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2006/11/27UEFA情報
●まさに‘ロナウジーニョSHOW’、この一言に尽きるだろう。昨夜(25日)行われたビジャレアル戦終了間際のロナウジーニョの‘芸術的’オーバーヘッドに、カンプ・ノウに集まったファン、そしてテレビの前のファンは度肝を抜かれたことはまず間違いない。そしてそれはすぐに大きな歓喜へと変わった。「あの時は、特にあのプレーをしようと考えていたわけじゃなくて、全て一瞬のひらめき。完璧にボールをコントロールできたし、とてもうまくいったね」と振り返ったロナウジーニョ。
バルセロナのフランク・ライカールト監督が、ビジャレアル戦での圧勝に満足のコメントを残している。「見た目ほど簡単な試合ではなかった。苦しむ時間帯もあったが、ビジャレアルはいいチームだからそれも仕方のないこと」
バルセロナはビジャレアルを4-0で倒し、リーガ首位の座を守った。グジョンセンのシミュレーションから得たPKで先制したバルサ。2点目もオフサイドでのゴールと疑惑が渦巻く展開だったが、終わってみればバルサの一人舞台となり、イニエスタのボレーにロナウジーニョのオーバーヘッドと観客を魅了するゴールで新たな勝利を呼んでいる
●怪我から回復しチーム練習に合流していたR・マドリーのロナウド。しかし、カペッロ監督はロナウドに無理をさせたくない事から26日の対バレンシア戦の招集メンバーからは外した。
●アトレティコ・マドリーのサポーターは、いつも試合の序盤に問題を抱えてしまう。25日のレアル・ソシエダ戦も含め、アトレティコは本拠地ビセンテ・カルデロンで、6戦連続で相手に先制されている。
●アトレティコ・マドリーのDFマリアーノ・ペルニーアは、対レアル・ソシエダ戦(1-1の引き分け)を振り返り、「もちろん勝ちたかった試合だった。最初から僕達は勝つことだけを考えて戦っていたけど、前半途中からレアル・ソシエダにスペースを与えてしまいカウンターアタックを喰らってしまった。負けなかったのはいい事だけど、引き分けに甘んじるわけにはいかない」
●25日のビジャレアル戦に勝利(4-0)したことで、バルセロナは第12節を終えて29ポイント、31得点、10失点という、2004-05、1990-91を上回る自己最高のスタートダッシュを切った。
●セビージャはチーム力を維持し、自力でリーガ2位の座を守った。スピード、正確さ、攻守の質、全てにおいて相手を圧倒し開始10分にはすでに2点差をつけて勝ち越していた。
●セビージャのフアンデ・ラモス監督はアウェイで勝利後、1-3の結果は妥当である、とコメントした。「前半は全くもって我々のペースでゲームを進めることができた。1-2になった時は多少プレッシャーを感じた時があったが、全般に我々が上回っていたしそれが1-3という得点にも反映されていると思う」
●敵地メスタージャでバレンシアを0-1で敗ったレアル・マドリーは、アウェイでの貴重な勝ち点3と手に入れ、バレンシアを上位グループから遠ざけた。勝利のために全てを出し切ったバレンシアだが、チャンスはことごとくカシージャスの守るゴールに阻まれた。そして、51分のラウルの1ゴールはそのバレンシアを葬り去るのに十分なゴールとなった。
●アウェイでのバレンシア戦で0-1と勝利を収めたレアル・マドリーのカペッロ監督は、メスタージャではR・マドリーに運があり、バレンシアにとっては納得しがたい結果となったと語った。「バレンシアは、ゴールを入れるために特に前半、多くのチャンスを作っていたし、チームとしても非常に気に入っているよ。しかし、後半の方が決定的なチャンスを作っていた」「ビージャは、ゴール前での危険な動き、そしてどんなポジションからもシュートを打てる選手だ。バレンシアにとって彼を交代せざるをえない状況となったことが響いたようだ」
●ビジャレアルのアルゼンチン人MFリケルメが古巣ボカ・ジュニアーズに戻るという噂についてボカ・ジュニアーズのラ・ボルペ監督は、「もしリケルメをオファーしてきたとしても断るだろう。ゲームメーカーは必要がない」とケーブルテレビ‘TN’の中で語った。ラ・ボルペ監督率いるボカ・ジュニアーズは、リーグ優勝間近と絶好調だ
●メスタージャでのレアル・マドリーとの大一番に敗れたバレンシアのキケ・フローレス監督は、最後の数メートルでのチームの決定力の少なさが明暗を分けたと試合後に語った。「彼ら(R・マドリー)は、我々よりも決定力を持っていた。負けたことには当然怒りを感じるが、プレーに対してではない。今夜の試合では、わずかなチャンスを活かしたチームが勝ったということだ。良い試合をしながらも勝ち点を得ることができなかったし、我々はちょっとネガティブな状態になっている」
●敵地メスタージャでのバレンシア戦では自身の決めたゴールが決勝ゴールとなり、0-1で勝利を収めたレアル・マドリーのキャプテン、ラウル・ゴンサレスは、リーガ上位グループの位置をキープするためにもこの勝利は重要であったことを改めて強調した。「貴重な勝利を収めることができて僕らは満足しているよ。両チームもと勝利を目指して戦った試合だし、僕らはかなり苦しんだからね」。
●プレミアリーグの首位を争うマンチェスター・ユナイテッドとの直接対決を26日に控え、シーズン序盤から好調をキープするチェルシーのFWディディエ・ドログバは、自らの実力を「ティエリ・アンリ(アーセナル)より上だ」と豪語
●26日夜に行われたセリエA第13節パレルモ対インテルの首位攻防戦は1-2でインテルが勝利、敵地で貴重な勝ち点「3」を獲得して単独首位を守った。先発復帰を果たしたFWアドリアーノ(24)の復活劇だった。
●プレミアリーグの覇権の行方を占う一戦が、首位を走るマンチェスター・ユナイテッドの本拠地オールド・トラフォードで行なわれた。勝点差3を縮めるべく、敵地に乗り込んだ2位のチェルシーだったが、前半にFWルイ・サハのゴールで先制を許す。しかし、後半は試合をコントロールすると、コーナーキックからDFリカルド・カルバリョがヘディングで決め、試合は1-1で終了した。勝点1を分け合う結果も、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、収穫の大きさを強調した。「首位のユナイテッドは、メンタル的にも充実した状態で試合に臨んだはずだ。勝てば我々に大きな差をつけられたのだから。そういう意味で、引き分けは我々にとっていい結果だ。私がユナイテッドの監督なら、非常に悔しい思いをしていただろう。彼らは勝点差を6に広げるチャンスを逃したんだ。3点差なら、1試合で覆る可能性もあるし、私は結果に満足している」
インテル監督ロベルト・マンチーニが25日、チェルシーに移るために今季限りでインテルを去るとの噂話を一蹴した。マンチーニ監督は「自分は一度も『優勝とともに去る』とは言っていない。確かにプレミア・リーグはより楽しいかもしれないが、ただ単純にイングランドでは揉め事や捏造報道が少ないと言っただけだ。なんにせよ自分はイタリアで楽しく過ごしている。当然、負けたときより勝ったときのほうが楽しいけどね」
●セリエA第13節2試合が行われた25日、キエーボはホームでウディネーゼを2-0で撃破に成功、嬉しい今季初勝利を飾った。待望の初勝利を飾った古巣復帰監督デル・ネーリは「勝利を待っていたよ。勝ち点3を獲得する事は我々の順位を考えると本当に重要だった。選手達は成功に値するレベルの高い試合内容だった。重圧のかかる状況下で選手達は成長した姿を披露した。これからはこの流れを持続していかなければならない。キエーボは優勝争いに絡むチームではない事を理解しているが、『残留争い』も全く関係のないチームだと確信している」
●ブラジル人MFカカ(24)にとって勝ち点「3」獲得が何よりも嬉しいようだ。セリエA第13節、ホームのサン・シーロでメッシーナを1-0撃破に成功したACミランの司令塔カカは「勝利から遠ざかっており、嫌な流れを終えるためにも何よりも勝利が重要だった。今夜のストラーリ(メッシーナGK)は素晴らしく、何度もミラクルセーブを披露したこともあり試合を決定付けられなかった。だが、ミランが良くやったよ」
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2006/11/28
(火) 14:46:41 | URL | #-[ 編集]
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