UEFAチャンピオンズリーグ情報
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2007/05/29UEFA情報
●リーガ優勝争い真っ最中のバルセロナだが、クラブの首脳陣らは来シーズンの補強に向けても奔走している。バルセロナが契約をまとめなければならないポジションの一つにフォーワードが挙げられる。ハビエル・サビオラ、サンティ・エスケーロの退団はほぼ決定的と言われており、手薄になるフォワード陣の補強が火急の任務である。すでに何人かの候補に絞っているようだが、昨シーズン退団したヘンリク・ラーションタイプのフォワードを探し求めるバルセロナは、ロイ・マカーイ(バイエルン・ミュンヘン)、ティエリ・アンリ(アーセナル)、ディエゴ・フォルラン(ビジャレアル)の3選手をトップ候補に挙げているようだ。
●バルセロナのカンテラの至宝ボージャン・ケルキックが来シーズン、フランス・リーグ1のサンテティエンヌにレンタル移籍する、と地元有力紙“スポルト”が伝えた。ボージャンが所属するバルセロナBの3部リーグ降格が決まり、3部でのプレーはボージャンの成長の妨げになるとの判断からクラブ側はボージャンの期限付き移籍の話を検討しており、先日にはオランダのアヤックス行きが濃厚との噂も上がっていた。しかし、バルセロナとサンテティエンヌとの良好な関係がボージャンのレンタル移籍の合意を可能にしたようだ
●英紙“ザ・サン”によると、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドの役員がこの土曜日にも、マンUのアルゼンチン代表DFガブリエル・エインセ移籍の交渉に向けて話し合いを行うようだ。マンUはエインセの移籍金を700万ユーロ(約11億4500万円)に設定していると言われている。
●インテルとの契約が1年以上残っているアルバロ・レコバだが、来シーズン、アトレティコ・マドリーでプレーする可能性が出てきた。伊紙“ガゼッタ・デッロ・スポルト”は「レコバのスポーツキャリアはスペインにある」と報じ、すでに両者の間ではすでにコンタクトをとっており、数日中にも決まるだろうと伝えている
●先週末アウェイでナスティックに0対2で勝ち、来季のUEFA杯出場実現にまた一歩近づいたアトレティコ・マドリー。今回の勝利についてMFのフラードは「試合に勝つのは決して簡単な事ではないだけに、勝てた時はモチベーションが更に上がる。あと残り2試合もしっかりと抑えていきたい。すぐ下にビジャレアルが位置しており、絶対に油断出来ない」
●先日のレクレアティーボ戦で左手を痛めたエスパニョールのタムードは、検査の結果骨に異常はないと診断され、次節のバルサとのバルセロナ・ダービーには出場できると発表された
●バルセロナのFWリオネル・メッシは26日のヘタフェ戦の前に、ペレス・ブルール主審からシミュレーションをしないように注意されたと、試合後暴露した。メッシによれば、ペレス・ブルール主審が近づいてきて、「もしシミュレーションしたら、ひどい目にあうぞ」と警告したと言う。
●ACミランのアンチェロッティ監督は、「エメルソンは、我々が探しているミッドフィルダーの特徴にぴったり当てはまる選手」と明らかにしているが、レアル・マドリーで厳しいシーズンを過ごしてきたエメルソンはこの発言について「感謝している」と彼の代理人が伝えた
●27日のビジャレアル戦をけがで欠場したバレンシアのシルバだが、29日からマドリー市内で行われるユーロ2008(欧州選手権)予選に向けたスペイン代表合宿に合流することが決まった。シルバのけがの状態をみた代表ドクターが28日、合流に向けてゴーサインを出した
●26日のヘタフェ戦で一発退場となったバルセロナのロナウジーニョが、リーガ・エスパニョーラ残り2試合で出場停止となる可能性が出てきた。レッドカードが出されたプレーはヘタフェのベレンゲルのファウルによって引き起こされたものとはいえ、手と足でのあからさまな報復行為。29日に予定されている規律委員会での処分を待つことになるが、優勝の懸かったエスパニョル戦、ヒムナスティック戦の2試合に出場停止となることも十分考えられる
●27日に行われたリーガ・エスパニョーラ第36節、バスクダービーとなったオサスナ対レアル・ソシエダの一戦は、ホームのオサスナが2-0で勝利した。しかしスペイン国内では試合前、レアル・ソシエダの勝利がひそかにささやかれていた。というのも、「オサスナが残留争いをしているレアル・ソシエダに勝たせてあげるだろう」という見方が強まっていたのだ
●2006-07シーズンを無冠で終えたアーセナルが、早くも来季に向けた戦力補強に着手した。今オフの獲得第1号となったのは、ポーランド代表のGKルーカス・ファビアンスキ。レギア・ワルシャワから獲得した22歳の移籍について、アーセナルは“長期契約”とだけ発表し、移籍金などの詳細は明らかにしていない。
●ユベントスのセリエA復帰という公約を果たしながら、監督辞任を決めたディディエ・デシャン氏が27日、フランスのラジオ番組「RMCアンフォ」にその理由と現在の心境を語った。「あとは監督がそれに合わせるか、合わせないかだ。私がすべてを決定したいと思ったわけではない。問題の本質はそこではなく、物事の全体にあった。(…)どこでも大抵そうだが、ぞれぞれのクラブには特殊な状況や事情というものがある。今シーズン、さまざまな困難に出会ったのは確かだが、今からそれをどうやってうまく組織できるかを考えた。そのためには、落ち着いた環境が必要。状況を分析した結果、(クラブを去るという)自分にとっていちばんよい決定をとった」
●ウリエ監督の後任としてリヨンのリーグ7連覇に挑むのは誰か。28日付のレキップ紙は「リヨン、アラン・ペランを監督に選択」と報じたうえ、今週前半にも契約にサイン、とまで踏み込んでいる。ペラン氏は今年のフランス杯を制したソショーの監督。ちょうど同じタイミングで、ペラン監督のソショー退団が報じられ、プレシ会長も「フットボール365」にこれを裏付ける発言を行なっている。プレシ会長はさらに、ペラン氏がリヨンのオラス会長と接触することを認めたと話している。
●インテルのFWズラタン・イブラヒモビッチが元ユベントスGMでカルチョ界を震撼させた大型スキャンダルの張本人でもあるルチャーノ・モッジを擁護する発言をしている。セリエB降格の影響により、06-07季開幕前にユベントスからインテルに移籍を果たしたイブラヒモビッチは「モッジのような人物は組織の構成上、欠かせない」「ユベントスに所属していたときには、常に自分を助けてくれた」
●ブンデスリーガの名門バイエルン・ミュンヘン移籍が噂されるフィオレンティーナFWルカ・トニの去就に対して27日、会長ディエゴ・デッラ・バッレが自身の見解を述べている。デッラ・バーレ会長は「トニの件に関しては、彼と直接話し合うことすらないだろう。自分と彼は現在の状況を熟知している。彼は彼自身で決断をしただろうし、彼のようなワールドカップ優勝メンバーで偉大な選手に対しては本人の考えを尊重するべきだろう」
●インテルのロベルト・マンチーニ監督が、今季不調に終わったFWアドリアーノに対して意見を述べている。地元メディアで“アドリアーノ移籍”報道が根強く流れている中、マンチーニ監督は「彼が(インテルに)残るかどうかは我々次第ではなく、彼次第となる。どのような状況になるか見守るしかない。彼は素晴らしい素質を持っており、機が熟すのを待つしかない」と説明
●フィオレンティーナのアンドレア・デッラ・バッレ会長が28日午前、所属FWルカ・トニの放出を正式に発表している。
●欧州CLを制覇したばかりのACミラン監督カルロ・アンチェロッティが28日、噂される代表監督就任について自身の見解を述べている。ラジオ番組“ラジオ・アンキーオ”に出演したアンチェロッティ監督はマイクの前で「ACミランの監督を生涯やり続けるとは考えていない。(ACミランでの)ストーリーが終わると共に、代表監督の座に就ければと思っている。ただし、それは2010年以降の話だが」とコメント
●ドイツ1部リーグ、フランクフルトは29日、元日本代表MFの稲本潤一と2年契約を結んだと公式ホームページで発表した。フランクフルトは高原直泰が所属している。
●カルリートス・テベスとピーター・クラウチは、来シーズンもプレミアリーグでプレーを続けることになった。テベスはウェストハムで、クラウチはリバプールで活躍した若いストライカーだが、状況は大きく異なっている。クラウチは引き続きリバプールでプレーし続けることになるが、テベスはウェストハムを離れることが確実。テベスは、プレミアリーグが自分のプレースタイルに合っていると考えており、今後もイングランドでのプレーを希望している
●アドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役は、本心を隠すことなく、シェフチェンコの獲得に向けて再び動き出している。「われわれには彼を連れ戻す準備がある」と『アンテンナ・トレ』の番組にスタジオ出演したガッリアーニは語った。
●「クラブとは話がついた。2011年までここに残る」カハ・カラーゼが前言を撤回した。アテネでのチャンピオンズリーグ決勝を終えたあと、カラーゼはレギュラーポジションを約束してくれるチームに行きたいと発言していたが、何人かのクラブ首脳陣と話し合いを行なった結果、考えを改めたようだ
●VfBシュツットガルトは28日、トルコ代表MFイルディライ・バシュトゥルクの獲得を発表した。所属するヘルタ・ベルリンとの契約は来月末で切れるため、移籍金は発生しない
●ユベントスのジャン・クロード・ブラン代表取締役は、クラブの今後の計画を明らかにした。イタリアのスポーツ新聞3紙、および『コッリエーレ・デッラ・セーラ』『ラ・レプブリカ』『ラ・スタンパ』の各紙の記者たちとの会合の中で、ブランは次のように明言している。「われわれは、リッピがプロジェクトに参加してほしいと考えている。監督でもテクニカルディレクターでも、どういった役割でも構わない。何をやりたいかはリッピが決めることだ。将来に向けた仕事を始めたいと思っているし、そうしなければならない。リッピからの返事は10日間待つことにした。一方で、ほかの監督たちとの話し合いも予定している」
●チェスケー・ブデヨビツェのMFカレル・ポボルスキーが現役引退を発表した。チェコ代表での最多出場記録(118試合8ゴール)を誇る彼は、国内リーグの第30節の試合が自身のラストゲームになると明らかにした。「冬のトレーニング期間中に最終的な決断をした。モチベーションを維持するのが難しくなっていた」。
●セルビアのレッドスター、イタリアのローマ、サンプドリア、ラツィオ、インテルで活躍し、昨シーズンに現役を引退した元ユーゴスラビア代表DFのシニシャ・ミハイロビッチの引退記念試合が28日、セルビアのノビ・サドにあるスタジアム“カラジョルジェ”で行われた
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2007/05/28UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのキャプテン、ラウル・ゴンサレスが26日のデポルティーボ戦でレアル・マドリーの公式戦で通算605試合を達成し、ヘントに出場記録に並びクラブ歴代3位となった。また、去る12日にはリーガ通算186ゴールをマークしサンティジャーナの記録に並んだばかりのラウルは、デポルティーボに同点に追いつかれた直後、ベッカムからのセンタリングにヘッドで合わせ逆転ゴールを叩き込み、リーガ通算187ゴールとし単独2位に浮上。605試合出場という偉大な記録達成に自ら華を添えている
●先日、デイビッド・ベッカムのイングランド代表復帰が発表されたことについて、LAギャラクシーのGMであるアレクシー・ララス氏が懸念を表明した。ララス氏は、『BBC』のインタビューに応じ、すでに獲得が決まっているベッカムの代表選出は歓迎するものの、不必要な親善試合への出場には難色を示した。
●選手達のプレーを称賛したカペッロ監督は、その中でもベッカムについて「これまでの中でも最高のプレーをした」と賛辞の言葉を送った。「ベッカムはこれまでの中でも最高のプレーをした。並外れたフィジカルコンディション、そして判断力、希望、どれもが充実している。プレッシャーを受けながらもスピードと正確無比なセンタリングを上げていた」と3-1でデポルティーボを破った勝利のカギとしてベッカムのプレーを上げ、これを称賛
●1-0でバルセロナがヘタフェに勝利したものの、試合後ヘタフェのシュスター監督は審判の不利な判定を敗因として挙げ、内容では自分たちが上回ったと語っている。それに対し、ライカールト監督は「彼の意見に賛成するには10杯か20杯くらい酒を飲む必要があるね」と返した。
●キックオフ直後のロナウジーニョのゴールでバルセロナがヘタフェに勝利を飾った。レアル・マドリーの勝利を知った状態で戦うバルサは、大きなプレッシャーが予想されたが、前半3分にメッシのパスを受け取ったエトーがゴール前までボールを運び、絶妙のタイミングでロナウジーニョにパスを送り、早速ゴール。貴重な決勝点となったゴールを決めたロナウジーニョだったが、その後自らの過ちにより退場を食らい、バルサは後半を10人で戦う厳しい状態に晒された。
●マジョルカの地元紙が25日に伝えたところによると、マジョルカの選手たちは27日のアスレティック戦に勝てば一人当たり18000ユーロ(約300万円)のボーナスを受け取るようだ。このボーナスは、アスレティックと共に1部残留を争う複数のライバルチームから出資されるという。
●レアル・マドリーのFWファン・ニステルローイは、先制点のシーンでハンドがあったことを認めたが、「反射的な行動だった」とわざとではにことを強調した。「ゴール前で相手に競り勝とうとしたが、ボールには届かなかったし、反射的にボールに手が行ってしまった。狙ったわけじゃないが、そうなってしまった」と試合後に告白
●ボカ・ジュニアーズのマクリ会長は、あと約1か月でレンタル期間が切れるリケルメが6月以降もボカに残ることは「不可能だ」と明かしている。「高すぎて我々の手が届かない」と“ラジオ・ラティーナ”で語り、「リケルメには大事な契約がある。それを支払えるクラブに行くことになるだろう」と説明した
●ビジャレアルとのバレンシアダービーで主人公となったのは、ビージャでもカニサレスでもシルバでもない。残念ながら今回はメスタージャのバレンシアファンの行動が注目を集めることになってしまった。まず、ビジャレアルに追加点を奪われると味方選手へのブーイングが始まり、続いて「キケ、もう出て行け!」という大合唱が巻き起こった。そして、ビジャレアルの3点目が決まると、ファンは怒りの矛先を変えビジャレアルやフォルランに対し拍手を送る始末。バレンシアのキャプテン、アルベルダはこのファンの行動について「僕が好きになれない行動をとるファンがいる。フットボールでは勝つこともあれば、負けることもある。でも、ライバルに拍手を送ることは良いこととは思えない。バレンシアはアウェイでも素晴らしい試合をしてきたけれど、ライバルのファンから拍手を受けたことなんて一度もない。理解に苦しむよ」とファンのとった行動に怒りを見せると同時に遺憾を表した。
●ACミランのアンチェロッティ監督は、ACミランがインテルのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに興味を示しているということを否定しているが、レアル・マドリーのMFエメルソンについては「移籍の扉は開かれている」と語っている
●ユベントスとディディエ・デシャン監督の契約が正式に解除されたことを受けて、ユベントスのサポーターが新たな監督として前イタリア代表監督マルチェロ・リッピを要望していることが判明した。クラブの公式サイト上で“新監督候補アンケート”を実施した結果、94年から99年と01年から04年までユベントスで指揮を執っていたマルチェロ・リッピがダントツの82.6%の支持を得たとのこと。現在までに3300人がアンケートに参加しており、単純計算で2700人以上のサポーターがリッピの監督復帰を望んでいることが明らかとなっている
●06-07季開幕前にユベントス監督の座に就任したディディエ・デシャンの突然の辞任発表がチーム内に動揺をもたらしている。デシャン監督契約解除正式発表の翌27日、セリエB降格決定後にいち早く「ユベントス残留」を表明したMFパベル・ネドベドが驚きのコメントを残している「誰一人予想していなかっただけに、カウンターを喰らったようなものだ。我々全員にちょっとした衝撃が走っている」
●「まずは真実がどうなるか見守らなければならない」。先日、スペイン最大のスポーツ紙“MARCA”が「カカは今夏にACミランを去る」と報道したことに対し、ACミランの副会長アドリアーノ・ガリアーニが間髪入れずに反論している「なぜヨーロッパ王者となったクラブから去らなければならないのか理解に苦しむ。ACミランはヨーロッパ内で他のどのクラブよりも勝利を収めており、『勝者の方程式』が成立している」
●06-07季最終節となったセリエA第38節が行われた27日、激化するセリエB降格争いはシエナがラツィオ相手に2-1のホーム勝利、レッジーナがACミラン相手に2-0のホーム勝利を挙げてセリエA残留を確定。一方、カターニャに敗れたキエーボがアスコリ、メッシーナに続きセリエB降格となった。
●移籍が噂されているインテルのFWエルナン・クレスポが27日、自身の去就について語っている。チーム内では同僚FWイブラヒモビッチ(15得点)に次ぐ14得点をマークしてインテルの06-07季セリエA優勝に大きく貢献したアルゼンチン人FWクレスポは「代理人が自分に素晴らしいプレゼントを贈ってくれた。(移籍先最有力の)チェルシーを説得してくれたようで、自分は来季も99%インテルに残る」
●06-07季最終節となったセリエA第38節が行われた27日、中立地ボローニャでキエーボとの激しい“セリエB降格争い”を2-0で制してセリエA残留を決めたカターニャに、突然パスクワーレ・マリノ監督辞任のニュースが流れた。
●FIFA(国際フットボール連盟)理事会はこの日曜日(27日)、標高2500メートルを超える場所での国際試合を禁止する方針を明らかにした。「FIFA医療委員会の提案を受けたもので、選手達の健康を守るために、今後いかなる国際試合も2500メートルを超える場所では行われなくなるというという結論に達した」。
2007/05/27UEFA情報
●リバプールのニュープロジェクトのベースには、世界クラスのゴールゲッター、スピードあるフォワードの獲得にあるようだ。英紙“ザ・サン”のウェブサイト版によると、その獲得リストのトップにはバルセロナのサミュエル・エトーの名前が上がっているという。確かにエトーはリバプールが欲しがるフォーワード像にぴったりはまっている。しかし、その移籍金の高さからエトー獲得はかなり難しいだろうと同紙は報じている。そして、獲得リストの2番目に上がるのがアトレティコ・マドリーのフェルナンド・トーレスだ
●ACミラン唯一のフランス人選手、ヨアン・グルキュフ(20)がチャンピオンズリーグ優勝から一夜明けた24日、ラジオ局RMCに来シーズンもミランに残りたい気持ちを語った
●リヨンがリーグ6連覇を達成する間、すべてのシーズンで活躍したジュニーニョ・ペルナンブカーノ(32)。とくに今季は、控えに回ったカサパに代わって主将を務め、チームリーダーとしても熱心に働いた。このところ契約延長をめぐり、さまざまな憶測が流れていたが、ついに本人の希望通り、2010年までの延長でクラブと合意に達した。
●バイエルン・ミュンヘンは24日、2部降格が決まったボルシア・メルヘングラッドバッハからドイツ代表の左サイドバック、マルセル・ヤンセンを獲得した
●フランス代表のレイモン・ドメネク監督が24日、6月はじめに行なわれるユーロ2008予選(2日のウクライナ戦、6日のグルジア戦)のメンバーを発表した。3月のリトアニア戦とオーストリア戦で代表デビューした4人に、ジミー・ブリアン(レンヌ)とバカリ・サニャ(オセール)の初選出組を加え、若手の多い顔触れとなった。ブリアンはスピードとテクニックを武器に今シーズン9得点(34試合)をあげ大きな飛躍を遂げた。サニャは今年度のUNFP(プロサッカー協会)ベストイレブンに選ばれた右サイドバック
●2006-07シーズンのプレミアリーグでタイトルを獲得したマンチェスター・ユナイテッドは、来シーズンに向けた補強候補の目玉として、トッテナムのFWディミタール・ベルバトフにターゲットを絞ったようだ。FWウェイン・ルーニーのパートナーとして、プレミアリーグ1年目で12ゴールを記録したベルバトフに白羽の矢を立てたアレックス・ファーガソン監督。移籍金2750万ポンド(約66億円)+FWルイ・サハという大型移籍の条件を近日中に提示すると見られており、一部報道では、このブルガリア代表FWを週給7万ポンド(約1700万円)の好条件で迎える準備を進めているとも言われている
●リヨンをリーグ6連覇に導いたジェラール・ウリエ監督が25日、今シーズン限りで退団する意向を明らかにした
●イタリアのスカイチャンネルが、ユベントスのディディエ・デシャン監督の辞任を報じ、イタリアやフランスのメディアが26日、大々的に取り上げている。スカイチャンネルの情報によると、デシャン監督は25日夜に辞表を提出し、クラブ側は口頭でそれを承諾したという。正式な発表はまだ一切行なわれていない
●リヨンのウリエ監督辞任が正式に発表され、後任をめぐる憶測が早くも過熱しつつある。もっともセンセーショナルに報じられているのは、ほぼ同じタイミングでユベントス辞任が報じられたデシャン監督。しかしレキップ紙は、同じ“元”ユベントスでも、マルチェロ・リッピ前イタリア代表監督が「有力」と伝えている
●今季15回目のセリエA優勝を果たしたインテルだが、史上最も高い平均年齢メンバーでの優勝だった。今シーズン、最低1分でもピッチに立った選手たちの平均年齢を割り出してみると29歳3か月で、これまで03-04シーズンのミランが持っていた平均年齢29歳のレコードを破った。チーム中、最も年齢が高かったのはGKトルドで35歳と5か月、逆に最も若かったのはMFマアロウフィの18歳4か月だった。トップチームの24人中11人が30歳以上、25歳以上となると22人。それだけベテラン揃い、円熟のチームだったことがわかる
●ル・マンの松井大輔が26日、今季のリーグ・アン最終戦となったニース戦でシーズン4点目のゴールをあげた。先発で出場した松井は、2―3と1点のビハインドで迎えた後半22分、グラフィテのミドルシュートを相手ゴールキーパーが弾いたこぼれ球に素早く走り込み、貴重な同点ゴールを流し込んだ。
●リーグ・アン最終戦となる第38節で、パリ・サンジェルマンのペドロ・パウレタが1ゴールをあげ、シーズン15得点で2年連続3度目の得点王に輝いた。リーグ・アン通算133ゴールは現役最多。
●“ピッポ(インザーギの愛称)”は「欧州CL決勝戦の舞台で、2ゴールを決める事は子供のころからの夢だった。昨晩その夢がついに実現した。自分の人生で昨夜のことは生涯忘れられない思い出となるだろうし、キャリアにおいても最も重要なゴールとなった。嬉しすぎてなんとコメントしたら良いのか…」
●出場機会に恵まれない事を理由に不満の声を漏らしているACミランDFカラーゼに対し、カルロ・アンチェロッティ監督が厳しいコメントを発している「もし『疲れている』と言うのなら、移籍してもらっても特に問題はない。我々はシェフチェンコも放出してしまっている。不本意に思うようであれば、他に解決策を見出すしかないだろう」
●ASローマのDFクリスチャン・キブの代理人を努めるアンドレア・プレッティが24日、噂されるユベントス移籍説をきっぱりと否定した
●ACミランのベルルスコーニ会長は続けて「ACミランはこの20年間に獲得したタイトルが示すように常に主役を張っていたが、今後も主役を張り続けなければならない。我々がこの20年間に他クラブよりも功績を残したACミランであることを忘れてはならない。勝利も当然重要となるが、これぞACミランという魅力溢れる試合内容を披露することも義務付けられる。対戦相手をリスペクトして、勝者としての模範を示す立場にあることを自覚すべきだ」
●ACミランのDFパオロ・マルディーニが膝の手術の為にベルギーへ向かうことが判明した
●ユベントスのディディエ・デシャン監督が25日、今後の展望を語っている。現地メディアでは監督交代説が根強く流れるユベントスだが、フランス人のデシャン監督は「(ユベントス監督就任を決意した)昨夏は情熱を持ってこの選択を決定した。選手時代から慣れ親しんでいるこのクラブに対して、まだまだ貢献したい気持ちが強い。確かに問題続きだったかもしれないが、我々はピッチ上で結果を出して、セリエA復帰を達成した。ユベントスに来た時から、自分の希望はセリエAで指揮を執ることだ」
●ASローマの守備網を支えるDFフィリップ・メクセスが25日、巷に流れる“ACミラン移籍説”をきっぱりと否定している
●インテルのマッシモ・モラッティ会長が25日、欧州CL優勝を飾ったACミランが翌24日に行われたミラノ市内での優勝パレード中にインテルを侮辱する横断幕が掲げられていたことに対し、ACミラン側からインテル側に謝罪があったことを明らかにした
●「トニを引き留めることは本当に難しいだろう」。フィオレンティーナの会長アンドレア・デッラ・バッレが26日、移籍が濃厚となっているFWルカ・トニ
●「残念でならない。(デシャン監督は)シーズンを通して虐殺されたようなものだった」。セリエA昇格を果たしたユベントスの監督ディディエ・デシャンの辞任が正式発表された直後に、インテルのロベルト・マンチーニ監督が遺憾の意を表明
●「天高く優勝カップを掲げることは、独特で言い知れない感動があり、言葉では説明できない」。23日夜に行われたリバプールとの欧州CL決勝戦を制したACミランのMFカカ
●ディディエ・デシャンのトリノ(ユベントスが拠点とする街)での冒険は正式に幕を閉じた。ユベントスは「双方の合意により監督契約を解除」したことを正式に発表している
●イングランド代表のスティーブ・マクラーレン監督は、苦戦が続くユーロ2008予選の戦いについて、「ベテランの力が必要」とコメント。6月6日に控えるエストニア戦で、MFデイビッド・ベッカムを招集する可能性を示唆した
●サミュエル・エトーの発言で新たな議論が巻き起こるバルセロナだが、ロナウジーニョは「ロッカールームの雰囲気はとても良い」とゲームソフトのプレゼンテーションの場でチーム内の雰囲気についてそう明らかにし、エトーも彼自身も「リーガチャンピオンになる」という同じ目標を共有していることを強調した。「僕らは別に怒っていないし、彼は彼のやり方で話したまで。今、僕達やエトーにとって大事なことは、勝ってリーガチャンピオンになるという同じ目標を持っていることだ」。
●スペイン代表のルイス・アラゴネス監督が25日、ユーロ2008予選、ラトビアとのアウェイ戦(6/2)、リヒテンシュタインとのアウェイ戦(6/6)に向けた代表メンバー20名を発表した。ほぼいつもの顔ぶれとなったメンバーの中で、バレンシアのホアキンの代表復帰とオサスナのソルダードの代表初招集が目新しいところだ
●イングランド代表のスティーブ・マクラーレン監督は26日、ブラジルとの親善試合(6月1日)および、ユーロ2008予選のエストニア戦(同6日)を戦うイングランド代表のメンバーを発表。ドイツ・ワールドカップ終了後の監督就任以降、構想外としていたMFデイビッド・ベッカムを初めて選出した
●レアル・マドリー所属のDFファビオ・カンナバーロが24日、ACミランの欧州CL制覇に対して祝福メッセージを送っている。イタリア代表の主将を務めるカンナバーロは「ACミランが優勝したことで、欧州諸国に対してより一層、『イタリアの実力』をアピールできたと思う」と胸を張って語っている
●レアル・マドリーのロビーニョが“ラジオ・マルカ”に対し、彼の友人でブラジル代表でのチームメイトであるACミランのカカーが「R・マドリーでプレーできたらいい」と言っていたと明かした。「カカーがR・マドリーに来るかは分からない。ACミランでヨーロッパチャンピオンに輝いたからね。僕が知っているのは彼がR・マドリーを好きだということ。チームのことをよく話すけれど、ここでプレーできたらいいねとも言っていた。でも、ACミランが彼を手放すとは考え難いし、かなり難しいと思う」
●ビジャレアルのロベルト・ピレスは土曜日(26日)のバレンシア戦を前に「必ず勝てると信じている。バレンシアはビジャレアルとの対戦を恐れているはずだ。この数節の僕達の様子を見て、彼らは慎重に臨んで来るだろう」
●ミラノ出身のイタリア人で現在セビージャでプレーしているマレスカは、23日のミランのチャンピオンズリーグ優勝を受けお祝いのメッセージを発表した。メッセージの中でマレスカは「イタリアのチームが多くの優勝を手にするが、必ず“イタリアのサッカーは守備ばかりで低レベル”と批判する人が絶えない」
●ユベントスを1年でセリエAに復帰させたデシャン監督だが、同監督が来シーズンもユベントスの指揮を執るかは今のところ不透明であるようだ。イタリアでは、デシャン監督は今シーズン終了後にもユベントスを辞め、代わりに昨年レアル・マドリーで指揮を執るためにユベントスを去ったカペッロ監督が復帰するという噂が出ている。
●セスク・ファブレガスはレアル・マドリーのラモン・カルデロン会長のもう一つの夢だ。アーセナルのアーセン・ベンゲル監督のマドリー滞在はセスクの移籍を含め様々な憶測を呼んだが、ベンゲル監督本人が木曜日(24日)、マドリー滞在の理由を“マルカ”紙に明らかにした。「アトレティコ・マドリーの幹部らと話し合いのためだ。それ以上はない。セスクは来年もアーセナルでプレーを続ける」。
●エスパニョールとの現在の契約が今年6月30日までとなっているイバン・デ・ラ・ペーニャは「早く契約延長の合意にたどり着きたい。来週話し合いを行う予定だが、引き続きこのチームでプレーが出来るよう無事に契約延長を実現させたい。僕の気持ちは数ヶ月前から全く変わっていない」とエスパニョール残留を希望する旨を明らかにした。
●レアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督は、話題になっているライバルの対戦相手へのボーナスについて気にしていないとし、これからの試合で勝つことと、‘スピリットと意欲’の維持だけを考えているとした。
●ロナウジーニョは「今のところ僕の考えは、リーガを優勝していい形でシーズンを終えることだけ。将来のことを考えるのはそれからだよ」と語っている
●セビージャのダニエウ・アウベスはリーガの行方について「幸運とか勢いと言う意味ではレアル・マドリーが本命だね」と語っている。そして「バルセロナは対戦相手が若干有利だよ。僕らは残りの試合を勝つだけ。絶対に勝ち点を取りこぼしてはいけないのは僕らなんだ。僕らがこんな位置にいるとは思っていた人も少ないだろうけど、僕らも優勝に向けて期待は膨らんでいるんだ。波乱を起こすためにも全力を尽くすよ」
●ポルトのリカルド・クアレスマは、噂されていたバイエルン・ミュンヘンへの移籍をきっぱりと否定し、移籍するならスペイン、イングランド、イタリアのビッグクラブに行きたいと希望を明かした
●リバプールに所属するチリ人ウインガー、マルク・ゴンサレスのベティスへの移籍が秒読み段階に入ったことを、リバプールのラファ・ベニテス監督がホームページにて明かした。R・ソシエダにも所属していた彼は、来季ベティスと1年契約を結ぶ可能性が高いとのことだ。
●アトレティコ・マドリーは、元下院議員のガブリエル・コムーニャス氏がクラブ買収の意思があると推測されていることについて、個人的な興味であるとし、クラブにとって悪い話でしかないとした。「会談もしてないし、予定もない。もし重大なことがあるとしたら、マスコミを通じて知らされるようなことはない」という声明をアトレティコの幹部会は発表した
●今節終了後にリーガは各国代表戦で15日間の一時中断となるが、止まらないのはレアル・マドリーの勢いだ。3-1でデポルティーボを破り6連勝、首位をキープしたまま再来週のサラゴサ戦に臨むことになる
●第36節土曜日の結果
バレンシア 2-3 ビジャレアル
R.マドリー 3-1 デポルティーボ
バルセロナ 1-0 ヘタフェ
2007/05/24UEFAサッカー情報
●マインツ05戦で2ゴールをマークしたバイエルン・ミュンヘンのパラグアイ代表FWロケ・サンタ・クルスが試合後、“マルカ”に「ベティスが僕の第1オプションだ」と明らかにした。サンタ・クルスは、ベティスの大株主であるロペラ氏とも話し合いをしており、自身のキャリアのためにもベティスは理想的なクラブになると感じているようだ
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督がレジェスのアトレティコ移籍に向けての交渉を行うためにマドリーを訪れるだろう、ということは1ヶ月前に本紙“マルカ”がすでに報じている。だが、アトレティコの幹部らはレジェス獲得の交渉だけではなく、アトレティコがそれ以上に興味を示しているアーセナルに所属する他の選手についても交渉を行うようだ
●ロベルト・カルロスが水曜日、優勝に向かって前進していくこと、そして今季終了後に12年間所属したレアル・マドリーを去る意向であることを改めて明言した。また、アウェイでのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、対バイエルン・ミュンヘン戦で犯したクリアミスは自分の責任であると認めている
●チャンピオンズリーグ優勝とは関係ないが、ACミランのベルルスコーニ会長が早くも次ぎなる目標を定めている。ロナウジーニョ獲得である。「ロナウジーニョ獲得が夢であり目標だ。彼はバルセロナに残ると決めているが、私はACミランにやってくると思っている。そうなれば、素晴らしいじゃないか!」。さらに、噂に上がる2選手の補強の扉も開いているとしたもものの、カカーについてはその扉を閉め切っている。「エトーやシェフチェンコも大歓迎だ。カカー?彼がマドリーに行くことは不可能だよ」とコメント
●バルセロナのイタリア代表DFジャンルカ・ザンブロッタは、バルサのリーガ優勝の可能性についても「バルサが残り3試合全てに勝ち、レアル・マドリーがつまづくこと」と冷静に捉えている「バルセロナで続けることを100%保証するよ」。
●バルセロナの経済担当フェラン・ソリアーノは22日、クラブが最も重視するマーケットが日本であることを明かした。今夏のアジアツアーにて日本は、200万ユーロ(約3億2000万円)の利益をバルセロナにもたらすことになる
●バルセロナのエトーは23日、世間を騒がせたマルカの独占インタビュー記事について、「騒ぎ立てるようなことは何もない。インタビューでは正直に話しただけだよ」との考えを示した。まず「2人の愚か者」という発言について、彼はその対象がチームメイトではなく、ある新聞と解説者を指したものであることを明かした。
●バルセロナはローマのMFダニエレ・デ・ロッシに目を付けている。バルセロナの強化スタッフは、フランク・ライカールト監督が欲しがっているタイプの能力をデ・ロッシが持っていると判断したようだ。並外れたフィジカルの強さを生かしてチームのバランスを取れる力が特にバルセロナに気に入られている。
●現在欧州サッカー界でFK名手3人を挙げろと言われたら、ロナウジーニョ(バルセロナ)、ジュニーニョ(リヨン)と並んでピルロ(ミラン)の名前を挙げる者は少なくない。23日付の伊紙「ガゼッタ・デッロ・スポルト」紙上でリバプールとの決戦を前にこの稀代の天才キッカーが抱負を語っている。「練習で決勝用のボールを試してみた。感触がちがうんだ。これまでの試合で使われていたものより少し軽い」不安はないのか。「どう動くかは、もう覚えた」
●チェルシーのMFクロード・マケレレが、出場機会を求めて移籍する可能性が高くなった。マケレレの代理人は「チェルシーの出方次第」と語っているが、スペインのビジャレアルなどが獲得に興味を示しており、チェルシー退団は時間の問題と見られている
●ギリシャの首都アテネで23日夜に行われた欧州CL決勝戦ACミラン対リバプールの一戦は2-1でACミランが勝利し、今大会の優勝を飾った。ACミランは54分にベテランFWフィリッポ・インザーギ(33)が先制、82分にまたもインザーギが追加点を決めた。リバプールは終了間際にカイトが1点を返したが時すでに遅く、2-1でACミランが激闘を制している。
●ギリシャのアテネで23日夜に行われた欧州CL決勝戦は2-1でACミランがリバプールを降し、今大会の優勝を飾った。試合後ACミランのMFジェンナーロ・ガットゥーゾ(29)は「2年前に我々が泣いたように、今日は彼らが泣く番だろう」とコメント
●「イタリア杯優勝は最終地点ではなく出発点であることを望んでいる」。インテルとの決勝戦を勝ち抜き、06-07季イタリア杯優勝を飾ったASローマの主将フランチェスコ・トッティが優勝祝賀会の席上で喜びを語った
●23日夜にアテネで行われたリバプールとの欧州CL決勝戦を2-1で制したACミランは試合後、祝賀会を開き、一晩中勝利の喜びに酔いしれた。ACミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長が“2007チャンピオンズ王者・ACミラン”との文字入りの大きなケーキにナイフを入れたとのこと
●「欧州CL制覇は自分にとってこれで4度目だが、何度味わっても素晴らしいものだ」。ギリシャの首都アテネで23日夜に行われたリバプールとの欧州CL決勝戦を2-1で制したACミランの主将パオロ・マルディーニが試合後、感慨深げに優勝を語っている。現役引退説も流れる中、闘将マルディーニは「今日の勝利をもって有終の美としてもいいのだが、スーパーカップやセリエAの来シーズンにも挑戦したいし、インターコンチネンタル(クラブ世界選手権)も控えている。また来季の欧州CLも優勝出来ればファンタスティックだ」
●アテネで行われたチャンピオンズリーグ決勝でリバプールに勝利を収め、ミランは世界で最も多くの国際タイトルを獲得したクラブとなった。これまでのタイトル獲得数はレアル・マドリー、インデペンディエンテと並ぶ15回だったが、16個目のタイトルで引き離した。
●「この試合を忘れることは絶対にないだろう」と“マン・オブ・ザ・マッチ”のフィリッポ・インザーギ。チャンピオンズリーグ決勝のリバプール戦で2ゴールを記録し、ミランに通算7度目のチャンピオンズリーグ優勝をもたらした。彼はこの結果を大いに誇りに感じている様子だった。「心からうれしい。何年か前に、これからチャンピオンズリーグで2回優勝できると言われたとしても、信じることはできなかっただろう。忘れられない夜になった。この試合を忘れることは絶対にないだろう。僕らは大きな偉業を成し遂げることができた。出場機会は少なかったけど、良いプレーができていたし、特にミュンヘンでの試合やマンチェスター・ユナイテッド戦などの大事な試合には参加することができた」
●シルビオ・ベルルスコーニは確信している。「われわれは過去20年間の欧州最強チームだ」。会長就任以来5度目の獲得となるビッグイヤー(優勝トロフィー)をキャプテンのマルディーニが掲げた直後、ベルルスコーニはスカイのインタビューに対してこう語った。「非常に大きな喜びを感じている。イスタンブールでの失望がわれわれにとって大きな重荷になっていたが、この勝利で帳消しにすることができる。われわれは過去20年のヨーロッパで最強のチームだ。数字がそれを物語っている。レアル・マドリーもユベントスもミランには及ばない」
●「われわれがこのタイトルを勝ち取るのは運命だった」と優勝監督のカルロ・アンチェロッティ。スカイのインタビューに対し、アンチェロッティはトロフィーを掲げられることを信じ続けていたと語った。「プレーの内容に関しては、2年前に比べて劣っていたと言わざるを得ないだろう。リバプールは攻め込んできたが、しっかりと守備も固めていた。極めて難しい試合だった。2年前にトルコで起こったすべてのことや、去年の夏のさまざまな騒動を考えると、このタイトルを勝ち取るのは運命だったように思う。われわれは全力を尽くし、苦しみながらも困難を乗り越えてきた。このチャンピオンズリーグ優勝はその正当な報いだと思う」
2007/05/23UEFA情報
●アーセナルのFWティエリ・アンリが、デイビッド・ベッカムのイングランド代表復帰を後押ししている。このフランス代表FWは、6月1日に控えたイングランド対ブラジルの親善試合で、ベッカムを代表メンバーに選出すべきだと主張
●バルセロナの下部チーム、バルサBの3部リーグ降格が決定した。バルサBが3部リーグでプレーすることになるのは1973/74シーズン以来、実に33年ぶりになるとのこと。これにより将来有望な選手たちを3部リーグでプレーさせるのか、それとも他のクラブへレンタル移籍させるのか、を含めプロジェクトの改革を行う必要性がでてきた。しかも早急にだ
●今年度のUNFP(プロサッカー協会)最優秀若手賞を受賞し、1994年の同賞受賞者であるジダンからトロフィーを手渡されたマルセイユのサミル・ナスリ(19)。フランスでは、代表チームの新しい司令塔として期待が高まっているが、レアル・マドリーも「ジダンの後継者」として注目している。
●ヘタフェのマリオ・コテロは第三者からのボーナスについて「ビン・ラディンのようなものだよ。存在はするけど、誰の目にも見えないんだ」と語っている。「ボーナスの話はシーズン終盤になるとよく話題に上がるよね。もちろん気持ちは揺れるけど、まだ当たった事はないな。このチームではまだ経験ないけど、他のチームではそういう話はあったから否定はしないよ。でも存在はしても、誰の目にも見えないんだ」
●スペインがこの水曜日(23日)でチャンピオンズリーグ(CL)国別タイトル獲得数単独トップの座を失うことになる。ACミラン、リバプールのどちらが勝ってもスペインが単独トップの座を失うことに代わりはない。スペインはレアル・マドリーの9回とバルセロナの2回で計11タイトルを獲得してきたが、アテネでの決勝戦後、イングランドかイタリアのいずれかに並ばれることになる
●カタルーニャサッカー協会のヘルマン・デ・ラ・クルスは、今週水曜のチャンピオンズリーグ決勝に先立ち、エスパニョールに来季のUEFAカップ出場権を与えるかどうかを決める会議がUEFAの執行委員会によって行われることを明かした。“COMラジオ”の中で彼は、「今週の水曜か木曜に決断を下さなければならない。既にUEFAは、クラブ側からの申請を待っている状態だ」と説明している。UEFAカップで準優勝したエスパニョールが来季の出場権を主張する理由は2つある。1つは、今季王者のセビージャが来季はチャンピオンズリーグへ回ることが濃厚であり、来季のUEFAカップがディフェンディングチャンピオン不在になってしまうこと。そして2つ目は、今季エスパニョールが見せた素晴らしい戦いぶりである
●バルセロナの経済担当フェラン・ソリアーノ氏は21日、国王杯準決勝の敗退により、優勝時にもらえるはずだった合計1000万ユーロ(約16億円)ものボーナスを選手達が失ったことを明らかにした。バルセロナで行われた会議にて彼は、「単に経済的観点のみの話をすれば、選手達はヘタフェに0-8くらいで勝たなければならなかっただろう。1000万ユーロがかかっていたんだからね」と発言。多くの選手達の契約には、タイトル獲得時のボーナスが保証されているのだ
●レアル・マドリーのGKイケル・カシージャスは火曜日の記者会見で、ここ9試合に8勝し、現在5連勝して首位に立つことになったカギを説明した。「(この状況は)僕達に考えさせ、全てにおいてやれると思わせた。僕達は信頼感に包まれた、とてもいい時期にいる。でも、一度でも負けるような事があったなら、首位になるのは難しかっただろう。プレッシャーは僕らの神経を苦しめるからね。今のところ信頼を勝ち取っている。僕達は偉大なチームで、リーガ優勝できると思っているよ。最後の3試合もこの調子を維持できるといいね」
●火曜夜、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督と同クラブに所属するセスク・ファブレガスの代理人ホセバ・ディアス氏、そしてアーセナルの役員がマドリーで夕食を共にした。ロンドンで行われると思われていたこの夕食会が、マドリーのあるレストランで行われたことで、セスクの将来や来シーズンにアーセナルを退団する可能性についての憶測を呼んでいる。
●現在22ゴールを挙げているレアル・マドリーのファン・ニステルローイが、ヨーロッパリーグで最もゴールを挙げた選手に贈られる“ゴールデンシュー”獲得に近づいている。現在トップに立つのはオランダのヘーレンフェンに所属するアルォンソ・アウベスで、34ゴールを挙げているがリーグはもう終わっている。オランダのエール・ディビジは1ゴールにつき1,5ポイント加算、リーガエスパニョーラは1ゴールにつき2ポイント加算され、リーグによってポイント差がある。つまり、アルフォンソのポイントは51ポイントだ
●U-17欧州選手権で優勝したスペイン代表のエースで、バルセロナの新星ボージャンが来季アヤックスに期限付き移籍する可能性が出てきた。今シーズン2部Bに所属していたバルセロナBが来季は3部へ降格することになったため、移籍話が具体化している。
●セビージャのダニエル・アウベスが6月23日に行われるヘタフェとの国王杯決勝に欠場する可能性が出てきた。ブラジル代表のドゥンガ監督がコパ・アメリカのメンバーとしてアウベスを招集することが濃厚で、その場合にはリーガ最終節(6月16日、17日)も含めて出場が危うい状況となる
●バレンシアのエドゥが24日に再手術に踏み切ることとなった。今後2カ月ほどはリハビリが必要で、来シーズンの開幕に間に合うかどうか微妙な状況となっている
●フランス代表の主将、パトリック・ビエラが現役引退までインテルでプレーする考えを示した。フランスサッカー連盟(FFF)の公式ホームページが伝えている
●「自分がACミランの危機を引き起こしたい」。欧州CL決勝戦ACミラン対リバプールの一戦を翌日に控えた22日、チェルシーの長身FWピーター・クラウチが闘志を剥き出しに語っている。
●ACミランとアンドリー・シェフチェンコ(チェルシーFW)の距離は徐々に近付いている。英“THE SUN”紙によると「ACミランはシェフチェンコ獲得に向けて1200万ポンド+DFカラーゼを用意」しているとのこと。
●前アズーリ(イタリア代表)監督マルチェロ・リッピが22日、翌日に迫った欧州CL決勝戦でのミラン勝利の可能性について言及している。06年ドイツW杯でアズーリを24年振り4度目の優勝に導いた名将リッピはSKYのインタビューに応じ、「ここ最近のACミランの精神面、フィジカル面、戦術面からみれば、ACミランの勝利は間違いない!カカ、ピルロ、セードルフによる攻撃の組み立てが急成長を遂げており、負傷から完全復帰を果たしたネスタに加えてGKヂダも復調している。ただ、対戦相手リバプールにはヘディングとアクロバティックなプレイを得意とするFWクラウチがおり、彼の存在はACミランにとって脅威となるだろう」
●セリエAカターニャのGMピエトロ・ロ・モナコが20日に行われたセリエA第37節エンポリ対レッジーナの一戦に対して批判の声を上げている。ラジオ番組“ラジオ・ラジオ”に出演したロ・モナコGMは「(エンポリ対レッジーナ戦は)試合ではなく出来レースだった。(スキャンダルが明るみとなり現在は)クリーンなカルチョと言われているが、自分にはそう思えず、単なる理想郷の話に過ぎない。疑うのであればエンポリに行って、失望感から試合終了20分前にスタジアムを後にした大勢のサポーターに対して、『試合ではなく八百長だったか』を尋ねてみればいい。カターニャに対しては皆、クリーンな真剣勝負を挑んでいるが…。エンポリではまるでパントマイム(こっけいな芝居)が演じられていた。ビハインドの状況からレッジーナが、信じられないような展開で3得点を奪って同点に追いついている。自分は他会場にもオブザーバー(偵察隊)を派遣していたが、エンポリは間違いなく容易に勝利を収めることが出来ていたはずだ」
●欧州CL決勝戦対ACミラン戦に挑むリバプールのラファエル・ベニテス監督が、最も危険な選手と予想される相手MFカカについて次のように語っている。ベニテス監督は「あのブラジル人(カカ)は今大会の欧州CLでMVPの活躍に値するだろうし、マンマークでは抑えるのは無理だろう。何が勝敗を分けるかって?今回は先制点が大きく影響を及ぼすだろう。リバプールにとって今季は最高のシーズンではないとも言われているが、自分にとっては最高だと思っている。3シーズンで2度もファイナルに進出できているのだから」
●2年前の欧州CL決勝戦対リバプール戦を、負傷により出場する機会に恵まれることなく終わったACミランMFマッシモ・アンブロジーニが22日、翌日に迫ったアテネでの今季欧州CL決勝戦対リバプール戦に向ける意気込みを語った。今や中盤に欠かせない存在にまで成長したアンブロジーニは「人生とは不思議なものだ。チャンスは2度も与えられないはずだが…。あの(2年前の決勝戦)試合は信じられない展開だった。あの決勝戦が物語るように、カルチョは時として予測すら出来ないような事態が起こり得る」
●ACミランの会長シルビオ・ベルルスコーニがギリシャのアテネで23日夜に行われる欧州CL決勝戦ACミラン対リバプールの一戦を前に、チームに渇を入れている。元イタリア首相経験もあるベルルスコーニ会長は「(アテネには)勝つ為に向かった。カルチョには才能や試合への準備、そして誠意…。それに加えて主審や運も絡んでくる。決勝戦ではこれらの要素がACミランにとって有利に働くことを期待している」
●ドイツ1部リーグ、フランクフルトの来季に向けた獲得選手候補にJリーグ1部(J1)浦和のMF小野伸二が挙がっていると、23日付の大衆紙ビルトが報じた
2007/05/22UEFA情報
●20日にバルサに0対6と大敗したアトレティコ・マドリーのキャプテン、フェルナンド・トーレスは、次の試合に向けてチームが一体になるのが今一番大事だと伝えた。また、このような状況の中でチームのモチベーションをどう上げるかという事については「勝っても負けてもチームワークが必須だ」と強調。優勝候補については「R・マドリーは自分達次第で優勝が手に入るが、バルサもセビージャもまだまだ可能性はある」
●アトレティコ・マドリーのGKイバン・クエジェルは、20日のバルサ戦で6得点を入れられたことについて、翌日の記者会見で「ホームのカルデロンであんな不様な姿を見せて残念だ。失敗は素直に認めるが、同時にGKというポジションは難しく辛いポジションでもある。6点というのはショックだが、プレッシャーは大歓迎だ。これから克服できるよう練習する。サッカー選手になるために生まれてきたし、今までも色々と辛いことや障害を乗り越えて来た」
●最近のリーガ6節で3戦勝てず、国王杯準決勝でヘタフェに敗退したことを乗り越え、バルセロナは20日のビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリー戦に0-6で勝利。残り3試合は全てバルセロナのあるカタルーニャ州内での試合で、‘ホーム’で首位奪回が可能だ。バルサの今後3試合はカンプ・ノウでのヘタフェ戦、エスパニョール戦、タラゴナにあるノウ・エスタディでのナスティック戦となっている。
●リバプールのMFシャビ・アロンソは23日にアテネで行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝ACミラン戦に欠場の場合、今夏にリバプールを退団する可能性があると英国紙‘ザ・サン’が報じた。さらに同紙は、MFハビエル・マスチェラーノやMFモモ・シソコにポジションを脅かされているシャビ・アロンソは、レアル・マドリーやバルセロナからのオファーを聞くもようだとしている
●バルセロナのレオ・メッシは、“天敵”アトレティコ・マドリーに0-6で大勝利を収めたことでチームに強さが戻ったと確信し、バルサが首位に返り咲くためにもレアル・マドリーがつまづくことに期待していると明かした。アトレティコ戦を「他の試合での失っていたチャンスをしっかり活かした」と振り返り、ビセンテ・カルデロンでの歴史的大勝利が優勝争いに向けてチームに新たな活力となったとも。「とても大きな力となっている。僕らにはアトレティコ戦でのような試合が欠けていたからね。僕らにとってもファンにとって残り3試合に向けて大きな自信になった」。
●カペッロ監督率いるレアル・マドリーが波に乗っている。ここ9試合のうち8試合に勝利し、負けたのはラシン・サンタンデール戦のみ。全27ポイントのうち24ポイントを獲得している。さらに、R・マドリーのプレーは以前より良くなり、サポーターはここにきてやっと喜びを感じ始めるようになった。
●バレンシアのDFラウル・アルビオルはマジョルカでの勝利の後、レアル・マドリー、バルサ、セビージャがそれぞれ苦境を乗り越え勝利したことに対し「ガッカリ」したことを認め、チームについては「好調を維持しなければいけないという精神状態でマジョルカを倒した」と説明した。「ガッカリだったよ。土曜日に僕達が勝って、首位まであと1ポイントとした。けれど日曜日、バルサとマドリーは勝ち点を落とさなかった。けれどそれはどうしようもないこと」
●ビジャレアルがチェルシーのMFマケレレ獲得に向けて動き始めている。先週、マケレレの代理人マルク・ロジェール氏がビジャレアルの役員ホセ・マヌエル・ジャネサ氏のオフィスを訪れたことで、ビジャレアルとマケレレとの間での交渉は大きく前進。ロジェール氏は、ジャネサ氏とフェルナンド・ロッチ会長の息子と交渉を行い、好感触を得たようだ
●インテルのマッシモ・モラッティ会長は、バルセロナが今年、ロナウジーニョやレオ・メッシ、サミュエル・エトーといった選手を手放すとは思っていないと明かした。「メッシはバルセロナで続けると思う。ロナウジーニョやエトーのようにね。バルセロナは誰を手放し、誰を売ってお金を得るか、まだ何も決めていないと思う」
●デポルティボのカパロス監督が今シーズン限りで退団することになりそうだ。既にカパロス監督は、レンドイロ会長と直接会談を持ち、退団の意思を明らかにしている。カパロス監督はギリシャのオリンピアコスからのオファーを受けており、ここにきてマンチェスター・シティ行きのうわさも出ている
●リーグ・アン第37節(19日)でパリ・サンジェルマンのペドロ・パウレタが2ゴールをあげ、14得点でランキングのトップに立った。今シーズンは残り1試合、2年連続3度目の得点王が近づいた
●フランス代表の主将、パトリック・ビエラが右ヒザの故障により、ユーロ2008予選の2試合(6月2日ウクライナ戦、6日グルジア戦)に欠場することになった。レイモン・ドメネク監督が21日、フランス通信(AFP)に明らかにした
●ACミランのベテランFWのフィリッポ・インザーギ(33)でさえ、23日の欧州CL決勝戦対リバプールで先発出場かどうかは分からないようだ。21日、決勝の地アテネに降り立ったインザーギはシルビオ・ベルルスコーニ会長から激励の電話があったことを明かしている。大舞台で結果を残しているインザーギはSKYのマイクの前で「(ベルルスコーニ会長からは)いつものように『頑張ってくれ!!幸運を祈る』との激励を受けたよ
●元ACミランで現チェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコが21日、アテネで23日に行われる欧州CL決勝戦ACミラン対リバプールの結果予想をしている。06-07季開幕前にチェルシーに移籍したシェフチェンコはSKYのカメラの前で「ACミランがACミランらしく集中し、攻撃的に闘って、色気を出さずに挑めばACミランがこの試合を制するだろう。ACミランは試合運びと集中力を発揮して、今大会で最も強いチームであることを証明している」
●インテルのFWアルバロ・レコバ(31)が21日、ラジオ番組“ラジオ・チェントロ・スオノ・スポーツ”に出演し、シーズン終了後にインテルを去る可能性を示唆している。ウルグアイが誇るレフティーのレコバは「もしインテルを去ることになれば、ローマが第一希望」と切り出した
●セリエBユベントスの守護神ジャンルイージ・ブッフォンの代理人シルバノ・マルティーナが21日、ブッフォンの将来について語っている。マルティーナ代理人は「来季もブッフォンが引き続きユーベでプレイする事になるかどうかは、ユーベ幹部陣と話し合ってからになるだろう。まだ話し合いの具体的な日程は決まっていないが、比較的早い段階で会談する場を持つ事になるだろう。ブッフォンの将来については現在色々な憶測があるようだが、真実はユーベと話し合わない限り分からない」
●アンチェロッティ監督は「フォーメーションはもう決めているが、インザーギ、ジラルディーノのどちらを起用するかは当日に決める。お互い拮抗した激闘が予想され、我々が有利だとは感じていない。決勝戦は過去(2年前の同カード、3-0から追いつかれた挙句のPK戦負け)のリベンジだと意識せずに、まっさらな気持ちでこの試合に挑みたい」
●サッカーのイングランド・プレミアリーグから2部に降格したシェフィールド・ユナイテッドの新監督に元イングランド代表主将で50歳のブライアン・ロブソン氏が就任することが22日に決まった
●サッカー日本代表MFの中村俊輔(セルティック)が、国際サッカー連盟(FIFA)の機関誌「FIFAマガジン」6月号の表紙を飾った。写真は日本代表の背番号10の青いユニホーム姿のもので「GENIUS(天才)」「アジアのトップ選手が欧州を征服」の見出しも躍っている
●アテネで行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝、ミラン対リバプールの主審はドイツのヘルベルト・ファンデル氏に決まった。決勝戦は23日水曜日の20時45分(現地時間)キックオフ
2007/05/21UEFA情報
●負ければ優勝争いからの脱落を意味し、しかも相手は“苦手”アトレティコ・マドリー。ナーバスにならざるを得ない状況の中、ビセンテ・カルデロンでのアトレティコ戦に臨んだバルセロナだが、ロナウジーニョ、エトー、メッシの“REMトリオ”が爆発し、終わってみれば0-6と、これまでの鬱憤を晴らすかのような見事な大勝利で首位レアル・マドリーにぴったり並走。バルセロナは今シーズン最高のプレーで改めてチームの底力を見せつけた。そして、その前に行われたレアル・マドリーもロベルト・カルロスの土壇場の決勝ゴールでレクレアティーボに辛勝。3試合連続の劇的勝利で勝負強さを見せた。両チームとも勝ち点を69で並んでいる。
●バルセロナのフランク・ライカールト監督は、20日のアトレティコ・マドリー戦の大勝(0-6)は、リーガを勝つ希望を与えたが、チームについては「良かったけど、さほど印象的ではない」と語った。「この結果は私たちに希望を与えた。いつも私たちにとって難しい相手に、いい試合をした。アトレティコはカウンターを狙い、危険だった。しかし先制してから相手はスペースを開けざるをえなくなり、そこを突いてすばらしいゴールを私たちはあげた」と説明。さらに「0-0の時は別の試合だったが、私たちが点を取ったことでアトレティコがスペースを開けざるをえなくなり、個人技で差をつけた」
●レクレアティーボに追いつかれながらも、2-3で勝利を収めたR・マドリーのカペッロ監督は、選手たちのリアクションに喜び、素晴らしい試合をしたと試合後に満足な表情を浮かべた。引き分けにされながらも最後まで諦めない選手たちの姿勢とその姿勢が生んだ決勝ゴールに「優勝のためにとても重要だった」と自身の見解を述べた。「これは我々にとってとても重要な試合となったし、厳しいものだった。チームの姿勢は素晴らしかった。しかしまだ3試合残っているし、我々はまだチャンピオンではない」。試合後の記者会見でそう語ったカペッロ監督は、チームのプレーを称賛したが、いくつかの決定機を外し、逆に窮地に陥ったことを残念がった。「我々は素晴らしい試合をした。しかし、素晴らしいライバルを相手に気を許した上に2ゴールを献上してしまった。だが、良いリアクションを見せた。例えば、ロベルト・カルロスの80メートル以上の突破だ」
●レアル・マドリーが劇的勝利を収めた。前節のエスパニョール戦から1週間後、この日曜日(20日)にもウエルバで再びドラマチックな幕切れを演じた。R・マドリーは、0-2とリードを奪いながら、試合終了5分を切ったところで同点に追いつかれ、首位の座もぼやけた。しかし、ロスタイム、カウンター攻撃からロベルト・カルロスのシュートがネットを揺らし、一度は手から離れた勝ち点3を自らたぐり寄せ、首位キープに成功した。
●5月20日はロベルト・カルロスにとって忘れられない日となるはずだ。レアル・マドリーがもし今季のチャンピオンとなった場合、91分のロベルト・カルロスのゴールはクラブの歴史に名を刻むゴールとなることは間違いない。彼のゴールは最も価値のあるゴールの一つとなり、優勝に一歩近づくゴールとなった。「こんなゴールを決めたかったよ。僕のキャリアの中でも最も重要なゴールの一つとなった。僕らは素晴らしい試合をしたし、勝利に相応しい戦いをしたんだ」。
●レアル・マドリーは8月3日から5日までモスクワで開催される第1回ロシア鉄道杯に出場することになった。参加チームは他にPSVアイントホーヘン、ロコモティフ・モスクワが決まっており、同大会はトーナメント方式で争われる。あと1チームは定かではなく、ロコモティフのスポークスマンによるとACミラン、ラツィオ、ボカ・ジュニアーズ、リバープレートの参加が可能性とのことだ
●先週金曜日にメリージャで行われたスペインサッカー協会(RFEF)の重役会議において、9月から11月に行われるスペイン代表のユーロ2008の予選を、オビエド、マドリー、カナリア諸島のラス・パルマスで開催することが決定された
●20日に行われたデポルティボ戦で、2-1と逆転勝利を収めたセビージャ。レアル・マドリー、バルセロナが共に勝利したため、勝ち点差2での3位は変わらなかったものの、16日にUEFAカップ決勝を戦った疲れを感じさせない底力を見せつけ、リーガの優勝争いにしっかりと残った。UEFAカップを制したセビージャは、リーガと国王杯3冠の可能性を残す唯一のチームとして注目が集まっている。連覇の偉業を達成したUEFAカップ決勝から中3日あったとはいえ、延長120分とPK戦を戦い抜き、優勝後のお祭り騒ぎもあって、セビージャの選手たちが心身共に極限状態に追い込まれていたことは容易に想像できる。また、今シーズンのチーム目標はあくまでチャンピオンズリーグ圏内(4位以内)確保であり、それはほぼ手中にしている状況だ
●バレンシアのホアキンは19日に行われたマジョルカ戦で、終了間際の89分にチームを勝利へ導く決勝ゴールを決めたものの、そのシュートの際に相手DFと交錯し、足首を負傷した。その後の経過が心配されたが、診断では単なる打撲で、次節ビジャレアル戦(27日)に向けては問題ないことが分かった
●レキップ紙によると、フランス杯を制したソショーのMFカリム・ジアニに、マルセイユとリヨンが関心を寄せている。ジアニはアルジェリア代表の24歳。ロリアン(昨季まで2部)から今季ソショーに移籍し、これまで34試合に出場、8ゴールをあげている。
●リール首脳陣は早くも来季の補強に向け、精力的に動いている模様だ。レキップ紙によると、ポーツマスのフランス人CB、ノエ・パマロ(元ニース)、ポルトガル人MFマヌエル・フェルナンデス(エバートン、元ベンフィカ)、アンゴラ人FWペドロ・マントラス(ベンフィカ)などがリストに挙がっている
●フランスのサッカー専門サイト「フットボール365」によると、リーグ・アンのレンヌが、フラメンゴ(ブラジル)のMF、レナト・アウグスト(レナト・ソアレス・デ・オリビエラ・アウグスト)の獲得をめざし、オファーを提示した。しかし、フラメンゴ側は最初のオファーを断った模様。代理人は移籍の条件は3000万ユーロ(約49億円)と主張している。
●マルセイユが19日、リーグ・アン第37節でサンテチエンヌに勝ち、今シーズン2位が確定、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した
●リーグ・アンのシーズン終了まで1試合を残した20日、UNFP(プロサッカー協会)の各賞が発表され、パリのオランピア劇場で表彰セレモニーが行われた。最優秀選手賞には、ヨハン・エルマンダー(トゥールーズ)、カデル・ケイタ(リール)、セイドゥー・ケイタ(ランス)を抑え、優勝したリヨンのフロラン・マルダが選ばれた
●イングランド・サッカー界で監督解任のスピード記録が更新された。解任されたのは、イングランド4部のトーキーで、新監督の就任が発表されたばかりのリロイ・ローゼナイアー。その在任期間は、なんとわずか10分間だ。
●19日のセリエB第36節対アレッツォ戦で勝利(1-5アウェイ勝利)を飾り、セリエA昇格を果たしたユベントスのジョバンニ・コボッリ・ジリ会長が今後の展望を語った。コボッリ・ジリ会長は「来シーズン(セリエA)の初ゲームまで残り100日。この期間に多くのことを成し遂げることができるだろう。我々は罪を償った今、これで落ち着いてスポーツ面での目標に集中できる。今後に向けてやらなければならない事や、学ぶべき点は多いだろう。だが、情熱は誰にも引けをとらない」と堂々と語った
●元イタリア首相で現ACミランの会長職を務めるシルビオ・ベルルスコーニもユベントスのセリエA昇格を祝福している。セリエB降格の憂き目に遭った名門ユベントスのセリエA復帰にベルルスコーニ会長は「本当に生き生きとしていたことに祝福したい。また、大都市を拠点とする3つのビッグクラブ…ユベントス、ジェノア、ナポリのセリエA昇格を心から嬉しく思う。来シーズンのセリエAはより魅力的になり観客が増加することだろう」
●セリエA第37節、欧州CL決勝戦を考慮して他カードに先駆けて20日に行われたACミラン対ウディネーゼの一戦は、2-3でアウェイのウディネーゼが勝利を収めている。この試合は今季限りでの現役引退を表明しているACミランDFアレッサンドロ・コスタクルタの最終試合となり、PKも決めるなど集まった観客を沸かせたが、試合は惜しくも敗れてしまった。
●ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が23日に迫った欧州CL決勝戦対リバプール戦への展望を語っている。ギリシャのアテネで迎える大一番を前にアンチェロッティ監督は「2つほど不確定要素はあるが…、(フォーメーションの)選択はほぼ決まった。あとはマルディーニのコンディションとFWを(誰にするか)判断するだけだ。インザーギはジラルディーノに比べて決定力があるが、ジラルディーノには周囲をサポートする能力がある」
●FWアンドリー・シェフチェンコとMFミヒャエル・バラックの2人はチェルシーを去ることにはならなさそうだ。チェルシーの副会長ピーター・ケニヨンが19日、06-07季開幕前に獲得したウクライナ人FWとドイツ人MFの契約を延長する方向であることを明言している。
●「ここまで辿り着くために我々ACミランは死力を尽くした。ファイナルにはぜひとも出場したい」。23日に控えるリバプールとの欧州CL決勝戦を前に、ACミランの主将パオロ・マルディーニがこの試合に懸ける意気込みを語っている
●アテネのギリシャで迎える欧州CL決勝戦、対リバプール戦を3日後に控えた20日、ACミランのMFカカ(24)がコメントを残している。司令塔としてチームを牽引するカカは「対リバプール戦を想定した今日の練習は上手く行った。我々ACミランのこの試合に向けたコンディション調整は万全だ。チームの雰囲気も良いし、穏やかだ。欧州CLを制覇出来ると確信している」と意気込みを語った
●元ブラジル代表FW、バスコ・ダ・ガマに所属するロマーリオ(41)が、地元で行われたブラジル全国選手権2回戦、対スポルチ・レフシェ戦の後半にPKを決め、遂にプロ通算1000ゴールを達成した。3月に1000ゴールにリーチがかかって以来ようやく達成した大記録に詰め掛けたファンが興奮し、試合が一時中断されるという一幕もあった。ロマーリオはブラジルの英雄、王様ペレに続く2人目の1000ゴール到達者となった。
●チャンピオンズリーグ予備選出場権を懸けたオランダリーグプレーオフ決勝は20日に第1戦が行われ、AZが2-1でアヤックスに先勝した
●バイエルン・ミュンヘンのクラブ理事長を務めるフランツ・ベッケンバウアーは20日、スポーツ専門局DSFの番組内で、イングランド代表MFオーウェン・ハーグリーブスが、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)に移籍することを認めた。ドイツ国内のメディアによると、マンUからバイエルンに支払われる移籍金額は、およそ2500万ユーロ(約40億7500万円)にのぼるという。
●「僕にとって最高の選手はずっとジーコだった。彼を見るためにマラカナに通っていた。僕の“心のチーム”はリオのフラメンゴだ」。RAIトレの番組『ケ・テンポ・ファ』に出演したミランのロナウドはこう語った。「ジーコがフラメンゴでプレーしていたころ、僕はいつも彼を見るためにマラカナに行っていた。僕にとっては史上最高の選手だった」
●ポルトガルリーグの最終節ではアベスを4-1で破ったFCポルトがリーグ王者となった。1試合を残した時点で上位3チームが優勝の可能性を残しており、最後の90分間は興奮に包まれる展開となった。首位のポルトはスポルティング・リスボンを1ポイント差、ベンフィカを2ポイント差でリードしていた
●セリエA第37節の試合で、パレルモはシエナを2-1で破って来季のUEFAカップ出場が決定。シエナは最終節にすべてを託すことになった。
●カステッラーニで行われたエンポリとレッジーナの対戦は3-3の引き分けで終了。エンポリはUEFAカップ出場を決定し、レッジーナは残留の可能性を残した
2007/07/20UEFAサッカー情報
●レアル・マドリー、バルセロナ、セビージャ、バレンシア。優勝争いを演じる4チームの先陣を切ってバレンシアが敵地オノ・エスタディでUEFAカップ出場圏内を狙うマジョルカと対戦。試合終了間際のホアキンの値千金のゴールで辛勝。首位との勝ち点差を1に縮め、リーガ優勝に望みをつないだ。20日に行われる3チームの結果を待つことになる。
●バルセロナのイニエスタは、残り4試合で12ポイントを獲得すればタイトルを勝ち取ることができると考えている。「残り4試合全てに勝てば、チャンピオンになれると信じている。希望を持って戦えば、必ずチャンスは訪れるんだ。もう自力では優勝できないけれど、R・マドリーが勝点を落とすと信じて準備しないといけない。僕らがベティス相手に引き分けるなんて誰も思っていなかった。終了間際の失点が全てを難しくさせてしまったんだ。今や全てのチームが何らかの目的を持ってプレーしており、それぞれの試合が重要な意味を持ってくる。リーガ云々ではなく、その試合に勝つために始めの1分から戦わなければいけない」。
●バルセロナのフランク・ライカールト監督は、前節(第34節)でレアル・マドリーに首位を明け渡したことを受け、今季の最後については決闘だとした。そして「難しい時期だ」と評しながらも、「賞賛より批判の方が歓迎だ」と述べた
●20日のビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリー戦に向け、バルセロナのフランク・ライカールト監督はMFチアゴ・モッタとFWルドビック・ジュリを招集した。一方で、巻き返しのためFWサンティアゴ・エスケーロ、ハビエル・サビオラを外した。DFラファエル・マルケスは負傷のため招集されず、DFシウビーニョも外された。
●バルセロナのジオが17日にフットボールスクールのプレゼンテーションに出席し、改めて来季もバルサに残留すると明言している。「僕の将来ははっきりしているよ。あと1年バルサと契約を残しているし、僕はバルサで満足している。ここに残りたいし、オランダに帰るつもりもない。クラブが放出を考えていたとしても、僕はまだ何も聞いていないよ」
●レクレアティーボ戦を迎えるレアル・マドリーは、エメルソン抜きでこの試合を戦うことになった。彼の代わりに招集されたのはフェルナンド・ガゴ。ガゴも今週は故障のために1度しかチーム練習に参加しておらず、まだ100%体調が回復したわけではないが、中盤の人手が不足しているために急遽チームに帯同することとなった。
●アトレティコ・マドリーのマキシ・ロドリゲスは、20日のバルセロナ戦はアトレティコにとって「とても大切な試合」と語り、バルサとレアル・マドリーが演じている優勝争いには「2チームでやりあっていればいい」と関心がないことを明かした。「R・マドリーより他のチームが優勝してくれるほうがいいけど、僕はアトレティコのことしか考えていないし、他のことは関係ないよ」
●20日の対レクレアティーボ戦に向けてレアル・マドリーの大きなニュースはベッカムのスタメンと復帰とエメルソンの欠場だ。エメルソンが右坐骨筋の負傷により招集メンバーから外れたため、カペッロ監督はベッカムをエメルソンの代わりにボランチに置き、ディアラとのダブルボランチとし、イグアインを右サイドに張らせるつもりのようだ。また、ベッカムと同じく出場停止処分で前節のエスパニョール戦を欠場していたロビーニョもスタメン復帰、左サイドに入ることになる。
●セビージャのポウルセンとケルザコフがけがにより、20日に行われるリーガ第35節、デポルティボ対セビージャの試合を欠場する。セビージャのファンデ・ラモス監督にとって心配なのは、16日に行われたUEFAカップ決勝の影響だ。決勝でエスパニョルと延長、PK戦までもつれこむ死闘を演じた疲労はもちろん、優勝後もフェスティバルが続いたことで、選手はさらに疲れがたまっている
●19日に行なわれたFAカップ決勝戦は、延長戦の末、チェルシーがマンチェスター・ユナイテッドを1-0で破り優勝。プレミアリーグのタイトルレースで敗れたマンUへのリベンジを果たした指揮官のジョゼ・モウリーニョは、選手の戦いを最大限に評価した
●「リバプールを撃破することは、自分にとってもちょっとしたリベンジとなる…。幸運を祈るよ」。06-07季開幕を前にACミランから古巣ベンフィカに復帰を果たした司令塔ルイ・コスタが19日、23日に迫ったリバプールとの欧州CL決勝戦に挑むACミランにエールを送っている。
●06-07季開幕を前にセリエBに降格したユベントスが19日、3節を残してセリエA昇格を決定的にしている。セリエB第39節、対アレッツォ戦で1-5アウェイ勝利を飾ったユベントスは勝ち点を「82(-9p)」と伸ばし、今後の他チームの結果に関係なくセリエA昇格を決定的にした。
●19日、セリエA昇格を果たしたユベントスのディディエ・デシャン監督が喜びの声を上げている。今季から名門の指揮を執るフランス人監督デシャンは「選手たちには『余計なことを考えずに、今日中に決着を付けろ』と伝えていた。本当に満足しているよ。(セリエB降格など)本当に厳しいシーズンだったが、チームは多くの勝ち点を獲得した。この冒険に挑んだ全ての人たちにこの偉大な喜びを!!」
●この日も2得点と大活躍の働きでチームを牽引した主将FWアレッサンドロ・デル・ピエロは試合後「厳しいシーズンだったが正当な昇格祝いとなる。長い道のりだったがついに今日エピローグを迎えた。リミニとの開幕戦を思い出す?今シーズンには満足しているよ」とトレードマークの笑顔を覗かせながら語っている。また、現在20ゴールを挙げてセリエB得点王争いの首位を走るデル・ピエロは「トップで終えることを願っている。来シーズン?これから考えるよ」
●「ユベントスはまたしても自分たちが最も強いことを証明した」。セリエB第39節の対アレッツォ戦で1-5アウェイ勝利を飾ったユベントスが、3節を残した段階でセリエA昇格を決定的にした。この日も1得点を挙げる活躍を見せたFWダビデ・トレゼゲはセリエA昇格を決めた直後に冒頭のように喜びを表現
●トルコリーグ第33節が19日に行われ、稲本潤一が所属するガラタサライはホームにジーコ監督率いるフェネルバフチェを迎えた。結果は2-1でフェネルバフチェが勝利した。稲本はボランチとしてフル出場した。ガラタサライは2位のベシクタシュが勝利したため、3位が確定し、来シーズンはUEFAカップに出場する
●ドイツ・ブンデスリーガ最終節の全試合が19日に行われ、最終節までもつれこんだ優勝争いにようやく決着がついた。前節、シャルケ04を逆転して首位に立ったVfBシュツットガルトは、ホームにエネルギー・コットブスを迎えた。シュツットガルトは逆転の末、コットブスを2-1(前半1-1)で下し、1992年以来となる15年ぶり5度目のリーグ優勝を飾った
●ドイツのオンラインニュースサイト『シュピーゲル・オンライン』は19日、イングランド代表MFオーウェン・ハーグリーブス(26)の移籍が決定したと報じた。同サイトによると、ハーグリーブスの所属するバイエルン・ミュンヘンは、移籍金額2500万ユーロ(約40億7500万円)でマンチェスター・ユナイテッドと合意しており、ハーグリーブスは近いうち4年契約にサインする予定だという
●カルロス・テベスは自らの今後についてはっきりとした考えを抱いている。先週のマンチェスター・ユナイテッド戦で決勝点を記録してウェストハムの残留に貢献したテベスは、今後はより大きな舞台で自分の力を試したいと語った。「ヨーロッパのビッグクラブでプレーしたい。代理人にそう伝えた。レアル・マドリーのうわさについては何も知らないけど、そういった偉大なクラブが僕に興味を持ってくれるならすごくうれしい」
●フランスのリーグ・アン第37節の試合では、アウエーでサンテティエンヌに2-1の勝利を収めたマルセイユがチャンピオンズリーグ出場を決定した。
●セリエA第37節の土曜日の試合では、ミランがウディネーゼに2-3で敗戦。コスタクルタはゴールを決めてサンシーロに別れを告げた。すでにアテネへと意識を集中させているミラン(メンバーも落としていた)は90分間を通してウディネーゼに大苦戦を強いられてしまった。この日は現役を引退するコスタクルタのラストゲーム
●ミランのカルロ・アンチェロッティ監督は別れの日を迎えたアレッサンドロ・コスタクルタに賛辞を贈った。「今日は彼のための一日だった。偉大な選手が去っていくのは残念だが、これからも別の形で大きな貢献をしてくれるはずだ。彼をスタッフの一員にしたいと望んだのは私だった。これまでに彼の得てきた多大な知識がこれからの選手たちのためになる。彼はミランの財産であり、ミランはそれを生かさなければならない。私とタッソッティ、コスタクルタの3人でトリオを組み、これから一緒に仕事をしていくことができるだろう」
2007/05/19UEFA情報
●チャンピオンズ・リーグ(CL)の決勝戦を23日に控えたACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が、対戦相手のリバプールを酷評。アンチェロッティはCL準決勝に進出したプレミア3クラブ(リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー)の内、リバプールは「技術面では最低のレベル」と語り、「決勝はマンチェスター・ユナイテッドと戦いたかった」
●16日付のル・パリジャン紙が、リヨンのウリエ監督が来季からウクライナのディナモ・キエフの監督に就任する見通しと報じ、17日リヨンの練習場には大勢の報道陣が詰めかけた。ウリエ監督は報道陣の前に姿を現し、「あなた方がたくさん来ているのだから、ジェラール・ウリエとキエフに関して書かれたことを正式に打ち消す必要がある。大きなクラブに関心を持たれるのは悪い気持ちはしないもの。だから私も満足。ただし、私が来季キエフに行かないことは断言できる。言うべきことはこれだけだ」
●ブラジル代表のドゥンガ監督は17日、6月に行われるイングランド代表(1日)とトルコ代表(5日)との親善試合に臨む22人を発表した。6月下旬に行われる南米選手権に向けて大事な試金石となる今回。ドゥンガ監督は、同大会に出場辞退を要請しているカカ、ロナウジーニョを招集した。またエール・ディビジで34ゴールを決め得点王に輝いたアルフォンソ・アウベスを初招集。
●インテルのMFパトリック・ヴィエラは、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が今オフに退団する可能性が高いと語った。ベンゲル退団の根拠としてヴィエラが挙げたのは、長らくアーセナルの副会長を務めたデイビッド・デインの退団だ。デインはベンゲルをロンドンに招聘した張本人であり、2人はプライベートでも親しい友人として信頼関係を築き上げていたという。そんなキーパーソンは先日、アーセナル買収に乗り出した米国人富豪スタン・クロエンケ氏の扱いを巡り、クラブ首脳陣と対立。クロエンケ氏のアーセナル買収計画を後押ししたデインは、追われる形でクラブを去ったのだった。
●イタリアのガゼッタ・デロ・スポルトは、現在パルマを指揮しているラニエリ監督が来シーズンにマンチェスター・シティを指揮する可能性があると報道している。ラニエリ監督は、スペインのバレンシア、アトレティコ・マドリー、プレミアリーグのチェルシーなど、国外での経験も豊富で人材掌握に長けた監督として知られている。
●契約延長が確実視されていたミランのDFネスタだが、このほど20011年6月末までの契約を正式に延長した。2011年にネスタは35歳を迎えることになる
●現在、アタランタに在籍し、負傷を乗り越えカムバックを果たしたヴィエリは、大黒が所属するトリノへのだが、現在アタランタでプレーし、大黒が所属するトリノへの移籍が囁かれていたが、ここに来てナポリが獲得を狙っているようだ。
●「もしチャンピオンズ・リーグを制覇したら、おそらく自分がバロンドールの有力候補となり、ACミランの歴史に名を刻むことが出来る」。ACミランが誇るファンタジスタ、カカが23日に控えるリバプールとの欧州CL決勝戦への意気込みを語っている。
●ASローマのイタリア杯優勝を目の当たりにしたインテルのロベルト・マンチーニ監督が、欧州CL決勝戦ACミラン対リバプールの大一番に対する自身の見解を述べている。23日にギリシャのアテネで迎える決勝戦についてマンチーニ監督は「本当に厳しいファイナルとなるだろう…。だが、ACミランが勝つだろう」
●「このイタリア杯優勝は(生まれたばかりの)娘シャネルにだけではなく、いつも側にいてくれた家族みんなに捧げる」。ASローマの主将としてチームをイタリア杯優勝に導いたフランチェスコ・トッティが試合後、国営放送RAIのマイクの前で喜びを爆発させている
●23日に控えるリバプールとの欧州CL決勝戦を前にACミランのMFマッシモ・アンブロジーニが気合を見せている。チームの要にまで成長したアンブロジーニは「我々のモチベーション!? 欧州CL決
●スペイン勢同士の対決となったUEFAカップ決勝は、PK戦の末セビージャがエスパニョールを打ち破り、1年ぶりに再びUEFAカップのトロフィーを掲げることになった。1986年のレアル・マドリー以来のUEFAカップ2連覇という快挙を成し遂げたセビージャ。そして、エスパニョールのPK3本を止め、大勝利に導いたベテランGK、アンドレス・パロップが文句なしに最優秀選手に輝いた
●残り4試合全てに勝ち、レアル・マドリーのつまづきに期待するしかなくなったバルセロナが今週日曜日(20日)、アウェイ、ビセンテ・カルデロンで“天敵”アトレティコ・マドリーに立ち向かう。バルサ戦となるとめっぽう強いチームへと変身するアトレティコに対し、バルサのここ3シーズンのカルデロンでの成績は2分1敗。ライカールト監督はカルデロンで未だ勝利を収めていないということになる。それでも、3連覇への望みをつなぐためにもアトレティコ戦での勝ち点3獲得は絶対必至。
●今シーズン、カルチョスキャンダルの影響でユベントスからバルセロナに移籍したザンブロッタだが、ここにきて来シーズンのミラン移籍の可能性が浮上している。ザンブロッタはイタリアへのノスタルジー、もっと言えばホームシックにかかっていると言われており、ミラン移籍へ前向きな姿勢であると報道されている
●レアル・マドリーがウェストハムに所属するアルゼンチン代表FWカルロス・テベス獲得に関心を示し、彼に対しオファーをしている、という噂がここ数日、英国紙を賑わせているが、18日、テベス本人がこの噂を否定した。「レアル・マドリーからは何もない。本当だ。騒がれているようなことはないし、メディアが勝手に騒いでいるだけ」。
●レアル・マドリーのMFフェルナンド・ガゴは「チームの雰囲気はカンプ・ノウでのバルサ戦から変わった」とし、「その精神はその後のいい結果をもたらした」と考えている。
●バルセロナのGKビクトル・バルデスは、次節、バルサはアトレティコ・マドリーに勝ち、レアル・マドリーはレクレアティーボ戦で何らかのミスを犯すことによって、バルサが首位に返り咲くことに期待している。「できるだけ早く首位の座を取り戻すことを確信している。残りの試合全てに勝たなくてはならない」と断固たる決意を表明し、「(彼らも)同じく困難な試合を抱えている」
●R・マドリーのファン・ニステルローイは、ここ数試合ずっと累積警告の危機に晒されている。あと一枚イエローカードを受けると、次節が出場停止になってしまう状態が続いているのだ。シーズン終盤にて絶好調の彼が欠場することになれば、R・マドリーにとっては大きな痛手となる
●アトレティコ・マドリーのMFリュクサンは、20日のバルサ戦での勝利がレアル・マドリーのリーガ優勝を決定づけることになったとしても来シーズン、ヨーロッパの舞台に立つ目標にさらに一歩近づくためにもこの試合で勝つことが目標であると明かした。「長い間、ヨーロッパの舞台でプレーしていないこともみんな分かっている。だから、日曜日は大事な試合となる。僕らの勝利がR・マドリーをチャンピオンにさせることになっても関係ない。多少は悔しいけれどね。最終的にバルサが優勝すると僕は思っているけれど、どっちてもいい」
●レアル・マドリーのロベルト・カルロス、ラウル、カンナバーロ、ベッカムが2007年度の“ゴールデンフット賞”にノミネートされた。29歳以上のフットボール選手に与えられる
●R・マドリーのディアラは、首位になれたのはカペッロ監督の「激しい性格」のおかげであるとし、また今週に入り「リーダーは我々だ」というメッセージを繰り返し選手達に伝えたと首位となった同チームの状況を伝えた。「同時に監督は首位だからといって決して気を抜くなと選手らに言い聞かせており、こういった彼の姿勢がチーム全体に浸透してきている。常に真剣で厳格なこの性格が僕達をここまでにしてくれた。それに前半の経験から、今度のレクレアティーボ戦も警戒するように僕達に指示している。彼のおかげで今までとは違う形でシーズン終盤を見つめる事が出来るのと同時に、リーガ制覇するまでは絶対に失敗は許されないと今から叱咤激励されている」と同監督を賞賛した。
●バイエルン・ミュンヘンのロケ・サンタ・クルスはドイツの“Bild”紙で「ベティスがかなり強烈にアピールしてきている」とベティスが来季に向けて同選手に強い興味を示していることを明かした。
●ロナウジーニョがACミランに移籍するためにバルセロナを去ることは考えていないと記者会見の席で改めて明言した。「本当だ。そういう選択肢はない。バルサから出て行くことは考えていない」と告白し、自身のパフォーマンスについてはプレシーズンでの準備不足を不調の理由に上げている。「もっといいプレーを見せることができる。多くのゴールを決めてきたが、前のシーズンのように自分のプレーを続けることができなかった」
●前節のエスパニョール戦でサンティアゴ・ベルナベウ初ゴールを決め、逆転勝利に導いたレアル・マドリーのFWゴンサロ・イグアインは、「ベルナベウでもっとたくさんゴールを決める」と期待を込め、「リーガ優勝する」と自信を見せた。この冬にR・マドリーに加入したイグアインだが、チームは瀕死の状態から首位にまで昇りつめたと語っている。「連勝すれば上に上がれると思っていたし、今僕らはトップに立っている。このチャンスを活かしたい。今年はいろんなことが起きた。苦しんだしね。それが今の結果につながったのかもしれない」。
●膝の大怪我を乗り越え、ピッチに帰ってきたビジャレアルのロベール・ピレス。チームの復調と時を同じくして戻ってきた彼は、自分は救世主でも、またボカ・ジュニオルスにレンタル移籍したリケルメの代役でもないという考えを示した。「僕は救世主なんかじゃないし、リケルメの代役だとも思っていない。チームの力になりたいと思う、一人のサッカー選手だよ。ピッチで重要な役割を担うことに怯えは無いけれど、所詮は一人の選手さ。他のチームメイトがいなかったら何もできないからね」。
●17日、R・マドリーのエメルソンが練習中に負傷。日曜に行われるレクレアティーボ戦の出場に関しては、数日間の回復状況を見た上で判断することになった。
●A・マドリーのF・トーレスは17日、日曜に行われるバルセロナ戦では相手の精神的ダメージを生かすことが勝利の鍵であるとの考えを示した。「ライバルに首位の座を受け渡し、自力では優勝できなくなったことで、バルセロナは少し士気が下がっている。でも彼らのようなチームは、1つの良い試合で調子を取り戻すことが可能だ。前節ベティス戦でもバルセロナはたくさんのチャンスを作った。それが決まっていればこんな話はしなかっただろうね。でも彼らは悪い試合をしてしまい、自力で優勝する権利を失ってしまった。残り試合は僅かであり、優勝の可能性には疑いが向けられ始めた。そんな彼らの精神状態を突くことが出来れば、僕らの勝機は増えるだろう。でも、彼らに自分のプレーをさせてしまえば、僕らにとっては難しい試合になってしまう」。
●現在首位のR・マドリーから勝ち点差4で4位に位置するバレンシアだが、ダビ・シルバは「優勝は上位チームのこれからの結果によるが、数字的に考えてまだまだ可能性は残っている。最後まで一試合づつ勝ち点3を着実に加算し、そして最終節にどうなるかを見るしかない。上位4チーム間の勝ち点差はほとんどなく、どこが優勝してもおかしくない」
●UEFA杯連覇を果たし先日セビージャに戻ったハビ・ナバーロは、優勝をチームメイトやファンと祝った後、金曜日(18日)に練習を再開した。練習後のインタビューで「次はリーガ優勝を目指す。まだ優勝を語るのは早いと言われていたが、この前の試合でリーガ制覇も十分にいけるという事が証明された」と今シーズン2冠目を狙い野心を燃やしている様子を見せた。
●レアル・マドリーのMFエメルソンは筋肉の負傷が完治しておらず、18日は軽い練習で終えたが回復は順調で、20日のレクレアティーボ戦にMFフェルナンド・ガゴと出場することに自信を見せた
●走ろうとすれば痛みがある。けがで1つのメニューもこなせず、あきらめざるをえない。ブラジルに戻ったバレンシアのMFエドゥは、何に苦しんでいるのか確実にはわからない。この数日中に行う検査(この2日間で、徹底的に分析)により、関節の手術を行い、ひざをきれいにする可能性がある。これによりエドゥの今季は終わりを告げる。
●R・マドリーのラウルは18日、今季初めてリーガを前にして記者会見の席に着いた。そこで彼は、チームが復調した原因は全てカペッロにあるとの考えを明かすと共に、来季もマドリーでのプレーを続ける意向をはっきりと示した。「全てカペッロが原因だよ。彼は選手達に、自分達の価値を教え込んだ。シーズン序盤は誰にとっても簡単なものじゃなかった。でもここ数か月の間に僕らは、戦う魂、そして常にR・マドリーの特徴だった相手を圧倒する迫力、そして自分たちのプレーを取り戻した。カペッロとはあと2年契約が残っている。チームの安定はクラブにとっても良いこと。今の目標はリーガを勝ち取り、来シーズンも今のメンバーでチームを継続すことだね」。
●バルサのマルケスはケガの回復が間に合わず、アトレティコ・マドリー戦を欠場することになった。一方、デコは今週引きずっていた痛みもなくなり、アトレティコ戦には間に合うようだ。また、キャプテン、プジョールが左足第5中足骨を打撲し、練習をリタイアするというアクシデントに見舞われ周囲をヒヤリとさせている。だが、彼自身はアトレティコ戦に出場できると希望を捨てていない。
●アトレティコ・マドリーのアギーレ監督は、20日に迎えるバルセロナ戦で「シーズンの運命の半分が決まる」と考え、「勝ってファンに夢を与えるにはいいチャンスだ」と意気込みを語っている。「両チームとも絶対に譲れない目標を抱えて、さらに他の試合の結果を全て知った上で戦う。我々はこの試合でシーズンの運命の半分が決まるだろう」
●サミュエル・エトーは、バルセロナが優勝するためには残り4試合を何としてでも勝たなくてはいけないことを心得ている。そのためには「僕らは必死に戦わなくては」と断言する。優勝するためにはレアル・マドリーが勝ち点を取りこぼすことが必須とはいえ、「他のチームのことは関係ない」と自分たちの試合に集中する構えだ
●レアル・マドリーのカペッロ監督は、20日のレクレアティーボ戦に潜む危険を選手たちに伝えている。目標を達成したとたんに気を抜いてしまうことはよくあることだとカペッロ監督は十分に理解している。そのため、まだリーガは終わっておらず、レクレ戦はとても難しい試合になることを選手たちに説いた。
2007/05/17UEFA情報
●ビジャレアルが来シーズンに向けてチェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコを獲得リストにピックアップしている、とスペイン紙“アス”が報じている。冗談のように思われるが、そうではない。ビジャレアルの役員、ホセ・マヌエル・ジャネサ氏は真剣にシェフチェンコ獲得の可能性を探っているようだ
●バルセロナは今季残された4試合で優勝を目指すだけではない。この4試合には巨額の収入の行方もかかっている。もし残り試合で取りこぼすようなことがあり、2ポイント差に詰め寄られているセビージャに順位を越されるようなことがあれば、チャンピオンズリーグの予備選を戦わなくてはいけなくなるのである。これによってバルサは、計画中のプレシーズンの予定を大幅に変更しなくてはならない。現在8月上旬にアジアツアーが計画されており、600万ユーロ(約9億9000万円)の収入が見込まれている
●アトレティコ・マドリーを応援するレアル・マドリーの関係者といえば、カペッロ監督がまず筆頭に上がる。カペッロ監督は、アトレティコのアギーレ監督と非常に友好な関係を築いており、最大限の幸運を祈るように電話までする仲だ。今季2度あったダービーの前に行われた記者会見でも、両監督はお互いを褒め称えて仲のよさを見せ付けていた。
●レアル・マドリーのグティは、国王杯を敗退しリーガでも首位の座を奪われたバルセロナについて、問題はフィジカルよりも精神面にあると分析した。「バルサはただ精神的に落ち込んでいるだけ。自信を取り戻すには結果を出すことだよ。彼らがちょっとした危機から抜け出すにはカルデロンで勝つことが最高なんじゃないかな。彼らは偉大なチームだし、最後まで優勝争いに絡むはずだ」
●バルサのロナウジーニョが、ブラジル代表のドゥンガ監督がコパ・アメリカに自身を招集しないことを求める書簡をブラジルフットボール連盟(CBF)に宛てた、と彼の近しい人物により明かされた
●ファビオ・カペッロ監督率いるR・マドリーは、チャンピオンに相応しいことを数字で証明している。1つは、34節終了時点での20勝という数字だ。バルセロナ、セビージャ、バレンシアを上回るこの勝利数は、ビセンテ・デル・ボスケ監督率いるチームが最後にリーガを制した02/03シーズン、同節終了時点の19勝を上回っている。
●エスパニョールのエルネスト・バルベルデ監督は15日、翌日行われるUEFAカップ決勝の会場となるハンプテン・パークにて記者会見に出席。「チームをここまで導いた自分達のスタイルを信じている」と語ると共に、クラブ史上2度目となる大舞台のプレッシャーが良い方向に働くことを期待した。「チームのスタイルを貫く。今シーズン培ってきたことを大きく変えたりはしない。これは最も重要な一戦であり、今までにないビッグタイトルを獲得する大きなチャンスだ。準備は万端。全てのプレッシャーをポジティブなエネルギーに変えなければいけない。ここまで来た上で、”プレッシャーに耐えられない”なんて言うことは出来ない」。
●セビージャのフアンデ・ラモス監督は、昨年アイントホーフェンでUEFA杯優勝を果たしたように、今年も優勝を望んでいる。同監督は「タイトルを死守する」としながらも、「2連覇することは難しいことだ。レアル・マドリーだけがそれを成し遂げている。セビージャが同じような偉業を達成するのは難しいかもしれないが、もし2連覇したらセビージャサポーターは誇りとするだろう」と連覇の厳しさを改めて認めた
●バレンシアのDFミゲルは「みんながセビージャ、R・マドリー、バルサについて話している」ことを好意的に受け止めている。リーガ優勝を目指すライバル達を引合いに出し、「彼らは(僕達のことを)忘れている」と話した
●バルサのチキ・ベギリスタインTDは、リーガ2連覇に導いたようなアグレッシブなディフェンスを取り戻したいと考えている。そのため、ライカールト監督との話し合いの場でもインテルのイタリア代表DFマルコ・マテラッツィの名前が上げられているほどだ。
●ヘタフェのDFアレクシスは今シーズン終了後、6年契約でバレンシアに移籍すると認めた。彼は、バレンシアからの関心や仲間の話からバレンシアへ気持ちが傾いたとも明かしている
●バルサのFWグジョンセンは、バルサが逆転でリーガ優勝する可能性について前向きなメッセージを送り、「まだ失ったと決まったわけじゃない」と最後まで諦めずに戦う意欲を見せている。「今は過ぎたことにエネルギーを費やすより、前に向かって進むべきだ。残り4試合に向けてチームは集中して練習し、前向きに考えなきゃいけない。優勝する可能性はまだあるんだからね」
●セビージャがPK戦の末にエスパニョルを下し、2年連続でUEFAカップ優勝を成し遂げた。過去に2連覇を達成したチームは1985年と86年に優勝したレアル・マドリーだけで、セビージャはこの歴史的な偉業に並ぶことになった。
●スペインの『アス』紙は16日、ビジャレアルがシェフチェンコを獲得する可能性について報じた。伝えられるところによれば、チェルシーがバレンシアのビジャを獲得した場合、バレンシアにビジャレアルからフォルランが移籍し、ビジャレアルにはチェルシーのシェフチェンコが加入するという。3クラブ間でのFWのトレードという形になるが、巨額の移籍金と世界に名だたるストライカーが動く移籍となるだけに、実現の可能性は低いと見られる。ビジャレアルにとってより現実的なのはマケレレの獲得と言われる。チェルシーでは、ジョン・オビミケルの台頭によって出番の減っているマケレレがリーガに復帰するとのうわさが出ており、ビジャレアルがいち早く獲得の動きを見せている
●ヨハン・クライフはフランク・ライカールトの後任としてマルコ・ファン・バステンをバルセロナの監督の候補に挙げた
●今シーズン終了後、リーグ・アンの選手の中で動向がもっとも注目されるのは、マルセイユのリベリとリヨンのマルダになるに違いない。リベリはマルセイユのディウフ会長から移籍に“ゴーサイン”をもらったと伝えられるが、リヨンのオラス会長はマルダを手放したくないようだ
●リヨンのビルトールが15日の練習を欠席した。レキップ紙によると、オラス会長はその理由を「48時間の謹慎処分を科したため」と説明している。ビルトールは5日のパリ・サンジェルマン(PSG)戦に招集されなかったことを不服とし、その後練習に参加していない模様
●FAカップ決勝を土曜日に控えたチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、ケガ人が続出するチーム状況を考慮して、GKエンリケ・イラリオをストライカーとして起用する可能性を示唆した
●セードルフは2009年までミランとの契約が残っているが、その後について本人は、次のようにコメント。ミラニスタを喜ばせている。「ミランとの契約が切れる時には、私は34歳になっている。そこから新たな挑戦をしようとは考えていない。ミランに何の不満もないし、やりがいを感じている。私はミランで現役を引退することになるだろう」。
●マンチェスター・シティの新監督招聘が難航している。13日のトッテナム戦で敗戦を喫し、今シーズンのプレミアリーグを14位で終えたマンCは、成績不振を理由にスチュアート・ピアス監督の解任を発表。来シーズンに向け、大物監督の就任を目指していた
●インテルの主将サネッティは「挽回することが容易ではないことは皆知っている。だが、試さないことにはどうにもならない。集団として結束する以外に道はない。試合に出る度に結果を出してチームに貢献し続けてきた(FW)クルスの復帰はとても重要だ」
●ASローマのDFクリスティアン・キブーの頭の中には、ASローマから去る気はまったくないようだ
●「ACミランのバランスがとても整っており、厳しい試合になるだろう。守備陣も強く、最強の中盤を揃えており、攻撃陣は流動的だ…」。23日に控える欧州CL決勝戦の対戦相手となるACミランの印象を、リバプールのラファエル・ベニテス監督が語っている。
●追い詰められたインテルのマッシモ・モラッティ会長が15日、展望を語っている。17日にホームのサンシーロ・スタジアムで迎える第2レグを前にモラッティ会長は「信じるしかない。カルチョの世界では何でも起こりうるものだ。木曜日(17日)は『雪の降りしきる中、自転車で坂道を登るような』厳しさが待ち受けるだろう。選手達は…、最大限に集中して試合に挑まなければならない。(リーグ戦で素晴らしい結果を残した)今シーズンのことを考慮すると、容易ではないが」
●スティーブン・ジェラードは所属クラブのリバプールとの契約を更に4年間、2012年まで延長する準備が整っているようだ。豊富な運動量と強烈なミドルシュートが持ち味のMFジェラードは「クラブに対してサインをしたい旨を伝えた。今からは彼らが決断する番だ。そろそろ(5月30日に)27歳になる。これは自分の選手生活で絶頂期を迎えることを意味しており、このクラブで絶頂期を過ごすことになるだろう。シーズン終了前に合意に達するかは分からないが、そうなることを願うよ。私設コンサルタントも近いうちにクラブ側と話し合いの場を持つはずだ」
●ラツィオのクラウディオ・ロティート会長が噂される“デリオ・ロッシ監督、来季はユベントス移籍”説をきっぱりと否定している。ロティート会長は「ロッシ監督の発言が歪曲されている。彼は『2009年まで契約が残っており、その後はどうなるか様子を見よう』と報道陣に語っただけであり、他クラブの監督の座を意識しているわけではない。自分もロッシ監督が他のクラブへ移りたいと考えているとは信じたくはない」
●ACミランの主将パオロ・マルディーニの出場が微妙な状況となっている。チームの精神的支柱として君臨するマルディーニは「出場できるように全力を尽くすが、カターニャ戦(13日のセリエA第36節)後から膝が腫れあがっている。試合までに特別治療に専念するが、リバプール相手に痛みや腫れを引きずったままの状態では厳しい。100%の状態ならもちろん出場する。だが、そうでないならば、自分よりコンディションの良い選手を差し置いてまで、問題を起こすようなことはしたくないと自分も監督も思っている」と説明
●06-07季セリエA優勝を飾ったインテルを祝して、記念切手が発売されることが15日までに判明
●4月24日に41歳を迎えたコスタクルタは「確かに最後の試合となるかもしれないが、寂しくはない。なぜなら来季も(第2監督の立場として)ACミランに残るだろうし、引退の時期でもあるだろうし、全てを手に入れただろうし。理由を明確に説明することは難しいが…、残念な気持ちにはならない。アンチェロッティ監督の下で、仲間達との仕事のことを考えると力がわいてくる」
●チェルシーのFWディディエ・ドログバが、クラブのあるロンドンから遠ざかる気があることを示唆している。ドログバは「契約にサインをしたばかりだし、確かに自分は常にチェルシーの選手だ。だが、フランス時代も成功を収めているし、今はイングランドで成功を収めただろう。自分は“チャレンジ”が好きな人間であり、いつの日か新たな挑戦を試みるだろう」
●今季からユベントスを指揮するフランス人監督ディディエ・デシャン監督の代理人ジャノ・ウェルスが15日、クラブに対する不信感をあらわにしている。ウェルス代理人は地元の“FRANCE FOTTBALL”紙の取材に対して「ディディエはユベントスから正当な評価を受けていないのではないか?彼の功績に対する感謝の念が欠けている。彼自身も(クラブから)全幅の信頼を寄せられているとは感じていない。クラブは何をしたいのだろうか?スポーツ面でのプロジェクトなのか、経済面でのプロジェクトなのか…。ユベントスが今後もディディエとともに前に進む気があるのなら、契約面でもピッチ上でも彼のポジションを強固にする必要があるだろう」
●ミランのアンチェロッティ監督「ミランの一つの時代がアテネで終わることはない。シーズン終了後に引退するのはビリー・コスタクルタだけだ。マルディーニはわれわれと一緒にプレーを続けていく。契約をあと1年間延長した」
2007/05/15UEFAチャンピオンズリーグ情報
●レアル・マドリーは、カンプ・ノウでの“クラシコ”(3月10日)以来プレーの質も良くなり始めた。チャンピオンズリーグ敗退が決まった直後の“クラシコ”ではこの悪夢を払拭するためにも結果が必要だったレアル・マドリー。最終的に引き分けに終わったものの、今シーズン最高の試合を見せ、自信を取り戻した。“クラシコ”後、7勝1敗、20得点と試合毎に調子を上げ、リーガ優勝の可能性を再びたぐりよせたと言っていいだろう。特にセビージャ、エスパニョール戦では先制されながらも同点に追いつき逆転勝利と最後まで諦めない精神的要因が功を奏している。そういう意味でも“クラシコ”が一つのターニングポイントだったと言える
●チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が14日、今季開幕前に加入したFWアンドリー・シェフチェンコについて語っている。モウリーニョ監督は「シェフチェンコが今シーズンの働きに対して満足していないことを、本当に願っている。シェフチェンコは、周囲が望んでいたような結果を出せなかった。また、当の本人もこの結果に納得していないだろう」と逆説的にエールを送っている。
●エスパニョールのルイス・ガルシアは16日にグラスゴーで行われるUEFA杯決勝戦で対決するセビージャについて「彼らが優勝候補とされているが、試合で実際に戦わうまでは分からない」と試合前の心境を明かした。また「チームの歴史に残る試合となるし、今からとても楽しみだ。サッカー選手としてチームのためにここまで戦えるのはとても幸せなこと。ぜひUEFA杯をエスパニョールにもたらしたい」とモチベーションが高まっている様子を見せた
●エスパニョールとのUEFA杯決勝戦を明後日に(16日)に控えたセビージャのMFヘスス・ナバスは「また優勝カップを手にするため最高のモチベーションで挑む」と伝えた
●バルセロナの元監督で、ジョアン・ラポルタ会長ら幹部が信頼を寄せるヨハン・クライフ氏は、今バルサは強く団結する時で、戦犯を探す時ではないとした。「あれだこれだと指摘したり、チームにくだらない要求をするのは、国王杯での敗退やリーガで首位を失うことより腹立たしいことだ。それはあくどい」
●バレンシアのFWダビ・ビージャが13日のサラゴサ戦でPKを外した。ビージャにとって14か月ぶりのPK失敗となった。PKに絶対的な自信を見せるビージャが最後にPKを失敗したのは2006年3月19日、エル・サルディネロで敗れたラシン戦(最終的に2-1でバレンシアは敗れている)以来
●レアル・マドリーに首位の座を手渡してから一夜明けた14日、バルサのMFデコはシーズン当初の大方の予想を裏切り、チームがリーガ優勝を獲得できなかった場合、“失望のシーズン”となるだろうと躊躇することなくはっきりと認めた。「危機だと話されることは当然だと思う。多くのタイトルを獲得するチャンスがあったのに、今はリーガしか残されていない。もちろん重要なタイトルだ」。
●アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は日曜日、来シーズンは2、3人の“代表クラス”の選手を獲得する予定だ、とテレビ番組“エル・ロンド”で明かした。来シーズンに獲得が噂されている全ての選手について触れ、注目すべきはグティについての質問だった。グティ獲得を狙っているのではという質問に対し、同会長は「レアル・マドリーほどではないにしろ、アトレティコはいつもいい選手を獲得してきた。それに、グティはとても素晴らしい選手だ」
●次節、ウエルバで行われるレクレアティーボ戦でのベッカムとロビーニョのチームへの合流は、イグアインとグティにとっては脅威だ。なぜならカペッロ監督はたくさんのオプションを持っているからだ。前節のイグアインの大活躍と極めて重要な意味を持ったゴールによって、カペッロ監督は次節のスタメン決めに頭を悩ましている。
●レアル・マドリーのルート・ファン・ニステルローイは、終盤戦のゴールラッシュでリーガ得点王ランキングのトップに立ち、前節のエスパニョール戦でも1ゴールを決め、ゴール数を21ゴールに伸ばし、“ゴールデンシュー(欧州リーグ得点王)”でも3位に順位を上げている。
●バレンシアの地元紙『スーペル・デポルテ』は、ウェストハムに所属するアルゼンチン代表FWテベスの代理人が、バレンシアに売り込みをかけてきたと報じた。ユベントスやリバプールもテベス獲得に興味を示しているようだが、バレンシアが今後テベス獲得レースに参戦するか注目が集まる
●マッシモ・ブザッカ氏がUEFAカップ決勝のセビージャ-エスパニョル戦の主審を務めることになった。水曜日にグラスゴーのハンプデン・パークで開催されるUEFAカップ最終戦の審判団がUEFAから発表された。
●ニューカッスル・ユナイテッドのFWマイケル・オーウェンの去就報道について、元チームメイトのアラン・シアラーがコメント。ニューカッスルだけでなく、イングランド代表でもオーウェンと2トップを組んだシアラーは、『BBC』の番組内で「マイケルは残留する」と断言した
●今シーズンあと2試合を残して18位のトロワに6ポイント差をつけ、1部残留がほぼ確実になったパリ・サンジェルマン(PSG)。主将でありエースストライカーのペドロ・パウレタにサッカー専門サイト「フットボール365」がインタビューを行なった。第29節までに4連敗を喫し、一時は最下位に落ちたPSGだが、第30節でランスに勝って以来、引き分け1つをはさみ4連勝と巻き返した。パウレタはこのランス戦を振り返り、「あそこがターニングポイントだった。たしかに2位のランスと最下位のPSG。厳しい一戦だったが、あれでこの状況から抜け出せる力を証明できた」と分析
●来週23日、アテネにていよいよチャンピオンズリーグ決勝が行われる。世界中のファンが心待ちにしている対戦は2年前の決勝と同一カード。前回の対戦はPK戦での勝敗が分かれただけに、今回は「完全決着」を期待する声も高い。時が近づくにつれ、ますます周囲も過熱することだろう。そんななか、ミランのガリアーニ副会長は、リバプールを破って優勝を果たした際のボーナスを発表。ビッグイヤーを掲げることになれば、ミランの選手は一人当たり3200万円を手にすることになる。一方のリバプールだが、イタリア国内の報道によれば、こちらは一人当たり2400万円だという。ボーナスではミランが勝利!?
●フィオレンティーナを指揮するチェーザレ・プランデッリ監督が、クラブとの契約を大幅に延長したことが明らかとなった。フィオレンティーナのアンドレア・デッラ・バッレ会長がセリエA第36節の行われた13日、SKYのマイクの前でプランデッリ監督との契約を2011年まで延長したことを明らかにしている
●パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長の溜め息が聞こえてきそうだ。13日に行われたセリエA第36節、最下位のアスコリ相手に3-2アウェイ負けを喫した直後、ザンパリーニ会長は「現状をとても心配している。(地元)パレルモで選手達の顔を見たくないので、ローマでの緊急合宿を命じた。
●イングランド・プレミアリーグは13日で今季の全日程を終了した。しかし18位で2部リーグに転落したシェフィールド・ユナイテッドが結果を不当として法廷闘争に持ち込む構えを見せるなど、シーズンの幕はまだ完全には下りていない。
●イングランド・プレミアリーグのニューカッスルは15日、今季終盤までボルトンの指揮を執ったサム・アラダイス監督と3年契約を結んだと発表した
●元ポルトガル代表DFアベルシャビエル(34)が、米メジャーリーグ・サッカーのロサンゼルス・ギャラクシーに加入することが14日決まった
●イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティーは14日、スチュアート・ピアース監督の解任を発表した。
●ミランのカカはチームへの批判に納得していない様子だ。数字的にも来季のチャンピオンズリーグ(CL)予備戦出場が決まった現在、率直に心境を語った。「僕らは一つ目の目標を達成した。あと一つ残っているけれど、もう決勝には進んでいるし、ミランは素晴らしい戦いをしてきたと言っていいだろう。でも、今季は1トップのシステムが批判されただけじゃなく、ミラン全体が批判されてきた」
●パルマに期限付き移籍中のジュゼッペ・ロッシは、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)への復帰を希望している。アメリカ生まれでイタリア国籍の20歳のロッシに迷いはないようだ。
2007/05/04UEFAチャンピオンズリーグ情報
●片や逆転勝利で勝ち点3を奪い、片や終了間際に同点に追いつかれ勝ち点3を失う。明暗を分けた優勝候補のレアル・マドリーとバルセロナ。これにより勝ち点66で並び、直接対決でバルセロナを上回るレアル・マドリー(今季はレアル・マドリーの1勝1分)が2005年10月15日以来、実に1年と7ヶ月ぶりにリーガ首位に立った。そして、バルサはリーガ4節を残し首位の座をライバルに明け渡すことになった上、自力優勝の可能性もなくなった。つまり、バルサが残り4試合全勝をしてもレアル・マドリーの結果次第、というこれまでの追われる立場から追う立場へと情勢は一気に逆転した。
●レアル・マドリーのカペッロ監督は、劇的な逆転勝利を演じたチームを「偉業を成し遂げてくれた」と評価する一方、ファンには「冷静を保ってほしい」とメッセージを送った。「逆転に向けたチームの意気込みには大変満足している。選手たちは偉業を成し遂げてくれた。難しい相手だったが、3点獲った相手に逆転したことは大きく評価したい」と満足げに語っている。
●バルセロナのラポルタ会長はファンに対して「全力で支えて欲しい」とメッセージを送っている。国王杯で敗退し、リーガが唯一残されたタイトルであるバルサにとって、ファンの声援は不可欠だと会長は説いた。「残りは5試合だ。今度のベティス戦ではファンにチームを支えてもらうようにお願いしたい」というラポルタ会長。ヘタフェ戦でのまさかの敗戦から早く頭を切り替えたいようだ。
●サンティアゴ・ベルナベウで初ゴールをマークしたレアル・マドリーのアルゼンチン人FWゴンサロ・イグアインは、エスパニョール戦で逆転勝利に導いたそのゴールについて自身のキャリアの中でも“最も大事なゴールとなった”と喜びを表した。「とても幸せだよ。チームの意欲に応えることができたからね。ずっと前からベルナベウでのゴールを狙っていたんだけれど、これ以上最高のものはないし、チャンスを活かすことができたんだ。とてもうれしいよ。僕の人生でも最も大切なゴールとなったよ」。試合後、イグアインはそうコメント
●「引き分けか、勝つか、負けるかにしても、“誇り”が失われることはない」。ベティス戦で引き分け、リーガ首位の座を明け渡したライカールト監督はそうメッセージを投げかけた。失望であるとはいえ、チームが優勝から後退したわけではないとコメントしている。「ベティスのゴールの時、我々の集中力は落ちていた。ボールを出させないような動きをしなければならなかかったし、主審はカードを出してもよかったと思う。あのリスタートは早すぎた…。ゴールに結びつく重要なポイントだったし、我々にとて残念だった」。
●ソビスのゴールはバルサを首位から引きずり落とし、今週はバルサにとって最悪の週となった。前半5分、ロナウジーニョのPKが決まり先制するも、終了間際のソビスのゴールはバルサを失望を与え、レアル・マドリーに首位を明け渡すことになった。ヘタフェに歴史的大敗を喫したバルサは、最悪の状態の中リーガでも失敗を犯した。ソビスのゴールで首位陥落、怒りの白いハンカチとブーイングで大きな怒りを表すカンプ・ノウに大きな失望を与えた。
●レアル・マドリーのラウルは、エスパニョールに4-3と勝って首位に立った後、「大勝利。(R・マドリーファンに)タイトル獲得への夢を与えた」と満足そうな表情をみせた。「僕達はタイトルへの夢を見続けるために、勝ち続けなければいけない。バルサ次第だけれど、僕達が首位に立った。残り全ての試合に勝つ気持ちと準備もできている」
●右足大腿二頭筋亀裂でセビージャの故障者リストに入っていたMFアドリアーノがケガから回復し、グラスゴーで行われるUEFAカップ決勝、対エスパニョール戦に向けて「100%の状態にある」と明かした。「みんな喜んでくれている。僕以上にね」とコメント。
●フランス代表のシルバン・ビルトールがリヨンを出るという噂が先週以来、フランスのメディアでしきりに伝えられている。5日のパリ・サンジェルマン(PSG)戦、9日のランス戦のメンバーから外れ、練習にも欠場しているビルトールについて、クラブは「ウイルス性胃腸炎が長引いている」と発表していた。しかし複数のメディアが、ビルトールはすでにクラブのロッカーを片付け、来シーズンはカタールでプレーする意向、と報じ、リヨンの首脳陣にも動揺が走った。4月末には、ビルトールのPSG入りも伝えられていた
●プレミアリーグは13日、各地でシーズン最終戦が行なわれた。プレミア残留を賭けてマンチェスター・ユナイテッドとのアウェイ戦に挑んだウェストハムは、FWカルロス・テベスのゴールで1-0の勝利を収めた。この結果、ウィガンとの一戦で1-2の敗戦を喫したシェフィールド・ユナイテッドの降格が決定。ウィガンと勝点38で並びながら、わずか1ゴールの得失点差でプレミアの舞台から去ることが決まったシェフィールド・ユナイテッドのニール・ウォーノック監督は試合後、ウェストハム戦をベストメンバーで戦わなかったマンUのアレックス・ファーガソン監督に怒りの矛先を向けている。
●12日にスタッド・ド・フランス(パリ近郊サンドニ市)で行なわれたフランス杯決勝(ソショー対マルセイユ)は、7万9797人の観客を動員した。98年W杯フランス大会に合わせてオープンしたスタッド・ド・フランスにとって、過去最多の観客動員数となった。スタッド・ド・フランスは収容人数8万人でフランス最大。したがって12日の決勝戦は、フランスの球技史上でも最多の観客動員数を記録したことになる。またフランス通信(AFP)によると、国営フランス2局で中継された試合は、700万人近くが視聴した。視聴率は平均34%、PKのときには51%に達した。
●スキャンダルの影響により欧州CL予備予選からの出場を余儀なくされたACミランは、休暇らしい休暇をとることなく06-07季を迎えている。特にドイツW杯に出場し、疲労が溜まる一方の司令塔カカは、シーズン終了後にベネズエラで開催される南米カップの出場を見合わせる方針であることをブラジル代表監督ドゥンガに伝えることが濃厚となっている。カカはブラジルサッカー協会宛に「フィジカル、メンタル面ともにその期間中、インターナショナルなレベルを披露するにあたり理想の状態にあるとは思えない。3シーズン連続で休暇をとっておらず、南米杯の出場を見合わせたい」とのレターを送る見通しとなっている
●セリエA第36節、アウェイでのラツィオ戦召集メンバーから外れたインテルFWアドリアーノに対して、指揮官ロベルト・マンチーニが状況を説明している。試合前の定例会見の場でマンチーニ監督は「今は右膝に少し問題があるようだ。今回の出場は無理で、木曜日(イタリア杯対ASローマ戦)に向けて休養することになる」
●ジーコ監督が率いるフェネルバフチェは13日、イズミルでトラブゾンスポルと対戦し、2-2で引き分けた。だが、2位のべシクタシュが敗れ、3位のガラタサライも引き分けたため、フェネルバフチェが残り2節を残して2年ぶり、17回目のリーグ優勝を決めた。ジーコ監督にとっては、就任1年目、欧州の舞台で指揮を執っての初タイトルとなった
●サッカーのドイツ1部リーグで、高原直泰が所属するフランクフルトは12日のブレーメン戦に2-1で勝利。1試合を残して1部残留を決めた
2007/05/13UEFA情報
●フランス杯の決勝戦が12日にスタッド・ド・フランスで行なわれた。リーグ・アン在籍59シーズン目という最多記録をもつソショーと1月にリーグ・アン2000試合の記録を達成したマルセイユという古豪同士の対決。ソショーはちょうど70年前の1937年にフランス杯を制して以来、4度決勝で敗れている。一方のマルセイユは2年連続の決勝進出。昨年はパリ・サンジェルマンに敗れた。前回の優勝は1989年にさかのぼる。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、無冠に終わった失意のシーズンを振り返り、若手選手中心で構成したチームの経験不足を認めた。今シーズンのプレミアリーグを制したマンチェスター・ユナイテッドに勝点で20以上の差をつけられているアーセナル。日曜日に行なわれるシーズン最終戦の結果次第では、シーズンを3位で終える可能性を残しているものの、あらじめ苦戦を予想していたというベンゲルは、今シーズンを「ステップアップの年」と位置づけて戦ったという。「今シーズンの苦戦はある程度予想できた。我々はこの2年間で、ヴィエラ、ベルカンプ、コール、キャンベル、ピレス、エドゥ、キーオン、ヴィルトールといった経験豊富な選手を失った。また、昨年夏のワールドカップでフランスが決勝に勝ち残ったことも響いた。ティエリ・アンリが疲弊しきっていたからね。しかも、今シーズンから新スタジアムへ移った。新スタジアムですぐに結果を出すのは不可能に近い。そして最後に、中心選手に故障者が続出したことも痛かった」
●アヤックス、ミラン、バルセロナと、ヨーロッパの一流クラブを渡り歩き、レギュラーとして数々のタイトル獲得に貢献。オランダ代表でも長く活躍したパトリック・クライファートとミヒャエル・レイツィハーが、今シーズン限りでPSVを退団することになった。両選手とも今シーズンのオランダリーグ優勝のために顕著な働きを見せたが、年齢的なことからクラブは契約を延長しないことを決断した。
●今シーズン、インテルの優勝に大きく貢献したアルゼンチン代表のエルナン・クレスポだが、インテルとの再契約は難しい状況で、退団が濃厚となっている。クレスポは今シーズン、プレミアリーグのチェルシーから期限付きで移籍していたが、両クラブ間の契約によると、今シーズン終了後で期限付き移籍満了となるか、完全移籍をするか選択するという内容だった。ただし完全移籍の場合は、約30億円という高額な移籍金が必要となる。このためインテルのモラッティ会長はクレスポをあきらめ、代役としてカリアリのダビド・スアソの獲得を検討しているようだ。クレスポは今年の7月で32歳
●どういった結果に終わろうとも、チェルシーには改革が待っている。ロマン・アブラモビッチのクラブは夏の移籍市場で大幅にメンバーを入れ替えることになりそうだ。国内リーグ、そしてチャンピオンズリーグでの手痛い敗戦より、クラブ首脳陣とジョゼ・モリーニョは“スター選手”の多くをチームから出て行かせることを考え始めた。スターとはいえ、実際のところ今年の彼らの輝きはそれほどまばゆいものではなかった。まずは言うまでもなくアンドリー・シェフチェンコ。イングランド国内では彼のミラン復帰はもはや既定路線と見られており、タブロイド紙『サン』もそう報じている。さらにミヒャエル・バラックもスタンフォード・ブリッジを去ることになるかもしれない。シーズンの全体を通して、彼の才能もその大部分は発揮されないままに終わった。開幕当初はチェルシーによって絶対に外せない重要な駒だと見なされていたが、先日クラブの許可を得ることなく手術を受けることを決断し、これをきっかけに“ブラックリスト”に名前を載せられてしまった。そのほかにロンドンを離れる可能性があると見られているのはオランダ人ハリド・ブラールズ、カメルーン人ジェレミ、そしてもう1人のオランダ人アリエン・ロッベン。ロッベンは以前からバルセロナの関係者と接触している。一方、現時点で態度を明らかにしていないのはジョゼ・モリーニョ。退団の意思を見せることもなければ、閉幕を迎えようとしているシーズンに関して反省する様子もない。失敗に終わった今シーズンの戦犯としてモリーニョを挙げる声は多い。マンチェスター・ユナイテッドと対戦するイングランドFAカップの決勝にも敗れたとすれば、モリーニョも退団者のリストに名を連ねることになるかもしれない。
●予想外の大敗で1998年ぶりのスペイン国王杯優勝の夢も潰えたバルセロナ。0-4でヘタフェに大敗を喫したことはライカールト監督の続投問題にまで飛び火しており、バルサが来シーズンに向けライカールト監督の後任としてヘタフェのシュスター監督に注目しているという噂まで上がり始めている。レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、バレンシアといったスペインのクラブが注目しているシュスター監督。この夏はシュスター監督招聘を巡る争奪戦が行われると見られているが、ヘタフェの関係者によると、「ヘタフェの役員の半数はシュスターがアトレティコ・マドリーに行くと思っているようだ。しかし、バルセロナからオファーが届いたら、おろらく合意に達するだろう。彼にとって最もうれしいオファーだろうからね」とのこと。つまりバルサとシュスター監督は相思相愛関係にあるということだ。しかし、バルサ側は「一部で報じられているバルサが来シーズンの監督としてベルント・シュスターに注目しているという話は存在しない。クラブは、2009年6月30日までの契約を交わしているフランク・ライカールトを最大限サポートしていくし、チームを率いるのに相応しい監督だと認識している」と声明。即刻この噂を否定している。
●レアル・マドリーは、イスラエルで行われるイスラエル人とパレスチナ人の混合チームとの親善試合に出場することを了承した。
●レアル・マドリーのカペッロ監督はここに来て優勝争いに食い込むチームの現状を語り、「我々は個人の集まりではなく、チームになった」と手ごたえを感じている。さらに「ファンは我々の仕事を評価してくれている。それはとても重要なことだ」とファンの期待が膨らんでいることも気づいているようだ。「我々はチームとしての一体感をやっと持つことが出来た。今のチームは意欲と実力を兼ね備えている」と満足の様子だ
●国王杯でまさかの逆転負けを喫したバルセロナのエトーが率直に今の気持ちを語った。「とても恥ずかしい思いをした。穴があったら入りたい気分だ。僕らはバルサのユニフォームを着る資格はなかった」とのことだ。ホームの第1戦を5-2で勝ち、圧倒的に有利な立場だったことから、敗退は「とても辛い」と語るエトー。ファンに対して「今は分裂するときじゃない。ファンが怒るのは当たり前だし、批判は甘んじて受けるよ。僕らは期待に応えられなかった。僕らを愛してくれるファンに対して申し訳ないことをしたと思う。でも今は選手とファンが一体にならなくては。これからシーズン終盤にかけてミスは修正していくよ」とメッセージを送っている
●インテルのFWズラタン・イブラヒモビッチがレアル・マドリーの補強リストに再び名を連ねていると伊紙“ガゼッタ・デッロ・スポルト”氏が報じている。ユベントスで指揮を執っていた時、イブラヒモビッチを指揮下に置き、彼を高く評価するファビオ・カペッロ監督のたっての要請であると同紙は伝えている。
●アーセナルのFWティエリ・アンリ獲得は、バルセロナのラポルタ会長の夢の一つであるが、アンリ本人は“GQマガジン”のインタビューで来シーズン、バルサでプレーすることはないとこの噂をきっぱり退けた。「僕はアーセナルから出て行かない。ロンドンは世界でも素晴らしい都市の一つだ。こんな偉大なクラブでプレーし、素晴らしい街に住んでいるというのにこれ以上何を望むんだい?」と明言したアンリ。アーセナルに残留するのかについては、「確実にね。はっきりしていることだ」ときっぱりとした姿勢を見せている。
●R・マドリーのカンナバーロは、ここ数試合の良い結果と良い雰囲気がチームに好循環をもたらし、優勝に向かって大きく前進していると実感している。「良い結果が続けばチームの雰囲気も良くなる。だからこの流れを続けなければいけない。良い雰囲気があれば、良い仕事ができるからね。意欲が増せば、全ての試合に勝って優勝を勝ち取ることができると考えるのは自然だよ」。
●4-0というスコアでまさかの逆転負けを喫したコパデルレイのヘタフェ戦。第1戦を5-2で勝利し、決勝に向けて遠征の予約すら済ませた後での大失態は、クラブを根底から揺るがすほどの衝撃を与えた。実際、試合翌日の練習ではラポルタ会長とライカールト監督が練習前に緊急ミーティングを開催。もはや残されたタイトルはリーガだけというチーム状況を再確認した。
●バルサのライカールト監督は、13日のベティス戦に「戦う意欲、良いイメージを残し、ファンの信頼を取り戻す」という気持ちを持って臨んで欲しいと“選手たちの誇り”に訴えた。「後ろを振り返るのではなく、先を見つめなければならない。今はピッチ上でリアクションを見せなければならない時」と語ったライカールト監督は、「ベティスはバルサ戦で良いプレーをするライバルの一つであり、彼らに勝つのは相当難しい」とライバルを警戒。木曜日の大敗という悪夢を消し去るには「良いプレーをし、勝利をつかむこと」と考えるライカールト監督。そのためにも「最高のメンタリティを持って、挑んで欲しい」とチームに求めた
●以前から今週の到着を知らされていたとはいえ、今季最悪の日に姿を見せることになった。10日の国王杯準決勝ヘタフェ戦の第2戦での大敗(4-0)後の練習に、バルセロナのFWロナウジーニョの兄で代理人のロベルト・デ・アシス氏が姿を見せた。11日は選手たちに強烈な批判が叫ばれ、アシス氏の耳には当然移籍問題で揺れたロナウジーニョへの批判が聞こえていた。「ロナウジーニョ、もうミランに行っちまえ。おまえはもう終わった」というサポーターの声が響いた。ロナウジーニョの契約延長は今年の関心事ではあるが、11日は話をまとめるための日ではなかった。さらに11日、ロナウジーニョは会見を欠席。第3主将でありながら、ここ数か月話していない。話すべき責任があるのだが。
●12日に行われたリーガ・エスパニョーラ第34節、ホームにエスパニョルを迎えたレアル・マドリーは4-3の勝利を収め、逆転優勝へ前進した。
●セビージャはレクレアティボ・ウエルバを2-1で破り、引き続きリーガ制覇に望みをつないだ。5月16日にグラスゴーで行われるエスパニョルとのUEFAカップ決勝
2007/05/12UEFA情報
●機能しないチーム、輝きのないフットボールで一時はファンから解任を望む声まで上がったレアル・マドリーのカペッロ監督。その去就問題が大きく取り沙汰されていた同監督だが、ここにきてようやくレアル・マドリーファンの信頼を得たようだ。火曜日のチーム練習ではカペッロ監督に対し「ファビオ、残ってくれー!」と叫ぶファンの声も聞かれた。“Marca.com”が行ったアンケートでも今シーズン終了後、優勝する、しないに関わらず、53.69%(4万3000人以上)のファンがカペッロ監督は続投すべきと答え、逆に辞めるべきと答えたのは全体の46.31%となった。つまりファンの半数以上がカペッロ監督の続投を願っているということだ
●10日、ヘタフェ対バルセロナの国王杯準決勝第2戦が行われ、バルサがヘタフェに0-4の大敗を喫し、トータルスコア6-5(第1戦は2-5)とされ、9年ぶりの決勝進出の夢叶わず準決勝敗退が決まった。
●エスパニョールのカンテラ出身の“コロ”ことフェラン・コロミナスは、10日の練習後に行われたインタービューで「首位はまだバルサだし優勝は彼ら次第だが、R・マドリーはリーガ後半に入り挽回してきている。今の様子だと優勝はR・マドリーに傾いている」と優勝候補として次節の対戦相手の名を挙げた。
●現在4位のバレンシアと勝ち点4点差につけるサラゴサのアンドレス・ダレッサンドロは、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得について「ヨーロッパの大会出場圏獲得はシーズン開幕当初からの目標。まだまだ可能性はある。最後の最後まで諦めない」と同大会への意気込みを表した
●アルゼンチンを代表するFWカルロス・テベスが今シーズン終了をもってウェスト・ハムを去る、と“THE SUN”紙が報じている。同紙によるとテベスに対してスペインのセビリアとイタリアのACミランが興味を持っているとのこと。
●バレンシアのフェルナンド・モリエンテスが、レクレアティーボ戦(4月28日)のアップ中に痛めた内転筋に再び違和感を訴え、13日のサラゴサ戦出場が厳しい状況だとバレンシアが伝えた。
●セビージャのアドリアーノが順調な回復を見せている。UEFAカップ準決勝のオサスナ戦で肉離れを起こした彼は、クラブのドクターいわく、程なく全体練習に復帰できる見込みとなっている。また、ハビ・ナバーロとコベーニョの2人は発熱により木曜の練習を欠席し、自宅で静養。そして水曜のデポルティーボ戦で打撲したヒンケルは、一人リハビリとジムでのトレーニングに励んだ。
●バレンシアのフアン・ソレール会長は先日、マドリーにてあるパネルディスカッションに参加し、いくつかの興味深い話題について触れた。その中で彼は、シルバとの契約更新については具体的な発言を避け、「シーズンが終了するまで、一切の交渉は行わない。また他のクラブが彼と契約したければ、6000万ユーロ(約97億円)払ってもらう」とコメント。また、ビージャ移籍の噂については「どこからのオファーも届いていない。チェルシーが7000万ユーロ(約113億円)を用意しているなんてでたらめだ」とメディアが伝える情報を否定した。
●セビージャの生え抜き選手であるセルヒオ・ラモスが、”少しだけ”ベティスを応援する。それは次節、ベティスがバルセロナから勝点を獲得することが、R・マドリーの利益にもつながるからだ。「ベティスが良い結果を出せば、僕らの利益にもなる。ベティスファンにはなれないけど、少しだけ彼らを応援するよ。バルセロナがつまづいたら最高だからね」。
●今週末バルサと対戦するベティスのフェルナンド・ベガは「ヘタフェはバルサは無敵ではない事を証明してくれた。僕達も今週末カンプ・ノウでヘタフェ同様に世間を驚かせたい。ここで一勝できればシーズンの残りを安心できるだろう。出場の機会があれば全力でメッシを抑えてみせる。彼には少しも隙を見せてはならない」と次節のバルサ戦について語った
●エスパニョールのバルベルデ監督は金曜日(11日)、次節のR・マドリー戦の招集メンバーを発表。タムード、デ・ラ・ペーニャそしてリエラの3選手を、UEFA杯決勝戦のために備え今回のリストから外したと説明した。監督は、ふくらはぎを痛めていたデ・ラ・ペーニャはまだ病み上がりであり、さらにリエラはいまだに肩の痛みを訴えていると伝えたが、タムードに関しては戦術外とした。同試合にはイトも出場停止処分のため欠場予定となっている。
●10日に行われたスペイン国王杯のヘタフェ戦で文字通りの失態を演じてしまった翌日、バルセロナのライカールト監督は謝罪を行った。準決勝の第1戦を5-2で制し、誰もが決勝進出を確実視していたバルセロナだが、まさかの敗退。サポーターにとってもクラブにとっても衝撃的な敗戦だった。ライカールトに言い訳をする様子はなかった。「私の人生で最悪の夜だった。本当に心苦しく思っている」。今回の敗戦の責任について問われると、ライカールトはこう答えた。「勝つ時は全員一緒だし、負ける時も一緒だ。私は監督として自分の責任を負う。われわれは今非常に悲しい時間を過ごしている」
●レアル・マドリー寄りの新聞『アス』紙によれば、レアルが新たに獲得を狙っている選手はアドリアーノのようだ。インテルのブラジル人ストライカーをスペインに連れてくるための交渉を開始したのはレアルのゼネラル・ディレクター、ホセ・アンヘル・サンチェス。
●先日、約10ヶ月ぶりの公式戦復帰を果たしたニューカッスルのFWマイケル・オーウェンに移籍の可能性が浮上している。昨年のドイツ・ワールドカップで右足靭帯を断裂したオーウェンは、4月30日のレディング戦で復帰したばかり。しかし、英国紙『タイムズ』が報じたところによると、オーウェンの移籍金が900万ポンド(約21億円)と比較的安価であることから、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リバプール、アーセナルのプレミア4強クラブが獲得に動く可能性があるというのだ。
●ウェストハムのFWカルロス・テベスは、英国紙の取材に対し、英語のレッスンを一時中断していることを明かした。このアルゼンチン代表FWは、レッスン中断の理由を「来年どこでプレーしているか分からないから」と語るなど、今夏の移籍マーケットでイングランドを離れる可能性を示唆している
●9日の18時から20時までの時間帯にRAI2(国営放送)で生放送されたイタリア杯決勝戦ASローマ対インテルの一戦が、同時間帯のテレビ視聴シェアの32.85%に達していたことが翌日までに判明した
●ミラノのサンシーロ・スタジアムで17日(木)に行われるASローマ対インテルによるイタリア杯決勝戦第2レグに、インテルのDFマルコ・マテラッツィとMFオリビア・ダクールの2選手が出場停止となることが決勝戦第1レグ翌日の11日、明らかとなった。
●「まだイタリア杯を優勝したとは感じていない」。ASローマ対インテルによる06-07季イタリア杯決勝戦、9日の第1レグで6-2圧勝を飾り優勝へ向けて大きく前進したASローマだが、主将フランチェスコ・トッティに浮かれた様子は見えない。
●リバプールとの欧州CL決勝戦を23日に控えるACミラン。セリエA06-07季も残りわずかとなっている状況の中、ACミランの副会長アドリアーノ・ガリアーニが「大物は誰もACミランから去らない」と断言した。
●ASローマのFWフランチェスコ・トッティが50人の子供達を前に、代表復帰に関する質問に答えている。優勝で幕を閉じた06年ドイツW杯終了後から、イタリア代表と距離を置いているトッティは「(左足首の)プレートが除去される9月に、コンディション状況を見極めて決断をする」と説明している
●イングランドのタブロイド紙『サン』によるインタビューの中で、アンドリー・シェフチェンコ(30)はミランへの復帰の可能性についての周囲の騒ぎを鎮めようとしていた。ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役はかつてのエースストライカーの復帰を歓迎すると公言しているが、シェフチェンコはロンドンに残ってプレミアリーグのスターになりたいとコメントしている。
●ミランのMFマッシモ・アンブロジーニは契約を2010年まで延長した。チャンピオンズリーグ決勝の舞台、アテネへ向けた道のりは順調に進んでおり、金曜日はアンブロジーニの一日となった。マンチェスター・ユナイテッドを3-0で破った準決勝第2戦でパオロ・マルディーニの代役としてキャプテンも務めた彼は、シーズン後半戦の活躍を契約の延長という形で報われることになった。アンブロジーニとミランとの新たな契約は2010年6月30日までとなる。
●リバプールがルーカス・ペッツィーニをミランから奪い去ろうとしている。合意は目前に迫っており、ブラジル人FWペッツィーニは“レッズ”(リバプールの愛称)に移ることになりそうだ。アテネでのチャンピオンズリーグ決勝を前に、リバプールが軽い先制攻撃を仕掛けた。リバプールのラファ・ベニテス監督はクラブの公式サイト上で次のようにコメントしている。「クラブと選手との合意はほぼ完了している。彼がここでプレーすることになって非常にうれしい」
●レーガ・カルチョ(イタリアサッカーリーグ協会)はコッパ・イタリア決勝のインテル対ローマ戦を17時30分キックオフで開催すると発表した。
●23日にミランとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝を戦うリバプールは、15日からスペインで合宿を行なう。アテネと似た気候条件の合宿地を探していたベニテス監督が選んだ先は、母国スペインのムルシア。海沿いのリゾート地で行なわれる合宿は、15日から20日まで6日間の予定となっている
2007/05/10UEFA情報
●9日、レアル・マドリーのデイビッド・ベッカムが新ヘアスタイルでバルデベバス練習場に現れた。つい最近、ブロンドヘアにしたばかりのベッカムだが、その髪をばっさりと丸刈りにしている
●アトレティコ・マドリーの取締役ミゲル・アンヘル・ヒル氏は、「チームは勝ち点3を獲得し、バルセロナに勝たなければならない。その結果レアル・マドリーが優勝することになるとしてもだ」「アトレティコは、ヨーロッパの大会への出場圏を獲得することに目標を置いている。今のところその順位につけているし、選手たちの質や期待、誇りから考えても出場圏を獲得できることは疑いない。この日曜日(13日)のヘタフェ戦に勝てば、さらに一歩近づく。その後のアトレティコ対バルサ戦についてはいろいろなことが言われるだろうが、我々は一刻も早く勝ち点を60にのせたいし、バルサ戦を迎える時にはまだそこに到達していない。だから、しっかり戦い彼らに勝つ必要がある」。
●ベティスのルイス・フェルナンデス監督は9日の記者会見にて、カンプ・ノウでのバルセロナ戦を前に敗北宣言とも取れる発言をしたことについて「ベティスがバルセロナの思い通りになると思ったら大間違いだ」と、言葉のニュアンスを修正。あくまで勝利にこだわる姿勢を示した
●ACミランの来シーズンの補強リストに他でもないエトーの名が載ったという噂が流れていることは、すでに先週ニュースになった。アンチェロッティ監督自ら、獲得プランにバリエーションを持たせ、補強リストにエトーを加えることをベルルスコーニ会長に懇願したというものだ
●バルセロナのフランク・ライカールト監督は、終盤戦でのリーガと国王杯の優勝争いに向けて「団結心と誇り、そして周到な準備の必要性」を選手達に求めた。これらの言葉はライカールト監督のサッカー哲学に基づくものであり、選手やスタッフに向け外部の騒音に対し注意するよう促す言葉でもある。ライカールト監督は「(これからの戦いに)才能は関係ない」
●ACミラン内部ではロナウジーニョかエトーのどっちを獲得するべきかで議論が繰り広げられているようだが、ロナウドにもその意見を求めたという。ロナウドは、前線で良いコンビを組めると思うとエトー獲得に太鼓判を押したようだ。
●R・マドリーのミチェル・サルガドは9日、サンティアゴ・ベルナベウが国王杯決勝の開催地となったことに不満を唱え、そこでバルセロナがプレーすることになれば、それはR・マドリーのファンを刺激することになるとの意見を述べた。「人々を挑発するようなことがあってはならないし、他にもスタジアムはたくさんある。これは僕らがカンプ・ノウで決勝を戦うようなものであり、あまり喜ばしいことじゃない」。
●アルゼンチン代表のバシーレ監督は、6月26日から7月17日までベネズエラで行われるコパ・アメリカにバルサのレオ・メッシを招集することを決めたようだ。一方、ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリー)、セルヒオ・アグエロ(アトレティコ・マドリー)は、6月30日から7月22日までカナダで行われるU20ワールドカップに出場する、と10日付けのアルゼンチンのスポーツ紙“オーレ”が報じた。
●10日の『ムンド・デポルティボ』紙が報じた内容によると、元バルセロナのグアルディオラ、ルイス・エンリケの両氏が来シーズンバルセロナBの指揮を執る可能性があるという。両氏は、共に昨夏にコーチングライセンスを取得しており、監督として指揮を執れる状況にある。
●バレンシアのバラハが次節(13日)のサラゴサ戦で復帰しそうだ。9日の全体練習ではチームメートと同様のメニューを問題なくこなし、復調をアピール。紅白戦やミニゲームの様子を見る限りでもサラゴサ戦での復帰は問題なさそうで、スタメン出場も可能なほどの状態だ
●セビージャ対デポルティボのスペイン国王杯準決勝第2戦が9日に行われ、セビージャが2-0で勝利し、2戦合計得点5-0(第1戦3-0)で決勝進出を決めた。セビージャの国王杯決勝進出は実に45年ぶり
●スペインのメディアは9日、ドイツ代表DFのクリストフ・メツェルダー(26)が、レアル・マドリーとの契約書にサインしたと報じた。スペインのスポーツ専門紙『アス』によると、メツェルダーは既に先週の金曜日にスペインに姿を現し、レアル・マドリーと4年契約を結んだと報じている。
●すでに足首の手術を行ったバラックと、先月28日のボルトン戦で右ひざを痛めたカルバリョについてモウリーニョは、「ミヒャエルがFAカップに出場する可能性は0パーセント。リカルドの場合は1パーセントだ」とコメントしている。
●終盤を迎えたリーグ・アンで来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権をめぐる争いが激しく展開している。9日の第36節で、前節まで2位のランスが首位のリヨンに0-3で完敗し3位に転落、3位のボルドーも最下位のナントに0-1で敗れて順位を1つ下げ、代わってナンシーを2-1で下したマルセイユが4位から2位に浮上した。
●イタリアの最有力紙、ガゼッタ・デッロ・スポルトのインタビューにマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督が登場。チャンピオンズリーグ準決勝で対戦し、敗れた経緯から「決勝はミランが勝つ。ミランは素晴らしいチームであり、今回は負けることができないだろう」と答えている。なお、2年前と同じミラン対リバプールという対戦に、イタリア国内では再びPK戦にも連れ込む可能性が示唆
●奇跡の残留へ向けてレッジーナが勝負に出る。「-9p」のペナルティを背負うレッジーナは現在11勝11敗13分の勝ち点「35」。前節、アスコリとメッシーナの“セリエB降格”が決定し、“B降格枠”は残り1。「37」のカリアリ、カターニャ、「36」のリボルノ、トリノ、そして「35」でキエーボ、アタランタと並びレッジーナが15位に付けている。下にシエナが「34」で控えてはいるが、各クラブ油断は禁物
●イタリア杯決勝戦第1レグが行われた9日、ホームのオリンピコ・スタジアムでASローマが大爆発した。ASローマは今季セリエA王者インテルを相手に6-2圧勝を飾り、“イタリア杯優勝”のタイトルをほぼ手中にした。
●「シェフチェンコはACミランの心の中に常に存在している。彼の為に、EU外選手枠を最低でも1、2ヶ月間はリザーブしておく」。ACミランの副会長アドリアーノ・ガリアーニが9日、今季開幕前にACミランからチェルシーへ移籍したウクライナ人FWアンドリー・シェフチェンコに対して、猛烈な“復縁ラブコール”を送っている。
●セリエBユベントスのGMジャン・クロード・ブランによると、ディディエ・デシャン監督はユベントスのセリエA復帰後もチームの指揮を執るとのこと。
●「わずか6分で優勝カップを逃したことはきつい経験だった」。23日にアテネで行われるリバプールとの欧州CL決勝戦を前に、ACミランのMFクラレンス・セードルフが2年前の悪夢(3-0から3-3に追いつかれ、結局PK戦で敗北)を引き合いに出して試合への意気込みを語っている。オランダ人のセードルフは「スポーツ精神に則ったリベンジを狙う。自分は弱い人間というわけではないが、(2年前の)あの夜は悔しくて涙が出た」と当時を振り返り、続けて「リバプールは2年前より強くなっているだろう。だが、我々が相手より1点でも多くとればいいだけのことだ。(準決勝の相手)マンチェスター・ユナイテッドとは違い、今回はフィジカル面でもハードな試合になることが予想される」
●ブラジル人FWロナウドは、出演した“ミラン・チャンネル”の中で「ACミランとの関係は今後もかなり長く続くと信じている。ここでは素晴らしい恩恵を受けている」と切り出した。現在左太腿を負傷しているロナウドは続けて「状態は良くなってきている。シーズン終了後にトラブルに直面する羽目になったが、起きた以上は治療に専念して、できるだけ早く回復することを考える」
●ASローマ対インテルによるイタリア杯決勝戦の第1レグが9日に行われ、6-2でホームのASローマが完勝している。今季セリエA王者インテルの惨敗を目の当たりにした指揮官ロベルト・マンチーニは試合後、RAI1(国営放送)のカメラの前で「この4点差をひっくり返すことは容易ではないが、少なくとも無様な姿を見せないようにしなければ」と切り出した。敗戦理由を問われたマンチーニ監督は「試合へのアプローチとモチベーションの差が大きく影響した。このような惨敗では救いようがない」
●セリエA優勝を既に決めているインテルを相手に圧勝を飾ったASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「我々ASローマは大量得点を挙げるときには失点も多かったが・・・、第1レグは上手くいった」
●チャンピオンズリーグ予備戦出場権を懸けたオランダリーグのプレーオフは9日、1回戦の第1戦、2試合が行われた。アヤックスはヘーレンフェーンに0-1と敗れ、AZは1-1でトゥエンテに引き分けた
●ドイツ代表MFトルステン・フリンクス(30)は、所属するベルダー・ブレーメンとの契約を2011年まで延長した。ブレーメンは9日、2009年で満了となる契約を2年延長することでフリンクスと合意したことを明らかにした。
●トルコカップ決勝、べシクタシュ対カイセリ・エルジイエススポルが9日に行われ、べシクタシュが延長戦を戦った末、1-0で勝利した。べシクタシュは今回の優勝で、2年連続、7回目の優勝となった。また、試合後にべシクタシュのティガナ監督が今シーズン限りでチームを去ることを発表した。
2007/05/09UEFA情報
●トッテナムのマルティン・ヨル監督は、マンチェスター・ユナイテッドが補強候補に挙げるFWディミタール・ベルバトフの残留に自信を見せた。昨夏、ドイツのレバークーゼンからトッテナムに加入し、いきなりシーズン22ゴールを記録しているベルバトフ。プレミアのスタイルに難なく適応し、PFA(イングランド・プロ選手協会)が選ぶベスト・イレブンにも選ばれたブルガリア代表FW
●イギリスの大衆紙であるデイリー・ミラーは、イングランド代表を務めたエリクソン氏が、ウクライナのディナモ・キエフの監督に就任する可能性が極めて高いと報道している。
●今シーズンのプレミアリーグの覇者、マンチェスター・ユナイテッドは来シーズンに向けてプランを練り、すでに新戦力をリストアップしているという。8日付けの英紙“サンデー・ミラー”では、マンUの新オーナー、マルコム・グレーザー氏は来シーズンの補強費として5000万ポンド(約119億円)を用意しており、フェルナンド・トーレスが補強リストのトップに上がる選手の1人だ、とも報じられている。さらに同紙は、オーウェン・ハーグリーブス(バイエルン・ミュンヘン)、ガレス・ベイル(サウサンプトン)、スティーヴン・シドウェル(レディング)、ディミタール・ベルバトフ(トッテナム)、ナニ(スポルティング・リスボン)
●「2010年のW杯は間違いなく南アフリカで開催される」。FIFAのジョゼフ・ブラッター会長が8日、「自然災害」などによる壊滅状態に陥らない限り、2010年W杯は南アフリカで開催されることを断言している。ブラッター会長は「この話題に関して正式にコメントするのはこれで最後だ」
●FIAT社がユベントスの“オフィシャル・スポンサー”となることが8日、正式に判明した。契約期間は2007年7月1日から2010年6月30日までとなっており、期間中の全ての試合が契約対象となる
●ユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォンの去就について、代理人シルバーノ・マルティーナ氏は放送局『テレラディオステレオ』に対して次のように語った。「誰もが彼のことを話題にしているが、私の知っている限り誰も動いてはいない。彼は一度もユベントスを出ていきたいとは言っていないし、不満を口にしたこともない。シーズンの終了を待ってクラブの首脳陣に会い、状況を整理する予定だ。私の見方としては、来年のユベントスには大きな動きがあると思っている。だが、すぐにインテルやローマ、ミランのレベルに到達できるかどうかは分からない」
●イタリア五輪委員会のジャンニ・ペトルッチ委員長の立会いのもと、ローマでスタディオ・オリンピコの改修工事の計画発表が行われた。投資総額は1671万9000ユーロ(約27億1000万円)で、うち400万ユーロ(約6億4800万円)近くが安全面の向上のために当てられる。2009年にチャンピオンズリーグ決勝の会場となるオリンピコは、改修後にはあらゆる近代設備を備えた施設となる
●水曜日の夜、オリンピコではローマとインテルによるコッパ・イタリア決勝の第1戦が行われる。ローマとインテルがこのタイトルを争うのは、これで3年連続。2005年と2006年は、いずれもインテルが決勝でローマを下した。ローマがこのタイトルを最後に獲得したのは1991年で、今回インテルを倒せば8度目のコッパ・イタリア優勝となる。過去に3大会連続で優勝を成し遂げたチームはなく、インテル(優勝回数5回)にとっては新記録への挑戦となる。
●レアル・マドリーは、アーセナルのセスク・ファブレガス獲得を諦めてはいない。しかし、最終的にアーセン・ベンゲル監督が同クラブから動かないことが明るみになって以来、セスク獲得は非常に困難を極めている。アーセナルのデイビッド・デイン副会長のが同クラブを去った直後、ベンゲル監督の将来も微妙なものとなっていたが、続投がはっきりしたことで、R・マドリーのセスク獲得は厳しい状況を迎えている
●アヤックスの理事は先週末、「バレンシアがスナイデルに対して出しているオファーは希望から大きくかけ離れている」と公表した。バレンシアはラウル・ガルシアの獲得に失敗したあとスナイデル獲得の可能性を探っていたが、移籍金額はアヤックスの思惑から大きく外れたものだったようだ。バレンシアがオファーした移籍金は固定で800万ユーロ(約13億2000万円)に加え、400万ユーロ(約6億6千万円)のオプション付き。
●ベティスのルイス・フェルナンデス監督は、来週のバルセロナ戦をすでに負けた気でいるが、エドゥは「監督は本心からそんなことを言うはずがない」と反論している。「少なくとも僕らにはそんなことは言っていない。僕はバルセロナに観光しに行くつもりはないよ。カンプ・ノウみたいなスタジアムで戦うのは夢だけれどね」
●ディエゴ・マラドーナは、先日バルセロナのメッシが決めたスーパーゴールを、彼自身が86年のメキシコW杯で決めたゴールと比べられていることを「大げさだ」と一蹴した。「メッシはすごい選手だと言ってきただろう。彼はまだ限界が見えないし、今よりすごい選手になる。でも俺のゴールはもっと素晴らしかった。あれはW杯準決勝で相手はイングランドだったんだ」「メッシの相手はヘタフェだ。素晴らしいゴールだったが、俺のと比べるのは大げさだ」
●来週行われるセビージャとのUEFAカップ決勝を前に、エスパニョールの司令塔イバン・デ・ラ・ペーニャが復活。ここ3試合負傷欠場が続いていたが、検査の結果ドクターのゴーサインが出た。ドクターのエドゥアルド・マウリ氏によると、今週末には全体練習に復帰できる見込みとなっている
●R・マドリーのロビーニョは8日、希望に満ちた口調でチームの優勝の可能性について語った。彼は今シーズンのチームがレフェリーの判定に苦しめられてきたことから、「レフェリーの誤審に泣かされたにもかかわらず、僕らは優勝の可能性を十分に残している」と発言。セビージャ戦でのゴール後にシャツを脱ぎ、2枚目の警告で退場になったことについては素直に反省したものの、一方でレフェリーの誤審に泣かされていなければ、既に自分達はバルセロナより上につけていたはずであるとの考えを示した
●セビージャ戦の勝利から一夜明けた月曜日、勝利の立役者グティは落ち着きを取り戻していた。月曜日は練習もなく、グティは気分転換のため大好きなゴルフを1時間ほど楽しんだ。ゴルフをするために時間を割いた理由を「(ゴルフをすると)リラックスできるし、自分の考えがまとまるんだ」とグティは説明した。「落ち着いて、残された5試合をしっかりと戦わなければいけない。全ての試合に勝たなければいけないんだ。あとはバルサがしくじることを待つことだね。僕達は満足しているし、希望も残されている」
●ヘタフェのMFマリオ・コテロは、逆転で国王杯決勝に進出できると信じ、「バルサを倒すために攻撃的に戦う」とバルサとの第2戦への意気込みを明かした。「ホームで僕達が望んでいるのは、決勝進出を勝ち取るためにもしっかり戦うつもりだってこと。カンプ・ノウでの戦いは、2戦あるうちの第1戦。第1戦ではダメージを受けたが、その結果をいったんリセットして調整し、それを覆すべくプレーすること。僕らは今、この結果を覆すオプションもあるし、早い時間帯に1点を奪わなければならない」
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、今シーズンいっぱいの期限付きでレアル・マドリーにレンタル移籍させているホセ・アントニオ・レジェスの将来について決めるため今週にもマドリーを訪れるようだ。「今週にもレアル・マドリーと話し合い、レジェスの件について決断を下すことになる」。英紙“ザ・サン”に明らかにした
2007/05/09UEFA情報
●バルセロナ残留か、はたまた移籍か。その去就に注目が集まるバルセロナのアルゼンチン代表FWハビエル・サビオラが6日、スペインのTV局“カナル・プルス”のフットボール番組“エル・ディア・デル・フットボール”に出演し、自身の去就問題について語った。ユベントス、アトレティコ・マドリー、バレンシア、レアル・マドリーといったクラブがサビオラ獲得に関心を示していると噂される中、注目されるその将来について質問攻めにあったサビオラ。バルセロナから契約延長のオファーが届いたことを含め、いくつかのクラブからオファーを受け取っていると認めたが、「どのクラブともサインは交わしていない」と明かし、「シーズンが終わったら決断を下す」と明言
●今シーズン終了後にレアル・マドリーを退団し、米MLSのロサンゼルス・ギャラクシーへの移籍が決まっているデイビッド・ベッカムが、ビバリーヒルズに新居を購入し、7月にも引っ越す、と7日、ベッカムのスポークスマン、ジェフ・レイモンド氏が明らかにした
●バルサのMFチャビ・エルナンデスは、リーガ優勝は最終節で決まるだろうし、サンティアゴ・ベルナベウで勝ち点3を失ったセビージャにも優勝の可能性は残されていると自身の見解を述べた。、「R・マドリーが1番のライバルだ。僕らとは2ポイントしか離れていないし、直接対決でのゴールアベレージで僕らより上回っているからね」と警戒。「僕らにミスする余裕はない。負けや引き分けでは抜かれる可能性があるからね。優勝したいんなら残り5試合全てに勝つ必要がある」と力を込めた。そして、セビージャにもチャンスはあるとも。「彼らは1歩後退したが、それでも優勝争いの一角にい続けているし、降参したとは思っていないよ。今年もUEFAカップ決勝に進んだし、国王杯決勝にも前進している。彼らの結果は決しで偶然の残物じゃない」
●ロナウジーニョが今シーズン、バルサで最も批判を受けてきた選手であることは間違いない。ロナウジーニョはフィジカルコンディションの不調、そしてチーム練習への度重なる欠席など数多くの批判にさらされ続けてきた。それでも今シーズン、リーガで17ゴール、チャンピオンズリーグで2ゴールをマークし、リーガでは5アシストを記録。つまりバルサのリーガ63ゴールのうち約1/3に当たる22ゴールに絡んでいることにある。前シーズンを上回る数字だ。
●6日、R・マドリーに3対2と敗れたセビージャのマレスカは「まだ優勝を諦めるのは早い。カペッロには運が向いているが、やはりプレーぶりから見て本命はバルサだろう」。「次節ではバルセロナがベティスに負けてくれるといい。R・マドリーは数ヶ月前に比べて見違えった。彼らに負けたからといってセビージャは自信を落とす必要は全くない」と優勝への意欲を見せた
●去年夏オサスナから移籍してきたエスパニョールのモハは、アトレティコ戦で右サイドのルフェテからのパスを見事に決め、移籍後初のゴールを飾った。モハは同試合で先制点となったこのゴールを生まれたばかりの娘に捧げた。
●FWルート・ファン・ニステルローイ、そして他のレアル・マドリーのチームメイトも6日のセビージャ戦で2アシストしたMFグティの能力に頼っている。「僕がピチチ(得点王)になったことより、今日(6日)はパッサーの日だ。グティのパスには感謝している。僕だけではない。チームメイトもだ。グティはすごかった。彼とのプレーは夢のようだ。すごい実力を見せたし、偉大な選手だ」とファン・ニステルローイは語った。FWラウルは「グティはこういう、いや、もっとすごい能力がある。ベルナベウに足を踏み入れたとたん、チームメイトたちにプレーをさせた」と述べた。そして中盤で一緒にプレーしたMFエメルソンは「グティはスペクタクルだった」と評した。
●バルセロナのFWサミュエル・エトーは、あと5節を残し2位のレアル・マドリーに2ポイント差をつけて首位に立つ、リーガでのバルサの現状は好ましいとした。その理由として、あまりライバルたちの反抗がなかったここ2シーズンより優勝争いが「より面白くなる」とし、そして「偉大な王者には強い2位が必要だ」と述べた。
●バレンシアFWフェルナンド・モリエンテスは、前節のデポルティーボ戦の勝利の功労者、ダビ・シルバのプレーについて「すばらしいの一言に尽きる。彼のような選手はそうはいない」と大絶賛した。フィジカル的な問題からデポルティーボ戦に出場できなかったモリエンテスは、「いつも言っているけれど、リーガの若手選手の中で一番好きな選手がシルバなんだ。メッシよりもね」
●マジョルカのMFホナス・グティエレスが前節、オサスナ戦(3-1)での2点目を決めた際のゴールパフォーマンスで、スパイダーマンのマスクを被った。マスクを被ったヒーローが活躍する映画「スパイダーマン」を観た2人の子供達との願いを叶えるためだ
●ACミランは、戦略と目標を変えたようだ。数日前まではロナウジーニョがACミランのベルルスコーニ会長の願望だったが、今はエトー獲得を望んでいる、と伊紙“ガゼッタ・デッロ・スポルト”が報じている。ベルルスコーニ会長は、この関心を伝えるためにバルセロナともすでにコンタクトを取っていると同紙は伝えている。ACミランはエトー獲得に400万ユーロ(約6億4800万円)支払う用意があるようだ
●バレンシアのモリエンテスは7日、シルバとの契約問題で揺れるクラブに対し、「バレンシアはシルバの契約延長を急ぐべき」と助言を出した
●5日のレアル・ソシエダ戦でダメ押しとなる2点目を挙げたバルセロナのエトーが7日の会見で、ゴール後にGKビクトル・バルデスに駆け寄った理由を次のように明かした。「試合前から既にそう考えていた。ビクトルはチームメートがゴールを祝っているときでも常に両手を上げるしかなく、その輪に加わることができないからだ」
●6連覇を果たしたものの今シーズンは故障者の続出に苦しんだリヨン。先週末の第35節パリ・サンジェルマン(PSG)戦でもケガ人が相次ぎ、残り3試合は若手を試す機会となりそうだ。レキップ紙が伝えている
●昨季リーグ・アン3位で今季のチャンピオンズリーグ(CL)に出場し、決勝トーナメント1回戦のホームでマンチェスター・ユナイテッドを相手に互角以上の戦いをしたリール。しかしアウェーでマンUに完敗し、ベスト8進出の夢が破れて力尽きたのか、その後はリーグ戦でも1勝6敗1引き分けとまったく振るわず、3位からずるずると10位にまで後退している。残り3試合で、3シーズン連続のCL出場はほぼ絶望的となった。1月末の時点では10勝4敗8引き分けで2位。その原動力のひとりが24歳、190センチの大型MF、マチュー・ボドメールだった。第17節までに8得点、初代表入りも囁かれるほどの活躍を見せたが、その後はケガをきっかけに調子を崩し、ゴールをあげていない。
●今シーズンのプレミアリーグで2003年以来の優勝を果たしたマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、早くも来シーズンに向けた補強候補3名をリストアップしたと明言。プレミア最高齢の指揮官が名前を挙げたのは、守備陣にサウサンプトンの新星DFガレス・ベイル、中盤にイングランド代表でバイエルン・ミュンヘンのMFオーウェン・ハーグリーブス、そして最前線にトッテナムのブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフの3名だ。
●ギリシャのアテネで23日に行われる欧州CL決勝戦ACミラン対リバプールの一戦で、インテルの主将ハビエル・サネッティはACミランを応援する気は無いようだ。アルゼンチン人のサネッティは「あちらこちらに友人がおリ、決勝戦でACミランを応援することは容易ではない。リバプールにはマスケラーノが、ACミランにはセードルフやシミッチ、グリミなどがいるし。厳しい決勝となるだろう。自分はテレビ観戦をするよ」
●“ビリー”の愛称でサポーターに親しまれているACミランのDFアレッサンドロ・コスタクルタ(41)が、06-07季セリエA終了をもって現役生活にピリオドを打つことが判明した。精神的支柱としてチームを支えてきた大ベテランDFは現役引退後、ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督を支える第2監督の立場に就く予定となっている
●ローマのオリンピコ・スタジアムで9日(水)に行われるイタリア杯決勝戦、ASローマ対インテルの試合が18時から開始されることが、レーガ・カルチョのアントニオ・マタレーゼ会長から正式に発表された
●チェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコが19日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとのFA杯決勝戦の出場を見送ることになりそうだ。ウクライナ出身のシェフチェンコはヘルニアに悩まされており、8日から外科手術を受けることを決定した
●ローマ法王サン・ベネディクト16世のブラジル訪問を前に、ブラジルで最も有名で人気のある人物とも言えるロナウド(ACミラン)が現在の心境を述べている。ロナウドは「聖なるパパ(法王)が自分の故郷を訪問すると考えただけで、本当に感動が押し寄せているよ。法王のブラジル訪問を誇りに思う。ブラジルは問題も抱えているが、資源豊富な国。法王のお言葉は間違いなく我々ブラジル国民の力となるだろう」
●PSVは7日、ロナルド・クーマン監督の残留を発表した。アシスタント・コーチの編成も変わらず、ブラウン・スロット、ボータース体制のままとなる
●イェルジー・デュデクは、シーズン終了後にリバプールを離れることになった。デュデク自らがクラブの公式サイト上で明らかにした。「契約の終了する今年の夏には出ていくつもりだ。試合に出場できなければ。僕はまだボールに飢えている。このクラブは5年間にわたって僕の生活のすべてだった。単なる一従業員ではなく、このチームの1人のサポーターになったつもりだ」
●アルゼンチンのスーパースター、ディエゴ・マラドーナは、4月21日から入院していたブエノスアイレス市内にあるアブリル神経精神科医院を退院した。マラドーナが入院していたのは、アルコール依存症および急性肝炎の治療のため
2007/05/06UEFA情報
●レアル・マドリーとセビージャ、リーガ優勝争いの直接のライバルである両チームが6日、サンティアゴ・ベルナベウで激突する。前日行われた試合では首位バルセロナが0-2でレアル・ソシエダを下し、勝ち点3を獲得しポイントを65と伸ばした。両チームにとってバルセロナにぴったりくっついていくためにも勝ち点3が欲しいところだ
●ACミランの会長シルビオ・ベルルスコーニが4日、バルセロナのFWロナウジーニョ獲得への情熱を改めて訴えている。訪問先のトラパーニで報道陣に囲まれたベルルスコーニ会長は「仮にロナウジーニョがバルセロナから去るとしたら、間違いなく彼は我々ACミランのもとに来る」とコメントし、ロナウジーニョ獲得への意気込みを見せている
●先週土曜のベティス戦にて足首を捻挫したアトレティコ・マドリーのフェルナンド・トーレス。金曜の練習ではボールを蹴るなど順調な回復を見せている彼だが、日曜のエスパニョール戦出場に関してはいまだ微妙な状況にあり、土曜の練習にてチームドクター、本人、監督の三者により最終的な判断が下される予定となっている。
●ヨーロッパのビッククラブが獲得に関心を示し、特にマラドーナがワールドカップ・メキシコ大会、対イングランド戦で見せた伝説の5人抜きを彷彿とさせるプレーを見せたヘタフェとのスペイン国王杯準決勝第1戦以降、注目を集めるメッシだが、彼自身はバルサ以外のチームでプレーする自分を想像できないようだ。バルサでプレーしている自身の状況を「幸せ」と明言している。
●レアル・マドリーのカペッロ監督は、デイビッド・ベッカムがイエローカードを取り消されたことによる論争についてうまく話をはぐらかし、リーガ終盤戦における選手たちの姿勢を称賛し、6日に行われるセビージャ戦を“大一番”と評した。目前の試合に集中し、論争に加わることを避けたカペッロ監督。
●セビージャのフアンデ・ラモス監督は6日のサンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦を前に会見し、この試合に前節(第32節)のアスレティック・ビルバオ戦での警告取消により出場できることになったR・マドリーのMFデイビッド・ベッカムについて、皮肉をこめて話した。「(ベッカムは)6か月前はあまり出番がなかったのに、今は不可欠な選手になっているのは奇妙だ」
●アトレティコ・マドリーのMFマキシ・ロドリゲスは、左ひざ前十字靭帯断裂から半年以上経過し、6日のエスパニョール戦で招集メンバーに復帰した。しかし、自身とMFマルティン・ペトロフがチームにとって終盤の救世主ではないと語った。「僕やマルティンがこれからの6試合で4点とか6点とか取るのは無理だろう。得点やアシストで僕たちがチームを助けられればとは思うけど、僕たちが救世主になるとか、チームをタイトル獲得やチャンピオンズリーグ(CL)出場に導くというのは無理だとわかってもらわないといけない」
●バルセロナのライカールト監督は、レアル・ソシエダを破ったチームの久々のアウェイでの勝利を高く評価している。試合後に監督は「選手たちの姿勢も素晴らしかったし、非常に大切な結果を出すことが出来た」「我々は自分たちのことだけに集中して、ソシオを満足させることだけを考えている」
●バルセロナはレアル・ソシエダを難なく倒して首位の座を固めた。お互いに負けられない試合とあってミスの少ない試合となったが、イニエスタが後半開始直後に先制し、さらにエトーがGKとの1対1を冷静に沈めてバルサが勝利。
●現在アーセナルにレンタルされているバチスタは、アーセナルが彼を構想外だと考えていることは了解している。このため、バチスタは6月30日以降レアル・マドリーに戻ることになる。しかしR・マドリーの彼に対する扱いも不透明なため、バチスタはすでに他クラブからのオファーに耳を傾けているようだ。その中にはドイツやトルコからのオファーもある。しかし彼の一番の希望は、R・マドリーでプレーできる力があることを証明することである。
●「アトレティコ・マドリーは来シーズンの構想を練っているが、レジェス獲得というオプションは全く考えていない」。アトレティコの取締役ミゲル・アンヘル・ヒル氏が“マルカ”紙に明らかにした
●バレンシアは5日にデポルティボと対戦し、2-1と勝利した。アウエーでの白星は、1月21日のレアル・ソシエダ戦以来だった。この試合のMVPは間違いなくシルバ。ただし、勝利の鍵を握ったのは、サプライズ的にスタメン出場を果たしたウーゴ・ビアナだといえる
●ティエリ・アンリの獲得に向けて最も優位に立っているのはバルセロナ。スペイン国内ではそう確実視されている
●プレミアリーグの首位を走るマンチェスター・ユナイテッドは、5日のマンチェスター・シティ戦で1-0の勝利を収めた。この結果、6日のアーセナル戦で2位チェルシーが敗れると、マンUの優勝が決定する。今シーズンは無冠の屈辱を味わいながら、皮肉にもタイトルレースの行方を左右する存在となったアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、「勝つことしか頭にない」と語り、どちらのチームにも肩入れする気はないと断言した
●ACミランのFWロナウドが4日、ミラネッロでの練習中に左足太腿の内転筋を痛めたことが発覚した。復帰まで3、4週間かかると見られており、今季セリエAでの残り試合出場は絶望的となった。
●セリエA第37節、ACミラン対ウディネーゼの一戦は他ゲームに先駆けて行われることが正式に決まった。レーガ・カルチョ側の発表によると、試合は19日(土)の18時から行われるとのこと。
●フェイエノールトは4日、レオ・ベーンハッカーを臨時監督にすると発表した。今回の人事は文字通りあくまで“臨時”のもので、ベーンハッカーはプレーオフ期間中だけフェイエノールトの指揮を執る。チーム公式HPには、「ベーンハッカーは次期(正式)監督の候補ではない」とハッキリ記されている
●イングランド・プレミアリーグは5日、当地などで行われ、首位のマンチェスター・ユナイテッドはマンチェスター・シティーを1-0で下して勝ち点を88とし、4季ぶりの優勝に前進した。2位チェルシーが6日のアーセナル戦で勝利を逃すと、2試合を残して優勝が決まる。
2007/05/05UEFA情報
●3日(木)、UEFAカップ準決勝第2戦の2試合が行われ、エスパニョールとセビージャがグラスゴーでの決勝戦への切符を手に入れた。UEFA杯史上初のスペイン勢同士の決勝戦となる。第1戦を3-0で快勝したエスパニョールは、敵地でベルター・ブレーメンに挑んだ。試合開始4分にいきなり先制され苦しい展開となるも2点のアドバンテージのあるエスパニョールは慌てることなくプレー。19分にはブレーメンのFWクローゼが2枚目のイエローカードを受け退場となり、数的優位に立った。攻撃のチャンスはなかなか作れないものの落ち着いた試合運びで、後半50分にはコロのゴールで同点とする。貴重なアウェイゴールで決勝進出をほぼ手中に収めた。60分にはCKのチャンスからラクルスのヘッドが決まり、逆転に成功。1-2で勝利を収め、トータルスコア4-1で19年ぶりの決勝進出を決めた。第1戦を1-0で落とした前年度の覇者セビージャは、ホームの圧倒的な声援を受けオサスナを迎え撃った。苦しい立ち上がりとなりながらも、37分にルイス・ファビアーノのゴールが決まりスコアをイーブンとする。これで勢いづいたセビージャが試合の主導権を握り、後半53分にはレナトの追加点が決まり逆転に成功。その後もオサスナを圧倒しチャンスを作ったが、追加点とはならず2-0で試合を終えた。オサスナにもチャンスはあったが、ゴールを割ることはできず、トータルスコア2-1でセビージャが決勝進出を果たし、オサスナは準決勝で涙を飲んだ。
●マンチェスター・ユナイテッドからサラゴサにレンタル移籍中のU-21スペイン代表DFジェラール・ピケは、今シーズン終了後にレンタル期間が終わりマンUに帰ることになる。マンUもピケを取り戻そうと考えており、彼自身も戻るべきであることは分かっている。しかし、ピケに残って欲しいサラゴサは少なくともあと1年のレンタル延長に向け可能な限りの手を尽くそうとしている。
●ヘタフェのベルント・シュスター監督が、自身の後任として噂が上がっているミカエル・ラウドルップについて「歓迎する」と語っている。レアル・マドリーの次期監督候補の本命と言われているシュスター監督の発言なだけに、またまた多くの憶測を呼びそうだ。「選手としてファンタジーなフットボールを見せてきたラウドルップだし、今度は監督としてスペインで指揮を執る姿を見てみたいものだ。それがヘタフェだったら歓迎するよ。彼が行う練習を何度か見ているし、モダンなフットボールを見せている」。そう語ったシュスター監督。まるで来シーズンはヘタフェの監督を続けないかのような意味深発言である。
●全治2週間のケガ後、医師からのゴーサインが出たバルセロナのブラジル人MFジョゼ・エジミウソンは、「ライバル達は虎視眈々と待ち構えているが、バルサが今季のリーガと国王杯を獲ると確信している」と自信を見せた。「僕達は3年前から勝ち続けている。多くの人がバルサを信頼してくれている。もし彼らの予想通りになれば、この3年で3つのリーガ、チャンピオンズリーグに国王杯、と5つのタイトルを制覇したことになる」と明かした
●バレンシアのFWフェルナンド・モリエンテスは、医師団による検査の結果、筋肉に異常はなく筋も痛めていなかったようだ。一方、リハビリ中のチームメイトのビセンテ・ロドリゲスも負傷後初めてピッチに現れた。
●代理人がインテルと交渉を行うためにミラノを訪れているとイタリアメディアで報じられ、その去就について多くの噂が流れるバルサのMFデコだが、彼自身バルサを離れることは考えていないと改めて明らかにした。いかなる場合でも自身の代理人であるホルヘ・メンデスに他のクラブとの交渉を許可していないと認めたデコは、代理人がミラノを訪れているのはチャンピオンズリーグ準決勝、ACミラン対マンチェスター・ユナイテッド戦を観戦するためだと答えている。「いつも言っているように、僕はバルセロナでとてもうまくいっている」。そう切り出したデコは、「代理人に他のクラブとの交渉の許可は与えていないし、あり得ない話だ」
●バレンシアも来シーズンの左サイドバックの補強に向けてオリンピック・リヨンのフランス代表DFアビダルを獲得しようとしている。両者の間でコンタクトをとっているとはいえ、バルサからアビダルを奪うことは難しいと思われる。アビダルは、バルサのチキSDの獲得リストのトップ項目に挙げられる1人。数ヶ月前からアビダル獲得に向けて彼の代理人と話をしており、リヨンともコンタクトを取り始めている。
●シシーニョはR・マドリーをリーガ優勝の本命と見ている。後を追う立場という精神的な優位性、更にここにきて急激に調子を上げてきているチームに期待を寄せる彼は、シベレス(優勝セレモニーを行う噴水広場)にて優勝を祝う日を夢見ている。「バルセロナとの差が8ポイントに開いた時期もあったけど、今は1つの勝利で首位に立てる位置まできた。一度首位に立つことができれば、その後の試合を全勝で逃げ切り、憧れのシベレスに行けると思うんだ」。
●先週末、バルセロナはあらゆる手段を用いてボージャンのU-17(17歳以下)スペイン代表への招集を阻止しようとした。それはライカールト監督が彼をトップチームに呼び、国王杯ヘタフェ戦に出場させたかったからだとされているが、メディアの間ではユースチームが降格を逃れるため、彼を残りのリーグ戦に出場させたかったというのが本音だと言われている。だが、いずれにせよその試みは失敗に終わり、ボージャンは代表チームに合流することになった。そして今、代表チームを取り巻く問題は次なる局面を迎えた。バルセロナはスペインサッカー協会に対し、今夏行われるU-20、U-17両ワールドユースへのボージャン招集を見送るよう要求したのだ。6月30日から7月22日までカナダにて行われるU-20のワールドユースに参加した場合、バルセロナのトレーニングが7月23日から始まるため、今夏の休暇が全くなくなってしまう。そして8月18日から9月9日まで韓国で行われるU-17のワールドユースに参加すれば、プレシーズンの大半を失うだけでなく、バルセロナが戦う可能性のあるスペインスーパーカップ、そして少なくとも序盤のリーガ数節への出場も不可能になる。協会は決断を迫られている。
●バルサのMFデコが3日のチーム練習中に負傷した。チームドクターの初診によると、左足首の外側靭帯に重度2の捻挫を負ったとのことで、今週土曜日(5日)のアウェイでのレアル・ソシエダ戦を欠場することになるうえ、10日に行われるヘタフェとの国王杯準決勝第2戦も欠場する見通しとのことだ
●R・マドリーのDFミゲル・トーレスはシーズン終盤を迎えるにあたり「バルサは最後の最後でつまずき、僕達が優勝する可能性は十分にある。マドリーの方が日程的に厳しいのは事実だが、鍵となる今度のセビージャ戦は落としてはならない。バルサは今複雑な状況を迎えており、僕達が勝つ事によりさらにプレッシャーとなり、より僕達に有利となる」
●バルサのDFテュラムは、レアル・マドリーとは逆にリーガ優勝を疑問視されている事について「現在、R・マドリーは僕達より順位は下だ」と心配されているバルサの不調を否定した。2日の練習後テュラムは記者会見で「多くのライバルが存在する中での優勝は非常に難しいだろう」と語ったが、同時に「チーム内に悲観的雰囲気は全くなく、チームもいつも以上にまとまっている」と状況を伝えた。
●次節、アウェイでのエスパニョール戦に備えた練習のミニゲームでアトレティコ・マドリーのアギーレ監督は、マキシ・ロドリゲスとミスタの2トップを試した。そして、ブラジル人DFエレルをセンターバックに戻すようだ。一方、負傷中のフェルナンド・トーレスはジムと練習場でのリハビリを続けており、チーム練習には合流していない。
●3日、スペインフットボール連盟大会委員会は、レアル・マドリーのデイビッド・ベッカムが先週日曜日のアスレティック・ビルバオ戦で受けたイエローカードを取り消す決断を下した。これによりベッカムは、サンティアゴ・ベルナベウで行われるセビージャ戦出場が可能となった。
●R・マドリーのラウルは木曜、元R・マドリーのキャプテン、フェルナンド・イエロと共に「ラジオ・マルカ」にゲスト出演し、クラブ、そしてスペイン代表における自身の現状について語った。彼は代表の招集メンバーから落選したことについて、「ルイス(アラゴネス監督)からの(落選を知らせる)電話があったとしたらまだ良かった」と発言。実際メディアを通して落選の事実を知らされた彼は、代表のスタッフに直接説明を求めていた。そしてその際返ってきた言葉は、「伝えない方が良いと思った」というものだったという
●バルセロナは3日、プレシーズンにスコットランド遠征を行うと発表。期間は7月23日から28日までの6日間で、26日にタナディス・パークにてダンディー・ユナイテッドと、28日にラグビースコットランド代表の聖地と言われるムライフィールドにてハーツとの親善試合が予定されている。
●フットボールの世界は結果が全てあり、その状況も結果次第で一夜にして大きく変わる。クリスティアーノ・ロナウドのケースにしてもレアル・マドリーに新たな展開が起きようとしている。チャンピオンズリーグ準決勝でACミランに敗れ、マンUのCL敗退が決まったことでR・マドリーにC・ロナウド獲得の扉が再び開いた。今回の敗退を受けてC・ロナウドの移籍金も値下がりしているとのことだ。
●ケガから順調に回復し医師からもゴーサインを受けたバルサのモッタは、4日、次節のR・ソシエダ戦の招集リストに名を挙げた。シーズンのラストスパートのこの時期に再度招集された事についてモッタは「コンディションは万全だ。チームがリーガ制覇と国王杯優勝を実現できるよう力になりたい」と意気込みを表した。個人的理由で数日チームから離れた他、左足を痛めて1ヶ月間戦線から離れていたが、バルサで最後のシーズンとなるかも知れない今季の残りの試合で「ぜひチームに貢献したい」と望んでいる
●次節ホームにバレンシアを迎えるデポルティーボのリキは「バレンシアの方が順位が上だが、そのような相手の方がモチベーションがいつも以上に高まる。より激しく、縦のプレーで挑むつもりだ」と同試合への意気込みを伝えた。
●セビージャのホセ・マリア・デル・ニド会長は、競技委員会がイエローカードを取り消したことから6日の試合に出場できるようになったベッカムについて「ベッカムが出場してもしなくても、我々はレアル・マドリーに勝つ」と断言
●予定よりかなり遅れたものの、約束どおりバルセロナはサビオラに対して契約更新のオファーを提示した。その内容は2年契約で、固定年俸220万ユーロ(約3億6000万円)に加え、目標の達成によって200万ユーロ(約3億2000万円)のボーナスという悪くないものだ。しかし、サビオラにとって受け入れがたいのは、バルサが彼を第3FWとして捉えていること
●バルセロナのライカールト監督は自分たちのプレーを信じ、結果を出すためにスペクタクルなプレーを捨てたり、戦い方を変えたりするべきではないと語っている。しかしその一方で、最近は試合内容がよくないことから改善すべき点があるとも指摘した。
●レアル・マドリーのFWルート・ファン・ニステルローイは4日、6日に対戦するセビージャについて「欧州屈指の強豪だ」と評した。「セビージャとの対戦は好勝負だった。とても印象深かった。すばらしい相手だ。この2年、すごく高いレベルにある。能力がすごく高い選手たちがいるし、とても攻撃的だ。今は欧州屈指の強豪だよ」
●今シーズン、バレンシアで一番の成長を遂げたシルバに、欧州ビッグクラブが狙いをつけている。ここ最近ではリバプールの名前が挙がっており、昨年までバレンシアのスカウト部門を担当し、今シーズンからベニテス監督に引き抜かれる形でリバプールのフロント入りしたマシア氏がにシルバ獲得を打診している。バレンシアにとっての問題はシルバの契約内容。今シーズン開幕前に契約内容の見直しを図り、契約解除金は6000万ユーロ(約97億2000万円)に設定されたものの、年俸はトップチームで最低クラスの60万ユーロ(約9720万円)。これは、同年代で親友のアルビオルの年俸150万ユーロ(約2億4300万円)と比べると金額的には約2分の1で、チーム最高年俸のビジャやアルベルダと比べると約3分の1に過ぎない。シルバの代理人はシーズン終了後に年俸アップをにらんだ契約内容の見直しをバレンシア側に要請する構えだが、欧州ビッグクラブにとって金額面でシルバの代理人を誘惑するのは簡単な情勢となっている
●リヨンのチェコ代表FW、ミラン・バロシュが4月18日のレンヌ戦で、相手のカメルーン人DFエムビアの執拗なマークに苛立ち、鼻をつまみながらもう一方の手で空気をあおぐジェスチャーをした件で、プロサッカー連盟の規律委員会は5月3日、バロシュに対して3試合の出場停止処分を決定した。
●欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)の準決勝でチェルシーを破り、ファイナル進出を決めたリバプール。奇しくも、決勝の対戦相手が前回ビッグイヤーを獲得した2004-05シーズンと同じACミランに決まるなど、“イスタンブール奇跡”の再現を期待する声が高まる状況に、キャプテンのMFスティーブン・ジェラードは「この大会では負ける気がしない」と豪語している。「3シーズンで2度目の決勝進出なんて、本当に素晴らしい結果だ。国内リーグでは結果が出ていないけど、僕らは欧州の大会で真価を発揮するチームなんだ。他のチームにとっては、悪夢のような存在だと思うね。だって、僕らは最後まで決して試合を諦めない。それこそが、この大会を戦い抜く秘訣だ。はっきり言って、対戦相手はどこだって構わない。チェルシー戦の勝利が決まった瞬間、僕の脳裏にはビッグイヤーを掲げるシーンが浮かんだ。もう一度トロフィーを掲げることが出来れば、本当に素晴らしいね」
●今シーズン限りの退団が噂されていたチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が、来シーズンに向けた準備を進めていることを表明。改めて、チェルシー残留をアピールした
●セリエA06-07季も残りわずかだが、今季はFKからのゴール数が例年に比べて少ないことが判明した。5日付のガゼッタ・デッロ・スポルト紙の付属雑誌“SPORT WEEK”によると、セリエA第34節終了時点で直接FKでのゴール数は「22」。99-00季には「41」ゴールが直接FKから生まれているが、以降は「37」、「36」、「25」、「35」、「26」、「31」と徐々に下降、今季は「22」と寂しい数字となっている
●名門バイエルン・ミュンヘンの会長フランツ・ベッケンバウアーがイタリア代表FWルカ・トニ(フィオレンティーナ)の獲得に本腰を入れている。4日付のガゼッタ・デッロ・スポルト紙のインタビューに応じた元祖“皇帝”ベッケンバウアーは「ゴールを保障できる選手」と太鼓判を押し、トニを今夏移籍市場での獲得候補筆頭に挙げた
●2日、欧州CL準決勝マンチェスター・ユナイテッドとの第2レグで3-0勝利を飾り、2戦合計5-3で決勝進出を果たしたACミラン。試合後、勝利に大きく貢献したMFジェンナーロ・ガットゥーゾは「今季のような特別なシーズンにファイナル進出したことを我々は嬉しく思う。スペクタクルな内容を披露できただろう。誰も我々がここまで辿り着くとは思っていなかっただろうが、ここに辿り着くまでに練習に励んでいた。本当に最高だ!!」
●欧州CL準決勝、マンチェスター・ユナイテッドとの第2レグで3-0勝利を飾り、2戦合計5-3により決勝進出を果たしたACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が喜びの声を上げた。アンチェロッティ監督は「前半のような試合展開は、監督なら誰もが夢見る内容だ。(スキャンダル発覚により欧州CL予備予選から参加など)今季これまでのことを考慮すると、ファイナル進出は本当に嬉しい。歓喜に包まれている」
●イタリア代表を率いて2006年ドイツW杯優勝を飾ったマルチェロ・リッピが3日、噂されている監督業復帰説について自身の見解を述べている。特別講師としてカトリック大学に姿を現したリッピは大勢の学生を前に「私は休息中の監督だ。この夏はどこ(のクラブ)にも行く気は無い。海水浴には行くだろうが・・・」
●今季のチャンピオンズリーグでのACミランは非常に素晴らしく、ファイナリストに相応しい」。2日夜、マンチェスター・ユナイテッドを撃破し欧州CL決勝に駒を進めたACミランを、同じミラノに拠点を持つインテルのマッシモ・モラッティ会長が祝福している。FIGC(イタリアサッカー協会)本部に姿を現したモラッティ会長は「(スキャンダル発覚で予備予選に降格など)厳しいスタートを強いられたACミランだったが、本当に素晴らしい歩みを披露している。決勝戦は我々も注意深く見守るよ」
●既に決勝進出を決めているリバプールのベニテス監督が5月23日にアテネで行われる欧州CL決勝戦の相手となるACミランの印象を語っている。ベニテス監督は「2年前の出来事もある。我々は本当に注意して挑まなければならない。ACミランは対戦相手としてとても危険な存在だ。偉大なチームと対戦することだけは間違いない。全てのポジションに強力な選手を揃えている。DF面も素晴らしく、ガットゥーゾやカカなどそのポジションでは世界最高と言える選手が存在する。アンチェロッティ率いるACミランをとてもリスペクトしている。彼は『リバプールは2年前よりも強い』と断言しているが、ACミランも最後に対戦した時よりも成長している」と冷静に分析
●インテルのマッシモ・モラッティ会長がFWアドリアーノを新たに擁護している。モラッティ会長は「我々は何度も選択に迫られていた。彼を獲得して以降、彼がスランプに陥っている時なども、彼と共に前進することを選んだ。持って生まれたクオリティ溢れるポテンシャルを備えている。そのようなことから、彼が多少ピンチの状況に陥ったとしても、見捨てる気は一切無い」と説明
●ACミランが、元ブラジル代表主将のDFカフーと来季終了まで契約を延長したことが5日、分かった。6月に37歳になるカフーは、今季は控えに回っている
●PSVのロナルド・クーマン監督は4日、来季の去就に就いて首脳陣と会合を持ったが、結論は7日に持ち越された
●イングランド2部リーグ所属のリーズが4日、財政破綻(はたん)した。規定により、勝ち点10が減点されるため、リーグ最下位が確定。来季はクラブ史上初めて3部に降格することになった。
●トルコリーグ第31節、ベシクタシュ対フェネルバフチェのイスタンブール・ダービーが5日に行われる。前節まで勝ち点60で首位のジーコ監督率いるフェネルバフチェと、勝ち点58で2位のベシクタシュの直接対決は、リーグ優勝の行方を左右する注目の一戦となる
●まれにみる大混戦の残留争いが繰り広げられているドイツ・ブンデスリーガ。今週末に行われる第32節を含め、あと3試合を残すのみとなったが、今節最もシビアな戦いとして注目されているのが、負けたら降格ゾーンとなる高原直泰の所属する15位フランクフルト(勝ち点34)と、16位アーヘン(勝ち点33)との直接対決
●イングランドの『ザ・サン』紙によれば、ミランはチェルシーのジョン・テリーに興味を持っているようだ。アテネでのチャンピオンズリーグ(CL)決勝までに復帰を目指すパオロ・マルディーニは、クラブレベルでの欧州王者を決める大会で5度目の優勝を目指すとともに、彼にふさわしい後継者を迎え入れる準備をすることになるかもしれない
●チェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコは筋肉の問題に悩まされており、手術を受けなければならない。チャンピオンズリーグ準決勝第2戦のリバプール戦の招集メンバーからシェフチェンコが外されたことに関して、「負傷のため」という理由はクラブ首脳陣による“表向き”の発表だととらえる見方が有力だったが、これは全くの事実だったようだ。鼠径部(そけいぶ)の問題のため、シーズン終了後に手術が必要となる。この状態でも今シーズンの最後までは彼をプレーさせたいというのがクラブの意向だ。
●パオロ・マルディーニのキャリアはすでに数多くのビッグタイトルに彩られているが、そこにまた1つの大きな記録が加わることになった。ミランのキャプテンである彼は、水曜日にサンシーロで行われたマンチェスター・ユナイテッドとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦は欠場したが、5月23日にギリシャのアテネで開催されるリバプールとの決勝には何が何でも出場したいと望んでいる。この試合でピッチに立つことができれば、マルディーニにとっては通算8度目のCL(1991年以前はチャンピオンズカップ)決勝となる。ベルルスコーニの時代となってからのミランで、マルディーニは1989年、90年、93年、94年、95年、2003年、05年の決勝を戦ってきた。そのうち優勝トロフィーを手にしたのは4回。今回8度目の決勝に出場すれば、1950年代から60年代にかけて活躍したレアル・マドリーの伝説的ウイング、フランシスコ・ヘントの記録に並ぶことができる
2007/05/03UEFA情報
●2日に行なわれた欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)準決勝のACミラン戦で0-3の大敗を喫し、あと一歩のところで決勝進出を逃したマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は試合後、コンディション面での差が出た結果に悔しさを滲ませた「あまりにも簡単に失点を許してしまった。このレベルでは許されないことだ。いずれにしても、ミランはコンディション面で我々を上回っていた。彼らは今日の試合に向けて主力を休ませていたのだからね。スピードとキレに明らかな違いがあったし、プレスも効いていた。ミランは勝利に値するチームだ」
●火曜日(2日)、チャンピオンズリーグ準決勝、アンフィールドでの第2戦でチェルシーを敗り、決勝進出を決めたリバプールだが、同日夜、決勝進出を祝っている間にリバプールのスペイン人GKペペ・レイナの自宅が空き巣に狙われた。PK戦にもつれ込んだ第2戦は、レイナが2つのPKをを止め、リバプールが4-1でアテネで行われる決勝戦への切符を手に入れた
●ミランのFWリカルド・カカは頂点に手が届いたと確信している。マンチェスター・ユナイテッド戦での彼のプレーは堂々たるものであった。欧州チャンピオンズリーグ(CL)の得点王として、今シーズンを総括して振り返る時がやってきた。「自分自身の最高点に達することができた。ことしは去年以上で、これからもさらに向上することができると思う」さらなる向上とは、複数のポジションでプレーできるようになることも意味している。「僕は以前に2トップの後ろでプレーするのが好きだと言っていた。それからややこしいことになった。今は、トップ下でプレーすることもFWとしてプレーすることも覚えなければならない、と言っておきたい。それでうまくいきつつある」
●欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第2戦でマンチェスター・ユナイテッド(マンU)に勝利を収め、ミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「ほぼ完ぺきな試合だった」とコメントした。監督として三度目のCL決勝進出を果たし、非常にうれしそうな様子だった。「ミランはほぼ完ぺきな試合をすることができた。とても幸せな気分だ。今日のわれわれの前半は、あらゆる監督が夢見るような内容だった」
●「より優れていたチームが勝った」とマンチェスター・ユナイテッド(マンU)のサー・アレックス・ファーガソン監督。サンシーロでの0-3の敗戦という結果を非常に冷静に受け止めていた。「あまりにもあっさりとゴールを許してしまった。このレベルではやってはならないことだ。ミランを認めざるを得ない。ミランは非常によく準備ができていて、われわれを上回っていた。ボールの持ち方はこちらより巧妙で、プレーのスピードもあった。彼らは素晴らしい勝者だった」
●ミランが欧州一の座を懸けた決勝戦を戦うのは、今回のアテネでクラブ史上11度目となる。現在欧州チャンピオンズリーグ(CL)と呼ばれる大会は、以前はチャンピオンズカップという名称だった。ミランにとってはどちらでもさほど違いはない。ミランにとっては慣れ親しんだ舞台であり、アテネでは7度目の優勝を狙う。
●ドイツの高級日刊紙『南ドイツ新聞』は2日付の記事で、イタリア代表FWルカ・トーニおよびドイツ代表FWミロスラフ・クローゼの両名が、バイエルン・ミュンヘンに移籍することで合意したと報じた。同紙は、信頼できる筋から入手した情報として今回の件を報じているが、バイエルンはこの報道に対するコメントをまだ出していない。
●今季のオランダリーグ優勝監督となったロナルド・クーマン。PSVとの契約をまだ1年残しているが、その去就は今後に持ち越された。4月22日のユトレヒト戦で引き分け、PSVは3位に転落。12月末までの勝ち点11リードというアドバンテージを失い、チームの雰囲気は内外ともに悪くなった。こうしてクーマンへの多くの批判がこの1週間生まれ続けた。もはや首脳陣はクーマンをかばおうとしなかった。しかし終わりよければすべてよし。PSVは29日、奇跡とも言える逆転優勝を飾った。
●1日、バルサのMFデコの代理人であるホセ・メンドサ氏が水曜日(2日)にもミラノを訪れ、インテルの役員らとデコの将来について話し合いを行うと報じられたことにより、バルセロナではランパード獲得熱が再熱しそうだ。2日付けのバルセロナの有力紙“スポルト”は、「ランパードがデコの代わり」と紙面トップで報じている。
●5月2日、レアル・マドリーのデイビッド・ベッカムが32歳を迎えた。R・マドリーの選手として最後の誕生日を迎えたベッカムは、誕生日プレゼントとして先週日曜日のアスレティック・ビルバオ戦で受けたイエローカードが取り消され、累積警告による出場停止処分が解かれて今週末に行われるセビージャとの大一番に出場できることを要望している
●ロナウジーニョは1日、バルセロナでプレーを続けるかどうかについて発言。幸せな生活を送っている今は2010年まで続くクラブとの契約を全うするつもりだが、将来の動向については「あらゆる可能性がある」と名言を避けた。「今はここで幸せに過ごしているけど、将来はあらゆることが起こる可能性がある。クラブとは2010年まで契約が残っており、今はそこに向かって歩んでいる最中だよ。僕の仕事はサッカーをすること。バルセロナでの生活が充実しているうちは、ここでプレーを続けるよ。でも、先のことに関しては誰にも分からないさ」。
●デポルティーボのホアキン・カパロス監督は、今冬デポルティーボからリバプールへと移籍したアルベロアをはじめ、下部組織出身の有望選手を何人も手放してきたR・マドリーについて、「アルベロア、フラード、ソルダード、フアンフラン、ハビ・ガルシア、デ・ラ・レッド…。R・マドリーはこれまで、ブトラゲーニョのようなクラブ生え抜きのスターを持つチャンスを何度も失ってきた」との見解を示した
●レアル・マドリーのディアラは、彼らがバルセロナより「少しだけ」調子がいいと語り、チームは「家族のように」まとまっていると認めている。さらに、R・マドリーがこれ以上審判の判定に悩まされないように「何かするべき」と語った。
2007/05/02UEFA情報
●ジラルディーノの1トップで挑んだ敵地オールド・トラフォードでの第1レグで、3-2アウェイ負けを喫したACミラン。決勝進出に向けて後がないACミランは大舞台での勝負弱さを露呈したジラルディーノをベンチに下げ、今季欧州CLで9得点を挙げている“絶好調カカ”と“本番男インザーギ”が先発2トップを組む可能性が高まってきた
●欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)準決勝のACミラン戦を2日に控えたマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、アウェイで迎えるセカンドレグも攻撃的な姿勢を忘れずに戦うと宣言、「セカンドレグを守備的に戦うか?」と聞かれたファーガソンは、「引き分け狙いの戦いはスタイルに反する」と語り、自慢の攻撃サッカーで決勝進出を手にすると誓った
●欧州CL準決勝対マンチェスター・ユナイテッドとの大一番を翌日に控えた1日夜、ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が現在の心境を語っている「明日の試合?落ち着いている。良く眠れているし、今晩も良く眠ることだろう。試合中に眠ることが無いように・・・」
●2日夜にサンシーロ・スタジアムで行われる欧州CL準決勝ACミラン対マンチェスター・ユナイテッドの一戦を前に、ミラノのジャン・バレリオ・ロンバルディ知事はスタジアム内やスタジアム周辺でのアルコール類の販売を禁止することを正式に決定した
●フランスの名門リヨンの新監督候補としてディディエ・デシャン現ユベントス監督の名が挙がる中、デシャン監督本人が現在の心境を述べている。元フランス代表として主将を務めた経験を持つデシャン監督はSKYのマイクに向かって「(報道を)知らない振りをすることは難しい・・・、だが今はここ(ユベントス)にいる。自分も居心地が良いし、家族もトリノでの生活を満喫している。リヨンのような重要なクラブが自分に興味を抱いてくれることは嬉しいことだ。ただ私はユベントスの監督であり、セリエA昇格に向けて私にチームを託してくれ、今も全力で戦っている現在のクラブを尊重する為にも、私が他クラブの話をするわけにはいかない。私のポジションは明確だ」
●ACミランの主将としてチームを引っ張るDFパオロ・マルディーニが、2日の欧州CL準決勝対マンチェスター・ユナイテッド戦出場が絶望的となったことが判明
●ディエゴ・アルマンド・マラドーナの担当医師は「神様のおかげでディエゴは生きている。普通の状態なら10人中8人は死んでいる状態だ」と語った
●チャンピオンズリーグ決勝進出を決めたリバプールのラファエル・ベニテス監督はチェルシー戦の勝利についてスカイのインタビューにこう語った。「チーム全体の働きによるもので、全員の手柄だと思う。監督にもできることはあるが、PK戦ではGKと選手たちが主役だ」試合全体については。「アウトサイドの選手を使って前線のクローチに合わせることを考えていた。サポーターの応援は素晴らしい。この信じられないような環境のおかげで選手たちは走り続けることができる」
●アテネで行われる試合はリバプールにとって通算7度目のチャンピオンズリーグ(チャンピオンズカップ)決勝となる。“レッズ”(リバプールの愛称)は過去6度の決勝進出で5回の優勝を飾っており、唯一敗れたのはユベントスと対戦したヘイゼルでの悲劇的な夜だけだ。
●ミランとのチャンピオンズリーグ準決勝第2戦に向け、リオ・ファーディナンドとネマニャ・ビディッチが招集メンバー入りを果たした。マンチェスター・ユナイテッド(以下、マンU)の2人のDFはそれぞれ負傷のため先週の試合を欠場したが、サンシーロには姿を見せることになった。
●リーガも残すところ6試合となったが、優勝の行方はまったく分からない状況となる中、2部降格争いも同様に混戦、そして熾烈さを見せている。降格争いを演じるクラブの中に、これまで1度も2部に降格したことのないアスレティック・ビルバオ、そして1962年以来2部落ちしていないレアル・ソシエダというバスクの2つの伝統的クラブが含まれている。この2クラブに加え、ナスティック、セルタ、レバンテ、ベティスの計6チームが1部残留に向け最終節まで降格争いの“主役”を演じていくことになる。現在最下位ナスティックから15位ベティスまで勝ち点差は11ポイント。今後の試合結果で大きく変動する可能性は十分にある。
●名門バルセロナのMFデコ(29)の代理人が2日の水曜日にミラノ入りする。今回のイタリア訪問の理由として、代理人がポルトガルのファンタジスタの移籍を視野に入れた話し合いをインテル側と持つのでは、と予想されている。デコはインテルのロベルト・マンチーニから先日、今季限りでインテルを退団し、サウジアラビアの“アル・イッティハード”移籍が濃厚となっているMFフィーゴの後継者として指名されている
●FIFAのインタビューに答えたバルセロナのサビオラが、自身の将来とバルサでの居心地について語っている。その中で、彼の希望はあくまでスペインでプレーすることだと認めた。誰もが注目する将来については「スペインに残りたいね。バルセロナには6年くらい住んだし、友達もたくさんいる。バルサから出て行くとしても、スペインには残りたいんだ。この国なら習慣や食事も僕にあっているからね。でも外国に行く可能性も否定はしないよ。どんな可能性もつぶしたくない。イングランド、イタリア…、レベルの高いリーグのチームであればいいね」と語るサビオラ。一方、バルサで過ごした時代を「モナコやセビージャに行く前は最高だったよ。ゴールもたくさん決めたし、プレーもよかった。でもチーム全体では成績がついてこなかったし、タイトルも獲れなかった。それに帰ってきてからは、それほどよくないね。最初はプレーするチャンスもほとんどなかったし、1月はプレーできたけど、故障の選手が帰ってきたらベンチに逆戻りになってしまった。状況は好転していないよ」
●バレンシアのスペイン代表FW、ダビ・ビージャが1日(火)、現在の所属チームであるバレンシアで「長い間プレーする」意向であることを明かした。彼の去就を巡っては、夏の移籍期間中のように代理人であるホセ・ルイス・タマルゴ氏の元に様々なクラブからオファーが届いているという憶測が飛び交っていた。「僕はここを気に入っているし、できるだけ長い間バレンシアでプレーしたいと思っている。でも、全てはシーズン終了後に代理人のホセ・ルイスと話すことだよ」。ビージャは、地元バレンシアのTV局“Canal 9”で自らの意思を伝えた
●レアル・マドリーのFWファン・ニステルローイが、R・マドリー105年の歴史に名を刻みそうだ。ファン・ニステルローイは現在、リーガで18ゴールをマークしているが、そのうちの14ゴールはホームであるサンティアゴ・ベルナベウから遠く離れたアウェイでの試合で決めている。1シーズンにアウェイ戦で14ゴールという記録は、R・マドリーの黄金時代を支えた2人の偉大なFWウーゴ・サンチェス(88/89シーズン)とプスカシュ(62/63シーズン)がそれぞれ記録した16ゴールに次ぐ記録だ。
2007/05/01UEFA情報
●ヨーロッパのビッグクラブから注目されるバレンシアのスペイン代表FWダビ・ビージャ。先週にはチェルシーがビージャ獲得に向けて破格の7000万ユーロ(約113億円)を検討していると英紙“ザ・サン”が報じたり、セリエA復帰をほぼ手中に入れているユベントスもビージャが来シーズンに向けてのチームプランのベースであると伝えられたり、はたまたバルセロナも関心を示している、などビージャの周辺が慌ただしくなっているのは確かだ。「もう70回は言っていると思うけれど、僕はバレンシアで満足している。そうじゃなかったらクラブと7年もの契約は結ばないよ」。
●ディビッドとビクトリアのベッカム夫妻が、ロス・エンジェルスに家を購入したことが30日までに判明した。イングランドの“TIMES”紙によると、ビバリーヒルズの豪邸は推定1600万ユーロ(約26億円)で寝室が6部屋、9つのシャワールームを備えており、プールや広大な庭、そして海や市街地を一望できる立地条件とのこと
●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長はACミランのカカー獲得に執着し続けているが、ロナウドがこの話の“邪魔者”となりそうだ。「カカーがR・マドリーへの移籍を考えないためにも、カペッロがどういう人物であるかについてカカーに話をした」。
●R・マドリーのMFフェルナンド・ガゴはサッカー雑誌‘Don Balon’のインタビューの中で、「リーガ制覇をしてシベーレス広場で優勝を祝うのは夢でもなんでもない。最後の試合まで全てを注ぎ戦い続ければ必ず結果はついてくると思う。自分達の力次第だ」と認めた。「あのシベーレス広場で僕にとって初となるR・マドリーでの優勝を祝いたいね。だから最大限の力を出して頑張るよ」と付け加えた。
●FCバルセロナの主将プジョールは2位のセビージャ、3位のR・マドリーの結果を気にするのではなく、「僕らの試合に勝つことだけを考える。自分達次第で優勝できるというのは自信になる。チームを信頼しているのでナーバスになんてならないよ。リーガ終盤にはいつもいい状態になる。これからの試合は全てがファイナル。アウェイでいい結果があまり出ていないがこれからはミスが許されない」と語った
●ファビオ・カペッロ監督率いるレアル・マドリーは歴史を作った。105年のR・マドリーの歴史で、アウェイで10勝をあげたのは2度しかなかった。29日のサン・マメスでのアスレティック・ビルバオ戦で、R・マドリーは今季アウェイ10勝目をあげた
●先日レクレアティーボ戦で2対0と勝利を獲得したバレンシアだが、シルバは結果について満足している様子を語ると同時に、今まで不安定な状態が続いていたホアキンが同試合で2点を挙げる事ができた事を喜んだ。ホアキンは数節前のナスティック戦でバレンシアの選手として初ゴールを果たしこれで計3得点となり、ベティスでの最終シーズンの成績に並んだ。「レクレアティーボ戦では全員が良いプレーをしたが、何と言ってもホアキンの活躍が大きい。もちろんそれもチームワークがあっての事。1点目は僕からのパスを彼が決めてくれた。チーム全体で勝利に向かって進んで行っているのが嬉しい」
●セビージャのクリスティアン・ポールセンはBT紙のインタビューで「他クラブから誘いは受けているが、僕はセビージャでとても満足しているし他へ移る理由はない。セビージャという町ももちろん好きだし、チームに貢献できている満足感もある」と、移籍の意思がない旨を明かした。
●30日、バルサのMFエジミウソンが、チーム全体練習に復帰した。ドクターからの正式なゴーサインはまだ出ていないものの、4月17日に右足ハムストリングを損傷して以来2週間ぶりのチーム練習復帰となった。とはいえ、他のメンバーと比べペースを落としての練習に留まった。
●オサスナのU21スペイン代表MFラウル・ガルシアが両クラブ、選手すべての間で合意に達し、来シーズンから5年契約でアトレティコ・マドリーでプレーすることになった。あとは正式なサインを交わすのみとなっている
●今シーズン終了後に日本ツアーのうわさが出ているバレンシア。そのバレンシアのキケ監督に先日、監督の立場として日本ツアーをどう思っているか聞く機会を得た。キケ監督は日本ツアーをクラブにとっての「チャンス」と見ているようで、マイナス要因があるとしても「全く問題にならないだろう」との見解を示した
●今後の身の振り方に関してさまざまなうわさが流れているが、ハビエル・サビオラ本人は「バルセロナに残りたい」と心中を語った。元リバープレートのFWサビオラをめぐっては、ここ数日間、移籍市場ではあらゆる憶測が飛び交っていた。中でも最も衝撃的なものは、レアル・マドリーへの移籍がすでに合意しているという内容だった。
●28日に行われたバレンシアとの対戦(バレンシアが2-0で勝利)を終えて、レクレアティボのマルセリーノ監督に少し話しを聞くことができた。レクレアティボは今シーズン昇格組の1つとして残留が目標のクラブであり、クラブ予算は1部最低の金額。抱える選手にビッグネームはいないものの、マルセリーノ監督が意図するコレクティブなサッカーは次々に上位陣をなぎ倒し、28日の試合が終了した時点で暫定7位と、UEFAカップ圏内を狙える位置につけている。すでにマルセリーノ監督にもスペイン国内の多くのチームが注目しており、来シーズンはヘタフェやバレンシアの監督就任までうわさされている。また、チームをここまで引っ張ってきた選手にもほかのクラブからの魅力的なオファーが多く届いており、ビケイラにレバンテ、ウチェにヘタフェやバレンシアからオファーのうわさがあり、マリオはすでにヘタフェ入りが決定と言われている。ビケイラとマリオの主力2名は、その騒動のためにバレンシア戦の招集メンバーから外される事態にまでなっている
●28日のレンヌ戦の後、車でスタジアムの駐車場を出るところを5~6人の暴漢に囲まれ、あわや乱闘に巻き込まれそうになったナントのGKファビアン・バルテズが30日午後、ラジオ局「フランス・アンフォ」に退団の意向を明らかにした。バルテズは、「奴ら(暴漢)は俺をくたばらせようと待ち構えていた。そう口に出していた。俺を車から降ろそうとし、ロックをかけていなかったので、ドアを開けられた。誰かの蹴りが飛んできた。恐怖を感じたので身を守った(バルテズが相手を殴ったと報じられている)。すると後ろから警官隊が走り寄ってきた」
●圧倒的な強さでセリエAを引っ張り、15度目のリーグ優勝を果たしたインテル。2連覇とはいえ、昨年度はカルチョスキャンダルによる裁定での“繰り上げ優勝”だったため、実質的には18年ぶりのスクデットということになる。喜びの中、クラブは黄金時代の復活に向けて、早くも新シーズンに向けて動き出している。まずマンチーニ監督と4年プラス1年のオプション契約を延長し、次いで年俸面で見直しを求めていたGKジュリオ・セーザルと5年契約を延長。
●チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が、マンチェスター・ユナイテッドのMFクリスティアーノ・ロナウドに再び“口撃”を開始。同じポルトガル出身の22歳を「無教育だ」と厳しく責め立てた。ポルトガル・サッカー界を代表する2人が口論を始めたのは、「マンUが犯したファウルにはPKの判定が下されず、チェルシーにはPKが与えられない」と不満を漏らしたモウリーニョに対し、ロナウドが「モウリーニョはいつも何か大きなことを言って、注目を集めようとする。自分の采配ミスは絶対に認めないけどね」と不快感を示したことがきっかけだ
●「サポーターの怒りはもっともだ。ここ3試合、我々は審判の判定に間違いなく踏みにじられている」。リボルノの会長アルド・スピネッリが敗戦に終わった29日のセリエA第34節対パレルモ戦(1-2パレルモ勝利)の翌日に、溜まりに溜まった怒りをぶちまけた
●「この時期は地に足をしっかりと付ける必要がある。今からがパルマの正念場だ」。29日に行われたセリエA第34節、ホームでのカリアリ戦で2-1勝利を飾ったパルマのクラウディオ・ラニエリ監督がラジオ番組のインタビューの中で、慎重な姿勢を見せた
●「ACミランは勝者のチームだ。自分がここでいいプレイを披露できることを嬉しく思っている」。今冬の移籍市場でレアル・マドリーからACミランへ電撃移籍を果たしたロナウドが、既に7得点を挙げる好調ぶりを振り返りながらACミランの環境について語り始めている。人気テレビ番組“コントロ・カンポ”のマイクの前でロナウドは続けて「ファンタスティックな環境で、多くの選手が本来の能力を取り戻している。仮に昨夏に来ていたらって?確かにその通り。ACミランは自分に対してオファーを提示してくれていたが、レアル・マドリー側が話し合いの場を設けようとしなかったので、自分は何も知らないままだった」とコメント。
●セリエA第34節、前節で06-07季セリエA優勝を成し遂げたインテルは祝賀ムードの漂うホームでエンポリと対戦し、3-1勝利を飾っている。1-1で迎えた後半14分、右CKから直接ゴールを決め、待望の今季初得点を挙げたインテルFWアルバロ・レコバ(31)は試合後、SKYのマイクの前で「コンディションが良く、プレイが出来るのであればインテルに残ることも有り得る」
●5月2日に行われる欧州CL準決勝対マンチェスター・ユナイテッドとの一戦を前にACミランの司令塔リッカルド・カカが30日、意気込みを語っている。敵地オールド・トラフォードでの第1レグは3-2でマンチェスター・ユナイテッドの逆転勝利に終わっており、後がない状況の中、カカは「偉業達成が必要だが、我々ならやり遂げられるだろう」としっかりとした口調で第2レグへの意気込みを切り出した。
●ブラジル代表のドゥンガ監督は、ACミラン加入後のFWロナウドのプレーを讃えたが、代表復帰へ十分かは言及を避けた。「私はロナウドに注目し続けており、準備できている状態であることは知っている。試すべき選手ではない。だけど招集前には検討することはある」とドゥンガ監督
●ユベントスの周辺では、引き続き移籍市場での動きが話題となっている。ブッフォンに関しては、リーグ戦の終了を待ってから状況が明確になる可能性が高そうだ。
●ユベントスの中で特に悲しい思いをしているのはトレゼゲだ。シーズン序盤は好調だったが、今ではユベントスで唯一、十分な働きができていない選手になってしまい、退団が現実味を帯びてきた。デシャン監督の去就が不確定なことも、トレゼゲの件に深く関連している。前週デシャンは、クラブから十分な信頼を得られていないことを嘆いていた。
●アンドリー・シェフチェンコはチェルシーとリバプールが対戦するチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦の招集メンバーには入らなかった。チェルシーはクラブの公式サイト上でこの発表を行った
●チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦のミラン対マンチェスター・ユナイテッドの主審は、ベルギー人のフランク・デ・ブレーケレ氏が務めることになった
●4月29日のオランダリーグ最終節、前節まで首位のAZは、エクセルシオールに2-3の敗北を喫した。「優勝」が、するりとAZの手からこぼれ落ちた。温厚なクーフェルマンスですら、泣きながらスタジアムの壁を思いっきり殴りつけていた。
●オランダリーグ最終節のフィテッセ戦で、PSVの優勝を決定付けた5点目のスライディングボレーシュートを決めたフィリップ・コクーは、今季限りでチームを退団することを明らかにした。コクーの代理人は「フィリップには20のオプションがある。彼にはたくさんのオファーが来ている」と語った。そのうちの一つはオーストラリア・AリーグのシドニーFCだという
●欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝のリバプール対チェルシー戦の主審は、メフート・ゴンサレス氏に決まった。
●チェルシー所属のドイツ代表MFミヒャエル・バラックは左足首の手術を行った。「左足首の負傷のため、ミヒャエル・バラックは金曜日にミュンヘンで手術を受けた」とドイツサッカー協会(DFB)が発表
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