UEFAチャンピオンズリーグ情報
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2009/05/02UEFAサッカー情報
●2日に行われるレアル・マドリーとの“クラシコ”(伝統の一戦)を前に会見に臨んだバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、「この試合はリーグ優勝の行方を決める。駆け引きするつもりなどない」とコメントし、レアル・マドリー戦に全力で臨む意向を示した。過密スケジュールが試合に及ぼす影響について同監督は「疲労など存在しない。それは精神的なものにすぎない」と疲労の蓄積はないことを断言した。とはいえ、「リーグ優勝に向けた計算はレアル・マドリー戦が終わってからだ」とあくまで慎重な姿勢を崩さなかった。一方、レアル・マドリー戦で主力選手のうち数人を温存するかどうかについては、まだ決断を下していないようだ。「正直、まだどうするか決めていない。当日に決断することになるだろう。いずれにしても、チームにとってベストの選択をするつもりだ」
●レアル・マドリーのファンデ・ラモス監督は、2日に控えたバルセロナとの“クラシコ”(伝統の一戦)を前に記者会見に応じた。まず、両チームのプレースタイルの違いについて質問されたラモス監督は、次のように述べた。「われわれがバルサをぴったりとマークしていることから分かるように、レアル・マドリーのこれまでの戦い方が悪いとは言えない。レアル・マドリーほどのチームがこれだけ勝ち点を稼いでいるのに首位になれないのは、バルサも正しいやり方で戦っているということだ。バルサもレアル・マドリーも最高のレベルで戦っている。われわれはこれからも粘り強く戦い抜くつもりだ」また、ラモス監督はバルセロナ戦の重要性をこう強調した。「バルサ戦はわれわれにとって最も大事な一戦だ。直近の試合ということもあるが、もし勝てなければリーガ優勝は非常に難しくなる。後がないわれわれは、残り試合のすべてに勝つしかない」
●元R・マドリー監督のシュスター氏が2日行われるR・マドリー対バルサ戦の予想をしている。シュスター氏はR・マドリー監督としても周囲を騒がすコメントを連発していたが、このクラシコ予想でも次のように語った。「みんなメキシコで発生した豚インフルエンザに驚いているが、バルセロナにはもう一つのインフルエンザがある。それは“マドリー病”だ。私が選手時代からそれは存在していた」とシュスター氏は言う。シュスター氏が言う“マドリー病”の意味は、「なんで“マドリー病”かって?それはR・マドリーだけがバルサと戦える唯一のチームだからだ」としている。なかなか面白いコメントだが、今の両チームの力関係を考えると少し大げさな発言にも聞こえる。クラシコの試合予想は、「両チームとも苦しい戦いを強いられるだろう。たくさんの要素がある特別な試合だからね。両チームとも気を抜くことができないし、結果は大差にはならないだろう」と締めくくった。シュスター氏が言う“マドリー病”がどのくらいバルサに影響するだろうか。
●英『デイリー・ミラー』紙によると、レアル・マドリーのアリエン・ロッベンがマンチェスター・シティ(マンC)に移籍し、イングランド・プレミアリーグ復帰を果たす可能性があると伝えた。同紙によると、マンCはロッベン獲得のために1800万ポンド(約26億6400万円)のオファーを用意しているようだ。また、インテルも同選手獲得を目指しているとしているが、レアル・マドリーとインテルのジョゼ・モリーニョ監督の関係が良くないことから、マンCにアドバンテージがあると推測している。
●リーガ・エスパニョーラ第34節の見どころは、何と言っても2日にサンチャゴ・ベルナベウで行われるレアル・マドリーとバルセロナの“クラシコ”(伝統の一戦)だろう。データの上では、同スタジアムで行われた過去78回の“クラシコ”のうち、レアル・マドリーは50試合で勝利しており、バルセロナに軍配が上がったのはわずか14回とレアル・マドリー有利となっている。だが、今シーズンのバルセロナは世界でもトップクラスの選手を擁し、シーズンを通して素晴らしいサッカーを披露しており、プレーの内容ではバルセロナがレアル・マドリーを上回っているのも事実だ。
●マンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンドは29日のCLアーセナル戦のファーストレグで負傷退場したが、来週のセカンドレグには間に合いそうだという。
●イングランド代表FWジャーメイン・デフォーは1日、腹違いの兄の死による衝撃を語ると同時に、今週からトッテナムの試合に復帰すると明かした。
●イングランドでは、アーセナルのGKマヌエル・アルムニアの同国代表入りの話題がここに来て再燃しているようだ。4月29日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝、マンチェスター・ユナイテッドとの第1戦でも好セーブを連発し、あらためて実力を知らしめたこのスペイン人GKは、イングランドに来て丸5年を迎える7月14日にも英国国籍の申請が可能となるため、「カペッロ監督はアルムニアをイングランド代表に招集するべきか?」といった議論が再び巻き起こっている。トッテナムのハリー・レドナップ監督は外国で生まれた選手のイングランド代表選出に難色を示した。
●マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWカルロス・テベス(25歳)が、これまでになくはっきりとこの夏の移籍希望を明らかにした。今季末で2年間の期限付き契約期間が切れるテベスについて、アレックス・ファーガソン監督は残留を強く希望していると話している。
●ウェストハムのジャンフランコ・ゾラ監督が、GKロバート・グリーンをイングランド代表正GKに推薦した。プレミアリーグの指揮官として1年目のシーズンを送るゾラは、グリーンのプレーを高く評価している。「彼はうちのキープレーヤーの1人で、すばらしい活躍をしている。シーズン序盤は少し問題を抱えていたが、その後彼は変わり、レベルアップを果たした。彼がイングランド代表でプレーするのなら、代表にとって非常に優秀なキーパーになるだろうね」
●あとは公式発表を待つだけになった。インテルとの契約を解消したFWアドリアーノの新天地がフラメンゴに決定したようだ。フラメンゴのデライール・ドゥンブロスク会長が「Uol Deporte」のインタビューで明かした。「あとは契約書にサインするだけだ。アドリアーノの意思に沿って、契約交渉を進めてきた。彼は9年ぶりにフラメンゴに戻ってくることになるだろう。契約は1年で、来年の夏までとなる」
●ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、「Radio Kiss Kiss」のインタビューに応え、サポーターに主力選手の残留を誓った。「ハムシクとラベッシ? 彼らを売るつもりはないから、マーケットには出していない。このことはあらためて強調しておきたい。他の多くの選手を買えるような巨額のオファーが届くこともないだろう」
●南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯に出場しているメキシコの2チームが1日、新型インフルエンザの影響で開催できなくなったホームゲームの代替開催の候補地だったコロンビアとチリから受け入れを拒否された。メキシコの2チームは16強に残っているが、ホームゲームの試合日程は未定。南米サッカー連盟は、アウェーでの試合を終えるまで判断を留保すると発表した。
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2009/05/01UEFAサッカー情報
●バルセロナのストライカー、サミュエル・エトーが「自分の将来はバルセロナにある」と主張、今シーズンの終わりに契約延長についてクラブと話し合うつもりだとアピールした。あと1年間バルセロナとの契約が残っているものの、このカメルーン代表が夏にマンチェスター・シティに移籍するのではないかとの憶測がまことしやかに囁かれている。
●CL準決勝第1レグ、対チェルシー戦を終え、リーガに戻りベルナベウで行われるR・マドリーとの“クラシコ”を迎えるバルサ。今シーズン魅力的なフットボールを演じているがイニエスタはディフェンス重視で来るいくつかのチームに嫌気がさしている様子だ。「バルサに勝つための戦略は足を蹴るってことみたいだね。片方のチームがフットボールをしたくても、もう一方がディフェンス重視だと試合は難しくなる。そういう試合も攻略しないといけないんだけど・・最近はフットボールをしようとするチームよりも違うタイプのフットボールの方が称賛されるみたいだ」とイニエスタは語る。チェルシー戦を振り返ったコメントだが、守備を固めた相手はとにかくバルサの攻撃阻止に専念していた。対R・マドリー戦も力関係からして、R・マドリーがホームで戦いながらも守備重視になる可能性はあるが、クラシコについてイニエスタは、「ベルナベウで勝てばかなり優勝の可能性が高くなる。R・マドリーはこの試合に勝つしかない。今のところはポイントを重ねているが、勝ち点4差で2位。このままの状態が続くようにしたい」と語る。
●レアル・マドリーのファビオ・カンナバーロは『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙とのインタビューで、「代理人に解決策を見つけるよう頼んだ。レアル・マドリーの対応を待つという可能性もあったが、クラブは僕の将来について『会長選挙の結果が出るのを待たなければならない、そして他クラブからのオファーも考慮しなければならない』と、以前と異なることを言ってきた。それに、今さら新しいクラブでゼロから始めるのは嫌だから、マンチェスター・シティ(マンC)とバイエルン・ミュンヘンからのオファーを断った。来年はワールドカップもあるので、落ち着いた環境でプレーできるところを探したい」
●バルセロナのFWサミュエル・エトーは、2日にサンチャゴ・ベルナベウで行われるレアル・マドリーとの“エル・クラシコ”(伝統の一戦)を前に、地元テレビ局TV3の番組『オーラQ』の中で、「レアル・マドリーの運命はこの一戦に懸かっている」とコメントし、ライバルにプレッシャーをかけた。「レアル・マドリーにとってはクラシコが最後のチャンスとなるが、バルサにしてみればレアル・マドリー戦の結果によって運命が決まるわけではない。結果がどうであれ、僕たちは首位をキープするのだから、プレッシャーは全くない」
●イタリア代表のマルチェロ・リッピ監督(61歳)が、かつて2度采配を振るったユヴェントスへの復帰説を否定した。
●アーセナルのDFミカエル・シルヴェストルとFWエドゥアルドが共にそけい部を負傷して戦線を離脱、5月2日のポーツマス戦を欠場することが決定した。来週のミッドウィークに行われるCL準決勝セカンドレグ、マンチェスター・ユナイテッド戦にも間に合わない可能性があるという。アーセン・ヴェンゲル監督は、「残念なことにエドゥアルドは再びそけい部を痛めてしまった。リオ・ファーディナンドが彼の上に落下した際にアクシデントが起きてしまった。膝から足の付け根にかけて、少し繊維が剥がれてしまったようだ。シルヴェストルも同様に足の付け根を負傷している」と説明している。
●クロアチア代表のスラヴェン・ビリッチ監督が、来シーズンからチェルシーの監督に就任するという報道を否定した。現在チェルシーでも指揮を執るフース・ヒディンク監督は、最優先事項であるロシア代表監督に専念することを理由に、“チェルシーとの契約は今シーズン限り”と念押ししてある。
●ウディネーゼのFWファビオ・クアリアレッラが、自身の将来について「ビッグクラブからオファーが届いたら、自分にとって重要なチャンスになるだろう」語った。
●インテルのジョゼ・モウリーニョ監督が笑顔を見せた。というのもユベントス戦で太ももを負傷したMFスレイ・ムンタリが、当初の予定よりも早く戦列に復帰することが分かったからだ。
●33節のインテル戦で左太ももを故障したナポリのFWエセキエル・ラベッシは、検査の結果、全治20日との診断を受けた。ラベッシは15日後に患部の再検査を受け、その後に復帰時期を決めるという。
●UEFAカップは30日、各地で準決勝第1戦の2試合を行い、ハンブルガーSVはブレーメンの本拠に乗り込んだドイツ勢対決に1-0で先勝した。ウクライナ勢同士の顔合わせとなったディナモ・キエフ-シャフタル・ドネツクは1-1で引き分けた。第2戦はいずれも5月7日に行われる。
●サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)と2部リーグ(同B)で構成するイタリア・プロリーグは30日、1部が2部と分離し、別組織となる決議を下したと発表した。
●ウォルフスブルクのマガト監督が、来季からシャルケを指揮する可能性があることが30日、分かった。独大衆紙ビルト(電子版)は、同監督がシャルケと就任で合意したと伝え、同国の複数のメディアも同様に報じている。
●イスラエルのマッカビ・ネタニヤを率いるローター・マテウス監督が、今シーズン限りで同クラブを退団することを発表した。
●イタリアの『コリエーレ・デッロ・スポルト』紙によると、今季カタールのアル・サードからラツィオに期限付き移籍しているアルゼンチン人FWマウロ・サラテが、ラツィオと2014年までの契約を結ぶことで合意に達したようだ。同選手には、レアル・マドリーやアトレティコ・マドリーなども興味を示していた。
●イタリア・オリンピック委員会(CONI)のスポーツ上級裁判所は、4月18日にユベントスのホームで行われたインテルとの試合で、ユベントスの一部のサポーターがインテルのマリオ・バロテッリに対して人種差別的な野次(やじ)を飛ばした件で、同クラブに対して下されたホームでの1試合の無観客試合の処分を取り消すことを発表した。
●将来を嘱望されている若手ナイジェリア人MFジョン・オビ・ミケルは、どうやら今後もチェルシーでプレーを続ける可能性が高いようだ。最近、多くのクラブが獲得に動き出していると報じられていたが、この度、同選手の代理人ジョン・シトゥ氏が、これらのうわさをきっぱりと否定した。
●ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは、4月27日に解任されたユルゲン・クリンスマン前監督の後任として、今季オランダリーグを制覇したAZのルイス・ファン・ハール監督の就任を検討しているようだ。
●ベルダー・ブレーメンに所属するブラジル人MFジエゴが今シーズン終了後にユベントスへ移籍する可能性が高まっている。以前よりドイツから出たがっていたジエゴだが、次の居住地はイタリアのトリノになるかもしれない。
●イタリアの『コリエーレ・デッロ・スポルト』紙によると、インテルは来季に向けてバイエルン・ミュンヘンに所属するフランク・リベリーの獲得を狙っているとのことだ。インテルのマッシモ・モラッティ会長はまた、リベリーだけでなくジェノアのディエゴ・ミリートもチームに加え、ズラタン・イブラヒモビッチとの強力な攻撃陣を編成しようと考えているという。
2009/04/30UEFAサッカー情報
●かつてレアル・マドリーを率いたファビオ・カペッロ監督が、3冠を狙うバルセロナの消耗が、リーグ優勝争いでマドリーに有利に働くかもしれないと話した。両者は土曜日の試合で対戦するが、一時12ポイントもあった首位バルサのリードが今はわずか4ポイントに減っている。リーグ、国王杯、チャンピオンズリーグを戦うバルサは、クラシコの次はCL準決勝セカンドレグ、さらに2週間後にはアスレティック・ビルバオとの国王杯決勝を控える。イングランド代表のカペッロ監督はマルカ紙上で、「決勝や準決勝が次々とやってくる。これはチームにとって危険な状況なんだ。みんな、バルサは20数人の優秀な選手を抱えているというが、実際は違いをもたらせる選手はわずしかいないからね」と話し、重要な試合の続くバルサの問題点を指摘した。
●バルセロナは、スコアレスドローに終わった28日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦で、対戦相手のチェルシーが極端に守備的な戦術を取ったことと、そのチェルシーにイエローカード2枚しか提示しなかったボルフガング・シュタルク主審のジャッジに対して、失望と怒りを隠せないようだ。主将のシャビ・エルナンデスもその例に漏れず、次のように不満をあらわにした。「思わず天を仰いだよ。どう見てもイエローカードというプレーが何度もあったにもかかわらず、ファウルの笛すら鳴らなかった。そのくせ、たった1回抗議をしただけのヤヤ・トゥーレにはイエローカードが提示されたんだからね。また、片方のチーム(バルセロナ)はサッカーをしようとしていたが、もう一方のチーム(チェルシー)はそうではなかった。これは本当に残念なことだ。フェアプレーについて散々話されてきたというのに、そんな物はどこにも見られなかったよ。バルセロナは相手を敵陣に貼り付けにし、常にゴールを目指していた。僕たちには少なくとも1点は入るべきだった」
●解任したユルゲン・クリンスマン監督の後任を探しているバイエルン・ミュンヘンだが、フランツ・ベッケンバウアー会長は29日、可能性の一つとしてフランク・ライカールト前バルセロナ監督の名前を挙げた。
●イタリア人のエルネスト・ブロンゼッティ代理人が、「ユヴェントスがリヴァプールMFシャビ・アロンソ(27歳)に再び熱視線を送っている」ことを示唆した。
●リヴァプール主将スティーヴン・ジェラードが、今週末のニューカッスル・ユナイテッド戦で復帰する見込みであることがわかった。ラファエル・ベニーテス監督が明らかにした。
●28日のCL準決勝ファーストレグでバルセロナとスコアレスドローに終わったチェルシーのマイケル・エッシェンが、「ホームのセカンドレグでは、チェルシーはもっと大胆になるはずだ」と話した。バルサの猛攻を耐え抜いたチェルシーのエッシェンは、英スカイスポーツで、「スタンフォードブリッジでは、(ファーストレグよりも)ずっといい試合ができると思う。僕らはホームゲームに自信がある。もっとチャンスを作れるだろうし、より積極的に行く必要がある。決勝に進出するには試合に勝たなければならない。バルサより多く得点しなければ」
●29日にフランスリーグアンで消化の遅れていた1試合が行われ、ボルドーがロスタイムのグルキュフのゴールでレンヌを3-2で下し、首位マルセイユに2ポイント差に迫った。
●CL準決勝のマンチェスター・ユナイテッド対アーセナルの第1戦がオールド・トラフォードで行われ、ホームのマンUが1-0で先勝した。勝ったのはマンUだが、UEFAのマン・オブ・ザ・マッチにはアーセナルのGKアルムニアが選ばれた。
●バイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリが30日付レキップ紙に掲載されたインタビューで、今シーズン終了後にクラブを去る可能性を仄めかした。
●チャンピオンズリーグ準決勝アーセナル戦でクラブ通算800試合出場を達成したマンチェスターUのライアン・ギッグス。そんな彼に各方面から監督就任の要請が届いている。
●ローマのGKドニが、今シーズン絶望となった。痛めていた右ひざの手術を決断したためで、全治は約3か月と見られている。手術は来週に行なわれる予定になっている。
●ミランのオーナー、シルビオ・ベルルスコーニは、「ロナウジーニョには、ミラン加入した時のような情熱を取り戻してほしい」「アンチェロッティ? ガッリアーニと話し合っているだろう」と、輝きを失いつつあるロナウジーニョと、去就が注目されているアンチェロッティについて言及した。またインテルのモラッティ会長との“PK”に関する論争については「数字をうまく数えられるようにレッスンしておこう」。そしてカカの話題にも触れている「カカ? ミランは選手を無理やり引き止めるようなことはしない」。
●新型インフルエンザの感染拡大を懸念し、メキシコ・サッカー協会は28日、5月1日から3日にかけて予定されている1部リーグ9試合をすべて無観客で開催すると発表した。
●ルーマニアサッカー協会(FRF)は29日、同国代表の新監督に、現在同国1部リーグのブラショフで監督を務めるラズバン・ルチェスクが就任することを発表した。
●バイエルン・ミュンヘンのフランツ・ベッケンバウアー会長は、来シーズンの指揮官として現チェルシー監督のフース・ヒディンク氏を第一候補に挙げた。「来シーズンは、ヒディンク監督レベルの指揮官を招きたい。彼に新監督に就任してもらいたいところだが、同時に難しい選択肢であることも理解している」
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)が欧州連覇に向け一歩前進した。29日に行われた欧州チャンピオンズリーグ準決勝の第1戦、オールド・トラフォード(マンUのホームスタジアム)にアーセナルを迎えたマンUは、オシェイが決勝点となるゴールを決め、1-0で先勝した。スコアこそ最少の1点差だったが、内容的にはマンUの圧勝と言っても過言ではなかった。
●ベルギーのゲンクは29日、セフ・フェルホーセンの暫定テクニカル・ディレクター(TD)就任について、基本合意に達したことを発表した。
2009/04/29UEFAサッカー情報
●カンプ・ノウで行われたCL準決勝第1戦のバルセロナ対チェルシーは、バルセロナが圧倒的に攻め込みながら決定打を欠いて0-0で引き分けた。決着は第2戦に持ち越されたわけだが、バルサは間にレアル・マドリーとのクラシコも控えており、消耗が懸念される。また、ホームでどう戦い方を変えてくるのか、ヒディンク監督の采配にも注目だ。
●バルセロナのペッペ・グアルディオラ監督は、0-0で引き分けたチェルシー戦後に行われた記者会見で、試合の笛を吹いたドイツ人のヴォルフガンク・シュタルク主審を批判した。シュタルク主審は、カルレス・プジョルとヤヤ・トゥレにイエローカードを出し、プジョルは来週のCLセカンドレグは累積で出場停止となった。グアルディオラ監督は、アンドレス・イニエスタへレートタックルした、チェルシーのミヒャエル・バラックを退場処分にするべきだったと主張する。「ただファウルを繰り返すチームの警告数とつじつまを合わせるためだけに、ちゃんとプレーしているチームにカードを出すのは許されないことだ」「バラックのファウルはあきれたものだよ。アンドレアスはゴール目指してペナルティエリアに向かっていたんだ。あれは明らかに2枚目のイエローカードとなるべきだ」
●バルセロナのメキシコ代表DFラファエル・マルケス(30歳)は、0-0で引き分けたCL準決勝ファーストレグのチェルシー戦で負傷し途中退場したが、29日午前に行われた検査の結果、左膝の手術が必要なことがわかった。バルサのメディカルチームによると、マルケスは膝の外側と内側の半月板を損傷しており、土曜日に内視鏡手術を受けることになった。これにより8~10週間の離脱となりそうで、バルサはシーズン終盤をベテランDF抜きで戦うことを余儀なくされた。
●バルセロナのサムエル・エトオのマンチェスター・シティ移籍が現実味を帯びてきた。英BBCはバルセロナとシティの幹部が、4月27日月曜日に移籍に関する会談を持ったと報道。接触を図っただけとし、移籍に関する具体的な進展があったとは報じていないが、可能性は高まったとしている。
●マルセイユのエリック・ゲレツ監督は28日、今季限りでの退任をチームに伝えて、選手たちを驚かせた。マルセイユは現在、リーグアンで首位に立っている。今季末で契約の切れるベルギー人監督は2007年9月に監督に就任し、ようやく今季は7連覇中のリヨンをチャンピオンの座から引きずり下ろすチャンスを得ている。
●プレミアリーグでトップクラスの審判であるハワード・ウェブ主審が、先週末のマンチェスター・ユナイテッド対トッテナム戦で、ユナイテッドにPKを与えたのは間違いだったと認めた。
●CL準決勝マンチェスター対アーセナル戦前日の記者会見で、ファーガソン監督は「1-0で勝ちたい」と明言している。ファーガソンは「どちらのチームもホームで失点しないことに細心の注意を払うはずだ。とにかく失点をしないことが鍵となる。1-0で勝って第2戦のエミレーツへ迎えればいい」とコメント。
●FWアンドリー・シェフチェンコが、来シーズンもミランに残るのは難しそうだ。代理人のファビオ・パリージ氏が、「calciomercato.it」のインタビューに応えた。「シェフチェンコはチェルシーからミランにレンタル移籍中だ。だからシーズン後にはロンドンへ戻ることになるだろう。正直言って、ミランが彼を買い取るとは思えない。アンチェロッティや他のチームメイトとの関係は分からないが、唯一の問題は、彼がレンタルの身ということ。規則に従えば、シーズン終了後にはチェルシーに戻ることになる。ミランが買い取るのか、それともロンドンへと返すのかは様子を見てみよう」
●コリンチャンスのFWロナウドは、数え切れないほどの復活を、母国ブラジルで果たした。4月26日、サントスのホームに乗り込んだコリンチャンスは、2ゴールを決めたロナウドの活躍もあって、3-1で勝利。サンパウロ州選手権の上位4チームで争われる決勝トーナメント、対サントス戦の第1レグをアウェーながらモノにしている
●インテルと契約を解除したFWアドリアーノの新天地は、フラメンゴになりそうだ。アドリアーノが「globoesporte.com」のインタビューに答えた。「もしプレーを再開させるなら、フラメンゴになるだろう」
●「過ちを犯してしまい、とても申し訳なく思っている。ザンパリーニ会長をはじめ、チームメイトやサポーターに謝罪したい」先日、ドーピング検査でコカインの陽性反応が出たパレルモのDFモリス・カロッツィエーリは、クラブの公式ホームページ上で謝罪した。
●パルマのトンマーゾ・ギラルディ会長は「Radio Kiss Kiss」の取材に応じ、ミランと共同で保有しているイタリアU-21代表のFWアルベルト・パロスキを、来シーズンもクラブに残したいと話した。「ミランと共同保有しているパロスキを、来シーズンもチームに残したい。彼にとっても、パルマに残ってプレーしたほうが、より成長できるだろう。来シーズンは慣れているパルマでセリエAを戦ったほうが、余計なプレッシャーを感じずにプレーできるはずだ」
●マンUは7月18日にマレーシアのクアラルンプールでマレーシア選抜と最初の試合を行った後、韓国のソウル、インドネシアのジャカルタと移動してそれぞれ1試合ずつを行い、7月26日に中国の杭州で中国一部リーグの浙江緑城と最終試合を行いツアーを締めくくるという。
●クリンスマン監督の後任として今シーズン末までバイエルン・ミュンヘンの指揮を執るユップ・ハインケス新監督は就任にあたり、最悪でも来シーズンの欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得を目指した上で、「選手に自信を取り戻させなければならない」との考えを示した。
●イングランド・プレミアリーグ、リバプールのラファエル・ベニテス監督は地元メディアに対し、この夏の戦力補強に必要な資金を捻出(ねんしゅつ)するため、クラブは何人かの選手を売却する必要があること語った。「戦力補強のための選手獲得のためには、何人かの選手を売却して手持ちの資金を増やさなければならない。今の時点では、選手の名前や資金の額については話してはいないがね」
●バルセロナとの欧州チャンピオンズリーグ準決勝、第1戦を0-0の引き分けで終えたチェルシーのフース・ヒディンク監督は、アウエー戦での引き分けに満足の意を示しながらも、2戦目に向けて「勝負はまだ互角だ」と気を引き締めた。「われわれは効果的に試合を進めた。状況は少し良くなるとはいえ、次の試合がわれわれに有利だということは全くない。まだ何も決まっていない」
●ベルギーの新聞は、「4月27日、KBVB(ベルギーサッカー協会)は、ディック・アドフォカートとオランダ国内のレストランで、3時間以上にわたり話し合いを持った」と報道した。
2009/04/28UEFAサッカー情報
●またもや逆転勝利、しかもキャプテンのラウルがハットトリック。R・マドリーの奇跡的とも言える躍進が続いている。前節のヘタフェ戦ではペペの退場処分などネガティブな面もあったが何といってもイグアインのだめ押し段が印象的だった。
●ヘタフェは、ビクトル・ムニョス監督の解任を発表した。同チームは、現在2部降格圏内からわずか1ポイントの17位と低迷しており、シーズン終了まで残り5試合の状況で指揮官交代に踏み切った。「就任当初からチームには逆風が吹いていた。頭の中で描いていた改善策を実現させるだけの時間が足りなかった。もう1試合の猶予が欲しかったが、もはやそのような状況にないため、解任の運びとなってしまった。とはいえ、ここまでわたしのことを信頼して留任してくれたトーレス会長には感謝したい。また、選手たちはプロフェッショナルとしての態度を示してくれた。彼らとはここでお別れとなるが、『チームの命運は君たちの手にかかっている』と伝えてある。がけっぷちに立たされているが、1部残留の可能性は十分にある」
●ヘタフェは27日に解任したビクトル・ムニョス監督の後任として“ミチェル”の愛称で知られる、レアル・マドリーのBチーム前監督のホセ・ミゲル・ゴンサレス氏に、今シーズン終了までの残り5試合を託すことを決定したようだ。
●26日に行われたセビージャとのリーグ戦で、自身のハットトリックによりチームを勝利に導き(4-2)、その前日にバレンシアと引き分けたバルセロナとの勝ち点差を縮めることに成功したレアル・マドリーの主将ラウル・ゴンサレスが、今週末に行われるバルセロナとの頂上対決となる“クラシコ”(伝統の一戦)に向け、決意を語った。「(バルセロナとの)差を詰めるチャンスがあることは分かっていたし、僕たちはそれをうまく生かした。だが、まだ優位にいるのはバルセロナの方だ。彼らはリーグタイトルをほぼ手中に収めている。僕たちは何とか彼らのリズムについていかなければならない。1試合1試合をこなしながら、僕らがどこまで迫ることができるか見てみよう」
●28日のチャンピオンズリーグ準決勝第1戦でホームにチェルシーを迎えるバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、この一戦に懸ける強い決意を口にした。「このような極限状況の試合では、選手たちは限界まで力を出し切らなければならないし、勇敢でなくてはならない。もし、これを肝に銘じていない者がいたなら、結果はどうなるか分からない。この試合には全力で立ち向かう。チェルシーは相当に手ごわい相手だが、だからといってわれわれには“よそ行き”のサッカーをすることなどできない」
●セリエAでトップを走るインテルが、セビージャのフランス代表センターバック、ジュリアン・エスキュデ(29歳)に興味を示しているようだ。
●26日のミドルズブラ戦で2ゴールを決めたアーセナル主将セスク・ファブレガス(21歳)が、アーセン・ヴェンゲル監督が導入した新しいフォーメーション4-2-3-1について語った。、「僕にとって新しいポジションだけど、大分馴染んできたよ。ゴールを決めることにも少しずつ慣れてきたし、(得点した時は)気分だっていい。でも僕にとって一番大切なのは、アシストをして、チームのために自分の仕事をすることだ」
●27日に行われたプレミアリーグの試合で、ニューカッスルがホームでポーツマスと0-0で引き分け、降格にまた一歩近づいてしまった。ニューカッスルはオーウェン、ヴィドゥカ、マーティンスの3トップを起用したが、3人が3人ともチャンスに決めきれず、最後までゴールを奪うことはできなかった。
●北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)は27日、豚インフルエンザが発生したメキシコで行われているU-17選手権大会の残り試合を中止にした。
●ベルギーの国営テレビ局RTBFによると、元フランス代表のストライカー、ジャン=ピエール・パパン氏が27日、今月初めから空席になっているベルギー代表監督の候補に名乗り上げた模様だ。
●リーグ・アン残り5試合の時点で、2位ボルドーに5差(ただしボルドーは第33節を29日に行なう)、3位リヨンに6差をつけ、16年ぶりのリーグ優勝が現実味を帯びてきたマルセイユ。しかしここへ来て、チームの心理状態にマイナスの影響を与えそうな事態が起こっている。マルセイユ躍進の最大の殊勲者ともいえるエリック・ゲレツ監督の去就問題だ。
●マンチーニの代理人のジョルジョ・デ・ジョルジス氏は、「クリンスマンが解任されたからといって、マンチーニのバイエルン行きの道が開かれたというわけではない。すでにバイエルンは新監督を見つけている。もしユーベからオファーが来たら、検討することになるだろう。サンプ? そんな話はない」と話した。
●ナポリのFWエセキエル・ラベッシが、数試合の欠場を余儀なくされそうだ。アルゼンチン代表FWは、26日のインテルの試合で古傷の左大腿二頭筋を損傷。
●国際サッカー連盟(FIFA)は27日、ワールドカップ(W杯)予選を担当する審判員らに、会場の安全が確保されるまで試合開始を遅らせる権限を与えると発表した。
●27日にユルゲン・クリンスマン監督を解任したバイエルン・ミュンヘンは、同時にBチームであるバイエルンII(ブンデスリーガ3部)の監督に、元ドイツ代表でバイエルンでも活躍したメーメット・ショルの就任を発表した。
●バイエルン・ミュンヘンは27日、成績不振を理由にユルゲン・クリンスマン監督の解任を発表した。後任には元バイエルン監督のユップ・ハインケスが就任し、今シーズン末まで指揮を執る。
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は、若手ブラジル人DFのラファエル・ダ・シウバと2013年までの契約延長を行ったことを発表した。現在18歳のラファエルは、ブラジルのフルミネンセから移籍を果たした今シーズン、早くもトップチームに定着。リーグ戦では、これまで13試合に出場し、昨年11月8日のアーセナル戦では初ゴールも決めている。
●毎年PFA(イングランド・プロサッカー協会)が選出するプレミアリーグ年間最優秀選手に、リオ・ファーディナンド、スティーブン・ジェラードらを抑えて、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のベテランMFライアン・ギグスが選ばれた。年間最優秀選手に選ばれたウェールズ人は、1991年当時、同じマンUでプレーしていたFWマーク・ヒューズ以来、2人目となった。
●27日に解任されたドイツ・ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのユルゲン・クリンスマン前監督は、AP通信に対し短いコメントを寄せ、「失望している」との心情を明かしながらも、将来を見据えたチーム作りに寄与したとの自負も示した。「当然ながら解任には失望しているが、われわれは将来のバイエルンの基盤を築くことができたと思っている」
●チェルシーのフース・ヒディンク監督は、チャンピオンズリーグ準決勝第1戦のバルセロナ戦を前に記者会見に応じ、バルセロナについて十分研究しており、ぶざまな試合を見せることはないとの自信を見せた。「バルセロナはバイエルン戦の時のように、われわれを驚かせることはできないだろう。わたしはバルセロナをかなり研究しているからね。(バイエルンの)二の舞いを防ぐためには、集中力を高めて試合に入る必要がある」
●スカパーJSAT株式会社(以下、スカパー!)は28日、東京都内で記者発表会を開き、2009-10年シーズンから2011-12年シーズンのUEFA(欧州サッカー連盟)チャンピオンズリーグ(CL)、UEFAヨーロッパリーグ(EL/来季、UEFAカップから改編)の日本国内独占放送権を取得したことを発表した。スカパー!はこれまでもCLを放送してきたが、09-10シーズンから3シーズンにわたって、日本国内でのテレビ放送権、およびIP権(ビデオ・オン・デマンド権およびライブ配信権)、モバイル権の独占放送権を取得。さらにCLに加え、来季からELも放送する。また、CLの予選となるプレーオフ、UEFAスーパーカップの試合も放送する。
2009/04/27UEFAサッカー情報
●26日に行われたスペインリーグの試合で、2位レアル・マドリーがアウェイで3位のセビージャと対戦。ラウルのハットトリックで、マドリーが4-2で勝利し、バルセロナとの勝ち点差を4ポイントに縮めることに成功。今週末のエル・クラシコに向けて大きな勝利となった。
●すでに来季の選手獲得候補リストを作成中のフロレンティーノ・ペレス氏。R・マドリー復活とサポーターの信頼を取り戻す大改革が必要とされる。その中でもビックネームの獲得は大きなインパクトを与えられる重要な項目となる。カカとC・ロナウドの獲得についてはもう数シーズン前から囁かれているが、Sport紙はペレス氏がイニエスタ獲得に興味を示していると伝えた。今シーズン、バルサで大活躍をしているイニエスタ。一部ではメッシよりも上という声も聞こえるほどプレーに磨きがかかった感がある。
●26日に行われたプレミアリーグの試合で、アーセナルがミドルズブラに2-0と快勝。ミッドウィークのマンチェスター・ユナイテッドとのCL準決勝に弾みを付けた。
●26日に行われたブンデスリーガの試合で、首位のヴォルフスブルクが残留争い中のエネルヒー・コットブスに0-2で敗れる波乱があった。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、経済危機と50%という英国の新税率がプレミアリーグから外国人選手を遠ざけることになるだろうと話した。
●セリエA第33節の8試合が26日に行われ、首位インテルがナポリに0-1で敗れた。
●リーグアン第33節の8試合が26日に開催され、首位マルセイユがリールに逆転勝ちした。2-1で勝利。勝ち点を67に伸ばし、この日ゲームのなかった2位ボルドーとの差を5ポイントに広げた。3位リヨンとの差は6ポイントとなっている。
●インテルのジョゼ・モウリーニョ監督は、0-1で敗れたナポリ戦を落ち着きながら振り返った。「スコアレスドローの試合だったが、このような結果になってしまった。しかし2位とは7ポイント差だから、スクデットを獲得するには残り5試合で3勝すればいい」
●インテルに1-0で勝利したナポリ。それでもナポリの指揮官、ロベルト・ドナドーニは熱狂するサポーターとは対象的に、冷静にメディアの質問に答えた。「首位のチームを相手から勝利を奪ったから、サポーターは喜んでいるだろう。インテルのようなビッグクラブから刺激を受けるのは、難しい作業ではない。しかし大事なのは、これを継続させることだ。そうすることによって、チームは成長する。インテルに勝ったからといって、われわれの問題がすべて解決することはないし、いままでのミスが帳消しになることはない。」
●「この勝利は、自分にとって大きなモチベーションになる。これからナポリの順位が上がるのか下がるのかは、自分たちの手にかかっている」インテル戦で決勝ゴールを決めたのは、途中出場のFWマルセロ・サラジェタだった。
●チェルシーのジュリアーノ・ベレッチは、28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準決勝での古巣バルセロナとの対戦を前にインタビューに応じ、「個人技が試合を左右する」との見解を示した。「今回の対戦では、個人技が試合を決めるだろう。バルセロナではメッシ、エトー、アンリがプレーし、チェルシーにはドログバ、アネルカ、マルーダがいる。僕たちは空中戦に非常に強く、セットプレーでの強さも際立っている。こういった試合では、個人技によるワンプレーが試合を左右することも少なくない」
●相馬崇人の所属するポルトガル1部リーグのマリティモは26日、アウエーで第26節のベンフィカ戦に臨み、2-3で敗れた。相馬は後半37分から途中出場した。
●バイエルン・ミュンヘンは27日、クリンスマン監督の解任を発表した。同監督は今季から指揮を執っているが、ここまでリーグ3位。欧州チャンピオンズリーグ(CL)も準々決勝で敗退した。ユップ・ハインケス氏が今季終了まで監督を務める。
2009/04/26UEFAサッカー情報
●25日に行われたスペインリーグの試合で、首位バルセロナがアウェイでバレンシアと2-2で引き分けた。アンリは試合後、「試合をあきらめない勇気を見せることができた。ここで負けたくはなかったし、僕らは絶対あきらめないんだ」と話した。その他、マラガはデポルティーボと1-1のドローで6位を確保。最下位のヌマンシアはアルメリアにアウェイで1-2と敗れた。
●今シーズン限りでバルサを退団するという噂があるエトー。しかし、本人は来季もバルサに残留しプレーを続けたい意志を明らかにした。イギリスの“Daily Mail”のインタビューに答えたエトーは、この中で次のように語った。「こんなすばらしいプレーをしているバルサに居て、何を変えることがあるっていうんだ。答えは当然すぐに分かることだけど、はっきりさせておくけど、移籍は考えていない。僕にとってバルサの攻撃力は世界一。こんなにすばらしい選手が揃った中でプレーできるのは光栄でしかない。今シーズン、チームに貢献できてうれしいけど、周りの選手の質の高いプレーがなければできなかったこと」
●ポルトガルの『レコルド』紙が伝えたところによると、ベンフィカはエスパニョルのGKカルロス・カメ二の獲得に動き出しているようだ。
●イタリア代表のマルチェロ・リッピ監督は、来年のワールドカップ終了後にユヴェントスの監督に復帰するという噂を否定し、代表監督に留まりたいと話した。
●25日に行われたプレミアリーグの試合で、首位マンチェスター・ユナイテッドはトッテナムに2点を先行されながら、怒濤の反撃を見せて5-2で勝利。18回目のリーグ優勝へ大きく近づいた。
●25日に行われたブンデスリーガの試合で、バイエルン・ミュンヘンはホームでシャルケに0-1で敗れ、リーグ連覇が厳しくなった。
●25日にスタッド・ド・フランスでフランスリーグカップの決勝が行われ、ボルドーがヴァンヌを4-0で下して、2002年、07年に続く三度目の優勝を手にした。
●ウェストハムのジャンフランコ・ゾラ監督は25日、2013年までの新しい契約を結び、長期政権を目指すことになった。42歳のイタリア人監督は、0-1で敗れたホームのチェルシー戦のあとに契約書に署名、「新しい契約を交わせてうれしく思っている」とクラブの公式サイトでコメントした。
●セリエA第33節の2試合が25日に行われ、フィオレンティーナがローマに4-1で勝った。フィオレンティーナは勝ち点を58に伸ばし、暫定でジェノアをかわして4位に浮上した。ローマは同52のままで6位。もう1試合ではウディネーゼがアウェイでキエーヴォを2-1で下した。
●インテルのジョゼ・モウリーニョ監督は、FWズラタン・イブラヒモビッチの「何かを変えたい」という発言に対して、「わたしも、イングランドの次にイタリアで優勝したら次はスペインで勝ちたい、と言ったことがある。でも来シーズンもインテルに残るさ」とコメントした。
●25日のイングランド・プレミアリーグ第34節、アウエーでハル・シティと対戦したリバプールは、カイトの2ゴールとシャビ・アロンソのゴールで3-1と勝利し、首位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差3をキープした。
2009/04/25UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーは24日、ヘタフェ戦で退場処分となったペペが、10試合の出場停止処分になったと発表した。スペインサッカー連盟の規律委員会が処分を下した。ポルトガル代表DFは、来週のバルセロナとのクラシコはもちろん、今季の残りのリーグ戦6試合に出場できなくなった。レアル・マドリーの選手が10試合の出場停止処分を受けるのは史上初めて。
●ベティスでプレーするブラジル出身のトルコ代表MFメフメト・アウレリオは、ひざの故障により今季中の復帰が絶望的となった。チームドクターが明らかにしたところでは、ひざに違和感を訴えていた同選手は、22日のバレンシア戦後にさらに症状を悪化させたという。
●アルゼンチンの『オイ』紙によると、レアル・マドリーは数週間前から今季のクラウスラ(後期リーグ)を最後にヒムナシア・ラ・プラタとの契約が終了する24歳のMFイグナシオ・ピアッティの獲得に興味を示しているという。
●インテルのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチにとって、イタリア、セリエAでの周期は終わりに近づいているようだ。ユーロスポーツとのインタビューに応じた同選手は「何か新しい挑戦が必要だ」と語り、特にリーガ・エスパニョーラでのプレーを希望していることを明らかにした。「インテルとはまだ契約もあり、ここには満足している。しかし同時に、イタリアではもう5年もプレーしており、何か新しい挑戦が必要だと感じている。僕はテクニカルなサッカーが好きだし、僕のスタイルにはスペインが合っていると思う」
●スペイン1部リーグ20チームの昨年6月末時点での負債総額が35億ユーロ(約4500億円)に上ったことが24日、分かった。ロイター通信がバルセロナを拠点とする会計専門家の調査結果として報じた。 一年前の調査との比較では、負債が約6億6000万ユーロ(約850億円)拡大し、レアル・マドリードの5億6300万ユーロ(約725億円)を筆頭に、アトレチコ・マドリード5億1100万ユーロ、バレンシア5億200万ユーロ、バルセロナ4億3800万ユーロと続いている。
●インテルは24日、ブラジル代表FWアドリアーノ(27歳)の契約を解消したと発表した。「2009年4月1日をもって、両者合意の上で契約解消となったことを発表する。今朝、イタリアサッカーリーグの事務所に書類を提出した。所属した8年間で74得点を決めたアドリアーノに感謝する」とクラブは発表した。
●イングランドサッカー協会は24日、ロンドンのウェンブリースタジアムのピッチを張り替えることにしたと発表した。FAカップ準決勝を戦ったマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督やアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督から、ピッチに関して不満が続出していた。
●24日にフランスリーグアンの1試合が行われ、リヨンのリーグ8連覇の夢がますます遠のいた。リヨンは、こちらも優勝を目指すパリ・サンジェルマンとホームで対戦し、0-0で引き分けた。今季のリヨンはホームゲームが悩みの種で、最近12試合ではわずか3勝しかしていない。これでリヨンは3位のまま。1試合消化の少ない首位マルセイユとは3ポイント差となった。
●24日に行われたブンデスリーガの試合で、ヘルタ・ベルリンがホッフェンハイムを1-0で下し、勝ち点を55に伸ばして暫定で2位に浮上した。
●インテルのFWズラタン・イブラヒモビッチが、英TV局British Eurosportsのインタビューで、移籍宣言とも取れる発言をして注目を集めている。「何か新しいことに挑戦したい。インテルには満足しているけど、もうイタリアには5年もいるし僕には新たな挑戦が必要だ。イタリアでは何もかも勝ち取ったし、多くのことを学んだ。ただ、人生においては何か別のことを試さなければならない瞬間というものがあるんだ。僕が昔、アヤックスにいた頃のようにね」
●アドリアーノとインテルの契約解除に使用された書類のインクが乾ききる前に、あるクラブがアドリアーノにラブコールを送った。それはプロデビューを果たした地元のフラメンゴだ。フラメンゴのデライール・ドゥンブロスク副会長は、アドリアーノの獲得希望を表明している。
●イングランドのメディアは、ミランがデイビッド・ベッカムの期限付き移籍期間を延長するため、すでにロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)と交渉を行っている可能性があると報じた。この報道によると、ミランはベッカムとの契約延長のために、800万ユーロ(約10億2400万円)近くの金額を支払う用意があるという。
●アドリアーノの代理人を務める元ブラジル代表GKのジウマール・リナルディ氏「契約解除には本来2億ユーロ(約256億円)の罰金が必要だった。だが、インテルの経営陣と相談した結果、今回の合意に達することとなった。よって、誰にも一切の支払いは生じず、自由契約となったアドリアーノはいかなるクラブとも交渉が可能になった。これにはイタリアのクラブも含まれる。とはいえ、彼はヨーロッパでプレーすることを想定しているものの、イタリアでのプレーは考えていない。あの国ではメディアとの関係も含め、疲弊し切っているからだ。彼は現在、コンディション維持のためにリオ・デ・ジャネイロで自費による練習を続けている」
●アーセナルのトーマシュ・ロシツキの代理人パベル・パスカ氏がチェコのメディアに語ったところによると、現在リハビリ中の同選手が今季中の復帰を断念したようだ。
●FA(イングランド・サッカー協会)は、“不適切なふるまい”を理由に、アーセナルの主将セスク・ファブレガスを提訴した。これによると、3月17日に行われたFAカップ準々決勝のハル・シティ戦(アーセナルが2-1で勝利)で、セスクが相手チームのアシスタントコーチに向かってつばを吐き、またこの試合に招集されていないにもかかわらずピッチに侵入したという2つの点について、“不適切なふるまい”と判断された。
●英紙『ザ・タイムズ』によると、先日「マンチェスター・ユナイテッド(マンU)での周期は終わった」と述べ、今季限りで同クラブからの退団をほのめかしているアルゼンチン人FWカルロス・テベスの獲得合戦に、新たにリバプールが名乗りを上げたようだ。““アパッチ”(テベスの愛称)獲得をめぐっては、すでにレアル・マドリー、チェルシー、マンチェスター・シティ、インテルなどが興味を示しており、リバプールの参入によりますます競争が激化しそうだ。
2009/04/24UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのペペとマルセロが、21日に行われたヘタフェ戦でのスポーツマンシップに反する行為に対して正式に謝罪した。ヘタフェのキャプテン、フランシスコ・カスケロを蹴り上げてレッドカードをもらったペペは、スペインのマルカ紙に対して「僕らは3ポイントが必要だった。 PKを与えたことに気が動転してしまった。人生の中で最悪の日々だよ。リプレイを見たがとても自分がやったこととは思えなかった。あれは(本来の)自分ではない。ほんの数分間、僕はコントロールを失い、狂乱状態に陥っていた」と語った。また、ヘタフェのディアスを小突いたマルセロは、「非常にタフな試合だった。どんな犠牲を払ってでも試合に勝ちたいのは当然だが、時にはミスを犯すこともある。今回の件について謝りたいし、もしクラブが僕を罰すると決断すれば、僕はその決定を受け入れるつもりだよ」
●23日に行われたスペインリーグの試合で、ビジャレアルはレクレアティーボを2-1で下し、リーグ戦では4試合ぶりの勝利を手にした。一方、アトレティコ・マドリーはアウェイでラシン・サンタンデールに1-5と大敗し、7位に後退した。また、残留争い中のエスパニョールは、同じく下位に低迷するスポルティング・ヒホンに3-0で勝利した。スポルティングが勝ち点33の17位、エスパニョールは1ポイント差で18位。19位のレクレが勝ち点30、勝ち点28のヌマンシアが最下位と、残留争いは最後までもつれそうだ。
●FIFAの公式代理人で、移籍マーケットのコンサルティングを務めるエルネスト・ブロンゼッティ氏が、今夏の移籍マーケットについて語った。「ミランについては、シーズンが終わるまで何も話すことはできない。いくつかのアイデアはあるが、それを明らかにできるのは5月31日以降になる。ローマに関しても、カンピオナートでの不振を振り払うために3、4つの移籍を実現するはずだ」ミランやレアル・マドリーのコンサルティグ業務を務めるブロンゼッティは、ヨーロッパの動きについても話している。「多くのビッグネームがチームを代えることになる。例えば? リベリはバイエルンを後にして、レアル・マドリーかチェルシーに行くだろう」移籍マーケットで主役を務めるのは、レアル・マドリーになりそうだ。「セスクとシャビ・アロンソのうち、ひとりが白いユニホームを着るかもしれない。8000万ユーロでレアル・マドリーに移籍するであろうC・ロナウドのようにね。その一方で、カンナバーロ、ファン・ニステルローイ、グティ、ファン・デルファールト、そしてロッベンは放出されそうだ」イブラヒモビッチはインテルに残るという。
●21日のヘタフェ戦で相手選手を蹴るなどの暴力行為に及び、競技委員会から重い処分を受けることが確実視されているレアル・マドリーのDFペペが『マルカ』紙のインタビューに応じ、「今はサッカーをプレーする気になれない」と、深い悲しみに沈むその心情を明らかにした。問題の試合でペペは、ヘタフェのMFハビエル・カスケロをペナルティーエリア内で倒してファウルを取られた際に、倒れているカスケロを2度蹴りつけた上、さらにMFフアン・アルビンにも殴り掛かった。このプレーを見直したというペペは「あれは本当の僕ではない」と、自身でも説明がつかないようだ。「完全に自分を見失ってしまった。あの数分間、自分自身をコントロールすることができなかったんだ」
●バルセロナのMFアンドレス・イニエスタは、リーグ戦、チャンピオンズリーグ、国王杯の3冠を狙うチームの今シーズンの功績が十分に評価されていないと感じているようだ。22日のセビージャ戦(4-0でバルセロナが勝利)で「主力を温存し戦意の感じられない相手に楽勝した」と論じられていることについて、「シーズンを通して僕らはまるで誰とも戦っていないようだ」と不満の意を表した。「それぞれに意見があるだろうが、バルセロナが好結果を残しているのは僕らが一生懸命に戦って相対するチームを倒してきたからで、僕らはそれだけの成績に値するということだ」またイニエスタは、無敗を続けるライバル、レアル・マドリーの追走もプレッシャーには感じていないという。「勝負の世界はいつも公平とは限らないが、何より優勝は自分たち次第であるということが重要だ。僕らは自分たちのプレーを維持し、いい感触でここまできている。これからも、最も重要なリーグタイトル獲得のために全力を尽くしていく。3冠もぜひ実現させたい」
●足の付け根を負傷し、戦線離脱中のアーセナルFWロビン・ファン・ペルシが、来週行われるCL準決勝マンチェスター・ユナイテッド戦を欠場することがわかった。CLはアーセナルにとって今シーズン優勝トロフィーを手にする唯一のチャンスだが、キーマンである技巧派ストライカー、ファン・ペルシ抜きでファーストレグに挑むことになった。
●22日の試合でエヴァトンに0-0で引き分けたチェルシーのGKペトル・ツェフが、「プレミアリーグ制覇の夢は潰えた」と事実上の敗北宣言をした。ツェフは、公式ウェブサイト上で「数字的に言えばまだ(タイトルレースは)終わっていない。だが、僕らは現実的であるべきだし、マンチェスター・ユナイテッドが僕らのために今後9ポイントも取り逃がすとは思えない。それに、ユナイテッドに近い位置にいるリヴァプールとも数ポイント差あることを忘れてはならない」
●昨年12月にサンダーランドの監督を辞任したキーン氏が選んだクラブは、プレミアではなくイングランドチャンピオンシップ(2部相当)のイプスウィッチ・タウンで、2年間の契約書にサインした。
●23日に行われたコッパ・イタリア準々決勝で、インテルがサンプドリアに1-0で勝利したものの、ファーストレグの敗戦が大きく、サンプドリアが2試合合計3-1で決勝へコマを進めた。5月13日にローマのスタディオ・オリンピコで行われる決勝はラツィオ対サンプドリアの対戦となった。
●ミランのFWアンドリー・シェフチェンコ。彼はミランのユニホームを着て8シーズンで175ゴールを決めており、これは現役のミランの選手としては最多の数字となっている。彼の目標は、歴代のトップスコアラーで、221ゴールを決めているグンナー・ノルダールを超えることだという。
●0-1でインテルに敗れたものの、2試合トータル3-1としたサンプドリアがコッパ・イタリアの決勝に進出。サンプドリアのマッザーリ監督は、満足した表情でインタビューに応じてくれた。「われわれはこの試合でもインテルよりいいプレーをした。決勝進出に値するようなね。第1レグもそうだし、この試合でも大きなことをやってのけた。ゴールこそ奪えなかったが、勝負に出てきたモンスター級のクラブを相手に、チャンスを作ることができた。インテルは最初のチャンスをモノにしたが、後半になるとわれわれもうまく対処できたと思う。悔やまれるのは、ゴールを決められなかったことだけだ」
●インテルのジョゼ・モウリーニョ監督は、コッパ・イタリア準決勝・第2レグのサンプドリア戦後にコメントした。インテルはこの試合を1-0で勝利したものの、2試合トータル1-3でサンプドリアに屈して決勝進出を逃している。「この結果は試合内容とつり合わない。われわれは3点差をひっくり返して決勝に進むつもりで試合に臨んだ。しかし一方のチームは勝利をめざして戦ったのに対し、もう一方は、3点のリードを失わないように戦った。サンプはプレーを拒んで時間を稼いでいたが、それはフェアプレーからほど遠いものだった」
●元インテル監督のロベルト・マンチーニが「バイエルンは世界でも屈指のビッグクラブだ。そのようなクラブを率いることができれば光栄だが、現時点で何のオファーもない。なぜならバイエルンにはすでに監督がいるし、その体制でブンデスリーガを戦っているからね。でももし、可能性があるのなら……」と語った。
●パレルモのDFモリス・カロッツィエーリから、コカインの陽性反応が検出された。カロッツィエーリは第32節のトリノ戦後にドーピング検査を受けていた。
●FCポルトのブラジル人FWフッキは、22日に行われたポルトガルカップ準決勝、エストレラ・アマドーラ戦(1-2で敗戦も2試合合計3-2で決勝進出)の第2戦で足首を負傷し、残りのシーズンを棒に振ることがほぼ確実となった。
●24日付のベルギー全国紙『ラーツテ・ニュース』は「ファン・ハールは“赤い悪魔”のトップ候補」という見出しで、ルイ・ファン・ハールがベルギー代表新監督の有力候補であると伝えた。この報道はすぐにベルギー、オランダの各メディアをにぎわせ始めている。
2009/04/23UEFAサッカー情報
●リバプールのフェルナンド・トーレスがチャンピオンズリーグの優勝予想でバルセロナを推している。「今のヨーロッパでは明らかにバルセロナがベストだ。もちろんマンチェスターUも凄いチームだ。ベンチにテベスやベルバトフ、ギッグスが座っているくらいなんだからね。ただ、それでもバルセロナにはかなわない」
●PK失敗。フットボールでは見慣れた光景であるが、このPKの失敗の意味合いは特別だった。残留争いをするヘタフェを救うPK。カスケロが選んだ蹴り方は、ボールを軽く浮かしカシージャスが先に動いた裏を突くことだったがカシージャスはこれを読み簡単に止めてしまった。「謝る必要はない。自分はあの蹴り方で入れる自信があった。練習もしていた。誰かを殺したわけではない。蹴ったインパクトが悪かったので自分に腹を立てている。あのように蹴ろうとする選手が多くいないから騒がれてしまっている」と翌日の記者会見で語った
●22日に行われたスペインリーグ第32節の試合で、首位のバルセロナはホームで3位セビージャと対戦。開始3分のイニエスタのゴールを皮切りに、エトー、チャビ、アンリが追加点を入れて4-0と快勝した。残り6試合で、2位レアル・マドリーには6ポイントつけている。また、バレンシアはアウェイでベティスと対戦、ビジャの2発が決まって2-1で勝利し、CL圏内の4位をキープ。3位セビージャに2ポイント差に迫った。また、マラガはオサスナを3-2で下して、バレンシアに5ポイント差の5位浮上している。
●レアル・マドリーのポルトガル代表DFペペは、21日のヘタフェ戦(レアル・マドリーが3-2で勝利)でペナルティーエリア内でファウルをとられた際に相手選手を蹴りつけるなど暴力を振るった上、審判をののしって退場処分を受けた。この件について、競技委員会は24日にペペに対する処分を決定する予定だが、6試合以上の出場停止となる可能性が高く、今シーズン残り試合すべてを欠場することになりそうだ。
●プレミアリーグ年間最優秀選手に最も近いとされるマンチェスターUのセルビア代表CBネマニャ・ビディッチ。彼はプロサッカー選手になっていなければ、兵士として戦争に参加していたという。「サッカーができるから戦争に行かなくてよかったんだ。18歳当時、僕は兵役にも参加したし、メディカルチェックでもOKが出ていた。ただ、自分はレッドスターでサッカーをしているからという理由だけで免除された」
●ブラジル代表ジエゴ(24歳)は2011年まで契約のあるヴェルダー・ブレーメンに残留するか、欧州のより大きなクラブに移籍するか決めかねていることがわかった。
●22日にコッパ・イタリア準決勝セカンドレグの1試合が行われ、ラツィオがアウェイでユヴェントスを2-1で下し、2試合合計4-2で2004年以来の決勝進出を決めた。
●22日に行われたプレミアリーグの試合で、マンチェスター・ユナイテッドはポーツマスを2-0で下し、再び首位の座に返り咲いた。
●22日に行われたドイツカップ準決勝の試合で、ヴェルダー・ブレーメンがPK戦でハンブルガーSVを制して、バイヤー・レヴァークーゼンとの決勝戦へコマを進めた。
●昨夏レアル・マドリーからマンチェスター・シティへ移籍したブラジル代表FWロビーニョが、「シティ入団は後悔していない。あと数年はクラブに残るつもりだ」と主張、噂されるマンC退団説を否定した。「ここに来たことに対する後悔はまったくない。もちろんイングランドに来て最初の年だし、年を追うごとにもっと上達するように努力するつもりだ。近い将来、僕はこのクラブでもっともっとハッピーになっていると思うよ」
●マンチェスター・ユナイテッドのストライカー、カルロス・テベス(25歳)が、すでに複数のクラブからオファーが届いていることを明かし、今夏の移籍マーケットでオールド・トラフォードを去る可能性があることを認めた。今シーズン限りで2年間の期限付き契約が終了するテベス。
●リヴァプールのレジェンド、ケニー・ダルグリーシュ氏が、クラブに戻って仕事をする意思があることを認めた。1970年代後半から80年代にFWとして活躍、その後監督も務めたダルグリーシュ氏に対して、クラブはアンフィールドで新たな役割をオファーする準備を進めていると先週大々的に報じられた。ダルグリーシュ氏がベニーテス監督のスタッフの一員となり、ユース育成の監視役に命じられるのではないかと見られている。
●第1レグに続いて、第2レグでもユベントスに2-1で勝利を収めたラツィオが、コッパ・イタリアの決勝に進出。5シーズンぶりの優勝を目前にしている。ラツィオのデリオ・ロッシ監督が、試合後のインタビューに応えた。「決勝進出に値するプレーができた。われわれは5回戦でミランを倒し、そして準決勝でユーベを下した。それにしても今シーズンは、好不調の波が激しい1年だね。でもこのチームが相当の実力を秘めていることは、これまでの結果を見れば分かるだろう。サラテ? 開幕当初は個人プレーに走りがちだったが、いまになって周りを有効に使うチームプレーを習得しつつある。わたしの去就? 今日の試合だけで判断はできないが、とりあえずは残された試合のことを考えたい。今はこの勝利を喜びたいね」
●試合後、ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督がコメントを残した。「敗れてしまったが、シーズンの最後まで諦めずに自分の仕事を続ける。第1レグを落としていたから、プランとしては試合開始からラツィオを押し込みたかったが、うまくいかなかった。ジョビンコをトップ下に移動させてから、スムーズな攻撃を仕掛けることができた。それでもラツィオは応戦してきたし、決勝進出にふさわしいプレーを見せた」
●ラツィオに2点目を奪われ、コッパ・イタリアの決勝進出が絶望的になると、サポーターの怒りが一気に爆発した。クラブに対するブーイングや誹謗・中傷の野次が、ゴール裏からだけではなく、スタジアム全体から巻き起こった。
●ACミランのガリアーニ副会長は22日、今季末までの期限付きで移籍しているイングランド代表MFベッカムを、来年1月に再び獲得したい考えを公式サイトで明らかにした。
●リーグ・アンのPSG(パリ・サンジェルマン)の主将クロード・マケレレは22日、「今シーズン終了後、将来についての決断を下す」と述べた。
●『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙によると、間もなくインテルとブラジル代表FWアドリアーノの契約解除が同意に達する見込みだ。同選手は、ブラジル代表の試合後もイタリアに戻らず、現在もなおリオ・デ・ジャネイロに滞在している。同選手は「数カ月の間サッカーから離れる」と宣言しているが、インテルとの契約が2010年まで残っており、両者はここ数週間、契約解除に向けて交渉を続けてきた。
●KNVB(オランダサッカー協会)カップは、トゥエンテとヘーレンフェーンの間で争われることになった。準決勝でトゥエンテはNACを3-1、ヘーレンフェーンはフォレンダムを2-0で下した。決勝戦は5月17日、スタディオン・フェイエノールトで行われる。
2009/04/22UEFAサッカー情報
●21日に行われたスペインリーグ第32節の試合で、レアル・マドリーがホームでヘタフェと対戦、試合終了直前のイグアインのゴールで3-2の接戦を制した。また、もう1試合ではアスレティック・ビルバオが10人になりながら最下位ヌマンシアを2-1で下している。
●レアル・マドリーのファンデ・ラモス監督は3-2で劇的勝利を飾ったヘタフェ戦で、相手選手を蹴り上げたペペについて「自分に腹を立てていたようだ」と話した。試合終了まで2分、スコアは2-2という時に、ポルトガル代表DFはヘタフェの主将フランシスコ・カスケロを押し倒し、ペナルティを与えた。ペペは倒れたカスケロを蹴り上げ、背中にスパイクのスタッズを押しつけ、一発退場となっている。
●フロレンティーノ・ペレスが会長を務めていた時代、クラブの代理人として選手移籍市場を熟知しているFIFA国際代理人のブロンゼッティ氏が自身のブログの中で来シーズンR・マドリーが放出する選手リストを挙げている。このブログの中でブロンゼッティ氏は、カンナバーロ、グティ、ファン・デルファールト、ファン・ニステルローイ、ロッベンの5選手の退団が確実だとしている。「今シーズン終了後に多くの選手が入れ替わる可能性がある」とも付け加えたブロンゼッティ氏。カンナバーロは契約満了を迎えユベントス入りが確実視されている。
●前回のけから復帰してわずか2週間で、レアル・マドリーのMFアリエン・ロッベンは再び負傷してしまった。21日に行われたヘタフェ(3-2で勝利)との試合中に筋肉系の負傷を負ってしまい、途中交代を余儀なくされた。レアル・マドリーのファンデ・ラモス監督は、ヘタフェ戦よりも次のセビージャ戦を考えて、当初はこのオランダ人MFを温存するつもりでいた。だが、ヘタフェに先制されたことによって、同監督は計画を変更せざるを得なくなった。
●ミランの元ブラジル代表MFエメルソン(33歳)が21日、クラブとの契約を解除した。ローマ、ユヴェントスなどでプレーし、2007年にレアル・マドリーから加入したエメルソンだが、ミランでの2シーズンはレギュラーポジションを獲得できずに終わった。
●プレミアシップ第33節の1試合が21日に行われ、リヴァプールとアーセナルがアンフィールドで4-4と引き分けた。
●アーセナルと4-4で引き分け、優勝争いに暗雲が垂れ込めたリヴァプールのラファ・ベニーテス監督は試合後、それでも優勝をあきらめないとスカイスポーツに語った。「今日はミスが多すぎた。だが、チームは最後の最後まであきらめずに特徴を出して戦った。(ミスについて)説明はしにくいが、大きなミスをしたのは少し緊張していたのかもしれないね。だが、非常に優れたチーム相手に勝ち点1を取れて、首位に浮上したのはよかったよ」「試合前は残り全試合を勝つと思っていたから、勝てなかったのは残念だが、4点を入れたのは満足だ。マンチェスター・ユナイテッドの優位は変わらないが、我々は今日のように最後まで戦えることを示したし、最終戦までそれを続けるよ」
●21日に行われたドイツカップ準決勝でバイヤー・レヴァークーゼンが2部のマインツと対戦。延長戦までもつれ込むも、4-1で制して決勝へコマを進めた。5月30日にベルリンのオリンピック・シュタディオンで行われる決勝で1993年以来二度目の優勝を目指す。
●中村俊輔と水野晃樹が所属するセルティックが、イングランドのプレミアリーグに参入するのではないかというニュースが英国で盛んになっている。セルティックのピーター・ローウェルCEOも、プレミア入りを歓迎する発言をして波紋を呼んでいる。
●ミラニスタが熱望するアーセナルのFWエマヌエル・アデバヨールについて、ミランのオーナーのシルビオ・ベルルスコーニは否定的な見解を示した。「ミランは今のままでも強い。君たちが欲しがっていたロナウジーニョを、わたしは大金を払って獲得した。しかし今では必要ないと言っているじゃないか」
●ミランのMFジェンナーロ・ガットゥーゾが、4か月ぶりに練習を再開させた。ガットゥーゾは驚異的な回復力を見せたため、ミランは練習の再開を了承。ガットゥーゾは昨年12月7日のカターニャ戦(第15節)で、右ひざの前十字じん帯を損傷していた。
●ローマのMFアルベルト・アクイラーニの怪我が一向に回復しない。そのためアクイラーニは診察を受けるため、オランダのアムステルダムへと出発したとローマが発表した。
●ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は、「われわれもカンナバーロの年齢について協議したが、キエッリーニ、ブッフォンとともにイタリア代表の守備陣を形成できるチャンスは失いたくない」、「リッピやコンテがユーベに? 本当の話ではないし、わたしは自分の仕事を続けるだけ」と話した。
●FIGC(イタリア・サッカー連盟)のデメトリオ・アルベルティーニ副会長は、インテルのFWマリオ・バロテッリに対するユベントス・サポーターの野次について、ユベントスに下った処分は正当だと語った。
●マンチェスター・シティ(マンC)のウェールズ代表FWクレイグ・ベラミーがひざの故障により、今シーズン残りを棒に振る可能性が高くなった。同クラブのマーク・ヒューズ監督は「シーズン最後の2試合には間に合うかもしれないが、正直それも苦しいだろう」と明かし、同選手の今季中の復帰を絶望視している。
●リバプールのスペイン代表MFシャビ・アロンソがこの夏にチームを去る可能性があると、英『テレグラフ』紙が報じた。同紙の報道によれば、チャンピオンズリーグ準々決勝でチェルシー相手に敗退した後、リバプールのラファエル・ベニテス監督はすでに来シーズンに向けたチーム作りに着手している。戦力補強の資金調達のためにも、シャビ・アロンソへのオファーを検討する考えでいるという。また、同監督が獲得を目指している補強候補として、アストン・ビラのMFギャレス・バリーの名前を上げている。
●チェルシーのフース・ヒディンク監督は英メディアに対し、「ロシア代表との両立は不可能だ」と語り、来シーズンも引き続きロシア代表との兼任で同チームを率いる可能性を完全否定した。
2009/04/21UEFAサッカー情報
●イタリア代表DFファビオ・カンナヴァロ(35歳)は今季限りで所属のレアル・マドリーとの契約が切れるため、ユヴェントスへの復帰話が進行中だ。「僕がユーヴェに戻ることを心から喜んでいるのは誰もが知っていることだ。トリノですばらしい2シーズンを過ごしたからね。ファンは(2006年に)僕の残留を望んだが、そのときの経緯についてはもう1000回も説明している。僕は心配してないよ。ファンとは話してわかってもらうよ」
●バルサ戦で0-1と敗れてしまったヘタフェ。ハーフタイムに問題の事件が起こったようだ。グラネロと交代を命じられたルーマニア人右サイドバックのコスミン・コントラがビクトル・ムニョス監督の決断に対し、チームメイトの前で怒鳴り散らし、さらに怒りが収まらないコントラは、レガースを監督に向け投げつけたとMARCA紙は伝えている。
●イタリア代表のキャプテンで、レアル・マドリーに所属するDFファビオ・カンナバーロの代理人が、ユベントスと交渉している事実を公表した。「1か月前にユーベから獲得の可能性について打診があった。ユーベはレアル・マドリーとも話をしている。ファビオはイタリアへの復帰を喜ぶだろう。いまより年俸が下がってもね」。
●元フランス代表のジネディーヌ・ジダンは、『FIFA.COM』とのインタビューで現役時代の思い出を振り返った。まず、現役最後のクラブとなったレアル・マドリーでの最後の試合となったビジャレアル戦について語ったジダンは、穏やかな気持ちで臨んだものの、感極まって思わず泣きそうになってしまったというエピソードを明かした。「僕のことをよく知る人は、僕が人前で感情を表に出すのが好きじゃないことを知っていると思うが、あの試合は別だった。スタンドを見回した時、そこに友人たちや家族の姿を見つけたんだ。彼らは僕を励ますために来てくれた。だからこそ、あんな特別な気持ちになったのかもしれない。涙をこらえるためにかなりの努力をしなければならなかったよ」
●ユヴェントスは20日、イタリアリーグから処分を受け、ホームゲームの1試合を無観客で行うことになった。1-1で引き分けたインテル戦でユヴェントスのファンがインテルのFWマリオ・バロテッリ(18歳)に人種差別的な言葉を投げつけたことに関する処分だった。
●アーセナルのストライカー、ロビン・ファン・ペルシとエマニュエル・アデバヨルがクラブの故障者リストに仲間入りし、21日のアンフィールド遠征に帯同しないことがわかった。
●チェルシーがオーストリア出身のフィリップ・プロセニク(16歳)と契約を結んだことが判明した。ACミラン、ユヴェントス、ローマ、バイエルン・ミュンヘンといった強豪クラブがプロセニク獲得に動いていたが、チェルシーがこの将来有望な若者を射止めている。
●アタランタは、ジジことルイージ・デル・ネリ監督が今シーズン限りでクラブを去ることを発表した。
●イングランド代表FWダレン・ベント(25歳)が「ここ数週間で自分の将来について決断したい」と、所属するトッテナム・ホットスパーを退団する可能性があることを認めた。ベントは今季スパーズで最も多くゴールを決めているものの、今年1月にジャーメイン・デフォーとロビー・キーンが揃って古巣に復帰したため、先発でプレーする保証はほとんどない。
●UEFAのミシェル・プラティニ会長は21日、ローマで行われた記者会見の席で、ファンが人種差別的なチャントをした場合は試合を中断しするよう求めた。「こうしたことが起きた場合、試合を10分間中断して、スタジアム内にアナウンスするように求めたい。チャントが続くなら試合を止めるべきだ。スタンドで人種差別的行為が行われた場合、必要なのは勇気だ。それがUEFAの使命だ」
●リヨンのリーグ8連覇にいよいよ黄信号が灯り出した。首位から陥落してすぐに3位ボルドーとの大一番(19日、第32節)を迎えたリヨンは、4連勝と上り調子の相手に1―0で敗れた。試合後、リヨンの選手たちの表情は固かったが、その口からは一様に強気な言葉が出ている。翌日のレキップ紙がまだ優勝をあきらめたわけではまったくない選手たちの談話を伝えた。
●インテルのマッシモ・モラッティ会長は、ユベントス戦でFWマリオ・バロテッリに浴びせられた人種差別の野次について、怒りとともに大きな失望も感じている。「すべてを台無しにする行為だ。テレビのコメンテーターが普通のブーイングとして対応したのも非常識。マリオの挑発が原因? 彼は大人の対応をした」
●ユベントスのジョバンニ・コボッリ・ジーリ会長は、ユベントス対インテル戦で起きた人種差別の野次について、正式に謝罪を表明した。「ユベントスと大多数のサポーターを代表して、インテル戦におけるマリオ・バロテッリ選手に対する人種差別的な野次について謝罪したい。われわれは、一切のいい訳や自分たちの正当性の主張をすることはない。どのような処罰も受け入れる。スタジアムに足を運ぶファンが試合中に興奮するのは当然のことだ。しかし今回のような出来事を認めるつもりは一切ない。」
●ユベントス対インテル戦でのバロテッリに対する人種差別的な野次について、ユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォンがコメントを発表した。「人種差別の野次はあってはならない。ピッチ上で戦っている選手を応援するならまだしも、相手選手を馬鹿するような冗談や、人種差別的なコールや野次をしてはいけない。選手側も、観客を不当に煽らないように注意しないといけないだろう。」
●ミランのMFカカが、あらためてレアル・マドリーへの移籍を否定し、ミランへの忠誠を誓った。「ぼくはこのチームが大好きだし、ミラノの街も愛している。ミランで長くプレーしたいんだ。レアル・マドリーは、優秀な選手を多く抱える素晴らしいクラブ。でも繰り返すけど、ミランから離れるつもりはないよ」
●ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は、レンタル加入中のFWマウロ・サラテの完全移籍で獲得する意思を表明した。「サラテを完全移籍で買い取るために、アル・サード側の代理人と会う約束をしている。ラツィオのサポーターは安心してほしい。このクラブは、サポーターに多くの満足感を与えることができるだろう」
●フラムのオーナー、モハメド・アルファイド氏がクラブの公式サイトに「イングランドのサッカー界を率いている連中は“愚か者”だ。彼らはこのビジネスが何たるかを全く分かっていない」との声明を発表し、波紋を呼んでいる。
●先週末に行われたFAカップ準決勝が行われたウェンブリー・スタジアムのピッチの芝の状態について非難が相次いでいる。準決勝を戦った4チームのうち、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督、エバートンのデイビッド・モイーズ監督、そして試合の視察に訪れていたイングランド代表のファビオ・カペッロ監督までもが、試合後に公の場でグランドコンディションについて言及した。
●リバプールのハビエル・マスチェラーノはクラブの公式ページで、チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝敗退によりチームに唯一残されたイングランド・プレミアリーグのタイトル獲得に向け、ラストスパートをかける意気込みを示した。「残された戦いはタイトル争いを繰り広げているプレミアリーグだけとなってしまった。だが、僕らは前を向いて戦い続けなければならない。残り6試合のすべてで勝利を目指し、首位マンチェスター・ユナイテッド(マンU)が勝ち点を落とすのを待つだけだ。その上で何が起きるか見てみよう」
●スカイ・イタリアは21日、同国代表主将で2006年欧州年間最優秀選手のDFカンナバロ(レアル・マドリード)が来季、同国1部リーグ(セリエA)ユベントスに復帰することが確実になったと報じた。
2009/04/20UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーは19日、ウェスレイ・スネイデルがハムストリングを傷めて少なくとも1カ月は戦列を離れることになったと発表した。
●ユヴェントスのGKジャンルイジ・ブッフォンは19日、現在レアル・マドリーでプレーするイタリア代表DFファビオ・カンナヴァロの復帰を歓迎する発言をした。イタリアのメディアは35歳のカンナヴァロにユーヴェが興味を示していると報じていた。「カンナヴァロはユヴェントスの役に立つと思うよ。彼はどのチームに入ってもそうだろうけれどね。彼はすばらしい経験を積んだ偉大な選手だからね」と話したもの。
●19日に行われたスペインリーグの試合で、バレンシアがホームでセビージャと対戦し、3-1の逆転勝利を手にした。これで勝ち点を52に伸ばし、アトレティコをかわして4位に再浮上。3位のセビージャとの差は5ポイントに縮まった。また、ビジャレアルはアウェイでバジャドリに0-0と引き分けてしまい、これで3試合勝ち星なし。勝ち点49で6位となり、CL連続出場は厳しくなった。
●2006年、アヤックス、アーセナル、バイエルン・ミュンヘンなどヨーロッパビッククラブが興味を示していたグルキュフがACミランと5年契約を結んだ。今シーズンは買い取りオプション付きのレンタル移籍によりボルドーでプレーしているが、バルサ、R・マドリーそしてセビージャやビジャレアルといったスペイン勢も獲得に興味を示しているとSport紙は伝えている。 特にジダン氏がフロント入りする話があるR・マドリーは、他のクラブよりも早く動きを見せる可能性が高い。すでにジダン氏が代理人を務めるグルキュフ実父と交渉し、フロレンティーノ・ペレス次期会長候補へ契約を勧めている可能性があるとも同紙は報じている。
●元バルセロナ監督で現在はバルセロナの“ご意見番”として知られるヨハン・クライフ氏は、首位バルセロナを追走して無敗を続けるレアル・マドリーの成績を評価しながらも、そのプレー内容に苦言を呈した。「レアル・マドリーの成績は素晴らしいものだが、ビッグクラブであればもっと華麗なプレーを見せるべきだ。観客は勝利を求めるためだけでなく、楽しむために来ているのだからね。とはいえ、攻守のバランスが取れていないチームだから、今のプレーが精いっぱいなのだろう」
●19日に行われたプレミアリーグの試合で、ニューカッスルがトッテナムに0-1で敗れ、降格へまた一歩近づいてしまった。
●19日に行われたFAカップ準決勝の試合で、エヴァトンがPK戦を制してマンチェスター・ユナイテッドを退け、優勝した1995年以来の決勝進出を決めた。試合は延長戦を終えても0-0だったためにPK戦に突入。ロナウド、ルーニー、ギグスらを温存したユナイテッドは、これで前人未到の5冠の夢が断たれた。エヴァトンのデイヴィッド・モイーズ監督は試合後、「厳しい試合だった。マンチェスター・ユナイテッドは誰がプレーしようが、Uー14のチームを送り出してきたとしても厳しい試合になっただろう。なぜなら彼らはどんな大会でも勝つためにプレーしているからだ。試合中はユナイテッドよりもいいプレーができたと思ったこともあったが、彼らはそう簡単には勝たせてはくれない」と話した。
●FAカップ準決勝を戦ったエヴァトンとマンチェスター・ユナイテッドの両監督が、試合中にユナイテッドにPKが与えられるべきだったと声をそろえた。問題のシーンは68分、エヴァトンのジャギエルカがユナイテッドのウェルベックをエリア内で倒したように見えた。ユナイテッドはPKを主張したが、ライリー主審はこれを否定。しかし、ユナイテッドのファーガソン監督は試合後、「ビデオを見直したところ、ペナルティキックのように見えた。しかし、試合の重要性から、主審は確信があったのだろう。ただ、それならなぜ彼(ウェルベック)は倒れたのだろうか? あれは重大な判断だったし、残念なことにうちには不利に働いた」と話した。エヴァトンのモイーズ監督も、「私もあれはペナルティキックだと思った。私がユナイテッドの監督だったら、大声でPKを要求していたよ」と話している。
●セリエA第32節の8試合が19日に行われ、勝てば2位ユヴェントスに勝ち点で並ぶ3位ミランはホームでトリノと対戦、インザーギのハットトリックなどで大勝した。これでミランは勝ち点をユーヴェと同じ64に伸ばした。首位インテルとの差は10ポイント。また、5位フィオレンティーナはウディネーゼに1-3で敗れ、4位ジェノアとの差は2ポイント。ローマはトッティの2ゴールなどでレッチェに3-2で勝利し、フィオレンティーナと3ポイント差の勝ち点52で6位となった。
●リーグアン第32節の3試合が19日に行われ、ボルドー対リヨンの上位対決はボルドーに軍配が上がった。7連覇中の王者に対し、ボルドーは43分にアルー・ディアラが決めた1点を守りきって1-0で勝利した。一方、マルセイユはアウェイでロリアンと戦い、終盤には互いに退場者を出す荒れた試合を、2-1で逆転勝ちした。これで、マルセイユが勝ち点64で首位、ボルドーは同62で2位、リヨンは同60で3位となった。王者の連覇記録が潰える可能性も色濃くなってきた。
●あとは公式発表を待つだけとなった。アタランタのデル・ネーリ監督が、今シーズン限りで退団することが明らかになったのだ。
●ラツィオのデリオ・ロッシ監督は、アウェーでのジェノア戦の勝利を笑顔で振り返った。「選手たちを称えたい。彼らはそれに値するプレーを見せてくれたし、最後まで試合に集中していたからね。前半苦しんだのはジェノアがいいチームだったからだ」
●ラツィオに敗れたジェノアのジャンピエロ・ガスペリーニ監督が、試合後に悔さを表した。「ミスが多かったし、いくつかの不運も重なってしまった。ジェノアは本当に多くのチャンスを作り出したが、最後のところでミスがでた。プラン通りに試合を進めていたが、残念ながら最後までチャンスで決めることができなかった」
●ナポリのドナドーニ監督が「SKY」のインタビューに応じ、0-2で敗れたカリアリ戦を分析した。「前向きな結果を得られなかった。われわれにはまだ修正点が残されているし、チームとしてさらに成長していかなければならない。カリアリ戦では、ずる賢さが欠けていたように思う。出足が鈍かった立ち上がりに的確な攻撃を仕掛けられて、カリアリに先制ゴールを許してしまった」
●ローマのFWフランチェスコ・トッティがレッチェ戦で2ゴールを挙げ、セリエAでの通算ゴール数を175得点に伸ばし、歴代10位となった。174ゴールのアメディオ・アマデイを抜いてトップ10入りを果たしたトッティは、次なる目標を語っている。「今シーズン中にボニペルティを超えるのが目標だ」9位のジャンピエロ・ボニペルティは178ゴール。あと4ゴールでトッティは歴代9位となる。
●トリノを5-1で下したミランのカルロ・アンチェロッティ監督は、満足した様子で「SKY」のインタビューに応えた。「いい試合ができて、いい結果を手にした。わたしは今シーズンのミランの出来を悲観的に捉えていないし、悪くないシーズンだと思っている。ネスタ、ガットゥーゾ、ボリエッロといった長期欠場者が相次いだこと以外はね。今シーズンの目標はチャンピオンズ・リーグの出場権獲得だから、2位だろうが3位だろうが、順位に大きな違いはない。ミランの威信にかけて最後まで戦うだけだ」
●36歳の選手が、今シーズン2度目のハットトリック。得点数も11に伸ばしたミランのFWフィリッポ・インザーギには、ゴールへの意欲の衰えが見られない。「この歳になっても、まだ試合を楽しむよ。ミランには重量級のCFがいないって言われているけど、この試合ではヘディングで2ゴールを決めた。俺は自分のやり方で前に進むだけさ。この勝利で3位から2位になったわけだけど、首位インテルとの勝点差は10もあるからスクデットなんて考えられない。大事なのは2位か3位になってチャンピオンズ・リーグの出場権を得ることだ。そして来シーズンには(UEFAカップではなくチャンピオンズ・リーグに出場する)本物のミランに戻るはずだ」
●退団が確実視されているアタランタのデル・ネーリ監督について、キャプテンのMFクリスティアーノ・ドーニがコメントを発表した。「このチームを作り上げた監督だから、本当に退団するなら残念でならない。もし退団したら、いい成果を挙げている今のデル・ネーリのサッカーが途中で途絶えてしまうわけだから、大きな損失になってしまう。ルッジェーリ会長を含むクラブの上層部が、全力でデル・ネーリの慰留に努めてくれるはずだ」
●AZが悲願のリーグ制覇を果たした。オランダ・エールディビジ第31節でAZは勝利で優勝を決めることはできなかったが、2位トゥエンテと3位アヤックスが共に敗れたことで、タイトル獲得が決定した。1967年にチーム前身のアルクマールとザーンストレークが合併して設立されたAZにとって、今回の優勝は1980-81シーズン以来クラブ史上2度目のリーグタイトルとなった。
●優勝の1週間前、AZのファン・ハール監督は「今回のタイトルは、わたしにとって最も美しいもの」と語っていた。これまでファン・ハールはアヤックスを3度、バルセロナを2度、国内リーグのチャンピオンに導いているが、それはいずれもビッグクラブでのこと。しかしAZの予算規模は、アヤックスの半分以下にすぎない。「わたしはAZでタイトルを獲るつもりでこのクラブへやって来た。あの時、わたしは妻(フェイエノールトのファンとして知られている)に『それは無理よ』と言われたよ」
2009/04/19UEFAサッカー情報
●17日に記者会見に応じたレアル・マドリーのファンデ・ラモス監督は、「シーズンが終わるまではバルサを見張り続け、嫌がらせることがわれわれの使命だ」と述べ、現在首位を走るバルセロナへの対抗意識をのぞかせた。とはいえ、まずは目の前に迫る18日のレクレアティボ戦だけに集中するべきとの意向も強調した。
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は17日、リーグ戦のタイトル獲得に向けて初めて具体的な数字を挙げた。リーガ・エスパニョーラは残り8試合の状況を迎えているが、グアルディオラ監督は、そのうち6勝することを優勝の条件として掲げた。「10月や11月の時点でポイントを計算するのはばかげている。だが、残り試合が少なくなった今、あと18ポイント、すなわち6勝すればチャンピオンになれる計算であることは理解している。われわれは次の1週間で3試合(ヘタフェ戦、セビージャ戦、バレンシア戦)をこなすが、優勝に必要なポイントの半分を懸けて戦うことになる。この事は、リズムと集中力を保ち続けるための十分なモチベーションとなるだろう」
●18日に行われたスペインリーグの試合で、首位のバルセロナがヘタフェと対戦。メッシの今季20点目となるゴールが19分に決まって、1-0で勝利した。バルサがヘタフェを下したのは2005年以来のことで、この勝利で今季は全チームから白星を挙げたことになる。バルサのグアルディオラ監督は試合後、「またもや大事な勝利を手にすることができた。1勝するたびにチームに自信がつく。今シーズンはタイトルが必要で、そのためにチームは頑張っている」と話した。2位のレアル・マドリーは49分のマルセロのゴールでレクレアティーボを1-0で下した。また、アトレティコ・マドリーはフォルランらのゴールでヌマンシアに3-0で勝利し、暫定で4位に浮上。デポルティーボは終了間際のゴールでアスレティック・ビルバオに1-0。マラガとマジョルカは1-1のドローだった。
●今シーズン、バルサ好調の原動力となっているバルサのエースナンバー10を背負うメッシ。ピッチ内での大活躍は選手としてのイメージアップにつながっているようだ。IMGコンサルティングの調査によると、スペイン国内で活躍した外国人フットボールプレーヤーの好感度トップにメッシが立ったと伝えている。
●元バルセロナの選手で、現在はチェルシーの一員であるポルトガル代表MFデコは、チャンピオンズリーグ準決勝での古巣との対戦を前に、英『デイリー・ミラー』紙とのインタビューに応じ、バルセロナのFWリオネル・メッシを止めることは“ミッション・インポッシブル”であると述べた。「メッシは信じられないやつだ。彼は僕の親友の1人だが、今の彼を止めるのはほぼ不可能だ。もし彼の調子がよければ、僕らはただ“彼を止めることができる選手の出現”を待ち望むしかない」
●18日に行われたリーガ・エスパニョ-ラ第31節で、バルセロナに0-1で敗れたヘタフェのビクトル・ムニョス監督は、この結果が「正当なもの」であると相手の優位を認め、ピッチにいたバルセロナの選手の人数が「実際よりも多く見えた」と錯覚するほどだったことを明かし、バルセロナの戦いぶりの前に白旗を上げた。「バルセロナは素晴らしい試合を見せた。われわれは最初から最後までベストを尽くしたが、彼らは早い時間から試合を決めにかかってきた。彼らの動きは、実際よりも多くの選手がプレーしているように見えるほどだった。少なくとも彼らは、4つか5つの決定機を作っていた。
●チェルシーのフース・ヒディンク監督は17日、ここ2試合で7失点し、批判を浴びているGKペトル・チェフを弁護した。チェルシーはチャンピオンズリーグのリヴァプール戦では4-4で引き分け、その前のボルトンとのリーグ戦ではアストン・ヴィラに4-3と勝利しているが、守備に定評のあるチームにしては失点が多い。
●フレッド・ルッテンが今季終了後にPSVの監督に就任することになった。クラブが17日に、3年契約を結んだことを発表した。現在はローデウェヘス監督が暫定で指揮を執っている。
●17日にブンデスリーガの1試合が行われ、シャルケ04が降格圏に低迷するコットブスに4-0で勝利。3連勝で6位に浮上した。シャルケはこれで勝ち点を46とし、UEFA杯圏内の5位まであと一歩となった。首位ヴォルフスブルク、3ポイント差で2位バイエルン・ミュンヘンは土曜日にそれぞれレヴァークーゼン、ビーレフェルトと対戦する。
●ニューカッスルのアラン・シアラー暫定監督は17日、オーストラリア代表FWマーク・ヴィドゥカ(33歳)の戦列復帰はチームの残留争いに大きな助けになるだろうと話した。ニューカッスルは現在降格圏の18位で、残りは6試合。ヴィドゥカは19日のトッテナム戦から出場予定だ。
●セリエAは残り7試合、18日には上位2チームが直接対決をする。しかし、ホームに首位インテルを迎えるユヴェントスはすでに10ポイント離されており、たとえこの試合に勝っても大勢に影響はなさそうだ。ユヴェントスのジリ会長も、タイトルのためではなくプライドのために戦うと話している。「勝ち点はもちろんだが、我々はプライドと名誉のために戦う。主力選手が出場停止であったり、けが人もいる状態で、難しい試合にはなると思う。タイトルの可能性はまだ残っているが、単に数字の上でのことだ。とにかく2位を死守することが最も重要になるし、そのためには全力を尽くす」
●リヴァプールのサブGKシャルル・イタンジュ(26歳)が、15日に行われたヒルズボロの追悼式の行為を問題視され、14日間の出場停止処分を受け、ファンに謝罪した。リヴァプールは18日、ヒルズボロで亡くなった98名の追悼式の最中に、スタンドで笑みを浮かべているところをテレビに映されたイタンジュについて、「クラブは正式に14日間の出場停止処分を科した」と発表した。
●18日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合でセルティックがアバディーンを2-0で下し、4連勝とした。
●18日に行われたFAカップ準決勝で、チェルシーがアーセナルを2-1で下し、決勝へコマを進めた。ヒディンク監督は試合後、「FAカップのファイナルに出場できるのは大きな一歩だ。世界中から敬意を払われる大会だからね。先制された後の選手たちの反応はすばらしからった。選手を誇りに思うよ。彼らはいつも結果を出し、つまづいても立ち直る」
●18日に行われたブンデスリーガの試合で、ヴォルフスブルクがバイヤー・レヴァークーゼンを2-1で下し、10連勝で首位を守った。バイエルン・ミュンヘンはアウェイでアルミニア・ビーレフェルトと対戦、トニのゴールで1-0と勝利し、ヴォルフスブルクとの勝ち点差3は変わらなかった。
●プレミアリーグ第33節の5試合が18日に行われ、アストン・ヴィラがホームでウェストハムと対戦。ケガから復帰したヘスキーのゴールで序盤に先制し、11試合ぶりの勝利かと思われたが、終盤にトリスタンにゴールを許して1-1と引き分けてしまった。また、残留争い中のサンダーランドとストークは共に1-0で勝利した。
●セリエA第32節の2試合が18日に行われ、首位インテルはアウェイでユヴェントスと戦い、1-1で引き分けた。勝てば4連覇が決まるインテル。インテルは勝ち点74、ユヴェントスは10ポイント差の64となっている。ジェノア対ラツィオは1-0でアウェイのラツィオが勝利した。ジェノアは勝ち点57で4位、ラツィオは同47で7位となった。
●リーグアン第32節が18日に行われ、松井大輔所属のサンテティエンヌがホームでリールに2-1で勝利した。松井はベンチ入りしたが出場しなかった。18位のサンテティエンヌは17位ソショーと同じ勝ち点32とした。ソショーはオセールに0-1で敗れた。残留争いは、16位ナント(勝ち点33)、17位ソショー(32)、18位サンテティエンヌ(32)、19位カーン(31)と、優勝争いに劣らず混戦模様となっている。
●ジョゼ・モウリーニョ監督はご満悦のようで、試合後に次のように語っている。「歴史のあるクラブのスタジアムで戦うのは好きだし、10ポイントのアドバンテージを持って帰れるのはうれしい。我々は今日、インテルが首位に立つ理由を、我々が最高で最強な理由を示すことができた」
●イングランド・チャンピオンシップ(2部)の古豪ウォルバーハンプトンが18日、ホームでクイーンズパーク・レンジャーズを1-0で下し、来シーズンのプレミアリーグ昇格を決めた。
●リバプールは、太ももの負傷により戦線離脱しているスティーブン・ジェラードが回復にさらに1週間程度の時間を要することを明らかにした。クラブの公式サイトは「メディカルスタッフによる精密検査により、ジェラードの回復にはさらに7日から10日かかることが判明した。その期間は、集中治療を行うことになる」との声明を発表している。
●元ドイツ代表選手で、現在はドイツサッカー協会のテクニカル・ディレクターの職にあるマティアス・ザマー氏は、バイエルン・ミュンヘンのユルゲン・クリンスマン監督の後任候補として名前が急浮上していることについて、同クラブとの接触を否定した。「バイエルンとのコンタクトは一切ない。新聞はいろいろと報道しているようだが、私はバイエルンの誰とも話をしていない。さまざまなうわさや推測が出ているが、クリンスマンは尊敬に値する監督だと思う」
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、18日のFAカップ準決勝のチェルシー戦(チェルシーが2-1で勝利)前の記者会見で、チェルシーのエース、ディディエ・ドログバをかつて獲得する可能性があったことを明らかにした。「7年前、彼が当時フランス2部のル・マンでプレーしていたとき、獲得する可能性があった。しかし、最終的にプレミアリーグでプレーする準備はまだできていないと判断した」
2009/04/17UEFAサッカー情報
●CL5度目の顔合わせとなる両チーム。モウリーニョ監督、ライカールト監督、ロナウジーニョ、デル・オルノなど様々なドラマを起こしてきた主役はもう両チームにはいないが、新しいバージョンの両者の激突も注目だ。すでに“CLのクラシコ”と化したバルサ対チェルシー戦。最近の対戦では、1999-00年CLベスト8、バルサはアウェイで1-3と敗れたもののホームで5-1の勝利を飾っている。2004-05シーズンはベスト16で激突。2-1でホーム試合を折り返すもアウェイで2-4としてチェルシーがベスト8へ駒を進めた。2005-06シーズンは再びベスト16でバルサ対チェルシー戦が実現。スタンフォード・ブリッジで1-2の勝利を挙げたバルサが第2戦ホームで1-1と引き分け、今度はバルサが勝ち抜きを決める。2006-07シーズン、3シーズン連続となるバルサ対チェルシー戦はグループリーグで行われる。チェルシーがホームで第1戦目を1-0で勝ち、バルサホームでは2-2の引き分けに持ち込んだ。2シーズンぶりに実現することになったバルサ対チェルシー戦。今度は準決勝という今までよりも重要度が高い場所での顔合わせとなる。グアルディオラ監督とヒディング監督という新監督同士の対戦は今までとは違った展開を見せてくれるかもしれない。
●今季末にアトレティコ・マドリーとの契約が終了するポルトガル人MFマニシェは、同クラブとの契約を更新しないことを明らかにした。
●来季のバルセロナ移籍がうわさされているバイエルン・ミュンヘンのフランス代表MFフランク・リベリーは、ドイツの『tz』紙電子版とのインタビューで、バイエルンへの残留の意図を強調しながらも、「いつかはバルセロナでプレーしたい」という自身の願望を隠そうとはしなかった。「バルセロナに『NO』と言える選手などいるだろうか? 世界一のチームでいつかはプレーしたい。でも今、僕は正しいチームにいると思うし、バイエルンでもっと成長したい」
●19 日にはアウェイでトッテナム・ホットスパーと対戦するが、シアラー監督は「試合に負けると1週間が長く感じられるだろうが、我々は勝ち点1を獲得したおかげでなかなか充実した1週間を送ることができた。果敢さにかけて言えば、ニューカッスルでそれが疑問視されることなど決してない。トッテナム戦で再び選手たちの勇姿を見るのを期待しているよ」とサバイバルレースへ向けて意気込みを語った。
●UEFAカップ準々決勝のセカンドレグが行われ、ウクライナとドイツの2チームがそれぞれベスト4進出を決めた。ファーストレグを2-0で制しているシャフタール・ドネツクはアウェイのマルセイユ戦でもフェルナンジーニョとルイス・アドリアーノのゴールで2-1で勝利。2試合合計4-1とした。また、ファーストレグが0-0だったディナモ・キエフはホームでパリ・サンジェルマンと対戦、バングラの先制点に、相手GKランドローのオウンゴール、後半にはヴコイェヴィッチが追加点を入れて3-0と快勝した。ハンブルガーSVはアウェイでマンチェスター・シティと対戦し、1-2で敗れたが、勝ち抜けを決めている。欧州カップ戦で唯一生き残っていたイタリア勢のウディネーゼは、3-3。2試合合計6-4でブレーメンが勝ち抜けた。準決勝はシャフタール対ディナモ、ハンブルガーSV対ブレーメンの同国対決となった。
●アーセナルのDFコロ・トゥレが、「CL準決勝の対戦相手マンチェスター・ユナイテッドの方が自分たちよりも“本命”だ」と主張、早くもマインドゲームを展開している。「CLで僕らが優勝候補の筆頭だとは思っていない。なんたってユナイテッドは前回のチャンピオンだからね。だけど、ユナイテッドは僕らに彼らを倒す力があることを理解しているし、僕らはそれが現実になるよう望んでいる」
●マンチェスター・ユナイテッドのFWウェイン・ルーニーが、CLでアーセナルと激突することを熱望していたと明らかにした。英スカイスポーツに対し、「アーセナル戦は難しい試合になるだろう。彼らは良いチームだから、エキサイティングな2試合になると期待している。CL 連覇は僕らが本気で狙っていること。だけど、アーセナルには大物選手がたくさんいるし、彼らは調子もいいから難しい試合になると思う」
●「少しでもインテルとの勝点差を詰めるチャンスだから、この試合は重要だ」「SKY」のインタビューに答えたユベントスのFWアマウリは、いい形でシーズンの終盤を迎えるつもりでいる。「われわれはユーベだ。もうこれからの試合で負けは許されないし、2位確保はもちろん、逆転優勝を狙うべく全力で戦いたい。3位に終わった昨シーズン以上の成績を何とか収めたいと思っている」
●ユベントスのジョバンニ・コボッリ・ジーリ会長がインテル戦に向け「数字上では逆転優勝の可能性は残されているが、現実的に10ポイント差は厳しすぎる。せめて2位を確保したい」と語り、キャプテンのデル・ピエロとラニエリ監督については「ふたりとも、来シーズンも残る」と話した。
●ナポリのFWエセキエル・ラベッシの代理人のアレハンドロ・マソーニ氏は、「Radio Marte」の取材に応じ、ラベッシとナポリの契約を見直しすため、クラブとコンタクトを取っていることを明かした。
●アッゲル(リバプール)やブルーノ・アウベス(ポルト)、キアル(パレルモ)以外にも、ミランはセンターバックの新戦力候補者の調査を進めているようだ。今回名前が挙がったのは、フェネルバルチェに所属する28歳のウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノ。このセンターバックには、ミラン以外にもユベントスやフィオレンティーナをはじめ、多くのクラブが触手を伸ばしている。なぜならルガーノは今シーズン終了後に契約満了を迎えるため、移籍金が発生しないからだ。
●スパルタク・モスクワは15日、同クラブの公式サイトでミカエル・ラウドルップ監督を成績不振により解任することを正式に発表した。同監督は就任してからわずか半年余りでの解任となった。
●バイエルン・ミュンヘンのミロスラフ・クローゼは、現在、故障により約1カ月ピッチを離れているが、3週間後には戦列復帰できる可能性が高まっている。
●アーセナルのセスク・ファブレガスは、フランスのテレビ局カナル・プリュスとのインタビューに応じ、15日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝のビジャレアルとの第2戦で、相手のMFエグレンから受けた執拗(しつよう)なマークを非難した。「あれほど汚いマークを受けたことは、これまで一度もなかった。彼は僕に対してひじ打ちを浴びせてきた。そして、僕を散々ののしった上に、僕の家族まで侮辱したんだ」
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督は、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、ポルトとの第2戦でチームに勝利をもたらしたクリスティアーノ・ロナウドのスーパーゴールを絶賛しつつも、本当の勝負のポイントがディフェンスにあったことを明かした。「(C・ロナウドのゴールは)信じられない一撃だった。まさに素晴らしいシュートだ。だが、勝負の鍵はディフェンスだった。われわれは非常にうまく守ったし、ビディッチとファーディナンドの復帰によって、最終ラインに落ち着きを取り戻すことに成功した。鉄壁のコンビを組む2人は互いによく理解し合っている。もし、ホームでゴールを許さなければ、われわれは次も勝ち抜けるだろう」
●来季からフレッド・ルッテン(46歳)がPSVの新監督になる。監督就任記者会見は現地時間の4月17日午後2時30分から行われ、その席で契約年数などが明らかになる。
2009/04/14UEFAサッカー情報
●ラモン・カルデロン前レアル・マドリー会長は15日、マンチェスター・ユナイテッドMFクリスティアーノ・ロナウドをスペインに連れて来る手配はすでに整っていると語った。ロナウドはつい最近マンチェスター・ユナイテッド残留の意思を明確にしたばかりだが、それでも彼をめぐる移籍の噂は絶えることがなさそうだ。
●古巣との対決が注目を浴びたビジャレアルのフランス人MF、ロベール・ピレス(35)は、3年前のCL決勝(対バルセロナ)での不本意な途中交代(アーセナルGKレーマンの退場により、前半18分で控えGKと交代させられた)の雪辱を勝利という形では果たせなかったが、フル出場。試合後アーセナルのサポーターから熱烈なスタンディング・オベーションを受けた。
●アトレティコ・マドリーは、ミドルスブラのアルゼンチン人MFフリオ・アルカに関心を示している。すでにクラブは選手本人とも接触済みで、移籍する意図があるかどうかを確認したという。28歳のアルカは左のサイドハーフ、サイドバックの両方でプレーが可能で、欧州での経験も豊富。
●ビジャレアルのマルコス・セナが、左足ハムストリングの負傷により3週間戦列を離れることが確実となった。11日に行われたマラガ戦の終盤に負傷退場したセナは、15日のMRI検査の結果、負傷した個所に筋繊維(きんせんい)の損傷が発見された。これによりセナは、第31節バジャドリー戦、第32節レクレアティボ戦、第33節ヘタフェ戦、第34節セビージャ戦の4試合への欠場が濃厚となり、復帰は第35節バルセロナ戦になると見込まれている。
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長はドイツの『スポルト・ビルト』誌のインタビューで、同クラブが「バイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリーとフィリップ・ラームの獲得を狙っている」とのうわさを完全に否定した。「こういったうわさ話については、一度しっかりと終止符を打っておかねばならない。答えは『ノー』だ。わたしにとっては、あらゆる選手よりもバイエルンとの友好関係を保つことの方が重要だ。バイエルンにおけるリベリーの存在は、バルセロナにおけるメッシようなものだ。よって、もしカレ(カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役の呼び名)が『リベリーは移籍対象外だ』と言えば、それを尊重する。バイエルンのファンは信じてくれないかも知れないが、われわれにとってこれは当然受け入れるべきことだ」
●リヴァプールサポーター96名の命を奪ったヒルズボロの悲劇から20年が経ち、リヴァプールの本拠地アンフィールドで犠牲者追悼の記念式典が行われた。1989年4月15日、FA杯準決勝リヴァプール対ノッティンガム・フォレストがシェフィールド・ウェンズデーの本拠地ヒルズボロで行われたが、キックオフの直後増え続ける立ち見客でリヴァプールサポーターが多数圧死する悲劇が起こってしまった。
●CL準決勝進出を決めたチェルシーのFWディディエ・ドログバが、難敵リヴァプールに総計7-5で勝利した喜びを語った。「(14 日セカンドレグの)出だしは良くなかった。ホームで2点のビハインドは恐れを感じるものだけど、僕らは自分たちが男であることを示した。そうやって、僕らは相手にプレッシャーをかけたんだ。バルセロナ戦は僕らにとってもう一つの決勝戦になるだろう。彼らは偉大なチームだ。だが、僕らにはバルサを倒せる実力が備わっているし、彼らもそのことを知っている。チェルシーがすべてのビッグクラブを破ってヨーロッパ王者になるのを期待している」
●インテルのマッシモ・モラッティ会長が、ブラジル人ストライカーのアドリアーノの契約解除を検討していると明かした。
●現在勝ち点1差でSPL優勝を争うセルティックとレンジャース。今季4度目、最後の直接対決となるオールドファーム・ダービーの日程が5月9日に決定した。
●スタンフォード・ブリッジで行なわれたCL準々決勝は4-4の末、チェルシーがベスト4進出を決めた。その影にあったのがヒディンクがハーフタイムに見せた怒りだった。「誰しも熱くなる時はある。ハーフタイムでは私だけでなく皆が怒っていた。我々のプランどおりに試合を進めることができなかったからだ。だから全員に言ったんだ。戦術的にもメンタル的にも、後半は変えなければと。この試合、私の心拍数はすごかったよ」と試合後に明かしたヒディンク。
●ユベントス対インテル戦でデル・ピエロはベンチスタート? この時期に判断するのは早いが、ただその可能性はある。14日、ユーベはミニゲームを行ない、ラニエリ監督は主力組の2トップにトレゼゲとヤクインタをチョイスしたのだ。デル・ピエロは控え組に入り、FWヤーゴ・ファルケと2トップを組んでいる。
●ミランのMFカカが、クラブに対して陣容の刷新を要求した。「多くの選手が契約満了を迎えるし、チームを刷新する時期が来た」。またカカは新戦力の例として、リバプールのキャプテン、スティーブン・ジェラードの名前を挙げている。
●シーズンの終盤戦に向けて、ミランのFWロナウジーニョのコンディションが上がってきた。「いまミランは今シーズンで、もっとも大事な時期を迎えている。そのような時に怪我が回復し、コンディションも上がっているのは嬉しいことだ」ロナウジーニョはチームに少しでも貢献したいと願っている。「チームに貢献する準備はできている。ここ5試合で4勝1分けとミランの調子も上がっていることは俺も嬉しい。ミランの目標はチャンピオンズ・リーグの出場権の獲得だ。個人的にも、来シーズンはチャンピオンズ・リーグでプレーしたい」
●ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、インテルと契約を解除するであろうFWアドリアーノの獲得を完全に否定した。「アドリアーノを獲得するなんて、一度も考えたことがない。ミランは今回の件に触れるつもりはない。ジェラード? 移籍マーケットについては、シーズンが終わるまで話さない。様々なアイデアが頭の中にあるが、それを公表することもない」
●CLは15日、当地などで準々決勝第2戦の残り2試合を行い、前回優勝のマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル(ともにイングランド)が準決勝に進み、4強が出そろった。 準決勝(第1戦=28、29日、第2戦=5月5、6日)はマンU-アーセナル、バルセロナ(スペイン)-チェルシー(イングランド)の顔合わせ。イングランド勢がベスト4に3チームを占めるのは、3季連続。 ホームの初戦を2-2で引き分けたマンUは、ロナルドの決勝点でポルト(ポルトガル)を1-0で下した。アーセナルは本拠地でビリャレアル(スペイン)に3-0で快勝し、2戦合計4-1で上回った。
●アストン・ビラのマーティン・オニール監督は、チームの主将DFマルティン・ラウルセンがひざの故障から回復せず、今シーズン中の復帰が絶望的であるとの見通しを明らかにした。1月にひざを痛めたラウルセンは復帰目前の段階にいたが、3月にドバイで行われた短期合宿で故障を再発させていた。
●UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長は、ユーロ(欧州選手権)2012をポーランドと共同開催することで決定しているウクライナについて、可能性が指摘されていた“開催権のはく奪”を完全に否定した。
●14日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第2戦でチェルシーと4-4の引き分けを演じ、2試合合計5-7でCL準々決勝での敗退が決まったリバプールのラファエル・ベニテス監督は、試合後の会見で「選手たちは誇りに思ってよい」と述べると同時に、ひとつのミスが命取りであることを身をもって感じたようだ。「われわれは、チームの持つスピリッツとクオリティーを証明した。選手たちは誇りに思ってよい。彼らは本当に素晴らしい試合をした。前半は相手を上回っていた。ルカス(レイバ)は中盤でいいプレスをかけ、良い仕事をした。だが、チェルシーのようなチーム相手にミスをすれば、その代償を払わねばならない」
●チャンピオンズリーグ準々決勝でリバプールを退けたチェルシーのフース・ヒディンク監督は、シーソーゲームとなった激戦(4-4の引き分け)を振り返った。「前半はチームが考えていた通りの立ち上がりを見せることができず、腹立たしく思っていた。リバプールのように戦術に長け、クオリティーの高い選手がそろうチーム相手にはスペースを与えてはいけないのに、われわれはそれをしてしまった」一方、同監督は準決勝の対戦相手となるバルセロナについても言及した。「次の試合は全く別の試合になる。バルセロナは才能豊かな選手がそろう極めて攻撃的なチームだ。彼らはリズムを作ることを心得ており、どのように攻撃の道筋を開くかを知っている。だが正直言って、今の時点ではまだバルセロナとの試合を考えることはできない」
●ポルトで行われたチャンピンズリーグ(CL)準々決勝でスーパーゴールを決めたマンチェスター・ユナイテッド(マンU)のクリスティアーノ・ロナウドは試合後、次のようにコメントし、自身のゴールでチームが勝利できたことに満足の意を表した。「すごいゴールを決められたし、高いボールポゼッションを信条とする僕たちのサッカーを披露することができた」また、ゴールからおよそ30メートルの位置から決めたスーパーゴールについては、「アンデルソンからパスをもらった後、すぐに切り返してシュートするつもりだった。狙い通りのシュートだったよ」と振り返った。
●ローダJCは15日、「取締役員全員が辞任した」と発表した。ローダJCの取締役会は5人からなり、オラフ・ファン・アイントホーフェン会長もそのメンバーの1人である。オランダのメディアはローダJCの混乱を「舵取り不能」と表している。ローダJCの取締役会は、フォルトゥナ・シタルトとの合併構想の推進役を果たしていた。一度はスポルティング・リンブルフとして合併がお披露目されたが、リンブルフ州から金銭的サポートを受けることに失敗し、合併構想は破談に追い込まれた。このことに関して、ローダJCとフォルトゥナ・シタルトのサポーターはクラブ幹部の責任を追及していた。
2009/04/15UEFAサッカー情報
●レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスが、ホームのバジャドリー戦の途中で、近くで友人が出場していた闘牛を見に行ったことを謝罪した。スペイン代表サイドバックは日曜日の試合には出場停止で出られなかった。チームは2-0で勝利したが、試合途中にスタジアムを出て、マドリッドのラス・ベンタス闘牛場にいたところを写真に撮られ、それが13日にメディアで流された。セルヒオ・ラモスは14日の記者会見で、「不快に思った方々には申し訳なかった。正しいことではないし、クラブが僕を処分するのなら、甘んじて受ける。本当に心苦しく思っている。僕はクラブに対して責任を感じている」と話した。
●14日に行われたCL準々決勝の試合で、バルセロナがアウェイでバイエルン・ミュンヘンと1-1で引き分け、2試合合計5-1でベスト4に名乗りを上げた。準決勝では、リヴァプールを退けたチェルシーと対戦する。ファーストレグに0-4で敗れたバイエルンは立ち上がりからバルサゴール目指して攻撃を仕掛けると、開始5分にはトニがエリア内でフリーになったが、ソサのクロスに合わせることはできず絶好の先制のチャンスを逃した。その数分後には、ファーストレグで見る影もなかったリベリがエリア内からシュートを放つが、これもゴールには至らない。その後はバルセロナが得意のパスまわしでバイエルン陣内に押し込み、イニエスタとメッシが左右から揺さぶりをかけた。前半は0-0で終了したが、後半開始直後にバイエルンはゼ・ロベルトのクロスに抜け出たリベリが至近距離から決めて待望の先制点。しかし、その後はバルサの守備陣がバイエルンにチャンスを与えず、逆に73分にはイニエスタとチャビの早いパス交換からケイタがロングシュートを決めた。
●15日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝で、アーセナルとの第2戦を戦うビジャレアルのマヌエル・ペジェグリーニ監督が会見に臨んだ。ビジャレアルはホームでの第1戦を1-1と引き分けているが、指揮官はアウエーで2-1と勝利して勝ち抜きを決めた決勝トーナメント1回戦のパナシナイコス戦を引き合いに出し、アーセナル戦でも再現したいと考えている。「アーセナルのスタジアムで勝利を挙げることができたら素晴らしい。われわれはギリシャですでにそれを味わっているが、アウエーで勝ち抜きを決めることは特別なことだ。しかも、ここで勝ち抜ければ欧州のベスト4に残ることができるだけに、われわれにとってはいっそう重要な意味を持っている」ビジャレアルは、11日のリーグ戦ではマラガに0-2で敗れているが、ペジェグリーニ監督は、この敗戦がアーセナル戦に向けたモチベーションに影響を与えることはないと断言した。「このような試合でモチベーションの心配をするのは不要だ。土曜日(11日)の敗戦とは全く違う大会であり、影響はない。CLで準決勝への切符を懸けて戦うのだから、モチベーションは“十分以上”だ」
●14日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第2戦でバイエルン・ミュンヘンにアウエーで1-1と引き分け、第1戦(4-0)のアドバンテージを生かして余裕の準決勝進出を決めたバルセロナ。MFアンドレス・イニエスタは、「CLの長い道のりにおいて、また一歩前進できた」と、素直に喜びを表した。第1戦の大勝の後、消化試合と見られていたこの日の試合とはいえ、イニエスタはあくまで「勝ちにいった」ことを強調した。「確かに素晴らしい結果を手にしてはいたが、試合では常に勝利を目指して戦わなければならない。僕らが野心を持ち続けていることを示すためのゲームだった。みんな好調を維持しているし、これで大きな一歩を踏み出せた」イニエスタはこの日、試合を通じて積極的な動きを見せた。自身のリードによる連係プレーからケイタの同点ゴールが生まれており、このプレーに満足しているようだ。「バルセロナらしいスタイルのプレーだったと思う。最後まで僕らのサッカーを貫きたい」そして、準決勝はリバプールを退けたチェルシーとの対戦となる。「とても面白い試合になるだろう。決勝まであとわずかだということも認識している」
●セリエAで苦戦するボローニャが、元ユーゴスラヴィア代表DFシニシャ・ミハイロヴィッチ監督を解任した。ジュゼッペ・パパドプロが代わりに指揮を執り、残り7試合で降格圏のチームを残留させるという厳しい任務を負う。今季セリエAで職を失った監督はこれで10人目となった。
●14日に行われたCL準々決勝の試合で、チェルシーがリヴァプールとの熱戦を4-4で引き分け、2試合合計7-5でここ6年間で5度目の準決勝進出を決めた。ファーストレグを1-3で落としているリヴァプールは主将ジェラードがケガでスタンド観戦という逆境で試合に入ったが、19分にアウレリオが見事なFKをゴール右隅に決めると、28分にはイヴァノヴィッチのファウルでもらったPKをシャビ・アロンソが落ち着いて沈め2点をリード。早くもこれであと1点を取れば、2試合合計4-3で勝ち抜けが決まるところまで行った。主将テリーを出場停止で欠くチェルシーはリヴァプールの猛攻に浮き足立つが、ヒディンク監督は36分にカルーに代えてアネルカを投入。これがずばり当たって、後半開始直後にアネルカのゴールラインぎりぎりからのクロスをドログバが触り、ボールはGKレイナの手をはじいてネットを揺らして1点を返す。チェルシーはさらに57分にはアレックスがFKで、76分にはランパードが至近距離から決めて、3-2(2試合合計6-3)と逆転に成功した。これでリヴァプールは再び3点が必要となったが、81分にはルーカスのシュートがエッシェンに当たってゴールに吸い込まれ、さらに83分にはリエラのクロスをカイトがヘッドで押し込んで、スコアはリヴァプールの4-3、2試合合計5-6。再びあと1点取ればリヴァプール驚異の逆転劇達成となるところだった。しかし、89分にアネルカのパスを受けたランパードがシュート、ボールは左右のポストに当たってからネットを揺らし、ついにチェルシーはリヴァプールの息の根を止めることに成功。アウェイに駆けつけたサポーターは"You'll Never Walk Alone"を歌ってチームを励ますが、リヴァプールに反撃の時間はなく、スタンドは青い旗を振るホームサポーターで沸き返った。
●アーセナルのMFセスク・ファブレガスが、恩師であるアーセン・ベンゲル監督の下でプレーしていくことに固執してはいないと強調した。スペインへ戻るのではないかと度々話題にされるセスクは、「僕の未来はアーセナルとともにありたいと思っている。でも、それはベンゲル監督の将来とは何の関係もない。もちろん、ベンゲル監督とは大事な話をよくするし、僕は彼を尊敬している。しかしフットボールにおいては、個人の問題なんだ。もう10年か12年、選手を続けたいと思っているけど、今後どこのチームでプレーしていくことになるのか、今の僕にはわからない」と語り、あらゆる可能性を否定しなかった。
●リヴァプールとの激戦を制してCL準決勝に駒を進めたチェルシーのGKペトル・ツェフが、次に当たるバルセロナとの一戦にモチベーションを高めている。「バルサに対しては、もっともっと良い守備をしなければならないだろう。とても感情が高ぶる試合になる。プレッシャーや高まりすぎる感情をコントロールするのは簡単ではない。精神的にも強くなければならない。何としても決勝戦に進みたい。僕らは昨シーズンの決勝戦で負けた。その借りを返すチャンスを、ずっと待っていたんだ。これはモスクワでの悔しさを払拭できる、絶好の機会だ。ここに至るまでに、ユヴェントスとリヴァプールを倒した。2チームとも、ヨーロッパのベストチームだ。だから今、我々が最強のチームだ」
●ボローニャを解任されたシニサ・ミハイロビッチが、クラブ関係やサポーターに感謝の意を表した。「結果として解任されたが、ボローニャFCに関わるすべての人たちに感謝したい。好意的に受け入れてくれたサポーターや地元マスコミには、期待されていたような結果を残せず申し訳ないと思っている。選手もわたしに対して非常に協力的だったし、本当のプロフェッショナルのチームだったことを強調したい。とりわけ、わたしを招聘してくれたメナリーニ会長を含むメナリーニ一家には感謝してもしきれない。プロの監督としてのチームを率いるチャンスを与えてくれたからね」
●3位につけるミランは、ここにきて2位ユベントスの背中を捕らえている。ユーベはここ2試合で1分け1敗で、一方のミランは2連勝。勝点差も7から2に縮まった。カルロ・アンチェロッティ監督も2位奪取に向け、手応えを感じているようだ。「ユーベを視界に捕らえた。2位も十分に狙えるだろう。ユーベはミランに注意しないといけないね。しかも今週土曜日にユーベはインテルと対戦する。これはわれわれにとって都合のいい状況だ」
●31節でユーベに勝利し、4位をキープしている好調ジェノア。指揮官ジャンピエロ・ガスペリーニは、チャンピオンズ・リーグの出場権が目標だと話した。「わたしは信頼できる選手に囲まれている。彼らは日に日に成長しているし、そのことがチームの舵取りを楽にしている。選手との関係は良好だし、もちろん彼らは実力的にも申し分ない。それは順位を見ても分かるだろう。この順位をキープしてチャンピオンズ・リーグの出場権を得ることが目標だが、道のりは厳しいものになるはずだ。」
●今月6日に左ひざを手術したフィオレンティーナのFWアドリアン・ムトゥが、1か月後にはピッチに戻ってきそうだ。ローマのビッラ・スチュアート病院でピエルパオロ・マニアーニ医師の手術を受けたムトゥは、術後の経過が良好とのこと。すでに関節の運動と筋力回復のリハビリをスタートさせている。
●ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督の命運は、セリエAでの2位確保とコッパ・イタリアでの結果に委ねられることになった。もしこれらの条件をクリアできなかった場合、ラニエリはシーズン終了後に解任され、ジェノアのジャンピエロ・ガスペリーニ監督がユーベの指揮官に就任するかもしれない。またローマのルチアーノ・スパレッティ監督やフィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督も、有力な候補者に挙がっている。
●オバマ米大統領は国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長に対し、2018年、22年のどちらかのワールドカップ(W杯)開催を目指す米国への支援を求める書簡を送った。米国サッカー協会が14日公表した。
●セリエAのスポーツ判事は、フィオレンティーナのブラジル人MFフェリペ・メロと、カリアリのウルグアイ人DFディエゴ・ロペスに5試合の出場停止処分を下した。この2選手は、フィオレンティーナがホームでカリアリに2-1で勝利した11日の試合後、ロッカールームに続くトンネル内で乱闘を起こしたとのことだ。
●ドイツサッカー協会は、ホッフェンハイムのブラジル人MFカルロス・エドゥアルドに5試合の出場停止処分を下した。同選手は、ホームで0-3と敗れた11日のボーフム戦の後半、相手DFフィリップ・ベニッヒにひじ打ちを食らわせ、退場処分を受けていた。
●英プロサッカー選手協会(PFA)は14日、今シーズンのリーグ最優秀選手候補6人を発表した。史上初の3年連続受賞がかかるクリスティアーノ・ロナウドのほか、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)勢がリストの大半を占めた。候補者は、C・ロナウド、ネマニャ・ビディッチ、ライアン・ギグス、リオ・ファーディナンド、エドウィン・ファン・デル・サール(いずれもマンU)、スティーブン・ジェラード(リバプール)の6人で、選手による投票で最優秀選手が決定する。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は14日、チャンピオンズリーグ準々決勝、ビジャレアルとの第2戦を前に前日会見に臨み、アウエーで1-1と引き分けた初戦のアドバンテージを意識した戦い方はすべきではないと強調した。「いかなるチームも0-0を狙って戦うことはできないし、守備的になってはいけない状況にあることは分かっている。勝ち抜きを決めるにふさわしい戦い方をするほかない」ベンゲル監督は、選手たちが準決勝進出への切符を手に入れることを信じている。「勝ち抜けると確信している。ビジャレアルは危険な相手ではあるが、われわれはそれを実現できるだけのクオリティーを備えている。彼らがここでひるむとは思えないが、われわれはそれ以上の力を発揮できると信じている。準決勝にたどり着けるチャンスを目前にしており、それを手に入れなければならない」
●PSVの公式サイトによれば、フィリップ・コクー(38歳)の引退試合が7月25日、もしくは26日に行われることになった。場所はフィリップス・スタディオン。対戦カードはPSV対“コクーの友だちチーム”となる。コクーはAZ、フィテッセ、PSV、バルセロナ、再びPSVでプレーし、最後はUAEのアル・ジャジーラで現役を引退した。その間コクーはオランダ代表として101試合に出場した。
2009/04/14UEFAサッカー情報
●バイエルン主将のファン・ボメルはスペインのラジオ局RAC1に対して、「フランクは僕にバルセロナでプレーしたいと話した。彼はドイツの中で最高の選手だ。フィジカル的に強くて優れたテクニックを持っているから、彼のプレースタイルはバルサに適しているかもしれない」と語り、リベリがバルセロナ移籍を望んでいると打ち明けた。
●シルバ本人は、「その噂は聞き飽きたよ。僕はそういった話を全部落ち着いて受け止めているけど、正直なところ退団の噂を聞くのに疲れてきている。フットボールの世界ではいろんなことが起こりうる、それは認めるよ。でも、僕はバレンシアと契約を結んでいて、その契約に応じようと思っていることは繰り返して言っておきたい」
●ジョゼップ・グアルディオラ監督はホームでの初戦に大勝した(4-0で勝利)にもかかわらず、チームが守りに入ることなく、攻撃的な姿勢を失わずに戦うことを信じている。「目標はゴールを決めることだ。彼らよりも攻撃的にいかなければならない。待ち構えて逃げ切ろうと考えれば、大きな間違いを犯すことになるだろう。もしゴールを狙っていけば、準決勝が見えてくると考えている。とにかく前に出ていき攻撃を仕掛けることで、再び良い試合を見せたい。まだ(準決勝進出は)何も決まっていないのだから」
●リーガ対エスパニョール戦、CL対O・リヨン戦のミスで契約延長が疑問視されていたビクトル・バルデスだが、リーガ4試合とCL1試合の5試合無失点。最少失点GKに与えられるサモラ賞候補最有力となっている。492分無失点のバルデスは、「後ろに良い選手が揃っているからね。世界最高のディフェンスだと思うよ。システムもしっかりしているし、前線からのプレッシャーも早い」とバルサの守備を評価している。、「バルサでサッカー人生を終えたい。いろいろ言われてきたけどこれ以上言うことはない」
●シーズン当初に躓いたことでレアル・マドリーから解任されたベルント・シュスター前監督が、「Marca」紙で言い放った。「マドリーにはC・ロナウドを獲得する資金しかない」「クラブはクリスチアーノ・ロナウドを欲しがっている。当時監督だったわたしにクラブは、『C・ロナウドは間違いなくマドリーにやってくる』って言っていたが、実際にマドリーが獲得したのは別の選手だった。C・ロナウド以外にも、わたしが希望した選手は結局獲得できなかった。不思議なのは、C・ロウナドを獲得する資金はあっても、ビジャやセスク、ダニエル・アルベスを獲得するための資金がなかったことだ」
●レアル・マドリーのGKイケル・カシージャスは13日、FIFA(国際サッカー連盟)公式サイト上でファンからの質問に応じ、リーグ戦で勝ち星を重ねる一方で、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でリバプールの前に屈し、5年連続でベスト16敗退となったことについて、「欧州レベルで戦える選手が必要だ」と述べ、チームの課題を挙げた。「僕たちには欧州で戦えるだけのレベルの選手が必要だ。欧州ではどのチームも強力な補強をし、ビッグネームをそろえてくる。今季は強豪との顔合わせになり、おそらく自分たちにとっては精いっぱいで、あれ以上の結果は出せなかったかもしれない。だが、レアル・マドリーのようなチームが、5年連続でCLベスト16敗退などすべきではない」さらに、レアル・マドリーの育成組織出身として、もっと生え抜き選手にチャンスを与えるべきとの考えも示した。「スペインの1部クラブのほぼ全チームにレアル・マドリーの下部出身の選手がいることからも、クラブは決して育成を怠ってはいないと言える。だが、将来はもっと生え抜き選手が直接トップチームに上がってきてほしい」
●バルセロナのリオネル・メッシは、14日のチャンピオンズリーグ準決勝バイエルン・ミュンヘンとの第2戦を前に会見に応じ、「普段通りのサッカーをする」ことを強調した。「普段通りのサッカーをする。もし守りに入る気持ちを持てば、試合は難しくなる。バイエルンはすべてのポジションにいい選手をそろえており、僕たちを苦しめる力を秘めている」メッシは2006-07シーズンの国王杯準決勝ヘタフェ戦で、初戦を5-2で勝利しながら2戦目を0-4で落として敗退したことを引き合いに出し、「初戦と同じメンタリティーで戦うことが大事」と述べた。
●リヴァプールのスティーヴン・ジェラードは13日から練習に復帰し、火曜日のチャンピオンズリーグ対チェルシー戦への出場がほぼ確実になった。そけい部の痛みが再発したジェラードは、11日のブラックバーン戦ではベンチ入りしたものの、チームが4-0で快勝したこともあって出場せずにすんだ。だが、ラファエル・ベニーテス監督は13日、「スティーヴンは回復しているので、ロンドンへ行く。出場については火曜日に判断する」と話した。
●マンチェスター・ユナイテッドがイタリア出身FWフェデリコ・マケダに対し、18歳の誕生日(8月22日生)を機に契約を5年間延長する用意を進めていることがわかった。マケダの代理人がスカイ・イタリアに明かしたもの。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が「15日のCL準々決勝ビジャレアル戦セカンドレグでスコアレスドローに終わるのはアーセナルにとって異常なことだ」と語った。先週行われたファーストレグではエマニュエル・アデバヨルのアウェイゴールで1-1と引き分けており、無得点引き分けに終わってもアーセナルの勝ち抜けが決定する。
●チェルシーのフース・ヒディンク監督は、日本時間15日未明に行われるCL準々決勝のリヴァプールとのセカンドレグを前に、チームはくじけることを知らないチームスピリットで試合に臨むと話した。「ただし、1試合たりとも、1分たりとも、集中力を失うようなことがあってはならない。つまり、毎試合が大事なんだ。我々は常に同じ目標を持っている。全試合に勝利することだ」
●敵地のレッジョ・カラブリアで勝点3を手にしたウディネーゼのパスクアーレ・マリーノ監督が、「SKY」のインタビューに話した。「ここまで成績を見れば、ウディネーゼは内弁慶と見られてもしょうがない。だから“アウェーで勝った”という結果については嬉しく思う。周囲からは、すでにブレーメンとのUEFAカップを考えていると思われているかもしれないが、われわれは決してセリエAを軽視していているわけではない」
●シエナ戦を1-4で落としたボローニャの指揮官のシニサ・ミハイロビッチが、解任の危機に瀕している。4連敗を喫したボローニャは、17位から降格圏の18位に順位を落としている。すでに後任の名前(前任者であるダニエレ・アッリゴーニ氏や、かつてレッチェやラツィオを率いたジュゼッペ・パパドープロ氏など)も取りざたされている。
●ローマから勝利を奪った48時間後、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長「だれも敗戦を快く受け入れることはできない。ただ、負ける経験も知識として必要であり、またスポーツには勝敗以上に大事なものがあるはずだ。ラツィオがダービーで勝ったから言っているわけではない。たとえラツィオが負けていたとしても、この考えが変わるわけではない。いかなる人物にも、責任ある振る舞いや行動を期待したいものだ」
●フース・ヒディンク監督は今シーズン限りでチェルシーを退団する。チェルシーのブルース・バック会長が公式に発表した。「ヒディンクは2か月前に、ロシア代表から借りる形でチェルシーにやってきた。ロシア・サッカー連盟には感謝している。ヒディンクはロンドンでいい仕事をしているが、それでも来シーズンも残ることはないだろう」
●14日には、アドリアーノの今後が明らかになるだろう。代理人のジウマール・リナルディ氏が、インテル幹部とアドリアーノの契約について話し合うため、イタリアに出発したと「globoesporte.com」が報じた。またリナルディ氏は、興味を示しているフェネルバフチェへの移籍を否定している。
●レイナは、2004-05年のCL決勝ミラン戦で見せた逆転優勝(※リバプールは前半に3点のリードを許しながら、後半に同点に追いつき、PK戦の末ミランに劇的な勝利を収め優勝した)や、すでにリバプールが“ブルーズ”(チェルシーの愛称)をスタンフォード・ブリッジで下した経験があることなどを例に挙げ、リバプールの勝ち抜きは“奇跡”のたまものではなく、十分に可能性があることと強調した。「チェルシー戦はとてもタフな試合になるだろう。しかし、もしこの第1戦の結果を覆せるチームがあるとすれば、それは僕らリバープルのほかにはない」
●バイエルン・ミュンヘンのユルゲン・クリンスマン監督は、14日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝バルセロナとの第2戦を前に記者会見に臨んだ。「少なくとも勝利という結果が収められるように、持てる力をすべて出して戦う。だが『逆転可能だ』などと言うのはおこがましい。われわれは現実的にならなければならない。客観的な視点で見れば、バイエルンの敗退はすでに決まっていると言えるだろう。バルセロナ相手に4点差以上で勝つことは実質的に不可能だと分かっている。なぜなら、彼らは別次元のプレーをしており、現在ヨーロッパで最高のチームだからだ。だからこそ、誇りを持って大会に別れを告げるためにも、何とか彼らを倒したい」
●アンフィールドでの第1戦に3-1と勝利し、有利な状況でホームゲームを戦うチェルシーだが、ヒディンク監督は決して楽観視はしていないようだ。「わたしはリバプールと同じ気持ちでこの試合に臨む。これを決勝と思ってね。われわれが勝つ時もあれば負ける時もある。単なる数字上の問題ではないんだ。多くの人が、『ヨーロッパでは、アウエーで勝てばホームでの試合は心配ない』と言うが、そんなことはない。リバプールは偉大なチームだし、美しいサッカーをする。われわれはこれを十分に肝に銘じている」
●リバプールのラファエル・ベニテス監督は、14日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、チェルシーとの第2戦(第1戦は3-1でチェルシーが勝利)に向け、「ジェラードの状態はよくなっているが、引き続きフィジカルトレーナーのケアを受けている。試合に出られるかどうかは、ぎりぎりまで様子を見たい。もし彼がプレーすれば、大きな違いが生まれる。チェルシー戦で彼の力が必要なのは明確だ。彼はわれわれにとってのキープレーヤーなのだから。彼がもし本調子でプレーすることができれば、すべてをひっくり返すことも可能だ。過去には多少の痛みを押して出場したこともあり、プレーできると信じている」
2009/04/13UEFAサッカー情報
●12日に行われたスペインリーグの試合で、2位のレアル・マドリーはホームでバジャドリーと対戦。かつて所属したデイヴィッド・ベッカムがスタンドで声援を送る中、前半終了間際のラウールのゴールで先制すると、終盤にはロッベンが追加点を入れて、2-0で勝利。これで首位バルセロナとの差を再び6ポイントに縮めた。レアルのファンデ・ラモス監督は試合後、「ひどいプレーをして勝つより、いいプレーをして勝つ方が楽だなんだ。だが、いいプレーができないときもあるし、今日はそれだった。とにかく勝ち点を取ることが一番だった。バルセロナと比べれば、彼らの方がいいプレーをしている。だが、バルセロナというチームは一つしかいない。彼らのポジションに立っていたいよ。我々はポイントを落とすことだってあるんだ。この順位ではミスは許されないからね」と話した。
●3位のセビージャはホームで残留争い中のヘタフェにまさかの0-1の敗戦。ヘタフェはこれで降格圏から4ポイント離れることに成功した。バレンシアはスポルティング・ヒホンを3-2で下し、ビジャレアルを1ポイント上回ってCL出場圏内の4位に浮上したが、3位のセビージャまではまだ8ポイントの差がある。ビジャは試合後、「思っていたほど緊張はしなかった。だけど、彼ら(両親)はもっと緊張していただろうね。エル・モリニョンでスポルティングのユニフォーム姿ではない僕を見るのはこれが初めてだったんだから」と話した。
●アトレティコ・マドリーはアグエロとシモンのゴールで、デポルティーボを2-1で下して、貴重な勝ち点3をゲット。4位バレンシアに3ポイント差の6位と、来季のCL出場権獲得に望みをつないだ。アグエロは試合後、「チャンピオンズリーグに出場できなかったから、みんなものすごく悲しむよ。僕らはそれだけいいチームなんだから」と話し、残り8試合での巻き返しを誓った。
●14日にチャンピオンズリーグ準々決勝のセカンドレグで再びバルセロナと対戦するバイエルン・ミュンヘン。8日のファーストレグでは、前半で4―0と大差をつけられ、この時点で準決勝進出はほぼ絶望的になった。ハーフタイムにアンリと“和やかに”ユニフォームを交換していたフランク・リベリからもすでに“降参”の気配が漂っていた。試合終了後には、またしてもそのアンリと顔を寄せ合って話すリベリ。カメラに映った口の動きから話の内容を読まれることを避けるため、口を手で覆いながら話す姿が意味深長で、フランスのメディアから「移籍の話題では?」と憶測を呼んでいた。そんな中、リベリのチームメイト、ファン・ボメルがスペインのラジオ局RAC1にバルセロナがリベリの意中のクラブであることを明かした。ファン・ボメルは「フランクは僕に、バルセロナでプレーしたいと言ったよ。彼はドイツ最高の選手。プレースタイルは完璧にバルセロナと合っている。パワフルだし、器用なテクニックもあるからね」と語った。
●累積警告による出場停止で招集されていなかったレアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスが12日にホームで行われたバジャドリー戦(レアル・マドリーが2-0で勝利)の途中でスタジアムを抜け、闘牛を観戦しにいっていたことが明らかになった。セルヒオ・ラモスは、現地時間17時からサンチャゴ・ベルナベウで始まったバジャドリー戦の前半はスタンドで観戦したが、前半終了後には退席し、友人である闘牛士アレハンドロ・タラバンテが出場するスタジアム近くのラス・ベンタス闘牛場へと向かった。闘牛は18時から始まり、タラバンテが入場する場面には間に合わなかったものの、その後マネジャーの近くで闘牛を観戦したという。レアル・マドリーのチーム内規律によれば、ホームで試合が行われる場合、招集されていない選手も試合開始時にはサンチャゴ・ベルナベウスタジアムにいることが義務付けられているという。セルヒオ・ラモスは“一応は”この規約を守ったものの、闘牛観戦のためにチームの試合を途中で抜け出すという行為に、選手としてのモラルが問われそうだ。
●12日付の英タブロイド紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』は、マンチェスター・シティ(マンC)が今度はバルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタに注目しており、3900万ユーロ(約51億5000万円)のオファーを提示する可能性があると報じた。イニエスタはバルセロナと2014年まで契約があり、本人もかねてから「バルセロナで現役生活を全うしたい」との意向を繰り返し示している。しかし、本人の意図とは関係なく、同選手の市場の評価はつり上がる一方で、英国では同選手の将来についてさまざまな憶測が流れている。
●マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドは、昨季はプレミアリーグとチャンピオンズリーグの2冠に大きく貢献したが、今季は時折ピッチ上で不安定なプレーを見せ、つい最近もアストン・ヴィラとポルト戦でボールを失い、それが失点につながる結果となった。ファーガソン監督は、それについて次のように苦言を呈している。「彼がどんな選手だとしてもボールを失っていいわけがない。それは彼にも話したよ。誰だって許されることではないんだ。特にヨーロッパサッカーでは、ボールを失ったら取り返すために長い時間がかかるんだからね」
●12日に行われたプレミアリーグの試合で、5位アストン・ヴィラと6位エヴァトンが手に汗を握る3-3のドロー劇を演じた。
●12日に行われたブンデスリーガの試合で、シュトゥットガルトがドイツ代表FWマリオ・ゴメスのゴールでハンブルガーSVを1-0で下し、欧州カップ戦出場権獲得に望みをつないだ。ハンブルガーのマルティン・ヨル監督は、「3ポイント取れないならば、少なくとも1ポイントを取らなきゃいけない。この試合で1ポイントも取れなかったのは厳しいね。90分間のチームのパフォーマンスには満足しているが」と話した。勝てば首位ヴォルフスブルクと勝ち点で並んだハンブルガーだが、勝ち点51のまま、得失点差でバイエルンに劣り3位。シュトゥットガルトは勝ち点48でUEFAカップ圏内の5位を維持した。もう1試合のレヴァークーゼン対ブレーメンは1-1のドローだった。
●リーグアン第31節の残り3試合が12日に行われ、首位が入れ替わった。前節まで首位のリヨンはホームでモナコと対戦。前半に先制を許し、ビハインドで迎えた65分にクリスが同点ゴールを叩き込んだが、その直後にピノに勝ち越し点を決められてしまう。81分にピキオンヌのゴールで再び同点としたが、反撃もここまで。勝ち点1を加えるにとどまり、同60となった。一方、2位マルセイユはホームでグルノーブルと戦い、前半こそ無得点で終えたが、52分にタイウォのPKで先制すると、その後はゴールラッシュ。ヒルトン、タイウォ、ブランドンが加点し、ロスタイムに1点返されたものの4-1で快勝した。マルセイユは勝ち点を61に伸ばし、ボルドー、リヨンをかわして単独首位に立った。また、パリSGはリールとアウェイで戦い、0-0のドロー。勝ち点を56に伸ばすにとどまり、優勝争いから一歩後退した。
●「テクニカルエリアから出たが、誰かを侮辱したわけではない。ただ主審や第4審判に、ファウルの判定について文句を言ったが、たぶんその時わたしは興奮していたのだろう。退席の処分は理解できる」退席したアンチェロッティは、スタンドから試合を観戦。試合はセードルフのゴールでミランがキエーボを下している。「キエーボの戦術はミランのそれと似ている。だからわれわれは少し変化をつけてプレーした。決してチームのコンディションは良くなかったが、経験やインテリジェンスで試合をものにできた。今は選手のコンディションの回復を待っているところだ」
●最高の出来だった前半から一転、後半は苦戦を強いられたサンプドリア。この苦境を救ったのが、FWアントニオ・カッサーノだった。アウェーの地でレッチェを相手に3-1で勝利したサンプドリアのワルテル・マッザーリ監督がインタビューに答えた。「前半は理想的な戦いができたが、後半は危険なシーンを多く迎えてしまい苦しんだ。それでも最後には3ゴール目を奪い、自分たちの手で試合を閉めることができた。いい試合だったと思う」この試合を決めたのは、PKで2ゴールを決めたカッサーノだった。「カッサーノは、他の選手と同様にいい仕事をしてくれた」
●チェルシーの主将ジョン・テリーは、今季末までの契約で“ブルーズ”(チェルシーの愛称)にやって来たフース・ヒディンク監督の仕事ぶりを賞賛し、同監督の続投を切に願う心の内を明かした。「今はすべてがうまくいっている。アブラモビッチ(オーナー)とヒディンク監督は親しく、(続投に向けて)話し合いが持たれているはずだ。僕らがこのまま進歩し続けるようなら、ほかに選ぶべき道はないだろう。とにかく、ヒディンクは素晴らしい仕事ぶりを見せており、僕たちにとって最適の監督だ」
2009/04/12UEFAサッカー情報
●11日にスペインリーグの2試合が行われ、首位のバルセロナはチャビ、エトーら主力数人を温存しながら、レクレアティーボを2-0で下し、2位レアル・マドリーとの差を9ポイントに広げた。グアルディオラ監督は試合後、「これで次はレアルが勝つ番だ。我々はやるべきことをやった。苦労したが、サッカーでは簡単にいくことは少ない。残りは8試合で、我々は(タイトルに)近づいた」また、バルサと同じくCLに参戦中の4位ビジャレアルはホームでマラガに0-2で敗れ、前節のアルメリア戦に続く黒星となった。2ポイント差で追うバレンシアが12日の試合に勝利すれば、ビジャレアルはCL出場圏内から後退する。
●ビジャレアルのキャプテン、マルコス・セナがアーセナルとのチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグを欠場することになった。11日に行われたリーグ戦(0-2でマラガに敗戦)でハムストリングを傷めたもので、全治までの期間はまだ発表されていないが、15日にロンドンのエミレーツ・スタジアムで行われる試合は欠場が確実となった。
●イタリアの『トゥットスポルト』紙は、バレンシアがスペイン代表MFダビド・シルバに対するユベントスの1300万ユーロ(約17億1600万円)およびデンマーク代表MFクリスティアン・ポウルセンとの交換オファーを却下したと報じた。
●11日にプレミアリーグ第32節の試合が行われ、CL参戦中の上位4チームはいずれも勝利。首位マンチェスター・ユナイテッドは前節に続き、17歳のマケダが勝利を呼び込んだ。早い時間のキックオフでリヴァプールがホームでブラックバーンと対戦、トーレスの2ゴールなどで4-0で勝利して、その時点で首位に立ち、ユナイテッドにプレッシャーをかけた。サンダーランドとアウェイで対戦したユナイテッドは、出場停止の明けたスコールズが19分にルーニーのクロスを頭で合わせて先制するが、サンダーランドも 55分にジョーンズがゴール前の混乱からネットを揺らし追いつく。ファーガソン監督はケガから復帰して先発したベルバトフに代えて75分にマケダを投入、そのわずか1分後、キャリックのシュートをマケダが触ってネットを揺らし、2-1で勝利。再びリヴァプールを1ポイント上回り、首位を取り返した。チェルシーはボルトンと対戦、バラックの今季初ゴール、ドログバの2ゴール、ランパードのPKで63分までに4点をリードする。これで勝利を確信したヒディンク監督は65分にドログバとランパードを下げたが、ここからボルトンが驚異の反撃を開始。70分からの8分間にオブライエン、バシャム、テイラーが次々とネットを揺らして1点差に迫る。ロスタイムにはケイヒルのシュートをデコがゴール前でクリア。同点劇には至らず、チェルシーが4-3で逃げ切った。アーセナルはアウェイでウィガンと対戦、18分にミドに先制点を許すと前半はリードされたまま終えるが、61分にウォルコットのゴールで反撃ののろしを上げると、アルシャヴィン、ファブレガスとつないでシルヴェストルが2点目。さらに試合終了直前にアルシャヴィンとソングが次々とゴールを決めて、終わってみれば4-0の快勝だった。その他、ミドルズブラはハルに3-1、トッテナムはロンドンダービーでウェストハムに1-0と勝利。ポーツマス対ウェストブロムは2-2、ストーク対ニューカッスルは1-1のドローだった。
●11日に行われたブンデスリーガの試合で、バイエルン・ミュンヘンがアイントラハト・フランクフルトを4-0で粉砕、ユルゲン・クリンスマン監督をほっとさせた。ヘルタ・ベルリンはハノーファーに0-2で敗れ4位に後退。ホッフェンハイムはボーフム3-0で敗れたが、かろうじて6位をキープ。ボーフムの小野伸二は先制点をアシストし、64分までプレーした。また、シャルケはカールスルーエに2-0、ボルシア・ドルトムントはケルンを3-1で下して、暫定で7、8位に浮上した。
●セリエA第31節が11日に行われ、ローマダービーは退場者3人を出す荒れ模様の中ラツィオが4-2で勝利した。ラツィオは勝ち点44で9位、ローマは同49で6位となった。首位インテルはパレルモと2-2で引き分けた。3位ミランはキエーヴォとアウェイで戦い、セードルフのゴールで1-0勝利。勝ち点を61に伸ばし、ユーヴェとの差を2ポイントとした。ジェノアは同57でCL圏内の4位をキープ。5位フィオレンティーナもカリアリを2-1で下し、ジェノアを2ポイント差で追走している。
●リーグアン第31節の7試合が11日に開催され、ボルドーが暫定首位に浮上した。アウェイでオセールと戦ったボルドーはメガネッソとウェンデウのゴールで2-0快勝。勝ち点を59に伸ばし、この日試合のなかった首位リヨンを得失点差でかわした。また、トゥールーズもナントに1-0で勝利し、勝ち点56に。混戦の優勝争いは、上からボルドー(勝ち点59)、リヨン(59)、マルセイユ(58)、トゥールーズ(56)となっている。
●コリンチャンスのFWで、かつてブラジル代表で2トップを組んロナウドが、アドリアーノに対して「協力したい」と話した。また地元フラメンゴの副会長も「いつでも手を差し伸べたい」と語る。「アドリアーノは難しい時期を迎えている。俺ができることなら何でも協力してあげたい。しかし俺も含めて他の人間は、彼のプライベートに口出しすることはできない」
●モウリーニョ監督に続いて、インテルのマッシモ・モラッティ会長もアドリアーノに対する愛情を口にした。「彼の状況を考えると残念な気持ちでいっぱいだ。アドリアーノを息子のように思っていたし、彼の苦労を思うと胸が痛い。状態が改善するまで休む選択は、わたしも同感だ。まずは彼の回復を祈りたい。後のことは、様子を見守ろうじゃないか。彼と話していないけど、大事なのはアドリアーノが良くなることだ」
●アウェーでジェノアに敗れたユベントス。首位インテルとの勝点差をつめるチャンスだったが、その絶好機を逃してしまった。「(取り消された)ヤクインタのゴールは有効だったし、不思議な判定が相次いだ。ただそれでも、(2-2に)追いついた後は落ち着いてプレーすべきだったし、最終ラインを上げるべきではなかった。ジェノアはユーベよりもいいプレーをしたけど、われわれも我慢強く試合を進めていた」
●「気に入らない試合だった。選手たちは気合を入れ直さないといけない」ホームでアタランタとスコアレスドローを演じたナポリ。アウレリオ・デ・ラウレンティス会長はこの引き分けに失望した様子だ。
●不運だったとしか言いようがない。ローマのルチアーノ・スパレッティ監督は、敗れたローマ・ダービーの後に退場の真相を語った。スパレッティとラツィオの役員ターレは、ハーフタイム中に退場を宣告され、後半はベンチに入れなかったのだ。「ハーフタイムにモルガンティ主審に聞きに行ったんだ。なぜローマにPKを与えないのかってね。昨シーズンのローマ・ダービーで、ビアンキ(当時ラツィオに所属。現トリノ)がPKを受けた時と同じシチュエーションだったにもかかわらず、彼はPKを取らなかった。そこにターレが指を指しながらやってきたんだ。でも彼が何を言いたいのか分からなかったから、ターレに聞いたよ。何が言いたいんだ? ってね。そうしたら、モルガンティが2人とも退場だって言ったのさ。決して暴力的なことはなかったから、なぜ退場なのか分からない」
●リバプールのラファエル・ベニテス監督は、11日にホームで4-0と勝利したブラックバーン戦後に、同試合で2ゴールを挙げる活躍を見せたFWフェルナンド・トーレスを賞賛した。「今回の勝利において、トーレスが貴重な働きをしたことは疑いようがない。彼の挙げた2ゴールが試合のキーポイントだったと言えるだろう。試合を大きく動かす、極めて重要なゴールだった。チームは鍵となる選手を常に必要としており、彼はまさにその選手だ」
2009/04/11UEFAサッカー情報
●「ロッベンがレアル・マドリーで続けることはないだろう」。10日付けの“マルカ”紙がトップ紙面で報じている。R・マドリーの次期会長選に出馬するとされているフロレンティーノ・ペレス氏だが、同氏が会長に就任した場合、新たな選手獲得の資金調達のためにオランダ代表MFアリエン・ロッベンを売却するつもりのようだ。その理由として、1)ロッベンの売却でおよそ3000万ユーロ(約39億5500万円)の収入が見込めること、2)クリスティアーノ・ロナウドが加入した場合、ロッベンはレギュラーポジションを失うことになること、3)R・マドリーに移籍して以来、度重なるケガでロッベンは出場時間の55%も失っていること、の3つポイントを挙げている。
●冬の移籍期間にポーツマスからレアル・マドリーに移籍したフランス代表MFラッサナ・ディアッラ(24)。ディアッラは新天地でのレギュラー定着にホッとしたのか、9日付の地元紙エル・パイスに「アーセナルになんかいなかったみたいに感じる。誰かが思い出させてくれなかったら、忘れるところだよ。僕の記憶からは消されたんだ」と語っている。
●英高級紙ガーディアンは10日、スポーツ面のトップで、バレンシアのビジャが来季チェルシー入りする可能性を報じた。多額の負債を抱えており、ビジャやシルバらの主力選手をできるだけ高い額で移籍させなければならない苦境を迎えているバレンシア。チェルシーはビジャ獲得に、昨夏マンチェスター・シティがロビーニョ獲得の際に記録した約3250万ポンドの英国最高移籍金を上回る可能性も示唆している。
●モウリーニョ監督は、「これについて話したくなかったし、これからも話すつもりはない。インテルは、私が来る前も、来てからも、アドリアーノを支えるために力を尽くした。もし、彼がプレーをやめることで幸せになれるのなら、そうすればいい。彼とはまだ話してはいないが、彼がこういう話をした理由を理解してやらなければならない」と語った。
●ベニーテス監督はクラブの公式サイトで、主将のメンバー入りを発表するとともに、「スティーヴンは内転筋に問題を抱えている。メンバーには入ったが、先発するかどうかはまだ決めていない。深刻なケガではないが、今後のリスクについても考えなければならない。非常に重要な試合となるから、決断は明日にする。スティーヴィーにとっても、チームにとってもいいように考えなければならない。彼がプレーできればそれはすばらしい。だが、それでもし彼が数週間の離脱となったらリスクが大きすぎる」と話した。
●1989年4月15日、FAカップ準決勝のリヴァプール対ノッティンガム・フォレスト戦は中立地のヒルズボロ・スタジアムで行われ、詰め込み状態の立ち見席にいたファン96名がフェンスに押しつけられて圧死した。そのヒルズボロの悲劇から15日で20年を迎えるが、リヴァプールの主将スティーヴン・ジェラードは、いとこを含む95名が亡くなった大惨事の傷は決して癒えることはないと話した。当時9歳のジェラードは、10歳のいとこが最年少の犠牲者になった時の恐怖をクラブの公式サイトで次のように語っている。「あの場面を生中継で見ていた僕はものすごいショックを受けた。知り合いがあの試合に行ってなかったかだろうかと思ったよ。あの時、リヴァプール・ファンはみんなそうだったと思う。あの晩、ベッドに入って、これ以上事態が悪くならないようにと祈ったのを覚えている。だけど、悲しいいことに翌朝、恐ろしいドアのノックの音で、いとこがあの試合に行っていて、悲劇的な死を遂げたことを知らされたんだ。あの時の彼の母や父や家族の反応を見たから、ぼくは今のような選手になることができたんだ」
●アルシャヴィンはロシアのメディアに対し、「アーセナルは居心地がいいんだ。ここのすべてが気に入っている。チームはフレンドリーだし、監督は賢くて経験豊富だし、ファンはファンタスティックだ。いくら金を積まれてもここを離れる気はないね。プレミアリーグで4位にいるのは、僕だけではなくチーム全体の頑張りがあるからなんだ。これからもっとアーセナルで結果を出していきたいね」と話した。
●セルティックのオランダ代表FWヤン・フェネゴール・ヘッセリンクが、中村俊輔のセルティック残留を嘆願している。10日の記者会見で「ナカは最高のチームメイトだ。今季でセルティックとの契約が切れるけれど、来年以降もここに残ってくれると嬉しいね。素晴らしい選手だから」と語ったヘッセリンク。
●インテルのMFルイス・フィーゴが「Inter Channel」のインタビューに応じ、自身の去就について語った。「36、37歳だからといって、すぐに引退することはない」在籍4シーズン。フィーゴのインテルでの出場試合数は98だ。あと2試合で節目の100試合出場を達成する。「いま大事な時を迎えている。インテルのユニホームを着てあと何試合プレーできるか分からないからね」
●米経済誌フォーブス(電子版)は10日までに、サッカークラブの経済価値を集計した2008年のランキングを発表し、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が18億7000万ドル(約1870億円)で1位となった。マンUは昨年、欧州チャンピオンズリーグとイングランド・プレミアリーグの2冠を達成し、クラブ・ワールドカップも制した。2位はレアル・マドリード(スペイン)、3位にアーセナル(イングランド)が入った。 選手部門では、ACミラン(イタリア)に期限付き移籍しているMFベッカム(イングランド)が副収入を合計してトップの4600万ドル(約46億円)を稼ぎ出し、2位に同じACミランのMFロナウジーニョ(ブラジル)。昨年の世界最優秀選手のポルトガル代表MFロナルド(マンU)は5位だった。
●セルビア1部リーグのレッドスター・ベオグラード所属のスロベニア人MFミルネス・シシッチは、今年1月に同クラブへ移籍して以来、いまだに一度も給与を受け取っていないことを明かした。また、それが原因で現在の住まいを追い出される可能性があることも公表した。「今週の初めに大家が僕の家に押しかけてきて、『滞納している家賃3カ月分を今すぐ払えないなら、荷物をまとめて出て行ってくれ』って言ったんだ。選手の住居さえも保証できないようなクラブなら、スロベニアに戻り両親と暮らすほか選択の余地はないだろう。未払い分の給与なんて、もうどうでもいい」
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督は英『ザ・サン』紙に対し、今シーズン終了後の勇退説を否定したものの、「チャンピオンズリーグ(CL)であと2回優勝することができたら引退することになるだろう」と明かした。1986年から“レッド・デビルズ”(マンUの愛称)を率いている現在67歳のファーガソン監督は、CLを制する醍醐味(だいごみ)をまだ十分に味わっていないと考えているようだ。「勝つべき大会ですべて勝てたとは思っていない。ツキがなかったシーズンもあれば、期待外れな結果に終わったこともあった。このクラブにもっとCLのタイトルを加えたいものだ」いずれにせよ同監督は、自身の引退はまだ先の話だとしている。「幸運なことに、まだ2、3年はこのチームを率いることができる。なるべく長く第一線にとどまっていたいと思っているが、監督業とははかないものだ。世界の頂点を極めたと思えば、2、3試合勝てなくなるとすぐに“史上最悪の指揮官”などと言われてしまうのだからね」
2009/04/10UEFAサッカー情報
●バルセロナMFヤヤ・トゥレ(25歳)が「今シーズンは記憶に残るような3冠達成は可能だ」と自信を見せている。8日のCL準々決勝でバイエルン・ミュンヘンに4-1で大勝したバルサ。ラ・リーガでも2位に6ポイント差をつけて首位に立っており、コパ・デル・レイでも決勝戦進出を決めている。ヤヤ・トゥレは英スカイスポーツニュースに対し、「3冠達成は簡単ではないだろうし、競争相手には敬意を払っている。だけど、僕は可能だと思っている」とコメント、タイトル獲得へ向け意欲をみなぎらせていることを示した。
●前半だけで4ゴール。チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグで圧倒的な力の差を見せつけ、バイエルン・ミュンヘンに4-0と圧勝したバルサ。バルサの見せたスペクタクルなフットボールに酔いしれたのはファンだけはない。ヨーロッパの主要スポーツ紙も「信じられない」、「マジック」、「卓越」と言った言葉でバルサのフットボールを称賛している。英紙“ザ・ガーディアン”は、「メッシはバルサにインスピレーションを与え、バイエルンを破壊」、そして伊紙“ガゼッタ・デッロ・スポルト”は、「卓越したメッシとバルサがバイエルンを破壊した」と銘打った。また、仏紙“レキップ”もバルサの勝利を一面トップで、すばり「素晴らしい」と称え、「バルサは夢のような前半でバイエルンを粉砕した。見事!」と伝えている。一方、大敗したバイエルンに対しドイツ紙“ビルト”は、「バルセロナでの恥ずべき夜」、「クリンシー(クリンスマン)はクビ?」とタイトルを付け、痛烈に批判した。
●レアル・マドリーは、シーズン終了後に行われる会長選挙で新会長が決定するまでは、来シーズンに向けた新戦力の獲得には動かないと見られている。だが、同クラブの補強候補リストには、すでに多くの選手がリストアップされているようだ。その1人と言われているのが、CSKAモスクワのチェコ代表FWトマシュ・ネチドだ。チェコのメディアによると、レアル・マドリーは現在、同選手の詳細な情報を収集しているとのことだ。ネチドは昨年8月にスラビア・プラハからCSKAモスクワに加入。2006年のU-17欧州選手権および2008年のU-19欧州選手権で得点王に輝いた同選手は、19歳の若さながらフル代表でも活躍を始めている。ネチドの最大の武器は、190センチの長身に裏打ちされた強靭(きょうじん)なフィジカルを生かした抜群の得点能力。同選手は、チェコのサッカー界でもたぐいまれな才能を持った若手として、大きな期待がかけられている。
●元フランス代表のジネディーヌ・ジダンは、フランスのテレビ局カナル・プリュスとのインタビューで、レアル・マドリーの元会長フロレンティーノ・ペレス氏が同クラブの会長選挙に再出馬した場合、レアル・マドリーに戻りペレス氏に力を貸す意思があることをあらためて表明した。「フロレンティーノは僕をレアル・マドリーに連れてきてくれた恩人だ。彼には本当に感謝している。彼と一緒に仕事をする可能性はある」ジダンはまた、もし同氏が会長に返り咲けば「いかなる選手の獲得も可能だ」と述べ、大物選手との契約を示唆した。「フロレンティーノがもし出馬するなら、帽子の中から何かを取り出すことになるだろう。レアル・マドリーは、クラブをより高い場所へ導く理想を持ったカリスマを備えた会長を必要としている。僕の(移籍の時の)話をするが、彼が机の上にお金を置いた時(7500万ユーロ=当時のレートで約88億円=のオファーを提示した時)、僕は「払いすぎじゃないか」と言った。でも、彼は『もし、もっとお金を積まなければならなかったとしても、問題はなかった』と言ってくれたんだ。それが彼の考え方だ。必要な時に、必要とされる対応をする。そして、それからずっと後になって彼は言った。『(2001-02シーズンの)チャンピオンズリーグ決勝のレバークーゼン戦で君が決めたゴール(※ジダンのスーパーゴールが決勝点となり、レアル・マドリーは優勝した)で、あの(移籍金の)元は取れたよ』ってね」
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は9日に、DFウィリアム・ギャラスがシーズン残りを欠場することになったと明らかにした。ギャラスはチャンピオンズリーグ準々決勝のビジャレアルとのファーストレグで、膝の靱帯を傷めた。
●ミランのカルロ・アンチェロッティ監督が来季はチェルシーで指揮を執ることで合意したと、サン紙が9日に報じた。記事によると、アンチェロッティは年俸580万ポンド(約8億5000万円)で契約に合意したという。
●3月11日に行われたCL決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・ユナイテッドに敗退後(0-1)、オールド・トラフォードの外でユナイテッドサポーターを殴った疑惑が持ち上がっていたインテルのジョゼ・モウリーニョ監督だが、起訴されないことがわかった。
●9日にUEFAカップ準々決勝ファーストレグの4試合が行われ、ドイツの2チームが先勝した。現在ブンデスリーガで2位と好調のハンブルガーSVはプレミアリーグの富豪クラブマンチェスター・シティと対戦し3-1で勝利した。ホームでウディネーゼと対戦したブレーメンは、3-1で勝利。欧州大会で唯一勝ち残るイタリア勢は後がなくなった。また、ウクライナ対フランスの対戦2試合は、シャフタール・ドネツクがホームでマルセイユに2-0で勝利。ディナモ・キエフはアウェイでパリ・サンジェルマンと0-0で引き分けている。
●ブラジル代表の試合で帰国して以来、いまだイタリアへ戻っていないインテル所属のFWアドリアーノ(27歳)だが、9日に行われた記者会見で、しばらくサッカーを離れたいと話した。「今は健康のことだけを考えている。サッカーをやめたい理由はこれなんだ。少なくともしばらくはね。プレーしても楽しくないんだ。イタリアには戻りたくない。ここブラジルで静かに暮らしたいんだ」
●リヴァプールの主将スティーヴン・ジェラード(29歳)が、8日のCLチェルシー戦で再びももの付け根を負傷したようだ。9日にクラブのメルウッド・トレーニング施設でフィットネス検査を受け、専門家がその結果を分析中だという。まだ診断結果は公表されていないものの、ジェラードが今週末のブラックバーン戦、そして14日のCLチェルシー戦セカンドレグを欠場する可能性が出てきた。
●CL準々決勝ファーストレグでリヴァプールに3-1と快勝したチェルシーのフランク・ランパード(30歳)が、この調子をキープできれば、トレブル(3冠)達成も可能だと主張している。ライバルのマンチェスター・ユナイテッドが前人未到のクウィントプル(5冠)を達成する可能性があるものの、ランパードは「プレミアリーグやFA杯で何が起こるかは誰にもわからないからね。すべてのタイトルが今でも容易に手に入ると信じている」とチェルシーにも可能性があると主張。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第1戦の4試合が終わった時点で、ホームで4-0とバイエルン・ミュンヘンを粉砕したバルセロナ、アウエーでリバプールに3-1で勝利したチェルシーを除いては、「勝負はまだついていない」との見方を示した。アーセナルは7日、アウエーでビジャレアルと引き分け(1-1)たが、ホームでFCポルトと引き分けた(2-2)マンチェスター・ユナイテッド(マンU)と同様、第2戦が勝負になるという。「うちの試合と、マンチェスター・ユナイテッドの試合が、唯一まだ決着がついていないゲームだ。ほかの2試合は若干事情が異なる。バルセロナは完全に試合を決めてしまったし、アウエーでのリバプールは手ごわいとはいえ、チェルシーもかなりのアドバンテージを得た」
●9日にドイツのメディアが報じたところによると、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナとの初戦に0-4で敗れた後の夕食会に出席したバイエルン・ミュンヘンのルンメニゲ会長は、バイエルンがずたずたにされるのを見て、ドイツサッカー界の名将の1人であるウド・ラテック氏が涙を流していたことを明かした。「わたしの古い友人のウド・ラテックがハーフタイムに泣いていたのを見た。それが悔し涙なのか、屈辱の痛みから来るものなのかは分からないが、今夜われわれが目にしたものが、いかに無念なものであったかを象徴する出来事だった」バルセロナ市内のホテルに400人の招待客を集めて盛大に行われた夕食会で、同会長は大敗の無念さをぶちまけた。「われわれが皆、バルセロナでつらい夜を過ごしていることに疑いの余地はない。わたしにとって今夜起こったことは、ショッキングで悲しく、また憤りを感じるとしか言いようがない。われわれはここで、ひとつの教訓を得た。痛みを伴う教訓をね」
2009/04/09UEFAサッカー情報
●ビジャレアルのサンティ・カソルラ(24歳)が、先週末のアルメリア戦で右脚を負傷し、今週初めに手術に踏み切っていたことがわかった。クラブのオフィシャルウェブサイトで発表された記事によると、回復まで3カ月ほどかかるという。
●カンプ・ノウで行われたバルセロナ対バイエルン・ミュンヘンのファーストレグは、バルサが圧倒的な強さを見せつけて4-0で快勝した。
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、「リオネル・メッシ(21歳)はすでに世界ナンバーワンの選手であり、天才だ」とアルゼンチン代表FWを絶賛した、「(バロンドールを受賞するかどうかは)チームの成績によるだろう。だが、メッシは間違いなく世界で最も素晴らしい選手だ。彼は天才だからね。彼のような選手は30年に一度現れるかどうかの逸材だと思う」とコメント
●元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏がいつサッカー界に復帰するのかがつねに注目されているが、今シーズン終了後には明らかになる。レアル・マドリーの次期会長選でフロレンティーノ・ペレス元会長が当選すれば、ジダン氏は顧問としてレアル入りすることが濃厚と見られている。ジダン氏は7日にカナルプリュス局で放映された「デュガ&ジズー」(親友クリストフ・デュガリー氏との対談シリーズ)で、新たにペレス元会長の「選挙キャンペーン」を買って出た。
●前節のマラガ戦で試合に出るためのアップを拒否したシーンがスペインのTV局“クアトロ”の番組内で伝えられ、大騒ぎになっていることについて、レアル・マドリーのMFグティ自身が会見で反論している。「この3日間、僕についていろんなことが言われている。まるで僕が誰かを殺したかのようにね。みんな僕について好き勝手なことを言っている。僕も家族も、監督もチームメイトも嫌な思いをしているよ。何でもないことで大騒ぎになっているからね。こういう話題は早くけりをつけたほうがいいんだ」
●アトレティコ・マドリーのFWセルヒオ・アグエロは8日、練習後の記者会見に応じ、チームのふがいない戦いぶりに喝を入れた。「こんな戦い方では勝つのは不可能だ。責任は僕たち自身にある。今、僕たちがやらなければならないことは、次のデポルティボ戦に勝つことだ。僕たちはここ2試合続けて、よくない戦いをしてしまった。今こそ、僕たちは変わらなければならない。練習の取り組みにしても、もっと活気を持ってやらなければ」アグエロは、チームがこれ以上負ければ、目標である来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場が実現できないとの危機感を強くしており、その目標達成のために全力を尽くすことを誓った。
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、チャンピオンズリーグ準々決勝のバイエルン・ミュンヘン戦(4-0でバルセロナが勝利)で、トップチームの監督就任後初となる退場処分を命じられた。前半17分、バルセロナのメッシがペナルティーエリア内で相手DFレルに倒された場面で、主審はPKの笛を吹かず、代わりにメッシにシミュレーションがあったとしてイエローカードを提示すると、この判定にグアルディオラ監督が激怒。納得いかない同監督は、第4審判と副審に駆け寄り猛抗議を行った。バルセロナのチームスタッフが止めに入るのも聞かず、同監督は執拗(しつよう)に抗議を続け、ついに主審から退場を命じられてしまった。その後、グアルディオラ監督はベンチからわずか2メートルしか離れていないスタンドの第一列に座り、最後まで試合の行方を見守った。
●マンチェスター・シティがインテルのジョゼ・モウリーニョ監督にアプローチしているとの憶測が流れたが、シティはこれを即座に否定した。英サン紙は8日、モウリーニョ監督がシティから提示されたオファーを断ったと報じた。
●欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、イングランド・プレミアリーグ勢同士の対決となったリバプール対チェルシーの第1戦が8日に行われ、アウエーのチェルシーが3-1で勝利し、ホームで行う第2戦に向け大きなアドバンテージを手にした。チェルシー入団以来1ゴールも決めていない男が大舞台で2ゴールを挙げ、チームを勝利に導いた。この日、故障中のボシングワに代わってチェルシーの右サイドバックに先発起用されたイバノビッチは、同点ゴールと逆転ゴールをいずれもヘディングで決める活躍を見せ、主役を演じた。そして、ベニテスとヒディンクという2人の外国人知将によるイングランド名門チーム同士の激突は、意表をつく結果で第1ラウンドの幕を閉じた。
●ブラジル代表のスターでミランに所属するカカ(26歳)が「もしクラブを去ることになったらプレミアリーグに挑戦したい」と話した。今冬の移籍マーケットでマンチェスター・シティ行きが噂されたカカは2003年、サンパウロからミランに移籍。これまでセリエAで6年間過ごしている。
●8日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックとレンジャーズのライバル同士が共に勝利し、首位と2位の3ポイント差は変わらなかった。
●ミランのカルロ・アンチェロッティ監督がチェルシーの指揮官に就任した場合、後任にカリアリを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が就任するかもしれない。アッレグリがミランへ? アンチェロッティがチェルシーの指揮官に就任した場合、その可能性は十分ある。41歳のアッレグリ監督は若手監督のなかでも、もっとも将来を嘱望されている人物で、今シーズンのセリエAに出現した大きな“新星”だ。
●インテルのFWアドリアーノが、ブラジルの「Meia Hora」紙に心境を語った。「もう死んでいるとも報道されたけど、僕は元気だ。今は家族と一緒に自宅にいる」「いろいろと報道されていたね。もう死んでいるとかさ」
●ブレーメンのMFジエゴが、UEFAカップの試合(対ウディネーゼ戦)を前に、来シーズンの去就について話した。「多くの人から移籍するのかって聞かれるけど、交渉がどこまで進んでいるから分からないから、何も言えないんだ。ただ、移籍についてマスコミがあれこれ書くのには我慢ならないな」
●ローマのMFダニエレ・デ・ロッシは、ラツィオとのダービーに向けて意気込みを語った。「ラツィオは3連敗中だし、困難な状況に陥っている」。アブルッツォ州で起きた地震について「リーグ戦を中断してもいいのでは」。指揮官スパレッティについては「契約が残っているから残るだろう。彼はクラブが掲げるプロジェクトに賛同している」。
●ブラジル代表でインテルに所属するFWアドリアーノが引退するかもしれないと、ブラジルの「Lance」紙が報じた。「Lance」紙によると、アドリアーノ本人はすでに引退を決意しているものの、親族や友人たちが反対しているという。アドリアーノは来週にもイタリアに戻る予定になっている。
●オランダのトゥベンテに所属するオーストリア代表のFWアルナウトビッチの代理人、ロブ・グローナー氏は「Calciomercato.it」のインタビューに応じ、ローマ行きの噂を否定した。「ローマ? 根も葉もない噂話だ。確かにアルナウトビッチに対して、イタリアのクラブが興味を示しているが、イタリア以外にもイングランドやスランス、それにスペインのクラブも彼に注目している。ただ現時点で公式なオファーを送るクラブはひとつもない」
●セリエAのユベントスは、5日のキエーボ戦で右ひざを負傷したハサン・サリハミジッチの復帰までの期間が約4週間であることを、クラブの公式サイトで発表した。
●アーセナルは、ハル・シティのアシスタントコーチ、ブライアン・ホートン氏に対し、「つばを吐きかけた」として訴えられているセスク・ファブレガスについて、イングランドサッカー協会(FA)への異議申し立てを行う予定だ。
●一度は合意に達していたスポルティング・リンブルフ構想が破談に終わった。来季からローダJCとフォルトゥナ・シタルトが合併し、スポルティング・リンブルフとして再出発することが公式発表されてからわずか1週間後、「両チームは単独で生き残り策を探ることにした(※フォルトゥナ・シタルト公式ウェブサイトより)」のである。
●スポルティング・リンブルフ構想に加わらず、単独生き残りを決めていたMVVだが、懐が厳しいことには変わりがない。KNVB(オランダサッカー協会)からは“カテゴリー1”、つまり「要注意」の経営状態であると烙印(らくいん)を押されている。最近では、給料の遅配や選手の年金基金への払い込み不足が報道されている。そんなMVVに150万ユーロ(約2億円)から200万ユーロ(約2億6000万円)ほどのスポンサー料を払う企業が現れた。MVVは、このお金を使って負債を一掃したい意向。
2009/04/08UEFAサッカー情報
●最新のFIFAランキングが8日に発表され、スペインが10カ月連続で首位となった。スペインは先週のW杯予選でホームとアウェイの2試合でトルコを破り、ここまで31試合無敗を続けている。2位ドイツとの差は367ポイントに広がり、このランキングが始まった1993年以来、最も大きな差をつけての首位となった。3位はオランダで、上位3チームは先月から変化なし。ブラジルがイタリアを抜いて4位に浮上した。また、W杯予選でボリビアに1-6したアルゼンチンは6位をキープ。
●オリンピック・リヨンとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦で2ゴールをマークし、CL通算50ゴールに達したバルサのFWティエリ・アンリ。次なる挑戦は、自身初となるCLのタイトル獲得である。1998年ワールドカップ、2000年欧州選手権と2つのビッグタイトルを獲得してきたアンリにとってCLは唯一欠けているビッグタイトルであり、手にしたいタイトルだ。「チャンピオンズリーグのタイトルを獲得したい。まだ一度も手にしていないタイトルだし、欲しくてたまらない」。英紙“ミラー”にCL制覇への思いを語ったアンリ。
●リーガ第16節での3位以降、5位から7位の間を行き来しているアトレティコ・マドリー。マジョルカ戦に続き、ホームでのオサスナ戦にも敗れ、連敗中のアトレティコは、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場が厳しくなってきている。クラブ側は来シーズンに向けてのチーム構想を検討し始めているが、もしCL出場を逃した場合、2009-10シーズンのチームの顔ぶれは今シーズンのものとは大きく変わりそうだ。チームの顔であるアグエロやキャプテンのマキシ・ロドリゲスも売りに出されるかもしれないとのこと。また、セイタリディス、マニーシェ、ルイス・ガルシア、バネガの退団は決まっているという。
●レアル・マドリーがミランのMFカカと合意に達していると報じたスペインの「マルカ」紙に対し、ミランのガッリアーニ副会長が反論した。「ペレスとは友人だが、彼はレアル・マドリーの会長じゃないし、カカを譲り渡す約束なんてできない。そのうちペレスがミラノにやってくるかもしれないが、そこで彼はカカが売り物じゃないと分かるだろう」
●8日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦でバルセロナはホームにバイエルン・ミュンヘンを迎える。ジョゼップ・グアルディオラ監督は「自分たちのベストのサッカーを展開して勝ちにいく」と意気込みを語った。「相手の力も承知の上で、われわれはこれまで通りのサッカーをし、アウエーでの第2戦に向けてアドバンテージを得られるようにしたい。決着はあちらでつくことになるだろう。彼らはホームではかなり手ごわいからね」「ボールをスピーディーに回しながら、すべてのプレーに集中力を注いでチャンスメークにつなげていく。ゴールを決めたいが、失点しないようにも努めたい」
●チャンピオンズリーグの準々決勝第1戦、ビジャレアル対アーセナルの試合が7日に行われ、ビジャレアルはセナが、アーセナルはアデバヨルがファインゴールを決め、1-1で引き分けた。試合は序盤、主導権争いを制したビジャレアルがアーセナルを後方に押し込むと、早速スコアが動いた。ビジャレアルは10分、ゴール正面やや右でボールを受けたセナがペナルティーエリア外25メートルの位置から振り幅の短い右足のシュート。ややシュート回転の掛かったボールはきれいにゴール右隅に決まり、ビジャレアルはあっさりと試合の均衡を破った。後半に入るとビジャレアルの攻勢が弱まり、試合は先の読めない展開に入ったが、アーセナルが自慢のホットラインからワンチャンスをものにした。66分、セスクが正確なロングフィードを前線に送ると、ペナルティーエリア内左寄りにいたアデバヨルが胸トラップからアクロバティックなシュート。これが見事にゴール右に飛び込み、アーセナルが試合を振り出しに戻した。
●ベルギーサッカー協会は7日、成績不振からレネ・ファンデレイケン監督(55歳)を解任したと発表した。チームはW杯予選の不振で本大会出場が危うくなっている。当面は、アシスタントコーチのフランキー・フェルカウテレンが指揮を執る。
●先日、サポーターとの関係が悪化したことで、アタランタとの契約を解除した元イタリア代表のヴィエリが、アメリカのLAギャラクシーに入団する可能性がでてきた。
●第30節のレッチェ戦でゴールを決めたミランのFWロナウジーニョは、自身の公式サイト(ronaldinhogaucho.com)で、「ゴールの予感があった」と話した。「ピッチに入った時に、うまく説明できないけど、ゴールできるような予感があったんだ。実際、その通りになったね」
●ユベントスのMFハサン・サリハミジッチが、今シーズン絶望との診断を受けた。サリハミジッチは第30節のキエーボ戦でスタメン出場を果たしながら、右みざを痛めて前半の途中で交代していた。
●第30節のウディネーゼ戦で負傷し、途中交代を強いられたインテルのGKジュリオ・セーザル。しかし怪我は軽傷との診断が下され、31節のパレルモ戦はもちろん、32節のユベントスとの大一番に間にも間に合う見込みだ。
●CLは7日、各地で準々決勝第1戦の2試合を行い、昨季覇者のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はホームでポルト(ポルトガル)と2-2で引き分けた。3季ぶりの決勝進出を目指すアーセナル(イングランド)は敵地でビリャレアル(スペイン)と1-1で引き分けた。マンチェスターUは0-1の前半15分にルーニーが決め、後半40分にテベスが勝ち越し点。ポルトは4分後にM・ゴンサレスが同点とした。ビリャレアルは前半10分にセナが先制し、アーセナルは後半21分にアデバヨルが鮮やかなオーバーヘッドシュートを決めた。ともに第2戦は15日に行う。
●ヘルタ・ベルリンの主将アルネ・フリードリッヒが、先日4日に行われたボルシア・ドルトムント戦(3-1でドルトムントの勝利)でひざを負傷していたことが明らかになった。同選手は「この大事な時期にチームを助けられないのはとてもつらい」と現在の心境を語り、「できるだけ早く、可能ならば今シーズンが終わる前に復帰できるよう努力するつもりだ」
●1日に行われた2010年ワールドカップ・南アフリカ大会欧州予選のウェールズ対ドイツ戦(ドイツが2-0で勝利)で、ドイツ代表のFWルーカス・ポドルスキが主将のミヒャエル・バラックの顔をびんたした事件が、同国内で裁判ざたになろうとしている。
●5日のアストン・ビラ戦で逆転ゴールをたたき込み、一夜にしてマンチェスター・ユナイテッド(マンU)のスターに上り詰めた17歳のイタリア人FWフェデリコ・マケダ。現在リザーブチームに所属するこの若者の年収はわずか4000ユーロ(約53万2000円)だという。そしてこの額は、トップチームの先輩リオ・ファーディナンドの給与の2時間分でしかない。
●バイエルン・ミュンヘンの左サイドバック、フィリップ・ラームはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナとの初戦(8日)を前に、相手の攻撃力を防ぐためには、自身がマッチアップすることになるメッシとの1対1を制すことが重要であると考えている。「今季のCLですでに6ゴールも挙げている選手(メッシ)を防ぐには、いかに相手のプレーをさせないかが大事だ。この試合における僕の目標はメッシとの1対1の勝負をすべて制することだ」ラームはまた、最も有効なバルセロナ対策は「チーム全体での守備により、できる限り長い時間ゴールを許さず、カウンターのチャンスをものにする」ことであると考えているようだ。
●リバプールのラファエル・ベニテス監督とマンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督の舌戦が、再びヒートアップしてきた。チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝にイングランド・プレミアリーグ勢3チームが残る中、ファーガソン監督が8日のリバプール対チェルシー戦について、「この対戦に負けた方が、プレミアリーグでわれわれと優勝を争うことになる」とコメントしたことに、ベニテス監督が噛(か)み付いた。「あれは心理戦なんかじゃない。おそらく彼はわれわれに脅威を感じているんだろう。確かに、われわれかチェルシーのどちらかは、この(CL準々決勝)後、プレミアリーグに専念しなければならなくなる。私が思うに、“サー・アレックス”は、ここではリバプールを応援するだろう。なぜなら、リバプールが(プレミアリーグで)彼らにとって最大の脅威だということを知っているからだ。CLで勝ち進めば疲れがたまると考えているのだろう。もしわれわれがCLで勝ち進まなければ、プレミアで最も危険な存在になることもね」
●ドイツのシャルケ04はフレッド・ルッテン前監督を2週間前に解雇したが、残りの給与支払いをめぐり情報が錯綜(さくそう)している。本来ならシャルケは、ルッテンとの契約が残る2010年夏まで給与を支払いし続けなければならないが、すでにオランダのPSVがルッテンに次期監督候補としてアプローチしていることから満額支払いを拒否している。
2009/04/07UEFAサッカー情報
●バレンシアは6日、MFマヌエル・フェルナンデスがヘタフェ戦で脛骨を骨折し、今季残り試合は絶望になったと発表した。フェルナンデスは同試合の前半15分から20分の間に左足首を強打。この時に腓骨を骨折したようだ。痛みは感じたものの、そのまま最後までプレーしたフェルナンデス。約75分間、骨折したままの状態でプレーしていたということだ。
●CL 準々決勝で古巣アーセナルと対決するピレスは、「セスクがレベルアップを続けるためには、アーセナルでプレーし続けることが理想的な状況だと言える。彼が残留すべき主な理由は、アーセナルなら毎週プレーすることが確実だからだ。もし彼がレアル・マドリーやバルセロナの選手だったら、そのクラブで先発メンバーに名を連ねるのはもっと難しいだろう。今のところセスクは素晴らしい環境の中にいるし、セスクを信頼しきっている偉大な監督の下で彼は仕事をしている」と話し、セスクはアーセナルで成長すべきとの考えを示した。「望みはただひとつ、ヴェンゲルをやっつけること」(5日放映のカナルプリュス局インタビュー)と語ったピレス。ニヤリと冗談めかしたが、本心に違いない。ピレスの思いはもうひとつある。それは退団後も熱心に応援してくれたアーセナルのサポーターに対してだ。3年前のCL決勝直後にビジャレアル入りを決めたピレスには、サポーターに別れを告げる時間がなかった。「だからこの2試合は、僕にとってアーセナルのサポーターにさよならを言う機会になる。引退前にアーセナルと対戦してこれを実現させるというのがずっと僕の目標だった。もし仮にゴールをあげたとしても、サポーターに敬意を払う意味で、喜びを表さないつもりだ」と語る。
●ベティスは6日夜、クラブの公式サイトでフランシスコ・チャパロ監督の解任を発表した。後任にはベティスBチームのホセ・マリア・ノゲス監督が昇格する。ノゲス新監督は今シーズン末までチームを率いる予定だが、ベティスが一部残留を果たした場合は、来シーズンも続投するという。
●リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリー会長への復帰がささやかれているフロレンティーノ・ペレス氏は、すでにカカ獲得でミランと合意に至ったと見られている。同氏は、今月中にもレアル・マドリーの会長選への出馬を表明するとされているが、その最大の切り札はミランのブラジル代表MFになるようだ。
●バルセロナのGKをめぐる動きが慌しくなりそうだ。同クラブは現在、ビクトル・バルデスとの契約延長が進展していないが、『コリエレ・デッロ・スポルト』紙によると、今シーズン終了までに同選手との交渉がまとまらなかった場合、バルセロナはユベントスのブッフォン獲得に向かう可能性があるとのことだ。このイタリア代表GKの移籍話は、ユベントスのコボッリ・ジッリ会長が、「ブッフォンは移籍対象であり、オファーには耳を傾ける」と述べたことに端を発しており、ブッフォン自身も「外国でプレーしてみたい気はある」
●ビジャレアルのマルコス・セナは、チャンピオンズリーグ準々決勝のアーセナル戦を控え、メディアのインタビューに応じた。ビジャレアルは、4日に行われたアルメリアとのアウエー戦で0-3と完敗を喫した上に、サンティ・カソルラを負傷で失ってしまったが、セナは“気持ちの切り替え”が重要であることを強調した。「何はともあれ、前向きに試合に臨むことが肝心だ。土曜日(4日)は、試合結果においてもサンティの件においてもひどい日だったが、火曜日(7日)の試合は極めて重要であり、最大限に力を発揮しなかればならない」セナはまた、チームの潜在能力を信じており、カソルラの穴も全体で埋められると考えているようだ。「僕たちはよくまとまったチームだ。今シーズンここまでやってきた以上のことだってできる力がある。サンティの欠場は非常に痛いが、イバガサやカニのような優れた選手がいるので、彼らがチームを助けてくれるだろう」
●ビジャレアルのマヌエル・ペジェグリー二監督は、ホームで行われる7日のチャンピオンリーグ準々決勝、アーセナルとの第1戦を前に会見に応じ、アーセナルの財政面、クラブとしての格がビジャレアルより上であることを認めながらも、こうした状況にあっても「アーセナルが有利とは思わない」と強気のコメントを発した。「財政面、クラブの格式を比べれば、決して両クラブはイーブンではなく、彼らの方が上回っているのは明らかだ。(前回の対戦から)3年経った今も、その差は変わらない。だが、わたしは3年前にも彼らが有利であるとは決して考えていなかったし、今もその考えは同じだ」
●チェルシーのFWディディエ・ドログバが、足首の故障で8日のCL準々決勝対リヴァプール戦のファーストレグを欠場する可能性が出てきた。ドログバは、先週末のニューカッスル・ユナイテッド戦遠征にも帯同しなかった。フース・ヒディンク監督は、「ドログバがトレーニング可能かどうか、メディカルスタッフに診てもらうことになっている。(ドログバ抜きで)アラン・シアラー率いるニューカッスル・ユナイテッドに2-0で勝利したことには満足しているよ」とコメント
●バイエルン・ミュンヘンのユルゲン・クリンスマン監督が、スタープレーヤーのフランク・リベリ移籍問題について触れ、今夏リベリがバイエルンを去ることはないとアピールした。
●インテルのアドリアーノがイタリアへ戻らないのは、個人的な理由からだと、同選手の代理人が6日に明かした。
●フィオレンティーナは、FWアドリアン・ムトゥが左ひざの手術し、全治は30~40日になる見込みと発表した。
●ラツィオとのローマ・ダービー(第31節)に向けて、ローマに暗雲が立ち込めている。FWミルコ・ヴチニッチとFWジェレミー・メネーズが故障のため、ダービーを欠場する可能性が高いのだ。
●プレー機会が少なく、シーズンのほとんどをベンチで過ごしているミランのFWアンドリー・シェフチェンコ。その姿からは、かつてミランのエースとしてスクデットとチャンピオンズ・リーグを制した当時の面影が感じられない。それでも彼は、ミランから移籍するつもりはないとクラブの公式サイトでコメントした。「来シーズンもミランに残ることを希望している」
●「カカの怪我の回復具合について、騒動を作り出したのはドゥンガであって、カカではない」ミランのMFジェンナーロ・ガットゥーゾが、数日前に起こったカカの怪我の回復具合について、ミランのメディカルスタッフを批判したブラジル代表のドゥンガ監督に反論した。
●前インテル監督のロベルト・マンチーニは、かつての教え子であるアドリアーノにエールを送った。「わたしはいつでもアドリアーノの助けになろうと手を差し伸べてきた。ただ監督というのは、選手を試合に起用しなかっただけで、その関係がこじれることもある。それでも、いつでも彼が望むような解決方法をとってきた。ブラジルに戻りたいと言ってきたときは、チームからの離脱を認めているし、彼にとってプラスになることを、つねに行なってきた」
●「Daily Mail」紙によると、現在チェルシーを率いているフース・ヒディンク監督が今シーズン終了後、兼任しているロシア代表監督に専念するため、次期監督の第一候補にアンチェロッティを挙げていると伝えた。
●英『デイリー・ミラー』紙は、バルセロナからの関心が伝えられるオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシに対し、アーセナルが契約更新を準備していると報じた。
●イングランドのメディアは、イングランド・プレミアリーグのリバプールの共同オーナーを務めるトム・ヒックス氏とジョージ・ジレット氏が、クラブ売却に向けて交渉を行っていると報じた。報道によると、その交渉相手とは、総資産140億ドル(約1兆4100億円)を有し、米フォーブス誌が選ぶ『世界の億万長者』の上位50人にも名を連ねるクウェートの大富豪ナセール・アル・カラフィ氏とのことだ。
●7日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でFCポルトとのファーストレグを戦うマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、けがから復帰途上にあるリオ・ファーディナンドとディミタール・ベルバトフについて「けがをしている選手たちをポルト戦に出場させることはできない」と述べ、両選手の出場は難しいとの見方を示した。また、同じく故障中のアンデルソンの出場も難しいと見られている。
●バイエルン・ミュンヘンのユルゲン・クリンスマン監督は、バイエルンの誇りに懸けても恥ずかしい試合はできないとの強い決意を強調した。「われわれは敗戦に沈むことなく、バルセロナとの一戦では、バイエルン本来の力をサポーターの前で十二分に披露するつもりだ。われわれはプロであり、その名に恥じぬ戦いをする義務がある」
●7日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、ビジャレアル戦を前に記者会見に臨んだアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、次のようにコメントした。「勝ち抜きの可能性は共に50%ずつだが、われわれにとって重要なのは“自分たちの50%”だ。われわれには、準々決勝を突破できるだけの十分な経験がある。試合の鍵を握るのは、しかるべき判断を持って1分、1分を戦うということだ。今季、チームは数々の批判に負けない強いメンタリティーを身につけ、素晴らしい結果を残してきたと思う」
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