UEFAチャンピオンズリーグ情報
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2006/12/31UEFA情報
●W杯が終わって、シーズン開幕前にはレアル・マドリー、アーセナル、リヨンらが獲得に動いたと報じられた。いったんはマルセイユ残留を表明したリベリだが、一転して移籍の希望を語るなど、ビッグクラブからの熱い視線に心が動いたこともあった。結局はクラブから説得されて今シーズンもマルセイユでプレーを続けているが、ここへ来てスペインのマルカが「レアルがベッカムの後釜にリベリを考えている」と報じている。
●ジョゼ・モウリーニョ、ルイス・フィーゴ、ホセ・マリア・デル・ニド。この3人がバルセロニスモ(バルセロナ主義)に最も嫌悪感を抱かせる人物となっている。バルセロナの地元有力スポーツ紙‘SPORT’がウェブサイト上で、「バルセロニスモに最も嫌悪を抱かせた人物は誰だと思うか?」というアンケートを行った結果、チェルシーのモウリーニョ監督が51%の得票率を集めダントツの第1位、インテルのフィーゴが36%で第2位と続いた。そして、この2人から大きく離されたものの第3位には7%で意外にもセビージャのデル・ニド会長がランクインした。
インテルとACミランはバルセロナからクラックたちを奪い、バルサを解体しようとしている。たとえバルサからクラックたちを奪うことは一筋縄ではいかないとしても。インテルのモラッティ会長がメッシ獲得を夢に描き、5000万ユーロ(約78億5000万円)から7000万ユーロ(約109億9000万円)でオファーする準備もできていると言われている中、ACミランのベルルスコーニ会長も引けを取らない。ライカールト監督を次期監督に望んでいること、ロナウジーニョ獲得には無記名式小切手を渡すとも伝えられている。そして、ここ最近ではバレッチがその欲望に加わった。
●アントニオ・カッサーノが30日午前にマドリーのバラハス国際空港で起きた爆弾事件のあおりを受け、同日4時からのクリスマス休暇明けのチーム初練習を欠席、スペイン外で休暇を過ごした選手の中で練習に間に合わなかった唯一の選手となってしまった。0泊1日の強行スケジュールで日本に行っていたデイビッド・ベッカムは、この爆弾事件に巻き込まれることはなく、初練習に参加している。
●フェルナンド・ガゴとゴンザロ・イグアインがレアル・マドリーの一員としてチーム練習に初参加し、早くもファビオ・カペッロ監督のその実力を見せ始めた。ガゴが中盤で自身のプレースタイルを披露すれば、イグアインも負けじとゴールをマーク。上々の練習初日となった。
●2007年6月末でバルセロナとの契約が切れるハビエル・サビオラの代理人は、他クラブとの移籍交渉が解禁になる1月を前に、エスパニョルへの移籍を視野に入れていることを明らかにした。「サビオラとは、今後のテーマについて何も話していない。ただ、バルセロナとの契約が満了し、自由の身になれば、どんなことも起こり得る状況だ。われわれは1月1日よりほかのクラブとの交渉が可能になるわけで、どんなクラブに対しても扉は閉じないつもりだ。エスパニョルにもその扉は開かれている」
バレンシアのビセンテに本当の笑顔が戻り始めた。「もうガラスの足首と言われることには飽き飽きだ。ピッチ上に立てば、けがのことについてはすべて忘れている。試合の時に唯一持つ意識は、勝利のためにプレーすること。また、ピッチに立つということは、つまり100パーセントの状態であるという意味だ」と精神的にも肉体的にも良い状態であることを説明
バルセロナも代理人を務める兄のサンドロ・ベレッチ氏も、DFジュリアーノ・ベレッチのミランへの移籍を否定している。「ミランの首脳陣とは一切接触していない。ジュリアーノ自身もバルセロナとの契約が2年間(2008年6月まで)残っており、クラブからの契約延長の条件提示を待ちたいと考えている。それが何よりも優先される選択だ。ほかのクラブからのオファーについて検討する可能性もあるが、それはバルセロナが契約を延長しないと決めた場合だけだ」
●20歳のチリ人MFマティアス・フェルナンデスがラテンアメリカの年間最優秀選手に選出された。フェルナンデスはチリのコロコロでプレーし、先日スペインのビジャレアルへと移ったばかり。
●ルイス・フィーゴ(34)のアル・イッティハード(サウジアラビア)移籍報道が過熱する中、インテル会長マッシモ・モラッティが自らフィーゴ説得に動いた。「交渉は全て順調に進んでいる。1月5日には我々の(ユニフォーム)カラーを身に纏う事になる」と強気の姿勢を見せるアル・イッティハード会長に、真っ向勝負を挑んだ。バカンス先のニューヨークから29日、モラッティ会長がフィーゴに電話を掛けた。今季終了をもって契約が切れるフィーゴを手放せない理由がある。昨季開幕前にレアル・マドリーから獲得したカルチョ界の至宝フィーゴを、移籍金こそ発生していないが年俸6億円の破格待遇で迎えた。ゆくゆくはモラッティ・ファミリーの一員に・・・、かつてのバロンドール選手フィーゴを今、横取りされるわけにはいかない。
●フランスのリーグ・アンで今シーズンから一躍脚光を浴びるようになった選手のひとりにバランシエンヌのスティーブ・サビダンがいる。1978年生まれの28歳。ポジションはフォワード。98年にプロ入りし、これまで2部と3部のクラブを転々としてきた。2004-2005年から当時3部だったバランシエンヌに加入し、19ゴールをあげてチームの優勝に貢献。2部に上がった翌シーズンもバランシエンヌの躍進は止まらず、連続で優勝を決めた。サビダンは16ゴールをあげて得点王に輝いた。
●イングランド・プレミアリーグは30日、当地などで行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはロナルドの3試合連続2ゴールなどでレディングを3−2で下し、勝ち点を53に伸ばした。守備の柱のDFテリー、GKチェフらを故障で欠く2位のチェルシーはフラムに2−2の引き分けに持ち込まれ、マンUとの勝ち点差は6に広がった。
ユベントスとオリンピック・マルセイユがモナコのDFフランソワ・モデストの獲得を目指している。モナコの監督として彼と一緒に仕事をした経験のあるディディエ・デシャンはモデストを非常に高く評価しており、ユベントスはすでに交渉を開始しているようだ。モデストはデシャンと同じフランス人で現在28歳。
●「モンテッラ? 気に入っているのは事実だ」と、フラムのクリス・コールマン監督。スカイのインタビューに対して、モンテッラに興味を持っていることを認めた。
●フィオレンティーナとパレルモは盛んに連絡を取り合っている。両クラブのスポーツ・ディレクター、フィオレンティーナのコルビーノ氏とパレルモのフォスキ氏は、MFフランチェスコ・パッラビチーニについての話し合いを行ったようだ。両クラブが共同で保有権を持っているパッラビチーニはパルマへ移籍する可能性がある。
●ミランは1月2日にマルタへと出発し、冬季キャンプを開始する。3日水曜日は午前と午後の2部練習。1月10日までマルタに滞在し、10日午前の練習を終えた後、ミラノのマルペンサ空港へと戻る段取りとなっている。
インテルはクロトーネの下部組織出身の19歳のセンターバック、ジュゼッペ・フィッリョメーニを獲得した。
2006/12/30UEFA情報
●29日にはバルセロナの有力紙‘SPORT’が、ACミランがバルセロナのDFジュリアーノ・ベレッチ獲得にも関心を示している、と報じている
●昨日、プロモーション活動のためにいきなり日本に姿を見せ、テレビの生放送に登場するなどファンを驚かせたデイビッド・ベッカム。約14時間の滞在で日本を後にしたが、スターとはなんとも忙しいものである。そんなベッカムは、今シーズンでレアル・マドリーとの契約が切れることもあり、残留か、はたまた移籍かと大いに注目されている。一時はアメリカ行きの噂も流れたが、スペインの某有力紙は『レアル・マドリーがベッカムに対して2009年6月末までの3年契約の延長を提示した』と報道している。一方、イタリア国内ではインテルのフィーゴのアルイテハド(サウジアラビア)移籍話が浮上しているが、フィーゴが移籍した場合、インテルはその後任としてベッカムを獲得するのでは、と言われている。
●バロンドール、FIFAワールドプレイヤーに輝くなど、06年サッカー界の主役を演じたファビオ・カンナバーロ(33=レアル・マドリー)が今年を振り返った「W杯決勝の事を思い出すと、今でも鳥肌が立つよ。この感情は生涯忘れる事はないだろう。代表100試合目で、カップを掲げることになるとは・・・。(優勝を果たし)代表も潮時だと考えたが、自分にとってかけがえのない存在で、現実はドナドーニ新監督の一員として続けているけど」
バルセロナの2007年は、驚異的な試合ペースでスタートすることになる。1月7日から28日の間でリーガとスペイン国王杯で7試合をこなし、さらに、国王杯でアラベスを下した場合、31日には準々決勝第1戦も戦うことになる。ほぼ3日に1試合という過密スケジュールがバルサを待ち受けることになる。
●ACミランがレアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモス(20)の獲得を望んでいる。スペインのラジオ局‘Cadena Ser’によると、ACミランはセルヒオ・ラモスの兄であり代理人でもあるレネ・ラモス氏と話し合いを行ったとのことだ。
●R・マドリーのカルでロン会長は、カナリア諸島で行われた7人制フットボールの国際大会観戦に訪れた際に、「エトーがR・マドリーを出て行ったのは残念だ。優秀なFWの一人である。常に支持したいFWである」と評価した
レアル・マドリーに新しく加入したフェルナンド・ガゴは幸せの絶頂にいる。30日にチームで初練習に臨むが、何よりも心配なのは他のチームメイトにうまく馴染めるかということ。ビッグクラブでのプレッシャーは「ボカに似ているから」大丈夫だとのことだ。「僕は自分に出来ることはわかっているから、落ち着いているし自信もある。周りから要求されることはボカの時と似ていると思うよ」というガゴ。アルゼンチン紙のインタビューに答えた彼は、こういったプレッシャーには「何にも心配していない」と断言する。「出来るだけ集中して他の事を考えないようにしてプレーするんだ。今は初練習のこと、チームメイトを知ること、それから監督のやりたいことを考えるだけだよ」
●エジミウソンがバルセロナの経済援助を受けて、ブラジルに7歳から17歳の子供たちを支援する基金を設立した。“セメアンド・ソーニョス”(夢作り)基金と名づけられたこの団体が、サンパウロから330キロ離れたタクアリチンガという街に誕生した。
●デポルティーボの選手たちは28日にバカンスを終えて初練習に臨んだが、チームに朗報が飛び込んだ。年末をクラブ史上最悪の成績で迎えたデポルだが、ついにバレロンがチームメイトと同じリズムでの練習をこなして復帰をアピールしている。
●サミュエル・エトーは自身の膝の完治時期に関して、様々な憶測が流れているが今のところ分かっていることは最初の診断時よりも早めに復帰できる見込みで、5ヶ月以上はかからないと慎重に回答した。インタビューでエトーは、「実際、具体的にいつ復帰できるかというのは僕には分からない。膝はしゃべってくれないし、何も言ってくれないしね」とジョークを交えながら受け答えたが、関節部分の快復が予想以上で、1月中旬には他の選手に交じって練習を再開できる見通しで、下旬には試合にも出場できるのではないかと予測されており本人も早めの復帰を願っていた
●チリ人のマティアス・フェルナンデスは28日、ビジャレアルの入団会見を3500人以上のサポーターが本拠地エル・マドリガルで見守る中行った。「こんなに声援をもらうとは思ってもいなかった。とても素敵な経験だし、みんなが僕に期待してくれている事をひしひしと感じたよ。新しいチームでやっていく刺激にもなったし、このような素晴らしいチームの一員になれたことは自分の誇りでもある」
●8日間のクリスマス休暇を終えて28日より練習を再開したバレンシアのキケ監督は29日に会見を行い、「個人的にはクリスマス休暇に反対だ。プレミアリーグでやっているような形が望ましい」と自身の見解を示した。ことしもスペインのマスコミの間では、「クリスマス休暇は必要か?」というテーマで議論が沸き起こっており、世間一般が休みに入る「クリスマスの時期こそ試合をすべきなのでは?」「大金をもらっているサッカー選手が夏以外に2週間も休む必要はない」といった意見が出ている。こうした見方に対してキケ監督は、「サッカーは人々の娯楽であり、今の時期に試合をする以上に良い時期はない。この時期は皆が休暇中で、家族とともにスタジアムに足を運ぶことができる。私自身はプレミアリーグの日程がより知的なものだと認識している」
●開幕前にUEFAスーパーカップのタイトルを獲得し、今季はここまでリーガで首位に立つなど、2006年を最高の形で終えることになったセビージャ。ファンデ・ラモス監督は29日に会見を行い、「2006年が終わるのは残念だ。ただ、思い出に浸っていてもいけないし、2006年が良い年だったといつまでも考えていられない」と、来年に向けて気持ちを切り替えようとしていた。「われわれがやるべきことは、毎試合全力を尽くして戦うこと。今のセビージャファンはチームが勝つと信じて試合を見てくれている。今シーズンの重要な試合でも、そういった意識の変化というのが感じられた。もちろん過信ではなく、互角の勝負ではあるものの、どんな相手でも勝つことができるという意識だ。そうした意識が今シーズン勝ち取った中で、最も重要なことだったといえる」
●来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内となるリーグ戦4位で2006年を終えたアトレティコ・マドリーのセンターバック、ルイス・アマラント・ペレアが2007年に向けての抱負を語った。「CL出場圏内でシーズンの約半分を終えられたことは、とても良い結果だと思う。しかし、その結果は僕らの思うようなプレー内容によるものではない。アウエーで多くの勝ち点を稼ぐことができたのは大きい。でも、ホームでは思い通りの試合を一度もすることができなかった。理由は分かっている。ホームでは勝利しなければならないというプレッシャーとサポーターからの厳しい目によって、僕らのリズムをつかむことができなかった」
●“サッカー界の貴公子”デービッド・ベッカム(31)=レアル・マドリード=が29日、来日し、自身がキャラクターを務める通信機器メーカーの携帯電話PRのため、都内各地にゲリラ出没。この日朝、成田空港に到着し、お台場のフジテレビ、六本木ヒルズ、渋谷の繁華街を回って、同夜8時には自宅のあるスペインへ飛ぶという0泊1日の超弾丸ツアーだった。
●ボルドーは、前監督で現在スカウト部長を務めるパボン氏を3週間アルゼンチンに送り込んだ。ターゲットはゴンサロ・イグアイン。500万ユーロ(約7億8000万円)の移籍金を用意したとされるが、その2倍以上の額でレアル・マドリーにさらわれたのは周知の通り。そこで新たに白羽の矢を立てたのが、兄のフェデリコ・イグアイン(ヌエバ・チカゴ)だといわれる。
●フランスのリーグ・アンに「エル・ムネコ」(人形)が帰ってきた。1メートル65センチという小柄な身体と童顔から、その愛称で呼ばれるマルセロ・ガジャルド(30)。フランス通信(AFP)の速報によると、ガジャルドは29日午前11時(パリ時間)過ぎに、ブエノスアイレス発のエールフランス機でパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着。年明けの移籍市場解禁と同時にパリ・サンジェルマン(PSG)との契約書(2009年6月まで)にサインする見通しだ。
●DF陣の高年齢化から、早急な戦力強化、とりわけ若い選手の補強が不可欠とされていたミランはこの度、ラシン・アベラネダからアルゼンチン人の左サイドバック、レアンドロ・グリミの獲得を発表した。グリミは21歳の新鋭で、セルジーニョの再来と期待されている。
インテル主将ハビエル・サネッティ(33)が11年間に渡るインテルでの選手としての功績と高いモラル面が評価され“スポルティーボ・ピュウ”賞を受賞する事が28日、分かった。授賞式は来年1月8日、ピストイア郊外(トスカーナ州)で行われる。またサネッティはパウラ夫人と共に祖国アルゼンチンの貧しい子供を助ける目的で、プピ財団も立ち上げている。
●キエーボは29日、FWデニス・ゴデアス(31)のセリエBマントバへのレンタル移籍を正式に発表した。
●ユベントスはプレミアリーグ、ウエストハムに所属するアルゼンチン代表MF、ハビエル・マスケラーノ(22)の獲得を計画していたが、ここに来て同選手にリバプール移籍が浮上してきた。この為ユベントスは新たにリバプールに所属するマリ代表MFモハメド・シソコ(21)に目を付け始めた
●イングランド・プレミアリーグ、チャールトンは29日、中国代表主将で同国プレミアリーグ、山東魯能のMF鄭智(26)を今季末までの期限付き移籍で獲得したと発表した。契約満了後の完全移籍も視野に入っている。
2006/12/29UEFA情報
●来シーズンからレアル・マドリーのデイビッド・ベッカム(31)がバルセロナでプレーする、という驚きのニュースが28日付けの‘SPORT’紙に掲載されている。レアル・マドリーとの契約が来年6月で満了するベッカムだが、これまでのところレアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が提示した契約延長のオファーを拒否しており、ベッカム自身レアル・マドリーを去ることを決めているという。1月1日からは自由移籍の身となり他のクラブとの交渉も解禁となるベッカムは、すでにバルセロナのジョアン・ラポルタ会長とも合意に達しており、これによりバルセロナはベッカムを‘移籍金なし’で獲得すると同紙は報じている
●UEFA杯とヨーロッパ・スーパーカップを制し、リーガ・エスパニョーラでも現在16試合を終えて首位、セビージャにとって2006年は最高の年となった。カヌーテは、「フランス・フットボール」誌のインタビューで、「リヨンに残っていれば何度も優勝を味わえたことになるけど、出たことは後悔していない。自分のサッカー選手としてのキャリアは外国でつくられたのだから。サッカーを学んだのはリヨンだが、プロ意識を学んだのは外国でだった」と語る
レアル・マドリーのMFデビッド・ベッカム(31)とクラブ側が契約延長を巡り最終段階に突入した。スペイン“AS”紙によると、イギリス人MFベッカムの契約延長交渉は12月31日が最終日であると報じている。仮に契約延長に達しない場合、ベッカムは今季終了(08年6月)とともに契約が切れるとの事で、新たなクラブ探しが必要
レアル・マドリーのアントニオ・カッサーノが来年1月にもレアル・マドリーを去る可能性があるようだ。彼の代理人はカッサーノがR・マドリー残留を希望していると力説しているものの、クラブ側はこの冬の移籍マーケットでのカッサーノの移籍先を探して続けている。彼に関心を示しているとされているプレミアリーグのいくつかのクラブへの移籍というオプションもあるようだ
バルセロナのロナウジーニョが生まれ故郷であるポルト・アレグレに、社会的に恵まれない子供たちに教育のチャンスを与えていくという目的で、敷地面積11.7ヘクタール、3500人を収容する施設を設立し、27日(水)その開園セレモニーが行われた。ロナウジーニョの夢がまた一つ実現した。‘ロナウジーニョ学校’が正式に活動し始めるのは来年3月21日、彼の27回目の誕生日の日を予定している。
●票の集計ミスがあり、再集計の結果、今年のFIFA年間最優秀選手はレアル・マドリーのDFファビオ・カンナバーロにではなく、元R・マドリーのMFジネディーヌ・ジダン氏に与えられることになった。ジダン氏の関係者は26日、今年の優秀選手3人を選ぶ各国代表の監督と選手による投票の再集計を要請。28日、国際サッカー連盟(FIFA)は本当の結果を発表した。FIFAは集計ミスを確認し、ジダン氏がカンナバーロ氏より多く得票したことを証明した。
●28日付のイタリアのスポーツ紙‘ガゼッタ・デッロ・スポルト’は、ACミランはレアル・マドリーに対し、買取りのオプション付きでFWアントニオ・カッサーノの今季末までのレンタルのオファーを出したと報道した。
●ネット上の意見ははっきりしている。レアル・マドリーのボランチはMFグティと獲得したばかりのMFフェルナンド・ガゴでいくべきだと。‘marca.com’のアンケートの結果45%のファンがR・マドリーにはこのコンビがいいと回答した。一方、マドリディスタはMFエメルソンを見たくないようだ。エメルソンとMFマハマドゥ・ディアラという回答は最低で、全体の5%に満たなかった
●ベティスの監督に就任したルイス・フェルナンデス監督は、今後のチーム改革について、「ベティスにはいい選手が揃っていると思う。このチームを信頼している。厳しい状況を打開できると信じている」と監督就任会見で語った
●ビジャレアルは28日、チリ人MFマティアス・フェルナンデス(20)の入団を発表した。チリのコロコロから移籍金900万ユーロ(約14億円)、2012年6月末までの契約内容で獲得した。
●ラシン・サンタンデールはレアル・マドリーが獲得したばかりのゴンサロ・イグアインに期限付き移籍のオファーを出した。アルゼンチンからやって来るイグアイン本人にとっても、これまで慣れ親しんでいたものとは異なる環境に適応する上で最善の選択になる、とラシンは確信している
インテルMFルイス・フィーゴ(34)の周辺が騒がしくなってきた。出場機会に恵まれず、マンチーニ監督との確執説が浮上した直後の27日、サウジアラビアのアル・イッティハード移籍報道が大々的に流れた。アル・イッティハード会長マンスール・アル・バラウィは「交渉は全て順調に進んでいる。1月5日には我々の(ユニフォーム)カラーを身に纏う事になる」と発言、物議を醸している。突然の移籍報道にインテル会長マッシモ・モラッティはサイト上で「契約延長に持ち込む努力をしている。なんとしてでもフィーゴを説得してみせる」と応酬した。また、現地では数日前から“ベッカム獲得説”が根強く流れており、その事がフィーゴ移籍説を加速させている。モラッティ会長は「ベッカムとレアルの契約(地盤)は固い。ベッカムがインテルに来る事はないし、ましてや(交渉が)始まってもいない。あのポジション(右MF)はフィーゴの方がベッカムより優れており、ベッカムを獲得する必要性がない」と一蹴、フィーゴ引止め工作に動いた。
●27日付の「レキップ」紙によると、リヨンのジェラール・ウリエ監督が、本拠地「ジェルラン・スタジアム」の芝を張り替えるようリヨン市に要望を出した。ジェルラン・スタジアムの芝は、11月に行なわれたラグビーのフランス対ニュージーランド(オールブラックス)戦で深刻なダメージを受け、回復していない
●パリ・サンジェルマン(PSG)のサポーターの間でこんな冗談が飛び交っている。「パルク・デ・プランス(PSGの本拠地)でロテンを見られるのはいつか? 2月10日のモナコ戦。ただしロテンはモナコのユニフォームを着ているだろう」。
●元ポルトガル代表のペドロ・ミゲル・パウレタ(33)が27日、所属するパリ・サンジェルマン(PSG)で現役を全うする意向を明らかにした。「レキップ」紙などが報じている。
●23日に2006年の日程を終えたフランス・リーグ。現在選手たちは休暇を過ごしているが、それもつかの間、早いところは今年中に練習を再開する。30日に先陣を切って始動するのは、オセール(現在リーグ13位)、ナント(17位)、レンヌ(9位)の3クラブ。続いて翌31日にマルセイユ(6位)、バランシエンヌ(14位)、トロワ(18位)。そのほかのクラブも、1月1日か2日には練習を再開
●「冬季移籍市場で主力選手を放出する気はない」。エンポリ会長ファブリツィオ・コルシが冬季移籍市場を前にした28日、主力選手をがっちりとガードする方針を明らかにした。
●ロッソ・ブルー(赤青=ボローニャカラー)会長アルフレッド・カッツォラが28日、ボローニャ新スタジアムのプロジェクトを発表した。工事着手は1年以内との事で、2万5000人収容予定の新スタジアム完成は2010年との事
●シエナ会長職として5年間クラブを牽引したパオロ・デ・ルカ会長がシエナを売却する意向を発表した。現段階では金融の“モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ”が売却先候補として有力と見られている
●今季途中から古巣キエーボ監督に復帰したデル・ネーリがセリエA再開を前に緊急合宿を行う意向を発表した
●今季絶好調パレルモの会長マウリツィオ・ザンパリーニが28日、噂されているFWアントニオ・カッサーノ(24=レアル・マドリー)獲得説を完全に否定
●フィオレンティーナ監督チェーザレ・プランデッリが28日、06年終了を前に今年を振り返っている。「昨季後半から今季前半を振り返ると、最も魅力的なチームはローマだ。一人の監督として、チームがこのように機能するならば満足感を得られるだろう。ただ、最もサプライズなチームは我々フィオレンティーナだろう」
●28日朝、ミラノに待望のDFが到着した。ACミランの次代を担う左サイドバックになるだろうレアンドロ・グリミ(21)。ACミランとの契約に現時点ではサインをしていないが、このアルゼンチン人DFを巡り、所属クラブのラシン・アベラネダとの交渉も大詰めに来ているとの事
●23日に行われたセリエA第19節、対シエナ戦で右膝を負傷したパレルモのアマウリの状況をマトラチャ医師は「アマウリの状況は1月2日まで様子を見ないとなんとも言えない。チームがパレルモに合流する2日以降に会長と共に診断を行う予定だ」
●カターニャのFWジョナサ・スピネージ(28)が移籍説を一蹴した。スピネージは「自分がここカターニャから出て行くことなどない。今は落ち着いてここでのマジックのような生活を送っている」と説明
●チアゴ・シウバは今後も引き続きローマに滞在することになりそうだ。ローマは正式な契約を準備している。チアゴ・シウバはブルガリア国籍も保有するブラジル人で、12月初めからトリゴリアでの練習に参加してテストを受けていた。
●アマウリの負傷により、1月の移籍市場でのパレルモの動きにはさまざまな可能性が広がっている。獲得を狙う選手の1人は元ユベントスで現ベンフィカのファブリツィオ・ミッコリ
●国外でプレーするトーゴの選手の中から、アーセナルのFWエマニュエル・アデバヨルが年間最優秀選手に選出された。アデバヨルはロメ出身の22歳。
●イングランドのメディアは、マンチェスター・ユナイテッドがドイツでプレーするイングランド代表MFオーウェン・ハーグリーブスに、引き続き関心を寄せていると伝えた。日刊紙『デイリー・メイル』は、マンチェスター・ユナイテッドがバイエルンに対して3000万ユーロ(約46億8000万円)のオファーを提示し、1月の第1週に再び交渉が行われる予定だと伝えた
チェルシーはジョン・テリーが悩まされていた背中の負傷の問題を解決するため、手術を受けたことを明らかにした。ここ数日のチェルシーは手術を行うかどうかに関して態度を明確にしていなかったため、突然の発表だった。テリーがどの程度の期間戦列を離れる見通しなのかは明らかにされていない
●フィーゴはすでにドバイに到着しており、豪華なブルジ・アル・アラブ・ホテルに数日間滞在して契約のサインを行うとのことだ。1月5日にジッダで入団発表が行われることが決まったとも伝えられている。
2006/12/28UEFA情報
●バルサの選手達が2006年を振り返り、それぞれの思い出を語っている。
プジョール:「チャンピオンズリーグの制覇が2006年の最高の思い出となるだろう。チーム全員、そして僕らを支えてくれたスタッフのおかげでヨーロッパの頂点に立つことができたからね」。
ロナウジーニョ:「2006年はリーガ、チャンピオンズリーグ、スペイン・スーパーカップを制覇し、本当に素晴らしい年だった。それに、バルセロナではみんなに愛されているっていうのをずっと感じられるんだ」
チャビ:「チャンピオンズリーグでの優勝は格別だった。厳しい時もあったわけだったからね。個人的には、僕の復帰戦でカンプ・ノウのファンが僕の名前を呼んでくれたあの瞬間を忘れることはできないね」。
デコ:「チャンピオンズリーグのトロフィーを再び掲げることができた。今度はバルサのユニフォームを着てね。最高だったよ」。
ベレッチ:「最高の思い出は言うまでもないよ」
バルデス:「リーガとチャンピオンズリーグを制覇した日が最高の日たった。ヨーロッパチャンピオンになる方が評価は高いけれど、リーガを制することも難しいものなんだよ」。
イニエスタ:「ビジャレアル戦のボレーシュートが僕の中でのベストゴールだね。それに、カンプ・ノウのファンが初めて僕の名前を呼んでくれたのを聞いて感動したことを覚えている」。
ジュリ:「チャンピオンズリーグ準決勝、ACミラン戦でのゴールが僕にとって特別なゴールだった。あのゴールでチームに貢献できてすごくうれしかったね」。
シウビーニョ:「僕にとっては、バライードスでリーガ優勝を決めたことが特別だ。セルタで長い間プレーしていた思い出深いスタジアムだったからね」
ジオ:「多くの友人がいるこのチームでチャンピオンズリーグに勝てたのこと、これが最高だった。残念なからヘンリク(ラーション)やマルク(ファン・ボメル)はもうここにいないけれど、バルセロナの街を凱旋パレードして、ファンのみんなとタイトルの喜びを分かち合えた経験は忘れられないよ」。
レアル・マドリーは、レクレアティーボ戦での敗北を引きずっているようだ。0−3という敗戦の痛手は大きく、ホーム試合で勝ち点3を失っただけではなく、選手達のイメージ、プレーをも失った。クリスマス休暇によるリーガ一時中断は、この悪夢を払拭するにまたとない機会になっているが、クラブの幹部の中には忘れることができず、危惧する声もあるようだ。
バルセロナは27日、医師団がFWサミュエル・エトーは1月中旬、FWリオネル・メッシは2月初旬に全体練習に復帰できると予見していると発表した
●21日にイルレタ監督が辞任したベティスの新監督にフランス人のルイス・フェルナンデス氏(47)が就任することが決まった。監督としては母国フランスリーグでPSGを率いて95シーズンにリーグタイトルを獲った実績があり、スペインでもビルバオ、エスパニョルの2チームの指揮経験がある。
●アトレティコ・マドリーのアントニオ・ロペスはニカラグアのマタガルパで初めて行われるA・マドリー主催のサッカークリニックの為に現地へ向かった。
●セビージャは、この冬の移籍マーケットでの補強第一号としてゼニト・ザンクトペテルブルクのロシア代表FWアレクサンドゥル・ケルジャコフ(24)を獲得すると同クラブのオフィシャルHP上で伝えた。ケルジャコフは、5年半の契約にサインするために27日(水)午後にもセビージャ入りする予定
●バイエルン・ミュンヘンのGMカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は、27日、CLベスト16で対戦することが決まっているR・マドリーについて、「B・ミュンヘンのサポーターの中にはR・マドリーはやり易い相手と考えている人がいる様だ。しかし、R・マドリーは世界でも名が知れたチームであり、最も優秀なチームの一つだ。難しい試合になるだろう」、「確かにR・マドリーにはロベルト・カルロス、ラウル、ベッカムといった全盛期を3年前に過ぎてしまった選手がいるが、このような大事な試合では彼等のようなベテラン選手が試合を決める事が多々ある。均衡した試合になると思う。第1レグのマドリーでいい試合をして、第2レグでベスト8進出に望みをつなぎたい」
●フェネルバチェで指揮をとるジーコ監督が、FIFA最優秀選手を逃したロナウジーニョについて、「実力でいえばロナウジーニョは間違いなく世界一の選手だ。それは疑いの余地がない」
●セルタの今冬の移籍市場では獲得選手の名前が挙がるよりも、放出候補の名前が挙がる方が多くなっている。その選手の中には、ウルグアイ代表MFパブロ・ガルシアもいる。ハードなマークが持ち味のパブロ・ガルシアは今夏、レアル・マドリーからセルタへと移籍してきた
●31歳のデイビッド・ベッカムは現在の契約が終了する来年6月30日限りで、レアル・マドリーを離れることになるかもしれない。FIFA(国際サッカー連盟)の規定により、来週月曜日からはほかのクラブと接触してオファーについて検討することができる
●26日のレディング戦で2−2のドローを演じ、首位マンチェスター・ユナイテッドに勝点差を4にまで広げられたチェルシー。DFジョン・テリーが離脱した影響もあり、守備面での不安が目立っている。指揮官のジョゼ・モウリーニョも、守備の要を務めるキャプテンの不在に加え、シーズン序盤で離脱したGKペトル・ツェホの穴の大きさを認めている。「ペトルとジョンの不在は、簡単に解決できる問題ではない。特に、センターバックの駒不足は深刻だ。我々は、夏にウィリアム・ガラス(現アーセナル)とロベルト・フート(現ミドルスブラ)を放出した。ベンチに控える選手の数が十分ではない。今までのチェルシーなら、3試合連続無失点など普通だった。でも、今では3試合で6失点するのが普通だ。勝つためには、1試合で3ゴールが必要になっている。だが、いつでも点が取れるとは限らない…」
●レッチェは成績不振の状況を打開するため、ズデネク・ゼーマン監督の解任とジュゼッペ・パパドプーロ新監督の就任を発表した
●クラブ史上初のセリエBも、やはり選手の質、伝統の力は下部リーグでは抜きん出ており、すでに来シーズンのセリエA復帰が確実視されているユベントス。フロントは早くも来シーズン以降のチーム作りに向けて動き出している。その一環として、プレミアリーグ、ウエストハムに所属するアルゼンチン代表、ハビエル・マスケラーノ獲得を計画し、先日、ロンドンにてウエストハム側、マスケラーノの代理人との3者会談を執り行った。
●パレルモFWアマウリ(26)が今季絶望の危機にある事が27日分かった。アマウリは23日に行われたセリエA第18節対シエナ戦で相手GKマニンガー(29)との接触で負傷、途中交代を余儀なくされた。27日、ブレーシャで精密検査を受けた結果、右膝靭帯損傷と診断された。
●ASローマ主将フランチェスコ・トッティ(30)が、27日創刊された月刊誌“ナンバー・テン”のインタビューで、38歳までASローマでプレイする意志がある事を明かした。
●27日、右膝十時靭帯損傷で全治3〜4ヶ月と診断されたパレルモFWアマウリ(26)がパレルモの公式サイト上でサポーターに向け現状を報告した。アマウリは「予想よりは軽傷だった。パレルモが好調なこの時期にチームから離脱しなければならない事はとても悔しい。しかし自分がいなくても同僚が自分の分まで頑張ってくれると信じている。今は治療に専念し、出来るだけ早くチームに合流したい」
●ACミランMFジェンナーロ・ガッツゥーゾ(28)が27日、故郷コリリアーノ・カラブロ(カラブリア州)で家族と共に始める水産事業の開店セレモニーを行った。詰め掛けた取材陣から今季のリーグ優勝の行方について問われたガッツゥーゾは「口にするのもぞっとするが、インテルは素晴らしいチームだ。彼らの時代が来ている、というよりACミラン、ユベントスなどのライバルチームがペナルティを課せられた今季、インテルの優勝は義務だと思うし、もし出来なければ一生優勝は無理だろう」
●前ウェスト・ハムのアラン・パーデューがチャールトン・アスレティックの新監督に就任することになった。解任されたレス・リードの後を引き継ぐ。
●前線の駒が多すぎることがサンプドリアの悩みとなっているが、クアッリャレッラは1月の移籍市場でミランへ移るかもしれない。彼はミランが最も強く獲得を望んでいる選手の一人である。
●トリノはステファノ・フィオーレを放出する可能性が高い。代わってFWマッシモ・マッカローネを獲得することになりそうだ。
●ボルトン・ワンダラーズから今季、サウジアラビアのアル・イテハドに移籍をしたメキシコ代表のエース、ハレド・ボルヘッティが、このたび母国メキシコリーグのクルズ・アズルに復帰した
2006/12/27UEFA情報
●クリスマス休暇を母国アルゼンチンで過ごしているアトレティコ・マドリーのFWセルヒオ・‘クン’アグエロが、彼のお気に入りのバンド‘Los Leales’のクリスマス・ライブに駆けつけ、ステージの上で彼らとともに歌い、この一時を楽しんだ。‘クン’アグエロにとって歌うことも彼の血が騒ぐことであるらしい。そして、ステージ上で2007年に向けての抱負も明かしている。「アトレティコでたくさんのゴールを決めること。そして、チャンピオンズリーグ出場圏内を獲得すること」。
●ブラジル国外で活躍しているスタープレーヤー達は27日、レアル・マドリーのロビーニョが主催するチャリティーマッチのため、サントス市のビラ・ベルミロ・スタジアムに集まり親善試合をする予定である。
●元バルセロナで、現在ポルトに所属しているクアレスマはアトレティコ・マドリーが彼に興味を示している中、規律に従って回答した。「以前は僕に興味を持ってくれるクラブならどこでもよかった。それは僕のプレーを認めてくれるってことだからね。それはサッカー選手として嬉しいことだよ。選手がそのチームにいて嬉しいと感じることは、サポーターからも愛され、選手もチームのためにプレーしようと感じる時だよ」と答え、今の状態に満足しており、他のクラブからのオファーには耳を傾けないという態度を示した。
バレンシアのソレール会長が2006年を振り返り、今年最高の思い出はチャンピオンズリーグへの返り咲きと新スタジアムの計画が始まったことだと答えた。そして「カルボーニSDとキケ・フローレス監督がこれからもずっとバレンシアにいてくれることを願う」と語っている。
●アトレティコ・マドリーのマニーシェがリスボンで飲酒運転およびスピード違反で地元警察に検挙されたと“オ・ジョーゴ”紙が報じた。
●カペッロ監督は、誰に代えてガゴをスタメンに並べるのだろうか?この問題は非常に難しい。まず、カペッロ監督が彼をレギュラーとして考えていないのであれば、この時期に大枚をはたいて急務でもない補強を行ったのかという批判が出てくるのは必然だ。そしてもし監督がガゴをスタメンに並べるつもりであれば、監督好みのダブルボランチコンビ(エメルソン・ディアラ)を犠牲にするだけでなく、グティのポジションを前にあげて前線の誰かをベンチに置かなければならない
●新年が明けるとともに開かれる移籍市場でR・マドリーはカッサーノを売却する準備を始めているようだ。完全にカペッロ監督の構想外になり、カッサーノ自身もこの状況が続くことを避けたいのは明らかだ。フロレンティーノ・ペレス会長は550万ユーロ(約8億5250万円)を支払い1年前にカッサーノを獲得していた。そのためR・マドリーはただでの放出はしないだろう
●バルサのライカールト監督が全ての記録を塗り替えている。12節終了時点でバルサは勝ち点29(9勝2分け3敗)を記録し、2004−2005シーズンと並ぶ好調の滑り出しを見せた。さらにゴール数では31ゴールをあげ、失点はわずかに10。リーガ、ヨーロッパで最も攻撃力のあるチームであることを証明していた。
●アントニオ・カッサーノの去就は定かではない。代理人ジュゼッペ・ボッツォ氏によれば、レアル・マドリーに残留するとのことだ。「カッサーノにどこに行って欲しいんだ?」とボッツォ氏は記者たちに聞き返した
バレンシアのビジャがリーガ・エスパニョーラに所属する選手の中で、2006年の得点王に輝いた。リーガ、国王杯、欧州カップ戦と2006年の公式戦でビジャが決めたゴール数は29。カヌーテ(セビージャ)、ディエゴ・ミリート(サラゴサ)が2位タイで追随するものの、23ゴールのビジャとは6ゴールの差があった。これについてビジャは、「それはあくまでデータで単なる数字ではあるけれど、どんな選手にとってもうれしいことだ。2007年はこの数字を上回って、また素晴らしい選手たちの上に行きたい。間違いなく2006年は自分にとって最高の年だった」
●クリスマス休暇でブラジルに帰国しているバルセロナのロナウジーニョが、故郷のポルト・アレグレに慈善事業の一環として学校を設立し、27日に開校式が行われる運びとなった。「ロナウジーニョ・ガウショ学校」と本人の名が付けられた施設はロナウジーニョと彼の家族が以前から構想していたもので、社会的に恵まれない子どもたちを約3500人招き入れることができる。開校式にはロナウジーニョや家族とともに、クラブからソリアーノ副会長ら数名の幹部も出席予定。また、40名の子どもたちも招待されている。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、26日のウィガン戦を前に「今のメンバーで十分タイトルを獲れる」と選手層の厚さをアピールした。すでにFWヘンリク・ラーションをレンタル移籍で招き入れたファーガソンは、1月の移籍マーケットで、再びバイエルン・ミュンヘンのMFオーウェン・ハーグリーブスの獲得に動くと見られている。「最近ではこんなことを言う輩がいる。『ユナイテッドはたしかにいいチームだ。でも、スタメン以外の選手はダメだ』と。私は理解に苦しむし、彼らの目を疑うね。さらに言えば、選手だけでなく、私に対する侮辱ですらある。まるで私がチーム作りで手を抜いているかのようにも聞こえるのでね」
●プレミアリーグの首位を争う2チームの明暗が分かれた。クリスマスから新年にかけて、毎年恒例の過密日程が組まれているプレミアリーグでは、26日に試合が行なわれ、首位マンチェスター・ユナイテッドがウィガンに快勝した一方、勝点2差で追っていたチェルシーはレディング戦でまさかのドロー。この結果、両チームの勝点差が4に広がった。
●26日発売の「フランス・フットボール」誌にフランス代表のダビッド・トレゼゲ(ユベントス)のインタビューが掲載された。トレゼゲにとって、2006年は予想もつかなかった「不運」に見舞われた年。所属するユベントスがセリエAの不正事件によりタイトル剥奪とセリエB降格のペナルティーを科され、W杯ではスタメン落ち。途中出場した決勝では、PKを外して優勝を逃した。「今年のはじめに占い師に見てもらったとして、こんな1年になると予想されたら、信じることができましたか?」という質問に、「誰もこんなシナリオは想像できなかっただろう」と笑うトレゼゲ。「2007年が待ち遠しいよ!」と語った
●ポルトガル代表監督ルイス・フェリペ・スコラーリがユーロ08大会後に代表監督の座を去る意向を明らかにした。“RECORD”紙のインタビューに応じたスコラーリ監督は「いたって論理的な話だが、08ユーロ後に代表監督の契約が切れることになっている。一つの国を率いる仕事期間は5、6年を越えてはならないと信じている。これ以上の期間を続けていても、色々と情やしがらみが出てくるだけだ。今後何をするかって?今はまだ、ヨーロッパに残るか故郷ブラジルに戻るか分からない」
●元ACミランの司令塔マヌエル・ルイ・コスタがピッチに戻ってくる。今季、故郷ポルトガルのベンフィカ復帰を果たしたルイ・コスタだったが、開幕直後に腰周りの筋肉を負傷し、ここまで4試合出場と寂しいものだった。ポルトガルの“A BOLA”紙によると、ルイ・コスタは1月6日に行われるポルトガル杯に復帰する見通しとのこと
●カルチョ・スキャンダル効果!?今年のクリスマスにセリエA、Bの審判員に対して例年になく多くの贈り物が届いた事が判明した。例えば首位を独走するインテルからはパネットーネ(祝祭日に定番のお菓子)を含む食料品、ワイン、生ハムなどが、ACミランからはお祝いメッセージが届いているとのこと。
●南米のある報道によると、バロンドール南米版はアルゼンチン人のロドリゴ・パラシオが濃厚とのこと。情報源はウルグアイの新聞“EL PAIS”ではないかと目されている
ユベントスFWダビデ・トレゼゲ(29)が26日、フランス“フットボール”誌の取材で、ドイツW杯後フランス代表引退を考えた事を明かした。ドメニク監督からの信頼に疑問を感じていたトレゼゲは「W杯決勝戦後すぐに代表引退を考えたが、その後ドメニク監督と話し合い、引退を思いとどまった」
●ジョン・テリーは間もなく背中の手術を受けることになるかもしれない。テリーが欠場したレディング戦を引き分け(2−2)で終えた後、チェルシーのジョゼ・モリーニョ監督が明らかにした。キャプテンのテリーは背中の負傷のため4試合戦列を離れており、モリーニョを心配させている。「メディカルスタッフは手術をするかもしれないと言っていた。早いうちに決断をしてくれるよう願っている。どれくらいの期間休まなければならないかは、今のところは分からない。3日かもしれないし、3週間かもしれないし、3カ月かもしれない。何も分からない」
●アンリ・ミシェルがエジプトで6カ月間監督を務めることになった。カイロのクラブ、ザマレクとの契約が完了している。ミシェルは現在59歳。
2006/12/26UEFA情報
●2006年も残り1週間を切り、レアル・マドリーが同クラブ所属のMFデイビット・ベッカムとの契約延長の交渉に残された期間もあと1週間といよいよカウントダウンが始まった。しかし、両者の交渉は平行線をたどったままで、合意に至る可能性もわずかだ。2007年6月30日にレアル・マドリーとの4年契約が満了するベッカムは、1月1日からどのクラブとも大手を振って交渉することができる。そして、それはレアル・マドリーにとって2003年に3000万ユーロ(約46億円)の大金を支払って獲得したベッカムを‘タダ’で他のクラブに移籍させることにもなる。レアル・マドリー側としてはそれだけは回避したいところだろう。
●2006年のサッカー界でもっとも記憶に残るプレーヤーは誰かと問われたら、ジネディーヌ・ジダンの名を挙げる人が多いに違いない。サッカー界のみならず、スポーツ界全体でもトップに挙げられる「今年の顔」といっていい
●ゴンサロ・イグアインは12月30日から始まるレアル・マドリーの選手として最初の練習をトップチームで行う予定だ。カペッロ監督はイグアインはBチームではなくトップチームに合流し、今シーズンの最終目標に向かって彼も貢献する準備が必要である、と考えを示し、その為カッサーノがセリエAのチームに移籍する可能性が大きくなってきた。
バレンシアのホアキンは、チーム状況についてシーズン途中に怪我人続出で悪い結果が続いたが、最後は持ち直すことができ、年明けから始まる後半戦には希望を持ってなんらかのタイトルを狙うことができる、と語った。「最悪な時期を乗り越えることができ、クリスマス前には3連勝で終えることができた。どんなチームにも調子の波があるし、途中で必ず崩れるものだが、僕たちの場合怪我で辛い時期を経験した。僕らはプレーによって流れを変えようとし、犠牲も払ってきたが自分たちの可能性を信じることで乗り越えることができたと思っている」と答えた
バルセロナがボカ・ジュニアーズ所属のFWロドリゴ・パラシオに対して、1800万ユーロ(約28億円)のオファーを出していたことが明らかになった。しかし、ボカのマウリシオ・マクリ会長はこのオファーをすでに拒否したとされている。
●今シーズン開幕前の親善試合において左ひざの前十字じん帯断裂の大けがを負い、移籍後ビジャレアルの一員としていまだにデビューを飾ることができていないピレスが、けがからの復帰と今後の意気込みを語った。「8月にけがをするまでは体も良い状態にあり、チームにも徐々に適応し始めていた。アーセナルでプレーしていたときも右ひざに同じけがを負っているし、必要な時間は分かっている。2月20日以降にはピッチに立ちたいと思っている。ただし、今は十分に注意を払いながらリハビリをしなければいけない。けがをしてから3、4カ月が経ち、ある意味で今は一番危険な時期だ。良い状態だと感じることがあるが、それはドクターですら分からない。経験上その危険性は理解しているし、注意深くしなければならない」
●1991年に開始されたベルルスコーニ杯。お馴染みミラン会長の名を冠したこの大会は、毎年国内リーグ戦が開幕する直前、ミランとユベントスの間で行われるものだ。新シーズンの行方を占う意味でも注目され、また開幕を待ちきれないファンの間でも楽しみにされている大会でもある。来年は1月6日、サンシーロにて開催される
●22日付の「フランス・フットボール」誌(毎週火曜、金曜発売)が2006年の各賞受賞者を発表した。今年の「新人賞」には、リヨンのフォワード、カリム・ベンゼマが選ばれた。
2006/12/24UEFA情報
●ビジャレアルのフェルナンド・ロッチ会長が、チームのスターであるリケルメに対して不快感を示した。もし彼がクラブの要求に応えないのであれば「ビジャレアルの会長と揉めることになる」と断言している。17日の試合ではリケルメが全く活躍できずにチームも1−4とオサスナにホームで完敗。さらに20日のラシン戦ではちょっとした故障で欠場していた。ロッチ会長は「リケルメはクラブの言うことを守らなくてはいけない。それが出来ないのなら私との間に問題を抱えることになる。彼もチームの一員なのだから、他の選手と同じように果たすべき義務がある。それが出来れば問題など起こらない。しかしそうでないならどういうことになるかは分かっているはずだ」と強い口調でリケルメを批判する。
レアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督は、国営ラジオのインタビューで「R・マドリーはホームの試合でリーガを逃している」と語った。特に完敗に終わったレクレアティーボ戦では「3本以上のパスが続かない。クリスマス前の試合は、ミランやローマを監督した時代にも似たようなことがあった。選手たちの頭はバカンスでいっぱいだ。だからいつもどおりのプレーが出来ないのだ」と敗因を分析している。
バルセロナは21日のアトレティコ・マドリー戦で、引き分けに終わったことで勝ち点2を失っただけでなく、次節のヘタフェ戦では大切な選手を二人失うこととなった。デコとロナウジーニョ。二人とも今シーズン5枚目となるイエローカードをもらい、特にデコは退場寸前だった。この試合で主審を務めたメディーナ・カンタレホ審判はデコに対して非常に疑わしいファウルを吹いた。これに抗議したデコだが、TV映像で彼が審判に向かって吐いた言葉が明らかになっている。「お前は狂っている!お前は狂っている!お前は狂っている!」暴言を3回も繰り返したのだ。これに対し主審はイエローカードを提示。さらに試合終盤にはロナウジーニョも審判に対する抗議でイエローカードをもらった。試合後、デコはメディーナ・カンタレホ審判に対して「すぐに判断基準を変えるんだ。どう見たってアトレティコが負ける試合だったのに」と怒りをぶつけている
●セビージャのダニエウ・アウベスはクリスマス休暇前にも関わらず、クラブ側と6年間の契約延長に最終合意した。これで契約更新は4度目であり、前回の契約内容から1年間延び、(前回は2011年まで)2012年6月30日までの契約となった。クラブの公式ホームページによると移籍金は6000万ユーロ(約95億円)まで跳ね上がった。
●セルタのカルネロ・スポーツディレクターはオリンピック・リヨンのカリュー獲得に動いており、また、先日R・マドリーに入団したアルゼンチン人のゴンサロ・イグアインにも実際に500万ユーロ(約8億円)を提示していたことを明らかにした。「セルタはイグアイン獲得を目指していたし、500万ユーロの提示もした。結局、R・マドリーは我々の倍以上の金額を払ったわけだが、彼はリバープレートの選手ではなく、投資クラブの一員だった。R・マドリーは重要なクラブであり、このようなクラブと交渉する時はたいてい市場価格の倍を要求する」とカルネロSDは答えた。
●ボカ・ジュニアーズのマウリシオ・マクリ会長が、同クラブのFWロドリゴ・パラシオに対するバルセロナからのオファーを断ったと伝えた。「ラッキーなことに、パラシオはボカ残留を望んでいるし、我々は落ち着いていられる。もし、彼も出て行くということになったら、我々は大打撃を受けることになる」。同会長
●スパルタク・モスクワはデポルティーボ・ラ・コルーニャなどが狙うアルゼンチン人FWフェルナンド・カベナギの移籍金を800万ユーロ(約13億2000万円)に設定した。カベナギはスパルタク史上最高の移籍金でリバープレートから加入した。「カベナギは売る。欲しいクラブは800万ユーロ払わないといけない」とスパルタクのセルゲイ・シャブロGMは述べた
●28日午後まで、バレンシアは8日間の休暇に入っている。ただ、この間ゆっくりできるわけではない。再開後に問題を抱えないため、選手たちには厳しい使命を果たすための宿題を課した。この8日間にレベルを落とさないためにこなさないといけない練習のセッションが4つある。持久走、ウェイトトレーニング、ストレッチ、そして連続した短距離走だ。休暇明けに体重オーバーがないか計量がある。キケ・サンチェス・フローレス監督は体重オーバーの選手には罰金を科すとしている
●ベティスの元会長で大株主のマヌエル・ルイス・デ・ロペラ氏の仕事には万事抜かりがない。根回しのエキスパートと言っていい。昨日(22日)にはタイプの違う3人の監督と簡潔ながらも合意を取り付けている。昨日中、電話とファックスを使って、数週間前から監督候補として噂にも上がっていたフランス人監督、ジャック・サンティニ、ルイス・フェルナンデス両氏とコンタクトを取り続け、正式なサインはないものの、あとは契約内容の詳細を詰めるだけとし、合意を取り付けた。もう1人の候補、トルコのデニズリスポルで監督を務めるファルク・ハジベギッチ氏については、同クラブとの契約上の問題があるが、ロペラ氏とは火曜日までにデニズリスポルを辞めることができれば、ベティスの新監督になるということで同意している。
●ボカ・ジュニアーズのマウリシオ・マクリ会長は、FWロドリゴ・パラシオをバルセロナに売り渡したくないと再び明言した。パラシオ残留を望んでいる同会長は、レアル・マドリーに移籍したフェルナンド・ガゴとは違うケースとして扱うと認めている。さらに、R・マドリーは、ボカ期待の若手選手、DFマティアス・カアイス(19)、ホナタン・マイダナ(21)、MFエベル・バネガ(18)の優先交渉権を獲得したと明かした上で、「どのオファーにも同じチャンスがある」とも語った
バルセロナの選手たちはアトレティコ・マドリー戦翌日の22日からクリスマス休暇に入り、年明け3日の練習再開まで合計12日間のオフとなる。これはリーガ1部に所属するクラブの中で、セルタと並んで最長期間である。
●セビージャのデル・ニド会長が22日に発表されたスペインの国民的行事である「クリスマス宝くじ」に当選し、2006年を最高の形で締めくくった。知人からプレゼントされた宝くじの1枚が見事に当選し、30万ユーロ(約4650万円)を手にした。 デル・ニド会長はこの当選について「当然のことながら、宝くじに当たったことはうれしい。ただ、2006年を祝う上でこの当選は必要ない。今年はセビージャの会長として、UEFAカップと(UEFA)スーパーカップを獲得し、1年中お祝いすることができたのだから」と冷静なコメントを残した
●移籍市場の再開を待って、フィオレンティーナのチェコ人DFトマーシュ・ウイファルシは環境を変えることになるかもしれない。セビージャが彼の獲得を狙っている。ウイファルシ自らがセビージャから誘われていることを明かしたと、チェコの『DNES』紙が報じた。
●ホームで行われたセリエA第18節のアタランタ戦を2−1で制したインテルだが、決して楽な試合ではなかった。ドーニのゴールでアタランタに先制を許したものの、後半にアドリアーノの今シーズン初ゴール(9カ月ぶりのゴール)とロリアのオウンゴールで逆転に成功した。インテルを追うローマも苦戦の末、2−0でカリアリを退けた。
●「恐怖も感じたが、フィーゴが試合を変えてくれた」と、インテルのマッシモ・モラッティ会長はチームの11連勝について語った。試合前に感じていた恐怖についても隠そうとはしていなかった。「開始前から難しい試合になると思っていたが、その通りだった。アタランタは強いチームで、いいサッカーをしており、過去の例でも(インテルのホームである)ジュゼッペ・メアッツァとは相性のいいチームだからだ」
●インテルのFWアドリアーノは23日、セリエA第18節のアタランタ戦で1得点を記録。今年3月以来のゴールとなった。
2006/12/23UEFA情報
●レクレアティーボ戦での3失点のうち2失点でとんでもないミスを犯し、この敗北の責任を一気に負わされたレアル・マドリーのDFファビオ・カンナバーロは、その夜R・マドリーファンから初めてのブーイングを浴びた。2006年のバロンドール、FIFA年間最優秀選手の2冠に輝き、最高のシーズンを締めくくるはずが、最後の最後での大失態を演じたカンナバーロは、ファンの怒りの抗議を真摯に受け止め、チームの、そして彼自身の最悪のプレーについてファンに許しを求めた。「ファンというものは常にチームの勝利を望むもの。なのに、僕らはひどいプレーをし、負けてしまった。あのような試合をしてしまってファンのみんなには謝りたい」。
●幸せ一杯といった表情でレアル・マドリーの選手として入団発表の場に現れたフェルナンド・ガゴ。初めてサンティアゴ・ベルナベウのピッチに降り立ち、背番号の入っていない真新しいユニフォーム姿で記念撮影をした後、ガゴは入団会見に臨んだ。「いろいろなオファーが来ていたけれど、R・マドリーでプレーすることしか考えていなかった。僕の夢であり、それが叶った。僕の唯一の希望だったんだ」と語ったガゴ
●21日にカンプ・ノウで行われたアトレティコ・マドリー戦で、バルセロナのフランス代表DFリリアン・テュラムが左足の大腿二頭筋を傷め、5〜6週間の戦線離脱となった。
●先日ボカ・ジュニアーズからR・マドリーに移籍が決定したアルゼンチン人MFフェルナンド・ガゴは、メディカルチェックを行った後、サンティアゴ・ベルナベウでカルデロン会長とディ・ステファノ名誉会長と共に入団記者会見を行った。カルデロン会長は「ガゴを獲得できてまるで宝くじに当たった気分だ。R・マドリーを選んでくれた彼に感謝している」と感無量
●チリのコロコロからビジャレアルへの移籍が決まったマティアス・フェルナンデスは、27日にスペイン入りし翌日のメディカルチェック後にはマドリガルで入団発表が行われる事となった。コロコロは先日チリのクラウスーラの決勝でアウダックス・イタリアーノと対戦。第一戦は3対0でコロコロが勝ったが、フェルナンデスは同試合で先制点をゴールしている。現在20歳
バレンシアがシュツットガルト所属のドイツ代表GKヒルデブラントに興味を示していることが明らかになった。既にスポーツ・ディレクターのカルボーニ氏がドイツで直接試合観戦をして彼のプレーぶりをチェックしており、ソレール会長も「バレンシアが興味を持っている選手の1人だ」と獲得リストに入っていることを認めている。
●リヨンのノルウェー人FWヨン・カリューがセルタに期限付き移籍する可能性が出てきた。今シーズンのカリューは、チャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦で素晴らしい活躍を見せたものの、出場機会に恵まれておらず、ここにきてリヨンはセルタに彼の期限付き移籍を逆オファーしている
●ミランのFWボリエッロ(24)が11月11日に行われたローマ戦後に行われたドーピング検査にて陽性反応が出たことが明らかになった。約3種類の使用禁止薬物が検出されたという。連絡を受けたイタリアプロリーグ協会は、暫定的にボリエッロの公式戦出場停止を発表した。正式な出場停止期間は、さらに今後審査を重ねて発表される予定だ。一方、ミラン側はどうして陽性反応が出たのか、ボリエッロが禁止薬物を実際に使用していたか、その経緯や原因、問題点等をできるだけ早く発表すると、コメント
●不正に対する制裁として、セリエBに降格したユベントス。多くの選手が他クラブへと移籍する一方、ブッフォンやデル・ピエロら、自ら残留した選手もいる。しかし、残留した選手の中には、移籍を希望したものの、クラブ同士の交渉が不調に終わり、やむなく残留した選手もいる。ダビド・トレゼゲもそんな選手のひとりだ。トレゼゲはフランス代表、そしてチャンピオンズリーグでプレーすることを強く望んでいるためで、本人は母国のリヨンへの移籍を果たしたいと考えていた。
●今季エクセルシオールで活躍し、注目を集めているFWスローリーがうわさ通り来季からフェイエノールトへ移籍することが決まった。スローリーは昨季テルスターからエクセルシオールに移籍し、チームの2部リーグ優勝と1部昇格に貢献した。
2006/12/22UEFA情報
●2006年最後の試合、カンプ・ノウでのアトレティコ・マドリー戦を引き分けたバルセロナ。FIFAクラブW杯決勝での敗北を払拭するためにも、勝利という形で締めくくりたかったに違いない。だが、敗れたわけではないし、長旅、疲労の蓄積、精神的ダメージ、負傷者続出、と現在のバルサの状態から考えればこの引き分けも悲観するほどのことではないと思われるが、それでもバルサの選手たちは少しばかりイヤなムードを引きずったままクリスマス休暇に入ることになる
●セビージャがリーガ首位で2006年を締めくくった。サンチェス・ピスフアンにデポルをむかえた一戦は、カヌーテの2得点、ルイス・ファビアーノ、ダニエウ・アウベスがそれぞれ1得点を挙げ4−0で快勝。
●ボカ・ジュニアーズは、移籍金2000万ユーロ(約31億円)でMFフェルナンド・ガゴ(20)のレアル・マドリー移籍が決まったと同クラブのオフィシャルHP上で伝えた。「この水曜日(20日)、R・マドリーから新たなオファーのファックスが届き、クラブの役員会はこれを承認した。来週にもクラブの副会長がマドリーに向かい、正式なサインを交わすことになるだろう」
バレンシアのフアン・ソレール会長はMFダビ・アルベルダとの契約延長について、1年間延長し2010年までという事で同選手と合意に至ると信じていると発表した
●20日にR・マドリーに0−3と勝ったレクレアティーボのマルセリーノ監督は「この勝利を交通事故の犠牲者に捧げる」と伝えた。さらに「死の悲しみはどうやっても拭う事はできない。R・マドリーを破りチームにとって素晴らしい日に、ファンが交通事故で命を落とすとは何とも切ない」
●ゴンサロ・イグアインがレアル・マドリーの公式入団発表を行った。まずは、20日のレクレアティーボ戦の完敗について、「そういう試合もあるもの。偉大なクラブに入団できた。昨日の試合が僕の考えを変えることは無い。確かに試合は完敗だったかもしれないけどタイトルが取れないチームとは思えない。全力を尽くして監督とチームメイトの信頼を早く得られるようにしたい。このチームに来れてとても誇りに思う」
●ベティスのホセ・レオン社長が、イルレタ監督の退団を発表した。
レアル・マドリーのDFミチェル・サルガドは「(ファビオ・)カペッロ監督も、その哲学も悪くない」と述べ、20日のレクレアティーボ戦の敗戦(0−3)は選手の責任だとした
●FIFA年間最優秀選手受賞から2日。レアル・マドリーのDFファビオ・カンナバーロはとても悲しい一夜を過ごした。20日のレクレアティーボ戦でカンナバーロは3失点のうち2失点でとんでもないミスをした。FWシナマ・ポンゴーユとFWイケチュク・ウチェのフェイントに腰が引けていた。わずかながら、サンティアゴ・ベルナベウの観衆は常にブーイングを浴びせ続け、大敗の責任を負わせた
●セビージャのMFアントニオ・プエルタとDFヘスス・ナバスの代理人であるヘスス・ロドリゲス・デ・モジャ氏は、今のところ何も変わっていない両選手の契約内容をセビージャが改善することを願うと語った。
●22日(金)、アトレティコ・マドリーとレアル・マドリーでの第2回ヘスス・ヒル記念試合がビセンテ・カルデロンで行われるが、この冬の移籍マーケットで新たに獲得した左SBマルセロが初招集され、R・マドリーでのデビュー戦となる可能性がでてきた
●カンプ・ノウでの今年最後の試合アトレティコ・マドリー戦を引き分けたバルセロナのライカールト監督は、試合に勝とうと‘相当努力した’チームを称えた。「日本への往復、そこで決勝に敗れ、何人かの選手もコンディションが良くない、という状態の中行われた試合でのチームのメンタリティは素晴らしいものだった。ただ選手たちを褒めたいだけだ」と試合後にコメント
●21日のアトレティコ・マドリー戦でリーガに戻ってきたバルセロナだが、日本での失望を拭い去ることはできなかった。その動きに輝きはなく、レオ・フランコが守るゴールを脅かしたのは、ロナウジーニョの直接FKによるゴールのみで、試合終了のホイッスルが鳴るまでその輝きを覆ってしまった。アトレティコは、リュクサンからの絶妙なスルーパスに見事な反応を見せた‘クン’がこのチャンスを活かし、同点に追いついた
●ビジャレアルのフェルナンド・ロイグ会長が21日、リケルメに対して突然最後通告のようなコメントを出して周囲を驚かせた。「リケルメはほかのすべての選手同様にビジャレアルの1人の選手に過ぎず、クラブが要求することを守る必要がある。もし、その用意がないようなら私との関係が悪化するだろう。ビジャレアルから給料をもらっている選手はビジャレアルのために命を懸けて戦う必要がある」この発言に対してさまざまな憶測が流れているが、現状で確実視されているのがクリスマス休暇に対するリケルメの不満。ペジェグリーニ監督は今年最終戦となった20日のラシン戦後から29日までチームにクリスマス休暇を与えているものの、母国アルゼンチンに帰国するリケルメはそれ以上の休暇延長を要求したもよう。
●21日に行われたアトレティコ・マドリー戦でデコとロナウジーニョが共に今シーズン5枚目のイエローカードをもらい次節のヘタフェ戦には出場できない見込みとなった。
●ヘタフェのシュスター監督は「2007年に望むことは、まず第一に皆が健康であること。そして、サッカーに関して言えばもう少し大きいゴールを使って試合をすることだ」と冗談を交えて来年への望みを語った
●創立1899年、リーグ優勝8度、フランス杯優勝10度という輝かしい歴史を誇る「仏サッカー界の盟主」オリンピック・ド・マルセイユに売却の噂が流れ、先週末からフランスや英国のメディアがさかんに報じている
●思うように勝ち点を伸ばせず、苦しい戦いが続いているミランだが、12月20日のカターニャ戦は3−0で快勝。23日に2006年の最終戦を終えた後、新年に向けての調整をマルタ島で行うと発表した。主力選手の高齢化とシェフチェンコに代わる絶対的なストライカーの不在などによって、ライバルから大きく引き離され、下位に沈んでいるミラン
●ドイツワールドカップでイタリア代表を優勝に導いたマルチェロ・リッピ氏の現場復帰は、どうやら来年の4月以降になりそうだ。同氏はイタリア国内紙のインタビューにて、「ワールドカップ後、クラブだけではなく、メキシコなど代表チームからのオファーも受けた。来年春以降には、現場に戻るために動き出そうと思っている」
●現在、プレミアリーグで首位を走る好調マンチェスター・ユナイテッドは、オランダ代表GK、エドウィン・ファンデルサルと、2008年6月末まで契約延長をしたことを正式発表した。
2006/12/21UEFA情報
レアル・マドリーのベッカムが、1億4900万ユーロ(約223億5000万円)相当の保険に入っている事がイギリスの新聞‘The Times’紙により明らかになった。
バルセロナのブラジル人FWロナウジーニョは、ガバ市(バルセロナ県)の裁判所でスペイン国籍取得のための最後の手続を行なった。来年3月までには憲法順守の宣誓を行い、スペイン国籍を取得の見込みだ。
●エクアドルサッカー連盟規律委員会は、エクアドルリーグのリーガ・デ・キト対バルセロナ試合で乱闘に関わったリーガ・デ・キトのデルガド、ロベルト・パラシオス、カルロス・エスピノラに対し1年間の出場停止処分を言い渡した。
バルセロナのライカールト監督は、明日(21日)の対戦相手であるアトレティコ・マドリーについて、バルサがFIFAクラブW杯で味わった失望を払拭するため、そしてセビージャに明け渡したリーガ首位の座を取り戻すための格好のライバルと捉えている。「我々は反撃したいと思っているし、アトレティコはここ2シーズンで我々のスタジアムで良い結果、つまり我々から勝利をもぎ取っているし優れたチームの一つだ。我々は、今年最後のリーガの試合で勝利を掴むと意欲に燃えている」
●アトレティコ・マドリーのコロンビア人CBルイス・ペレアが左臀部の筋肉を損傷し、カンプ・ノウで行われるバルセロナ戦を欠場することになったとクラブ側が発表した。非公開練習中に同箇所に痛みを訴えたペレアは、練習を途中で切り上げ、検査を受けた結果この負傷が確認され、バルサ戦を欠場する見通しとなった
●アトレティコ・マドリーのエースで、キャプテンでもあるフェルナンド・トーレスは21日に行われる今年の最終戦となる対バルセロナ戦の抱負を語り、昨季の結果を言及しながら相性の良さを強調し、今年も‘バルサキラー’になってやると意欲を見せた。「順位等を差し置いても、僕らはカウンター攻撃をするチームであり、バルサにとっては難しい試合になると思うよ。僕たちに失うものは何も無いし、去年のバルサ戦のような事だってある。今年もまた同じような結果になると良いね」
●ASモナコのCBガエル・ジベがバレンシアのアジャラの代わりになるかもしれない。ジベについては既にバレンシア幹部の間でリストアップされているようだ。25歳で左利きの彼はすでに23歳
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、今回のFIFAクラブW杯で逃したタイトルを獲得するために、来年もその挑戦権を得ること、そしてそのためにはチャンピオンズリーグを制覇する必要があることに気をとめているようだ。しかし、それだけが目標ではないとも考えている。チームはその歴史の中でも充実した最高の時にいるとし、リーガ制覇にも自信ををのぞかせている。
●レクレアティーボはサポーター3人(さらに運転手)がマドリーへバスで向かう途中に事故で亡くなる悲しみを乗り越え、長いクラブ史上で最も重要な勝利をサンティアゴ・ベルナベウで収めた。レアル・マドリーはホームのサポーターの前で悲惨な試合をしてしまった。
レアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督は0−3で敗れた20日のレクレアティーボ戦後の記者会見で、選手たちがチームの力を出しきれていないとし、問題なのはシステムではなく「選手の頭だ」と語った。カペッロ監督は敗因について「どうシステムを理解するか、選手たちはわかってない」と述べた。そして「ありえない状態のチームだった。こんなことではチームとして機能するなど不可能だ。この危機を乗り越えるためにも、この敗戦について考えないといけない」と分析した
●けがで長期離脱中のバルセロナのメッシが2月に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントのリバプール戦に向けて、「今のリハビリの調子からして復帰できるはずだ。リバプール戦には出場する」と意気込みを語った。
●TG2の独占インタビューに応じたレアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督は「2年後に監督を引退する」と明らかにした。最後に一つの目標があるようだ。「選手として、また監督として、ミラノ、マドリー、ローマ、トリノといった場所を見てきた。最後となる今回もチームを変えたことが良い結果につながり、勝利を手にすることができるよう願っている。それで終わりだ。2年後には監督を引退する」
チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は20日、エバートンのFWアンディ・ジョンソンに対する謝罪を表明した。「まず、エバートンFCとデイビッド・モイーズ監督、そして彼らの選手に対し、私が最大限の敬意を払っているという点について言わせて頂きたい。だからこそ、私はグディソン・パークでの試合を毎回楽しみにしている。次に、私は試合後、アンディ・ジョンソンを『素晴らしい選手だ』と言ったはずで、攻撃的な言葉で非難はしていないはずだ。私は『いんちき』などという言葉は使っていない。我がチームの選手を激しく非難するどこかの監督とは違う。いずれにせよ、ビデオを見返したが、主審は素晴らしい仕事をしていた。そして、ジョンソンがGKを避けようとしていたことも確認できた。今回の件について、エバートンとモイーズ監督、そしてジョンソンに対し、謝罪したいと思う」
●今季絶不調に陥っているACミランに、ようやく復活の兆しが見えた。セリエA第17節の行われた20日、ACミランは司令塔カカの復活ドッピエッタ(2得点)もあり好調カターニャを相手に3−0と完勝。
●AZアルクマールのファン・ハール監督がオランダ代表ファン・バステン監督に噛み付いた。ファン・ハール監督は、代表のシステムや招集メンバーを公然と批判。これに対しファン・バステン代表監督は不快感を示し、逆にファン・ハール監督に痛烈な言葉で逆襲パンチをお見舞いしている。「代表のシステムはファン・バステンが招集する選手たちにはベストとは言えない。このプレースタイルではオランダは機能しない。招集された選手たちに受け入れられていないからだ」。
インテル会長マッシモ・モラッティが20日、“ESPRESSO”誌のインタビューに応じ、今年4月インテルを売却するつもりであった事を明かした。モラッティ会長は「当時私は疲れきっており、現行のセリエAのシステムではインテルは一生優勝不可能だと諦めてしまっていた。私の家族も私を見かね、売却する事に賛成してくれていた。数件の銀行に連絡を取り、交渉先を探し、実際にロシア、カナダ、中東から積極的な反応があった。その後、カルチョ・スキャンダルが暴かれ、ユベントスなど不正が次々と明るみとなった。私の心にこの一件がどう終結するのか見守りたい、そしてインテル優勝に向け再チャレンジしたいという気持ちが芽生え、売却を思いとどまった」
●「コンディションが良くないままここカリアリに着いたが、結果を出すことが出来て良かった。我々フィオレンティーナは強く、貴重な勝ち点を確実に稼いでいる」と20日に行われたセリエA第17節対カリアリ戦で2ゴールを決めたFWルカ・トニ(29)が試合後、貴重なアウェイでの勝利を振り返った。
インテル監督マンチーニが20日に行われたセリエA第17節対ラツィオ戦の0−2(アウェイ)勝利に満足した。終始笑顔のマンチーニ監督は「前半終了間際(44分)にイブラヒモビッチ(25=FW)が退場(2枚目の警告)となり、一時はどうなることかと思った。ラツィオは現在好調だったので、序盤は相手の出方をうかがっていた。その後3、4回のチャンスで流れを我々に引き寄せた。結果からいえば、イブラヒモビッチの退場でチームが引き締まった。ボールをより前線でキープしたいと考えたので、マキシウェル(25=MF)をアドリアーノ(24=FW)に代えた。選手たちは今日、これといった危険を冒すことなく、いつも以上に素晴らしいプレイに終始してくれた」
●ラツィオ監督デリオ・ロッシは20日に行われたセリエA第17節対インテル戦0−2の敗戦のインタビューで「決して無様な試合ではなかった。むしろ前半30分は我々のペースだった。その後のもがきが足りなかった事が敗因だろう。不注意から先制点を奪われ、勢いを失ってしまった。点を奪われてからは、インテルが完全に勝利に値した事を素直に認めなければならない」
●「前節フィオレンティーナ戦で既に感じていたことだが、我々は復活しつつある。この調子で年内最終試合となる次節ウディネーゼ戦(23日)も勝利したい」と20日に行われたセリエA第17節対カターニャ戦で2ゴールを決め、3−0の勝利に貢献したMFカカ(24)が試合後のインタビューで語った。カカは続けて「今日はイメージするプレイができた。我々はコンディションがよく、試合中楽しいと感じる事が出来ないと勝利できないチームだ。ジラルディーノ(24=FW)とのコンビネーションが良かった。自分も彼もまだ若いが、我々がACミランの将来を担っていく自信がある」
●「想像以上にトリノは強く、苦しめられた」とASローマ監督スパレッティが20日に行われたセリエA第17節対トリノ戦1−2(アウェイ)の勝利を振り返った。また、今季4度目のPK失敗を犯したMFフランチェスコ・トッティ(30)ついてスパレッティ監督は「トッティは平常心を失うとこうなってしまう。ここ2試合成功していたんだが・・・。おそらく過去のPK失敗がトッティの脳裏を過ぎったのだろう。フランチェスコは自分でこの問題を解決するはずなので、それまで彼をそっとしておくつもりだ」
●20日、トリノのドゥオーモ(大聖堂)で先日、ユベントス敷地内のため池で事故死したユース選手、アレッシオ・フェッラモスカとリッカルド・ネーリの葬儀が行われた。ユベントスからは幹部、全てのカテゴリーに所属する選手が一人の欠席者もなく参列。またトリノ、アタランタ、インテル、ジェノアのユース選手も葬儀に参列した。
●マンチェスター・ユナイテッドのフランス人FWルイ・サハはクラブとの契約を2010年まで延長した。サハは現在28歳。マンチェスター・ユナイテッドに加入したのは2004年の夏
2006/12/20UEFA情報
●FIFAクラブワールドカップ決勝で南米王者のインテルナシオナル(ブラジル)の前に屈し、クラブ世界一のタイトル獲得を逃したバルセロナは失意のスペイン帰国となった。優勝の本命とされながらも、まさかの敗北に重い空気がバルセロナを包んでいる。バルセロナの有力紙‘SPORT’がウェブサイト上で早速アンケートを実施。80%のファンが今回のクラブワールドカップはバルサにとって‘失敗’だったと見ているという結果が出た。
●20日(水)未明、サンティアゴ・ベルナベウで行われるレアル・マドリー戦を観戦するためにマドリーに向かっていたレクレアティーボファンを乗せたバスが高速道路でトラックと衝突。4名が死亡、35名の負傷者(重・軽傷含む)を出すという大惨事となった
●次節バルサと対戦するアトレティコ・マドリーのアントニオ・ロペスだが、先日バルサがクラブW杯の決勝戦でインテルナシオナルに敗れた事をうけ「バルサは無敵ではない事が証明されたが、一流のチームには変わりはない。簡単に勝てる相手ではないという事は確かだ。90分間集中しなければ、すぐにやられてしまう」
●ジネディーヌ・ジダンは2006年のFIFA年間最優秀選手授賞式に遅刻して到着し、その足で年間最優秀選手2位のトロフィーを受け取った。彼だけがジーンズにノーネクタイ、という格好でセレモニーに参加し存在が際立っていた。既に引退しているジダンはワールドカップでの事をこう語った、「あの頭突きや、決勝での出来事についてよく話されているのは理解している。しかしそれよりも他の事で私を評価して欲しい。マテラッツィの事件もそうだが、私自身、サッカーに対して多くの重要な事を成し得てきたと思う。他に成し遂げた事柄で私のことを覚えていてくれると信じている」
●R・マドリーのカペッロ監督は2006年最後の試合となるレクレアティーボ戦を前に記者会見を行い、まずはFIFA最優秀選手に輝いたカンナバーロについて、「正当な結果」と語った。続けて、前節のエスパニョール戦について、「良い試合が出来たと思う。建築家がタイル職人の精神で戦ったような試合だった」と独特な表現で褒め称えた。ロナウド欠場については、「監督の判断」とあっさりと話し、「次の試合出るかどうかはスタメンを発表した時に分かる。固定観念は良くない」と明かした
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、ファビオ・カンナバーロ(レアル・マドリー)のFIFA年間最優秀選手の受賞に敬意を表しながらも、ロナウジーニョが世界No.1であることに変わりはないと語った。「バルセロナの会長として、バルサの選手が受賞してくれればと思っていたし、一ファンとしても、ロナウジーニョが世界No.1だと思っているし、彼はそれを証明している。ビジャレアル戦でのオーバーヘッドを忘れることはできない」
バレンシアのカルボー二・スポーツディレクターは18日に37歳の誕生日を迎えたGKカニサレスと2シーズン契約延長することを決定した。
●カッサーノとディアラが今年最後のリーガ、対レクレアティーボ戦の招集メンバーから外れた。同クラブのメディカルスタッフによると、両選手ともに筋肉にハリがあるため出場できる状態にないとのことだ。
●スペイン王立フットボール連盟の競技委員会は、先日行われたエスパニョール対レアル・マドリーの試合で退場となったカンナバーロの2枚目のイエローカードを取り消した。
バルセロナのビクトル・バルデスは、クラブW杯を終えて帰国したチームは次のアトレティコ・マドリー戦までには体力を回復すると信じている。暫定でセビージャに首位の座を奪われたバルサだが、「勝つしかない」と首位奪還に闘志を燃やしている
バルセロナのデコは、クラブW杯決勝でインテルナシオナルに負けたことについて、チーム全体が「それぞれ反省するべきだ」との見解を示した。数ヶ月前のヨーロッパスーパーカップや日本での敗戦をこれ以上繰り返さないためにも、悪かった点をゆっくり見つめ返すべきだとデコは考えているようだ。「みんな一人ずつ反省して欲しい。どこでミスを犯したかは分かっているけど、それはこの場ではなくチームメイトにだけ話すよ」とデコ。
●フェルナンド・ガゴの代理人マルセロ・ロンビージャ氏は引き続きマドリーに留まり、ガゴのレアル・マドリー移籍がまとまるよう注力を注いでいるが、R・マドリーのスポーツ部門の役員フランコ・バルディーニ氏との本日(19日)の話し合いでも目新しい進展はなかった。
●アルゼンチンの複数のメディアが伝えた所によると、メキシコのサントス・ラグナに移籍が決まっているエストゥディアンテスのDFフェルナンド・オルティスの後釜としてバレンシアのアジャラが候補に挙がっているようだ
●セビージャのフアンデ・ラモス監督とバルサのライカールト監督がIFFHS(International Federation of Football History and Statistics)による世界最優秀クラブ監督候補にノミネートされたようだ
レアル・マドリーに移籍したアルゼンチン人FWゴンサロ・イグアインが水曜日(20日)、クラブのメディカルチェックを受け、これを無事パス。木曜日(21日)の17時からサンティアゴ・ベルナベウにて入団発表が行われる。
●リーガ・エスパニョーラ第16節の試合で、バレンシアはホームのメスタージャにマジョルカを迎え3−1の快勝を収めた。アスレティック・ビルバオとサラゴサの対戦は0−0のドロー。
●「禿頭の守護神」が帰ってくる。−−先週以来フランスサッカー界の話題を独占していたファビアン・バルテズの現役復帰が17日に正式発表された。20クラブ中19位と不振を極め、43シーズン続けて1部リーグに所属する名門ナントが、2部落ちの危機から脱するために繰り出した「ウルトラC」。
●カリアリは19日、新監督コロンバの就任を正式に発表した。
●ACミラン監督アンチェロッティが19日、翌日に迫ったセリエA第17節対カターニャ戦について語った。アンチェロッティ監督は「カターニャは現在4位のチーム。我々が上位進出を果たす為にも重要な一戦だ。今季我々は苦戦を強いられているが、最善を尽くし、結果を出したい。前節フィオレンティーナ戦では我々の特長を活かすことが出来た。徐々にではあるが、事態は好転している」
●17日に行われたセリエA第16節、対ASローマ戦で4−0の完封負けを期し、会長から采配ミスを指摘されたパレルモ監督グイドリンが19日、会見に応じた。グイドリン監督は「たとえ時が戻ったとしても、全く同じ選手を起用するだろう。ザンパリーニ会長の批判に対しコメントする気はない。今は明日のアスコリ戦(セリエA第17節)に向け、集中するだけだ」と
ASローマ監督スパレッティが、同クラブへのレンタル移籍が確実視されているバレンシアFWフランチェスコ・タバノ(27)について語った。スパレッティ監督は「タバノのプレイスタイルはASローマに合うだろう。しかし、バレンシアは今夏、タバノをエンポリから獲得する際、多額の移籍金を支払っているので、交渉は慎重に行わなければならない。もちろん彼は才能に満ちた素晴らしい選手だ」
●94年アメリカW杯でアズーリ(イタリア代表)副主将を務め、セリエAで3度得点王に輝き、昨季限り現役を引退したFWジュゼッペ・シニョーリ(38)が監督としてグラウンドに復活する意志がある事を明かした。シニョーリは「時期を慎重に見極めなければならないし、大きな仕事が出来るか分からないが、チャンスが巡ってくるのであれば、是非監督に挑戦してみたい」
●シュツットガルトのヘルトマネージャーは、19日にボーフムで行われたDFBカップ3回戦の試合後(3−1で勝ったシュツットガルトがベスト8へ進出)、今シーズン終了後に契約が切れるヒルデブラントとの契約延長交渉が合意に至らなかったこと、さらにそれを受けてクラブ側からのオファーを取り下げることも明らかにした。
●ユベントスは疑問の残るゴールでボローニャとのアウエーゲームを制した。決勝点はサラジェッタ
●アドリアーノは月曜日の練習に参加しなかった。「気付かなかったが……という冗談はさておき、彼は休暇を認められていた」とロベルト・マンチーニ。
●ボルシア・ドルトムントの新監督が決定した。解任されたベルト・ファンマルバイクの後任として、ユルゲン・レーバーがチームの指揮を取る
2006/12/19UEFA情報
●ボカ・ジュニアーズのMFフェルナンド・ガゴ(20)のレアル・マドリー移籍交渉が難航している。ボカのマクリシオ・マクリ会長は現在マドリー入りし交渉を進めているが、ガゴの移籍金は1700万ユーロ(約26億円)が妥当とするレアル・マドリーに対し、マクリ会長は2200万ユーロ(約33億万円)を要求。両クラブの間には実に500万ユーロ(約7億)の開きがある。交渉の焦点は移籍金の額に絞られたといった感があるが、マクリ会長は合意に至らない場合、バルセロナやアトレティコ・マドリーにオファーを出すつもりがあることも示唆。ガゴの移籍金を引き下げるつもりがないことを暗示している
●トラブルメーカーまたしても!? レアル・マドリーのミヤトヴィッチGMはスペインのラジオ局カデーナ・セールでのインタビューにて、問題児について言及した。「カッサーノは今シーズンが始まった当初はカペッロ監督の信頼を感じていたが、その後は多くの問題が生じた。我々レアル・マドリーとしては、もしカッサーノが1月に移籍を希望するのであれば、その時は彼の意見を尊重したい」と語った
レアル・マドリーのマーケットへのアプローチは、大きく変化したといえるだろう。ペレス前会長時代はビックネームの獲得にばかり興味を示し、その結果チームのバランスを崩してしまったが、カルデロン体制となった今シーズンからは、名前よりも実力や将来性を重視するようになっている。銀河系の解体と、常勝のための再生。
●先日、ホームのリアソールでアスレティック・ビルバオに0ー2で敗れ、8試合連続勝ち星なしとなったデポルティーボ。次節セビージャ戦の結果次第ではホアキン・カパロス監督の続行が疑問視され始めると噂される中、マヌエル・パブロは「僕達は監督交代は全く考えていない。今のチームの不調は実際にプレーをする自分達が改善しなければならない問題だ。全力でトレーニングに取り組み、クリスマス休暇で風向きが変わってくれると良いと思う」
●先日1ー3でレクレアティーボを破ったセビージャだが、ジュリアン・エスクデは現在のチームの状況を「多くの試合をこなすので選手らはかなり疲れてきており、気が立っている選手もいる。デポル戦の前に十分休養を取り、万全なコンディションで試合に臨みたい。レクレアティーボ戦はアウェイだったが全員が監督の指揮のもと良いプレーができたと思う」
●アトレティコ・マドリーのハビエル・アギーレ監督は、これまでのバルセロナとの相性の良さから、21日のバルサ戦に勝つには相手を恐れず、「完ぺきな試合をしないといけない」とした。
●カンナバーロ、ジダンに次ぐFIFA優秀選手に輝いたロナウジーニョは、「グランドではそれぞれの選手が与えられた役割をこなす事が重要だ。カンナバーロは世界一のDFだよ。僕はチームのために全力を尽くし来年も優秀選手達とここに戻って来れるように頑張りたい」
●18日、FIFA(国際サッカー連盟)が行ったチューリッヒ(スイス)でのセレモニーで、2006年のFIFA年間最優秀選手にイタリア代表DFファビオ・カンナバーロ(レアル・マドリード)が選出されたことを正式に発表した
●セビージャのデル・ニド会長は、冬の移籍マーケットが開くと同時に選手獲得を目論んでいるとし、「今の状況を考えると、チームには新たな選手が必要のようだ。選手獲得を計画するしかなさそうだ」と語った。ロシアのFCゼニトに所属するFWケルジャコフとDFの獲得が噂されているが、「有力選手の獲得準備をすでに始めている。平均的なレベルの選手はセビージャではプレーできない」
●17日に行なわれたエバートン対チェルシーの一戦を巡り、両チームが激しいバトルを繰り広げている。問題となったのは、エバートンのFWアンドリュー・ジョンソンと、チェルシーのGKエンリケ・イラリオが、ペナルティエリア内で交錯したシーン。バランスを崩したジョンソンは、そのままピッチに倒れ込んだが、判定はノーファウル。しかし、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、このプレーを「ダイブだ」として激高。一方、エバートンのデイビッド・モイーズ監督も真っ向から反論し、2人の監督がタッチライン際で口論になる事態に発展した。
●19日発売の「フランス・フットボール」誌(毎週火曜、金曜発売)の表紙をティエリ・アンリが飾っている。手にしているのは「バロン・ドール」(欧州年間最優秀選手)ではもちろんなく、「エトワル・ドール」(フランス年間最優秀選手)。
●鉄壁を誇ったものの時の流れには逆らえない。DF陣の高年齢化による守備力の低下が課題のミランは、その解決策として1月の移籍マーケットにてイタリア代表DF、ラツィオのオッドの獲得をもくろんでいる。すでにラツィオに対して正式にオファーしたという。オッド本人も移籍を希望しており、ミラン加入はほぼ確実のようだ。一方、ミランは攻撃にも問題を抱えている。チェルシーに移籍したシェフチェンコの穴を埋めるストライカーが定まらないのだ。このため、同じくイタリア代表で、ドイツワールドカップ優勝にも貢献したFW、ウディネーゼのイアキンタをターゲットとしている。こちらのほうは、今後の交渉次第という状況だ。
●移籍マーケット開幕を前に、何かと騒がれているのがレアル・マドリーのデイビッド・ベッカムだ。アメリカのMLS(メジャーリーグ・サッカー)入りが噂されたが、インテル移籍の可能性も取り沙汰された。しかし、ベッカムと同ポジションには、かつてのチームメイトであるフィーゴがいる。ベッカムかフィーゴか。選択を迫られたインテルフロントは、この度ひとつの結論を下したと言われている。モラッティ会長はベッカム獲得話を否定、フィーゴとの契約延長を決意したようだ。
●ワールドカップ優勝にも多大な貢献を果たし、いまや世界最高のGKの称号を欲しいままにしているユベントスのジャンルイジ・ブッフォン。移籍マーケットでも最大の注目選手と言われているが、本人は今シーズン中はユベントスから動く気はなさそうだ。
バルセロナの輝けるニュースター、リオネル・メッシの獲得に前向きな姿勢を示しているインテルのモラッティ会長は、彼の獲得に7000万ユーロ(約110億円)に加え、アドリアーノを付ける用意をしている、とイタリアの有力紙は伝えている。
●フランチェスコ・トッティ(30=ASローマ)の勢いが止まらない。セリエA第16節が行われた17日、ホームにパレルモを迎えたASローマはトッティの2得点大活躍もあり、熾烈な2位争いを繰り広げる直接のライバルを4−0で叩きのめした