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2007/04/26UEFA情報
●ビジャレアルのロベール・ピレスが、1992年から1998年まで在籍した古巣のメッスへ復帰することを検討している。メッスは昨シーズン、リーグ・アン最下位でリーグ・ドゥ(2部)に落ちたが、今季は現在まで首位を独走し、すでに来季の昇格を決めている。とはいえ、ピレスの復帰は来シーズン早々というわけではない。ピレスはラジオ局「ユーロップ1」に、「メッスを離れたとき、モリナリ氏(メッス会長)と、いつかまたサインを交わそう、と話していた。以来、扉を閉じたことはない。どんなチャンスでもあれば、それを検討する。メッスに戻ることはいますぐの話ではないが、考えてはいる。2007-2008年は不可能だ。2008年4月に(復帰について、会長と)また話すだろう」
●『レアル・マドリーがサビオラを獲得した』。26日付けの“マルカ”紙が紙面トップでこの衝撃のニュースを大々的に報じた。同紙によると、サビオラは、彼の代理人であるディエゴ・ケイルガ氏を通じてレアル・マドリーとはすでに口頭レベルで合意に達しているとのことだ。サビオラは、6月30日でバルセロナとの契約が切れるため移籍金は発生しない。もしこの報道が事実であれば、レアル・マドリーは永遠のライバル、バルセロナから“タダ”でサビオラを獲得できることになる。
●ラシン・サンタンデールのフランシスコ・ペルニーア会長は、すでに来季のチームの補強に向けて動いている。そして、バルサのレオ・メッシとも比較されているアルゼンチンの若手有望株を獲得しようとしている。その選手とは、ブリアン・オスカル・サルミエントだ。現在エストゥディアンテスに所属するサルミエントは、これまでの下のカテゴリーすべてで代表に選ばれ、今はU-17のアルゼンチン代表だ。サルミエントは半旗を翻し、ラシンとの合意にも達していると日刊紙“エル・ディア”は伝えている
●R・マドリーのエメルソンはチームの成長振りについて、「メンタルの面で少し変わった。団結力が前よりある。それは試合でも練習でも見て取る事ができる。チームと呼べるまとまりがあるし、リーガ制覇への欲を感じる」
●レアル・マドリーは、パレルモに所属するウルグアイ人FWエディソン・カバーニに注目し続けているようだ。今年の1月にパラグアイで行われたU-20南米選手権でも得点王に輝いたカバーニは、この冬の移籍マーケットでウルグアイのダヌビオからイタリアのパレルモに移籍。今年の2月14日に20歳となったばかりの将来有望な選手の1人だ
●ロナウジーニョは26日、いまだリーガとコパデルレイの2冠を達成する可能性を残しながらも、今シーズンのバルセロナが負けてはいけない試合で負けてきた理由を「適切なプレーをしなかったから」だと認めた。彼はバルサTVのインタビューの中で、チームが悪い時を迎えているという意見を否定。彼いわく、チームはいつもと同じプレーを続けており、問題は「試合に勝てなくなると、真実ではないことが言われ始める」ことにある。リーガにおけるバルサの成績は妥当であると彼は考えている
●ブレーメンのMFディエゴは26日、R・マドリーが彼に興味を示しているとの報道に対し、「今はブレーメンとの4年契約があり、とても満足している。今までのところどこからも打診は受けておらず、100%ブレーメンでのプレーに集中しているよ。誰もが知っている通り、R・マドリーは偉大なクラブさ。でも今はそういったコメントは控え、ブレーメンに集中したいんだ。確かにロビーニョと一緒にプレーできたら最高だよ。だって彼は最高の友達だからね」
●バルサのラポルタ会長は、複数のクラブからオファーを受け今シーズンでチームを去ると噂が出ているエトーについて、「エトーには一生バルサでプレーしてもらいたい。彼の活躍には満足だし誰もが支持している」と明らかにした。また、バレンシアのビージャに興味を示しているという噂についてはコメントを控えた
●チェルシーにとって手強いライバルが現れた。来シーズンに向けバレンシアのスペイン代表FWダビ・ビージャの獲得を目論むチェルシーだが、ユベントスを優勢とさせないためにもことを綿密に運ぶ必要性がでてきた。まだ数字的には決まっていないとはいえ、ユベントスが来シーズン、セリエA復帰をすることはほぼ確実で、これまでのようにスクデット獲得のために戦えるチーム作りを望んでいる。そのためにもデシャン監督は、ダビ・トレゼゲがユベントスでの時間も残りわずかと見られていることもあり、ビージャが来シーズンのチームプランのベースであると考えているようだ。
●レアル・マドリードのミヤトビッチ強化部長が、MFデービッド・ベッカムと契約延長に合意できず、今季限りで米国へ移籍する結果になったことを、「過ちがあった」と後悔していると伝えた。 同紙によると、レアルは来季から2年間の契約延長を申し出たが、残留を疑わなかったため減俸を提示し、交渉決裂を招いたという。ベッカムは米ロサンゼルス・ギャラクシーと5年1億2800万ポンド(約305億円)の巨額契約を結んだ。
●バレンシアがアヤックス所属のオランダ代表MFスナイデルに対してオファーを提示したと、26日付の『スーペル・デポルテ』紙をはじめ複数のスペインの地元メディアが報じた
●26日付の『スポルト』紙は、バルセロナが夏に行なうアジアツアー(日本、香港、中国)での3試合で500万ユーロ(約8億1000万円)の収入を得ることになると報じた
●25日に行なわれた欧州チャンピオンズ・リーグの準決勝で、リバプールに1-0で勝利したチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は試合後、選手たちの戦いぶりを高く評価。本拠地スタンフォード・ブリッジで行なわれた第一戦で、決定機を幾度も作り出し、MFジョー・コールの決勝点を生み出した攻撃陣を称賛し、念願の決勝進出に自信を覗かせた。「選手たちは最高のパフォーマンスを披露してくれた。前半は特に素晴らしい戦いだった。チャンスを何度も作り、6度目の決定機でようやく得点を奪った。後半に入ると、リバプールも攻勢に出たが、チャンスらしいチャンスはスティーブン・ジェラードのシュートだけだった。今日の試合を1-0で終えたことで、リバプールは第二戦で逆転できると踏んでいるだろう。しかし、我々の守備陣はそう簡単に失点しない。それに、ウチはどんな試合でも必ずゴールを決める。アンフィールドで得点を奪えれば、決勝進出はほぼ決定だ」
●チェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコは、リバプール戦の1-0の勝利に満足している様子だった。チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦の“レッズ”(リバプールの愛称)との対戦を終えた後「今日の僕らはいいプレーができた。第2戦は、特別な雰囲気に包まれた、熱狂的なスタジアムでの難しい試合になるだろう。でも、僕らの準備はできている。今日はうまくプレーし、チャンスを作ることができていた。全員がチームのために自分を犠牲にし、全員がよく走って一緒に仕事をしていた。みんな喜んでいる」
●チャンピオンズリーグ(CL)準決勝の第1戦でチェルシーと対戦したリバプール。スタンフォード・ブリッジでの試合を0-1で落とした後、“レッズ”(リバプールの愛称)の監督はこう語った。「前半のわれわれは、うまくやれなかった。後半はクローチの投入で試合が変わり、いくつか惜しいチャンスを作ることができた」
●パオロ・マルディーニとジェンナーロ・ガットゥーゾ。マンチェスター・ユナイテッドとの第1戦を終えたミランにとって、この2人のけがが悩みの種だ。マルペンサ空港に到着したマルディーニは、オールド・トラフォードでの試合を振り返りつつ、復帰の見通しについて語った。「僕とリーノ(ガットゥーゾ)がピッチからいなくなったことで、相手の姿勢は変わったと思う。5月2日のサンシーロでの第2戦に出場できるよう、あらゆる手を尽くしたい。その可能性は十分にあると思う」
●マンチェスターからイタリアへと戻る道中で、クラレンス・セードルフは次のようにコメントした。「僕が言うことは奇妙に聞こえるかもしれない。でも、考えている通りのことだ。勝てるのでなければ、2-3での敗戦の方が僕らにとっては良かったんじゃないかな。これで(第2戦は)勝たなければならないということがはっきりする。このチームが、勝たなければいけない試合を絶対に落とさないことは、これまでにも証明してきた。プロとして、僕らが過ちを犯したのは最後の1分間だけだった」
●ドイツのメディアは25日、ベルダー・ブレーメンのドイツ代表FWミロスラフ・クローゼが、バイエルン・ミュンヘンの上層部と接触したことを伝えた。これによるとクローゼは、ハノーバー空港近くのホテルでバイエルンのマネージャーであるウリ・ヘーネス、そしてオットマー・ヒッツフェルト監督と一緒にいるところを目撃されたという。
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この記事へのコメント
こんにちは

いつも役立つ情報ありがとうございます


私もサイトを開設しましたのでもしよろしければ

一回見に来てください


ではこれからも良い情報待っています


ではがんばってくださいね

2007/04/27
(金) 00:32:35 | URL | 株で稼ぐ野郎 #-[ 編集]
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