。
●デイヴィッド・ベッカムはあと2試合で、イングランド代表歴代5人目の100キャップ達成となるが、自分の記録よりもEURO2008出場のほうがより大事だと話した。
●17日に行われたEURO2008予選で、イタリアがスコットランドをロスタイムのゴールで2−1と下し、フランスとともに本大会出場を決めた。
●17日に行われたEURO2008予選グループEの試合で、ロシアがイスラエルにロスタイムの失点で1−2で敗れた。これで同組ライバルのイングランドに自力突破の芽が復活した。
●17日に行われたEURO2008予選グループAの試合で、ポーランドがベルギーを2−0で下し、初の本大会出場を決めた。
●17日に行われたEURO2008予選グループGの試合で、オランダがルクセンブルクを1−0で下し、本大会出場を決めた。
●EURO2008予選グループCはすでにギリシャが突破を決めているが、2位の座をめぐるノルウェーとトルコの直接対決が17日に行われ、トルコがエムレとニハトのゴールで2−1の逆転勝ちを収めた。
●EURO2008予選グループAのセルビア対カザフスタン戦が、11月24日に延期されることになった。ピッチ・コンディション不良が理由とセルビアサッカー協会が18日に発表した。
●ロベルト・マンチーニのインテルは負傷の呪いから逃れることができないようだ。特に問題なのは中盤。すでにフランス人のパトリック・ビエイラ、セルビア人のデヤン・スタンコビッチ(リーグ戦再開時に復帰できる可能性も)、ポルトガル人のルイス・フィーゴが戦列を離れているが、アルゼンチンのエステバン・カンビアッソもここに加わることになりそうだ。
●ボリビアとの試合はハビエル・サネッティ(34)にとってアルゼンチン代表での116試合目の出場。これでサネッティは115試合のロベルト・アジャラの記録を上回った。運命の悪戯(いたずら)か、2人がアルゼンチン代表にデビューしたのは同じ日。1994年11月16日にチリのサンティアゴで行われた試合だった。両者は1998−99シーズンと99−2000シーズンのミラノダービーで敵味方に分かれて戦ったこともある。
●17日に行われたユーロ(欧州選手権)2008予選のグループDでは、既にチェコとドイツの本大会出場が決まっていた。この日は両チーム共に勝利し、勝ち点を26に伸ばしたが、直接対決の結果により、チェコがグループの首位に立っている(ホームで1−2の敗戦、アウエーで3−0の勝利)。
●17日に行われたユーロ(欧州選手権)2008予選のグループBでは、リトアニアがウクライナに勝利を収めた。
●終了間際のゴールでユーロ(欧州選手権)2008の予選突破を決め、イバン・ジェンナーロ・ガットゥーゾは喜びを隠そうとはしなかった。「このチームで目標を達成できて誇らしく思っている」とミランのMFガットゥーゾはハンプデン・パークのロッカールームから出てきたところで語った。「気分が悪いこともある。フランスも予選突破させてしまったからね。(フランス代表監督の)ドメネクはいつも問題を起こしているし、この結果を手にする資格はなかった。本大会で対戦して、いろいろと教えてやりたい」
2007/11/17UEFAサッカー情報
●メッシはどこにいた?」。前節のヘタフェ戦はバルサのメッシにとって最悪の試合となった。そして、この試合で見事にレオ・メッシを抑え、途中交代に追いやったことで、一夜にして名を挙げたのはヘタフェのアルゼンチン人DFルーカス・リヒトだ。現在、世界最高のフットボール選手の一人と言われるメッシを完全に抑えた左SBのリヒトは試合後、特に母国のアルゼンチンから絶賛されたという。彼の家族や代理人、そしてアルゼンチンの記者からの電話で彼の携帯は鳴りっぱなしたったようだ。「僕だけの仕事じゃない。メッシが中に切り込むのが好きなのは分かっていたから、1対1にならないように、フォローが必要だってことは話していたんだ。ソウサやデ・ラ・レッドが上手くサポートしてくれた。土曜日のように全員が走れば、メッシを止めることはできるんだ」。
●バルセロナのロナウジーニョをどうしても獲得したい。チェルシーのアブラモビッチ・オーナーの気持ちは変らない。バルセロナはこれまでもロナウジーニョの移籍については一貫して「売らない」を主張。しかし、バルサ移籍から5年が経ち、かつてのようなキレのあるプレーが見られない“クラック”を売却するという声がクラブ首脳陣の中から出ているのも事実。アブラモビッチ・オーナーはロナウジーニョに対し、週給31万5000ユーロ(約5100万円)、日給にして4万5000ユーロ(約730万円)の仰天オファーを準備しているという。年棒に換算すると1000万ユーロ(約16億2600万円)以上という計算になる。さらに、契約期間も4〜5年の長期契約を結ぶつもりであるという。選手としてみれば、断り切れない魅力的なオファーであるといえる
●スペイン代表のアルベルダは、17日に行われるユーロ(欧州選手権)2008予選のスウェーデン戦に出場すれば、代表キャップ50試合となる。アルベルダは2001年9月5日にリヒテンシュタイン戦でフル代表デビューを飾り、これまで2度のワールドカップと、ユーロも前回のポルトガル大会に出場している。バレンシアの選手として2度のワールドカップに出場したことのある選手は、長いクラブの歴史においてもアルベルダただ1人。バレンシア近郊にある出身村の実家には、これまで袖を通したスペイン代表のユニホームがすべて飾られており、50試合目のメモリアルゲームとなるこのスウェーデン戦で着用したユニホームも飾られることになりそうだ。
●クーマン監督就任後、ベンチ入りからも外れているバレンシアのガビランが16日に会見に応じた。「けがをして以降、思ったようなフィジカルコンディションにない」と認識しながらも、「ただ、しっかり練習すればメンバー入りはできると思っている」と意気込みを語った。
●スペイン代表のセスク・ファブレガスが17日に行われるユーロ(欧州選手権)2008予選のスウェーデン戦で、トップ下として先発出場することが確実視されている。システムはビジャを1トップとする4−5−1となり、攻撃時にはアルベルダが中盤の底に1人残る4−1−4−1の陣形となるもよう。注目は、何といっても小柄ながら技術とボールキープに長けた中盤4人。ルイス・アラゴネス監督はサイドアタッカーのホアキンを外し、イニエスタを右サイドに置いた上でシャビ、セスク、シルバを並べてくると見られる。ビジャも含め攻撃を担う5人が見せるパスワークは、試合の勝敗とともに大きな見どころとなりそうだ。
●冬の移籍が噂されるドイツ代表GKイェンス・レーマンは16日、正GKの座を失ってもなおアーセナルにとどまると話した。ドイツ代表のキプロス戦を前にした記者会見で、レーマンは、「今季末まではアーセナルに残りたい。ポジションを取り戻すことができなくても、家族や子供たちのために責任を果たさなければならないからね。シーズン終了前に出て行くようなことはできないんだ」と説明
●オーストラリア代表のロブ・バーン監督代行が、エヴァトン所属FWティム・ケイヒルの突然の代表辞退に驚きを隠せないでいる。
●16日に行われた国際親善試合で、イングランドがEURO2008共催国のオーストリアとアウェイで対戦。前半終了間際のクラウチのゴールで1−0で勝利した。
●イタリアのロマーノ・プローディ首相は16日、11日に起きた「ラツィオサポーター死亡事件」を受け、セリエAとBにおいてサポーターのアウエー観戦に規制が必要であるという見解を明らかにした。“Dribbling”のインタビューに応じたプローディ首相は「残念ながら規制は不可欠だ。事態を改善するための正しいマニフェストが必要となる。カルチョの試合が開催される日に、国中の高速道路上に何万人もの警備員を配置することは国の予算的にも不可能だ」と説明
●17日に行われるユーロ(欧州選手権)2008予選のキプロス戦に向け、ドイツ代表の合宿に参加していたバイエルン・ミュンヘンのDFマルセル・ヤンセンが15日、トレーニング中に右足首を負傷した。検査の結果、ヤンセンは外側靭帯(じんたい)を損傷していることが分かり、翌16日に縫合手術を受けた。
●キプロス戦では、先日発表されたばかりのユーロ2008本大会用の新しいユニホームがお披露目されることが決まっている。ドイツ代表の伝統にのっとり、白と黒を基調とした新ユニホームには、選手とチーム、そして国の絆を表すべく、胸の部分に施されたしま模様の中に、背番号とドイツサッカー協会のロゴがデザインされている。さらに、襟の部分に、過去3回のユーロ制覇の年号(1972年、1980年、1996年/72年と80年は西ドイツ時代)が入れられるなど、4回目の欧州王者を目指すドイツならではの小細工も効いている。
●3−2−3−2。これがオランダ代表の新システムだ。これまでかたくななまでに4−3−3を採用してきたファン・バステン監督だが、スロベニア戦では監督就任後初めて4−4−2で戦った。11月17日のルクセンブルク戦でも4−4−2で戦うか注目を集めていたが、ファン・バステン監督は「4トップ。だから4−2−4」と15日に説明していた。ファン・バステンの言う“4トップ”とは、両サイドのファン・デル・ファールトとセードルフに、MFよりFWとしてアクセントを置いたプレーをしてもらい、2トップとともにルクセンブルクのペナルティーエリア近辺に人数を割くというもの。しかし試合前日練習を見る限り、3−2−3−2で戦うことになりそうだ。
●次期オーストラリア代表監督就任が確実視されていたディック・アドフォカート監督がオーストラリア・サッカー協会に断りを入れ、今季ロシアリーグで優勝へ導いたゼニトとの契約を延長することにした。これにはオーストラリア協会も大弱り。ワールドカップ予選は約3カ月後に迫っている。
2007/11/15UEFAサッカー情報
●各国の代表ウィークで一時中断となっているリーガの中にあって、話題となっているのはバルセロナのライカールト監督の去就問題だ。ホームでは全勝とはいえ、アウェイではさっぱり。結果に加え、その内容もさっぱり。ライカールト監督の手腕にも不満の声が上がっているのが現状だ。クラブ側は当然チームのパフォーマンスの改善と結果を出すこと要求しており、そのリミットを“クラシコ”に設定したと現地紙が伝えている。バルサは、リーガ再開後、レクレアティーボ(ホーム)、エスパニョール(アウェイ)、デポルティーボ(ホーム)、バレンシア(アウェイ)をこなし、ホームでレアル・マドリーとの“クラシコ”を迎える予定。
●移籍市場の再開する1月に、バルセロナは中盤の補強を検討しているようだ。『マルカ』紙によれば、バルセロナは獲得を狙う選手を特定したらしい。クラウディオ・ラニエリが今年の夏に獲得したポルトガル人チアゴである。ユベントスはリヨンに1300万ユーロ(約21億2000万円/今季のユベントスで最も高額な補強だった)を支払ってチアゴを獲得したものの、彼はいまだにイタリアのサッカーになじむことができず、シーズン序盤から若手のノチェリーノにポジションを奪われてしまった。
●「こういった状況で誰が得をするかと言えば、僕らも含めたイタリア以外の国だ。選手たちが出ていこうとするだろうからね。最終的に損をするのはイタリアのカルチョ(サッカー)だ」とモリエンテスはバレンシアの公式サイト上で語った。
●バレンシアは14日、ユーロ(欧州選手権)2008予選に向けてポルトガル代表に招集されていたミゲルが負傷し、チームを離脱することをクラブの公式ホームページ上で発表した。
●バレンシアがフェネルバフチェに所属するMFメフメト・アウレリオに興味を持っていると15日の『マルカ』紙が報じた。12月15日に30歳になるブラジル生まれのMFで、2002−03シーズンにフェネルバフチェに移籍してから、これまで国内リーグ3度の優勝経験を持つ。クーマン監督はルイスSD(スポーツ・ディレクター)に対し、来シーズンに向けて中盤の攻撃的センターハーフ獲得を打診しているもようで、一部ではPSVのイブラヒム・アフェライ獲得を希望しているともうわさされている。
●ライカールト監督解任のうわさが浮上したことで、バルセロナの後任監督候補として名前が挙がっているエスパニョルのバルベルデ監督が、そのうわさをきっぱりと否定した。「バルセロナからのコンタクトは何もない」とうわさを一蹴したバルベルデ監督は、「ライカールト監督は偉大な監督」とコメント。ただ、フロントからは「エスパニョルは現在モダンなサッカーをするチームだから、選手も監督もほかのクラブから興味を持たれて当然。どのクラブがバルベルデに興味を持っているのか知らないが、その1つがバルサということも有り得る」という発言も聞かれる。
●スペインの『エル・ムンド』紙が報じた内容によると、トッテナムのファンデ・ラモス監督がレアル・マドリーのカシージャス獲得に興味を示している。4000万ユーロ(約64億9000万円)の移籍金と年俸700万ユーロ(約11億4000万円)を用意しているとされる。
●来年の北京オリンピック出場を目指すコートジボワールは、チェルシーのFWサロモン・カルーをU−23代表に招集した。
●マンチェスター・ユナイテッドのMFオーウェン・ハーグリーヴスが、16日に行われるイングランド対オーストリアとの親善試合への欠場が決まった。今シーズンは膝の不調に悩まされているハーグリーヴスだが、マンチェスターにとどまって治療に専念する。来週のEURO2008予選対クロアチア戦に間に合うかは微妙だという。
●ベルギーとオランダが、2018年W杯の共同開催国として立候補することになった。EURO2000を共同開催した経験を持つ両国が、ブラッターFIFA会長と会談した。すでにイングランドが立候補の意思を表明しているが、強力なライバルの登場となりそうだ。
●アーセナルが、イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムに対し、MLSのオフシーズンにトレーニング環境をオファーしたと、タイムズ紙が報じた。
●モウリーニョ前監督からバトンタッチして以降、グラント監督に対する不満はくすぶりつづけており、特にドログバはモウリーニョ支持を公言してきた。しかし、グラント監督は一向に意に介していないようだ。「練習と試合での様子を見れば、選手のことはわかる。ディディエは非常に立派な態度で、すべての試合に全力を投入している。私は彼に満足しているよ。もっとも、たまに選手が私のところに来て、不満を漏らすこともある。2人の選手がそう言ってきたが、誰だろうと関係ないね」
●アイルランド代表DFのスティーヴン・カーが14日、代表からの引退を発表した。ニューカッスルでプレーする31歳のサイドバックはここまで代表44キャップを記録。しかし、代表がEURO2008予選突破を果たせなかったことから引退を決意した。
●イングランド代表の主将代行を務めるスティーヴン・ジェラードが、プレミアリーグの外国人規制案を支持する発言をした。今週初め、レディングのスティーヴ・コッペル監督がプレミアリーグには外国人選手が多すぎて、それがイングランド代表チームに悪影響を与えていると発言した。ジェラードは14日に行われた代表の記者会見で、「ルールの変更には賛成だ。何か手を打たないと、外国人ばかりが増えてリーグが乗っ取られてしまう」と話した。
●11日に警官の誤射で死亡したラツィオサポーターのガブリエレ・サンドリさんの葬儀が14日正午から教会で行われた。葬儀にはラツィオの選手をはじめ監督、幹部、職員、ユース選手が参列した。また同じローマに拠点を置くASローマの主将フランチェスコ・トッティとルチャーノ・スパレッティ監督も葬儀に参列した。
●「パトはロナウジーニョより凄い。フェノメノ(怪物)と呼べるほどの逸材だ。パトを起用することで我々も(得意の布陣である)2トップが実現可能となる」。ACミランのアンチェロッティ監督が“ガゼッタ・デッロ・スポルト”の独占取材に応じ、今夏獲得した若手ブラジル人FWパト(18)を大絶賛した。また同紙の独占取材に応じたACミランの司令塔カカは11日に起こった「ラツィオサポーター死亡事件」と事件後に各地で発生しているサポーターの暴動について語った。スタジアムの安全に不安を募らせるカカは「このような状況が続くのであれば、僕もイタリアを去るかもしれない。僕の妻や両親も頻繁にスタジアムを訪れており、家族の身に危険が及ばないか心配だ」と危機感を募らせている。
●イタリア代表のエースでバイエルン・ミュンヘン所属のFWルカ・トニが、イタリア国外でプレーするイタリア人選手の立場からイタリア・カルチョの現状について語っている。トニは「我々のカルチョを救わなくてはならない。日曜の午前に自分と同年代の青年が信じられない事件によって命を落とした。イタリアのイメージを損なうショッキングな事件が世界中に流れてしまった。イタリア国外で頻繁にイタリア・カルチョの悪口を言われる度に、弁解をし続けてきたのだが…。皆が一丸となり力を合わせて犯罪者と戦わなければならない。必ず改善されると信じている」と苦々しい表情で語っている。
●ハサン・サリハミジッチは納得していない。「僕らはこれまでに6回PKを取られた。明らかに多すぎる」。クラウディオ・ラニエリのチームで重要な存在となりつつあるサリハミジッチは「ユベントスに対する審判の態度が理解できない」とスカイのインタビューの中で語った。
●PSVは14日、公式ウェブサイトで「次期監督候補としてフェルフォーセンにオファーを出した」と発表した。フェルフォーセンはPSVのオファーを受けるもようだが、問題は現所属先の名古屋グランパスエイトとの契約が今シーズン末まで残っていることだ。
2007/11/14UEFAサッカー情報
●フランス代表でリヨン所属のFWカリム・ベンゼマが、レアル・マドリーが興味を示しているという報道について次のように語った。「レアル・マドリーのようなクラブが僕に関心を持ってくれているのはうれしいよ。でも、すべてはメディアの噂話にすぎない。それに、僕はまだまだやるべきことがある。レアルに対しては、バルセロナやミランと同様な尊敬の念を抱いているよ。このどれかに移籍することを夢見ない選手はいないと思う。でも、僕は2012年まではリヨンにいる。そのあとのことはわからないけどね」
●レアル・ソシエダのクリス・コールマン監督は、サンセバスティアンで派手な夜を過ごし、ひどい状態で記者会見に姿を現した。選手たちに対して示しのつかない行動だったことは間違いない。
●スペイン国王杯のベスト32の試合で、敗戦から立ち直ったバルセロナがアルコジャーノに3−0の勝利を収めた。先週末のヘタフェ戦に敗れ、フランク・ライカールト監督に対する批判はますます強まっていたが、格下のアルコジャーノとのアウエーゲームはティエリ・アンリ、グジョンセン、ボージャンのゴールで白星を挙げた。
●11日のビジャレアル戦で退場となったセビージャのダニエウ・アウベスは、2試合の出場停止となることが発表になった。前半に2枚のイエローカードを受けて退場処分となったアウベスだが、退場の際に審判に暴言を吐いたため、1試合ではなく2試合の出場停止となる。
●今年9月に韓国で開催されたU−17W杯で得点王となったナイジェリア代表のマコーリー・クリサントゥスが、ハンブルガーSVと契約を交わしたと、ブンデスリーガのクラブが13日に発表した。U−17W杯では7試合で7得点を決めて、ナイジェリアの三度目の優勝に貢献している。
●ポーランド代表のレオ・ベーンハッカー監督(65歳)が、少なくとも2009年11月までチームの指揮を執ることになったと、ポーランドサッカー連盟が13日に発表した。
●ラツィオのファンが警官の発砲で死亡したため延期になった11日のインテル対ラツィオ、ローマ対カリアリ戦が12月5日(水)に開催されることになった。ただし、開始7分にファンがピッチ脇のバリアを壊そうとして中断されたアタランタ対ミラン戦についての対応はまだ決まっていない。
●チェルシーのポルトガル代表DFリカルド・カルヴァーリョが腰を傷めて2か月間戦列を離れることになったと、ポルトガルサッカー連盟が13日に発表した。これにより、EURO2008予選のアルメニアとフィンランド戦を欠場することになる。
●2018年ワールドカップの開催国に立候補しているイングランドに大きな壁が立ちはだかっている。大陸間の持ち回りで決定されていたワールドカップの開催国だが、国際サッカー連盟(FIFA)はブラジルでの開催国が決定した2014年大会を最後に、この制度の廃止を決定。そこで、開催国の有力候補として浮上しているのがイングランドだ。しかしながら、欧州サッカー連盟(UEFA)の会長を務めるミッシェル・プラティニは、サッカーの母国を特別扱いするつもりはないと語っている。
●ベルルスコーニ会長自ら「絶対に獲得する」と宣言。クラブワールドカップのタイトル奪取を目標にしているミランは、緒戦の7日前の12月6日に来日することが、関係者によって明らかになった。
●リバプールのオーナーであり、その他にもメジャーリーグ(ベースボール)のテキサス・レンジャーズやNHL(アイスホッケー)のダラス・スターズのオーナーでもあるアメリカ人実業家トム・ヒックス氏がこのほど、ローマの買収に乗り出していることが明らかになった。ローマのセンシ会長は「今のところ売却するつもりはない」とコメントしているものの、高年齢につき今後のことを考慮して、売却もあり得ない話ではないと報道されている。
●シエナ監督の座に復帰したマリオ・ベレッタ監督が13日、就任記者会見に応じた。昨季シエナをセリエA残留に導き、同クラブを円満に退団していたベレッタ監督は予想外の早い時期での復帰に「昨季同様、セリエA残留を目指し再出発しなければならない。厳しい状況ではあるが、今季も目標を達成する自信はある。選手達のことは熟知しているので、彼らが私を助けてくれるはずだ。最下位?気にしていない。リーグ戦を戦い抜くのが我々の定めだ」と強気の姿勢
●カリアリはマルコ・ジャンパオロ監督の後任としてネド・ソネッティ監督の就任を13日夜、正式に発表した。ソネッティ監督がカリアリを率いるのは2001−2002季(セリエB)、2005−2006季に続き3度目となる。
●ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が暴動続きのイタリア・カルチョについて自身の見解を明らかにしている。11日の敵地ベルガモでのアタランタ戦で、サポーターの暴動を目の当たりにしたアンチェロッティ監督は「昨季のカターニャでの事件後、カルチョ界は前進していたはずだったが…。もう悲惨な事件はごめんだ。今回の一件でまた後戻りしてしまった。(厳しい入場コントロールなどの)方向性は間違ってはいなかったのだから、今後はさらに強い決意をもって対策を講じていかなければならない。警察への敵対心から、青年が命を落とす最悪な結果を導いてしまった。必死に改善に取り組み、前進するより他に道はない」
●スコットランドを率いるアレックス・マクリーシュ代表監督が13日、4日後に迫ったユーロ08予選ホームのイタリア戦に向ける意気込みを語った。マクリーシュ代表監督は「我々の相手がW杯王者であることを十分に承知している。イタリアは困難な状態から幾度と無く勝利を収めることに成功しており、我々より経験豊富なチームだ。だが、イタリア代表の選手も我々と同じ人間であり、11人対11人で戦うわけだし。サプライズ(勝利)に成功することができれば、全ての面でより面白くなる」とコメント
●ユーロ08予選アウエーのスコットランド戦(17日=グラスゴー)、フェロー諸島戦(23日=モデナ)に挑むイタリア代表メンバーに初選出されたユベントスFWラファエレ・パラディーノが現在の心境を語っている。パラディーノは「ドーピング検査の最中にクラブの広報から『自分が代表に選出されたと』いう報告を受けた。最初は冗談だと思ったよ。本当の話だと分かった時は嬉し過ぎて気がおかしくなりそうだった。昨年までU−21メンバーにとどまっていた自分が、今こうしてフル代表のメンバーにいるなんて…。ユース時代からユーベに少しでも長く残る為に努力して、ようやくユーベで先発出場できるまでになった。そして今はイタリア代表の一員に選ばれた」
●ドイツサッカー協会のスポーツ裁判所は12日、先日のリーグ戦で悪質な反則行為を働いたバイエルン・ミュンヘンのブラジル人DFルシオに対し、4試合の出場停止処分を下した。
●インテルのFWズラタン・イブラヒモビッチがスウェーデンの年間最優秀選手に選出された。『フランス・フットボール』誌主催のバロンドール(世界最優秀選手賞)を授賞することはできなさそうだが、少なくとも母国からは同様の賞を贈られることが決まった。2005年に続いての受賞となる。
●ラツィオのMFガビ・ムディンガイは、ベルギー代表の試合に出場しない。代表チームのメディカルスタッフと相談した結果、内転筋の負傷のため欠場することが決まった。
2007/11/13UEFAサッカー情報
●セビージャは13日、マリ代表FWフレデリック・カヌーテが、右ふくらはぎの筋肉を傷めて2週間ほど戦列を離れることになったと発表した。
●今シーズンもバルサの内弁慶ぶりは変わらない。カンプ・ノウではリーガ6戦6勝と強さを誇るものの、カンプ・ノウから離れた地では1勝3分2敗。結果だけでなくゴール数もわずか6。ホームで勝ってもアウェイでは結果を出せず、ライカールト・バルサは波に乗れず、昨シーズンと同じ戦い、言い訳を繰り返している。
●13日付の「ル・パリジャン」紙にフランス歴代最多の代表キャップ134を誇るリリアン・テュラム(35)のインタビューが掲載された。ユーロ2008予選の突破がかかるウクライナ戦を21日に控えるフランス代表。17日のスコットランド対イタリア戦の結果によっては、フランスがもしウクライナに負けるようなことがあると、本大会に出場できなくなる。故障のビエラに代わってこの重要な一戦のキャプテンを務めるテュラムは、「ウクライナ戦が私の冒険の最後になるかも知れない。もちろん一個人としての考えだが、ユーロに出場できないとなれば、チームの立場から見てもそうなる」と語った。
●前節のセビージャ戦で競り勝ち、首位レアル・マドリーに勝ち点1ポイント差の2位に浮上し、好調さを見せるビジャレアルだが、ピッチの中にリケルメの姿はない。ペジェグリーニ監督の構想から完全に外れているリケルメは、今シーズン、リーガ、UEFAカップを含め公式戦でプレーしていない状況が続いている。そんなリケルメの置かれている状況に噛み付いたのが、アルゼンチンの英雄マラドーナ氏だ。「リケルメの件は理解出来ない。彼のような選手が公式戦から遠ざかっている。アルゼンチン代表でプレーするために来られるのに、ビジャレアルでは公式戦でプレーしていない。残念なことだ。だが、厳しい日々もそのうち通り過ぎる…。何らかの解決に期待している」。
●ユーロ08予選に向けてフィレンツェ近郊のコベルチャーノで代表合宿中のレアル・マドリー所属DFファビオ・カンナバーロが、11日に起こった「ラツィオサポーター死亡事件」について語っている。主将としてイタリア代表を牽引するカンナバーロは「日曜日に何の問題もなくリーグ戦が開催される国(スペイン)でプレーできていることを幸運に思う。家族連れでも問題なくスタジアムに足を運ぶ。ウルトラス(熱狂的サポーター)の存在はごくわずかであり、しっかりとコントロールされている」
●バレンシアのモレッティが12日の練習で左足首に軽いねんざを負い、約10日間の離脱となることが分かった。次節のラシン戦(25日予定)への出場は難しい見込み。
●現在、スペイン国内ではバルセロナのライカールト監督が年内に解任される可能性が指摘されている。10日のヘタフェ戦では、課題と言われてきたアウエー戦で0ー2と完敗。結果のみならず内容も最悪で、試合後の会見でライカールト監督自身が「失望している。(アウエーで勝てない)この状況は監督の責任」とコメントしている。
●ロシアリーグは、11日の試合でシーズンが終了。最終戦で1−0の勝利を手にしたゼニト・サンクト・ペテルブルクが、スパルタク・モスクワに2ポイントの差をつけて、1984年以来のリーグ優勝を飾った。
●セリエAで低迷するシエナは12日、アンドレア・マンドルリーニ前監督に代えて、マリオ・ベレッタ氏の監督復帰を発表した。
●ロシア代表のフース・ヒディンク監督は13日、若い代表チームがEURO2008出場を決めれば大きなボーナスになると話した。先月、モスクワでイングランドを破ったロシアは、イスラエルとアンドラとの残り2試合で連勝すれば本大会出場が決まる。
●インテルの主将ハビエル・サネッティが、アルゼンチン代表の歴代出場記録を今週末にも塗り替えることになる。34歳のサネッティは、1994年に代表デビューし、これまで115試合に出場5得点を挙げている。サネッティが、17日に行われる2010年W杯予選のボリビア戦に出場すれば、現在ロベルト・アジャラと並んでいる最多記録を塗り替え、単独でナンバーワンになるのだ。「本当にうれしいし、誇りに思う。こうしたゴールに到達するのは簡単ではないからね。特に才能のある新しい選手が次々と台頭するアルゼンチンのような国ではね。アルゼンチンのユニフォームを着ることは僕の誇りだし、いつも情熱を傾けてプレーしているよ」
●イングランドのメディアが報じたところによると、インテルがこの数週間のうちに、アーセナルのチェコ代表MFトマシュ・ロシツキにオファーを提示するという。ロベルト・マンチーニ監督は、今季末で引退するフィーゴの後継者を探しており、ロシツキに白羽の矢を立てたようだ。インテルはすでに1500万ユーロ(約25億円)のオファーを用意していると言われる。
●セリエAで低迷するカリアリは13日、マルコ・ジャンパオロ監督を解任したと発表した。カリアリは今季まだ2勝しかしておらず、現在最下位グループにいる。
●トッテナムのブルガリア代表FWディミタル・ベルバトフが、ファンデ・ラモス監督の就任を歓迎する発言をした。、「彼はこのポジションに最適の人物」と話した。「彼はチーム全員と話をして、問題を抱える人に手を差し伸べようとする。監督として優れていると同時に、人間的にも素晴らしい。選手個々と話をするから、選手も彼のことを理解しやすい。それが僕の第一印象だよ」
●アーセナルのGKイェンス・レーマンが、1月の移籍マーケットで新天地を探す考えを明らかにした。移籍を希望する理由として、ユーロ2008への出場を挙げている「ドイツ代表のコーチと話をした上で、12月の動き方を考えたい。ユーロ2008でプレーすることを目標にこれまでやってきたからね。ブンデスリーガでのプレーもひとつのオプションとして考えている。ドイツの2部リーグであっても検討の余地はある」
●先日、マンチーニ監督との確執が表面化し、ついにインテルを去ることが濃厚となったアドリアーノ。イタリア国内では報道合戦も過熱する一方で、アドリアーノの移籍先を予測する事態となっている。ある報道によれば、プレミアリーグが最有力であるとのこと。
●今週末、ユーロ2008出場を賭けてスコットランドとのアウェーマッチに臨むイタリア代表。引き分け以上で本大会への出場が決定する。
●11日に行われた国内リーグのアタランタ―ミラン戦は、前半7分にアタランタサポーターの暴動によって即刻試合中止に。この騒動について11月20日に無観客にて再試合を行うか、または自動的にミランの0−3での勝利とするか、裁定されることになった。
●「我々ラツィオにとって、サポーターの死は家族の死と同様に悲しい」。ラツィオのクラウディオ・ロティート会長
●「ASローマ対カリアリ戦延期は正しい判断だ」。ASローマのロゼッラ・センシ副会長が、ローマ市長の決断を全面的に賛同する姿勢を見せた
●ユベントスそしてイタリア代表の守護神ジャンルイージ・ブッフォン「リーグ戦を中止したとしても根本的な解決にはつながらない。昨日のアレッツォでの事件はカルチョとは直接関係のない出来事だ。社会全体が抱えている問題を全てカルチョの問題にするにはおかしい」とコメント
●ACミランのFWアルベルト・ジラルディーノが12日、前日に起こったサポーター死亡事件について「とうとう限界に達してしまった。この悲報を聞き、我々は改めて考え直す必要があるだろう。悲劇が起こる度に『2度と繰り返してはいけない。早急に対応策を!』と言うが、何の対策も行われずに悲劇が繰り返されている」とコメント
●11日のセリエA第12節アタランタ対ACミラン戦で、アタランタサポーターがスタジアム内で暴動を起こしたことが原因で試合が途中で中止となった。この事件を受けて13日、アタランタのイバン・ルッジェーリ会長は「サポーター席を封鎖する準備は出来ている」「この種のサポーターをスタジアム内で目にしたくはない。私のスタジアムから追放する!犯罪者は彼らに相応しい刑務所に行け!!」
●ドナドーニ代表監督は「ベルガモ(アタランタのホーム)やローマで起こっている暴動は全く馬鹿げている。吐き気をもよおす事態だ。我々も暴動の被害者であり犠牲者といえるが、このようなやり方には屈しない」
●フィオレンティーナのエースFWアドリアン・ムトゥが怪我の為に約3週間試合に出場できないことが12日、精密検査の結果明らかとなった。
●ドメネク監督率いるフランス代表のエースであるティエリ・アンリが、ユーロ08予選スコットランド対イタリア戦(17日=グラスゴー)でイタリアを応援することを明らかにした。“KICKER”の取材に応じたアンリは「変な話かもしれないが、我々が本大会出場を確実なものにする為にもイタリアを応援しなければならない」と語り始めた。アンリは続けて「イタリアの勝利を祈る理由は他にもある。なぜならW杯王者のいないユーロ大会というのも…」と付け加えている。
●11日に起こった「ラツィオサポーター死亡事件」がイタリア国外でも波紋を呼んでいる。マンチェスター・ユナイテッドは、12月12日に開催予定の欧州CLグループリーグ第6節アウエーのASローマ戦の前売りチケット1800枚の払い戻しに応じることを決定した。
●イタリアサッカー界には明るいニュースもあるようだ。英大衆紙『ザ・サン』は最も“面白い”選手10名のランキングを発表。1996年から2003年までチェルシーでプレーしたイタリア人ジャンフランコ・ゾラが2位に選出された。元イタリア代表のFWゾラは、チェルシーのサポーターに愛され、背の低さと才能溢れるプレーにより“マジックボックス”の愛称で親しまれた。
●ディ・ミケーレの負傷は予想されたより軽傷で、1カ月の離脱で済むことになった。トリノとカターニアが引き分けた11日の試合で、ディ・ミケーレはカターニアのGKポリートと激突。担架でグラウンド外へと運び出された。
2007/11/12UEFAサッカー情報
●すでに来季の補強へ向けて動き出しているクラブがあるが、レアル・マドリーもその一つ。スペイン紙は、マドリーのラモン・カルデロン会長が、第二のリオネル・メッシを獲得しようとしていると報じた。アーセナルのように、他クラブのユース育ちの選手を早い時期に獲得して、チーム作りに成功しているクラブがあるが、カルデロン会長もそれを見習おうとしているようだ。そのために、ブラジルで11日まで開催されたU−15世界選手権へスカウトを送り込んでいる。スペインのクラブではほかにも、バレンシアとアトレティコ・マドリーが同様にスカウト陣を送っていると言われている。
●11日に行われたスペインリーグの試合で、レアル・マドリーがマジョルカと対戦、ロビーニョの活躍で4−3の接戦を制して、首位をキープした。
●リーガチャンピオンになるには、アウェイの試合で勝ち点3を積み重ねていくことが重要であることは監督も選手も分かっている。試合前には流れを変えるためにも激しくいくと語っていたバルサの選手達。しかし、バルサはまたしてもアウェイで酷い試合を展開し、勝ち点1獲得どころか、貴重な3ポイントを失った。「最大の責任は自分にある」と試合後に語ったライカールト監督だが、キャプテン、プジョールはこれに異を唱えた。「監督には同意できない。責任はチームのみんなにある。ピッチで戦っているのは僕ら。勝たなきゃいけない試合を落とした僕らに責任はある。アウェイでの僕らには激しさが欠けている。僕にはたくさんのことが不足しているんだ。それは変えなきゃいけない。でも最悪なのは、試合の後にいつも僕らは同じことを言っているのに、何も変わってないことなんだ。昨シーズンのことを言う必要はない。でも今の僕らがしていることは、ファンに昨シーズンのことを思い出させてしまっている」。
●レアル・マドリーのシュスター監督は、FWのハビエル・バルボアとDFのペペが練習中に起こした乱闘騒ぎを終わらせ、報道陣の前でバルボアをマジョルカ戦で招集しないことを明らかにした。9日に行われた練習試合にて、ペペのタックルに怒ったバルボアはペペを殴った。シュスター監督は事態を沈静化し、罰としてバルボアを交代要員として招集しないと発表した。「すでに終わったことだから、何も話すことはないね。毎年、どんなチームでもあることで、新しいことではない。この問題は解決し、全員が通常通り練習しているよ」と説明
●土曜日にホームで行われたムルシア戦でバレンシアは3−0と快勝。クーマン監督は、監督就任後初勝利となったが、「チームには規律、積極性、献身さが見られた」と試合後に満足さを見せた。「中盤や前線から強いプレスをかけ、それが2−0に繋がったし、2得点で落ち着くことができた。積極性を保ちながら規律のある戦いをすることができた」とコメント。
●アルメリアのウナイ・エメリー監督はチームを信じている。アトレティコ・マドリーとの対戦に向けて、勝利とは言わないもののチームが得点することは信じて疑わない。ここ3試合無失点が続いているアルメリアだが、試合前日の恒例の会見でエメリー監督は30人ほど集まったマスコミに対して「もしこの試合で得点できなかったら君達全員を食事に招待するよ」と宣言した。
●ヘタフェに敗れたバルセロナのライカールト監督は、「何か別の解決策を見つけなくては」とアウェイの戦いぶりを嘆いた。「今日のプレーは不安を残すものだったが、これからの試合に生かしていかなくてはいけない。今日は本当に悲惨なプレーだった。アウェイの試合を何とかしなくてはいけない」。「今日も試合の主導権をとることに失敗した。これ以上アウェイで勝ち点を落とすのは許されない」と戒める。対戦相手に関しては、ヘタフェのウチェのプレーが「象徴的」と語り、「彼は誰よりもゴールを目指していた」と語っている。
●ワグネル・リベイロ氏のマドリー訪問には大きな理由があった。R・マドリーのミヤトビッチSD、そしてシュスター監督と話し合うためである。ロビーニョの代理人であるリベイロ氏は、前回のブラジル代表での試合後にチームへの合流が遅れた件について説明をしたかったようだ。飛行機の問題であり、メディアが報じているような“フィエスタ”のせいではないということを。リベイロ氏は、5日にもミヤトビッチSDと長時間に渡って会談を行った。「ミヤトビッチは、ロビーニョのプレーには満足していると言ってくれた。ロビーニョの擁護者だ。それはうれしいこと。私は彼に、ロビーニョがマドリーで幸せあり、R・マドリー以上のクラブはないと伝えた。R・マドリーとは3年の契約が残っているが、ロビーニョはいつまでもここに残りたがっている。契約延長の話をしたわけではないが、もしそうなればロビーニョはとても満足だろう。R・マドリーで成功を掴みたがっているからね。このクラブでキャリアを作りたいんだよ。ミヤトビッチは、ロビーニョが世界最高の選手になるものを全て持っているし、ロビーニョのような選手はわずかしかいないとも言ってくれた」
●ビジャレアルのGKディエゴ・ロペスをアトレティコ・マドリーが狙っている。来シーズン、GKの補強のためにアトレティコはディエゴ・ロペスを候補に挙げている。レアル・マドリーのカンテラ(下部組織)出身のディエゴ・ロペスは、ビジャレアルのペジェグリーニ監督に、UEFAカップにため、R・マドリーから引きぬかれた。そしてリーガでは、ビエラが監督の信頼を得てプレーしている。
●アルゼンチン代表MFのハビエル・マスチェラーノが、リヴァプールに完全移籍できないのなら、イングランドを去ると話した。「僕はリヴァプールでだけプレーしたい。来月にはすべてが解決することを願ってるよ。リヴァプールでプレーできないのなら、イングランドの他のクラブでやる気はない。チェルシーやアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドでもいやだ」と語っている。マスチェラーノは今年1月、ウェストハムから1年半のレンタル契約でリヴァプールに加入した。
●リヴァプールのイスラエル代表MFヨッシ・ベナユンが10日のフラムとのリーグ戦でそけい部を傷め、EURO2008予選のロシア戦を欠場することになるかもしれない。
●11日に行われたプレミアシップの試合で、マンチェスター・ユナイテッドがブラックバーンと対戦。エースのルーニーが足首を傷めて4週間の離脱となり、サアが代わりにテベスと先発したが、発奮したのはロナウド。2−0で勝利
●11日に行われたプレミアシップの試合で、ファンデ・ラモス監督が率いるトッテナムは、ハッチングス前監督を解雇し監督不在のウィガンを4−0で粉砕。新監督にリーグ戦初勝利をプレゼントするとともに、チームとしてもようやく今季2勝目を手にした。
●11日に行われたプレミアシップの試合で、チェルシーはホームでエヴァトンと対戦、70分にドログバの至近距離からのヘディングが決まって、5連勝も目前と思われたが、エヴァトンは終了直前にケイヒルが見事なオーバーヘッドキックでネットを揺らし、土壇場で追いついた。
●マンチェスター・シティのスベン・ゴラン・エリクソン監督が、今冬の移籍マーケットで大型補強を敢行する構えを見せている。そのターゲットとして、トッテナムのFWディミタール・ベルバトフとGKポール・ロビンソンの2人の名前が浮上しているようだ。
●リーグ・アン第14節でもっとも注目を集めたカードは11日のリヨン対マルセイユの一戦。昨シーズンの上位2チームの対決となったが、リヨンが順調に首位を走っているのに対し、マルセイユは前節まで19位とまるで元気がない。ところがこの試合のマルセイユは違った。猛攻をよくしのいで2―1で勝利、リヨンの連勝を5で止め、順位を17位にあげた。
●アレッツォ(トスカーナ州)近郊の高速道路のサービスエリアで11日、ラツィオサポーターとユベントスサポーターが喧嘩となり、ラツィオサポーターの1人が死亡した。事件の詳細は未だ明らかとなっていないが、被害者はピストルで至近距離から撃たれたもよう。被害者はラツィオサポーターのガブリエレ・サンドリさん(26歳)。サンドリさんは交通警察隊の誤射が原因で死亡したことが判明した。
2007/11/09UEFAサッカー情報
●スペイン代表のルイス・アラゴネス監督は9日、EURO2008予選のスウェーデン戦、北アイルランド戦に向けたメンバー20名を発表し、マジョルカのFWダニエル・グイサが初選出された。27歳のグイサは、鼠径部の故障でメンバーから漏れたフェルナンド・トーレスに代わって選ばれた。スペインは17日にベルナベウでスウェーデンと、4日後にラス・パルマスで北アイルランドと戦う。
●今シーズンのリーガで相手からのファールを受け、ピッチに倒れる時間が最も多いのは、バルセロナのメッシでも、アトレティコ・マドリーの“クン”アグエロでもない。ヘタフェのナイジェリア代表FW