UEFAチャンピオンズリーグ情報
UEFAチャンピオンズリーグを中心にサッカー情報を提供!
2007/09/29UEFAサッカー情報
●アトレティコ・マドリーで今シーズンからコンビを組むディエゴ・フォルラン(28)とセルヒオ・アグエロ(19)は、同クラブが1部に昇格して以来、最高の2トップになろうとしている。リーガ開幕からの5試合で2人合わせて6ゴール。フォルラン-アグエロのホットラインはこれまでのどのコンビよりも破壊力を持った2トップだ。アグエロの4ゴール、そしてこれより2ゴール少ないフォルラン。このコンビ合わせて6ゴールに加え、ペルニーア、シマオ、ラウル・ガルシアが1ゴールずつ決め、ゴールのバリエーションが増えたことも過去のチームを上回る点だと言えるだろう。
●先日、昨シーズンの収入が欧州全体でレアル・マドリーに次ぐ結果を残したと発表したアーセナル。この結果、クラブ側から7000万ポンド(約164億円)の補強資金を確約された指揮官のアーセン・ベンゲル監督だが、選手獲得に際する判断基準を変えるつもりはないと断言。あくまで育成路線を貫き通すと語った。アーセナルの監督として12シーズン目を迎えたベンゲルは、過去リーグ優勝を3度、そしてFAカップのタイトルを4度獲得した自らの補強方針を、豊富な資金による“大物買い”で台無しにしたくないとコメント。バルセロナのMFロナウジーニョを例に挙げながら語るベンゲルは、スター選手の浮き沈みの激しさを指摘し、堅実なチーム作りの必要性を再確認した。「監督としては、自らの判断を信じる必要がある。同時に、自分がミスを犯す可能性があることも理解しておかなければならない。いつも言っているように、常にリラックスしていることが重要だ。監督という仕事は、右手に爆弾、左手に手榴弾を同時に持っているようなもの。間違いを犯せば、すぐに顔が吹っ飛ぶということだ。恐らく1年前であれば、ロナウジーニョは世界一の選手だったろう。だが、今は違う。ただそれだけのことだ。
●ウェズレイ・スナイデル(レアル・マドリー)、ジュゼッペ・ロッシ(ビジャレアル)、レオ・メッシ(バルセロナ)、セルヒオ・アグエロ(アトレティコ・マドリー)。彼らに共通するものは何か?それは、4選手ともに4ゴールをマークし、現在リーガ得点王ランキングトップタイに並んでいること、そして4選手ともに背はそれほど高くないということだ。つまり、ゴールを決めるのに身長は関係ない。彼らはそれを証明しているのだ。スペイン、そしてヨーロッパの選手の平均身長は176センチ。これに最も近いのは、175センチのロッシだけ。メッシは169センチ、スナイデルは173センチ、アグエロは173センチ、と平均値には及ばない。しかし、それも彼らにとって関係ないことだ。
●所属先のクラブであるビジャレアルでプレーしていないフアン・ロマン・リケルメだが、アルフィオ・バシーレ代表監督は2010年ワールドカップ南米予選の2試合に招集した。このメンバーの中には、バルセロナのレオ・メッシ、コパ・アメリカでは招集から外れたレアル・マドリーのハビエル・サビオラもメンバー入りしている。
●ヘタフェのラウドルップ監督はデンマークの新聞“Ekstra-Bladet”で、前節バレンシア戦での敗戦の戦犯の一人としてGKウスタリの名をあげた。特に、ヘタフェ史上最も高い移籍金で移籍したことへの批判もほのめかした。「筋肉の負傷でパト(アボンダンジエリ)を外し、若いウスタリをデビューさせなければならなかった。何の成果も得られなかった。バレンシアの2ゴールは彼のせいだったんだからね。最悪な夜だったし、次節のレアル・マドリー戦ではパトを招集リストに加えられることに期待し、祈っている」。
●負傷による3か月間の離脱を経て、バルセロナのDFカルラス・プジョールが29日に行われるリーガ第6節のアウェイでのレバンテ戦で、今季初めて招集された。
●アトレティコ・マドリーのラウル・ガルシアは、昨シーズンまで所属していたオサスナとの対戦を迎える事につき「妙な感じがする。もちろん勝ちたいがゴールを決めても祝わないだろう」と胸中を明かした。オサスナBから同チームでプレーをしてきたラウル・ガルシア。「こういう日が来るだろうと元チームメイト達とは話していた。ついこの間まで一緒に戦って来た仲間と対戦する、特別な一戦だ」と複雑な心境にある様子を見せた。
●5節でわずか勝ち点1で最下位に位置するレバンテは、29日に現在3連勝中のバルサをホームに迎え対戦する。レバンテのアベル・レシノ監督は同試合を前に「確かにバルサは世界ナンバーワンのチームだが、調子の悪い日だってある。今試合ではぜひバルサを驚かせるような試合をし、勝ち点3を手に入れたい」と意気込みを伝えた。
●ベティス戦のスーパーゴールにより、バチスタが名誉を挽回した。彼がプレーしたのは終了間際の10分程だったが、チームの勝利を決定付けるオーバーヘッドでの追加点を決めるにはそれで十分だった。彼はこのゴールについて、「ブラジル代表対カタルーニャ選抜との試合でも同じ形のゴールを決めたことがある」と振り返っている。戦力外という困難な状況に置かれたシーズン序盤について彼は、「僕は感情を内に抱え込む人間なんだ。重要なのは自分の仕事をしっかりとこなし、与えられたチャンスを生かすことだと、祖父が教えてくれた。自分はチームを助けられる、素晴らしい選手なんだってことを証明できると信じていたよ」。
●バルセロナのトゥーレ・ヤヤが、マツザレムを負傷させてしまったことについて後悔の念を語った。サラゴサのマツザレムは、彼のタックルにより左膝の内側側副靭帯を断裂。復帰まで2ヶ月を要することが明らかになっている。「試合の激しさ、そして高まる感情に流されてのプレーだった。彼を傷つけたくはなかったんだ。避けようとしたんだけれど、足が出てしまった」。
●チェルシーのディディエ・ドログバが週末のフラム戦で戦列に復帰すると、グラント監督が28日に明かした。
●共に勝ち点11でセリエAの首位に立つローマとインテルが、29日に直接対決を迎える。アウェイに乗り込むインテルのフィーゴは、「ローマとトッティは素晴らしいけど、最終的にはインテルのがさらにいいんだよ」と自信を見せながら、「ローマのサッカーは見事だし、たしかにイタリアの中では見ていて一番楽しいサッカーをやっている」と称賛。トッティについても、「2列目の選手がストライカーになった時にはびっくりしたよ。普通一つのポジションに慣れていると難しいものなんだけどね。だけど、彼は立派なアタッカーになった」と称賛を惜しまなかった。
●ブンデスリーガのエネルヒー・コットブスが、ボヤン・プラスニカル氏を新監督に任命したことが明らかになった
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、現在クラブが直面する買収問題に介入するつもりがないことを示唆した。アーセナルの買収を目論むロシア人大富豪アリシア・ウスマノフ氏は、すでにクラブの株式23%を所有。その保有率をあと7%上げれば、残った株式の買い上げを提案することができる。しかし、ヴェンゲル監督は「自分が懸念するのは、ピッチ上の問題だけ。我々の責任は、クラブを所有する人物を満足させ続けること。たとえそれが誰であってもね」とコメント、好調なスタートを切ったチームを維持させることに専念したいと主張した。
●ジョン・リード元英内務大臣が、セルティックの新会長になることが発表された。
●セルティックのストラカン監督の衝撃的発言が話題になっている。先週のリーグ杯でもベストメンバーを起用したストラカンに「来週はCLミラン戦もあるのに何故選手を休ませなかったのか」という質問が浴びせられたときのことだ。「私は現役時代に1シーズンで65試合ほどプレーした。マクリーシュは72試合だ。今は当時と比べ設備も整っているし環境もいい。私はローテーションはしない。休むのは負傷した選手だけだ」。
●トリノのワルテル・ノベリーノ監督が出場停止処分にもかかわらず、ロッカールームに侵入し、ハーフタイム中に選手に指示を出していたことが判明した。
●「(セリエA第5節)サンプドリア戦の3−0勝利で、次節のASローマ戦でも勝てるという自信を得ることが出来た。アウエーだがASローマ戦は勝ちに行く!」。インテルのスウェーデン人FWズラタン・イブラヒモビッチが29日のセリエA第6節ASローマ戦への意気込みを語った。
●我々の主将とは落ち着いて話し合う。クラブは彼と揉めているのではなく、同じ見解で前進している」。ユベントスのジャン・クロード・ブラン副会長が一向に進まないFWアレッサンドロ・デル・ピエーロの契約延長問題について説明している。
●インテルのロベルト・マンチーニ監督が、29日のセリエA第6節アウエーでのASローマ戦に勝利し、ミラノに勝ち点3を持ち帰ることを誓った。気合十分のマンチーニ監督は「ローマには勝ちに行く。今のASローマはとても強い。時々バルセロナかと錯覚する程だ。しかし、私はインテルのプレースタイルにも満足している。各チームそれぞれに特長があるものだ」と相手を警戒しつつも、勝利への自信をのぞかせた。
●ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督が28日、翌日に迫ったセリエA第6節ホームでのインテル戦について語っている。スパレッティ監督は「混戦を予想している。インテルは素晴らしいチームで、日々コンディションを上げている。ただ、我々も負けてはいない。選手は毎日練習に励んでおり、ASローマのクオリティの高さには自信がある」とコメント。首位対決を前に、昨季王者インテル相手に一歩も引かない姿勢を見せた。
●元サンプドリアのFWでコカイン使用疑惑のかかっていたフランチェスコ・フラーキに対し、CONI(イタリアオリンピック委員会)による最終法廷の結果「2年間の出場停止処分」が確定された。
2007/09/27UEFAサッカー情報
●スペイン代表とレアル・マドリーでキャプテンとして活躍したDFのフェルナンド・イエロ氏が、スペインサッカー連盟の新しいスポーツディレクターに就任したと、連盟が25日に発表した。
●スペインリーグのセビージャ対エスパニョール戦が25日に行われ、アウェイのエスパニョールが3−2で勝利した。これでエスパニョールは勝ち点を7に伸ばし、セビージャをかわして5位に浮上。セビージャはCLを含めて3連敗となった。
●26日に行われたスペインリーグの試合で、ビジャレアルがアウェイでラシン・サンタンデールと対戦し、ニハトとロッシのゴールが決まって2−0で勝利、勝ち点を12に伸ばして首位に浮上した。ただし、レアル・マドリーが27日のベティス戦に引き分け以上ならば、24時間で首位は入れ替わる。
●ロナウジーニョとバルセロナの関係も終止符が打たれるのだろうか?ロナウジーニョの将来はバルサから遠く離れたところにあるようだ。そして、バルサが今シーズン終了後にもクラブのクラックを売るだろうという見方もでてきている。この移籍の噂を止めるには、ロナウジーニョが姿勢を根本的に変え、かつての輝きを見せ、今シーズン、チームがタイトルを獲得するしかないようだ。もし、それが叶わないようなら、ラポルタ会長は大きな決断をすることになるだろう。ロナウジーニョを放出すると。
●チェルシーのFWディディエ・ドログバ獲得に興味を示していると言われるレアル・マドリーだが、スポーツ・ディレクターを務めるプレドラグ・ミヤトビッチは、攻撃陣の高齢化を理由に獲得を見送る考えを示唆した。
●レアル・マドリーの守護神、イーケル・カシージャス(26)が、自身の両手に保険を掛けることになった。ゴールキーパーにとって両手はまさに“商売道具”。今後起こりうるケガやアクシデントが補償対象となるという。カシージャスが加入する保険の金額は750万ユーロ(約12億2600万円)とのことで、24時間、世界のどこでも補償が受けられるとのことだ。
●嵐が過ぎ去った後には静けさが戻るもの。今ライカールト監督が望んでいるのはまさにそれだ。ここ数日バルセロナ、スペイン、ヨーロッパ中で注目の的となっているロナウジーニョ。サッカーの話題といえばロナウジーニョになっているがライカールト監督は、「サッカー界では活躍がすぐに忘れ去られてしまう。彼のお陰でバルサは今のようなチームに成り上がった。彼も人間だし調子に波はある。フィジカルコンディションが良くなればまた我々が知るロナウジーニョに戻るだろう」と信じているようだ
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が再び政治に口を挟んだ。「私の最大の夢はカタルーニャが独自の代表を持って、W杯に出場すること」とラジオのインタビューで語っている。
●26日にレアル・マドリーとアウェイで対戦するベティスのカピは、この試合に勝つのは「すごく難しい」と認めている。それでも去年の国王杯でR・マドリーを倒した実績を思い出し、「何が起こるかわからないよ」と勝利を諦めているわけではない。「この試合でいいプレーをして勝ちたいね。勝つにはまずいいプレーをすることが大切なんだ」とカピ
●ゴールが遠ざかってしまっているイグアイン。今シーズンはまだたったの1ゴールと完全にスタートダッシュに失敗している。スペインのラジオ局‘オンダ・マドリー’の中でイグアインは、「我慢して監督が使ってくれる場所で頑張るよ。1.5列目でプレーできるまではサイドでのプレーも構わないよ」と今後も得意ではないポジションをこなしていく構えをみせた。
●バルセロナのアンリが25日、古巣のアーセナルとセスク・ファブレガスについて語った。アーセナルで2度のリーグ優勝を経験した彼は、セスクらアーセナルの若い世代は既にタイトルを勝ち取るだけの下地ができていると考えている。「今は彼らの時代、彼らのアーセナルなんだ。タイトルを獲れるかどうかは彼ら次第さ。あれだけのチームがタイトルを狙わないなんてありえないよ」。「セスクのプレーは、まるで30歳の選手みたいに大人びている。彼については、絶対に負けるのが嫌いなところが好きだね」とセスクを賞賛
●上層部とのコミュニケーションが足りないと訴えていたR・マドリーのシュスター監督に対し、強化部のミヤトビッチSDとミゲル・アンヘル・ポルトガル氏が月曜に話し合いの場を設けた。自身の望みが受け入れられた監督は、その話し合いの中で首脳陣の支持を再確認することができたようだ。
●国際プロフットボール選手協会(FIFPro)が2006-07シーズンのワールドベストイレブン候補選手55人を発表し、スペイン勢からはイーケル・カシージャス、セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)、カルラス・プジョール、アンドレス・イニエスタ、チャビ・エルナンデス(バルセロナ)、ダビ・ビージャ(バレンシア)の6選手がノミネートされた。今年の7月、8月に世界4万5000人以上のプロフットボール選手の投票後に、GK1選手、DF4選手、MF3選手、FW3選手からなるワールド・イレブンの候補者リストを発表した。
●アトレティコ・マドリーで好パフォーマンスを見せているFWセルヒオ・アグエロ。U-20ワールドカップ・カナダ大会参加のためチームへの合流も遅れたアグエロだが、昨シーズンを上回る調子の良さと活躍ぶりでフェルナンド・トーレスの移籍後、アトレティコの攻撃を引っ張る存在となっている。この調子の良さに加え、アグエロは水曜日のアスレティック・ビルバオ戦には違うモチベーションで挑むことになる。サン・マメスは、アグエロがアトレティコで公式戦初ゴールをマークしたスタジアム。
●バルサ復活。バルサらしい華麗なサッカーが戻ってきた。バルサはロナウジーニョ欠場も忘れさせるほどのスペクタクルなサッカーを展開。メッシ、イニエスタ、デコが輝かしい活躍をみせバルサを勝利へ導いた。
●3週間前、クラブのドクターへの信頼を失ったと“マルカ”に明かしていたバレンシアのMFビセンテ・ロドリゲスが罰金を払うことになりそうだ
●バルセロナのMFデコが、26日のサラゴサ戦でバルサの選手としてリーガ100試合出場を達成した。2004年8月29日のラシン戦がリーガデビュー戦となったデコは、同年10月16日のエスパニョールとのダービー戦で初ゴールを決め、彼のゴールが決勝ゴールとなった。
●レオ・メッシは、現在ベストコンディションにあり、サラゴサ戦で2ゴールを決めたことで、さらに自信を深めていると認めている。「調子はかなりいいし、ゴールするっていう運にも恵まれている。ゴールは、自信や一連の流れみたいなものの問題なんだと思う。今は打ったシュートが全てゴールに入りそうな気がするよ」。
●26日に行われたサラゴサ戦の20分に負傷のため交代を余儀なくされたバルセロナのジャンルカ・ザンブロッタが、右足大腿二頭筋の裂傷であると同クラブのメディカルチームが伝えた。ザンブロッタは負傷離脱により次節、アウェイでのレバンテ戦の欠場はほぼ確実だ。逆にレバンテ戦でキャプテン、カルラス・プジョールが復帰するかもしれない。
●バルサのライカールト監督はサラゴサ戦(4−1)の試合後の記者会見で勝因について、「個人の頑張りとタレントがうまく融合した」と今シーズン最高の試合を振り返った。「メンタル面、プレッシャー、華麗なサッカー。サポーターを喜ばせるためにはさらに個々のタレントが必要」と選手達を褒め称えた。
●バルセロナの首脳陣は26日、ここ2試合の招集メンバーから外れていたロナウジーニョについて、「不可欠なパーツ」である彼を放出する意向がないことを改めて発表した。
●ロベルト・アレス会長とホアキン・カパロス監督の元、2部から1部へと昇格を決めた00/01シーズン以来、シーズンごとに進化を続けてきたセビージャがはじめて苦難の時を迎えている。バルセロナ、エスパニョールとのリーグ戦、そしてチャンピオンズリーグのアーセナル戦で喫した3連敗は、フアンデ・ラモス監督の就任以来初めての経験だったのだ。
●イングランドのリーグカップ3回戦が25日に行われた。プレミア勢同士の対決となった2試合では、リヴァプールとアーセナルが勝ち上がった。
●25日にブンデスリーガ第7節の4試合が行われ、シャルケがアウェイでデュイスブルクと対戦。クラニーとハリル・アルティントップのゴールで2−0で勝利。ここまでリーグ戦は無敗で、暫定ながら2位に浮上した
●アーセナルは25日に行われたリーグカップのニューカッスル戦に2−0で勝利。リーグ戦の好調ぶりをカップ戦でも発揮したが、この試合では週末のリーグ戦から9人を入れ替え、普段はサブの若手が結果を出した。アーセナルは昨季も若いチームでリーグカップ決勝まで進んだが、今季も得意のパスゲームで決勝まで行きそうな勢いだ。
●チェルシーの大砲、ディディエ・ドログバが、退団の噂を否定した。恩師の後を追ってチェルシーを去るのではないかという憶測が流れていたのも、ドログバ本人が親しい友人たちに「自分もスタンフォード・ブリッジを去ることになるかもしれない」と打ち明けていたためだ。しかし、ドログバは「チェルシーを退団することは考えていない。僕には全うすべき契約もある。」とのこと
●アーセナルのピーター・ヒルウッド会長が、ロシア人大富豪アリシア・ウスマノフ氏のクラブ買収に断固反対するとコメントした。ウスマノフ氏は現在アーセナルの株を21%保有しているが、その保有率を25%にまで高める考えを打ち出している。
●26日に行われたブンデスリーガ第7節の試合で、首位のバイエルン・ミュンヘンが最下位のコットブスと対戦、クローゼのハットトリックにデミチェリスとトニもネットを揺らし、5−0で快勝した。
●26日に行われたブンデスリーガの試合で、フランクフルトはホームで昇格組のカールスルーエに0ー1で敗れた。
●26日に行われたスコットランドリーグカップ3回戦で、ケガの中村俊輔抜きのセルティックは2部のダンディーと対戦、マクドナルドとフェネホール・オブ・ヘッセリンクのゴールで2−1で勝利。4回戦へ駒を進めた。ライバルのレンジャーズもイースト・ファイフを4−0で下し勝ち上がっている。
●26日に行われたイングランドリーグカップ3回戦で、マンチェスター・ユナイテッドが2部のコヴェントリーと対戦。先週末のリーグ戦でチェルシーを下したチームをがらっと入れ替え若手主体のメンバーで臨んだが、”モスキート(蚊)”という異名を持つマルタ代表FWミフスドに2ゴールを許して、0−2であえなく敗退した。マンUが下部リーグのチームに敗れたのは、1995年のヨーク戦以来のことだった。
●セリエA第5節が26日に行われ、2位インテルがホームでサンプドリアと対戦。3−0で快勝した。インテルは勝ち点を11に伸ばし、フィオレンティーナと引き分けたローマと並んで首位タイとなった。
●アーセナルのピーター・ヒル=ウッド会長は、チェルシーが掲げる“イングランド最強クラブ化計画”を「夢物語」と一刀両断。ビッグクラブの歴史と伝統は「金で買えるものではない」と語った。
●チームがカルチョスキャンダルによってセリエBに降格してもチームを去らず、大黒柱としてセリエA昇格に貢献したデル・ピエロ。世界中が認めるチームの顔として、クラブ史にも名を刻む存在だが、なんとフロントは彼の契約延長に対して難色を示し始めている。来年の6月末に契約が切れるために、現在両者の間で話し合いがもたれており、デル・ピエロは現在より低い年俸でも良しとして2年の延長を求めた。
●セリエAで首位を走るローマのスパレッティ監督には、武者震いが絶えない一週間となるだろう。26日(水)の第5節で2位フィオレンティーナとのアウェイ戦を行い、29日(土)の第6節では昨季覇者インテルとホーム決戦、そして10月2日(火)にはCLグループリーグ第2節でマンチェスター・ユナイテッドと激突する。マンUは昨季準々決勝で「7対1」の歴史的大敗を喫した相手。国内の強豪2チームとの連戦後、悪夢の舞台となったオールド・トラフォードへ再び乗り込む。
●チェルシーのホームスタジアム、スタンフォード・ブリッジが深刻な観客難に陥っている。先日のCLローゼンボリ戦では15000枚以上のチケットが売れ残り、集まった観客はわずか24973人。これほど客が入らないのはイングランドでは稀で、ましてやチェルシーのような人気クラブにはあってはならないことである。
●開幕から9試合を終えたところで、マルセイユからアルベール・エモン監督が解任され、ベルギー人のエリック・ゲレツ氏が後任に決まった。
●ピッチ内外のお騒がせ男として有名なウェイン・ルーニー。そんな彼が、なんとマンUのキャプテンに立候補していることが明らかになり話題を呼んでいる。これを明かしたのはサー・アレックス・ファーガソン監督。彼は「ウェインは私に“プレーさせろ、キャプテンにしろ、PKを蹴らせろ、ついでにコーナーキックとフリーキックも、そしてゴールキックも蹴りたい”と言ってくるんだ」と困惑した表情で語っている。
●フランス人のトレゼゲは「優勝に向けた挑戦をし、自分がリーグ戦の主役になりたい。たとえ今季セリエAに昇格したばかりだとはいえ、ユベントスは常に“優勝”を目指して戦うチームでなければならない。ユベントス魂、勝者のメンタリティは健在だ」
●26日のセリエA第5節アウエーでのフィオレンティーナ戦に、ASローマの主将フランチェスコ・トッティが欠場する事が明らかとなった。トッティを欠くことで戦力ダウンは免れないが、ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「1人の選手に頼りっきりになるようでは強いチームとは言えない。トッティがチームに与える影響力が大きいことは周知の事実ではあるが、彼が大怪我(昨季中盤に左足首をひ骨骨折)を負い、長期離脱を余儀なくされた時も我々は戦い抜いた。そうでなくては優勝など程遠い」
●チェルシーの次期監督候補に元オランダ代表監督のマルコ・ファン・バステンの名が挙がっていることが明らかとなった。
●リバプールのキャプテン、スティーブン・ジェラードが、フェルナンド・トーレスのフォワードとしてのプレーや才能を称賛し、「ニュー・イアン・ラッシュ」になれると太鼓判を押している。これは、トーレスがプレミアリーグ移籍後初ハットトリックを決め、リバプールが2−4でリーディングを打ち破った試合の翌日のジェラードのコメントだ。リバプール史上のトップスコアラーでクラブのシンボル的選手であったイアン・ラッシュ
2007/09/24UEFAサッカー情報
●23日に行われたスペインリーグの試合で、バレンシアがアウェイでベティスを2−1で下し、3連勝とした。
●23日に行われたスペインリーグの試合で、首位のレアル・マドリーは昇格組ながら1勝1分1敗と健闘しているバジャドリーと対戦。
●セビージャ戦勝利の立役者、バルセロナのレオ・メッシ「リーガの強力なライバルとの一戦で僕らは素晴らしい試合をしたんだ。姿勢が何より大事なんだ。勝つ方法はそういう姿勢だってことも分かっているんだ。だって、僕らにはその力があるんだからね」。、「ロニーはケガでプレーできなくなってしまったんだ。僕がケガをしていた時に彼がしてくれたように、僕も彼にゴールを捧げたかったんだ」と明かした。
●負傷のため土曜日のセビージャ戦を欠場したロナウジーニョは、翌日曜朝のチーム練習も不参加となり、水曜日にアウェイで行われるサラゴサ戦への出場が微妙となっている。
●バルセロナのコートジボワール代表MFトゥーレ・ヤヤは、ロナウジーニョへの批判は「あるメディアによるものだ」とチームメイトを擁護「驚いたよ。批判はあるメディアや記者によるもののように見える。彼は偉大な選手だし、こういった騒ぎもすべて治まると思うよ。彼は筋肉に小さな痛みがある。できるだけ早くプレーするために戻ってくるよ」
●ディエゴの父で代理人「ディエゴにとってR・マドリーでのプレーは歓迎すべきことだ。彼はドイツでいい状態だが、R・マドリーは世界一のクラブだ。これは夢だ。全てR・マドリー側の提案にかかっていると思う」
●ブンデスリーガ開幕から6試合でいまだ勝ち星のないエネルヒー・コットプスが23日、パトリック・サンダー監督(46歳)を解任した。
●マンチェスター・シティのGKカスパー・シュマイケルが新たに4年間の契約を勝ち取ったことがわかった。U−21デンマーク代表で、往年の名GKペーター・シュマイケルの息子であるカスパーは、開幕戦でデビューを飾ると、現在までわずか2失点で、好調なチームを支えている。
●チェルシーを退団したジョゼ・モウリーニョ前監督が、この経験は人生で最も大きな痛みを伴うものだったと明かした。モウリーニョ監督は英国のニューズ・オブ・ザ・ワールド紙上で、アブラモヴィッチ・オーナーとの関係について、「我々の関係が壊れたのはある一つのことがきっかけと言うのではなく、徐々にうまくいかなくなっていたんだ。だから、ブラックバーンに勝っても次の試合に負けたり引き分けたりすれば、来週には同じ問題が繰り返されることになった。初めてこんな苦痛を経験したよ。生まれてこの方、こんな最悪な経験はしたことがない」と話した。また、今後については「すでに2件のオファーをもらった。どこからとは言えないが、どちらにも私は興味がなかった。現状を考えれば、しばらく休暇を取ることになるだろう。普通は9月や10月に監督をクビにすることはないからね。休みを取って、仕事が来るまでは準備を整えておく」と話した。
●23日に行われたエールディヴィジの試合で、フェイエノールトがアウェイで0−4で敗れ、今季初黒星を喫した。
●23日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがハイバーニアンと対戦、終盤にGKボルツのミスから決勝点を許し、2−3で敗れた。
●23日に行われたプレミアシップの試合で、マンチェスター・ユナイテッドがホームにチェルシーを迎え、2−0と快勝。勝ち点を14に伸ばして2位に浮上した。
●23日のブンデスリーガの試合で、バイエルン・ミュンヘンはアウェイで、今季昇格組のカールスルーエを4−1で下し、首位をキープした。
●セリエA第4節が23日に行われ、首位ローマがユヴェントスとの大一番を引き分けた。
●23日、フィオレンティーナはアウエーでカターニャと対戦し、1−0の勝利を収めた
●チェルシーはジョゼ・モリーニョの後任を見つけ出したようだ。2006年ワールドカップ優勝を果たした元イタリア代表監督のマルチェッロ・リッピが、クリスマスからチェルシーのベンチに座ることになりそうだ。
2007/09/20UEFAサッカー情報
●チェルシーからレアル・マドリーに移籍したアリエン・ロッベンが、CLのヴェルダー・ブレーメン戦でついにデビューを飾った。キャプテンのラウール・ゴンサレスに代わってピッチに投入されたロッベンは、ホームサポーターに拍手喝采で迎え入れられた。「長い間待っていたから、デビューの瞬間はすごく嬉しかった。レアルはCLで上々なスタートを切ったけど、僕個人はコンディションを上げるためにもっと長くプレーする必要がある。とはいえ、ついにレアル・マドリーでデビューできたことには、非常に満足しているよ」
●CLグループリーグ第1節、グループEでは、国内リーグでいまいち波に乗れないバルセロナがホームにリヨンを迎えた。駒を生かしきれていないと、ライカールト監督の解任論まで飛び出しているバルサだが、21分にリヨンのオウンゴールで先制に成功。これで救われると、82分にメッシ、ロスタイムにはアンリがダメ押し点を挙げ、3−0で快勝した。バルサにとって浮上のきっかけとなる勝利といえそうだ。
●レアル・マドリーのキャプテン、ラウルが好調だ。かつての輝きを取り戻しつつあるといっても過言ではない。彼は自分の知っている方法、つまり“ゴール”という形でその責任に応えている。本来のポジションでプレーできず、精彩を欠いた数シーズンを送ってきたラウルだが、シュスター監督の就任で彼の一番輝くポジションに復帰。リーガ3試合で2ゴール、チャンピオンズリーグ1試合で1ゴール。その調子の良さが数字に現れている。まさに好調レアル・マドリーを引っ張る存在だ。
●18日に行われたチャンピオンズリーグでの勝利は、バレンシアにとってシーズンを通して記憶に残る試合となるだろう。アウェイでシャルケを下したバレンシアにとって、これまでドイツは伝統的に相性の悪い国だった。これまでドイツで戦った10試合のアウェイゲームのうち、バレンシアが勝ったのは僅か1試合のみ。それも今から41年も前の、当時フェアーズカップ(後のUEFAカップ)と言われていた大会でのことだった。
●アーセナル、そしてフランス代表でチームメイトだったロベール・ピレスが、バルセロナで新たな時代を築こうとしているアンリについて語った。ピレスは、“ラジオ・マルカ”で「アンリはもう全て分かっている。彼はクラックだ。つまり、リーグが変われば、適応の時間が必要だということだよ」と述べている。「アンリの離婚もまた彼がつらい時期を過ごしている一因だ。それはスポーツ面に何かしらのしかかっている。彼は娘にも会うことができないからね。僕らが偉大なアンリを見れない原因でもあるんだ」。
●セビージャのチャンピオンズリーグデビューは全く良いところなく終わった。神経質な無名クラブをエミレーツ・スタジアムに迎えたアーセナルは、そんな相手を同情することもなく3−0で打ち負かした。“チャンピオンズ”のエキスパートであるアーセナルに対し、この試合のセビージャはより「純心無垢な」側面を見せた。それは数日前にデル・ニド会長が指摘していた通り、この大会におけるセビージャが「未経験の新入り」であることを証明する結果となった。
●19日に行われたチャンピオンズリーグ開幕戦、カンプ・ノウでのオリンピック・リヨン戦でスタメン出場したバルセロナのMFチャビ・エルナンデスがミゲリことミゲル・ベルナルド・ビアンケティに並び、バルサの選手として最多の国際マッチ85試合出場を記録した。
●バルサはチャンピオンズリーグ初戦のオリンピック・リヨン戦を3−0とし、快調な滑り出しをみせた。FWのリオネル・メッシは、バルサの先制点となるオウンゴールを誘い、さらに2点目となるゴールも決めた。バルサはリヨンを上回り、リヨンにたった一つのゴールチャンスすら与えなかった。
●バルサのフランク・ライカールト監督は3−0としたチャンピオンズリーグ初戦のオリンピック・リヨン戦を“成熟した”戦いだったと強調し、試合は“魅力的”だったと分析した。「偉大なチームを相手に、我々は成熟した戦いを展開した。我々は耐え、大事な試合をモノにした」と試合後の公式記者会見で語った。
●バルセロナFWティエリ・アンリが、アーセナルの好調ぶりに驚いている。この夏スペインに渡る決断を下した直後のアンリは、「アーセナルにはタイトルレースに絡む実力がない」と古巣アーセナルを批判していたが、その考えを改めたようだ。仏レキップ紙の中で、アンリは「最近セスク・ファブレガスのコメントを新聞で読んだ。彼の見解は正しいと思う。セスクが言うように、アーセナルは現在チームが一体となって戦っている。つまり、チーム全体のレベルが上がったということだ」と語り、ファブレガスのポジティブな意見に賛意を示している。
●18日のCL対ローゼンボリ戦を欠場したチェルシーのフランク・ランパードとディディエ・ドログバが、23日のマンチェスター・ユナイテッド戦も間に合わない可能性が出てきた。ランパードは大腿部を、そしてドログバは膝を負傷しており、トレーニングも再開していない模様。
●CLグループリーグでポルトと1−1で引き分けたリヴァプール。主将のスティーヴン・ジェラードが、試合結果に満足していることを主張しつつも、再び決勝に辿り着くには自分たちの力を高めなければならないと感じていると反省している。「CLのアウェイゲームで1ポイント取れたのは良かった。でも、自分たちのプレーは満足できるものではなかった。まず試合の入り方が悪かったし、そこからいい状態に持って行くこともできなかった。
●CLグループリーグ初戦2日目のグループFの試合で、マンチェスター・ユナイテッドとローマが共に白星スタートを切った
●19日に行われたCLグループHの試合では、決勝トーナメント進出の本命2チームが直接対決。3−0と快勝した。
●CLグループリーグ第1節、グループGではジーコ監督率いるフェネルバフチェがインテルと対戦。ケガ人と出場停止により主力の大半を欠いたインテルに対し、立ち上がりから攻撃的なサッカーで主導権を握ったフェネルバフチェは1-0で逃げ切った
●PSV対CSKAモスクワは、ホームのPSVが59分にラゾヴィッチのゴールで先制。反撃に出る相手の隙を突いてペレスが2点目を決め、終了間際に1点を返されたものの、2−1で逃げ切った。
●チェルシーのモウリーニョ監督が突然退団したのを受け、20日付の英国のメディアは、解任の原因について様々な形で報じた。ガーディアン紙は、アブラモヴィッチ・オーナーとの仲が険悪となり、モウリーニョは出て行かざるを得なかったと報じ、「クラブのオーナー、ロマン・アブラモヴィッチとの確執が再び表面化し、退団という思い切った手段に出た」と説明した
●リヴァプールは20日、ケガで戦列を離れているMFシャビ・アロンソとDFダニエル・アッガーが全治まで6週間かかると発表した。先週の代表戦で負傷した2人は、検査の結果、中足骨を疲労骨折していることがわかった。
●チェルシーは20日、モウリーニョ監督の突然の辞任を受け、公式サイトで、「本日より、エイヴラム・グラントとスティーヴ・クラークにトップチームの指揮を任せることになった」と発表した。期間や具体的にどういう役を担当するかの説明はなかった。
●UEFAは20日、ポルトガル代表のフェリペ・スコラーリ監督に対し、セルビア代表のイヴィツァ・ドラグティノヴィッチを殴ったとして4試合のベンチ入り停止処分を科した。これにより、EURO2008予選の残り4試合で指揮を執れなくなるため、スコラーリ監督はただちに異議を申し立てるとしている。
●試合後インテルのロベルト・マンチーニ監督は「いい試合が出来なかった。総合的に見ても今日の試合は彼らが勝利に値する内容だった。前半戦は均衡の取れた互角の展開だったが、後半に入り彼らはカウンターからスペースを見出し、我々を困難におとしいれた」
●パレルモのブラジル人FWアマウリが今季限りでクラブを去る可能性が一気に浮上した。人気ラジオ番組に出演したパレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は「アマウリが今季活躍出来なければ、我々しては手放すことも考えている。そうなった場合、彼の移籍先はイタリア国内ではないだろう。海外の強豪…、例えばバルセロナやプレミアリーグなどが有力候補だ。彼はペレの後見人と言われており、既に一流選手の仲間入りを果たしている。パレルモとしては今後、カバーニなど若手を育成していかねばならない」
●「ベストメンバーを送り込む!」。フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督が19日、翌日に迫ったUEFA杯アウエーのフローニンゲン戦(オランダ)への意気込みを語っている。
●ナポリDFのパオロ・カンナバーロが今季の目標を語っている。昇格組ナポリは開幕3試合で2勝をあげる好調のスタートを切った。「今季の我々ナポリの目標はあくまでもセリエA残留だ。スタートダッシュに成功し、我々は自分達のプレーに自信を持ち始めてはいるが、シーズンはまだ始まったばかりだ」
●アーセナルのベンゲル監督は、彼のフットボールでの“息子”であるスペイン人MFセスク・ファブレガスをフランスの英雄ミシェル・プラティニとを比較した。ベンゲル監督は、セスクはバルセロナに移籍したティエリ・アンリのように世界的な選手になるための同じ道を歩んでいる、と複数のイギリスメディアで告白している。「セスクは、プラティニを思い出させる。彼のプレーの視野はプラティニに似ている。もちろん、彼のキャリアはまだスタートしたばかりであり、さらに良くなる余地があるがね」と愛弟子を絶賛。
2007/09/19UEFAサッカー情報
●CLグループリーグ第1節、グループCではレアル・マドリーがブレーメンとホームで対戦。国内リーグ戦で好調のマドリーは16分にラウールがヘディングシュートを決めて先制するが、その直後にサノゴに決められ追いつかれてしまう。74分にファン・ニステルローイが決勝点を奪って2−1で勝利した。もう1試合のオリンピアコス対ラツィオは、前半を0−0で終え、迎えた55分にガジェッティのゴールでホームのオリンピアコスが先制するが、ラツィオも77分にザウリがゴールネットを揺らし、1−1で勝ち点1を分け合った。
●この夏、バルセロナは6800万ユーロ(約109億円)という巨額を投じ、大型補強を行った。昨シーズンの失敗を活かし、失望を払拭するべく的確な選手補強に成功したバルサは、ファンや周囲の期待を独り占めにしていたといっても過言ではない。しかし、いざシーズンが開幕してみると一変。そこには昨シーズンと変わらないバルサの姿があった。当然といえば当然だが、ライカールト監督の手腕に対し疑問の声が上がり始めている。開幕からの3節で1勝2分。ラシン戦に続いてオサスナ戦でもノーゴール。今シーズンも“アウェイで勝てない病”がチームに蔓延している。そして、エトーが負傷による戦線離脱中とはいえ、ロナウジーニョ、メッシ、アンリと世界屈指の攻撃陣を擁するバルサのアウェイでのノーゴールもいただけない。ボールはキープするものの、攻撃的チャンスが作れないという昨シーズンと変わらないプレーにファンのフラストレーションは溜まる一方だ。
●カタルーニャの地元TV局“TV3”のニュース番組は、ラポルタ会長がライカールト監督に最後通牒を突きつけたと伝えている。「ベンチの才能を活かし、チームとして機能させ、バルサとして相応しい結果を出せ」ということなのだろう。同番組によると、タイムリミットは10月7日になっているという。つまり、その日にカンプ・ノウで行われるアトレティコ・マドリー戦までの試合、19日のオリンピック・リヨン戦(CL)、22日のセビージャ戦(リーガ)、26日のサラゴサ戦(リーガ)、30日のレバンテ戦(リーガ)、10月2日のシュツットガルト戦(CL)でライカールト監督の真価が問われるというわけだ。
●ユベントスのMFマウロ・カモラネージが約45日間、試合に出場できない状態だと診断された。ユベントスのチームドクターが18日、精密検査後に明らかにしたもの。
●バレンシアのホアキンの父親が、来節行われるバレンシアと古巣ベティスの対戦に際する息子の気持ちを代弁した。「彼にとってはいたたまれない気持ちで戦うことになるだろう。何といっても、ユニフォームを背負っているチームと彼の心に刻まれているチームの対戦だからね」とのことだ。
●チャンピオンズリーグ初戦でアーセナルの敵地に乗り込むセビージャのダニエウ・アウベスは、「ヨーロッパ最高とは言わないけど、屈指の名カードなのは間違いないよ。両チームとも調子がいいからね」と語った。ロンドンに向かう空港でマスコミに応じたアウベスは「セビージャはお互いに敬意を忘れないチーム。それに毎年実力とやる気に満ちた選手が集まってくるんだ」とチームを評価している。
●バルサのMFジョゼ・エジミウソンは、今シーズンのバルサはスペクタクル溢れるプレーができると考えており、「少しずつよくなっていくはずだ」と断言した。エジミウソンは“コム・ラジオ”の取材で、「今シーズンのバルサはスペクタクル溢れるプレーができると思うよ。今は多くのゴールとスペクタクルなプレーを待っている状態だね。昨シーズンはみんな、すごく調子がいいって言ってたけど、最終的な結果は最悪で、僅差でキーとなる重要な試合に負けてしまった。だから、今シーズンは少しずつ良い方向に向かっていくと思うよ」と語った。
●バルセロナのライカールト監督は18日、自身に解任の可能性があることを否定すると共に、またメディアとクラブ首脳陣を含めた世間全体が「チームを批判し、昨季の失敗を持ち出す機会を待ちわびている」ことに不快感を示した。
●インテルの元ポルトガル代表ルイス・フィーゴが、LAギャラクシーのララス会長と会談したと報じられて、メジャーリーグサッカーへの移籍が再度噂になっている。
●CLグループリーグが18日に開幕。グループAでは、昨季ファイナリストのリヴァプールがアウェイでポルトと対戦。1−1と引き分けた。もう1試合のマルセイユ対ベジクタシュ戦は、マルセイユが終盤に2点を入れ、2−0でこのグループで唯一勝ち点3を手にした。
●CLグループBの第1節で、チェルシーはホームでローゼンボリと対戦。24分にコッピネンに先制点を許すが、53分には先週末のリーグ戦に次ぐ先発出場となったシェフチェンコがマルーダのクロスを押し込んで、チェルシーが追いつくが、追加点は奪えなかった。もう1試合のシャルケ対バレンシアは、アウェイのバレンシアが、ロングボールに走り込んだビージャのゴールで63分に先制し、これが決勝点となって1−0で勝利した。
●CLグループリーグ第1節、グループDでは昨季王者のミランが登場。ホームにベンフィカを迎えての試合は、立ち上がりから圧倒的に主導権を握り試合は2−1でミランが勝利した。もう1試合ではシャフタール・ドネツクとセルティックが対戦。セルティックの中村俊輔は先発出場したものの、試合はホームのシャフタールが優勢に進め、2−0で勝利した。
●CLグループリーグ初戦で、格下のローゼンボリにホームで引き分けてしまったチェルシー。モウリーニョ監督は試合後、「20回もチャンスがあったのに2ゴールを決められなかったし、セットプレーで守りきれなかった」と厳しい顔でコメント。「私にとってドラマは、攻撃的チームで試合をしているにもかかわらず、ここ3試合でわずか1点しか決められないことだよ。この2試合は勝てるだけのことをやっているのに、結果は0−0と1−1。不満だ」4万1000人収容のスタジアムに観客わずか2万4972人ではさらに不満が募るというものだ。一方、ローゼンボリのトルゥム監督は満足げに、「最後の10分間がそれは長く感じたよし、残り20分間、チェルシーはパワープレーだったからね。でも、我々は空中戦に力を発揮したし、ドローはうれしいよ。選手も喜んでいる」と話した。
●セルティックのゴードン・ストラカン監督は試合後、「好チームとの対戦を予想していたが、まさにそうだった。今夜はいいプレーをしたチームが勝ったということだよ。(ブランドンの)1点目はミスから生まれたゴール。選手たちは失点後、ショックを受けていた」と話し、完敗を認めた。
●ミランは18日のCLグループリーグ初戦でベンフィカを2−1で下したが、カルロ・アンチェロッティ監督は試合後、「うちのチームにはいつもこうしたプレーを見せてほしいね。非常にいいプレーができた。若いチーム相手に早い時間に先制したのがよかった。彼らはこの試合を重荷に感じていたようだね」と話した。、「ピルロはゴールを決め、アシストをし、ボールを完璧に支配した。最高だよ。かけがえのない選手だ」
●ニューカッスルのサム・アラダイス監督は、リバプールのラファエル・ベニテス監督について「クビになっていないのが不思議だ」と語り、チャンピオンズ・リーグにおける結果が過大評価されているとの見解を示した。アラダイスは今シーズンでリバプールの監督就任4年目を迎えるベニテスが、プレミアリーグよりも欧州での戦いを重視していると批判。イングランド屈指の名門で指揮を執りながら、過去3シーズンでプレミアリーグの優勝争いに絡めずにいるスペイン人監督が職を失わないのは、2004-05シーズンの優勝を含む2度の決勝進出を果たしたチャンピオンズ・リーグにおける結果のおかげだと断言している。
●フェネルバチェ戦を翌日に控えた18日、インテルの主将DFハビエル・サネッティが意気込みを語った。チーム内に漂う気の緩みを警戒するサネッティは「まずは対戦相手を尊重すること。 敵地で何が起こるかは予測不可能だ。最大限の注意を払い、イメージ通りのプレーができるかどうかが試合の鍵となる。昨季の欧州CLはスタートダッシュに失敗した?確かに…。今季はそうならないことを願うしかない。今はチームが一丸となっており、ミラノに良い結果を持って帰りたい」
●インテルのロベルト・マンチーニ監督がASローマのルチャーノ・スパレッティ監督に対し「スパレッティ監督はティッシュを用意すべきだ」と発言したことが世間を騒がせている。
●スパレッティ監督は「私にティッシュが必要?必要な時が来たら、スーパーカップ(8月19日。1−0でASローマが勝利)で我々が勝利した際にマンチーニ監督が使った、使用済みのティッシュをいただくよ」
●ミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長は、今季のチャンピオンズリーグの決勝でレアル・マドリーかバルセロナと対戦することを夢見ている。ベルルスコーニ会長は、ミランは「常に最高の成績を収めることが目標」とするチームだと指摘し、もちろん今年の目標も「全てのタイトルを獲ること」と語った。
●水曜にバルセロナとのチャンピオンズリーグ初戦を戦うオリンピック・リヨンは、18日にバルセロナのプラット空港に到着した。そこで報道陣の質問を受けたジュニーニョ・ペルナンブカーノとソニー・アンデルソンの2人は、自分達の所属するグループEの大本命はバルセロナであると宣言した。「バルセロナと戦うのは常に難しいけれど、相手のホームとなればなおさらさ。僕らはレンジャース、シュトゥットガルトと共にグループ2位の座を争うことになる」と語ったジュニーニョは、バルセロナ戦の鍵が「ボールポゼッション」
2007/09/17UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーの19歳のFW、ゴンサロ・イグアインは開幕から2試合をケガで欠場したが、15日のアルメリア戦で、チームの3点目を決めて復帰を祝った。イグアインは、「僕にとってはすごく大事なことだったんだ。とってもうれしいし、これからもっと決めていきたいね」
●16日に行われたスペインリーグの試合で、セビージャはレクレアティーボと対戦し、カヌーテとケルジャコフが2ゴールずつ決めて4−1と快勝。1試合消化が少ないながら2連勝で、首位のレアル・マドリーに3ポイント差の2位に浮上した。ビジャレアルはアウェイでマジョルカと対戦、終了間際のニハトのゴールで1−0で勝利。セビージャと同勝ち点の4位に浮上した。一方、バルセロナはオサスナと対戦。ボールは支配するもののゴールを奪えず、0−0に終わった。開幕戦に次ぐスコアレスドローでここまで1勝2分で5位。ライバルのレアル・マドリーが3連勝をしているのと比べると、スタートダッシュに失敗した観は否めない。また、トーレスの移籍と引き替えに大量補強を実施したアトレティコ・マドリーは、アグエロのゴールで先制するも、昇格組のムルシアに追いつかれ1−1のドロー。いまだ未勝利で14位に沈んでいる。
●レアル・マドリーがこれほどのスタートダッシュを決めたのは実に16年ぶりだ。3節で3連勝。とはいえ、この試合では1部に昇格したばかりのアルメリアを相手にホームで苦戦した。サビオラ、スナイデル、イグアインのゴールに加えて審判の大きなミスでR・マドリーが勝利を飾っている。
●デポルティーボのロティーナ監督が、チームの若きエースであるアドリアンを「白人版ロナウド」と評価した。ラジオのインタビューに答えた監督は「彼は白人版ロナウドだ。いい意味でも悪い意味でもね」と語っている。「素晴らしい才能を持っているし、特に1対1が得意だ」とアドリアンを絶賛するロティーナ監督。しかしその一方で「彼はピッチの中でプレスをかけることが少ない」と苦言も呈する。
●アトレティコ・マドリーのシモンは、ムルシア戦に向けて「チームは自信をつけるためにも勝たなくてはいけない」と意気込みを語っている。「素晴らしい選手が揃ったいいチームだから、何としても勝たなくては。マジョルカ戦で引き分けたからといってネガティブになることはないよ。ムルシア戦では集中して、特に失点しないように心がけるよ。僕らは自分たちに自信を持っているから大丈夫だ」とのことだ。
●開幕3連勝となったアルメリア戦で、ファン・ニステルローイに代わって先発出場したハビエル・サビオラは、「勝利は相応しい結果だ」と語り、彼にとっても感動的な夜となったようだ。「公式戦での初ゴールだし、チームは良いプレーをした。だから、この勝利とゴールに満足しているし、とてもハッピーなんだ。僕にとって素晴らしい夜になった。僕らが実践したプレーと結果は一致しているし、相応しい結果だよ」。R・マドリーでの公式戦初ゴールに喜びを表したサビオラ
●オサスナと0−0の引き分けに終わったバルサのフランク・ライカールト監督は、引き分けの原因としてバルサ選手達が各国代表に引き抜かれ、ここ2週間通常練習ができなかった事をあげた。バルサが求める本来のサッカーができなかったことは認めたライカールト監督だが、「残念ながらサンタンデールでのラシン戦と同じような結果になってしまった。疲れからか試合の流れを変えるようなプレーはでなかった。チームとしてまとまった練習ができなかったのがゲームに影響した」
●15日に行われたリーグアンの試合で、リヨンがメスに5−1と大勝した。この試合のヒーローは3ゴールを叩きだしたFWカリム・ベンゼマ(19)。
●マンチェスター・シティを率いてプレミアシップで好スタートを切ったエリクソン監督が、プレミアリーグの8月の月間最優秀監督賞を受賞した。
●セリエA第3節の8試合が16日に行われ、ローマがレッジーナを破って開幕3連勝した。
●セリエA第3節。インテルはホームにカターニアを迎え、今季初登場のアドリアーノとクレスポの2トップでスタートすると、14分にその2人が絡んでクレスポが先制ゴールを決めた。その後カターニアの善戦の前になかなか追加点を奪えなかったが、途中出場のイブラヒモヴィッチのアシストから79分にセーザルが加点し、試合を決めた。
●16日に行われたプレミアシップの試合で、マンチェスター・シティはアストン・ヴィラと対戦。49分にU−21イングランド代表MFのマイケル・ジョンソンがエラーノとの連係から決めたゴールが決勝点となり、1−0で勝利。
●16日に行われたブンデスリーガの試合で、ヘルタ・ベルリンがアウェイでデュイスブルクと対戦。前日29歳の誕生日を迎えたばかりのパンテリッチが後半に2ゴールを挙げると、デュイスブルクの攻撃をラヴリッチの1点に押さえて、2−1で勝利。首位バイエルンに2ポイント差の5位に浮上した。
●マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表DFミカエル・シルヴェストルが、土曜日のエヴァトン戦で膝の十字靱帯を損傷、今シーズンの復帰は絶望的となったと、クラブが16日に発表した。
●セリエA第3節の2試合が行われた15日(土)、強豪ラツィオはホームでエンポリと対戦し、0−0の引き分けに終わった。
●「立ち上がりは2度の決定的チャンスを作るなど良い内容だった。しかし、徐々にペースを崩し、選手の足も止まっていった。シエナのDF陣が素晴らしく機能していたこともあり、困難を強いられたゲームだった」。ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が15日に行われたセリエA第3節、敵地でのシエナ戦(1−1の引き分け)後のインタビューで試合を振り返った。
●16日のセリエA第3節ホームでのカターニャ戦に、インテルMFパトリック・ビエラが召集されないことが判明した。インテルのロベルト・マンチーニ監督がクラブの公式サイト上で明らかにしたもの。マンチーニ監督は「ビエラはフランス代表としてユーロ予選のイタリア戦(8日、0−0引き分け)、スコットランド戦(12日、0−1敗戦)から戻ったばかりで、コンディションに問題がある。彼を起用できないことは残念だが…」
●セリエA第3節が各地で行われ、フィオレンティーナはホームでアタランタと対戦し2−2の引き分けに終わった。今夏の移籍市場でアタランタからフィオレンティーナへ移籍したFWクリスチャン・ビエリが後半17分、FWムトゥに代わり出場。同33分、フィオレンティーナに貴重な追加点をもたらした。
●マンチーニ監督は「イスタンブールでのフェネルバチェ戦に向け、うちは負傷者が多すぎる。緊急事態だ。DFサムエル?何とか間に合って欲しい」と厳しい台所事情を明かした。
2007/09/16UEFAサッカー情報
●スペインリーグ第3節の試合で、レアル・マドリーはホームでアルメリアと対戦し、3−1で勝利。開幕から3連勝で首位をキープした。
●レアル・マドリーのカンナバーロが、同クラブのホームページでリーガ出だしのチームを分析。カンナバーロは、リーガタイトルの獲得はチームの冷静さをもたらし、良いプレーに繋がっていると見ており、ファンが注目するプレースタイルの変化についても「ファンが僕らの良いプレーを見たがっていたことは感じていた。ビジャレアル戦でも、あそこにいたファンはかなり楽しんでくれたと思うよ」と指摘した。新たに加入した選手たちを「やる気に満ちあふれ、質が高い」と見るカンナバーロ。まだ獲得したことのないチャンピオンズリーグのタイトルを夢みる彼は、「今年は10個目のカップを手に入れるつもりだ」と意気込みを見せ、締めくくった。
●バルセロナのラポルタ会長は14日、もしUEFAが選手の代表招集に補償金を義務付ける制度を取り入れないならば、欧州ビッグクラブの団体であるG−14は反乱を起こす可能性があるとの警告を発した。彼はこのような動きをUEFAが望んでいないことを認識しており、最終的にはクラブ側の要求が通ることになると考えている。
●バレンシアのキケ監督は14日、先日「今の監督がいなくなるまでメスタージャには戻らない」と発言したアシエル・デル・オルノに対する反応を見せた。「彼のことを話せば最悪の事態になる。きっと彼は、長期間引きこもり続けなければならなくなる」。2人の関係は、デル・オルノがアスレティックへレンタル移籍した後さらに悪くなった。今夏のプレシーズンにてキケ監督は、彼が全体練習に参加するのを禁じ続けていた。彼はデル・オルノに対し、「2年のうちに2人の監督(モウリーニョ監督と自分)が彼の残留を拒否した。彼はその理由を考える必要がある」とメッセージを送った
●バルセロナのフランク・ライカールト監督は16日のオサスナ戦にFWリオネル・メッシを招集しない理由を「試合と移動で負担がかかっているが、けがではない。休養を与えた」とアルゼンチン代表として11日に豪州代表とのアウェイ戦に出場したのを考慮し、負傷の危険を避けるためだとはっきり説明した。そしてバルサのジョアン・ラポルタ会長の各国協会が事前に経済的保証をしてくれないなら、親善試合のために選手を代表に送り出したくないという主張に対し「理解できる」と語った。
●15日に行われたリーガ第3節のバジャドリー戦に2−1と辛勝したバレンシアのキケ監督は、低調なプレーでファンの失望を買った試合内容について、「ファンに謝りたい」と謝罪した。また、「もし私が観客だったとしたら、この内容ではとても満足できない」と、ファンから浴びたブーイングや自身の解任コールを全面的に受け入れる姿勢を示した。
●15日に行われたリーガ第3節のバレンシア対バジャドリー戦の終盤、ホームのバレンシアファンから「キケ、出て行け」と、キケ監督の解任を求める大合唱が沸き起こった。しかもスタジアム中に鳴り響いたその解任コールが起きたのは、後半44分のシルバの逆転ゴール直後のこと。チームが勝利を確実にしたにもかかわらず、あまりに不甲斐ないチームパフォーマンスに地元ファンの堪忍袋の緒が切れた格好となった。
●インターナショナルウィークで中断していたプレミアリーグが15日に再開された。注目のトッテナム対アーセナルのノースロンドンダービーは、トッテナムがベイルの見事なFKで先制し、1999年以来のアーセナル戦勝利が現実のものになるかと思えた。しかし、そんなファンの期待も65分にファブレガスのFKからアデバヨルが同点ゴールを決めてはかなく消えると、80分にはファブレガスがロングシュートを突き刺し、試合終了間際にはアデバヨルがボレーでこの日2点目。見事な反撃を見せたアーセナルが3−1で勝利し、ポーツマスとアウェイで0−0で引き分けたリヴァプールを2ポイント上回り、首位に浮上した。マンチェスター・ユナイテッドはアウェイでエヴァトンと対戦、ヴィディッチの終盤のゴールで1−0でなんとか勝利。エヴァトンは今季2敗目を喫した。
●15日に再開したスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがホームでインヴァネスを5−0と粉砕した。
●15日に行われたブンデスリーガ第5節の試合で、首位のバイエルン・ミュンヘンがホームでシャルケと対戦。前半のラキティッチに先制ゴールを許すが、後半開始まもなくクローゼのゴールで追いつき、1−1のドロー。また、2位のビーレフェルトはハンザ・ロシュトクを4−2で下し、3位のフランクフルトはハンブルガーSVとの接戦を2−1で制した。フランクフルトの稲本は5試合連続の先発で攻守に貢献、高原は73分から途中出場している。
●15日に行われたプレミアシップの試合で、チェルシーはホームでブラックバーンとスコアレスドローに終わったが、モウリーニョ監督はカルーのゴールがオフサイドで認められなかったことに不満を爆発させ、試合中に文句をつけて第4審判に制されると、試合終了後にはウェブ主審に詰め寄った。
●15日のプレミアリーグで、トッテナムに勝利したアーセナルは、勝点を13に伸ばし首位に浮上。指揮官のアーセン・ベンゲル監督は「首位を喜ぶのはまだ早いが、安定した戦いが出来ているのは確かだ。試合を観ていても、非常に楽しいよ。アーセナルのスピリットが表われている。今日の試合にも非常に満足している。選手たちは、精神的な強さを発揮してくれた。非常にタフだね。我々はティエリ・アンリを失ったが、その結果チームがひとつになり、素晴らしいスタートが切れたのだと思う。我々は決してティエリを忘れない。しかし、今のチームは著しい成長を続けている。プレーのクオリティが高いのはもちろんだが、精神面でも強さを発揮している」
●インテルのポルトガル人MFルイス・フィーゴが“Sky Sport”のインタビューに応じ、リーグ戦連覇のプレッシャーについて語っている。フィーゴは「インテルが優勝候補の一角と言われていることのプレッシャーは感じない。優勝本命だろうがそうでなかろうが責任は同じだ。プレッシャーがある方がより集中しモチベーションも上がるので、プレッシャーを感じながらプレーすることの方が好きだ」とコメント。百戦錬磨のベテランらしく応じている。また欧州CLへの意気込みについて「優勝できればもちろん嬉しいが、自分は現実主義者であり、欧州CLのような大会で優勝することがどれだけ難しいものかもよく理解している。今は優勝を考えるのではなく、一試合でも多く勝ち進むことを目指す方が賢明だ」と冷静に語った。
●「欧州CLでの目標?勿論、ファイナルまで勝ち進むことだ」。インテルのロベルト・マンチーニ監督が“UEFA.com”の取材に対し、このように語った。マンチーニ監督は続けて「参加するからには優勝を目指すことは当然だと思うが、欧州CLは特殊な舞台であり、開幕前に予想を立てることは難しい。欧州CLに向けての準備を怠らず、また過去の苦い経験を最大限に生かさなければならない。最大限に集中する。欧州CLではミスした者が大会から去ることになる」とシビアな表情で語っている。
●トリノのMFルチャーノ・コリーニが16日のセリエA第3節で古巣パレルモと対戦する。昨季終了までの4シーズンをパレルモで過ごし、主将も務めたコリーニは「パレルモは常に心に存在する。おそらくパレルモのピッチに足を踏み入れるだけで感動することだろう。パレルモで過ごした4年間は素晴らしいものだった。自分にとってのパレルモというのは、トッティのローマに対する思いと同じだろう」と熱弁をふるった。
●セリエBクロトーネのGKアンジェロ・パゴットのサッカー選手生命が事実上幕を閉じた。FIGC(イタリアサッカー協会)は14日、ドーピング検査でコカイン使用の陽性反応がでたパゴットに対し「8年間の出場停止処分」を言い渡した。11月に34歳を迎えるパゴットにとって、この判決は事実上の選手生命終了を意味する。
●英紙“ザ・タイムズ”による“歴代監督ベスト50”のアンケートの結果、FIFA(国際フットボール連盟)が“20世紀最優秀監督”に選出したオランダ人のリヌス・ミケルス氏が第1位に輝いた。1971年にはアヤックスで、88年にはオランダ代表でヨーロッパの頂点に立つ他、“トータルフットボール”の生みの親として近代フットボールに一石を投じた。74年ワールドカップ西ドイツ大会では準優勝に終わったものの、“オレンジ・マシーン”によるフットボールは、世界のフットボールシーンに大センセーショナルを巻き起こした。ミケルス氏に続き第2位には、ミュンヘンの悲劇後マンチェスター・ユナイテッドの再建に尽力したスコットランド人のマット・バスビー氏が、3位には「口数は少なく、トロフィー数は多い人物」と称されるオーストリア人のエルンスト・ハッペル氏が入った。また、ヨハン・クライフ氏は15位だった。
●14日、ブンデスリーガの第5節のボルシア・ドルトムント対ベルダー・ブレーメン戦が行われ、ドルトムントが優勝を狙うブレーメンに3−0(前半3−0)で勝利した。
●第3節以降、勝利から遠ざかっていたル・マンが、代表ウイークを経た第8節の15日、前節終了時点で2位と今シーズン快調のバランシエンヌを破り、10位から暫定6位に上昇した。ル・マンのホームでの勝利は、初戦の対メッツ戦以来のことである。
2007/09/15UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督が、今夏チェルシーのミヒャエル・バラック獲得に乗り出していたことを認めた。獲得に至らなかった原因について、シュスター監督は、「バラックは、チェルシーと好条件の契約を結んでいる。だが、現在のバラックと同じ年棒を支払うとなると、レアルの賃金体系を壊すことになる。ここにいる選手は、誰一人としてバラックと同じ位の給料を受け取っていないのだから」と説明
●バルセロナは14日、アルゼンチン代表から戻ったFWのリオネル・メッシがケガのために、16日のオサスナ戦を欠場することになるかもしれないと発表した。メッシは11日にメルボルンで行われたオーストラリアとの親善試合に出場、1−0の勝利に貢献したが、金曜日のクラブの全体練習には「右太ももの痛み」のために参加しなかった。ラポルタ会長は、代表での負傷でクラブの試合に出られないことについて憤慨した様子で、「クラブが選手に給料を払っているんだから、FIFAか選手を招集した協会が補償するべきなんだ。クラブは選手の給与の一部を受け取るべきだ。特に親善試合などの売り上げの一部はクラブに還元されるべきだ」
●バルサのFWグジョンセンは「僕がバルサに残るというのははっきりしている。他チームに移るというつもりは全くない。ケガもしてしまったし、このチームに全てを尽くしたと思えるまではバルサを出る気はない」とバルサ残留の旨を明確にした。
●セビージャのFWルイス・ファビアーノは「自分は今季順調に得点を挙げているにも関わらずサポーターから評価されていない。もちろん僕は今まで通り一生懸命練習を続けるが、もしそれでも気に入らないのなら仕方がない」と、自分の貢献度が正当に評価されていない事について残念に思っている旨を明かした。。「今季の滑り出しは好調だ。僕もこれからもっとゴールを決めていきたい。チームにも慣れたし良い結果が出せるよう精一杯努力していくつもりだ」と強調
●バルセロナのレオ・メッシのオサスナ戦への出場が微妙視されている。オーストラリアでのアルゼンチン代表戦で負傷し、バルセロナに戻ってきたメッシは、右足ハムストリングに肉離れを起こしているようで、メディカルスタッフも「プレーすれば、さらに深刻なケガになる危険性もある」と認めていることから、日曜日のオサスナ戦への出場は厳しいようだ。土曜日にも最終検査を行う予定だ
●スペインのスポーツ紙『マルカ』が14日、ホームページ上で行ったスペイン代表ルイス・アラゴネス監督についてのアンケート結果を公表した。その結果、83%が同監督の辞任を望んでいることが明らかになり、メディアでも辞任・解任を求める意見が出ている。
●バレンシアの新スタジアムが、2011年のチャンピオンズリーグ(CL)決勝会場に立候補することが明らかになった。現在建設中の新スタジアムは2009年に完成予定で、収容人員は約7万5000人。既にクラブ幹部がUEFA(欧州サッカー連盟)に立候補の意思を伝えており、今後は正式申請に向けた準備を行うことになる。
●ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドは、プレミアリーグで嫌われ者になったからこそ、選手として成長することができたと信じている。ドイツW杯でイングランドと対戦した際、マンチェスター・ユナイテッドのチームメイト、ウェイン・ルーニーを退場させるよう主審にアピールした一件が原因となり、昨季のC・ロナウドはイングランドのあらゆるスタジアムで罵声を浴び続けた。
●北アイルランド代表のキース・ギレスピーとジョージ・マッカートニーが、離陸前の飛行機の中で殴り合いの喧嘩をしていたことが明らかになった。ギレスピーのオウンゴールでアイスランドに1−2で敗れた翌日、ロンドンへ向かう飛行機に乗り込んでから2人は口論を始めたという。他の選手が間に入ったことで一応騒ぎは収まったが、北アイルランドサッカー協会は、今回の件に関してこれから調査を行う予定だ。
●中国のメディアは14日、元ユーゴスラヴィア代表のヴラディミール・ペトロヴィッチ氏が北京オリンピック終了までの1年間、中国代表監督を務めることになったと報じた。
●マンチェスター・ユナイテッドは15日にアウェイでエヴァトンと対戦するが、足の骨折で1カ月あまり戦列を離れていたストライカーのウェイン・ルーニーがこの試合の遠征メンバーに入ったことがわかった。
●マンチェスター・シティのスベン・ゴラン・エリクソン監督は、12日に行なわれたユーロ2008予選のチェコ戦を、「祖母が亡くなった」と偽って欠場したアイルランド代表のMFスティーブン・アイルランドを厳しく批判。チームへの合流を待って、アイルランドから詳しく事情を聞くと語った。
2007/09/14UEFAサッカー情報
●先日行われたユーロ2008予選、スペイン対ラドビア戦は、チャビとフェルナンド・トーレスのゴールで2-0でスペインが勝利を収めた。ライバルの一つ、北アイルランドがアイスランドに破れるという波乱もあり、スペインはスウェーデンに続きグループ2位の座をキープ。本大会に向けて大きく前進した感があるが、ルイス・アラゴネス代表監督が試合後の会見を拒否したのを端に発し、スペインメディアは同監督の解任もしくは辞任を大きく取り上げている。
●フィジカルコンディションの調整に務めるレアル・マドリーのロッベンは、復帰まで最後の直線コースにさしかかっている。しかし、土曜日のホームでのアルメリア戦に出場する可能性はかなり少ないと思われる。メディカルスタッフも監督らもリスクを冒すつもりはなく、ロッベンが100%のコンディションになった場合のみ、彼をプレーさせる方針であることは明確だ。
●先日、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、ティエリ・アンリがユーロ2008予選の土曜日の試合で警告を受け、次戦には出場できないのにもかかわらず、クラブへ戻ることを許されなかったと不満を唱えたが、これに対しフランスフットボール連盟が素早い対応を見せた。同連盟は、レイモン・ドメネク代表監督がアンリに代表に残るよう要求はしていないことをハッキリさせたかったようで、残ったのはアンリ自身の決断によるものだと明らかにしている。
●アトレティコ・マドリーのラウル・ガルシアは今までの2節を振り返り「期待通りの結果は出せなかったが、得点のチャンスも多く生み出せたし、良い方向に向かっていると思うので誰も焦っていない。アギーレ監督が僕たちに期待をかけてくれている事もとてもありがたい。それに毎試合後に反省会を開いているが、解決出来ない問題等はない。このまま進めば良い結果に繋がると信じている」とチームの様子を語った
●元レアル・マドリー選手で現在アルメリアのエース、ネグレドは、古巣のリーガ連覇を望むと同時に、15日の両チーム対決では覚悟するようにとメッセージを送った。「バルサはスター選手が揃った一流のチームかも知れないが、R・マドリーがまた優勝する。僕は常にマドリーを応援している。もちろん僕たちとの試合以外の話だけどね」と古巣への想いを明かした。
●バルセロナのプジョールが急ピッチでリハビリを進めている。6月21日に左膝の外側側副靭帯を断裂した彼は、他のチームメイトは夕方まで練習がないはずの午前中から1人せっせと汗を流し、一刻も早い復帰へ向けてリハビリをこなしていた。
●バルセロナの元選手であり、現在オサスナの第二監督を務めるゴイコエチェア氏は13日、日曜に行われるバルセロナでオサスナが勝つためには「我々が完璧な1日を成し遂げ、かつ彼らに大ブレーキがかかる必要がある」とコメントした。
●12日のEURO2008予選で、セルビアと1−1で引き分けてしまったポルトガル。ホームで2試合連続ドローを演じ、予選突破に黄色信号が灯ったばかりか、スコラーリ監督の去就問題に発展しかねなくなった。試合後、ポルトガルのクアレスマとセルビアのドラグティノヴィッチが険悪なムードとなり、そこにスコラーリ監督が仲裁に入ったが、テレビの映像はドラグティノヴィッチがスコラーリ監督の腕をはたくと、スコラーリ監督が左手でパンチを繰り出したところを映し出した。
●パリ・サンジェルマンの元ポルトガル代表FWパウレタが現状の起用法に不満を示した。パウレタは昨季は15ゴールを決めて、チームの1部残留に貢献したが、今季リーグ戦7試合のうち3試合しか先発しておらず、フル出場はわずか1試合、途中出場2試合となっている。「僕はポジションを与えられるべきだと思う。昨シーズンはリーグアンの得点王だったんだ。わずか2カ月でその力がなくなるわけじゃない。」
●ヨーロッパのビッグクラブが顔を揃えるG14が、UEFAのミシェル・プラティニ会長の提案する、国内カップ優勝者のCL参入案に反対の声を上げた。G14は、今年末までには参加クラブを40〜50に増やす計画があると発表したが、プラティニ会長の提案を支持しないことも明確にしている。
●インターナショナルウィークで中断していた国内リーグ戦が今週末に再開するが、プレミアリーグのチェルシーは土曜日のブラックバーン戦を、昨季得点王のディディエ・ドログバ抜きで戦うことになりそうだ。
●ローマ所属のブラジル代表DFのジュアンが、今週末のリーグ戦に備えるため、メキシコとの親善試合出場を辞退していたことがわかった。今季新加入のローマではまだ出場を果たしていないが、代表よりクラブを選んだことになる。
●リヴァプールやリヨンで監督を歴任したジェラール・ウリエ氏(60歳)がフランス代表のテクニカルディレクターに任命されることになったと、関係筋が14日に明かした。
●バイエルン・ミュンヘンのFWルカ・トニが、土曜日のシャルケ04との大一番に出場できる可能性が出てきた。イタリア代表のストライカーは8月25日に負傷したハムストリングが順調に回復しており、試合当日にフィットネステストを受けるという。
●チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、15日のブラックバーン戦を前に、再び今シーズンのリーグタイトル奪回を宣言。すべての試合で勝点3を獲得するつもりで戦うと語った。
●水曜日に行われた親善試合ドイツ対ルーマニア戦で、インテル監督マンチーニにとって新たな厄介事が発生した。CBキブが左上腕を負傷し、来週のチャンピオンズ・リーグ開幕戦フェネルバフチェ戦出場が絶望的になったのだ。インテルのCBといえばイタリア代表マテラッツィがその筆頭だが、やはり代表戦で負った傷で長期リハビリ中。残るサムエルもまた現在筋肉痛で4日間のストップ。本職CBは、今季開幕前に緊急リザーブ要員としてリバープレートから獲得していた25歳のコロンビア人、ネルソン・リバスただ一人という事態に陥ってしまった。
●パリで12日に行なわれたユーロ2008予選B組のフランス対スコットランド戦は、終始押し気味だったフランスがスコットランドに一瞬の隙をつかれ、まさかの敗北を喫した。フランスは1年前のアウェー戦(グラスゴー)でも同じ0―1のスコアで敗れている。フランスが欧州選手権の予選で同じ相手に2度負けたのは今回が初めて。
●12日にパリで行なわれたユーロ2008予選B組の対スコットランド戦で2敗目を喫し、グループ首位から3位に後退したフランス。勝ち点2ポイントの差をつけられた1位のスコットランドと1ポイント差で2位のイタリアが直接対決を残しているため、フランスは残り3試合に全勝すれば予選を突破できるが、もはや失敗は許されない状況に立たされた。
●現在、ACミランのFWロナウドに禁止薬物使用(ドーピング)の疑惑が浮上しているが、ブラジル代表ドクターのジョゼ・ルイス・ルンコは単なる誤解だと力説している。ルンコ医師によると「ロナウドがリオのクリニックを訪れていた際に、他のサッカー選手(マキシ=フランメンゴ所属)が薬物チェックの為にこちらに来ており、現場が混乱していた。もちろんロナウドは関係ない」
●ASローマのチリ人MFピザーロが14日、午前練習の最中に膝を負傷し、アイシングをしながら練習場を後にした。特に重傷とは見られておらず、精密検査も行わない予定となっている。
●セリエA第3節シエナ対ACミランの一戦が、15日(土)の午後8時にキックオフを迎える。敵地に乗り込むACミランの召集メンバー20名が発表され、DFオッド、MFピルロ、MFカカの召集が見送られたことが明らかとなった。
●UEFA会長のミッシェル・プラティニがレキップ紙の取材に応じ、ユーロ08予選でスコットランド代表相手にホームで黒星を喫したフランス代表を嘆いている。「(会長の立場上)審判への配慮もあり、フランス代表の試合をスタジアムで観戦することは避けているが、今回はFWアンリが私の代表ゴール数に並ぶか、さらに上回る可能性があったのでスタジアムに足を運んだが…」
●名門復活を掲げるコボッリ・ジリ会長は「ウディネーゼ戦はどうしても勝利を収めたい。だが、相手を甘く見ているという意味では決してない。特に相手FWディ・ナターレにはキエフでの代表戦(ユーロ08予選ウクライナ戦。2ゴールの活躍でイタリアが2−1勝利)大爆発の後だし、沈静化してくれることを望むよ。ウディネーゼ戦後には、より厄介なASローマ戦が控えているし」
●ポルトガル代表のルイス・フェリぺ・スコラーリ監督が、セビージャ所属のセルビア代表DFドラグティノビッチの鼻っつらを殴ったことを否定した。「私は彼を殴ってなどいない。クアレスマを守りたかっただけだ」。
●セビージャのセルビア代表イビカ・ドラグティノビッチは13日、リスボンで行われたポルトガル対セルビアの試合中に顔を殴ってきたポルトガル代表のスコラーリ監督のことを許す発言をした。彼は監督に対し和解的な態度を示したものの、スコラーリ監督のやったことが反スポーツ的行為であることを強調した。「彼のことは許すよ。もう何とも思っちゃいないさ。でも、試合に勝とうが負けようが同じように選手を尊重するべきなんだ。それがスポーツの世界だよ。試合に負けるのが嫌ならサッカーは辞めた方がいいね」。
2007/09/13UEFAサッカー情報
●12日に行われたEURO2008予選グループFの試合で、スペインはホームでラトヴィアと対戦し、2−0で勝利した。
●9日まで韓国で開催されていたU-17ワールドカップにスペイン代表として参加していたバルセロナ期待の星ボージャン・ケルキックが40日間に渡る同代表合宿を終え、バルセロナに戻った。PK戦の末ナイジェリアに破れ、準優勝となったスペインだが、メディア投票による最優秀選手賞でボージャンは第3位となり、ブロンズボール賞を受賞。準決勝でのレッドカード2枚で退場処分となり、決勝という晴れの舞台に立つことはできなかったが、ボージャンの活躍は一際輝き、大きな注目を集めていた。「素晴らしい大会だったし、決勝ではPK戦の末、負けてしまったけれど、僕らは高いレベルにあったんだ。僕らのやったことを誇りに感じなきゃね。決勝戦では良いプレーをしたし、PKは残念だったけど、それはクジみたいなものだからね」。
●デル・オルノは去年のことは忘れて、新たな一歩を踏み出したいと考えている。「できることなら、昨シーズンのことは忘れたいよ。バレンシアでは怪我をしてプレーできなかったり、監督と険悪な関係に陥ったけど、戻りたくないとは思ってないんだ。バレンシアでの生活は満足のいくものだったからさ。でも、監督とのことを考えるとやっぱり戻りたくないな。もし監督が代わるって言うのなら、喜んで戻ると思うけどね。いいシーズンを送りたいと思っていたから、バレンシアでのことはいい“サイン”だったんだ。いまは期待で胸がいっぱいだし、ビルバオでも満足のいく生活を送りたいし、ビルバオにいたいと思っている」
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は11日、各国サッカー協会が代表チームに選手を招集する際、所属クラブに対する補償が全くなされていないことについて「恥ずべき制度だ」と発言。そして今後もFIFAやUEFAといった組織がこのシステムを変更しないのならば、選手を貸し出さない手段を考える必要があるとの見解を示した。
●ビジャレアルのフランス人MFロベール・ピレスが、チームメイトのロマン・リケルメは好きなタイプの選手であると認めつつ、リケルメの置かれている状況については何もすることができないと語った。リケルメのファンであると常々明かしているピレスは、リケルメの置かれている状況は彼にとってもクラブにとっても複雑だとの見解を示している。
●2010年ワールドカップ南米予選前の最後の親善試合となるオーストラリア戦に向けてアルゼンチンのA代表に再び招集されたアトレティコ・マドリーのFWセルヒオ・アグエロ。この夏に行われたU-20ワールドカップで優勝し、得点王とMVPにも輝いたアグエロは、“ココ”・バジーレ代表監督に呼ばれたものの、彼にとって夢みたような代表復帰とはならなかった。メルボルンまでの長旅を強いられたが、出場時間はたった1分。
●セビージャの後援会“サン・フェルナンド”が9月12日にクラブ創立100周年を迎えたライバルのベティスとそのファンにお祝いの言葉を送った。セビージャの後援会らをまとめあげ、ベティスファンに「100周年という記念すべきこの日に行われる行事を満喫してください」との公式声明を出している。セビージャを本拠地とするベティスとセビージャは、ことあるごとにいがみ合ってきた仲だが、セビージャのアントニオ・プレルタの死という悲しみがきっかけとなり、チームの色に関係なくセビージャという街、そしてファンを一つにしている。
●試合が行われたアストゥリアス地方のファン達は、火曜に行われた直前練習の扉を閉じ、非公開にしたアラゴネス監督に感謝するべきなのかもしれない。スペイン代表に立ち会う苦しみを、試合まで取っておいてくれたのだから。ラトビアには勝った。が、我々の待ち望んだ代表は一時も現れなかった。あったのは、イニエスタと僅かなものだけ。
●オビエドで行われたユーロ2008予選ラトビア戦にて、スペイン代表のルイス・アラゴネス監督が試合後の記者会見を拒否、一切のコメントを発することなく会場を後にした。ラトビア代表監督が記者会見を終えた後、その場にいた記者達は唖然とするしかなかった。スペイン代表の広報を務めるパロマ・アントラン氏は何の言葉も発することなく会見場を出て行った。その後ガードマンに守られた囲いまで追いかけた記者達に対し、アントラン氏は「ルイスに話をする義務は無い」と言い捨てたのだ。
●レアル・マドリーのDFペペは、チーム状態は“順調”でビジャレアル戦でみせたような“共通意識”を持ち続けて、15日のアルメリア戦とチャピオンズリーグデビューとなる18日のベルダーブレーメン戦に臨む。
●バルサのDFシウビーニョは、昨シーズンのことはみんながある意味で忘れなければいけないことで、ジョアン・ラポルタ会長が多くの要求を発表したことを理解している。そして、失意のうちに終わった昨シーズンにより、今シーズンは“多くのプレッシャー”がかかっていると認めた。
●今夏も大金を投じ、大型補強を行ったアトレティコ・マドリーもまたそれに相応しい結果を待ち望んでいるクラブだ。メンバーの顔ぶれを見れば、優勝争いを演じてもおかしくないし、チャンピオンズリーグ出場権内に入る力もある。今年こそはと期待を抱かせながらも、アトレティコはそれに見合う結果を残念ながら残せていない。そこでクラブの首脳陣らは、メンバー達の経済的な部分でのモチベーションを上げようとしている。つまり“目の前に人参をぶらさげる作戦”だ。アトレティコがリーガ優勝したら、エンリケ・セレソ会長とヒル・マリンGMは900万ユーロ(約14億3500万円)を特別ボーナスとしてチームに差し出し、これがメンバーに分配される。さらに、来シーズンのチャンピオンズリーグ本戦から出場できる2位となった場合は600万ユーロ(約9億5600万円)、予選からの出場となる3位では450万ユーロ(約7億1700万円)、4位では350万ユーロ(約5億5700万円)、UEFAカップ出場権内では150万円(約2億3900万円)。この金額から見ても、アトレティコの目標がチャンピオンズリーグ出場権獲得にあることがハッキリしている。また、スペイン国王杯優勝で200万ユーロ(約3億1800万円)の特別ボーナスを受け取ることになる。
●イングランド代表主将ジョン・テリーが、チームをEURO2008予選突破へと必ず導いてみせると力強く語った。「歴史に残るようなキャプテンになりたい。その気持ちで試合に臨めば、きっと勝利を手にするチャンスは与えられると思う。現時点ではまだずっと先の話だけど、イングランドが何かタイトルを勝ち取る可能性はあると信じている。そのためには、いい意味で、僕らがもう少し傲慢になる必要があると思うけど。ともかく、ロシア戦ではしっかり結果を出して、本大会へと弾みをつけたい」
●EURO2008予選グループBで首位をキープするフランス代表のレイモンド・ドメネク監督は、スコットランド戦を前に、選手たちに「スコットランドを過小評価するな」と注意を促している。「スコットランドに二度と同じことをやらせてはいけない。フランスは、ワールドカップのファイナリストになったことはもう忘れなきゃいけない。スコットランドがいいチームだということ、そして、彼らにも予選突破の可能性があることを、選手たちには何度も話して聞かせたよ」
●今夏リヨンからチェルシーに移籍したフローラン・マルーダが、プレミアリーグの激しさにまだ戸惑いを感じていることを認めた。「まだ適応期間だから、楽しいことばかりじゃない。難しさを感じることもあるさ。イングランドでの争いはとても激しい。言ってしまえば、まるで別文化さ。でも、自分はそれを受け入れなきゃならない」
●12日にEURO2008予選が行われ、グループEでは、首位のクロアチアがアウェイでアンドラに6−0と大勝し、勝ち点を23に伸ばして首位を堅持。
●12日に行われたEURO2008予選グループBの試合で、スコットランドがアウェイでフランスを下し、1−0で勝利。勝ち点を21に伸ばして、首位に浮上した。
●12日に行われたEURO2008予選グループCの試合で、首位のギリシャがアウェイで2位のノルウェーと対戦。キルギアゴスのゴールで2度先行するが、ノルウェーはカリュー、リーセのゴールで前半のうちに追いつく。しかし、後半は両者にゴールは生まれず、2−2のドロー。共に勝ち点1を加えるに留まった。
●イングランドのマクラーレン監督は、ロシア戦で2ゴールを決め、勝利を呼び込むプレーを見せたFWマイケル・オーウェンを絶賛した。「彼を切り捨てたことは一度もない。彼が重要になるだろうってことは私にはわかっていた」
●12日夜(現地時間)、ユーロ2008予選イタリア戦を控えるウクライナ。予選Bグループ4位に留まっている同国には予選敗退の危機感が漂い始めた。次々回2012年大会のホスト国として、来年の本大会に不出場となれば屈辱以外の何物でもない。
●9月12日の欧州選手権予選でスコットランドはアウェーでフランスに勝利。昨年のホームでの試合も1−0で勝利しており、これで2戦2勝である。一夜明けたスコットランド国内は歓喜に包まれており、“歴史を作った(デイリー・レコード)”、“スコットランド代表史上最高の勝利(スコティッシュ・サン)”など賛辞が溢れる。中でも貴重な得点を挙げたマクファーデンには選手採点でも“10”が付くなど別格で、“キング・オブ・スコットランド”と称するメディアもあるほど。
●イタリア代表が12日、敵地でウクライナ代表とユーロ08予選を戦い、FWディ・ナターレ(ウディネーゼ)の大爆発により2−1の勝利を収めている。
●ACミランの司令塔カカが絶好調スタートを切った07−08季の理由を明かしている。06−07季欧州CLで得点王に輝く活躍でチームをヨーロッパ王者に導き、07年バロンドール本命と目されているカカは「絶好調?夏の間、南米選手権に挑むセレソン(ブラジル代表)を辞退し、ゆっくりと体を休めることが出来たからかな。コンディションの整った選手達で挑んだセレソンは見事優勝を飾った。今後は我々(南米選手権辞退組)も偉業達成へ貢献するべくセレソンへの復帰準備が整った」
●インテルのコロンビア人DFイバン・コルドバが、同僚でフランス代表主将のパトリック・ビエラとクラブとの間に出来た溝を埋める。コルドバは「監督なら誰でも、ビエラを起用したいと考えるはずだ。彼は一流選手がどうあるべきかを理解しているはず。代表から戻った彼が、インテルで良いプレイが出来ればよいのだが…」とコメントし、ビエラとクラブ間の橋渡し役を買って出た。
●怪我の治療の為に母国ブラジルに一時帰国していたACミランのFWロナウドが12日、クラブのあるミラノに戻った。“ミラン・チャンネル”に出演したロナウドが怪我の状況を明かしている。ロナウドは「自分はACミランの医師団に信頼を置いており相互の関係も良好だ。今後の治療に対しても何一つ不安を抱いていない。今季、ゴールを量産する為にもまずは治療に専念する時間が必要だと判断している。」
2007/09/12UEFAサッカー情報
●スペイン代表FWのフェルナンド・トーレスが国内メディアに、EURO2008予選を戦う代表チームのあら探しをするのではなく、応援してくれるように訴えた。スペインのメディアは、1−1で引き分けた8日のアイスランド戦で途中交代させられたトーレスが憤慨していると報じている。「僕は誰にも怒ってないよ。どうもみんなサッカー以外の話ばかりしているようだね。だけど、EURO2008の本大会に僕らを連れていってくれるのはサッカーなんだ。僕らはみんなのサポートが必要なんだよ」
●バルセロナのラポルタ会長は11日、EURO2008予選対スコットランド戦に出場停止のFWティエリ・アンリをチームに留めたままのフランス代表に怒りを表明した。ラポルタ会長は、「アンリ彼はイエローカードをもらい、プレーできないんだ。にもかかわらず、監督はアンリがチームに留まるように望んだ。彼がクラブに戻れるようにできるだけのことはしたのだが、フランスのやり方にはうんざりしているよ」
●ユーロ2008予選、アウェイでのアルバニア戦を水曜日(12日)に控えるオランダ代表MFウェズレイ・スナイデルがアルバニアに向かう前の最後の練習で周囲をヒヤリとさせている。右足首に激しい打撲傷を負い、同試合への出場に危険信号が灯った上、負傷とともにマドリーに戻ることになりそうだ。オランダでの最後のセッションでミニゲームを行ったが、スナイデルはメルキオット(ウィガン)の激しいタックルを受け、痛みのあまりグラウンドに倒れ込んだ。グラウンドでの初診後、練習を切り上げた。
●デポルティーボのロティーナ監督がスペイン代表について「アイデンティティがない」と語った。「ルイス(アラゴネス監督)は最高の選手たちを招集しているのだろう。ラウルを呼ぶべきかどうかという話で盛り上がっているが、いずれにせよ今のスペイン代表は相手を脅かすだけのアイデンティティがないように見える」とのことだ。
●アルメリアのエース、アルバロ・ネグレドは次節サンティアゴ・ベルナベウで行われるレアル・マドリー戦に出場できない。R・マドリーはこれまで通り、カンテラ出身の選手をレンタルもしくは放出した場合の契約として、ネグレドがサンティアゴ・ベルナベウでプレーしたい場合は違約金30万ユーロ(約4800万円)を支払わなくてはいけないという条項を盛り込んでいるためだ。この条項は今季と来季に適用される。
●U-17世界選手権が終わり、バルセロナのライカールト監督は新たな悩みの種を抱えることとなる。エトーが故障したことにより、“ファンタスティック4”に関する悩みはとりあえず先送りとなったが、ボージャンがチームに合流するためFWの“オーバーブッキング”は続きそうだ。今シーズン、経験を積むためにという意味合いでトップチームに昇格したジオバニ・ドス・サントスとボージャン。しかし彼らの活躍は周囲の誰もが驚く想像以上のものだった。ジオバニはプレシーズンでチーム得点王に輝き、すでにリーガでも公式戦デビューを飾っている。それだけではない。メキシコのウーゴ・サンチェス監督は彼を初めて招集した上に背番号“10”を用意し、スタメンも確約した。一方、ボージャンは昨シーズンにトップチームでデビューした親善試合でゴールを決めている。そして今回のU-17世界選手権で大活躍。バルサもこの大活躍に彼の契約更新を急いでいる様子だ。
●セビージャは11日、GKパロップとの契約延長を発表した。これまでセビージャと2009年6月末までの契約を結んでいたパロップは、2年の契約延長にサインし、2011年6月末までセビージャのゴールマウスを守ることになる。
●ポルトガル代表DFとして、12日のユーロ(欧州選手権)2008予選のセルビア戦に臨むバレンシアのミゲルが、翌週にもクラブとの契約延長に合意することが確実となっている。ミゲルは現在、バレンシアと2010年6月末までの契約を結んでいるが、今回の契約延長により2012年6月末までの契約となり、年俸ベースもアップする。
●10日の練習でメルヒオットと競り合い、足首を負傷してピッチを引き上げたオランダ代表MFスナイデル。12日のユーロ(欧州選手権)予選、アルバニア戦への影響が心配されていたが、11日の前日練習には元気に復帰し、ファン・バステン監督も「スナイデルはフィット。だから試合に出場できる」と認めた。
●12日に行われるユーロ(欧州選手権)2008予選でラトビアをホーム(スペイン北部オビエド)に迎えるスペインは、8日のアイスランド戦で起死回生の同点ゴールを挙げたイニエスタが先発出場することになりそうだ。シルバがアイスランド戦で痛めていた足首のけがを悪化させていることから、代わってイニエスタが中盤左サイドに入ることになる。また、アイスランド戦で退場となったシャビ・アロンソが出場停止となるため、アルベルダのスタメン出場も間違いないと見られる。それ以外はディフェンスラインも含め、アイスランド戦から変更はないと予想される。
●イングランドプレミアリーグの元審判でFIFAの国際審判も務めたグレアム・ポール氏が、2006年ドイツワールドカップでイングランド代表FWピーター・クラウチが審判団からマークされていたと明かした件で、FIFAは11日、これを否定した。FIFAは公式な声明は出していないが、関係者は「ピーター・クラウチ一人を特別視することはなかった。主要大会の例にもれず、大会前に審判団にブリーフィングをやり、ユニフォームを引っ張ったり、エルボーするなどいくつかの行為をビデオで示した。しかし、我々が審判団に特定の選手に注意を払うように指示するようなことは一切ない」
●足首と太もものケガで今年3月以来戦列を離れているマンチェスター・ユナイテッドのキャプテン、ガリー・ネヴィルが9月23日のチェルシー戦で復帰を果たしそうだ。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督がロンドンの駅で暴漢に襲われ、脚を負傷したと、英国の交通警察が11日に発表した。
●アンチェロッティは、もはや絶対的なチームの核となったMFカカーを今年度バロンドール授賞の最有力候補とし、「もし(賞を主催する)フランス・フットボール誌が彼に授賞させなかったら、彼らの本社前で籠城するよ」
●スティーブ・マクラーレン監督率いるイングランド代表にとって、脅威となりそうなニュースがロシアから飛び込んできた。イングランドとの大一番を前に、ロシア代表の各選手に与えられる勝利ボーナスの存在が明らかに。その額は、選手一人当たり4万ポンド(約930万円)にも上ると言われており、その大半を負担するのはチェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチだというのだ。
●ファビオ・カペッロが、テレビ番組“TG1”に出演し、8日のユーロ08予選対フランス戦で0−0引き分けに終わったアズーリ(イタリア代表)のロベルト・ドナドーニ監督を擁護している。「ドナドーニ監督になってから常に負傷者がおり、ベストメンバーで試合に挑めたことが一度もない。さらに代表にとって重要な選手が数名代表引退を表明してしまった…。私から見れば、ドナドーニ監督は出来る範囲のベストを尽くしており、これ以上望むことは厳しいだろう」
●セリエA昇格組のナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が“SKY”のインタビューに応じ、今季の目標を明確に語っている。ラウレンティス会長は「我々の今季の目標は10位から12位。シーズンを通して目標を変更する気はない」
●今夏の移籍市場でレアル・マドリーからACミランに移籍したブラジル人MFエメルソンがテレビ番組“Studio Sport”のインタビューに応じ、2週間以内にベストコンディションに持っていくことを約束している。エメルソンは「マドリーでの練習が足りなかったので、フィジカル面の調整が遅れている。まさかこのような(電撃移籍)事態が待ち受けているとは思っていなかったからね。ディアモ・キエフとの練習試合に90分フル出場の機会をもらい、かなり状態は良くなっていると思う。2週間以内にはチームに貢献することができるだろう」
●1996年から1998年までイタリア代表を指揮したチェーザレ・マルディーニが11日、ラジオ番組“Radio Kiss Kiss”に出演し、現イタリア代表監督ロベルト・ドナドーニの経験不足を指摘した。マルディーニは「ドナドーニは選手としてのキャリアには申し分ないが、監督としての国際経験に欠けている。国際試合の経験はとても重要だ。イタリア代表の不調の原因がドナドーニ監督だけにあるとは言わないが、対フランス代表戦(8日、0−0終了)でのフォーメーションは明らかにフィジカル面で劣っていた。フオーリ・クラッセ(突出した才能・天才)が少ないようにも感じるが…。フランチェスコ・トッティ(ASローマ)とアレッサンドロ・ネスタ(ACミラン)の抜けた穴は大きい」
●スポーツ裁判は11日、ユベントスのフランス人DFジョナサン・ゼビナに対し、4試合の出場停止を言い渡した。ゼビナは2日のセリエA第2節対カリアリ戦で2度の警告を受けて退場処分となった際にスタジアム職員に平手打ちをしていた。事態を重く見たスポーツ裁判は15000ユーロ(約240万円)の罰金も科している
●インテル所属のフランス代表MFパトリック・ビエイラがマルコ・ブランカに反発した。「状態が良ければプレーする。いずれにしても、直接話してくれればいいと思う」。インテルの強化部長ブランカは『レキップ』紙のインタビューに対し、「パトリック・ビエイラが水曜日のスコットランド戦に出場しないよう願っている。私は当然、自分のクラブのためを考えている。パトリックはわれわれにとって非常に重要な選手だ」と発言していた。
●イタリア代表のマルコ・マテラッツィはインタビューのたびに、ベルリンのあの夜のこと、そしてジダンのことについて質問に答えなければならない。スペインのテレビ局『カナル・プルス』が放送したインタビューの中でも、マテラッツィは最初から“ジダン問題”(2006年ワールドカップ決勝でマテラッティがジダンを挑発し、それを受けてジダンが頭突きを見舞って退場になった一件)についてのコメントを求められた。インタビューは『アス』紙のウェブサイトにも掲載されている。「あの時は2人とも試合のテンションのせいで、信じられないほどにいら立っていた。それでお互いに過ちを犯した可能性もある。でも、僕の過ちはジダンのものに比べればはるかに小さなものだったと思う。僕にとってジダンはずっとサッカーの神様のような存在だったからすぐに謝りたかったけど、彼は軽蔑(けいべつ)するような態度で僕を扱った」
●ウェイン・ルーニーはやはり鋼の肉体を持っているようだ。左足の骨折は予想されていたより早く回復へと向かっている。8月12日のリーグ開幕戦での事故はすでに過去のことになったようで、早ければ次節のエバートン戦(15日)でマンチェスター・ユナイテッドのベンチに入ることもできるかもしれない。
2007/09/11UEFAサッカー情報
●アトレティコ・マドリーが、リヴァプールGKホセ・エマヌエル・レイナにスペインに戻ってくるようアプローチを仕掛けている。スペインのAS紙によると、レオ・フランコのパフォーマンスに失望したアトレティコは、安定感抜群のレイナを狙っており、レイナがラ・リーガでプレーすることに興味を示しているかどうか、レイナ代理人に打診中だという。
●オランダ代表MFウェズレイ・スナイデルが足首を傷め、12日のEURO2008予選対アルバニア戦と、今週末のレアル・マドリーのリーグ戦を欠場することになるかもしれない。
●オサスナのMFフアンフラン・トーレスは、チームがリーガ再開に意欲的だと強調した。そして再開早々の対戦相手は、ホームとはいえ勝つのは“難しい”が、好きなチームであるバルサだ。「もし僕らがいいプレーをして、さらにホームであっても、彼らに勝つのは難しいかもしれない。けど、楽しい試合になると思うよ。何しろ選手層も厚いバルサとの試合だからね」とコメント
●バルセロナのフランク・ライカールト監督はジョアン・ラポルタ会長のチームに対する批判にやんわりと反応し、昨季のようなことを繰り返してはいけないと警告した。8日、ラポルタ会長は選手と監督に責任をなすりつけた。ライカールト監督は徹底してチームを守るため、チームを讃えた。そしてチーム内の規律を変える時期ではないとした。
●スペイン代表は、ユーロの予選スタートでいつもつまづく。これまでも歴史的失敗は9月という月に起きており、9月はスペインにとって魔の月であるようだ。悪しきジンクスは早く断ち切りたいスペインだが、9月8日、それはアイスランド戦でも再び彼らを縛りつけた。
●ジオバニ・ドス・サントスの代理人、ピニ・サハビ氏は、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、リバプールといったクラブからの関心を前にバルセロナに警告ともとれるメッセージを送っている。「11月まで彼について話すつもりはない。イングランドのクラブとのコンタクトは一切ない。だが、ジオバニはフットボール界のダイヤモンドだ。バルセロナとは2008年までの契約を結んでいるが、それは彼がまだ若かった時に交わしたものだ」
●R・マドリーのカルデロン会長は“VEO TV”の番組で、この夏に補強選手として獲得寸前まで行ったセビージャのダニ・アウベスについて「獲得は確実だったが、シュスター監督はマドリーは既に欧州でナンバーワンのチームだという自信があったので、契約は行わなかった」といきさつを説明した。さらに「決して最高の選手が揃っているわけではないが、最高のチームが出来上がっている。バルサの選手には全く興味がない。私は自分たちの選手に満足している」と監督に同調する様子を見せると同時に、バルサへの思いを明かした。
●今週土曜日(15日)にベルナベウで行われるR・マドリー対アルメリア戦のため、1000人以上のサポーターがアルメリアから集結すると予想されている。一部リーグ復帰を果たしたアルメリアにとって、同試合は待ちに待った一戦だと言えるだろう。アルメリアからは12台のバスが用意される予定だが、その他自家用車や電車、飛行機等で応援に駆けつけるようだ。
●ムルシアにとって今シーズン最初の問題があらわれた。MFのパブロ・ガルシアが左ふくらはぎ腓腹筋を断裂し、故障者リストに入ったのだ。16日に行われる対アトレティコ・マドリー戦を欠場するだけではない。正確な復帰時期を言うのは難しいが、回復には1ヶ月ほどかかる見通しで、全てはパブロ・ガルシアのリハビリ次第だ。
●バルセロナのご意見番ヨハン・クライフ氏は、氏の持つ日刊紙“エル・ペリオディコ”の週間コラム内で「バルサは、相手エリアでプレスをかけ、相手のペナルティエリア付近でボールを奪うためにもDFとMFのラインを押し上げる必要がある」との見解を示している。「全体のラインを押し上げれば、相手のペナルティエリア付近でプレーすることが可能だ。無駄に体力を消費させることもないし、走る距離も減らすことができる」。
●アスレティック・ビルバオのDFアンデル・ムリージョは、ここ2年間のいい成績を残せていない状況に戻ってしまうことへの “不安”は、チームのロッカールームにはないと否定した。「チームは第3節から、いきなりいいプレーはできない。僕たちは勝ちたいと思っている。それは僕たちの義務だけど、僕たちは第3節から、最終節を戦うようなプレーはできない。勝てるかどうかっていう不安はあるが、それは一時的なものだよ」
●8日に行われたユーロ(欧州選手権)2008予選のアイスランド戦で、起死回生の同点ゴールを決めたスペイン代表のイニエスタが国内で一躍時の人となっている。試合翌日の各スポーツ紙はもちろん、そのほかのメディアも含めて、試合後からイニエスタの名前が連呼され、彼のプレーと決定力が絶賛されている。特に、ルイス・アラゴネス監督のさい配に対する批判と連動する形で、イニエスタの先発起用論が高まっている。
●EURO2008予選のイスラエル戦でイングランド代表復帰を果たしたFWエミール・ヘスキーを、リヴァプールで彼と4年間共にプレーしたジェラードが絶賛した。「クラウチが出場停止で、監督はエミールをピッチに投入した。僕はこの監督の決断を本当に喜んだ。エミールは、チームメイトからの信頼が厚い選手だ。ピッチに出て行くとき、エミールが一緒にその場にいる意味は大きい。実際、エミールはイスラエルをさんざん悩ませたし、ポジティブなパフォーマンスを見せていた」また、この試合でゴールを決めたマイケル・オーウェンについて、ジェラードは「マイケルはハットトリックを決められなくて悔しがっているだろうね。それこそがマイケル・オーウェンなんだ。彼のフィットネスと切れ味は戻りつつあるし、ロシア戦でも同じようにゴールを決めてくれると思うよ」
●ロシア代表のフース・ヒディンク監督が、EURO2008予選を突破するのはイングランドではなくロシアだと主張した。予選グループEに属する両チームは、12日にウェンブリー・スタジアムで激突する。ヒディンク監督は、「ロシア代表と共に本戦の舞台に立っていたい。個人的には、イングランドもその場にいることを祈っている。彼らは常にトーナメントで素晴らしいプレーをしているからだ。だが、現実的には非常に経験豊富なクロアチアの存在を考慮しなければならない。12日の試合が終われば、我々の現状が見えてくるだろうが、とにかく勝利あるのみだ」
●リヴァプールが、イタリア代表MFパスクァーレ・フォッジャ(24歳)に興味を示している。今シーズンはラツィオからカリアリにレンタル移籍しているフォッジャ。だが、本人は、その期間が終わっても古巣に戻るつもりがないと報じられている。また、リヴァプールのスカウト陣が、セリエA開幕から2週間イタリアに滞在してフォッジャを視察していたとも伝えられている。
●左太もものケガで7月以来戦列を離れているミランのFWロナウドの復帰が来月までずれ込んだと、イタリアのメディアが10日に報じた。
●ブラックバーンのMFデイヴィッド・ベントリーは、8日にウェンブリーで行われたイスラエル戦でイングランド代表デビューを果たしたが、観客からのブーイングにもかかわらず、プレーを楽しんだと話した。
●ユヴェントス所属のフランス代表DFジャン・アラン・ブームソンが7日に行われたサラゴサとの親善試合でそけい部を傷めて、全治2カ月と診断されたことがわかった。
●韓国で行われたU−17W杯はナイジェリアの優勝で9日に幕を閉じたが、最優秀選手に選ばれたバイエルン・ミュンヘン所属のMFトニ・クロースの前途は洋々だ。ヒッツフェルト監督が昨シーズン、「並はずれた才能の持ち主」と絶賛したクロースは、ドイツ代表の主将としてチームの3位フィニッシュに貢献、最優秀選手賞に加え、得点ランク3位のブロンズシューズ賞も受賞している。
●先週末のフェロー諸島との試合で、Uー21イタリア代表の勝利に貢献したパルマのMFルカ・チガリーニ。クラブとU−21イタリア代表での活躍で称賛を浴びており、A代表のアンドレア・ピルロと比較する声も聞こえるが、本人は「褒めすぎ」と否定する。
●イタリアのメディアは11日、CSKAモスクワがユヴェントスの若手セバスティアン・ジオヴィンコに1500万ユーロ(約23億円)のオファーを出すようだと報じた。
●外国資本の参入で、大物選手の加入が続くプレミアリーグ。リバプールやチェルシー、そしてマンチェスター・ユナイテッドといった名門クラブでも、外国人オーナーによる買収で巨額の補強資金を獲得し、他クラブとの戦力差を広げ続けている。一方、プレミアリーグの4強に名を連ねながらも買収を拒否し続けているのはアーセナルだ。指揮官のアーセン・ベンゲル監督による若手育成には定評のあるガンナーズだが、他のトップクラブと比較して、ワールドクラスと呼ばれる選手が少ないのは明らか。そんな状況に目をつけ、アーセナル買収を目論む企業が存在する。
●今夏の移籍市場でレアル・マドリーからサンプドリアに移籍したイタリア人FWアントニオ・カッサーノの再出発はほろ苦いものとなってしまった。9日、スイスで行われたベリンゾーナとの練習試合に先発出場し、サンプドリアでのデビューを飾ったカッサーノだったが、前半44分に筋肉を傷めてあえなく途中交代となった。
●ユベントスの主将でイタリア代表FWでもあるアレッサンドロ・デル・ピエロが自身の公式サイト上でユーロ08予選について、掲載している。国内で絶大な人気を誇るデル・ピエロは「ユーロッパで我々イタリアの歩みを継続させる為にも、ウクライナ戦(12日開催)が本当に重要な意義を持つ。フランス戦(8日、0−0終了)は勝利を目指す為にも、また負けない為にも重要な試合だった」
●古豪トリノを今季から指揮するワルテル・ノベリーノ監督、ミラノのサンシーロ・スタジアムで8日に行われたユーロ08予選イタリア対フランス戦(0−0で終了)で、開始前に起きたイタリア人サポーターによるフランス国歌斉唱時のブーイングを支持する発言をしている。ノベリーノ監督は「世論に反するが、土曜の対フランス代表戦でのブーイングは理解できる範疇だ。イタリア国民は試合前にドメネク(フランス代表監督)から散々罵倒されていたわけだから…。彼に対するブーイングだったのではないか、と思う。フランスをコテンパンに倒してもらいたかったから、引き分けという結果には大ショックを受けているよ」
●ACミランの司令塔カカが同じブラジル出身のインテルFWアドリアーノのコンディションを心配している。スペインの週刊誌“Don Balon”の取材に応じたカカは「インテル内でのアドリアーノの状況を正確に把握しているわけではないが、選手にとって試合に常時出場する事は大事だ。特にアドリアーノのようなカルチョの才能に満ち溢れた選手は…、大切な友人でもあるし。彼がベンチ入りせず、スタンド観戦している姿は見たくないし、もったいないことだ」
2007/09/10UEFAサッカー情報
●ブラジルは9日、暑さの残るシカゴでアメリカ代表と親善試合を行い、ロナウジーニョのFKによるゴールが決勝点となり、4−2で逆転勝利をおさめた。
●レアル・マドリーのオランダ代表MFウェズレイ・スナイデルは好調さを維持している。8日に行われたユーロ2008予選、対ブルガリア戦でも32メートル付近からのFK弾でオ